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偽総研感想スレッド

66所長★:2004/08/06(金) 22:55 ID:LSYhbRXU
>kuma3さん
どうやって結果を集計するかでしょうね。
正直まだまだ作れるところまで来てないから誰も考えてないかも。

>柴進さん
誰が使うんだ、といわれたら確かに困りますが高速演算には向くので
アホみたいに計算したい人向けです。ヒトゲノムとか小惑星とか…
普通は使わんよな。俺使いたいけど。

>大佐さん
DB管理には向かないかもしれません。
DBってデータ書いたりするところもラグ大きいですし。

>moonbigさん
風水とか陰陽師はオカルトじゃない…らしいです。
少なくとも当時においてはある程度科学だったと思われます。
じゃあ安倍清明が理系なのかというと…うーん。
感のいいコンピュータに量子コンピュータがなるかどうかは
与える値によりそうな気が。

67芹沢:2004/08/10(火) 00:14 ID:1wDD0vkE
本当に本物の血の雨が降ってきたらそこら辺じゅう物凄い臭いでしょうね。見てみたい気もしますが。
黄色い雪なら毎年見ていますが。うんざりです。
風水は良くわかりませんが、陰陽道を究めるには数学も理解できなくてはならないそうです。
コンピュータは、道具でありながらそれ自体が研究対象になり得るあたりが面白いように私は思います。

68柴進:2004/08/11(水) 10:55 ID:7tBEQ.LA
確か粘菌の雨が降ったところで
疫病が流行ったとかいう話があったような。
アレは粘菌の中に巣食っていた病原菌が原因だったような。
うん、粘菌の雨より年金の雨を希望。

少なくとも安倍清明は優秀だったんじゃないですか。
どこぞの芸人に改名を命じた○木○子よりは
理科的なことに長けていたとは思いますよ。
陰陽道は数学より算数と言ったほうが正確と思います。
算は卦術の用語で、それを扱うための数学を意味するので。

69芹沢:2004/08/11(水) 14:24 ID:Mn3X5jdU
そんな雨のお話を読んだ後だったので、
フロントガラスにねばっとした透明な物がこびりついていた時は
「粘菌か!?」と思いました。
松脂でした。
…取れません。

70柴進:2004/08/12(木) 01:10 ID:cgy6GS.M
温湿布で取れませんか?
難でしたら火をつけて・・・人事と思って好き勝手言ってしまいました。失礼。

(余談ですが松脂の匂いを学校で嗅いだときは
誰かが粉ジュースをぶちまけたのかと思いました。
実際は後輩が缶入りの松脂をぶちまけていましたが。
後処理は雑巾で・・・居残り掃除。)

71芹沢:2004/08/13(金) 01:22 ID:93gBpwcE
温湿布…
それは、温めたら取れるということでしょうか。それともノニル酸にそんな能力が…!?
とりあえず、熱湯ぶっかけてみて駄目だったらやってみます。

北海道には無駄に松ばっか生えているのに(学駐周辺にも)松脂のにおいにはあまり覚えがありませんね…
ナナカマドの花の方が相当臭いです。

72柴進:2004/08/13(金) 01:49 ID:1/PjFTo6
濡れ雑巾を電熱器であっためて引っぺがしたもので。
いい年した後輩の尻拭いまで、何で私がせにゃならぬ。

73所長★:2004/08/13(金) 23:53 ID:.NftcfVs
>芹沢さん
熱湯もいいですがアルコールって言う手もあるかもしれませんな。
松ヤニもどっちかっていうと無極性溶媒には溶けやすいかも。

血の雨は嫌だなあ。そういえばコロンビア号の事故のとき、なんか
破片と一緒に体の一部も降ってきたとか…まさか燃え尽きないとは…。

>柴進さん
昔占いの真似事をしたことがあります。うん、表情とかでわかるね。
実際の占いってのはある意味統計学に近いかもしれないと思います。
だから占いをするには数学者の才能がいるんだ…それじゃあ今占い
やってるひとたちはおまんまの食い上げの予感。
…そういう占い師だったケプラーは占い師としては売れなかったのかな?

74metro:2004/08/14(土) 01:03 ID:nWdfoV9Q
>一足す一は?

…そういや娘(2歳)の話で恐縮ですが。
指を一本立てて、これはいくつ?と聞いたら
「いちー」
5本立てたら、
「ごー」
と言うわけですよ。で、これはいくつ?と、両手で6本指を立てたら
「ご と いち」
と答えられてしまって。それ正解です。6と言わせようとした自分が浅ましく思えました。
一足す一は、どこまでいっても1と1だったり、小麦粉1袋と小麦粉1袋、足して1袋
なんちゅーこともありますしね。

75所長★:2004/08/14(土) 09:40 ID:RsC63.ZI
>74
なるほど。
言われてみれば 1+5=6 以外にも 1+5=5+1 でも正解ですよな。
その昔トーマス・アルバ・エジソンはこういって先生を切れさせたそうです。
「せんせー、でもこの前泥団子1個と泥団子1個をくっつけたら1個になったよ」
その程度で切れる先生も先生だと思う。

76ISOC:2004/08/15(日) 23:44 ID:TgLbmqq6
よくTVのCMとか番組なんやらで、
日本:1+5=?
欧米:?+5=6
この差が云々言ってますけど、どっちもどっちです〜と思う自分は
駄目なんでしょうか・・・orz

77柴進:2004/08/16(月) 01:10 ID:yAdxdCLc
我々は1桁の加減乗除は知識になってしまってますからねぇ。
まだ知識になる前の考えて答えを出す年齢期にこその手段でしょう。

小学校1年生の頃、2〜10までの数を構成する加法を
全て書き出せと言われ、
そこから躓いてずっとスライディングしてきました。
脳味噌が数学向きに出来ていない人間には辛かったです。

78芹沢:2004/08/17(火) 00:12 ID:8wgufDQQ
1+1=田んぼの田
とか言いませんでした?子どもの頃。
2と答えたら田んぼの田だと言い、田と答えたら2に決まってんじゃんと言う…
実習先で小学生にそれをやられた時は目尻の下がる思いでしたが
いい大人にやられると蹴り入れてやりたくなります。

泥団子をくっつけたエジソンは間違いなく天才ですが、
偉大なのはそんな子どもを発明家に育て上げた母上様だと思います。
親との関わりは子どもの学力の重大な要因のひとつなのだそうです。最近読んだ文献より。

79たつ:2004/08/17(火) 02:08 ID:JTsSvxs6
>ISOCさん
1+5は加法ですが
?+5=6の実質は6−5という減法で、結構違う問題ではないでしょうか。

超ひも理論を研究しているブライアン=グリーン氏は
5歳の時に30桁の数どうしの掛け算をしたそうです。
柔軟な発想も大事かも知れませんが、基礎を固めるのも大事だと思います。

80metro:2004/08/18(水) 23:00 ID:scdu7Ytg
>1+5=? と ?+5=6
日本では、1000円で750円の買い物をすると、
1000−750=250
というロジックで互いにつり銭を確認しますが、欧米では
1000円札 / 750円の商品+250円のつり銭
が等価であることをして、互いに確認すると聞いたことがあります。
それじゃないですかね?違った?違うような気がする…

ちなみに、実際に欧米で上記のような体験をしたことはありません。
25セントとか妙な端数のコインが大量に流通していて日本以上につり銭が
面倒なアメリカであっても、そういった場面は無かったなぁ。都市伝説かな?

81所長★:2004/08/21(土) 22:12 ID:l/eX52DQ
>76
うーん、やっぱり向こうの人たちは引き算苦手なんだろうか?
日本人って数学が得意なほうだといわれています。
江戸時代とかの算術を見て、欧米人が「なんなんだこいつらー!」
と絶叫、という話もあるようです。

>77
掛け算の99なんてまさに記憶ですからねえ。
その記憶と計算の組み合わせが日本人の数学的能力を高めてるといえるでしょう。

>78
そんなのではこんなのもあります。
11 - 1 = 9を成立させなさい。答えは 11 - 1 = だから旧。
エジソンの母親はえらい人だったみたいですね。
でも普通それは難しいだろうなあ。

>79
5歳で30桁…化けもんですな。
そういう人は退屈なんかしないだろうなあ、人生に。

>80
相当昔にはそういうのもあったかもしれませんね。
レジがあるからなあいまや。
日本人は引き算が得意だから見ただけでおつり出しますけど、
レジが使えない状況だったらそういうこともありうるかもしれません。

82ひみこ:2004/08/22(日) 13:14 ID:uSf1bWuk
>掛け算の99
インドは2桁まで(19*19?だったか)やるらしいです。

そういえば、小学生のときそろばん習ったはずですけど、まだやってるんですかね?
電卓やるより、よっぽど頭の訓練になると思うんだけど。
5の珠あるから、5円玉とか50円玉がずっと生きてくるんだけどなあ。
\962の支払いに\1112払ったりすると、一見ややこしそうだけど、釣りは\50。
日本に25円玉がないのはそろばんのせいかもしれない。
2000円札でも変なのに、2500円札があったら・・・

83鉄パイプ:2004/08/22(日) 22:18 ID:/OBTBlP6
>>82
そろばんは今の学校でやってますよ(多分
今高1ですけど小学生の頃きちっとやりました。
でもどっかのだれかがゆとりとかほざいたせいで消されたかも・・・
それとすいません突っ込ましていただきます
おつりは150円のような気が・・・・

84metro:2004/08/23(月) 13:11 ID:huaLgyiQ
>>81
レジ!そりゃ、そうですよね。
>>82
私なんか\957の支払いに\1,062円払ったり。
レジで確認というのもありますが、あまり嫌な顔もされずです。
ちなみに、アメリカでコレ系の支払いで嫌がられた経験は、アリ。

85ひみこ:2004/08/23(月) 18:22 ID:VNGpMA7M
しまった!100円損した。うぅ_| ̄|○

86所長★:2004/08/24(火) 20:41 ID:gSP81OYc
>82
うーん、最近は電卓使う授業とかあるらしいです。
そろばんの上級者になると演算速度すさまじいらしいですが。

日本人が数学にやや有利なのは日本語の特性があります。
12345678を日本語で発音すると
「せんにひゃくさんじゅうよんまんごせんろっぴゃくななじゅうはち」ですが
"twelve millions, three hundreds forty-five thousands, and six hundreds
seventy-eight"
とかなり英語とかだとめんどくさいです。読み方十進に限らないし。

>83
はじめまして。
確かにゆとりとかいってなくなったんでしたっけ…。
やっぱやったほうがいいと思いますよ、算数の計算は。
思い出すなあ、計算ドリル早ときで競争した夏の日。…そんな子供は少ない。

>84
日本人だと「ふーん」ですがアメリカ人だと「おお、お前頭いいな」となるか
「このfuckin'yellow monkey調子こいてんじゃねーぞ(心の中)」
という場合もあるようですが。お釣りは105円。小銭が2個ですむんですが。

>85
…俺もたまにやっちゃいます。orz

87芹沢:2004/08/24(火) 23:33 ID:x/obcEQ.
>そろばん
平成11年の学指解説では小学3年生で習うことになっていました。
最新のはどうなのでしょう。
若い先生方あたり、そろばんが扱えるかどうかがむしろ心配です。

ゆとり教育とか言ってゆとりが生じたかといえば返ってきつくなったくらいだそうです。
教育内容を減らしておいて「確かな学力」を唱えるのもアホらしい話です。
何故1+5は答えが6になるのだろうなんて45分間延々考えさせるより
10分間で式を何問解けるかトライする方が確実に計算力がつくと思うのですが…
詰め込み式は問題解決能力が育たないとかで叩かれまくっています。

88metro:2004/08/25(水) 12:34 ID:rlsPZ98U
>そろばん
身の回りの経験で恐縮ですが、そろばんの得意な子で頭のいい子は居なかったような気がします。
計算が速くても、数学は苦手、みたいな。だからなんとなく私は懐疑的です。皆さんの周りでは
どうでしたか?
指先使って脳を刺激して、とかもっともらしい説明はできそうですが、本当に効果あるんでしょうかね。
当然、指先器用とか要領よく覚えるとかと連携して、そろばん得意な人は頭がいいというデータは
拾えそうですが、だからそろばんのおかげで頭が良くなるとは別の話で、頭がいいからそろばんも上手、
ということと見分けがつかないですからねぇ。
タイピングゲームと同じで、規則的で反射的、フィジカルな速度競争じゃないですか。考えながら
珠を弾かないわけだし。

そういや、コンピュータって加減乗除は早くても因数分解が苦手ですよね。そんな感じかも。線的。

89teru:2004/08/25(水) 23:26 ID:ordD2PjQ
俺も小学生の頃何回かそろばんを使った授業をしました。自分はそろばん塾で習っていた身ですが、数学は苦手です。

ゆとり教育の結果は相当深刻みたいです。高校行ってるんですが、数学の先生なのですが「ゆとり教育の結果、成績が高い人組と成績が低い人組で2極化したんだ。なぜなら、ゆとり教育などと言いつつ教える範囲が広すぎて教えたところを理解できた生徒はいいのだが理解出来ない生徒を見捨てるような事態になった。」と話してました。
まだうちの学校は週6日学校があるので良い方ですが、週5日の学校はどうなることやら…

90柴進:2004/08/26(木) 01:06 ID:at5MRo/o
うちの高校は週5日制ですが、それでも何とかやっています。
が、それでも差は大きくないにしてでも二極化が。
小中でゆとりでも大学受験の内容にほとんど変化が無いのだから、
高校へ行けば詰め込みになるのは当然のはず。

市内には物置のCM「100人乗っても大丈夫」のパロディで、
「100人落ちても大丈夫」といわれている学校もあるので
マシといえばマシですが・・・・・・。

お役人様の利己的な提案に振り回されるのはウンザリ・・・・・・霞ヶ関の畜生め。

91所長★:2004/08/27(金) 23:59 ID:i2mbmdFg
>87
電卓が幅きかしてるんで心配ですね。
最初は単純に何も考えず覚えたほうがいいってこともあるような…。
みんながみんなエジソンになるわけじゃないし…。

>88
反射…そういわれるとそうかもしれません。
使ってる脳の領域が違うような。
そろばん早くても因数分解は早くないかも…。

>89
そろばんと数学は関係ないのか…。でもそろばんの演算能力は魅力だな…。

二極化っていやですね。
日本もアメリカ化するんだろうか…。

>90
確かに。ただ…みんなが大学にいく必要は無いかも。
その代わり高校までに大学専門教養を押し込めば…ゆとらない教育ですが
平均レベルは上がりそうです。

92ななしさん@特命研究員:2004/08/29(日) 19:42 ID:WFywWYJk
MMRバージョンで不覚にも笑ってしまった。

2ちゃんあたりで
6:【クジラが】偽装科学総合研究所【人類滅亡】(123)
とか紹介されそうだと思った。

93kuma3:2004/08/31(火) 09:25 ID:pDgwxbyw
西洋人の「鯨が可哀相だから家畜を食え」っていう理論にはついてけませんね。
そもそも捕鯨船の補給基地にしようと日本に開国迫ったのって誰だよ。

>そろばん
私は小1から習っていましたが、そろばんが養うのは集中力ではないでしょうか。
数学については、九九を一年の内に覚えれて2年で楽した程度ですね。
寺子屋のように早い段階で習わせば効果が有ると思います。
中・高学年になってから使い方だけ教えるなんて意味無いですよ、使うわけ無いんですから。

94ひみこ:2004/09/01(水) 01:56 ID:zPZApIlc
>そもそも捕鯨船の補給基地にしようと日本に開国迫ったのって誰だよ。
現史上最悪な帝国主義軍事独裁国家ですね。
あの時代の捕鯨国で、日本、ノルウェーとか以外の国は、鯨を食べるために捕ってたんじゃなくて、
鯨の脂身とか油脂成分だけとって、肉は捨ててたらしいですよ。
で、石油が簡単に取れるようになって、鯨は御用済みに。

>そろばん
唯一塾通いしたそろばん。
あれは、3級(うろ覚え)くらいから見取暗算が試験科目に入るんです。
聞く話だと、頭の中でそろばんの珠はじいてるらしいですよ。
あと伝票算ってのがあって、やっぱり帳簿とかそっち向けの技術だったんですね。
そろばんがExcelに変わっただけかなあ。

95たつ:2004/09/01(水) 01:57 ID:lYtwM6cg
捕鯨を禁止することによって鯨の数をを増やし、
人類を滅亡させようとしている謎の組織がいるんだよ!
データソースがでないのは探りを入れた人間は謎の組織に抹殺されるからだ!

96metro:2004/09/02(木) 00:54 ID:tVLXmbdg
>>94 そろばんに関してはヒドイこと書いたmetroです。私もそろばん習ってました。
最高で6級とかそれくらいだったような気がします。見取暗算はカッコイイと思ってました。
伝票算。あったあった。伝票めくりながら計算するんだよね。子供心に、コレは一体何なんだろう?
少なくとも数学には関係なさそうだと思ってました。
---
みんなクジラを取っちゃダメだよ!中のゼペト爺さんが死んだらどうするんだよ!
という冗談はさておき、西洋人がクジラ禁止といって数が増えてるのにはワケがあって、
実は半分くらいは潜水艦の偽装なんですよ。クジラ型潜水艦。やべえ自分で言って自分で
乗りたくなってきた。

97kuma3:2004/09/03(金) 17:30 ID:AlQgLhu2
>>96
うわー、確かにそれ乗りたい、クジラ型潜水艦。
最近はやりの生物から学んだ構造という奴ですな。

でもマッコウクジラは原潜もかくやの深度まで潜りますからな
しかも生身で。それを考えると人間の貧弱なこと。

実際のところ米軍はこんな物を作るらしい↓コンセプトは「鳥」だそうです。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20040305304.html

98kuma3:2004/09/03(金) 17:39 ID:AlQgLhu2
リンクがついてて気になったのこちらも↓
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/culture/story/20020730207.html

原潜の使っているソナーは水上で使われた場合
障害物に当たると「ガンッ」と反ってくるほど強力です。
そんなものを密度が桁違いの水中で使うのですから
そりゃあ、クジラだってなんだって死にますよ。

99柴進:2004/09/03(金) 22:12 ID:nd.caBxY
そろばんといえば昔、家に5つ玉のそろばんがありました。
5の倍数が好きだったので、授業のある日に使おうとしたら親から
それじゃあ、学校で使い方を教えて貰えんぞと言われました。残念。

鯨が集団座礁する原因は潜水艦のソナーにアリ!!とか
言っている団体があった様な・・・・・・。
軍拡防止と動物愛護を結びつけた殊勝なやり方ですね。
米軍の軍拡非難も良いけれども
中国の軍拡については誰も何も言わないんでしょうか?
うちの国の税金が利用されているだろうに・・・・・・。

100ななしさん@特命研究員:2004/09/04(土) 16:25 ID:6sSe6AZ2
音波を放射し、目標にあたってはね返って
くる反射波を捕らえ、目標までの距離と方
位を算出する。しかしあまりに大きな騒音
(238デシベルを超す大騒音をまき散らす可能性が
ある。この数値は、水中では、人間の聴覚に痛みを与
える騒音の43億倍に相当するという。宇宙ロケット
の発射時の騒音に匹敵する。)を発するために付近
のクジラなどの命を奪う(クジラの聴覚を破壊する
事は殺すのと同じ。『53C』アクティブソナーの改
良版があるが、このソナーは、2000年3月にバハマ
諸島で少なくとも8頭のクジラを死なせた原因とさ
れている。)可能性がある。
というのがアクティブソナー。まんざら嘘じゃねーのな。

101所長★:2004/09/05(日) 23:11 ID:QmG3Yih6
お久しぶりです。

>そろばん
中国のそろばんって2玉と5玉のやつありましたね。

>クジラ
どこかで「テロクジラ」っていうネタがありましたね。
人類に危険を脅かすテロクジラ。人類は、狙われている!

>アクティブソナー
クジラも聴覚でいろいろ聞き分けてますし、聴覚無くすって人間でいうと
視覚失うようなもんじゃないでしょうか。
爆音聞くようなもんでしょうし。

>人間
もぐる深度100m超えれるって凄いと思いますが。

102ななしさん@特命研究員:2004/09/06(月) 22:47 ID:rGXINm2U
最近の人間の寄生生物って脳に寄生してそのまま指揮権乗っ取っちゃうのが流行りじゃないの?
もう古いか・・・

103metro:2004/09/07(火) 12:14 ID:xcZIWLH6
そういやちょっと前、蟻/ヤギの寄生生物の紹介があって、そんな感じでした。
蟻の脳に寄生して、普通なら行くはずの無い、草のてっぺんまで登って葉っぱにしがみついているという。
それをヤギが食べて感染。戦慄しましたよ。
---
いつもと変わりないように見えるこの私の日常生活も、誰も気がつかないうちにやられてて、
食欲も思考もほかの欲求も、感染経路として最適な行動を取っているだけだったりして。
大半の人はすでにやられてたりして。
研究しても気がつかないように、意識もコントロールされてたりして。

104所長★:2004/09/07(火) 13:22 ID:RIf8Avok
>102
今の流行なんでしょうね。
一番えげつないのは生殖器に寄生して交配を通じて増殖。それを性病って言う。
子宮内で某エイリアンみたいに繁殖する種はやばすぎでしょうが。
…なんかの生物であったような。

>103
ほぼ同じですね。

人間の場合、他の人間に操られているかもしれません。
毎日更新でもないのにサイトを見てしまうとか…
(すいません、毎日はマジ無理っす。)

105芹沢:2004/09/14(火) 23:49 ID:Uz6mzqkA
蝸牛の脳ミソを乗っ取り鳥に食べられて増殖する寄生虫の話を
子供の頃にテレビで見た記憶がうっすらとあります。
その蝸牛を食べた人間が半日後に酷い頭痛を起こして病院に運ばれていたような。
全治1か月とかだったような。

>ドッペルゲンガー
生き霊とは別のものなのだろうか、なんて思ったり。
西欧では幽霊とかいう類のモノでも結構はっきり見えたり、実体があったりと、
具体的であることが多いような気がします。
文化が違うと超常現象の質も変わってくるのでしょうか。
不思議。

106ひみこ:2004/09/15(水) 01:50 ID:dyRevvxs
精神疾患の教育(学校で教える)はなってないですね。
10代後半から20代は統合失調症の好発年齢なのに。
まあ、性感染症も大事なんだけど、精神疾患も授業でやってよ。
「盗聴器を埋め込まれた」とか、「政府が四六時中監視している」とかは、統合失調症の典型的な症状ですよね。
#いや、公安が盗聴してたり、K察がNシステムでナンバー記録してるのは本当なんだけど...
この↓「集団ストーカー」もかなりの確率で統合失調症であると思われ。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/集団ストーカー

>文化が違うと超常現象の質も変わってくるのでしょうか。
文化というか宗教もかなり効いてるでしょうね。
一神教と多神教とで、もうぜんぜん違うですしねえ。
「八百万の神々」の「神」は英語では「God」でなくて「spirit」らしいし。
そういえば「○○を中心とした神の国」はどう報道されたのだろうか?

107所長★:2004/09/16(木) 06:37 ID:xk7D4G6.
>105
頭痛ですんでよかったような気がしますよ。
その寄生虫が人体攻撃する奴だったら最悪死にますし。
アフリカとかでカタツムリ食べますがアレ寄生虫大丈夫か?

エスカルゴは養殖だからそういう心配はまずないかと。
ある意味見た目普通の巻貝。おいしくいただけますな。

>ドッペルゲンガー
生霊ってのもなんかエネルギー的に観測できるんでしょうかね、最終的には?
でもえらい距離移動する場合あるから何を伝わるのかわからない。

確かに向こうの幽霊は足はあるし透けないし。
やっぱ見るこっち側(人間)の問題では?

>106
そうですねー。そういう教育しないから誤解が生まれるような。
ただ、盗聴器とかマニアや公安や探偵が仕掛けること増えたからある意味
「盗聴器がー」ってのはどっちかわからない…
#盗聴器がーって言い過ぎて発病したりもありそうでなんだか。

昔は政府じゃなくて神や悪魔だったんだろうなあ。
江戸時代に「幕府が俺を監視しているー」とかいう奴聞いたことない、多分。

>集団ストーカー
ほとんど妄想なんでしょうけど、こんな事例が…
ttp://members.ytv.home.ne.jp/cupmen/nikki/nikki60.html
リアル集団ストーカーだそうです。
#そのせいで精神崩壊して発病したりも(略

神々ってのは確かに一神教ではありえないってのでしょうが、
最近一神教の神って宇宙すべて作ったのかそうでないのか
どーなのかとおもうことがしばしば。
#宇宙の神って電波ぽくてイヤだ。

108ひみこ:2004/09/18(土) 04:15 ID:K9uQ0gdI
盗聴器が「仕掛けられた」はどっちともつかないけど、盗聴器が「埋め込まれた」はまず統合失調症です。
プロはスペクトラムアナライザ(横軸:周波数、縦軸:強度で見えるやつ)で探すんだろうけど。
広帯域受信機が数万円で売ってるので、ハウリング(マイクとスピーカー近づくとぴーっと発振するあれ)で探すのが吉。
探偵頼むよりは安いかと。
送信機の周波数はよく使われる周波数があるので、ラジオライフとかの広告みると大体見当つきます。

109所長★:2004/09/19(日) 14:04 ID:qGJT7Dpk
>108
埋め込み式の盗聴器ってありえませんからねえ確かに。
確か昔FMラジオで盗聴器探すってのがあったような。
秋葉原あたりで発見器なら売ってると思うんですが。

110metro:2004/09/19(日) 23:07 ID:cjFbsGBE
>>109
昔、月間ジャンプの裏表紙の通販の類で、盗聴器なんて出てましたが、(記憶違いかも)
その手のチャチな盗聴器はFMで受信、盗聴します。そのタイプだったら
FMラジオで探せますよね。
でも普通?その筋の人?はまさかそんな帯域の盗聴器なんて使わないんじゃ
なかろうかと思うんですが。
やっぱりひみこさんのおっしゃるように、広帯域が必要になるのではないかと思いますよ。

111所長★:2004/09/20(月) 10:27 ID:hukdREJ6
>110
素人さんがやってる場合だったらちゃちいの使うと思うんで
FMでいいと思うんですが、玄人さんだったらと考えたら。
FM以外の帯域だとどこつかうんだろ?

ttp://www.tu-han.net/hakkenki.html
UHFとかVHFとかの帯域も使われるんですな。

112ひみこ:2004/09/20(月) 23:31 ID:3hAbMp/A
「盗聴器 周波数」でちょっとぐぐると4000件ほどヒット。
ttp://www.jp-security.net/touchou-syuhasuu/
ttp://www.cbnr.jp/kiji_20030909a.htm
↑とか。
秋葉原だと発見器どころか盗聴器も売ってます。
アマチュア無線だと、Foxハンティングという競技ですがあって、
発信機の位置を探してまわるオリエンテーリングみたいな感じです。
まあ、この場合は周波数はあらかじめわかってるんですけど。

113柴進:2004/09/20(月) 23:46 ID:eprCgmSA
>盗聴器
よくコンセントの差込口や電化製品に仕掛けられていた等の話を聞きますが、
どうやって仕掛けるんでしょうか?
と、場違いな質問を…失礼しました。

>人間の限界
電車と生身の人間が相撲をとって勝てるものか、と
某イベントのスタッフとして出席した帰りの電車の
待ち時間に友人と話していました。
真正面から挑んで粉々にされる人間がいると思えば、
レールに石を置いて列車を横転させる知能派カラスがいたり……。

そこまで無茶をしなくてでも水深100mまで潜れる人間がいるとは……。
見方によっては、ギネスブックは人間の限界への挑戦の記録書ですね。

114kuma3:2004/09/21(火) 17:25 ID:wd52.D5U
>113
人間は電車に相撲で勝てます!なにしろ奴は土俵からはみ出てます!
って,先に土俵に上がられたらこっちが上がれずに負けかも。
土俵と電車の幅ってどっちが広いんだろうか?

ところで所長,自転車の最速200km/hは車に引っ張ってもらってですよね?
人力だと100km/hちょいだったかと。
しかし200km/hを耐えたっていうのはやっぱりすごいよな。

115たつ:2004/09/21(火) 20:32 ID:kPN3PCEo
人間の限界…素晴らしいですね。
1分間の内に中型の生きたゴキブリ36匹を食べたり
雷に7回撃たれても生きてたり(失恋のため自殺したそうですが)と、
限界はあるにしろなんだかいろいろ出来そうな気になりますね。
ゴキブリ食うのは人として間違ってると思うけど。

>107
江戸時代にも幕府に監視されていると思っていた人は居たんじゃないでしょうか?
実物を見た事は無いですが、忍者とかいう連中がいたらしいので。

116所長★:2004/09/22(水) 21:00 ID:7kqS3/x.
>112
そんな競技あるんですな。
趣味とかで使うのはいいけど実際に使われるのは勘弁。

>113
生身の人間が電車相手にしたら、北斗神拳も使えないセイントでもない
俺たちには絶対勝てませんがな。

>114
そもそも上がっても(前後に)はみ出るから問題なし!

確か牽引したあと加速しなおしたんじゃなかったんでしたっけ?

>115
中国かどっかで食用ゴキブリを料理してたような。
日本人も蝗食うし。蝗とゴキブリはやや近縁。

>忍者
じゃあ江戸時代にも「俺は幕府に監視されているー」っていうことが
あったわけですか。確かに某尾張藩主とかは監視されてたろうな。

117kuma3:2004/09/24(金) 17:58 ID:y8Ryes2o
>>確か牽引したあと加速しなおしたんじゃなかったんでしたっけ?
そうだったのですか、となると人間は車よりも速く自走!

FOXハンティングとはすこし趣が違いますがGPS使った宝捜しもあるようです。
誰でも参加でき、宝箱を見つけたら中身を取って今度は自分が宝物を入れて
どこかに隠す、というなかなかそそられる遊びです。

118ななしさん@特命研究員:2004/09/25(土) 12:01 ID:7VgYz1ak
>117
まあ一時的なもんですがね。途中までは慣性ですから。

GPSで宝捜しですか。
なんか富士の樹海でもGPSあれば脱出できるとか言うし。
GPSってすごいな。

119metro:2004/09/25(土) 23:28 ID:7sbXmuME
>>116
>忍者
「キ、きさまぁ!俺を監視しやがって!知ってるんだからな!今ココで叩き斬ってやる!」
「お待ちくだされ!ココは松の廊下ですぞ…」
なんてのが歴史の真相だったりして。

120metro:2004/09/25(土) 23:52 ID:7sbXmuME
■時間を止める
下賎で卑近で、科学でもなく有名な話で申し訳ないが…
映画「マトリクス」のカメラワークですが。被写体をぐるりと多数のカメラが取り囲んで、
同じ瞬間に撮影する。それを連続して見ると、つまりそれは、止まった時間の中を視線だけが
ぐるりと回りこむってことで、それは超高速とかではないんだよなぁ、と、ディオにびびる
ホル・ホースのような事を考えながら、かなり感動しましたよ。言えばローテク、でも革命的な。
マトリクスで一番感動したネタかもしれない。

121りれふ:2004/09/26(日) 01:11 ID:pTbyf3I2
はぢめまして。

時間を止めるというけれど 面白かったです。
で、本当にこの宇宙は4次元なのですか? と無意味に突っ込んでみます。
とりあえず、最低は4次元でしょうけど・・・

でも時間を個人の力で止めれたらなぁ
でも、止まったら誰も動けないし再生できなかったりして

122ななしさん@特命研究員:2004/09/26(日) 02:28 ID:hErBj1kM
>119
あーありうるかも。
浅野内匠頭はひょっとしたらなんらかの精神病だったかもしれない、
という話を聞いたことがあります。…そうだったら誰が悪いのか?
時代が悪いのかも…。

>120
それは見たことあります。
あの撮影方法を思いついた人とロードオブザリングの
撮影方法思いついた人はすごい。

…どうでもいいことですがDIO様や丈太郎は超高速で動いてる
結果「時を止める」ように見えるらしいとのこと。
ただ今回の考察からすると…DIO様も丈太郎も気をつけろ。

>121
はじめまして。
宇宙誕生時は23次元だったとか、そのあと11次元だったり
したようなんですが現在は多分4次元だと思います。

時間自体が非連続だから、もしかしたら11次元や23次元
への扉が開いてしまうかもしれないというお話でした。

123所長★:2004/09/26(日) 02:29 ID:hErBj1kM
>117
>122
は私です。あらら。

124kuma3:2004/10/01(金) 16:24 ID:f51U5z2U
時を止めて光を見たらどうなるんだ?と考えて思ったんですけど
相対論に引っかかりそうですね、時間停止。
あ、そうだ、もし止めれたとしても光も静止して暗黒の世界が…

タイムスリップが可能なら必然的に時の止まる瞬間もあるはずなんだけど
時間のベクトルが未来方向から過去方向に向く時に(ところで時の止まる瞬間て日本語変だな)

余ってる次元て確かめちゃくちゃ小さいとか聞いたことが。

125OOM-7大佐:2004/10/02(土) 13:12 ID:PA4e61iI
今回は珍しく、二本立てですか。

ところで、5万個の反水素から得られるエネルギーってどれぐらいなんですか?(重水素と反水素でやった場合)。

126所長★:2004/10/02(土) 22:15 ID:jCJjFg5U
>124
光子が目に入らないと認識できないような。
時が止まったら光はどうなるのか?光も止まるんだろうなあ。

タイムスリップは正直どうやったらいいかわかりません。
古典的には、未来から過去に情報がきたら系に影響が出るから
タイムスリップは困難じゃないかと。親殺しのパラドックスですね。
もっとも必ずしもパラドックスが起きない場合もあると考える人もいますが。

あまってる次元は小さいっていう話は聞いたことがありますが、
外から見るのと中から見るのでは違いそうです。

>125
10のマイナス8乗ジュール程度です。
むちゃくちゃ小さい。

127まひろ:2004/10/04(月) 16:59 ID:bLfuCo2A
めちゃくちゃために成るサイトです。
ていうか科学とか物理とか高校生ですらないので全然判らないのですが、
いずれ役に立つのだろうと思いつつ。

128OOM-7大佐:2004/10/05(火) 22:09 ID:sW3MXiqQ
1,5Wの豆球を1cmの厚みのゴムを通じて点けるにはどれぐらいの電気がいるんですか?

129所長★:2004/10/06(水) 23:32 ID:aegV804A
>127
はじめまして。
…変な言い方ですけど、仕事で一生付き合う人と利用する側の人に分かれたり
するんじゃないかなあとか思ったり。
でも知らないとそれはそれで困ったことになると思ったり。
(似非健康食品とか健康器具とかに騙されたり…)

数学とかもきちんと勉強すると、将来進路が広がるのでお勧めです。
科学と数学はきっても切れない縁ですし。特に物理。
(文転は出来るけど理転はむずかしいです…)

>128
10の16乗Ωだから…想像するだけで恐ろしい数字になりそうです。
むしろそれ以前にゴムが燃えそうです。
…ということは、つかない?

130所長★:2004/10/06(水) 23:56 ID:aegV804A
えぇっと、10の16乗Ωと仮定して…
x(A) = y(V) / 10^16(Ω) = y*10^-16(A)
1.5(W) / y(V) = x(A)
1.5/y = y*10^-16
1.5/10^-16 = y^2
1.5*10^16 = y^2
y = 1.224 * 10^8(V)
1億ボルトですか?雷かよ。空気の方が電気抵抗小さいよきっと。
…間違いなく燃えそう。

131metro:2004/10/09(土) 17:56 ID:T3lVtx9c
>流れよ電気と大学教授は言った?

なんか聞いたことのあるフレーズだと思ってたんですが…あれだ。今思い出した。
流れよわが涙と警官は言った(ディック)
ですな。渋い。でもあれは良い作品ですな。
>持ってるんだからもっと早く気がつけ俺

132所長★:2004/10/09(土) 18:49 ID:Q3rQfVjM
>131
そうです。気づいてくれて幸いです。
(知らない人のほうが多いかなあ)

133ひみこ:2004/10/09(土) 21:13 ID:IzPMwf0o
あぁ、あれ。
白川先生は、弟が授業うけたっていってた。
ポリアセチレン状態では真性半導体(キャリアが熱的励起だけ)で、
ヨウ素ドープしてアクセプタにしてp-型半導体にしたんでないでしたか。

いやー、あれって「mmol(ミリmol)」を理解できなかった某国留学生が、
「m(ミリ)」無視して1000倍いれたらしいですね。
あの国の私費留学生はもう(激しく国際問題になってうちの研究室収集つかなくなりそうなので以下自粛)

ゴムくらいの電気伝導度だと直接電流流れるより、空気が絶縁破壊して沿面放電するでしょう。
その辺になると、電流の流れる機構が変わってくるので、
単純にオームの法則を適用することは難しいですね。

134所長★:2004/10/09(土) 23:57 ID:6OA78IxY
>133
ヨウ素ドーピングでしたか。
いずれにしろプラスチックを半導体にするって発想はすごい。

まあ学生なんて、多かれ少なかれある程度はそんなもんじゃないかと。
(て言うことにしておいたほうがいろいろと…)
でも実際学生実験とかだったらすごいことありますよいろいろ。

>ゴムくらいの電気伝導度だと直接電流流れるより、空気が絶縁破壊して沿面放電するでしょう。
どう考えてもオームの法則でどうこうなる領域を超えてそうです。
それでも一応伝導度あるのはすごい。

135まひろ:2004/10/13(水) 15:06 ID:JTtogh9g
昨日の某番組を御覧になられたのか判りませんが、
薄さ1mm以下のテレビ。特殊なプラスチックに石油から抽出した結晶を塗って何とか……
曖昧な説明だったけど理論ご存知ですか?

136ksms:2004/10/14(木) 18:17 ID:D9cDnHMI
はじめましてこんにちは。KSMSというものです。
ま、ちょっと気になったことがあったのでひとつ聞かせてください。

意外な人たちが増えてます

ってタイトルでまとめられたやつで一卵性では四人
までって話がありましたけど前TVで昔八人出産したって話があったと思うのです
…どうなのでしょうか?

137所長★:2004/10/15(金) 00:48 ID:mnRB.4Ho
>135
いえ、残念ながら見ておりませんが、たぶん有機ELのことではないでしょうか?
http://e-words.jp/w/E69C89E6A99FELE38387E382A3E382B9E38397E383ACE382A4.html
携帯電話なんかに使われています。

>136
8人とかの場合ほとんどは2卵性以上のはず、なんですが、ここの掲示板で
どうも例外的にそういうことがおきたことがあるらしいということを
見ました。…ただ、ちょっと確認が取れません。
理論上は1卵生双生児は4人までのはずです。

特殊な例外もありえそうですが。

138kuma3:2004/10/15(金) 17:28 ID:rKJk/kZM
>133
無視してくれてよかった、メガと勘違いされていたら…それは気付くか
しかしあのビカビカしたビニールの開発にそんな奇跡があるとは。
なんか田中さんも同じ様なこと言ってましたね、
行き詰まった末に配合ミスった試薬をヤケで使ったとかなんとか。

ところで私は「流れよ光、と魔女は言った」を思い出したんですが
それのさらに元ネタがあったんですね。

139所長★:2004/10/15(金) 23:23 ID:adOe9mmk
>138
メガモルだったら買い足さないと足りないよきっと。
そういえば確かに田中さんも偶然見つけたんですね。
やっぱ偶然から技術を確立するってのはすごいと素直に思ったり。

>ところで私は「流れよ光、と魔女は言った」を思い出したんですが
そんなのがあるんですな。逆に知らなかった。

140ひみこ:2004/10/16(土) 15:17 ID:It1OpGQQ
>行き詰まった末に配合ミスった試薬をヤケで使ったとかなんとか。
いや、グリセリンにCoの微粉末(すげー値段高い)まちがってこぼしちゃって、
「捨てるのもったいないなー」で測ったらしいですよ。
で、はかったらピークらしきものが見えたので、
ノイズなのかどうか、いろいろやってたらできたらしい。
「mol」と「mmol」区別つかなくて(国際問題になりかねないので以下自粛)

141所長★:2004/10/18(月) 01:03 ID:CQlE4s32
>140
偶然ってのは恐ろしいですね。
その偶然を必然にできるかどうかが科学者の技量でしょうけど。

142ひみこ:2004/10/18(月) 16:27 ID:JS2O3q6A
いやーもうあれは「セレンディピティー(つづりわからん。うぅ_| ̄|○ )」
のほんとにわかりやすい例ですね。
抗生物質も、加硫ゴムも、ピロリ菌も「ついうっかり」でみつかったんですよねえ。
今度の千円札さんが、無茶苦茶がんばって「梅毒スピロヘータ」みつけただけどいうのも、なんというか...

143所長★:2004/10/23(土) 11:51 ID:vGf7yVPg
>142
serendipityだそうです。グーグルで一発だった…。
1000円札の人はなんていうか、科学者ていうより職人なんですよね。
思うんですが彼の語学力ってすごいんじゃないかと。
…英語の教師になってたらもうちょっと楽な生き方できたと思ったり。
それで小説とか書いたりw。…夏目漱石となにがちがうのかわからん。

144リアノン:2004/10/27(水) 07:35 ID:wHPfUQ86
かなーり時期の遅れた感想ですが、血液型のお話、爆笑・・。(^◇^)
しかし、ボンベイ型の当事者にはものすごく深刻な問題ですよね。
しがない主婦ですが、ここにくるとちょっとずつ物知りになれます。
所長さんのセンスにはいつもながら脱帽。。

145metro:2004/10/27(水) 20:04 ID:ufqpzUVU
実は俺も笑った。いつも面白いけど、いつも以上にイイ!と思いました。

146所長★:2004/10/27(水) 22:04 ID:AAGQSS5.
>144
そういっていただけると嬉しいです。
ただ、実際問題、系統だった科学知識とはちと違いますからね…
あくまで「科学系ネタサイト」なんで。

系統だった勉強って必要なんだけど面白くないこと多いなあ。
それまでネタに出来たら教科書書けそうですな。でも俺には荷が重い。

>145
最近ちょっと調子悪いです。
ヒット数も一時の7割くらいですし(いや、十分多いと思いますが)。
やっぱでもパーンとはじけたネタ書けたらなあと思うことも。

147リアノン:2004/10/28(木) 18:48 ID:TN4FW.ok
ここで読んで、興味をもったことについて自分で調べる までの時間があれば
それが最良でしょうね。私の日常生活ではめったに使わない視点でのお話がこ
こでは読めるので。いやぁ、でもきっと、文献探すのに○日、そして読んでも
意味わかんない・・がオチかも。やっぱり所長さんのとこがいいや。

148所長★:2004/10/30(土) 09:10 ID:WLTEa4FE
>147
確かに誰も考えもしない視点は持ち込みますが。(竹槍とか豆腐とか…)
文献は…日経サイエンスクラスならまだしも、nature、science系くらいまで
引っ張り出してきたら確かに普通の人じゃあ無理ですよね。
私も読んでもわからないものいっぱいあります。
特に今月の日経サイエンスのアインシュタイン特集。量子力学の先…頭痛い。

149metro:2004/11/11(木) 00:30 ID:SY2pv.EI
一気にきましたね。ビックリ。感想は追々。
こういう企画には初めて参加しましたが、楽しい嬉しいですね。ホント感謝です。
*やっぱ鶏肉かぁ…そうかも。見た目はコッテリぽいけど、言われてみると確かに。
---
あとワープするあの船は、自分は一瞬森雪が…!な感じになる瞬間のために
脳内-視神経ラインを高速度カメラ並の精度に精神力で高め、一フレームのコマ落ちもなく
記憶に焼き付けようとしていたような気がしますがたぶん気のせいですね。

150武田裕幸:2004/11/11(木) 08:54 ID:bPukweIQ
むあー!ほんとに載ってる・・・
なんかこうほんとになるとは・・・うううすごいなぁ・・・

一応いつも楽しく読ませていただいていてせっかくだからと送ってみましたが・・・
あんな変なのでもちゃんとやってもらってすいません。

少量の毒は薬になるでしょうからたまにはこんなのも許してやってください。

ではこれからも楽しい読み物をお願いします。

151OOM-7大佐:2004/11/11(木) 17:28 ID:2S3eIIeI
希少な生き物と言えば一般的に地鶏と称されるものは地鶏じゃなくて簡易量産型(何)の雑種でアメリカ産の鶏と掛け合わせて出来る限り地鶏に近い味にしてるそうで。
本当の地鶏は絶滅危惧種かなんかで法的に食べれないとか。

152所長★:2004/11/11(木) 20:59 ID:IAybGz9.
>149
2周年企画なんで一気にまとめて放出です。
企画って大変ですがやっぱ楽しいですね。

そういやその船なんですが、なんか罠にはまって服が破ける回がありました。
どんな罠やねん。

>150
喜んでいただけてよかったです。
大丈夫かなあという不安がちょっとあったりしたのですが。

>151
地鶏でなく地鶏とのハーフなんですか。
どうせなら地鶏アホほど増やせば食べられそうなものですが。
(そんなに繁殖しないんだろうなあ)

153柴進:2004/11/13(土) 15:10 ID:8ZWrgHlc
ヘタレ文章ですが掲載いただき改めて感謝です。
まぁ、なんと言いますか、拙文が目に凍みる・・・・・・。
私的には「クマー」が好きでした。

154所長★:2004/11/19(金) 19:48 ID:63hqz1jw
>153
ぶっちゃけ慣れではないかと>文章
あとはネタをどれだけ持ってるかって話ではないかと。

クマー。いい響きです。

155ななしさん@特命研究員:2004/12/02(木) 19:22 ID:3kHyd6tg
関係ない上にどうでも良い事なのですが。
熊から鮭を奪っても密漁には刻等しますか?

156ひみこ:2004/12/05(日) 14:12 ID:4Z1cyTzc
比内地鶏かな?↓JA北央HP
http://www.kumagera.ne.jp/jahokuo2/tokusan.html#tori
たしか「比内鳥」が天然記念物で、1代交配が「比内地鶏」でなかったかと。
まあ、♂のほうが、たねいっぱい持ってますもんね。

158所長★:2004/12/06(月) 19:44 ID:3WKAZue6
>155
Ω__Ω
( ;(ェ);) 密漁とかそうでないとか以前に止めるクマー。
そもそも俺らから奪わないでも十分あるクマー。
…でも勝手に獲ったら密漁クマー。

>156
…そう考えたら鶏の場合は圧倒的少数(天然記念物)のオスがおねーちゃん
と遊びまくって…この場合むしろ仕事か。…確か交配時間は秒単位でしたが。

159metro:2004/12/06(月) 23:07 ID:./8ZlcjQ
死海で米を炊くと美味いのかー。塩も美味そうだよね。岩塩も取れるんだよね。
死海の塩分は岩塩のせい(うろ覚え)だったはずだし。
オニギリが美味いに違いない。死海で海苔は取れないのか?(鮭でも)

160芹沢:2004/12/07(火) 00:49 ID:VRn6Hc3Y
死海の水で米を炊いたらどうなるのだろうかと本気で考えてしまいました。
おいしいのでしょうか。成人病は避けられなさそうです。

>159
死海に食べられる生物は棲息していなかったように思いますが、
おいしそうな感じですね。死海産海苔。
鮭がダメなら梅干でも。

おなかが空いているわけではないです。決して。

161ななしさん@特命研究員:2004/12/10(金) 19:41 ID:4VzQsN7U
>所長殿

それでは釘バットとスタンガン持って、タマちゃんの肉とそこらのシャバ僧の
肉を狩って来ます故。



再び関係の縁も無いのですが。
ウチの知り合いのダチのマジのチャカ見て考え込んだのですが、気圧が高い海
水の中でハジキは撃てるのでしょうか?

162たつ:2004/12/11(土) 11:50 ID:LDqhFHHw
死海で米を炊くなんて…考えた事もなかった…
じゃあ、加圧水型原子炉の160気圧300℃の水で炊けば最強デリーシャスですね。

炊飯とは関係ないですが死海は皮膚の弱い人が入ると地獄の苦しみらしいです。
目に水が入っただけでも死ぬほど痛いらしいので、
浮いたまま本なんて読めませんよ。

163ななしさん@特命研究員:2004/12/11(土) 22:20 ID:7kQdcgsU
死海産の鮭食べたいな。

あ、でも生物が居たら“死海”ちゃうやん。

164所長★:2004/12/12(日) 14:53 ID:2DJQikD6
>159
鮭は無理で、海苔も無理ですが近くに好塩バクテリアくらいはいます。
食べられるって話は聞きませんが。

>160
食えないでしょ、辛すぎて。
その一方でまともに米が水を吸わないのではないかと。

>161
たまちゃんどこいったんでしょ?
それはそうとAKとかは泥水に浸かっても撃てるようなのですが、
変形してしまったら使えないと思うので深海では無理じゃないかと。

>162
そこまで行くと食えると思えないんですが。物には限度が…。
ゴーグルとかつければやれなくもないんじゃないですか?

>163
鮭はいないと思いますよさすがに。
なんせ一切のバクテリアさえ住めないのが死海ですから。

165ひみこ:2004/12/18(土) 14:30 ID:NCGQGw3w
>じゃあ、加圧水型原子炉の160気圧300℃の水で炊けば最強デリーシャスですね。

もうちょっとがんばって、374℃、22.1MPaまでいけば、
超臨界水になって、おいしいおかゆがすぐ出来そう。

166所長★:2004/12/19(日) 19:54 ID:5KWoWO26
>165
でんぷんはおろかいろんなものが変性しそうですな。
ていうかおいしいのだろうかそれは?

167OOM-7大佐:2004/12/29(水) 13:17 ID:1zRCYIcQ
小惑星衝突ですが。400メートル程度なら核を使えば簡単に粉砕可能なサイズでは?

168OOM-7大佐:2004/12/29(水) 13:18 ID:1zRCYIcQ
↑追加
粉砕は不可能でも軌道を変えるぐらいは比較的容易だと思います。

169ひみこ:2004/12/30(木) 05:19 ID:j1jSmR1c
いや、粉砕しても、破壊前の小惑星の運動量とミサイルの運動量の和は保存されるから、
それらの重心の軌道はかわらないので、やっぱり当たるときは当たる。
てか、数増やしただけ、地球に何か落ちてくる確率は、逆に上昇するのではないかと。
しかも、放射性物質で汚染されてるし。
軌道の変更は、地球から遠くで変えるほど効果大なんだけど、
軌道の計算の正確性とかも、それだけ大変に。

170所長★:2004/12/31(金) 13:57 ID:i2r47WHY
>167-168
大気中と違うんでかなり大型の核いるんじゃないんですか?
それだけのペイロードあるミサイルorロケット少ないだろうし…

>169
運動量保存されてるとしたら…だめっすな。
ただ数増やすと大気圏で燃え尽きるものは増えるんじゃないかと。
相当な数の核要るんじゃないかとは思うんですが。

171OOM-7大佐:2004/12/31(金) 14:13 ID:pPG/BFyc
よく隕石もののSFで中途半端に隕石砕いて余計に被害が拡大する展開が・・・

172OOM-7大佐:2004/12/31(金) 14:15 ID:pPG/BFyc
近年の隕石系SFでやってる「内部から爆破」ってのはどうなんでしょうかね?
人が直接行かなくても無人のロケットにドリル付ければ出来そうだし。

173ひみこ:2004/12/31(金) 22:06 ID:LVhw/0uM
いや、だから、「「強力バンカーバスター」と「小惑星」」の「重心」の運動量は保存するので。
爆破すると、「直撃が避けられたはず」の小惑星が「かなりの確率で衝突」するようになるんですよ。
「ツングースカ」が同時多発状態に。
素人にはおすすめできない。

174所長★:2005/01/01(土) 22:41 ID:NyyyCKAc
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

>171-172
いや、中途半端に砕くと破片があちこちに飛び散るから、「当たらなかった」
はずの隕石を「当たる」ようにしてしまうということなんじゃないかと。
内部から爆破するにしてもそれはいっしょで、よほど上手くやらないと
(ここきわめて重要)下手したら被害が0だったものが大災害に。

>173
逆に100%当たるとわかった隕石(今のところ幸運にしてないですが)で
トリノスケールが8とか9とかになったら何らかの手は打たざるを得ないかと。
今酔っ払った頭で思いついたのは、核を次々至近距離で爆発させて
玉突きのように弾き飛ばしてどこか遠くへふっとばすとか。
隕石版『オリオン計画』…実はたいした推力にならないこと知りつつ…
でも今回の規模(400m)くらいならいけそうかと。
素人どころか計算めんどくさすぎてプロにもお勧めできない。

175metro:2005/01/05(水) 13:40 ID:N6OGSfCw
>>169-171,173-174
軌道ではなくて、粉砕したら表面積が飛躍的に増大して、燃え尽きる量が増えて
かつ被害が縮小するのでは?
氷砂糖を深いプールに落とすより粉砂糖を落とせば…という結果になるのでは
ないでしょうか。

176所長★:2005/01/05(水) 21:48 ID:KqKvS7ak
>175
「中途半端に」ってのが問題なんですよ。
燃え尽きず残るものが出てきたら被害の「範囲」が拡大するわけで。
粉砂糖でもグラニュー糖ならいいですが、ざらめだったら溶けにくいわけで。

177ひみこ:2005/01/06(木) 03:48 ID:mYp4IAXg
ので、最善の手は「とにかく正確に軌道計算する」こと。

178所長★:2005/01/09(日) 11:26 ID:xqcZIsTY
>177
それにつきますね。
当たらないことがわかっていれば問題ないですが。

179metro:2005/01/11(火) 13:26 ID:9NqPt.76
なるほど。しかし、実感わきません。隕石。結構燃えるという思い込みがったのですが、実際はどうなんでしょうか。
材質にもよるんでしょうが、たとえば川原の石ころのような物質がですね、
直径5mの大きさだったとして、地上に届くころにはどれくらいになってんでしょうかね。
燃え尽きる?握りこぶし大?メートルサイズ?
直径が50mだったら?、100mだったら?400mでのオオゴトさ加減は?アキラ並み?とか疑問に思いました。

180metro:2005/01/11(火) 15:25 ID:9NqPt.76
…聞いてばかりじゃなくて、ちょっと調べてみました。
なんというか、知らないことばかりというか自分が無知だったというか、驚愕の事実に
感動しっぱなしでしたよ。
*隕石の名前は、国際的ルールとして所轄郵便局名がつくんだそうな。個人名だと揉めることがあるから、というのと、
砂漠のどまん中に落ちても、警察や消防の管轄外であっても管轄郵便局が存在するんだとか。どこの国でも。
*燃え尽きる流星と隕石の違いは、彗星起源と小惑星起源というのが一般的とか。流星群って落ちてこないのね。

面白いっすね隕石関係。

181柴進:2005/01/11(火) 23:09 ID:Xj8LSWeU
>180
「月その他の天体を含む宇宙空間の探査
及び利用における国家活動を律する原則に関する条約」、
通称「宇宙条約」ですね。
三流SFチックな通称といい、内容といい、
突っ込みどころの多そうな条約ですがね。
・天体の領有禁止→火星の不動産は? 個人だから良いのか。
・軍事的利用の禁止→冷戦時代のスターウォーズ構想については無視ですか。
         ・・・というかソ連牽制の意図が見え見えなんですが。
http://list.room.ne.jp/~lawtext/1967T019.html

182所長★:2005/01/16(日) 13:05 ID:frm1POSw
>179
確か1mくらいならほとんど燃え尽き、5mくらいだったら小さくなって多少のこる。
10mとかだったらかなり残り始め、100mとかだとほとんど残っちゃうんじゃないかと。
400mだったらAKIRA以上じゃないかと。
東京どころか横浜千葉埼玉まで壊滅するんじゃないかなあ…。
なんせ重さ2400メガトンがマッハ60でぶつかるんですから…。

流星群はほとんど直径一ミリ以下の物体です。
そりゃ落ちてこず燃え尽きるんじゃないかと。

>181
宇宙条約…オリオン条約が一番印象残ってますな。
「宇宙空間での核爆発の禁止」…太陽自体が核融合じゃないのか?
まあ地球上でも南極条約みたいなのもあったわけで。
ちなみに「現在の」南極条約のほうです。

183metro:2005/01/17(月) 00:42 ID:/jzLGsXE
>182
あっちこっち見て拾ってきた情報では、5m10mの隕石ですが、耐え切れず上空数十キロで爆発するそうですな。
で、爆発して飛び散ったカケラが落ちてくると。メテオシャワー。というか、数十キロまで残ればカケラでも落ちてくるってことかと。おそろしや。
なんか「大きさに比例したサイズで小さくなって残る」ということでもなさそうですね。
で、実際100m超級は落ちて地球にクレーターを作る、と。いつか見に行きたい。

184所長★:2005/01/23(日) 09:18 ID:ZjUmfp6o
>183
あと材質が大きいと思います。
均等だったら砕けにくそうですが、そうでなければ…。
数十メートルで十分クレーターできます。バリンジャー隕石孔なんかは
直径数十メートルの隕石によるものだったそうです。

185ひみこ:2005/01/29(土) 02:14:02 ID:Zfh.zq96
鉄板だったらいくらでも切れる槍はあるんですよ。

酸素槍。

高温の熱風(酸素水素炎とか酸素アセチレン炎とかTIGトーチとか)を吹き付けて、
融点を超えて液体の鉄の表面が出たら、あとは酸素を吹き出すだけで、鉄の燃焼熱で溶けていくやつ。
卑金属で腐食しにくいのは、表面酸化膜が緻密で安定なため。
でも、金属が溶けると表面の酸化膜は防御力なくなって、あとは酸素のなすがまま。
酸化物のセラミックとかには無効なんだけど、セラミックは脆い。
やっぱり複合材料になると思うんだけど、どのみち重そう。

186所長★:2005/01/30(日) 11:37:01 ID:vt65eLws
>185
酸素アセチレンだったら2800度くらいでしょうか?
いずれにしろ酸素と結びつけれるともろくなりますよね。
というようなこと考えたら、酸を吹き付けるのもいいのかも。
そこらあたりまで含めると槍有利か?

187metro:2005/01/30(日) 22:32:27 ID:0Kcwr7g6
レンブラントを写真的画家代表として挙げるのはちょっとどうかと思った。

絵画が写真的なものを目指す流れというのは確かにあって、
デューラーやウッチェルロ(以前竜の絵を引用した人)なんかが
遠近法を利用して写実をめざし、(でも彼らの絵はいい意味でパース狂い気味なんですけど)
ダビンチあたりから写し取る派=アカデミズムという悪しき流れが印象派頃まで続くわけです。
で、歴史に名を残す画家というのは、アカデミズムの枠を超えたものをもっているわけですが、
当時はそういうことを見極められなかったんでしょうねー。

ちなみに、レンブラントは、闇の中に浮かぶ肖像画が印象に強いですが、素描(下絵のようなもの)がすごいんですよ。
東洋的な、水墨画のような、大胆にして緻密な、そういう絵を少なからず残しています。
ネットではいい絵が拾えなかったんですがこんな感じ
http://www.udel.edu/artfoundations/artistfolders/unknown/unknown_inkfig.jpg
肖像画以外の宗教画、群像画なんかはよく言うと演出的、悪く言うと不自然な光やポーズで、
どっちにしても意図してやってるわけなんですが、そういう非写真的な絵がわりと多いほうかもしれませんレンブラントは。

…なんか掲示板に書け命令が下ったような気がしたんで書いてみた(笑

188所長★:2005/01/30(日) 23:21:04 ID:RWPyCQm.
>187
実際こっちの分野はあんまり詳しくないので申し訳ない。

素描も確かにすごいっすな>レンブラント
代表としてあげたのは、写真の技法として残ってるから、みたいな
話なわけです。
というより他にあんまり思いつかんかっただけですが。

正直な話私一人でサイト作るにゃ限度あるわけで、みなさんの
力を借りてよりいいサイトにする、ってのがいいのかなあと思います。
というわけでまちがいなんていくらでもあると思うんですが、がんがん
指摘してください。…科学が進歩したらそれまでの知識が間違いだったと
わかったって話はいくらでもあるんで、その方針でいいのではないかと。

189ひみこ:2005/01/31(月) 00:13:23 ID:KdlPvqVY
>酸素アセチレンだったら2800度くらいでしょうか?
>いずれにしろ酸素と結びつけれるともろくなりますよね。

えと、吹き出すガスの熱エネルギーを使うんではなくて、盾の材料が持っている化学的エネルギーを利用するんですよ。
テルミット(酸化鉄をアルミで還元)とか、みたいな感じ。
酸化物の機械的特性は、まあ、脆かったりするんだけど、サファイアとか立方晶ジルコニアとか強いのもあって。
まあ、いろんな材料加工法↓駆使するとそこそこいけるけど、相手の弱点をうまく突くのいいということで。
http://www.zairyo-ya.com/cut_kaisetu.htm
ダイヤモンドは機械加工では最強の部類なんだけど、鉄は炭素よく溶かすので使えないとか、
やっぱり酸素には弱い(サファイアは酸素には強い)とか、弱点もあるんですよね。
アルミは機械的にはそんなに強くないけど、光をよく反射するのでレーザーには強いとか。
結局、万能の材料、万能の加工法はないということで。

190水心:2005/02/01(火) 03:48:29 ID:fOKaE2cE
 御久しぶりであります。年末年始製作に追われてずーーと忙しくて死にそうでした。
で、来月もまた特別製作品が二点・・・・・日々インスピレーション探しのために、
美術書の濫読でありまして、でテーマが浮世絵的な表現だった所で今回の御代。何か
天のお告げをかんじました。「視覚にとっての生理的」をキーワードに輪郭線の単純
化をして行こうという決断し、また色使いについても、意図的に平面的に見えるよう
に配色して行こうと決めました。レンブラントも大好きです。特に光と影の捉え方、
 metroさんの仰る
>素描(下絵のようなもの)がすごいんですよ。
>東洋的な、水墨画のような、大胆にして緻密な、そういう絵を少なからず残してい
>ます
 も、自分的には素描・デッサンの、単色・線描によって捉えた光と影(確かに水墨
画と相通じる美意識ですね)、何と言うか構図的な美を無視して画を成立させ得る技
術・センスの持ち主とかんじています。ただ、ああいったセンスのものの注文が入ら
ないため、深く突っ込む事ができてないのが残念です。
 光と影の捉え方って結局表現の究極の一つですよね、写真であれ、絵画・版画とい
った平面表現であれ、彫刻・建築、といった立体表現いずれにおいても光と影の捉え
方が視覚的には一番重要な気がします。なんかこういう題材って燃えてきますね(
燃えすぎて少し支離滅裂かも・・・)。

191所長★:2005/02/01(火) 23:42:18 ID:/BQJPMkI
>189
材料物性もそんなに専門じゃないんで弱いんですよね…
(だったらこんなサイトすんなって話もあるんですが、誰もしないんで仕方なく)
化学反応を利用するというのは確かに有効かもしれませんね。
ただ…相手がなんだかわからないと化学反応も有効利用できない悪寒。
盾に複合材料使われると槍は対応できるかどうか…

>190
こんばんは。お疲れ様です。
実際美術も専門じゃないのでmetro兄さんのように芸術側の人から見たら
「わかってねーよこいつ」といわれるのも仕方ないですが。
わかってないのに敢えて語って兄さんにしかられることにすると、
日本の庭園なんかも光と影の究極表現かなと。

話は変わりますが芸術作品が売り物になるかっていうとなかなか難しいですよね。
ゴッホなんか生涯に売れた絵が2枚とか言う話ですし…。
もう少しあとに生まれてくれば、ゴッホも精神的な病にかからなかったかも
しれませんね。みんな貧乏が悪いん。

192所長室のぬいぐるみ:2005/02/02(水) 14:46:45 ID:/vW7Q77w
http://www.4gamer.net/weekly/sandm/001/sandm_001.shtml

剣よりも鞘が大事だってさ。
次の草薙もなんだけど

放射線物質剣がしゃれじゃないかもねハハ

193ひみこ:2005/02/03(木) 03:58:25 ID:ZweDy68o
>放射線物質剣がしゃれじゃないかもねハハ

いや、あるらしいっすよ。まじで。
昭和の20年代だか30年代のあたりに、高炉の耐久性をみるだかという目的で、
炉壁にCo60が取り付けられてた時代があったらしいです。
で、いろんな構造物のモニタに役立ったらしいんですが、
微量放射能の検出で、遮蔽材にその鋼使うと、バックグラウンドが下がらなくて不評だったとか。

放射線遮蔽によくつかわれるPbも、第二次世界大戦の前に精錬されたPbがいいそうで。
なんでも、大気中核実験なんかの放射性元素がPbに入るので、やっぱりバックグラウンド下がらないと。

光るのはやっぱりチェレンコフ光ですかね?

194所長★:2005/02/04(金) 01:15:22 ID:9cmQI2rs
>192
知ってましたから余計嫌っす。
大体光るんですよ、剣が。まず考えるのは放射性物質じゃないすか?
え、俺だけ?

>193
コバルト60が合金内に含まれたのか鋼が放射性を帯びたのか…

C14の含有量も大気中核実験アホほどやったせいでバックグラウンド下がらない
という事態になって、そっちの研究者泣きそうでしょうね。

剣が光るのは象徴なんでしょうけどさ、実際は。
あるいは磨き上げたとかそんなのかも。…放射線源ってのは勘弁。
そういや指輪物語の「つらぬき丸」も光ってたな…逃げてぇ!フロド逃げてぇ!

195ななしさん@特命研究員:2005/02/04(金) 01:41:41 ID:.aDUvKJw
胚融合に関する記事があったんで
ttp://x51.org/x/05/02/0157.php

196所長★:2005/02/04(金) 01:54:00 ID:9cmQI2rs
>195
見てみました。結構前から技術的にはありますね。
ギープとか見たときちょっと驚きました。
怖いのは人に割と簡単に応用できそうな点。多分豚が人を産むことは
可能なんじゃないでしょうか。マウスは…たぶん無理。

197芹沢:2005/02/07(月) 00:12:08 ID:QPxjIckk
早速愛のテキストありがとうございます。
やはり鳥類でも浮気するんですね。鶴に裏切られた気分です。
ということは、I田J一鳥と雌の浮気中につがいの雄が帰ってきたりしたら
昼ドラさながらのドロドロ展開が……
人間の文化って……

>195
「100%ヒトの脳を持つネズミ」ってちょっと想像し難いのですが、
つまり「ヒト並の知能を持つネズミ」を生み出すことも可能なのかという
方向違いの納得をしてしまいました。
医療に役立てるにしてももう少し慎重に考えて頂きたいですね。

198所長室のぬいぐるみ:2005/02/07(月) 12:25:29 ID:g4eLt/T.
ついにお前たちに話さなければならない時期がきましたか・・・。
お前たちも我々の知能を猿に植え付けた胚融合生物だということを・・・。
地球という実験環境のn・・・ガガガ

は、オイラいったい何をしていたんだ。
んオイラはぬいぐるみとの胚融合生物か?

199metro:2005/02/08(火) 19:55:30 ID:mu5M5yYY
語りが止まらずでいってみます。
>>191
言い訳するようですが、基本的に所長の見解でOKだと私も思ってます。
>>190
始めまして水心様。偽装科学研究所 美術担当研究員のmetroです。(とか名乗っていいのか?)
光と影、難しいですねぇ。西洋のアカデミズムは写実性、立体感にこだわるあまり光と影で
黒く潰して色彩を失って印象派までダメになっていったと思ってます。
水心様のおっしゃるように構成や、平面化というのが私はもう一端の極意ではないかとも思うのですが,
水墨画やある種の素描のような線描を中心とした技法は、陰影というものと構成的な平面化の両立を
可能にしているという点で非常に優れていると思います。

200所長★:2005/02/08(火) 21:37:50 ID:aA6Hlrkg
>197
「夕鶴」では
「裏切ったな!あれほど覗かないでといったのに!父さんと一緒で僕を裏切ったんだ(意味不明)」
と裏切ったのは人間でしたけどね。
人間の文化って言うか、I田J一氏の文化って言うか、ボノボとかまあそんな感じではあるんですが。

ネズミに人間の細胞を組み込んでも、人間並みの知能は得られません。
何でかって言うとサイズの問題があるんで。ネズミの脳には入りきりません。
カラスが大型化したらかなりヤバイです。
http://psymaris.hp.infoseek.co.jp/whyCrowcry.html
脳の密度の関係で、体重が12kg位になれば十分人並みの知能を得られるとか。

>198
なんだってええぇぇぇ!一体何と!?ひょっとしてめそ…
君の中身は…見なかった、私は何も見なかったんだああぁぁ!!
…真理に到達した人間って発狂するのかな?

>199
美術担当研究員、いいんじゃないでしょうか(いただきものもありますし)。
平面化ってのは意外なキーワードですね。
確かに絵なんだから平面で当たり前なんだけど、そこをなんとか苦心して
立体にしようとして無理が出たんですかね。
悪いのはダビンチとレンブラントかなあやっぱり…(彼らだけじゃないけど)

201水心:2005/02/09(水) 00:27:47 ID:.5DFlnAU
 所長様、「歪んだ愛の形いろいろ」とても面白かったのですが、とくにウチ
のリアノンが非常にウケけてまして、リアノン的に今までで一番面白かったそ
うです(しかもリアノンの誕生日にアップ)。野生動物の逞しさにはいい意味
で感心しましたが、やはり人間の場合のソレは人間に「欲望」があるから何じ
ゃないかなぁ?と思いました。形としてのあらわれ方は様々でも、愛って、き
っと人間を人間たらしめている人間の本質なんだろうと考えています。
 metro様此方こそよろしくであります。アールヌーボー等に決定的な影響を
与えた琳派・浮世絵の平面表現の素晴らしさは、もしかするとほとんど影を
描かないであらゆる対象を捉えたことによるものかもしれないですね。影=
黒色という感じで、光も影も、色という一括りに捉えることで平面化してし
まう技巧は魔法的なものを感じてしまいます。視覚的認識も、妄想・空想・
イメージも同じ脳内で行うものであるからして、用は脳内でどんなイメージ
として認識されるのかに忠実に書くことが真の技巧なのかなぁ?とか感じて
います。個人的には琳派が一番好きです。

202所長★:2005/02/10(木) 21:43:01 ID:jjGe9.mg
>201
女性と男性ではツボが違うんでしょうね。
人間も動物も欲望の面では違いが無いように感じますが、その上に
さらに大事なものをもってるのが人間なんでしょうね。

光と影…抽象画に通じる世界なのかも。

203metro:2005/02/13(日) 23:37:11 ID:BhqU44Ts
補足かなー。違ってたらゴメン。指摘よろしく。
1)セイタカアワダチソウの渡来の由来は、当初は観賞用として輸入されていた。はず。
2)セイタカアワダチソウの拡大の理由は、根の深さから…地下30センチだったか50センチだったか…
そのエリアを利用する国内種の雑草がいなかったため、無人の野を行くが如く燎原の炎の如く広がった、
だったと思う。
3)セイタカアワダチソウ撤収の理由は、根から毒を発生するため、一人勝ちで土地を占拠すると自家中毒を起こし、逆に
自身が成育できなくなってしまう、というのが大きな理由だったかと。で、三大雑草?であるススキとセイタカとヨモギ(だったと記憶)
で天下回り持ちをすることになる、と。源氏と平家のような中国五行説のような…
4)スーパーススキとは逆に、セイタカアワダチソウは日本に順応して小型化していった。
昔はそれこそほったらかすと5mくらいに巨大成長していたが、勝ちすぎる(=自家中毒路線一直線)なので
適当に小型化して行った。はず。で、現在は他の雑草とボチボチ上手くやってる。
5)セイタカアワダチソウが喘息の原因として昔は言われていたが最近は疑問視されている。
…以上テキトーに古い記憶と調査をもとにしてるので結構いいかげんかも。

204所長★:2005/02/14(月) 00:16:00 ID:ox9g0LGs
>203
1)はちょっと後で調べてみたほうがいいかも。
2)これはなんか他にもありそうな。基本的に列車と関連して移動したと思ってたんですが。
3)自家中毒もするのか…
4)日本に順応した結果、ですか。ひとまず自家中毒について調べたほうがいいかも。
5)花粉の話はあったような。

ちょっとやばいなー。調べてみます。

205所長★:2005/02/14(月) 00:34:24 ID:ox9g0LGs
ちょっとしらべてみたところ自家中毒(3)についてはそうらしいです。
また、もともと戦前に輸入された(1)、も正しいみたいですが
戦後になってから爆発的に増えてるようです。

セイタカアワダチソウの自家中毒ですが、自ら作った毒が土壌にたまって
それの影響で自ら成長できなくなったところに他の植物が侵入、という
なんだか本末転倒な話もあります。
適応といえば適応なんでしょうけど。

根の深さについてはわからなかったです。たぶん毒のほうが大きいのでは?
5)は確か花粉症じゃなかったでしょうか?でもどっちにしても今では
影響は無いということに。

206metro:2005/02/14(月) 09:41:31 ID:6G.fSRdE
1)「広がった」のは鉄道とかでしょうねぇ。
こんな話も
<引用>
もともとは観賞用に導入されたとの説もあるが、急速に広がったのは
大二次世界大戦後。蜜源植物として優秀であるので養蜂業者が積極的に
種子を散布したとの話もある。
</引用>
http://had0.big.ous.ac.jp/~hada/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/sympetalae/compositae/seitakaawadachi/seitakaawadachi.htm

207metro:2005/02/14(月) 09:46:37 ID:6G.fSRdE
5)今調べたら、花粉症ってのがだいたいですね。
でもねー。花粉症という呼称がなかった頃?少なくとも一般的に言われなかった頃は
「喘息の原因」と言われてました。
私の子供の頃です。花粉症なんていう言葉は聞いたこともなくて、でもセイタカ…は
悪役でしたから、そう言われてたのは間違いないと思います。(実態は花粉症を指していたのだとしても)

208所長★:2005/02/14(月) 20:57:28 ID:ghBxXdIk
>206
なるほど。説は一個ではないのですね。
となるとやっかいだなぁ。うーん。

>207
そう考えると、逆に昔喘息だった人は実は花粉症だったのを
喘息とよんでいたのかもしれませんな。
ていうかよく考えたら花粉症って言葉使われだしたの最近のような。
うーーーーーーん。

209metro:2005/02/15(火) 02:10:54 ID:tc54s2Ho
散々探してみましたが、根の深さ関連については発見できませんでした。
確かネットで得た知識だったはずなんですが…
以前探した時より、情報が洗練され数も増え文が整ってるけどどれも似たような内容ばっかりになった気がします。
---
1、2年前でしょうか。家の裏の空き地のセイタカアワダチソウの茂りっぷりにいまいましさを感じ、
なんとかできないだろうかとイロイロ探してみたのですよ。その時に
伝播や由来や三大雑草や自家中毒とかそんな情報を見つけて。つーか結局解決してないよorz

210所長★:2005/02/16(水) 00:33:54 ID:10JL0PFw
>209
うーん。どのくらい影響あるんでしょうかね、根の深さ…。
生物学やってる専門家いっぱいいるのに、そういう知識ない
生物学者っていっぱいいるのがなんともはや。
どちらかっていうと物質レベルでの話ばっかりですからね最近。

セイタカアワダチソウの始末の仕方…どこかのページに
放置して自家中毒起こさせたらどうかという話が書いて
あったりしました。
…ストレス解消に引き抜く…余計ストレスたまりそうorz

211ひみこ:2005/02/17(木) 04:08:12 ID:Im1P2Alo
葉から入って根まで枯らす除草剤↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97
カモガヤ花粉症なので、うちとか駐車場の周りとかに徹底的に撒いてます。
でも道路の中央分離帯におもいっきり生えてたりするんだよなあ。
あれ勝手に除草剤撒いたら違法?

カモガヤはイネ科で風媒花なんですよ。
で、それつながりで、イネ花粉症もあるらしい。
「杉植えるな」とか騒いでるやついるが、イネ花粉症のやつはどうするのか。

212metro:2005/02/17(木) 13:01:19 ID:yp3XCeOg
ラウンドアップのサイトを見ると、なかなか効果ありそうですね。
http://www.greenjapan.co.jp/roundup_h.htm
で、無事解決…だといいんですけど、現実はそんなに単純でもないのでこういう手法は取れないのでした。
土地所有権の問題とか近辺に植えたハーブの問題とか。まぁあれです、私も一通りは調べることは調べましたので…
情報ありがとうございました。

213所長★:2005/02/18(金) 00:40:57 ID:bwMnvO3E
>211
花粉症って結構種類ありますね。
ブタクサとかもそうだし。
イネ花粉症もありますしね…春から秋は一通り花粉症が
あるという嫌な現実。

道路にまくのはなんとなくまずい予感が…法律的知識ないけど
道路公団と相談すべきかも。

>212
特定の植物だけ枯らすって技術的に困難でしょうね。
セイタカアワダチソウに感染する菌やウィルスあるのかな?
あったとしてもそれを撒くのはダメな予感。

214metro:2005/02/20(日) 13:09:37 ID:8Nz8qMb6
>ワクチンの話
(たぶんある)パロディの元ネタがわからない…orz

215所長室のぬいぐるみ:2005/02/21(月) 11:12:14 ID:pXmIh8e2
>ワクチン
今回オチというか何が言いたかったのかがわかんね!

216所長★:2005/02/21(月) 19:06:16 ID:kHdYnUA6
>214
元ネタ…後半のほうはMMRですが、前半の中にあった
「51%の勝機があれば49%のリスクがあっても立ち向かう」は
掲示板の中で見た言葉です。かっこいい言葉ですが人の命使うな。

>215
一番下のリンクからオチに飛べます。
言いたかったのは「ワクチンは身体にいいんだよ!」
落ちてないという突っ込み禁止な。

217metro:2005/03/01(火) 09:49:02 ID:GsPPgoKw
-個体発生は系統進化を繰り返す-
「だから生まれたての赤ちゃんは猿に似てるんじゃよー」
と最近誰かに語った記憶が。

218所長★:2005/03/03(木) 01:39:06 ID:TN9VbvSo
>217
元をたどれば俺らサルだし。
…というといまやバチカンでも認めてるのに、それに
反対する人でて来るんだよな…
所詮俺らそんなたいしたもんじゃねーってのに。

219metro:2005/03/05(土) 12:00:15 ID:mGPxQobs
流行のサイクルと言えば、「痩せてるほうが美人」というのは時代的にも地域的にも
ローカルな価値観なんですよね。
100年前までは下膨れが美人だったし、ギリシャ彫刻から近代彫刻まで、ミロのビーナスにしたっていわばデブだし。
現在でもアメリカはグラマラス至上主義がメインだし、ぽっちゃりのほうが普遍的なんだよね。
豊穣と生産を象徴し、ついでに富と健康の象徴でもある小デブこそが一般的美人だったりするわけで。
個人的にも普遍的方向を支持したいところ。なんのこっちゃ。

220所長★:2005/03/06(日) 10:11:43 ID:0gzm16vM
>219
そう、昔は太るのが大変でしたから。
…ビーナスデブって…でも小デブくらいでしょうに。
今は逆にやせてるほうが良いってのは、アメリカなんか見てると
思うんですよ。やっぱなんでもものには限度がある。

俺も中間くらいがちょうど良いと思う。
ぶっちゃけカロリーメイとのCMのモデルさんとか見て思った。
やせすぎやろ。あれCMにマイナスになんね?

221metro:2005/03/13(日) 11:23:19 ID:ogx33x2Q
>紙
なんか羊皮紙の存在が忘れられてるような…
ヨーロッパでは結構流行ってましたよね。

222所長★:2005/03/13(日) 20:03:23 ID:FduKuOxo
>221
あー確かに。
どうしょ、実際結構存在は大きかったよなあ。
本筋はあくまでセルロースの紙なんですけどね…。

223metro:2005/03/13(日) 21:25:07 ID:ogx33x2Q
植物性の〜ってところでちょっとひっかかって。
でも、もし紙が無かったら羊皮紙牧場が出来て、中世の鯨状態?になったりとか、
現代まで引きずってグリンピース大騒ぎとかそういう妄想を勝手にしてました。私。

224metro:2005/03/13(日) 21:25:53 ID:ogx33x2Q
羊には知能がある!とか(笑

225所長★:2005/03/16(水) 22:24:32 ID:LG0Dbzgs
>223-224
羊皮紙牧場ですかー。
でも羊には知能があるって言わない悪寒。
牛とか豚に知能があるから食うなという緑豆はいないような。

226moonbig:2005/03/19(土) 04:11:50 ID:JuYjeQyE
 月の存在って、本当に大きな意味があったんですね。
凄く嬉しいです(何しろ私はmoonbig)。
あと、これからの時代もっと和紙を使おう(水引は和紙オンリー
、洋紙は不可)。近くにセントレアだの地球博だのがあって、
なぜかシーズンオフから忙しいーーーーーーーー、国際空港の
サイエンスってどうすか?(地球博はサイエンスだらけ)。

227ひみこ:2005/03/19(土) 04:25:29 ID:uALP9un6
羊皮紙の技術はその後、本のカバーの(以下自粛)

CFRPのCが"ceramic"じゃなくて"cellulose"の車なかったか。

228所長★:2005/03/19(土) 04:37:53 ID:NF8JkXZ6
>226
そうですね。やっぱり名前と関連するものが重要だと嬉しいもんです。
和紙は強いですが、すべて和紙ってのも困難なような。

国際空港ですか。広さが十分かどうかの行ってんだと
おもうんですけどね。


>227
そうなんだ…。装丁に使われるように…。
"cellulose"の…紙ですか?!

229OOM-7大佐:2005/03/19(土) 13:30:54 ID:AC6fGWbQ
月と言えば昔、かぐや姫をSF的に描いた作品がありましたね。

プロローグ:

遠い昔、はるか彼方のぎn(違

昔々あるところに(あるところは余計かも知れないけど)

月にまだ文明があった頃に男たちから金品を巻き上げる詐欺師の女がいてそうだ。
そして、月の評議会(よく覚えてないので適当に)はその女を子供に変えて竹に閉じ込めて「人生最初からやり直せ、ボケェ」となったそうな(しかも、何故か記憶は消去されてない)。
で、その後は説明するまでも無く知っての通りで、その後、その女はかぐや姫と名づけられ美人に成長してまた男たちから金銭を巻き上げていたそうな。
で、月の最高評議会は全然懲りてない女を連れ戻そうとする。で女は自分は月から来た姫などとデタラメを抜けして金品巻き上げてた男たちを護衛に使うが結局連れ戻されたとか。

しかも、同じ頃に月で犯罪してたマッチョな野郎が最高評議会から「子供に変えて桃にして川に流してやる、ゴルァ」となったそうな。

こう言う感じのかなりSF的なものだったと。

それはともかく、月が地球から遠ざかっているのならいつか月が地球の公転軌道からもげたらやっぱり地球環境は激変なんですかね?もげた方の月もどうなるか気になる。

230所長★:2005/03/22(火) 23:51:49 ID:VvzhWb/c
>229
そういやむかーしの沢口靖子の竹取物語では
最後UFO出てきたし。

桃太郎は別にそんな極悪でもないような。
あ、鬼からしたら偉い迷惑ですが。
でもま、お話の上では悪行三昧だったからなぁ鬼。

実際のところ物語の多くは歴史を変形したもの
である可能性って結構あるような。

といってもSFチックな出来事があった可能性は
低いでしょうけどね。(否定しきれないけど)

231metro:2005/04/09(土) 08:56:40 ID:UTDZP8Mg
顔可変能力を持つ女性は既にいるんじゃないですかねー。
#だまされたー!とか

232所長★:2005/04/09(土) 09:00:21 ID:0okgsfZo
>231
それ以上のことになるんじゃないかと推測してます。
定行進化ってのがあるんでどんどんえらいことに。
皮膚自体を変化させたりするのかなぁ…どっちにしても俺はそんな世界で
生活したくないような。

233某所長室のぬいぐるみ:2005/04/09(土) 09:54:52 ID:65.NppTs
人間って進化すんの?
道具を持った時点で退化の道しか無い気がするぅ!
体型的な進化ってことね。
あー退化も取捨選択の進化なのかな。
まぁ身体的変化ってそうそうなさそうな?
本当のフェロモン香水がそのうち発見されたりするんだよ!

チャットやメールで始まる恋愛って顔もにおいもないんよねぇ

234所長室のぬいぐるみ:2005/04/09(土) 10:02:43 ID:65.NppTs
あれ・・クッキーあっちと一緒なのか(汗
花粉がつらいよぅ

235OOM-7大佐:2005/04/09(土) 20:17:58 ID:MGBOmKm.
もうあそこまでやるんだったら機械の体になった方が合理的な気が。

236ひみこ:2005/04/10(日) 03:15:32 ID:eDGFauBo
「進化」も「退化」も、どのみち「変化」ってことなんだけどね。
だいたい、大きくなったり、都合がいいときが「進化」、
小さくなったりすると「退化」って区別してるだけで、
区別するときの価値観は、人とか場合によって変わるものだし。

237所長★:2005/04/10(日) 10:10:41 ID:HjKb1iRo
>233
進化すると思います。
っていうか、進化の方向性が一定の方向にすすんでいく
ということなわけで、脳や手の進化は進んでいると思いますよ。

チャットやメールでは確かににおい感じないな。
そのうち臭いの出るチャットできるのかな?

>235
いやー遺伝子制御でそうなっちまうかも。

>236
退化っていうのは使わなくなっていくって事だったりもしますし。
分子進化においては木村資生さんという人が
「分子進化の中立説」というものを唱えています。

ある環境においてどっちでもいい遺伝子ってのがなくなる場合、
どっちでもいいならあってもなくてもいいだろってことで、
遺伝子が壊れてなくなってしまう場合なども当てはまります。

人間のビタミンC代謝などもそうですね。
哺乳類の多くはビタミンCを合成できますが、イルカやネズミ、
人間など一部の動物は合成できなくなってしまっています。
これはビタミンCが豊富な環境にいたためではないかと考えられています。

238ろた:2005/04/10(日) 21:02:27 ID:j4y8RD8w
はじめまして
フードファイト攻略法 の 少量のものでも満腹できる方法 が ためになりました。
実験してみましたが、本当にそうでした。
http://blog.drecom.jp/wishboneash/archive/406

斜め読みして知ったファインマンさんのエッセイを買うはめにもなりました(苦笑)

時間に余裕ができたら一通り読んでみたいと思います。

239所長★:2005/04/10(日) 23:51:21 ID:497HA0kc
>238
おお、実行されたんですな。
昔は私もよくやってました。
最初にこの話を聞いたのは阪神大震災のときでした。
おにぎり一個でどうやって満腹になるか、みたいな話でした。

一通り読んでいただける、ということだとまずは「自薦」から
がいいのではないかと。量結構ありますんで。

240影法師:2005/04/11(月) 20:26:15 ID:UsPgKebk
「何かが間違ったマンアウターマン」拝読。

…そういやぁいたな、こんなの。

富士見「ファンタジア」文庫でR指定喰らいそうな、
豪屋大介作《デビル17》という作品の主人公がちょうどこんな感じです。
確かに人間じゃないですw
中学生の妄想のような本ですが、暇つぶしにいかがでしょう?

241所長★:2005/04/13(水) 23:35:33 ID:Pe8d8NNA
>240
いるのかそんな奴(小説だけど)…。
ま、たいていのネタってのはSFで取り上げられたりするもんです。
ライトノベルも読む機会が減ったなぁ。

242所長室のぬいぐるみ:2005/04/16(土) 12:13:04 ID:MfQxUYvs
科学はさああ
とっかかりは無いし、入りにくいし!
まず数学のちょっと上の方が出来なきゃならんでしょー。
あと意味不明な記号の組み合わせもできなきゃでしょー。
英語とかドイツ語とか外国語も理解ないときつそーでしょー。
それでいて何か発見しよーとしても地味そうだしねぇ・・・。
なんかもうマイクロだのナノだのレベルな物しか新発見なさそーだし!

あとね・・・手軽にできない。

243VIPより愛を込めて:2005/04/16(土) 12:58:41 ID:h34WzsIc
俺もよくわかんねwwwww
でも、科学以外にもそういうもんは沢山あって、生活に密着してる事だけでも
多分野に渡り、もう誰も統合的な理解なんてできないんじゃないかな。
大学の理系と文系の勉強するだけで8年だもん。一般人と科学者なんて区分け
じゃなく、一般人は一般人の中で相互理解の足りない立場がたくさんあるんです。

244ななしさん@特命研究員:2005/04/16(土) 23:37:00 ID:bcEJf22k
空想科学読本みたいなのが普及したら興味湧く人ちょっとは増えるかも?

245所長★:2005/04/17(日) 19:50:38 ID:3TqHQ352
>242
あーーーーなるほど。そう思われてるわけかー。
確かにある程度数学いるし、記号の組み合わせルールいるし
最低限英語やってないといけないし、何が新しくて何が大事か
わからなくて、莫大な予算使ってそれでナノだのいわれても…

ってところですか。確かに結構当たってるかも。
だよなぁ。一理ある。

>243
うーむ、それもいえるかも。
ていうか科学の分野の中ですらそういうこと起きてるし。
良くも悪くも特化しちゃってるんだろうなぁと。
最低限の理解すら出来ないってつれーなー…。

>244
あれは…まあ取っ掛かりとしては悪くはないと思うんですけど。
アレより似たようなことやってて正しくて面白いHPあったような…。
今もまだあるのかな?

でおいらもどうしたらいいかわかりません。はい。
昔は科学者が何してようが気にならなくてすんだんだけど、
今や科学は生活と密着してるからなぁ、そこが問題。

でも今更自然に帰れるわけもなく。
かといって普通の人に強制するわけにも行かず…
やっぱ科学屋が一般人のほうに歩み寄るっきゃないか…。

246VIPより愛を込めて:2005/04/18(月) 21:45:07 ID:3w4qJPBc
昔小学校の時に学校の勉強が何が役に立つんだ?って言う屁理屈が流行った事
がありまして、ふと考えると大人も習った事使ってないし、TVでもバカなタレントが
簡単な問題を間違えてる。中学に入ると一変して、同じ事言ってた奴が高校に
入るために必死に勉強してるんです。結局のところ、現代の勉学っていうのは
道具主義的に扱われてて、生活に知識自体が不必要になってきているのかも。
資格取得の勉強に励むが、その資格を取り終わった後に記憶してなさそうみた
いな。

247ひみこ:2005/04/20(水) 03:04:35 ID:evka.9Ps
>生活に知識自体が不必要になってきているのかも。
まあ、そうしないと物売れないし。fool proof考えないとPL法がもう。

>資格取得の勉強に励むが、その資格を取り終わった後に記憶してなさそうみた
いな。
あぁ、「免許」っていったらこれっていう資格そんな感じだなあ。
てか、本質でないような問題出て、「へっへーひっかかった」と喜ぶいぬがもう...
mv^2/2の意味わからんかなあ。で、マイルドハイブリッドだのといったまやかしを...
某地方公共団体の首長も、いきなりCNGよりLPGがよっぽど現実性あるのになんか。
やっぱりディーゼルターボにDMEで、回生ブレーキに電気二重層コンデンサだよなあ。
ほんとに全部燃料電池になるとおもってるのだろうか?

248所長★:2005/04/20(水) 22:09:24 ID:.0k9nAtk
>246
普通に生きてたら大体使わないことって多数あるわけで、
じゃあなんでそんなことを覚えないといけないのかという話になると、

数学…考え方
語学…話し方
理科社会…一般教養

ってあたりかなぁとは思うのですが。
会話をするのと潤滑にするための材料…のはずなんだけど。
道具としてだけ利用ってのはちょっと悲しいですな。

>247
確かになぁ。昔は「そりゃ使う方が悪いよ」ってあったのに。

>車
そんなすぐにハイブリッドだのなんだのって移行できるかどうか…
ディーゼルの方が燃費考えたらいいはずなんですがね。
大体水素供給源ないのに燃料電池ってどうするんだろ?
石油から作るわけ?そんなアホな。
太平洋上に水素発生プラントでも作りますか。

249ひみこ:2005/04/21(木) 02:05:35 ID:qeQAw5Gg
ディーゼルエンジンは、スロットルバルブないので吸気抵抗が小さくて、
下道巡航くらいの軽い負荷でも燃費落ちないんですよ。
今乗ってる車1000ccディーゼルターボなんだけど、遠乗りだと25km/L走りますよ。
プ○○ス?なにそれ?ってかんじ。
30万円で中古で買ったんだけど、燃料代で元取れました。

水素はねえ、やっぱり扱いにくいですよ。
圧縮しようにも液化しようにも一筋縄ではいかないらしい。
こないだの「まてりあ」(日本金属学会報)に水素貯蔵材料の特集やってたけど、
決定的な技術って難しいですねえ。
で、液体炭化水素を改質して水素を取り出すとかいったまやかしが。

今話題?の天然ガス。
海底ガス田のほかにもメタンハイドレートとか、埋蔵量はまだまだありそう。
でもやっぱりガスで、運搬は簡単でないですよ。

そこで注目株なのがジメチルエーテル(DME)
2CH4+O2→CH3OCH3+H2O↓
で直接合成できて、プロパンガスより少し沸点高いだけ(-25℃)なので、
液化して運ぶのが簡単で、今あるLPGのインフラが流用できるんですよ。
さらに、セタン価高いのでディーゼルエンジンの燃料にできて、C-C結合無いので黒煙出ないんですよ。
参考文献↓
http://www.jfe-steel.co.jp/archives/nkk_giho/174/pdf/174_02.pdf
オットーサイクル(ガソリンエンジン)にはLPG、ディーゼルサイクルにはDMEできまり。
ついでに水素はバンケルサイクルで。(いや、MAZDA党なもので)

いや、ほんとはJR貨物もっと使えばいいんですけどね。

250所長★:2005/04/23(土) 00:58:18 ID:wJ1eipL.
>249
確かにディーゼルは普通のガソリンに比べて安いですよね。
排ガスの処理さえきちんとしていればかなり優秀じゃないかと。
(逆にいうとそこが問題なんじゃないかなぁと…)

水素は厄介ですね。
処理の仕方間違えると大変なことになるし。
問題は生産の仕方ですね。
太陽光でも使うなら別ですが。

車は地方では必要不可欠な存在であるので
なかなかその辺は一筋縄ではいかないでしょうなぁ…
大規模輸送に鉄道使うのは常套手段だと思うんですが…

251VIPより愛を込めて:2005/04/24(日) 00:46:59 ID:sFWb9KYk
>>248「いらないものもいるんだぜ」みたいな事ですね。

252所長★:2005/04/24(日) 17:41:30 ID:bjoS5yzI
>251
そうですね。
ただ私の場合、結構学校の勉強は役に立った気が…
で、もっとやっとけばという部分もあったりします。
こればっかりは個人差あると思うなぁ…。

253VIPより愛を込めて:2005/04/29(金) 21:46:06 ID:A0EoGqkk
人を考える時に肉体と精神があって、肉体は飢餓感だとか苦痛とか快感で
精神を操ろうとする。精神は、もっと長いスパンで物事を考えて行動する。
夏に向けてのダイエットとかがそうですね。
結局の所人間は精神の方が優位性を持っているから、そういう事が起きる
のかなと思った

254所長★:2005/04/30(土) 12:08:43 ID:H8o0eQoU
>253
ネアンデルタール人などではそこまで精神が発達してなかった
ので、長期的なスパンの思考が出来なかったようです。
現在人も常に精神が上回ってるわけでもないですけどね。

精神優位もいいときとわるいときありますよね。
頑張るのはいいけど頑張りすぎで体壊したら元も子もない。

255所長★:2005/04/30(土) 12:09:22 ID:H8o0eQoU
>253
ネアンデルタール人などではそこまで精神が発達してなかった
ので、長期的なスパンの思考が出来なかったようです。
現在人も常に精神が上回ってるわけでもないですけどね。

精神優位もいいときとわるいときありますよね。
頑張るのはいいけど頑張りすぎで体壊したら元も子もない。

256VIPより愛を込めて:2005/04/30(土) 17:13:45 ID:IF3Y1IWU
>>254
じゃあネアンデルタール人をバカにすると、すぐついカッとなってしまうんだろう
な。

僕はその点肉体優位ですよ。眠かったら寝る、おなかがすいたら食べる。
肉体の命令を聞いてるだけなのに堕落した生活へと・・・
ゴールデンウィークの肉体優位はあまり幸せ風ではないなと

257所長★:2005/05/01(日) 09:44:54 ID:lqSuIpTI
>256
逆におとなしい民族だったって説もあります。
野生動物はむやみに争わないですし。

人間が肉体優位だとおかしくなるのは、文明が
進みすぎたせいかもしれません。

258OOM-7大佐:2005/05/08(日) 12:56:36 ID:t9U6ooVM
個人的には、恐竜の筋肉が特殊かと思ったんですけどね。とんでもなく軽量って考えは無かったw

全ての謎は恐竜を復元できれば分るでしょう。けど、習性などで親から学ぶものはどうしようもなく不明なんでしょうが。

259所長★:2005/05/08(日) 18:59:37 ID:st57vb5Y
>258
特殊な筋肉ってのは考えにくいと思います。
まだ軽いって方が説得力ありそうです。
鳥にも近いわけですし。下手したら鳥より軽いかも。

習性はわからないでしょう、タイムマシンでもできれば別ですが…
ってそれって無理って言ってるのと一緒なんじゃないかと。

260所長室のぬいぐるみ:2005/05/10(火) 10:00:24 ID:7lMQ55fs
限りなく無駄のない筋肉なのくぁ
泳げなくて地球がいったん水に沈んでちんだ説を説いとこう。
溺れ説を説いたぬいぐるみ博士とのちのち女子高生を中心にブロマイド(ry

でも筋肉のが重いんだっけ。
首がほせーんだろなー鳥の弱点みたいに

261所長★:2005/05/11(水) 23:40:25 ID:JwF7CdhI
>260
体つきが無駄がないんだと思います。
骨にもたくさん穴あるし(本当)。

筋肉の方が重いっす。だからビルダーは沈むそうな。
ボディビルダーから逃げる場合川を逃げて泳いで逃げよう。
首は細いです。首長竜なんかもそうだし。

262metro:2005/05/14(土) 07:49:51 ID:hqvz/z0k
たくさん肉(特に脂質?)や糖分を取ると寿命が縮む…とすると、
一生に取れる肉と糖分の量は一定だったり。

取らないとどこまでも長生きできるってわけじゃないとは思いますが。
---
そういえば、炭水化物(米とか小麦とか)も、本来はあんまり取らなかったわけで、
炭水化物を減らそうというダイエット(=食餌療法)も最近注目されてますね。
アメリカ農務省のフードピラミッド(推奨食料バランス表)によると
http://www.mypyramid.gov/global_nav/media_animation-presentation_eng_pc.html
炭水化物もたんぱく質も少なめでサラダにフルーツが多目。
本来の食生活とはそんなもんだったんだろうな、本来のバランスこそが健康にいいというのも
尤もな話ではありますけど。

263所長室のぬいぐるみ:2005/05/14(土) 10:51:04 ID:0ODrQ2u.
日米の肉に対しての違いをみると
こー食通とかグルメとか味がわかるってのがいかに馬鹿な話かってのを
再認識するなぁ
人それぞれ人種それぞれだもんなぁ
松坂牛をさんざん褒めてる人より
魚やキノコを絶賛してるほうが日本人的には食通なのかもw

264OOM-7大佐:2005/05/14(土) 12:00:54 ID:CCIDKFOg
でも、最近はアメリカ人も霜降りなどの日本の柔らかい肉(特にすき焼きなどで)好んで食べてる人もいるみたいですけど。

265所長★:2005/05/14(土) 12:03:27 ID:r1zMqWCM
>262
多分一定の量しか食えないということになると思います。
もちろん生存必須の最低限度、つまり基礎代謝というものが
ありますのでそれを下回ったらそう長いうちに死にます。

炭水化物は火の使用によって食べるようになったそうですが。
人間がサルだったころは木の実、木の新芽、ちょっと肉類なんか
喰ってすごしてたんだろうということで。
…とすると虫やサルも食うの?工エエェェ(´Д`)ェェエエ工
虫はいけるけどサルは…肉はともかく脳みそとかマジ勘弁。

…でも、火の使用考えると80万年前にはサル辞めてるんだよな人間…。
遺伝子レベルで若干変化してるんじゃないか?と思います。

>263
国によってグルメとか何とかの中身は変わるんでしょうな。
魚やキノコ…どちらも日本人的なダシの成分が。
でもグルメではなくてもせめて普通のもの食いたいです。
少なくともイギリス人の美食家にとってイギリスは地獄だというのは
まちがい無いと思いますよ。ええ。

266ななしさん@特命研究員:2005/05/14(土) 22:34:32 ID:zytn6wHk
肉の話題ですが、イギリス人は相当の悪食で普段もあんまし食べません
イギリスの料理ってあんまり美味しくないです。
WW2の比喩でも、イギリスは昔からどんなまずいものでも食べた、ドイツは早食いだといって食べた
ソ連は大食いだといって食べた、グルメなイタリーは参加したのが間違いだった
などといわれるように彼らの食事はまずいです。
スパムを食べたことがありますがあれは猛烈でした

267ななしさん@特命研究員:2005/05/15(日) 14:18:17 ID:2FrRrkMk
イギリス行きましたが、中華料理屋とかインド料理屋とか海外の(植民地の)料理は非常に美味しかったですが・・・。
もう・・・イギリス料理はありえません・・・・。

268所長★:2005/05/21(土) 20:41:21 ID:E7VdF5f6
>264
アメリカ人も食うんですか。
まぁ確かに美味しいですけど。

>266
日本には喰うものが無かった…
冗談はさておき昔はスパムすらなかったんではないかと。
アレは塩辛すぎ。

WW2でイギリスの食生活が改善されたと言う話ですが、
それ以前何食ってたんだイギリス人。

>267
口をそろえてみんなそういうってのは(含むイギリス人)
よっぽど酷いんだろうけど…改善しないのかする気無いのか…
一説によると紅茶さえあればいいという説も。

269kara:2005/05/26(木) 11:37:44 ID:21pyPAdk
> 268
> 一説によると紅茶さえあればいいという説も。
紅茶の入れ方の標準規格があるような国ですからね
ある意味すばらしい国です
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Orion/3324/etc/tea_index.html
http://www.iso.org/iso/en/CatalogueDetailPage.CatalogueDetail?CSNUMBER=8250&ICS1=67&ICS2=140&ICS3=10

270所長室のぬ(ry:2005/05/26(木) 12:18:06 ID:baPl3it2
週一更新じゃ依存できませんぜ所長!

まぁ自制心の無い人が依存症になる?
左脳がとめられねええ
まぁ精神力か・・・。

271所長★:2005/05/29(日) 00:09:27 ID:0FNH4IpM
>269
紅茶のISOがあるのか…
その分の労力を食べ物に突っ込めば
…いや、なにもいうまい…。

>270
精神力って言うだけではなくて、はまるかどうか
ってところもあるんじゃないかと思います。

272metro:2005/06/04(土) 07:52:32 ID:kUQYTXwI
> なぜなら、完全な二足歩行の場合、片足で立つという状態を作り出さねばならないからである。

というのはどうでしょうか…
二足歩行は片足で立ってないよ片足でこける前に次の足で支えるよ、
という観点で新しかったのがホンダくんだったかと。(で、実際もそうかと思います)

273所長★:2005/06/04(土) 12:37:13 ID:kQHV3yPI
>272
うーむ、そこ迷うんですが、「完全な」と敢えてつけたのがポイントで
実際人間とか鳥とか片足で立てるし、そのことが二足歩行を行う上で
きわめて有用なのも事実なわけで。

実際ホンダのアレの二足歩行とかも人間で言うなら「3歳児」くらいですし。

274OOM-7大佐:2005/06/04(土) 14:11:51 ID:BUSv2d3A
これは片足を維持できるロボットを作れば(真ん中に足が一本なんてアホなメカになりかねないけど)。

SWファンなのにこんなこと言うのはあれですけど、http://www.starwars.jp/machine/empire1.html#at_st こいつは足が細すぎる気がする。鶏がモデルだから仕方ないか。

275所長★:2005/06/04(土) 16:09:26 ID:ETqn8VgA
>274
ロボットの足が細長いって言うのはまずいんでないかい?

の一方で、思いだしたんですがランドウォーカーの脚も実は細長いみたいで。
アレはその上に装甲?張ってるからごついっぽいです。

276OOM-7大佐:2005/06/11(土) 14:03:00 ID:DcshV4nA
ドナドナを聞いてあいつらを思い出した・・・(分る人いる?)

食糧増産はやっぱり大規模穀物栽培プラントの建設でしょう。
実験的に既に市場に出回ってるみたいだし(2001年ごろに21世紀の科学技術に関する番組でやってた、あの頃はその系統の特番がよくあった)。

食糧増産の次は核融合発電の開発を・・・

277HAL ◆ruNR9tJdNQ:2005/06/11(土) 18:57:35 ID:/0BFjlL.
はじめましてです。「マ○ドナ○ドの肉がネズミだという都市伝説」
これってミミズだと思います。ま、66%くらい合ってますので
自給率よりマシですかね。(゜_゜)応援してますよぉっっ

278metro:2005/06/11(土) 21:09:00 ID:lFzriU2o
マクドナルドの都市伝説、ミミズのほうが有名だけど、両方あったと思うよ。
ちなみにこれ、都市伝説じゃなくて単なる商売敵のやっかみによる姑息な営業妨害だと思うが…

279所長★:2005/06/11(土) 23:07:56 ID:qaS3BIJs
>277
はじめまして。
いや、それも聞いたことあるんですがね。
どっちにしても割りに合わないはずです。
だってミミズ普通に高いし。ある意味高級食材。

>278
あーそういうのありそうです。何せアメリカだし。
ただどっちにしても効率悪いだろって結論。
最近ある都市伝説もどきでは、マ〇ドナ〇ドはまさしくビーフ100%って話が。
確かにこれならコスト削減できるような。
ついでにカルシウムまで摂取できます��(・ω・)��
ニュージーランド産なんで安全…なはず。

280所長★:2005/06/11(土) 23:14:57 ID:AOsUg97E
>276
順番前後してすいません。
穀物量産にはプラントはあんまりむかないような感じがしますが…
エネルギーがあれば食料作れるってのは正しいですが。

核融合なぁ…いつ実現すんだろ。

281moonbig:2005/06/12(日) 01:19:45 ID:WRRhB6Hk
 御久しぶりです。虫を食えばいいんですよ。食うために虫を養殖。
虫は収穫までの期間も短いし、餌コストも安上がりに済むはず?。
バッタ類、蜂、後はトビケラなんかが候補(長野県じゃ食ってる)。
それらの虫を直接食っても良し、その虫で魚や亀等の変温動物を育て
て食っても良しで結構いいかも。そういえば途上国に良質なたんぱく
質である森の芋虫を食料資源として見直せとか言ってた研究発表もあ
ったなぁ・・・(鳥とかが滅びると思うが)。樹海?私は半分樹海の
住人です(意味不明)。

282所長★:2005/06/12(日) 10:53:35 ID:qTrwQD6Y
>281
虫も悪くないんですが、サイズが小さいので大量に用意しないといけないのと、
同じ分量の肉を作るのに大型生物より餌が必要なのが問題です。
それでも変温動物だからマシかな…。
虫で他の生物を育てる餌にすると結局さらにもとの植物がいるんで問題です。

森の芋虫で、ミールワームはピーナッツバターの味がするらしいです。
パンに塗って喰うと美味いかも。
芋虫が育つ森とかあったら鳥も生きられるんじゃないでしょうか。

…樹海ってGPS持っていけば脱出できるらしいです。

284芹沢:2005/06/14(火) 00:02:46 ID:MMcqma9w
何だか物凄くお久しぶりです。エイプリルフールに騙された以来でしょうか。

>ミミズ
マ○ドナ○ドの肉がミミズというのは知りませんでしたが、
昔、給食のハンバーグにミミズの肉が使われているという噂は流れました。
マク○ナ○ドから派生した亜種でしょうか、これ。

カメの肉は…普通に美味しく食べられそうですが、
適した調理法とか、逆に不向きな調理法とかあるのでしょうか、やはり。
鍋には向いていそうです。

285HAL ◆ruNR9tJdNQ:2005/06/14(火) 22:32:00 ID:h0hfOQJI
教えてください。私は牛肉よりも豚肉が好きなんですが、
「同じ分量の肉を作るのに大型生物(牛)より餌が必要」なはずの豚が
牛より価格が安いのはなんででしょうか?世の中牛肉が好きな人の方が
多いからプレミアでも付いてる?
豚肉が安いほうが嬉しいからこのままでいいんですけどね。(^.^)

286所長★:2005/06/15(水) 12:27:02 ID:ZZyltlks
>284
お久しぶりです。その節はすいません。

>ミミズ
同じ分量造るのにかかる金考えたら無理だって話が出ないのが謎です。

>カメ
海がめの料理は結構有名ですね。
ウミガメの卵のホットケーキは濃い味で美味しいそうです。

>285
成長速度とか、使用する土地とか餌の種類とかではないでしょうか?

287ひみこ:2005/06/16(木) 22:10:37 ID:YVUZ4Hac
基本的に、動物を養殖すると、食べられるようになるまでの、その動物の基礎代謝とか全部無駄。
やっぱり大豆ですよ。エネルギーもたんぱく質も脂質も摂れる。
大豆たんぱくだと、なんか必須アミノ酸足りないのがあるって授業で習ったがなんだったか忘れた。

>牛肉・豚肉
牛は草食動物なんだけど、セルラーゼもってません。
どういう仕組みかというと、
草食う→胃の中でセルラーゼ持ってる菌を「養殖」→その菌を食う
で、栄養摂ってます。
セルロースで生きていけるからお得といえばお得なんだけど、エネルギー効率は??

で、豚は雑食性で、給食の残飯とかでもいいし、それでコスト安いんでないかと。

やっぱり米と大豆と魚と鯨ですね。

288ななしさん@特命研究員:2005/06/17(金) 00:10:17 ID:IhnrqU9o
今回の話はマーブル騒動記って本を思い出すね。
和牛が突然知能を持って人権を主張しだす話なんだけど、牛肉が抱える問題をいろいろ取り上げてた。
確か肉でしか取れない必須アミノ酸が7つあるから肉は食わなきゃいけないはず。
本格的なベジタリアンは薬で補ってるらしい。

289所長★:2005/06/19(日) 11:18:10 ID:XWUdTxiA
>287
必須アミノ酸は以下の8つです。

トリプトファン、メチオニン、リジン、フェニルアラニン、
ロイシン、イソロイシン、バリン、スレオニン

の8つです。

含硫アミノ酸…メチオニン、システイン
が大豆には少ないので米と一緒に食べるといいかも。
ただ米って作るのめんどくせぇのが問題。

アミノ酸スコアだけで言うと米と大豆でどうにか。
でも和食っていうか日本の場合カルシウム欠乏の可能性も。

やっぱ魚も食べた方がいいでしょう。
http://hobab.fc2web.com/sub1-protein_score.htm

牛の場合、なんか菌がメタンガス発生させて環境破壊してるとか
聞いたことも。
いずれにしろお勧めではないような。

>288
マーブル騒動記って原題が「さらば牛肉」だったような。
アミノ酸スコアだけで言うとやっぱ肉でしょうねぇ。
薬飲むくらいならふつうに肉喰えよと思いますよ。

290芹沢:2005/07/03(日) 22:11:19 ID:xfs2ONdo
>牛の環境破壊
地球規模で。
メタンガス発生源の約13%は牛のゲップなのだそうです。
今日TVで見ました。

>昆虫
毒を持っている昆虫もいれば、そいつに似た姿で(擬態でしたっけ)身を守る昆虫もいますよね。
奴らは何故独自の毒を持つ方向へ進化しなかったのか、とか、ちょっと気になります。
無知な人間の考える事ですが、実際に毒を持つ方が身を守りやすい気がするのです。
体内に毒を仕込むということがハイリスクだからでしょうか。

ちなみに人間の体臭は、本当はオヤジより女性の方が臭いそうです。

291所長★:2005/07/07(木) 23:09:05 ID:/lEOrZkQ
>290
結構な数字ですね。>牛の環境破壊
でもまぁ逆にいえば人間の活動により放出されるガスに比べりゃ
高が知れてるともいえますが。

>擬態
おそらくなんですが、
「毒を生産するコスト>擬態のコスト」
なんじゃないでしょうか。

毒を造るエネルギーはないけど得はしたい。
そこで「虎の威を借る狐」になったら得だな。と。
多分リスクもあるんでしょうね。

女性の臭いとオヤジの臭いは質が違うような…
たぶん女性と男性で感じ方も違いそうです。

292metro:2005/07/11(月) 11:00:55 ID:N9FdWh7s
世界の珍味と言われるものは、本当にクニュとしたゼラチン質系の食感のものが多いですよね。
煮凝りみたいなのとか、コラーゲン系とか、あとフォアグラなんかのレバーも食感としては微妙な感じだし。

有名な珍味で、わりと分かりやすい食感のものというと、北京ダックくらいじゃないかな?

293所長★:2005/07/11(月) 21:35:59 ID:tfjenX6A
>>292
確かにそうです。
キャビアもフォアグラもそうですし。
レッドキャビアにアングラーフィッシュのレバー、そしてマツタケ。
三大珍味に匹敵しそうな勢いです。日本ばんざい。

食感で言うと、キノコは割としゃきしゃき系ですが。

294ひみこ:2005/07/25(月) 05:10:12 ID:SZQW.elE
>結晶中の多くの格子面とそれからの回折強度、
>それらの間の角度から結晶内の各原子の配置を決めることが出来る。

うー、やりましたよ。手作業で。
まあ、金属なんでFCCかBCCかで、ステレオ投影図くらいなんだけど。
回折写真をトレーシングペーパーに写して、ウルフネットでぐるぐるやるやつ。
レポートにウルフ「網」でなくウルフ「綱」ってかいたら、しっかりチェックされてた。
ちょうど製図もやってた時期だったので、製図版でコンパスなんかでぐるぐると。
あぁ、もう10年以上まえなんだなぁ...

295所長★:2005/07/26(火) 21:30:07 ID:0RJ3oLLE
>>294
あーやりましたやりました。
金属とかでも実際やったら大変ですがな。
回折像から計算したりするんですよな。不器用だから大変だった。

あとどうでもいいんすが煮干をX線照射してみました。
骨が見えました。ぶっちゃけげらげら笑いました。
たぶんレントゲンも初めてやったとき笑ったんだろうなぁ。
レントゲン、嫁呼んできてこういったそうです。
「おい、面白いもんあるから見てみないか?」
で、X線照射して腕の骨を見せたとか。

296metro:2005/08/01(月) 00:03:58 ID:yVUK.xnQ
>湯を沸かす
あー、なんかその通りで、でもちょっと目からウロコで、かつ感動しました。そうかそうだそれで湯を沸かすのか。確かにそうだ。

でも一つちょっとだけ揚げ足。

>土器を作るようになってから、人類は食べ物を
>蒸すということを覚えた。

煮る、では?ていうか蒸すだったら土器以前からやってそうな気がします。
(生素材を葉っぱにくるんで埋める→その上で焚き火)

297ひみこ:2005/08/02(火) 02:42:07 ID:LlOQGjis
いや、単体の熱効率といえば2ストディーゼルですよ。大型船用の。η>0.5とも聞く。
2輪車なんかの2ストガソリンは、混合気で掃気するんで、燃料漏れるんだけど、
ディーゼルサイクルなら、空気で掃気するので、無駄な燃料漏れないし、EGRも簡単。
ダイハツが乗用車用2ストディーゼル開発中、とかうわさありますが、出来たら買いますよ。
今乗ってるシャレード1000ccディーゼルターボ(4スト)より走るんだろうなあ。
1気筒330ccくらいで、2気筒で軽自動車用、3気筒でコンパクトカー用がいいなあ。

いま、ネコも杓子も燃料電池ですが、NOx出ない、カルノーサイクルの縛りないくらいしかメリットないんだよねぇ。
燃料どう大量生産するのか、触媒どう大量生産するのか、まだわかんないのに猪突猛進の気が。
自動車だと、最大出力数十kW必要なので、それで生産するとほとんど宝の持ち腐れ。
家庭用コジェネだったらmax2kWもあればいいのに。

そんなのより、FF車の後輪にモーターつけて、キャパシタで回生ブレーキ、発進アシストなんかすぐできるのに。
結局、都市部で燃費悪くなるのは、発進停止の繰り返し(とアイドリング)なんだから。
で、主動力はジメチルエーテル(DME)ディーゼルですよ。LPGのインフラ流用できるし。

あとはやっぱり、太陽電池の低コスト大量生産だなあ。
消費電力が多いときって、夏の昼間の猛暑ですよね。
太陽電池だと、日照に比例した電力、発電できて、それで冷房でいいんだが。
こないだ、総務省管轄の某役所行ったけど、冷房温度の設定高いよりも、湿度高いのが厳しかった。
除湿してくれれば、暑くて汗かいてもちゃんと涼しくなるのに。あぁ。

298所長★:2005/08/03(水) 00:13:29 ID:uPR9llDI
>296
あーそうだ確かに。
というわけで訂正させていただきました。

>297
η>0.5ってすごいっすな。
最高級の蒸気タービンでも0.4越えるかどうかだったような。
燃費は確かにいいですな。

燃料電池…燃料生産にかかるコストが最大の問題ですな。
結局石油改質とかいう落ちは無いだろうな。
自動車に積むとしたら重すぎないかとか言う問題も。
…都市部でそもそも自家用車つかうのが厳しいんと違うかと思ったりします。

日本は高温多湿だから夏場に発電量が確保できるというのは
なかなかいいような気もしますが…。
湿度高いのがいちばんきびしいです。日本。

299ひみこ:2005/08/11(木) 01:49:39 ID:XoSHE6X6
をを!
ファイネス・ゲージの話は本当でしたか!
「ウツな気分が消える本」高田和明、カッパブックス、1999.
話半分で読んでたんですが、うそではなかったんですね。

乖離性人格障害も多重人格も、その事故のような器質性のものでなかったら、ヒステリーでないすかねえ。
「とりあえず病院逝け」は本人のためです。とりあえず保健所に相談を。
躁でも統合失調症の陽性症状でもとりあえずヒルナミンでなんとか。
「まあ胃薬でも」でドグマチールとかでも。
精神科こわくない、こわくないよ。

300ななしさん@特命研究員:2005/08/11(木) 02:21:19 ID:YZVBI.5E
「光と闇は別にバトルしない」中、
"宇宙誕生の10のマイナス36秒後、"
「乗」が抜けているような気がします・・

301所長★:2005/08/12(金) 21:34:30 ID:CZHtwT1g
>299
どうもそのようで、骨も残っているそうです。
確かに頭蓋骨に孔が開いている写真が。

脳神経科に行くか精神科に行くかは調べないと分からないのが現実ですから
とりあえず言ってみてから判断ですな。

>300
なんと。修正いたします。

302OOM-7大佐:2005/08/13(土) 20:52:03 ID:2Qa95ayk
今回の分は進化というより遺伝子操作の方がしっくりするのでは(ぁ

303metro:2005/08/16(火) 09:10:28 ID:9S0VgyZU
猫耳っぽい猿も居そうですが、画像検索程度ではサクッと調べられませんでした。

304所長★:2005/08/21(日) 21:47:12 ID:3qGZuoK2
>302
なんかそれだと普通なような。

>303
確かに別に無理にネコ科由来にする意味はなさそうですが。
普通にってよりは面白そうだとは思ったけど。

305metro:2005/08/23(火) 09:19:13 ID:87y3CTd6
今回の記事もなるほどと関心しました。風呂場で燃焼実験が可能とか。
真面目な話、実験してみようかと思ってます。
まぁ大怪我をするようなことでもないでしょうし。

ところで例の臭いですが、バラエティに富んでおり臭いから成因を判別できるほどだと思います。
なのに、風呂でのそれは、わりと画一的な気がするのは私のそれだけでしょうか。
臭い成分が水に溶け出しやすいとの推理。でもあんなに短い距離(60cm程度?)で溶けだすもんなんでしょうかね。
あ、二酸化炭素も。

微妙に尾篭な話を妙に真面目に語ってしまう俺の馬鹿さに我ながら呆れる。

306所長★:2005/08/25(木) 23:46:24 ID:Nj7aYeNQ
>305
基本的に正しいと思います。
臭い成分のうちアンモニアなどは特に水溶性高いので、十分溶け出すと思います。
二酸化炭素は以外に水溶性低いです。
酸素なんかに比べたらかなり高いですが。

…どうしょうもないことをクソ真面目に語るこのサイトこそ…

307metro:2005/09/03(土) 14:12:21 ID:4676DCHw
統一教会がHIVをプロパガンダに利用しているというのは間違いじゃないと思いますよ。
それまでの理念/手法/デマの流し方、論法が同じですから、むしろそう捉えるほうが自然かな、と。

ていうかあのへんの一説は、引用元リンクとか2ちゃんでの話題の流れとかナシに書いてると、
ここしか見てない人はなんだか判らないのでは?

あとpdfリンクはちょっとイヤかも。重いから。

308所長★:2005/09/03(土) 17:57:51 ID:RTN9aLB2
>307
いやもうあのへんは、わかる人にだけわかってもらえればいいかと言う感じです。
あとはまぁ、俺はどっちにもつきたくないといいたかったので、ああいう書き方に。
統〇協会も気にくわんが、それ持ち出してくる根性も気に食わない。

pdfは確かにあまり使いたくはないんですが、データとして見せたかったんで。

309所長★:2005/09/03(土) 18:19:06 ID:92aet36c
あとまぁ今回の件で一番気に食わないのは、元のネタを全公定または
全否定して、ちょっと調べりゃこのくらいはわかるのに、誰も検証しない点ですな。

結局人間は、自分の見たいものしか見えないのかもしれません。
無論、俺も含めて。

310metro:2005/09/03(土) 23:28:49 ID:4676DCHw
>308
なるほど。そうでしたか。
それと非常に申し訳ないのですが、当方のブログがトラブルで動かなくなったり、
履歴を戻したり直したりした関係で、一定期間分のコメントが消えてしまって
所長から折角いただいた分も消えてしまって申し訳ないです。

削除したくてしたわけではないのでなにとぞお許しを。

311所長★:2005/09/07(水) 19:00:04 ID:9rIpwYLo
>310
大変でしたね。て言うかタイミング悪いな俺。
まぁいいたいことはこっちとあんまり変わらないので、気にされることも
ないと思います。

312ひみこ:2005/09/12(月) 03:38:32 ID:n3ppeK0o
>こういう保存食の中で放射線照射という方法もあったんだけど、
危なすぎて喰えねぇよ!
>放射性物質になってしまうじゃねぇか!
いや、1MeV以下のγ線で原子核が放射化することはありません。電子陽電子対生成でも1.02MeV必要だし。
一時的に核外電子飛ばしても、特性X線出すかオージェ電子出すかくらい。
#いやあ、自分のでもない試料の放射化分析さんざんやらせられましたよ。
#当然、給料出るはずもなく、腹減ったら自腹でカップ麺。いや、管理区域では食ってませんよ。
核子をぶつけるPIXYでも、核反応は起きなくて試料が放射化したりはしない。
http://www.pixe.co.jp/basic_frame.htm

>アメリカ人頭変だろ!
その通り。いまさら改めていうことでもないが。

…ラジウム温泉卵ってなんだかなぁ。
α線は卵の殻貫通できないので、殻むいて食えば問題なし。

313metro:2005/09/12(月) 09:12:25 ID:YLfOCeg6
時間が経つことでうまみが増すようなものを
缶詰にするといいんじゃないですかね?

たしか鯖の味噌煮なんて、缶だからこそ骨まで柔らかく美味しくなるんだったような…
うろ覚えなんで探してみました。シッカリしたソースではありませんが。

耐乏Press Japan. 2000年6月号
http://taku3.jh.net/binbo/tpj/200006/
(引用)
鯖の味噌煮。缶詰の鯖味噌の味を、家庭で再現しようとしたって、
なかなかうまくいきません。そう、鯖缶の味は、一流料理店の
シェフだって出すことができないのです。缶詰の魅力は、エイジングに
あるのです。

 缶に閉じこめられた鯖は、長い年月をかけて味噌の味が染み込んで
いくのです。熟成されていくのです。缶詰の中で、鯖は歳をとっていくのです。
(引用ここまで)

314metro:2005/09/12(月) 09:15:06 ID:YLfOCeg6
追加:
>313

それでも新鮮なものに勝てるかというと、魚介類では厳しすぎるかな。

あと、
>305
何度かチャッカマンで実験してるのですが上手くいきません(するなよ)

315ひみこ:2005/09/12(月) 14:18:04 ID:n3ppeK0o
ここはやはり定石どおりに水上置換では?

316所長★:2005/09/13(火) 01:09:06 ID:XkFd13ak
>312
ちょっと微妙かもしれませんな…ただアメリカだからなぁ…
昔見たとき一ヶ月腐らない苺とかあったけど、あれRI化するくらい
エネルギー浴びせたんじゃねーのという気がする。
苺の味が金属の味になってたって逝ってたような。

ラジウム卵…どうなんだろ。

>313
鯖の缶詰半年くらい置くとちょうどいいらしいです。

>314
新鮮って言うのがポイントですよな。
そこで時間を遅くする…100年後くらいに出てくるかも…

>ガス
食べるものにもよるような。
繊維質と発酵食品を中心にするといいかも。

>315
もちろんその方向で。

317metro:2005/09/15(木) 09:05:08 ID:B4Gv1e76
なるほど、所長、再挑戦してみます。
ところで、繊維質で出やすいってのは、サツマイモなんかだとそのとおりと
思いますが、セロリとかキャベツとかでも出やすくなるんでしょうかね?
発酵食品か…
チーズとか納豆ならわりと食べてると思うんだけども、もっと強力なものを
探してみよう。

318所長★:2005/09/18(日) 21:36:15 ID:nOOLnCaw
>317
基本的にはそんなもんだと思いますが。
後はブルーチーズとかかなぁ。でもあんまり売ってないなあれ。

319metro:2005/09/20(火) 02:16:24 ID:FKrHFV/Y
今回のは特に、勉強になったなー。感謝感謝。
(ていうか栄養方面はもっと自分で調べんとな)

子供の頃、親に
「コンニャクはおなかの中を掃除するから、ちゃんと食べなさい」と言われて
なるべく食事の最後に食べるようにしてた(笑
順番はともかく、内容は間違ってはいなかったわけか…

320所長★:2005/09/24(土) 23:08:38 ID:clOtZlDA
>319
そういってもらえるとなによりです。
食べる順番は多分後の方がいいと思います。
理由は空腹時に刺激を与えるの良くないからなんで。

321OOM-7大佐:2005/09/25(日) 17:28:49 ID:UuC0zdhY
アルマゲドンのミール(?)ですが、回転させて重力発生させる部分が滅茶苦茶に破局してますな。

ところで、スペースコロニーですが。あれで地球人口減らすにはほぼ不可能らしいですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%83%BC
ウィキにも書いてますよ。

322所長★:2005/09/25(日) 21:26:55 ID:SlDgbS72
>321
まあ科学的考察、ではなく「ロシア宇宙飛行士の考察」に優れていた、
というのがポイントです。あとカメラワークは好きです。

スペースコロニーはかなり量産しないと無理だろうけど、そこまで
量産するのが無理だよなぁ。やっぱ地下しかないか。
人口減らすにはコロニー落と…なんて本末転倒な。
(ガンダムのせいでスペースコロニーの構造を考え直したらしいです。
大気圏突入前に燃え尽きるようにするとか。)

323所長★:2005/09/25(日) 21:40:37 ID:SlDgbS72
>322
ただ確かに書き方まずかった気がするので書き足しました。
あとスペースコロニーのみに人口増大を任せるのでは無理があるので、
やっぱり産児制限などと組み合わせて使うひとつの手段、ではない
でしょうか。…といっても地下のがお勧めですが…。

324metro:2005/10/02(日) 21:40:18 ID:Atb0TPfk
熱湯風呂は、やってるメンツとかボスとかリーダーとか考えるに、
おそらく、リアクション芸であって実は熱くないってことなんじゃないかとずっと思ってたんですが。
あいつらB21とかネプチューンみたいに事故起こしそうに無いしな…

それはともかく、水でなくて空気なら結構平気ですな。サウナとか100度以上だし。
なんででしょうかね。空気ならどれくらいまでいけそうですかね。

そういや体温計が42度までしかないのは、たんぱく質が固まってゆで卵になっちゃって
その体温では生きてないからそこまでしか体温を刻んでないらしいですな。
逆に低いほうは結構大丈夫なんだろうか。どれくらいまでいけそうか。
氷点下はないとしても結構死なないで低体温までいけるのでしょうか。

325所長室のぬいぐるみ:2005/10/04(火) 12:39:41 ID:dxQv5mIU
肉栽培!うおーちょっぴりマッドサイエンスっぽくね!?
畑の肉じゃなくて肉の畑!
ぐろ・・・おぇ

326ティーンエイジャー:2005/10/04(火) 23:28:17 ID:O4jmQYbk
始めまして。サイト楽しく見させていただいてます。
ところで読んでて一つだけ気になったところがあります。
『進化学的にネコミミ少女を語る』ってところの件なんですが…
え?何でよりによってそれなのか?いや別にそういう趣味はないです。
単に気になっただけなので悪しからず。本当ですって。
まぁ、気になったことって言うのは
・脳が進化したのは手の発達の影響も大きい
・頭の上のほうにネコミミが存在すると脳の容積が減り、バカになる
ってところなんですが、一説によると手の発達と脳の進化は関係ない、とかいう説も聞いたことがあります。
あと、単純に脳の容積が減っただけでバカになるっていうのはどうなんですか?
脳の容積=頭が良いっていうのは軽率なような気がするんですが…EQとかもあるし。
そこら辺、詳しく教えてくれると助かりますm(_ _)m

327所長室のぬいぐるみ:2005/10/05(水) 17:50:29 ID:CnkRpsP.
俺が馬鹿だってのか!

328所長★:2005/10/05(水) 22:56:13 ID:Xqoqt.bk
>324
サウナって60度くらいでなかったかと思うんですが。
短時間だからあんまり問題にはならないんじゃないでしょうか。
確か体温が42.5度以上だと10時間くらいで死ぬそうです。

低い方は低い方で恒温動物の人間には辛いものがあります。
人間は冬眠できないので。

>325
肉栽培…培養の方が無難だと思う。
植物と動物組み合わせればあるいは…そういや昔の人は魚の実る木や
豚の実る木を妄想、もとい想像してました。

>326
はじめまして。どうもありがとうございます。
気になった点についての解答なんですが、正解はひとつじゃないと思います。
一応私の知る範囲でということでご容赦を。

>・脳が進化したのは手の発達の影響も大きい
これについてなんですが、実は顎の大きさや筋肉が小さくなったせいで
脳の発達が進んだという説などもあります。
あと手の感覚をつかさどる脳の部位はやっぱり大きいです。
「ペンフィールド博士の感覚ホムンクルス」をみてもらうといいかもしれません。

>・頭の上のほうにネコミミが存在すると脳の容積が減り、バカになる
これに関しては確かに一概には言えません。
事実カラスなんかの脳神経の密度は相当高いですからね。
しかし同じような脳神経の密度の場合、容積の影響もバカになりません。
チンパンジーと人を比較してもらうといいかもしれません。

>327
君耳頭についてたのか!…ってあんまり横に耳ないよな普通。

329所長★:2005/10/05(水) 22:57:23 ID:Xqoqt.bk
>324
サウナって60度くらいでなかったかと思うんですが。
短時間だからあんまり問題にはならないんじゃないでしょうか。
確か体温が42.5度以上だと10時間くらいで死ぬそうです。

低い方は低い方で恒温動物の人間には辛いものがあります。
人間は冬眠できないので。

>325
肉栽培…培養の方が無難だと思う。
植物と動物組み合わせればあるいは…そういや昔の人は魚の実る木や
豚の実る木を妄想、もとい想像してました。

>326
はじめまして。どうもありがとうございます。
気になった点についての解答なんですが、正解はひとつじゃないと思います。
一応私の知る範囲でということでご容赦を。

>・脳が進化したのは手の発達の影響も大きい
これについてなんですが、実は顎の大きさや筋肉が小さくなったせいで
脳の発達が進んだという説などもあります。
あと手の感覚をつかさどる脳の部位はやっぱり大きいです。
「ペンフィールド博士の感覚ホムンクルス」をみてもらうといいかもしれません。

>・頭の上のほうにネコミミが存在すると脳の容積が減り、バカになる
これに関しては確かに一概には言えません。
事実カラスなんかの脳神経の密度は相当高いですからね。
しかし同じような脳神経の密度の場合、容積の影響もバカになりません。
チンパンジーと人を比較してもらうといいかもしれません。

>327
君耳頭についてたのか!…ってあんまり横に耳ないよな普通。

330metro:2005/10/06(木) 08:50:43 ID:HwshkF/2
>サウナ
60度くらいなのは、そりゃ蒸し風呂ですよ。
サウナは百度以上ですよ。と思って調べたら答え付きがイキナリヒット…

サウナ健康読本
http://www.sauna.or.jp/sauna_book/saunabook_3.html
約100度のサウナでなぜやけどをしないのか

答えがわかるとそれはそれでツマラン。ボケたかったなぁ。

331所長室のぬいぐるみ:2005/10/06(木) 09:51:37 ID:G/8Q/We.
培養・・・。
透明なケースのなかに肉片が・・・。
日に日にでかくなっていく肉片
・・・こええええええええええええ

耳・・・?
耳はそのめs・・げっふごっふ

332ティーンエイジャー:2005/10/06(木) 17:04:33 ID:GPE/SBII
御回答ありがとうございますm(_ _)m
確かに色々な説が流れていて、これだ!って答えなんてあるわけ無いですね。
軽率でした。俺達の科学なんて進化の歴史から見たら一瞬ですよね。
だからもっと時間をかけなくちゃ進化の全貌は見れないと思います。
進化の原理なんてちょっとやそっとじゃ解明できるわけないですもんね。
でも、研究者の人達には頑張って欲しいです。
…いや、別にネコミミ少女を作って欲しいわけではないので、悪しからず。

333所長★:2005/10/10(月) 14:03:36 ID:xvmwrCKg
>330
ああ、蒸気の温度と周りの温度の違いってことでしたか。なるほど。
俺も勘違いしてたかも。
ていうか100度の蒸気だと火傷しますよ。

>331
や、培養って実際そんなもんじゃないでしょうか。
目の角膜とか冗談のけて既に実用化してますし。
耳の培養とかネズミのせなかに耳つけてた奴とかいたなぁ。
豚を光らせたり…がん治療に使うらしいです。
最近SFより現実がSFになっとる。

>332
進化研究っていうのはむずかしいです。
実際誰も「染色体が倍化した生物が子供を残せるのは何故か」とか
「染色体の違うヒトとチンパンジーは最初どうやって分化したのか」
とかその辺の明確な解答ないです。
もういいから神様が造ったことにしようって言う人もいますけど…
上の二つが解けるならなんでもいいです。

334metro:2005/10/11(火) 09:20:04 ID:voQcBgng
動物の体内時間や周期というと、有名な「ゾウの時間ネズミの時間」を思い浮かべます。
動物の大小や種類によらず、だいたい生涯心拍数が一定とかで、どの動物も共通の枠で生きている=
ネズミには早い時間が、ゾウにはゆっくりした時間が流れてるみたいな。
私はわりと好きなトンデモ理論です。

335所長★:2005/10/11(火) 20:23:12 ID:ePl9sHBg
>334
ゾウの時間ネズミの時間、で私が一番面白かったのは島の動物の話です。
人間も小さくなるみたいで、とんでもなく小さな原人が昨年発見されてたと
思うんですが、ゾウが小さくなりネズミが猫くらいになるとかいう話があったような。

隔離された環境だと進化も変わってくるのだろうかと思いました。

336ひみこ:2005/10/16(日) 03:14:10 ID:tCaB553g
>わりと好きなトンデモ理論

いや、「これまでの観察結果から、このような仮説(関数)をあてはめるとうまく説明できる」、
ということをのべているだけで、近代科学の「観察事実→仮説」の段階ですよ。
「超常現象」が、即「トンデモ理論」っていう訳ではなくて、
「ある現象」に、「このような仮定」により式をあてはめると、なんか説明できるってだけで、「トンデモ」なんじゃなくて、
「科学的に再検証する意義がある仮説」くらいのだんかいですよ。

どこまでが「観察事実and/or実験事実」で、どこからが「仮説」で、どこからが「検証」なのか、しっかり押さえないといけません。

某竹内女史の著書など、よく「トンデモ本」とか批評されてますが、
「ある現象」に対して「こういう仮説」を考えると、「なんか説明できなくもなくもない」
っていう段階で、はなから「トンデモ理論」というのはどうかと....

所長閣下、「何をやってるかは聞かないでくれよ。」ではなくて、
「何をやってないは聞かないでくれよ。」であるのではないでありますか。

337所長★:2005/10/16(日) 10:46:27 ID:/dZwjOL.
>336
確かにそうですね。
仮説を提示した時点ではどんな「トンデモ」も科学も似たようなもんです。
要するに反証可能性があるかどうか…なんですけど、その辺考えると
利己遺伝子ってのは反証可能性はあるような気がしないでもない。

木村資生先生の遺伝進化中立仮説のほうが個人的には説得力あるんですが。
ドーキンスの利己遺伝子も当てはまるものがあるよ、くらいでいいのでは
ないかと思うのです。はい。

追伸:それは聞かないお約束でしょう…

338metro:2005/10/16(日) 17:23:27 ID:N6Y/6XLA
>336

「うまく説明」できれてばそうでしょうけど。
まぁ、好きなので、これ以上は言いませんが。

ちなみに、元ネタといわれているのは
K.シュミットニールセン著 スケーリング;動物設計論
ですが、こっちはイチイチ反証や例外についての説明が細かすぎて読みにくかったなぁ。
読み物としてはあっちに譲りますが、こちらの掲示板ではコッチの本のほうがオススメかも。

339所長★:2005/10/16(日) 19:09:22 ID:cHWVXaGA
>338
その本知らなかった。おもしろそうですね。
普通に考えたら「重力?」なんでしょうけど、恐竜や巨大鳥類の一部は
重力の限界突破してるように見えるし、餌や気温、酸素濃度とかの
制約もあるんでしょうなぁ。
酸素分圧高かったら人間はもっとでっかくなるんだろうか?

基本的にふつーのひとそこまで興味もってないですから、読み物として
面白いっていうのは重要なんだろうなぁ…

340芹沢:2005/11/12(土) 00:16:51 ID:GdMUzA/U
お久しぶりです。
そして3周年おめでとうございます。

進化論は確かに説明のつかない事象が多々ありますが、
創造論には進化論のようなドキドキ感は無いです。

続きを楽しみにしております。


あと、今更な話題を持ち出しますが、
ネコミミ少女はおバカなくらいが可愛くて良いと私は思います。

341所長★:2005/11/12(土) 09:02:58 ID:EQfRxzOU
>340
ありがとうございます。
進化、といっちゃうから腹がたつ人がいるのかなぁとか思ったり。
変化、だったらひょっとしたら受け入れられるのか…生命が変化しない
という考えの宗教相手には無理かも。

あと一回続きをやる予定ですが、今までの話とはちと違うかも。
受け入れられてるけど進化と関係ないだろといわれたり、受け入れられてない
ものとかのおはなしなので。

ネコみみ少女はお馬鹿なくらいがかわいいといっても、少女からいずれ
女性にならないといけないんですよ…ちなみに私のイメージとしては
耳の位置とかこんな感じになるのではと思うんです。
http://www.h5.dion.ne.jp/~terun/img/laincafe.jpg
(飲茶さんのとこの人ですが、位置的にはこんな感じで)

342芹沢:2005/11/14(月) 23:00:29 ID:VR70YgDw
>341
進化論も創造論も結局はひとつの『論』でしか在り得ないので、
それをそういうものとして認め、受け入れられない頑固な人にまで
気を遣われる必要はないと思います。

ネコミミ少女がいずれ女性にならないといけない、ということは、
成熟して子孫を残さなくてはならない、ということですよね。
子育てさえできれば頭脳はネコ並でも構わないかなと思ったのですが。
ネコはヒトのように我が子を捨てたり虐待したりはしないとも思っているのですが。

レインちゃん(勝手にちゃん付け)の耳位置は絶妙と思います。

343所長★:2005/11/14(月) 23:18:41 ID:pzqdwg8I
>342
ありがとうございます。
そういう人ばっかりだったら助かるんですけど。
(このサイト時々異様に気を使ってるように見えるかも
 しれませんが、そのとおりです。)

子育てができる程度、というのもいいのですが
現生人類との競争とか考えるとやはり脳容積が
大きいに越したことは無いです。
ネコ科のライオンのオスが子殺しとかしてますが、
人間のような理不尽な殺しはしないよなぁ…
(脳容積はあんまり関係なさそう)

344芹沢:2005/11/15(火) 23:24:12 ID:x3PzeJ5Q
>343
反論する人と聞く耳を持たない人は全く異な者ですから…
でも、支持者も多数いると思うのです。

ネコミミ少女はあくまで人類なのですね。
もし、サル由来の人類との競争に勝って生態系の頂点に上り詰めたら…
……ネコミミの惑星?

これってトリビアに…じゃなくて、テキストになりませんか?

345ひみこ:2005/11/18(金) 01:31:32 ID:M7OXCHHw
ものすごーく細かくてあれなのですが、
熱伝導率の単位は、「W/mK」だと「ワット毎ミリケルビン」になってしまうので、
「W/Km」(ワット毎ケルビンメートル)だと思うのですが。

いや、これはSI単位系の最大の問題の、メートルとミリが同じ「m」ということなのですが...
あと、トルクも「mN」(ミリニュートン)でなくて、「Nm」(ニュートンメートル)とか。
看板なんかの距離も「Km」(ケルビンメートル)になってたりとか。

まあ、鬼畜米英のヤードポンド法に比べれば全然ましですが。

346所長★:2005/11/19(土) 09:31:27 ID:kuMt2uBs
>344
支持者が多いのももちろんありがたいのですが、
聞く耳持たない人のなかにはまずいひともいますからねぇ。
日本には少ないのですが、アメリカなどでは進化論を
教えるのを禁止している州が存在します。
カリフォルニアは最近やめたらしいですが。

ネコミミ少女は遺伝学的にはネコに近いのですが、
外見は人類に近いと考えられます。
こういう生物が出たときの人類の対応が知りたい気もする。
ほとんどSFなような気もしますが。

>345
あーなるほど…でも今度「W/Km」だとワット毎キロメートル
ともとれなくも…普通そうはとらないかな。
ちょっと単位系調べなおして後ほど修正します。

ヤードポンド法を押し付けるのって、日本で言うなら
寸尺法押し付けるようなもんですよな。

347所長★:2005/11/19(土) 10:35:33 ID:kuMt2uBs
いろいろみてまわったんですが、「W/mK」を「W/m・K」に
修正というのがベターかなぁとおもいました。

348OOM-7大佐:2005/11/30(水) 19:03:33 ID:z2x.OrCE
超ロボット生命体は、自然発生したわけじゃないですよと突っ込んでみる。

あと、クリンゴン人(スポックの種族)は、昔は感情的過ぎてまともな社会が出来なかったとか。

SFとかだと電磁波で構成された生物(とか、意識を電波に変えて光速航法する)奴とかいますね。
前者は、コンピューターをジャックしたりとかできますが(後者は人間に乗り移る)。

349所長★:2005/12/01(木) 23:11:06 ID:dHjOywi2
>348
確か誰かに作られたんですよね>超ロボット生命体

クリンゴン人で思い出したんですが、言語自体作っちゃったんですよね。
指輪物語も言語作っちゃってますし、向こうの人の言語能力すごいな。
双子の姉妹が自分たちだけに通じる言語作った話もありますし…

機械生命体だったら、その意識が電磁場に転換できれば
コンピュータを渡り歩いて永遠に生き続けるとかありそうだ。
…永遠の生命って拷問ちゃうんかとも。

350OOM-7大佐:2005/12/04(日) 21:15:46 ID:1pR2KFqM
コンピューターの書体は、今後何世紀も使われそうな予感。25世紀にゴシック体があってりしてね。

351所長★:2005/12/06(火) 21:51:43 ID:9Ml9aOFk
>350
フォントとかはあんまり変えられないかもしれないですね。
いじると違和感あるしおかしくなる。

352metro:2005/12/19(月) 09:37:37 ID:It.wgf0w
武蔵は二刀流を唱えながら、それは訓練とかそういうことであって
実際は一刀を振るっていたと言ってみるテスト。

353ななしさん@特命研究員:2005/12/20(火) 19:26:51 ID:NOE5yr3g
二刀に憧れるだなんて所長もなかなか激しいカミングアウトをしますね

354所長★:2005/12/20(火) 23:11:09 ID:guBfyM1E
>352
お久しぶりです。
それは知りませんでした。
概ねの流れはあってますが追加でそれも入れます。
ありがとうございます。

>353
違うがな。
俺は女の子が大好きやがな…ってバイでも女の子好きじゃないかorz
少なくとも男性に性的興奮わきません、はい。

355ななしさん@特命研究員:2006/01/30(月) 12:22:46 ID:hSPTzU4k
豚に食われる狼ってなさけなさすぎじゃね?

356metro:2006/02/02(木) 22:04:46 ID:vCTU1PtA
うちのオフィスはほぼ最上階で、そりゃもう揺れますとも。地震といわず風でゆれます。
風ゆれの気持ちの悪いことといったら…酔いそうです。

…ところで、三匹の子豚、豚に食われるばかりか、猿蟹合戦のように豚が木に登って狼に林檎を投げつける場面もありましたよ。
(原作…というか英語の童話に書いてあった。それが原作かどうかは不明)

357OOM-7大佐:2006/02/04(土) 14:40:11 ID:SqaVBoaU
高G環境だと背が低くなるって。クリンゴン人は高G環境の母星に住んでるから長身って設定はどうなるんだろうか(筋力が強い設定は矛盾しないけど)。

358所長★:2006/02/04(土) 21:21:56 ID:UxBpY4XI
>355
確かに情けないとしかいいようがないです。

>356
高層階ってかなりゆれますよね。しかも妙に周期が長い。
地震酔いってのもありえそうです。

あーたぶん原作はイギリスらしいんでたぶんそれです。
豚おっかねぇな。おだてるまでもなく木に登りますか。

>357
まぁ一般論です。
ひょっとしたら例外的な何かの要素あったら大きくなるかも?

359あふろ:2006/03/27(月) 12:11:55 ID:thHwdbH.
お久しぶりです、以前ちょっとだけ書き込んだあふろです。

今回のカオス占い、思い出したのがラプラスの提唱した「ラプラスの魔」。
起こりうる事象を全て計算できりゃー未来予知も可能ざんすよって言うはいいんだけど、実際それってキツくないですかね?

割とSFガジェットとしてありふれたネタだと思うけど、多宇宙理論(だったっけ)で無数に分岐するうちの一つの結果を予測するとして。
その結果が量子世界に存在する粒子ひとつひとつのゆらぎまで正確に予測しないといけないとすると・・・
てゆーかそんなんどうやって観測するんかってーと・・・

なんか、明らかに量子コンピュータどころじゃない技術でないと計測不可能な気が。
それこそあの小説みたいにぐれーとおーるどわんず様にでも頼むしかないんですかねw

360所長★:2006/03/27(月) 23:58:42 ID:H/xVis.c
>>359
お久しぶりです。
ラプラスの魔は量子力学によって追いやられてしまったのですが、
そのラプラスの魔を退散させた量子力学と現世を結びつける
ことがこれまでなかなか困難だったわけです。

ところが近年になって、マクロ世界で物質がミクロ世界の素粒子の挙動と
あんまり関係ないように一見見えてしまう理由がだんだん明らかに
なりつつあります。

マクロの系はある程度収斂していく。
ということで、ひょっとしたら予測も限定的には可能になるかもしれません。
なんで深き方々にはお引取りしていただく方向でw

361ななしさん@特命研究員:2006/04/08(土) 23:21:19 ID:uqy3ALbg
池澤夏樹の「夏の朝の成層圏」に椰子の葉とかで水を集めるサバイバル術みたいなの載ってましたよ。

まあ実際に役立つかどうかは分かりませんが。

362所長★:2006/04/09(日) 09:16:27 ID:k1Mkg3bU
>361
水を集める方法はけっこういろいろありそうなので、
それも量が集まるのなら使えそうです。

363鋼の翼:2006/04/10(月) 20:37:10 ID:EdjYUA12
ちょっと「絶体絶命無人島」を読んでみて私からも情報を。(役に立つか微妙)

(以下の状況は流れ着いた島が熱帯〜温帯である程度の面積と
高さがある場合を想定しています)


・水の確保
バナナやバショウ等の水分の多い植物があれば、切ってしみ出してくる樹液を飲む
鳥や動物の群れ、糞、足跡等を辿れば水源があるかもしれない
乾燥した島なら植物の生えている所や湿った岩場の近くに水源の可能性があるかも
魚の目の周りや背骨には飲用に適した液体が溜まっている

・食料
植物の中には毒草が特に多い仲間がある(ケシ科、ナス科、キンポウゲ科等)
これらの特徴には特に注意。
動物を捕らえるなら、獣道や餌場を突き止め、ロープやワイヤー等で罠を仕掛けたりとか。
動物性では爬虫類も盲点かも。トカゲにカメ。ヘビには近づかん方が良いと思う。
無人島で毒蛇に噛まれたらマジ命取りだって。
アリ・ハチの幼虫、コガネムシ・カミキリムシ・カブトムシ等の甲虫の幼虫、
バッタ類、トンボ類、セミ類は多分食えると思う。
海水魚より淡水魚の方が安全かも知れない。
好ポイントな河や池があったら草の茎や針金等を使って罠を作り、
餌を入れて仕掛けるってのもありかも。
低緯度海域の海水魚は生物濃縮で毒溜め込んでる事があるので要注意。
(ウツボ類とかハタ類とかバラクーダとか)
この場合同じ種類でも海域によって無毒〜弱毒〜強毒と毒性が違うので曲者。


なんか役に立つ事を書いた気はしない・・・。

364所長★:2006/04/10(月) 20:50:48 ID:ss67iCsQ
>>363
ありがとうございます。
水の確保はある程度の大きさの島でなければ最悪海水蒸留しかないかも。

食料については確かにそうですね。
特に、爬虫類で亀とか捕まえやすいわいいご馳走だわといいこと尽くめ。
昆虫はアリやハチの幼虫は確実にうまそうです。
バッタの類は食べられるだろうけど、イナゴよりはまずいと思われます。
セミは幼虫のがうまいのではなかったかと。
トンボは確かバリ島では食べてましたよね。

淡水魚も寄生虫は不安だなぁ…海水魚よりは安全そうですが。
中緯度(日本近海とか)だったら海水魚のほうが安全かも。

…ていうか無人島でもピンきりあるから臨機応変に対応してもらうしか
ないような…

365OOM-7大佐:2006/04/22(土) 14:00:07 ID:iGc0PgCI
呪いの奴ですが。
情報力学のなんたらかんたら・・・要するに「ブラッド・ミュージック」のネタについては言及されてませんでしたね。
実行しようと思ったらとんでもなく大変ですが・・・

366所長★:2006/04/22(土) 15:09:08 ID:hfQ84LNI
>>365
言われてみればそういう方向性もありそうですな。
寄生虫とかウィルスってのも呪いの原因って言われてたのは確かですな。
あー、そのあたり次の機会に書くのも良いかもしれない。

今回のは「呪う」で、次は「呪い」ってことで。

367あふろ:2006/04/23(日) 14:00:58 ID:yWLNwkW6
懲りずにまた来てしまいました、あふろです。
呪い、というキーワードに脊髄反射してしまいました(w
前回で露呈したと思いますが、SFとゆーよりはSF寄りのホラー好きなので。

呪いが通用しない条件として、対象が唯物主義者ってのもかなり強いんですけど。
丑の刻・犬神憑き・ゾンビ化の類は必要絶対条件として、「対象が行使する呪術が根付く文化圏の人間である」があるように思われますね。

ゾンビ化はきっかけは神経毒TTKによる臨死体験だけど、その後に疑いようの無いくらいの状況で「自分は小さい頃から聞いていたあのゾンビにされたんだ」という認識を植えつけられ、ダチュラでソレに対する疑念を差し挟む思考力を奪うことで完成されます。
脅迫観念と薬物投与と自己暗示の3連コンボですね、これだけ判りやすい手口も珍しいですが(w

丑の刻あたりは強迫観念と自己暗示の2種だけですが、一部の術者はひょっとすると薬物を使用しているかも知れません。
西洋の魔女も民間療法で薬効のある植物を使用してましたし。(ダチュラ含む
そーいえば直接ぶん殴らず五寸釘って、代償行為だよなぁ・・・心理学関係ネタ多いですね。

なんかオカルトもへったくれもない内容になってしまいましたが(しかも長文)、あくまでもムリヤリ科学的解釈ってコトでw

368所長★:2006/04/23(日) 21:04:20 ID:IXKtCNh.
>>367
文化圏も考えてみれば影響大きそうですね。
ゾンビなんか確かに普通だったら「単なる臨死体験」ですね。

麻薬使って洗脳ってまんま某宗教やな…。

369あふろ:2006/04/24(月) 11:52:53 ID:iiiaSSa2
結論:どっちにしろバレたら両手に鉄の輪嵌められますなー。
・・お後がよろしいようでw

370所長★:2006/04/24(月) 22:06:28 ID:U7aGs7bQ
>>369
そうですねー。ばれたらアウトですねー。
なーんだそうだったんだって。

371metro:2006/04/30(日) 02:11:51 ID:VLtMw4GI
全てのデートスポットに判れる伝説ってありますよね…
(おかげで過去一時期ろくなデートスポットに行けなかった経験あり)
---
ところで某国の話。
与党は、ある男を選挙に担ごうとし、応援したわけだが、その後男は有罪判決をうけることに。
与党はあらぬところで災厄を受けるハメに。

ところが、そこにツッコミを入れる野党は野党で、その男について過ぎたる言及をしたがために党首交代、議員辞職するハメに。

この男こそ呪われた男だと云われることになる…(by metro)

372metro:2006/04/30(日) 02:13:34 ID:VLtMw4GI
追記:もちろん、その男を買ってた人皆呪われた。

373所長★:2006/04/30(日) 11:41:04 ID:tKDXB0.U
>371
どもです。

あの男たちですか…正直どっちも呪われてるんじゃないかと思います。
○○えもんも呪われてる気はしますが、○○議員も呪われてるとしか
いいようがないですよあれ。
あんなのおいとくとあの党いずれ滅びますね。
---
追記:なぜか買ってない俺まで呪われた。
て言うか日本経済全体呪われた。

374あふろ:2006/05/02(火) 14:16:26 ID:Ang814oU
放射性物質についてですが、あれも生物濃縮するツワモノもいるみたいですね。
ある世界の竜族は体内に高純度の放射性物質を溜め込む性質を持っており、死後球状の結晶体としてそれを排出するという。
それを手にしたロトは最終決戦において呪・・光の玉から激しくローレンツ光を照射してゾー○に勝利したという!

・・・すんませんタイトルと放射性物質で以上のバカ妄想が迸りました。
でもこれだと絶対無事じゃすまないよな勇者一行。

375所長★:2006/05/02(火) 15:43:00 ID:xmUrYiZQ
>>374
ある種の生物は放射性物質を直接摂取することで熱量を確保しているそうです。
つまり、あの全長50mほどの半恐竜型生物(なぜか東京を襲うことが多い)は
通常の生物と違って放射線源で熱量を確保するため摂取食料が少なくて済むと。

>でもこれだと絶対無事じゃすまないよな勇者一行。
鉛の容器かなんかで遮蔽しておいて、ゾー○の直前で投げつければあるいは…
ていうかそれだけで死にそうですよねゾー○。
あるいは臨界十分量のウランを…もはやファンタジーのかけらも無い。

376あふろ:2006/05/02(火) 17:11:21 ID:Ang814oU
つまりアメリカ版ゴヅィーラは原発襲ってペレット食ってないのでおさかな大好きなんですね。
どっちにしろどういう胃袋してるんだかw

あと、ローレンツでなくてチェレンコフ光だった・・・
逝ってきます。

377所長★:2006/05/02(火) 17:22:56 ID:xmUrYiZQ
>>376
アレだけの巨体を維持するのに特殊な設定なしは無理だろうと思います。

たしか日本産のやつは原子力袋をもってたはず。

378ひみこ:2006/05/13(土) 00:04:05 ID:85TO96sA
まあ、「放射線」っていっても、α、β、γ、p、n・・・・
といろいろあるわけで。
簡単に遮蔽できて、投げたらそれなりにダメージ与えられるのは、β壊変する核種かなあ。
でも、DNA破壊されて細胞分裂できなくて、細胞の交代ができなくなるんだから、
「放射線で即死」ってあんまりないような気が。

379所長★:2006/05/13(土) 12:15:21 ID:GIgq.VBw
>>378
臨界でも起こさない限り即死ってまず起こせないような。
でも100シーベルトぐらい照射すれば即死しないことも無いようです。

http://www.nucpal.gr.jp/website/support/jintai/radium05.html
ただこんな線量自然界でまず存在しないし、ありえるとしたら核の
直撃で、だとしたらその前に死にます(熱と爆風で)。

380OOM-7大佐:2006/05/21(日) 17:04:38 ID:RlBNyWwk
あの小説は、どこまで書くつもりなんでしょうか?

個人的には地下都市での暮らしとか出して欲しいですね(そういう奴は大体省略されるSFが多いので)。

381所長★:2006/05/21(日) 20:27:39 ID:qHKqA4oM
>>380
どこまで…難しいですね。
ただこの調子だと3年くらいかかりそうな勢いです…

地下都市の暮らしってのは確かに面白そうですね。考えてなかったけど。
ただ、地下都市作るとして、どの程度密閉とかする必要があるかとか
(核戦争のシェルターじゃないからそこまで必要ない)
地下都市に入れる人数とか(これも一つだけ作るんじゃなくて世界中に
作ることになると思うのですが…)いろいろ検討できそうです。

地下に太陽光を引き込んだりとか空気の循環とか食料とかエネルギーとか
(日本なら地熱?)いろいろ検討するのも面白そうだな。

382OOM-7大佐:2006/05/30(火) 19:06:18 ID:w.CdHVuI
餅は泡なんですかね?
饅頭も泡ですね。他には何かあるかな。

383所長★:2006/06/02(金) 01:28:36 ID:s0YUarhE
>>382
餅は泡…といってもひとつながりの大きな泡かも。
饅頭は泡ありますね。和食には多くは無いように思えます。

384たかひろ:2006/06/03(土) 03:41:56 ID:JyHflXPQ
 こんばんは。はじめまして。
 とろろや納豆はどうでしょうか?泡立てるほど美味しいような気がします。
 固形化した泡、という事なら「油あげ」、「はんぺん」などはどうでしょう?

385OOM-7大佐:2006/06/03(土) 18:35:21 ID:M7jG0OJY
天ぷらも泡ですよね。
とろろも一応泡か・・・?

386ななしさん@特命研究員:2006/06/04(日) 20:18:50 ID:lqM0yrVs
>>384
なるほど。たしかにあのあたりは泡ですね。はんぺんは確かにそうだ。

>>385
てんぷらもそういわれるとそうですが…アレは微妙だなぁ。
いちおう伝来は戦国ぐらいでしたっけ?

387所長★:2006/06/04(日) 22:26:18 ID:lqM0yrVs
あ、名前入れ忘れた。

388あふろ:2006/06/07(水) 11:56:10 ID:v6oUHjzU
しょーこりもなくまたお目汚し失礼します。

精神っとゆーか、自分の意思によって肉体を制御ってヨガの行者なんか凄いみたいですね。
自力で心臓止めたり。
でも脳をコントロールと言うとブランドー家のご子息くらいしか思い当たらないなあ。

そも、脳機能にしろ身体機能にしろ、ルーチンに任せてる部分ってまだまだ多いと思うのですよ。
人間では「反射」ですか。
肉体にしろ精神にしろ、反射でしか動いていないとしか思えないヴァ・・・ヒトタチは結構居るし。
その反射だって極めると無拍子とか出来て凄いし。コツカケヤッテー

えっと、何が言いたいかというとまだまだ容量不足だと思います。
「宇宙の戦士(邦題)」のバグスの支配階級みたいに、やっぱ進化の果ては肉体の過半数が脳ミソみたいになっちまうでしょうか?
私はイヤですが・・・

389所長★:2006/06/07(水) 23:21:30 ID:rde/KTd.
>>388
脳コントロールの反対が反射なんでしょうけど、反射にもメリット
あって反応速度は向上します。脳使わないから。無拍子いいなぁ。
(脳介すと処理時間が遅れます)

脳も体もある程度使わないとだめでしょうな。

390あふろ:2006/06/09(金) 12:03:40 ID:az45bUmo
脳を100%コントロールすると、やっぱ反射機能は使えなくなるかも知れないですね。
そこは機械化で補うとか・・・
・・なんか「ブレインガ」とか劇場版DBの脳だけ生身の天才科学者とか浮かんだな。

逆に反射だけ100%支配したらどうなるんでしょーね・・?
メカ豪鬼みたいになるとか。
またメカか・・・

391所長★:2006/06/12(月) 03:20:10 ID:fGUaiVoM
>>390
ドクターゲロではないほうでしたっけ?
脳の分割で対応っていうのもどうでしょうか?
いずれにしろそこまでいじくるの無駄な気がする…

反射だけだと下等な生物に近づく気がします。
ゴキブリとか速いのはあいつら反射で生きてるからです。

392あふろ:2006/06/13(火) 12:56:54 ID:9yUnr97M
>>391
確かDr.コーチンてのが配下に居た気が。
分割ですか・・・どちらにせよ進化というよりは人体改造に手を出さないとコレ以上の高機能化は難しいんですね。
無駄かどうかはともかく”採算が合えば”現実化するよーな気もします。


そうか、昆虫とか確かに行動パターン単純ですもんね。
蝿を箸で掴んだりとかは意志力で反射をコントロールできてる証左って事なのかな?
脳機能も全部が全部高等な部分を担当してる訳じゃないから(ワニの脳とか)、100%コントロールできたらひょっとすると全人類塚原卜伝みたいな事になるかも知れないですねw

393ななしさん@特命研究員:2006/06/14(水) 18:02:10 ID:4C7u2MBs
脳の完全支配。
それはつまり、物凄くリアルな妄想が出来るということですかね?

394所長★:2006/06/16(金) 07:40:04 ID:PdYKnpSM
>>392
採算もそうですけど倫理的には否定されそうですね。
そこまで来て高機能化する意味って何だろ?軍事目的かな?

蝿を箸でつかむのはタイミングもあるんじゃないでしょうか?
脳機能で操作するとなると…遅くなるからやっぱり反射かなぁ?

>>393
そうなんですけど非常に危ない。素人にはお薦めできない。
ものすごくリアルな妄想って言うか妄想と現実の区別が脳の側では
出来なくなります。ある意味病気ですね。

…そうなりたいって人もいるかも知れないけどさ…。

395OOM-7大佐:2006/06/19(月) 16:35:28 ID:SVfeQhVc
韓国の食品は・・・(ぁ

以下コピペ

・『馬糞』:韓国人男性の30〜50%は早漏で、その民間治療として馬糞を食べる。
ttp://www.etimes.net/service/etimes2004/ShellView.asp?LinkID=6008&ArticleID=2005101016325801466

・『ホンタク、ホンオフェ』:エイの人糞漬け料理
 アンモニア臭の強いエイの切り身を食べるために、より臭いの強い肥溜めに漬けるか、
 人糞の山に入れて発酵させる。スウェーデンのシュールストレンミングを抜いて
 世界一臭い食べ物と呼ばれている韓国の珍味。
 ※キムチを一緒に包んで食べる場合は「サマプ」という。
ttp://www.faireal.net/articles/4/10/#d11213
ttp://www.ntv.co.jp/wrs/renewal/ranking/20040704/main.html

・『嘗糞』:人の糞を舐めてその味で誰の糞であるか当てる朝鮮の娯楽
ttp://www.geocities.jp/nannjakorea/bunka/kuso.html
ttp://www.moroo.com/uzokusou/nikki/106.html
ttp://blog.goo.ne.jp/tomotubby/e/abdeb6690938ab4f71bb59d1ebe76398

・『野人乾』:人の糞のこと。野人乾水を解熱剤としていた。
ttp://japanese.joins.com/article/article.php?aid=66867&servcode=400&code=400
ttp://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2005082232258

・『トンケ』:人糞を食べさせて育てた食用犬肉。
ttp://kan-net.web.infoseek.co.jp/html/w-essay/we-pokusiri.htm
ttp://www.geocities.jp/noc19noc77/nikki040627.html
ttp://empire-of-japan.org/archives/24880244.html

・『トンスル(大便酒)』
 竹筒に入れて便壺に漬け込んだ焼酎。梅毒の治療に効果があるとされる。
ttp://plaza.rakuten.co.jp/nonbiriyangmi/diary/200506300000/
ttp://empire-of-japan.org/archives/24877863.html

「他国の文化を尊重し」って何なんでしょうかね(何が

396OOM-7大佐:2006/06/19(月) 16:37:31 ID:SVfeQhVc
こちらは異物混入について。
長すぎて、上に収まりきれませんでした。

ピザハットのピザからゴキブリが出る
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/08/12/20040812000047.html
パンの「中から」蛆(うじ)が出て吐く
ttp://j2k.naver.com/j2k_frame.php/japan/news.media.daum.net/society/others/200308/07/ohmynews/v4752860.html
生ゴミからできた材料が餃子・中華まんの具に
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/06/06/20040606000034.html
ゴミで塩辛を作って逮捕
ttp://j2k.naver.com/j2k.php/japan/news.naver.com/news/read.php?mode=LOD&office_id=052&article_id=0000028125
腐った貝がコンビニで買った野菜ジュースから出る
ttp://www.cbs.co.kr/nocut/show.asp?idx=104184
韓国直輸入キムチを食べて脳内に有鈎嚢虫が発見される。回虫卵も検出。
ttp://www.tokyo-eiken.go.jp/inform/seminar/2000/semiyosi.html
殺虫剤入り、鉛入り、硫酸入り、農薬入り、鉄の粉入り、発癌物質入り食品。色を塗った魚も。
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2000/11/16/20001116000021.html
検尿用コップで食事をしないで下さい
ttp://www.yonhapnews.co.kr/news/20041220/060400000020041220153810K3.html
米軍の残飯を「ブデチゲ」の材料に
ttp://japanese.joins.com/html/2003/1030/20031030185810400.html
病原性ウイルス、水道水から
ttp://japanese.joins.com/php/article.php?sv=jnews&src=soci&cont=soci0&aid=20010712200853400
1000ウォン札から食中毒菌を検出
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2001/05/27/20010527000002.html
自販機が不衛生。ソウル市内の24.6%
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/12/16/20041216000008.html
ダイエット食品のなんと『72%』から禁止薬物成分検出
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/11/25/20041125000023.html
噴水から病原性細菌検出、ソウル市庁前
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/09/17/20040917000034.html
野菜ジュースからも細菌
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2001/08/21/20010821000003.html
肉類から大量の抗生剤検出
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/11/02/20041102000069.html
冷麺スープとアイスクリームから細菌検出
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/07/19/20040719000032.html
期限切れキムチでインスタントラーメンのスープを作る
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/06/10/20040610000073.html
発ガン物質の入った工業用の着色料で綺麗に着色した唐辛子の粉末

(荒らしとかじゃないですからね

397OOM-7大佐:2006/06/19(月) 16:38:09 ID:SVfeQhVc
以下後編

発ガン物質の入った工業用の着色料で綺麗に着色した唐辛子の粉末
ttp://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2004061108058
冷麺に有害な工業用の炭を混入
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2000/11/16/20001116000021.html
キムチからいろいろな虫卵が検出される
ttp://priv.kmu.ac.jp/open/mori2001/nishiyama.html
有害な廃ドラム缶でキムチの原料になる塩辛を保存
ttp://j2k.naver.com/j2k.php/japan/ucc.media.daum.net/uccmix/news/society/affair/200408/02/yonhap/v7120501.html?u_b1.valuecate=4&u_b1.svcid=02y&u_b1.objid1=16602&u_b1.targetcate=4&u_b1.targetkey1=16668&u_b1.targetkey2=7120501&_right_popular=R2
ソウル市内高校の12%は食中毒発生の可能性あり
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/04/06/20050406000004.html
天安で高校生約90人に食中毒の症状
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/11/28/20041128000019.html
外で飲む水の25%不適合
ttp://japanese.joins.com/html/2004/0325/20040325184949400.html
「水道水、沸かして飲むべき」医師協、国民に勧告文
ttp://japanese.joins.com/php/article.php?sv=jnews&src=soci&cont=soci0&aid=20010712200853400
スーパーバクテリア、国内感染が深刻
ttp://kuyou.exblog.jp/1795795/
賞味期限切れの菓子販売業者を摘発 「ぺぺロの日」控え
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/11/10/20041110000049.html
「ボツリヌス症」か ツナ缶食べた一家に発病疑惑
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/11/12/20041112000089.html
蛆(うじ)がチョコレートを食い破って出て来る
ttp://j2k.naver.com/k2j_frame.php/japan/www.ilyosisa.co.kr/SUNDAY/SUN_0363/TM_0201.html
生きた蛾(が)がカップ麺から出てくる
ttp://j2k.naver.com/j2k.php/japan/ucc.media.daum.net/uccmix/news/society/region/200409/05/newsis/v7312580.html?u_b1.valuecate=4&u_b1.svcid=02y&u_b1.objid1=16602&u_b1.targetcate=4&u_b1.targetkey1=17130&u_b1.targetkey2=7312580&nil_profile=g&nil_NewsImg=7
食中毒の発生、過去最高へ
ttp://japanese.joins.com/html/2004/0702/20040702165214400.html
「フライドチキンの中から虫」、腹を立てた客が大便をまき散らす
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/01/28/20050128000069.html
アジアの食品について
ttp://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/

398所長★:2006/06/19(月) 19:07:05 ID:6hZSNgS6
>395-397
うわぁ…一瞬荒らしかと思っちゃいました。
食文化についてはなぁ…鯨食うのに文句言わなきゃこっちも文句つける
つもりないんですが…何で反対するかなマジな話
ていうか実際のところ、まだ表面化するだけ韓国はマシだと思う。
もっとひどい国なんていくらでもあると思えるんですが…
(このなかでは水道水はさすがにひどいと思いますが)

日本でも食中毒自体はあるわけで、俺だって半年前やられましたよ。ええ。
ものは考えようで、脆弱な日本人は東南アジアとか行かないほうが良いと思う。

399ななしさん@特命研究員:2006/06/19(月) 20:07:25 ID:DP.ExJ5k
今回の話は「もやしもん」という漫画を彷彿とさせました
あの漫画はなかなか面白いです
良かったらお読みになってみては?

400所長★:2006/06/23(金) 00:58:19 ID:D.tWkiI.
>399
菌が話しかけるってすごい発想ですね。
面白そうなので今度読んでみたいと思います。
理系推奨マンガのひとつになりうるか?

401OOM-7大佐:2006/07/01(土) 20:00:14 ID:d5Gmo45g
テラフォーミングは、大規模環境破壊だって意見もあるようですね。

402所長★:2006/07/01(土) 22:20:39 ID:BZhVQ6R6
>>401
確かに。
ただ、それいってしまうと人類が住むところをどっか確保するには
環境破壊せざるをえんのです。
そうでなかったら死ぬしかないし死ぬのはいやだ。

403OOM-7大佐:2006/07/02(日) 13:04:30 ID:kZIDBNvU
>>402
だからテラフォーミングするならパラテラフォーミングが一番よいってことなんですかね。

404所長★:2006/07/02(日) 21:13:55 ID:ffj2UWtE
>>403
あー確かに。
ただパラテラフォーミングはある意味スペースコロニー作るのに近い
感じですからねぇ。
環境保護団体とかは地球人類にすらパラテラフォーミング求めそうでいやだ。

405あふろ:2006/07/04(火) 14:45:32 ID:8RvksN6U
フと思い出したのでお目汚し失礼・・・・
>>395-397
食中毒と直接の関係はありませんが、こちらも忘れちゃいけませんぜ。

ttp://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/

色々と議論をかもしたアノHPです。
情報のソースが不確かなのは致し方ない、でも日本でも過去似たような状況は確かに存在したんですよね・・・
水俣とか神通川流域とかetc

食中毒ほど即日性はなくとも、ジワリジワリと蓄積する分にゃコチラの方が怖いかもです。

406所長★:2006/07/05(水) 21:57:56 ID:TZkQ4ssE
>>405
確かに日本にもあったわけで、だとしたら中国にそれが無いって言いきる
のには無理があると思うんですよ。
(そのHPがすべて正しいかどうかとは別です。個人的にはいくつかは
 正しいんじゃないかと思ってます)

重金属毒性は後で来るから怖い。

407のら:2006/07/05(水) 23:45:51 ID:1wObfH0c
ODAで現金ばら撒くより、除害装置を現物でやったほうがいい気がするけど。
外務省も厚労省も絶賛縦割り行政なんだろうなぁ。あ、環境省は国内だけ?

408所長★:2006/07/06(木) 23:12:45 ID:CILHPW4w
>>407
確かにそのほうがいいと思うんですけど…ただ単に減らすより
そっちのほうが向こうの国の皆様に喜ばれますよね。
あ、それだと向こうの国の指導者が文句言うのかもしれない…orz

厚労省も環境省も基本は国民優先だと思います。
となると外務省になるんだろうけど…もうちょっと仲良くしてほしいなぁorz

409あふろ:2006/07/08(土) 14:30:00 ID:3qWVR462
最近の環境学では「外部不経済」が注目されだしてるみたいですね。
単純に利益と損益だけを見るんじゃなく、生産活動の結果として排出される廃棄物と環境への影響も組み込む考え方です。
最初は利益を出せても、長期的スパンで見ると本当に効率的であるか、産業のスタイルに対して問う切っ掛けになるワケです。
割り箸過剰生産の結果の森林破壊と単価上昇なんか典型例ですが。

農業・漁業なんかはモロに自然環境によって利益を左右されるワケですから、その辺この研究が進んで産業の現場に反映されるようになれば、多少は状況が軽減される・・と思いたいですね。
それを技術協力の形で提供できればお互い幸せになれるよキット(w


まあ、今の外務省の体質でそれを期待するのは無理っぽいですけど・・ねぇ。
あちらさんも「余計なことを言うな」みたいな反応をしそうで何とも。

410あふろ:2006/07/08(土) 14:33:11 ID:3qWVR462
一応軌道修正。
「毒魚・毒菜」は関係なくても、中国内陸部を旅する時は胃腸薬が手放せないそうですね。
大陸産の強烈な寄生虫もさることながら、調理場の衛生環境がヤバ過ぎるんだとかw

411OOM-7大佐:2006/07/09(日) 14:08:21 ID:./NTvjSo
>>404
ところで、パラテラフォーミングって巨大なビニールハウスみたいな物ですよね?
単に覆いを被せるだけだと地面から大気が逃げるからやはり「床」は作るんですかね?

412所長★:2006/07/09(日) 17:36:05 ID:w5bmO1Hw
>>409
すでに国内ではそのあたりはじめてるみたいで、秋田でハタハタの
資源量の徹底的な調査を行い、まず一時的に全面禁漁を行い、その後
資源量が完全に回復してから漁獲制限をかけつつ漁をするということを
やっておられました。

水産試験局の皆さんの頑張りももちろんあるのですが、漁師の皆さんの
忍耐も立派だと思いました。

割り箸は日本では間伐材使ってたんですけどねぇ…。
中国もそういう方向に向けるために技術協力を…って現地の人は喜んでくれる
と思いますが政治的には何のプラスにもなんねぇorz

>>410
食材自体が合わない可能性もありそうですね。

>>411
きちんとした岩盤があれば床は要らないのでは?とも思ったんですが、
やっぱり岩ではだめなんだろうか?

413あふろ:2006/07/10(月) 12:13:26 ID:Z/E7nUEk
ううむ・・地面から空気って逃げるんですかね?
考えたこともなかった浅学な私。

>>412
里山の管理みたいに、禁漁期に環境の整備で資源の回復を早められると更に良さそうですね。
そのへんが出来るのは人間の特権だと思うので、技術として確立して欲しいと願っているんですが・・

でも、秋田だと日本海側ですね・・
kとかrとか付く国が禁漁中にごっそりトロール網で・・・

414所長★:2006/07/10(月) 21:45:32 ID:nloNtRtw
>>413
実際秋田のハタハタは、禁漁の結果完全回復しました。
すばらしい成果だと思います。
本当に参加された皆様は立派です。

あーあの国なぁ…20mm機関砲喰らいたくなかったらやるなよといいたい。
一応侵入の仕方によっては「不審船」ですから。
「不審船かと思った。悪いことをしたとも思っていないし反省もしていない」
…さすがにそれはやりすぎかもしれないですが、実際問題なぁ、しゃれならん。

ある国のミサイル発射実験に対し、なんか平和ボケしたこと抜かしてる
大統領?がいるある国なんですが、軍部はさすがにぶち切れ気味だそうです。
日米から情報はもらえない、侵攻される危険は増大する一方、ミサイルも
射程圏内。対抗手段は旧式PUC2(一応PUC3への換装予定はあります)のみ。

「クー」したいと思う人間がいてもおかしくないと、さすがに思う。
北のアレと南のアレが手を取るとか抜かして、それに反発するために
「クー」なんかあったら、日米は「クー」支援するしかないんじゃない
でしょうか…うわぁorz

415あふろ:2006/07/14(金) 15:00:21 ID:4mUqAqN2
遅レスですまんです。
>>414
ちゃんと成功例もあるんですね。
同じく漁獲量の減少が目立つイワシ・アジ類も資源回復できるといいんですが・・


例の不審船の件が報道された時は、打ち返した事に憤慨するお偉方の反応に
「こいつらバ○じゃねえの?」
とか思ってましたがw

相手が撃ってきた時点で戦闘開始、いくら戦力差があっても死の危険があったのは間違いなく事実。
撃つって事は撃ち返される事を含んだ行動であって、あの時の巡視艇乗組員がした判断は決して間違いでは無いと思います。

しかし・・ある国ってパンダの居る国?それとも高層ビルに飛行機が突っ込んだ国の方?

416所長★:2006/07/14(金) 21:24:14 ID:w9Hixzh.
>>415
いえいえ。
いわしの現象は乱獲が原因ではなく魚種交代が原因かもしれません。
今秋刀魚が結構獲れてます。もうすぐ旬です。

撃ち返すのは基本だと思いました。
巡視艇も穴だらけになっていましたし。
最悪接近されてロケットランチャー撃たれたら撃沈されてる可能性もあります。

ただこれいうと反感持つ人いるかもしれませんが、彼らも犠牲者だなぁと。
本当に悪いのはやっぱりあの豚どもだと俺は思ってます。
…日本に奴が来たらスーパーカップ1.5の豚キムチ味を両手に持って
「豚キム豚キム」を連呼するオフしてやりてぇ。

ある国…あの南の方です。あのアホ大統領にはさしもの国民も
ぶち切れ気味だそうです。当たり前だ。

417あふろ:2006/07/15(土) 17:54:01 ID:I7LwAsVM
>>416
鰯はそういう側面もある?んですか。
アミを含めて食物連鎖の底辺を支える雑魚が減ると拙そうなんで心配してましたが、大丈夫・・なのかな?


実際RPGや無反動砲の類は工作員の舟には積んであるみたいですね。
それこそ放水しか出来ない装備だと最悪、大惨事に・・

あの国でしたか。
「クー」って・・・・あぁw
東独併合の前例からあの大統領も結果は見えてると思うので、私はどっちかと言うと最終的に日本に全部押し付ける気なんじゃないかと思ってます。
実際それに向けてm党が動いたし、NETで騒いだ条項も大手新聞ではスルーされてましたし。
あの両国は諜報能力が悔しいけどこっちより上手なので、裏で密に連携を取った上での大規模な茶番をやってるんじゃないか、という懸念もあったり。

取り越し苦労だと・・いいんですけど。

418OOM-7大佐:2006/07/15(土) 18:42:15 ID:B4.3izK6
RPGの類が腐るほどある第三国ではRPGで漁をするようですね。
ネットにあったどこぞの映像では新生イラク軍がRPGで昼食を調達してましたが。一発撃っただけで鯰が一匹取れただけ・・・

419所長★:2006/07/15(土) 22:25:26 ID:orLMInfU
>>417
さすがにいわしは絶滅しないとは思います。減るかもしれないけど。

あー、併合後日本に押し付けるつもりですか?
むしろ中つ国におしつけ…結局それも日本が出すことになるからだめぽorz
しかしなんかあったら結局頼るのな。
むしろ「てめぇらなんか嫌いだから頼らん!」ぐらいの気概を見せてほしいものです。

この話はこの辺で。

>>418
魚が多いところならガチンコだろうがダイナマイトだろうが
魚が取れるってものですが。
ガチンコ漁って禁止されてたんでしったっけ?

魚がいなけりゃ無駄ですよ結局…

420ひみこ:2006/07/17(月) 01:08:25 ID:ZmLWn7zo
ちと遅レスですが。

さっきスーパー行ったら、ハタハタ「秋田県産」売ってました。
で、よく見ると、ぶりこもちのハタハタでないですか!
他県産だと、ことごとくぶりっこ入ってないのですが、さすがは秋田県産。
秋田県のハタハタにかける情熱はやはり違いますね。
なんたって県魚ですから。
魚へんに神で鰰。
マシン・ショッツラーですよ。
http://homepage1.nifty.com/nexus/neiger/
ブリコの秘密
http://www.pref.akita.jp/kagaku/2f/doubutu/1/menu6/a.html

421所長★:2006/07/18(火) 02:53:30 ID:rvejR3wQ
>>420
ハタハタ近所に売ってたんですが、さすがにどうやって食べようかと思って
買いませんでした。魚料理は難しい。

ところでネイガー普通にかっこいいんですけど…

422あふろ:2006/07/23(日) 12:27:31 ID:./hJRNAQ
ども、あふろです。

ピーリングってどこかで見た事のある単語だと思ってましたが、コレでした。
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20000207_2.pdf

消費者生活センターにも苦情が寄せられてるみたいですね。
本当に医者には相談した方がいいみたいです。

423所長★:2006/07/23(日) 22:57:17 ID:JpvJNRck
>>422
危ないみたいですね本当に。
まぁきちんとしたところでやれば効果は高い、と思うのですが。

424あふろ:2006/08/05(土) 12:14:44 ID:NTUVWXSU
今回も更新お疲れ様です、毎度ながらタメになりますねー。

ちょっと気になったのがマントルの記述のところ、プルームとプリュームの二通りの書き方に分かれてますけど。
コレは・・?
もし論文に使われてる用語としてはソレで正しいのだとしたら早とちりスマソです。

大噴火は、地中海のクレタ文明を滅ぼしたアレが最大級だと思ってましたが・・
更に上があったんですね。
コレだけの天変地異なら、ハリウッドあたりが放っておかないんじゃないでしょうか。
もちろん主演はブルースあたりで。

・・でも、結局対策できずに滅亡ENDとかなりそうな気も。
全海洋蒸発クラスの小惑星までなら採掘屋のおっちゃんが何とかしてくれるみたいですがw

425所長★:2006/08/05(土) 23:36:28 ID:zY7A4XmY
>>424
あー、どっちかに統一したほうが良さそうです。
発音の違いなどですが、プリュームに統一しようかなぁ。

大噴火で言うとペルム期のが最大だと思います。
でやるのか?ハリウッドやるのか?とめるのか?四国規模の噴火だぞ?
まぁ地球の核を核兵器で動かしたり(どうやってやるんじゃ)
全海洋消滅クラス小惑星をシャトル搭載量の核爆弾で叩き割ったり
(満載しても2機でたったの50メガトンじゃん)するくらいだからなぁ。

ブルースは死ぬけどハッピーエンド、になるに賭けることにします。

426あふろ:2006/08/06(日) 21:01:15 ID:5vjI9hrg
ちなみにウィキの記述はプルームで統一されてました。

映画製作するにしても、やっぱりキモになるのは回避する方法ですよね。
何があるかな・・・うーん・・
液体窒素弾頭ミサイルを片っ端から撃ち込んでもどうにもならないですしね。

・・シャトル繋がりで木星から液体ヘリウムをごっそり持ってきて噴火口を冷却!
無理かorz

427所長★:2006/08/07(月) 21:58:21 ID:U/i1JDNg
>>426
スーパープルームとかのようにプルームに統一します。
回避する方法…
     _____
    /_      |
    /. \ ̄ ̄ ̄ ̄|
  /  /  ― ― |
  |  /    -  - |
  ||| (6      > |
 | | |     ┏━┓|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | |     ┃─┃|  < 正直、思いつかない。
|| | | |  \ ┃  ┃/    \________
| || | |    ̄  ̄|

ヘリウム持ってくるにしても量が馬鹿になりませんよ。
パワー的に言うと隕石衝突以上ですからねぇ。
隕石ならまだ何とかできるかもしれないけど…無理。

428鋼の翼:2006/08/13(日) 20:35:33 ID:8DiFhngg
>>所長さん
「空と大地と呪われし天然NBC」の前のテキストの「人を呪わば冷たい鉄の輪」
が過去ログに無いような気がします。

ところで、「魔術士オーフェン」というライトノベルで、邪教崇拝部なる団体の
呪いの方法に「相手の額に札を貼り付けハンマーで強く叩き付ける」
なるものが・・・。

「人を呪わば〜」で思い出してしまいました。札いらんだろ。
他に「相手の額に五寸釘で藁人形を打ち付ける」というのも・・・。
・・・釘打つだけで十分。

429所長★:2006/08/18(金) 15:57:29 ID:8eL3rr52
>>428
あら、リンクし損ねましたか。
そろそろblogに移ったほうがいいのだろうか…

>オーフェン
あー、アレは馬鹿でしたねぇ、どっちも。

相手の頭に札を貼りハンマーで強くたたきつける。札一見無駄ですよね。
でもちょっと考えてみると、わざわざ札をつけるとしたら何かの意味が
あるのかもしれないと思う人もいるはずで、そういう人に対しては
何らかの効果も期待…できるかぁ!!
(オーフェン張りのハイキック入れつつ)

430鋼の翼:2006/09/01(金) 20:18:59 ID:t.V3T9eU
>>429
サモアペット博士の時の「多面的魔術理論」も似たようなもんでしょうか。
どこが「多面的」なんだか。

「ま・じゅ・つぅぅぅぅぅ!!」

431所長★:2006/09/02(土) 00:23:29 ID:.1nt1fKQ
>430
誰でも出来るかもしれないけど、それはそうはいわない。
つくづく作者は(いい意味で)馬鹿だと思いました。

432たかひろ:2006/09/04(月) 00:38:36 ID:qy6rmILw
 こんばんは、掲示板の方は、核物理学の話で盛り上がっている(?)様なのでこちらに書きます。

 半人半獣…確かに実在にはかなり無理がありますよね…
 以前、少年ジャンプで連載してた、妖怪を治療する妖怪の話の中で、
筋肉ムキムキ(しかもおっさんくさい)の鳥人間を見たときには…
笑うと共に、妙に納得したものです。
 絵画などに登場するような感じの半人半獣は、生態系の中では…
存在しえないように思えます。
 それを存在させるには、確かに「造る」以外に無いのかもしれません。

 話は違いますが、昨日の昼過ぎ、月面に派手に人工衛星をぶつけたようですが
何の反撃も無い所を見ると、「月に異星人の基地がある」説は、ほぼ否定された
と、見ていいと思いますが…どうでしょう?

433所長★:2006/09/04(月) 22:32:40 ID:D3Ijo9yg
>>432
     _____
    /_      |
    /. \ ̄ ̄ ̄ ̄|
  /  /  ― ― |
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| | | |     ┃─┃|  < 正直、わからないことも多いっす。
|| | | |  \ ┃  ┃/    \________
| || | |    ̄  ̄|

>ムキムキの鳥
あー、なんか見たことある気がする。
鳥の胸の筋肉は体重の25%…ですからねぇ。
生態系には存在しえたものもあるかもしれませんが、少なくとも現在の
生態系には存在しえないかもしれません。

>月の異星人の基地
月の裏側に有るという説があるんですが、狙ってぶつけたらあるいは…
でもぶっちゃけないと思います。多分。

434あふろ:2006/09/09(土) 17:24:54 ID:aSm3pj6o
お久しぶりにお目汚し失礼します、あふろです。

今回の更新を見る数時間前にwikiでイヌの嗅覚の記事を読んでたんで、今回の更新は何気にタイムリーでした。
対する人間って、やっぱ視覚はスゴいんですねえ。
動体視力とかは明らかに動物のが高そうですけど。

ただ、人間の場合は進化の途中からを技術の進歩と代用臓器でカバーしてるような感じもします。
眼鏡なんかある意味最もありふれた代用臓器ですし。
スターライトスコープとかサーモスコープとか、本来の眼球の機能では見えない領域まで踏み込んでますしね。

そこで考えたのが、嗅覚は代用できないのか?って事。
スイッチ一つでイヌ並みの嗅覚を!
誰か発明しないですかね?
でも某少年誌で周囲の悪臭をかたっぱしから拾って発狂しそうになったってネタがあった気も・・・

435所長★:2006/09/10(日) 03:03:20 ID:8voWLCsw
>>434
そうですねぇ、視覚がすごいというより立体視の能力が高いです。
樹上生活で発達したと考えられています。

代用臓器ですが、嗅覚についても研究が進んでいますが、センサーとなると
まだまだ難しいかもしれないと思います。
視覚よりはかなり困難そうです。

436あふろ:2006/09/10(日) 20:55:45 ID:ooSaVcQU
>>435
樹上生活・・なるほど。
確かに立体的な視覚を要求される環境ですね。
その分から行くと鳥類の視覚もバカにならなさそうですが。

代用臓器というか、においの素を再現する方向では以前、PCの付属機器として何種類かの香りを状況に応じて放出する装置がニュースに出てたのを見ました。
正直何に使うんだって思いましたがw
再現度はどんなもんでしょうか・・・まだまだコノ分野、先が長そうですね。

437所長★:2006/09/11(月) 06:38:03 ID:t6Uc6s4U
>>436
鳥類の視覚はすごいですよ。
人間なんか比較にはなりません。

においの再現ですか、いくつかの官能基を用意しておけば意外に簡単に
やれると思います。おそらく1000個くらいの化学物質で足りるかな?
においより触覚を再現したらすごそう。

438あふろ:2006/09/11(月) 20:35:02 ID:p5NtYfUE
>>437
うーむ、やっぱ優秀ですね鳥類。
結構知能高いのもいますし、益々人類の次に天下取りそうな気がしてきました。

触覚の再現・・・
・・時速80kmで走行中の自動車から手を出した時の感触で・・・を再現、とか。
アホな妄想が一瞬脳裏を電撃のように走りました、すいません。

再現するとなると、どういう用途に使うかも気になりますね。
やっぱりVRやマニピュレータ操作の精度向上、高性能な義手あたり?
どの用途でも代用臓器というよりは、神経パルスをエミュレートするか脳内の受容体へ直接刺激を送るような方法が浮かびますね・・

439たかひろ:2006/09/11(月) 23:36:51 ID:HGIQtHdE
 こんばんは。
 脳内に直接信号を送る機械が実用化するとしたら…

 らくらくダイエットマシン登場! 
    お腹がすいたらスイッチオン!
          満腹信号を直接脳に!
 メーカー希望小売価格100万円のところ、88万8千円で御奉仕!

 これは売れるかも! 餓死者が多数出て発禁になる可能性があるけれど…

440所長★:2006/09/13(水) 20:22:40 ID:KdV9tOng
>>438
カラスが天下取るんでしょうか?

触覚、時速80kmで走ったときの感触って…もうちょっとスピード低いほうが
感触として近くないか?何のかはわかりませんが。
やはり人間の感覚器使うほうがいいのかも…。

>>439
あぶねぇ。それ絶対が死者でますよ。
SFS(胃満腹信号)照射で一気に満腹感が!
でもアメリカのデブにはやってもいいかもしれないと思った。

441あふろ:2006/09/15(金) 11:25:23 ID:EK.qK3Pg
>>439,440
最初は売れそうですが・・・
・・あの国のことだから、一部やりすぎて餓死した連中の遺族が集団訴訟起こして、ありえない額の賠償金を毟られて倒産しそうな・・・

何だか、「痩せ行く男」とかいうキング原作のホラー映画を思い出しました。
映画は観てませんがw

442所長★:2006/09/16(土) 00:24:35 ID:8L7HpRak
>>441
そうなる危険はありますね。
逆に一定以上何にも食ってないことを検出したら、無理やり食わせるモードに
なるようにすれば餓死も防げますね∩(・ω・)∩

443ひみこ:2006/09/23(土) 18:12:44 ID:0nsYocx.
竜巻兵器といえば、関東大震災の火災の竜巻を再現しようと、某鬼畜の帝国がやってた気が...

444所長★:2006/09/23(土) 21:57:10 ID:We0/sJkI
>>443
火炎旋風ですね。実験データがありました。

http://www.mni.ne.jp/~sekimoto/SM/FireWheel.htm
実験結果を考慮するとF2からF3のものが発生するということですが…
しゃれになりませんね。

445あふろ:2006/09/24(日) 14:47:48 ID:u9pBJxWE
今回の更新、冒頭の詩を見たときに映画「グーニーズ」のワンシーンが脳裏に浮かびました。
あの貌の崩れた大男、名前なんていったっけな。

446所長★:2006/09/28(木) 22:13:49 ID:WtTOUofQ
>>445
なんでしたっけ。なんかいたような気がする。

447ななしさん@特命研究員:2006/10/13(金) 01:27:19 ID:JwTVLBT.
スロース。

448所長★:2006/10/15(日) 16:41:37 ID:A14OKRAQ
>>447
そんな名前でしたか。
ところで今週は申し訳ないですがお休みです…

449あふろ:2006/10/23(月) 11:38:56 ID:35FQlVu6
>>447
おお!そういえばそんな名前だったような。
奇しくも鋼のアレに同じ名前のキャラがいますね。


似非科学関連の話は昔から身近な話題だったんでナニやら感慨深いものがありますわ。
そして参考文献の参照先を見て驚愕。
公明党議員団が永久機関研究を視察とか・・・
・・・うちの母親、ソウカ党の信者もとい支持者なんですが。

浄水器もマイナスイオンも磁気リングもアムウェイも全部母が引っかかってきた道ですわ。
血液型云々もよく口にしますね・・・
今までの20ン年間の交渉で、既に説得は諦めています。ハハ、ハハハ

夢見がちというか、信じやすい羊のような人というのは結構いるものですね。
彼等につける薬は無いんでしょうか?

450所長★:2006/10/23(月) 22:49:11 ID:lE/ElYvo
>>449
永久機関は永久に実現できないっての!
うちの祖母は草加と喧嘩別れしたので、俺は地獄逝き決定らしいです。
いいもん、血の池地獄の血液型調べて遊んだりしてやる。

さておき、信じやすい人が信じてるものを無理やり取り上げるのはあんまり
良くないから、おんなじ様な手法で逆洗脳してやらいいんです。
これで私は浄水器をクーリングオフさせました。

…ただ自分が洗脳されたときにはどうしたらいいんだろうか?
別人格でも作ってたら別かもしれないけど。

451あふろ:2006/10/24(火) 10:53:20 ID:XdUos09I
>>450
となると、幼少時に宣伝ビデオ見せられたっきり集会場へ寄り付きもせず、最近は反拝金教団サイトを暇つぶしに流し読む私なぞは地獄逝き間違い無しですなw
そうなったら賽の河原で投げ釣りでもするかな・・・

信じやすい人へは要するに、他に寄りかかる先をすげ替えてやればいいんだとは思うんですが。
大抵がそうであるように、うちの家系も母方の大部分がソッチに染まってるんですよ・・・
土地柄もあるんだろうなあ。

取りあえずセルフディフェンスは心得ています。
常に24人くらい用意してますからw

452ひみこ:2006/10/25(水) 13:49:30 ID:SUMsRLP2
>血液型云々もよく口にしますね・・・

うぅん、某大学のn研究室出身の先生方は血液型(ABOだけ)気にしますよ。
こないだの芋煮会でもうちのボスが「A型だから〜」とか...
あれ、赤血球の表面の糖鎖の型なんですよね。
授業で・・・習わないな、あの学科は。
俺は教職(理科)で単位必要で生物学とったけど。

453所長★:2006/10/26(木) 00:00:57 ID:YIkQod2U
>>451
地獄に行ったらいろいろ遊んでやろうと思いますよ。
多分角さんとかいるから「地獄改造計画」でブルドーザー動かしてますよ。
おかげで地獄は天国だw

みんな信じてるのはつらいなぁ。
でも今更信じられない人間には結構きついものはあります。
24人…中に殺人衝動もってるキャラだけはいないでしょうな(汗)

>>452
血液型の糖鎖は赤血球以外にも発現している模様です。
とはいえそいつが正確に影響するかって言うと…するとしても
ほーんのちょっぴりだとおもいますよ。

…かといってまったく影響しないかというと、微妙。
重視する必要はないですが、まったく影響ないわけでもないかも。

454あふろ:2006/10/27(金) 10:45:44 ID:kGT.ofbI
>>452
記憶が定かなら、血液型云々のきっかけになった昔の研究論文では
「血液型が個人の形質に影響を与えるかもしれない」
といったような書き方がされてたハズです。
「形質」は持って生まれたものとして、その後の環境により形質の影響を受けつつ人格形成されていく訳で、「血液型が人格を決定する」という話ではないってのが本当のところだったかと。

私としては、形質がどうあれ結局のところは「俺はA型だから○○なんだ!」と自己暗示+周囲からの暗示で表面上のペルソナがそういう形に形成されちまうんでないかな、っと思ってます。
メッキみたいなもんですよw

455所長★:2006/10/29(日) 01:59:37 ID:se1h5XEY
>>454
めっきというよりどっちかっていうとネジみたいなものかと思いますよ。
ネジはないとばらばらになりますけど、ネジが機械の性質決めるわけじゃない。
まぁそんなところではないかと私は思います。

456ひみこ:2006/10/29(日) 02:32:28 ID:km757xog
ABO血液型は赤血球だけではないのですか。はあ、勉強に。

でも、HLAのほうがもっともっと重要な気が。
フェロモンかなんか知らないけど、配偶者にはなるべくHLAが違う個体を選ぶとか聞いた気が。
どうでしたか?
身内が白血病だったもので、HLAは気になるもので....

>めっき
まあ、めっきと一口に言っても電気鍍金とか無電解鍍金とか溶融鍍金とかいろいろと・・・
スパッタ膜とかCVD膜とかそれはそれで結構高度な技術なんですよね。
「付け刃金」も「鍛接による複合材料」なわけで、工業的にはかなり手の込んだもの。

「組織の歯車」とか聞くけど、「組織のねじ」より格はどうなんだろうか...
「組織のキー」なんて聞いた感じすごそうな気がするけど、
じつは「キー」は歯車と軸を止めてるただの棒切れなんですけど....
#いや、学部で製図ばりばりやってたもので....

457所長★:2006/10/29(日) 11:45:59 ID:se1h5XEY
>>456
HLAは自己と非自己を認識する「鍵」ですからそら大事ですよ。
これがおかしくなるともうだめかも。

組織の歯車は消耗品のような気がする。組織のネジはなかなか交換しなさそうだけど
そのぶん安く扱われるんだろうなぁ。
組織のキーではなく、組織の「鍵」だとずいぶん大事なような。

458あふろ:2006/10/29(日) 14:59:22 ID:393eteVs
>>455-457
何となくですけど、歯車は一般消耗品でネジは縁の下の力持ちってイメージがありますね。
どちらも悪くなっているのを騙し騙し使って、最後に壊れて取り返しのつかない事にw

実生活での血液型正確診断も、他者とのコミュニケーションツールやら対人認識の参考として使われてるフシもあるから、ネジや歯車というのも言いえて妙かも知れないですね。

459所長★:2006/11/04(土) 17:06:17 ID:NP9cqDEs
>>458
そうですねぇ。ネジや歯車って壊れると場合によっては悲惨なことに。

血液型性格診断はグリースくらいなもんだと思います。
ただ、グリースが合わない機械もあるので要注意。

460ななしさん@特命研究員:2006/11/11(土) 20:19:41 ID:RSllVATQ
中国といえば
ttp://www.google.co.jp/maps?ie=UTF8&oe=UTF-8&hl=ja&q=&z=5&ll=29.649869,125.859375&spn=25.744399,33.310547&t=k&om=1
何でこんなに綺麗な青い海の色してるんだろ?
渤海(だっけ?)は綺麗な緑色だし。
リアルにやばいなぁ

461所長★:2006/11/12(日) 19:54:13 ID:BRGsogIA
>>460
青いのは正常な状態じゃなかったでしょうか?
緑の方は恐ろしいですが…。ちなみにその緑になってる部分の原因ですが

・工場排水や生活排水
・木を切りすぎて山が禿山になったせいで土砂流出

の二つが上げられます。あぶねぇ。

462あふろ:2006/11/19(日) 09:38:40 ID:36dfEbk6
私が言うのもナンですが・・・
・・・今回の話、本当に読んで欲しい人ってあんまりここの読者層に居ない気がする・・・

そんないらんこと書き込む私もヒト(オス)の孤独相。
貰い手はまだ無し。

463所長★:2006/11/19(日) 09:53:35 ID:iOv159jE
>>462
いやいずれ必要になると思います。
でもここだけの話、主婦の人にも読者結構いるんですよひそかに。
スケールメリットって奴ですね。

464所長★:2006/11/19(日) 12:29:09 ID:iOv159jE
>>463に自己レス
正確に言えば「必要になる人も出る」ですね。
でも男性の方もきちんと子供に接触しないとダメですよ。

465ななしさん@特命研究員:2006/11/19(日) 23:27:41 ID:Qfnpkvmo
日本人で虐待が増えている理由に人口密度も関係しているんじゃないでしょうか。
(先進国で欝による自殺者が増えているのにもリンクしてるかも)
レミングの投身(嘘だったけど)となんだかダブってるような気がして。

466所長★:2006/11/20(月) 00:41:35 ID:KAeUTEaw
>>465
人口密度が多いってのが原因だと、日本全国で起こってるのはおかしい気が
しないでもないです(都市部に集中するはず)
欝の方はリンクしているかも知れません。

467あふろ:2006/11/27(月) 13:19:34 ID:X.5.fP4s
ttp://www.piware.com/fatimaid/

走馬灯が走った。
今年の初め、野郎二人で行く台北旅行の準備段階で↑を見つけ、仕事中なのにノートの前で悶絶したあの瞬間、ココへ逝こうと思ったんだった。
緊張しながら立った店舗前、眼前には萌え萌えなメイドさんが頬を赤らめたイラストがでかでかと鎮座していた。
ドアのガラスを通して見える店員は紛れも無く冥土服に身を包んでいた。

結局、別の所で昼食を取ることになったバカ二人は無断で店舗の撮影を強行し、きっちり店員さんに叱られたのでした。
今となってはいい(?)思い出です・・・

468所長★:2006/11/30(木) 23:53:18 ID:PiIRn9gs
>>467
もう出来ているのか…
さすがというかなんというか…まぁ当然ヲタなら行こうと考えるかも。

実際のところ向こうの言葉でいろいろ言われるのかな?
とはいえ日本語知ってる人もいるようですが。

469あふろ:2006/12/01(金) 13:28:55 ID:EsaA30ck
>>468
出来ているんです。
しかも恐ろしい事に一箇所じゃないんだとか・・
台北市南の某MRT駅前には同人誌ショップもあるらしく、そちらは時間が取れずに逝けませんでした。
台湾あなどりがたし。

叱られたのは日本語じゃなかったような・・・
何しろもう一人をスケープゴートにして私は逃げたのでナンともw

470所長★:2006/12/02(土) 00:47:23 ID:XbpncONM
>>469
恐るべし萌え文化の侵食率。
同人誌は日本産なのか他所の国のものなのか…

471あふろ:2006/12/02(土) 14:37:49 ID:uybawPB6
>>470
紹介写真を見る限り、流通しているものに現地の作家のものも含まれてました。
それに対し実際に立ち寄ったオタ寄りのホビーショプには日本産の中古同人誌の類が並んでましたヨ。
ひょっとすると現地でも即売会の類はあるのかも知れません。

そして今回の更新、なんとなく「恋は水色」というフレーズを思い出しましたヨ。
赤痢・コレラの発生地域への援助物資は「塩せんべい」がいいのかも知れないですね。

472所長★:2006/12/03(日) 00:13:54 ID:xmWAdXmQ
>>471
現地産もあるんですね。おそるべし台湾。いや、すでに
アジア圏には結構侵攻してると思いますよ。

もう北朝鮮との決着もさ、どっちが萌える絵かけるかで決めりゃいいんだよ。
ローゼンあたりが総理になってさ、ジョンイルに言ったらどうだ?
ジョンイルだってヲタだしわかるだろ(なんか話が大和田秀樹化してる)

恋は水色ですか。何色なんだろ実際。
塩せんべいよりは生理食塩水を作るための食塩などが提供されています。
実際には水道の整備が最優先だと思いますが…

473あふろ:2006/12/09(土) 16:36:11 ID:/WqVcbYo
実は昨年の秋頃から釣りを始めたあふろです。
趣味を増やすに当たってNETで情報集めてたんですが、「食中毒」の項目で急性ビタミンA中毒の魚があるわあるわ。
まぁ今のところハゼとセイゴ以外釣れないんですが。ニャ古屋は釣れん

なので、今回の内容を読んでいておやコレは、と感慨深いものがありました。
釣ったモンは全部喰うつもりでいますが、中毒はさすがにいただけない。
もっとも、今となっては都市部の磯魚は重金属汚染の方が地味に怖いかもですが・・・

474所長★:2006/12/10(日) 00:27:07 ID:8QvphzYY
>>473
実はそれに関して面白い話があります。

大量のビタミンAを含む魚は何故かPCBが少ないのです。
ひょっとしたら生体防御なのかもしれない。

475あふろ:2006/12/10(日) 12:09:56 ID:i.ukA2sw
>>474
大体の毒魚は普段食っている相手の毒素を生物濃縮してたと記憶してますが、PCB含有率の少ない餌を摂っている魚がたまたま肝臓にビタミンAを蓄積しているのか。
それともビタミンAを蓄積する魚はPCBを分解する特性でも持っているのか、興味深いですね。
結構いい研究テーマかも。

476ななしさん@特命研究員:2006/12/11(月) 23:44:35 ID:WauMX23Y
>>466
遅レスですが
地方でもテレビ等で擬似的に人口密度が高い状態を作り出してるのではないでしょうか。

477所長★:2006/12/12(火) 23:25:58 ID:Jpdrw.mw
>>475
毒としてビタミンAを持っているのか、それともPCB分解に役立ってるのか
一切わかりませんが、結構研究したら面白そうです。

>>476
あーテレビで都市の情報を垂れ流してますからねぇ。
オラ東京さ幾だの方向にいける人は欝になりませんけど…
静岡の端あたりだと東京の局が入るから結構「くる」そうだとか。

478ひみこ:2006/12/15(金) 00:51:35 ID:49/Q0I5I
いやいや、自殺率は、ここ十年ほど秋田県がトップを独走中ですよ。
ttp://www.dajax.jp/dajax.htm
人口密度低いのに。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E5%AF%86%E5%BA%A6
人口多いほど自殺者多いだけな気が。

479所長★:2006/12/15(金) 08:16:23 ID:DEqVk.cQ
>>478
あ、率で考えないといけないですね。やはり。
日本海側は太陽光が十分じゃないため欝になりやすく自殺しやすい説、
そもそも仕事がないから経済難でという説などありますね。

480metro:2006/12/31(日) 08:05:03 ID:hzartpdU
水伝仮説に一つ追加希望。3.に似てるかなぁとも思いつつ…

6.定義の転倒
綺麗な言葉をかけた結晶が「美しいもの」であり、汚い言葉をかけた結晶の形こそが「美しくないもの」だと定義されている。

というのもアリかなぁと。つまり純粋な環境で複雑でシンメトリカルな結晶が出来たとしてもそれは美しくないし、
「美しくない」ものソックリでもきれいな言葉をかけたものは「美しい」という。うわ自分で書いててイヤになるなぁ。

481所長★:2007/01/03(水) 22:38:22 ID:zITcwgSw
>>480
むずかしいですね。確かに定義しだいなんですよね。
美しいとは何か?
そんなの人間(生物かも)の主観にすぎないだろうと…

ただそこまでいくともはや科学の世界じゃないような…あ、元から科学じゃ
ないんですけどね>水伝

482OOM-7大佐:2007/02/17(土) 11:41:50 ID:jPOgoBaQ
自分も科学好きだけど数学は苦手なんですよね。

483所長★:2007/02/18(日) 19:17:18 ID:Gu/vky9E
>>482
私もそんなに得意じゃないです。

484ひみこ:2007/02/22(木) 00:24:57 ID:sHWFwo4g
シス体-トランス体の変化は、トンネル効果の一種ですかね。

ラプラスの悪魔は、n体問題(n>2)はどうしてるんでしょうか?
不確定原理持ち出すまでもなく、古典力学でも破綻してるのかな?

485所長★:2007/02/23(金) 19:25:49 ID:qmd.wHN6
>>484
どっちかっていうと化学的なエネルギーの遷移の結果じゃないでしょうか?

ラプラスの悪魔は多体問題とけるのかなぁ?
解けるなら悪魔名乗っていいと思う。

486杉小路:2007/03/08(木) 05:00:56 ID:PKNpTPVk
おひさしぶりです所長。科学的生活ブログの杉小路です。
おそらくもう覚えてらっしゃらないと思いますが、以前相互リンクをお願いしたブログのものです。
大学受験のため二年以上まったく更新していなかったにもかかわらず相互リンクのままでおいて下さった事に感謝します。
現在の科学的生活ブログは削除しましたのでお手数ですがリンクの削除お願いいたします。
これからも更新楽しみにしています。

487所長★:2007/03/08(木) 12:55:28 ID:xULOQaLw
>>486
いえいえ、覚えておりましたよ。

やめちゃうんですか?
続けて欲しいところなんですけどね、形は別としても。

ところで受験は無事に終わられましたか?
そういや柴進さんとか芹沢さんとかどうしてるんだろ…

なんかみんなどっか行ってしまって、私一人が取り残される気分ですね。

488かっつ:2007/07/11(水) 16:46:23 ID:TMa79lCo
絵に描いた餅。
…餅の方で絵を描くっていう逆転の発想は無しですかねぇ。
水墨画っぽく。。。こう…無理だなあ。

489芹沢:2007/07/15(日) 23:29:32 ID:NShBZxvc
中国の肉まんにはダンボールが入っているそうですよ。
軟らかく煮て細かく千切って水酸化ナトリウムで色を整えるそうですよ。
さっきバ○キシャで見ました。

つかお久しぶりです。
ご無沙汰している間に女子大生でなくなってしまいました。
ちゃんと理科教諭の免許とって、1年民間でパートして、
今は実家出て期限付きで教員やってます。

…小学校の特支ですが……

490所長★:2007/07/17(火) 22:21:34 ID:mezO2ybI
>>488
餅で絵を描く…
うーん、焦がしたりヨウ素液につけたりしないと無理では?白いし。

>>489
お久しぶりです。
ダンボールは食いたくないですねぇ。虫は食えてもダンボールはちょっと。
しかも水酸化ナトリウムって…中和してるのかな?してないだろうなぁ…

今は先生ですか。
実は私教員免許持ってません。今思えば取っとけば良かったなぁ。
学芸員の資格もほしかったのですが。
どっちもないのでこんなHP作ってるのかもしれないです。

491OOM-7大佐:2007/07/21(土) 12:59:00 ID:PHFcyBeY
ダンボール肉まんは捏造との発表がありましたが。中国の工作なんですかね。

492所長★:2007/07/22(日) 19:23:05 ID:9hshhqzI
>>491
どっちにしても「嘘」なんですよね…

493かっつ:2007/07/22(日) 22:08:58 ID:EBK1dN2Q
埋立地って結局「沈み行く地」なんですかねえ…
千葉に住んでても目の前に貝塚なんかがあるんでちょっとそんな気がします。

494所長★:2007/07/22(日) 22:31:21 ID:9hshhqzI
>>493
そうですねぇ。地盤がゆるいですからね。
山の部分は多くの場合硬い岩盤が残ってるので沈んだりしませんが。

雨風で削られていきますけどね。

495ななしさん@特命研究員:2007/11/27(火) 09:26:05 ID:A/CWm/jo
今週のネタなんだけど…わかる人にはあやふやすぎで、
わからない人には意味わからないんじゃないか?

所長がどの位のレベル要求してるかわからんが、最近レベル上げすぎ。

496所長★:2007/11/27(火) 22:01:28 ID:K9UiD2R.
>>495
上げすぎですか。
最近、読者層がどういう感じかわからなくなってきた…
たぶん一周して中の読者が別の人になってる予感が…

497ななしさん@特命研究員:2007/11/30(金) 09:46:25 ID:CmoO5jxE
文部科学省が70億出したが…アメリカはその10倍くらい出しそうだな。
いや、変な言い方だがどこの国が実用化しようが俺はいいんだけどね。

498所長★:2007/12/01(土) 22:14:27 ID:sMGxxikM
>>497
これでも早い方なんですけどねぇ。
KR省は実は研究費は少ないらしいです。…アホかと。

499ななしさん@特命研究員:2008/01/08(火) 18:17:47 ID:W/9jSPAM
武田惣角とか李書文とか小柄だったらしいから、体格が戦力とイコールではないとは思います。
まぁアホみたいな修行の果てにそうなったのでしょうけど。

遺伝子改造にしろ投薬にしろもともとのポテンシャルの高い男性に行うのがもっとも効率が良いと思います。

500所長★:2008/01/08(火) 23:25:12 ID:tVicX932
>>499
もちろん体格=戦力ではないですが、格闘戦においてはやっぱり有利ですよ。
リーチ長いし体重いし。ほとんどの格闘技では体重別に階級ありますし。

ポテンシャルを考えると男性に行うのが効率はいいのは確かですが、
戦略的には結構ありかなと。奇襲的に扱うのがいいかも。
…なんという人権無視…

501OOM-7大佐:2008/01/27(日) 12:52:57 ID:zJQlCPIU
マトリックスでやってた人間電池ネタって効率が低すぎるって叩かれてましたよね。

502所長★:2008/01/27(日) 20:53:18 ID:3BVixouI
>>501
他にエネルギー源がないなら仕方ないのかも。
普通に考えてありそうですがね、他に。
でもあの世界何故か太陽光はさえぎられてるみたいでしたね、少なくとも。

今回の話はどっちかっていうと人間の余力使った発電なのでそれとはちと
レベルが違うように思えます。

503OOM-7大佐:2008/01/28(月) 17:01:43 ID:5.aEqT/.
>>502
地熱とか原子力とかいろいろあるんですけどね。
某サイトじゃ電気ウナギとか言ってたしw

>でもあの世界何故か太陽光はさえぎられてるみたいでしたね
あれは人類が散布したナノマシンらしいですよ。
地域限定で散布する予定が何かのトラブルで地球全域になってしまったらしいです。
対機械戦争で技術者が失われてしまって消す方法も失われてしまったとか。


ニコニコ動画にも載ってますよ。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm521791
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm521973

英語版ウィキペディアでもかなり詳しく書いてますし(予断ですが、日本語版ウィキペディアでは、海外SF作品の設定関連の記事は少ないですね。国産SFは逆に充実してるのですが)。

504ななしさん@特命研究員:2008/01/29(火) 09:41:08 ID:3EMdValU
地熱は確かに使えるはずだよな…あの機械連中頭悪いのかも。
あ、それとも単に人類に対する嫌がらせか。

505所長★:2008/01/29(火) 23:06:07 ID:q2xENBu6
>>502
なるほど。それでは太陽光は使えませんね。
マシン側も対処すりゃいいのに…

日本語版wikipediaは科学関係弱いですよねほんと。
結局英語版見た方が早いと思った(翻訳しろといわれたんですが…)

>>504
嫌がらせか…一番それがありそう。

506OOM-7大佐:2008/01/30(水) 18:55:46 ID:32A/sdfE
>>505
>マシン側も対処すりゃいいのに…
限定的なEMP攻撃とか試したとか英語版ウィキペディアに書いてますけど。一時的に晴らしただけで完全な除去は不可能になってしまったとか。
地球全体覆ってしまわれてますからね(おまけに人類が核兵器大量投入もしたし)。

地球全体を(間違えて)永久に曇らせて人間はどうやって食料調達してたんだろ・・・。


しかし、人間の生体エネルギーは原子力に匹敵するって設定だけは無理がありすぎでしょう。

507所長★:2008/02/02(土) 13:03:30 ID:T9X8O5w.
>>506
頑張ってみたけどダメだったってわけですね。なるほど納得。
逆に人類が先に最小限の栄養確保のためにあのシステム作ったとしたら
あるいは…そうすりゃ食料の調達量も減らせるわけで。

人間の生体エネルギーが原子力並みって…あの世界の人類に「気」でも
あるのだったら納得ですけどね。

508OOM-7大佐:2008/02/02(土) 15:26:45 ID:6PF1UBr6
>>507
何かマシン側が人間の生体エネルギーを引き上げる技術でも開発したとか何とか、ウィキペディアでは書いてますよ。
生体核融合炉?みたいな書き方がされてますけど。

機械翻訳で読んでるだけなのでなんのこっちゃよく分からないのですが。

ttp://www.excite-webtl.jp/world/english/web/body/?wb_url=http%3A%2F%2Fen.wikipedia.org%2Fwiki%2FThe_Second_Renaissance&wb_submit=%83E%83F%83u%83y%81%5B%83W%96%7C%96%F3&wb_lp=ENJA&wb_dis=3
(下の方に書いてます)

509ななしさん@特命研究員:2008/02/02(土) 15:44:37 ID:eVrqp3jA
「千招を知るをおそれず、 一招に熟するをおそれよ」という言葉があります。
招とはまぁ技の事だと思ってもらえばよくて、いろんな技を持っているより一つの技を極めている方が強いぞと。

正攻法でやられる奴はどんな方法でもやられるから卑怯もへったくれもない気が。

510所長★:2008/02/02(土) 16:19:15 ID:T9X8O5w.
>>508
読んでみましたが、さすがにエネルギー源として使うのには無理があるような…
生体核融合を何らかの方法で(酵素を使って)発生させたってことですか。
ていうかそれバクテリアにでもやらせろよ。

>>509
知るっていうのが知ってるだけだったら確かにそうですね。
もっとも「通ずる」とまでなってくるとやばいかも。
しかし一つの技極めてる人も確かに強いような。

正攻法でやられる場合でも、相手が正々堂々と来ると思って対応するのと
相手が何するかわからなくて正攻法でやられるのと2つありそうですが、
ま、どっちにしてもダメじゃん、って感じですね。

ただ普段から卑怯なことしているヤツが正攻法仕掛けたら
「正攻法でくるなんてなんて卑怯なんだ!」と少しだけ思いそうです。

511ななしさん@特命研究員:2008/02/02(土) 17:21:03 ID:eVrqp3jA
普段から卑怯な事してるなら、卑怯なのは当然なので。
「何をいまさら」と言われそうです。

『卑怯な事に、奴は正攻法で攻めて来たんだ!!』って力説しても誰にも理化してもらえない罠。

512所長★:2008/02/03(日) 10:34:50 ID:q1alNO9A
>>511
そう、どっちに転んでも卑怯なんですw
クレタ人のパラドックスみたいなもんで、あいつうそつきなのに本当のことを
言いやがった!なんて話です。

正攻法すら、卑怯になりうるというお話。

ちなみに江戸川乱歩にこういうお話が。
ある盲人を悪人が道案内。ことごとくうそを言ってだまします。
本当は左にあるのに「右に電信柱があるよ」といってぶつけたり
水溜りが右にあるのに「左に水溜りが」ではめたり。
こうして信用がなくなったところで
「危ない!手前に開けっ放しのマンホールが!」
信用できなくなった盲人はずんずんと歩いていき…

513ななしさん@特命研究員:2008/02/05(火) 22:54:25 ID:95K5sFh2
>>512
…史上最強への道は遠い…

514所長★:2008/02/06(水) 20:20:01 ID:hqz3b9/A
>>513
確かに。結局勝負事なので勝つために何をされるかわからないですよね…

515ななしさん@特命研究員:2008/02/09(土) 11:43:57 ID:R9XGSO3I
そら中国からアクセス拒否されても仕方ないわ…
まぁ事実だけど。

516OOM-7大佐:2008/02/09(土) 13:51:15 ID:h4543xFg
ttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1090224.html
そして言論統制へ。

517所長★:2008/02/09(土) 19:59:53 ID:CT9H53qo
>>515
…もともとアクセス拒否られた原因が豆腐の角だったぽいのには泣いた。

>>516
もとから見れないんだから言論統制されても、ねぇ…

518ななしさん@特命研究員:2008/02/10(日) 16:23:41 ID:.ytp1FqA
材料まで本格な中華はマズいということが、これで分かりました。
たっ食べたくなんてないんだからっっっ!

519所長★:2008/02/11(月) 08:11:22 ID:kgY4dA/M
>>518
とある中国人の意見。(お店にもよると思いますが)
「いやーニッポンの中華美味しいですね!!中国のよりずっといい!!
 ニッポンサイコー!!」
ちょっと待ていろいろ。
ま、コピーがオリジナルを超えるなんてことはしばしばあるわけですが。

しかし関係ないですがイギリスに美味いものなしだけは事実っぽいな…
私の知る限り、英語教師は4kg痩せ、留学中の中国人がホームステイ先で
ご馳走したら拝まれ、イギリス人は「あの国に美味いもの?ねーよwww」
といい…中国は安全性の改善をすべきですが、イギリスは味の改善しろよ。

520ななしさん@特命研究員:2008/02/12(火) 09:21:30 ID:vUIXir06
要するに食いたくないんだな…

冷凍食品とか当分食えない気がした。
堂々と原産国:中国って…そら売れないよ。
しかし中国人はなんであんなに農薬撒くんだ?
適量と言う言葉を知らんのか?

521所長★:2008/02/12(火) 21:57:24 ID:oL0ekLV6
>>520
知らないということは恐ろしいことなのです。
大量に撒けば撒くほど収穫が上がる、とか思ってるんじゃないでしょうか。

GMにすら抵抗性の昆虫出てきたのに…中国の昆虫はこれから爆発的進化
するんじゃないでしょうか?
…それかその前に絶滅するか…

522ななしさん@特命研究員:2008/02/13(水) 18:32:28 ID:QtEPe1eQ
一瞬ジムに抵抗性ってどんだけ強い昆虫だよと思った。
弱いだのやられ役だの言われてるけど、ザクはおろかグフ程度なら
十分対抗できるし生産性も高い。

それに対抗できる昆虫…もうそれはガンダムかゲルググあたりもって来ないと
勝ち目ないような気がした。

523所長★:2008/02/14(木) 22:25:26 ID:OYwJRNSo
>>522
もはやスターシップトルーパーズの宇宙昆虫クラスじゃないですかそれ。
あ、でもそんな宇宙昆虫に勝てそうなジムいますよ。

ttp://thumbnail.image.rakuten.co.jp/s/?@0_mall/digitamin/cabinet/timg/t4816.jpg

524ななしさん@特命研究員:2008/02/15(金) 18:39:33 ID:ou1JtdVk
>>523
それ…ジムじゃなくね?
しかも昔見たアニメよりやたら強そうなんですけど。

…アニメでの暴れっぷりでは最強クラスだよなあいつ。

525所長★:2008/02/17(日) 19:45:27 ID:V977g9EY
>>524
最強ロボ議論に必ず上がりますよねイデ〇ン。
あとはゲッ〇ーエンペラーとか。キングゲイ〇ーも地味に強いかも。

526OOM-7大佐:2008/02/19(火) 19:16:45 ID:8Yufv7f2
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3
ウィキペディアにこんなのありましたよ。

527ななしさん@特命研究員:2008/02/19(火) 21:52:54 ID:psfIitAU
SF、具体的に言えば神林長平の読みすぎだと。

528所長★:2008/02/19(火) 22:03:17 ID:SRxRxNFA
>>526
この世はVRかどうかを認識するすべは(今のところ)ないってことですね。
バグもなさそうだし。シミュレーションだとしたらよく出来てるわ。
まぁ脳内はある意味主観的な世界シミュレータなんですけどね。
(そして時々捏造したりします。誰の記憶にも捏造はおそらくあります…)

>>527
まーそういうテーマのSFは山ほどありますからねぇ。
ただ逆に言うと人間の脳程度のシミュレータは作れるんじゃないかと
いう期待もあったりなかったり。

529OOM-7大佐:2008/02/20(水) 20:02:04 ID:jZiKzcsE
外の人などいない!


漠然と思いついたから言ってみた。

530ななしさん@特命研究員:2008/02/20(水) 20:46:31 ID:kkFaC3.Y
私の中のあなたは…今も、笑っています…

外の人は!外の人はどうなってるの!!

531所長★:2008/02/20(水) 23:37:20 ID:CgBR2T7A
>>529
いたら嫌ですね。それが介入してきたらもっと嫌です。
外の人の武力介入なんて最悪です。あーでも現実にはあるなぁ。

>>530
ほら…居たら嫌なんです…っていうか逆!
中のあなたじゃなくて逃げて!外の人超逃げて!!!

532ひみこ:2008/03/05(水) 23:55:11 ID:E5o827jA
うぅ、おひさしぶりです。
太陽エネルギー関連で雇われてから忙しいのなんの。
その日の仕事はお天気次第。土日も晴れれば実験に。
せっかく作った温水を、次の日の実験のために捨てて、うち帰ってまた風呂沸かすの。なんだか...

京都議定書のあれで環境省崖っぷちみたいですね。
研究助成金の書類締め切りの日になんかもう内定らしい。本決定も3月中。
今度の就職落ちてもとりあえずは路頭に迷わなそう。

で、本題。
夜光る牛ってなにかなあ?
牡蠣殻と硫黄だとCaS?牡蠣といえばZnS?でもZnは身のほうか。
ZnSは光るには光る(蛍光ディスプレイに使われてる)けど、蓄光するかなあ?
なんだろう?なぞ。

533所長★:2008/03/07(金) 00:13:15 ID:7Mwg8TfY
>>532
実験室に風呂作ればいいような…
正直今からCO2 6%減らすとか無理です。意図的に何かしない限り。
(例えば…どこかの地域の火力発電所を止めてさらに周囲の工場止めたり
 とかそういうレベルで。あとは可燃物燃やさないw)

で、夜光る牛なんですけど、どうもCaSもZnSもありえそうなので、
ひょっとしたら混ぜて使った可能性も。作り方はあんまわかりませんが、
一応後世にZnSは蓄光素材としても使われてますが…まぁ現在の蓄光物質に
全部置き換わってますね。

ちなみにうちの実家には古い蓄光素材がつかわれておりました。階段に。
実家の階段にルミノール塗ってやろうかなw

534所長★:2008/03/09(日) 22:52:01 ID:DbcJ1LO6
ルミノールじゃねぇ!(血液の存在確認してどうする俺!)
ルミノーバでしたすいません。

535OOM-7大佐:2008/03/16(日) 14:53:40 ID:LgjTYY4g
そう言えば、太陽光を受け止めるミラーは風船で作ればかなりコスト削減になると聞きました。

536所長★:2008/03/16(日) 21:15:33 ID:Z1C46uGE
>>535
それはいいですね。サ〇ミあたりに頼めば相当薄いの作れそうですw

冗談はさておき、ソーラーシステムより太陽光集光型レーザーあるいは
マイクロ波が一番効率がよさそうです。

537metabolious P.I.G:2008/03/17(月) 19:37:59 ID:woyy3On2
結局、土地大国=資源大国の構図は変わんないのかな?
資源(日照量)があっても技術的障害で効率よく開発出来ないんじゃ赤道上の途上国も救われないし。
それどころか宇宙開発先進国に光り掠め取られて農作物大打撃!とか、植物プランクトン死滅で漁獲量激減!!とか、太陽に当たんないからビタミン不足で脚気!とか…悪い想像しか浮かばないのは私が少年の心を失ってしまったからかしらん?
ていうか、光子力推進でだんだん公転軌道からズレズレる〜。なんてコト…ないよねぇ。

538ななしさん@特命研究員:2008/03/18(火) 09:36:52 ID:NhbguVYI
もっと怖いのは軍事転用されることです。
マイクロ波にしろレーザーにしろ収束して放てばどんな兵器よりも
強力でヤバいのでは?
まさにSOLじゃないですか!
マイクロ波なら非殺傷になる…いやそれもやばい

539ななしさん@特命研究員:2008/03/19(水) 23:45:22 ID:hi.HMVw.
逆にエネルギーとして地球に届くのが増えなくね?
で、そうなると蓄積する熱も増えなくね?

540所長★:2008/03/20(木) 10:58:53 ID:zxyRPwZI
うおっ…見事に否定的な意見がそろってますな…
>>537
うーん、そこなんですよね。日照権みたいなのをつくって、エネルギー送信の
コストを払うという形が理想なのかなぁ?
アフリカや南米の開発途上国に権利がいくとうれしいと思うのですが。

あと、日照量をそこまで抑えることは困難です。(せいぜい1%くらい?)
んで、太平洋のど真ん中とかプランクトンとか繁殖しにくいです。
太陽風に関して言えばずれは生じますので、それは推進剤使って修正するしか。

>>538
それ怖いですよねぇ…アルキメデスの太陽収束なんてレベルじゃないですよ。
へたすりゃイージス艦沈めかねない。いっそ世界各国でコントロールできる
ようにすりゃいいのではないでしょうか?

>>539
全部を送る必要はないと思いますよ。むしろ反射してどこかに受け流すとか。
右から 右から太陽光が来ている そーれを 左にうっけっながっすー♪

541metabolious P.I.G:2008/03/31(月) 20:16:31 ID:ziDVmyp.
宇宙空間の温度差を利用した発電というのはどうだろう。
でかい寒暖計みたいのを衛星軌道に浮かべておいて、太陽光熱で媒体を膨張・収縮させながらタービンを回すの。
葉脈みたくすれば効率的に受光と放熱でけないかな。

…素直に太陽光発電パネル浮かべた方がいいか。

542ぷのれ:2008/03/31(月) 21:32:33 ID:dKL5HiWU
セルロースを燃料になるものに分解というのは、すでにある。
遺伝子改良させた細菌に、1工程で分解させるそうな。

543所長★:2008/04/01(火) 00:28:37 ID:sgNWq6NA
>>541
中間層の気温マイナス90度とかの温度差を利用…
太陽発電衛星で良いような。

>>542
確か木などの処理に用いられていますよね。
なんでそれをサトウキビとかでやらないのか不思議ですが。

544のら:2008/04/04(金) 16:57:46 ID:uI5gNCBI
>>541
温度差は高く取れて効率高いかもしれないけど、
宇宙空間だと放射しか排熱期待できないから、規模に制限が。
ちなみに、惑星探査機とかの原子力電池は、
放射性物質の崩壊熱と外の温度差使って、熱電発電やってます。
最近PC関連ではあまり聞かなくなったペルチェ素子の逆(ゼーベック効果)。

>>542
セルロースから糖になればいいんだけどなあ。
バイオ燃料→微生物で生産みたいな感じあるけど、
バイオマス燃料は原料が生命体由来ってことなので、
木でも枯れ草でも、水と高温で反応させて、吸熱反応起こして、
いったんCOとかH2とか低級炭化水素含んだガスにして、
そこからメタノールとかジメチルエーテル合成というのもあるらしい。
水素水素と騒ぐが、使いやすい燃料はやっぱり液体。
密度高くて流体である液体は、固体の長所と気体の長所の両方持ってる。
オットーサイクルにはメタノールでディーゼルサイクルにはDME。

545所長★:2008/04/05(土) 16:03:01 ID:MG0W4AxI
>>544
ベルチェ素子とかはもうちょっと安く使えたらいいのですが。
原子力電池は昔のソ連が大量に使ってましたね。人工衛星の発電に。
落下事故のこと考えるとあんまりお勧めできない。

>>542
セルロース分解はなかなか使いにくいんじゃないでしょうか。
工業レベルのものにするには難しいです。

546ななしさん@特命研究員:2008/04/21(月) 13:07:52 ID:LtTHgLQU
まぁ『食べ物の恨みは恐ろしい』という言葉もありますし……。

世界的に見て、日本は悪食なんだろうと思ってます。その昔はスズメも喰ってたらしいし。
日本人がヘビやカエルを喰わないのは何故でしょうね?ヤツラが取れる頃は他の食べ物が豊富にあるから、好んで食べようとしなかっただけ?

でもあれだ。鯨なんてデカブツ、どうして喰おうと思ったのか想像できません。

547metabolious P.I.G:2008/04/21(月) 19:50:51 ID:pU5/CrGo
味覚に関してはもうちょい偽装というかバーチャルなリアリテー的な技術が発達しててもいいと思う。
匂いや濃縮粉でごまかすのではなく、電気刺激や化学物質みたいな直接的なアプローチで味を再現できんものか(うまみ調味料や人工甘味料辺りはかなりキてるか)。
そういうのがあれば乱獲の歯止めになるかもしれんし、最悪対象が絶滅しても味わえる(恐竜の肉の味覚情報とか再現してください)。
まさにに味覚の方舟やー!的な感じにさ。

548所長★:2008/04/21(月) 19:59:55 ID:zlpbdbvo
>>546
うんまぁ日本人の食に対する執念には異常さを感じますね。
中国人にはかないませんが、それでもなかなかすごいと思います。

蛇もそこそこ美味しいらしいですし、蛙もなかなかいけると聞きます。
ただ蛇や蛙には毒性あるものもいますから…それも一因かと。
昔は結構食べてたみたいです。おそらく最大の要因は「捕りにくい」

蛙は飛び跳ねるし、蛇は狭いところにもぐりこむ。
しかも蛇、無理に引き抜こうとしてもうろこを立てて防御します…

鯨はおそらく最初は漂着したものなどを食べてたのでしょうが、そのうち
船や漁の道具が進化して「今ならやれる!」となったのでしょう。
ただ思ったより古く(縄文時代くらい)からやってたようでびびった。

日本ではかつて、鯨のことを「勇魚(いさな)」と呼んでいました。
多数の漁師が鯨とまさに命がけのバトルを繰り返したことでしょう。
その異名からするに、捕鯨とは鯨と人間のプライドのぶつかり合いだった
と思われます。畏怖しながらも鯨と闘う人間とは、不思議な存在です。
一頭捕れば7つの漁村が十分満足な食料にありつけたわけで、
そりゃ捕るわなとも思いました。

戦国時代あたりからより本格的な捕鯨が行われるようになりました。
兵器の進化とともに、鯨とすら闘えるようになったというわけですね。

日本の各地には鯨塚、鯨寺、鯨神社など鯨を祀る場所が現在もあります。
鯨を使った伝統工芸品も多数あります。近代式捕鯨が文化とはちょっと
言いかねますが、かつての捕鯨は間違いなく日本の文化の一つでした。

549所長★:2008/04/21(月) 20:05:35 ID:zlpbdbvo
>>547
VRで舌をごまかす世界のお話は星進一先生が書かれています。
「味覚ラジオ」だったかな?

人工甘味料には一つのメリットがあります。
「なんか分からないけど少量ですさまじく甘い、甘すぎる!」
当然量が少ないから甘みは効いても、ローカロリー♪です。

だけど、つらいこともあります。
「砂糖の甘みを、どうしても再現できない」
がんばれ科学者、がんばれ科学者、厚労省は限界だー♪

もう一つのアプローチは培養肉とか培養穀物とかですね。
エネルギー効率が高ければ高いほどいいのですけど。

550ひみこ:2008/04/24(木) 21:09:11 ID:zcErdXns
セルラーゼ作る細菌ってこれ?
ttp://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2008/pr20080131/pr20080131.html

551所長★:2008/04/25(金) 21:27:51 ID:bsr9GiLE
>>550
いろいろいます。問題はまだ産業化レベルに達してはいないのでは?とのこと。

552ひみこ:2008/04/25(金) 23:38:08 ID:Dul72XTw
たしかに、1バッチ200Lだとドラム缶1本ですよ。
で、できるのが60L。車1台分。
つながってるかわかんないけど、3000万円当たってるし。
ttp://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=11135&hou_id=9540
なんでそこまでエタノールにこだわるかなあ。
メタノールなりDMEなりでいいのに。

553所長★:2008/04/28(月) 20:39:43 ID:NBZoO4lo
>>552
おそらくバイオ燃料として、生命にとって安全なのはエタノールなんでしょうね。

ぶっちゃけバイオ燃料にこだわらなくていいです。ホント。

554metabolious P.I.G:2008/05/12(月) 21:46:27 ID:NpIpDUsM
伝子操作か何かで種無し(涙)にした雄をバラ撒く手が使えるのではなかろーか。
南米辺りの蝿に対して効果を上げていたようなネオン(キガス)。
蚊の場合、雄をどれだけ放っても吸血関連の害は発生しない訳だし。
あとはキンチョー様さえお許し下されば!

555所長★:2008/05/13(火) 07:03:23 ID:/ieVpHuQ
>>554
種なしにする手もあるのですが、「遺伝子的にオスばっかりにする」なんていう
荒業もあります。雄性染色体を遺伝子操作で複数用意してやって、それとメスを
交配させると生まれてくる子供は全てオスに…
おそらく数世代で絶滅も可能でしょう。

ただ、蚊の子供、ボウフラとか魚の餌ですから生態系破壊につながり
漁獲量に問題が出る可能性もあります。
ぶっちゃけ、マラリア原虫だけ撃滅できればいいと思う。

556ななしさん@特命研究員:2008/05/24(土) 10:23:57 ID:O.sJcDlY
5/24の 俺も知らない謎の健診85cm ですが…
本来は内臓脂肪の量で決めるんです。「臍の高さでの腹部の内臓脂肪面積が100平方センチ以上」となっとりまして、正確に調べるにはCTなどを使わないと値は出せないんです。
で、代替法として「ウエスト男85センチ以上、女90センチ以上」となっとります。
さらに、高血糖・高脂血症・高血圧の2つ以上ががあてはまったものをはじめて「メタボリックシンドローム」とするそうです。
ですから、ウエストだけでメタボだと確定することはありません。

557所長★:2008/05/24(土) 20:54:21 ID:h7oWMwMg
>>556
いやまぁ簡易的にという話なんですけど、それにしたって
身長と体重位は考慮してほしいなぁと言うお話です。
代替法としてもいい加減すぎやしないかと。

そこでBMIと合体させてみたら面白いかなぁと思った次第で。
BMIも一定の評価基準だとは思いますので。

558metabolious P.I.G:2008/05/26(月) 19:50:06 ID:joaQoBXI
呼んだ?
まぁ、メタボ認定はいいんだけど、それと会社の健康保険料を絡めるのは止して頂きたい。
連帯責任みたいで肩身が狭いんだよ。体型とは裏腹に!
とりあえずマ○ドでも訴えてみるか。

559所長★:2008/05/26(月) 22:24:15 ID:p3FC52T6
>>558
連帯責任はきついですねぇ…
「貴様の!貴様のせいでうちの会社の保険料が+1000円だぞ!」
とか言われたら俺なら泣きながらダイエット始めます。

ええ、諸事情によりダイエット中です。戦いはまだこれからだ!
うおおおおおぉぉ!俺はダイエットを続けるぞジョジョおおおおぉぉ(涙)!!

560metabolious P.I.G:2008/05/28(水) 20:10:25 ID:MhkXJe66
「君がッ、痩せるまで、保険指導をやめないッ!」
積極的指導達成により25000円ゲッツ!
医療崩壊とかウソだと思うなー。

561所長★:2008/05/28(水) 21:47:32 ID:uog5n6QU
>>560
太ったら又痩せるで繰り返し儲かり…体がおかしくなるのでお勧めできません。

医療崩壊はやばいかもしれないです。
理由としては高齢者が死ににくくなり、治療をうけさらに医療費がかかり
死ににくくなり…さらに少子化で小児科も苦しくなり…おまけに保険制度が
あるから医療保険も増大する一方で…

私が高齢者になるころには、死んだほうが楽かもという時代に
なるかも知れません。
だけど僕は最後まで保険金だけはたっぷり掛けておくー(自分に)

562ななしさん@特命研究員:2008/06/06(金) 17:26:50 ID:oIsM/i3g
そうか、長門最強か……

          ,.. --- ..
       ,..-.:. ̄.:..:..:.. : : : : `丶、
      /:..:..:. ..: : : : : : : : : : : : :\
    /:ヘ=、、:._: : : : __:ヽ:_: -^,.ト、
   ノ:..:..:./:..  ̄: :7´:―― : :|‐: :´、: ヽヽ
  ー-/:..:.i:../:. : : ,/:..:.:イ:.ハ:.. : j:.. :}:.、ヽ:. トヽ
    !:..:..:|:.{/:..ィ_jz≦ノ ' }:./_}_イ:. } |:.|||
    Vl:.:.|:. Vl´「_ 、` ノ′ _ノ:ソ:イ: リ ノ
.      }:ハ: : l f7「::`ハ   /:::7}7イ:/}/
     ノヘーl、: :!VZツ     ヒ:ノ/:.//
        `ィヘ:ト、 _   _   ノ:イ/
      rく、\` ヽ二コ:千:|K、′
      |:..:ヽヽ\: :Yニ|: :!:/j!:.l
      ト:..:..:.\ヽ\!r|┴=ミ!r ァ7
     |!::.:..:.ヽ\ヽ|!    /7 /
      j::.l::..:..:.⌒ーァ⌒}   / / /^}
      |::.:.\::..::.::.::>ー'―-L∠_¨´
      l::.::.:..:. ̄ ̄ト 、, --、―弋i
       ヽ::.:..:..:.::..∧/    ヽ  i _ .. -―
       ``ーニ´/ー-、   | _|
       _. -―  ̄  ト―.:「:.:l
                 ヽ:..__:L_|
                ヽ.__)ノ

563OOM-7大佐:2008/06/06(金) 17:34:49 ID:TodIIZOY
核兵器について「あれっぽっち」ぐらいにしか思わなかった学者もいたようですけどね(どんだけマッドサイエンティストだよ)。

ブラックホールが出来るから中止しろって何か揉めてませんでしたっけ。

564ななしさん@特命研究員:2008/06/07(土) 19:12:58 ID:Opr5Jslk
誰かのSF系小説であったのですが、

食糧危機に見舞われた人類が細胞やら何やら操作して作った生物がありまして、
それは適当にエネルギーを与えると勝手にどんどん増殖していき、
しかも焼くと高級ステーキみたいに美味いという理想の新食糧なんですよ。

ですがそれは実験中のもので、これを食べた人間が皆謎の怪死を遂げ大騒ぎに。
原因はその生物が体内でまだ生きており、食べた人間の養分を逆に吸収していったという…。

まあそんな話を読んでしまったせいで遺伝的な操作されたものとかは何となく怖い私です。
いやフィクションなのは解ってますけど、世の中何が起こるか分からんもんです。

565metabolious P.I.G:2008/06/10(火) 13:05:34 ID:s9cVvFVA
取り敢えずガン細胞辺りから初めてみますか。
苗床の寿命とか気にしなくてもいいし。

566所長★:2008/06/13(金) 21:52:17 ID:I1HWFgBI
>>562
うん。長門かわいいよ長門。
もう既に戦艦長門が長門有希にされてる同人とかありそうですね。

>>563
逆に「一発で人類滅亡」と考えている人もいました。
やってみないとわからない…物理学も理論と実質はずれてることが
しばしばありますから…でもあれくらいか…(そら人類滅亡に比べりゃ…)

マイクロブラックホールはほぼ瞬間で蒸発するでしょうから多分大丈夫…。

>>564
煮ても焼いても寄生生物…でも美味しい…
となるとおそらく、どうやれば食べられるかに挑戦しますね人類は。

ええ、マッドサイエンティストなんてそんなもんです。

>>565
ガン細胞は美味しいのか、そこですね問題は。
なんせガンだから、あまりおいしそうに思えない…

567raven:2008/06/14(土) 11:55:51 ID:ASAvArWA
日本人的なアニミズムとオタク的サブカルチャーというのは、極めて相性が良いのではないでしょうか。
いや、というよりもそういう概念を持っていたからこそここまでオタク文化が成長できたと言いますか。
「あらゆるものに精神が宿る」というのはロボットだろうが2次元の絵だろうが許容できてしまうと思います。
人間の脳がそれら「キャラクター」を認識するとき、その人のなかでは確かに“それ”が存在しているのです。

568ななしさん@特命研究員:2008/06/14(土) 12:01:30 ID:ASAvArWA
なんかハンドルのこってたよヒャッハアアアァァァ!!!

いわゆる「擬人化」ですか、日本人の十八番といえば。
アメ公みたいにただ二足歩行させるだけのものとは違うのです。
それは確実に“人”としての性質を持っているのです。



                                   ゼウス氏ね

569所長★:2008/06/15(日) 09:53:03 ID:VfGMjxWw
>>567-568
ですね。全く違和感がないですもん。
擬人化するにしても、意志が人間とあんま変わらない別物としても。
あらゆるもの(宇宙から石ころまで)精神あるいは魂が宿るとしたら
自分が生かされているのはそれら全てがあってのことですからね。

キャラクターについては以前書いていますのでこちらをご参考に。
ttp://psymaris.hp.infoseek.co.jp/brainFtz.html

日本人(ヒンドゥーあるいは仏教的?)の世界観では鬼神も改心して
神仏になる場合があるんですよね不思議と。多神教のいいところはそこですね。
善悪や価値観なんてのは状況に応じて変化するのです。
それを許容出来るか否か…許容しない人が多いから一神教は好きじゃないです。

(許容している人も少なからずいるんですけどね。故ヨハネ・パウロ2世とか。
 ムハンマドの場合、北斗の拳並みの荒廃した世界をまとめるための方策だった
 ので、彼はほぼ悪くないと思うんですよ。原理主義者が問題ですね)

追伸:あくまでも諸説あるだけなので、ゼウスがそれやったかは?です。
   もし本当にやったならゼウスは死ねとは言わないが嫁にフルボッコに
   されるといいと思うよ。

570ななしさん@特命研究員:2008/06/16(月) 20:45:37 ID:CwdWEU/w
でも本気でロボに人格持たれても正直困る。
自分の作ったロボに
「キモイ」
とか
「洗濯物いっしょに洗わないで」とか、挙げ句の果てに
「彼と結婚するから」
ってアシモみたいなのを連れてこられた日にゃーあああああ!
お前を壊して俺も死ぬる!

故にエイミー・トムソンのヴァーチャルガールは好きになれないのです。


あとゼウスは自重すれ。全体的に。

571所長★:2008/06/17(火) 23:04:49 ID:UjiWJNkU
>>570
それは悲しいですね。特に最後は強烈ですね。
「てめぇら!てめぇらそれでも人間か!」
「いや、人間じゃないから」

でも逆にメモリに好きになるようにインプットしとくのも嫌なのです。
人間だってそうでしょ?洗脳して好きにしたとして、それ本当に愛ですか?

うん、ゼウスは自重しろと思う。

572metro:2008/06/20(金) 00:46:19 ID:E/7jgc.w
私が会社に入社した時に新設した部署は…
(まぁ社名は所長以外には分からんだろうし時効だからいいか)
社内秘で同じ社員にも知られてない部署だったんですよ。
名称も研究所、みたいな感じで。
場所は、結構本気で
「伊豆あたりに、地下に作って椰子の木が割れて中に通路が現れる」
みたいな話も出てたようです。

サンダーバードかよ。

573鋼鉄の咆哮ネタ:2008/06/20(金) 01:08:02 ID:/s.8wxWU
『超巨大氷山空母 ハボクック 接近!!』

氷山空母とか超兵器とか言われたらこう叫ぶしかないじゃないですか。
超兵器か…やっぱりドイツですか?トンデモ兵器本気で開発してたのは。
80cm列車砲とか普通に超兵器ですやん…。
まあ鋼鉄の咆哮には160cm列車砲が出てくるわけですが…。
80cmとか160cmが直撃したらどれくらいのエネルギーになるんでしょうか?

574OOM-7大佐:2008/06/20(金) 21:02:47 ID:RR/Hhzgw
無人兵器ってフレーム問題があるから自律で動かすのは大変なんですよね。ラジコンだとジャミングでアウトだし。
そもそも現在の所、人間が耐えれる以上の機動に耐えられる機動の機体は、構造強化→重量増加→機動性低下の問題がありますからね。

575所長★:2008/06/22(日) 19:51:06 ID:6rU33xJY
>>572
いいですねぇ。なんで又そこまでのこだわりを。
建前:情報流出から守る
本音:その方がかっこいいからに決まってるからだろ!

絶対、後者だと思う。

>>573
どう見てもハボクックです、ありがとうございました。
イギリス三大珍兵器「パンジャンドラム」「ハボクック」「ソードフィッシュ」
特に最後のは、どんどん改修が加わり、最終的にはエンジンと搭載兵器は
全く別物となっていたそうです。ロケット弾とかレーダーとか積むな!(実話)
そして一番役に立ったという…

>>574
距離にもよりますが、有線の方がいいかもしれないという結論にも。
高機動性の機体の開発にはまず材質開発から入らないと…
〇戦に超張力ジェラルミン、ガ〇ダムにルナチ〇ニウムですよ。

576ななしさん@特命研究員:2008/06/23(月) 18:56:29 ID:78XHvqZY
せんせー、着陸の問題が解決できません!

たぶんこっちのが切実。

577所長★:2008/06/23(月) 19:38:11 ID:cKvgI06.
>>576
むしろ減速して軟着陸を目指すって言う方向で。
VTOLでばねのある足で着陸とかなら…なんとか…

あるいは基地近くに来たら人間が誘導、でもいいかも。

578ひみこ:2008/07/01(火) 23:38:55 ID:pOS04ZGc
○戦
超超ジュラルミンですよ。
AlにCu入れたやつが元祖ジュラルミンで、
それにさらにMg入れたやつが超ジュラルミンで、
さらにZnも入れて、Cu少なめなのが超超ジュラルミン。A7075

高強度の鋼が高張力鋼。引張強さ500MPaこえるよなやつ。
自動車用の鋼板で、炭素とか窒素とかの不純物元素低濃度で制御して、
プレスするときはやわらかくて加工しやすくて、
塗装して乾燥するときのちょっと高温で熱処理すると、
加工で増殖した転位に不純物元素が入ってきて、
転位がピン止めされて、強度が増すのが今のはやり。
この鋼板出来てから、丸みを帯びた曲面のデザインの自動車作れるようになった。
某隣国とかで粗鋼生産量増えてきてるけど、
あくまで「粗」鋼で、質より量。
あと、EUが、鉄鋼生産時の単位重量あたりのCO2排出量が、
日本より下回ったからなんとか・・・って聞いたけど、
二次精錬あれほど手間ひまかけたら、そりゃエネルギー使いますよ。
日本の鋼は世界一ぃぃぃ!!←結論

579所長★:2008/07/05(土) 10:42:11 ID:1e5eoF2s
>>578
アルミに銅合金 → アルミ+銅にマグネシウム合金 → アルミ銅マグネシウム亜鉛合金
すげぇな作った人たち。

日本人の材料に対するこだわりは異常。
高張力鋼すげぇ!500Mpaってとんでもないですね。

そういえば各国の鉄鋼生産時のCO2排出比較してたの見たんですが、日本は
やはり省CO2ですよ。ついでオーストラリアと韓国。1〜2割くらい多い程度。
中国は日本の3倍弱…いくら俺ら頑張っても無駄だと思いました。

580metro:2008/07/14(月) 23:10:43 ID:LXh10Qdc
ダムって難しい技術な割に、寿命は短いし面倒厄介が多いんだよね。
日本ならそれでも内需拡大(それが良いかどうかは置いても)というメリットが
あったけども、かの国の場合、内需ってもなぁ。デメリットのほうがでかそう。

581ななしさん@特命研究員:2008/07/15(火) 09:22:13 ID:YW5Tf1DE
ダムにもいろいろあるから一口にはいえないけど、10万は流石にネタじゃないんですか?
ネタだと言ってよ所長(涙)!
でもなんでかあんまり日本では話題に登らないですね。

582所長★:2008/07/15(火) 21:37:22 ID:qTcrXTAQ
>>580
洪水の制御という意味では必要あると思うんですよやはり。
あと水力発電も場所によってはあっていいと思いますし。
でもメンテナンスが大変なんですよね。

しかし今回、水の話しよう→水質、水量の問題→中国の問題
っていう結論には頭を抱えました。

>>581
ところが残念、ネタじゃないんです(涙)
正確な数は分かりません。2ちゃんねるダム板が一番詳しいと思います。
俺も今回調べて行き着きました。ソースが2ちゃんかよ、じゃなく、
ソースが2ちゃんしかない(涙)

583metabolious P.I.G:2008/07/15(火) 22:12:05 ID:H3.6YmaI
海の水でも飲ませとけ!
と、いうのは冗談として、実際、海水の脱塩処理ってのは、どの程度コストが掛かるのでせう。
そのうちエネルギーより水目的で水素燃やすようになったりして。

584所長★:2008/07/18(金) 01:39:59 ID:Y5fK34QY
>>583
サウジアラビアなら割に合うようです。
原油から処理を行うだけでなく、そのうち太陽光とか利用されるかもです。

585ななしさん@特命研究員:2008/07/21(月) 23:29:41 ID:RBxyZQAs
所長、本日「近未来入門!」(メディアファクトリー)という本を買ってきたのですが、
その中で天文学者の福江純先生が「温暖化したら地球はどうなるのか?」という質問に対して
        「わかりません」
とおっしゃってるのです。
曰く、
「化石燃料の消費が、温暖化を促進させているわけですが、この傾向がこのまま続く
のか、それとも地球自体の負のフィードバックがかかって、抑えられるのか、それは
なんともいえないんですよ。(9ページ14行目)
(前略)地球には海があったり、空気があったり、複雑な要素が絡み合っています。
気象などのカオス系を含む地球のシステムを予測するのは、現代科学では無理なんですね!
(11ページ11行目)」
とのことです。
(まあその後14ページ2行目で「人間は明らかに暮らしづらくなるでしょう。」とも言ってますが)
この発言についてどう思いますか?

586ひみこ:2008/07/23(水) 01:11:57 ID:N9m4kl82
太陽光のスペクトル(6000Kくらい)と、常温の300Kくらいの放射スペクトル違うから問題なんだよね。大気吸収とか。
へたに屋上緑化なんかするより、屋根とかに高反射率塗料塗ったほうが安上がりで効果も高い。
蓄雪とかやってるところあるみたいだけど、コストと量的にどうかと。
地中熱ヒートポンプがいける気もするけれど、初期コストが高いなあ。
あ、最近気になる太陽熱の弱点、「ある閾値以下(だいたい1/3くらいかな)の太陽熱は使えない」。
微量の高温か、少量の微温しかできない。
太陽光発電だと、一旦電気にさえしてしまえば、最近のインバータ技術であとはなんとでもなる。
2〜3割の日射でもそれ相応の発電量。(たぶん。まだ実験してない。そのうちやる予定)
あーでも、曇りの日射は、スペクトル変わるから、発電効率変わるかなあ。
やっぱり実験してみないとわかんない。
結果乞うご期待。(てか、どこで発表するんだよ。応物?)

587所長★:2008/07/24(木) 20:59:48 ID:lZoXeLZw
>>585
正直なところ、実に正しい意見だと思います。
短期的(50年以内)には気温が上昇すると私は想定しています。
しかしながら、南極の氷が全部解けたときのエネルギーは?
長期的には今度は寒冷化、最悪全地球凍結もありえます。

しかしこれまでこの速度での温暖化を地球は経験していないのですよ。
だから何が起こるかわからない。

>>568
結局人類が放出している熱ってのは太陽光の成れの果てですよね。
蓄熱にはある程度期待しています。それとヒートポンプ。
以下、素人にはお勧めできないトーーーーク!!

COPが2程度だったらどうってこたないのですが、COP6とか言われると
震えるぞハアアアァァァト!!!燃え尽きろヒイイイィィィト!!
(燃え尽きちゃだめ)じゃないですかやっぱり。
理論値33とかもう第二種永久機関といわれても信じかねません。
(実際には第二種永久機関ではありませんが)

太陽光もそうなんですがヒートポンプはマジで有効なのでは?と
思うようになって来てます。有識者反論プリーズ。

588所長★:2008/07/24(木) 21:01:21 ID:lZoXeLZw
>>587

あ、訂正。ジャイアントインパクトのときに経験してたわ。
でもそこまではまず起きないでしょ?

589metro:2008/08/13(水) 00:37:16 ID:p6jevhBI
ありゃ?
天井を走れるかって、特に最新型でもないレーシングカーのレベルで可能だったと思いましたよ。
20年前のF1でも十二分に可能だったはず。

590ななしさん@特命研究員:2008/08/13(水) 22:38:54 ID:7CIfjq5U
理論上の話でしょう、そりゃ。
レーシングカーに人を乗せて天井を走らせろとでも?

591ななしさん@特命研究員:2008/08/13(水) 23:24:53 ID:7CIfjq5U
あ、あと所長。斬鉄剣は熱を放っているから切れ味が良いらしいですよ。
けど、常に熱を放っている金属って一体なんなんだろう・・・放射性物質?

592飲茶:2008/08/14(木) 14:59:51 ID:6SUdQFRs
あ、そうだったんですか>レーシングカー

「理論上、絶対できないってwww」なのか
「理論上はできるけど、やるやついねえよww」なのか、
「理論上はできるけど、それはあくまで理想状態の話しで、
 人間が乗ったり、実際の車の構造を考えると無理www」なのか、
どっちなんだろう?

593ななしさん@特命研究員:2008/08/14(木) 18:58:22 ID:AEvNAfkA
>>592
「理論上はできるけど、やるやついねえよww」が一番近いでしょうね。
あの番組ではこれまでこの実験が行われなかった理由として
「危ないから」「天井を走れるようなトンネルがないから」という二つの理由が挙げられました。
そして第一の問題を解決するためにラジコンを使い、第二の問題を解決するために第二東名のトンネルを利用させてもらったわけです。
実写にラジコン装置をつけるというのもありだったのかもしれないけど、それでも落ちたらヤヴァイことになったんじゃありませんか?

594ななしさん@特命研究員:2008/08/14(木) 18:58:51 ID:AEvNAfkA
訂正
実写→実車

595ななしさん@特命研究員:2008/08/15(金) 00:19:47 ID:3yOW6Kvg
そりゃあ、一台へたすりゃ数千万から数億する実車のF1マシンを実験に使う猛者はいねーよなぁ…

596ななしさん@特命研究員:2008/08/15(金) 08:52:10 ID:i2el/XDI
いや、でもメリケンのスタントマンならそれ位は平気でやりそうな気もする。
100mのジャンプとかしてるし。

597飲茶:2008/08/15(金) 22:51:47 ID:16l/U9a6
>>593
ふむふむ、ということは、「飛び出せ空想科学!」の答えは間違っていることになるのかな?
「できるかできないか」という問題に対して、「理論上はできるけど、やるやつはいないし、
お金がもったいないから普通はやらないw」という理由なら、
「できない」という答えにはなりませんよね。
(「そこまでしてやる人がいますかね?w」という問いならありですが)

じゃあ、なんで、「できない」なんて答えにしたのかなあ?

598所長★:2008/08/15(金) 23:50:09 ID:NAtAZ0ro
うわ留守にしてる間になんでこんな盛況なんだ???

>metro兄さん
『マッハ号が』ってところが問題なのかも。
少なくとも現在の水準の技術、いや1960年代ですらトンネルの天井を
『天井を走らせるために作った車を』走らせることが出来たはずです。

>>590
そらマジ危険ですわ。人載せる必要はないですね。
ラジコンで十分です。安全性も電気自動車使えば実車サイズで
確保できることでしょう。

>>飲茶さん
「理論上はできるけど予算ねぇよwww」が一番正しいと思います。
フジテレビですら最近厳しいらしいですから(予算が)

>>593-594
うーん、でもあの結果には納得がいかないですね。
サイズ的に考えたらマッハ号自分の高さの10倍以上登ってましたよ。
つまり、『マッハ号に合ったサイズのトンネル』を用意していたら
あの実験は「成功していた」ということになりそうです。

>>595
F1はさすがに使えないです…確か普通売らないとも聞いたんですが。
買える実車だとフェラーリとかあのあたりかな?国産メーカーも
悪くないのですが…むしろ専用車作れ!ホ○ダなら出来る!

>>596
そりゃー、あの国の人たちは最高にクールな馬鹿ですからw
多分スポンサーが何らかの形でつくんでしょうね。

>>再度飲茶さん
はっきり言わせてもらうなら「間違っている確率がかなり高い」です
でも科学者や技術者が失敗したって良いのです!失敗は誇りに思え!
間違いがあったら直して再挑戦するべきなのです!

「今回は失敗した」だけなのです!問題点を究明して再度やればいいんです!
柳田さんも「今回は失敗だった」といっていたような気もします。

599所長★:2008/08/15(金) 23:53:26 ID:NAtAZ0ro
>>591
第二弾作成中に見ました。
どの程度の温度なんだろ?あとあんまり高温だと焼きなましになるような…

次回はアニメや漫画ネタだらけですが、原理となる工具があるので
出来なくはない!ないけど多分誰もしないw!
まさに柳田先生状態です。あぁ…俺にも誰か予算出してくれ…

600ななしさん@特命研究員:2008/08/16(土) 18:45:02 ID:zEpgQJpc
>>597
「今回はできなかった」の方が適切ですね。
けど柳田先生はやる気満々でした。
「次こそは必ず成功させるぞ!」と。
頑張れ、柳田先生!

>>599
斬鉄剣が熱を放っている、ということは少女の肌によって確認されました。
その時やけどをしていなかったようなので少なくとも200℃とか100℃とか90℃とかいった温度じゃないようです。
体温より少し高いぐらいでしょうか?

601飲茶:2008/08/16(土) 20:14:40 ID:1NX2CG1g
>>600
あ、そういう趣旨の問題だったのですか。
失礼しました。勘違いしていました。

602あふろ:2008/08/18(月) 02:21:36 ID:B0mvU3oQ
ttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1150867.html
↑氷属性の剣・・・ナイフ?

中二病的な剣とかムリヤリ考えるのって楽しいですね。
剣は男のロマンですよ!w

603ななしさん@特命研究員:2008/08/18(月) 13:37:36 ID:uJwccgBo
残る妄想武器というと、単分子ブレードとか、光学迷彩を応用した見えない刃とか、手に持つだけで達人になれる学習機能つきの剣とかですか。
あと、毒?
かすり傷だけで死に至るBCソードとかコウエーッ。

604所長★:2008/08/19(火) 00:17:42 ID:UwM6Tw0o
>>600
趣旨としてはそうですね。しかし空想科学シリーズで柳田先生ずいぶん
前向きになった気がする。昔はもっと後ろ向きだったのに。何でだろ?
だが、その方が良い。
>斬鉄剣 
…とすると高周波ブレードっぽいですね。こんにゃくが切れないのは
こんにゃくに振動が合わないからw

>>602
これ見たとき、ガス圧がすごいだろうなぁと思いました。
つかこれ肺に突き刺されたりしたら死ぬ!

>>603
単分子カッターや見えない刃には欠点が一つ…自分が分かっていれば
問題はなさそうですけど。BCソードこえぇ。
あとは生物や機械に合わせて弱点を作る剣w
…節子それFF6のエドガーや!

最強剣はすでにハーロックが使ってましたが、使い方が違うので
似て異なる物だと思います。ていうか自分で言うのもなんだけど
アレは…まぁいいか。

605ひみこ:2008/08/20(水) 02:18:49 ID:VDBY.GUo
>>602
突き刺してガス噴き出すんだったら、
槍とかのほうがいいんでないの?
遠くから攻撃できて。
てか、ダムダム弾で足りる気が。
注意!人に向けて使用しないでください。
戦時に対人兵器として利用することは、ハーグ陸戦条約第23条で禁止されています。

606所長★:2008/08/23(土) 08:28:50 ID:FDXtNxUk
>>605
前回の槍のときもそういうネタが出たような。
でもナイフと槍、通常持ち歩けるのはナイフの方なわけで。
て言うか通常でも持ち歩くなよ、これ。

>ダムダム弾
ダムダムのおおお!ライフル!
いや、実際昔はこんな感じだったと思うんですけど。
でもあれはえげつなさすぎ。
逆に言うともう少しやわらかい素材だともっと惨事に…

607ななしさん@特命研究員:2008/08/23(土) 14:26:49 ID:jowfjBfE
ダムダム弾って確か警察とかではバンバン撃ってるんじゃ・・・・
犯人を瞬時に制圧できるとか言って。

608所長★:2008/08/24(日) 23:09:40 ID:1Q4ekEJQ
>>607
貫通しないので周囲には被害が出にくいです。
(貫通すると下手したら犯人を貫通して被害者が出ます)
最悪犯人は死にますが、それでも周囲巻き込むよりはマシです。

でもマスコミは警察を悪役に仕立てたいのは何でだぜ?
中○人とかの凶悪犯罪者に対してはMP5くらい携帯させろといいたい。
せめてゴムスタン、むしろゴムゴムのシュツルムファウストを持たせろと。

それがダメなら放水装甲車を常時用意しろと。

609OOM-7大佐:2008/09/06(土) 15:29:48 ID:CAczd5FE
>個人携帯型核兵器
MGS3のせいで誤解されてるけど担いで発射は無理です。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88_(%E6%88%A6%E8%A1%93%E6%A0%B8%E5%85%B5%E5%99%A8)

ttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1131082.html
核持って無くても入れる気はないんでしょうけどね。

610所長★:2008/09/20(土) 23:25:19 ID:vgnTo1ZE
>>609
核持ってても射程がなければ…被爆しますがな。

611ななしさん@特命研究員:2008/10/06(月) 18:13:12 ID:rSkLRYk6
人類の倍数体は神に近付く能力を得られるため、意図的に致死遺伝子が組込まれたんだ


……てのはどうでしょう。

612ななしさん@特命研究員:2008/10/07(火) 20:37:45 ID:Lfh5G25w
ものすごい基本的な質問で申し訳ないのだけれど…。
倍数体って何か嬉しい事があるの?
バックアップが沢山あるから遺伝的な変質に強いってこと?
でもそれだと進化しにくくね?
教えて!エロスなヒト!

613所長★:2008/10/09(木) 20:59:18 ID:SdSBvVvg
>>611
逆に過去の戦争でそういう遺伝子レベルの戦いがあったのかも…
そしてほとんどの人間が致死遺伝子で死んだあと、生き残ったのが…

>>612
倍数体の場合、基本的には遺伝的変異に強いですが、なぜか不思議なことに
体がでかくなり、肉体が強くなる傾向があります。

進化しにくくなるのを回避するため、染色体が徐々に抜け落ちる場合もある
ようなので、自然環境は複雑怪奇です。

614ななしさん@特命研究員:2008/10/14(火) 02:01:40 ID:kn1nV5rs
酸素分圧が通常の半分っていうと、標高何メートルくらいの酸素分圧になるんでしょうか?

615ななしさん@特命研究員:2008/10/17(金) 14:40:04 ID:aYSi2AOc
所長、ノーベル物理学賞・化学賞特集をお願いします。

616ななしさん@特命研究員:2008/10/19(日) 00:08:21 ID:SRhF5LfA
偽総研って毎回タイトル凝ってるので、
いつか「ダイヤモンドは砕けない」をタイトルに使ってほしい次第。
内容は・・・所長ならきっとなんとかしてくれる。

617所長★:2008/10/20(月) 21:10:26 ID:r1O.2Jos
>酸素分圧
確か海抜3000メートルくらいなはずです

>ノーベル賞
あと三人…しかしほかの人よく知らないんですよ私。

>タイトル
映画とかマンガとか小説からタイトルぱくりしてきましたが
半分くらいですね…満足いってるの。
(残りはかなり好きです)

618ひみこ:2008/10/24(金) 21:14:38 ID:CrTjGiaM
電子顕微鏡ってSEMもTEMも電子ビーム当てるし高真空必要で、試料処理やっかいなんですよね。
とくになまもの関係。
揮発するわ、電気通さないわで、扱いがどうにも。
いま、太田胃酸SEMで観察できないか検討中。
でも、固める、金属化とかでぐぐると・・・(謎

619所長★:2008/10/26(日) 21:17:50 ID:mUT7MxMo
>>618
今週のネタ、大いに間違いがありそうで突っ込み待ちです。

電子顕微鏡は使うの大変ですよね。生モノはなまものとして扱えませんし。
しかしまたなんで大田胃酸を観察しようなんて思ったんですか?
一度見てみたいですけどw

620ひみこ:2008/10/27(月) 23:29:39 ID:.rV6BZ5k
いや、単に粒径はかりたくて。
数μmなので、光学顕微鏡だと物差とかきびしいけど、
SEMだと、モニタにスケールでてくるので。
よく、花粉のSEM写真とかあるでしょ。あんなのがあればと。

621ひみこ:2008/10/29(水) 10:44:04 ID:1wAale/s
>616
ダイヤモンドは延性がないので、脆性破壊するんですよ。
破壊するときは、残念ながら砕けます。
てか、所さんの目がテンで砕けてたし。

622所長★:2008/11/04(火) 00:59:51 ID:tF.a1PU2
>>620
大田胃散って粒子が細かいんですか?
どうやって作ってるんだろ。フリーズドライとかしてるのかな?

>>621
以前に「ダイヤモンドを叩いて砕く」と言うタイトルでネタにしました。
その続きに「俺がやらずに誰がやる(俺もやりたくない)」
元ネタキャシャーンでした。

623ななしさん@特命研究員:2008/11/10(月) 17:18:00 ID:FB5072L.
そしてクオリアへ。

624所長★:2008/11/12(水) 23:26:08 ID:b5ZUZSx6
>>624
そーの日が来るのか わからなーくてー

625OOM-7大佐:2008/11/27(木) 21:20:52 ID:YTttF5iM
最近、更新が無いですが。大丈夫ですか?

626所長★:2008/11/30(日) 23:31:34 ID:DW9Gjmrw
>>625
帰ってまいりました。

627ななしさん@特命研究員:2008/12/19(金) 12:56:10 ID:wFsTqwzI
気に入った服をコピるとは、何というどうぶつの森……

628所長★:2008/12/21(日) 23:01:59 ID:NLcaMZos
>>627
どうぶつの森、すごく面白いという人結構いますが面白いのかなぁ…

629ななしさん@特命研究員:2008/12/22(月) 00:15:33 ID:CEwUbXSo
完全リアルタイムな所はかなりマゾいと思いました<どうぶつの森
GC版のやつですが。
DS以降のは他の人とコミュニケーションが取れるのがいいんでしょうねぇ。

630所長★:2008/12/24(水) 23:15:35 ID:ce4qExek
>>629
放置すると草が生えると聞きました。
どんなゲームだ。

631ななしさん@特命研究員:2009/01/12(月) 17:06:38 ID:I8z6nNIo
ゼノサーガで致死性のナノマシンを人間に浸透させて殺すというのがあったが、
あまりにも危険すぎて逆に即行で対策が広まって意味無くなったという設定があったような。
たしかワクチンみたいな形で対抗できるナノマシンを全ての人に接種させたんだっけ。
まあSFと言われればそれまでなんですが。

632OOM-7大佐:2009/01/13(火) 15:51:35 ID:WgSQtW0M
粒子って小さ過ぎると逆に吸い込めなくなるんじゃなかったんでしたっけ?(例えば、炭素菌は最適なサイズに粒子化しないと兵器として使えない)
まぁ、皮膚や飲食物から浸透する可能性はありますが。


それは置いといて、SFのナノテクと現実のナノテクは、かなり違うと以前から思っておりました。
SFのナノテクはナノマシンを利用した技術の事ですが、実際のナノテクは単にナノレベルの加工技術の事ですからね。
実際にナノマシンって作れるのでしょうかね。技術的難題が現段階では解決できない訳ですが。

633ななしさん@特命研究員:2009/01/13(火) 18:38:56 ID:JZNiY/8s
粉の話というと、クラークの渇きの海を思い出す。
あれ、塵の挙動が中々に興味深かった。

634所長★:2009/01/18(日) 23:59:38 ID:mVDWLM4I
>>631
それってウィルスとあまり変わりないような…
ウィルスもナノマシンという考え方もあります。

>>632
確かに水分と結合しちゃったりして吸い込めなくなりそうです。
でも浸透する危険性ははるかに大きくなるような。

ナノマシン=ウィルスであればすでに作れています。
いわゆる機械加工ではまだですが。

>>633
残念、未読です。今度読んでみたいと思います。

635ななしさん@特命研究員:2009/02/02(月) 08:45:57 ID:SFFDpDm6
純度の高いスペオペ自体が絶滅寸前という気が(泣
誰か良いのを知っていたら教えてつかあさい。

636ななしさん@特命研究員:2009/02/02(月) 23:03:08 ID:n97fNY7c
>>635
ttp://www.ksky.ne.jp/~mutsuki/almagest/overture.htm
↑みたいなのはどうでしょう?ゲームですが。
自分もやってみましたが、結構面白かったです。最近更新してないのが気になるところですが。

これまで水がある衛星としてはエウロパが有名でしたね。
しかし、エンケラドゥスは初耳です。

637所長★:2009/02/08(日) 13:42:32 ID:wtU5FZxg
>>635
というよりSF自体が絶滅寸前というような。

>>636
私もつい最近知りました。注目されたのはカッシーニの探査以後ですね。

イトカワもがんばってるし、宇宙がんばれ超がんばれ。

638ななしさん@特命研究員:2009/02/09(月) 18:07:18 ID:t0QDQmf.
ディープパープルな野菜工場読みました
最近妄想してたネタとまったく同じでニヤッとしてしまいました

唯一違ってたのが、紫色のダイオードってとこですかね
俺の妄想では太陽光を光ファイバーで誘致〜って感じでしたが、
やっぱ将来的に電気料金下がったり発電システムそのものが変わることを考えれば
そっちの方が合理的なんすかね

639所長★:2009/03/15(日) 14:39:05 ID:loddkkLM
>>638
光ファイバーよりダイオードのほうが転換効率がいいと思われます。
実際経済産業省でもそれやってたりします。
日照に影響されにくいため雨でも風でも関係ないです。

もちろん晴れてるときは日光使うのがお勧めです。

640ななしさん@特命研究員:2009/03/30(月) 13:24:13 ID:CrTAKyOo
GODAネタは理解されないと恥ずかしいだけという両刃のカミソリ。
>ジョニ
仮想キーボードやら親指カッター等々、アレゲなガジェット満載なので、そっち方面好きなヒトは是非。
しかし原作の記憶がこれっぽっちも残ってないのはなぜだろう。
クローム襲撃は統計学の講義をガン無視して読んだハズなのだが……、記憶盗まれた?

641ななしさん@特命研究員:2009/06/08(月) 08:40:29 ID:ZfxN7vV2
お帰り、所長!
>草食系
ナマケモノとかどうなんすかね?
そんなときだけ張り切っちゃったりするのかしらん。

642ジャンク:2009/06/12(金) 16:36:41 ID:lKcWP0G.
パンダって不思議ですよね。
肉食用の腸を持ってるのに笹食べて。(パンダの腸は短い)
しかもそのせいでパンスとかになったりして。

けどパンダ見てると癒されますよね。

643ななしさん@特命研究員:2009/06/15(月) 10:35:05 ID:q1faRy7Q
飢えないためにできること

を読んだんですが、大型の動物+変温動物なら・・・

恐竜復活させて食用にしたらどうなんでしょうか?(笑)

644所長★:2009/07/26(日) 23:07:25 ID:i9O69BDY
>>640
うーん。まぁいつものことです。

記憶を盗まれるのは別の小説ですよね。確かカリフォルニア知事の…違うか?

>>641
ナマケモノは別にそんなときもがんばらないと思います。
筋肉少ないし。

>>642
パンダってなんだかなぁって感じですよね。
だがそれがいい。癒されます。

>>643
恐竜もよさげですね。尻尾切っては再生したら食べる(笑)

645たかひろ:2009/08/02(日) 12:23:30 ID:dYMDbNEw
>>643-644
人間をモノ扱いする臓器移植法が通った事だし…
なつかしのソイレントグリーンを製造するのはどうでしょう?
死体リサイクル法みたいな感じで法整備して(@∀@;)

646ななしさん@特命研究員:2009/08/08(土) 04:20:41 ID:64vYS5GE
心臓が動いてるから生きている!ってのも別ベクトルでモノ扱いだと思うけど
そりゃまぁ生命体として生きては居るんだが
首から上切り取っても心臓動かしてりゃそれは人たり得るのか?と言う問題が
あと小児脳死関係で意図的にミスリードしたがる人が多くてなんだかなぁ
脳死に近い状態を引き合いに出し「でもまだ回復したりするんです」と反対の大合唱
脳死に近い状態≠脳死であって、診断精度の問題をすり替えてるし
心臓が動いているから死では無いのであれば移植先で生き続けるとも言えてしまう

647たかひろ:2009/08/10(月) 06:56:03 ID:Qsr5x3iU
>>646
人間の尊厳をどう捉えるかという議論・合意が一切無く…
現場サイド(譲る方・貰う方の都合)のみ優先されているように思います。
ヒトをどう捉え、位置づけるのか…
その辺を明確にしないとねw

人間として生き、人間として死ぬ
人間として生き、死後モノとなって役立つ
モノとして生き、死後モノとなって役立つ
これらを個人で決めるのは自由だと思うけど…
法で強制するのは如何なものかという思いを逆説的に書いたんですけどね(^^;)

648所長★:2009/10/24(土) 16:04:54 ID:zUn6iE66
>>645
脳死状態の人もモノなんですよねぇもはや…

>>646
確かに「脳だけ」生きてりゃ人間なのかってのは疑問ですね。
脳死の判定はまだ難しい部分もあるとは思いますが、かつてよりは
精度向上して、回復しない人する人を区別は出来るかと思います。
後は遺族の心情の問題ですね。こればっかりはなんとも。

>>647
結局何をもって人とするのか、ということではないでしょうか?
人間の尊厳はどうなのか、といった倫理的な問題はそう簡単に
結論を出せないかと思います。

649ななしさん@特命研究員:2009/10/26(月) 20:31:35 ID:pSPh0Cdw
偽装研は滅びんよ、何度でも黄泉還るさ!
奇跡の復活更新、乙であります。
否定論では水蒸気のが温室効果が大であるとかって話でしたが、結局二酸化炭素だけが悪者にされてしまうのですね。
そういや雪国まいたけの会社が、きのこ生やして出る二酸化炭素でカット野菜作って、余りの野菜クズで豚育てて……つう壮大な野望を語ってましたね。
って、そこは牛育ててげっぷのメタンで発電だろ!
などと思ったり。

650たかひろ:2009/10/29(木) 00:08:07 ID:mYeZPvbg
 この問題は…結局「茹でカエル」的な生物の特性…
 熱湯に入れられれば逃げるけど、水からジワジワだと茹で上がってしまう…
 それが人間の知性に占める割合が案外大きかった、と言う事で決着を見るのかも知れませんね(^^;)
 分かってて尚且つ止められない…人類全体、何かの依存症ですかね?(^^;)

651所長★:2009/10/29(木) 23:39:27 ID:o4g0cK/I
野望が不足気味でございます。

>>649
恥ずかしながら帰ってまいりました。
二酸化炭素の温室効果もあるにはあるのですが、メタンや水蒸気の
温室効果はその数十倍なのでなんだかなぁと思います。
牛の胃の中の細菌操作してげっぷ減らすだけで10%メタン削減とか。

○くとのその計画夢がありますねぇ…
きのこ工場(もうある)+野菜工場+養豚って、野菜炒めすぐ出来ますね。
そうかほく○は次は外食産業に!

>>650
気づきというのもなかなか難しいものかもしれません。
人間って案外考えてないで生きてるときあるようにも思われるので。


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