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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

24茉莉香:2011/07/01(金) 22:07:17
>ブログ管理人さま

連日のブログ更新ありがとうございます。又稚拙な私のレスに丁寧な返信を頂きまして重ねて
お礼を申し上げます。出勤前のあわただしい朝の時間ではありますが、神想観をし
貴ブログを訪問するのが最近の日課となっておりますwその時その時にぴったりの言葉を受け取る事が多く
そのシンクロニシシティーの不思議さに感嘆させられる事が沢山あります。

先日は、気むずかしいお客様との契約の日でブルーになりつつあったのが、
藤原先生の御文章に触れて一気に気持があるべき方向に正されたような感覚を覚えましたし。
あのときは、自分の中にくすぶっていたマイナスの想いをとても恥ずかしく感じましたねw

最近特に印象深かったヘレン・ケラーのことについては・・・・。
闇に閉ざされ沈黙の世界に住むということがどれ程に不自由であった事でしょう・・と想いを馳せ、
けれども、そのことが不幸ではないと言い切っている彼女に普通人ではおよそ到達することの
できなっかった透徹した心境の高みを感じさせられました。

太陽は、すべての生き物に対して平等に降り注ぎ心の在処によってその光を強く感じる
ことができるのでしょうか・・
深くものごとを考え、想像の翼を広げて万物を見る目を持つということが彼女に多くの幸せをもたらしていた
のでしょう。サリバン女史という恩師に対する最大の恩返しとして心身障害者の幸福の為に全生涯を捧げつくしたのです。


最近、わたしの仕事関係の友人と、虐待を受けた子供の心のケアというテーマで
話をする機会があり、以前のわたしならある種の精神の傷は一定の総量を超えてしまえばそれは
治癒不能となり、傷として完結するしかないのだ。と信じていましたが、この御教えを知った
ことでいかなる現象的に不遇な事象が列挙されていようとも再生可能であるとの信念を持つに
到りました。

例えば、トリイ・ヘイデンの感動的な事実に基づく虐待を受けた子供の心理的な再生の物語なども
その一例です。(トリイは生長の家の信徒ではありませんが人の善性を徹底的に信じることで
あらゆる虐待による閉ざされた心の闇に光を当てその子供自身の本来の人間性に立ち帰らせる事例を
たくさん結果として出している教師です。)

信こそが総てという藤原先生の言葉の持つ意味の大きさを仕事の面でも強く感じさせて
頂いている昨今です。

 合掌 ありがとうございました。


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