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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

53義春@工作員モードw:2011/07/10(日) 04:01:27
かぴばらさま
 PCつけたついでに雅宣総裁のところを見てきました。
いや〜トップの雅宣総裁の顔、こわっ!w
なんか角が生えてるように見えてしまった…あんまりPCから見るもんじゃないですね、本当に心臓に悪いww
それから改めてキチンと読むとヤッパリ難しい…知識だけはあるよな、あのオッサン。
まぁ…自分も知識だけの人間みたいなものだから偉そうなことはいえないですけどねww

「生長の家は環境問題に積極的に取り組んでいるが、今日地球温暖化などの問題が深刻化する中で我々人類に求められているものは何か?自然界に四無量心を行じることの意義を説明しながら具体的に述べよ」

気分転換に一寸知的に考えますかwww
PCだから長く書けますww

 四無量心とは悲・慈・喜・捨の四つの仏の心、仏の徳を表す言葉であります。
この四つの心は仏が他者と一体化する、つまり生長の家で言うところの神我一体の境地であります。
仏は「ほどけし者」つまり輪廻の輪・自他の境からも離れた者でありますから、
我と彼の境は無いのであります。

それゆえに仏の慈悲(仏教では愛は執着になるので言い換えました)は己の内を照らす様に他者も照らすのであります。
それですから四無量心の心を以て他者と接すれば他者とも自然に調和するのであります。

祈りで和解の祈りがありますが、あの祈りは他者に対する悪想念をプラスマイナス0にする、
これは消極的ともいえます。

しかし、四無量心の祈りは、輪廻の輪を超え、
神我一体の境地に至っての祈りですから、共に神の御国を現象界に表す積極的な祈りともいえます。

また、仏は全てから解けているのでありますから、
それは生物と無生物の境も越えられるのであります。

今は人間が、自他一体の精神を人間が忘れ、物質的・肉体的に、
現象界での自己の範囲を満たす為だけの自然を破壊しているという姿に成り果ててます。

それゆえに、我々自身が自己の範囲を広げ、周りの自然も含めたという意味での人間の意識にならなければならないのです。

それですから、極力、クーラー等を使わず、自然に配慮した生活をせねばならないのです。

…こんなものですか?


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