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第25回参議院議員選挙(2019年)
1
:
とはずがたり
:2016/07/18(月) 12:39:59
2004年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1069407561/l50
2007年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
2010年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50
2013年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/l50
2016年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/l50
1208
:
チバQ
:2019/06/10(月) 16:05:43
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/430563
日本維新の会・儀間光男議員が勇退へ 参院選に不出馬の意向
2019年6月9日 10:58
【東京】日本維新の会の儀間光男参院議員(75)=比例代表=が、任期満了に伴う夏の参院選に出馬せず、勇退する意向であることが9日、関係者への取材で分かった。年齢などを考慮して判断した。
すでに党幹部や後援会に自身の考えを伝えているが、後援会には続投を望む声もある。近く後援会と協議し、不出馬を正式に決めるとみられる。
儀間氏は沖縄タイムスの取材に「後援会と協議中で結論は出ていない」と述べるにとどめた。
儀間氏は1973年の浦添市議選で初当選。浦添市議2期、県議4期を経て、2001年から浦添市長を3期務めた。13年の参院選比例代表に維新から立候補し、初当選した。
1209
:
チバQ
:2019/06/10(月) 16:07:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190610-03385135-saga-l41
参院選・佐賀、構図固まり前哨戦 国民「政権交代の受け皿に」自民「どういう人かよく分からない」
6/10(月) 11:36配信 佐賀新聞
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参院選・佐賀、構図固まり前哨戦 国民「政権交代の受け皿に」自民「どういう人かよく分からない」
来賓として出席した県精神保健福祉連合会の大会であいさつする自民党の山下雄平参院議員=佐賀市のメートプラザ佐賀
7月4日公示が有力視される参院選で、与野党一騎打ちの構図が固まった佐賀選挙区(改選数1)。国民民主党公認の野党統一候補に決まった元職犬塚直史(ただし)氏(64)は8日、佐賀入りし、記者会見や街頭演説をこなして政権交代の受け皿づくりを訴えた。自民党公認で立候補する現職山下雄平氏(39)は推薦団体の会合を回るなど分刻みのスケジュールで足場固めと支持拡大に奔走、前哨戦を繰り広げた。
犬塚氏が最初にマイクを握ったのは佐賀市での原水爆禁止県協議会総会。労働組合員らを前に、参院議員時代に北東アジアの非核化に向けた条約案を作ったことに触れ「核廃絶という大きな問題だが、われわれは微力であっても無力ではない」と呼び掛けた。
県庁で臨んだ記者会見では「原点である政権交代を実現できる受け皿を佐賀からつくる」と強調。佐賀空港への陸上自衛隊輸送機オスプレイの配備計画に反対する姿勢を表明し、九州新幹線長崎ルート新鳥栖―武雄温泉間の整備方式見直しについても与党の対応を批判、争点化を鮮明にした。
同席した国民県連代表の原口一博衆院議員(佐賀1区)は「(17年の)前回衆院選1、2区で獲得した票数(約21万票)を目安にする」。社民党県連や連合佐賀から推薦を得る方向で調整し、県農政協議会や県有明海漁協にも推薦願を出す考えを示した。
一方の自民山下氏は同党衆院議員の国政報告会や推薦団体の会合、党支部総会を駆け回った。「もともと予定はびっしり埋まっている。やることは何も変わらない」と自然体を強調しつつ、「相手が見えない状況は怖かったですが」と本音ものぞかせた。
自民県連関係者からは「結局、3年前と同じ流れだ」との声が上がる。16年の参院選で民進党(当時)は候補選びに難航し、差し迫った状況で県外出身の元職を擁立。結果は自民候補の圧勝だった。
ある県連関係者は「目標の得票25万票を掲げた以上、緩まずに戦う」としながらも、「今回もどういう人かよく分からない候補が相手。現職首長や女性など名前が取り沙汰されていた面々に比べ、選挙戦は盛り上がりを欠くかもしれない」と投票率の低下を懸念した。
1210
:
とはずがたり
:2019/06/10(月) 16:57:23
元アナが参院選出馬辞退=維新
2019年06月10日16時42分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019061000756&g=pol
日本維新の会は10日、夏の参院選比例代表に擁立予定だった元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏が出馬を辞退したと発表した。長谷川氏は被差別部落への差別を助長する発言をしたとして問題となり、維新側が発言内容を検証した上で公認取り消しを含む処分を検討していた。
1211
:
チバQ
:2019/06/10(月) 18:15:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190608-00000008-san-l09
参院選、高橋氏再選へ気勢 自民栃木県連大会 ダブル選も視野
6/9(日) 7:55配信 産経新聞
今夏の参院選を前に自民党県連が定期大会を8日開き、栃木選挙区(改選数1)での高橋克法氏(61)の再選へ向け、支部役員ら約600人が気勢を上げた。
挨拶に立った高橋氏は「何としても地方を守り抜きたいとの思いで、自分なりに精一杯汗を流してきた。地方を守るイコールこの国をしっかり守っていくことだ」と支援を訴えた。
高橋氏はすでに150を超える業界団体などから推薦を集め、組織固めを着々と進めている。県連幹事長の木村好文県議は「総選挙もいつ行われてもおかしくない状況だ。党員・組織の総力を挙げて取り組んでいこう」と呼びかけた。
栃木選挙区では、野党5党派が元衆院議員秘書の新人、加藤千穂氏(43)を統一候補として擁立する。
大会に招かれた公明党県本部代表の山口恒夫県議は「選挙のためだけに手を組んだ野党に負けるわけにはいかない」と述べ、連立与党の結束をアピールした。
自民県連会長の茂木敏充・経済再生担当相は、大会後の取材に「野党一本化は想定内。こちらの体制は整ってきており、あとはきめ細かい(有権者への)アプローチを進めていく」と自信を示した。 (山沢義徳)
1212
:
チバQ
:2019/06/10(月) 19:03:16
https://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=541486&comment_sub_id=0&category_id=1146
業界団体、支援に苦慮 広島選挙区、自民2候補で温度差
2019/6/8
自民党が1998年以来21年ぶりに2人を擁立すると決めた夏の参院選広島選挙区で、広島県内の業界団体の支援の動きが割れている。党県連の主流派が現職の溝手顕正氏(76)を支え、改選2議席の独占を目指す党本部が新人の河井案里氏(45)を後押しする構図。各団体の対応は双方を推薦したり、1人だけを推薦したりと温度差がある。これまでの付き合いの濃淡などを踏まえて、どこまで肩入れするか頭を悩ませる。
広島選挙区には溝手氏と河井氏に加えて、共産党新人の高見篤己氏(67)、諸派新人の泉安政氏(66)、無所属現職の森本真治氏(46)=立憲民主、国民民主推薦=の計5人が立候補を予定する。中国新聞が主な20団体に対応を尋ねたところ、溝手氏と河井氏以外を支援するとの回答はなかった。
JAグループ広島の政治団体の県JA政策研究会(約1200人)は7日、広島市中区で役員会を開き、河井氏の「支持」を決めた。安倍晋三自民党総裁名で4月に推薦依頼が届き、対応を協議していた。
3月には溝手氏の推薦を決めていた。今回の結論は、溝手氏が現職であることや、河井氏の陣営とのこれまでの関わりなどを総合的に判断した結果という。横山英治会計責任者は「党本部と党県連の意向が違う異例の状況で、難しい判断だった」と振り返る。
県医師会の政治団体、県医師連盟(約1500人)は溝手、河井両氏の推薦を決めたが、そのプロセスは異例だった。安倍総裁名で河井氏の推薦依頼を受けて急きょ、県内23地区の医師連盟に方針を尋ねるアンケートを実施。結果を踏まえて5月上旬、既に決定していた溝手氏に加えて河井氏も推薦することにした。
溝手氏だけを推薦する団体もある。県看護協会の政治団体の県看護連盟(約6300人)は5月下旬、中区の事務所で、安倍内閣で官房長官や厚生労働相を務めた塩崎恭久衆院議員の訪問を受けた。河井氏の支援を求められたが、追加推薦はしない方針。板谷美智子会長は「政策協議などで普段から深く関わる党県連の意向を重んじた」とする。
県建設工業協会(87社)と県建設業協会連合会(約300業者)はともに溝手氏の推薦は決めたが、河井氏についての結論は出していない。有力視される7月4日の公示日まで1カ月を切る中、両団体とも会長と副会長に判断を一任した。関係者は「2人とも当選した場合、推薦していないと具合が悪いし…」と悩む。
誰も推薦しない団体もある。県タクシー協会(215社)は各加盟業者の判断に委ねた。関係者は「自民党公認が1人だけなら推薦していただろう」とみる。上部組織の全国ハイヤー・タクシー連合会からは河井氏支援への呼び掛けもあったが、静観すると決めた。
ほかにも「両陣営から繰り返し、支援の要請を受けた」「相手陣営を支援しないようくぎを刺された」などの声が聞かれる。ある団体の関係者は「非常にデリケートな選挙になる。今回だけは、表立って動きたくない」とつぶやいた。(教蓮孝匡、中川雅晴)
1213
:
チバQ
:2019/06/10(月) 20:00:49
https://www.sankei.com/premium/news/190610/prm1906100002-n1.html
「忖度発言」で一変した参院新潟選挙区 野党4党が急遽一本化
2019.6.10 14:00
改選1人区で野党候補の一本化が進む今夏の参院選。新潟選挙区では全国でも早い段階で、野党4党の県組織が無所属新人で東京都の弁護士、打越さく良氏(51)の支援を決めた。その背景には、優勢だった元国交副大臣で自民現職、塚田一郎氏(55)の「忖度(そんたく)発言」があった。知事選、新潟市長選と連敗中の野党側は当初、知名度の低い打越氏で一本化するのが難しい状況だったが、思わぬ“敵失”が背中を押した格好だ。
「忖度議員」。5月11日、新潟市内のホテルで開かれた出馬表明会見で、打越氏の口から飛び出た言葉に会場の支援者がわいた。記者から塚田氏の印象を質問されての発言だが、「失礼しました」と言い直した上で、「公共事業は国民のために公平に判断すべきこと。それを『忖度した』と自慢げにおっしゃるというのは政治家としてどうか」と批判した。
塚田氏の問題発言が飛び出したのは、4月1日に北九州市で開かれた集会でのこと。山口県下関市と北九州市を結ぶ道路整備をめぐり、安倍晋三首相や麻生太郎副総理兼財務相に「忖度した」などと述べた。
この発言は激しい批判を浴び、5日には国交副大臣、17日には自民党新潟県連会長の辞任に追い込まれた。
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失速で“追い風”
新潟選挙区は改選数が2から1に変更。塚田氏は昨年中に自民党の公認を得ていた。一方、同じく3選に意欲を示していた立憲民主現職の風間直樹氏は今年1月、衆院新潟6区へのくら替えを表明。唯一の現職となった塚田氏が優勢な情勢になっていた。
これに対し、野党側は統一候補擁立で基本的に合意していたものの、立民が後押しした打越氏は北海道出身で新潟県には地縁も血縁もなく、知名度の低さのために一本化交渉は難航。そんなところに降ってわいたのが忖度発言だった。
この発言を契機に、塚田氏の勢いは失速。打越擁立で足並みをそろえる追い風になったという。「『一日も早く候補者を』という中だった。忖度発言がなかったらどうなっていたか」。立民県連幹部は当時の内情を打ち明ける。
5月8日には、立民、国民民主、共産、社民各党の県組織幹部が東京都内で会合を開き、打越氏を支援する方針を決定。29日には、野党5党派が国会内で党首会談を開き、新潟を含む30選挙区で候補者を一本化することで正式合意した。
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一方、塚田氏は…
紆余(うよ)曲折を経ながらも野党統一候補を擁立できたことについて、国民県連幹部は「地道に協議を積み重ねてきた成果」と長年にわたる野党共闘態勢のたまものと受け止めた。
一方自民党は、1人区で最も情勢が厳しい「激戦区」に新潟選挙区を指定。塚田氏は頭を丸め、県内をおわび行脚している。
「おわび行脚は意外と効果がある」。国民の森裕子参院議員は打越氏の出馬会見でこう強調。「国会周辺で、道路を渡るときも“おわび行脚モード”なんです。体からおわび行脚がにじみ出るくらい徹底している。大変強い相手だと思う」と話し、警戒感を強めている。(池田証志)
1214
:
神奈川一区民
:2019/06/10(月) 20:30:44
早くもN国は支持政党なしと決別したようだ。
N国は迷走しまくっている(笑)。
1215
:
チバQ
:2019/06/10(月) 20:40:19
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190610/k00/00m/010/227000c
堺市長選勝利の維新、国政での党勢拡大に他党は警戒強める
毎日新聞2019年6月10日 20時11分(最終更新 6月10日 20時25分)
政治資金問題で前市長が辞職したことに伴う堺市長選は9日投開票され、大阪維新の会公認で元大阪府議の永藤英機氏(42)が、無所属で元堺市議の野村友昭氏(45)ら2人を破って初当選を果たした。大阪府知事・大阪市長のダブル選、衆院大阪12区補選に続き、2連敗していた堺市長選も制して勢いを増す維新(日本維新、大阪維新)が見据えるのが国政での党勢拡大だ。来月4日公示、21日投開票で調整が進む参院選の大阪選挙区(改選数4)では前回の2016年同様に2議席獲得をうかがい、他党は警戒を強めている。
「前市長に対する不信感が非常に大きい中で行われたにもかかわらず、僅差(約1万4000票)になった事を真摯(しんし)に受け止める。まだまだ維新の政策について理解いただいていない」。維新公認の永藤英機氏(42)の初当選から一夜明けた10日午後、党役員会で維新代表の松井一郎大阪市長は引き締めを図った。
近年の参院選大阪選挙区で議席を得た政党
維新は、3年前の参院選で党内に「1人に絞るべきだ」という声がある中で新人2人を擁立し、2議席を獲得して周囲を驚かせた。今回も現職の東徹氏(52)に加えて元大阪市議の伊藤良夏氏(38)を擁立する方針で最終調整している。
11日には大阪市内に各地域政党の代表も兼ねる東京や神奈川選挙区の参院選候補者が集まり、そろって記者会見する。
党の方針で維新同様2人を立てる予定だった自民党はダブル選の完敗で方針転換し、比例代表からくら替えする元大阪府知事の太田房江氏(67)に一本化した。ただ大阪都構想の住民投票を容認すべきだと主張する府連の渡嘉敷奈緒美会長と、反対派の議員が折り合う気配はなく、わだかまりを抱えたまま参院選を迎える可能性が高い。渡嘉敷会長は「万博など大阪の成長になることを掲げていく」と1議席を死守する構えだ。
都構想賛成に転じ、維新と合意した公明党も現職の杉久武氏(43)を擁立し、維新と議席を争う。公明関係者は「維新の勢いが止まるとしたら不祥事などの『敵失』だけ」と話すが、堺市長選では丸山穂高衆院議員(日本維新の会を除名)の北方領土を巡る不適切な発言も結果を覆すまでの影響はなかった。
弁護士の亀石倫子氏(44)を立てる立憲民主党の関係者は「維新が2議席取ることを前提に戦略を練る必要がある」と話した。大阪選挙区には国民民主党のにしゃんた氏(49)、共産党現職の辰巳孝太郎氏(42)も出馬する予定で激戦が必至だ。【芝村侑美、真野敏幸、石川将来】
1216
:
とはずがたり
:2019/06/10(月) 22:24:32
>>1214
動画は見てないけどこれか,はやいっすねw
https://twitter.com/nikutamasoba100/status/1138054810979037184
お冨(とむ)クルウヅ【日本呆送凶会某党対策委員都下担当】
?@nikutamasoba100
フォローする @nikutamasoba100をフォローします
その他
今日の某党ニワトリの動画
① 維新の柳ケ瀬が3万とって比例で当確?維新は比例でせいぜい3議席だろ?藤巻・柴田・山口の次が柳ケ瀬で甘い観測だな(笑)
② 支持なしのS野とは決別。社民は「吸収したい」程度で社民とはまだ話してない(笑)
1217
:
チバQ
:2019/06/11(火) 15:24:52
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190611-00000010-pseven-soci
参院選東京の順位予測 3位吉良氏2位山口氏、音喜多氏は?
6/11(火) 11:00配信 NEWS ポストセブン
参院選東京の順位予測 3位吉良氏2位山口氏、音喜多氏は?
元都議の塩村文夏氏(時事通信フォト)
国政選挙5連勝中の安倍晋三首相がこの夏の参院選も勝利すれば「総裁4選」が視野に入り、2024年まで政権を担う可能性が出てくる。だが、議席を減らせば党内で世代交代の動きが表面化する。自公連立の行方にも影響する。政治ジャーナリスト・野上忠興氏の指摘だ。
【当落予想】与野党乱立 自民現職も落選危機の首都決戦
「公明党の支持基盤である創価学会は、会員の高齢化で選挙活動の運動量が急速に低下してきたと見られている。集票力の衰えが明らかになれば、選挙後に自民党内で改憲に前向きな維新などとの“連立組み換え”を求める声が強まる可能性もある」
一方、多弱状態の野党の中で存在感を高めているのがその日本維新の会だ。4月の大阪クロス選挙やその後の衆院補選で自民党候補を圧倒した勢いが全国に広がるかが注目点だ。
そうした選挙戦の縮図が参院選の東京選挙区(改選定数6)だ。自民党は当初、東京に3人の候補を擁立する方針だったが、候補者乱立の大混戦が予想される中で候補を2人に減らして「守りの選挙シフト」を敷いた。
そこで本誌は前出の野上氏、角谷浩一氏、鈴木哲夫氏という選挙情勢分析に定評がある政治ジャーナリスト3人に東京、大阪の議席と順位を予測してもらった。
東京選挙区は19人の出馬(6月6日時点)が予想される最激戦区だ。
識者3氏がそろって「当確」と見る1位候補が自民党の丸川珠代・元五輪相。6年前の参院選も約106万票でトップ当選だった。自民党からはもう一人、元厚労副大臣・武見敬三氏が出馬予定だが、こちらは苦戦が予想されている。
「本来なら自民票をうまく分け合えば2人とも十分当選圏内だが、6年前も自民党都連の代議士がほとんど丸川の応援に回り、武見は最下位でギリギリ当選した。今回、党が3人目の候補を立てなかったのは、武見と共倒れになるのを防ぐためだが、武見陣営は活動が低調だけに苦戦は免れそうにない」(鈴木氏)
2位につけると見られるのは公明党代表の山口那津男氏。注目は6年前に獲得した約80万票を守れるか。
「公明党代表の得票数は創価学会の集票力のバロメーターとなる。当選は確実にしても、投票率がほぼ同じで10万票近く減らすようなら衝撃が走ります」(野上氏)
3位を競うのはいずれも現職で共産党の吉良佳子氏(6年前は3位)と「れいわ新選組」を結成し、わずか1か月で1億5000万円以上の寄附を集めた山本太郎氏(同4位)だ。山本氏は比例代表転出も取り沙汰されているが、「反自民票を集めるとすれば立憲民主より山本ではないか。政権を真っ向から攻撃しているし、選挙のやり方もブームを起こした6年前を彷彿させ、周囲に人が集まっている。共産党の吉良との銅メダル争いになる」(角谷氏)という。
立憲民主党は元都議の塩村文夏氏と元朝日新聞記者の山岸一正氏を擁立。自民同様、票の食い合いになりそうだが「元都議の知名度もあり、女性の塩村氏が当選圏内に入るでしょう」(鈴木氏)。
残り1議席を武見氏、国民民主党でJAXA職員の水野素子氏、山岸氏、日本維新の会から出馬表明した元都議の音喜多駿氏が争う展開が予想される。水野氏が票を伸ばせば「女性4人当選」の目もある。
他にも、維新から立つ音喜多氏が当選圏内に滑り込むか、それとも“泡沫”に終わるのかが注目だ。
維新の勢いが東京まで及ぶかがわかるだけではない。音喜多氏は都議時代に都民ファーストの会を離党して以来、小池百合子・東京都知事批判を強めている。その音喜多氏がどのくらいの票を得るかは来年の東京都知事選で小池氏再選の可能性を占う試金石にもなる。
※週刊ポスト2019年6月21日号
1218
:
チバQ
:2019/06/11(火) 18:04:40
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20190611/GE000000000000028140.shtml
柳本顕氏の公認求めて自民の地元議員らが嘆願書 参院選大阪選挙区の候補者めぐり
更新:2019/06/11 12:03
今年夏に行われる参院選の大阪選挙区の候補者をめぐり、自民党の地元議員らが元大阪市議・柳本顕さんの公認を求めて党本部に嘆願書を提出することがわかりました。
参院選大阪選挙区をめぐっては、元大阪市議会議員の柳本顕さん(45)が自民党の公認を受けていましたが、大阪市長選に出馬するため辞退。大阪府連は現職の太田房江さん(67)に一本化することを決めています。
しかし、党関係者によりますと、地元議員など約100人が柳本さんの公認を求める署名をし、11日午後、柳本さん本人も同席のもと、党本部に嘆願書を提出するということです。
「市長選挙を戦ったことも含めて、府連あるいは大阪のために汗を流した人間に対して、嘆願書という形でお示しいただいたことは非常の重たいというか、ありがたいこと」(柳本顕さん)
公認が認められない場合、無所属での擁立を推す声も上がっているということです。
1219
:
チバQ
:2019/06/11(火) 18:06:43
https://www.asahi.com/articles/ASM655Q75M65UTFK01G.html
「戻る党なくなった」旧民主出身の4氏、自民で参院選に
二階堂勇 2019年6月11日12時44分
自民党は、7月に予定される参院選に、旧民主党の国会議員として民主党政権を支えた4人を公認して擁立する。「昨日の敵」から「今日の友」となった旧民主出身者は、どんな思いで選挙を迎えようとしているのか。巨大与党へのくら替えに冷ややかな目もある。
「主張変わってない」
「原子力政策を含めて民主党時代に訴えたことと変わっていない。(参院選では)信任を得られるかどうかだ」。岩手選挙区(改選数1)に4選をめざして立候補する平野達男氏(65)は取材にそう答えた。
平野氏は東日本大震災後に菅内閣の防災相、野田内閣で初代復興相を務めた。野党転落後の2013年に旧民主党に離党届を出し、除籍された。直後の参院選には岩手選挙区に無所属で立候補し、自民候補を破り3選。谷垣禎一幹事長(当時)から入党を求められ、16年7月に自民入りした。
岩手は、国民民主党の小沢一郎・総合選挙対策本部長相談役の地盤。平野氏も元は小沢氏と近かった。平野氏を取り込んだ自民には、「小沢王国」を切り崩そうとの狙いがあった。平野氏も「(自民入り後の)3年間、今までと違った支持者と交流を深めてきた」と自信をのぞかせる。
比例区にも、元民主の3人を擁立する。落選するなどして浪人中で、初めて自民から国政選に出る。
「業界代表で頑張りたい」
元職の尾立源幸(もとゆき)氏(55)は民主党政権で財務政務官を務めた。3選をめざした16年参院選では大阪選挙区(改選数4)に民主党の後身の民進党から立候補し、34万7千票を得たが6位で落選。党を離れ、自民の二階俊博幹事長から「やってみないか」と声をかけられて昨年自民入りした。
大日本猟友会の政治団体「大日本猟友政治連盟」の組織内候補として立つ。支援団体にはパチンコ業者などでつくる全日本遊技産業政治連盟なども名を連ねる。5月17日にこうした支援団体を集めて東京都内で会合を開き、二階氏も駆けつけ激励した。尾立氏は「戻る党がなくなった。野党では建設的な議論がなかなかできない。業界代表として頑張りたい」と話す。
民主党政権で厚生労働政務官を務めた糸川正晃・元衆院議員(44)、熊田篤嗣・元衆院議員(48)も比例区で公認を得ている。
自民が旧民主の議員らを擁立する背景には、かつての民主支持層・団体を取り込み、比例票底上げをめざす狙いもある。自民関係者は「幅広く人材を確保すれば、自民の支持基盤が広がる」と話す。
相次ぐ脱・野党の動きに、民主党政権で閣僚を務めた野党議員の一人は「(4人は)かつての同志だが、もう構ってはいられない」と突き放す。(二階堂勇)
1220
:
神奈川一区民
:2019/06/11(火) 18:59:27
串田久子氏は、串田誠一衆議院議員の妻。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190611-00000099-kyodonews-pol
維新、参院神奈川に松沢成文氏 女性新人3人も公認
6/11(火) 16:50配信 共同通信
日本維新の会は11日、夏の参院選の公認候補として神奈川選挙区(改選数4)に希望の党前代表の松沢成文参院議員(61)、愛知選挙区(同)にフリーアナウンサー岬麻紀氏(50)、比例代表に会社役員奥田真理氏(35)と元横浜市議串田久子氏(53)を擁立すると発表した。松沢氏以外はいずれも新人。
記者会見した日本維新代表の松井一郎大阪市長は「存在感のある野党として、自民党をぴりっとさせる」と意気込みを述べた。松沢氏は5月に希望の党代表を辞任。離党した上で、参院で統一会派を組む日本維新から出馬する意向を示していた。
1221
:
とはずがたり
:2019/06/11(火) 19:48:37
公明党が都構想賛成に回ったので柳本氏にはおじさんの選挙区だった大阪3区で公明党への刺客になって貰いたいんだけどな〜。
柳本顕氏の公認求めて自民の地元議員らが嘆願書 参院選大阪選挙区の候補者めぐり
更新:2019/06/11 12:03
https://www.mbs.jp/news/sp/kansainews/20190611/GE000000000000028140.shtml
今年夏に行われる参院選の大阪選挙区の候補者をめぐり、自民党の地元議員らが元大阪市議・柳本顕さんの公認を求めて党本部に嘆願書を提出することがわかりました。
参院選大阪選挙区をめぐっては、元大阪市議会議員の柳本顕さん(45)が自民党の公認を受けていましたが、大阪市長選に出馬するため辞退。大阪府連は現職の太田房江さん(67)に一本化することを決めています。
しかし、党関係者によりますと、地元議員など約100人が柳本さんの公認を求める署名をし、11日午後、柳本さん本人も同席のもと、党本部に嘆願書を提出するということです。
「市長選挙を戦ったことも含めて、府連あるいは大阪のために汗を流した人間に対して、嘆願書という形でお示しいただいたことは非常の重たいというか、ありがたいこと」(柳本顕さん)
公認が認められない場合、無所属での擁立を推す声も上がっているということです。
1222
:
チバQ
:2019/06/11(火) 20:18:58
https://www.sankei.com/politics/news/190611/plt1906110002-n1.html
柳本氏の参院選大阪選挙区公認を嘆願へ 自民府連の一部
2019.6.11 03:00
自民党大阪府連所属の一部国会議員らが11日に党本部を訪れ、夏の参院選大阪選挙区(改選数4)の2人目の公認候補として柳本顕元大阪市議の擁立を求める嘆願書を二階俊博幹事長に提出することが分かった。府連関係者が明らかにした。
嘆願書の提出には柳本氏本人も同席する予定。柳本氏は参院選大阪選挙区の公認を得ていたが、4月に大阪府知事選とともに実施された大阪市長選に出馬するため公認を辞退していた。同市長選で柳本氏は日本維新の会代表の松井一郎氏に敗れたが、府連内の一部で参院選で再び公認候補として擁立することを推す声が上がっていた。
ただ、党内には大阪選挙区に2人擁立した場合、すでに公認した現職の太田房江氏と共倒れとなることへの懸念もあり、柳本氏の公認が実現するかどうかは不透明だ。嘆願書を提出する府連関係者は「柳本氏は決死の思いで大阪市長選に出てくれた。公認は難しくても、党から推薦がもらえるならば無所属でもいいので出てもらいたい」と話した。
1223
:
チバQ
:2019/06/11(火) 20:26:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190610-00000013-hbcv-hok
近づく参院選 与党が狙う“2つのイス” 組織力どう生かす 北海道
6/10(月) 20:30配信 HBCニュース
北海道放送(株)
近づく参院選…組織力を背景に地方固めを進める与党の候補者を取材しました。
用意された3つのイス…自民党が狙うのは、2つです。
知事退任から1か月半。
10日、高橋はるみ氏が向かった先は…2014年に知事として土砂災害の対応で訪れて以来5年ぶりの礼文島です。
「道民の皆様方に恩返しをしなければならない。そのためには、新しいステージをめざす」(高橋はるみ氏)
役場や漁協をまわると、あちこちから声がかかります。
「みんなで応援していきますので、これからも頑張ってください」(船泊漁協組合)
高橋氏の強みは、16年、知事を務めた圧倒的な知名度。
3議席を争う参院選で2議席を確保したい自民党は、高橋氏を安全視し、もう1人の候補、岩本氏に力を入れますが、高橋氏からはこんな本音も…。
「中選挙区は新人にとっては厳しい。『高橋は大丈夫だから手を抜け』と言われても全然そんな気にならなくて」(高橋はるみ氏)
各陣営が危惧するのは、票をうまく分け合えず2議席確保に失敗した3年前の参院選です。
「岩本、高橋、この2人当選させていただくこと、皆様方に心からお願いを申し上げ…頑張りましょう」
9日、その高橋氏の姿があったのは、自民党のもう1人の候補者、元道議の岩本剛人氏の事務所開きです。
そうそうたる顔ぶれから相次いだのは「2議席」の言葉でした。
「安倍総裁からも二階幹事長からも、北海道と千葉と広島だけは2議席確保せよと、至上命題をいただいている」(吉川貴盛 党道連会長)
「二階幹事長から(個人の)応援を頼まれたのは、いまだかつて一度もない。高橋はるみさんとともに、岩本剛人君、2議席しっかり立派に獲得するように」(武部勤 元衆院議員)
8日、岩見沢でも…。
「党としては、2人当選をしっかりと目標にかかげて」(渡辺孝一衆院議員)
「2議席確保」のスローガンが浸透しはじめる中、その至上命題を出した二階幹事長が北海道入り。
岩本氏は、ともに挨拶に回ります。
「きょう、高橋はるみ前知事が来られ、仲悪いわけじゃないので、一緒にやってきましたから、北海道これから頑張っていこうという思いは変わらないと思うので」(岩本剛人氏)
全道的に知名度のある高橋氏と、札幌を地盤とする岩本氏。
どう票を分け合い、2議席確保を実現するのか。
ここからが選挙戦の本番です。
夏の参院選では、ご覧の7人が立候補を表明しています。
北海道放送(株)
最終更新:6/10(月) 21:11
1224
:
チバQ
:2019/06/11(火) 20:27:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190610-00307500-rccv-l34
参院選 福山市長も現職2人支援
6/10(月) 19:22配信 RCC中国放送
中国放送
参議院選挙で福山市の枝広市長は現職の溝手顕正氏と森本真治氏の2人を支援する考えを明らかにしました。
(福山市 枝広市長)
「現職が2人おられる。私は現職の2人を支持、支援しています」
これは枝広市長が10日の記者会見で記者からの質問に答えたものです。
現職2人を支援する理由について、枝広市長は信頼と実績を挙げました。
(福山市 枝広市長)
「福山地域の声を吸い上げ、それを国政の場に反映し、備後の発展、福山の発展に貢献をして頂いてきた」「これからもそうした働きを国会の場でして頂くことを期待したい」
県内では湯崎知事と広島市の松井市長も現職2人の支援を表明しています。
RCC BROADCASTING CO.,LTD.
最終更新:6/10(月) 19:22
1225
:
チバQ
:2019/06/11(火) 22:56:47
>>1220
会社役員奥田真理氏(35)
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225003015/7353
名古屋市議選落選
元横浜市議串田久子氏(53)
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1547559400/?q=%B6%FA%C5%C4%B5%D7%BB%D2
横浜市議選落選
1226
:
チバQ
:2019/06/12(水) 09:21:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-00000015-jij-pol
年金不信、政権の鬼門=参院選へ与党火消し、野党追及
6/12(水) 7:29配信 時事通信
老後資金として2000万円の不足を指摘した金融庁の報告書をめぐり、与党内で夏の参院選への悪影響を懸念する声が高まっている。
世論の公的年金制度に対する不信感の広がりが、第1次安倍政権の崩壊につながった12年前を想起させるからだ。火消しに走る与党を尻目に、野党は政権追及の好機と意気込んでいる。
自民党の林幹雄幹事長代理は11日、金融庁幹部に報告書撤回を要求。この後、二階俊博幹事長は記者団に「国民に誤解を与えるだけでなく不安を招き、大変憂慮している」といら立ちをあらわにし、「われわれは選挙を控えている」と指摘した。
公明党の山口那津男代表も記者会見で、「(金融庁に)猛省を促したい」と強調した。
第1次安倍政権は年金保険料を納付した記録が国に残っていない「消えた年金」問題を追及され、支持率が急落。閣僚の相次ぐ不祥事が重なり、2007年の参院選に惨敗、間もなく退陣した。
自民党内では依然、この時の苦い記憶が消えておらず、あるベテラン議員は金融庁の報告書について「参院選に相当響く」と懸念する。10日の役員会では、参院側から「野党に12年前のように騒がれたら大変なことになる」と悲鳴が上がった。
与党は批判を金融庁に集中させることで、政権全体へのダメージを和らげたい考えだ。麻生太郎金融相は「正式な報告書として受け取らない」と表明。自民党の岸田文雄政調会長は報告書を「極めてずさんなもので、まともな政策議論に供し得るものではない」と酷評した。
野党側は、想定外の敵失を急きょ参院選の「最大の争点」(立憲民主党幹部)に据えた。麻生氏の異例の対応について、立憲の枝野幸男代表は11日の記者会見で「政府にとって都合の悪い事を隠し、ごまかそうとしている」と厳しく指弾。国民民主党の玉木雄一郎代表も「あり得ない」と記者団に語った。両党は衆参両院予算委員会での集中審議開催を改めて要求し、追及を強める方針だ。
1227
:
チバQ
:2019/06/12(水) 09:28:47
https://www.asahi.com/articles/ASM6C5G1JM6CULFA028.html
参院選目前、「老後2千万円」怒る与党 年金にトラウマ
有料記事
明楽麻子 山口博敬、新宅あゆみ 2019年6月12日07時00分
老後に向けた資産形成を呼びかける金融庁の審議会の報告書を、麻生太郎金融担当相が11日、受け取らないと決めた。本格的な高齢社会を迎え、必要な蓄えの額は多くの人の関心事。報告書の内容は政治的に打ち消されたが、年金の行方など退職後のお金を巡る有権者の不安は消えないままだ。
自民党の二階俊博幹事長は11日午前、党本部に記者団を急きょ集め、金融庁に報告書の撤回を含め厳重抗議したことを明らかにした。「国民に誤解を与えるだけではなく、むしろ不安を招いておって、大変これを憂慮しております」
背景には、この報告書問題が参院選に影響することへの懸念がある。二階氏は「我々選挙を控えておるわけですから、そうした方々に迷惑を許すようなことのないように注意したい」と説明。麻生氏が報告書を受け取らない考えを表明したのは、この直後だった。
通常国会の会期末は26日に迫る。政権は参院選での勝利を第一に、今国会で野党との対決ムードを回避する戦略に腐心してきた。内閣提出法案を最小限に絞り、2019年度予算成立後は、激しい論戦に発展しかねない予算委員会の開催に応じない姿勢を貫く。
その国会最終盤で報告書問題が噴き出し、政権側は火消しに躍起になった。
公明党の山口那津男代表は11日の記者会見で「与党の枢要な人に(金融庁から)事前に何の説明もなかったのではないか。猛省を促したい」と語気を荒らげた。自民党の岸田文雄政調会長は「(報告書が)公になること自体、大きな問題ではないか」と記者団に不満をぶつけた。
こうも政権が神経をとがらせるのは、年金問題のトラウマがあるからだ。第1次安倍政権だった07年の国会は年金記録のずさんな管理問題が焦点化。参院選で大敗を喫し、首相退陣とその後の政権交代につながった。自民党幹部は「最悪のタイミングだ」と嘆く。
野党側は攻勢を強め、立憲民主党の枝野幸男代表は11日の党会合で「選挙前では都合が悪いから受け取らない、撤回しろという話は、ちょっとあぜんとせざるを得ない。国民に説明しない、ごまかすということがいよいよ顕著になってきた」とし、引き続き予算委の開催を求める考えを示した。一方、自民党の森山裕国会対策委員長は同日の会見で「報告書そのものがなくなった」と述べ、応じない考えだ。
ただ、いったん明らかになった問題が参院選で争点化するのは避けられない。安倍晋三首相に近い自民党議員の一人は「報告書を受け取らないとか、逃げているような対応ではダメだ。逃げている印象をもたれると、参院選にどんな影響が出るかわからない」と懸念する。(明楽麻子)
1228
:
チバQ
:2019/06/12(水) 18:10:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-00000503-san-pol
「割れるかも…」都構想めぐり分裂危機の自民大阪府連
6/12(水) 16:00配信 産経新聞
「割れるかも…」都構想めぐり分裂危機の自民大阪府連
都構想をめぐる構図
自民党大阪府連が迷走している。大阪市を廃止して特別区に再編する大阪都構想について、党の立ち位置が定まらないためだ。大阪維新の看板政策である都構想に、これまでは反対一辺倒で結束していた自民府連。しかし4月の統一地方選以降、維新に大敗続きの現状を踏まえ、渡嘉敷奈緒美会長が都構想に協力する方向へ大きくかじを切ったことで、反対派の地元議員と軋轢(あつれき)を生じているのだ。双方に歩み寄る気配はなく、府連分裂を危惧する声も。意思統一は可能なのか。
■募る危機感
「ちゃんと現実をみてほしいんですよ、私は。同じことを繰り返しても、自民党の存在価値はまったくないと思います」
6月2日深夜。府連執行部と地元議員らの話し合いの後、記者団の取材に応じた渡嘉敷氏はこう嘆いた。
府連関係者によると、この日は大阪市議団や大阪府議団の幹部が、都構想の問題点について、国会議員や衛星市の議員らにレクチャーを行った。渡嘉敷氏の感想は「反対のために反対している」と手厳しい。
今夏の参院選大阪選挙区では、2人目の候補者擁立を断念せざるを得なくなった府連。党本部の甘利明選対委員長からは「力を1人に集中させ、府連の立て直しを」と求められたという。「今までの延長線上に解決策は絶対にない」(渡嘉敷氏)と、現状への危機感は強い。
■てこでも動かず
都構想の制度案を作る法定協議会は今月21日に再開される。この間、反対派の一翼を担ってきた公明党が都構想推進で維新と合意するという“コペルニクス的転回”も起こった。
自民の協力がなくても1年後には制度案がまとめられ、来秋には賛否を問う住民投票の実施が既定路線になっている。そうであればよりよい案を目指して存在感を発揮すべし-。それが統一選後に新会長に就任した渡嘉敷氏の考えだ。
これに対し「反対は1ミリもぶれない」と、徹底抗戦の構えを見せているのが大阪市議団だ。渡嘉敷氏は賛否はともかく、住民投票にかけること自体は容認すべきだとしているが、市議団幹部は「理屈に合わない」と切り捨てる。
府議団はそこまで強硬ではないが、意思決定には時期尚早との立場だ。このまま渡嘉敷氏が結論を急ぐようなら「府連が割れるかもしれない」(府議幹部)と危ぶむ。
■「右向け右ではない」
こうした国会議員と地元との温度差は、都構想へのスタンスというより、維新との利害関係の違いに起因すると指摘する関係者は多い。
選挙を挟んで反対から賛成へ急旋回した公明も同じような温度差があった。だが公明の場合、現職のいる衆院選の関西6選挙区の存在が、党内議論を収束させる決め手となった。4月以降の選挙で盤石の強さを見せた維新から、公明の生命線ともいえる6選挙区に対抗馬を立てると揺さぶられ、支持母体の創価学会や党本部サイドから対立回避が指示されたのだ。
こうなると“上意下達”の公明の意思決定は速い。反都構想の先頭に立った大阪府知事・大阪市長のダブル選から2カ月足らずで、公明府本部は維新と共同会見し、代表同士ががっちりと握手を交わした。
一方、「自民党は『自分党』」と分析するのは、ある自民関係者。「上からの大号令で、右向け右となる政党ではない」
これまでも候補者選定などで意見がまとまらず、出足の遅れにつながるケースは少なくなかった。ただ「それぞれが政治家として、はっきりと意見や意志を持って活動しているということだ」とプラスの側面も強調した。
維新幹部は「自民が反対しようが賛成しようが住民投票を実施できることには変わりない」と冷めた見方を示す。ただ維新にとっての最大の目標は、投票で賛成多数を得ること。住民の反応はいまだ賛否が拮抗(きっこう)しているといわれる。「自民が賛成に回ることで、保守層の住民にも響く。都構想実現により近づくのは確かだ」
1229
:
チバQ
:2019/06/13(木) 10:47:44
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190613-06130226-nksports-ent
百田尚樹氏、参院選出馬を否定「それはありません」
6/13(木) 10:40配信 日刊スポーツ
百田尚樹氏、参院選出馬を否定「それはありません」
百田尚樹氏(2015年8月7日撮影)
小説家引退を表明した作家百田尚樹氏(63)が、参院選出馬のうわさを「それはありません」と否定した。
百田氏は12日、ツイッターで「出版界、とくに文芸の業界はうんざりするような連中が多すぎる。『夏の騎士』を最後に引退する」と、3年ぶりの小説となる最新作をもって引退すると宣言した。
その後、「私の引退は、参院選に出るためではないかという声が一部にあるようですが、それはありません。政治家になるくらいなら、面白くない小説を書いているほうが100倍ましです」と、政界進出のうわさを一蹴。
日本維新の会の松井一郎代表は「僕の所にも、維新から百田さん立候補ですか? と問い合わせがありました。笑い。事実は小説より奇なりってもったいつけておきました」とツイートしたのに対し、百田氏は「あかんて、松井さん。本気にする人がおるんやから」とくぎを刺した。
1230
:
チバQ
:2019/06/13(木) 10:48:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-00000572-san-pol
国民、参院選鹿児島の公認を取り下げ
6/12(水) 19:37配信 産経新聞
国民、参院選鹿児島の公認を取り下げ
国民民主党の玉木雄一郎代表(春名中撮影)
国民民主党は12日の総務会で、夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)から立候補を予定していた新人で行政書士の合原千尋氏(39)の公認を取り下げた。同選挙区では社民党が合原氏を無所属にすることなどを条件に独自候補の擁立を見送る考えを示していた。
総務会ではまた、元横浜市議の酒井亮介氏(47)と、国会議員秘書の中沢健氏(64)の新人2人を比例代表で擁立することを決めた。
このほか、岩手と新潟両選挙区(いずれも改選数1)からそれぞれ無所属での出馬を予定している元チェアスキー選手の横沢高徳氏(47)と、弁護士の打越さく良氏(51)への推薦を確認した。立憲民主党が京都選挙区(改選数2)と岡山選挙区(同1)に公認候補として擁立する増原裕子氏(41)と原田謙介氏(33)への支持も決めた。
1231
:
チバQ
:2019/06/13(木) 10:53:33
元横浜市議の酒井亮介氏(47)と、
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1547559400/249
統一地方選落選
国会議員秘書の中沢健氏(64)
2003年千葉10区落選
1232
:
とはずがたり
:2019/06/13(木) 12:38:20
中沢氏は解散有れば千葉のどっか空白区へ回れたりするかな?
鹿児島 合原 無=国
岩手 横沢 無=国
新潟 打越 無=国
京都 増原 立=[国]
岡山 原田 立=[国]
比例 奥田 維=名古屋市議選落選
比例 串田 維=横浜市議選落選・串田妻
比例 酒井 国=横浜市議選落選
比例 中沢 国=03千葉10区落選(対抗馬に谷田川・無)・12千葉7区落選(対抗馬に内山・未来)
広島 森本 無=立・国・情報労連・広島県知事・広島市長・福山市長
鳥取島根 中林 無=共(島根立民自主投票・鳥取国民決定先送り)
神奈川 相原 社=藤沢総支部副代表・藤沢市議選落選
宮城 石垣 立=共
比例 中村 立=国民民主党県連事務局長・黄川田氏直系
1233
:
とはずがたり
:2019/06/14(金) 15:32:40
https://twitter.com/sangituyama/status/1139413430383702017
こたつぬこ『「社会を変えよう」といわれたら』4/17発売
@sangituyama
早朝帰国して亀井静香。イラン関係か。
【首相動静】
午前11時15分から同56分まで、亀井静香元金融担当相。
しかし、安倍さんもう帰国してんのに、まるでステルス。
23:05 - 2019年6月13日
https://twitter.com/madabou/status/1133271064874586112
るりこ
@madabou
夏の参院選広島選挙区「亀井票」に照準
「とにかく私は野党。森本氏(を応援するの)が当然の話で、河井氏は自民党だろう」一方で複数の関係者によると、亀井氏は周辺に河井氏を支援するよう指示もしている。中国新聞2019.5.28
0:17 - 2019年5月28日
1234
:
チバQ
:2019/06/14(金) 17:16:35
https://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201906/20190614_11016.html
<参院選>宮城選挙区擁立の石垣氏「消費税ゼロ」立民に波紋 党方針から踏み込む
2019年06月14日 金曜日
立憲民主党が参院選宮城選挙区(改選数1)に擁立するラジオ局アナウンサー石垣のり子氏(44)の消費税廃止の訴えが、党内外に波紋を広げている。党の税率引き上げ反対の方針から踏み込んでいるためで、党幹部らも対応に苦心する。対する自民党陣営は「パフォーマンスだ」と突き放し、静観の構えだ。
「庶民を苦しめる消費税はゼロでいい。上げるべきは賃金だ」。石垣氏は仙台市青葉区で1日行った街頭演説で力説した。傍らに立った立民の枝野幸男代表は苦笑いするしかなかった。
立民は10月に予定される消費税率引き上げには反対の立場で、消費税の必要性については言及していない。税率引き上げは旧民主党政権時代の2012年、自民、公明両党との3党合意を経て決まった経緯もあり、党幹部の歯切れは悪い。
枝野代表は街頭演説後の取材に「石垣氏は(党方針を)理解して公認を受けたと思っている」とかわすのが精いっぱい。福山哲郎幹事長も4日の記者会見で党内見解の不一致を問われ「政策に理解を深めてもらえるよう努力する」と言葉を濁した。
元財務相で党県連顧問の安住淳衆院議員(宮城5区)は5月下旬にあった石垣氏の後援会事務所開きで、消費税を巡って1時間ほど電話で議論したことを披露。「党の政策が壁になるかもしれないが、乗り越えようとするパワーは大したものだ」と持ち上げた。
石垣氏は取材に対し「市民感覚で議論できないなら、自分が立候補する意味がない」と話し、廃止の訴えを続ける考え。「急に0%にするのは難しいかもしれないが、累進制を加味した新たな税制の在り方を考えたい」とも述べた。
自民にとって消費税はできるなら避けたい争点だけに、現職愛知治郎氏(49)の陣営の見方は冷ややかだ。愛知氏は「国民受けを狙ったパフォーマンス的な政策は必ず見透かされる」と言い放った。
石川光次郎県連幹事長は「枝野氏が当時深く関与した3党合意を全く顧みていない。野党第1党の候補者の発言としてはあまりに不見識ではないか」と疑問を呈した。
1235
:
チバQ
:2019/06/14(金) 17:44:13
https://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201906/20190612_71005.html
<参院選>社民、剣が峰の戦い 東北の足掛かり党勢拡大懸命、政党要件失う恐れ
2019年06月12日 水曜日
��参院選に向けた総決起集会で、気勢を上げる吉田前党首(右から4人目)ら=2日、仙台市青葉区
社民党が結党以来の危機に直面している。7月4日公示、21日投開票が有力視される参院選で、国会議員5人以上か得票率2%以上を達成できなければ2022年以降、公選法の政党要件を失うからだ。夏決戦を「存亡を懸けた戦い」と位置付ける老舗政党。かつて強固な支持基盤を誇った東北で、党幹部らの懸命の訴えが続く。
「党再建、党再生のため、何としても得票率2%を確保する」。社民党宮城県連が2日、参院選と仙台市議選、秋の県議選に向けて青葉区で開いた総決起集会。参院選の比例代表に立つ吉田忠智前党首は必死の形相で叫んだ。
党国会議員は衆参両院で計4人。16年参院選比例代表の党得票率は2.74%だった。任期満了の22年までは政党要件を満たし、政党交付金を受けられる。しかし、17年衆院選の比例票は約94万にとどまり、得票率は1.69%と2%を切った。
旧社会党時代、東北は労働者や農業者の支持を集め、牙城とされた。中選挙区制の衆院選では6県で最大17議席(1967年)を獲得。消費税導入の是非が争点になった89年参院選は東北7議席中4議席を得た。
だが、社民党に改称した96年以降、多くの議員が旧民主党にくら替えするなどして党勢はじり貧に。東北では2012年衆院選で比例東北ブロックの1議席を失い、国会議員「ゼロ」が続く。
11年の青森県議選で現職が落選して以降、県議会の議席がない党青森県連。参院選青森選挙区(改選数1)では立憲民主党が擁立する新人を野党統一候補として支援する。
笹田隆志県連幹事長代行は「野党共闘の一翼を担うことで県内でも党支持を広げたい。何としても政党要件を満たし、党を存続させる」と力を込める。
「参院選は憲法にとっても党にとっても大事な戦いになる。仙台市民の力で議席を取らせてほしい」。福島瑞穂副党首は5月下旬、青葉区の街頭に立ち、懇願した。
仙台市は故島野武市長時代(1958〜84年)に革新市政が続いた影響もあり、20政令市の中で最多の5人の党市議がいる。現職市長も野党系だ。「仙台は(党勢の)下地が十分にある」と福島氏。ゆかりのある地を足掛かりに剣が峰の戦いに臨む。
1236
:
チバQ
:2019/06/14(金) 17:57:09
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190613-OYT1T50302/
埼玉県知事選、上田氏不出馬表明へ…現在4期目
18 時間前
無断転載禁止
現在4期目の埼玉県の上田清司知事(71)が、8月8日告示、同25日投開票の同県知事選に立候補しない意向を複数の支援者に伝えたことが分かった。14日にも正式表明する見通しだ。
上田知事は、衆院議員を経て2003年に初当選し、現在は全国知事会長を務めている。04年には自ら提案し、知事の任期を3期12年までとする多選自粛条例が制定された。しかし、15年の知事選に出馬し4選を果たすと、県議会最大会派の自民党県議団が反発し、対立が深刻化していた。
知事選を巡っては、県選出の大野元裕(55)(国民民主党)、行田邦子(53)(無所属)両参院議員が既に立候補の意向を表明。自民党県連は13日、元プロ野球選手の青島健太氏(61)に対し、出馬要請をした。
https://www.nikkansports.com/m/general/nikkan/news/201906140000130_m.html
青島健太氏、自民党の埼玉知事選出馬要請に前向き
[2019年6月14日8時26分 ]
プロ野球ヤクルトで活躍したスポーツライターの青島健太氏(61)は13日、国会内で自民党埼玉県連(新藤義孝会長)の国会議員らと会い、埼玉県知事選(8月8日告示、25日投開票)への出馬要請を正式に受けた。「青島健太、大変なことになったなという感じですが、育った埼玉県の知事という話で非常に光栄でありがたい」と述べ、家族らと相談し、来週にも結論を出す意向を示した。
「政治経験のない私に務まるのかという思いはある」とした上で、「知事になることが目的ではなく、知事を通して何をするか。埼玉をこうしたいというアイデアは持っているつもり」と強調。「野球やサッカーなどスポーツのコンテンツが豊富。つなげるだけで相当なパワーが生まれる」と、スポーツを生かした街づくりへの思いも口にした。
昨年以降、県の政財界関係者とラグビーワールドカップ(W杯)や20年東京大会への意見交換をする中で出馬要請に至った。「尻込みする思いは当然あるが、それに負けないくらい、埼玉はもっとよくなるはずとの思いもある。その心をどう整理するかという心境」と、出馬に前向きな姿勢をにじませた。
慶大法学部政治学科で学び、「1人の社会人として、行政や政治について考えながらやってきた」。野球でキャプテンや監督の経験が豊富で、「人と人を結びつけるオペレーションは得意中の得意」とも話した。新藤氏は「最大の理由はリーダーシップ。所属チームすべてで主将や社会人野球の監督を務め、どんな分野でも力を発揮できる指導力がある。埼玉県に新しい風を起こしてくれる」と期待を示した。【中山知子】
◆埼玉県知事選をめぐる動き 4期目を務める上田清司知事(71)は不出馬の意向を固めた。自民県連は前回、自ら決めた多選自粛条例に反して出馬した上田氏と対立し、心臓外科医、天野篤氏の出馬を模索したが、断念。別の候補を擁立したものの、上田氏に大敗した。今回の知事選では国民民主党の大野元裕参院議員(55)が5日、無所属での出馬を表明。希望の党を離党した行田邦子参院議員(53)も出馬を表明している。
1237
:
チバQ
:2019/06/14(金) 19:11:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190614-00012214-cbcv-l23
社民党の平山良平氏が参院選愛知選挙区で出馬表明・・9人目の出馬表明
6/14(金) 18:55配信��
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CBCテレビ
参院選愛知選挙区で9人目の出馬表明です。
立候補を表明したのは、元教員で社民党愛知県連合副代表の平山良平氏(71)で、社民党公認で立候補する予定です。
「法人税をもとの税率にもどし、消費税はゼロにする」(平山氏)
平山氏は、消費税の廃止や労働者の待遇改善を訴えていく考えを示しました。
愛知選挙区では、平山氏のほかに自民と国民民主の現職に加え、立憲民主、公明、共産、減税と、諸派の新人2人が立候補を表明しています。
1238
:
とはずがたり
:2019/06/14(金) 19:22:14
宗男氏「医者のお墨付きを」…維新、擁立に含み
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20190612-OYT1T50112/
2019/06/12 07:33
日本維新の会の松井代表は11日、地域政党・新党大地との連携について「政治信条、理念、政策が一致すればチームを組むのはあり得る」と述べ、国政復帰を目指している同党代表の鈴木宗男氏の参院選擁立に含みを持たせた。参院選に向け同日、大阪市で開いた各地の地域政党代表らとの共同記者会見で、質問に答えた。
具体的には、議員定数削減など「身を切る改革」を消費増税の前提とする党の政策を念頭に「考え方を一にできる仲間であれば、ぜひ参加いただきたい」と呼びかけた。
鈴木氏は記者会見に参加していないが同日、読売新聞の取材に応じ、先に手術した食道がん転移の有無が18日に判明することに触れ、「医者にお墨付きをもらわないと身動きがとれない」と説明。政策の一致については「自分は定数削減など、維新以上に身を切る覚悟について言ってきた。問題ない」との認識を示した。
1239
:
チバQ
:2019/06/14(金) 21:26:52
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20190614k0000m010021000c.html
参院選「得票率2%以上」が至上命令 社民が政党要件失う可能性
2019/06/14 06:30��
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社民党本部が入るビル=東京都中央区で2019年5月16日、曽根田和久撮影
(毎日新聞)
社民党が夏の参院選に危機感を強めている。所属国会議員は衆参2人ずつのわずか4人で、参院選の結果次第では2022年以降に政党要件を失う可能性があるためだ。政党要件を失えば、政党交付金の対象から外れて活動が制約され、死活問題となる。社民は比例代表に照準を合わせ、政党要件の「得票率2%以上」の確保に躍起だ。
「比例の2%を獲得することが至上命令だ。選挙区と比例の運動を連携させる」。吉川元幹事長は13日の記者会見で、参院選の「比例シフト」を強調した。比例には吉田忠智前党首と新人2人の計3人を擁立。東京、神奈川、愛知選挙区の新人3人と連動し、比例票の掘り起こしを目指す。
社民党は16年参院選比例で得票率2・74%(13年は2・36%)となり、22年までの政党要件を維持した。しかし、獲得議席は比例で福島瑞穂副党首の1議席にとどまり、当時党首だった吉田氏は落選。選挙区では議席を得られなかった。今回も比例の1議席を守れるかが焦点だ。
ただ、陣頭指揮を執る立場の又市征治党首は、肺がんのため先月から療養中。近く職務に復帰する見通しだが、改選を迎える今回の参院選への態度を明らかにしていない。
さらに、立憲民主党など主要野党が候補一本化を決めた32の1人区(改選数1)で、社民党だけが公認候補を擁立できなかった。鹿児島で新人擁立を目指したが、国民民主党に押し切られ、国民公認の新人を無所属に切り替えるのを条件に断念した。社民関係者は「無所属候補の応援で『比例は社民』と訴えるしかない」と語る。【浜中慎哉】
1240
:
チバQ
:2019/06/14(金) 21:28:46
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1906130042.html
国民が立民新人の推薦見送り 参院茨城 候補者選考で溝
2019/06/13 21:59��
国民民主党茨城県連は13日、参院選茨城選挙区(改選数2)への対応をめぐり、立憲民主党県連から要請されていた同党新人の小沼巧氏(33)の推薦について、見送る方針を決めたと発表した。一方で、小沼氏と政策協定を結んだことを明らかにし、党独自の候補は擁立しないと表明した。
連合茨城の内山裕会長も13日の記者会見で、小沼氏を推薦せず「支持」にとどめることを明らかにした。
両党県連と連合茨城は、小沼氏とは別の人物を茨城選挙区に立てることで内々に合意していたが、立憲民主党が党本部主導で小沼氏擁立を決めた経緯がある。
国民民主党県連は、県組織同士の協議の結果が覆されたことを踏まえ「これまでの経過を勘案すると推薦要請に応えることはできない」と結論づけた。県連内には茨城選挙区に独自候補を立てることを求める声もあったが、擁立は難しいと判断、小沼氏と一定の連携を図る方針に落ち着いた。
× × ×
■合意覆され…窮余の共闘演出
政策協定は結ぶが、推薦はできない��。国民民主党が13日に明らかにした参院選茨城選挙区の立憲民主党公認候補への対応方針は、両党間の微妙な距離感を象徴している。候補者選考の協議をめぐって生じた溝が埋まらない中、共闘の態勢をかろうじて演出するための窮余の策だった。
13日に水戸市内で記者会見した国民民主党県連代表の浅野哲衆院議員(比例北関東)は、候補者選考の際の立憲民主党の「裏切り」に重ねて矛先を向けた。
「(両党県連と連合茨城の)3者で納得した合意ががあったにもかかわらず、立憲民主党の都合でひっくり返された。推薦や支持は見送ると判断した」
茨城選挙区での「統一候補」擁立を模索していた3者は、国民民主党の女性県議を擁立することで大筋合意していた。
しかし、立憲民主党本部が土壇場でひっくり返し、元経済産業省職員の小沼巧氏の公認を決めた。小沼氏の推薦を求められた国民民主党が首を縦に振ることができなかったのも無理はない。
小沼氏の公認決定後、国民民主党県連内では独自候補擁立論も浮上したが、旧民進党系の2党が別々に候補を立てれば与党を利する結果に陥りかねないという判断に至った。小沼氏との政策協定締結は「満足とはいえないが、野党の議席を守るためのベストな選択肢」(浅野氏)だった。
とはいえ、有権者にとっては分かりにくさも残る。
そもそも、小沼氏とは別の候補で一本化を図ったのは、「原発ゼロ」を主要政策に据える小沼氏では連合が推しにくいという事情があったからだ。東海第2原発が立地する茨城県では、関連産業に従事する組合員も少なくない。
連合茨城は、小沼氏の推薦を見送り「支持」とする方針を決めた。内山裕会長は13日の記者会見で「小沼氏の考えが連合の政策と全く合致しなければ支持はしなかった」と語り、政策に関して一定の共通点が見いだせたという認識を強調した。
(永井大輔)
× × ×
◇茨城選挙区立候補予定者(改選数2)
上月良祐 56 元農水政務官 自 現
小沼巧 33 元経産省職員 立 新
大内久美子 69 元県議 共 新
海野徹 70 前那珂市長 維 新
田中健 53 元江戸川区議 諸 新
1241
:
とはずがたり
:2019/06/15(土) 17:35:19
維新も野党に入れちゃっての試算だけど維新支持層だけど立憲に入れたとか2017には現れたしね。
<参院選東北>6選挙区試算、宮城など5県野党優勢 共闘態勢の構築が鍵
https://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201906/20190615_71014.html
2019年06月15日 土曜日
7月4日公示、21日投開票が見込まれる参院選で、河北新報社は2017年衆院選の結果を基に、東北6選挙区(改選数各1)の得票数をシミュレーションした。与野党一騎打ちの構図で試算すると、青森を除く5選挙区で「野党優勢」となることが分かった。自民が改選6議席を占める中、野党が5議席を獲得した16年参院選に続き、強固な共闘態勢を構築できるかどうかが焦点になりそうだ。
17年衆院選比例代表東北ブロックの政党得票数に基づき試算した。自民、公明、日本のこころ(当時)3党を与党、希望(当時)、共産、立憲民主、維新、社民5党を野党に分類。双方の得票数を選挙区ごとに足し合わせた。
集計結果は図の通り。与党が優位に立つのは17年衆院選で全3選挙区を自民が制した青森のみ。岩手、宮城、秋田、山形、福島は野党が与党を上回った。13年参院選では当時の改選7議席中5議席を得て圧勝した自民の現有勢力が変化する可能性もある。
選挙区別に見ると、17年衆院選で小選挙区から野党候補が2人勝ち上がった岩手と福島は、与党に10万票の差をつける。自民が衆参5議席を独占する秋田は僅差ながら野党が逆転。16年参院選で野党が制し、衆院選は与党が優勢だった宮城と山形でも、野党が与党を2万票以上しのぐ。
野党の5勝1敗だった16年参院選に引き続き、今回も全6選挙区で野党勢力は候補の一本化にこぎ着けた。連立を組む公明の支援を受ける自民と一騎打ちの公算が大きい。
17年衆院選比例東北で自民に次ぐ91万票を獲得した希望は今回、候補擁立を見送り、政党要件を失う。旧民進党が分裂した影響は各地で尾を引き、野党勢力が一枚岩となった共闘態勢の可否が各選挙区の動向を左右するとみられる。
1242
:
とはずがたり
:2019/06/15(土) 20:28:21
https://twitter.com/Sankei_news/status/1139848420808462336
産経ニュース
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その他
鈴木宗男氏、維新との連携意欲 参院選出馬に含み
https://www.sankei.com/politics/news/190615/plt1906150015-n1.html
…
→「政策、理念、政治信条で共有できる部分が多分にある」
→北方領土を戦争で取り返すことの是非に言及した丸山穂高衆院議員を除名処分としたことなどについて「スピード感ある見事な対応だった」と評価
1243
:
とはずがたり
:2019/06/15(土) 22:37:19
大地・宗男代表、連携視野に維新へ会談申し入れ
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20190615-OYT1T50298/
21:17
地域政党・新党大地の鈴木宗男代表は15日、札幌市内で記者会見し、夏の参院選に向けて地域政党との連携強化を進める日本維新の会の松井代表(大阪市長)に会談を申し入れることを明らかにした。
松井氏は11日、新党大地との連携について問われ「政治信条、理念、政策が一致すればチームを組むのはあり得る」と含みを持たせた。この発言について鈴木氏は「ありがたく、かつ重く受け止めている。さまざまなことを相談したい」と述べた。
鈴木氏は先に手術した食道がんの転移の有無が18日に判明する。結果を踏まえ、参院選で維新からの出馬について協議するとみられる。
1244
:
名無しさん
:2019/06/16(日) 10:25:54
維新、40代元女性アナ擁立へ 参院大阪選挙区に2人目
https://www.asahi.com/articles/ASM6H7R3RM6HPTIL00P.html?iref=comtop_8_06
夏の参院選で日本維新の会(代表=松井一郎・大阪市長)は大阪選挙区(改選数4)の2人目の公認候補として、元アナウンサーの40代女性を擁立する方針を固めた。元大阪市議を擁立する方向で最終調整していたが、党内部の反発などを受けて差し替えた。16日にも発表する。
維新関係者によると、擁立に向けて最終調整に入っていた元大阪市議の決定が難航したため、党幹部が改めて別の候補の面接を実施したという。松井氏は15日、記者団に対し、「2人目はほぼ固まった。明日には党内で了承を得て発表したい」と説明。擁立作業を事実上終えたことを明らかにした。
大阪選挙区で維新はすでに現職の東徹氏(52)の擁立を決定。このほか、自民党現職の太田房江氏(67)、公明党現職の杉久武氏(43)、立憲民主党新顔の亀石倫子氏(44)、国民民主党新顔のにしゃんた氏(49)、共産党現職の辰巳孝太郎氏(42)らが立候補を表明している。
1245
:
チバQ
:2019/06/16(日) 10:29:16
>>1240
国民民主党の女性県議=設楽詠美子
1246
:
岡山1区民
:2019/06/16(日) 11:35:24
>>1244
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190616/0016623.html?cid=bk-top
維新 参院大阪に梅村氏擁立へ
06月16日 08時32分
日本維新の会は、夏の参議院選挙の大阪選挙区に、2人目の候補者として、新人でフリ−アナウンサーの梅村みずほ氏を擁立する方針を決めました。
日本維新の会は、夏の参議院選挙で党勢拡大を図るため、大阪選挙区に、党の現職に加えて、2人目の候補者の擁立を目指して調整を進めてきました。
そして15日、持ち回りの常任役員会を開き、新人でフリーアナウンサーの梅村みずほ氏を擁立する方針を決めました。
梅村氏は40歳。
関西を中心に、フリーアナウンサーとして、テレビやラジオなどで活動しています。
定員4人の大阪選挙区には、これまでに、
自民党は比例代表選出で現職の太田房江氏(67)。
立憲民主党は、新人の亀石倫子氏(44)。
国民民主党は、新人のにしゃんた氏(49)。
公明党は、現職の杉久武氏(43)。
共産党は、現職の辰巳孝太郎氏(42)。
日本維新の会は、現職の東徹氏(52)の擁立をそれぞれ決めています。
また、いずれも諸派の新人の
数森圭吾氏(39)と、佐々木一郎氏(68)が立候補を表明しています。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%9C%E3%81%BF%E3%81%9A%E3%81%BB
知名度全然なさそうですが、維新の看板でどうにかなってしまうのが大阪なのか?
1247
:
とはずがたり
:2019/06/16(日) 19:12:08
2019年06月14日11:36
「自民党が土木建築を切り捨てた」、山本太郎氏が公共事業の必要訴える[品川]
http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2006734.html
新党「れいわ新選組」の山本太郎参院議員は13日夜、東京のJR品川駅前で街頭記者会見を開き、自民党と土建業界が親密との印象を否定。公共事業を半減させたのが自民党政権だったと説明し、防災や水道、鉄道など公共性の高い分野は国が主導するべきと主張した。
会見は午後6時半から同駅前ペデストリアンデッキで2時間40分超開かれた。ピーク時には、会社帰りなどの市民約500人が足を止めて質疑に参加していた。
人垣に加わった市民から、自民・公明・維新3党の票を取り込んではどうかとの提案があった。鉄道・道路整備を期待する自民党支持者が多い一方、野党には公共事業の充実が期待できないからというものだった。
これに対し、山本氏は「それよりも、諦めて投票に行かない4割にリーチした方が早い」との見方を示す一方、「自民党は土木・建築業界と親密でずぶずぶの関係にあるとのイメージがあるが、本当か。どんどん切り捨ててはこなかったか」と疑問を投げ掛けた。
2020年の東京五輪関係で潤っているゼネコンはあるとしながらも、過去20年間の政府総支出の伸び率が世界最低であることを示し、「20年間続くデフレは国が投資をしてこなかった結果だ」と指摘した。
「この国のインフラは脆弱(ぜいじゃく)だ」として、昨年の西日本豪雨のではリダンダンシー(余剰、代替交通網のこと)がないため支援物資を被災地に運べなかったことを挙げた。北海道をはじめとする寒冷・豪雪地帯や過疎地でも移動の権利が保障されるべきだとして、「最低限の整備は国がやるべきだ」と強調した。
過去20年間の公的資本形成の推移をグラフで示し、「橋本政権の48兆円から小泉政権で27兆円に約半減し、第2次安倍政権で微増した。よく、民主党のせいだと言われるが、彼らが事業仕分けで削ったのは3兆円程度。半減させたのは自民党だ」と両断した。
「公共事業は雇用につながるし、企業にもプラス。(経済指標でも)一番早く数字に表れる。そもそも、この国は災害だらけ。防災対策はもちろん、歩道のバリアフリー化だって必要」
さらに、山本氏は「それ以外の分野も、削減されてきた。コンクリートから人へじゃなく、コンクリートも人も」と切り出し、教育機関に対する公的支出(対GDP費)のグラフを示す。OECD加盟34カ国中、最下位の少なさだ。
「若者たちが奨学金で苦しんでいるのは、先進国の姿じゃない。どけち国家世界一の日本。デフレが20年続いた国は日本以外ないと総理も認めている。土木・建築関係の人は、自民党に『もっと金を出せ』と言わなければ。国土強靱(きょうじん)化と言いながら、蛇口を閉めている」と突き放した。
1248
:
とはずがたり
:2019/06/16(日) 19:15:08
>>1246
>>1244
梅村みずほの経歴や学歴は?結婚した夫や子供の画像!長谷川豊との関係も
2019年6月16日
https://honne-channel.com/umemuramizuho/
1249
:
チバQ
:2019/06/16(日) 21:46:30
>>447
>>784
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190616-00129175-kitanihon-l16
又市氏が議員引退 参院選不出馬 党首は続投
6/16(日) 5:00配信 北日本新聞
社民党党首の又市征治参院議員(74)=3期、富山市田中町=が改選を迎える夏の参院選に出馬せず、国会議員を引退する意向を固めた。党の候補者擁立作業がほぼ完了したことに加え、自身の体調を考慮したとみられる。党首は議員を辞めた後も続け、国政や党運営には関わる。15日までに関係者に意向を伝えており、近く表明する見通し。
又市氏は今年2月、比例代表では出馬しないと表明した。以降、党全体の候補者擁立の状況をにらみながら、改選1人区や都市部の複数人区での立候補を模索してきた。
これまでに富山など1人区の野党候補の一本化調整が完了し、又市氏の擁立には至らなかった。東京、神奈川など主要な複数人区でも社民は別の候補者を立てた。自身は5月中旬に肺がんの手術を受けており、党の戦略や健康面を総合的に判断して不出馬を決めたようだ。
党首の任期は来年2月まで残っており、職務は続けることになる見込み。関係者によると、衆参同日選となった場合、衆院にくら替えする選択肢は残るという。
北日本新聞は15日、又市氏に取材を申し入れたが、関係者が「療養中のため応じられない」と答えた。
又市氏は自治労県本部執行委員長などを経て、2001年の参院選比例代表で初当選し、現在3期目。党副党首や幹事長を務め18年2月から党首を務める。党県連前代表で現在は特別顧問。
北日本新聞社
1250
:
チバQ
:2019/06/16(日) 21:48:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190616-00000017-khks-pol
<参院選宮城>与野党一騎打ちへ準備加速
6/16(日) 15:30配信 河北新報
<参院選宮城>与野党一騎打ちへ準備加速
(写真:河北新報)
7月4日公示、21日投開票の日程が有力視される夏の参院選で、与党候補と野党統一候補による一騎打ちが固まった宮城選挙区(改選数1)では15日、両陣営が事務所開きや集会を行い、選挙戦に向けた準備を加速させた。
4選を狙う自民党現職の愛知治郎氏(49)は、仙台市青葉区のJR仙台駅近くで事務所開きを行った。県選出の自民、公明両党の国会議員や地方議員ら約400人が集まり、ボルテージを上げた。
愛知氏は「責任を持ってこの国を担えるのは自公だ」と与党の立場を強調。東日本大震災からの復興や経済などの課題に触れ「次代を素晴らしいものにするのが私の使命。残り約1カ月、この戦いに全てを注ぎ込む」と力を込めた。
西村明宏県連会長は衆参同日選の可能性が低くなったと言及し「全員が自分の選挙だと思って戦える」と強調。直近の党調査で接戦が続いているとし「危機感を共有し、この状況を乗り越えよう」と呼び掛けた。
立憲民主党新人のラジオ局アナウンサー石垣のり子氏(44)は、仙台市宮城野区であった野党支援グループ「市民連合」の集会に駆け付けた。
石垣氏は市民約70人を前に、国民民主党県連が支持を決めたことで野党共闘の枠組みが整ったことを強調。「野党統一候補としてようやく態勢が固まった。皆さんと一緒に頑張っていきたい」と話した。
旧民進党系の地方議員らでつくる団体みやぎ民主連合は同日、仙台市青葉区で会合を開き、石垣氏の推薦を決めた。同団体顧問の無所属現職安住淳議員(衆院宮城5区)は「自公政権の対立軸をつくることは変わらない使命だ」と結束を促した。
1251
:
チバQ
:2019/06/16(日) 22:55:43
https://www.sankei.com/politics/news/190604/plt1906040007-n1.html
【参院選2019】立候補予定者と選挙区情勢(1)残り「1」激戦、東京 自公手堅く、神奈川
2019.6.4 11:30
■残り「1」 立・国・維4人激戦 東京
改選数が5から6へ増えた。自民の2現職と公明現職、共産現職が手堅く当選するとの観測が広がる。元自由共同代表の現職山本も出れば、残り1議席を立民と国民、維新の4人による熾烈(しれつ)な戦いになりそうだ。
自民は、3人目擁立を模索する動きもあったが、最終的には丸川と武見の2人で戦う方向だ。6年前はトップ当選の丸川は、都議らの支持を固め上位当選が濃厚な情勢。逆に最下位当選だった武見は医師・薬剤師関係などの組織票が頼り。
公明は4選を目指す党代表の山口。党の威信を懸けて上位当選を目指す。共産は6年前に3位で初当選した吉良の再選に向けて、支持基盤固めに奔走する。
政治団体「れいわ新選組」を設立した山本は一定の知名度があり、「再選は射程圏内」との見方が強い。ただ山本は比例代表への転出も模索している。
立民は塩村と山岸の2新人を擁立。国民は新人水野で臨む。維新が3日、新人音喜多の擁立を発表し、最後の議席の行方はさらに混沌(こんとん)としてきた。
社民は朝倉、幸福は七海をそれぞれ公認した。政治団体では「NHKから国民を守る党」が7人を擁立予定。「オリーブの木」から元衆院議員の小林が出馬表明した。
【東京】改選6(1増)
武見敬三 67 元厚労副大臣 自(麻)現
丸川珠代 48 元五輪相 自(細)現
山口那津男 66 党代表 公 現
塩村文夏 40 元都議 立 新
山岸一生 37 元朝日記者 立 新
水野素子 49 JAXA職員 国 新
吉良佳子 36 党中央委員 共 現
音喜多駿 35 元都議 維 新
朝倉玲子 60 労組書記長 社 新
七海ひろこ 34 党広報本部長 幸 新
山本太郎 44 政治団体代表 諸 現
石岡隆治 45 元自衛官 諸 新
大橋昌信 43 元朝霞市議 諸 新
神谷幸太郎 43 元会社員 諸 新
小林興起 75 元財務副大臣 諸 新
佐藤恵理子 33 タレント 諸 新
嶋谷昌美 48 元議員秘書 諸 新
牧原慶一郎 40 元会社員 諸 新
山本貴平 44 元会社員 諸 新
◇
1252
:
チバQ
:2019/06/16(日) 22:57:19
■自公、手堅く2議席狙う 神奈川
主要政党がほぼ出そろい、改選4議席をめぐりしのぎを削る。自民と立民がそれぞれ擁立を1人にとどめたことにより、3年前とは違った手堅い選挙戦が予想される。
自民は6年前に全国最多となる約113万票を得て初当選した島村に絞った。公明佐々木は実績と若さをアピールし再選を目指す。自民は佐々木を推薦し、自公で2議席を確実に狙う。
残り2議席を、希望代表を辞任した松沢と、立民牧山、国民乃木、共産浅賀が争うことになりそうだ。6年前は2位当選の松沢は維新からの出馬を模索。3選を目指す牧山は、最下位当選だった6年前からの票の積み上げが課題だ。浅賀は労働時間の短縮を子育て世代に訴え、次点だった3年前の雪辱を期す。
幸福は壱岐を擁立、政治団体「労働者党」から圷(あくつ)が出馬する。社民は候補選びに難航している。(敬称略)
【神奈川】改選4
島村大 58 元厚労委員長 自 現
佐々木さやか38 弁護士 公 現 【自】
牧山弘恵 54 元倫選特委長 立 現
乃木涼介 54 俳優 国 新
浅賀由香 39 党准中央委員 共 新
壱岐愛子 33 元会社員 幸 新
松沢成文 61 元知事 無 現 【維新公認へ】
圷孝行 69 元高校教諭 諸 新
◇
■名鑑の見方
◇立候補予定者 3日現在。党本部・支部の公認や内定などを基準に、参院の勢力順に並べた。順に氏名(敬称略)、年齢、代表的な肩書、党派略称、派閥略称(自民現職のみ)、現元新別、推薦・支持政党。氏名は本名の漢字書き。芸名などが広く通用している場合は通称名を使用。
◇党派の略称 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、維=日本維新の会、社=社民党、幸=幸福実現党、諸=諸派、無=無所属
◇自民党派閥の略称 (細)=細田派、(麻)=麻生派
1253
:
チバQ
:2019/06/16(日) 23:01:00
https://www.sankei.com/politics/news/190605/plt1906050012-n1.html
【参院選2019】立候補予定者と選挙区情勢(2)大阪、兵庫、京都
2019.6.5 14:49
■勢いづく維新 2議席目指す 大阪
大阪を本拠地とする維新は、現職東に加えて2人目を人選中。知事と大阪市長の「ダブル選」と衆院大阪12区補欠選で勝利した勢いを維持し、2議席を獲得できるかが焦点。所属していた衆院議員の「戦争発言」問題について党幹部は「影響は限定的」とみている。
自民は、元大阪市議の柳本顕と比例から選挙区に回る太田を公認していたが、柳本が同市長選に立候補した。府連では柳本の公認を求める声もあったが、党本部の意向もあり太田に一本化し、守りの選挙で臨む。
公明現職の杉は、支持母体の創価学会の引き締めや無党派層への浸透を図る。共産は現職辰巳が議席死守を懸ける。
立民は新人亀石が弁護士の経験を生かして知名度アップに努め、国民の新人にしゃんたは街頭活動に力を入れる。幸福は数森、政治団体「労働者党」は佐々木をそれぞれ擁立する。
【大阪】改選4
太田房江 67 元知事 自(細)現
杉久武 43 元財務政務官 公 現
亀石倫子 44 弁護士 立 新
にしゃんた 49 大学教授 国 新
辰巳孝太郎 42 党常幹委員 共 現
東徹 52 党総務会長 維 現
数森圭吾 39 元商社員 幸 新
佐々木一郎 68 会社員 諸 新
維新2人目=梅村みずほ
>>1244
1254
:
チバQ
:2019/06/16(日) 23:02:11
改選数が2から3に増えた。維新現職に加えて、自民、公明、立民、共産が新人の擁立を決定。5人による混戦が予想されている。
自民は、引退表明した元防災担当相、鴻池祥肇(昨年末に死去)の後継として県連の投票で決まった加田で臨む。公明は高橋を擁立、自民の推薦を得て、3年前に続く議席獲得を目指す。
立民安田は連合兵庫の推薦を受け、国民にも支援を呼びかける。共産は金田を擁立し、平成16年以来の議席奪還を目指す。維新清水は、6年間の実績をアピールして議席死守を図る。
【兵庫】改選3(1増)
加田裕之 48 元県議 自 新
高橋光男 42 元外務省職員 公 新 【自】
安田真理 40 フリーアナ 立 新
金田峰生 53 元県議 共 新
清水貴之 44 元民放アナ 維 現
■立民候補 国民が支援 京都
旧民進党の立民と国民がそれぞれ新人を擁立していたが、議席獲得に向けて国民が取り下げて立民増原に一本化。国民は支援に回る。
現職西田のトップ当選を狙う自民は、統一地方選で府議会と京都市議会で第一党になる一方、京田辺市長選では推薦候補が落選しており、引き締めを図る。現職倉林の再選を目指す共産は政権批判票の取り込みを狙う。維新も候補者の擁立を模索する。(敬称略)
【京都】改選2
西田昌司 60 決算委理事 自(細)現
増原裕子 41 コンサル業 立 新
倉林明子 58 元京都市議 共 現
■名鑑の見方
◇立候補予定者 4日現在。党本部・支部の公認や内定などを基準に、参院の勢力順に並べた。順に氏名(敬称略)、年齢、代表的な肩書、党派略称、派閥略称(自民現職のみ)、現元新別、推薦・支持政党。氏名は本名の漢字書き。芸名などが広く通用している場合は通称名を使用。
◇党派の略称 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、維=日本維新の会、幸=幸福実現党、諸=諸派
◇自民党派閥の略称 (細)=細田派
1255
:
チバQ
:2019/06/16(日) 23:04:21
https://www.sankei.com/politics/news/190606/plt1906060009-n1.html
【参院選2019】立候補予定者と選挙区情勢(3)埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬
2019.6.6 10:05
■枝野氏地盤 立民の支持厚く 埼玉
改選数が3から4に増えた。与党の自民と公明は現職2人の擁立にとどめ、2議席を確実に狙う。代表枝野幸男の地盤である立民も議席獲得が見込め、残り1議席を国民や維新などが争う展開となりそうだ。
自民古川、公明矢倉は組織票を手堅く固める作戦。自民は改選数増で2人目の擁立論も浮上したが、公明に配慮して見送り、矢倉を推薦した。
◆埼玉 改選4(1増)
古川俊治 56 元財金委員長 自(細)現
矢倉克夫 44 元農水政務官 公 現 【自】
熊谷裕人 57 元市議 立 新
宍戸千絵 41 元経産省職員 国 新
伊藤岳 59 党県役員 共 新
沢田良 39 党県幹事長 維 新
小島一郎 48 党県代表 幸 新
立民新人の熊谷は厚い支持層に支えられ、優位に展開できる見通しだ。国民新人の宍戸は、支持母体の連合の票や、女性票を確実に取り込めるかが課題となる。
3年前に49万票を得た共産新人の伊藤は、政権批判票の取り込みに力を入れる。
維新新人の沢田は3年前の23万票から一層の上積みを図る。幸福小島は支持拡大に奔走する。
希望の党を離党した現職行田邦子は、8月の知事選出馬を表明している。
◇
自民の石井と豊田、立民長浜の現職3人と共産新人の浅野が3議席を争う構図。現新8人が立候補した3年前から一転、少数激戦となりそうだ。
統一地方選で結果を残した自民は3選を狙う石井、再選を目指す豊田の2人を公認。公明と連携し、6年前、3年前と同様に組織票固めを進めている。
国民から立民に移った長浜は、旧民進勢力の結集を目指す。ただ、国民県連には除籍した長浜への支援を疑問視する声もくすぶる。
浅野は政権批判票の取り込みに力を入れる。
◆千葉 改選3
石井準一 61 元予算委員長 自(竹)現
豊田俊郎 66 元内閣政務官 自(麻)現
長浜博行 60 元環境相 立 現
浅野史子 48 党県副委員長 共 新
1256
:
チバQ
:2019/06/16(日) 23:05:08
自民現職の上月(こうづき)が先行し立民小沼と共産大内の2新人が追う。無所属での出馬を表明していた前那珂(なか)市長の新人海野は維新の公認が決まった。
自民は党本部で2人目の擁立論も出たが、県連が反対し上月1人に絞った。小沼は5月末に出馬表明し、出遅れの挽回が課題。候補者選びの協議で確執が生じた国民県連、連合茨城の支援が得られるかも焦点になる。
◆茨城 改選2
上月良祐 56 元農水政務官 自 現
小沼巧 33 元経産省職員 立 新
大内久美子 69 元県議 共 新
海野徹 69 前那珂市長 維 新
◇
保守王国の栃木。自民は再選を狙う高橋が地盤固めを進める。野党は、3年前に続き候補者一本化で正式合意。共産は擁立を取り下げた。統一候補となる立民の新人加藤は知名度不足が課題だ。
◆栃木 改選1
高橋克法 61 元国交政務官 自(麻)現 【公】
加藤千穂 43 元議員秘書 立 新
◇
■自・立新人、一騎打ちの公算 群馬
与野党新人の一騎打ちとなる公算が大きい。自民は現職の山本一太が7月の知事選に出馬するのに伴い、清水を擁立した。知名度向上が課題だ。野党は、共産が新人の擁立を取り下げ、立民斉藤に一本化。政権批判票の受け皿を目指す。(敬称略)
◆群馬 改選1
清水真人 44 元県議 自 新 【公】
斉藤敦子 51 元大学准教授 立 新
◇
■名鑑の見方
◇立候補予定者 5日現在。党本部・支部の公認や内定などを基準に、参院の勢力順に並べた。順に氏名(敬称略)、年齢、代表的な肩書、党派略称、派閥略称(自民現職のみ)、現元新別、推薦・支持政党。氏名は本名の漢字書き。芸名などが広く通用している場合は通称名を使用。
◇党派の略称 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、維=日本維新の会、幸=幸福実現党
◇自民党派閥の略称 (細)=細田派、(竹)=竹下派、(麻)=麻生派
1257
:
チバQ
:2019/06/16(日) 23:06:07
https://www.sankei.com/politics/news/190608/plt1906080007-n1.html
【参院選2019】立候補予定者と選挙区情勢(4)滋賀、奈良、和歌山、富山、石川、福井
2019.6.8 09:44
■自民現職VS野党共闘の元知事 滋賀
◆滋賀 改選1
無所属で出馬する元知事の嘉田を立民と国民が推薦し、共産、社民も含めた野党共闘態勢が整った。再選を目指す自民二之湯は従来の支持層以外への浸透を図り、県連も4月の県議選で議席を減らした組織の引き締めに懸命だ。
二之湯武史 42 予算委理事 自(岸)現 【公】
嘉田由紀子 69 元知事 無 新 【立】【国】【共】【社】
◇
◆奈良 改選1
再選を目指す自民堀井は、業界団体回りやミニ集会で支持基盤を固める。野党は統一候補として無所属の新人西田が挑む。立民、国民、社民のほか候補擁立を見送った共産も支援。女性の立場も強調し、政権批判票のとりまとめを急ぐ。
堀井巌 53 元外務政務官 自(細)現 【公】
田中孝子 63 党県役員 幸 新
西田一美 58 連合奈良会長 無 新 【立】【国】【社】
◇
■世耕氏 5選へ着実 和歌山
◆和歌山 改選1
自民は5選を目指す世耕が経済産業相の公務の合間を縫い、地元でミニ集会を開くなど盤石な支持基盤をさらに固めつつある。野党は、連合和歌山が擁立した元和歌山弁護士会会長の新人藤井に一本化し、共産は候補の取り下げを決めた。
世耕弘成 56 経済産業相 自(細)現 【公】
藤井幹雄 58 弁護士 無 新 【立】【国】
◇
◆富山 改選1
再選を目指す自民堂故は強い保守地盤に支えられ、統一地方選の候補者支援などを通じて組織を固めてきた。野党は国民新人の西尾に一本化。ただ、新人を取り下げた共産に無所属での出馬を求める声があり、共闘に異論もくすぶる。
堂故茂 66 農水委員長 自(竹)現 【公】
西尾政英 58 元議員秘書 国 新
◇
1258
:
チバQ
:2019/06/16(日) 23:06:41
◆石川 改選1
旧来の保守地盤ながら、自民は4月の県議選で県連幹事長らが落選し不安定さを露呈した。態勢立て直しの中、現職山田は再選を目指し、支持固めを図る。野党統一候補となった国民の新人田辺は県外出身。知名度向上が課題だ。
山田修路 65 元総務政務官 自(細)現 【公】
田辺徹 58 オペラ歌手 国 新
◇
◆福井 改選1
自民滝波は組織固めを進め、再選を狙う。ただ4月の知事選が保守分裂となり、陣営の連携に影を落とす。立民、国民、社民と連合福井は共闘を模索してきたが、共産が擁立していた新人山田を野党統一候補とすることが決まった。(敬称略)
滝波宏文 47 経産政務官 自(細)現 【公】
山田和雄 51 党県常任委員 共 新
◇
■名鑑の見方
◇立候補予定者 7日現在。党本部・支部の公認や内定などを基準に、参院の勢力順に並べた。順に氏名(敬称略)、年齢、代表的な肩書、党派略称、派閥略称(自民現職のみ)、現元新別、推薦・支持政党。氏名は本名の漢字書き。芸名などが広く通用している場合は通称名を使用。◇党派の略称 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、社=社民党、幸=幸福実現党、無=無所属。◇自民党派閥の略称 (細)=細田派、(竹)=竹下派、(岸)=岸田派
1259
:
チバQ
:2019/06/16(日) 23:07:40
https://www.sankei.com/politics/news/190609/plt1906090009-n1.html
【参院選2019】立候補予定者と選挙区情勢(5)愛知、静岡、岐阜、三重
2019.6.9 18:22
■減税・維新、女性アナ擁立 愛知
◆愛知 改選4(1増)
改選数が3から4に増えた。再選を狙う自民酒井は地方議員や業界団体の後押しを受けて票固めを進める。公明の新人安江は統一地方選で自民候補の応援演説に立つなどして知名度アップに努め、自公で2議席確保を目指す。
野党は4選を目指す国民大塚に加え、立民の新人田島も名乗りを上げた。連合愛知は「旧民進で2議席」を目標とし、推薦を受ける大塚と田島が労組票を分配できるかが課題だ。新人の須山を擁立する共産は県議選で議席を失い、組織の立て直しを急ぐ。6年前に旧みんなで当選した無所属現職の薬師寺道代は立候補せず、自民から次期衆院選にくら替え出馬すると表明した。名古屋市長の河村たかし率いる政治団体「減税日本」は統一地方選で協力した維新と連携し、新人岬を立てて戦う。政治団体「労働者党」は古川を擁立する。
酒井庸行 67 元内閣政務官 自(細)現
安江伸夫 31 弁護士 公 新 【自】
田島麻衣子 42 元国連職員 立 新
大塚耕平 59 党代表代行 国 現
須山初美 40 党県常任委員 共 新
岬麻紀 50 アナウンサー 諸 新
古川均 65 物流会社員 諸 新
◇
1260
:
チバQ
:2019/06/16(日) 23:08:29
■立・国が競合、旧民主系分裂へ 静岡
◆静岡 改選2
長年、自民と旧民主系が1議席ずつ分け合ってきた構図が崩れ、混戦模様になってきた。自民牧野と国民榛葉の両現職と共産の新人鈴木は1年以上前に出馬を表明していた。ところが立民が統一地方選で県議会初議席を得た勢いに乗り、5月末に知名度のある徳川を擁立、旧民主系は分裂選挙となった。支持層が重なる榛葉の焦りは強く、組織の引き締めに余念がない。
牧野京夫 60 国交副大臣 自(竹)現
徳川家広 54 評論家 立 新
榛葉賀津也 52 党参院幹事長 国 現
鈴木千佳 48 党県常任委員 共 新
◇
◆岐阜 改選1
再選を目指す自民大野は組織力を生かして支持固めを着々と進める。野党は市民団体の仲介で立民の新人梅村に一本化し、共産は候補を取り下げた。しかし、統一地方選で労組の組織力低下が指摘され、野党共闘に影を落としている。
大野泰正 60 元国交政務官 自(細)現 【公】
梅村慎一 48 司法書士 立 新
◇
◆三重 改選1
再選を目指す自民吉川は子育て支援策で女性の支持拡大を図る。野党は、元民進代表の岡田克也らによる地域政党「三重民主連合」が擁立する新人芳野で一本化し、3年前の議席獲得の再現を狙う。立民と国民が推薦を決め、共産も新人を取り下げ支援する。(敬称略)
吉川有美 45 経産委理事 自 現 【公】
芳野正英 44 元県議 無 新 【立】【国】
◇
■名鑑の見方
◇立候補予定者 8日現在。党本部・支部の公認や内定などを基準に、参院の勢力順に並べた。順に氏名(敬称略)、年齢、代表的な肩書、党派略称、派閥略称(自民現職のみ)、現元新別、推薦・支持政党。氏名は本名の漢字書き。芸名などが広く通用している場合は通称名を使用。
◇党派の略称 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、諸=諸派、無=無所属
◇自民党派閥の略称 (細)=細田派、(竹)=竹下派
1261
:
チバQ
:2019/06/16(日) 23:09:29
https://www.sankei.com/politics/news/190611/plt1906110011-n1.html
【参院選2019】立候補予定者と選挙区情勢(6)北海道、新潟、長野、山梨、福岡
2019.6.11 08:00
■与野党新人7人 混戦模様 北海道
◆北海道 改選3(1増)
改選数が2から3になった。現時点で与野党新人7人が出馬の意向を表明し、与野党のいずれが2議席を獲得するかが焦点となる。6年前は自民と旧民主で2議席を分け合い、改選3になった3年前は自民1、旧民進2だった。
自民は高橋と岩本を擁立。高橋は知事を4期務めた知名度を生かし、岩本は組織固めを急ぐ。立民勝部と国民原谷は連合北海道の支援を受ける。共産は衆院1期を経験した畠山、幸福は森山、政治団体「労働者党」は岩瀬がそれぞれ出馬する。ほかにも出馬に向けた動きがある。
岩本剛人 54 元道議 自 新
高橋はるみ 65 前知事 自 新
勝部賢志 59 元道議 立 新
原谷那美 35 獣医師 国 新
畠山和也 47 元衆院議員 共 新
森山佳則 52 元製鉄会社員 幸 新
岩瀬清次 66 党代表委員 諸 新
1262
:
チバQ
:2019/06/16(日) 23:10:17
◇
■自民・塚田氏、おわび行脚 新潟
◆新潟 改選1(1減)
改選数が2から1に減った。3選を目指す自民塚田は「忖度(そんたく)発言」の責任を取って国土交通副大臣と党県連会長を辞任。危機感を強め、おわび行脚に懸命だ。野党統一候補となった無所属の新人打越は「落下傘」ながら市民団体などとの会合を重ね浸透を図る。
塚田一郎 55 元国交副大臣 自(麻)現 【公】
打越さく良 51 弁護士 無 新 【立】【社】
◇
◆長野 改選1(1減)
改選数が2から1に減った。国民現職の羽田は、野党統一候補として5選を目指す。強固な支援組織を足がかりに支持拡大を図る。自民新人の小松は、引退表明した参院幹事長、吉田博美の後継。企業・団体を積極的に回り、知名度アップに躍起だ。
小松裕 57 元衆院議員 自 新 【公】
羽田雄一郎 51 元国土交通相 国 現
斎藤好明 68 元高校教諭 諸 新
◇
◆山梨 改選1
再選を目指す自民森屋に、野党統一候補の新人市来が挑む。社民の東京都杉並区議だった市来は、立民からの出馬を決めたことから社民都連が除名処分にした。社民、国民の両県連の要請で無所属で出馬することになったが、出遅れ感は否めない。
森屋宏 61 元総務政務官 自(岸)現 【公】
市来伴子 41 元杉並区議 無 新 【立】
◇
1263
:
チバQ
:2019/06/16(日) 23:10:59
◆福岡 改選3(1増)
改選数2から3に増え、自民、立民の現職と公明、国民、共産、幸福の新人が争う。
自民は、4月の知事選で亀裂が生じ、結束に懸念がある。現職松山は知事選で敗れた党推薦の新人を応援した。3選した現職を支援した一部国会議員に不満がくすぶる。公明は新人下野が自民の推薦を得ながら組織票を固め、3年前に続く議席獲得を目指す。
無所属だった野田は昨年末、国民や連合福岡の意向に反して立民入りし、関係が悪化。国民は5日、新人春田の擁立を決めた。共産は新人河野が出馬。幸福は新人江夏を立てた。(敬称略)
松山政司 60 前1億活躍相 自(岸)現
下野六太 55 元中学教諭 公 新 【自】
野田国義 61 元国交委員長 立 現
春田久美子 52 弁護士 国 新
河野祥子 38 党県委員 共 新
江夏正敏 51 党政調会長 幸 新
◇
■名鑑の見方
◇立候補予定者 10日現在。党本部・支部の公認や内定などを基準に、参院の勢力順に並べた。順に氏名(敬称略)、年齢、代表的な肩書、党派略称、派閥略称(自民現職のみ)、現元新別、推薦・支持政党。氏名は本名の漢字書き。芸名などが広く通用している場合は通称名を使用。
◇党派の略称 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、社=社民党、幸=幸福実現党、諸=諸派、無=無所属
◇自民党派閥の略称 (麻)=麻生派、(岸)=岸田派
1264
:
チバQ
:2019/06/16(日) 23:11:55
https://www.sankei.com/politics/news/190612/plt1906120008-n1.html
【参院選2019】立候補予定者と選挙区情勢(7)鳥取・島根、岡山、広島、山口、徳島・高知、香川、愛媛
2019.6.12 07:52
◆鳥取・島根 改選1(合区)
合区となり、自民は鳥取選出の現職舞立を擁立する。島根への浸透が課題だが、知事選で保守分裂となった島根県連内のしこりはなお残る。共産は擁立していた別の新人を元衆院議員の中林に差し替えた。中林は野党統一候補として無所属で戦う。
舞立昇治 43 内閣政務官 自(破)現 【公】
中林佳子 73 元衆院議員 無 新 【共】
◇
◆岡山 改選1
自民の現職石井は4期16年に及ぶ知事時代の実績をPR。4月の県議選で保守系候補を応援するなど支持固めを進めてきた。野党は立民の新人原田で臨み、共産は新人の擁立を取り下げた。原田は出遅れによる知名度不足が課題だ。
石井正弘 73 元知事 自(細)現 【公】
原田謙介 33 元NPO代表 立 新
◇
■改選2議席 独占狙う自民 広島
◆広島 改選2
自民は、改選2議席の独占を狙う。6選を目指すベテラン溝手は着々と組織を固める。21年ぶりに2人目の候補となる新人河井は夫が衆院議員の河井克行。党本部主導で3月に出馬を決めたが、県連とは違和感が残る。国民現職の森本は公認から無所属に切り替え、立民の推薦を得た。共産は新人高見を擁立、政治団体「労働者党」の新人泉も出馬準備を進める。
溝手顕正 76 元防災相 自(岸)現
河井案里 45 元県議 自 新
高見篤己 67 党県常任委員 共 新
泉安政 66 元NHK職員 諸 新
森本真治 46 国民県代表 無 現 【立】【国】
◇
1265
:
チバQ
:2019/06/16(日) 23:12:33
◆山口 改選1
5選を目指す自民林は、盤石な支持基盤をさらに固めている。野党は、平成29年の衆院選で山口1区に立候補した国民の新人大内に一本化した。幸福は新人河井で臨む。
林芳正 58 前文部科学相 自(岸)現 【公】
大内一也 45 元鎌ケ谷市議 国 新
河井美和子 56 党県支部長 幸 新
◇
◆徳島・高知 改選1(合区)
自民は高知選挙区だった現職高野で臨む。高野は連携に不安が残る徳島へ精力的に入り、浸透を図る。野党は、共産が擁立した新人松本への一本化で合意。松本は無所属で出馬するが、共闘のあり方をめぐり各党間で温度差も。
高野光二郎 44 農水政務官 自(麻)現 【公】
松本顕治 35 共産高知役員 無 新
◇
◆香川 改選1
再選を目指す自民の現職三宅は組織を引き締めつつ、自民支持層以外への浸透も図っている。
野党は候補者一本化が実現し、会社経営の新人尾田を擁立。共産も新人候補を取り下げ、尾田を支援する。
三宅伸吾 57 元外防委員長 自 現 【公】
尾田美和子 46 PR会社役員 無 新 【立】【国】【社】
◇
■地元局で活躍の2人激突 愛媛
◆愛媛 改選1
地元テレビ番組で活躍した2人が争う。自民は、衆院愛媛3区にくら替え出馬する現職の井原巧に代わり、タレントのらくさぶろうを擁立。地元局アナウンサーだった元衆院議員の永江は、3年前に続いて野党統一候補として無所属で出馬する。(敬称略)
らくさぶろう 54 タレント 自 新 【公】
永江孝子 58 元衆院議員 無 新
◇
■名鑑の見方
◇立候補予定者 11日現在。党本部・支部の公認や内定などを基準に、参院の勢力順に並べた。順に氏名(敬称略)、年齢、代表的な肩書、党派略称、派閥略称(自民現職のみ)、現元新別、推薦・支持政党。氏名は本名の漢字書き。芸名などが広く通用している場合は通称名を使用。◇党派の略称 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、社=社民党、幸=幸福実現党、諸=諸派、無=無所属。◇自民党派閥の略称 (細)=細田派、(麻)=麻生派、(岸)=岸田派、(破)=石破派
1266
:
チバQ
:2019/06/16(日) 23:13:38
https://www.sankei.com/politics/news/190614/plt1906140016-n1.html
【参院選2019】立候補予定者と選挙区情勢(8)青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島
2019.6.14 14:37
■小沢氏の選定 階氏が反発 岩手
◆青森 改選1
自民の現職滝沢は、先の知事選で5選を果たした現職の遊説に同行し、国政と県政の一体感を強調。支持基盤固めとともに、組織戦を展開する。野党は立民の新人小田切を擁立。自民を破った3年前の再現を狙って課題の知名度不足の払拭(ふっしょく)に努める。
滝沢求 60 元外務政務官 自(麻)現 【公】
小田切 達 61 弁護士 立 新
◇
◆岩手 改選1
自民現職の平野に野党統一候補の新人横沢が挑む構図。平野は知名度は高いものの平成27年の知事選直前の唐突な出馬断念がマイナス要因。横沢は元自由代表の小沢一郎が擁立した。衆院議員、階猛が反対して国民を離党し、野党共闘に亀裂の懸念も。
平野達男 65 元復興相 自(二)現 【公】
横沢高徳 47 元パラ選手 無 新 【国】【共】【社】
◇
◆宮城 改選1(1減)
改選数が1に減り、与野党一騎打ちとなる見込みだ。自民は4選を目指す現職愛知を擁立し、6年前にみんなの党公認で当選した和田政宗は比例に回る。野党は地元ラジオ局アナウンサーの立民新人、石垣に一本化し、3年前に続く議席獲得を目指す。
愛知治郎 49 元財務副大臣 自 現 【公】
石垣のり子 44 民放アナ 立 新 【共】【社】
◇
1267
:
チバQ
:2019/06/16(日) 23:14:20
◆秋田 改選1
再選を目指す自民現職の中泉は、1期6年の実績を支持層にいかに浸透させられるかが課題。野党は無所属新人の寺田に一本化した。寺田は、衆院の立民会派に所属する元首相補佐官、寺田学の妻。県内の共産3万8千票をどこまで取り込めるかがカギだ。
中泉松司 40 国交委理事 自(岸)現 【公】
寺田静 44 元議員秘書 無 新
◇
■自民・大沼氏の活動懸念 山形
◆山形 改選1
自民現職の大沼に野党統一候補の無所属新人、芳賀が挑む。大沼は県農政連はじめ県内団体の推薦を幅広く取り付けたが、地元での活動が鈍いと党県連は懸念している。芳賀は元民放アナウンサーの知名度を生かし、無党派層への浸透を図る。
大沼瑞穂 40 元厚労政務官 自(岸)現 【公】
芳賀道也 61 元民放アナ 無 新 【立】【国】【共】【社】
◇
◆福島 改選1
自民の現職森と野党統一候補の無所属新人、水野による一騎打ちが確実視されている。自民は3年前に現職閣僚が野党統一候補の現職に敗れており、組織の引き締めに懸命だ。水野は非自民勢力の協力で知名度アップに力を注いでいる。(敬称略)
森雅子 54 元少子化相 自(細)現 【公】
水野さち子 57 県議 無 新 【立】【国】【社】
◇
■名鑑の見方
◇立候補予定者 13日現在。党本部・支部の公認や内定などを基準に、参院の勢力順に並べた。順に氏名(敬称略)、年齢、代表的な肩書、党派略称、派閥略称(自民現職のみ)、現元新別、推薦・支持政党。氏名は本名の漢字書き。芸名などが広く通用している場合は通称名を使用。◇党派の略称 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、社=社民党、無=無所属。◇自民党派閥の略称 (細)=細田派、(麻)=麻生派、(岸)=岸田派、(二)=二階派
1268
:
チバQ
:2019/06/16(日) 23:15:25
https://www.sankei.com/politics/news/190615/plt1906150004-n1.html
【参院選2019】立候補予定者と選挙区情勢(9)佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄
2019.6.15 09:23
◆佐賀 改選1
平成29年の衆院選で県内2選挙区とも野党候補が勝利したのを踏まえ、自民は激戦区に指定した。再選を目指す自民山下は支持固めに余念がない。野党は難航の末、国民の元職犬塚を統一候補に決めたが、出遅れ感は否めない。共産は候補を取り下げる。
山下雄平 39 元内閣政務官 自(竹)現 【公】
犬塚直史 64 NPO理事 国 元
◇
◆長崎 改選1
自民現職の古賀と、野党統一候補となった国民新人の白川の一騎打ちになりそうだ。再選を目指す古賀は、自民県議の会派分裂などで県連内のサポート体制に不安材料も浮上。共産は野党候補の一本化を受けて擁立を取り下げた。
古賀友一郎 51 総務政務官 自(岸)現 【公】
白川鮎美 39 党県副代表 国 新
◇
◆熊本 改選1
自民現職の馬場に野党統一候補の無所属新人、阿部が挑む。
県議会議長を務めた馬場は人脈と組織力を生かし、支持を固める。野党側は、4月の県議選で共産候補を応援した阿部への推薦を連合熊本が取り消し、自主投票としたことで共闘に不安が残る。
馬場成志 54 元厚労政務官 自(岸)現 【公】
阿部広美 52 弁護士 無 新 【社】
◇
◆大分 改選1
3選を目指す自民礒崎は対話集会を重ね、地盤固めに余念がない。野党が一本化した無所属新人の安達は連合傘下組織を回り、支持拡大を図る。3年前は統一候補となった旧民進現職が約1千票差で自民新人に競り勝ち、今回も接戦が予想される。
礒崎陽輔 61 元首相補佐官 自(細)現 【公】
安達澄 49 元朝日記者 無 新 【立】【国】【社】
1269
:
チバQ
:2019/06/16(日) 23:16:18
◇
◆宮崎 改選1
再選を狙う自民長峯が、公明や有力団体の推薦を得て着実に支持を広げる。野党は昨年末の知事選や4月の統一地方選の対応で人選が遅れたが、今月3日に立民が新人園生の擁立を発表し、事実上の統一候補となった。幸福は新人河野を立てる。
長峯誠 49 元財務政務官 自(細)現 【公】
園生裕造 41 税理士 立 新
河野一郎 59 元養護教諭 幸 新
◇
■元霧島市長参戦 保守分裂へ 鹿児島
◆鹿児島 改選1
自民は、6選を目指す現職尾辻が党内組織を固める中、元霧島市長の新人前田が無所属で出馬表明し、保守分裂の様相になってきた。野党は、国民と社民との調整が難航。国民の新人合原が無所属で出馬することでようやく一本化した。
尾辻秀久 78 元厚生労働相 自(竹)現 【公】
合原千尋 39 行政書士 無 新
前田終止 71 元霧島市長 無 新
◇
■自民とオール沖縄、新人対決 沖縄
自民安里、無所属高良の両新人による事実上の一騎打ちとなる見通し。安里は推薦を受ける公明に維新を加えた枠組みで支持拡大を図る。高良は共産、社民など「オール沖縄」や知事の玉城デニーの支持を受ける。石田、瑞慶山(ずけやま)も名乗りを上げている。(敬称略)
◆沖縄 改選1
安里繁信 49 元JC会頭 自 新 【公】
石田辰夫 67 元高校教諭 諸 新
瑞慶山茂 75 弁護士 諸 新
高良鉄美 65 元大学院教授 無 新
=おわり
◇
■名鑑の見方
◇立候補予定者 14日現在。党本部・支部の公認や内定などを基準に、参院の勢力順に並べた。順に氏名(敬称略)、年齢、代表的な肩書、党派略称、派閥略称(自民現職のみ)、現元新別、推薦・支持政党。氏名は本名の漢字書き。芸名などが広く通用している場合は通称名を使用。
◇党派の略称 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、社=社民党、幸=幸福実現党、諸=諸派、無=無所属
◇自民党派閥の略称 (細)=細田派、(竹)=竹下派、(岸)=岸田派
1270
:
チバQ
:2019/06/17(月) 11:36:54
https://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201906/CK2019061702000128.html
<参院選>戦いの構図(下) 立民死守「三たび政権奪取へ」
2019年6月17日
千葉市内で二日、立憲民主公認で千葉選挙区(改選数三)から出馬を予定する元環境相の長浜博行さん(60)=二期=の事務所開きがあった。無所属の野田佳彦前首相や国民民主県連代表の奥野総一郎衆院議員ら旧民主・民進のメンバーが集結。「ガラス張りの政治!」と書かれた赤いシールを胸に貼り、一体感を演出した。
野田前首相は、同じ松下政経塾出身の長浜さんについて、「四十年来の友人。何党から出ようとも応援する」と語り、立民県連の生方幸夫代表は「オール千葉で戦える態勢が整った。有権者が動けばトップ当選できる」と自信をみなぎらせた。
一昨年秋の衆院選で、民進党は小池百合子東京都知事が代表を務める希望の党、立民、無所属の三つに分裂。県内の選挙区でも民進の候補はそれぞれの立場で出馬した。
長浜さんは昨年、民進と希望が合流した国民の県連代表に就任したものの、すぐ無所属に。その後、国民を除籍処分になり、立民に入党した。だが同党は「民主の火を消さない」(奥野県連代表)と長浜さんを支持する見込み。
「ミスター民主党」を自負する長浜さんは政治家になって二十六年目で八回目の選挙。一九九三年、二〇〇九年に続く三回目の自民党からの政権奪取を見据える。事務所開きのあいさつで長浜さんは「小異を捨てずに大同に付くという形の中で寛容と忍耐の心でお集まりいただいた」と支持者に感謝した。
民進は三年前の前回、二人を擁立した。今回は立民、国民両党の支持率が伸び悩む中、「二人立てられる時代ではない」(旧民進の衆院議員)と長浜さんだけが出馬。一議席死守の戦いとなる。
■ ■
「『女性は子供を三人以上産んでもらわねば』。余計なお世話です」
六日、習志野市内で開かれた共産党の集会。参院選千葉選挙区に新人として立候補を予定する党県副委員長の浅野史子さん(48)は、桜田義孝前五輪担当相の発言を引き合いに、「女性の人権を否定する発言」と批判。候補予定者でただ一人の女性である点を踏まえ、「女性の声を国会に」と訴えた。
浅野さんは今回が九回目の国政への挑戦。高専を卒業後、土木技師として木更津市役所に勤務した。子ども三人の子育てをしながら参院選に臨む。
今回の参院選で、野党は一人選挙区で候補者を一本化したが、複数区の千葉では立民、共産に分かれての戦いとなる。それでも党県委員会の浮揚幸裕委員長は「(長浜、浅野両氏が)市民連合と共通の政策協定を結ぶなど、共闘の流れは変わらない」と語る。
千葉選挙区で共産は、二〇一〇年に十六万、一三年に二十三万と票を伸ばし、前回の一六年は浅野さんが三十五万票を獲得した。今回は自民現職の石井準一さん(61)=二期、豊田俊郎さん(66)=一期、立民の長浜さんらの出馬を見据え、「五十万票が当選ライン。自民の一角を崩したい」(浮揚委員長)と、暮らし、福祉といった政策を訴えていく。
一方で、共産は四月の県議選では議席を五から二に減らした。政権批判の受け皿として、立民に票が流れたとの見方もある。選挙戦では共産の魅力をうまく伝えられるかがかぎとなりそうだ。 (この企画は村上豊が担当しました)
1271
:
チバQ
:2019/06/17(月) 11:37:47
https://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201906/CK2019061602000161.html
<参院選>戦いの構図(上) 2議席死守狙う自民
2019年6月16日
集会であいさつする石井準一さん(左)と豊田俊郎さん(右)=いずれも成田市内で
写真
八日に千葉市内で開かれた自民党県連の定期大会。新会長となった渡辺博道復興担当相は、夏の参院選(千葉選挙区は改選数三)に向けて、「二人の現職を絶対に当選させる」と決意を語った。
立候補を予定するのは、石井準一さん(61)=二期=と、豊田俊郎さん(66)=一期。過去の参院選で同党は二回連続して二人の当選者を出している。
今回は、旧民主・民進陣営が二人を擁立せず、現職の長浜博行さん(60)=二期=だけが出馬。共産は三年前の前回、次点だった新人の浅野史子さん(48)を立てた。
だが、自民党県連は危機感を募らす。党本部が五月に行った電話調査で、「石井が圧倒的、次が長浜。豊田と浅野が三番を競っている」との結果が出たからだ。河上茂県連幹事長は「豊田さんはあれだけまめに県内を動いているのに、支持率が低いのは信じられない」と驚きを隠せない。
石井さんは茂原市出身。国会議員秘書を十一年、県議を五期務めた後、二〇〇七年の参院選で初当選した。最近は予算委員会の筆頭理事として、与野党協議を取りまとめる様子がテレビで映し出され、存在感を高めている。定期大会で石井さんは「参院のど真ん中で活躍し、(支援者に)一つ一つ恩返ししたい」と話した。
一方、豊田さんは二十代前半で土地家屋調査士の事務所を設立し、政界入りは四十歳を過ぎてから。県議を一期、八千代市長を三期務めた後、六年前の参院選で初当選し、土地の専門家として政策立案に関わった。党員を前に、「地味で細かい仕事だが、所有者不明の土地問題に取り組むなど、六年間まい進した」と実績を強調した。
二人の当選に向けて、渡辺会長は「三番以内で当選させるのが私の仕事。県連として(豊田さんの)重点支援を考えていく。土地の話よりも大きな視点で話をしてアピールする必要がある」と、豊田さんの知名度向上をポイントに掲げる。
ただ自民の県議は二つのグループに分かれていて、石井さんと豊田さんそれぞれを応援する。過去の参院選では、両勢力が競ったことが票を伸ばす原動力になった。
四月の県議選では、自民現職と、石井さんが支援する無所属新人が争う選挙区が複数あり、禍根を残した。ある自民県議は「党内に混乱を招いた」と語る。
大会でゲストとしてスピーチした党本部の萩生田光一幹事長代行は「千葉は一丸ではなく、二班に分かれて頑張ってください」と期待したが、地域や団体で支援を振り分ける「すみ分け」は容易ではない。
公明は、候補を立てない千葉選挙区で自民の二人を応援し、比例代表で自民の票を回してもらう協力態勢を築く。同党県本部の幹部は「自民二人の当選を目指す」としながらも、どちらを応援するかは「出来高払い」。集会などで「比例は公明」と支持者にしっかりと訴えかけた度合いに応じて支援する考えだ。
◇
夏の参院選は、七月四日公示、二十一日投開票が予想され、各陣営の活動が活発になってきた。千葉選挙区には、主要政党から四人が出馬を予定。少数激戦が予想される中、各党・陣営の動きを追った。
1272
:
チバQ
:2019/06/17(月) 11:40:54
https://www.news-postseven.com/archives/20190614_1389070.html
2019.06.14 07:00 週刊ポスト
参院選 東京も大阪も「自民落選」あるか
令和初の国政選挙となる参院選が迫ってきた。再激戦区となる東京選挙区(定数・6)は19人の出馬(6月6日時点)が予想され、自民党の丸川珠代・元五輪相や公明党代表の山口那津男氏が当確と見られているが、大阪選挙区は、勢いのある維新が現職の東徹氏に加え、元大阪市議の伊藤良夏氏を擁立する方針だ。
「統一地方選以来、維新は大阪で破竹の勢い。しかも複数区での票割りも巧みだ。2人当選は十分可能でしょう。公明党も大阪は牙城だから現職の杉久武氏が当選ラインを下回ることは考えにくい」(政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏)
そうなると残る1議席を自民党現職の元大阪府知事・太田房江氏、共産党現職の辰巳孝太郎氏、立憲民主党の新人でテレビコメンテーターとしても知られる弁護士の亀石倫子氏らが争う大乱戦になる。
自民党は2人擁立を断念して候補者を太田氏1人に絞り込んだが、それでも当落線上にある。政治ジャーナリスト・角谷浩一氏が維新人気をこう分析する。
「大阪の有権者の感覚としては、与党は自民ではなく維新です。自民党が正論を言おうと、維新の人気には歯が立たない。それは既成政党への政治不信の反映であり、維新以外の政党は、自民党も公明党も、立憲民主や国民民主と同じように野党なのです」
なお、鈴木氏と政治ジャーナリストの野上忠興氏は、東京選挙区で自民党から出馬すると見られる現職の武見敬三氏の苦戦を予想した。風雲急を告げてきた参院選。自民党は東京で1議席、大阪で議席ゼロと2大都市で大きく躓く可能性がある。
与野党入り乱れた過去に例のない激戦が幕を開ける。
※週刊ポスト2019年6月21日号
1273
:
とはずがたり
:2019/06/17(月) 21:28:04
2019年06月17日 16:00
「(それは)立憲民主党です」、山本太郎氏が戦う姿勢見せない野党を名指しで批判〜広島
https://www.data-max.co.jp/article/29951
「国のオーナーはあなた。自信を奪われているだけ」と鼓舞する山本氏(2019.6.16広島パルコ前で筆者撮影)
衆参両院で予算員会が開かれないまま通常国会の会期末が迫る中、新党「れいわ新選組」の山本太郎参院議員は16日、広島市内で開かれた街頭記者会見でこの状況をつくったのは戦う姿勢が見られない野党にも問題があると指摘し、その元凶は「立憲民主党」と暴露した。
毎月勤労統計の不正やイージス・アショアの配備地選定をめぐる調査誤り、国家戦略特区ワーキンググループの議事要旨隠蔽(いんぺい)、老後「2,000万円必要」報告書の撤回、トランプのツイートで発覚した日米「FTA」密約など問題が山積するが、与党側の反対で予算委員会は衆院で100日超、参院で80日近く開かれていない。
街頭記者会見で、市民から「この状況をどう変えるか」と質問があった。山本氏は議席数で圧倒する自民・公明両党に主導権がある現実を説明する一方、「野党側にあらがう武器がまったくないわけではない」と、本会議などで一切の審議に応じなければ与党側が耳を貸さざるを得ない状況が生まれるとの考えを示した。
「その機会はゴールデンウイーク前にあったが、早々と審議拒否・戦う姿勢をやめた。本会議開催に付き合った野党がいる。だからこんなことになった」とこぼした。その原因を「ずる休みといわれるのが嫌だったみたい」と分析する。
昨年のゴールデンウイーク前、審議拒否した野党を首相側近や維新、産経新聞は「職場放棄」「早くも大型連休」「欠席戦術」などと攻撃していた。これがこたえたのかもしれない。
今年の対応について、山本氏は「徹底的に戦うということをやっていない。言わん方いいかな」とためらい、間を置いてから「言った方がいいか。立憲民主党です。言っちゃった。立憲民主党です」と声を大きくした。勇敢な発言に、集まった200人ほどの聴衆から拍手が起きた。
「野党第一党がまず与党と交渉し、ここでしっかり戦う姿勢を見せなければ、結局流される。それなのに、本会議での採決に応じた」
国民民主党・新緑風会に無所属として所属する山本氏は、同じ会派の議員と「本当、意味分かんない。せめて選挙前だけでも戦う姿勢見せないのかねえ、と話していた」と振り返った。
そのうえで山本氏は、「立憲民主党の(支持者の)人はがっかりしているかもしれないが、がっかりしている場合ではない。支持者なら、お尻をたたいて」と党や所属議員に圧力をかけることを促した。
立憲・国民の両党は、大企業の労組が支持母体になっている関係から、本気の与野党対決に消極的なのかもしれない。消費増税をめぐっては旧民主党だった2012年、「税と社会保障の一体改革」で3党合意している。
ただし、山本氏の名指しの告発は「戦うふりをしながらテーブルの下で手を握る政治」を終わらせ、「がちんこでけんか」できる状況をつくり出すため。それには野党議員の覚醒が必要だ。
実際、「れいわ新選組」に寄付金が5億円集まった場合、参院選の選挙区は2人区以上のみに候補者を立てる計画だ。しかも、野党が消費税5%への引き下げで共闘できた場合、新党の旗を降ろすと宣言している。
<プロフィール>
高橋 清隆(たかはし・きよたか)
1964年新潟県生まれ。金沢大学大学院経済学研究科修士課程修了。『週刊金曜日』『ZAITEN』『月刊THEMIS(テーミス)』などに記事を掲載。著書に『偽装報道を見抜け!』(ナビ出版)、『亀井静香が吠える』(K&Kプレス)、『亀井静香?最後の戦いだ。』(同)、『新聞に載らなかったトンデモ投稿』(パブラボ)。ブログ『高橋清隆の文書館』。
1274
:
チバQ
:2019/06/17(月) 22:03:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190617-00010010-nishinpc-int
「200万人」香港再びデモ 「悪法撤回」民意うねり 現地同行ルポ
6/17(月) 14:15配信 西日本新聞
香港で16日、中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正に反対する大規模デモがあり、主催者によると103万人だった9日のデモを上回る200万人近くが参加した。香港政府は事態の沈静化を図ろうと、15日に条例改正の審議延期を発表したが、抗議活動はむしろ拡大。「悪法を撤回しろ」。怒りの黒服に身を包み、気勢を上げる参加者とともに街を練り歩いた。
デモのコースは、香港島北部のビクトリア公園から立法会(議会)までの約3キロ。スタート前、デモ隊の先頭に歌手のデニス・ホーさん(42)がいた。民主選挙の実現を求めた2014年の大規模デモ「雨傘運動」で学生らを支持。以降、中国大陸で仕事がなくなったという。「中国政府に不当な圧力をかけられたが、若者が頑張っている今こそ、大人が立ち上がらないといけない」と力を込めた。
参加者には中高年の姿も目立つ。車永健さん(62)はエンジニアだった1989年、天安門事件の学生を支援する香港のデモに加わった。12日に起きたデモ隊と警察の衝突ではゴム弾が市民に発砲された。「六四(天安門事件)のようにならないか危機感がある。市民を傷つけないでほしい」と香港政府に求めた。
「今すぐ撤回しろ」「ヘルプ香港!」。公園を出たデモ隊はシュプレヒコールを上げながら大通りを西へ進む。沿道から香港政府トップの林鄭月娥行政長官の似顔絵入りプラカードが回ってきた。「林鄭不是我老母(林鄭は私の母じゃない)」と書かれている。林鄭氏は市民との関係を母子に例えるが、7歳の娘を連れた40代女性は「子ども(市民)の話を聞かない母親なんていない」とばっさり。
公園から400メートルほど西へ大通りを進むと歩みが急に遅くなった。沿道の人が次々と加わり、デモ隊が一気に増えたからだ。気温28度、湿度75%。蒸し風呂のような暑さの中、「牛歩」のように隊列はゆっくりと進む。暑いだろうに、マスク姿の参加者が少なくない。「警察に身元を特定されないためだ。誰が見ているか分からない」と30代女性が教えてくれた。
しばらくして写真を撮ろうと振り返ると、隣の男性がこちらにスマートフォンのカメラを向けていた。「何を撮ってるのか」。男性が渋々見せたスマホには、記者のメモ帳や顔を撮影した写真が何枚もあった。「日本の文化に興味があって…」と釈明する言葉は中国大陸なまりの広東語。中国当局の協力者が取材内容を盗み見ようとしたのか。デモの中にこんな人物が何人紛れ込んでいるのか‐。むせかえるような熱気の中、急に背筋が寒くなった。
西日本新聞社
1275
:
とはずがたり
:2019/06/17(月) 23:05:38
https://twitter.com/kencoit/status/1140513051948359680
Ken Coit
@kencoit
新社会党との参院選選挙政策協定を締結
社民党の又市征治党首と新社会党の岡崎宏美委員長は5日、参院選政策・選挙協定を締結した。
両党は「立憲主義・民主主義・平和主義を破壊する安倍政権を打倒し、憲法理念の実現を目指す」など10項目の政策実現を目指す立場から、①両党は条件のある選挙区で野党統一候補の擁立と勝利のため奮闘する②新社会党は、社民党の比例代表候補を支援することを基本に、選挙区の社民党候補にあっては当該都道府県の条件に応じて対応、支援する…こととした。(社会新報2019年6月19日号より)
1276
:
とはずがたり
:2019/06/18(火) 14:08:35
参院選 新たに知名町の男性が出馬の意向
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190618-00000003-kts-l46
6/18(火) 12:15配信
KTS鹿児島テレビ
鹿児島テレビ
参議院議員選挙で新たな動きです。
鹿児島県知名町で工務店を経営する男性が政治団体「オリーブの木」の公認候補として夏の参院選に出馬する意向を明らかにしました。
参院選鹿児島選挙区に出馬する意向を明らかにしたのは、知名町の工務店経営、奥山 雅貴さんです。
奥山さんは17日、元衆院議員の小林 興起さんが代表を務める政治団体「オリーブの木」の第2次公認候補予定者となりました。
17日夜、KTSの取材に応じた奥山さんは「人口の減少が著しい離島を振興させたい」と出馬の理由を語りました。
夏の参院選にはこれまで、自民党現職の尾辻 秀久さん、野党統一候補の無所属、合原 千尋さん、元霧島市長の無所属、前田 終止さんの3人が出馬の意向を表明しています。
鹿児島テレビ
1277
:
とはずがたり
:2019/06/18(火) 14:09:38
「オリーブの木」8人を2次公認 参院選、小林興起代表は比例へ
2019.6.17 22:19政治選挙
https://www.sankei.com/politics/news/190617/plt1906170038-n1.html
政治団体「オリーブの木」は17日、夏の参院選の第2次公認候補予定者8人を発表した。東京選挙区からの立候補を表明していた元衆院議員の小林興起代表は比例代表に変更する。公認候補は第1次公認と合わせて選挙区6人、比例代表5人の計11人となった。
第2次公認候補は次の通り。(いずれも新人、敬称略)
【選挙区】東京 溝口晃一▽神奈川 榎本太志▽愛知 橋本勉▽京都 三上隆▽福岡 浜武振一▽鹿児島 奥山雅貴
【比例代表】小川学、若林亜紀
1278
:
チバQ
:2019/06/18(火) 17:36:38
溝口晃一 15年都議選落選(大田区)
橋本勉 09年岐阜2区比例復活(民主) 12年岐阜2区落選(未来) 13年参院比例落選(大地) 15年県議選落選 16年参院比例落選(国民の怒り)
三上隆 16年京都市長選落選
浜武振一 12年福岡5区落選(未来)
小川学 15年船橋市議選落選(維新) 19年船橋市議選落選(維新)
若林亜紀 10年参院比例落選(みんな) 13年都議選落選(維新・三鷹市)
一次公認は
>>1042
比例代表には天木直人元レバノン大使、加計学園問題を追及する市民団体代表の黒川敦彦氏
https://www.sankei.com/politics/news/190617/plt1906170038-n1.html
「オリーブの木」8人を2次公認 参院選、小林興起代表は比例へ
2019.6.17 22:19
政治団体「オリーブの木」は17日、夏の参院選の第2次公認候補予定者8人を発表した。東京選挙区からの立候補を表明していた元衆院議員の小林興起代表は比例代表に変更する。公認候補は第1次公認と合わせて選挙区6人、比例代表5人の計11人となった。
第2次公認候補は次の通り。(いずれも新人、敬称略)
【選挙区】東京 溝口晃一▽神奈川 榎本太志▽愛知 橋本勉▽京都 三上隆▽福岡 浜武振一▽鹿児島 奥山雅貴
【比例代表】小川学、若林亜紀
1279
:
とはずがたり
:2019/06/18(火) 18:29:31
鈴木宗男氏が維新入党へ=参院選出馬を検討
2019/06/18 15:41時事通信
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-190618X212.html
日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は17日、地域政党「新党大地」代表の鈴木宗男元衆院議員と大阪市内で会談し、入党の申請を受けた。松井氏が18日、明らかにした。鈴木氏は新党大地を存続させたまま入党したい考えで、松井氏も認める意向。鈴木氏は参院選への立候補を検討している。
松井氏は市役所で記者団に「志が同じで政策が合い、覚悟のある人は広く仲間として迎え入れたい」と述べ、鈴木氏を歓迎するとともに他の地域政党や首長経験者らとの連携を強化する方針を強調。参院選出馬に関しては、北海道選挙区と比例代表を選択肢に挙げた上で「本人の要望も聞きながら、組織として対応したい」と語った。
1280
:
チバQ
:2019/06/18(火) 18:43:58
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201906/CK2019061802000139.html
「当選後、連盟へ3600万円」 参院選自民予定候補、17年に誓約書
2019年6月18日 朝刊
田中昌史氏が日本理学療法士連盟と交わした誓約書の写し。「財政支援」として3600万円を払うとしている。連盟によるとその後、誓約書は結び直したという
写真
夏の参院選の比例代表に、自民党公認で政治団体「日本理学療法士連盟」の組織内候補として出馬する田中昌史(まさし)・前連盟会長(53)が二〇一七年十月、当選した場合、議員在任中に連盟に計三千六百万円を支払う誓約書を交わしたことが分かった。公職選挙法は、投票の見返りに寄付などの利益誘導を約束することを禁じており、「公選法に抵触する可能性がある」と指摘する専門家もいる。 (井上靖史、藤川大樹、鷲野史彦)
田中氏は公益社団法人・日本理学療法士協会理事も務める。本紙が入手した誓約書のコピーには、署名欄に、当時、連盟会長だった田中氏の名前があった。
誓約書には「議員や候補者は、協会の求める政策課題の解決や組織の発展につながる政治活動を最優先する」と明記。当選後は、参院議員の任期六年のうち、毎年七百二十万円ずつ五年間、計三千六百万円の「財政支援」を行うとし、「公職選挙法、政治資金規正法、政党助成法などの関連法規を踏まえて適正に行う」と記していた。
さらに「後援会活動の費用の一部(おおむね一千万円)を準備金として自己資金で用意し、準備金の金額を当選後の財政支援金から差し引く」とあった。
連盟が発行する「連盟ニュース」によると、田中氏は誓約書を交わした当日の一七年十月六日、連盟中央役員会で参院選の組織内候補として承認された。翌年七月、自民党の第一次公認候補になった。
連盟をめぐっては、今年四月の和歌山市議選で初当選した協会理事経験者が、和歌山県理学療法士連盟の複数の幹部に「当選すれば毎年百万円以上寄付させていただきます」と書いたメールを送ったとして、五月に市議を辞職。県警から同月に公選法違反(利害誘導)容疑で書類送検され、今月六日に在宅起訴された。
複数の協会関係者によると、今月行われた協会の代議員総会で、この事件を受けて出席者から誓約書について「大丈夫なのか」と質問が出た。協会と連盟双方の会長を務める半田一登氏が「法的な部分を弁護士に相談し、適正に対応している」と回答したという。
◆連盟「立て替え費の返還」
日本理学療法士連盟は本紙の取材に対し、田中氏への質問も含めてまとめて文書で回答するとし、「誓約書は、田中氏が当選後に行う国政報告会などの議員活動に際し、会場設営や移動など連盟の立て替え費用につき、田中氏が連盟に返還する旨を規定するもので、公職選挙法違反(利害誘導)に該当しない」と説明。「誤解を招くのではないかとの指摘があったので、現在では趣旨をより明確にするため、誓約書を改訂した」としているが、改訂内容は明らかにしていない。
本紙は田中氏に十六日に直接取材したが、具体的に答えなかった。
◆利益供与の申し込み
<岩井奉信・日本大教授(政治学)の話> 当選後、日本理学療法士連盟に3600万円の財政支援をするということは「投票してくれたら3600万円出します」と言っているようなもので、利益供与の申し込みにあたると思う。連盟は選挙人の集まりであり、公選法に抵触する可能性がある。
<日本理学療法士連盟> けがや病気で障害のある人や要介護の高齢者に、運動療法や物理療法でリハビリテーションを行う理学療法士でつくる日本理学療法士協会の政治団体。協会の会員数は約12万人。連盟は2017年に約1600万円の収入があった。
1281
:
チバQ
:2019/06/18(火) 18:49:24
共同通信は比例としてますね
娘のこと考えると北海道からは出れなさそう
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019061801002724.html
2019年6月18日 18時26分
鈴木宗男氏、参院選に強い意欲 維新比例で「最後の勝負」
政治団体「新党大地」代表の鈴木宗男元衆院議員は18日、夏の参院選への立候補に強い意欲を示した。東京都内で記者団に「身を削ってでも最後の男の勝負をしたい」と述べた。日本維新の会から比例代表での出馬を想定している。
鈴木氏は、5月に手術した食道がんについて「転移はないが、もう一度検査する」と説明。医師から7月下旬まで安静にするよう指示を受けたとしつつ「私としては変わらざる決意がある。後援会や関係者と相談し、早く結論を出したい」と強調した。
17日に維新代表の松井一郎大阪市長と大阪市内で会い、比例での出馬を打診されたことも明らかにした。
(共同)
1282
:
とはずがたり
:2019/06/18(火) 18:51:12
>>1278
三上隆は元社民連府議っすね〜。一体今何歳なんだ!?
1283
:
とはずがたり
:2019/06/18(火) 18:51:54
おお,だいぶお爺ちゃんだw
https://twitter.com/kyotomikami
1284
:
名無しさん
:2019/06/18(火) 20:35:14
n国党は富山、石川、奈良、山口、宮崎以外で候補擁立
1285
:
とはずがたり
:2019/06/18(火) 22:12:49
https://twitter.com/fallen_hyogo/status/1140938201453887490
落ち武者
?@fallen_hyogo
その他
今日たまたま新社会党の人と話したんだが
自分「ぶっちゃけたトコ、選挙区の方どうなんですか?」
新社の人「無理だと思うよ、一本化もできないだろうし、出来ても勝てるかどうか…」
自分「そんなに酷いんですか?」
新社の人「立憲民主党がかなり上から目線なんだよねー」
こんな感じだった
#参院選
ウチは兵庫(三人区)なのですが、対維新で全野党が一本化するって構想があったんですよ
それがダメになったということです
4:03 - 2019年6月18日
1286
:
岡山1区民
:2019/06/19(水) 11:49:06
https://www.sanyonews.jp/article/910150?rct=m_seiji
参院選広島に玉田氏出馬表明 無所属新人の医師
選挙
玉田憲勲氏
玉田憲勲氏
夏の参院選広島選挙区(改選数2)に、新人で医師の玉田憲勲氏(61)=広島市安佐北区=が18日、無所属で立候補する意向を表明した。
広島県庁で会見した玉田氏は、国会議員の削減が不十分と主張し「選挙制度を抜本的に見直すきっかけをつくりたい」と述べた。兵庫県宝塚市出身、佐賀医科大卒。2016年の同選挙区、17年の衆院選広島3区に出馬し、落選している。
参院選広島選挙区では、自民党現職の溝手顕正氏(76)、同新人の河井案里氏(45)、国民民主党から無所属に切り替えて出馬を予定する現職の森本真治氏(46)、共産党新人の高見篤己氏(67)、諸派新人の泉安政氏(66)も立候補を表明している。
1287
:
チバQ
:2019/06/19(水) 16:25:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190618-00000604-san-pol
社民党、参院選で存亡かけた戦いへ 又市党首が不出馬
6/18(火) 20:04配信 産経新聞
社民党が危機感を強めている。夏の参院選の結果次第では政党要件を失う可能性があり、今年度の活動方針では「国政政党として存続できるかの瀬戸際」と強調した。ただ、改選を迎える又市征治党首(74)は不出馬を表明し、野党共闘でも存在感を発揮できないでいる。
又市氏は18日の記者会見で「参院選には出馬しない」と述べたうえで、党首として来年2月までの任期は全うする考えを示した。
4月下旬に肺がんが見つかり、右肺の下半分を切除。5月25日に退院したばかりで、医師からは「無理をしないように」と指摘されていた。リーダーの出馬見送りは、存亡の危機に直面する政党にとって大きな痛手となる。
公職選挙法は政党要件を「国会議員5人以上」か、「直近の国政選挙で選挙区または比例代表の得票率2%以上」としている。
社民党は前身の社会党時代を含めれば、衆院だけで最大160人超の議員を擁したことがある。だが、村山富市政権で「自衛隊は合憲」と政策を大きく転換したのを機に支持層の離反を招き、現在の所属国会議員は衆参両院でわずか4人。得票率も平成29年衆院選で基準の2%を割り込んだ。
公選法の政党要件を失えば政見放送の参加、選挙カーやポスターの数などで不利になる。今回は「至上命題」(吉川元・幹事長)である比例代表の得票率2%確保に向け、吉田忠智前党首ら3人を公認した。選挙区は東京(改選数6)と神奈川、愛知(いずれも改選数4)でそれぞれ新人を擁立する。6人の候補のうち4人が女性だ。
とはいえ、32の改選1人区に擁立する野党統一候補に社民党の公認候補はおらず、存在感の低さは隠しようもない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190618-00000054-mai-pol
又市・社民党党首が不出馬表明 参院選
6/18(火) 18:19配信 毎日新聞
又市・社民党党首が不出馬表明 参院選
記者会見で参院選不出馬などについて発言する社民党の又市征治党首=国会内で2019年6月18日午前11時2分、川田雅浩撮影
社民党の又市征治党首(74)=参院比例代表=は18日、国会内で記者会見し、改選を迎える夏の参院選について「比例も選挙区も出馬しないと決断した」と述べ、立候補しない意向を正式表明した。党役員の世代交代や自らの健康問題を理由に挙げた。
党首職に関しては「職責を全うし、次の世代に引き継げるように全身全霊で戦っていく」と述べ、来年2月の任期満了まで続ける意向を示した。また、今夏で議員を引退するのか問われ、「場合によっては『衆院選に出ろ』と言われることもあり得る」と述べた。
又市氏は2001年に初当選し、3期目。5月から肺がん手術のため療養し、この日、職務に復帰した。【浜中慎哉】
1288
:
チバQ
:2019/06/19(水) 20:04:38
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019061901115&g=pol
除籍の長浜議員を支持=参院選、比例に姫井氏-国民民主
2019年06月19日19時13分
国民民主党は19日の総務会で、参院選千葉選挙区に立憲民主党の公認候補として出馬する長浜博行元環境相(60)の支持を決めた。長浜氏は昨秋に国民民主に離党届を出し、除籍(除名)となったが、岸本周平選対委員長は「同じ歩調で政策などができると確認した」と記者団に説明した。
総務会では元職の姫井由美子氏(60)の参院選比例代表擁立も決定。次期衆院選長崎4区に新人で元長崎県議の末次精一氏(56)を公認候補として立てることを内定した。
1289
:
チバQ
:2019/06/19(水) 23:55:30
政党要件
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1512569557/6
○:満たす、×:満たさない、-:政党が存在しないor選挙不参加
政党名、2013参院選、2016参院選、2017衆院選、所属議員5名
立憲:-、-、○、79
国民:○、○、-、63
維新:-、○、○ 24
社民:○、○、×、4
===↑満たす、↓満たさない=====
希望:-、-、-、3
自民 公明 共産は省略
公職選挙法;①現職5人以上の国会議員 or 前回の衆院選か参院選で得票率が有効投票の2%以上
政党助成法:①現職5人以上の国会議員 or 前回の衆院選か、前回・前々回の参院選で得票率が有効投票の2%以上
*議員数はwikiによる
■社民党
衆議院 照屋寛徳・吉川元
参22改 福島瑞穂
19年擁立
比例
吉田忠智(自治労)
仲村未央(沖縄)
大椿裕子(労組)
>>816
*又市征治は引退
東京 朝倉玲子
>>940
神奈川相原倫子
>>1192
愛知 平山良平
>>1237
ミズホつながり、「市民派」って感じの候補擁立できないんですかね
1290
:
チバQ
:2019/06/19(水) 23:59:01
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019061800002.html
山本太郎・れいわ新選組が選挙で伸びる三つの根拠
左派ポピュリズムのど真ん中の政策。国民の間の「ルサンチマン」も後押し
米山隆一 前新潟県知事。弁護士・医学博士
2019年06月19日
比例代表で複数当選、政党要件の獲得も視野に
自由党を離れた山本太郎氏が本年の4月1日、れいわ新選組をたちあげて2カ月半が経ちました。政党支持率の世論調査の対象になっておらず、マスコミ的な扱いはまだまだ小さいものですが、その独特な街頭宣伝のスタイルも相まって、SNSを中心に反響を広げつつあります。れいわ新選組が発表しているところでは、すでに1億9000万円の寄付を集めているとのことです。
無駄に何回も国政選挙を経験したものとして私は、この「寄付額」というものは極めて重要なものだと思います。人は比較的気軽に「応援」はしてくれても、なかなか身銭を切ってはくれません。実感としていえば、寄付をしてくれるのは、支援者の100人に1人ぐらいの感覚で、逆に言うと身銭を切って寄附をしてくれるような「熱い」支援者は、自分の寄付を無駄にしないためにも周りを巻き込んで応援してくれるので、1人から寄付を得ることが出来たら、100人程度からの得票が得られるという感覚があります。
「ざっくり」であることを承知で、この“計算”をれいわ新選組に当てはめると、寄附1件を3000円〜1万円として2〜5万件の寄付を集め、現時点で200〜500万票を獲得しており、「100万票で1人当選」といわれる比例代表で複数人の当選者を得ることも、「全国比例で2%以上の得票(120万人程度)」を得て政党要件を獲得することも、視野に入っているものと思われるのです。
予想にはまだ早いとは思いますが、私はきたるべき参院選において、大勢としては与党の勝利が動かないなかで、れいわ新選組が予想以上に伸長し、野党再編のカギとなると同時に今後、政界に波紋を投げかける存在となると考えています。以下その理由を述べたいと思います。
以下略
1291
:
チバQ
:2019/06/20(木) 10:08:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190619-00000667-san-pol
野党、混迷の「指定席争奪戦」 参院茨城選挙区
6/19(水) 21:24配信 産経新聞
参院選の公示が有力視される7月4日まで、20日でちょうど2週間となる。茨城選挙区(改選数2)には5人が立候補を予定し、選挙戦を見据えた集会などの動きが活発さを増している。改選2人区は与野党が議席を分け合う「指定席」と評されることが多い。ただ、旧民進党の分裂後初めてとなる今回の参院選は野党側が混戦模様で、「イス取りゲーム」が熱を帯びそうだ。
茨城選挙区は、自民党現職の上月良祐氏(56)が先行し、立憲民主党新人で元経産省職員の小沼巧氏(33)、共産党新人で元県議の大内久美子氏(69)、日本維新の会新人で前那珂市長の海野徹氏(70)らが追う構図だ。
改選2人区では、野党第一党の公認候補は手堅く戦いを進めるケースが多いが、今回の茨城選挙区は事情が異なる。立憲民主、国民民主両党県連と連合茨城は一時、国民民主党の女性県議を擁立することで大筋合意していたが、立憲民主党本部が覆し、小沼氏の公認を決めたからだ。
候補選考の過程で生じた遺恨は埋めがたく、国民民主党県連と連合茨城は小沼氏の推薦を見送った。同党県連代表の浅野哲衆院議員は13日の記者会見で「立憲民主党の都合でひっくり返された経緯から推薦は見送ると判断した」と語り、根深い不信感をにじませた。
茨城県の連合組織の主軸は、参院選で国民民主党を支援する電機連合だ。
連合関係者は「旧民進党時代、連合傘下の産業別労働組合は、自らと立場の異なる候補でも『民進党が公認しているから』と考えて支援してきた。党が分裂した今、国民民主党系産別が立憲民主党候補を同じ熱量で応援するとはかぎらない」と語る。
加えて、立憲民主党は立候補表明の出遅れも際立っている。上月、大内両氏が昨年、海野氏が今年4月末に出馬が決まったのに対し、小沼氏は5月末にずれ込んだ。
挽回を目指し、小沼氏は街頭演説を繰り返すなどしてアピールを重ねているが、公示日までに浸透させ切ることができるかは見通せない。知名度という点では、議員や首長として有権者に「顔を売った」経験を持つ大内、海野両氏に軍配が上がるという見方もできる。
一方、小沼、大内、海野各氏はそろって日本原子力発電東海第2原発(東海村)の再稼働反対を主張している。反原発票の分散が避けられない状況も、「指定席争奪戦」の先行きを読みにくくしている。
(松本学)
◇茨城選挙区立候補予定者(改選数2)
上月良祐 56 元農水政務官 自 現
小沼巧 33 元経産省職員 立 新
大内久美子 69 元県議 共 新
海野徹 70 前那珂市長 維 新
田中健 53 元江戸川区議 諸 新
1292
:
チバQ
:2019/06/20(木) 10:46:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190617-00000005-khks-pol
<地上イージス>自民幹部が秋田で防衛省糾弾 議席死守へ「足引っ張られたくない」
6/17(月) 11:00配信 河北新報
<地上イージス>自民幹部が秋田で防衛省糾弾 議席死守へ「足引っ張られたくない」
秋田入りした岸田政調会長(中央)。イージス・アショアを巡る防衛省の対応を批判した=15日、能代市
7月4日公示が見込まれる参院選が迫る15日、秋田県内で自民党幹部らが防衛省をやり玉に挙げた。理由は、秋田市が配備候補地となっている地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を巡る同省の相次ぐ不手際。防衛政策のかじを取る与党に選挙戦で火の粉が飛ぶことを警戒してか、強気の姿勢を示した。
再選を目指す自民現職中泉松司氏(40)陣営が能代市で開いた集会。所属派閥の長として駆け付けた岸田文雄政調会長は壇上で「防衛省の今回のミスは言語道断。厳しく批判しないといけない」と語気を強めた。地元選出の金田勝年幹事長代理(衆院秋田2区)も「分度器で測った?居眠り?笑わせんじゃない」と声を荒らげた。
同省が5月末に公表した配備適地に関する現地調査の結果報告書で、仰角の数値に幾つもの誤りが発覚。原因は距離と標高の縮尺が異なる断面図を基に定規や分度器で算出したためというお粗末なものだった。
発覚直後の今月8日の住民説明会では同省職員が居眠りした。地元住民らの怒りの高まりに、岩屋毅防衛相が17日に秋田県を謝罪に訪れる事態となった。
金田氏は15日の集会で、自身を含む秋田の党国会議員6人が、防衛相が秋田に出向くなど真摯(しんし)に対応するよう強く働き掛けたとアピール。「皆さんの声を受け止め、前に進めることができるのは私たちだけだ」と存在感を誇示した。
参院選を前に同省への批判を強める背景には、議席死守への焦りが透けて見える。
野党統一候補となる無所属新人寺田静氏(44)は夫が衆院議員で義父は元秋田県知事。選挙初挑戦とはいえ一定の知名度があるとみられる上、イージス・アショアの秋田市配備に対し「強く反対する」との考えを示す。
自民党が4月に秋田選挙区を「激戦区」に指定して以降、てこ入れで党幹部の秋田入りが続く。党関係者は「ただでさえ厳しい戦いなのに、イージス・アショアに足を引っ張られたくない」と胸の内を明かす。
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チバQ
:2019/06/20(木) 13:02:58
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190619-00012418-bunshun-pol
和田政宗参院議員の「公職選挙法違反疑惑」音声
6/19(水) 16:00配信 文春オンライン
和田政宗参院議員の「公職選挙法違反疑惑」音声
和田氏は「首相にもう1期やってほしい」 ©共同通信社
今夏の参院選に比例区から出馬予定の自民党・和田政宗参院議員(44)に、公職選挙法違反(事前運動)の疑いがあることが、「週刊文春」が入手した音声データで分かった。
【動画】和田氏の「公職選挙法違反疑惑」音声公開
元NHKアナウンサーの和田氏は2013年、宮城選挙区でみんなの党から出馬し、初当選。2017年に自民党入りした。安倍晋三首相に近い保守系議員としても知られている。
その和田氏の“問題発言”が飛び出したのは、5月20日、さいたま市内で開かれた「埼玉合同安全衛生推進大会」(積水ハウスほか主催)でのことだった。
積水ハウスは和田氏を招いた理由について、以下のように回答する。
「和田議員は、ご自身の推進政策の中で、若い世代が住宅を購入しやすい制度づくり等を掲げておられることから、ご挨拶を頂く機会を設けることとなりました。本大会は特定の議員の支援を目的として参加者を集めた会合ではありません」
約1000人が集まったというこの会合で、和田氏はこう挨拶した。
「参議院は名簿に順位がついておりません。名前を書いてもらった順に当選をしていきます。ですので、是非、和田政宗、もしくは政宗というふうにお書き頂ければ有難く思います。えー、当選落選ラインが17万票と言われていますので、今必死のお願いを積水ハウス様、積水ハウスの関連企業様に全国回ってお願いをさせて頂いております」
だが、公職選挙法は、公示前に選挙運動を行うことを禁じている。
総務省衆議院議員選挙区画定審議会会長で、帝京大学の川人貞史教授が指摘する。
「公選法では日常の政治活動と選挙運動を明確に峻別しています。例えば、選挙準備のために後援会や支援者の人数を集める“地盤培養行為”は政治活動と見なされる。しかし今回のように特定議員の支援が目的ではない会合で、『○○に投票して下さい』と名前をはっきり言って、投票依頼を行うのは選挙運動になります。公選法違反で禁じられた事前運動に当たる可能性が限りなく高いと言えるでしょう」
和田氏に「発言が公選法違反にあたるのではないか」と確認を求めたところ、書面で以下のように回答した。
「発言は、いずれも、公職選挙法上の選挙運動には該当しないものと考えております」
過去には村井嘉浩宮城県知事が衆院選公示前の2017年9月、政治資金パーティーで特定の候補者の名前を出して投票を呼びかけたとして、県警から警告を受けていたことが報じられている。和田氏の発言も、政治家としての法令遵守意識が厳しく問われそうだ。
6月20日(木)発売の「週刊文春」では、和田氏の発言の詳しい中身や、和田氏の人物像などについて報じている。
また、「 週刊文春デジタル 」では、和田氏の発言の音声データを同日午前5時より公開する。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年6月27日号
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チバQ
:2019/06/20(木) 23:51:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190620-00000595-san-pol
参院選、自民各派の皮算用 細田派は決起集会、竹下派は長野全力
6/20(木) 20:50配信 産経新聞
参院選、自民各派の皮算用 細田派は決起集会、竹下派は長野全力
自民党各派閥の参院選の取り組み
自民党各派閥が20日に国会近くで開いた例会は、夏の参院選に向けた決起集会の様相を呈した。原則週1回の例会は、会期延長がなければ26日に閉会する今国会で最後の開催となり、幹部からは必勝を期する発言が相次いだ。各派の参院選に向けた思惑を探った。
安倍晋三首相の出身派閥で党内最大勢力の細田派(清和政策研究会、97人)は24人を擁立する。20日の会合では縁起を担いでカツカレーが振る舞われた。細田博之会長は「緩まずに全員当選できるよう頑張ろう」と述べ、「ガンバロー三唱」が行われた。下村博文事務総長は、自衛隊を明記する憲法改正案について党本部が作成した漫画を活用するよう要請した。
麻生派(志公会、56人)は改選を迎える8人の全員当選を掲げる。最重点区は「忖度(そんたく)」発言で国土交通副大臣を辞任した塚田一郎氏の新潟選挙区(改選数1)で、今後、人員を多く割くかなどの対策を検討する。
竹下派(平成研究会、55人)は長野選挙区(同1)に注力する。同選挙区の吉田博美参院幹事長は出馬せず、引退する。党内における同派の力の源泉は参院での影響力の大きさだ。吉田氏が後継指名した新人が敗れれば大打撃で、茂木敏充会長代行はすでに長野に複数回入り、テコ入れを図っている。
「状況は決して楽観できない。いくつか厳しい選挙を指摘されている」。岸田派(宏池会、49人)の20日の会合で岸田文雄会長はこう述べ、危機感をあらわにした。
岸田派は9人が選挙区から立候補する。特に改選数1の滋賀や山形など党が指定した「激戦区」を抱える。「ポスト安倍」に意欲を示す岸田氏にとって、参院選の結果は求心力に関わるだけに、衆院議員秘書らを派遣するなど、派を挙げた支援態勢を取る。
二階俊博幹事長率いる二階派(志帥会、43人)は勢力拡大のため、他党出身者を積極的に起用。旧民主党に所属していた元職は比例代表で議席獲得に挑む。ただ、知名度が不足している上、有力な組織の支援もないため「厳しい戦いを強いられる」(二階派関係者)との見方が強い。
石破派(水月会、19人)の石破茂会長は昨年の総裁選で自身を支持した参院竹下派を中心とした応援にフル稼働し、次期総裁選の布石としたい考え。石原派(近未来政治研究会、12人)は比例現職の議席確保を目指している。
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チバQ
:2019/06/20(木) 23:58:56
長野
https://www.shinmai.co.jp/feature/election/2019/saninsen/2019/06/07/01.html
与野党激突再び 県区1減、構図がらり 制度見直し・野党候補一本化...
2019年06月 7日掲載
2019年は4年ごとに春に実施される統一地方選と、3年ごとの夏の参院選が重なる12年に1度の「亥(い)年選挙」の年。前回の亥年に行われた07年以降の参院選を振り返った。県区は改選2議席だった13年までは主要政党が擁立した4、5人(諸派除く)が立候補。選挙制度の見直しで改選数1となった16年は2人(同)となり、半減。野党側が候補を一本化したことで選挙構図が様変わりした。
07年参院選は、安倍晋三政権の自民党が惨敗した。野党の民主党が初めて参院第1党の座を獲得。衆参のねじれが生まれ、第1次安倍政権の求心力低下につながった。
民主躍進の風を受けた羽田雄一郎氏が53万8千票余(得票率47・9%)を得てトップで3選。現在、自民党参院幹事長を務める吉田博美氏が30万1千票余(同26・8%)で再選した。
野党が攻勢を強める中、安倍首相は体調不良も重なり退陣。09年衆院選で民主が大勝して政権交代が実現した。しかし、鳩山由紀夫内閣が政治とカネの問題などで退陣。後任の菅直人首相が臨んだ10年参院選で民主は大敗し、再び国会はねじれ状態に陥った。
その10年参院選県区は、勢いに乗った自民の若林健太氏が29万3千票余(同26・4%)で初当選。鳩山内閣で防衛相を務めた民主の北沢俊美氏が僅差の次点で4選を決めた。
野田佳彦首相は12年11月に衆院解散に踏み切ったが、民主は惨敗し、3年3カ月で政権から転落した。政権を奪還した第2次安倍内閣は「アベノミクス」を掲げ、経済優先の姿勢を強調し、現在まで続く長期政権を維持している。
自民は13年参院選でも躍進。県区では自民・吉田氏が36万5千票余(同37・2%)で3選、民主・羽田氏が29万4千票余(同30・1%)で4選した。
選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて初めての選挙となった16年参院選も、自民、公明が議席を伸ばした。安倍首相が目指す憲法改正に賛同する「改憲勢力」は、国会発議に必要な3分の2議席を確保した。
一方、改選数1となった県区は、野党が初めて候補者を一本化して全国屈指の激戦に。民進党(当時)新人の杉尾秀哉氏(現立憲民主党県連代表)が57万4千票余(得票率52・5%)で初当選。再選を目指した自民の若林氏は49万9千票余(同45・7%)で及ばなかった。
https://www.shinmai.co.jp/feature/election/2019/saninsen/2019/06/08/02.html
与野党激突再び 07年以降参院選 県内比例、自民の得票堅調 民主・民進、激しく増減
2019年06月 8日掲載
春の統一地方選と夏の参院選が重なる「亥(い)年選挙」だった2007年以降の4回の参院選で、県内有権者が投票した比例票(政党名票と個人名票の合計)の動きを見ると、旧民主・民進は再編などで激しく増減する一方、12年から現在に至る長期政権を築いた自民党は堅調に得票を伸ばしている。
自民は、第1次安倍晋三政権で惨敗した07年は24万4千票余(得票率21・9%)で2番手。民主党政権で行われ、政権奪還のきっかけとなった10年参院選で微増。第2次安倍政権で初めて臨んだ13年で躍進し、県内トップに返り咲いた。県区で初めて野党共闘が実現し事実上の与野党対決となった16年前回選では、県区で敗北しながら比例では37万7千票余(同35・3%)まで伸ばした。
民主は、政権交代に向けて勢いがあった07年は43万6千票余(同39・1%)だったが、菅直人政権の10年に減少。野党に転じた13年は、17万7千票余(同18・2%)と大幅に得票を減らし、自民と逆転した。維新の党と合流し、新たに民進党として臨んだ16年は29万6千票余(同27・7%)に持ち直したが、今年の参院選は立憲民主と国民民主に分裂して臨む。
公明党と共産党は、13、16年の過去2回で共産が13万5千票台、公明が11万票台前半と安定している。県区の選挙戦では、無視できない「基礎票」の一部として、与党陣営は公明票を、野党陣営は共産票を頼みとする形となっている。
社民党は07年の6万2千票余(同5・6%)から、16年は3万8千票余(同3・6%)に減少。現在の「日本維新の会」は、改称前の「おおさか維新の会」が16年に4万5千票余(同4・2%)だった。
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チバQ
:2019/06/20(木) 23:59:26
https://www.shinmai.co.jp/feature/election/2019/saninsen/2019/06/09/01.html
与野党激突再び 羽田氏陣営―地盤を守る かつてのライバル、支援
2019年06月 9日掲載
「大変厳しい現実がある。一致団結して今まで以上に努力しなければ勝てない」。国民民主党現職の羽田雄一郎氏の後援会「千曲会」が5月26日、東御市で開いた拡大役員会。幹部が参院選県区の厳しい情勢を説明した。
祖父の武嗣郎(ぶしろう)氏、父の孜氏と受け継がれてきた「羽田ブランド」。だが近年、千曲会の高齢化や弱体化が指摘されてきた。羽田氏の「兄弟分」で、昨春の上田市長選に立候補した寺島義幸氏(衆院3区元職)の支援を巡り、内紛が起きた影響も引きずる。
羽田氏は1999年参院県区補選で初当選。以後4回連続当選した際の選挙戦略は「千曲会の勢いを東信から全県に広げるスタイル」(連合長野関係者)だ。
今回も「勢い」を出すのに陣営がよりどころとするのが、羽田氏を含む旧民進党系議員らが結成した政治団体「新政信州」だ。千曲会は、新政信州に名を連ねる井出庸生氏を羽田氏の3区選対委員長、同選対本部長を寺島氏とし「2トップ体制」とした。
井出氏は2010年参院選県区にみんなの党公認で初挑戦し、落選。12年衆院選3区で比例復活を果たし、14年は維新の党、17年は希望の党で出馬して当選を重ね、現在は無所属。祖父は旧衆院長野2区選出の故井出一太郎元官房長官、父親の兄が井出正一元厚相。羽田家と争ってきた歴史を超えて、羽田氏を直接支援することになる。
拡大役員会で井出氏は「何としても東信で実績のある政治家、羽田先生に継続的に活動してもらわないといけない」と強調。羽田氏は集会などで「信州は一つ」と繰り返し訴えている。
https://www.shinmai.co.jp/feature/election/2019/saninsen/2019/06/09/02.html
与野党激突再び 小松氏陣営―苦戦の地域 増えた県議、積極的活動
2019年06月 9日掲載
自民党新人の小松裕氏の陣営は参院選県区に向け、同じ派閥の竹下派に所属する小渕優子元経済産業相(衆院群馬5区)を小諸市に招き、800人規模の演説会を15日に計画する。衆院3区内の自民県議8人のうち7人が7日、小諸市選出の山岸喜昭氏の地元事務所で打ち合わせをした。
「会場が広いのでもう2割増しで来場者の動員をお願いしたい」。演説会の事務を買って出た大井岳夫氏(佐久市・北佐久郡)が説明した。「首長の出席はどうなっているのか」。他の県議も次々に議論に参加した。
自民は3区を長年切り崩せていない。羽田孜氏が1993年に自民から離党。中選挙区制から小選挙区制に移行された96年からの計8回の衆院選で一度も勝てていない。2017年前回選で比例復活できなかった元職の木内均氏は、衆参同日選がささやかれる中、「まずは県連の判断を待つ」との姿勢だ。
そんな中、3区内の自民県議が平野成基氏(上田市・小県郡)の1人から一気に8人に増えた。新たな県議は、旧民進系を含む県会第2会派から移った中堅3人、新人の女性2人と30、40代の若手2人。小松氏とあいさつ回りも積極的に行っている。党県連や小松氏陣営はその活動量に期待を掛け「3区で羽田雄一郎氏を上回り、全県で勝つ」と意気込む。
山岸氏は演説会の実行委員長に就いた。ただ県議選小諸市区は1人区で、自身の支持者には長年、羽田氏親子に1票を入れてきた人もいるという。「自分の後援会を挙げて小松氏支持というわけにはいかない面もある」と難しさも口にする。
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チバQ
:2019/06/21(金) 10:53:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190621-00000002-at_s-l22
静岡県内各党 参院選の態勢固めにかじ
6/21(金) 7:55配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
静岡県内各党 参院選の態勢固めにかじ
参院選しずおか 2019
衆参同日選が見送られる見通しになったことを受け、静岡県内各党は20日、参院選単独の態勢固めにかじを切った。組織を引き締め、攻勢に出る自民。候補者調整が成らなかった野党は、衆院選空白区への擁立作業を棚上げし、支援組織固めに躍起だ。
参院選静岡選挙区(改選数2)に、3選を目指す現職牧野京夫氏(60)を立てる自民党県連の竹内良訓幹事長。取材に対し「参院選1本に態勢を明確化して走りだす」と力を込めた。既に、東中西の各地区ごと県議を選対委員長に据える組織体制を構築し、前回選以上の得票を目指す。
新人徳川家広氏(54)を擁立する立憲民主党県連の杉山淳幹事長は、衆院選の候補者擁立について「一度リセットする」と述べた。静岡4区の候補者として名前が浮上していた旧民進党4区総支部長の擁立には慎重な見方を示した。
現職榛葉賀津也氏(52)の4選を目指す国民民主党。衆院静岡1、2区に新人の公認候補を内定し、5区でも月内に新人を擁立する方向だったが「保留」にした。岡本護県連幹事長は「参院選をしっかり戦う。それが次の衆院選につながる」と戦略を描く。
国民県連は5月末、連合静岡に1、2区の新人2氏の推薦願を出そうとしたが、野党間の候補者調整を求められ、受け取りを拒否された。1区は近く、立民が元県議の擁立を決める見込み。国民県連の関係者は「衆院選までに態勢を整える時間的余裕ができた」と本音をのぞかせる。
新人鈴木千佳氏(48)が出馬する共産党県委員会も参院選に注力する。諸派新人の畑山浩一氏(49)も出馬を予定する。
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:
チバQ
:2019/06/21(金) 10:54:11
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190620-00000007-san-l44
参院大分選挙区は激戦必至
6/21(金) 7:55配信 産経新聞
参院大分選挙区は激戦必至
参院選大分選挙区の立候補予定者の集会
■自民は一騎打ちを危惧…3年前は僅差で敗戦
■野党共闘も微妙な壁…連合、共産系の参加拒否
間近に迫った参院選は、全国32の1人区の勝敗が全体の帰趨(きすう)を決める。そのうち大分選挙区は、3選を目指す自民党現職、礒崎陽輔氏(61)=公明推薦=と、野党統一候補の無所属新人、安達澄氏(49)=立憲民主、国民民主、社民推薦=による一騎打ちの公算が大きい。過去6回の参院選で、与野党が3勝3敗と肩を並べる大分は、今回も激戦が予想される。(九州総局 小沢慶太)
「野党が一致しており、今回は厳しい選挙だ。与党も自民、公明が一致して勝利をつかむ」
礒崎氏は15日、大分市の集会で、危機感をあらわにした。議院運営委員会筆頭理事など参院自民の要職を担う傍ら、週末を中心に国政報告会や地域支部の集会に出席し、支持を訴える。
危機感の背景には、過去の自身の選挙と、構図が一変したことがある。
礒崎氏が初当選した平成19年の参院選では、旧民主党と社民党が、それぞれ別の候補を推薦した。礒崎氏は野党分裂の間隙を突いた。25年の選挙でも野党間の候補者調整が頓挫し、社民推薦候補ら5人が乱立した。
礒崎氏が野党統一候補とぶつかるのは、今回が初めてだ。
× × ×
自民にとって野党と1対1の構図が脅威となることは、過去の結果が物語る。
28年の参院選で、旧民進党の現職、足立信也氏(現国民民主、今回は非改選)と自民新人が争った。
足立氏が野党共闘の流れに乗ったのに対し、自民は安倍晋三首相が複数回、応援に入るなど、党本部も注力した。結果は、1千票の僅差で足立氏が勝利した。
九州・山口で自民が議席を逃したのは、大分だけだった。
× × ×
自民本部は、過去の苦い経験から、大分を今回の参院選における「激戦区」の一つに指定した。礒崎氏は、安倍首相の側近でもある。大分県連は議席死守に懸命だ。
5月に発足した総合選挙対策本部の本部長には重鎮、衛藤征士郎衆院議員(大分2区)が就いた。県連関係者は「国会議員が選対本部長に就くのは、過去にほとんど例がない。本気度の表れだ」と話した。
県連会長の阿部英仁県議は5月、旧58市町村単位で残る党地域支部をすべて回り、引き締めを図った。そのほかの県議も友好団体などを回る。県議が中心となって組織をフル稼働させ、支持固めに躍起になっている。
県連幹部は「過去、大分では野党との一騎打ちで自民は勝てていない。相当な危機感を持っている」と明かした。
× × ×
対する安達氏は18日、大分市の集会で、財務省による森友学園に関する決裁文書改竄(かいざん)問題や憲法改正などを引き合いに、安倍政権批判を展開した。
「個人よりも国家の論理を優先する。おかしな方向に行ってしまっている状況に、待ったをかけるのが参院選だ」と訴えた。
安達氏は立候補表明に当たって、まず、連合大分に推薦を依頼した。
連合大分は、過去の野党分裂を繰り返さないよう、立憲民主、国民民主、社民3党に連携を呼びかけた。いわば、連合が扇の要(かなめ)となって、3党による支援態勢を築いた。
安達氏は県内18市町村でミニ集会を開くほか、連合大分傘下の労働組合を回り、知名度向上を図ってきた。
陣営は、28年選挙で足立氏が獲得した27万票からさらに上積みし、30万票を目指す。比較的支持層が厚い大分、別府の大票田で票を伸ばし、保守票が多い周辺部では接戦に持ち込む戦術だ。
今月29日には支持政党や団体が一堂に会する総決起集会を大分市で開催し、結束を促す。総合選対幹部は「現状は各党、団体がそれぞれ動いている。公示までに一つにまとまった運動にしていきたい」と語った。
微妙なのは、共産党との距離だ。
5月末、党本部レベルで、共産を含む野党5党派が1人区の候補一本化に合意した。
だが、安達氏の総合選対に共産は加わっていない。「扇の要」である連合に、共産党への拒絶反応が強いからだ。共産系労組の全労連から選対参加の打診があったが、連合側が断った。
連合大分の幹部は「中央での政党間の合意を無視するつもりはないが、地元では連合と立民、国民、社民が基軸になる」と話した。
参院選は7月4日公示、21日投開票の日程が有力となっている。
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チバQ
:2019/06/21(金) 17:10:04
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190621-00000575-san-pol
鈴木宗男氏が参院選出馬を正式表明「政治家として集大成の戦い」
6/21(金) 16:44配信 産経新聞
鈴木宗男氏が参院選出馬を正式表明「政治家として集大成の戦い」
日本維新の会から参院選に挑む鈴木宗男元衆院議員(右から二人目)=21日、国会内(内藤慎二撮影)
政治団体「新党大地」代表の鈴木宗男元衆院議員(71)が21日、国会内で記者会見し、夏の参院選に日本維新の会の比例代表候補として立候補する考えを正式に表明した。鈴木氏は「地域政党が連携して新しい政治をつくるという松井一郎代表の志にしっかり応えていきたい。一兵卒として頑張っていきたい」と述べた。
「年齢的にも最後の選挙と総括している。政治家として集大成の戦いだ」とも訴えた。
維新は北方領土をめぐる暴言で丸山穂高衆院議員を除名処分にしたばかり。鈴木氏は維新の速やかな対応を高く評価した上で「丸山氏個人の話と受け止めている。『維新ここにあり』という形で、国民の悲願である北方領土問題で結果を出すべく努力をしていきたい」と強調した。
長女で自民党の鈴木貴子衆院議員=比例北海道=について問われた際「親子だから、一緒にマイクを持てることが一番だ。それをかなえることはできないが、政治家にはめぐり合わせや宿命がある。自然体で淡々とお互い受け止めていきたい。けじめをもってやっていきたい」と、涙ながらに答える場面もあった。
また、盟友で歌手の松山千春氏から「維新は健全保守だ。保守の中で戦うのはいいことだ。最後の男の戦いをしよう。応援する」とエールを送られたことも明らかにした。
1300
:
とはずがたり
:2019/06/22(土) 14:26:32
>>932-933
吉田博美参院幹事長が引退表明、脳腫瘍で近く手術
[2019年4月23日20時23分]
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201904230000844.html
自民党の吉田博美参院幹事長(69)は23日の党会合で、改選を迎える夏の参院選に出馬せず、議員を引退する意向を表明した。
会見では、脳腫瘍が見つかったとして近く手術することも明かした。すでに長野選挙区からの不出馬は表明していたが、比例出馬を求める声が出ていた。吉田氏は参院の実力者。独特の存在感で官邸にもにらみを利かせ、安倍晋三首相の信頼も厚い。重鎮の引退で、参院自民の「流動化」も懸念され、今後党内力学が変化する可能性もある。
吉田氏は「比例の話もいただいたが、選挙に出ないことにした。政治活動は続けたい」と述べた。昨年から脚の調子が悪く、最近は車いすを利用していた。
1301
:
とはずがたり
:2019/06/22(土) 19:19:51
立憲民主党の公約原案が判明
2019/6/22 19:10 (JST)
c一般社団法人共同通信社
https://this.kiji.is/515107057691772001?c=39550187727945729
立憲民主党が夏の参院選で訴える公約の原案が22日、判明した。消費税10%への引き上げ凍結を明記。原発ゼロの実現も掲げた。表題は「新しい政治『令和デモクラシー』」。枝野幸男代表が24日に記者会見し、正式に発表する。
立憲・枝野氏「争点は憲法よりも目の前の暮らし」
https://news.livedoor.com/article/detail/16661308/
2019年6月22日 17時55分 朝日新聞デジタル
■立憲民主党・枝野幸男代表(発言録)
(安倍晋三首相が憲法改正を参院選の争点の一つに挙げたことについて)憲法については、我々と自民党とで決定的に違う。
自衛隊を普通の軍隊にしようという憲法改悪をしようとしている自民党と、解散権の制約など民主主義を進化させるための憲法議論を進めようとする(立憲民主党とで)、明確に考え方の違いがある。ただ、それが大事な争点だと考えるかどうか、有権者の判断だと思う。私は、高齢化と人口減少、消費の低迷という、目の前の暮らしを立て直すことこそを、一番力強く訴えていきたい。(22日、岡山市で記者団に)
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とはずがたり
:2019/06/22(土) 20:20:43
私は民主集中制には批判的で共産党の体質は好きでは無いが,今回も増税中止に留めるなど野党共闘に本気なのは認めて評価せざるを得ない。
日本共産党が選挙公約発表 消費増税中止など重点
6/22(土) 0:05配信 テレ朝 news
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190622-00000001-ann-pol
All Nippon NewsNetwork(ANN)
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日本共産党は参議院選挙で掲げる公約を発表しました。「希望と安心」をキーワードに、消費増税の中止や年金改革などに重点を置くものになっています。
共産党・志位委員長:「安倍政治にサヨナラをして、あすへの希望が持てる政治に切り替える選挙に」
公約では家計消費と実質賃金が下がるなかでの消費増税は無謀だとして、10%への増税の中止を掲げています。一方で「3つの提案」として、最低賃金を1500円まで上げていくことや低年金者の年金に年6万円を上乗せして給付することなどを訴えています。提案に必要な約7.5兆円の財源としては、大企業に対する税制優遇の見直しや富裕層への最高税率引き上げなどで賄い、消費増税の必要性はないとしています。
1303
:
チバQ
:2019/06/22(土) 21:56:06
https://www.sankei.com/smp/politics/news/190622/plt1906220022-s1.html
【選挙区ルポ】広島 自民強気の2人擁立 仁義なき身内争い
2019.6.22 20:59
22日午後、広島市の繁華街で黒山の人だかりができた。目当ては、新元号「令和」発表で時の人となった官房長官の菅義偉だ。街宣車から姿を現すと、聴衆から大きな歓声が上がった。
「この新しい時代に現職2人に向かって挑戦している。広島県一円に名前を広めてほしい」
菅は改元にからめ、隣に立つ自民党公認の新人で元県議の河井案里への支援を呼びかけた。
陣営関係者は今回の街頭演説に党県連は関わっていないと説明し、「これだけ人が集まるのはさすが官房長官だ」と手応えを話す。
河井の夫は党総裁外交特別補佐の河井克行で、菅や首相(党総裁)の安倍晋三と良好な関係にある。安倍が地元・山口の秘書を広島に派遣するなど、首相官邸の全面的な支援を受ける。
自民党は広島選挙区(改選数2)で現職の元国家公安委員長、溝手顕正に加え新人の河井を擁立した。広島での2人擁立は21年ぶりだ。2議席独占へと一丸になりたいところだが、現実は身内の“中傷合戦”の様相を呈しつつある。
■「いじめ」合戦
「党本部によるいじめという印象を持っている」
5月25日、広島市内で開かれた溝手の事務所開きで党県連会長の参院議員、宮沢洋一は党による河井擁立に疑問を呈した。地元県議や国会議員の大半が溝手支持でまとまっている上、過去に2人擁立した際は当選1人にとどまったからだ。
一方、河井は5月末に「溝手さんにいじめられている」と幹事長の二階俊博のもとに駆け込んだ。今月2日の河井のパーティーでは元厚生労働相の塩崎恭久が「いじめられているのは河井さんだ」と同調した。地元選出の国会議員は「住み分けというが、実際は票の奪い合いだ」と話す。
■岸田派のおひざ元
広島は岸田派(宏池会、49人)の牙城だ。領袖(りょうしゅう)で党政調会長の岸田文雄をはじめ6人の国会議員を抱える。2人目の擁立には2議席独占で党勢を拡大したい安倍の意向があるが、派内には「なぜ2人目を出すのか」との不満が根強い。
茨城と京都、静岡も2人区だが、早々と2人目の擁立は見送られている。この21年間、自民党が2人区を独占した実績はない。
指摘されるのが安倍と溝手の確執だ。溝手は第1次安倍政権の閣僚だった平成19年参院選で党が大敗した際、「首相の責任」を問うた。野党時代の24年には安倍を「過去の人」とも言い放った。このため安倍周辺は、今回の事態を「溝手の自業自得だ」と突き放す。
今月18日夜、安倍は都内で開かれた8年初当選の議員の会合に姿を見せた。菅や河井克行、複数の派閥事務総長らも顔をそろえた席で、安倍は「事前調査で河井は岸田派議員(溝手)に3倍の差をつけられている」と話したという。出席者からは、河井を支援しようという声が上がった。
■ポスト安倍を左右?
ポスト安倍の一人である岸田にとり、安倍からの禅譲は次期首相に向けた有力な選択肢だ。2人は今月2度会談したが、安倍は河井支援を求めたとされる。一方、岸田派内には「そんなことをしたら面目は丸つぶれだ」との声がくすぶる。
河井はポスト安倍に急浮上する菅に接近する一方、「地元には岸田首相を望む声が強い。2人議席を確保することがその近道だ」と秋波を送る。しかし今回、溝手が落選する事態になれば、岸田はポスト安倍どころか派内での求心力自体を低下させかねない。
岸田は周囲に漏らす。
「人(河井)のことをいろいろ言うつもりはない。オレは溝手をやるだけだ」=敬称略
(田村龍彦、中村智隆)
◇
参院選は7月4日公示、21日投開票の日程で行われる見通しだ。注目の選挙区に焦点を当てる。
1304
:
とはずがたり
:2019/06/23(日) 16:36:50
参院選,国民も選挙区自主投票 島根県連,野党協議受け入れ
2019/6/13
https://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=542872&comment_sub_id=0&category_id=1149
1305
:
とはずがたり
:2019/06/23(日) 16:55:59
広島で野党が新政治団体設立
参院選、統一候補支援へ
https://this.kiji.is/515433844533216353?c=39550187727945729
2019/6/23 16:49 (JST)
c一般社団法人共同通信社
広島県の国民民主、立憲民主、社民各党と政治団体「新社会党」の県組織の代表が23日、広島市内で会合を開いた。夏の参院選に向け新政治団体「国民主権を取り戻すために結集する広島政党連絡会」を設立、広島選挙区(改選数2)に出馬する無所属現職森本真治氏(46)を推薦することで合意した。
広島選挙区で自民党が改選2議席を独占するのを阻止するため、街頭演説やポスター配布などを通じて森本氏の支援態勢を強化する狙い。通称名は「結集ひろしま」とする。
代表に就任した無所属の佐藤公治衆院議員=広島6区=は「一致結束して野党の議席を確保しなくてはならない」と強調した。
1306
:
チバQ
:2019/06/23(日) 21:32:29
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201906/20190623_11019.html
<参院選宮城>愛知氏陣営「父子共闘」 定数減で危機感、元防衛庁長官和男氏てこ入れに奔走
支持者に握手を求める和男氏=15日、仙台市青葉区
拡大写真
7月4日公示、21日投票が有力視される参院選の宮城選挙区で、4選を期す自民党現職愛知治郎氏(50)の父で元防衛庁長官の和男氏(81)がてこ入れに奔走している。宮城選挙区は改選数が2から1に減る上、祖父で元蔵相の故・揆一氏の代から続く後援会「愛知会」の高齢化が進む。陣営は野党統一候補との一騎打ちに向け「父子共闘」で決戦に挑む。
「お久しぶりです。よろしく頼みます」。仙台市青葉区で15日にあった愛知氏の後援会事務所開きで、和男氏は旧知の支持者と次々に握手を交わした。
和男氏は1976年、中選挙区時代の旧宮城1区から出馬し初当選。2009年に引退するまで衆院議員を9期務め、防衛庁長官や環境庁長官を歴任した。現在は東京の福祉関係団体などで要職に就いている。
春先からほぼ毎週末、業務の合間を縫って東京と宮城を行き来する。複数の党県連関係者は「ここまで必死な和男さんを見るのは久々だ」と口をそろえる。
和男氏を動かすのは選挙戦に対する危機感だ。次男の愛知氏は過去3回の選挙で野党と議席を分け合い、トップ当選は1度のみ。16年参院選では党現職が野党統一候補に敗れ、今回も競り合いが予想されるだけに陣営には焦りも広がる。
加えて、和男氏には「現役時代に積み残した宿題がある」(県連関係者)との見方もある。
和男氏の選挙初挑戦は1974年の仙台市長選。国政進出を期待した支持者からは当時、批判が相次いだ。その後、新生党や新進党など野党も渡り歩き、愛知会から自民支持層を手放したとの声が付きまとう。
5月下旬に宮城県南地域であった会合では「十数年ぶりに地域に入った。『治郎の顔が見えない』との批判はあるが、何とか協力いただきたい」と述べ、頭を下げた和男氏。県連幹部は「高齢だけにこれまでの借りを返す『最後の政戦』と捉えているのではないか」と推し量った。
和男氏は取材に「初の1人区は非常に難しい選挙になる。僕が頭を下げることで少しでも何かの支えになるなら、しっかりと汗をかきたい」と話す。
宮城選挙区では、野党統一候補で立憲民主党の新人、ラジオ局アナウンサー石垣のり子氏(44)も立候補を表明している。
関連ページ:宮城政治・行政
2019年06月23日日曜日
1307
:
とはずがたり
:2019/06/23(日) 22:37:08
先日,立民と共産の間で候補者の統一がみなせん主催で話し合われたそうだが物別れだったとの情報入手。
この野党候補の一本化と云う活動方針に対して友好政党の共産党も立民もすげない対応は出来ず一応は話し合った模様。
まあ京都でがちだし大阪で辰己に譲るぐらいのことしないと一本化なんて無理だよなあ。
定数4で厳しいとは云え野党第一党の立民も大阪地盤の共産も単独ででも取りに行かないとしゃーないしね。
京都を擁立回避で実質共産支援という俺の持論は前原の先手に潰されたしw
連帯兵庫みなせん
https://minasen-hyogo.com/
参院選へ向け「野党統一候補」を実現しよう
兵庫選挙区で議席奪還めざすアピール
連帯兵庫アピールへの賛同署名をスタートします!!
12月10日で臨時国会が終わりました。 これまでにも増して、安倍政権と与党の傍若無人の専横、暴走が際立った国会でした。 アベ改憲の提案は先送りになりましたが、外国人の受け入れを拡大する法案や水道事業の民営化法案、漁業への企業参入を広げる法案など、政権と与党のごり押し、採決強行...
minasen-hyogo.com2018-12-11 20:28
宣言・声明・アピール | 運動方針
2018.12.1?New!
参院選・兵庫選挙区で野党統一候補を実現させよう
アベ政治から流れを変えるために
連帯兵庫みなせんは今年(2018年)3月に再々出発した際、次期参院選の兵庫選挙区で野党議席を奪還する方針を掲げました。前回2016年参院選では、定数が1増える中で野党候補が2名競合して共倒れになり、参院兵庫選挙区での野党議席を失った手痛い教訓を生かすためです。11月末には「参院選兵庫選挙区で野党統一候補を実現させよう」と題した、連帯兵庫みなせんアピールを採択し、野党6党に提案しました。
本来、与党と与党補完勢力に3分の2議席を与えないためには、定数3の選挙区で1議席を取るだけでは不十分ですが、2017年衆院選でも12選挙区すべてで野党議席を得られなかった現状とその後の与野党勢力の伸長を直視した場合に、公明党や日本維新の会の勢力が強い兵庫では野党2議席確保は現状では到底無理だと判断します。
前回選挙でも、野党候補を一本化していれば1議席は確保できた得票結果でした。
前回参院選では全国32の一人区ではすべての選挙区で初めて野党統一候補が実現し、11選挙区で野党が勝利を収めました。しかし、複数区では各党とも「それぞれが切磋琢磨する」という“政党の論理”が優先し、兵庫をはじめ数多くの選挙区で議席を逸しました。
来年7月の参院選では野党5党と1会派は、一人区では候補者を一本化する方針を確認していますが、複数区では「候補者調整はしない」としています。兵庫選挙区でもすでに、共産党が5月に候補予定者を公認発表し、立憲民主党も独自候補者を立てる方針を明言しています。
連帯兵庫みなせんは、県内6つの野党組織の代表者との「市民と野党の協議」で次期参院選での野党統一候補の実現を提案し協議を続けていますが、独自候補を擁立または検討している3党は党中央の方針を超えた対応ができない状況にあります。
連帯兵庫みなせんはこのアピールを野党各党の代表者に届けて、兵庫選挙区の特殊性に鑑み英断を下すよう要請します。また、議席奪還を心から望む兵庫選挙区の市民の声を、大きなうねりとして野党各党に届けるために、アピールへの「賛同署名」を始めます。
たくさんの市民団体や個人の声を政党本部に届け、統一候補の実現と議席の奪還をめざしましょう。
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