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第25回参議院議員選挙(2019年)

1083名無しさん:2019/05/30(木) 21:48:13
>>972
https://www.sankei.com/politics/news/190527/plt1905270040-n1.html
自民、参院選「特定枠」に島根の三浦衆院議員擁立へ
2019.5.27 20:40
自民党は27日の役員会で、夏の参院選比例代表で優先的に当選させられる「特定枠」に、島根県出身の三浦靖衆院議員(46)を擁立することを了承した。近く正式決定する。

 「鳥取・島根」合区に伴い、特定枠での処遇が決まっていた島根選挙区選出の島田三郎参院議員が8日に死去し、県連所属の細田博之元幹事長らが、島田氏に代わる県の候補者を割り当てるよう求めていた。

1084チバQ:2019/05/30(木) 21:54:06
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/380716

<参院選さが2019>犬塚氏、国民民主から出馬「調整中」
原口、大串氏と会談
10:20
犬塚直史氏 拡大する
犬塚直史氏


 国民民主党が夏の参院選佐賀選挙区(改選数1)で擁立を検討している犬塚直史(ただし)氏(64)は29日、東京都内で国民民主佐賀県連代表の原口一博衆院議員と同県連オブザーバーの大串博志衆院議員との3者会談に臨み、立候補に向けて協議した。会談後、犬塚氏は立候補について「調整中」と話し、検討していることを認めつつ、結論を持ち越したことを明らかにした。

 衆院会館内で約1時間、会談した。協議後、犬塚氏は立候補をする上でのハードルについて「仕事関係の契約を整理すべき必要がある」と述べた。原口氏は「最終調整の段階。できるだけ早く発表できるようにしたい」と話し、犬塚氏の擁立を進める考えを示した。

 犬塚氏は東京都出身の会社経営者。2004年の参院選に民主党公認で長崎選挙区から出馬し、初当選した。再選を目指した10年の参院選では落選、12年の衆院選に民主党公認で東京14区から出馬したが、落選した。

 共産党は野党5党派による29日の党首会談で合意した候補者一本化で、佐賀の候補を取り下げる方針を示した。党県委員会幹部は「まだ話は下りてきていない」としつつ「政策協定の在り方などを協議していくことになると思う」と話した。

1085チバQ:2019/05/30(木) 21:55:00
https://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2019053002100016.html
2019年5月30日


参院選・富山選挙区 野党候補 国民・西尾氏に一本化
 二十九日の野党五党派の党首会談によって、参院選富山県選挙区の野党候補は、国民民主党公認の新人西尾政英(まさえい)氏(57)に一本化された。自民党現職の堂故茂氏(66)との与野党一騎打ちになる見込み。

 参院選を巡っては、共産党も青山了介氏(44)を擁立していたが、県委員会は同日、今回の会談の合意を受け入れ、青山氏の擁立を取り下げると発表した。

 国民民主党県連の橋本雅雄幹事長は「県内でようやく野党協議の準備が整った。まずは社民と連携し、さらに大きな枠組みで連携できるか考えていきたい」と歓迎した。共産党県委員会の上田俊彦委員長は「擁立取り下げは大変残念」としつつも、「野党が候補者を一本化しないと勝てないことは明白。統一候補の勝利のためにも政党間協議の早期開催を」と求めた。

 西尾氏は元衆院議員秘書。二〇〇三年の衆院選富山2区に旧民主党公認で出馬するなど国政選挙に四度挑み、いずれも落選した。

https://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2019053002100013.html
2019年5月30日


参院選・石川選挙区 野党候補 国民・田辺氏に一本化
 二十九日の野党各党の党首会談による野党候補一本化を受け、参院選石川選挙区の野党候補は、国民民主党から出馬を予定するオペラ歌手の新人田辺徹氏(58)=社民党県連推薦=に一本化された。自民現職の山田修路氏(65)との対決構図がほぼ固まった。=核心<2>面

 共産党県委員会は同日、公認候補として擁立した西村祐士氏(64)の出馬を取り下げると発表。秋元邦宏・党県委員長は「今回の合意を心から歓迎する。田辺さんの勝利に必要なことは何でもやる」と述べた。今後、国民民主や社民などと支援体制を協議する。

 一方、国民民主党県連の一川政之代表は「これから各党との話し合いを進める。スタートラインに立った」と話した。

1086チバQ:2019/05/30(木) 21:56:27
https://www.gifu-np.co.jp/news/20190530/20190530-142531.html
野党、立民・梅村氏で一本化 参院選岐阜選挙区
2019年05月30日 08:28

 立憲民主党など野党5党派は29日の党首会談で、夏の参院選の勝敗を左右する32の改選1人区について、新たに19選挙区の候補者一本化に合意した。

 岐阜選挙区(改選数1)は、立憲民主党公認の梅村慎一氏(48)が統一候補に決まった。共産党は公認の高木光弘氏(59)を取り下げる。

 梅村氏は取材に「(岐阜選挙区は)与野党対決の構図となった。市民との共闘も進めたい」と強調。「(自公政権に)不安や不満のある有権者の支持を得たい」と自民党現職との対決姿勢を示した。出馬を取りやめることになった高木氏は「憲法改正の動きや消費増税などを止めるためには候補者の一本化と党の前進が必要」と理解を示し、野党の県組織が「当選に向けて全力を挙げるべきだ」と団結を求めた。

 立民県連合の山下八洲夫代表は「各党の理解と協力に報いるために全力で戦う」と意気込み、共産党県委員会の松岡清委員長は「野党共闘を提唱し、進めたのはわが党と自負している。決まったからには当選に向けて頑張りたい」と述べた。

 同選挙区では他に自民現職の大野泰正氏(59)=公明推薦=が出馬を予定する。


http://www.nagano-np.co.jp/articles/48611
参院選県区、羽田氏に一本化 4野党合意
夏の参院選県区(改選定数1)で、立憲民主、国民民主、共産、社民の県内4野党の統一候補が、国民民主党の現職羽田雄一郎氏(51)に決まった。29日に党本部の党首会談で合意した。共産党は県委員会書記長の長瀬由希子氏(50)の擁立を見送る。県区はこれで、与野党の現新候補による事実上の一騎打ちの構図となりそうだ。

統一候補の決定を受けて羽田陣営は、倉田竜彦選対幹事長が「野党と市民団体が一つになって闘う態勢が整った」と歓迎し、議席を守る決意を示した。ただ、自民党が躍進した4月の県議選の結果を受けて危機感を強めているとし、「無党派層への働き掛けを強め、保守層のなかにいる現政権への批判票を取り込みたい」と述べた。

共産党県委員会の鮎沢聡委員長は「安倍政治を終わらせるため、羽田氏の当選へ全力を尽くす。一本化の決定が遅れた、挽回する必要がある」と強調した。同党は羽田氏と政策協定を近く締結し、県委員会として推薦する方針。長瀬氏については、衆参同日選の可能性を踏まえつつ、参院選比例区や次期衆院選での擁立を調整するとした。

県区は定数が2から1へと減った2016年の選挙で野党候補の一本化が実現し、立憲民主党の杉尾秀哉氏が自民党現職を破った。今夏の選挙に向けても昨年10月、市民団体「信州市民アクション」の呼び掛けで県内4野党が候補者一本化で合意していた。

県区には、自民党の新人で前衆院議員の小松裕氏(57)、労働者党の新人齋藤好明氏(68)が立候補を予定している。

1087チバQ:2019/05/30(木) 21:56:54
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201905/20190530_71006.html
<参院選>東北6選挙区の野党候補者一本化 自民現職と激突へ

拡大写真
 夏の参院選の勝敗を左右する32の改選1人区に関し、立憲民主や国民民主など野党5党派は29日、国会内で党首会談を開き、青森、岩手、宮城、秋田など19選挙区の候補者を一本化することで合意した。既にまとまった山形と福島を含め、東北は全6選挙区で野党統一候補が自民党現職と激突する見通しになった。
 青森は立民新人の弁護士小田切達氏(61)、岩手は無所属新人の元パラリンピック選手横沢高徳氏(47)、宮城は立民新人のラジオ局アナウンサー石垣のり子氏(44)、秋田は無所属新人の寺田静氏(44)に一本化した。岩手を除く3選挙区に新人を立てた共産は取り下げの手続きに入る。
 これまで合意した分を含めて計30選挙区で野党統一候補が固まった。残りは宮崎と鹿児島の2選挙区で調整を急ぐ。一本化した候補への支援体制は選挙区ごとに協議する。
 立民の枝野幸男代表は会談後「安倍政権打倒の参院選にするため、良い形でスタートラインに立てた」と成果を強調した。20選挙区で擁立を取りやめる共産党の志位和夫委員長は「一定数の候補者を下げることは覚悟していた。1人区全ての勝利に向け、ありとあらゆる力を注ぐ」と述べた。
 前回2016年参院選の東北6選挙区(改選数1)では、野党が秋田を除く5選挙区で自民に勝利した。国民の玉木雄一郎代表は「3年前の選挙は比較的善戦したが、今回はそう簡単ではない。各県で支援体制の強化を図ることが重要だ」と指摘した。
 30選挙区の内訳は立民7、国民5、共産3、無所属14、未定1。今後の各党調整で無所属などに変更される可能性もある。会談では、終盤国会の対応や衆参同日選を視野に入れた連携についても意見交換した。


関連ページ:広域政治・行政
2019年05月30日木曜日

1088チバQ:2019/05/30(木) 21:57:36
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/514253/
野党一本化30選挙区に 参院1人区 宮崎、鹿児島は難航
2019/5/30 6:00
西日本新聞 一面
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 立憲民主党や国民民主党など野党5党派は29日、国会内で党首会談を開き、夏の参院選で32ある改選1人区について新たに佐賀、長崎、大分など19選挙区で候補者を一本化することを決めた。合意済みの選挙区を含め、統一候補擁立でまとまったのは30選挙区。残る宮崎、鹿児島の2選挙区は協議を続ける。自民党は既に32選挙区で擁立しており、参院選の勝敗を左右する1人区での与野党の一騎打ち構図がほぼ固まった。

 党首会談後、立民の枝野幸男代表は記者団に「安倍政権打倒の参院選にしていく大事な一歩を踏み出し、スタートラインにつけた」と語った。会談では、衆参同日選の臆測が飛ぶ中、衆院小選挙区での候補者調整を加速することでも一致。枝野氏が、政治状況に応じて内閣不信任決議案提出に関して相談することも説明し、各党は了承した。

 九州の参院1人区は長崎で国民の会社経営、白川鮎美氏(39)、大分は無所属の会社役員、安達澄氏(49)への一本化で合意。佐賀は、国民が元参院議員の犬塚直史氏(64)を擁立する方向だ。

 一方、鹿児島は国民と社民党が互いに推す候補への一本化を主張。宮崎は5党派いずれも候補がおらず、擁立を急いでいる。

 新たに合意したのは、立民公認が青森、宮城、山梨、岐阜、岡山の5選挙区。国民公認は長崎、長野、石川、富山、山口の5選挙区。共産党公認は「鳥取・島根」、「徳島・高知」の2合区。大分、岩手、秋田、滋賀、奈良、香川の6選挙区は無所属となった。佐賀は国民か無所属で調整する見通し。今後、各地域で推薦など支援態勢を協議する。

 30選挙区の内訳は、立民7、国民5、共産3、無所属14、未定1。

 現時点で公認候補24人のうち20人を取り下げる方針の共産の志位和夫委員長は「安倍政権を倒すため、野党が結束する必要がある」と強調。国民の玉木雄一郎代表は「単に1人に絞るだけでなく、力合わせを進めることが重要だ」と協力態勢構築に意欲を示した。

 5党派は29日、安全保障関連法廃止を求める「市民連合」と会談。憲法9条改正反対や10月の消費税増税の中止などを柱とする13項目の政策要望書に署名した。事実上の「共通政策」と位置付ける。

1089チバQ:2019/05/30(木) 23:29:52
https://www.asahi.com/articles/ASM5X5RX9M5XUTFK01G.html
参院選複数区、進まぬ野党調整 立憲擁立完了、国民苦境
有料記事

中崎太郎、河合達郎 2019年5月28日23時47分
 立憲民主党は28日、夏の参院選で改選数2以上の「複数区」の擁立作業をほぼ終えた。全国13の複数区のうち、擁立を見送ったのは自民党が議席独占を狙う広島のみで、12選挙区で擁立。一方、国民民主党は支持率1%の苦境が続く中、擁立が難航している。

 立憲は同日、静岡選挙区(改選数2)に新顔で政治経済評論家の徳川家広氏(54)を公認すると発表した。徳川氏は徳川宗家第19代。枝野氏は静岡市での記者会見で「複数区は野党各党が候補者を立てて切磋琢磨(せっさたくま)する。その中で、(野党)全体としてのパイを広げていくべきだ」と強調した。

 立憲は「1人区」で与党と一騎打ちの構図をつくるために野党間の調整を主導してきたが、複数区では候補者調整を拒否。擁立を見送ったのは国民現職が立候補予定の広島(改選数2)だけで、これも自民が2人擁立を決めたことを考慮した「例外措置」。静岡は国民現職の榛葉賀津也・参院幹事長が改選を迎えることから、旧民進時代の同僚に対抗馬をぶつけた形だ。

 枝野氏は「衆院選の野党連携に…




2人区
茨城 自 立 共
静岡 自 立国共
京都 自 立 共
広島 自自 国共   *国は無所属出馬へ
3人区
北海道自自立国共
千葉 自自立 共
兵庫 自公立 共維
福岡 自公立 共
4人区
埼玉 自公立国共維
神奈川自公立国共
愛知 自公立国共維
大阪 自公立国共維  *維新は2人擁立?
6人区 
東京 自自公立立国共社れ

1090チバQ:2019/05/30(木) 23:49:56
自民指定の激戦区(16)が当選したら会派はどうなるか予測
他は考えるだけ杞憂

■立憲会派でしょう
青森 立憲  小田切達
宮城 立憲  石垣のりこ
山梨 立憲  市来伴子
新潟 無所属 打越さく良 立憲主導で擁立

■国民会派でしょう
岩手 無所属 横沢高徳  立憲 議員ゼロ
長野 国民  羽田雄一郎
滋賀 無所属 嘉田由紀子 国民主導で擁立
佐賀 国民主導犬塚直史  立憲 議員ゼロ

■ないと思うけど共産
徳島・高知 共産 松本顕治

■沖縄の風
沖縄 無所属 高良鉄美

■揉めそう
秋田 無所属 寺田静   夫;寺田学は立憲会派
山形 無所属 芳賀道也  舟山康江参院議員が主導(国民会派)
福島 無所属 水野さち子 元国民県議
三重 無所属 芳野正英  新政みえの県議 岡田が立憲会派
愛媛 無所属 永江孝子  元民主代議士 白石洋一が国民
大分 無所属 安達澄   別府市長選落選

1091チバQ:2019/05/31(金) 15:55:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190531-00000004-ibaraki-l08
立民、参院選 比例で藤田氏擁立
5/31(金) 5:00配信 茨城新聞クロスアイ
立民、参院選 比例で藤田氏擁立
藤田幸久氏
立憲民主党は30日、今夏の参院選で、現職の藤田幸久氏(69)を比例代表区の公認候補に決定したと発表した。31日に水戸市内で記者会見する。

藤田氏は国民民主党から立民に移籍し、当初は3選を目指し茨城選挙区(改選数2)から立民公認での出馬を希望していた。

枝野幸男代表は27日、茨城選挙区に新人の小沼巧氏(33)を公認候補として擁立を発表した会見で、藤田氏を参院選比例区か衆院選小選挙区で処遇を検討するとの考えを示していた。

1092とはずがたり:2019/05/31(金) 17:23:37

蓮池透氏、れいわ新選組から出馬表明 今夏の参院選念頭
https://www.asahi.com/articles/ASM5053TFM50UTFK00S.html?ref=tw_asahi
2019年5月31日16時27分

 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会の元事務局長、蓮池透氏(64)は31日、夏の参院選を念頭に、山本太郎参院議員が立ち上げた政治団体「れいわ新選組」から立候補すると表明した。

 蓮池氏は拉致被害者の蓮池薫さんの兄で、元東京電力社員。山本氏と並んで記者会見し、「地方は疲弊している。このままではいけない」などと語った。同団体は参院選、さらに衆院解散による衆参同日選もにらみ、候補者擁立をめざして寄付金を募っている。

1093とはずがたり:2019/05/31(金) 17:53:46
<参院選宮城>石垣氏を推薦へ 社民、立民と政策協定
政策協定を結んだ社民県連の岸田代表(右)ら
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201905/20190530_11036.html

 夏の参院選宮城選挙区(改選数1)で、社民党県連は29日、立憲民主党県連、同党が擁立する新人のラジオ局アナウンサー石垣のり子氏(44)と政策協定を結んだ。
 協定は安倍晋三政権の打倒や消費税増税、原発再稼働の反対など5項目。協定締結を受け、社民県連は近く、党本部に石垣氏の推薦を上申する。
 同県連の岸田清実代表は「今の政治を変えたいという思いは一致している。短期間の戦いだが、チャンスはある」と述べた。
 宮城選挙区では自民党の現職愛知治郎氏(49)が立候補を表明している。

1094岡山1区民:2019/05/31(金) 18:32:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190531-00000119-jij-pol
参院比例に元仙台市議-共産宮城
5/31(金) 18:03配信 時事通信
 共産党宮城県委員会は31日、夏の参院選比例代表に元仙台市議の舩山由美氏(51)を擁立する方針を発表した。

 当初は舩山氏を宮城選挙区に立てる方針だったが、野党党首会談での合意を踏まえ、比例に回すことにした。

1095名無しさん:2019/05/31(金) 20:25:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190531-00000004-sut-l22
「なるほどという人物でなければ」 参院選自民2人目あるか? 静岡県連が方針
5/31(金) 19:10配信 テレビ静岡NEWS

テレビ静岡

夏に行われる参議院議員選挙について、自民党県連は2人目の候補者を擁立するかどうか6月上旬までに方向性を決める方針を示しました。

静岡選挙区では国民民主党の現職に加え、立憲民主党も候補者を擁立したため、自民党内には野党票の分裂に乗じて2議席独占を狙い2人目の候補者を擁立すべきとの声があります。

31日、自民党県連の役員が対応を協議しましたが結論は出さず、6月6日までに方向性を決め党本部に報告することになりました。

竹内幹事長「(複数が意欲を示している?)うん…意欲はね。なるほどという人物でないとなかなか各支部のみな様が納得するのは難しい状況だと思っています」

参院選には自民と国民民主の現職2人のほかに、立憲民主党と共産党の新人が立候補を表明しています。

テレビ静岡

1096とはずがたり:2019/05/31(金) 23:57:28
差別発言の長谷川氏 維新が公認取り消しへ 参院選比例
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190531/k00/00m/010/260000c
毎日新聞2019年5月31日 20時14分(最終更新 5月31日 20時38分)

1097チバQ:2019/06/01(土) 07:52:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190531-00000596-san-l08
立民に活路見いだすも、藤田氏移籍騒動の皮肉な結末
5/31(金) 23:23配信 産経新聞
立民に活路見いだすも、藤田氏移籍騒動の皮肉な結末
記者会見で参院選比例代表への出馬を表明した立憲民主党の藤田幸久参院議員(中央)と、同席した福山哲郎幹事長(左)ら=31日午後、水戸市(永井大輔撮影)
 立憲民主、国民民主両党の対立の火種となった藤田幸久参院議員(69)=茨城選挙区=の移籍問題は、入党を承認した立憲民主党が夏の改選で藤田氏を比例代表にくら替えさせることで幕切れを迎えた。茨城での議席を守ろうとして党を移った藤田氏の行動は、自らの選挙区を失うという皮肉な結末を招いた。

 31日、水戸市内のホテルで比例代表の出馬表明記者会見に臨んだ藤田氏は、立憲民主党が茨城選挙区に擁立する新人の小沼巧(おぬま・たくみ)氏(33)の名前を挙げながら選挙戦の展望を語った。

 「小沼氏と二人三脚で茨城県に恩返しがしたい。小沼氏とともに県内を回って県民の声を聞き、茨城を変えていきたい」

 茨城選挙区への「未練」が言葉の端々ににじんだのも無理はない。藤田氏は、立憲民主党への入党後も、同選挙区での立候補を強く希望していたからだ。

 もともと藤田氏は、茨城選挙区で国民民主党の公認内定を得ていた。今年1月12日の同党の定期党大会では、立候補予定者として壇上に立ち、茨城県の「幸福度」の高さを示した調査結果に触れ「知名度が低くても政策は幸せ。国民民主党と一緒だ」と胸を張った。

 党への愛着を公然と語っていたはずの藤田氏は、そのわずか12日後に離党の意向を表明し、立憲民主党に入党届を出す。当然、国民民主党関係者からは強い反発が起き、党県連は2月11日、「党の名誉を傷つける行為」「除籍処分が妥当」と断じる見解をまとめた。

 批判を承知で移籍を選んだのは、立憲民主党公認のほうが茨城選挙区で優位に戦えると踏んだからだ。離党表明の前月の茨城県議選では、立憲民主党が結党以来初めての都道府県議選当選者を出した一方、国民民主党は県連幹事長が落選し、明暗が分かれていた。

 しかし、参院での立憲民主、国民民主両党の野党第一会派争いが絡み、藤田氏の会派異動の可否が大きく注目を集める事態となる。立憲民主党は、国民民主党への配慮から藤田氏の茨城選挙区への擁立は見送るほかなかった。

 茨城選挙区と同じ改選2人区の広島選挙区では、国民民主党が現職の森本真治氏(46)の公認を推薦に切り替え、立憲民主党などとの「無所属統一候補」になる運びとなった。

 両党の確執の象徴に位置づけられるような行動に藤田氏が出なければ、旧民進党系2党の実質的統一候補として茨城選挙区に立つ可能性もゼロではなかったはずだ。

 「藤田氏は森本氏を見習えばよかった。移籍騒動で両党の信頼を損なった」

 国民民主党関係者は冷ややかに評した。

(松本学、永井大輔)

1098チバQ:2019/06/01(土) 07:53:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190601-00000508-san-pol
民民主、猪木氏を参院比例で擁立へ 労組反発も集票力期待
6/1(土) 0:32配信 産経新聞
国民民主、猪木氏を参院比例で擁立へ 労組反発も集票力期待
アントニオ猪木参院議員(中央)と国民民主党の玉木雄一郎代表(左)、自由党の小沢一郎代表=東京都千代田区(酒巻俊介撮影)
 国民民主党が夏の参院選の比例代表に、改選を迎える無所属のアントニオ猪木氏(76)=比例代表=を擁立する方向で調整に入った。猪木氏は近く国民民主党に入党し、党が公認手続きに入る。複数の党関係者が31日、明らかにした。

 猪木氏は平成25年参院選に日本維新の会から出馬。比例で35万票を獲得して2度目の当選を果たした。今年2月に国民民主党の参院会派に加わった際の記者会見では出馬について態度を表明していなかった。猪木氏擁立をめぐっては、連合傘下の産別労組から反発の声が上がっていた。

 今回の参院選で、電機連合▽流通やサービス業などのUAゼンセン▽自動車総連▽機械・金属などのJAM▽電力総連-の計5産別が国民民主党から組織内候補を擁立する。党幹部は5月中旬以降、反発する各産別への根回しに奔走した。「比例票全体の底上げにもなる」と、猪木氏の集票力が議席の積み増しにつながることなどを説明し、了承を取り付けた。

 産別内には、各世論調査で国民民主党の支持率が1%前後に低迷し、5人全員当選に黄信号がともる中、“燃える闘魂”の参戦によって票の奪い合いが激化する懸念があったためだ。

 一方で、党内には猪木氏の健康状態を心配する声もある。猪木氏は車椅子を使うことが多く、もう1期6年務めることになれば80歳を超える。今後、党総合選対本部で最終的な方針を確認した上で、出馬を要請する考えだ。

1099チバQ:2019/06/01(土) 07:53:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190601-00000509-san-pol
維新、参院東京で音喜多元都議を擁立へ 比例には現職都議
6/1(土) 0:33配信 産経新聞
維新、参院東京で音喜多元都議を擁立へ 比例には現職都議
音喜多駿都議
 日本維新の会が夏の参院選東京選挙区(改選数6)に新人で元都議の音喜多駿(おときた・しゅん)氏(35)を擁立する方針を固めたことが31日、分かった。比例代表には新人で都議の柳ケ瀬裕文(やながせ・ひろふみ)氏(44)を擁立する方針だ。大票田の東京で比例票を掘り起こす狙いがある。複数の党幹部が明らかにした。

 音喜多氏は「都民ファーストの会」都議団の初代幹事長で、3月まで都議を2期務めた。4月の北区長選では全国の現職区市長で最高齢の現職に挑んだが、敗れた。“ブロガー議員”を自称し、インターネット上で情報を発信している。

 柳ケ瀬氏は参院議員秘書、大田区議などを経て、平成21年の都議選で初当選した。現在3期目。

 党幹部は産経新聞の取材に「2人には特に首都・東京で維新の存在感をアピールしてもらうことを期待している」と述べた。

1100チバQ:2019/06/01(土) 07:55:33
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190531-00562362-shincho-pol
参院選「丸川珠代」人気に心ザワつかせる「もう一人の男」
5/31(金) 5:56配信 デイリー新潮
参院選「丸川珠代」人気に心ザワつかせる「もう一人の男」
丸川珠代氏
 光が差すところには必ず陰が出来る。もっとも、あまりにギラギラと輝く光は、陰に住む人の心をザワつかせるようで……。

 来る参院選へ向け頭を抱えるのは東京都選挙区選出の自民党参院議員、武見敬三氏(67)である。

「東京の改選数は6人で、自民党が擁立するのは2人。普通なら大船に乗った気持ちでいられるのでしょうが、如何せん、もう1人の候補者がね……」

 とため息を吐くのは、さる都連関係者。その“もう1人”とは、

「同じく改選を迎える丸川珠代さん(48)ですよ。彼女は2013年に行われた前々回の参院選で、公明党の山口那津男代表を上回る100万票以上を集めトップ当選を果たした。都連の区議・市議など地方議員も現金なもので、知名度抜群の丸川さんばかりに群がり、武見さんの周りには人が集まらないのです」

 これだけでは、武見氏が丸川氏の人気を僻(ひが)んでいるようにしか聞こえないが、

「もちろん、武見さんも悪いんですよ。彼は一言でいえば、ケチ。党勢拡大のために汗をかくことも身銭を切ることもありませんから、人望がないんです」

 ところが、

「4月に行われた統一地方選では、都連総務会長の萩生田光一さんが区議など地方議員に対して、2連ポスターは丸川と撮るようにと、あからさまな武見外しをした。結果、都内には丸川さんとの2連ポスターが溢れかえったのです。かつて丸川さんが初当選した07年には、3選を目指していた保坂三蔵さんが煽りを食って落選してしまいましたが、このままいけば武見さんも同じ道を辿ることになりかねない」

 まさに“女性が輝く社会”には違いないのだが……。

「週刊新潮」2019年5月30日号 掲載

新潮社

1101 チバQ:2019/06/01(土) 09:32:31
>>1099
ん?柳ケ瀬だしちゃうのか?

1102とはずがたり:2019/06/01(土) 16:36:14

蓮池透氏、国政挑戦へ=「れいわ新選組」から
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190531-00000118-jij-pol
5/31(金) 18:01配信
時事通信

 政治団体「れいわ新選組」代表の山本太郎参院議員は31日、東京都内で記者会見し、北朝鮮による拉致被害者蓮池薫氏の兄透氏を国政選挙に擁立すると発表した。

 夏の参院選に合わせた衆参同日選が取り沙汰されていることを踏まえ、今後、衆院か参院かを判断する。

 蓮池透氏は元東京電力社員。拉致被害者家族連絡会の副代表を務めたが、現在は同会と一線を画している。

1103とはずがたり:2019/06/01(土) 19:57:53

男性ではあるけど県外の税理士という立憲風の擁立。このまま行くかな?

立民県連税理士擁立へ 県外在住、近く公認申請
2019年6月1日
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_39014.html

 7月に任期満了を迎える参院選宮崎選挙区(改選数1)の公認候補として、立憲民主党県連が県外在住の税理士男性(41)を擁立する方針を固めたことが31日、分かった。既に党本部に意向を伝えて内諾を得ており、近く公認申請をする。来週中に、同選挙区の対応を協議してきた国民民主、社民党県連に提示し、合意形成を図る。

1104チバQ:2019/06/02(日) 12:09:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190601-00000014-san-l06
参院選山形選挙区 野党5党で芳賀氏支援
6/2(日) 7:55配信 産経新聞
 夏の参院選山形選挙区(改選数1)で、立憲民主、国民民主、社民、共産、新社会の野党5党の県連は1日、立候補を表明している元民放アナウンサー、芳賀道也氏(61)を支援する選挙協力の確認書に署名した。確認書署名にあたり共産党県委員会は新人、浜田藤兵衛(とうへえ)氏(65)の公認を取り下げ、芳賀氏は5党の推薦を受け無所属で戦う。

 確認書は、農家の戸別補償制度の復活・法制化、安倍政権下での憲法改正に反対、原子力エネルギーに依存しない社会、消費税率引き上げ反対、安倍政権打倒-を主要5項目とした。

 署名に先立ち選対本部長の舟山康江参院議員は「共産党さんに感謝申し上げる。浜田さんの思いも含め芳賀道也が受け止め、思いを一つにいまの政治を正していこう」と強調、芳賀氏も「感謝を申し上げたい。全くでたらめないまの政治を何とかさんなね(何とかしなければならない)。一人一人を幸せにする政治にズームイン。県民とともにやっていこう」などと述べた。

 一方、共産党県委員会の本間和也委員長は「野党統一で国民の期待を担う芳賀さんという候補を得て、勝利に向けて協力していきたい」とした。

1105チバQ:2019/06/02(日) 12:13:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190601-00000004-htbv-hok
<北海道>がん手術復帰の新党大地・鈴木代表 国政出馬に意欲
6/1(土) 18:25配信 HTB北海道テレビ放送

HTB北海道テレビ

 新党大地の鈴木宗男代表が1日、札幌市内でセミナーを開き、参院選などこの夏の国政選挙への出馬に意欲をみせました。
 先月27日に食道がんの手術を受けた鈴木宗男代表は、娘の鈴木貴子衆議院議員とともにおよそ1500人の支援者の前に元気な姿をみせ、出馬への意欲を語りました。
 新党大地・鈴木宗男代表「必ず鈴木宗男という名前を書く選挙で、最後の男の勝負をしたいと思いますので、どうか皆さんよろしくお願いいたします」
 鈴木代表は今月18日に出る病院の検査結果を踏まえたうえで、参院選など夏の国政選挙への出馬を決める考えを示しました。

HTB北海道テレビ

1106チバQ:2019/06/02(日) 12:16:17
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190601-00193426-hbolz-soci
チンコ業界紙に踊った「『おだち』を国政に」。その意味と背景
6/1(土) 8:33配信 HARBOR BUSINESS Online
パチンコ業界紙に踊った「『おだち』を国政に」。その意味と背景
「週刊アミューズメントジャパン」(5月27日号)の紙面
 パチンコ業界向けの専門紙に、刺激的な見出しが掲載されている。株式会社アミューズメントプレスジャパンが発行している「週刊アミューズメントジャパン」(5月27日号)のトップの見出しだ。(参照:「週刊アミューズメントジャパンweb版」)

「おだち」を国政に!
 パチンコ業界内には、業界関係者が購読する業界誌(紙)が多数あるが、この「週刊アミューズメントジャパン」は、新聞仕様で購読する関係者も多い。その見出しが「『おだち』を国政に!」と謳った。「おだち」とは誰なのか。この「見出し」の意図するところは何なのか?

パチンコ業界と尾立源幸氏
「おだち」とは、前参議院議員の尾立源幸氏の事である。7月に予定されている、第25回参議院議員通常選挙で、全国区の比例代表自民党公認予定候補として立候補を予定している人だ。

「週刊アミューズメントジャパン」によれば、5月17日、都内のホテルで「前参議院議員 尾立源幸君を励ます集い」が開かれ、パチンコ業界関係者約700名が集ったという。集会には、業界関係者のほか、自民党の二階俊博幹事長や平沢勝栄衆議院議員、秋元司衆議院議員らが応援に駆け付けた。

 世間では、「パチンコ業界と政治家の癒着」であるとか、「政治家のパチンコマネー」などというバッシングが真偽の証もなく言われたりもするが、実のところパチンコ業界は、表立って積極的な政治活動を今まで行ってはこなかった。その背景については割愛するが、今回はそうではない。パチンコ業界全体が、尾立源幸氏の応援を公然と始めた。

 いわば、業界を挙げて「ぱちんこ族議員」を作るための奔走を始めた。

 パチンコ業界はなぜ積極的な政治活動を始めたのかについては、本サイトに掲載した拙文「接近するパチンコ業界と自民党。パチンコ議連提言がもたらす『じゃんけんの構図』」をお目通し願いたい。

 では尾立源幸氏とは、どのような人物なのか?

 元々は民主党で2期当選した参議院議員であり、民主党政権時代の「一番じゃなきゃダメですか?」の「行政刷新会議」の中心的なメンバーでもあったが、2016年の参議院選挙で落選。今回、自民党に鞍替えして立候補(予定)することになった。元々パチンコ業界と縁が深い訳ではないが、新たな支持基盤を探す尾立氏の意向と、族議員を擁立したいパチンコ業界との意向がマッチングしたとみるのが妥当だろう。

 ただ、尾立氏の(パチンコ業界側から見た)ストロングポイントは、元来の支持基盤として「大日本猟友会」があるということ。尾立氏は猟友会の会員でもあり、ハンターとしての資格も保有している。猟友会は、銃を扱うという点においても、害獣駆除や山狩り等の活動においても行政、特に警察庁との関りが深く、「警察行政が主管するパチンコ業界」という側面も見れば、適役に近いとも言える。


以下略

1107チバQ:2019/06/02(日) 12:19:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190531-00000021-kana-pol
松沢氏、維新から出馬で調整 参院神奈川選挙区
5/31(金) 21:50配信 カナロコ by 神奈川新聞
松沢氏、維新から出馬で調整 参院神奈川選挙区
松沢成文氏
 今夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)で、出馬予定の現職・松沢成文氏が、所属する希望の党ではなく参院で統一会派を組む日本維新の会から出馬する方向で調整していることが31日、分かった。維新も松沢氏の擁立に向けて準備を進めている。複数の関係者が明らかにした。公認発表は6月中旬になる見込み。

 松沢氏は同日、神奈川新聞社の取材に対し、離党など具体的な手続きはしていないとした上で、「維新を中心とした第三極の結集が重要だ」と述べた。

 同氏は「フリーな立場で第三極づくりを模索したい」として、5月28日に希望の代表を辞任した。新代表の中山成彬氏は30日、参院選で候補者を擁立しない方針を表明。党所属議員は衆参5人だが、参院選で改選となる3人のうち松沢氏を除く2人は既に不出馬を表明しており、参院選後には政党要件を失う可能性が高まっていた。

 神奈川選挙区ではこれまで、自民、公明、立憲民主の各党が現職の公認を決めており、国民民主党と共産党、二つの諸派がそれぞれ新人擁立を発表。計8人が出馬予定で、さらに社民党が擁立作業を進めている。

神奈川新聞社

1108名無しさん:2019/06/02(日) 12:43:22
ttps://twitter.com/amakinaoto/status/1134399745877635080

天木直人
@amakinaoto
蓮池透が私を裏切って山本太郎の新党から立候補した。金に困った蓮池透と候補者に困った山本太郎が金に任せてそれまで何の関係もない蓮池透を担ぎ出したのだ。私をここまで裏切った蓮池透に未来はない。私をここまで怒らせた山本太郎はいい度胸だ。いいだろう。二人で拉致問題を解決してもらおう。
午後7:02 · 2019年5月31日 · Twitter Web Client

1109 チバQ:2019/06/02(日) 13:47:27
>>1104
 確認書は、
・農家の戸別補償制度の復活・法制化
・安倍政権下での憲法改正に反対
・原子力エネルギーに依存しない社会
・消費税率引き上げ反対
・安倍政権打倒-
を主要5項目とした。

最後のモヤモヤ感

1110 チバQ:2019/06/02(日) 13:50:08
>>1108
うわー、こころせまっ

1111とはずがたり:2019/06/02(日) 19:24:00
パチンコ業界紙に踊った「『おだち』を国政に」。その意味と背景
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5399387
2019/06/01 08:33ハーバー・ビジネス・オンライン

1112とはずがたり:2019/06/02(日) 20:26:57
>>1108
頭下げて東京選挙区譲って貰うか比例名簿に載せて貰えばいいのに。

1113チバQ:2019/06/03(月) 14:19:12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190602-00000542-san-pol
自民、参院選1人区に危機感 半数を「激戦区」に
6/2(日) 22:10配信 産経新聞
自民、参院選1人区に危機感 半数を「激戦区」に
安倍晋三首相=東京都港区(春名中撮影)
 自民党は、参院選で野党5党派が32の改選1人区のうち30選挙区で候補者一本化に合意したことに対し、「想定内とはいえ、脅威には違いない」(幹部)と危機感を募らせている。

 自民は昨年末、1人区を「激戦区」「警戒区」「安定区」に分類。当初は平成28年の前回参院選で敗れた青森や岩手など11選挙区を激戦区に指定していたが、選挙区情勢の変化などを踏まえ、今年4月に秋田や滋賀など5選挙区を警戒区から激戦区に格上げし、重点的な対策を講じている。

 安倍首相も3月までに計6回、約320団体との懇談会に出席し、支持を訴えた。連立を組む公明党も1人区全てで自民候補の推薦を決めた。

 今回の参院選は、第2次安倍政権発足後の25年の参院選で、自民が現行制度下で最多の65議席を獲得した議員が改選を迎える。改選124議席の過半数に当たる63議席を取れるかが焦点だが、甘利明選対委員長は反動減を見越して「至難の業」と厳しい見通しを示す。勝敗ラインは「自公で安定多数」として具体的な数値に言及せず、政権への責任論に予防線を張る。

 甘利氏は二階俊博幹事長と連名で衆院議員を対象に参院選候補者への支援活動の計画書を5月末までに提出するよう要請。参院選前に安倍首相が衆院を解散し、衆参同日選を断行するとの憶測が広がる中、衆院議員の引き締めも狙う。

 一方、公明は7選挙区で候補者を擁立するとともに、比例代表では6議席以上の獲得を目指し、合わせて13人以上の当選を目標とする。選挙区では改選数3の兵庫で苦しい戦いを強いられている。自民と日本維新の会の両候補が優勢で、3議席目を立憲民主党、共産党と争う。自民との選挙協力がその成否を左右する。(今仲信博、大橋拓史)

1114チバQ:2019/06/03(月) 14:52:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190603-00000515-san-pol
自民党、参院選2人目擁立を断念 大阪選挙区
6/3(月) 11:25配信 産経新聞
自民党、参院選2人目擁立を断念 大阪選挙区
大阪府知事の太田房江参院議員
 自民党大阪府連は2日、夏の参院選大阪選挙区(改選数4)で模索していた2人目の公認候補の擁立を断念すると明らかにした。党本部からの指示を受け、すでに公認している元府知事の太田房江参院議員(67)=比例代表=に候補者を一本化する。

 府連の渡嘉敷奈緒美会長は同日夜、大阪市内で開いた会合で参院選の選挙態勢について報告。その後、記者団の取材に応じ、「党本部から2人分の力を1人に集中させ、府連を立て直してほしいと指示があった」と述べた。

 夏の参院選をめぐり、自民は太田氏のほかに元大阪市議の新人、柳本顕氏(45)を公認していたが、柳本氏は4月の大阪市長選に出馬し、参院選の公認を辞退していた。

 大阪選挙区では、日本維新の会の現職が立候補予定で、維新は2人目を立てることも検討している。公明党、共産党はそれぞれ現職を擁立し、立憲民主党と国民民主党の新人らも出馬を予定している。

1115チバQ:2019/06/03(月) 14:53:29
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201906/20190601_71042.html
<鳴動 参院選東北>(上)くすぶる同日選 揺さぶり「大義」模索

国会議事堂を背景にして、日米の株価下落を表示するモニター(右上)、国会内で模擬投票をする高校生のコラージュ
拡大写真
 あるのか、ないのか-。衆参同日選を巡り、キーマンが揺さぶりをかける。
 「今のところ、首相と衆院解散を論じたことはない」。自民党幹事長二階俊博は鹿角市で5月25日にあった講演会後、駆け寄った報道陣をけむに巻いた。

■ 3年前と酷似
 党本部での記者会見で二階が「(解散)風は吹きかけているように思う」と語ったのは5日前。党幹部が同日選に言及するたび、首相安倍晋三や周辺が打ち消しに走る。巧妙な連携プレーは「解散が頭をかすめたのは事実」と安倍が振り返った2016年参院選直前と酷似する。
 3年前と同様、消費税率の引き上げが迫る。前回は延期を「大義」に掲げた。安倍は10月に増税を断行する構えだが、5月の月例経済報告は国内の景気判断を下方修正。内需の腰折れ懸念は依然、消えない。
 側近中の側近といわれる官房長官菅義偉が、野党による内閣不信任決議案提出が「解散の大義になる」と示唆。自民が大勝した1986年以来、33年ぶりの同日選はより現実味を帯びる。
 「衆院は常在戦場だ。いつ、どんな状況でも前に進むしかない」。仙台市で5月25日に記者会見に臨んだ宮城県連会長西村明宏(衆院宮城3区)は、表情を引き締めた。
 同日選を見据え、宮城県内では選挙事務所を構える物件を探し始める候補者も現れた。ある陣営幹部は「今回の風はやまない。ダブル選挙だ」と息巻く。

■ ほぼ手付かず
 一方の野党は、5月29日に各党党首が会談し、参院選で改選数1の選挙区の候補者一本化にめどを付けたばかり。同日選の態勢構築はほぼ手付かずだ。
 「同日選の可能性はある。だから、なおさら野党が結集しないと駄目だ」
 国民民主党と合併した自由党を率いた小沢一郎(衆院岩手3区)は、5月19日に盛岡市であった記者会見で語気を強めた。
 同日選への危機感をバネに、野党勢力の再結集をもくろむ小沢だが、固い結束を誇った地元・岩手の野党でも、参院選の候補者選びを巡って不協和音が露見した。
 岩手県内の野党関係者は「野党同士で争うのではなく、できるだけ力を結集しなければならない」と強がるが、準備不足は明白だ。
 ばたつく野党を横目に「安倍1強」が仕掛ける揺さぶりは、政権の求心力を保つための好機を逃さない戦略にも映る。
 10月の消費増税後や20年夏の東京五輪後は景気の後退局面に入る恐れがある。「解散するなら今しかない」。安倍は大義を見極め、19日の党首討論で野党を迎え撃つ。(敬称略)

 真夏の参院選が迫る。東北の全6選挙区を「激戦区」とし、必勝を期す与党と、共闘のやぐらを組んで前回の再現を目指す野党がぶつかり合う。衆参同日選もささやかれる中、動き始めた夏決戦の現場を追う。(参院選取材班)

1116チバQ:2019/06/03(月) 14:53:46
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201906/20190602_11026.html
<鳴動 参院選東北>(中)一強の焦燥 大敗の記憶生々しく

会見する安倍首相を背景に、自民党宮城県連の憲法改正フォーラムと田植え作業のコラージュ
拡大写真
 宿願の成就を目指し、憲法改正の旗振り役が気炎を吐いた。
 「議論もしない人を国会に送ることが、この国にとって本当に必要なのか。参院選で問われるはずだ」
 福島市で5月16日にあった自民党支援団体の時局講演会。党憲法改正推進本部長下村博文の弁舌は熱を帯びていた。
 福島選挙区(改選数1)で3選を期す現職森雅子(54)も壇上に立った。党改正案4項目の一つ「教育の充実」に自身の政治信条を重ね合わせ「憲法に記すことで(教育の)優先順位が明確になる」と息巻いた。

■ 改憲是非問う
 自民は参院選公約に「早期の憲法改正を目指す」と盛り込む方針だ。「憲法を議論する政党か、しない政党かを選挙で訴えたい」。翌日の党会合で首相安倍晋三は言い切った。
 野党から「国民不在」との反発がやまない改憲論議。それでも首相が強気なのは堅調な支持率があるからだ。改元の祝賀ムードも作用し、共同通信の5月下旬の調査で安倍内閣の支持率は不支持を14ポイント上回る50.5%に達した。
 5月末には米大統領ドナルド・トランプとの首脳会談に臨み、同盟関係を演出。今月下旬には大阪で20カ国・地域(G20)首脳会合が控える。「外交の安倍」を内外に印象付け、夏の決戦に弾みをつけようとの思惑が透ける。

■ 農村票が離反
 だが、東北の党関係者の顔色はさえない。16年参院選の記憶が生々しく残る。全国で大勝した自民は、東北6選挙区で1勝5敗と沈んだ。環太平洋連携協定(TPP)の影響で農村票が離反したとみられた。
 党本部は昨年12月、秋田を除く5選挙区を激戦区に指定。今年4月には前回唯一の白星を挙げた秋田も追加し、東北を全国に類を見ない主戦場と位置付けた。
 鹿角市で5月25日にあった党主催の講演会。てこ入れに訪れた党重鎮の傍らに農相吉川貴盛の姿があった。かつて自民の金城湯池と言われた農村票のつなぎ留めを図った。
 「間違いなく厳しい選挙になる」。秋田選挙区(改選数1)で再選を期す現職中泉松司(40)は焦りを隠さなかった。
 政権には拭い去り難いジンクスがある。亥年選挙は自民が苦戦するとされる。12年前の07年参院選での大敗は、第1次安倍政権退陣のきっかけとなった。
 改選数が2から1に減る宮城選挙区。4選を目指す現職愛知治郎(49)は12年前、野党候補に19万票以上の大差をつけられ「惨敗の勝利」(党県連関係者)で2位当選に甘んじた。
 当時、与党は年金記録の不備や閣僚の事務所費問題で逆風にさらされた。今回も議員の失言や消費税増税、景気悪化への懸念など不安要素は事欠かない。
 愛知は言う。「一度吹いた風は最後までやまなかった。明日、どんな風が吹くかなど誰も分からない」
(敬称略)


関連ページ:宮城政治・行政
2019年06月02日日曜日

1117チバQ:2019/06/03(月) 14:54:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190603-00000019-khks-pol
<鳴動 参院選東北>(下)試される共闘 野党そろわぬ足並み
6/3(月) 11:50配信 河北新報
<鳴動 参院選東北>(下)試される共闘 野党そろわぬ足並み
国会内であった野党の党首会談を背景に、野党統一候補に拍手を送る支持者(左上)と野党各党ののぼり旗のコラージュ
 共闘路線にかじを切った野党第1党が、再結集を呼び掛けた。

【参院選】東北6選挙区の与野党対決構図

 「今の政治の暴走を止めないと前に進めない。5党派、市民で力を発揮できるよう頑張りたい」

 仙台市青葉区で1日夜、野党を支援する市民団体が開いた決起集会に立憲民主党代表枝野幸男が飛び入り参加した。党公認で宮城選挙区の野党統一候補に前日決まった新人石垣のり子(44)、共産党が候補を取り下げた元仙台市議も出席。手を取り合い、結束を強調した。

■「主役」姿なく

 立民は当初、共闘に懐疑的だった。枝野も「考え方が違うのに、自民党に対抗するため無理やり大きくなろうとしてきた」と党同士の合従連衡を拒んできた。

 事態は風雲急を告げる。首相安倍晋三が衆参同日選に踏み切るのではないかとの臆測が消えない。

 立民を含む野党5会派は5月29日の党首会談で宮城など19選挙区で候補者の一本化に合意。以前に決まっていた11選挙区と合わせ計30選挙区で共闘の道を選び、安倍1強に抗する。

 決起集会の会場に3年前の「主役」の姿はなかった。前回自民現職との一騎打ちを制し、「共闘の象徴」とされた国民民主党県連代表桜井充だ。県連の方針は未定。旧民進党の分裂でたもとを分かった立民、国民両党の微妙な関係性を映し出した。

 野党関係者は「桜井は共闘で戦った。また一緒に戦ってくれると信じたい」と願う。

■耳を疑う言葉

 宮城などに先駆けて一本化が決まった福島選挙区。表向き足並みはそろったものの、政策を巡る各党の思惑は交錯する。

 「これ以上は原発に踏み込まなくていい」。福島市で5月10日にあった立民、国民、社民の各党県連などでつくる「5者協議会」の会合。国民の県議が放った言葉に一同、耳を疑った。

 5者協は無所属新人水野さち子(57)の擁立を決め、共産との協議に入っていた。各党が「原発ゼロ」に合意することは、共闘の事実上の条件だった。

 県議は東北電力総連の組織内候補。出身母体の懸念を代弁した形だが、他党の関係者は「原発には触れるなと言いたいのだろう」と冷ややか。寄り合い所帯の難しさが露呈した。

 岩手では主導権争いの火種がくすぶり続ける。

 自由党代表だった小沢一郎(衆院岩手3区)が主導した岩手選挙区の統一候補選定に反発した国民県連代表代行の階猛(岩手1区)が5月29日、離党した。

 「今は目先の選挙ではなく、次の世代のことを考えて活動したい」。5月中旬、盛岡市であった国政報告会の後、階は報道陣に今後の展望をこう語っていたが、参院選の対応は「白紙」と言葉少なだった。

 東北で国会議員経験者が野党候補の5人を占めた前回から一転、新人6人で挑む政治決戦が目前に迫る。四分五裂となった野党勢力。塊の軸を失った共闘の真贋(しんがん)が問われる。(敬称略)

1118チバQ:2019/06/03(月) 15:02:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190603-00143751-gifuweb-l21
与野党、夏へ臨戦態勢 野党統一候補決定、迎え撃つ自民
6/3(月) 8:28配信 岐阜新聞Web
 夏の参院選を控え、岐阜選挙区(改選数1)に現職大野泰正氏(60)=当選1回、公明推薦=を擁立する自民党など与党と、野党統一候補として新人梅村慎一氏(48)を公認した立憲民主党など野党の動きが活発化している。有力視される日程は7月4日公示、21日投開票。衆参同日選も取りざたされる中、準備を急いでいる。

 野党側は先月29日、立憲民主党が擁立した梅村氏を統一候補に決めた。梅村氏は翌30日、岐阜市内で市民団体と立民、国民民主、共産、社民の4党県組織でつくる「ピースハートぎふ」との間で基本政策を確認、支援を取り付けた。席上、「安倍政権を退陣させることで完全に一致している」と語気を強めた。「市民と野党の共闘」を打ち出し、議席奪取を狙う。

 参院選での野党共闘をめぐっては、昨年12月、立民県連合が主導し、国民県連と両党を支える連合岐阜との三者連携を確認。一方で共産は既に県委員会書記長を公認しており、候補者一本化は党本部間の調整を待ってようやく実現した。出遅れは否めず、今月21日に立民の枝野幸男代表を招いた総決起集会を開き、挽回を図る。

 2016年の参院選では当時の民進党現職が統一候補として別の自民現職と事実上の一騎打ちで戦ったが、約14万票差で大敗した。新人の梅村氏が残された期間でどれほど浸透できるかは未知数だ。連合岐阜が「共産と同じ土俵には上がれない」と一線を画す姿勢は前回と変わらず、国民も党本部は現時点で梅村氏の推薦を決めていない。連合岐阜幹部は「党本部の推薦は国民支持の労働組合の動きに関わる」と気をもむ。

 迎え撃つ自民県連は1日に岐阜市内で参院選の選挙対策会議を開き、大野氏の支援態勢を確認。県選出の国会議員や地方議員らが駆け付け、結束を誓った。大野氏は「日本にやっと少し光が見えてきた。今こそ土台をもう一つしっかりしたものにし、次の世代に渡していく」と決意を込めた。

 幹事長の村下貴夫県議は「まずは6年前の前回選挙で獲得した50万票または得票率58%を目指したい」と掲げる。投票率低下への対策として打ち出すのが、期日前投票の推進だ。参院選の個人演説会は、選挙戦の最終盤に大票田の岐阜市や大垣市で行うのが常だが、今回は投開票日の10日ほど前の7月11、12日に両市で開く異例のスケジュールを組んだ。より早く機運の盛り上げを図り、期日前投票を促す狙いだ。

 衆院解散による衆参同日選の臆測もくすぶるが、自民県連会長代行の猫田孝県議はこれを否定した上で、「(仮にあっても)いつでも対応できる」と自信をみせる。野党側は立民県連合と国民県連が先月22日、衆院選で擁立する小選挙区をすみ分け、各党で擁立作業を加速する方針を決定。共産県委員会は野党候補の一本化が必要との考えを示しており、今後調整を図るとみられる。

岐阜新聞社

1119チバQ:2019/06/03(月) 15:03:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190602-00010021-minyu-l07
統一候補・水野氏に協力 夏の参院選、野党各党など合意確認書
6/2(日) 14:19配信 福島民友新聞
統一候補・水野氏に協力 夏の参院選、野党各党など合意確認書
水野氏(前列中央)の当選に向け、協力を誓った野党各党の関係者
 7月予定の参院選福島選挙区(改選1)を巡り、国民民主党、立憲民主党、社民党の各県連と共産党県委員会、無所属の衆院議員は1日、無所属新人で県議の水野さち子氏(57)を野党統一候補とする選挙協力の合意確認書を交わした。
 共産党による水野氏推薦や共産党と水野氏の政策協定といった手法は取らず、〈1〉日本国憲法の順守〈2〉原発ゼロ社会の実現〈3〉格差是正〈4〉10月の消費増税中止〈5〉安倍政権の打倒―の5項目の合意に基づき、各党それぞれが水野氏を支援する。

1120チバQ:2019/06/03(月) 15:09:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190603-00010014-nishinpc-pol
参院福岡、国民が独自候補を擁立へ 連合福岡に支援要請
6/3(月) 13:47配信 西日本新聞
 国民民主党の平野博文幹事長は3日、連合福岡を訪れ、参院選福岡選挙区(改選数3)に党本部主導で独自候補を擁立する方針を伝え、支援を要請した。党県連レベルでは候補擁立を見送っており、それを受け、連合福岡は立憲民主党現職を推薦した。同選挙区では、旧民進党系が競い合う形になる。

 平野氏は福岡市で連合福岡幹部と会談後、記者団に「3人区については候補者を擁立する」と明言。理由として比例票の底上げの必要性を挙げた。連合福岡の矢田信浩事務局長は「推薦願があれば、受け止めて対応していく」と話した。

 平野氏は2日夜、同市内で国民県連幹部と会談し、党本部主導で独自候補を擁立する考えを伝えていた。県弁護士会所属の女性弁護士(52)の擁立を念頭に置いているという。同選挙区には、自民党、公明党、共産党、幸福実現党も独自候補の擁立を決めている。

西日本新聞社

1121チバQ:2019/06/03(月) 15:11:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190603-00010001-mrt-l45
CNP会議 参院選で北海道在住の税理士支援へ・宮崎
6/3(月) 12:18配信 MRT宮崎放送
来月任期満了を迎える参議院選挙に向け、非自民勢力でつくるCNP会議は、宮崎選挙区で、立憲民主党が擁立を決めている北海道在住の男性税理士を支援することで合意しました。

 立憲民主党県連など非自民の3党、それに連合宮崎などでつくるCNP会議は、3日朝、宮崎市内で会合を開き、参院選について対応を協議しました。
その結果、立憲民主党県連が党本部に公認申請している北海道在住の税理士、園生裕造氏(41)を支援することで合意しました。

園生氏は、今後、それぞれの党内手続きを経て、非自民勢力の統一候補となります。
(立憲民主党県連・渡辺創代表)「概ね了解いただけたと感触を持っていますので、(参院選まで)残り日数が短くなっているので、しっかり連携した枠組みが作れるように努力を続けたい」
(連合宮崎・中川育江会長)「私たちの代表である候補者を擁立して選挙戦を戦うことが一番の目的・目標だったので、その第一歩が踏み出せたと思っている」

 参院選には、これまでに自民党現職の長峯誠氏、幸福実現党新人の河野一郎氏が立候補を表明しています。

1122チバQ:2019/06/03(月) 16:10:26
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20190603473553.html
参院新潟選挙区には蓮池氏擁立せず
山本太郎氏が方針 新潟で街宣
 政治団体「れいわ新選組」代表の山本太郎参院議員は2日、同団体から公認候補として国政選挙に出馬を予定している、北朝鮮による拉致被害者家族会元事務局長の蓮池透氏(64)=新潟県柏崎市=について、今夏の参院選新潟選挙区(改選数1)には擁立しない方針を明らかにした。

 山本氏は同日、新潟市中央区で蓮池氏と行った街頭演説で、新潟選挙区に野党統一候補として北海道出身の弁護士打越さく良(ら)氏(51)が出馬予定であることに触れ、「新潟選挙区から出るという選択肢はない」と明言。一方、衆参どちらの選挙に立候補するかは「まだはっきりしない」とした。

 蓮池氏の地元を含む衆院新潟2区では野党系候補が不在となっている。山本氏は新潟日報社の取材に「(2区からの出馬は)選択肢だが、蓮池氏に確実に勝ってもらうため、衆参どちらかを含め検討を続けたい」と述べるにとどめた。

 共に演説をした蓮池氏は取材に「どういった形で出るかは山本氏と話した上で、任せたい」とした。

 参院選新潟選挙区には、自民現職の塚田一郎氏(55)も出馬を予定している。

【政治・行政】 2019/06/03 11:00
注目のキーワ

1123チバQ:2019/06/03(月) 16:11:40
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190531/k00/00m/010/279000c
公明、参院選で「兵庫シフト」 新人擁立、全国から数千人動員
会員限定有料記事 毎日新聞2019年5月31日 20時57分(最終更新 6月1日 00時08分)
 公明党は今夏の参院選で「兵庫シフト」を強めている。新人を擁立する兵庫選挙区(改選数3)の議席確保に向け、支持母体の創価学会を含め全国から数千人規模で支持者らを動員する予定で、参院選では異例の総力戦を展開する。6月1日にはそのための現地事務所を神戸市の兵庫県本部近くに開設し、2日には菅義偉官房長官が応援に入る予定だ。

 「兵庫には各事務所から1人ずつ常駐してもらう」。5月中旬の早朝、衆院第2議員会館の会議室に公明党の…

1124チバQ:2019/06/03(月) 16:24:37
岐阜
https://www.asahi.com/articles/CMTW1905302200002.html
県内野党一本化へ 共産擁立取り下げ
2019年5月30日11時17分
◆参院選 梅村氏が統一候補

 夏の参院選の1人区で、野党勢力の候補を一本化する方針が決まった。立憲民主党が公認し、国民民主党県連と連合岐阜との統一候補に決まっていた梅村慎一氏が立候補する。共産公認で立候補を予定していた高木光弘氏は選挙区での立候補を取りやめる。

 一本化が決まり、野党共闘を模索してきた関係者からは、早速、選挙戦への意気込みが聞かれた。

 立憲の山下八洲夫県連代表は「有権者への大きなアピールになる。共闘する政党と市民団体が支援母体をしっかりと動かしてもらえると一番良い」と期待した。

 擁立を取りやめる共産の松岡清・県委員長は「自民党を少数に追い込んで行くため、野党が結束して頑張っていることを有権者に大いにアピールしていく」と意義を強調した。

 国民の伊藤正博県連代表は「国民として(立憲の)梅村氏の推薦を決めたことになる。目標、着地点は一緒だが立憲がリーダーシップを取ってもらわなければならない」と話した。

 連合岐阜の高田勝之会長は「国民からも(梅村氏に)推薦が出るのでやりやすくなる」と安堵した様子。一方で、共産との共闘については「(立候補とりやめは)ありがたいが、連合としては、同じ土俵で一緒にやることはできない」と共闘の難しさも示した。

 岐阜選挙区が1人区になって以降、参院選で野党共闘が成立したのは2016年に続いて2回目。前回は、民進(当時)、共産、社民の野党3党の県組織が市民団体を新設し、再選をめざした民進現職の小見山幸治氏を支援した。このときも共産公認で立候補を予定していた高木氏が立候補をとりやめ、比例区に回った。小見山氏は自民現職の渡辺猛之氏に約14万票差で敗れた。

 岐阜選挙区では、自民現職の大野泰正氏も立候補を予定しており、公明が推薦を決めている。(松浦祥子、山野拓郎)

1125チバQ:2019/06/03(月) 16:31:26
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/381611
<参院選さが2019>立民、佐賀擁立せず 枝野氏「衆参同日選でも」
6/1 6:45
立憲民主党の枝野幸男代表は31日の定例会見で、今夏の参院選では佐賀県内に立民の地方組織をつくらず、衆参同日選となった場合でも独自候補を擁立する考えはないことを明らかにした。

1126チバQ:2019/06/03(月) 16:31:56
岡山
https://www.sanyonews.jp/article/903796
住寄聡美氏の擁立取り下げを発表 共産党県委、野党候補一本化で
選挙

 共産党岡山県委員会は30日、県庁内で会見し、参院選岡山選挙区(改選数1)の野党候補一本化に伴い、新人で出馬を予定していた住寄聡美氏(36)の擁立取り下げを正式に決めたと発表した。

 会見で、植本完治委員長は「今の政権に代わる選択肢をつくることが重要だ」と意義を強調した。統一候補となる立憲民主党新人の原田謙介氏(33)の支援については「対応はこれから決める。近く協議するよう各党に呼び掛けたい」との考えを示した。

 同席した住寄氏は、昨年4月の出馬表明からの活動に触れ「市民から聴いた声を統一候補に伝え、応援に全力を尽くす」と述べた。

 同選挙区ではほかに、自民党現職の石井正弘氏(73)が立候補を予定している。
(2019年05月30日 20時59分 更新)

1127チバQ:2019/06/03(月) 16:40:35
岐阜
https://www.gifu-np.co.jp/news/20190603/20190603-143751.html
与野党、夏へ臨戦態勢 野党統一候補決定、迎え撃つ自民
2019年06月03日 08:28

 夏の参院選を控え、岐阜選挙区(改選数1)に現職大野泰正氏(60)=当選1回、公明推薦=を擁立する自民党など与党と、野党統一候補として新人梅村慎一氏(48)を公認した立憲民主党など野党の動きが活発化している。有力視される日程は7月4日公示、21日投開票。衆参同日選も取りざたされる中、準備を急いでいる。

 野党側は先月29日、立憲民主党が擁立した梅村氏を統一候補に決めた。梅村氏は翌30日、岐阜市内で市民団体と立民、国民民主、共産、社民の4党県組織でつくる「ピースハートぎふ」との間で基本政策を確認、支援を取り付けた。席上、「安倍政権を退陣させることで完全に一致している」と語気を強めた。「市民と野党の共闘」を打ち出し、議席奪取を狙う。

 参院選での野党共闘をめぐっては、昨年12月、立民県連合が主導し、国民県連と両党を支える連合岐阜との三者連携を確認。一方で共産は既に県委員会書記長を公認しており、候補者一本化は党本部間の調整を待ってようやく実現した。出遅れは否めず、今月21日に立民の枝野幸男代表を招いた総決起集会を開き、挽回を図る。

 2016年の参院選では当時の民進党現職が統一候補として別の自民現職と事実上の一騎打ちで戦ったが、約14万票差で大敗した。新人の梅村氏が残された期間でどれほど浸透できるかは未知数だ。連合岐阜が「共産と同じ土俵には上がれない」と一線を画す姿勢は前回と変わらず、国民も党本部は現時点で梅村氏の推薦を決めていない。連合岐阜幹部は「党本部の推薦は国民支持の労働組合の動きに関わる」と気をもむ。

 迎え撃つ自民県連は1日に岐阜市内で参院選の選挙対策会議を開き、大野氏の支援態勢を確認。県選出の国会議員や地方議員らが駆け付け、結束を誓った。大野氏は「日本にやっと少し光が見えてきた。今こそ土台をもう一つしっかりしたものにし、次の世代に渡していく」と決意を込めた。

 幹事長の村下貴夫県議は「まずは6年前の前回選挙で獲得した50万票または得票率58%を目指したい」と掲げる。投票率低下への対策として打ち出すのが、期日前投票の推進だ。参院選の個人演説会は、選挙戦の最終盤に大票田の岐阜市や大垣市で行うのが常だが、今回は投開票日の10日ほど前の7月11、12日に両市で開く異例のスケジュールを組んだ。より早く機運の盛り上げを図り、期日前投票を促す狙いだ。

 衆院解散による衆参同日選の臆測もくすぶるが、自民県連会長代行の猫田孝県議はこれを否定した上で、「(仮にあっても)いつでも対応できる」と自信をみせる。野党側は立民県連合と国民県連が先月22日、衆院選で擁立する小選挙区をすみ分け、各党で擁立作業を加速する方針を決定。共産県委員会は野党候補の一本化が必要との考えを示しており、今後調整を図るとみられる。



カテゴリ: 政治・行政

1128チバQ:2019/06/03(月) 16:41:49
https://mainichi.jp/articles/20190602/ddl/k31/010/246000c
参院選2019
合区選挙区 国民は自主投票か 党島根県連、野党共闘せず /鳥取
会員限定有料記事 毎日新聞2019年6月2日 地方版

参院選
鳥取県
参院選2019
選挙・鳥取
2019参院選
 国民民主党島根県連は1日、松江市内で県連大会を開き、今夏の参院選「鳥取・島根」合区選挙区(改選数1)の野党候補として元共産党衆院議員の中林佳子氏(73)への一本化が中央で決まったことについて「受け入れる」と確認した。しかし共闘はせず、自主投票にとどまるとみられる。

 松江入りした平野博文党幹事長は「安倍政…

1129とはずがたり:2019/06/03(月) 17:06:47
>>1123
自民公明維新に加えて立民も有力と云う解釈か。関西では国民・社民・連合の票を固めても厳しいのは事実だが・・。

1130とはずがたり:2019/06/03(月) 17:09:47
>>1113
うお,こっちにはもっとはっきり苦しい戦いとあるな。
>選挙区では改選数3の兵庫で苦しい戦いを強いられている。自民と日本維新の会の両候補が優勢で、3議席目を立憲民主党、共産党と争う。自民との選挙協力がその成否を左右する。

1131とはずがたり:2019/06/03(月) 17:23:03

参院宮崎に新人=立憲
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019060300404&g=pol
2019年06月03日11時35分

 立憲民主党宮崎県連は3日、夏の参院選宮崎選挙区に、税理士で新人の園生裕造氏(41)を擁立し、野党統一候補とする方向で国民民主、社民両党と大筋合意したと発表した。

1132チバQ:2019/06/03(月) 17:33:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190602-00000541-san-pol
野党、複数区で共倒れ懸念 参院選戦略
6/2(日) 22:07配信 産経新聞
 立憲民主、国民民主、共産など主要野党5党派は今回の参院選で、32の改選1人区のうち30選挙区で候補者を一本化し、与党に一騎打ちで挑む態勢を整えた。ただ、改選複数区では各党の公認候補がつばぜりあいを演じ、与党が「漁夫の利」を得る可能性がある。主要野党と距離を置く日本維新の会は、4月の大阪府知事・大阪市長のダブル選や衆院大阪12区補欠選挙を完勝した勢いに乗り躍進を目指す。

 立民は女性や新人を重点的に擁立した。公認候補36人のうち半数が女性で、LGBT(性的少数者)や聴覚障害者もいる。新人が30人と多く、平成29年衆院選で党の知名度を高めた会員制交流サイト(SNS)で無党派層への浸透を図る。枝野幸男代表は「国民の期待を集める選挙にしたい」と語る。

 国民にとって今回の参院選は結党以来初の国政選挙で、玉木雄一郎代表は獲得議席の目標を「現有の8議席以上」と設定する。ただ、政党支持率は1%前後に低迷しており、「比例代表は1、2議席しか取れない」(党幹部)との懸念もある。

 共産は3選挙区の公認候補が野党統一候補に選ばれたが、“共産色”を薄めたい他党から「無所属」としての出馬を要請される可能性がある。志位和夫委員長は「提起があれば真剣に話し合いたい」と前向きだ。また無党派層への支持拡大のためか、最近、反皇室色を弱めるなどソフト路線化が顕著になっている。

 維新は“本拠地”の大阪選挙区(改選数4)で2人の当選を目指し、兵庫で議席維持を図る。ダブル選の余勢を駆って関西以外での躍進につなげたい考えだ。

 勢力後退が著しい社民党は政党要件を維持できるかの戦いになりそうだ。希望の党はすでに候補者を擁立しない方針を表明している。(内藤慎二)

1133とはずがたり:2019/06/03(月) 18:17:07
1人区はほぼ決まりましたねえ〜。

立憲が連れてきた印象(9)…青森・宮城・新潟・山梨・宮崎・岐阜・栃木・群馬・岡山

国民(7)…富山・石川・佐賀・長崎・長野(羽田)・滋賀・山口

連合や地元(12)…秋田(寺田)・岩手(小沢)・山形(舟山)・福島・熊本(連合だったような気がしたんだが)・和歌山・奈良(馬淵)・愛媛・三重(岡田)・香川(玉木・小川)・大分・沖縄(オール沖縄)

共産に譲る(3)…福井・鳥取島根・徳島高知

未定(1)…鹿児島(社vs国)

1134チバQ:2019/06/03(月) 20:11:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190603-00010001-hometvv-l34
「いじめられているのは河井さん」自民“2人目”擁立で揺れる参院選広島
6/3(月) 12:38配信 HOME広島ホームテレビ
HOME広島ホームテレビ

7月にも行われる参院選に立候補を表明している、自民党の河井案里さんの激励会が開かれました。

2日夜、開かれた激励会には、自民党本部などからおよそ2千人が出席しました。
塩崎元官房長官からは「『党本部が先輩議員をいじめている』みたいな話が新聞に書いてあった気がしますが、逆です。いじめられているのは河井案里さんですから」という発言が。これは自民党の現職溝手顕正さんの事務所開きで、県連会長の宮沢洋一議員の「党本部によるいじめという印象を持っている」という発言を受けたもの。
6期目を目指す溝手さんと党本部が擁立した河井さん。2議席独占を目指したことで党内は揺れています。
参院選にはこのほか、無所属で立候補予定の現職・森本真治さんら3人が立候補を表明しています。

1135チバQ:2019/06/04(火) 11:28:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-00000007-khks-pol
<参院選>東北全6選挙区で自民対野党統一、12人が準備
6/4(火) 10:13配信 河北新報
◎想定公示日まで1ヵ月

【参院選】東北6選挙区の野党候補者一本化 自民現職と激突へ

 参院選は、有力視される7月4日の公示(21日投開票)まで1カ月に迫った。東北の6選挙区は、改選数6に自民党の現職6人、野党統一の新人6人の計12人が立候補を予定する。全選挙区で一騎打ちの構図が整い、2016年の前回参院選で1勝5敗の自民は東北全選挙区を「激戦区」に位置付ける。衆参同日選の火種が残る中で、選挙戦は10月に控える消費税増税、安倍晋三首相の経済対策などを争点に展開されるとみられる。

<青森>

 再選を目指す自民現職の滝沢求氏(60)に、立憲民主新人の弁護士小田切達氏(61)が挑む。共産が、公認を決めていた新人候補の出馬を取り下げることで他の野党と合意。小田切氏が野党統一候補となる。

 滝沢氏は昨年7月に党本部から公認され、12月に公明党から推薦を受けた。小田切氏は今年2月に立民が擁立を決定。国民民主、社民と連合青森も同月に支援を決めた。

<岩手>

 4選を目指す自民現職の元復興相平野達男氏(65)と、無所属新人の元パラリンピック選手横沢高徳氏(47)が対決する。自民は旧民主とたもとを分かった平野氏を迎え、27年ぶりの選挙区勝利を狙う。横沢氏は後に国民民主へ合流した旧自由が擁立を主導し、これに共産、社民が同調。国民は県連代表の元衆院議員を野党統一候補とするよう主張していたが断念し、近く横沢氏の推薦を決める。

<宮城>

 改選数が2から1に減る。4選を狙う自民現職の愛知治郎氏(49)と、野党統一候補で立憲民主新人のラジオ局アナウンサー石垣のり子氏(44)が激突する。愛知氏は公明が推薦を決め、建設業など業界団体の支持固めに余念がない。石垣氏は社民が推薦し、候補者を取り下げた共産も支援に回る。国民民主など旧民進系の地方議員でつくる組織を中心に、非自民勢力の結集を急ぐ。

<秋田>

 再選を目指す自民現職の中泉松司氏(40)と、野党4党統一候補の無所属新人の寺田静氏(44)が戦う。共産は公認候補の擁立を見送り野党共闘を組んだ。中泉氏は党の組織力を生かし、支持拡大を図る。5月下旬の集会には二階俊博幹事長が駆け付け、結束を確認した。寺田学衆院議員(比例東北)の妻の寺田氏は2月初めに名前が急浮上。3月上旬に出馬表明し、無党派層への浸透も狙う。

<山形>

 再選を狙う自民現職の大沼瑞穂氏(40)に、野党統一候補に決まった無所属新人の元山形放送アナウンサー芳賀道也氏(61)が挑む。大沼氏は市町村長の大部分の推薦を受け、山形新幹線で携帯電話が通じにくい「不感区間」の解消に向けた取り組みなど実績を強調。3月に立候補を表明した芳賀氏は、共産を含む各野党が支援。アナウンサーとしての知名度を武器に非自民勢力の結集を図る。

<福島>

 3選を目指す自民現職の元男女共同参画担当相森雅子氏(54)と、国民民主を離党して野党統一候補となった新人の福島県議水野さち子氏(57)による一騎打ちとなる。公明の推薦を受けた森氏は県内各地で精力的に国政報告会を重ねている。水野氏は立憲民主、国民、社民の各県連と無所属議員、連合福島の「5者協議会」が擁立した。候補者一本化に応じた共産も支援する。

1136とはずがたり:2019/06/04(火) 13:31:25

立民、国民が相互支援確認
参院選挙区の候補一本化
https://this.kiji.is/508480769615529057?c=0
2019/6/4 12:20 (JST)6/4 12:24 (JST)updated
c一般社団法人共同通信社

 立憲民主党の福山哲郎、国民民主党の平野博文両幹事長は4日、国会内で会談し、夏の参院選における相互支援の在り方を協議した。どちらかの公認候補に一本化できた選挙区では、相互に支持を要請できるとの方針を確認した。一本化で合意した改選1人区の候補のうち、党籍のない無所属候補の扱いでは、地元の要請があれば、推薦できることも申し合わせた。

 両党は5日までにそれぞれ党内の了承を得る見通し。いずれかの党籍を持つ無所属候補については、選挙区事情を踏まえて今後対応を検討する。

 取り沙汰される衆参同日選に向け、衆院小選挙区の候補者調整を加速する考えでも一致した。

1137岡山1区民:2019/06/04(火) 16:12:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-00000115-kyodonews-pol
立憲民主が元格闘家の須藤元気氏を擁立へ
6/4(火) 15:58配信 共同通信
 立憲民主党は4日、夏の参院選比例代表に元プロ格闘家の須藤元気氏を擁立すると決めた。同日中に正式発表する見通し。関係者が明らかにした。

1138チバQ:2019/06/04(火) 18:03:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-06040539-nksports-soci
須藤元気氏が参院選出馬へ、立民とは“精神重なる”
6/4(火) 17:22配信 日刊スポーツ
須藤元気氏が参院選出馬へ、立民とは“精神重なる”
立憲民主党から参院選比例代表への出馬を表明した元格闘家の須藤元気氏
格闘家やアーティストとして活躍してきた須藤元気氏(41)は4日、国会内で会見し、立憲民主党から今夏の参院選比例代表に出馬する意向を表明した。

【写真】参院選出馬する意向を表明した須藤元気氏

「格闘家になる前に、学校になじめず、漠然とした不安を感じた経験がある。自分がこれまで培ったことを生かし、これまでの経験を世の中に還元したい」と、出馬の経緯を説明した。

実家が割烹(かっぽう)料理店で、自身も日本の食文化のすばらしさを伝えたいと、魚屋もオープン。選挙戦で訴えたいことの1つに「食の安全」を挙げ、「専門家として政治に取り組みたい」と述べた。現在、世界的な課題になっている海洋プラスチックごみにも関心が深く、「環境政策をリードできるようになりたい」とも訴えた。

「WE ARE ALL ONE」を掲げ、「格闘技を通じ、憎しみでは相手を倒せないことを知っている。不安と対立をあおる外交政策ではないものを実現するため、前向きに政治に取り組みたい」とも訴えた。

立民を選んだのは「多様性を重視している点が、『WE ARE ALL ONE』の精神と重なる」と、説明した。

1139チバQ:2019/06/04(火) 18:35:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-00000002-yamagatan-l06
県選挙区、与野党一騎打ち確実
6/4(火) 8:49配信 山形新聞
 参院選は有力視される来月4日の公示(21日投開票)まで1カ月に迫った。県選挙区に立候補を予定しているのは、再選を目指す自民現職の大沼瑞穂氏(40)と、県内野党統一候補で無所属新人の元アナウンサー芳賀道也氏(61)の2人。前回選に続き、与野党の一騎打ちとなることが確実だ。大沼氏は厚い支援態勢、芳賀氏は高い知名度をそれぞれ生かしながら夏の政治決戦に備えている。

 大沼氏は昨年5月、党県連大会で再選への意欲を表明した。7月には党本部が発表した第1次公認候補に名を連ね、公明党も12月の中央幹事会で推薦を決定。県内経済界の有志による企業後援会も発足した。

 年明けからは県選出衆院議員の国政報告会や、統一地方選の自民系候補者の決起集会などに積極的に顔を出すなどし、国と県のパイプ役を強調。県町村会、県町村議長会有志に加え、4月には尾花沢を除く12市の市長の推薦を受けるなど、保守系各層から幅広い支援を取り付けた。先月12日には党県連に選対本部を設け、各地での国政報告会を本格化させている。

 3月に正式に出馬表明した芳賀氏は舟山康江参院議員(無所属)をはじめ、立憲民主、国民民主、社民の各党県連、連合山形の3党1団体が擁立した。統一地方選は野党系候補の支援で県内各地を回るなど、足場固めに力を注いだ。

 先月25日には総合選対本部を設置し、県内を9地区に分け、それぞれで選対組織を設けることを決めた。各党県連と共産党県委員会などは、今月1日に選挙協力の確認書を締結。共産が候補を取り下げ、一本化に正式合意した。小規模農家の支援、今年10月の消費税増税に反対することなどを掲げており、草の根活動で支持拡大を図る方針だ。

1140チバQ:2019/06/04(火) 19:14:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-00000001-at_s-l22
自民二階氏「当然2人擁立」 参院選静岡選挙区
6/4(火) 7:52配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
 今夏の第25回参院選は、想定される「7月4日公示―21日投開票」の公示日まで1カ月。静岡選挙区(改選数2)は立憲民主党の新人が出馬表明したことで焦点となっていた自民党2人目の擁立について、同党の二階俊博幹事長が3日の記者会見で「当然2人擁立すべきだ。与党が1人しか出さないことはあってはならない」と述べた。

 想定公示日が迫る中、自民の2人目擁立が具体化する可能性が出てきた。擁立となれば、同選挙区は与野党対決に加え、自民内でもせめぎ合う激戦区になる。

 立候補を明らかにしているのは3期目を目指す自民の牧野京夫氏(60)、4期目を目指す国民民主党の榛葉賀津也氏(52)の現職2人と立民の新人徳川家広氏(54)、共産党新人の鈴木千佳氏(48)の計4人。

 同選挙区は近年、改選2議席を与野党で1議席ずつ分け合ってきたが今回は立民と国民が競合。共産も立ち、野党が票を奪い合う。二階氏の発言の背景にはこうした事情があるとみられる。

 自民県連には「2人目擁立は時間切れ」との声が多かった。二階氏の発言に上川陽子会長(衆院静岡1区)は同日夜、静岡市内で記者団に「初めてその情報に接した」としてコメントを避けた。県連は5月末の役員会で2人目の対応を三役に一任。三役は6日、党本部に二階氏を訪ねる。



 ■静岡選挙区立候補予定者

 牧野京夫 60 国土交通副大臣 自現

 徳川家広 54 政治経済評論家 立新

 榛葉賀津也 52 党参院幹事長 国現

 鈴木千佳 48 党県女性・子育て部長 共新

静岡新聞社

1141チバQ:2019/06/04(火) 19:14:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190603-00000015-hokkaibunv-hok
退院翌日に「最後の男の戦い!」ムネオ節復活 新党大地 鈴木宗男代表 参院選へ意欲 北海道
6/3(月) 20:00配信 北海道ニュースUHB

UHB 北海道文化放送

 これも解散へ向けた主導権争いでしょうか?

 食道がんの手術を受けた新党大地の鈴木宗男代表が1日、札幌市内で開かれたセミナーで、改めて夏の参院選への意欲を示しました。
 さらに会場で大きな話題となったのが、衆議院第7区の処遇でした。

 新党大地 鈴木宗男 代表:「最後の男の戦いをしたいと思いますので、よろしくお願いします」

 先週、食道がんの手術を受けた新党大地の鈴木宗男代表。
 退院翌日だったにも関わらず、おととい開かれたセミナーでは、相変わらずのムネオ節。
 参院選への意欲を示し、支持者を安心させました。

 一方、この日、鈴木代表が最も熱くなったのが、娘・貴子衆院議員に関するこの言葉でした。

 茂木敏充 経済再生担当相:「北海道七区から貴子さんにぜひ出馬してもらい。勝利をしてもらう」

 自民党の道7区は貴子議員と伊東良孝衆院議員の2人が地盤としています。

 次期衆院選の処遇については何も決まっていませんが、茂木大臣の突然の発言に…

 鈴木宗男氏:「参院選の時でも…高村前副総裁が釧路に来て安倍首相から言われましたと。伊東、鈴木両方成り立つように党本部はやっていくと(話した)」

 前回の衆院選貴子議員は比例当選でしたが、鈴木代表は、次回は小選挙区で出馬するべきだと強調。

 しかし、現支部長の伊東議員は聞いていないとくぎを刺します。

 自民党 伊東良孝 衆院議員:「党本部からは毎年私が支部長で候補者に認定いただいている。自民党のルールに則ってやってもらいたい」

 このほか、道7区では、立憲民主党道連が弁護士の篠田奈保子氏の擁立を正式に決めました。

 解散は本当にあるのか?道内の選挙区では早くもつばぜり合いが始まっています。

UHB 北海道文化放送

1142チバQ:2019/06/04(火) 19:15:48
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/311665?rct=n_politics
自民2氏、保守票奪い合い 高橋氏、街頭演説に注力 岩本氏、組織固めに奔走
06/04 05:00
(左)ビールケースの上に立って街頭演説する高橋氏=5月28日、根室市 (右)鈴木直道知事との連携などを街頭で語る岩本氏=2日、札幌市中央区
(左)ビールケースの上に立って街頭演説する高橋氏=5月28日、根室市 (右)鈴木直道知事との連携などを街頭で語る岩本氏=2日、札幌市中央区
 夏の参院選道選挙区(改選数3)に自民党から出馬する高橋はるみ前知事(65)と岩本剛人前道議(54)が、双方の支持基盤が重なる保守層の取り込みに躍起だ。党道連執行部は知名度不足の岩本氏を重点支援する意向で、岩本陣営は党や経済界など組織固めを急ぐ。一方、高橋氏は道連執行部に反発する道議や、道庁OBらの力を借り、地方にも出向いて街頭演説などを展開する。

 2日、札幌市南区で開かれた自民党支部の会合。互いの票の奪い合いが注目を集めていることを念頭に、高橋氏が「岩本氏と手分けをして活動している」と話すと、岩本氏も「私は高橋氏の選挙で遊説隊長だった。仲が悪い訳でない」と友好関係を強調した。

 2議席確保は党道連の最重要課題だ。吉川貴盛会長は現状では高橋氏が圧勝するとみて、衆院道1〜12区の支援を岩本氏に集める考え。5月25日には党道9区支部が重点候補とする方針を決め、その後も札幌市議会の自民会派26人中21人が参加した昼食会に岩本氏が顔を出した。経済界も岩田圭剛北海道商工会議所連合会会頭ら有志約40人が応援組織を設立した。

 岩本氏は出遅れが指摘され、後援会が2日に開いた緊急会議では、幹部が「もっと、はいつくばってでも活動すべきだ」と本人に迫る場面もあった。

 対する高橋氏は組織的な後ろ盾を欠き、危機感を募らせる。鈴木直道氏を知事候補に選ぶ過程で吉川氏と自民党道議の間に確執が生じており、吉川氏に反発する複数の道議らと札幌で街頭演説を重ね、票の掘り起こしに努める。5月28日には根室市役所前で市幹部や自民党市議ら約10人を前に、1人でマイクを握った。

 30日夜には、道の部長職以上のOBら約70人による「高橋はるみさん 感謝の集い」に出席。8日にも道庁OBの会合があり、かつての部下を通じて浸透を図る。9日からは離島を含む道北を回る。

 道選挙区には立憲民主党が勝部賢志・道議会前副議長(59)、国民民主党が原谷那美氏(35)、共産党が畠山和也前衆院議員(47)を擁立。幸福実現党の森山佳則氏(52)らも出馬する。(村田亮、竹中達哉)

1143チバQ:2019/06/04(火) 19:16:23
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/311242?rct=n_politics
公明「菅氏依存」鮮明に 重点5区 自民票獲得狙う
06/04 00:09
公明「菅氏依存」鮮明に 重点5区 自民票獲得狙う
 公明党は夏の参院選で候補を擁立し、自民党から推薦を受ける五つの「重点区」で、菅義偉官房長官頼みの戦略を鮮明にしている。自民党支持の団体票の獲得を狙うとともに、「令和おじさん」の知名度を無党派層へのアピールにも生かしたい考えだ。ただ、5選挙区には自民候補も出馬し、いずれも激戦が予想されるだけに、自民内からは反発の声も上がっている。

 菅氏は2日、兵庫県内のホテルで非公開で開かれた公明の集会に出席。同党の斉藤鉄夫幹事長や石井啓一国交相らとともに、大手ゼネコン幹部ら自民の支持基盤の業界団体関係者に公明候補への支援を訴えた。

 公明は参院選で7選挙区に候補を擁立。このうち「特に厳しい」(斉藤氏)とみる兵庫、福岡、愛知、埼玉、神奈川の5選挙区を重点区として自民から推薦を得る。頼りにするのは公明の支持母体・創価学会と太いパイプを持つ菅氏だ。

 菅氏は5月、愛知を皮切りに埼玉、神奈川でも同様の集会に駆けつけた。公明が「最重点区」として最も危機感を募らせている兵庫には7月にも2度目の応援に入る予定だ。

 関西は公明支持者が多いが、4月の大阪府知事・市長ダブル選で維新が大勝したことを受け、公明幹部は「改選数3の兵庫選挙区は維新の勢いにのまれて一番当選が難しい。自民候補から組織票を少しでも回してもらいたい」と期待する。

 公明関係者は「最後は浮動票の取り込みが鍵になる」とも話す。新元号を発表した「令和おじさん」として知名度が高まっている菅氏との距離の近さを、無党派層などにPRしたい考えもあるようだ。

 一方、菅氏が公明支援に奔走するのは、全体の勝敗を左右し、自民が最重視する全国32の1人区を中心に公明から確実に支援を得るためだ。菅氏は周囲に「自民が公明から支援を受けるのは当たり前と思ってはいけない」と話す。ただ、5重点区で公明候補に保守票が流れれば、自民候補も不利になりかねず、党内からは「自民候補の応援を優先して」と不満も出ている。(山田崇史、金子俊介)

1144チバQ:2019/06/04(火) 19:19:51
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/514245/
参院1人区、野党調整難航 鹿児島…国民と社民譲らず 宮崎…保守王国の壁高く
2019/5/30 6:00
西日本新聞 総合面
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 夏の参院選では全国32の1人区のうち鹿児島、宮崎の2選挙区のみが野党候補の一本化に至っていない。衆参同日選の可能性も浮上する中、各党の思惑も絡み、調整は難航している。

 「公認が取り消されても旗は降ろさない。引いても地獄、進んでも地獄なら、進むしかない」。25日、鹿児島市。国民民主党鹿児島県連の伊地知紘徳幹事長は、同党公認の合原千尋氏(39)の事務所開きを済ませると記者団に息巻いた。

 国民、共産、社民各党が立候補に名乗りを上げる鹿児島選挙区。立憲民主などを含めた野党5党派は32選挙区唯一の社民候補を軸に一本化調整を進めてきた。だが、昨年10月に合原氏擁立を決めた国民県連は「女性候補で戦うべきだ」と猛反発。連合鹿児島との連携や事務所開きを先行させ、中央の動きをけん制する。

 同選挙区では自民が6選を期す現職尾辻秀久氏(78)を公認するのに対し、元霧島市長で自民系の前田終止氏(71)も立候補を表明。保守分裂の様相を呈す。

 28日夜、市民団体が4野党を集めて開いた集会には合原氏や社民が推す伊藤周平氏(59)も出席。支持者からは「今、鹿児島は絶好のチャンス」と一本化を求める声が相次いだ。

 だが、候補者一本化が見送られた29日の野党5党派党首会談後、参院選に党の存亡が懸かる社民幹部は「うちが降ろすことはない」と断言。国民幹部には「世論調査をし、強い方を出せばいい」との声もあり、着地点はまだ見えていない。

 宮崎選挙区は、そもそも野党5党派の候補がいないという難題に直面する。

 立民、国民、社民各党と連合宮崎、県労組会議の5団体は昨年10月、参院選の候補を一本化する方針を確認し、候補擁立を協議してきた。だが、県内の衆参5議席を自民が独占する保守王国でもあり、擁立作業は難航。共産も候補を発表できないでいる。

 衆参同日選もにらむ5団体は、衆参の候補者探しを同時並行で進めるが、見通しは立っていない。連合宮崎の中川育江会長は「民進党分裂など中央での野党再編が地方にも影響している」と頭を抱える。

1145チバQ:2019/06/04(火) 19:23:09
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/382774
<参院選さが2019>犬塚氏の擁立固まる 国民民主
9:20
 国民民主党が夏の参院選佐賀選挙区(改選数1)に、元参院議員の犬塚直史(ただし)氏(64)を擁立する方針を固めたことが3日、分かった。7日にも都内で出馬会見を開く見通し。 

 国民佐賀県連代表の原口一博衆院議員(佐賀1区)が3日までに県連幹部に犬塚氏の擁立を伝えた。通常は県連が常任幹事会を開いて了承するが、原口氏は候補者の選定を一任されていた。今回は「持ち回り」と呼ばれる各幹部への個別連絡で了解を得るという。

 5日に都内で開く党本部の総務会で正式に決定されれば、7日に都内で出馬会見に臨み、8日には佐賀県内でも会見を開く見通し。

 犬塚氏は東京都出身で立教大卒、米ダラス大学院修了。2004年の参院選に民主党公認で長崎選挙区から出馬し、初当選した。再選を目指した10年の参院選では落選、12年の衆院選に民主党公認で東京14区から出馬したが、落選した。現在は都内で会社を経営している。

1146チバQ:2019/06/04(火) 19:23:36
長野
http://www.nagano-np.co.jp/articles/48802
与野党事実上一騎打ち 参院選県区構図
行政・政治 2019年6月4日 6時00分
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夏の参院選は、衆参同日選の観測も高まっているが、単独での実施となれば7月4日公示、同21日投開票の日程が有力視されている。残り1カ月に迫るなかで県区(改選定数1)は、連立政権を組む自民党・公明党が推す前衆院議員で自民党新人の小松裕氏(57)と、立憲民主、国民民主、共産、社民の4野党共闘で対する国民現職の羽田雄一郎氏(51)の2氏が事実上の一騎打ちを展開する構図に固まりつつある。

小松氏は、引退を決めた現職の吉田博美党参院幹事長の後継として擁立された。衆院選長野1区の元職として地元では浸透しているが、2〜5区では「われわれが思っている以上に知名度は低い」(後藤茂之県連会長)と、陣営は知名度向上が課題と強調する。

今年春の県議選では自民党が25年ぶりの単独過半数を獲得し、友党と呼ぶ公明党も2議席増やして4議席を確保した。参院選では県議と統一地方選で当選した市町村の議員らが中心となって県内各地域での浸透を図る狙い。

小松氏は松本市で出生し、伊那市と諏訪市で育ったこともアピールしながら中南信での知名度向上につなげ、スポーツドクターとしての経歴を背景に、社会保障、障がい者や女性のための政策などを訴えたいとしている。

羽田氏は、5選を目指して2017年12月に出馬の意向を表明。先月29日には共産党が県区で候補者擁立を見送り、野党共闘の足場を固めた。改選2議席が1議席となった2016年の選挙で、統一候補となった当時民進党新人の杉尾秀哉氏が自民党現職を破った再現を狙う。

ただ陣営は「これまでにない厳しい状況」と危機感を強める。羽田氏の地元の東信地方で票をまとめてきた後援会「千曲会」は18年の上田市長選での対応をめぐり一部幹部が対立。今年4月の県議選では国民民主党の議席を失い、自民躍進を許しており、東信を中心に地域組織の立て直しが急務となっている。

羽田氏は通常国会の会期末までは週末を中心に県内に戻り、集会への出席や支援者回りを重ねる予定。これまでの実績をアピールしつつ、現政権に対峙する姿勢を鮮明にして「保守層のなかにいる安倍政権への批判票を取り込みたい」(陣営幹部)とする。

県区では他に、労働者党の新人齋藤好明氏(68)が立候補を表明している。

1147チバQ:2019/06/04(火) 19:26:23
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190604/k00/00m/040/249000c
立憲と国民、参院選公認候補は「支持」どまり 推薦見送る
毎日新聞2019年6月4日 18時34分(最終更新 6月4日 18時34分)
 立憲民主党の福山哲郎、国民民主党の平野博文両幹事長は4日、国会内で会談した。夏の参院選で立憲、国民両党の公認候補に対する支援について、推薦は見送り、関与の度合いが低い「支持」にとどめることで一致した。国民は協力強化を目指す立場だが、独自路線を重視する立憲に配慮した。

 支持の対象となり得るのは、どちらかの公認候補に一本化できた選挙区。自民党が2人擁立する広島選挙区(改選数2)では例外的に立憲が国民現職を推薦する。また、無所属で党籍もない候補者に一本化した場合は推薦を出せるとした。会談では、衆参同日選の可能性も踏まえ、衆院選対応についても協議を加速することを確認した。

 福山氏は記者団に「国民、立憲の支援者が力を合わせて戦う状況を、安倍政権を倒すために作っていく」と述べた。ただ、立憲幹部は「(国民の)公認候補の場合は政策も違うから、推薦というわけにはいかない。『支持』でも、何も出さないよりは良い」と語るなど、相互支援から一歩引いた姿勢だ。

 それでも、国民は「立憲は他党の公認候補の支援に消極的だったから姿勢が変わってきた」(党幹部)と立憲の「軟化」を歓迎。平野氏は「支持」にとどめるのは「どう関わり、より戦えるかの環境整備の一環だ」と記者団に強調した。

 ただ、両党を支援する連合からは足並みの乱れを不安視する声も漏れる。ある幹部は「このままでは一本化は形だけで終わりかねない。本気の共闘なんてできないのではないか」と語った。【野間口陽、東久保逸夫】

1148とはずがたり:2019/06/04(火) 22:38:07
誰?塩村は広島の衆院に専念して東京はこっちの方が良いんじゃないの?

元MXキャスター白沢みき氏が立民から参院選出馬
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-06040871-nksports-soci
6/4(火) 21:14配信 日刊スポーツ

東京MXテレビで、報道番組のキャスターを務めた白沢みき氏(52)は4日、国会内で会見し、今夏の参院選比例代表に立憲民主党から出馬することを明らかにした。

白沢氏は「何となく安倍政権が続いているが、不満が聞こえてくるようになった」とした上で、立民が参院選候補者の4割を女性にすることや、SDGsの推進姿勢を示していることに共感したとして「国からシステムを変えていきたい。勇気を振り絞り、国政へ立つ意志を決めた」と述べた。

訴えるテーマについて「堂々とシングル宣言!」を掲げると表明。現在、日本における単身世帯の割合が35%に達し、40年には4割に達すると推測される実態を踏まえ、「結婚や出産をしないことが選択肢の1つだと堂々と言えない風潮があり、そういう人たちは少子高齢化対策からすり抜けてしまう」と問題意識を主張した。「シングルの人々の代弁者となりたい。『独り身』を吸い上げてくれる政党はなかなかなく、私がその受け皿になれれば」と訴えた。

出馬を決断する過程では「今まで取り上げてこなかったテーマ(シングル政策)をあえて取り上げることで、もっと政治に興味を持ってほしいとも考えた」とも述べた。

白沢氏は栃木県小山市出身。東京MX時代、キャスターを務めた「白沢みきのモーニングTokyo」で、ギャラクシー賞奨励賞(個人部門)を受賞している。

1149 チバQ:2019/06/04(火) 23:33:34
>>1140
細野豪志を静岡自民の二人目として擁立すれば解決ではないか?

1150チバQ:2019/06/05(水) 00:43:12

https://cdp-japan.jp/news/20190604_1761
○次期参院比例候補の公認決定について(5月31日持ち回り常任幹事会)
 藤田幸久(現)   茨城選挙区から転出>>1097

○次期参院選挙の公認等の決定について
 【選挙区】
 宮崎県選挙区 園生裕造(新)公認
 山梨県選挙区 市来とも子(新)推薦に切替え
 【比例】
 須藤元気(新)公認 >>1138
 白沢みき(新)公認 >>1148元MXキャスター
 中村起子(新)公認 金融機関で投資銀行業務に携わった?
 眞野哲(新)公認 飲酒ひき逃げ事件被害者?
 ※参院比例候補予定者合計20人(男性12・女性8)

1151チバQ:2019/06/05(水) 01:04:15

■立憲民主党 比例候補

○労働組合
岸真紀子   自治労    
小沢雅仁   JP労組   
水岡俊一(元)日教組    
吉川沙織(現)情報労連   
森屋隆    私鉄総連   

○有名人
須藤元気   K1選手 >>1138
奥村政佳   ラグフェアーボーカル >>938
おしどりマコ お笑いタレント >>314
白沢みき   元MXキャスター >>1148
小俣一平   ルポライター NHK出身

○多様性
川田龍平(現)薬害HIV訴訟
石川大我   元社民党・豊島区議 >>405
斉藤里恵   筆談ホステス 北区議>>924
佐藤香    女性支援団体代表  MeToo >>1036
眞野哲    飲酒ひき逃げ事件被害者

○ご当地
藤田幸久(現)茨城 選挙区から比例に>>1097  
若林智子  神奈川 元県議・神奈川ネットワーク運動の元代表
塩見俊次  奈良 元県医師会長 11年知事選落選

○その他
中村起子  金融機関で投資銀行業務に携わった
深貝亨   北海道 行政書士

1152チバQ:2019/06/05(水) 01:06:04
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201906/0012394234.shtml
2019/6/4 11:15神戸新聞NEXT

兵庫高まる決戦モード 参院選7月4日公示想定
 夏の参院選で有力とされる「7月4日公示-21日投開票」の公示日まで1カ月を迎え、兵庫選挙区(改選数3)では現職1人、新人4人による構図がほぼ固まった。候補擁立を模索していた国民民主党が3日、参戦を断念。全国の改選1人区で主要野党による候補の一本化が進むが、兵庫では立憲民主、共産両党の候補が競合する。連立を組む自民、公明両党はそれぞれ新人を立てる危機感から政権幹部を巻き込んだ前哨戦を展開。日本維新の会は大阪ダブル選の余勢を駆って選挙戦を優位に進めようともくろむ。

 「擁立の見送りを決めた。ただ、立民に対し積極的な協力はしない」。国民県連は3日、常任幹事会を開き、参院選への対応を決定。向山好一県連代表は「擁立による共倒れは防ぎたかった」と理由を説明した。

 国民と同じ旧民主党(後の民進党)にルーツを持つ立民は一時、改選数2以上の複数区では候補者調整を拒否。3月に兵庫での女性候補擁立を決めた。

 両党を支える連合兵庫は立民候補の推薦を決め、国民との橋渡しを模索。だが、4月の統一地方選では一部で競合した選挙区もあり、両党間にすきま風が吹く。

 一方、全国の2人区では両党のすみ分けが進み、主要野党は32ある改選1人区のうち計30選挙区で候補者を一本化。共産は20選挙区で候補を取り下げる方針だが、兵庫では早々と新人の擁立を決めている。

 複雑な事情は与党間にもある。「兵庫は自公協力の象徴。安倍首相も公明への応援を願っている」。自民の菅義偉官房長官は2日、神戸市内のホテルで建設や港湾、運輸など100を超える団体の幹部らに公明の新人候補への支援を求めた。同党の石井啓一国土交通相らも同席した。

 前回2016年、改選数が3に増えた兵庫で公明は24年ぶりに候補を擁立。自民現職に次ぐ54万票余りを獲得した。ところが今回は苦戦が予想されている。独自の世論調査で当選圏外の「4番手」との結果が関係者に衝撃を与えた。

 統一選で推薦した自民県議に協力を求めるなど攻勢をかけるが、自民も同様に新人を擁立するため自民県連幹部は「厳しい状況はこちらも同じ。票を融通する余裕はない」と反発する。

 他の野党と一線を画す維新は、大阪府知事・市長のダブル選での圧勝や堅調に議席を伸ばした統一選を受け、各党の脅威となっている。ただ、大阪の風頼みの克服や増えた議員数を組織基盤として生かせるかが鍵を握る。(まとめ・井関 徹)

1153チバQ:2019/06/05(水) 01:08:06
>>1099
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201906030000520.html
音喜多氏が参院選へ「熱烈な誘いを」出馬経緯明かす
[2019年6月3日16時54分]
今年3月まで都議を務めた音喜多駿氏(35)は3日、国会内で会見し、今夏の参院選東京選挙区(改選6)に出馬することを表明した。

音喜多氏と海城中学、高校(東京)の先輩、後輩に当たる都議の柳ケ瀬裕文氏(44)も都議を辞職し、参院選比例代表に出馬する意向を表明した。

音喜多氏は4月の北区長選挙に出馬し、落選。その後「自分に何ができるか考える中、柳ケ瀬さんから熱烈な誘いを受けた」と、出馬の経緯を明かした。当初は固辞を続けたが、最終的に受諾したという。「情報発信は政府によってゆがめられ、多くの人が政治に失望しており、既存の政治家に任せていてはだめになる。もう1度、社会、東京のために貢献したいと、選挙に勝ち抜く決意をしたいと思った」と述べた。

昨年、地域政党「あたらしい党」を立ち上げ、代表を務めているが、「都議に当選した後は情報公開と改革を進めてきた。維新の考えとは同じ。維新となら、東京を変えられる。厳しい選挙を勝ち、政治は変えられると伝えていきたい」と訴えた。

同席した日本維新の会の馬場伸幸幹事長は、音喜多氏の擁立について、「都議や北区長選への出馬経験があり、東京のことをよく分かっている。維新スピリットを東京でも根付かせたい」と述べた。

都議を辞職して参院選比例代表に出馬する柳ケ瀬氏は、「東京維新の都議会での議席は1つ。議席を投げうって出るのかという声もあると思うが、東京から国政の議員を生み出すことで次の都議選でも多くの(東京維新の)議員を生み出し、都政改革につなげていけると思う」と理解を求めた。

1154チバQ:2019/06/05(水) 01:09:28
https://www.sakigake.jp/news/article/20190604AK0005/
中泉氏と寺田氏、一騎打ちの見通し 参院選、両陣営が活発化
2019年6月4日 掲載
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※写真クリックで拡大表示します
集会で来場者と握手する寺田氏(左)。街頭演説で聴衆と握手する中泉氏(右)
 7月4日公示、21日投開票が有力視される参院選の公示まで1カ月となった。秋田県選挙区では先月末、共産党新人が立候補を取り下げ、野党候補が一本化。自民党現職の中泉松司氏(40)と、無所属新人の寺田静氏(44)の一騎打ちとなる見通しだ。選挙戦の構図が事実上固まり、両候補の陣営は動きを活発化させている。

 寺田氏の夫は衆院議員の学氏(無所属、比例東北)で、義父は元県知事の典城氏。中泉氏は「秋田では大きなブランド」と知名度の高さを警戒。一方で「政策を擦り合わせても、主義主張の隔たりはあると思う」と指摘し、候補者一本化の動きをけん制する。

 寺田氏を擁立した立民、国民、社民の3党県組織などでつくる政治団体「あきたの笑顔をつくる会」は、政党色を薄め、無所属候補として幅広く支持を集める戦略を描く。選挙期間も含め、各政党幹部の応援を求めない方針だ。

1155チバQ:2019/06/05(水) 01:10:28
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=540233&comment_sub_id=0&category_id=112
参院選 松井市長も現職2人支援
2019/6/4
夏の参院選に向け、現職2人の支援を表明した松井市長
夏の参院選に向け、現職2人の支援を表明した松井市長

 広島市の松井一実市長は4日、夏の参院選広島選挙区(改選数2)で、自民党の溝手顕正氏(76)と無所属の森本真治氏(46)=立憲民主、国民民主推薦=の現職2人を支援する考えを示した。記者会見で「市政のため連携できる人が国政の場に出るのが望ましい」と述べ、既に現職2人を支援する姿勢を示した広島県の湯崎英彦知事と足並みをそろえた。

 松井市長は、市政運営には国との連携が欠かせないとした上で、「それに協力してもらえる人を支援するのが素直だ。2人につなぎ役をしてもらうことで、市政もうまくいっている」と支援の理由を説明した。3選を果たした4月の市長選で支援を受けたことにも触れ「恩返しの気持ちで選挙戦に臨みたい」とした。

 広島選挙区には現職2人のほかに、自民党の河井案里氏(45)、共産党の高見篤己氏(67)、諸派の泉安政氏(66)の新人3人も立候補を予定。湯崎知事は5月下旬の記者会見で「県政の推進に大きく貢献していただいた」として、現職2人を支援する考えを示している。

1156チバQ:2019/06/05(水) 14:20:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-00000010-san-l40
参院福岡で国民民主、迷走の果て独自候補 党本部が擁立ごり押し 股裂きに悩む連合
6/5(水) 7:55配信 産経新聞
参院福岡で国民民主、迷走の果て独自候補 党本部が擁立ごり押し 股裂きに悩む連合
参院選について協議した国民民主党福岡県連の臨時常任幹事会
 夏の参院選福岡選挙区(改選3)で、国民民主党が迷走の果てに独自候補を擁立する方針を決めた。擁立見送りを決めていた党福岡県連は4日、福岡市内で臨時の常任幹事会を開き、党本部の主戦論を受け入れることで一致した。腰の定まらない対応に、支援する労働組合から嘆きの声も漏れた。 

(九州総局 小沢慶太)

 「本部の方針を重く受け止める。やれるところから対応していく」

 県連代表の城井崇衆院議員は4日の会合後、記者団に語った。候補擁立はあくまで党本部主導であることを強調し、今後については「党本部から指示があると思う」と言葉少なだった。

 県連は5月25日、福岡選挙区の候補擁立を見送る決定をした。

 ところが6月2日、党本部の平野博文幹事長が福岡入りした。地方議員や労働組合関係者らと、独自候補擁立を念頭に意見交換した。その結果、平野氏は「選挙はできる。候補を出したい」との感触を強くした。

 党本部は、福岡の女性弁護士、春田久美子氏(52)を擁立する考えを固めた。平野氏は3日、連合福岡に支援を要請した。

 城井氏は、この要請について「聞いていなかった。報道で知った」という。県連と本部の相互不信の中、わずか1週間で方針が180度変わった。

 ◆主戦論を封印

 福岡選挙区をめぐり、県連は二転三転した。

 県連は野党候補の一本化を模索した。独自候補を立てず、立憲民主党の現職、野田国義氏への一本化だった。

 一部の地方議員の間に不満がくすぶった。「立民の名前なんて書けない」「3人区だから擁立は当然」。そんな声も内部にあった。旧民主党の野田氏が、地方議員らの反対を押し切り、立民に移った経緯もある。

 ある県連関係者は、こうした主戦論を「衆院議員の城井氏と稲富(修二)氏が封印していた」と明かした。

 背景には衆参同日選への危機感がある。城井、稲富両氏とも平成29年の前回衆院選では比例復活だった。

 「参院選で無理に候補を擁立すれば、衆院選に影響が出かねない。そう考えたのではないか」。同じ県連関係者は、こう指摘した。

 ◆意趣返し

 一貫性を欠くのは党本部も同じだ。本部はかねて、候補擁立を県連に指示していた。平野氏は、福岡が改選複数区であることを理由に、擁立をごり押しした。

 一方、玉木雄一郎代表は2人区を念頭に、他の野党との調整を呼びかける。2人区は茨城、静岡、京都、広島の4選挙区で、そのうち静岡、広島は国民現職がいるからだ。支持率が低迷し、党勢拡大の兆しが見えない中、せめて現職の議席は死守したいというのが本音だろう。

 とはいえ、2人区は野党間の調整で、3人区は対決というのは地元では納得しがたい。

 また、改選を迎える榛葉(しんば)賀津也参院幹事長の存在を言い立てる向きもある。国民は榛葉氏が立つ静岡選挙区を重視するが、立民は5月末、同選挙区での候補擁立を決めた。福岡の独自候補擁立は、その「意趣返し」との憶測が広がる。

 国民の右往左往に、支持団体は頭を抱える。連合福岡はすでに野田氏の推薦を決めた。関係者によると、国民の候補も推薦することを検討する。2人推薦となれば、傘下の産別労組は立民と国民に割れる。

 ある民間労組幹部は、迷走劇に嫌気が差したように語った。「一本化を呼びかけてきたが、非常に厳しい。もう比例の組織内候補の当選が最優先だ。選挙区では自民党に投票する組合員もいるのではないか」

 「与党を利することのないよう、調整していくことが大事だ」。玉木氏の言葉とは裏腹に、野党という小さなコップの中の争いが、与党に漁夫の利を与える。

1157チバQ:2019/06/05(水) 14:51:23
静岡選挙区2人目擁立に慎重論 自民県連、二階氏発言で戸惑い
6/5(水) 8:24配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
静岡選挙区2人目擁立に慎重論 自民県連、二階氏発言で戸惑い
(写真:静岡新聞社)
 夏の参院選の静岡選挙区(改選数2)について、自民党の二階俊博幹事長が3日の記者会見で「2人擁立すべき」と発言したことを受け、静岡県内の党関係者に4日、波紋が広がった。党県連に「対応を議論しないわけにはいかない」との受け止めはあるが、想定される公示日(7月4日)が1カ月後に迫っていることから、関係者からは2人目の擁立に慎重な発言が相次いだ。

 「幹事長として原理原則論を述べたと理解している」。竹内良訓県連幹事長は4日、報道陣に二階氏の発言の受け止めを問われ、努めて冷静に答えた。同時に県連の候補者選定は支部からの上申が前提だと指摘。県連三役が党本部に二階氏を訪ねる6日までに支部からの上申がなければ、二階氏の求めに応えられないとの認識を示した。

 県連内では、新たな候補者の擁立は「時間切れ」との見方が大勢。県内衆院議員の1人は「このタイミングで公の場で言ったのはびっくりした」と二階氏の発言に驚きを隠さない。「自分もいい候補がいればとは思うが、いない」と述べた。別の衆院議員は「(2人目を出して)県連がばらばらになる方が、よほど困る」と眉をひそめた。

 ただ、一部に「立憲民主党の候補者決定に合わせて発表できる2人目を準備しておくべきだった」との批判もくすぶる。「政治はどなるか分からない」と警戒する国会議員や県議もいて、関係者は6日に予定されている県連幹部と二階氏の会談の行方を注視する。

静岡新聞社
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190605-00000020-at_s-l22

1158チバQ:2019/06/05(水) 14:51:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190605-00000022-ryu-oki
島袋恵祐氏を参院比例公認 共産、夏の参院選
6/5(水) 11:14配信 琉球新報
島袋恵祐氏を参院比例公認 共産、夏の参院選
島袋恵祐氏
 共産党は3日、夏の参院選に向けて比例代表で公認する第2次候補(14人)を発表し、党県中部地区副委員長で新人の島袋恵祐氏(32)を名簿登載した。琉球新報の取材に島袋氏は「県民の多くが反対する辺野古新基地は絶対に造らせない。消費税の10%増税に反対し、憲法9条を守る」と述べた。


 島袋氏は1986年8月28日生まれ、沖縄市出身。北中城高校卒。元陸上自衛隊員。2014年11月の県議補選に無所属の立場で出馬した経験を持つ。

1159チバQ:2019/06/05(水) 18:05:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-00000116-jij-pol
立憲・国民、1人区の相互推薦見送り=参院選、一本化効果に影
6/4(火) 20:10配信 時事通信
立憲・国民、1人区の相互推薦見送り=参院選、一本化効果に影
会談後、記者会見する立憲民主党の福山哲郎幹事長(右)と国民民主党の平野博文幹事長=4日午前、東京・永田町の参院議員会館
 立憲民主党と国民民主党は4日、夏の参院選で主戦場となる改選数1の1人区の対応をめぐり、いずれかの党の公認を得て出馬する野党統一候補は、もう一方の党に「推薦」を求めないことで合意した。

 推薦より緩やかな「支持」を要請し合うにとどめる。相互推薦を見送る背景には旧民進党分裂以来の確執があり、候補一本化の効果が限定的になることも予想される。

 共産、社民を含む4野党は4日までに、32ある1人区のうち鹿児島を除く31選挙区で一本化に合意した。所属の内訳は立憲公認7人、国民公認5人、共産公認3人、無所属15人、未定1人。

 これを踏まえ、立憲の福山哲郎、国民の平野博文両幹事長が4日、両党の協力の在り方を協議。(1)立憲、国民いずれかの公認候補は、もう一方の党本部による支持を要請できる(2)どちらの党籍も持たない無所属候補に限り、両党の推薦を要請できる-との原則を確認した。

 推薦対象を無所属に限定したのは、原発などの政策や国会運営で対立を繰り返してきた立憲、国民両党の間に根強い不信があるためだ。立憲幹部は「公認候補が当選すればその党の公約の実現に頑張る。そういう人に他党が推薦を出すのは筋が違う」と語った。

 相互推薦見送りについて、野党系無所属のベテラン議員は「本当にばかだ。戦う前から負けている」と嘆いた。

1160岡山1区民:2019/06/05(水) 20:00:22
https://www.dpfp.or.jp/a/201562
福岡→春田久美子
佐賀→犬塚直史
比例→小山田経子(福井で1回名前が出たタレント行政書士)
比例→山下容子(前回衆院選は立憲から東京25区で立候補)

1161岡山1区民:2019/06/05(水) 20:31:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190605-00000567-san-pol
参院茨城選挙区 自民vs主要野党vs維新の「三極」の争いに
6/5(水) 19:07配信 産経新聞
参院茨城選挙区 自民vs主要野党vs維新の「三極」の争いに
日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)=大阪市北区(鳥越瑞絵撮影)
 日本維新の会は5日、参院選茨城選挙区(改選数2)に出馬表明している新人で前那珂市長の海野徹氏(69)の公認を決定したと発表した。これにより、自民党と主要野党、政権に対し是々非々路線で対峙(たいじ)する維新の「三極」が改選2議席を争う構図が固まった。

 海野氏は4月末、日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働反対などを掲げ無所属で立候補すると表明し、その後、維新に公認を申請していた。

 維新は茨城県支部にあたる「茨城維新の会」を持ち、石井章参院議員(比例代表)が代表を務める。海野氏は、自身の支持母体の政治団体「いのちを守る政治を実現する県民の会」に加え、石井氏の地盤である取手市などでも浸透を狙い、票の上積みを図る。

 茨城選挙区には他に自民党現職の上月良祐氏(56)、立憲民主党新人で元経済産業省職員の小沼巧氏(33)、共産党新人で元県議の大内久美子氏(69)が立候補を表明している。主要野党陣営では立憲民主、共産両党が競合する構図になっている

1162岡山1区民:2019/06/05(水) 20:31:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190605-00000159-kyodonews-pol
長妻氏、11議席以上目指す 参院選1人区の獲得目標
6/5(水) 18:42配信 共同通信
長妻氏、11議席以上目指す 参院選1人区の獲得目標
共同通信加盟社論説研究会で講演する立憲民主党の長妻昭代表代行=5日、東京・東新橋
 立憲民主党の長妻昭代表代行は5日、共同通信加盟社論説研究会で講演し、夏の参院選の勝敗を左右する32の改選1人区を巡り、野党として2016年参院選で得た計11議席を上回る獲得を目指す考えを示した。「相手との違いが出るような明確な対立軸を選挙区ごとに示し、勝機を生み出したい」と述べた。

 野党全体の議席獲得の目標について「与党に3分の2を切らせるのは当然だ。野党と議論せざるを得ない議席数まで全体で獲得したい」と語った。

 改選1人区を巡り、野党側は13年(当時31選挙区)は2勝29敗。16年参院選は11勝21敗だった。

1163チバQ:2019/06/05(水) 21:03:44
https://www.sankei.com/politics/news/190527/plt1905270045-n1.html
幻の「統一候補」構想 立民と国民、しこり根深く… 参院茨城選挙区
2019.5.27 21:10
 夏の参院選茨城選挙区(改選数2)の構図は、立憲民主党が27日に元経済産業省職員で新人の小沼巧(おぬま・たくみ)氏(33)の擁立を決めたことで、大枠が固まった。今後の焦点は、国民民主党や連合茨城が小沼氏支援を打ち出すかどうかだ。人選の過程で立憲民主、国民民主両党県連の間にはしこりが生じており、旧民進党系が一枚岩の態勢を構築できるかは見通せない。

 茨城選挙区では、改選を迎える現職の藤田幸久氏(69)が国民民主党に離党届を提出、除籍処分となった後に立憲民主党に入党した経緯があり、もともと両党の間にはわだかまりが横たわっていた。

 とはいえ、内輪もめに終始していては、現職の上月良祐氏(56)を擁立する自民党を利する結果に陥る。立憲民主、国民民主両党県連と連合茨城は「統一候補」の擁立に向け、3月末ごろから水面下で調整に入った。

 複数の両党関係者によると、両県連と連合茨城は今月の大型連休明けに、小沼氏以外の候補を擁立することでいったんは合意した。

 小沼氏は、立憲民主党本部では今年1月ごろから取り沙汰されていた人物だ。にもかかわらず、党県連が別の候補を立てる案を飲んだのは、国民民主党と連合への配慮にほかならない。

 小沼氏は「原発ゼロ」を主要政策に据える構えだ。27日の出馬表明記者会見でも「原発発祥の地・茨城から原発ゼロに向けた第一歩を踏み出す」と強調した。

 電力系労組を擁する連合にとって「原発ゼロ」を前面に掲げる候補の支援は難しい。東海第2原発が立地する茨城県ではなおさらだ。連合傘下の電力総連の支援を受ける国民民主党も、安全基準を満たした原発については再稼働を容認する立場を示している。

 「鬼門」の原発問題を回避する形で統一候補構想はまとまる兆しを見せていたが、立憲民主党本部が待ったをかけた。党執行部は小沼氏擁立にこだわり、県連の案を覆して公認を決定した。

 積み重ねてきた候補者調整の協議をほごにされた国民民主党と連合には不信感がくすぶる。国民民主党関係者は「藤田氏の問題に続いて、立憲民主党との間に火種が生じた」と語る。

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 茨城選挙区の候補選考をめぐる混乱は、旧民進党分裂の遺恨を引きずる両党の関係の縮図のように映る。(松本学)



◇茨城選挙区立候補予定者(改選数2)

上月良祐 56 元農水政務官 自 現
小沼巧  33 元経産省職員 立 新
大内久美子 69 元県議    共 新
海野徹  69 前那珂市長  無 新

1164チバQ:2019/06/05(水) 21:04:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190605-00000567-san-pol
参院茨城選挙区 自民vs主要野党vs維新の「三極」の争いに
6/5(水) 19:07配信 産経新聞
参院茨城選挙区 自民vs主要野党vs維新の「三極」の争いに
日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)=大阪市北区(鳥越瑞絵撮影)
 日本維新の会は5日、参院選茨城選挙区(改選数2)に出馬表明している新人で前那珂市長の海野徹氏(69)の公認を決定したと発表した。これにより、自民党と主要野党、政権に対し是々非々路線で対峙(たいじ)する維新の「三極」が改選2議席を争う構図が固まった。

 海野氏は4月末、日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働反対などを掲げ無所属で立候補すると表明し、その後、維新に公認を申請していた。

 維新は茨城県支部にあたる「茨城維新の会」を持ち、石井章参院議員(比例代表)が代表を務める。海野氏は、自身の支持母体の政治団体「いのちを守る政治を実現する県民の会」に加え、石井氏の地盤である取手市などでも浸透を狙い、票の上積みを図る。

 茨城選挙区には他に自民党現職の上月良祐氏(56)、立憲民主党新人で元経済産業省職員の小沼巧氏(33)、共産党新人で元県議の大内久美子氏(69)が立候補を表明している。主要野党陣営では立憲民主、共産両党が競合する構図になっている。

1165チバQ:2019/06/05(水) 21:32:42
>>1156とか福岡
>>654 1月で名前が出てた春田久美子が結局出馬するんですね

>>1160 比例・小山田経子 (福井)
>>717で県外だからダメ的な結果になって、結局見つからなくて共産に譲るとか・・・
なんだかなあ

比例・山下容子
立憲→国民の移籍なんて珍しいですね。
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1101930771/3571
わりとリベラル色の強そうな人だけど

1166とはずがたり:2019/06/05(水) 23:53:54

https://twitter.com/ixabata/status/1136282321760411649
軍畑先輩
@ixabata

レクサスを購入して「リース」と嘘をついてローンを政務活動費で払ってた伊藤良夏さんが維新の大阪2人目か

参院選大阪選挙区 維新が伊藤氏擁立へ 元大阪市議
https://www.sankei.com/west/news/190605/wst1906050030-n1.html
2019.6.5 23:08産経WEST

 夏の参院選大阪選挙区(改選数4)をめぐり、日本維新の会が2人目の候補者として、元大阪市議の伊藤良夏(よしか)氏(38)を擁立する方向で最終調整していることが5日、分かった。

 伊藤氏は元モデルで、平成23年の大阪市議選に地域政党「大阪維新の会」から立候補し初当選した。市議を2期務めたが、今年4月の統一地方選には立候補していなかった。

 関係者によると、伊藤氏は出馬に強い意欲を示しているという。堺市長選の投開票(9日)後の10日にも最終決定し、正式に立候補を表明するとみられる。

 大阪選挙区で維新は、立候補を予定している現職に加え、2人目を立てることを検討していた。このほか、公明党、共産党が現職を、立憲民主党と国民民主党が新人をそれぞれ擁立し、自民党の現職も出馬を予定するなど、現状で計8人が立候補を表明している。

1167とはずがたり:2019/06/05(水) 23:55:21
なみちゃんに支持ぐらい出してよ

立憲、2人目擁立断念 参院道選挙区 国民とすみ分け
06/05 05:00
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/312074

 立憲民主党は4日、夏の参院選道選挙区(改選数3)で、同党公認の勝部賢志道議会前副議長(59)に続く、2人目の候補擁立を断念する方針を固めた。道選挙区では、同党と選挙協力する国民民主党が獣医師資格を持つ原谷那美氏(35)を擁立しており、勝部氏と原谷氏での2議席獲得を目指す。

 立憲民主党の枝野幸男代表は昨年10月、「2人立てるのが方針。2議席を取りにいく」と述べ、2人目の候補を擁立する考えを示していた。同党道連も臨時大会で、もう1人の擁立を進める方針を決めていた。

残り:290文字/全文:523文字

1168とはずがたり:2019/06/06(木) 12:17:15

アントニオ猪木氏が参院選不出馬「出ない」と明言
https://www.sankei.com/politics/news/190605/plt1906050036-n1.html
2019.6.5 22:58政治政策

 国民民主党が夏の参院選で擁立を目指す無所属のアントニオ猪木参院議員(76)=比例代表=が5日、産経新聞の取材に応じ、出馬を見送る考えを示した。「参院選には出ない」と明言した。理由として、自身の健康問題などを挙げた。

 猪木氏は平成25年の参院選比例で日本維新の会から出馬して当選し、今年2月に国民民主党の参院会派に加入した。国民民主党は猪木氏の集票力に期待し、組織内候補を擁立する連合傘下の産別の了承も取り付けており、健康状態を見極めた上で出馬を要請する構えだった。

1169チバQ:2019/06/06(木) 13:04:06
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190606-00564046-shincho-pol
丸川珠代、塩村文夏、朝日記者…「男女問題」が取り沙汰された参院選東京選挙区候補たち
6/6(木) 8:01配信 デイリー新潮
丸川珠代、塩村文夏、朝日記者…「男女問題」が取り沙汰された参院選東京選挙区候補たち
(左から)丸川珠代、塩村文夏
激戦東京選挙区に渦巻く「権力欲」「色欲」(1/2)
 一強に逆らえない与党。支持率1%の党さえ存在する野党。全く噛みあわない与野党論戦――。お寒い政治状況のなか、夏には参院選が控えている。衆参ダブル選の噂も絶えないが、確実に行われる参院選に興味を持つためにはどうしたらいいか。おススメは「東京選挙区」である。

 ***

 東京選挙区では、良くも悪くも夏祭りの見世物小屋を髣髴(ほうふつ)させる、「多士済々」によるアツい戦いが繰り広げられることになりそうなのだ。

「選挙区制度の改正により、2016年の参院選から東京選挙区の改選議席が5から6に増えました」

 と、大手メディアの政治部デスクが、まずは「熱戦」の前提を解説する。

「首都の選挙区で注目度が高いことに加え、『新設の1議席』を狙うべく、各党が血眼になって候補者擁立合戦を繰り広げています。なにしろ6議席に対し、有力候補だけでも10人前後が立つ状況ですから」

 政治ジャーナリストの山村明義氏が続けるには、

「東京の人は、江戸の時代から初物好きで派手好きな気質があるため、タレント候補や奇抜な候補が有利な一方、3代以上住み続けている人たちは保守化する傾向があり自民党も強い」

 それが東京選挙区の特徴だという。

根強い仮面夫婦説
 ヘビ女にタコ娘、はたまた人間ポンプと、見世物小屋は奇抜さで売る。今回の東京選挙区も脛に傷持つ面々ばかりで、「インパクト」に関して言えばなかなか濃い顔ぶれが揃っていそうだ。

 例えば、6年前の改選時、東京選挙区で100万票超を獲得してトップ当選した自民党の丸川珠代元五輪担当相(48)である。

「五輪担当相時代は、小池さん(百合子・東京都知事)と森さん(喜朗・五輪組織委会長)との間に挟まれ、右往左往するばかりで何もできませんでした」

 こう振り返るのは、大手紙の自民党担当記者だ。

「結局、安倍晋三総理が『直接介入』しなければならなかったほどです。知名度の高さで重用されてきましたが、環境相時代の失言などもあって、今では大臣候補として名前があがること自体がなくなってしまいました」

 閣僚としての能力なしと烙印を押されてしまった上に、

「夫の大塚拓代議士(自民党)との仮面夫婦説が根強く残っています。かつて、その疑惑を報じた『週刊新潮』の取材に対して、彼女は『お答えしないことに決めました!』と答える謎の対応をして話題になりました。否定せず、事実上疑惑を認めたのではないかと」(同)

 改めて当の丸川氏に訊(き)いたが、期日までに回答はなかった。

「最近でも、小学1年生になったばかりの長男がお受験した際には揃って面接にかけつけるなど夫婦の体裁を保ちつつも、普段は別居生活が続いているようです」(自民党関係者)

1170チバQ:2019/06/06(木) 13:04:24
「立民票」が割れる
 丸川氏は議席と家庭の両方を維持する「二正面作戦」を強いられている模様だが、これまでに「男女問題」が取り沙汰されてきたのは彼女に限った話ではない。東京選挙区で立憲民主党から出馬する塩村文夏(あやか)元都議(40)も「派手」な交友関係が耳目を集めてきた。

 塩村氏は都議時代、議会で「早く結婚したほうがいいんじゃないか」などと野次られたことで一躍有名になる。そして、逆に野次騒動で注目されたことで、

「トヨタ創業家の御曹司や、新聞記者との恋愛遍歴が報道され、彼女自身の『奔放』な過去もクローズアップされました」(御曹司の知人)

 そんな塩村氏に、最近になって「同志兼ライバル」が現れた。5月23日、同じく立憲民主党から、東大法学部卒で朝日新聞政治部記者だった山岸一生(いっせい)氏(37)が東京選挙区で立候補すると決まったのである。本来であれば互いに手を取り合い、打倒自民に邁進すべき同じ党の仲間のはずだが、

「塩村さんは、山岸さんの出馬を脅威に感じています」

 と、ある立憲民主党関係者は明かす。

「彼女は、エリートの肩書を持つ山岸さんが出ることによって、『立民票』が割れることを懸念しているんです。実際、枝野さん(幸男・同党代表)ら幹部は山岸さんをかなり可愛がっている様子で、塩村さんは、朝日新聞が強いとされるリベラル色の強い多摩地区での選挙活動が制限されることになりそうなんです」

 実は塩村氏の元カレの新聞記者も、山岸氏と同じ朝日の記者だった。彼女はどうにも朝日と「縁」が深いようだ。

駆け巡ったある情報
 その塩村氏をヤキモキさせている山岸氏はと言うと、

「出馬表明直前、彼に関するある情報が一斉に駆け巡りました」

 こう声を潜めるのは永田町雀のひとり。

「山岸さんが民主党政権下の官邸を取材していた時の話で、『番小屋』と呼ばれる記者の詰所において、ライバル紙の女性記者と目を疑う行為に及んでいたというんです。それを衛視さんが目撃していたとか、当時の官邸幹部の知るところとなりふたりは注意を受けたとか、さまざまな噂が飛び交いました」

 目を疑う行為とは弥(いや)が上にも興味をそそられるが、立憲民主党の幹部はこう語る。

「その情報は永田町でかなり広まっていたので、山岸さんの公認を決定する直前に、都連幹事長の手塚仁雄代議士が本人に事情聴取する事態になりました。しかし、山岸さんは事実関係を否定しています」

 改めて山岸氏に尋ねても、代理人弁護士を通じ、

「事実無根のデマが流されている」

 と、完全否定。

 いずれにせよ、そのライバル紙の女性記者とは後に結婚したそうだから、くれぐれもお幸せにと言う以外にない。

(2)へつづく

「週刊新潮」2019年6月6日号 掲載

新潮社

1171チバQ:2019/06/06(木) 19:02:55
349 :チバQ :2019/06/06(木) 19:01:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190605-00000018-san-l11
埼玉知事選 「どなたが出ても関係ない」 知事、進退表明に影響せず
6/6(木) 7:55配信 産経新聞
 4期目の上田清司知事は5日、国民民主党の大野元裕参院議員の知事選出馬が自身の進退に影響を与えるどうかについて「どなたが出てもやるときはやる。やらないときはやらないので、関係ない」と述べ、判断材料にはならないとの考えを示した。県庁で記者団の取材に答えた。

 上田氏は大野氏について「まじめで立派な方」と評し「知事選の渦の中に1人入ることになる」と語った。

 大野氏は5日の出馬表明の記者会見で、上田氏の県政運営の一部や自ら策定した3期12年の多選自粛条例を破り4選を決めたことに批判的な考えを示した。上田氏はこの点について「本人から直接聞いていないので、よく分からない」とかわした。

 自民党県連が元プロ野球選手で、スポーツライターの青島健太氏に知事選出馬を要請する方針について「私がとやかく言うことはない」と述べるにとどめた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190605-00000020-san-l11
埼玉知事選 参院選公示前に辞職なら同日補選
6/6(木) 7:55配信 産経新聞
 国民民主党の大野元裕参院議員の知事選への出馬表明に伴い、参院選埼玉選挙区で補欠選挙が行われる見通しだ。今夏の参院選は今国会が今月26日の会期末で閉会すれば、7月4日公示、21日投開票の日程で行われる予定だ。県選挙管理委員会によると、公示前に大野氏が議員辞職すれば、公職選挙法の規定で今夏の参院選埼玉選挙区(改選数4)と合併する形で「同日補選」が実施される予定だ。

 現在、参院選埼玉選挙区に7人が立候補を表明しているが、得票順で上位から5人目が補選の当選者となる。ただ、任期は大野氏の残り任期の約3年となる。仮に、公示日から9月15日までに大野氏が議員辞職すれば、10月27日に補選が実施される。

 大野氏は5日の出馬表明会見で議員辞職の時期について「26日の会期末に国会が終わるまでは仕事をしたい」と述べるにとどめ、具体的な時期は言及しなかった。

1172チバQ:2019/06/06(木) 19:03:11
https://news.goo.ne.jp/article/tokyosports/sports/tokyosports-1422477.html
猪木氏が「参院選不出馬」激白 2期12年の政治家人生に終止符
2019/06/06 16:30東スポWeb

猪木氏が「参院選不出馬」激白 2期12年の政治家人生に終止符

本紙直撃に参院選不出馬を明言した猪木氏

(東スポWeb)

“燃える闘魂”アントニオ猪木参院議員(76=無所属)が5日、本紙直撃に改選を迎える今夏の参院選への不出馬を明言した。1989年にスポーツ平和党、2013年には日本維新の会から出馬・当選し、通算2期12年に及んだ政治家生活にピリオドを打つ猪木氏の胸に去来する思いとは――。

 猪木氏は今年2月に当時自由党共同代表だった小沢一郎氏(現・国民民主党総合選挙対策本部長相談役)の打診を受けて国民の会派入りを発表。その際、参院選出馬の可否について「一寸先は闇ではなく、ハプニング!」とはぐらかしていた。

 7月実施が有力視される参院選が1か月後に迫り、猪木氏が国民から比例代表候補として出馬すると報じられると、その真意を確かめる問い合わせが殺到していた。猪木氏の答えはこうだった。

「国会で会派を組む国民は、参院選に向けて立憲民主党との選挙協定を巡ってゴタゴタした。私は野党内の主導権争いが小さく思えた。ならば議員バッジを外し、平和運動を続けよう。この思いに至り、参院選不出馬を決めていた。政治家引退? うん。次の衆院選があっても出馬しない。政治家は引退する。でも政治に関わった以上、政治と無関係ではいられないだろう」

 長年にわたり北朝鮮との交流を続けてきた猪木氏は、今月21〜26日の日程で北朝鮮を訪問して政府要人との会談が予定されているとの報道がされた。会期中の外国訪問は、参院の許可が必要となり詳細な手続きを行わなければならない。

「今月の訪朝は“ノー”です。国会は法案審議などでバタバタだし、急いで訪朝することは考えていません。今後は、私に政治家という肩書がなかった方が、日朝が会話できる環境づくりに向けたスポーツ民間外交がやりやすくなる」

 猪木氏は、安倍晋三首相が前提条件なしに北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との日朝首脳会談の実現を呼びかけたことに関し「ひと言ものを申しあげたい」と訴える。

 北朝鮮は、是が非でも日朝首脳会談を実現させたい安倍政権の姿勢を「ツラの皮が厚い!」と厳しく非難。現在、日朝間交渉は舞台裏でどんな政治的な駆け引きが行われているのか?

「私が知る限りだと、北朝鮮は首相官邸が経済制裁も解かない状況の中で『安倍首相は何をしに金正恩委員長に会いに平壌に来るのか…』と不快に思っている。交渉にあたる外務省スタッフは数人だというし、北朝鮮に信頼されていない状況の中で、日朝首脳会談を実現させるのは無理です」

 日朝首脳会談への道筋は険しく映るが、猪木氏にはあるアイデアがあるという。

「来年の東京五輪・パラリンピック大会で、参加国の選手村(編注・事前キャンプ地)の候補地が決まる中、北朝鮮選手団に関してまだ何も決まっていない。私は首相官邸が、北朝鮮に対する経済制裁が日米間の連携もあって解除が難しいというのなら、北朝鮮側に『特例を作って北朝鮮選手団を受け入れる準備がある』と示せば、日朝首脳会談に向けての扉が開く可能性があると思っている」

 永田町ではなぜ猪木氏のパイプを使わないのかと叫ばれ、官邸内でも猪木ルートを模索した時もあったといわれる。

「私は師匠、力道山先生の生まれ故郷である北朝鮮でスポーツ外交やイベントを行ってきた。政治家としての集大成としても安倍首相から要請があればいつでも大役を引き受ける。だが要請はないだろう! ムフフ…」

 議員バッジを外しても政治や外交に意見することが禁じられるワケではない。日朝関係が改善されていない中、身軽になる“燃える闘魂”にますます火がつくことになりそうだ。

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1173チバQ:2019/06/06(木) 19:03:29
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20190606k0000m010161000c.html
参院選 徳島・高知の共産候補が無所属で出馬へ
2019/06/06 16:49毎日新聞

 共産党高知県委員会は、今夏の参院選「徳島・高知」選挙区(改選数1)に同党公認で出馬を予定していた新人の松本顕治氏(35)が無所属で立候補すると発表した。

 発表は5日付。5月末に同選挙区の野党候補は松本氏に一本化することが決まったが、共闘に関わる市民団体から要請があり、方針を転換した。共産党高知県委は「幅広い市民が参加し、共に戦ってもらえる選択をすべきだと考えた」としている。【松原由佳】

1174チバQ:2019/06/06(木) 19:04:53
https://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/region/nishinippon-1000516166.html
野党、協力態勢構築へ 国民・犬塚氏擁立決定 参院選佐賀
2019/06/06 06:00西日本新聞

 国民民主党は5日、夏の参院選佐賀選挙区(改選数1)に元参院議員の犬塚直史氏(64)を擁立することを正式に決めた。同選挙区には自民党現職の山下雄平氏(39)が再選を目指し立候補する予定で、ようやく選挙戦の構図が固まった。想定される公示日は約1カ月後に迫り、国民の支持者や他の野党は安堵(あんど)しつつ、急ピッチで協力態勢を整える構えだ。

 「不戦敗にならずに済んでよかった」。連合佐賀の青柳直会長は候補決定に胸をなで下ろし、「元職は即戦力」と評価した。

 ただ、犬塚氏は東京都出身で2004年に参院選長崎選挙区で当選し1期務めたが、県内での知名度不足は否めない。青柳会長は「公示まで時間がなく“短期決戦”。組織への浸透を最優先させる」と述べた。連合佐賀は13日に執行委員会を開く予定で、推薦願が出されれば対応を協議する。

 佐賀選挙区に独自候補を擁立せず、国民の候補を推薦する方針を決めている社民党県連合。徳光清孝幹事長は「時間がない中で出馬を決意してくれて熱意を感じる。政策協定の締結を急ぎたい」と語った。

 新人の大森斉氏(63)の擁立を発表していた共産党県委員会は、野党の一本化に向けて取り下げる方針。今田真人委員長は犬塚氏について「無駄な公共事業には反対の立場のようで信念のある方。私たちの立場と共鳴できる」と話した。近く総会を開いた上で正式に取り下げを発表する予定。「遅れは十分挽回できる」と述べた。

 一方、自民党県連の留守茂幸会長は「ようやく相手の顔が見えた。知名度不足をどう巻き返すかを警戒する。山下氏の事務所の態勢づくりは進んでおり、推薦団体に支援の輪を広げていきたい」と語った。

1175チバQ:2019/06/06(木) 19:05:47
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1906050037.html
維新、茨城など参院選候補5人を発表
2019/06/05 23:04産経新聞

 日本維新の会は5日、夏の参院選に新たに新人5人を擁立すると発表した。茨城選挙区(改選数2)に前那珂市長の海野徹氏(69)、比例代表に元公務員の吉田博光氏(68)、芸能事務所代表の森口あゆみ氏(54)のほか、3日に発表した東京選挙区(改選数6)の音喜多駿氏(35)と、比例の都議、柳ケ瀬裕文氏(44)も正式に公認した。

1176チバQ:2019/06/06(木) 20:43:21
https://www.iwate-np.co.jp/article/2019/6/5/56661
2019.06.05
立民、中村氏を擁立 参院選比例
 【東京支社】立憲民主党は4日の常任幹事会で、夏の参院選比例代表の公認候補として盛岡市の会社役員中村起子(ゆきこ)氏(54)の擁立を決めた。

 中村氏は国会内で記者会見し「地域主権を取り戻さないと復興、地方創生はない。地方分権の推進、農林水産業の復興、年金制度や医療保険制度の改悪阻止などを訴えたい」と語った。

 中村氏は同市出身で、一橋大商学部卒業。外資系資産運用会社勤務などを経て金融専門翻訳会社を都内に設立。2016年民主党県連事務局長となり、5月に国民民主党県連事務局長を退いた。

 中村氏は立民入りについて「信頼する黄川田徹元衆院議員らの国民離党を機に、私が本当にやりたいことが実現できる党はどこか見直した」と説明した。

1177チバQ:2019/06/06(木) 20:44:10
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201906/20190605_31033.html
<立民岩手県連設立>旧希望比例票の行方注視 無党派浸透に期待

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 立憲民主党は4日、東北で唯一地方組織のなかった岩手に県連の設立を決めた。夏の参院選をにらんだ野党第1党の台頭に県内政界は戦々恐々。野党支持層の比例票の行方に注目が集まっている。

 2017年衆院選の比例代表東北ブロックで各党の県内得票は表の通り。立民は選挙区候補なし、党組織なしで悠々12万票を獲得した。
 県連設立に合わせて立民は、参院選比例代表に盛岡市出身で5月下旬まで国民民主党県連の事務局長だった中村起子氏(54)の擁立を発表。岩手での支持層固めを本格化させる。
 やはり立民から比例代表に組織内候補を立てる労組の幹部は「県連があれば協力関係を築ける。大きなプラスだ」と期待を寄せた。
 野党関係者の関心は、前回衆院選で希望の党が獲得した14万票の行方だ。
 本来なら希望から衆院選後に分派した国民の基礎票だが、立民県連には国民を離党した盛岡市議ら地方議員が名を連ねる。国民支持の労組幹部は「(立民県連の発足は)大きなマイナス要因」と危機感をあらわにした。
 共同通信社の5月世論調査で国民の支持率は0.9%。自由党との合併効果は、ほとんど見られなかった。国民県連の幹部は「立民の動きに惑わされず、徹底して組織票を固める」と険しい表情だ。
 社民党県連の幹部も「立民県連発足の影響はある」。参院では立民と統一会派を組み、脱原発など政策も近いだけに、支持層の流出を警戒する。
 一方、岩手選挙区(改選数1)の戦いでは各党とも「安倍政権打倒のウイングが広がる」(社民県連)と立民の参戦を歓迎。共産党や旧自由、社民が擁立した野党系候補の陣営には立民や国民も加わる見通しだ。
 共産県委員会の幹部は「野党各党が切磋琢磨(せっさたくま)すれば、安倍政権に不満を持つ無党派層を掘り起こすことができる」と分析。比例票の積み増しにも好影響を与えるとみている。


関連ページ:岩手政治・行政
2019年06月05日水曜日

1178とはずがたり:2019/06/06(木) 22:30:31
自民、10月消費増税明記へ 参院選公約、7日に決定
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019060601001918.html

 自民党は、夏の参院選公約に消費税率を予定通り10月に10%に引き上げると明記する方針を固めた。景気への影響を回避しつつ、財政再建に向けた決意を表明する。全世代型の社会保障の実現を目指す。7日の政調審議会と総務会に諮り、決定する運びだ。関係者が6日、明らかにした。

 自民党内には消費税を巡り、景気動向を踏まえて増税を延期すべきだとの意見もある。

 公約策定作業は岸田文雄政調会長を中心に進めた。リーマン・ショック級の経済変動がない中、延期すれば悪影響が出ると懸念。キャッシュレス決済によるポイント還元などを着実に実施すれば、景気の腰折れは防げると判断した。

(共同)

1179チバQ:2019/06/06(木) 23:43:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190606-00000570-san-pol
参院選・静岡 自民候補、牧野氏に一本化
6/6(木) 18:59配信 産経新聞
参院選・静岡 自民候補、牧野氏に一本化
二階俊博幹事長(春名中撮影)
 自民党県連の上川陽子会長と竹内良訓幹事長ら県連四役は6日、東京・永田町の自民党本部に二階俊博幹事長を訪ね、今夏の参院選静岡選挙区(改選数2)で2人目の候補者を立てず、現職の牧野京夫(たかお)氏(60)に一本化する方針を伝えた。二階氏も了承したという。

 会談終了後に上川会長は「参院選では県議、国会議員が一致団結して牧野氏一本で取り組みたいと申し上げ、(二階)幹事長にもご理解いただいた。最終的な結論だ」と方針決定に至った経緯を説明した。

 同選挙区には牧野氏のほか、国民民主党現職の榛葉賀津也氏(52)▽立憲民主党新人の徳川家広氏(54)▽共産党新人の鈴木千佳氏(48)-が出馬を予定。野党側の候補者調整が成立せず3候補が名乗りを上げ、旧民進党系は現新2氏が分裂選挙を戦うという状況だ。

 こうした野党側の準備不足の隙を突いて2議席独占を狙うべく、二階幹事長は3日の会見で同選挙区について「当然2人擁立すべきだ」と述べ、同党県連に発破をかけていた。

 このような二階幹事長の発言がありながら2人目擁立を断念した理由について、上川会長は「2人区なので2人の可能性はあったが、力を分散することなく結集していくことが極めて大切だ」と説明。2人目の参戦によって牧野氏への支援態勢が整わなかったり、県連内に亀裂を生んだりすることを心配したようだ。

 もっとも、党本部の意向とは異なり県連内では「支部から県連への候補者の上申はない。残された時間は少ない」として、2人目の擁立は困難との見方が大勢を占めていた。

1180チバQ:2019/06/06(木) 23:43:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190606-00000603-san-pol
参院選埼玉選挙区、知事選からみ 当選枠5に拡大か
6/6(木) 23:05配信 産経新聞
参院選埼玉選挙区、知事選からみ 当選枠5に拡大か
記者会見で出馬表明する大野元裕参院議員=5日、埼玉県庁(竹之内秀介撮影)
 夏の参院選で埼玉選挙区が風雲急を告げている。改選数が3から4に増えたことに加え、国民民主党の大野元裕参院議員(非改選)が8月の埼玉県知事選に出馬する意向を表明し、補欠選挙と合わせて当選枠が5に拡大する可能性が高まった。ただ現職を公認した自民党は2人目の候補擁立に慎重な姿勢を示している。

 補選の日程は大野氏の議員辞職の時期で決まる。公職選挙法によると、参院選の公示までに大野氏が辞職すれば補選は参院選と同じ日程になり、当選枠は5に増える。得票順に上位4人目までが任期6年で、5人目は大野氏の残りの任期3年を務める。

 一方、大野氏が公示以降に辞職するか、8月8日告示の県知事選に出馬して失職すれば、10月27日に補選の投開票が行われる。大野氏は今月5日の記者会見で「国会が終わるまでは仕事をしたい」と述べ、辞職の時期を明言しなかった。

 埼玉選挙区は7人が立候補を表明し、自民、公明両党は現職の2議席確保を目指す。自民党関係者は「埼玉選挙区は公明党が重点区とし、自公で相互推薦している。無理に2人目を擁立すれば将来、禍根を残しかねない」と話している。

1181チバQ:2019/06/07(金) 10:16:15
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190607-00564058-shincho-pol
「路上キス」吉良佳子に「隠し子」山本太郎…見世物小屋と化した参院東京を制すのは誰だ
6/7(金) 8:00配信 デイリー新潮
「路上キス」吉良佳子に「隠し子」山本太郎…見世物小屋と化した参院東京を制すのは誰だ
(左から)吉良佳子、山本太郎
激戦東京選挙区に渦巻く「権力欲」「色欲」(2/2)
 夏に控えた参院選。脛に傷持つ候補者ばかりの東京選挙区では、アツい戦いが繰り広げられることになりそうだ。6年前はトップ当選も、今や大臣候補に名前が挙がらなくなった丸川珠代氏(48)。“結婚野次”で一躍有名になり、派手な交友関係が注目された塩村文夏(あやか)氏(40)。元朝日新聞政治部記者にして、“女性記者との目を疑う行為”の過去が取り沙汰された(本人は否定)山岸一生(いっせい)氏(37)……と、個性溢れる面々が勢揃いなのだ。

 ***

 さらにこの選挙区には、まだまだ「見世物小屋」を賑わす候補がいて、共産党の吉良佳子参院議員(36)は、清廉潔白が持ち味の同党にあるまじき淫らな行為に走って世間を騒がせた過去がある。それは5年前、彼女が既に参院議員の座にあり、その愛らしいルックスから「共産党のアイドル」としてマスコットガール的存在となっていた頃の話だ。

「キラキラキラキラ、吉良佳子!」

 まさにアイドル顔負けのキャッチフレーズで売っていた彼女が、同党の同志の男性と駅でキス、路上で口づけ、公園で接吻と、見境もなく公然とキスを繰り返す姿が明るみに出たのである。それは、

「キスキスキスキス、吉良佳子!」

 あるいは、

「スキスキスキスキ、隙だらけ!」

 と呼ぶにふさわしい破廉恥な光景だった。その後、吉良氏は件(くだん)の男性と入籍したが、彼女の周囲をかえりみない「大胆さ」がこの5年でどう修正されたかは定かではない。

山本太郎の隠し子
 そして、「れいわ新選組」を名乗る山本太郎参院議員(44)も、言わずと知れた「問題児」のひとりである。6年前の参院選では、バツイチであることを隠して有権者を欺(あざむ)き当選し、別の女性との間に隠し子がいることも発覚した。そんな彼は、

「当選後、園遊会で天皇陛下に直訴状を手渡す非常識な行動に出たりして、エキセントリックな面が目立った。今年に入ってからも、ある団体主催の講演会で、その主催団体を批判するというトリッキーな行動に出て話題を呼びました」(永田町関係者)

 以上の「脛傷候補」に加え、自民党現職の武見敬三氏(67)、公明党の山口那津男代表(66)、「宇宙かあさん」の異名を誇り、JAXA(宇宙航空研究開発機構)を休職して選挙に挑む国民民主党の水野素子氏(49)らが六つの改選議席を争うことになる。

 政治ジャーナリストの角谷浩一氏はこう占う。

「丸川、山口、吉良、山本、武見の各氏は、組織票があったり、現職の強みがあるので、このままいけば当選は堅いと思います。残り1枠を他の候補が奪い合うことになる情勢ですが、現在、その先頭を走っているのはセクハラ野次騒動などで知名度を上げた塩村さんではないでしょうか」

 もはや誰でも出馬資格ありの感が漂う「見世物小屋的東京選挙区」。寒い政治を無理にでも楽しむために、アツい候補者たちに目を向けてみるのもまた一興か。

 まっ、暑苦しいだけかもしれませんが――。

「週刊新潮」2019年6月6日号 掲載

1182岡山1区民:2019/06/07(金) 11:59:15
https://this.kiji.is/509560407221797985
全1人区で野党一本化へ、参院選
鹿児島で社民譲歩

2019/6/7 11:52 (JST)
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会談に臨む国民民主党の平野幹事長(右)と社民党の吉川幹事長=7日午前、国会
 社民党の吉川元・幹事長は7日、国民民主党の平野博文幹事長と国会内で会談し、両党が独自候補擁立を目指す参院鹿児島選挙区(改選数1)で、条件付きで社民が候補を取り下げる提案をした。平野氏は前向きに検討する意向を示した。これにより32ある改選1人区全てで立憲民主党など野党5党派による統一候補のめどが立った。

 会談で吉川氏は社民の候補取り下げに際し(1)国民が推す候補を無所属にする(2)地元の融和を進める(3)衆院鹿児島4区は社民の意向を尊重する―の三つを提案。平野氏は「苦渋の決断に敬意を表する」として受け入れる方向で調整を進める。週明けに正式に回答する。


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