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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1チバQ:2014/12/24(水) 21:08:02
ちゃっちゃと、立てちゃいます。

第47回総選挙(2014年)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1364563920/l50

第46回総選挙(2012年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/l50

第45回総選挙(2009年)
その2 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/l30
その1 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l30

第44回総選挙スレ(2005年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l30

1758チバQ:2017/09/19(火) 22:12:51
https://news.goo.ne.jp/article/kumanichi/region/kumanichi-20170919095605.html
10月衆院選 県内与野党、決戦へ臨戦態勢
09:54熊本日日新聞

 安倍晋三首相が28日召集の臨時国会冒頭で衆院を解散する意向を固めたことを受け、熊本県内の各政党も10月の政治決戦を想定し、臨戦態勢に入った。

 「1票の格差」を是正する区割り改定で、県内小選挙区定数は5から4に1減。自民党県連は、調整中の熊本4区について20日にも県連役員会を開き結論を出す方針だ。

 現職5人の全員当選を目指す県連の前川收幹事長は「任期満了まで1年余り。準備は着実に進めてきた」と態勢づくりに自信をみせた。公認内定済みの熊本1〜3区の現職らは選挙事務所の確保など準備を本格化させた。

 連立を組む公明党県本部の城下広作代表は「想定された時期」としつつ、候補を擁立する比例九州も定数が1減されるため、現有4議席確保に厳しい戦いを予想した。「解散の大義を有権者にどう説明するのか。それが大きく影響する」と、首相がどのように表明するかを気にした。

 これに対し、野党は学校法人「森友学園」「加計学園」問題などを挙げ、「疑惑隠しの党略的解散」などと批判。ただ、内向きには野党共闘の協議が具体化しておらず、準備不足は否めない。

 前原誠司代表が就任したばかりの民進党は野党共闘を巡る方針が不透明なままだ。県連の鎌田聡代表は「与党に対抗するには野党の協力は不可欠だが、準備を進められない」と困惑を隠さない。週内に常任幹事会を開き、対応を協議する。

 一方、「憲法を改悪する安倍政権を退陣に追い込む好機だ」と意気込む共産党県委員会の日高伸哉委員長。共闘の実現に向け、「党本部間の合意が第一歩だ。できるだけ早く協議を前に進めてほしい」と期待した。

 熊本2区に唯一の公認候補を擁立する社民党県連合は18日、急きょ、熊本市中央区の事務所で会議を開き、チラシの発注など準備を前倒しすることを確認した。今泉克己幹事長は「疑惑を覆い隠す自己都合解散だ。時間はないが、憲法を守り、福祉や介護の充実を訴える」と力を込めた。(並松昭光)

1759チバQ:2017/09/19(火) 22:13:18
https://news.goo.ne.jp/article/sanyo/region/sanyo-104567236.html
衆院解散濃厚で岡山県内臨戦態勢
08:03山陽新聞

衆院解散濃厚で岡山県内臨戦態勢
山陽新聞
(山陽新聞)
 安倍晋三首相が28日召集の臨時国会冒頭で衆院解散に踏み切る公算が大きくなったことで、岡山県内の立候補予定者は臨戦態勢に入った。3連休最終日の18日は、地元での街頭演説やイベント回りを精力的にこなし、決戦に向けた動きを急加速させた。 自民、民進の両現職が5回連続で対決する見込みの岡山4区。ともに党県連トップを務め、譲れない戦いとなるだけに早くも街頭で激しい舌戦を繰り広げた。 小選挙区で2連勝中の自民現職は市街地の交差点に立ち「解散するなら、政策を一つ一つ前に進めるための支持をいただく選挙になる。力を与えてほしい」と訴えた。これに対し前回(2014年)、前々回(12年)と比例復活で議席を得た民進現職も街頭で「党を立て直しながら、新党や他の野党とも連携し、新たな受け皿づくりの先頭に立つ」と声を張り上げた。 2区で3選を目指す自民現職は、台風18号で浸水被害に見舞われた瀬戸内市牛窓町の現場を視察。住民とともに道路に積もった泥の片付けに当たりながら「引き続き信任されるよう自分の主張をしっかりと訴える」。対する民進現職(比例中国)は東京常駐の秘書らを岡山市内の事務所に集めて準備会議を開き「安倍政権に退陣を迫る好機が到来した」と意気込んだ。 当選12回のベテランが自民に復党し、現職2人の公認を巡る同党の調整が焦点となっている3区。5選を目指す現職(同)は津山市や美咲町で開かれた会合などを回り、移動の車中では頻繁に電話をかけて支援を求めた。 1区では、11回目の当選を狙う自民現職が後援会幹部らに電話や訪問で支援を要請。民進現職(同)はスタッフと打ち合わせを行い、本番までのスケジュールなどを確認した。 一方、全選挙区に候補者を擁立する共産。1区に出馬予定の新人は、17日告示された岡山市長選で党推薦候補の応援弁士としてマイクを握り「解散の狙いは憲法9条を変えることにある。絶対に変えさせない」と批判を強めた。 首相は22日に訪米から帰国後、解散を最終判断する方針。各陣営の選挙本番に向けた準備は一層熱を帯びそうだ。
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1760チバQ:2017/09/19(火) 22:13:37
https://news.goo.ne.jp/article/dtohoku/region/dtohoku-104567220.html
【衆院選】新青森2区 自民候補は大島氏
08:00デーリー東北

【衆院選】新青森2区 自民候補は大島氏
デーリー東北
(デーリー東北)
 青森県の衆院小選挙区数が4から3に削減されることに伴う自民党の候補者調整で、大島理森衆院議員(旧3区選出)が八戸市を中心とする新2区の候補者として出馬する意思を固め、地元関係者に伝えたことが18日、分かった。公認候補は党本部が最終決定するが、基本的に地元の意向を尊重する姿勢を示しており、地元国会議員と調整を重ねた上で出した大島氏の結論は、事実上の決定という意味合いが強い。安倍晋三首相は今月開会の臨時国会で衆院を解散する意向を固めており、新2区の自民関係者も選挙準備を加速させる。 新2区は、旧3区の大島氏と旧2区の江渡聡徳衆院議員の両方の地盤を含み、どちらが選挙区候補になるかが焦点となっていた。 複数の関係者によると、18日午前、大島氏の事務所に党市支部や後援会の幹部が集結。大島氏は「新2区には私が単独で出る」などと明言し、旧3区に新たに加わる十和田市や三沢市、上北郡に関して江渡氏の協力を得ることで合意したと報告した。 当初は江渡氏に新2区の候補を譲る考えもあったが、エネルギー政策を重視する江渡氏が下北半島を含む新1区から出馬したいという意向を示したため、新2区の候補になる意思を固めた—という趣旨の話もあったという。 このため、選挙のたびに候補者が小選挙区と比例代表で入れ替わるコスタリカ方式が新2区に導入される可能性はほぼなくなった。 大島氏は会合後、市内で開かれた地域の敬老会に出席。新2区の候補者調整について、本紙取材に対し「まだだ」と述べるにとどめた。江渡氏も調整が続いているとの認識を示した。 新2区の候補者調整を巡っては、党八戸市支部が大島氏に、党十和田市支部が江渡氏にそれぞれ新2区の候補になるよう要請し、両国会議員の“お膝元”で綱引きが続いていた。 八戸市支部の関係者は「希望通り決めてもらってありがたい。これで心おきなく選挙の準備ができる」と安堵していた。【写真説明】地域の敬老会であいさつする大島理森氏。直前の会合で、関係者に新2区の候補として出馬する意志を伝えた=18日、八戸市

1761チバQ:2017/09/19(火) 22:15:25
https://news.goo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-104567205.html
風雲急告げる解散・衆院選 沖縄県内政党は驚き、反発、気勢…
07:55沖縄タイムス

風雲急告げる解散・衆院選 沖縄県内政党は驚き、反発、気勢…
沖縄タイムス
(沖縄タイムス)
 安倍晋三首相が28日召集の臨時国会冒頭にも衆院を解散し、10月中の総選挙が濃厚となった。沖縄県内の各政党からは1カ月以内の解散という急展開に驚きや反発する声が上がると同時に、常在戦場で備えてきた政治決戦に向け、自らの政党や候補者の勝利を誓う声が上がった。 自民党県連の照屋守之会長は「任期満了とは考えていなかった。全国的な争点はこれから見えてくるだろうが、北朝鮮や尖閣の問題を抱える中で国防政策について国民に信を問うことになる」との考えを示した。 社民党県連の仲村未央書記長は「自公政権が加計(かけ)・森友問題などを隠すための打算的な解散だ。名護市辺野古の新基地建設の強行や共謀罪など立憲主義を壊す政権の対応を問う選挙になる」と強調した。 共産党県委の鶴渕賢次委員長代理は「道理のない解散だ。内閣を改造して具体的な政策を示さず、党利党略の都合のいいようにしか考えていない。辺野古反対の民意をあらためて示す」と政権を批判した。 公明党県本の上原章幹事長は「風雲急を告げるという感じだが、やるしかない。正式に解散が決まったわけではないが、各政党が動き始めている。常在戦場で構えてきたので、全力で取り組む」と意気込んだ。 維新県総支部の儀間光男代表は「解散は首相の特権なので、真っ正面から迎え撃つしかない。現職を抱える選挙区の課題をはじめ、基地問題や改憲についての党の考えを訴えていく」と述べた。 自由党県連の宮城浩副幹事長は「この時期に解散する安倍首相は、自らのことしか考えていない。北朝鮮問題だけでなく補正予算など国民の生活に関連した政策を議論する時期だ」と反発した。 民進党県連の清水磨男幹事長は「国としてさまざまな問題を抱える中で、自己保身を考えた解散だ。県内で予定候補はいないが、野党共闘を含めて政権に対峙(たいじ)する協力をしていく」との考えを示した。

1762チバQ:2017/09/19(火) 22:16:01
三重
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017091902000014.html
新選挙区「初めまして」 衆院選前哨戦が本格スタート
05:00中日新聞プラス

 来月の衆院選が濃厚となり、台風が過ぎ去った十八日、県内の候補予定者らは区割り変更で新しく選挙区となった地域を中心に、早くも活発に支持者やイベント回りなどを加速させた。選挙に向け事務所確保にも着手し、前哨戦が事実上始まった。
■1区
 「初めまして。選挙区が変わってこちらに来させてもらいました」。自民党の田村憲久氏は、津市北部で敬老会が始まる前、会場の隅々まで歩いて頭を下げた。選挙戦も津市中心部の活動が中心になる見通しで、「まだ選挙区変更を知らない方が多い」と危機感をにじませた。
 民進党の松田直久氏は汗をぬぐいながら、後援会幹部らを次々に訪問。過去二回は維新からの出馬だった。今回、民進は厳しい状況。「これまでは個人での戦いだったが、今回はさまざまな団体にお世話になる。短期決戦だからまずは組織を固めないといけない」
■2区
 民進の中川正春氏は伊賀地区で故中井洽氏の元後援会幹部らを訪ね「初めてで分からないことばかりです」と頭を下げた。伊賀での知名度不足は感じているが「加計、森友隠しがおかしいと感じる無党派層がいる」とターゲットを定める。
 自民の川崎二郎氏は予定されていた支持者回りを精力的に続けた。秘書は「細かく回って支持を固めていくやり方でずっとやってきた」と得意の戦法を貫く。大票田の鈴鹿市などでの選挙事務所確保にも動きだした。
■3区
 民進の岡田克也氏は党務で東京に。解散の動きには「国民無視も甚だしい。加計、森友問題隠しと言われても仕方がない」とコメントする。秘書は「最近は月の半分は地元で、企業回りやミニ集会を続けてきた」と積み重ねをアピールする。
 自民の島田佳和氏も以前から決まっていた予定があるため東京で過ごし「自分の名前を広めることが重要。早く地元に戻りたい」と話す。十九日は自民支持者へのあいさつ、桑名事務所開設、ポスター貼りなどを進める。
 自民に離党届を提出した嶋田幸司氏も十六日に日本ファーストの会の政治塾に参加し、そのまま東京に。若狭勝衆院議員らによる新党への参加は「可能性のひとつ」と述べ、3区から出馬するか情勢を見極めている。
■4区
 自民の三ツ矢憲生氏は選挙区に加わった多気郡で、これまで選挙区だった田村氏の後援会の引き継ぎに回った。秘書は「今後は全くの白紙。ポスターやリーフレット、選挙事務所など何から何まで全部やらないといけない」と焦りがにじむ。
 民進の藤田大助氏も多気郡に。「解散の気配が数日前から出ていたので新地区での支援者回りを決めた」と話す。後援会関係者と選挙に向けて打ち合わせもした。「普段より時間のない選挙。時間配分を考えて効率的にしないといけない」

 (森耕一、曽田晋太郎、安永陽祐、吉川翔大)

1763チバQ:2017/09/19(火) 22:16:20
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017091902000012.html
自民、党員に「意向調査」方針 福井2区候補者選定
05:00中日新聞プラス

 次期衆院選福井2区の候補者選定を巡り、自民党県連は十八日、党員の意向調査をする方針を固めた。今週にも郵送で調査を始め、月内に結果をまとめる。調査結果は「事実上の候補者決定」(県連幹部)になるとみられる。
 福井2区では、現職の高木毅氏(61)と県連会長の山本拓氏(65)=比例北陸信越ブロック=の二人が出馬の意向を示している。県連事務局によると、県内の党員は一万二千人余り。複数の候補者に関する意向調査は初めてという。
 県連の斉藤愛夫・党紀委員長をトップにした党員意向調査委員会が、開票などを含め担当する。調査の詳細は未定だが、往復はがきを用い、公認候補として推す一人を選んでもらう形になる。
 県内小選挙区の候補者は、県連が執行部会や総務会で調整し、党本部に公認を申請する。今回は候補の一人が山本会長のため、公平性確保の観点から、執行部会などに先立ち調査に踏み切る。
 県連は、十月一日に開催予定の総務会で調査結果を報告する。ただ衆院解散が九月二十八日招集の臨時国会冒頭だった場合は、総務会の日程を前倒しする可能性もあるという。

 (山本洋児)

1764チバQ:2017/09/19(火) 22:16:42
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170919ddlk10010126000c.html
<次期衆院選>野党共闘候補擁立を 変革求め「5区の会」結成 渋川 /群馬
00:00毎日新聞

 次期衆院選での野党共闘を呼び掛ける市民団体「私が変えるぐんまの政治・5区の会」が18日発足し、渋川市勤労福祉センターで結成集会が開かれた。安倍晋三首相が臨時国会冒頭に衆院を解散する公算大の情勢となり、参加した市民らからは野党共闘候補の擁立に向けて期待する声が上がった。

 市民ミーティングでは、群馬大の藤井正希准教授(憲法学)が「今、野党が足の引っ張り合いをすれば安倍首相を利するだけ」と強調。富岡市の男性(84)は5区について「小渕(優子衆院議員)さんが宣伝カー一つで票をさらっていく所。こういう会ができたことで、変わる可能性はたくさんある」と喜んだ。

 共産党県委員会の小菅啓司委員長は「野党共闘なくして(与党に)勝てない。団結して全力を尽くしたい」と語気を強めた。

 ただ、「5区の会」が集会参加を呼びかけた民進、社民両党の代表者の姿はなかった。青柳健一共同代表は「両党の欠席は残念だが、今後、統一候補擁立を実現するために最後まで共闘を呼びかけていく」と話した。【山本有紀】

1765チバQ:2017/09/19(火) 22:17:24
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170919ddlk18010158000c.htm
<次期衆院選>福井2区 自民・山本氏が出馬意向 現職の高木氏と調整へ /福井
00:00毎日新聞

 衆院解散・総選挙の動きが強まる中、自民党県連会長の山本拓衆院議員(65)=比例北陸信越ブロック=が、次期衆院選の福井2区から立候補する意向を明らかにした。自民は2区現職で元復興相の高木毅衆院議員(61)の出馬が既定路線だったが、県連は今後、候補者調整を迫られる。

 山本氏は18日、取材に「比例ではなく選挙区から出て、地方創生に取り組む」と理由を説明。どちらが党公認を得るかは「県内党員による予備投票で決めたい」と述べた。

 2014年の前回衆院選では1票の格差を是正するため全国で小選挙区が「0増5減」となった。県内は3から2に減り、自民は旧3区選出だった高木氏が現2区の候補となり、旧2区選出だった山本氏が比例単独候補に回った経緯がある。【岸川弘明】

1766チバQ:2017/09/19(火) 22:18:21
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-170918X474.html
民共「敵前逃亡」と批判=一本化なお溝、若狭新党月内めど
09月18日 20:23時事通信

 民進、共産両党は18日、安倍晋三首相が臨時国会冒頭にも衆院解散に踏み切ることについて「疑惑隠しの敵前逃亡」(前原誠司民進党代表)などと批判を強めた。ただ、民進党は共産党との選挙協力に慎重で、候補一本化に向けた動きは鈍い。小池百合子東京都知事に近い若狭勝衆院議員らは月内をめどに新党結成を急ぐ方針だ。

 前原氏は18日、東京都内で記者団に「冒頭解散するなら、まさに森友・加計学園問題で答弁する責務から逃れた疑惑隠しだ」と非難。「北朝鮮が核実験やミサイル発射を繰り返す中、本当に政治空白をつくっていいのか」とも指摘した。

 共産党の志位和夫委員長は同日、党本部で記者会見し「究極の党利党略、大義なき解散だ」と強調した。

 一方、小選挙区での野党候補の競合回避に向けた民共両党の候補一本化が進む見通しは立っておらず、選挙の態勢づくりは遅れている。

 前原氏は「向こう(与党)が1人、こちら(野党)が1人が望ましい。さまざまなことをこれから模索していきたい」と記者団に述べた。これに対し志位氏は、共通政策や相互協力が前提とし、「そういうものを抜きに一方的に候補者を降ろすことは全く考えていない」と強調した。

 若狭氏と細野豪志元環境相は18日、電話で連絡を取り合うなど、新党結成に向けた調整を加速。関係者は「(新党は)月内がめどだ」と語った。小池知事は都内で記者団に「しがらみのない政治や改革メッセージが伝わるようになればと思う」と語り、応援する考えを示した。

1767チバQ:2017/09/19(火) 22:18:49
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1709180019.html
【衆院解散】共産・志位和夫委員長「一方的に候補を降ろさない」民進に相互推薦・支援などを要求 民進・前原誠司代表は「基本的な政策理念の一致が判断基準」
09月18日 17:49産経新聞

 共産党の志位和夫委員長は18日の記者会見で、来月に衆院選が行われる見通しとなったことを受け「安倍政権を倒すには、野党と市民による共闘しかない」と述べ、民進、自由、社民を加えた4野党による選挙協力の協議を速やかに行うよう求めた。

 志位氏は、安倍晋三首相が衆院解散の意向を固めたことについて「学校法人『森友学園』『加計学園』の問題隠しで、究極の党利党略と権力の私物化だ」と批判した。そのうえで、衆院選では憲法改正に賛成する勢力が発議に必要な3分の2以上を超えている現態勢を打破することなどを目標に掲げた。

 志位氏は、4野党間で(1)共通政策の策定(2)相互推薦・支援-の2つがなければ「本気の共闘にならない」と指摘し「そういうものを抜きにわが党が一方的に候補を降ろすことはまったく考えていない」と述べた。

 共通政策として、民進党の蓮舫前代表らが確認した「安全保障関連法の廃止」「安倍政権での憲法改悪反対」などの4項目を土台にする考えを示した。

 民進党とは、日米安全保障条約や消費税増税など根幹政策が異なるが、志位氏は「理念・政策が違っても、国民の望む当面の一致点で協力すれば共闘は可能だ」と述べた。当選者1人の小選挙区で何人野党統一候補を立てるかに関しては「どれだけしっかりした共通政策と相互推薦・支援ができるかに連動する」とも述べた。

 一方、前原氏は18日、都内で記者団に、民共による相互推薦や支援について「基本的な政策理念が一致するかどうかが判断基準になる」と述べ、慎重な姿勢を示した。同時に「自由党や社民党とは選挙協力の話をしたい」とも述べた。

1768チバQ:2017/09/19(火) 22:20:56
https://this.kiji.is/282699364609098849?c=77955783816085513
自民・大島氏 新青森2区出馬へ 江渡氏は新1区の意向/次期衆院選
2017/9/19 11:16
画像
地域の敬老会であいさつする大島理森氏。直前の会合で、関係者に新2区の候補として出馬する意志を伝えた=18日、八戸市
 青森県の衆院小選挙区数が4から3に削減されることに伴う自民党の候補者調整で、大島理森衆院議員(旧3区選出)が八戸市を中心とする新2区の候補者として出馬する意思を固め、地元関係者に伝えたことが18日、分かった。公認候補は党本部が最終決定するが、基本的に地元の意向を尊重する姿勢を示しており、地元国会議員と調整を重ねた上で出した大島氏の結論は、事実上の決定という意味合いが強い。安倍晋三首相は今月開会の臨時国会で衆院を解散する意向を固めており、新2区の自民関係者も選挙準備を加速させる。

 新2区は、旧3区の大島氏と旧2区の江渡聡徳衆院議員の両方の地盤を含み、どちらが選挙区候補になるかが焦点となっていた。

 複数の関係者によると、18日午前、大島氏の事務所に党市支部や後援会の幹部が集結。大島氏は「新2区には私が単独で出る」などと明言し、旧3区に新たに加わる十和田市や三沢市、上北郡に関して江渡氏の協力を得ることで合意したと報告した。

 当初は江渡氏に新2区の候補を譲る考えもあったが、エネルギー政策を重視する江渡氏が下北半島を含む新1区から出馬したいという意向を示したため、新2区の候補になる意思を固めた―という趣旨の話もあったという。

 このため、選挙のたびに候補者が小選挙区と比例代表で入れ替わるコスタリカ方式が新2区に導入される可能性はほぼなくなった。

 大島氏は会合後、市内で開かれた地域の敬老会に出席。新2区の候補者調整について、本紙取材に対し「まだだ」と述べるにとどめた。江渡氏も調整が続いているとの認識を示した。

 新2区の候補者調整を巡っては、党八戸市支部が大島氏に、党十和田市支部が江渡氏にそれぞれ新2区の候補になるよう要請し、両国会議員の"お膝元"で綱引きが続いていた。

 八戸市支部の関係者は「希望通り決めてもらってありがたい。これで心おきなく選挙の準備ができる」と安堵していた。

1769チバQ:2017/09/19(火) 22:24:55
http://www.sankei.com/politics/news/170919/plt1709190056-n1.html
2017.9.19 22:17
【衆院解散】
東京、どこへ行く小池票…「若狭新党」未知数、自民は切り崩し狙う
 衆院選の首都決戦では、7月の東京都議選で「都民ファーストの会」を圧勝させた小池百合子知事の支持票の行く末が焦点となる。

 小池氏に近い若狭勝衆院議員らが立ち上げる新党は、東京の衆院25小選挙区全てに擁立する方向で調整に入った。これまで小池氏は「都政に集中する」としてきたが、「都民」都議は小池氏が衆院選にも積極的に関わるとの見方を示す。

 「若狭新党というだけでは『都民』のように票を集めることはできない。どこまで『小池印』にできるかがカギ。『都政軽視』の批判を恐れて消極的になり、国政で浮上できないのは最悪のシナリオで、多少の批判があっても国政に爪痕を残しにいくのでは」

 都議会自民党の幹部は「解散は『今しかない』という絶妙のタイミング」と評価する一方、「選挙情勢は正直分からない」と漏らす。自民内では都議選惨敗のショックが尾を引く。

 内閣改造などで自民への支持は上向いているものの、「あくまでも全国レベルの話」と厳しい見方を崩さない。別の自民都議は都内での小池氏の支持層の切り崩しに向け、20日開会の都議会定例会に照準を合わせる。「市場移転問題など政策面で小池都政をただしていき、自民の党勢拡大につなげたい」



 都議選で小池氏と選挙協力した公明党都議は「国政と都政は別物。自民候補は小選挙区の公明票が、公明は比例の自民票がほしい。利害は一致している」と自公連携に自信をみせる。若狭氏らの新党は未知数な部分が多く、都議選の「都民」票がそのままつながることはないと分析する。

 民進党都議は「急な解散になるので、これから政策を作っていく。争点になるか分からないが、森友・加計問題も話題にはなると思う」と述べた。

1770チバQ:2017/09/19(火) 22:25:17

http://www.sankei.com/politics/news/170919/plt1709190052-n1.html
017.9.19 22:13
【衆院解散】
与党、公約作成に着手 候補者調整も急ピッチ 豊田真由子氏と中川俊直氏の対抗馬擁立も検討

反応 プッシュ通知

反応


会見する自民党の二階俊博幹事長=19日午前、東京・永田町の自民党本部(斎藤良雄撮影)
会見する自民党の二階俊博幹事長=19日午前、東京・永田町の自民党本部(斎藤良雄撮影)

 与党は19日、「10月10日公示-同22日投開票」の日程で実施予定の衆院選に向け公約作成に着手した。自民党の岸田文雄政調会長は19日の役員連絡会で「公約作成の準備に入らなければいけない」と強調し、二階俊博幹事長も記者会見で「党内で議論して政策の中身を固めたい」と述べた。

 衆院選では安倍晋三首相(党総裁)が提案した9条1項、2項を維持した上で自衛隊の存在を明記する憲法改正の扱いが焦点となる。党の改憲案を10月の衆院選までにまとめるかどうかについて、二階氏は「急ぐ必要はない」との認識を示した。党憲法改正推進本部の幹部も「憲法の争点化は避けるべきだ」と話しており、岸田氏を中心に調整する考えだ。公明党も今後、独自の公約集づくりを本格化させる。

 自民党は公認候補の選定も急ピッチで進めている。289選挙区のうち、候補者が決まっているのは270近くで、公明党の現職が立候補予定の9選挙区を除けば10前後の調整が必要になる。このうち不祥事で自民党を離党し、議員活動を継続する意向の豊田真由子(埼玉4区)、中川俊直(広島4区)両衆院議員の対抗馬擁立も検討を進める。

 衆院選の「一票の格差」是正で定数が各1減となる岩手など6県の候補調整は終えつつある。ただ、選挙区から外れた候補を念頭に、内規で定める比例代表の「73歳定年制」の例外を容認するかどうかは結論が出ていない。

1771片言丸:2017/09/19(火) 22:48:01
>>1756
昭島が入ってたときの東京21区だったと思います。ただ、そこは長島昭久ですので。
いずれにしても、急遽立てるような話じゃないですね。

都議選に比べると、小池と組まなきゃいけない理由が大きく減りますね。
大阪維新のあり方が参考になる面もあります。しかし、人間関係でいえば、大阪維新のうち松井は安倍・菅と通じていて、互いに融通しあってますからね。

1772チバQ:2017/09/19(火) 23:50:54
>>14
今回、引退表明した議員って横路くらいですかね?他、誰かいましたっけ?

1773チバQ:2017/09/19(火) 23:52:52
あっ、大畠が居たか

1774チバQ:2017/09/20(水) 00:01:39
>>16更新
16: チバQ :2014/12/25(木) 00:03:22
自民比例
北海道:足りず(北海道1区完全落選)
東北 :足りず(福島3区完全落選)
北関東:下位2名復活
    尾身朝子 群馬1区 
    木村弥生 日本看護協会政策秘書室長→京都3区へ
南関東:足りず(千葉4区完全落選)
東京 :下位4名当選
    鈴木隼人 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1364563920/1920
        セガサミーの娘婿。経産完了 東京10区?
    前川恵 料理研究家
    若狭勝 小池知事に転出に伴う補選で当選。離党
    赤枝恒雄 医師 1944年生まれ 埼玉4?>>1617
    田畑毅  愛知2区>>1402
北信越:下位1名当選
    職 助田重義 福井県連職員
東海 :足りず(愛知2、静岡5、三重3完全落選)
近畿 :足りず(奈良1、兵庫11、京都2完全落選)
中国 :下位3名当選
    新谷正義 医師 1975年生まれ 出身は広島。 前回は北関東で当選 
    池田道孝 岡山県議(井原市・小田郡)1947年生まれ *2011年県議選出馬せず
    古田圭一 学校法人理事長 山口
四国 :過不足なし
九州 :今村雅弘 5増5減で佐賀2区から   知事選で勝ったものの復興相を失言で辞職

1775チバQ:2017/09/20(水) 00:07:28
>>24

■自民
中谷真一 山梨コスタリカ 次回は宮川典子
山本拓  福井5増5減 山本拓が選挙区出馬を模索>>1721
福山守  徳島5増5減
福井照  高知5増5減
今村雅弘 佐賀5増5減  比例下位で当選

■民主
中根康浩 維新との協力(愛知12区) >>802比例1位
*鈴木貴子(北海道7)   離党し自民へ:伊東良孝との調整難航

大串博志(佐賀2)が重複上位  

■維新
小沢鋭仁 民主党の協力(山梨1) >>1757 山梨1区から出馬?

1776チバQ:2017/09/20(水) 00:17:27
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170919-00000029-kyt-l26
伊吹氏12選出馬へ、谷垣氏は検討中 衆院解散方針で
9/19(火) 23:00配信 京都新聞
 安倍晋三首相が28日召集の臨時国会冒頭で衆院解散に踏み切る意向を固めたことを受け、自民党の伊吹文明元衆院議長(79)は19日、京都1区で12選を目指して立候補する考えを明らかにした。けがで療養中の谷垣禎一前幹事長(72)は京都5区での立候補について「検討中」(事務所関係者)としている。
 伊吹氏は取材に対し「府民や京都市民の願いを実現できる議員が必要だ」と述べた。首相の解散方針について「びっくりした。党にとっては良いタイミングだが、党利党略みたいにやっていいということではない」と否定的な見方を示した。伊吹氏は1983年に衆院旧京都1区で初当選し、連続11期務める。2012年12月から約2年間、衆院議長を務めたほか、財務相や党幹事長を歴任した。
 現在12期目の谷垣氏は昨年7月に自転車事故で負傷し、東京都内のリハビリ施設で入院生活を続けている。立候補について事務所は「検討中。決断はそう遠くない」とした。

1777チバQ:2017/09/20(水) 00:35:21
>>1745
東京12区=公明 太田の選挙区には立てないってことですよね?
10区だと若狭(元小池)の選挙区になってしまいます

1778チバQ:2017/09/20(水) 00:40:15
>>1753
まあ四人とも自分の選挙は余裕ですから

知名度を考えても
小野寺防衛が常駐
あとは、麻生と河野(両方、麻生派だけど)が交互に残る感じでしょうね。
通例だと、プラス菅官房長官も残る感じ

1779チバQ:2017/09/20(水) 00:50:58
>>1756>>1771
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/904
これですね。。。10年前の記事
八王子が創価の聖地なので24区も候補かと思いますが
この状況(都ファ側に準備ができておらず、公明にとって自民とケンカすることにメリットが薄い)だと
限りなく可能性低いでしょうね・ブラフではあり得ますが。

1780チバQ:2017/09/20(水) 00:52:43
わりと有名なひとなんですかね?
http://www.sankei.com/west/news/170919/wst1709190040-n1.html
2017.9.19 12:24
【衆院解散】
元検事の落合氏、女性問題で自民党離党の中川氏の広島4区で出馬へ 無所属で

 元検事の弁護士落合洋司氏(53)が19日、次期衆院選に広島4区から無所属で出馬する意向を明らかにした。落合氏は同選挙区内の広島県海田町の出身で、取材に「生まれ育った地域に貢献したいという気持ちが強まった」と語った。22日に広島市で記者会見する。

 広島4区では、女性問題で経済産業政務官を辞任し、自民党を離党した中川俊直衆院議員が出馬の構えを示しているほか、民進党新人の恵飛須圭二氏、共産党新人の中石仁氏が立候補を表明している。

1781チバQ:2017/09/20(水) 00:54:12
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20170919/2818555
渡辺喜美氏、新党から出馬視野 次期衆院選・栃木3区

9月19日 朝刊

 次期衆院選に栃木3区から立候補する意向を示している無所属の渡辺喜美(わたなべよしみ)参院議員(65)は18日、下野新聞社の取材に対し、小池百合子(こいけゆりこ)東京都知事と連携する新党からの出馬を視野に入れていることを明らかにした。渡辺氏は「地元のためにより貢献できる方策を日々考えてきた結果だ」などと述べた。

 栃木3区では、自民党現職の簗和生(やなかずお)氏(38)、共産党新人槙昌三(まきしょうぞう)氏(74)、幸福実現党新人石渡剛(いしわたつよし)氏(48)が立候補を予定している。

1782チバQ:2017/09/20(水) 00:55:46
http://www.sankei.com/politics/news/170919/plt1709190057-n1.html
2017.9.19 22:20
【衆院解散】
新区割り、候補者調整進まず 解散風に混乱も
「一票の格差」を是正するため、次期衆院選で選挙区が削減された地域では候補者の調整が進んでいないところも多く、混乱が広がっている。

 ■青森

 「臨時国会冒頭解散を見据え、その前に決着させなければならない」。候補者調整についてこう語るのは選挙区定数が4から3に削減される青森県の神山久志自民党県連幹事長だ。

 青森は前回衆院選で1〜4区の全選挙区を自民党候補が独占。次期衆院選でも全員の当選を目指し、新1〜3区では選挙ごとに選挙区と比例区で候補者を入れ替える「コスタリカ方式」の導入を念頭に調整することになっていた。

 こうした中、7月に旧4区の木村太郎氏が死去。調整は10月22日に予定されていた補欠選挙後に加速させる方針だったが、対応を急がざるを得なくなった。

 問題は新1区だ。旧1区の津島淳氏(50)、旧2区の江渡聡徳氏(61)はいずれも新1区での出馬に意欲を示す。

 県連は調整を県選出国会議員に一任しているが、関係者の間では「どちらかが比例に回るとしても、名簿上位など納得する形でなければ」との声が上がる。

 ■奈良

 選挙区が4から3に減る奈良県でも、自民党の候補者調整が難航中だ。

 新3区では、いずれも強固な地盤を堅持している旧3区の奥野信亮氏(73)と旧4区の田野瀬太道氏(43)が出馬を目指す。「選挙態勢を整える時間が足りない」と同党県連の奥山博康幹事長。県連内では「奥野氏が比例に回るべきだ」との声が強いが、奥野氏は党の内規「比例73歳定年」に抵触する。

 奥山幹事長は「問題は選挙区から外れる候補の後援会組織。選挙まで短期間すぎて、党として後援会の投票行動の調整ができず、勝敗や勝率に響く恐れがある」と懸念を示す。

 ■宮城

 突然の解散風に大わらわなのは、各地の選挙管理委員会も同様だ。

 宮城県南三陸町は、新区割りで宮城6区から5区に編入される。「区割り変更の周知をしなければ」と町選管。同町では任期満了に伴う県知事選、町長選、町議選の投開票も10月22日に予定され、すでに「トリプル選」状態になっている。これに衆院選が加わることで、4つの選挙の投開票が同日になる可能性がある。

 同町選管はトリプル選に対応した開票所の人員配置を予定しているが、衆院選が加わると「増員しないと対応できない。投票所の人員も見直さざるを得なくなる」と悲鳴を上げる。

1783チバQ:2017/09/20(水) 00:56:12
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/239834
福井県内、事実上の選挙戦に突入
10月濃厚衆院選、出馬予定者精力的

2017年9月19日 午後5時10分

衆院選は事実上の選挙戦に突入し、福井県内の現職議員と野党の立候補予定者は有権者との対話に精力的に駆け回った=18日、福井市内 拡大する
衆院選は事実上の選挙戦に突入し、福井県内の現職議員と野党の立候補予定者は有権者との対話に精力的に駆け回った=18日、福井市内


 10月下旬の衆院選が濃厚となったことを受け、福井県内の現職議員は18日、地元の敬老会などの会合に出席して有権者との対話を精力的にこなした。野党の立候補予定者も支持拡大に奔走し、事実上の選挙戦に突入した。ただ民進党は福井1区の立候補予定者をまだ決められず、野党共闘の協議も進んでいないため、野党関係者からは準備期間の短さに焦りの声も聞かれた。

 「ご心配をお掛けし、申し訳ございません。政治の原点に戻り、福井のおっかさんとして頑張って参ります」。福井1区では、福井市の日之出地区敬老会でマイクを握った自民党現職の稲田朋美氏(58)が防衛相辞任騒動について神妙に頭を下げ、再起へ声を振り絞った。式典後、運営スタッフら一人一人と握手を交わし、「一緒に頑張ろう」と励まされる場面もあった。

 これに対し民進党は受け皿を準備できていない。山本正雄県連代表は「数人まで絞っているが、28日と想定される衆院解散までにぎりぎり間に合うかどうか」と難航していることを明かす。前回衆院選で公認候補を出せなかったことを踏まえ「今回は何が何でも」との思いを強調する。

 昨年11月に出馬表明した共産党新人の金元幸枝氏(59)は、坂井、あわら両市の街頭演説で「9条改憲は許さない」と安倍政権を批判した。

 福井2区では、自民党現職の高木毅氏(61)は敦賀市内で行われた運動会や祭りに顔を出すなどして精力的に活動した。あらためて「出馬させてもらう」と意気込みを示し「北陸新幹線敦賀以西のルートをしっかり完成させる使命がある。原発の課題も依然として多く、解決に尽力をしたい」と選挙戦を見据えた。

 民進党元職の斉木武志氏(43)は昨年6月の出馬表明後、支援者掘り起こしに向けて辻立ちを約1万回行ってきた。政策ビラやポスターの準備に着手し、19日には越前市の事務所で選対会議を開く。

 共産党新人の猿橋巧氏(63)は、若狭町で街頭活動を行った。安倍首相の衆院解散の意向を「党利党略だ」と糾弾し、森友学園問題や加計学園問題隠しだと指摘した。

 一方、福井維新の会政調会長の鈴木宏治元県議(43)は県内の立候補予定者について「党本部と調整中」だとし、自身の立候補は「今のところ考えていない」と語った。

1784チバQ:2017/09/20(水) 00:57:02
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/170919/mca1709190955007-n1.htm
豊田真由子議員、次期衆院選は厳しい戦いに 「応援できない」自民市議らの支援得られず (1/2ページ)
2017.9.19 09:55
 元政策秘書への暴行・暴言問題で自民党を離党した豊田真由子衆院議員(埼玉4区)が18日、地元の埼玉県新座市で、支援者らへの説明会と記者会見を相次いで開き、来月に行われるとされる衆院選に出馬する意向を明らかにした。ただ、説明会には離党した自民党所属の地元市議などの姿は見られず、豊田氏にとっては厳しい選挙戦となりそうだ。

 「18日の説明会の案内があったが、市議団全員が出席しないことで一致した」と明かすのは地元の自民党所属の市議。この市議は豊田氏が初めて、4区から出馬したときから支援してきたが、党の厳しい目もあり、次の選挙の支援は難しいという。

 自民党県連は同区で新たな公認候補を擁立する準備を進めている。一方、党本部は落下傘候補の擁立を模索しているとされる。別の自民党所属の市議は「豊田議員はほかの落下傘と比べて非常に地元での活動も頑張ってくれたが、今回ばかりは応援できない」と話す。

 厚生労働省出身の豊田氏は複数の医師団体から支援を受けている。ただ、これらの団体の多くは自民党とのつながりが深い。後援会長も地元の医師だが、今後も継続して支援を受けられるかは不透明だ。

 地元の声も厳しい。新座市の20代女性は「あの暴言のインパクトが大きくて次は応援できない」。同県志木市の40代男性は「解散が近づいているのを見越して記者会見を開いたのでは」と指摘した。逆に、同県朝霞市の60代女性は「厳しい人の方がよい仕事をする」と話した。

 同区は次期衆院選で豊田氏のほか、自民党系候補や民進党の吉田芳朝県議、日本維新の会の青柳仁士氏、共産党の朝賀英義氏が出馬するとみられ、注目選挙区となりそうだ。

1785チバQ:2017/09/20(水) 00:58:12
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/09/2017_15057978211679.html
衆院選、候補擁立や共闘課題 徳島県内政党慌ただしく 2017/9/19 14:09



 28日に衆院が解散し、衆院選が10月22日投開票となる可能性が高まっていることから、徳島県内の各政党支部の動きも慌ただしくなっている。ただ急展開の事態に、各党は候補の擁立や共闘態勢など、課題を抱えたまま、選挙準備を加速させている。

 自民党県連にとって大きな課題は、四国比例から出馬予定の福山守氏の比例名簿登載順位だ。福山氏は、定数是正に伴い、県内小選挙区が3から2に減ったことを受け、前回衆院選で旧徳島1区から四国比例に回り、名簿の2位に登載された。

 登載順位が当落に大きく影響するため、県連は「当時の石破茂幹事長と約束している」として、今回も党本部に上位登載を要請している。3月に古屋圭司党選対委員長(当時)が来県した際には、県連の山口俊一会長が「1位か2位に位置付けてくれなければ厳しい」と上位優遇を求めた。

 一方、民進党県連は2区の候補者選定問題を抱える。前回、旧民主党時代に候補者を擁立できなかったため、連続不戦敗は避けようと選定作業を急ぐが、「現段階で有力な適任者は見つかっておらず、早期解散となれば擁立は厳しい」(庄野昌彦幹事長)という状況だ。

 県連は選挙戦に臨む態勢や方針を確認するため、県連役員のほか、連合徳島や社民党県連など支援組織の幹部らを集めた緊急の会合を26日に徳島市内で開く。1区で立候補を予定する仁木博文氏の支援態勢に関する協議が中心になる見通し。26日の会合を踏まえ、早い段階で幹事会も開くことにしている。

 民進、共産両党は昨夏の参院選徳島・高知選挙区に統一候補を立てて臨んだ。だが、共産党は1区、2区ともに候補者を決めており、候補者一本化については「党本部が決める」(民進党県連)、「政党間協議は中央が行う」(共産党県委員会)と、野党共闘に向けた地元の議論は進んでいない。

 共産党県委員会の上村秀明委員長は18日に徳島駅前で緊急の街頭演説を行い、「急いで野党共闘のための話し合いをしなければならない」と訴えた。

1786チバQ:2017/09/20(水) 00:58:35
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201709190000217.html
上西氏ら党所属から無所属になった衆院議員の現状
[2017年9月19日9時34分 紙面から]
 元政策秘書の男性に「ハゲー」などの暴言を浴びせ、暴行を加えたなどと週刊新潮6月22日号で報じられ、自民党を離党した豊田真由子衆院議員(42=埼玉4区)が18日、地元の埼玉県新座市内で報道後の初会見を開き、次期衆院選への出馬の意向を事実上、表明した。

<党所属から無所属になった衆院議員の次期衆院選に向けた現状>

 ◆上西小百合衆院議員(34=近畿比例) 前回は、旧維新の党で比例復活当選も、本会議の無断欠席などで15年に党を除名。小選挙区は大阪7区だが、維新は新人を擁立予定。

 ◆中川俊直衆院議員(47=広島4区) 知人女性との不倫問題で今年4月に自民党を離党。7月末に、地元でおわび会見を開き、辞職は否定。現時点で、自民の候補は擁立されていない。

 ◆山尾志桜里衆院議員(43=愛知7区) 若手弁護士との不倫疑惑報道で、民進離党。前原代表は9日、現時点で山尾氏への対立候補は立てない方針を表明。

1787チバQ:2017/09/20(水) 00:59:01
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20170919-OYS1T50007.html
高木元文科相、政界引退意向…衆院選後継決定条件
2017年09月19日
 民進党の高木義明・元文部科学相(71)(衆院比例九州ブロック)は18日、長崎市で開かれた党県連の会合で、次期衆院選で後継者が決まることを条件に政界を引退する意向を明らかにした。

 関係者によると、会合で高木氏は「勝てる候補者を見つけてほしい」と述べた。参院議長を務めた西岡武夫氏(2011年死去)の長女・西岡秀子氏(53)の長崎1区での擁立が念頭にあるとみられる。

 秀子氏は16年の参院選で、長崎選挙区から党公認で立候補して敗れた。県連の出馬要請にはまだ応じておらず、擁立できなければ、高木氏が次の選挙に臨む可能性もある。高木氏は1990年に初当選し、現在9期目。前回、前々回の衆院選の長崎1区で自民党候補に2連敗していた。

1788チバQ:2017/09/20(水) 01:02:08
http://www.yomiuri.co.jp/local/nagasaki/news/20170918-OYTNT50072.html
衆院選1区に注目 28日解散へ
2017年09月19日
 安倍首相が今月28日の衆院解散の意向を固めたことで、県内の各政党は三連休最終日の18日、慌ただしく準備に動いた。来月22日と想定される投開票まで約1か月。与野党が接戦を繰り広げる長崎1区の行方に注目が集まりそうだ。


 県内では2014年の前回選で、4選挙区すべてで自民党候補が勝利。民進党は1区で比例復活を果たすにとどまった。

 自民党県連は18日、県議会の会派が分裂した問題について話し合った。関係者によると、分かれた会派をまとめる方向で調整が進んでいるという。坂本智徳幹事長は「解散が急に浮上して驚いているが、県内4選挙区で全勝できるよう準備を急ぎたい」と話した。

 長崎1区の冨岡勉衆院議員は、19日に緊急の会議を開いて今後の方針を決める。陣営幹部は「野党共闘で共産党が候補を下ろせば、厳しい戦いになる」と危機感を募らせる。

 民進党県連は18日、緊急の三役会を開いて候補者擁立を急ぐ方針を確認した。公認候補が決まっているのは4区だけで、3区は選挙協力する自由党の候補を支援する。1区については、参院選で自民党現職に競り負けた西岡秀子氏の擁立に向けて動いている。2区は候補者擁立が難航している。

 渡辺敏勝・民進党県連幹事長は、解散の判断を「北朝鮮のミサイル対策があるのに、政治空白を作っていいのか。党利党略だ」と批判。1区について「勝てる候補を立てたい」と話した。

2017年09月19日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

1789チバQ:2017/09/20(水) 01:02:37
http://news.ibc.co.jp/item_31218.html
選挙モードへ 岩手県内小選挙区の構図 2017年09月19日 14:30 更新
 連休のさなかに吹いた「解散風」。安倍総理が臨時国会冒頭を念頭に衆議院を解散する意向を固めたことが分かりました。来月にも総選挙という突然の動き。岩手県内の小選挙区の構図を確認します。
 次の衆院選、県内は小選挙区の区割りが大きく変わります。「1票の格差」を是正するための公職選挙法改正で、選挙区は4から1つ減って3となります。各党はこの新しい区割りの元での対応を進めています。
 県都・盛岡を含む岩手1区はこれまで2区だった盛岡市の玉山地区が編入されます。今月1日現在の有権者数はおよそ29万6800人です。新・1区には民進党現職で党の政調会長・階猛氏と自民党の現職・高橋比奈子氏が立候補を予定しています。
 新しい2区は県の内陸北部に沿岸全域を加え、本州一の広さとなります。県土の6割を占め、有権者数はおよそ39万3700人です。新・2区には自民党現職で東京オリンピック・パラリンピック担当大臣の鈴木俊一氏と民進党の元職で野党4党の統一候補である畑浩治氏がしのぎを削ります。
 旧3区の一関市と平泉町が花巻、北上、奥州市などの旧4区と一緒になった新・3区。有権者数はおよそ39万人です。自民党は現職の藤原崇氏の擁立をすでに決定しています。一方野党は、旧4区選出の現職・自由党の小沢一郎代表と旧3区選出で選挙区が分割された形の民進党現職・黄川田徹氏がいて、両党の間での調整がどのように決着するか注目されます。
(小沢一郎氏)「別々になるかもしれないし、そんなことやってたら政権取れないじゃない。もっと天下のことを考えなきゃダメだよ。個々の議員の話じゃないよ。政権目指して野党がやらなくてはいけない使命、宿命を持っているんだから」
(黄川田徹氏)「党本部マターで、区割りが明確になったわけだから身の処し方もスタートということになる。公認候補で(小沢氏と)戦えということなら戦うことになるんだろうな」
 また共産党は旧・1区に吉田恭子氏、旧・3区に菊池幸夫氏の擁立を決めていて、新しい区割りとなったあとも、それぞれ新・1区と新・3区で活動を継続しています。県委員会の菅原則勝委員長は「共闘する野党の党首がいる選挙区には候補者を擁立しない」としていて、自由党・小沢代表のいる新3区で菊池氏の擁立を見送る可能性もあります。
 全ての選挙区で立候補予定者が決まった自民党と、調整が続く野党。来月10日公示、22日投票の日程が有力視され、選挙への準備が加速しています。
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1790チバQ:2017/09/20(水) 01:03:40
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/464646
解散風に戸惑い、批判の声 県関係衆院議員ら
2017年09月19日 09時46分
安保法制廃止を訴える集会であいさつする民進党の原口一博議員=佐賀市のどんどんどんの森公園
安保法制廃止を訴える集会であいさつする民進党の原口一博議員=佐賀市のどんどんどんの森公園
敬老会で出席者と握手をする自民党の岩田和親議員=佐賀市のグランデはがくれ
敬老会で出席者と握手をする自民党の岩田和親議員=佐賀市のグランデはがくれ
 安倍晋三首相が28日召集の臨時国会冒頭に衆議院を解散するという観測が急速に広がり、佐賀県関係の衆院議員や出馬予定者から戸惑いや批判の声が上がっている。「来るべきものが来た」と受け止める与党に対し、野党は「大義がない」と糾弾。現実味を帯び始めた解散総選挙を前に、各議員は地域行事をはしごして地盤を固める一方、事務所スタッフは準備作業を加速させている。

 「選挙はほぼ間違いない」。与党自民党の岩田和親議員(比例九州)は18日、地元の敬老会など行事の合間を縫って、事務所で総選挙に備えた打ち合わせをした。平静を装いつつ、「急な話で驚きもある」と戸惑いを隠しきれない。

 同じ自民党の古川康議員(佐賀2区)は「いつ解散になっても驚いてはいけないと覚悟してやってきた」と冷静に受け止める。今村雅弘議員(比例九州)は「(解散は)総理の専権事項。まだ決まったわけではない」と述べつつ、民進党で続く議員の離党問題や「小池新党」の動きをにらんだ解散風と見立てて、「これが吉と出るか凶と出るか」と影響を読みあぐねた。

 野党は批判のトーンを強めている。民進党の原口一博議員(佐賀1区)は、安倍首相の森友、加計(かけ)学園問題での説明責任に触れ「(臨時国会)開会の要望を無視し続け、やっとかと思ったら解散。国民の議論する権利も奪うことになる」、大串博志議員(比例九州)も「自己都合の大義なき解散総選挙といわざるを得ない」と切り捨てた。

 佐賀1、2区に出馬予定の共産党の上村泰稔、大森斉の両氏も「国会での加計問題やPKO日報問題の追及から逃れるための解散で、国民をばかにしている」と反発する。さらに「都議選での惨敗や支持率の低下に政権が追い込まれての『ばくち解散』」と指摘し、受けて立つ考えを示した。

 岩田、古川、今村、大串の各議員は18日、選挙区内の敬老会などを精力的に回った。原口議員や上村、大森両氏は安保法制廃止を訴える集会などに参加した。あいさつでは「いつもよりも力が入った言い方になった」(古川議員)といい、事実上「臨戦モード」に入っている。

 各議員の事務所スタッフも選挙事務所や要員確保の準備を急ぎ始めた。古川議員の事務所は会議を開いて今後の対応を確認。「事務所のめぼしはつけているので、作業を本格的に進める」という。大串議員の事務所でも、選挙準備に向けた後援会の準備会合の日程などについて検討に入った。

 一方、佐賀市長選・市議選が10月8日告示、15日投開票となっており、衆院選が10日公示、22日投開票になれば、期間が一部重なる。「ウグイス嬢や事務所スタッフの確保に苦労するかもしれない」という見方があるほか、選挙の実働部隊になる市議が一定期間、動くことができない状況が生まれるため「影響が出る」との声も漏れている。

 政治団体幸福実現党は、佐賀1区に中島徹氏を擁立する予定。

1791チバQ:2017/09/20(水) 01:04:36
http://www.sanyonews.jp/article/599338/1/
衆院解散濃厚で岡山県内臨戦態勢 立候補予定者 街頭演説や会合回り


月内の衆院解散が濃厚となり、街頭演説する立候補予定者=倉敷市
 安倍晋三首相が28日召集の臨時国会冒頭で衆院解散に踏み切る公算が大きくなったことで、岡山県内の立候補予定者は臨戦態勢に入った。3連休最終日の18日は、地元での街頭演説やイベント回りを精力的にこなし、決戦に向けた動きを急加速させた。

 自民、民進の両現職が5回連続で対決する見込みの岡山4区。ともに党県連トップを務め、譲れない戦いとなるだけに早くも街頭で激しい舌戦を繰り広げた。

 小選挙区で2連勝中の自民現職は市街地の交差点に立ち「解散するなら、政策を一つ一つ前に進めるための支持をいただく選挙になる。力を与えてほしい」と訴えた。これに対し前回(2014年)、前々回(12年)と比例復活で議席を得た民進現職も街頭で「党を立て直しながら、新党や他の野党とも連携し、新たな受け皿づくりの先頭に立つ」と声を張り上げた。

 2区で3選を目指す自民現職は、台風18号で浸水被害に見舞われた瀬戸内市牛窓町の現場を視察。住民とともに道路に積もった泥の片付けに当たりながら「引き続き信任されるよう自分の主張をしっかりと訴える」。対する民進現職(比例中国)は東京常駐の秘書らを岡山市内の事務所に集めて準備会議を開き「安倍政権に退陣を迫る好機が到来した」と意気込んだ。

 当選12回のベテランが自民に復党し、現職2人の公認を巡る同党の調整が焦点となっている3区。5選を目指す現職(同)は津山市や美咲町で開かれた会合などを回り、移動の車中では頻繁に電話をかけて支援を求めた。

 1区では、11回目の当選を狙う自民現職が後援会幹部らに電話や訪問で支援を要請。民進現職(同)はスタッフと打ち合わせを行い、本番までのスケジュールなどを確認した。

 一方、全選挙区に候補者を擁立する共産。1区に出馬予定の新人は、17日告示された岡山市長選で党推薦候補の応援弁士としてマイクを握り「解散の狙いは憲法9条を変えることにある。絶対に変えさせない」と批判を強めた。

 首相は22日に訪米から帰国後、解散を最終判断する方針。各陣営の選挙本番に向けた準備は一層熱を帯びそうだ。
(2017年09月19日 08時03分 更新)

1792チバQ:2017/09/20(水) 01:08:15
同意
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170918-00000053-asahi-pol
「解散批判、負け犬の遠ぼえ」 日本維新の会・松井代表
9/18(月) 21:51配信 朝日新聞デジタル
「解散批判、負け犬の遠ぼえ」 日本維新の会・松井代表
日本維新の会の松井一郎代表
■松井一郎・日本維新の会代表(発言録)

 選挙は戦いだから、有利な時期に解散をするというのは、だからこそ総理に解散権がある。いつも衆院議員は常在戦場って言っている。批判してもしょうがない。それ批判するのは、負け犬の遠ぼえだ。

 (争点について)我々は消費増税そのものの凍結。凍結してもやりくりできる。消費増税凍結、政治改革、身を切る改革で教育無償化実現。これを大阪でやれているんだから、国でもやれる。これを全面的に掲げて、総選挙を戦いたい。首相は9条改正、1項、2項を残して3項で自衛隊を明記すると言っているから、憲法も争点になる。

 (大阪の小選挙区で)真っ正面から公明党とけんかはできない。公明党に正面からけんかを売られたんなら理由があるが、今そういう状況じゃない。公明党と大阪の政治については前へ進める協力はして頂いている。こちらからけんかを売ろうとは思わない。(堺市で記者団に)

1793チバQ:2017/09/20(水) 01:11:43
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20170919/2818556
「タイミングは今」「大義なき解散だ」 栃木県内の立候補予定者は臨戦モード 次期衆院選

9月19日 朝刊

 急速に強まった衆院の解散風。28日解散、10月10日公示-同22日投開票が取りざたされる中、県内各陣営の臨戦ムードは18日、一気に高まった。投開票まで1カ月余りという急展開に、自民党の現職議員は「タイミングは今しかない」と理解を示した上で短期決戦に気を引き締めた。北朝鮮情勢が緊迫する中で政治空白が生まれることに対し、野党からは「大義なき解散だ」と批判が上がった。

 突然の解散風について自民党の佐藤勉(さとうつとむ)衆院議員(栃木4区)は「北朝鮮問題で大きな動きがないと踏んだのではないか。来年末までのスケジュールを考えれば今しかない」。船田元(ふなだはじめ)衆院議員(1区)は「政治空白への批判が出るだろうが、安倍総理には国民に丁寧に説明してほしい」と述べた。

 短期決戦となるが、西川公也(にしかわこうや)衆院議員(2区)は「地元とは信頼関係を築けている。現在、取り組んでいる仕事を完成させるために、国会議員として一生懸命にやるだけだ」と強調。簗和生(やなかずお)衆院議員(3区)は「常在戦場でやってきた。解散となればしっかり頑張る」と決意を示した。

 一方、民進党の福田昭夫(ふくだあきお)衆院議員(2区)は「安倍首相は北朝鮮問題を理由に、加計学園や森友学園の問題など不祥事を隠そうとしている。“隠蔽(いんぺい)隠し解散”で、国民は納得しないし、許されないことだ」と憤った様子。

 無所属の渡辺喜美(わたなべよしみ)参院議員も「勝てるから今やるという、大義なき解散だ。おごり以外の何ものでもない」と切る。政治空白を懸念し、「今やるべきことは緊迫した情勢の中で徹底した方策を講じることだ」と強く批判した。

 民進党から4区に立候補予定の藤岡隆雄(ふじおかたかお)氏は夕方、JR小山駅で街頭演説。「疑惑隠しや政治空白を問う選挙ではもったいない。政治を正す好機だ」と訴えた。同じく1区から出馬予定で支持者訪問を行った柏倉祐司(かしわくらゆうじ)氏は「励ましの声を頂いたので、改めて支援をお願いした」と話した。

1794チバQ:2017/09/20(水) 01:14:27
9/13の記事だけど
http://www.yomiuri.co.jp/local/wakayama/news/20170912-OYTNT50285.html
岸本氏 離党言及 衆院、知事選へ影響も
2017年09月13日
昨年の民進党県連大会であいさつする岸本氏。離党に向けた動きの中で、県連代表から退くことも示唆している(和歌山市で)
昨年の民進党県連大会であいさつする岸本氏。離党に向けた動きの中で、県連代表から退くことも示唆している(和歌山市で)
 
 

 ◇県政界に変化の兆し

 民進党内で、所属議員が相次いで離党に向けた動きを見せる中、和歌山1区の現職で同党衆院議員の岸本周平氏(61)が、「解党による出直しが行われなければ、離党する」と言及し、県内の政治関係者に波紋が広がっている。年内の解散総選挙の可能性がある上、来年の知事選の構図にも影響を与えるとの見方があるからだ。近年、大きく顔ぶれが変わらなかった和歌山政界に変化が起きようとしている。

 ■覚悟

 「党を出れば、推薦は出せない。覚悟してもらわなあかんで」。5日夜に和歌山市内で開かれた、民進党と同党を支援する連合和歌山との意見交換会。「離党」に言及した岸本氏に対し、連合幹部は厳しい口調で通告した。

 以前から、「民進は解党が必要」と主張してきた岸本氏。しかし、同党は前原誠司氏を新代表に選んだばかりで解党する可能性は低く、「本人の(離党の)腹は決まっている」との見方が強い。判断の時期を「年内」としているのも、新党結成の場合、1月1日時点の所属議員数などで決まる政党交付金の支給を見据えた判断とみられている。

 ■勝ち目

 では、離党後の岸本氏はどう動くのか。

 これまで和歌山1区で3回連続当選している岸本氏。現職である以上、無所属や新党から再度1区に出馬するのが一般的だ。

 しかし、公認候補で出馬した直近の2014年衆院選でも、次点との票差は8000票弱しかなく、盤石とは言えない。民進党県連幹部は「有権者4000人が動けば、ひっくり返る程度の票差。しっかりした支持団体がなくなれば、勝ち目はない」とみる。

 加えて、党本部は〈刺客〉を用意する構えだ。「離党者の中に我々の考え方と違う方々がいれば、候補者を立てる」。前原代表は9日の記者会見で、そう宣言し、「離党予備軍」をけん制した。

 こうした情勢を受け、うわさされるのが、来年12月に任期満了を迎える知事選への出馬だ。現職の仁坂知事は現在3期目。まだ、出馬・不出馬の意向は示していないが、多選批判が出始める時期でもある。県幹部は「党を離れるか、残るか、知事選か、それ以外か……。慎重に値踏みをしているんだろう」と警戒感を強める。

 ■大物の名

 ただ、知事選へのくら替えもハードルが高い。元参院議員が出馬を検討している上、岸本氏が地盤とする和歌山市の有権者数は31万人で、全県(83万人)の4割に満たない。「市外での知名度は低く、全県では逆転される」との見立てだ。

 ◇二階氏の意向 カギか

 そんな中、にわかにクローズアップされてきたのが、自民党幹事長で和歌山政界の重鎮・二階俊博氏(和歌山3区)の名前だ。岸本氏支持者は期待も込めて、こう話す。「最後は二階さんがどう考えるか、で決まるのでは。無所属になった岸本さんを知事選で推し、紀中・紀南の票をまとめる代わりに、1区に出る自民候補を応援させるという動きもあり得る」

 県内では、今後2年間で衆院選、参院選に加え、知事選、和歌山市長選と重要な選挙がひしめく。情勢に大きな影響を与える岸本氏の決断に、注目が集まっている。

2017年09月13日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

1795チバQ:2017/09/20(水) 01:16:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170919-00010001-ibciwatev-l03
突然の解散風「小選挙区1減」で共闘は? 小沢氏「政権獲りは野党の使命」/岩手
9/19(火) 19:32配信 IBC岩手放送

IBC岩手放送
 連休のさなかに吹いた「解散風」。安倍総理が臨時国会冒頭を念頭に衆議院を解散する意向を固めたことが分かりました。来月にも総選挙という突然の動き。岩手県内の小選挙区の構図を確認します。

 次の衆院選、県内は小選挙区の区割りが大きく変わります。「1票の格差」を是正するための公職選挙法改正で、選挙区は4から1つ減って3となります。各党はこの新しい区割りの元での対応を進めています。

 県都・盛岡を含む岩手1区はこれまで2区だった盛岡市の玉山地区が編入されます。今月1日現在の有権者数はおよそ29万6800人です。新・1区には民進党現職で党の政調会長・階猛氏と自民党の現職・高橋比奈子氏が立候補を予定しています。

 新しい2区は県の内陸北部に沿岸全域を加え、本州一の広さとなります。県土の6割を占め、有権者数はおよそ39万3700人です。新・2区には自民党現職で東京オリンピック・パラリンピック担当大臣の鈴木俊一氏と民進党の元職で野党4党の統一候補である畑浩治氏がしのぎを削ります。

 旧3区の一関市と平泉町が花巻、北上、奥州市などの旧4区と一緒になった新・3区。有権者数はおよそ39万人です。自民党は現職の藤原崇氏の擁立をすでに決定しています。一方野党は、旧4区選出の現職・自由党の小沢一郎代表と旧3区選出で選挙区が分割された形の民進党現職・黄川田徹氏がいて、両党の間での調整がどのように決着するか注目されます。

(小沢一郎氏)
「別々になるかもしれないし、そんなことやってたら政権獲れないじゃない。もっと天下のことを考えなきゃダメだよ。個々の議員の話じゃないよ。政権目指して野党がやらなくてはいけない使命、宿命を持っているんだから」

(黄川田徹氏)
「党本部マターで、区割りが明確になったわけだから身の処し方もスタートということになる。公認候補で(小沢氏と)戦えということなら戦うことになるんだろうな」

 また共産党は旧・1区に吉田恭子氏、旧・3区に菊池幸夫氏の擁立を決めていて、新しい区割りとなったあとも、それぞれ新・1区と新・3区で活動を継続しています。県委員会の菅原則勝委員長は「共闘する野党の党首がいる選挙区には候補者を擁立しない」としていて、自由党・小沢代表のいる新3区で菊池氏の擁立を見送る可能性もあります。

 全ての選挙区で立候補予定者が決まった自民党と、調整が続く野党。来月10日公示、22日投票の日程が有力視され、選挙への準備が加速しています。

1796名無しさん:2017/09/20(水) 04:02:00
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【衆院選】新青森2区 自民候補は大島氏(2017/09/19 08:00)
http://www.daily-tohoku.co.jp/kiji/201709190P185522.html

青森県の衆院小選挙区数が4から3に削減されることに伴う自民党の候補者調整で、大島理森衆院議員(旧3区選出)が八戸市を中心とする新2区の候補者として出馬する意思を固め、地元関係者に伝えたことが18日、分かった。公認候補は党本部が最終決定するが、基本的に地元の意向を尊重する姿勢を示しており、地元国会議員と調整を重ねた上で出した大島氏の結論は、事実上の決定という意味合いが強い。安倍晋三首相は今月開会の臨時国会で衆院を解散する意向を固めており、新2区の自民関係者も選挙準備を加速させる。

1797名無しさん:2017/09/20(水) 04:45:20
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<民進党>公認候補内定者の新選挙区 次期衆院選
9/19(火) 22:52配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170919-00000117-mai-pol

民進党は19日、次期衆院選で小選挙区の区割りが変わるのに伴い、公認候補内定者の新たな選挙区を発表した。新人の工藤武司氏(45)は青森2区▽元職の阪口直人氏(54)は岐阜3区▽元職の藤田大助氏(40)は三重4区▽元職の矢上雅義氏(57)は熊本4区--からそれぞれ立候補する。

1798名無しさん:2017/09/20(水) 04:56:22
蓮舫は鞍替え無しだろう。

若狭・細野新党が出来る以上、東京都には蓮舫が勝てる選挙区が無いよ。

1799名無しさん:2017/09/20(水) 06:48:44
自民、党員に「意向調査」方針 福井2区候補者選定
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20170919/CK2017091902000012.html
県連の斉藤愛夫・党紀委員長をトップにした党員意向調査委員会が、開票などを含め担当する。
調査の詳細は未定だが、往復はがきを用い、公認候補として推す一人を選んでもらう形になる。

現職でも候補者にふさわしいか判断するアメリカの予備選みたいなことやるのね

1800片言丸:2017/09/20(水) 07:27:07
>>1777
間違いでした。フォローの通り、12区のほうです。
東京10区は若狭を落とすためには相応の知名度の自民候補が必要な気もしますが、前回の補欠選挙で話題に上った鈴木隼人(比例東京、セガサミー里見女婿)を填めるかどうかですね。この人は、経歴キラキラ、マイナスがない感じです。

1801片言丸:2017/09/20(水) 07:46:06
>>1799
福井2区のニュースを見るたびに思うのだが、この2人どっちもどっちって思ってる人多そう。私だったら、嫌な気持ちになる。
自民にこだわる地域だから、もう一人地元から自民系で清新なの立てば、面白い気がするが。
それに、高木と山本も、できれば双方公認なしで、勝者を追加公認でいいのでは。
民進斉木は、自民が割れてもなかなか難しい。非自民保守新党でも厳しそうな地域だし。

1802片言丸:2017/09/20(水) 08:20:58
>>1780
テレビのVTRでの法律コメンテーターとして著名です。
中川俊直の離党のあたりで、補欠選挙での自民公認も含めて取りざたされてました。
以前から、しがない弁護士を連呼し、政治家になるつもりはない、選挙に出るつもりはない、と、たびたびツイートしておられた人です。
以下は、選挙用のブログからの引用です。

http://yjochi.hatenablog.com/entry/2017/08/23/231315
既にお知らせしているように、今年9月から、広島4区内の海田市駅近くに、拠点を設けて活動することになりました。

一部報道にもあったように、来たる衆議院総選挙を視野には入れています。当面、無所属ですが、今後、出馬へという流れになった場合、自由民主党の公認、推薦も視野に入れています。ただ、そういった流れになるかどうかは、今後の活動や地元の方々による支援如何であると考えていて、自分自身がいかに活動して地域に貢献できるか、今はそればかりを考えています。

1803名無しさん:2017/09/20(水) 08:34:24
http://www.sankei.com/politics/news/170919/plt1709190057-n1.html

 ■青森

 「臨時国会冒頭解散を見据え、その前に決着させなければならない」。候補者調整についてこう語るのは選挙区定数が4から3に削減される青森県の神山久志自民党県連幹事長だ。

 青森は前回衆院選で1〜4区の全選挙区を自民党候補が独占。次期衆院選でも全員の当選を目指し、新1〜3区では選挙ごとに選挙区と比例区で候補者を入れ替える「コスタリカ方式」の導入を念頭に調整することになっていた。

 こうした中、7月に旧4区の木村太郎氏が死去。調整は10月22日に予定されていた補欠選挙後に加速させる方針だったが、対応を急がざるを得なくなった。

 問題は新1区だ。旧1区の津島淳氏(50)、旧2区の江渡聡徳氏(61)はいずれも新1区での出馬に意欲を示す。

 県連は調整を県選出国会議員に一任しているが、関係者の間では「どちらかが比例に回るとしても、名簿上位など納得する形でなければ」との声が上がる。

 ■奈良

 選挙区が4から3に減る奈良県でも、自民党の候補者調整が難航中だ。

 新3区では、いずれも強固な地盤を堅持している旧3区の奥野信亮氏(73)と旧4区の田野瀬太道氏(43)が出馬を目指す。「選挙態勢を整える時間が足りない」と同党県連の奥山博康幹事長。県連内では「奥野氏が比例に回るべきだ」との声が強いが、奥野氏は党の内規「比例73歳定年」に抵触する。

 奥山幹事長は「問題は選挙区から外れる候補の後援会組織。選挙まで短期間すぎて、党として後援会の投票行動の調整ができず、勝敗や勝率に響く恐れがある」と懸念を示す。

1804片言丸:2017/09/20(水) 08:36:04
東京新聞で、加計疑惑の検証記事連載が始まっているみたいですね。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201709/CK2017091702000115.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201709/CK2017091802000114.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201709/CK2017091902000112.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201709/CK2017092002000122.html

東京新聞的には選挙前に押し込みたいでしょうね。特区選定について突き詰める記事ではない感じですが。

民進党や共産党が主語になった記事を出せない状況になるなかで、このあたりのマスコミの動きがどうなるかという問題はありそうです。
まだ各メディア手探りな感じもしますし、過去このあたりへの取り組みを強め手段に長けてきた自民党の出方も気になるところです。

1805とはずがたり:2017/09/20(水) 09:39:38
>>1780>>1802
(勝てないから)補選にはしない,公認も立てないって云ってた二階辺りが擁立すると立場変えたのはこの辺で勝てると睨んでの事だったんですかね〜。

醜聞直後から取り沙汰されてたんなら地元組織との話しがこの数ヶ月で着いたって事でしょうかねえ。

1806名無しさん:2017/09/20(水) 12:37:43
http://www.asahi.com/sp/articles/ASK9N33LSK9NOHGB001.html
金子一義・元国交相が政界引退へ 衆院選不出馬の意向
2017年9月20日12時14分
 自民党の金子一義・元国土交通相(74)=衆院岐阜4区=が、次期衆院選に立候補せず、政界を引退する意向を周囲に伝えたことが分かった。体力問題などが理由とみられる。自民岐阜県連は、後継候補を公募する方向だ。
 後援会や地元県議らによると、金子氏は19日、県連幹部や複数の県議、後援会幹部らに電話で引退の考えを伝えた。21日午後に同県高山市内のホテルで開く地元後援会会合で正式に表明し、支援者に理由などを説明する予定。後継候補の選考について、金子氏や周囲は県連に一任する考えという。
 金子氏は、元蔵相の父・一平氏の後継として1986年に初当選し、当選10回。2005年の「郵政解散」では、自民を離党して無所属で臨んだ藤井孝男元運輸相(74)と岐阜4区で対決し、勝利した。03年に行政改革相、08年に国交相に就いた。
 10月22日投開票の公算が大きくなっている衆院選の岐阜4区では、民進現職の今井雅人氏(55)=比例東海ブロック=、日本維新の会新顔の元同県可児市議・佐伯哲也氏(47)が立候補の準備を進めている。共産は岐阜県内の5小選挙区で唯一、立候補予定者を立てていない。

1807チバQ:2017/09/20(水) 12:45:06
>>1791
平沼出馬の可能性あるのか
体調悪いんじゃなかったっけ?

1808チバQ:2017/09/20(水) 14:03:04
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASK9M4VJ6K9MUTFK00J.html
自民、離党議員に対立候補 豊田真由子氏らの選挙区

10:11

 10月22日投開票の日程で行われる公算が大きい衆院選に向けて、自民党は不祥事で離党した議員の対立候補を擁立する方針を固めた。二階俊博幹事長が19日の記者会見で、離党議員の地盤も含めた空白区での擁立方針について、「政権政党としての自民党の候補者がいないということはない。立派な候補者を立てるつもりだ」と語った。

 元秘書への暴言・暴行が報じられた豊田真由子氏(埼玉4区)や不倫問題があった中川俊直氏(広島4区)は離党して無所属となっているが、次の衆院選に立候補する意向だ。ある党幹部は両氏の選挙区を念頭に、「候補を立てなければ有権者に分かりづらいし、批判を受ける」と説明。擁立には、不祥事に厳しい党の姿勢を示し、イメージダウンを避ける狙いがある。

 党の内規で定める衆院比例区の「73歳定年制」は、特例を認める方針だ。定年制を原則として維持しつつ、小選挙区の新しい区割りで県内の選挙区が1ずつ減る6県での調整に限って例外を認める。旧奈良3区の奥野信亮氏(73)と旧熊本4区選出の園田博之氏(75)が、比例単独候補となった場合を想定している。

 塩谷立・選挙対策委員長が19日、定年制維持を主張してきた鈴木馨祐・青年局長と党本部で会い、特例措置を検討していることを伝えた。鈴木氏は会談後、記者団に「原則堅持」を求めたことを明かしたうえで、特例については「あり得るかもしれない」と容認姿勢を示した。

1809チバQ:2017/09/20(水) 14:07:09
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20170920_11015.html
衆院選宮城>民進、1区岡本氏2区鎌田氏で一致

10:31

<衆院選宮城>民進、1区岡本氏2区鎌田氏で一致

(河北新報)

 10月10日公示、22日投開票が有力視される次期衆院選に向け、民進党県連は19日、公認候補者の選考委員会を仙台市のホテルで開き、宮城1区に新人の岡本章子仙台市議(53)、2区に元議員の鎌田さゆり県議(52)を擁立する方向で一致した。23日の県連幹事会で最終決定する。

 選考委には安住淳県連代表らが出席し、非公開で行われた。1区には若手仙台市議の名前も挙がったが、「岡本氏を推す声が多かった」(安住代表)として最終的に岡本氏で一本化するとみられる。2区は鎌田氏でまとまった。
 県内の6小選挙区で、各政党の候補者擁立状況は図の通り。1、2区は自民党現職に加え、いずれも共産党が独自候補の擁立を決定しており、野党共闘に向けた調整が今後の焦点となる。
 選考委後、記者会見した安住代表は、岡本氏を「政治基盤がしっかりし、女性の視点もあり即戦力」と評価し、鎌田氏には「曲折もあったが過去の経験を生かし、もう一踏ん張りしてほしい」と期待を寄せた。
 前原誠司党代表が慎重姿勢を示す共産との野党共闘については、「1、2区は東北全体に影響を与える特別な選挙区。市民団体も含め応援してもらえるのが候補者の要件」と強調し、共闘の実現に向けて協議を進める考えを示した。

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1810チバQ:2017/09/20(水) 14:08:51
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1709200014.html
【衆院解散】民進、「二枚舌」の共産党との関係 共闘反発の3氏除名の一方で積極派の顔色もうかがう

07:24

常任幹事会で安倍晋三首相の衆院解散決断を批判した民進党の前原誠司代表=19日午後、東京・永田町の党本部 (斎藤良雄撮影)

(産経新聞)

 民進党が10月の衆院選で共産党との相互推薦・支援を見送る方向に傾いた。背景には民共共闘への反発による離党ドミノに歯止めをかけたいとの思惑がにじむが、地方レベルでの協力は例外的に認める余地も残しており、「地域の自主性」(前原誠司代表)を理由とした「二枚舌」にも映る。

 民進党は19日の常任幹事会で、民共共闘に反発し離党届を出した笠浩史(52)=神奈川9区、後藤祐一(48)=同16区、鈴木義弘(54)=比例北関東=の3衆院議員について、離党届を受理せず除名処分を決めた。笠、後藤両氏は早速、都内で細野豪志元環境相、若狭勝衆院議員と会談し、月内に新党を結成する方針を確認した。

 笠氏ら党を出た議員の大半が共通して訴えていたのが民共共闘路線への違和感だ。党崩壊の危機を背景に、前原氏は党代表選で共闘見直しに言及し、支持を広げた。

 一方、見直しには選挙戦の実動部隊となる地方議員らの反発も強かった。前原氏が代表選終盤で「柔軟に対応する」とトーンを弱めたのは「地方票」を意識した判断にほかならない。共闘消極派の声を踏まえつつ、積極派の顔色もうかがう��。今回の方針は党のお家芸である「決められない政治」の極致といえる。

 ただ、相互推薦を強く求める共産党が玉虫色の決着を受け入れるあてはない。現在の公認予定者は民進約210人、共産260人超で、多くの選挙区で競合している。

1811チバQ:2017/09/20(水) 14:09:42
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/nation/20170919-134-OHT1T50304.html
小池新党、衆院東京全25選挙区で候補者擁立へ 自公22議席切り崩す

07:10

 民進党を離党した細野豪志元環境相(46)と、小池百合子東京都知事(65)の側近の若狭勝衆院議員(60)が近く結成する新党が、10月22日投開票を軸に調整されている衆院選で、東京の25小選挙区全てに候補者を擁立する方針であることが19日、分かった。複数の関係者が明らかにした。今年7月の都議選で、小池氏が実質率いる地域政党「都民ファーストの会」が大勝したことを背景に、現在25選挙区のうち22議席を占める自民党の切り崩しをもくろむ。

 関係者によると、立候補者は若狭氏が小池氏の後ろ盾を得て16日に開講した政治塾「輝照塾」の塾生を中心に、人選を進める方針。約200人の塾生の中には元国会議員が5人以上、地方議員も10人近くおり、今後は政治活動の経験を考慮しながら選定をしていく。小池、若狭両氏は「しがらみのある政治からの脱却」を訴えており、医師や弁護士など政治経験のない塾生にも幅広く呼び掛ける構えだ。

 一方、細野氏もこの日の民放番組で、民進党議員や離党者の新党参加に関して「民進党のいろいろな人から連絡がある。しっかり聞いて、新党から出る可能性について話をするのは当然だ」と言及した。また、民進党を除名された笠浩史(52)、後藤祐一(48)両衆院議員と都内で若狭氏を交えて会談。「非自民、非民進」の受け皿となる新党結成を目指す方針で一致するなど、着々と準備を進めている。

 全小選挙区での擁立の根拠となっているのが、7月の都議選の結果だ。都民ファは公認50人中、49人が当選し、第1党に躍進した。政党別得票数でも、自民の約126万票に対し、都民ファは約188万票。都議選と衆院選では区割りが異なるものの、同様の票数を得ることができれば、小選挙区と比例代表を合わせると議席数で自民を上回るとの試算もある。25選挙区中、自公以外の議席は現在、昨年の補選で若狭氏が当選した10区と、民進党の2議席(7、15区)のみ。この“地図”が一気に書き換えられる可能性もある。

 一方、政治評論家の有馬晴海氏は「候補者が確定しないと分析は難しい」としながらも「小池新党一色になるというところまでは難しいのでは」と話した。有馬氏は「都議選であれば、候補者の“顔”が見えなくても当選できたが、国会議員となると、なかなかそうはいかない」と指摘。その上で「もし、小池氏が立候補するということになったら、情勢は大きく変わると思いますが…」とした。

 ◆鈴木哲夫氏(政治ジャーナリスト)「直近の都議選の票数を踏まえると、小選挙区・比例合わせて新党は2ケタの議席は取れる計算…なんですが、準備の時間が足りないですよね。『間に合うか』が一番の課題だと思います」

1812チバQ:2017/09/20(水) 14:48:53
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170920ddlk01010131000c.html
<衆院選>準備加速へ 道内各党、解散意向受け /北海道

00:00

 安倍晋三首相が臨時国会冒頭にも衆院を解散する意向を固めたことを受け、道内でも19日、各党の現職、新人らが選挙事務所の確保やポスター手配など、準備を加速させた。小選挙区の区割り改定後で初の衆院選となり、同じ区で選挙区が分割される変更があった札幌市などの自治体はトラブルがないよう対応を急いでいる。【田所柳子、藤渕志保】

 最短で「10月10日公示、22日投開票」とされる衆院選の日程は、道内の与党関係者にも驚きをもって受け止められている。自民党は公明党との選挙協力や会派を組む新党大地との調整を急ぐ考えだ。

 自民党の船橋利実元衆院議員(1区)は「選挙事務所、選挙カー、(選挙カーでの連呼などを担当する)運動員をそれぞれ手配する」。今後も後援会役員会の開催や支援企業・団体のあいさつ回り、チラシ作製など準備作業が山積しているという。中村裕之衆院議員(4区)も選挙事務所やポスター作製などを急ぐ考え。

 公明党は19日の党本部の常任役員会を受け、道内でも準備を進める。党が候補者を出す小選挙区の一つが稲津久道本部代表の10区で、選挙協力や比例票上積みへ準備を進める。稲津事務所は「首相の正式な表明までは、従来通り地元のあいさつ回りなど地域活動を充実させたい」という。

 新党大地は比例代表道ブロックに2人以上の候補者を擁立する方針で、鈴木宗男代表は18日に更新したブログで「前回選挙から2年10カ月で国民に信を問う時期だ。しっかり体制を取りたい」と強調した。今後、無所属の鈴木貴子衆院議員の処遇について自民側と協議を進める。

 一方、野党は共闘本格化前の不意を突かれた形で、選挙準備や候補者調整の作業を加速する。民進党は今月就任した前原誠司代表が共産党との選挙協力に否定的だが、松木謙公衆院議員(2区)は3連休中に共産党道委員会の金倉昌俊副委員長(2区)と札幌市の集会に出席するなど、今後の一本化を印象づけた。また、民進の新人は「準備はしてきたが急だった。ボランティアの募集やチラシ作製を進めないといけない」と語った。

 共産党は短期決戦になることを踏まえ、中央での政党間の協議に加え、選挙区など地域でも候補者調整を進める考え。前回1議席を獲得した比例の3万票から上積みを目指す。

 社民党は道内一巡を目標に、旭川や札幌などを重点的に回る方針だ。浅野隆雄道連幹事長は「大義なき解散」と批判した。日本維新の会も街頭活動などを充実させる。

1813チバQ:2017/09/20(水) 14:49:13
 ◇選管も大わらわ

 道選挙管理委員会は19日、衆院選準備を本格化させた。候補者や市町村向けの説明会の日程を固める一方、不在者投票といった必要な用紙の文案も作り始めた。

 安倍首相の正式表明前には投開票など関連予算がつかず、文書や用紙の印刷もできないが、関係者は「表明してからでは遅い。事前にほぼ完成させる必要があるが、突然なのでバタバタだ」とあわてた様子だった。

 札幌市は、投票所とする予定の約310カ所の小中学校などに10月22日投開票を想定し、イベントなどが入っていないかの確認作業を開始した。市内に約2200カ所設置する選挙ポスター掲示板は、解散から公示までの最短で10日余りの準備期間しかない見込みで、「設置が間に合うか心配」(市選管)という。

 特に今回、7月施行の改正公職選挙法に基づいて市内の一部選挙区で区割りが改定されたことを警戒する。道内では6選挙区で区割りが変更されたが、10区だった幌加内町や幌延町は町単位で6区や12区に変更されるため、混乱は少ないと見られる。しかし札幌市では改定で道内で初めて「区」が分割されることになり、有権者の誤解や混乱を避けるのに特に準備が必要なためだ。

 札幌市は次期衆院選から、北区が1区・2区、西区が1区・4区にそれぞれまたがることになる。市選管はこれまで北、西両区を対象に町内会へのチラシ配布や広報誌、ホームページへの掲載などをしてきた。衆院解散となれば新たな選挙区の選挙公報を配布するほか、各世帯にチラシも入れて周知を徹底する考え。

 チラシ配布などは町内会や業者に委託するが、「道路をはさんで選挙区が分かれる境界線付近では、間違った選挙公報を入れたらかえって混乱が生じる。細心の注意が必要だ。最後は投票所の掲示で気づいてもらうことを祈る」と神経をとがらせている。

1814チバQ:2017/09/20(水) 14:49:48
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170920ddlk07010173000c.html
<衆院選>各政党が奔走 解散意向「意表突かれた」 /福島

00:00

 安倍晋三首相が臨時国会の冒頭にも衆院を解散する意向を固めたことを受け、県内では立候補予定者の陣営や各政党が選挙準備を加速させた。関係者は「意表を突かれた」などと戸惑いながら、選挙事務所の確保や候補者の擁立調整などに奔走している。【土江洋範、宮崎稔樹】

 「内閣改造したばかりで、年内の解散はないと思っていたのに」。ある現職衆院議員の秘書は19日朝から、他の秘書たちとビラやポスターの発注などについてミーティング。その後、各地の後援会長へのあいさつ回りのために車を走らせ、「選挙になります」と支援を求めた。夕方に選挙事務所に使う建物を押さえることができ、ほっとした表情を浮かべつつ、「何から手を付けてよいか分からない状態だ」と漏らした。

 自民は、県内5選挙区全てで前回と同じ候補者を擁立する見通しだ。党県連の吉田栄光幹事長は取材に「解散は首相が決めることだから、粛々と準備をするだけ」と述べた。

 ある県連幹部は昨夏の参院選で自民の候補が野党の統一候補に敗れたことに触れ、「厳しい戦いになると思う。相当、戦略を練らないといけない」と気を引き締めた。党県連は、選挙区に候補者を擁立しない公明との選挙協力態勢などを協議していく。

 代表が代わった直後で衆院選に臨まなければならない可能性が高まった民進。県議団は19日に会議を開き、解散後すぐに選対本部を発足させることを確認した。党県連の亀岡義尚幹事長は「民進は今どん底だけど、必ず県民は『もっとしっかりしろよ』と票を投じてくれると思う」と期待した。

 民進は、福島5区(いわき市など)の候補者が固まっておらず、党県連は昨年4月に次期衆院選に出馬しないことを表明した現職の吉田泉氏に、翻意して立候補するよう要請している。23日に党県第5区総支部の幹事会を開き、対応について話し合う見通しだ。

 社民は1区(福島市など)と3区(白河市など)で民進と選挙協力する一方で、2区(郡山市など)、4区(会津若松市など)、5区で独自候補の擁立を目指している。党県連は20日の幹部会議で、4区に渡辺敏雄県連幹事長を擁立することを最終決定する方針。

 共産は全選挙区で既に公認候補者を発表している。昨夏の参院選では民進、社民との野党共闘が実現し、民進の現職に候補を一本化しており、共産県委員会の久保田仁委員長は「安倍政権を倒すには野党共闘しかない」と訴えた。

1815チバQ:2017/09/20(水) 14:51:02
https://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-20170920141423.html
「金子氏出ると思っていた」 支持者に動揺

14:13

次期衆院選への不出馬の意向が伝えられ、後援会関係者からの電話対応に追われる秘書=20日午前10時50分、高山市初田町、金子一義事務所

(岐阜新聞)

 自民党の金子一義元国土交通相(74)=衆院岐阜4区、当選10回=が、10月22日投開票を軸に調整が進む次期衆院選に不出馬の意向とわかり20日、地元飛騨地域では動揺が広がっている。高山市初田町の後援会事務所には、朝から多くの問い合わせの電話が入り、秘書らが対応に追われた。

 関係者によると、金子氏本人が19日昼ごろから、複数の後援会幹部らに直接電話をした。ある幹部は「本人の意志は固かった」といい、21日午後に同市内のホテルで開く後援会幹部の会合で直接本人から説明があることを明らかにした。

 金子氏の突然の不出馬の意向に後援会内でも戸惑いの声が上がっている。「解散総選挙も突然で、当然(金子氏が)出ると思っていた。準備は整っているのに、なぜなのか」とある幹部は語り、「選挙まで約1カ月しかなく、後継指名もなく、今後は一体どうなるのか」と不安な表情を見せていた。

 後援会では「飛騨から自民党の衆院議員をなくすなと、衆院選が小選挙区制に移行後も頑張ってきた」といい、金子氏の後継者とみられていた秘書で長男俊平氏(39)については、「最近、体調を崩し、東京都内の病院に入院している」という。

 後援会の寺地亮平幹事長は「全力で慰留する。これまで築いてきた地盤をどうするのか」と話した。

 後任候補について、自民党県連が公募する方針を示している。

1816チバQ:2017/09/20(水) 14:52:29
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1709200012.html
【衆院解散】細野・若狭新党100人規模擁立へ 自民は若狭氏の東京10区に「刺客」 民進、共産との「相互推薦・支援」見送り  

07:04

 与野党は19日、「10月10日公示��同22日投開票」の衆院選に向けた準備を本格化させた。民進党は共産党候補との「相互推薦・支援」を見送る方向で調整に入り、自民党は小池百合子東京都知事側近の若狭勝衆院議員の東京10区に「刺客」を立てる方針を決めた。細野豪志元環境相や若狭氏らが結成する国政新党は東京を中心に全国で100人規模の擁立を目指し調整を急いだ。

 民進党は共産党との相互推薦で例外も認める方針だ。候補を立てない選挙区などについて両党の地方組織が個別に進める協力関係を尊重する。前原誠司代表は「政策理念の一致しない政党と組まない」との原則を守り、民共連携にけじめをつけて保守票の獲得を狙う考えだ。同時に例外を容認することで共闘を求める党内勢力にも配慮する。

 共産党は民進など4野党間で候補を調整する条件として、共通政策と相互推薦・支援の確認を求め、志位和夫委員長はこれが実現しない場合、「候補を一方的に降ろすことはない」と述べていた。4野党は統一候補を立てた昨年の参院選も相互推薦を行わなかった。

 自民党の二階俊博幹事長は19日の記者会見で、18日に会談した安倍晋三首相から「早期解散を検討している。時期は国連総会から帰国して決めるので、よろしくお願いしたい」と伝えられたと明かし「全員当選できる気概を持って戦いに臨む」と述べた。公明党も緊急常任役員会を開き、山口那津男代表は「常在戦場の構えをどうするか検討し始める」と記者団に語った。

 東京10区は自民党の鈴木隼人衆院議員(40)=比例東京=の擁立が有力視されている。同区は小池氏の知事転出に伴う昨年10月の補選で若狭氏が地盤を継承し、自民党公認で当選したが、その後離党した。

 細野、若狭両氏らの新党は、7月の東京都議選で小池氏が率いた「都民ファーストの会」が圧勝したことを背景に強気の構えで臨む。細野氏は19日の読売テレビ番組で、新党について「月内に立ち上げる」と明言し、党規約や綱領を詰める最終段階だと述べた。

1817片言丸:2017/09/20(水) 14:53:39
石川3区北村茂男衆院議員が次期総選挙に不出馬表明
https://www.mro.co.jp/news/detail.php?cd=8692649

自民党の北村茂男衆議院議員が、来月22日の投開票で与党が調整に入っている衆議院選挙に出馬しない意向を明らかにしました。北村茂男衆議院議員北村衆議院議員は石川県庁で記者会見を開き、「新たな若いリーダーを生み出さなければいけない」として次期衆議院選挙に出馬しないことを表明しました。71歳の北村茂男衆議院議員は、輪島市出身で、県議を7期務めたあと2005年、衆議院総選挙の石川3区に出馬し初当選。現在は4期目で、2014年には第2次安倍改造内閣で環境副大臣を務めました。次期衆議院選挙は来月10日公示22日投開票の日程が想定されています。自民党は石川3区にあたる能登の県議らが中心となって候補者選定を急ぐ方針で、想定される投開票まで1か月という短期間の中で難しい対応を迫られることになります。一方、前回の総選挙で北村氏に敗れた民進党県連の近藤和也代表は「候補者同士の相対評価というよりも個人としての評価をして欲しいという思いでこの10年間やってきた。私に国政の場で仕事をさせて欲しい」としています。短期決戦に向け、石川県政界が大きく動き始めました。
2017年09月20日(水)12:03

1818チバQ:2017/09/20(水) 15:02:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00007496-nksports-soci
豊田議員を不支持「協力できない」後援会長バッサリ
9/20(水) 9:35配信 日刊スポーツ
豊田議員を不支持「協力できない」後援会長バッサリ
18日、会見で笑顔を見せることもあった豊田真由子衆院議員(撮影・滝沢徹郎)
 元政策秘書の男性に「ハゲー」などの暴言を浴びせ、暴行を加えたなどと「週刊新潮」に報じられ、自民党を離党した豊田真由子衆院議員(42=埼玉4区)の支持者説明会と会見から一夜明けた19日、豊田氏の後援会長が日刊スポーツの取材に応じ「もはや協力できない」と不支持の意向を示した。自民党の二階俊博幹事長(78)も同日、埼玉4区を含め、次期衆院選で自民党の空白区は作らないと明言。無所属出馬を辞さない構えの豊田氏だが、再選への道は一層険しさを増した形だ。

【写真】会見の途中で体調不良からしゃがみこむ豊田真由子衆院議員

 後援会長で朝霞地区医師会前会長の浅野修医師は前日18日の支持者への説明会に出席しなかった。この日、後援会長を辞任したのかを問うと「今、私が後援会長かどうかは知らない」とした上で「医師連盟は自民党支持だ。もはや協力はできない」と明言した。

 浅野氏は豊田氏に対し、まず支持者への説明と記者会見での説明を求めていた。しかし、豊田氏は支持者への説明前に、月刊誌のインタビューに答え、テレビ番組にも出演し、議員を続ける意向を表明。自民党本部内でも「筋を通していない」という激怒の声が上がっていた。支持者への説明なしには「今後の話は時期尚早」とたしなめていた浅野氏も「まったく順番が違う」と厳しい表情で話した。

 埼玉4区には、自民党の赤枝恒雄衆院議員(比例東京)が出馬の意向を示している。二階氏も空白区は作らないと明言しており、自民党公認候補が擁立される見通しだ。

1819チバQ:2017/09/20(水) 15:03:57

4813 :チバQ :2017/09/20(水) 14:05:45
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20170920_21003.html
<衆院選青森>自民県連候補者調整 1区はコスタリカ方式か

10:46

 自民党青森県連の神山久志幹事長は19日、次期衆院選で県内の小選挙区定数が1減の3となることに伴う候補者調整を巡り、対応を現1��3区の現職に一任する考えを示した。焦点の新1区は衆院選ごとに小選挙区と比例代表の候補を入れ替える「コスタリカ方式」を導入する可能性が高い。
 神山幹事長によると、江渡聡徳県連会長(現2区)は当初、新1区にコスタリカ導入を想定。次期衆院選では現1区の津島淳氏が選挙区に立候補し、江渡氏が比例代表に回る構想があった。その後、現4区の現職死去に伴う補欠選挙が浮上し、議論が止まっていたという。
 神山幹事長は、現職議員の意向を尊重するとした上で、「早く決めてほしいという地元からの要望は伝えてある」と話した。
 県連幹部によると、新2区には衆院議長の大島理森氏(現3区)が18日、選挙区から立候補する意思を地元関係者に伝えた。新3区は、次期衆院選に吸収される見通しの青森4区補選に立候補を表明した木村次郎氏を擁立する方針。
 区割り変更で青森は現2区が南北に分割されて、北部(むつ市など)が1区に統合され新1区に、南部(十和田市など)が3区に入り新2区になる。新3区は、4区の大部分と1区の西部(五所川原市、北津軽郡)。


4814 :チバQ :2017/09/20(水) 14:06:21
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20170920_31004.html
<衆院選岩手>どうする黄川田氏処遇 小沢氏の地盤強固、民進本部は動き鈍く…県連焦りの色

10:39

 突然吹き始めた衆院の解散風に、民進党岩手県連が焦りの色を濃くしている。県連会長の現職黄川田徹氏(63)の処遇が決まっていないためだ。地元岩手の党関係者は党本部の判断を注視するが、その動きは鈍い。
 区割り改定で岩手の衆院小選挙区数は、次期衆院選から4から3に減少する。
 党県連は5月、改定に伴う新たな各選挙区の総支部長を1区は現職の階猛氏(50)、2区は元職の畑浩治氏(53)、3区は黄川田氏と決定。共闘を前提に野党間の候補者調整は党本部に委ねた。
 階、畑の両氏を軸にした1、2区の野党共闘は既定路線だが、3区は事情が異なる。自由党代表の小沢一郎氏(75)の強固な地盤だからだ。
 その小沢氏は、野党共闘の枠組みは維持しつつ「世論調査などで強い候補を選ぶしかない」「黄川田氏より支持が少なかったら、自分は辞める」と発言。誰にも地盤を明け渡さない意思を強烈に放つ。
 現段階で考えられる黄川田氏の身の処し方は(1)比例東北に転出(2)3区に立候補(3)他の党候補空白区に転出(4)政界引退��の4パターンだ。黄川田氏自身「党本部で調整している。自分だけで決められる話ではない」と戸惑いを隠せない。
 3区を地盤とする民進党の佐々木朋和県議(一関選挙区)は「結論がどうなるにせよ、準備が必要になる。早く方針が決まってほしい」と気をもむ。
 早急に黄川田氏の処遇を決めなければならない党本部だが、19日の常任幹事会は離党届を提出した衆院議員3人の処分を決めただけ。いまだ党内の混乱処理に追われている。
 一方の自民党は岩手の3小選挙区で、1区に高橋比奈子氏(59)=比例東北=、2区に現職の鈴木俊一氏(64)、3区に藤原崇氏(34)=比例東北=の擁立を既に決定している。

1820チバQ:2017/09/20(水) 15:04:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00000031-san-l19
衆院解散方針 自民「選挙区で必ず勝つ」 山梨県内の動き急
9/20(水) 7:55配信 産経新聞
 ■民進「逆風下の戦い覚悟」 維新・小沢氏1区擁立へ調整

 安倍晋三首相が衆院解散の方針を固めたことで、県内各党も衆院選へ動き出した。自民党は前回全敗した選挙区の必勝を期し、来月末に任期満了となる県連会長選を1週間前倒し、来月10日に実施する。民進党も19日、県連役員会を開き、選挙態勢づくりに動き出した。他党も臨戦態勢の構築を急いでいる。 

 平成26年の前回選挙で、自民は1区で宮川典子氏(38)が民主党(当時)の中島克仁氏(49)に敗れ比例代表(南関東ブロック)で復活。2区も党公認の堀内詔子氏(51)が離党で無所属となった長崎幸太郎氏(49)に2連敗し、比例で復活した。今回、1区は前回にコスタリカ方式で比例に回った現職の中谷真一氏(40)、2区は堀内氏が立候補の予定。

 森屋宏県連会長は「1区も2区も絶対勝たねばならない。1区は厳しい選挙になるだろう。2区も3連敗は避けなければいけない」と険しい表情で語る。

 2区・長崎氏も、二階俊博幹事長が自民復党を推し進めたが党紀委員会で先送りされた。復党への支持者の期待が大きかっただけに厳しい選挙戦となる。周辺は「1票でも失えばすべてを失う。何としても勝ちたい」と決意を強調する。

 民進は1区が現職で県連代表の中島氏が立候補の予定。2区は元東京都八王子市議で新人の小林弘幸氏(45)が出馬表明している。

 だが、同党は前原誠司代表就任後、離党者続出など党勢の衰えが否めない。中島氏は「これぐらいのことは覚悟していた。過去の選挙も厳しかった」とし、新体制で慎重な共産党などとの共闘についても、「党執行部の決定を待つ」と冷静な姿勢を強調した。

 日本維新の会県支部は19日、現職で比例近畿の小沢鋭仁氏(63)を1区で擁立する方向で調整を進めている。

 丸山国一幹事長は「比例近畿で推される可能性はほぼない。小沢氏自身も地元で再び立候補したい思いが強い。支持者に説明していきたい」と述べた。2区は擁立を断念した。

 共産党は1区で新人の宮内現氏(35)、2区で新人の大久保令子氏(67)を擁立の方針。ただ、県本部の花田仁委員長は19日、「本部の決定次第で野党間の調整もありうる」と共闘への思いをにじませた。幸福実現党は1区で新人の西脇愛氏(32)が立候補を表明しており、解散に向けて準備を進めている。

1821チバQ:2017/09/20(水) 15:05:23
>石川知裕元衆院議員(44)の公民権回復が間に合わず
そうだったのか。。。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00010001-doshin-pol
衆院解散、北海道11区の関係者に戸惑い
9/20(水) 6:01配信 北海道新聞
衆院解散、北海道11区の関係者に戸惑い
石川氏(左)、中川氏
石川氏、公民権回復間に合わず 中川氏、スキャンダル尾を引く
 安倍晋三首相が衆院解散の方針を固め、早ければ10月10日公示、22日投開票となりそうだ。北海道11区(十勝管内)では民進党から出馬を予定していた石川知裕元衆院議員(44)の公民権回復が間に合わず、自民党現職の中川郁子氏(58)もスキャンダルが尾を引いており、関係者は戸惑いの中、調整や準備に走り始めた。

 「解散は信じたくなかった。早急に誰を立てるか決めなくては」。次期衆院選に出馬する意向を表明していた石川氏は滞在先のフィリピンで電話取材に答えた。

 政治資金規正法違反の罪で有罪判決を受け、今も公民権停止中。弁護士から10月4日に公民権が回復すると聞いていたが、24日の間違いだと最近分かった。立候補できるのは同日以降に公示される選挙から。今回は間に合わない。

 中川氏は2年前に同僚議員との不適切交際が報じられただけに、石川氏の後援会は「出馬すれば勝てると踏んでいた。急なことで驚いている」(藤浦義弘会長)と落胆する。民進党道11区総支部は近く、農民連盟や連合の幹部らと対応を協議する。前回落選した道議の三津丈夫氏(71)や、石川元議員の妻香織氏(33)らの名前が浮上する。

 中川氏は18日、帯広市内で支援者の会合を開いた。取材に対し「誰が相手でも、経済連携協定(EPA)など十勝の課題について仕事をしていく」。矢野征男連合後援会長も「中川氏の活動を(有権者から)評価してもらうだけだ」と語った。

北海道新聞

1822チバQ:2017/09/20(水) 15:06:11
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00000003-at_s-l22
民進、静岡7区擁立急ぐ 総選挙へ野党側の動き表面化
9/20(水) 8:07配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
 安倍晋三首相が10月22日投開票を軸に衆院解散・総選挙の意向を固めたことを受け、静岡県内でも、小選挙区への候補者擁立を急ぐ野党側の動きが表面化し始めた。

 民進党県連は19日、静岡市内で常任幹事会を開き、対応を協議した。榛葉賀津也会長は会合後、記者団の取材に応じ、立候補予定者に当たる総支部長が決まっていない衆院静岡5区と7区について「私に一任された」とし、党本部と協議して決める考えを示した。一方で民進党を離党した細野豪志元環境相(静岡5区)との連携の可能性も示唆。これについて県連幹部の一人は「今の民進党に細野氏への刺客候補を立てる力はない」と明かし、苦しい党勢をにじませた。

 榛葉会長は、共産党との共闘については改めて否定した。

 民進党を離党した県議や市議らが中心となる政治団体「国民サイド」も19日、静岡市内で選対会議を開き、1区への青山雅幸代表の擁立を決めた。現時点で民進党や細野氏らが立ち上げる新党との連携は否定した。

 こうした動きに対し、自民党県連は同日、中沢公彦幹事長ら三役が衆院解散・総選挙に向けて協議し、近く総務会を開いて各選挙区支部長の公認を党本部へ上申する方針を確認した。

 中沢幹事長は「既に臨戦態勢に入っている」と力を込めた。

 公明党県本部は比例東海の現職候補らの支援に全力を挙げる方針。

 共産党県委員会は県内全選挙区に候補者を立てる。

1823チバQ:2017/09/20(水) 15:17:26
267 :チバQ :2017/09/20(水) 15:16:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170916-00004809-nksports-soci
故鳩山邦夫元法相の長男太郎氏が若狭塾講義に参加
9/16(土) 23:07配信 日刊スポーツ
故鳩山邦夫元法相の長男太郎氏が若狭塾講義に参加
「照輝塾」の第1回講義に出席後、取材に応じる鳩山太郎氏(撮影・中山知子)
 東京都の小池百合子知事の側近、若狭勝衆院議員は16日、都内で自身の政治塾「輝照塾」の第1回講義を開き、約200人が参加した。

 若狭氏によると、約200人の塾生には、元国会議員が5人以上、地方議員も10人近く参加していると明かした。党派はさまざまだという。

 その中には、故鳩山邦夫元法相の長男で、小池氏が塾長を務める「希望の塾」にも参加していた鳩山太郎氏(43)の姿があった。

 太郎氏は講義終了後、報道陣の取材に、「私も政治家になる夢は捨てていないので、勉強させていただきたいと思い、参加した。消極的な選択ではなく、支持できる政党が生まれようとしている。末端でもいいので尽力できれば、政治家冥利(みょうり)に尽きる」と話した。太郎氏はかつて東京都議を務めた。

 具体的なこの日の講義の内容を問われると、「個別の取材は受けるなと言われているので、申し上げることはできない」と述べた。「若狭塾」でも、塾生の取材対応に規制が設けられている可能性がある。

 一方、衆院選挙区の区割り改定に伴い、衆院三重の新3区に出馬を希望しながら候補者に内定しなかったため、自民県連に離党届を出した嶋田幸司氏や、旧民主党に所属した松浦大悟・元参院議員の姿もあった。

1824チバQ:2017/09/20(水) 15:27:38
http://www.sankei.com/politics/news/170920/plt1709200026-n1.html
2017.9.20 14:47
【衆院解散】
自民・金子一義元国交相、北村茂男元環境副大臣が引退表明

 自民党の金子一義元国土交通相(74)=衆院岐阜4区=は20日、次期衆院選に立候補しない意向を明らかにした。東京都内で記者団に「100パーセントの気持ちで取り組むことができなくなった。75歳をけじめとして引退する」と述べた。既に二階俊博幹事長や所属する岸田派の幹部、地元後援会関係者にも伝えた。

 21日には後援会会合で正式に表明する。後継は指名せず、県連が近く候補者の公募を始める。

 金子氏は昭和61年に初当選し、現在10期目。行政改革担当相や国交相などを歴任した。

 同党の北村茂男衆院議員(71)=石川3区=も20日、次期衆院選に出馬せず、政界を引退する意向を表明した。北村氏は当選4回。環境副大臣などを務めた。

1825チバQ:2017/09/20(水) 15:40:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00313467-sbcv-l20
民進党県連が緊急の選対会議・3区の候補者は結論出ず
9/20(水) 12:04配信 SBC信越放送
民進党県連が緊急の選対会議・3区の候補者は結論出ず
(写真:SBC信越放送)
安倍総理が衆議院を解散する方針を示したことを受けて民進党県連は緊急の選対会議を開き、候補者が決まっていない3区の対応などを話し合いましたが結論は出ませんでした。
長野市内で開かれた会議には県連の役員や国会議員が出席しました。
会議では前回の2014年に長野3区で議席を争った旧維新の党の現職・井出庸生さんと、旧民主党の前職・寺島義幸さんのどちらを小選挙区の候補とするかなどを話し合いましたが、結論は出ませんでした。
県連会長の羽田雄一郎参議院議員は「最終的には党本部が決定することになる。
2人が国政に戻るという方向で決めていきたい」と話していました。
衆議院は今月28日に解散し、来月10日公示、22日投開票の日程で選挙が行われる見通しです。

1826チバQ:2017/09/20(水) 19:11:57
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170920/k10011149501000.html
自民 谷垣前幹事長 衆院選に立候補しない意向伝える
9月20日 18時04分
去年夏に自転車事故で大けがをしてリハビリを続けている自民党の谷垣前幹事長が、来月行われる見通しの衆議院選挙に立候補しない意向を党幹部らに伝えていたことが、関係者への取材でわかりました。
谷垣氏は、安倍総理大臣にも意向を伝えたうえで、最終的に判断するものと見られます。自民党の谷垣前幹事長は去年7月、趣味のサイクリング中に転倒して頚髄(けいずい)を損傷し、現在も入院してリハビリを続けています。

関係者への取材によりますと、谷垣氏が、来月行われる見通しの衆議院選挙に立候補しない意向を、党幹部らに伝えていたことがわかりました。谷垣氏は、安倍総理大臣にも意向を伝えたうえで、最終的に判断するものと見られます。

谷垣氏は、衆議院京都5区選出の当選12回で72歳。弁護士で昭和58年の衆議院の補欠選挙で初当選し、財務大臣や国土交通大臣それに党の政務調査会長などを歴任しました。

平成21年に自民党が野党に転じた後、党の総裁を務め、政権奪還を目指しました。第2次安倍政権の発足以降は、法務大臣や党の幹事長として安倍総理大臣の政権運営を支えました。

1827チバQ:2017/09/20(水) 20:00:54
松浦大悟:秋田
嶋田幸司:三重
267: チバQ :2017/09/20(水) 15:16:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170916-00004809-nksports-soci
故鳩山邦夫元法相の長男太郎氏が若狭塾講義に参加
9/16(土) 23:07配信 日刊スポーツ
故鳩山邦夫元法相の長男太郎氏が若狭塾講義に参加
「照輝塾」の第1回講義に出席後、取材に応じる鳩山太郎氏(撮影・中山知子)
 東京都の小池百合子知事の側近、若狭勝衆院議員は16日、都内で自身の政治塾「輝照塾」の第1回講義を開き、約200人が参加した。

 若狭氏によると、約200人の塾生には、元国会議員が5人以上、地方議員も10人近く参加していると明かした。党派はさまざまだという。

 その中には、故鳩山邦夫元法相の長男で、小池氏が塾長を務める「希望の塾」にも参加していた鳩山太郎氏(43)の姿があった。

 太郎氏は講義終了後、報道陣の取材に、「私も政治家になる夢は捨てていないので、勉強させていただきたいと思い、参加した。消極的な選択ではなく、支持できる政党が生まれようとしている。末端でもいいので尽力できれば、政治家冥利(みょうり)に尽きる」と話した。太郎氏はかつて東京都議を務めた。

 具体的なこの日の講義の内容を問われると、「個別の取材は受けるなと言われているので、申し上げることはできない」と述べた。「若狭塾」でも、塾生の取材対応に規制が設けられている可能性がある。

 一方、衆院選挙区の区割り改定に伴い、衆院三重の新3区に出馬を希望しながら候補者に内定しなかったため、自民県連に離党届を出した嶋田幸司氏や、旧民主党に所属した松浦大悟・元参院議員の姿もあった。

1828チバQ:2017/09/20(水) 20:01:30
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-170920X758.html
鈴木宗男氏、長女の自民公認求める=次期衆院選、大地は自公推薦
17:37時事通信

 地域政党「新党大地」代表の鈴木宗男元衆院議員は20日、自民党本部で高村正彦副総裁らと会い、10月に想定される衆院選への対応を協議した。この後、鈴木氏は記者団に対し、長女の鈴木貴子衆院議員(31)を自民党公認で擁立するよう求める考えを示した。また、北海道の小選挙区で自民、公明両党候補を大地として推薦する方針も明らかにした。

 貴子氏は現在無所属で、自民党の衆院会派に入って活動している。2014年の前回衆院選では、旧民主党公認で北海道7区から出馬して自民党の伊東良孝氏に敗北したが、比例代表北海道ブロックで復活当選した。その後自民党に接近し、16年3月に旧民主党を除籍となった。

1829チバQ:2017/09/20(水) 20:48:41
>>1753朝日新聞
>NSC4大臣会合のメンバーの安倍晋三首相、麻生太郎副総理兼財務相、河野太郎外相、小野寺五典防衛相

wikiによると
>国家安全保障会議の司令塔となるのが首相、官房長官、外相、防衛相によって構成される「4大臣会合」である。

時事通信
>NSCの4大臣会合メンバーの安倍晋三首相、菅義偉官房長官、河野太郎外相、小野寺五典防衛相

朝日の誤報か?

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017092001049&g=prk
NSC閣僚、交代で待機=選挙中も北朝鮮警戒
 政府は20日、10月実施見通しの衆院選が終わるまで、国家安全保障会議(NSC)の閣僚らを交代で東京近郊に待機させる検討に入った。挑発を繰り返す北朝鮮への警戒態勢を維持し、ミサイル発射などの場合の初動対応に万全を期す。
 安倍政権ではこれまで、選挙応援などで首相と官房長官がともに地方を回り、官邸を不在にすることがあった。だが、北朝鮮情勢が緊迫の度を増し、政府高官は「NSCメンバーの半分は東京にとどまるべきだ」と話している。
 NSCの4大臣会合メンバーの安倍晋三首相、菅義偉官房長官、河野太郎外相、小野寺五典防衛相のうち、首相か菅氏のどちらかは都心にとどまり、小野寺氏も基本的に残る方向で調整している。(2017/09/20-18:07)

1830チバQ:2017/09/20(水) 20:49:55
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017092000883&g=pol
4野党、一本化へ努力=「若狭新党」60人以上擁立-衆院選


 民進、共産、自由、社民の4野党は20日、幹事長・書記局長会談を国会内で開き、来月に想定される衆院選で小選挙区の候補者一本化に向け努力することで合意した。一方、小池百合子東京都知事に近い若狭勝衆院議員らが結成を目指す新党は首都圏を中心に60人以上の擁立を目指す。4野党と若狭新党が非自民票を奪い合う展開も予想される。
 4野党の協議で、共産、自由、社民3党は「与党に対抗するには候補者一本化が必要だ」として民進党に前向きな対応を促した。同党の大島敦幹事長は「小選挙区なので与野党の1対1の戦いに持ち込むことが望ましい」と応じ、4党で一本化を「模索」することを申し合わせた。
 4野党は昨年の参院選1人区でも候補者を一本化した。しかし、民進党の前原誠司代表は共産党との共闘見直しを掲げ、民進内では保守系議員を中心に共闘に慎重論が根強い。大島氏は記者団に「一本化してほしいという(有権者の)声は認識している」と述べる一方、「党によってスタンスは違う。慎重に対応したい」とも語った。
 これに対し、共産党の穀田恵二選対委員長は記者会見で、一本化に当たっては共通政策や相互支援体制の構築が必要との考えを示すとともに、「(共産党候補を)一方的に降ろすことは絶対にない」と強調した。
 民進党は小選挙区で約220人の擁立を内定し、衆院定数の過半数に当たる233人まで増やす方針だ。共産党も約260人を擁立予定で、さらに5人程度上積みする考え。両党は実務者レベルで調整を進めるが、約200選挙区での競合を解消するのは難航必至だ。
 若狭氏は記者団に対し、候補者擁立の規模について「50〜60人で終わり、ということではない」と述べ、可能な限り増やしたいとの意向を示した。
 一方、日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は、若狭新党との関係について「何をやるか分からないのに連携とか協力とか答えられない」と記者団に語った。 (2017/09/20-19:09) 関連ニュース

1831チバQ:2017/09/20(水) 21:36:58
現職不出馬表明は下記かな?
民進 北海道1横路孝弘
民進 茨城5 大畠章宏
自民 茨城6 丹羽雄哉
自民 石川3 北村茂男
自民 京都5 谷垣禎一  引退ではなさそう
自民 岐阜4 金子一義
民進 長崎1 高木義明

1832チバQ:2017/09/20(水) 21:37:19
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017092001175&g=pol
自民・谷垣氏、衆院選不出馬へ=自転車転倒し療養中


 自民党の谷垣禎一前幹事長(72)=衆院京都5区=が、来月の衆院選に出馬しない意向を関係者に伝えたことが20日分かった。谷垣氏はサイクリング中に転倒して頸髄(けいずい)を損傷し、東京都内の病院でリハビリを続けていた。関係者は「翻意するよう説得しているが、本人の意志は固い」と語った。谷垣氏は近く安倍晋三首相にも不出馬の考えを伝える。
 谷垣氏は党幹事長だった昨年7月、都内で趣味のサイクリング中に転倒し入院。それ以降、国会に登院していなかった。先月末に谷垣氏と面会した谷垣グループの逢沢一郎元国対委員長は、今月28日召集の臨時国会中にも活動を再開するとの見通しを示していた。 
 谷垣氏は弁護士から1983年の補欠選挙で政界入りし、連続12回当選。財務相や党政調会長を歴任した。早くから将来の首相候補の一人と目されたが、06年の党総裁選では安倍首相に敗れた。
 自民党が野党に転落した09年、総裁に就任。党勢回復に尽力し、12年末の政権奪還の礎を築いた。14年からは総裁経験者としては異例の幹事長に就任し、安倍政権を支えた。(2017/09/20-21:17) 関連ニュース
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1833チバQ:2017/09/20(水) 22:08:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00000151-jij-pol
山尾氏、無所属で出馬へ=衆院選
9/20(水) 21:49配信 時事通信
 不倫疑惑が報じられて民進党を離党した山尾志桜里衆院議員が、10月の衆院選に愛知7区から無所属で立候補する意向を関係者に伝えていたことが20日、分かった。

 
 山尾氏は22日に愛知県日進市での会合に出席し出馬の考えを説明する。民進党の前原誠司代表は、同区に対立候補を擁立しない方針を示している。

1834チバQ:2017/09/20(水) 22:09:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00010000-wakayamav-l30
岸本周平氏は民進党公認候補として出馬へ 次期衆院選/和歌山
9/20(水) 21:00配信 テレビ和歌山

テレビ和歌山
民進党所属国会議員の離党などが相次ぐ中、衆議院和歌山1区選出の岸本周平氏は、次の衆議院総選挙に引き続き民進党の公認候補として臨む方針であることがわかりました。

和歌山市が選挙区となる、和歌山1区選出の衆議院議員、岸本周平氏は、離党も視野に入れた行動を取っていましたが、民進党県連の関係者によりますと、今日、岸本氏の関係者からこれまで通りお願いしますという内容の申し出があったということです。これにより、次期衆院選には、民進党の公認候補として立候補する公算が大きくなり、今月24日に、後援会の会合を開いて岸本氏自身が説明すると見られます。

次期衆院選の和歌山1区には、自民党公認の現職、門博文氏と、共産党公認の新人、原矢寸久氏が立候補する予定です。

テレビ和歌山

1835チバQ:2017/09/20(水) 22:10:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00010002-fukui-l18
山本拓氏の党員投票で波紋 次期衆院選・福井2区
9/20(水) 18:00配信 福井新聞ONLINE
山本拓氏の党員投票で波紋 次期衆院選・福井2区
自民党県連女性局の定期大会であいさつする高木毅氏(右)と、来賓席に座る山本拓氏(左から2人目)。次期衆院選に向け両者の争いが表面化した=2日、福井市の県繊協ビル
 次期衆院選福井2区の自民党公認候補を巡り、比例代表からのくら替えを目指す山本拓氏(65)と現職の高木毅氏(61)の争いが表面化し、党所属の県議に波紋が広がっている。県連会長の山本氏が候補者調整のために進める党員投票の手続きに対し、多くが「立候補は現職優先が原則なので必要ない」と指摘する。だが一部には「福井代表として小選挙区に戻りたい気持ちも分かる」との声もある。

 「党員投票は新聞で初めて知った。全く聞いていない。自分が2区から出馬するために権限を利用するなんて、会長職の私物化じゃないか」。ベテラン県議の一人は顔を紅潮させながら、現職優先の立候補の原則を覆す山本氏の手法を批判した。「まずは執行部会でどうするかを決めるのが筋だ。その手順を全く踏んでいない。県連の民主的な運営ができないなら、会長を辞めるべきだ」と手厳しい。

 福井1区に地盤のある別の県議は「正直言って2区の話に巻き込まれたくない」としつつ、声を潜めて「現職の高木氏が2区から出るのは既定路線。党員投票をやる意味なんてない」。2区で活動する別の県議も「自民は一体何をしているのかと有権者は受け止めるだろう。最終的には党本部が調整するしかないんじゃないのか」と静観する。

 一方、山本氏への同情的な意見もある。前回衆院選時の「0増5減」に伴う区割り変更で、党本部の裁定によって山本氏が旧2区から比例代表北陸信越ブロック単独1位に回ったことが、騒動の伏線になっているとの見方もある。ある関係者は「2区が高木氏でいいのか、山本氏が党員に直接聞きたいと思っても仕方がない」とおもんぱかる。

 ただ今回の騒動が思わぬ影響を引き起こす懸念もある。党本部の調整で前回と次期衆院選は、北陸信越ブロックの名簿単独上位で山本氏を処遇することが確約されている。山本氏が2区から出馬した場合、北陸信越ブロックに所属し、小選挙区の情勢が厳しい他県の県連から「上位の枠を譲ってほしい」との声が上がっても不思議ではない。別の関係者は「比例名簿単独上位は、選挙の弱い候補はのどから手が出るほどほしい。山本氏の代わりに高木氏が比例で特別扱いされるなんて甘い話はないだろう」と優遇措置の福井枠が消滅する可能性を指摘。「福井の衆院議員が減っていいのか」と気をもむ。

 党員投票の今後の進め方について県連幹事長の斉藤新緑、総務会長の仲倉典克両県議と県連事務局は19日、県会常任委員会の合間に断続的に協議した。斉藤県連幹事長は報道陣に対し「27日の執行部会で候補者について協議し、最終的には総務会で決める」と説明。その上で、党員投票は山本氏主導の任意調査であることを強調し、「一つの参考資料にはなるだろうが、その結果が決定打になることはない」との見方を示した。

1836チバQ:2017/09/20(水) 22:10:56
アナウンサー!?綺麗ですね
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00010004-doshin-pol
衆院北海道11区 民進、石川元議員の妻、香織氏擁立へ
9/20(水) 17:01配信 北海道新聞
衆院北海道11区 民進、石川元議員の妻、香織氏擁立へ
石川香織氏
元アナウンサー、二児の母
 【帯広】民進党道11区総支部は20日、次期衆院選の道11区(十勝管内)に元アナウンサーの石川香織氏(33)を擁立する方針を固めた。香織氏は、公民権停止中で次期衆院選に出馬できない見通しとなった石川知裕元衆院議員(44)=党道11区総支部代表代理=の妻。

【動画】豊田真由子議員、暴言問題で陳謝

 香織氏は東京生まれで聖心女子大卒。BS11の元アナウンサーで2011年に石川元議員と結婚し、現在は1男1女を育てている。

 10月22日投開票を軸に検討されている次期衆院選で、道11区は自民党現職の中川郁子氏(58)、共産党の元帯広市議の佐々木とし子氏(63)も出馬する見通しだ

北海道新聞

1837名無しさん:2017/09/20(水) 22:29:18
金子一義議員引退へ 鈴木克昌議員も不出馬
9/20(水) 18:39配信
コメント
CBCテレビ
金子一義議員引退へ 鈴木克昌議員も不出馬

CBCテレビ
 この地方のベテラン議員2人が、来月22日にも想定される次の衆議院選挙で、不出馬などの意向を固めたことが分かりました。

 「75歳の節目を迎えたので、今回引退することに致しました」(自民党 金子一義衆院議員(74))

 国土交通大臣もつとめた岐阜4区選出で自民党の金子一義衆院議員(74)が政界引退を決め、来月22日投開票を軸に調整が進む次の総選挙に出馬しない意向を固めました。

 金子さんは1986年に初当選。

 2003年に特命担当大臣として初入閣したのち、2008年には国土交通大臣に就任しました。

 「やっぱり年齢かなと思います。がむしゃらにやってきているという時が、自分の理想だった。それがだんだん出来なくなりつつある」(自民党 金子一義衆院議員(74))

 金子さんは、21日、地元・高山市などで開かれる後援会の会合で正式に表明するとしています。

 一方、比例東海ブロック選出で民進党の鈴木克昌衆院議員(73)も立候補しない方針を固めたことが分かりました。

 愛知県の東三河地区を地盤に5回当選を重ねた鈴木さん。

 小選挙区からは立候補しないものの、条件によっては、比例で出馬する可能性もあるとみられ、現在調整が進められています。

1838名無しさん:2017/09/20(水) 22:31:02
>>1831
鈴木克昌も可能性有り

1839片言丸:2017/09/20(水) 22:38:23
>>1836
石川香織氏は阪中彰夫氏の娘。
中継ぎではあろうが、けっこう胆力がありそうで瓢箪から駒かも。
https://facta.co.jp/blog/archives/20111024001025.html

1840名無しさん:2017/09/20(水) 23:04:45
>>1837
ソースは?

1841片言丸:2017/09/20(水) 23:09:21
>>1837
>>1840
私が貼ったわけではないが、ふつうにあったので。
http://hicbc.com/news/detail.asp?id=00044C75

1842名無しさん:2017/09/20(水) 23:18:12
>>1841
ありがとうございます
ソースのないニュースはどうしても不安なので

1843片言丸:2017/09/20(水) 23:28:48
>>1842
そうですね。
できれば参照できるようにリンクついてるほうがいいですよね。
今回のはCBCって書いてあったのでまだわかりやすかったですが。

1844名無しさん:2017/09/21(木) 02:57:08
http://www.mro.co.jp/news/detail.php?cd=8692649&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
石川3区北村茂男衆院議員が次期総選挙に不出馬表明

自民党の北村茂男衆議院議員が、来月22日の投開票で与党が調整に入っている衆議院選挙に出馬しない意向を明らかにしました。北村茂男衆議院議員北村衆議院議員は石川県庁で記者会見を開き、「新たな若いリーダーを生み出さなければいけない」として次期衆議院選挙に出馬しないことを表明しました。71歳の北村茂男衆議院議員は、輪島市出身で、県議を7期務めたあと2005年、衆議院総選挙の石川3区に出馬し初当選。現在は4期目で、2014年には第2次安倍改造内閣で環境副大臣を務めました。次期衆議院選挙は来月10日公示22日投開票の日程が想定されています。自民党は石川3区にあたる能登の県議らが中心となって候補者選定を急ぐ方針で、想定される投開票まで1か月という短期間の中で難しい対応を迫られることになります。一方、前回の総選挙で北村氏に敗れた民進党県連の近藤和也代表は「候補者同士の相対評価というよりも個人としての評価をして欲しいという思いでこの10年間やってきた。私に国政の場で仕事をさせて欲しい」としています。短期決戦に向け、石川県政界が大きく動き始めました。

2017年09月20日(水)12:03

1845名無しさん:2017/09/21(木) 03:02:08
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次期衆院選 3区の自民・北村氏 不出馬へ
(石川県)
http://www.news24.jp/nnn/news87116931.html


衆議院石川3区選出で自民党の北村茂男氏が9月22日に投開票が想定される次の選挙に出馬しない意向を示した。
北村氏は輪島市出身で、現在71歳。県議会議員を経て、2005年の衆院選に石川3区から出馬して初当選し、以来、当選4回。次期衆院選についても出馬するとみられていたが、出馬しない意向を固め19日に、地元県議らに伝えたという。北村氏は20日に県庁で記者会見を行い、不出馬に至った経緯などを説明した。自民党県連の幹部は本人の苦渋の決断であるとして北村氏の意向を受け入れ、今後は3区の県議を中心として、後継となる候補者の選考を急ぐとしている。
[ 9/20 15:45 テレビ金沢]

1846名無しさん:2017/09/21(木) 03:24:43
>民進党が10月の衆院選で共産党との相互推薦・支援を見送る方向に傾いた。

http://www.sankei.com/politics/news/170920/plt1709200014-n1.html
民進、「二枚舌」の共産党との関係 共闘反発の3氏除名の一方で積極派の顔色もうかがう


民進党が10月の衆院選で共産党との相互推薦・支援を見送る方向に傾いた。背景には民共共闘への反発による離党ドミノに歯止めをかけたいとの思惑がにじむが、地方レベルでの協力は例外的に認める余地も残しており、「地域の自主性」(前原誠司代表)を理由とした「二枚舌」にも映る。

 民進党は19日の常任幹事会で、民共共闘に反発し離党届を出した笠浩史(52)=神奈川9区、後藤祐一(48)=同16区、鈴木義弘(54)=比例北関東=の3衆院議員について、離党届を受理せず除名処分を決めた。笠、後藤両氏は早速、都内で細野豪志元環境相、若狭勝衆院議員と会談し、月内に新党を結成する方針を確認した。

 笠氏ら党を出た議員の大半が共通して訴えていたのが民共共闘路線への違和感だ。党崩壊の危機を背景に、前原氏は党代表選で共闘見直しに言及し、支持を広げた。

 一方、見直しには選挙戦の実動部隊となる地方議員らの反発も強かった。前原氏が代表選終盤で「柔軟に対応する」とトーンを弱めたのは「地方票」を意識した判断にほかならない。共闘消極派の声を踏まえつつ、積極派の顔色もうかがう-。今回の方針は党のお家芸である「決められない政治」の極致といえる。

 ただ、相互推薦を強く求める共産党が玉虫色の決着を受け入れるあてはない。現在の公認予定者は民進約210人、共産260人超で、多くの選挙区で競合している。

1847名無しさん:2017/09/21(木) 03:44:06
>現段階で考えられる黄川田氏の身の処し方は(1)比例東北に転出(2)3区に立候補(3)他の党候補空白区に転出(4)政界引退-の4パターンだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00000007-khks-pol
<衆院選岩手>どうする黄川田氏処遇 小沢氏の地盤強固、民進本部は動き鈍く…県連焦りの色
9/20(水) 10:39配信


突然吹き始めた衆院の解散風に、民進党岩手県連が焦りの色を濃くしている。県連会長の現職黄川田徹氏(63)の処遇が決まっていないためだ。地元岩手の党関係者は党本部の判断を注視するが、その動きは鈍い。
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 区割り改定で岩手の衆院小選挙区数は、次期衆院選から4から3に減少する。
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 党県連は5月、改定に伴う新たな各選挙区の総支部長を1区は現職の階猛氏(50)、2区は元職の畑浩治氏(53)、3区は黄川田氏と決定。共闘を前提に野党間の候補者調整は党本部に委ねた。
.

 階、畑の両氏を軸にした1、2区の野党共闘は既定路線だが、3区は事情が異なる。自由党代表の小沢一郎氏(75)の強固な地盤だからだ。
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 その小沢氏は、野党共闘の枠組みは維持しつつ「世論調査などで強い候補を選ぶしかない」「黄川田氏より支持が少なかったら、自分は辞める」と発言。誰にも地盤を明け渡さない意思を強烈に放つ。
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 現段階で考えられる黄川田氏の身の処し方は(1)比例東北に転出(2)3区に立候補(3)他の党候補空白区に転出(4)政界引退-の4パターンだ。黄川田氏自身「党本部で調整している。自分だけで決められる話ではない」と戸惑いを隠せない。
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 3区を地盤とする民進党の佐々木朋和県議(一関選挙区)は「結論がどうなるにせよ、準備が必要になる。早く方針が決まってほしい」と気をもむ。
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 早急に黄川田氏の処遇を決めなければならない党本部だが、19日の常任幹事会は離党届を提出した衆院議員3人の処分を決めただけ。いまだ党内の混乱処理に追われている。
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 一方の自民党は岩手の3小選挙区で、1区に高橋比奈子氏(59)=比例東北=、2区に現職の鈴木俊一氏(64)、3区に藤原崇氏(34)=比例東北=の擁立を既に決定している。

1848名無しさん:2017/09/21(木) 04:34:58
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【衆院解散】
細野・若狭新党100人規模擁立へ 自民は若狭氏の東京10区に「刺客」 民進、共産との「相互推薦・支援」見送り
http://www.sankei.com/politics/news/170920/plt1709200012-n1.html

 与野党は19日、「10月10日公示-同22日投開票」の衆院選に向けた準備を本格化させた。民進党は共産党候補との「相互推薦・支援」を見送る方向で調整に入り、自民党は小池百合子東京都知事側近の若狭勝衆院議員の東京10区に「刺客」を立てる方針を決めた。細野豪志元環境相や若狭氏らが結成する国政新党は東京を中心に全国で100人規模の擁立を目指し調整を急いだ。

 民進党は共産党との相互推薦で例外も認める方針だ。候補を立てない選挙区などについて両党の地方組織が個別に進める協力関係を尊重する。前原誠司代表は「政策理念の一致しない政党と組まない」との原則を守り、民共連携にけじめをつけて保守票の獲得を狙う考えだ。同時に例外を容認することで共闘を求める党内勢力にも配慮する。

 共産党は民進など4野党間で候補を調整する条件として、共通政策と相互推薦・支援の確認を求め、志位和夫委員長はこれが実現しない場合、「候補を一方的に降ろすことはない」と述べていた。4野党は統一候補を立てた昨年の参院選も相互推薦を行わなかった。

 自民党の二階俊博幹事長は19日の記者会見で、18日に会談した安倍晋三首相から「早期解散を検討している。時期は国連総会から帰国して決めるので、よろしくお願いしたい」と伝えられたと明かし「全員当選できる気概を持って戦いに臨む」と述べた。公明党も緊急常任役員会を開き、山口那津男代表は「常在戦場の構えをどうするか検討し始める」と記者団に語った。

 東京10区は自民党の鈴木隼人衆院議員(40)=比例東京=の擁立が有力視されている。同区は小池氏の知事転出に伴う昨年10月の補選で若狭氏が地盤を継承し、自民党公認で当選したが、その後離党した。

 細野、若狭両氏らの新党は、7月の東京都議選で小池氏が率いた「都民ファーストの会」が圧勝したことを背景に強気の構えで臨む。細野氏は19日の読売テレビ番組で、新党について「月内に立ち上げる」と明言し、党規約や綱領を詰める最終段階だと述べた。

1849名無しさん:2017/09/21(木) 05:28:00
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<衆院選>自民が豊田、中川、若狭各氏の選挙区に対抗馬擁立
9/20(水) 20:47配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00000097-mai-pol

 自民党は20日、元秘書への暴言・暴行問題で離党した豊田真由子氏(埼玉4区)らの衆院選挙区に、対立候補を擁立する方針を固めた。女性問題などで離党した中川俊直氏(広島4区)、小池百合子東京都知事の側近で新党結成を目指している若狭勝氏(東京10区)の選挙区が対象。

 豊田氏は地元で18日に記者会見し、衆院選出馬に意欲を表明。20日には衆院厚生労働委員会の閉会中審査に出席して議員活動を再開した。中川氏も7月に立候補する意向を示している。自民党は対立候補を立てることで、不祥事に厳しく対処する姿勢をアピールしたい考えだ。

 一方、民進党も離党・除名の議員の選挙区に対立候補擁立を検討する。ただ、前原誠司代表は野党票が分裂して与党を利する可能性も踏まえ、どの選挙区で擁立するかは「総合的に判断する」としている。【水脇友輔】

1850名無しさん:2017/09/21(木) 05:40:04
>>1738

河村たかし名古屋市長 後継市長が見つかれば小池新党から出馬も「苦労しとる」
http://www.sankei.com/politics/news/170920/plt1709200042-n1.html

 政治団体「減税日本」代表の河村たかし名古屋市長は20日、市長後継者が決まれば、小池百合子東京都知事に近い若狭勝衆院議員らが月内の結成を目指す国政新党から次期衆院選に出馬する意向を示した。小池氏や細野豪志元環境相とはメールなどで連絡しながら調整を進めているという。都内で記者団に語った。

 河村氏は出馬を目指す理由について「減税して、ラーメン屋のおとっつぁんに返す政治を広げにゃいかん。国の政治を変えないと本当の所は変わらない」と述べた。ただ、市長後継擁立については「突然(打診が)来ると受ける方も大変。時間があんまりにゃあもん、苦労しとる」と語った。

1851名無しさん:2017/09/21(木) 05:47:15
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民共共闘使い分け 民進・福田昭夫氏「政権遠いから連携」-栃木県連代表
http://www.sankei.com/politics/news/170920/plt1709200040-n1.html

 民進党栃木県連の福田昭夫代表は20日、衆院選での共産党との連携について、「政権が間近にあれば(政策理念の不一致を)考えなくてはならないが、今回の選挙で簡単に取れるとは思っていない。安倍(晋三)政権が退陣する道を野党連携で開くべきだ」と述べ、県内では民共共闘を進めていく考えを示した。

 民進党は共産党候補との「相互推薦・支援」を見送る方向で調整しているが、地域事情を考慮して例外措置は認める方針。福田氏は昨夏の参院選で野党共闘の効果が大きかったとして、「安倍政権に対抗していくためには野党連携が必要」とする要望書を22日に党本部に提出する。

 昨夏の参院選で野党統一候補を擁立した理由についても「安倍独裁政権を一日も早く倒さなければならない思いで連携した。政権を取るために連携したわけではない」とし、選挙によって路線を使い分ける考えを強調した。

 民進党は栃木県内の衆院5選挙区で3、5区の候補擁立に難航。一方、共産党は次期衆院選で県内全選挙区の候補者を決めており、1、2、4区で競合する。

 立候補の取り下げを要請するかどうかについて福田氏は「話し合ってみないと分からない。今からそういう前提で話し合いはできない」と述べるにとどめた。

1852名無しさん:2017/09/21(木) 06:14:23
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民進や共産など4党、候補一本化を模索で合意
2017年9月20日19時38分
http://www.asahi.com/articles/ASK9N5F93K9NUTFK015.html

 10月22日投開票となる衆院選をめぐり、民進、共産、自由、社民の野党4党の幹事長、書記局長が20日、小選挙区で野党候補の一本化を模索することで一致した。民進の前原誠司代表は共産との共闘見直しを掲げていたが、与党に対抗するため、共産と一定の協力関係を結び、選挙区の調整に入ることとなった。

 4党の幹事長、書記局長は国会内で会談。民進の大島敦幹事長は会談後、記者団に「国民からできるだけ野党は一本化できないかという話がある。与党と野党が1対1の方が分かりやすい」と述べ、共産などと調整に入る理由を説明した。

 今後、4党の幹事長や選挙対策委員長が、289ある小選挙区で立候補予定者の重複を避ける作業に入る。共産は共通政策や相互支援を一本化の条件としているが、民進は条件を付けない形での連携を求めており、考え方に溝がある。

1853名無しさん:2017/09/21(木) 08:19:51
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佐藤ゆかり氏が二階派入会へ
http://www.sankei.com/smp/politics/news/170921/plt1709210008-s1.html

自民党の佐藤ゆかり衆院議員(大阪11区)が、二階俊博幹事長率いる二階派に入会することが20日、分かった。21日の派閥会合で正式に入会が認められ、二階派は44人となる。

1854片言丸:2017/09/21(木) 08:32:18
>>1847
完全に岩手3,4区で合併してたら面白かったけど、旧3区は一関市と西磐井郡だけだもんなあ。
個人的には、小沢さんのほうが引いてほしいですが。

1855名無しさん:2017/09/21(木) 10:14:34
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柏倉氏、民進を離党 栃木1区の立候補予定者 衆院選は「新党も選択肢」
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20170921/2820627

10月10日公示、同22日投開票を軸に調整されている衆院選で、民進党で栃木1区から立候補を予定していた柏倉祐司(かしわくらゆうじ)氏(48)は20日、下野新聞社の取材に対し、同党を離党し無所属で立候補する意向を示した。核・ミサイルの挑発行為を繰り返す北朝鮮問題に対し「具体案を示せていない」と党の安全保障政策を批判。無所属で、幅広い層への浸透を目指す。同党で離党者が相次ぐ中、党県連も大幅な選挙戦略の見直しを迫られそうだ。 

 柏倉氏によると、19日に県連幹部に辞意を表明。慰留されたが、20日にあらためて辞意を示し、党本部宛てに離党届を発送したという。安全保障関連法について「成立過程に問題はあったが、緊張が高まる中、現行法制で国民を守ることに傾注すべきだ」と指摘。同法廃止を求める民進への失望を強調した。

 無所属で選挙戦に臨む一方、小池百合子(こいけゆりこ)東京都知事側近の若狭勝(わかさまさる)衆院議員や細野豪志(ほそのごうし)元環境相らが立ち上げを目指す新党について「選択肢の一つ」とした。

1856名無しさん:2017/09/21(木) 10:33:03
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豊田衆院議員の対立候補 地元で若手市議が浮上 後任選定作業が本格化 元埼玉県議会議長の息子
9/21(木) 8:07配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000506-san-pol

自民党埼玉県連は10月に行われる見通しの衆院選に向け、同党を離党した豊田真由子衆院議員(42)の埼玉4区の後任候補の選定作業を21日から本格化する。選挙が近いことから短期間で後任候補を決定する方針だ。地元の同党関係者からは4区の候補者として、地元の志木市議の穂坂泰氏(43)を推す声が上がっている。県連は豊田氏のような党本部主導の落下傘候補ではなく、地元出身者を公認候補として擁立し、次期衆院選に臨みたい考えだ。

 県連は元政策秘書への暴行・暴言問題で離党した豊田氏で悪化した同党のイメージを払拭するため、地元出身者を軸にクリーンな候補者を立てる方向で選定作業を進める。候補者を絞り込んだ上で、同党本部との調整に入る。

 地元の同党関係者が候補者として有力視する穂坂氏は、県議会議長や志木市長を務めた穂坂邦夫氏を父に持つ。地元に強い地盤があり、若手有望株として期待されている。また、4区選出の県議の去就も取りざたされている。

 一方、同党の赤枝恒雄衆院議員(比例東京)も4区から出馬する意向を示しており、県連が地元出身者を公認候補とする場合、同党本部との調整が必要だ。

 4区は現職の豊田氏のほか、民進党の吉田芳朝県議、日本維新の会の青柳仁士氏、共産党の朝賀英義氏が出馬するとみられる。

 豊田氏はこれまで自民党や同党に近い医師団体の支援を受けていた。次の衆院選は無所属での出馬となるため、苦戦が予想される。18日に地元の同県新座市で開いた支援者への説明会でも同党市議の姿が見られなかったほか、後援会長を務める地元の医師も支援しない意向を示している。

1857名無しさん:2017/09/21(木) 11:25:56
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父宗男氏は大地 娘貴子氏は自民から比例出馬? 自民内に反発も
9/21(木) 10:22配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00010001-doshin-pol

 10月22日投開票の公算が大きくなった衆院選を巡り、新党大地が比例代表道ブロック(定数8)に候補を立てると表明し、自民党内から反発の声が出ている。大地の鈴木宗男代表(69)は、娘で大地代表代理の鈴木貴子氏(31)=比例代表道ブロック=の自民党公認を求めながら、大地としても擁立すれば保守票が分散し、他の自民候補が割を食うとの不安があるためだ。


 自民党道連幹部は20日、選挙準備の緊急会合を開いた。終了後、複数の出席者が「貴子氏が自民の比例1位で宗男氏が大地の比例1位というのは、許されないだろう」と取材に答えた。

 宗男氏は17日、比例に2人以上擁立すると表明。自らの出馬について明言を避けたが、既に複数の支援者や自民党幹部に「自分も出る」と伝えた。一方、前回は民主党(現民進党)公認だった貴子氏は宗男氏の安倍政権への接近に伴い、自民の比例単独上位での処遇が取り沙汰される。
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北海道新聞


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