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世論調査総合スレッド

1建設的与党らいおんはーと ◆S3/.7DxKSg:2010/07/23(金) 23:49:54
おなじみのこのスレをとはクンの掲示板にも作ってみた。
とりあえず、以前お世話になった時事通信サマの調査から開始w
管オワータwww
_______
渡辺氏トップ、首相は2位=自民は小泉氏が上位―次期首相候補
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100723-00000094-jij-pol
7月23日16時13分配信 時事通信
 時事通信社が16〜19日に実施した世論調査で「次期首相にふさわしい人物」を聞いたところ、
みんなの党の渡辺喜美代表が11.4%で前回4月の調査の 2位からトップに浮上した。
菅直人首相は2位の10.8%。前回21.5%で1位だった新党改革の舛添要一代表は8.7%の3位に転落した。
調査結果は、参院選で躍進したみんなの党と渡辺氏への期待を反映したものとみられる。
 民主党では、前原誠司国土交通相(7.9%)と岡田克也外相(6.6%)の代表経験者が菅首相に続き、
小沢一郎前幹事長は2.7%。6月の代表選で首相と争った樽床伸二国対委員長は0.2%だった。
 自民党では小泉進次郎衆院議員が5.2%で首位。谷垣禎一総裁は3.4%にとどまり、
石破茂政調会長の4.3%にも及ばなかった。参院選で勝利した同党だが、小泉氏の人気が谷垣氏を上回った。
 調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は67.9%だった。

1010名無しさん:2017/10/18(水) 16:13:49
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201710/CK2017101802000134.html

都知事の国政政党代表 6割超「反対」 本紙都内調査

2017年10月18日 朝刊


写真
 二十二日投開票の衆院選を前に、本紙が東京都内の有権者を対象に行った世論調査で、東京都知事が国政政党の代表を務めることをどう思うかとの質問に、42・1%が「反対」と答えた。「どちらかといえば反対」の19・6%と合わせると、反対する人の割合は61・7%に上った。
 「賛成」は8・2%、「どちらかといえば賛成」は9・2%で、容認派は17・4%だった。支持政党別では、小池百合子都知事が代表を務める希望の党の支持層は「賛成」(26・6%)と「どちらかといえば賛成」(24・2%)の合計で過半数を占めた。他政党の支持層はいずれも反対が上回った。希望が衆院選で連携する日本維新の会の支持層も、半数以上が反対の立場だった。
 憲法改正の賛否では「反対」(23・6%)「どちらかといえば反対」(14・7%)が計38・3%で、「賛成」(16・2%)「どちらかといえば賛成」(19・0%)の計35・2%をわずかに上回った。憲法九条の改正については、「しない方が良い」が50・1%と、「する方が良い」の29・3%を大きく上回った。
 調査は十五、十六の二日間、東京都内の有権者を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話するRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施。一選挙区四百人からの回答を目標とし、二十五選挙区の計一万千四人から回答を得た。

1011名無しさん:2017/10/18(水) 16:27:59
愛媛
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201710188449

愛媛
2017衆院選
県内攻防 最終盤へ
2017年10月18日(水)(愛媛新聞)

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 22日投開票の第48回衆院選で愛媛新聞社は17日、本社・支社局での取材に電話世論調査(15〜17日実施)を加味し、終盤情勢を探った。県内4小選挙区は1、2、4区で自民党前職がリードし、3区は希望の党元職と自民新人が激しい攻防を継続。ただ各小選挙区で約2〜3割が投票先を決めていないと回答し、情勢は最終盤に向けて変わる可能性がある。比例四国(定数6)は自民3、公明党1と前回の議席を維持し、希望と立憲民主党が各1議席獲得の可能性が高まる。

<1区・立候補者>
塩崎 恭久 66 前厚生労働相   自前⑦
石本 憲一 70 党県委員会書記長 共新 
富永 喜代 50 医師       希新 

<2区・立候補者>
西岡  新 44 元国会議員秘書  維元①
村上誠一郎 65 元行革担当相   自前⑩
一色 一正 67 党東予地区委員長 共新 
横山 博幸 66 元県議      希前①

<3区・立候補者>
白石 寛樹 29 元国会議員秘書  自新 
国田  睦 65 党3区国政対策委員長共新 
森田 浩二 57 幸福実現党3区支部長諸新 
白石 洋一 54 元民主県連代表  希元①

<4区・立候補者>
山本 公一 70 前環境相原子力防災相自前⑧
桜内 文城 52 元財務省職員   希元①
西井 直人 60 党南予地区委員長 共新 

※氏名、年齢、肩書、所属(自=自民党、共=共産党、希=希望の党、維=日本維新の会、諸=諸派)、新旧別、衆院当選回数。敬称略。

1012名無しさん:2017/10/18(水) 18:02:35
>>891徳島新聞終盤情勢

徳島
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/10/2017_15082931112912.html

徳島ニュース

比例四国 立憲民主が議席獲得の勢い 衆院選終盤情勢
2017/10/18 14:06




 徳島新聞社は世論調査を基に、8党が候補者を立てて争う比例代表四国ブロック(定数6)の終盤情勢を調べた。序盤調査時に比べ、立憲民主が支持を大きく伸ばし、1議席獲得をうかがう勢い。最後の6議席目を自民の3議席目か、希望の2議席目かで争っている。ただ、約4割超が態度を決めておらず、流動的な要素を残している。

 解散前の議席は自民3、民進1、維新1、公明1。自民は自民支持層の8割近くをまとめ、無党派層の2割超の支持を得ており、3議席を維持する可能性が高まっている。希望は希望支持層の9割近くを固め、民進支持層の2割超に浸透しているが、2議席目に届くかどうか微妙な情勢だ。

 公明は組織票を手堅くまとめて1議席を死守しそうだ。立憲民主は支持層の8割超を固めたほか、民進支持層の支持が4割強と序盤調査の時より大幅に伸びた。維新は苦戦しており、議席を失う可能性がある。共産、社民、幸福は議席獲得が見通せない。

1013名無しさん:2017/10/18(水) 18:03:44
徳島ニュース

徳島1、2区とも自民前職が安定した戦い 衆院選終盤情勢
2017/10/18 14:07




徳島1、2区とも自民前職が安定した戦い 衆院選終盤情勢
 徳島新聞社は15〜17日、衆院選に関する全県世論調査を行い、その結果に本社取材を加えて、終盤情勢について分析した。徳島1、2区とも自民前職が安定した戦いを進めており、野党候補が懸命に追い上げを図る。両区とも約4割が態度を決めておらず、情勢は変わる可能性もある。

 <1区>後藤田氏が堅調な戦い

 後藤田正純氏(48・自民前)が優位を維持し、仁木博文氏(51・希望元)との差が序盤調査(10、11日実施)からやや開いた。後藤田氏は自民支持層の8割超を固め、公明支持層の9割強に浸透。年代別では20代、地域別では小松島市や勝浦郡、名西郡での支持が特に高い。

 仁木氏は希望支持層の9割超をまとめ、立憲民主、維新、民進の各支持層の5〜6割から支持を集めている。ただ、無党派層の支持は2割を切る。10代の支持は後藤田氏を上回るものの、他の世代で伸び悩んでいる。

 山本千代子氏(68・共産新)は共産支持層の8割近くを固め、立憲民主、民進各支持層の一部に食い込むが、苦戦している。


 <2区>山口氏がリード保つ

 山口俊一氏(67・自民前)がリードを保っている。自民支持層の8割超、公明支持層の9割超を固め、希望支持層の5割近くを取り込み、無党派層の半数からも支持を得ている。地元の三好市など県西部での支持が特に高い。

 久保孝之氏(54・共産新)は共産支持層の7割強をまとめる一方、無党派層の支持は1割に満たない。鳴門市や板野郡を除いた地域では支持が1割に満たない。

 福山正敏氏(46・幸福新)は立憲民主や希望の支持層の一部に食い込むものの、浸透し切れていない。無党派層の支持は低迷しており、10代や30代の支持が低い。

1014名無しさん:2017/10/18(水) 20:16:17
中日新聞終盤情勢

http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2017101802000088.html

自公3分の2維持の勢い 衆院選終盤情勢
写真
 第四十八回衆院選に向けて共同通信社は十五〜十七日、全国の有権者約十二万人を対象にした電話世論調査を実施し、取材も加味して終盤情勢を探った。自民党は堅調で、公明党と合わせた与党で定数四六五の三分の二(三百十議席)前後をうかがう。希望の党は苦戦が続き、五十議席程度と公示前勢力(五十七議席)を下回ることも想定される。立憲民主党は公示前から三倍増の五十議席近くとなる勢いで、野党第一党に躍進する可能性がある。共産党は議席を減らし、日本維新の会は横ばいとなりそうだ。

 投票先を「まだ決めていない」とした人が小選挙区で40・3%、比例代表で40・0%に上り、二十二日の投開票日までに情勢が変わることもあり得る。

 自民党は、二百八十九の小選挙区のうち約二百二十で優位な戦いを展開する。北海道や新潟、沖縄などで先行される選挙区が目立つ。十一ブロックの比例代表(定数一七六)でも他党を上回るが、公示前や序盤情勢の六十八議席の確保は難しい。小選挙区を合わせた全体で公示前の二百九十議席から二百八十程度に減らす予測だ。

 希望の党は失速し、小選挙区と比例代表のそれぞれで公示前から二、三議席ほど減らすとみられる。特に新人候補は劣勢を強いられている。小池百合子代表が知事を務める東京は全ての小選挙区で厳しい戦いとなっている。

 公明党は公示前の三十五議席の確保が展望できない。共産党も比例代表で落ち込み、全体で公示前の二十一議席から十議席台に減らすこともあり得る。

 立憲民主党は小選挙区で公示前(七議席)から倍増、比例代表(九議席)でも三倍強に伸ばす調査結果となった。希望の党を抜き、自民党に次ぐ第二党が視野に入る。

 維新は地盤とする大阪で自公両党にリードされる選挙区が多い。社民党は公示前の二議席維持を狙う。日本のこころも議席獲得を目指すが、厳しい情勢だ。衆院定数は前回から小選挙区六減、比例代表四減となった。

◆愛知は9選挙区で自民優位

 共同通信社の衆院選全国世論調査に合わせ、中日新聞社は中部六県(愛知、岐阜、三重、長野、福井、滋賀)の終盤情勢調査を行った。全三十五選挙区のうち、二十一選挙区で自民党の候補が優勢となっている。

 愛知(十五選挙区)は1、4、6〜8、10、13〜15の九つの選挙区で自民党前職が優位。いずれも自民党、公明党の支持層を固め、幅広い年代に浸透している。

 希望の党は、2、11区で前職がいずれも自民党の前職らをリード。3区と5区は立憲民主党前職、12区は無所属前職がそれぞれ優勢だ。9区は希望の党前職と自民党前職が互角の戦いを見せている。

 岐阜(五選挙区)は、いずれの選挙区も自民党候補が優勢を保つ。4区は、引退した元国土交通相から地盤を継いだ長男の自民党新人が希望の党前職らに対して優位な戦い。ほかの四選挙区でも、自民党前職が支持を広げる。

 三重(四選挙区)は1、4区で自民党前職が優勢。3区は無所属の前職が一部の与党支持層も取り込んでリードしている。2区は野党統一候補の無所属前職が自民党前職を猛追。4区は県内唯一となる希望の党公認の元職が自民党前職を追う展開だ。

 【調査の方法】15〜17日の3日間、全国の有権者を対象に、コンピューターで無作為に電話番号を発生させて電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。
 今回、無作為に発生させた番号のうち、実際に有権者がいる世帯にかかったのは14万7063件で、このうち12万1484人から回答を得た。

1015名無しさん:2017/10/18(水) 20:30:06
>>1014

地方紙
共同通信 終盤情勢調査(10/15〜17調査)

合計
自民 265〜281〜296
希望 42〜52〜66
公明 26〜32〜37
共産 10〜14〜19
立民 37〜48〜58
維新 7〜13〜20
社民 1〜2〜3
日こ 0
諸派 0〜0〜1
無所属 17〜23〜28

小選挙区
自民 206〜218〜229
希望 12〜19〜29
公明 5〜7〜9
共産 0〜0〜2
立民 9〜16〜23
維新 1〜5〜9
社民 1〜1〜2
日こ -
諸派 0〜0〜0
無所属 17〜23〜28

比例区
自民 59〜63〜67
希望 30〜33〜37
公明 21〜25〜28
共産 10〜14〜17
立民 28〜32〜35
維新 6〜8〜11
社民 0〜1〜1
日こ 0
諸派 0〜0〜1

1016名無しさん:2017/10/18(水) 20:41:06
>>994

地方紙
共同通信 終盤情勢調査(10/15〜17調査)

自民281
希望47
公明34
共産14
民主46
維新15
ここ0
諸派1
無所属25

@東京新聞も中日新聞も同じ会社で予想が違うとは珍しい事態、しかも共同通信のデータを活用してるし取材加味との記述があるのでどちらかが生数字で、どちらかが補正ってこともないだろうし

1017チバQ:2017/10/18(水) 20:42:01
野党第一党がどちらになるかが最大の楽しみになってきた

1018名無しさん:2017/10/18(水) 20:51:48
これだけ情勢が激しく展開したのも面白いですよね、あとは情勢に変化ありそうなのは北朝鮮がミサイル撃つかどうかですね

1019名無しさん:2017/10/18(水) 21:18:08
>>881埼玉テレビ終盤情勢

埼玉
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171012-00010000-teletama-soci

衆院選電話世論調査 自民優勢 希望・立憲民主伸び悩む /埼玉県
10/12(木) 12:26配信
127
テレ玉
10月22日投開票の衆議院選挙についてテレ玉は、10・11日の2日間電話世論調査を実施しました。県内の小選挙区では野党の分散を背景に、自民党が優位な戦いを展開しています。

調査は、県内の有権者を対象にコンピューターで無作為に選んで電話をかけるRDD方式で行いました。

それによりますと、1区は自民の村井さんがやや先行し、希望の武正さんが追う展開です。

2区は自民の新藤さんが安定した戦いで希望の菅さんと共産の平川さんを引き離しています。

6人が争う3区は自民の黄川田さんがリード、立憲民主の山川さんは支持拡大に懸命です。これを希望の三輪さんが追います。

4区は一歩リードする自民の穂坂さんを希望の吉田さんが追い上げます。共産の朝賀さん、無所属の豊田さん、維新の青柳さんは厳しい戦いです。

5区は自民の牧原さんがリード、立憲民主の代表・枝野さんが追い上げます。

6区は優位に戦いを進める自民の中根さんを希望の大島さんが追います。

7区は自民の神山さんが有利な展開、これを希望の小宮山さんが追います。

8区は先行する自民の柴山さんを希望の小野塚さんが追い上げます。

9区は自民の大塚さんが独走、希望の杉村さん、共産の神田さんを大きく引き離しています。

10区は自民の山口さんが盤石な戦いです。

保守分裂選挙の11区は自民に復党した無所属の小泉さんが同じく無所属で自民の推薦を受けた今野さんを大きく引き離しリードしています。

12区はやや先行する自民の野中さんを希望の森田さんが追い上げる展開です。

13区は自民の土屋さんが他の候補を引き離し安定した戦いです。希望の北角さん、県内唯一の社民候補池田さんは苦しい戦いです。

14区は優位に戦いを進める自民の三ツ林さんに希望の鈴木さん、共産の苗村さんが続きます。

15区はリードする自民の田中さんを希望の高山さんと共産の梅村さんが追います。

しかし、全体の3割を占める無党派層の半数以上が投票態度を決めておらず情勢が変わる可能性があります。

テレ玉

最終更新: 10/12(木) 18:01

1020名無しさん:2017/10/18(水) 21:23:29
同じ記事貼ってしまった

1021名無しさん:2017/10/18(水) 22:25:11
>>881テレビ埼玉終盤情勢

埼玉
衆院選終盤情勢 自民堅調 野党伸びず
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00010000-teletama-l11

衆院選 県内終盤情勢 自民堅調 野党伸びず
10/18(水) 12:26配信
コメント
テレ玉
10月22日投開票の衆議院選挙の終盤情勢を探るためテレ玉は10月15日から17日までの3日間、電話世論調査を実施しました。県内の小選挙区では、自民党が堅調な一方、野党は、分散したことで依然、伸びていません。

調査は、県内の有権者を対象にコンピューターで無作為に選び、電話をかけるRDD方式で行いました。

それによりますと、1区は、自民の村井さんが自公の支持を固めて先行、希望の武正さんが追う展開です。

2区は自民の新藤さんが安定した戦いです。

最多6人が争う3区は自民の黄川田さんが無党派層の支持も得て、他の候補を引き離しています。

4区は、自民の穂坂さんが希望の吉田さんら他の候補を大きく引き離しリードしています。

5区は、自民の牧原さんが一定のリードを保ちますが、野党第一党に躍進する可能性がある立憲民主への追い風にのり代表・枝野さんの逆転もあり得ます。

6区は自民の中根さんと希望の大島さんが接戦です。

7区は自民の神山さんと希望の小宮山さんが激しく競り合っています。

8区は、自民の柴山さんが無党派層にも浸透し、大きくリードしています。

9区は自公支持層を固め自民の大塚さんが独走です。

10区は自民の山口さんが優位に立っています。

保守分裂選挙の11区は自民に復党した無所属の小泉さんが無党派層の支持も得ていて、同じく無所属で自民推薦の今野さんを大きく引き離しています。

12区は自民の野中さんを希望の森田さんが追い上げ横一線となっています。

13区は自民の土屋さんが他の候補を引き離し、安定した戦いです。

14区は自民の三ツ林さんが他の候補を大きくリードしています。

15区は自民の田中さんが独走、他の候補は苦しい戦いです。しかし、県内の小選挙区では、全体の半数近くが、依然として、投票態度を決めておらず情勢が変わる可能性があります。

テレ玉

最終更新: 10/18(水) 18:02

1022名無しさん:2017/10/18(水) 22:35:24
>>862河北終盤情勢

宮城
<衆院選宮城・終盤情勢>2区秋葉氏、鎌田氏激しく競る 3区西村氏が安定
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171018_11019.html

宮城
<衆院選宮城・終盤情勢>2区秋葉氏、鎌田氏激しく競る 3区西村氏が安定
2017年10月18日 水曜日

 22日投開票の衆院選で、河北新報社は15〜17日の3日間、宮城県内の6小選挙区を対象に電話世論調査を実施し、本社取材網の分析を加えて終盤情勢をまとめた。自民党候補が1、3、4、6区でリードを保ち、4議席を固めた。5区は民進党系無所属が安定した戦い。2区は自民と民進系無所属がなお激しく競り合っている。調査時点で有権者の3割以上が態度を決めておらず、投票日にかけて情勢が変動する可能性もある。(敬称略)

◎1区/土井氏優位、岡本氏追い上げ

 自民の土井が序盤のリードを維持し、民進系の立民岡本が追い上げる。
 土井は組織力を生かし自民、公明支持層の9割を固めた。無党派層から3割近くを取り込み、希望や社民の支持層も切り崩す。幅広い年齢層に浸透し、全域で岡本を引き離す。
 岡本は立民支持層の9割超をまとめ、候補を取り下げた共産からも7割の支持を受ける。鍵を握る無党派層への浸透がやや伸び悩み、支援を受ける社民の支持層も固め切れていない。
 希望の伊藤は希望支持層をまとめきれず、苦戦。維新の畠山、諸派の油井は広がりを欠く。

◎2区/秋葉氏、鎌田氏激しく競る

 自民の秋葉と民進系無所属の鎌田が激しい競り合いを続けている。一騎打ちのデッドヒートは最終盤までもつれそうだ。
 秋葉は全域に浸透しつつあり、若年層からの支持が比較的厚い。自民支持層の7割、公明支持層の8割弱を手堅くまとめ、無党派層の4割も取り込む。
 野党統一候補の鎌田は立民、共産、社民支持のリベラル層に強さを発揮し、希望や維新の支持層にも食い込む。地盤の泉区でやや苦戦を強いられている。

◎3区/西村氏が安定

 自民の西村が全域で優位を保つ。希望の一條と共産の吉田は支持拡大に懸命。
 西村は自民、公明支持層の9割をまとめ上げ、無党派層からも一定の支持を得る。一條は希望支持層への浸透が4割強、立民支持層の取り込みも3割程度にとどまる。吉田は共産支持層の6割を固め、立民支持層の4割、希望支持層の3割に食い込む。

◎4区/伊藤氏リード

 自民の伊藤がリードを保ち、希望の坂東が懸命に追う。
 伊藤は自民、公明支持層の8割以上を固めた。30代以下の若年層、地域別では内陸部の支持が厚い。坂東は希望支持層の8割近くをまとめたが、無党派層への広がりを欠く。40代では伊藤を上回る。共産の高村は共産支持の9割以上を固めた。

◎5区/安住氏が盤石

 民進系無所属の安住が盤石の戦い。自民の勝沼が懸命に追い上げる。
 安住は立民、希望、共産支持層をほぼまとめた。知名度の高さを武器に無党派層にも浸透。幅広い地域や年代の支持を集める。
 勝沼は地方議員らと連動し自民支持層の6割近くを固めたが、公明支持層は3割弱にとどまる。30、50代の支持が比較的厚い。

◎6区/小野寺氏圧倒

 自民の小野寺が圧倒的なリードを保つ。共産の横田は厳しい戦いが続く。
 小野寺は自民、公明支持層の8〜9割を固め、希望をはじめ立民、共産など野党支持層にも幅広く浸透する。全年代で満遍なく支持を集め、全域で強さを発揮する。
 横田は共産支持層の5割を固めたが、他の野党支持層に食い込めていない。

[調査の方法]15〜17日の3日間、宮城県内の有権者を対象にRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。コンピューターで無作為に電話番号を発生させてかける電話調査法で、電話帳に番号を載せていない人も調査できる。実際に有権者がいる世帯にかかったのは3211件、うち2431人から回答を得た。

1023名無しさん:2017/10/18(水) 22:40:50
>>866福井新聞終盤情勢

福井
稲田朋美氏、高木毅氏が依然リード
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/250178
22日投開票の衆院選について福井新聞社は15〜17日、福井県内有権者への電話世論調査を行った。
福井1、2区とも自民党前職の稲田朋美、高木毅の両候補がリードを保っている。
1区希望の党新人の鈴木宏治候補、2区希望元職の斉木武志候補が追い上げるものの、浸透し切れていない。
共産党新人の1区金元幸枝、2区猿橋巧の両候補は伸び悩んでいる。
ただ意中の候補を決めていない有権者は約4割おり、情勢は流動的だ。

稲田候補は自民支持層の8割弱を固めている。
同じ与党の公明党支持層の取り込みは4割弱にとどまるが、無党派層の4割近くに浸透している。
性別、年代を問わず満遍なく支持を広げている。

鈴木候補は希望支持層の8割近くを固め、公明支持層の約5割を切り崩す。
ただ、公示直前まで党籍を置いていた日本維新の会支持層からは5割程度、無党派層からも2割弱の支持にとどまる。

金元候補は立憲民主党支持層の3割以上に浸透しているものの、共産支持層の6割弱しか固められていない。


高木候補は性別、年代を問わず幅広い支持を得ており、自民支持層の9割弱を固めた。
公明支持層への浸透は5割程度にとどまるが、立憲民主支持層の3割強に食い込む。

斉木候補は希望支持層のほぼ8割を固め、公明支持層の約4割、無党派層の約3割を取り込む。
年代別では40代の支持を得るものの、若者層への浸透に苦戦している。

猿橋候補は共産支持層の9割以上を固めているが、他党支持層に切り込めていない

1024名無しさん:2017/10/18(水) 22:57:20

比例投票先、立憲伸び13% 希望11% 朝日世論調査
2017年10月18日22時29分
http://www.asahi.com/articles/ASKBL3V1XKBLUZPS001.html
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20171018004885.html

比例投票先、立憲伸び13% 希望11% 朝日世論調査
2017年10月18日22時29分

拡大する比例区投票先の推移
比例区投票先の推移
 朝日新聞社は17、18日、衆院選に向けた世論調査(電話)を実施した。比例区投票先を政党名を挙げて聞くと、自民党が34%(3、4日実施の前回調査は35%)と堅調。立憲民主党が13%(同7%)に伸び、希望の党11%(同12%)を上回った。公明党7%、共産党5%、日本維新の会4%などが続いた。
特集:2017衆院選
候補者の政策、こちらでチェック 朝日・東大調査
衆院選 候補者の顔ぶれはこちら
 内閣不支持層に限ってみると、立憲25%、希望20%、共産11%の順。政権批判票は依然、分散している。
 年齢別にみると、18〜29歳では41%が自民と答え、希望13%、立憲6%を上回った。一方、60代では自民27%、立憲20%、希望10%と、立憲の支持が比較的高い。
 立憲に「期待する」は31%、特に内閣不支持層では48%が「期待する」と答えた。支持政党別では、自民支持層の20%、共産支持層の45%が「期待する」と答えた。一方、希望に「期待する」は29%で、9月26、27日実施の前々回45%、前回の35%から連続の減少。「期待しない」が60%にのぼった。
 今後、どのような政権がよいか尋ねると、「自民党を中心とした政権」37%(前回43%)、「自民党以外の政党による政権」36%(同33%)と割れた。ただ、国会で自民だけが強い勢力を持つ状況は「よくないことだ」73%が、「よいことだ」15%を大きく上回った。内閣支持層でも58%と半数以上が「よくないことだ」と答えた。
 衆院選の直前に、民進党が分裂し、同党の前議員は希望、立憲、無所属に分かれて立候補した。こうしたことは「よくなかった」が50%で、「よかった」25%を上回った。内閣支持層も57%が「よくなかった」と答えた。
■安倍首相続投「望まぬ」51%
 安倍内閣の支持率は38%(前回40%)、不支持率は40%(同38%)だった。
 安倍晋三首相に今後も首相を続けてほしいかを聞いたところ、「続けてほしい」34%で、「そうは思わない」が51%と半数にのぼった。
 支持政党別にみると、自民支持層は「続けてほしい」68%が、「そうは思わない」22%を大きく上回った。公明支持層では「続けてほしい」43%、「そうは思わない」43%と割れ、与党内でも温度差が出た。
 男性の40%が「続けてほしい」と答えたのに対し、女性は29%と低め。年齢別では18〜29歳は「続けてほしい」が49%と多かったが、30代では拮抗(きっこう)。40代以上は「そうは思わない」の方が多かった。60代では60%が「そうは思わない」と答えた。

1025名無しさん:2017/10/19(木) 06:09:26
朝日
世論調査―質問と回答〈17、18日実施〉  2017年10月18日22時55分
http://www.asahi.com/articles/ASKBL3VCLKBLUZPS008.html
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171018004970_comm.jpg
安倍さんに今後も首相を続けてほしいと思うか
(数字は%。小数点以下は四捨五入。質問文と回答は一部省略。丸カッコ内の数字は10月3、4日の調査結果)

◆あなたは、安倍内閣を支持しますか。支持しませんか。
 支持する      38(40)
 支持しない     40(38)
 その他・答えない  22(22)

◆あなたは今、どの政党を支持していますか。政党名でお答えください。
 自民党    32(30)
 希望の党    6(5)
 公明党      4(5)
 共産党      3(2)
 立憲民主党   7(3)
 日本維新の会 2(1)
 自由党      0(0)
 社民党      1(0)
 民進党      1(2)
 日本のこころ  0(0)
 その他の政党  1(1)
 支持する政党はない  27(30)
 答えない・分からない  16(21)

◆仮に今、衆議院選挙の投票をするとしたら、あなたは、比例区ではどの政党に投票したいと思いますか。
(選択肢から一つ選ぶ=択一)
 自民党    34(35)
 希望の党   11(12)
 公明党     7(7)
 共産党     5(6)
 立憲民主党 13(7)
 日本維新の会 4(4)
 社民党     1(1)
 日本のこころ  1(0)
 その他の政党 1(0)
 答えない・分からない 23(27)

◆では、小選挙区では、どの政党の候補者に投票したいと思いますか。政党名でお答えください。
 自民党    33(31)
 希望の党    9(10)
 公明党     3(4)
 共産党     4(4)
 立憲民主党  7(4)
 日本維新の会 2(2)
 社民党     1(1)
 その他の政党 0(0)
 無所属の候補 2(0)
 答えない・分からない 39(44)

◆あなたは、今度の衆議院選挙に、どの程度関心がありますか。(択一)
 大いに関心がある   27(29)
 ある程度関心がある 44(41)
 あまり関心はない   20(22)
 まったく関心はない   8(8)
 その他・答えない     1(0)

◆あなたは、東京都の小池百合子知事が立ち上げた「希望の党」に期待しますか。期待しませんか。
 期待する      29(35)
 期待しない     60(50)
 その他・答えない 11(15)

◆それでは、あなたは、枝野幸男さんが立ち上げた「立憲民主党」に期待しますか。期待しませんか。
 期待する      31
 期待しない     54
 その他・答えない 15

◆今度の衆議院選挙で、民進党が分裂し、民進党の議員だった人は、希望の党、立憲民主党、無所属に分かれて
立候補しました。あなたは、こうしたことはよかったと思いますか。よくなかったと思いますか。
 よかった      25
 よくなかった    50
 その他・答えない 25

1026名無しさん:2017/10/19(木) 06:11:26
>>1025続き

◆あなたは、国会で自民党だけが強い勢力を持つ状況は、よいことだと思いますか。よくないことだと思いますか。
 よいことだ15
 よくないことだ73
 その他・答えない12
◆あなたは、今後も、自民党を中心とした政権が続くのがよいと思いますか。それとも、自民党以外の政党による政権に代わるのがよいと思いますか。
 自民党を中心とした政権37(43)
 自民党以外の政党による政権36(33)
 その他・答えない27(24)
◆あなたは、安倍さんに今後も首相を続けてほしいと思いますか。そうは思いませんか。
 続けてほしい34
 そうは思わない51
 その他・答えない15
◆今度の衆議院選挙で投票する政党や候補者を決める時、あなたは、憲法9条に対する政党や候補者の姿勢を重視しますか。重視しませんか。
 重視する55
 重視しない28
 その他・答えない17
◆今度の衆議院選挙で、自民党は憲法9条を改正し、自衛隊を明記することを公約に掲げています。あなたは、こうした憲法の改正に賛成ですか。反対ですか。
 賛成37
 反対40
 その他・答えない23
◆消費税についてうかがいます。あなたは、消費税を予定通り、再来年10月に10%に引き上げることに賛成ですか。反対ですか。
 賛成37
 反対55
 その他・答えない8
◆原子力発電についてうかがいます。あなたは、原子力発電を今後、ゼロにするべきだと思いますか。それとも、使い続けるべきだと思いますか。
 ゼロにするべきだ55
 使い続けるべきだ29
 その他・答えない16
     ◇
〈調査方法〉17、18の両日、コンピューターで無作為に作成した固定電話と携帯電話の番号に調査員が電話をかけるRDD方式で、全国の有権者を対象に調査した(固定は福島県の一部を除く)。固定は、有権者がいる世帯と判明した番号は3109件、有効回答1640人。回答率53%。携帯は、有権者につながった番号は2930件、有効回答1574人。回答率54%。

1027名無しさん:2017/10/19(木) 11:08:13
>>991北海道新聞終盤情勢

4516 : チバQ 2017/10/18(水) 19:16:09
北海道新聞終盤情勢
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139238?rct=2017shuin_dounai
【1区】伸びる道下 船橋が追走
10/18 12:00
船橋利実56自麻元《1》
     党道1区支部長
道下大樹41立〔民〕新
     [元]道議

 道内政界重鎮の元衆院議長横路孝弘の後継となった道下が一歩抜け出し、前々回2012年衆院選で横路を破った船橋が追いかける展開。投票態度を明らかにしていない有権者が3割程度いるため、一騎打ちの行方は最後まで見通せない情勢だ。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139241?rct=2017shuin_dounai
【2区】安定吉川に松木が続く
10/18 12:00
松木謙公58希〔民〕前《4》
     [元]農水政務官
小和田康文47維 新
     行政書士
金倉昌俊43共 新
     党道副委員長
吉川貴盛67自二前《5》
     党道連会長

 6選を目指す吉川が幅広く浸透し札幌市北、東両区で優勢を保っている。序盤出遅れていた松木は、希望の党支持層の8割を固め、差を詰めている。3割弱が投票先を明確にしておらず、無党派層の動向が今後の情勢に影響しそうだ。金倉は立憲民主党との統一候補であることをアピールしており、共産党支持層の8割弱、立憲民主党支持層の4割を固めた。3区からの国替えとなる小和田は、無党派層も含め支持が広がっていない。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139248?rct=2017shuin_dounai
【3区】荒井、高木をややリード
10/18 12:00
荒井聡71立〔民〕前《7》
     [元]国家戦略相
高木宏寿57自二前《2》
     [元]内閣府政務官

 小選挙区での勝利を目指す荒井が一歩リードし、高木が激しく追い上げる展開。全体の2割余りが投票先を決めておらず、当落は最後まで見通せない状況だ。


https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139250?rct=2017shuin_dounai
【4区】中村と本多が競り合う
10/18 12:00
本多平直52立〔民〕元《2》
     [元]首相補佐官
中村裕之56自麻前《2》
     党道4区支部長
高橋美穂52希 元《1》
     党幹事

 3選を目指す中村と本多が競り合う。後志管内町村部では中村が先行。都市部で中村を本多が激しく追い上げている。高橋は支持に広がりを欠く。ただ、2割が投票態度を明確にしておらず、最終盤に向けて情勢が変わる可能性がある。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139251?rct=2017shuin_dounai
【5区】和田浸透 池田追い上げ
10/18 12:00
池田真紀45立〔民〕新
     社会福祉士
森山佳則50諸 新
     幸福実現党員
和田義明46自細前《1》
     党青年局次長

 昨年の補選勝利に続き、再選を目指す和田が幅広い世代に浸透し、先行している。過去2回の衆院選では無所属で出馬し、今回初めて党公認候補となった池田は立憲民主党支持層をほぼ固め、追い上げている。ただ、2割近くが態度を明らかにしておらず、流動的な要素もある。森山は、各年代で支持の広がりを欠いている。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139255?rct=2017shuin_dounai
【6区】佐々木が先行 今津接近
10/18 12:00
今津寛71自額前《7》
     [元]防衛庁副長官
佐々木隆博68立〔民〕前《3》
     [元]農水副大臣

 やや先行する佐々木を、今津が激しく追い上げる。両者とも所属政党の支持層の8〜9割を固めた。全体の2割以上が投票態度を明らかにしておらず、勝敗の鍵を握りそうだ。

1028名無しさん:2017/10/19(木) 11:11:23
>>1027続き

4517 : チバQ 2017/10/18(水) 19:16:24
北海道新聞終盤情勢

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139256?rct=2017shuin_dounai
【7区】伊東、知名度生かし優位
10/18 12:00
伊東良孝68自二前《3》
     [元]農水副大臣
石川明美66共 新
     党地区役員

 4選を目指す伊東と、前回に続く挑戦となる石川の一騎打ち。伊東が幅広く支持を集め、安定した戦いを続けている。投票態度を明らかにしていない有権者は全体の2割、無党派層では3割に上っており、動向が注目される。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139257?rct=2017shuin_dounai
【8区】堅調逢坂を前田が追う
10/18 12:00
逢坂誠二58無〔民〕前《3》
     [元]首相補佐官
前田一男51自細前《2》
     党道8区支部長

 立憲民主党に党籍を置きながら、無所属で立候補した逢坂が、無党派層や中高年層を中心に幅広く浸透し、安定した戦いを進める。自民、公明両党の支持層を固めた前田は追い上げを図るが、支持は広がっていない。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139259?rct=2017shuin_dounai
【9区】逃げる堀井 山岡が迫る
10/18 12:00
山岡達丸38希〔民〕元《1》
     [元]衆院沖北委理事
堀井学45自細前《2》
     外務政務官
松橋千春35共 新
     党地区役員

 3選を目指す堀井が先行し、山岡が追い上げる展開。投票態度を明らかにしていない人が2割強おり、今後の情勢は変化する可能性がある。野党候補の一本化が成立せず、松橋は山岡とリベラル票を奪い合う。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139261?rct=2017shuin_dounai
【10区】神谷、稲津 横一線の激戦
10/18 12:00
稲津久59公 前《3》
     党道本部代表
神谷裕49立〔民〕新
     [元]参院議員秘書

 神谷と稲津が横一線に並び、激しく競り合う。無党派層を中心に全体の4人に1人が投票態度を明らかにしておらず、最終盤まで予断を許さない展開だ。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139262?rct=2017shuin_dounai
【11区】石川と中川 互角の戦い
10/18 12:00
石川香織33立〔民〕新
    [元]民放アナ
中川郁子58自二前《2》
    [元]農水政務官

 石川と中川が激しい攻防を繰り広げており、互角の戦いのまま終盤戦を迎える。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139264?rct=2017shuin_dounai
【12区】武部が圧倒 幅広い支持
10/18 12:00
武部新47自二前《2》
     党道12区支部長
水上美華35希〔民〕新
     [元]北見市議
菅原誠44共 新
     党地区委員長

 武部が幅広い層の支持を集め、大きくリードしている。水上は期待していた無党派層の支持が広がらず、伸び悩んでいる。ただ、全体の4分の1が投票態度を明らかにしておらず、終盤に情勢が変わる可能性を残している。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139266?rct=2017shuin_dounai
【比例】自民、立憲民主「3」争う
10/18 12:00
 比例代表道ブロック(定数8)は自民党が幅広い層に浸透し、2012年、14年と同じ3議席を固めつつある。猛追する立憲民主党は2議席を確保。希望の党は1議席をほぼ押さえ、公明党、共産党も1議席をうかがう。新党大地は12年以来の議席奪還を目指すが、届いていない。日本維新の会と社民党は広がりを欠き、厳しい戦い。

1029名無しさん:2017/10/19(木) 11:18:07
>>900秋田終盤情勢


4519 : チバQ 2017/10/18(水) 19:18:58
http://www.sakigake.jp/news/article/20171018AK0005/?nv=spe
自民1区でリード、2区3区も希望が追う 衆院選終盤情勢
2017年10月18日 7時47分 掲載
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 秋田魁新報社は15〜17日、秋田県内有権者を対象に衆院選(22日投開票)に関する電話世論調査を実施し、取材を加味して本県3小選挙区の終盤情勢を探った。秋田1区は自民党候補が優位な戦いを展開。2、3区は自民候補を希望の党候補が激しく追っている。ただ、3選挙区とも有権者の2、3割が投票先を決めておらず、情勢は変化する可能性がある。

 1区では、自民前職の冨樫博之候補が優位に立ち、希望新人の松浦大悟候補が追う展開。2区では、自民前職の金田勝年候補に、希望新人の緑川貴士候補が迫る。3区では、自民前職の御法川信英候補を希望前職の村岡敏英候補が追う。

1030名無しさん:2017/10/19(木) 11:24:11
>>892山形終盤情勢

4520 : チバQ 2017/10/18(水) 19:20:19
http://yamagata-np.jp/news/201710/18/kj_2017101800396.php
【2017衆院選】県内小選挙区情勢の詳報
2017年10月18日 15:40
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 衆院選は、県内3小選挙区に出馬した10候補が22日の投開票日を目指し、最終盤の攻防を繰り広げている。15〜17日に山形新聞社が実施した世論調査と本社、各支社の取材を踏まえ、各選挙区の情勢を詳報する。(文中敬称略)

【1区】遠藤氏、全域で優位―荒井氏、草の根も苦戦
 組織力で勝る遠藤が選挙区全域でリードし、優位に立つ。荒井は知名度不足が響いている。石川は支持層以外には広がっていない。

 遠藤の選対は引き締めを強化し、選挙区内3市2町の後援会や企業関係者に加え、女性の後援組織も使って手堅く支持層を固める。特に大票田・山形市では市長佐藤孝弘の後援会との連携が奏功し、盤石な戦いを展開する。

 新人との対決で緩みを警戒する陣営は「圧倒的な勝利」を合言葉に、攻勢を強めている。これまでの支持層に加え、女性や若者への浸透を狙い、集会などで支持拡大を訴える。閣僚の来援で県議、市町議の動きも活発化し、公明との連動もこれまで以上に強め、くまなく浸透している。

 荒井は親族や企業関係者などによる後援会活動を強化し、徹底した草の根運動を展開。元農相鹿野道彦や支援議員団、青年会議所メンバーなどが活動を支え、無党派層の取り込みに注力する。陣営に“希望の風”の実感はなく、知名度不足も解消しきれていない。社民県連が「自主投票」となり一枚岩と言えない状況に苦慮。個人演説会を重ねて巻き返しを図り、18日は山形市で総決起集会を開く。

 石川は市街地や商業施設周辺での街頭演説を重ね、改憲に慎重な有権者や無党派層の掘り起こしを図っている。

 有権者数は31万282人。

【2区】鈴木氏、ややリード―近藤氏「結集」が鍵
 組織力で勝る鈴木が競り合いからやや先行し、近藤が激しく追う展開となっている。態度を決めていない無党派の票の行方が勝敗に影響するとみられる。

 鈴木は党所属県議、支援市町議を主体にした陣営の動きが活発化してきた。13日の党筆頭副幹事長小泉進次郎、17日の首相(党総裁)安倍晋三の来援をきっかけにギアを上げ、公明との連携もかみ合っている。勢いを保ち逃げ切る戦略だ。

 地域別では置賜、北村山、西村山と全域で優位に立ち、近藤の地元・米沢市でも迫る。ただ、与党の強引な国会運営などに対する批判は根強く、インフラ整備や農業政策で実行力を強調するとともに、子育て支援策の強化や首都圏との賃金格差解消を訴え、支持固めを進めている。

 近藤は後援会を軸に支援県議や市町議、企業、昨夏の参院選を野党共闘で圧勝した舟山康江の支援者らを加えた運動を継続。「安倍1強打倒」を掲げ、戸別所得補償復活を主張し農家票獲得に注力しており、16日の前首相野田佳彦の来援を材料に攻勢を掛けている。

 米沢市のほか、北村山の一部でやや優勢で西置賜などで鈴木と互角の状況だ。希望の失速が伝わる中、憲法9条堅持を強調し「近藤個人」の支持を訴えるが浸透しきれていない。連合山形傘下の労組のうち、自治労系の動きは限定的で、最終盤の結集が鍵を握る。

 岩本は党支持層に加え、自民、希望の批判票の取り込みに力を入れている。

 有権者数は32万9583人。

1031名無しさん:2017/10/19(木) 11:24:56
>>1030続き

4521 : チバQ 2017/10/18(水) 19:20:31
【3区】加藤鮎氏、足場固める―阿部氏、鶴岡市に攻勢
 2期目に挑む加藤鮎が一歩抜け出し、返り咲きを狙う阿部が追う。加藤鮎は地元鶴岡市を固めながら新庄・最上地域でも安定した戦い。一方の阿部は地盤の酒田・飽海地域で優位に立つが、鶴岡市の切り崩しに苦戦する。

 加藤鮎は、実績が問われる2期目の選挙。危機感を抱く各地区選対が、インフラ整備の予算増額など地元に対する貢献度の高さをアピールし、“前職の強み”を発揮して組織を活発化させている。前回選に比べ、足場固めが進んだ酒田市でも票の上積みに手応えを感じている。新庄・最上での保守票の掘り起こしが鍵とみて、大物が来援する“空中戦”などを展開し、重点的な運動を仕掛ける。

 一方、鶴岡市長選で全面支援した現職が落選。特定政党に偏らず幅広い支持を集め、初当選した新人が阿部支援を示しており、積み上げた保守票の切り崩しを警戒する。

 保守分裂で前回惜敗した阿部は、酒田市長選から無所属で戦ってきた後援会を軸に、市町村議員を加え草の根戦を展開する。希望入りで、舟山康江を大勝させた昨夏の参院選の野党共闘は一部崩れたが、連合などとの連携は継続。安倍政権批判を鮮明にし、前回選で民主(現民進)候補が獲得した票の確保に力を入れる。舟山が各集会に顔を出し、希望入りによる票の流出の食い止めを図る。

 地盤の酒田市では一部で守勢に回るも、町長が支援する遊佐町でも優位に立つ。終盤は鶴岡市長選で陣営が後押しした新人当選の余勢を駆り、同市に攻勢を掛ける。

 加藤太は、地元の鶴岡市議選で共産候補5人が全員当選した勢いを運動に結び付けたい考えだが、鶴岡・田川以外での知名度不足が響く。

 「幸福実現党」公認の城取は埋没している。

 有権者数は30万2671人。

1032名無しさん:2017/10/19(木) 13:20:12
>>882福島民報終盤情勢

4522 : チバQ 2017/10/18(水) 19:21:18
http://www.minpo.jp/news/detail/2017101846013
県内選挙区終盤情勢 ふくしま衆院選
 衆院選は22日の投票まで4日となった。福島民報社は15日から17日にかけ共同通信社と協力して電話世論調査を実施し、これまでの取材も加味して県内5選挙区の終盤情勢を探った。1区は自民党の前職と無所属の前職による接戦が続いている。4区は自民の前職が優勢となり、希望の党の前職が追う展開になっている。3区は無所属の前職が他の候補者との差を広げ、2区、5区はともに自民の前職が安定した戦いを続けている。ただ、いずれの選挙区も投票する候補者を決めていない有権者が全体の3割強を占め、情勢はなお流動的な面が残る。(文中敬称略)

■1区
 自民の前職亀岡偉民と無所属の前職金子恵美が依然、激しく競り合っている。
 地区別で亀岡は福島市で優位に戦いを進めている。金子は伊達、相馬両地方で勢いがある。
 支持政党別は、亀岡がそれぞれ自民、公明党のほぼ7割を固め、希望や社民党、日本維新の会の一部も取り込んでいる。金子は希望の7割強、立憲民主党の9割強、共産党の6割強、社民の6割強をまとめた。「支持政党なし」の無党派層は金子が4割強、亀岡が2割強となっている。
 年代別では亀岡が20代から60代、金子が10代と70歳以上に浸透している。男女別では亀岡、金子ともに男性からの支持がわずかに上回る。

■2区
 自民の前職根本匠が安定した戦いを続け、希望の新人岡部光規との差を広げている。
 根本は地盤の郡山市をはじめ全域で半数を超える支持を得ている。岡部は郡山市などの一部に食い込んでいる。
 支持政党別では、根本が自民の8割強、公明の7割強をまとめ、社民の5割強、無党派層の5割弱の支持を得ている。岡部は希望の7割強を固め、立憲民主の3割強を取り込んでいる。
 年代別では根本が全ての年代から支持され、特に20代と40代が厚い。岡部は60代と70歳以上に比較的浸透している。男女別の支持動向に大きな差は見られない。
 共産の新人平善彦は共産の8割を固め、立憲民主の5割強を取り込んでいる。維新の新人西村恵美は維新の6割の支持を得るにとどまっている。

1033名無しさん:2017/10/19(木) 13:20:42
>>1032続き

■3区
 無所属の前職玄葉光一郎が自民の新人上杉謙太郎との差を広げている。
 玄葉は須賀川、白河、田村地方など全域で支持を伸ばしている。上杉は各地で玄葉を追っている。
 支持政党別では玄葉が希望の7割強、立憲民主の8割、民進の9割弱を手堅くまとめ、公明の4割強の支持も得ている。上杉は自民の6割強、公明の5割強を固めた。無党派層は4割弱が玄葉を支持している。
 年代別では、玄葉が全ての年代で上杉を上回っている。男女別では玄葉、上杉ともに男性からの支持が厚い。
 共産の新人橋本健二は共産の8割強を固めたが、浸透し切れていない。

■4区
 自民の前職菅家一郎が希望の前職小熊慎司との競り合いから優位に立っている。
 菅家は会津若松市で小熊に差をつけ、小熊は喜多方市・耶麻郡で菅家と競り合っている。その他の郡部は菅家への支持が厚い。
 支持政党別では、菅家が自民の7割弱をまとめ、公明の支持層も5割強を固めた。小熊は希望の9割、立憲民主の4割の支持を得ている。無党派層は菅家と小熊がそれぞれ2割程度を取り込んでいる。
 年代別では菅家が20代以上の全年代で小熊を上回っている。小熊は40代と60代の支持が比較的厚い。男女別では菅家、小熊ともに男性からの支持がわずかに多い。
 共産の新人古川芳憲は共産の8割強、社民の新人渡辺敏雄は社民の7割弱をまとめたが、広がりを欠いている。

■5区
 自民の前職吉野正芳が堅調に支持を広げ、希望の前職吉田泉が追う展開が続いている。
 吉野は大票田のいわき市をはじめ、選挙区内全域でリードを保っている。
 支持政党別では、吉野が自民の9割、公明の6割強を固め、立憲民主の4割弱からも支持を得ている。吉田は希望の7割強をまとめ、立憲民主の3割強も取り込んでいる。無党派層は吉野が3割強、吉田が1割強となっている。
 年代別は吉野が全ての年代に浸透している。男女別では吉野、吉田ともに男性からの支持が多い。
 共産の新人熊谷智は共産の6割強を固めたが、伸びていない。社民の新人遠藤陽子は浸透し切れていない。

( 2017/10/18 08:48 カテゴリー:主要 , ふくしま衆院選 )

1034名無しさん:2017/10/19(木) 13:26:01
>>923東京新聞終盤情勢、東京

4523 : チバQ 2017/10/18(水) 19:25:29
http://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/shuin2017/tky/CK2017101802100013.html
小選挙区の終盤情勢(1区〜17区)
2017年10月18日
 衆院選(22日投開票)の東京小選挙区の終盤情勢について、東京新聞が実施した電話による世論調査に取材を加えた分析では全25選挙区のうち、自公が計18区で当選圏に入っている。多摩地区を除く、17の選挙区の情勢を紹介する。 (敬称略)
◆1区 山田優勢、海江田追う

【1区】

松沢香 39 希新 《比》
原口実季 28 諸新  
山田美樹 43 自前<2>《比》 公
又吉光雄 73 諸新  
海江田万里 68 立元<6>《比》
犬丸光加 57 諸新  
 三選を目指す山田が優勢だ。北朝鮮情勢を踏まえ「経験豊かで安定した政権が必要だ」と強調。外務大臣政務官の経験を掲げるなどで組織票を固めた。
 過去二回、山田と争ってきた海江田は「安倍政権を続けさせない」と連呼。旧民主代表だった前回は比例復活もならなかったが、政権批判票を取り込み雪辱を狙う。
 二人を追うのは、福島第一原発事故の国会事故調査委員会の事務局を務めた松沢。一歳児の母親で、原発ゼロとともに「保育の制度改革」を訴える。
【2区】

辻清人 38 自前<2>《比》 公
松尾明弘 42 立新 《比》
鳩山太郎 43 希新 《比》
 辻がリードし、松尾が追い上げる。辻は北朝鮮への対応で「自公政権が国を守る」と主張する。
 松尾は安倍政権を「おごりがある」と批判。弁護士経験から改憲論議の推進や年金制度の改革を掲げる。共産だけでなく、無党派層の取り込みが鍵を握る。
 鳩山は故・鳩山邦夫元法相の長男。情報公開の推進などで「しがらみのない政治の実現」を訴える。
【3区】

香西克介 41 共新  
石原宏高 53 自前<3>《比》 公
松原仁 61 希<前><6>《比》
 三期連続、四選を目指す石原が公明票も固めて先行する。内閣府副大臣の経験などを強調する一方で、野党批判を展開している。
 石原を追う松原は希望の設立メンバーで「たたかう庶民派」をアピール。「安倍政権で格差は広がった」と批判し、政権交代を訴える。
 三度目の挑戦の香西は、護憲での結集を掲げ、支持拡大を急いでいる。
【4区】 

井戸正枝 51 立元<1>《比》
平将明 50 自前<4>《比》 公
難波美智代 43 希新 《比》
青山昂平 26 共新  
 五選を狙う平が大きくリードしている。元内閣府副大臣として地方創生、国家戦略特区などを担当した経験をアピールする。
 追い上げるのは、五児の母を前面にする井戸。「排除・選別より共生・共感」と訴え、議席をうかがう。
 続く難波はがんの経験を踏まえ、健康教育やいきがいある社会を掲げる。
 二十六歳の青山は、若い世代の代弁者として「八時間働けば普通に暮らせる社会を」と訴える。
【5区】

手塚仁雄 51 立元<3>《比》
福田峰之 53 希<前><3>《比》
若宮健嗣 56 自前<3>《比》 公
 五年ぶりの復活を期す手塚と、四期目を目指す若宮が激しく競り合う。
 「脱原発、安保法反対の信念を貫く」と訴える手塚はリベラル層、共産支持層をほぼまとめた。前防衛副大臣の若宮は、安全保障や社会保障政策を中心に手堅く地盤を固める。神奈川8区から替わった福田は知名度の低さが響く。「しがらみのない政治を」と安倍政権の批判に躍起だ。
◆6区 落合やや優位に立つ

【6区】

越智隆雄 53 自前<3>《比》 公
落合貴之 38 立<前><1>《比》
中岡茉妃 26 諸新  
植松恵美子 49 希新 《比》
 前回比例復活で初当選した落合が、四選を目指す越智と競り合い、やや優位に立つ。「リベラルではないが寛容な保守でありたい」と安倍政権や希望を批判。企業団体献金の禁止などを訴える。
 内閣府副大臣の越智は、「アベノミクスで経済を再生してきた。この流れを止めたくない」と訴え食らい付く。香川県三木町の副町長を九月に辞任して出馬した植松は女性活躍などを訴えるが、浸透していない。
◆7区 長妻に松本が迫る

【7区】 

松本文明 68 自<前><3>《比》 公
長妻昭 57 立前<6>《比》
荒木章博 64 希新 《比》
井上郁磨 26 無新  
 新たな区割りで五つの区にまたがる複雑な選挙区となり、十万人以上の有権者が入れ替わった。元厚労相の長妻が知名度と人気で、やや優位に。立憲民主に加え、共闘する共産の支持層にも浸透する。都議四期、衆院議員三期を務めた松本は、自民支持層の六割を固めて追う。都民ファーストの会代表の父・荒木は「しがらみ政治からの脱却」を唱えるが、苦戦している。

1035名無しさん:2017/10/19(木) 13:28:28
>>1034続き

4524 : チバQ 2017/10/18(水) 19:25:57
【8区】

木内孝胤 51 希<前><2>《比》
円より子 70 無新  
斎藤郁真 29 諸新  
長内史子 29 共新  
吉田晴美 45 立新 《比》
石原伸晃 60 自前<9>《比》 公
 経済再生相などを務めた石原がリード。自民支持層の八割を固める。吉田は待機児童の解消などを訴え、支持政党なし層への浸透では他の候補者を大きく上回る。
 木内、長内がほぼ互角で後に続く。9区から替わった木内は、財政再建を訴える。若い層の支持を集められるかがカギ。長内は「安倍政権は立憲主義、民主主義を破壊した」と批判する。
【9区】

高松智之 43 希新 《比》
原純子 53 共新 《比》
菅原一秀 55 自前<5>《比》 公
前田吉成 62 無新  
 財務副大臣などを務めた菅原が、六選に向けて大きくリード。ひとり親世帯の雇用拡充や子育て環境の充実を訴え、公明支持や無党派層にも広く浸透する。
 前練馬区議の高松は、消費税増税の凍結などを掲げる。都民ファーストの会の都議らが支援する。
 原は三人の子どもの母。保育士の経験から、認定保育園や学童クラブの大幅増設を公約に掲げる。立憲民主の支持層も取り込んだ。
◆10区 鈴木隼先行、若狭追走

【10区】

若狭勝 60 希前<2>《比》
鈴木庸介 41 立新 《比》
鈴木隼人 40 自<前><1>《比》 公
岸良信 62 共新  
吉井利光 35 諸新  
小山徹 42 無新  
 元経産省職員の鈴木隼がリードし、昨年十月の補選で当選した若狭も善戦。補選では若狭に敗れた鈴木庸が追っている。
 鈴木隼は「認知症予防の活動を全国に普及する」と訴える。若狭は「国会議員の三分の一はいらない」と定数削減を掲げる。元NHK記者の鈴木庸は、年金制度の充実を説く。岸は党豊島地区委員長で「九条改憲許さない」と強調する。
【11区】

宍戸千絵 39 希新 《比》
前田順一郎 42 立新 《比》
下村博文 63 自前<7>《比》 公
小堤東 28 共新  
 下村が地盤を固め、優位に。前田が追い、宍戸と小堤が競り合っている。
 下村は、元文科相として教育無償化などを掲げる。前田は「森友・加計(かけ)」問題を批判し、公認会計士として「平和を守るために経済の安定が必要」と訴える。宍戸は元経産省職員。「しがらみ政治から脱却する」と強調する。小堤は共産系青年団体の都副委員長。「若者の声を国政へ」と奨学金の充実を掲げる。
◆12区 太田が独走態勢に

【12区】

中村勝 66 諸新  
池内沙織 35 共<前><1>《比》
太田昭宏 72 公前<7>  自
 太田が自民の応援を受けて独走態勢。国交相として取り組んだ、防災対策や訪日客増加の実績を力説している。自民支持層の六割超をまとめ、年代別でも広く支持を受ける。
 前回は比例で復活当選した池内は、立憲民主支持の六割も固める。性的マイノリティーの人権問題や、性暴力根絶で論陣を張った国会での経験を強調。市民との共闘を訴え、反与党票の取り込みを図る。
【13区】

祖父江元希 42 共新  
鴨下一郎 68 自前<8>《比》 公
北條智彦 34 立新 《比》
 党都連会長で元環境相の鴨下が、幅広い世代から支持を集めて優位に。区議や各種団体の手厚い支援で支持を固める。
 北條(きたじょう)は八年半の総合商社勤務の経験と若さを前面に出し、「格差是正のため経済政策を根本から変える」と訴える。
 二児の父である祖父江は「子どもを戦場に送り出すのはごめんだ」と改憲反対の立場を強調する。
◆14区 松島、厚い支持で安定

【14区】

矢作麻子 39 希新 《比》
阿藤和之 46 共新  
松島みどり 61 自前<5>《比》 公
清井美穂 54 諸新  
大塚紀久雄 76 無新  
 厚い支持基盤を持つ松島が安定。法相として取り組んだ性犯罪の厳罰化や、安倍政権の実績を掲げて幅広い年代から支持を集める。
 弁護士の矢作は、消費税増税の凍結などを訴えて善戦。無党派層に浸透しつつある。
 阿藤は九条改憲の阻止や消費税増税の中止を力説。共闘する市民団体とともに支持を呼び掛ける。

1036名無しさん:2017/10/19(木) 13:30:39
>>1035続き

返信
4525 : チバQ 2017/10/18(水) 19:26:07
【15区】

吉田年男 69 共新  
柿沢未途 46 希前<3>《比》
猪野隆 52 無新  
秋元司 46 自<前><2>《比》 公
 国交副大臣などを経験した秋元がリードする。柿沢には過去二回敗れ比例復活してきたが、アベノミクスの成果をアピールし、組織票を固めた。
 民主、みんな、維新、民進など所属を変えてきた柿沢は「身を切る政治改革を進める」と主張。父の故・柿沢弘治元外相時代からの強固な地盤に加え、無党派層の取り込みを狙う。
 これまで江東区長選などに挑んできた吉田は「憲法九条改正や消費税増税は許せない」と訴え、共産支持層を固める。
【16区】 

大西英男 71 自前<2>《比》 公
初鹿明博 48 立<前><2>《比》
田村謙治 49 希元<3>《比》
 先行する大西を、初鹿が追い、田村が続く。
 大西は公明の地方議員らの支援も受け、現職閣僚も相次ぎ応援に入る。
 初鹿は前回、比例で復活当選したが、党勢を伸ばすために「小選挙区での勝利を」と訴える。無党派層からの支持ではリードする。
 官僚、政治家、IT関連企業を経験した田村。小池百合子代表、静岡時代の仲間の細野豪志元環境相の応援で知名度アップを図る。
【17区】 

新井杉生 58 共新  
平沢勝栄 72 自前<7>《比》
西田主税 55 希新 《比》
 知名度、地盤で勝る平沢が安定。都議選での「小池旋風」の再来への強い危機感を強調。組織戦をフルに展開する。
 元環境省職員の西田は、東京電力福島第一原発事故の放射性廃棄物対策に携わった経験から「原発ゼロ」「脱しがらみ」を訴える。
 核兵器廃絶の運動を長年してきた新井は、安倍首相の「政治の私物化」を強く批判、票の上積みを図る。
◆小選挙区の区割り 

【1区】千代田・港(2区を除く区域)・新宿区(10区を除く区域)【2区】中央・港(北東部)・文京・台東区(14区を除く区域)【3区】品川(7区を除く区域)・大田区(北西部)、島部【4区】大田区(3区を除く区域)【5区】目黒(7区を除く区域)・世田谷区(南東部)【6区】世田谷区(5区を除く区域)【7区】品川(北西部の一部)・目黒(北東部)・渋谷・中野(10区を除く区域)・杉並区(南東部の一部)【8区】杉並区(7区を除く区域)【9区】練馬区(中西部)【10区】新宿(北西部の一部)・中野(北部)・豊島(12区を除く区域)・練馬区(東部)【11区】板橋区(12区を除く区域)【12区】 豊島(東部)・北・板橋(北部の一部)・足立区(西部)【13区】足立区(東中部)【14区】台東(北東部の一部)・墨田・荒川区【15区】江東区【16区】 江戸川区(17区を除く区域)【17区】葛飾・江戸川区(北部の一部)

1037名無しさん:2017/10/19(木) 13:32:37
>>1036続き

4526 : チバQ 2017/10/18(水) 19:26:43
http://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/shuin2017/tky/CK2017101802100012.html
小選挙区の終盤情勢(18区〜25区)
2017年10月18日
 衆院選(22日投開票)で都内の小選挙区について、東京新聞が実施した電話による世論調査に取材を加え、終盤情勢を分析した。全25選挙区のうち、自公が計18選挙区で当選圏に入っている。多摩地域の八つの選挙区の情勢を紹介する。 (敬称略)
◆18区 先行の土屋、菅が猛追

 先行する土屋を菅が猛追している。鴇(とき)田は苦戦。
 武蔵野市長を六期務めた土屋の信条は「国政は地方にあり」。安倍政権の経済・外交政策への支持と自らの「政策実行力」をアピールする。自民、公明支持層を確実にまとめ、無党派層の取り込みも図る。
 菅は憲法改正の動きを批判、首相として原発事故に対処した経験から「自然エネルギー促進で原発ゼロ」と訴える。武蔵野市長選の元民主都議当選を追い風に、独自候補を見送った共産の支援で支持拡大を狙う。
 元テレビ東京記者の鴇田は知名度アップに懸命。
【18区】

鴇田敦 51 希新 《比》
菅直人 71 立<前><12>《比》
土屋正忠 75 自前<3>  公
◆19区 松本リード、追う末松

 四選を目指す松本が優位に立ち、返り咲きを狙う末松が追う。
 松本は元銀行員。防災担当の内閣府副大臣として危機管理に当たった実績を前面に「責任を果たすことのできる政治を」と主張。末松は外務省職員時代、戦場の悲惨さに触れて平和への思いを強くし、「誠実なリベラルの復活」を掲げる。
 女子美術大非常勤講師の佐々木は、犯罪被害に遭った経験から「安心・安全な社会の構築を」と訴える。杉下は「子どもたちに平和な未来を」と憲法九条の改正反対などを訴え、政権批判票の取り込みを図る。
【19区】

佐々木里加 50 希新 《比》
杉下茂雄 68 共新  
松本洋平 44 自前<3>《比》 公
末松義規 60 立元<5>《比》
◆20区 木原が一歩抜け出る

 四期目を狙う木原が一歩リード。
 木原は「外務副大臣として外交の最前線に立ってきた」と実績を強調。平和を守るための北朝鮮情勢への適切な対応や、高齢者福祉の充実などを訴え、一層の支持拡大を狙う。
 宮本は前回の比例代表で初当選し、今回は小選挙区での挑戦。安倍政権との対決姿勢を鮮明にし、「市民と野党の共闘」を掲げてリベラル層への浸透を図る。
 鹿野は救急医療の専門医として十五年間働いた経験から「一人でも多くの命を救う」と、医療制度改革の必要性を訴える。
【20区】 

木原誠二 47 自前<3>《比》 公
鹿野晃 44 希新 《比》
宮本徹 45 共<前><1>《比》
◆21区 小田原と長島が激戦

 小田原と長島が前回に続いて激戦を繰り広げる。
 小田原は就職率や株価の回復を挙げ、アベノミクスの成果を強調。「自公政権の五年間でようやくまっとうな国に戻ってきた」と政権継続を訴える。
 外交、安全保障政策に通じた長島は、安倍政権の北朝鮮政策を「圧力ばかりでは暴発する可能性があり、大変危険だ」と批判。「必要なのは対話に引き込むための圧力だ」と主張する。
 共産の協力も得て初の選挙戦に挑む小糸は「平和憲法を守る」と訴え、主夫の経験と若さもアピールして支持を広げる。
【21区】 

小糸健介 35 社新 《比》 立
長島昭久 55 希<前><5>《比》
天木直人 70 諸新  
小田原潔 53 自前<2>《比》 公

1038名無しさん:2017/10/19(木) 13:34:28
>>1037続き

4527 : チバQ 2017/10/18(水) 19:26:56
◆22区 8選へ伊藤が優位保つ

 八選を目指す伊藤が優位を保つ。若いころ夫婦でピザ店を営んだ経験は今も語り草で、金融担当相などの経歴から「経済最優先」「アベノミクスの加速」を掲げる。
 返り咲きを狙う山花は、党への追い風を得て懸命に追う。「安保法制の白紙撤回」「格差拡大のストップ」を公約に、支持層に加えて政権に批判的な無党派層の取り込みを図る。
 阿部は共産支持層、金ケ崎は希望支持層を固めるが、いずれも広がりを欠き、苦戦を強いられている。
【22区】 

山花郁夫 50 立元<3>《比》
伊藤達也 56 自前<7>《比》 公
金ケ崎絵美 41 希新 《比》
阿部真 43 共新  
◆23区 小倉がリードを保つ

 小倉がリードを保っている。町田市の市街地を中心に精力的に遊説。二期の実績を強調しながら、日銀出身らしく「東京を世界一の金融センターに」と金融通をアピール。陣営は引き締めに余念がない。
 追走する伊藤は、元国土庁長官の父・公介氏の支持者を引き継ぎ、原発ゼロや消費税増税凍結など自民との違いを打ち出して無党派層の票の掘り起こしに励む。
 松村は三女を育てる「イクメン」として、暮らしや育児など社会保障の充実を熱心に説き、反自公、反希望のリベラル票の取り込みを急ぐ。
【23区】 

松村亮佑 37 共新  
小倉将信 36 自前<2>《比》 公
伊藤俊輔 38 希新 《比》
◆24区 萩生田が幅広く浸透

 萩生田が安定した戦いで高橋、吉羽、飯田が追う。
 萩生田は「八王子を守り、その延長で日本をよくする」と力説し、幅広い年代から支持を集めて組織を固める。
 高橋は千カ所のつじ立ちを目標に「皆さんが主役の政治を実現する」と訴え、無党派層の取り込みも狙う。
 吉羽は「安倍一強政治を続けるか、不信任を突きつけるか」と選択の重要性を強調、知名度拡大を図る。
 憲法問題を落語で伝える活動を続けてきた飯田は、着物姿で憲法九条の改正反対を訴える。
【24区】 

吉羽美華 37 希新 《比》
萩生田光一 54 自前<4>《比》 公
飯田美弥子 57 共新 《比》
高橋斉久 44 立新 《比》
◆25区 井上信、着実に抜け出す

 六期目を狙う井上信は自転車遊説や個人演説会を重ね「アベノミクスは一定の成果を上げている。景気回復を西多摩、昭島まで広げる」と主張。着実に支持を固めて抜け出しつつある。
 山梨1区から国替えした小沢は地元都議、市議と選挙区内を回り「身を切る改革なしに消費増税をしてはならない」と訴え、知名度を上げてきた。
 山下は地元と縁の深い「多摩っ子」とアピールし、地域の魅力を生かした政治を提言。安倍政権を批判し「国民の暮らしを応援する」と強調する井上宣(たかし)とリベラル層の票を奪い合う。
【25区】 

井上宣 43 共新  
山下容子 58 立新 《比》
井上信治 48 自前<5>《比》 公
小沢鋭仁 63 希<前><8>《比》
写真
<小選挙区の区割り>

◆18区

 武蔵野・府中・小金井市
◆19区

 小平・国分寺・西東京市
◆20区

 東村山・東大和・清瀬・東久留米・武蔵村山市
◆21区

 八王子(南東部の一部)・立川・日野・国立・多摩(北東部)・稲城市(南西部)
◆22区

 三鷹・調布・狛江・稲城市(21区を除く区域)
◆23区

 町田・多摩市(21区を除く区域)
◆24区

 八王子市(21区を除く区域)
◆25区

 青梅・昭島・福生・羽村・あきる野市、西多摩郡

1039名無しさん:2017/10/19(木) 13:44:15
>>901新潟終盤情勢

4528 : チバQ 2017/10/18(水) 19:29:02
http://www.niigata-nippo.co.jp/feature/senkyo/syuin2017/kennai/news/20171018352225.html
新潟県関連ニュース


衆院選 終盤世調 詳報 1区

 旧新潟市で、自民前職の石崎と立憲民主前職の西村が激しい接戦を繰り広げる。都市部に多いとされる無党派層の3割超がなお態度未定で、両陣営は浸透に必死になっている。

 石崎は後援会による選対本部を自民党県議、市議が支え、自民支持層、公明支持層のいずれも7割超を固めた。

 男女別では男性の支持が多い。年代別では本人と同世代の30代の支持が6割近く、20代でも6割超の支持を集め、若年層に強みを見せる。

 上越新幹線の新潟空港延伸による拠点性向上などを主張しつつ、与党としての実行力をアピール。事務・技術職の5割超、商工自営業の5割、現業職の4割超が支持している。

 「野党統一候補」の西村は連合新潟や共産党を含む野党系の県議、市議が動き、立民と共産の支持層でいずれも9割超を押さえた。希望の党支持層の6割超、与党の公明支持層の一部にも食い込む。

 女性の支持が石崎をやや上回る。年代別では40代と60代以上の中高年層から支持を集めた。

 子育て経験を踏まえ、社会保障の充実などを訴える。農林漁業の6割、主婦と年金生活者の4割が支持。一方で事務・技術職の支持は3割ほどだ。

 無党派層は2割超が石崎、4割超が西村を支持。3割超は態度未定で、情勢を左右する可能性がある。

 有権者数は約44万人。両陣営は投票率を50%前後とみており、当選ラインは11万票程度と見込まれる。

【県関連ニュース】 2017/10/18 10:45

http://www.niigata-nippo.co.jp/feature/senkyo/syuin2017/kennai/news/20171018352227.html
衆院選 終盤世調 詳報 2区

 無所属前職の鷲尾、自民前職の細田が競り合う。無党派層の3割が投票先を決めておらず、取り込みが両陣営の最終盤の課題となりそうだ。

 鷲尾は年代別で30代以上の全世代で上回る。30、60代では4割が支持する。一方で10、20代の若年層の取り込みでは細田に遅れを取る。職業別では商工自営業者の5割、事務・技術職の4割が支持する。

 農業者の戸別所得補償制度の復活、東京電力柏崎刈羽原発停止中の地域振興策などを訴える。地域別では前回、細田が上だった佐渡市で上回り、柏崎市などでも勢いがある。立憲民主支持層の8割を固め、自民支持層の2割、無党派層の4割にも支持を広げる。

 細田は若年層の支持で上回り、特に20代の支持率は5割弱と高い。職業別では学生、年金生活者の4割が支持し、鷲尾をやや上回る。地域別では郡部が強いほか、過去に鷲尾を下回った燕市・新潟市西蒲区で競っている。

 政権与党として土地改良予算の拡充、離島振興策などで実績を上げてきたとアピールし、自民支持層の7割を押さえた。ただ公明支持層は5割ほどだ。無党派層の支持は2割にとどまっており、浸透を進められるかが焦点だ。

 共産新人の五十嵐は共産支持層の7割をまとめているが、広がりに欠ける。

 有権者数は約30万3千人で、各陣営とも投票率は前回(55・27%)並みか50%代前半とみる。当選ラインは7、8万票となる見込みだ。

1040名無しさん:2017/10/19(木) 13:46:57
>>1039続き

4529 : チバQ 2017/10/18(水) 19:29:34
http://www.niigata-nippo.co.jp/feature/senkyo/syuin2017/kennai/news/20171018352230.html
新潟県関連ニュース


衆院選 終盤世調 詳報 3区

 接戦だった序盤から、民進系無所属の前職黒岩がスパートをかけ、勢い付く。小選挙区で議席奪取を誓う自民前職の斎藤が追う。無党派層の取り込みや、支持層を固めきれるかが動向を大きく左右しそうだ。

 黒岩は街頭での活動量が急増。新発田市や五泉市、阿賀町で優勢に立つ。

 民進支持層8割、希望支持層の6割、立民支持層9割、推薦を受ける共産支持層も7割超固めた。無党派層への浸透で斎藤を上回り、自民支持層に食い込む。

 70歳以上の支持が厚く、主婦層の5割、年金生活者の4割に浸透している。継続して戸別所得補償制度の復活を訴え、農林漁業従事者からも4割超の支持を得るが、商工自営業者、管理職の支持がやや弱い。

 一方の斎藤は後援会や県議、業界団体が支える組織戦。安倍晋三首相ら大物も来援したが、自民支持層の支持は6割、公明支持層は3割にとどまっている。

 米価対策などの農業振興、産業振興を訴え、農林漁業従事者の5割超、商工自営業者や管理職の4割に支持される。無党派層の5割が態度を決めておらず、取り込みを図れるかが焦点。

 地元の村上市では拮抗(きっこう)しているが、新発田市や阿賀南地域では浸透になお課題がある。

 無所属新人の三村は、支持が広がっていない。

 有権者数は約31万3千人で、両陣営とも投票率は前回(54・55%)を下回るとみる向きが多い。50%なら、当選ラインは7万8千票前後となる。

【県関連ニュース】 2017/10/18 10:47

http://www.niigata-nippo.co.jp/feature/senkyo/syuin2017/kennai/news/20171018352236.html
衆院選 終盤世調 詳報 4区

 民進系無所属前職の菊田が自民前職の金子と激戦を繰り広げる。新潟市エリアでは横一線の争い。終盤へ向け都市部の支持を広げられるかが勝敗を分けそうだ。4割近くが投票先を決めていない無党派層の動向も焦点になる。

 野党の幅広い支援を受ける菊田は、民進、立民支持層のほか、共産や社民の支持層で8割以上を固める。公明支持層の4割の支持も得ている。「原発ゼロ」を前面に訴え、無党派層の支持では金子を上回る。

 序盤調査で出遅れた感もあった女性票を伸ばし、主婦層の5割超の支持を集める。年代別では60代以上の高齢層が強い一方、30、40代でやや弱い。後援会や地元の県議市議らと連携して各地で演説会を重ね、長岡市エリアや田上町で優位に立っている。

 金子は、自民支持層からは序盤並みの7割の支持を得るが、公明は5割強にとどまる。一方で希望支持層に3割近く食い込む。

 与党議員としての実績を主にアピールしており、職業別では商工自営業や農林漁業で約5割を固める。現業職でも4割の支持を得ている。50代以下の支持率は菊田を上回り、特に同年代の30、40代の支持が厚い。陣営が重視する無党派層は2割超と、菊田に遅れを取る。街頭演説などで訴えを届け、取り込めるかがポイントになる。

 有権者数は31万8千人。両陣営とも投票率は前回53・29%並みか、やや下がるとみる。当選ラインは8万票前後とみられる。

【県関連ニュース】 2017/10/18 10:48

1041名無しさん:2017/10/19(木) 13:48:42
>>1040続き

4530 : チバQ 2017/10/18(水) 19:30:13
http://www.niigata-nippo.co.jp/feature/senkyo/syuin2017/kennai/news/20171018352232.html
新潟県関連ニュース


衆院選 終盤世調 詳報 5区

 序盤で先行していた元知事の自民新人・泉田が、長岡市などで優勢を保つ。「オール野党」が支援する元魚沼市長の無所属新人・大平が原発問題を訴え、追い上げる展開となっている。

 泉田を支える自民では候補選考などを巡り党内にしこりが残っていた。だが昨年まで知事を3期12年務めた知名度に加え、8月に死去した元衆院議員長島忠美の「弔い合戦」と位置付けたこともあり、自民支持層の7割をまとめた。公明支持層の支持も序盤の4割から6割に伸ばした。

 職業別では、現業職や農林漁業の5割をはじめ商工自営業、主婦などから一定の支持を獲得。60代を除く幅広い世代に浸透し、中でも20代、30代の支持は6割を超える。

 「原発ゼロ」「安倍政治ノー」を前面に掲げる大平。共産、社民、自由の3党と民進県連、連合新潟、市民団体の「オール野党」に支えられ、立憲民主支持層からの支持は序盤より増えて7割となった。ただ共産支持層の支持は5割で、4割が泉田に流れている。

 60代の支持が厚く、職業別では管理職の4割に支持される。無党派層の支持は3割強あり、泉田を上回る。無党派層の4割超が投票先を決めておらず、ここを取り込めるかが最終盤の課題となる。

 幸福実現党員の諸派新人・笠原は浸透していない。

 有権者数は約28万3千人。各陣営とも投票率は前回(52・33%)を上回るが、50%台とみる。当選ラインは8万票程度の見込み。

【県関連ニュース】 2017/10/18 10:49

http://www.niigata-nippo.co.jp/feature/senkyo/syuin2017/kennai/news/20171018352234.html
衆院選 終盤世調 詳報 6区

 序盤で先行していた自民前職・高鳥が全域的に安定した戦いを進める。民進系の無所属新人・梅谷は野党の幅広い支持を得て、懸命に追う。無党派層の4割が態度を決めておらず、最終盤の鍵を握りそうだ。

 高鳥は、自民支部をフル動員し、街頭演説や個人演説会に力を入れる。自民支持層の8割強、公明支持層の6割を固めた。

 20代で6割近い支持を得るなど幅広い年代に浸透。十日町市・津南町と、大火からの復興支援の実績を強調する糸魚川市・妙高市で優位に立つ。安倍政権の農政改革には農家から反発もあるが、来年度に迫るコメの生産調整(減反)廃止に向けて米価対策や農産物の輸出強化を強調。農林漁業の6割に浸透している。

 一方の梅谷は、県議2期を務めた大票田・上越市などで高鳥との差を詰めており、勢いを全体に広げたい考えだ。野党共闘により立憲民主、共産の支持層の8割超を固めたが、社民支持層への浸透がいまひとつ。無党派層の支持は4割で、高鳥を上回る。

 格差拡大を招いたとしてアベノミクスを批判し、少子化対策や社会保障充実などを掲げる。商工自営業の約5割、主婦層の4割強を押さえたほか、60代の支持が高鳥と並ぶ。

 有権者数は約28万人。大票田・上越市が市長選とのダブル選となる影響もあり、投票率は前回の56・28%を上回る60%前後、当選ラインは8万7千〜9万票とみられる。

【県関連ニュース】 2017/10/18 10:50

1042名無しさん:2017/10/19(木) 13:50:42
4531 : チバQ 2017/10/18(水) 19:31:27
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20171018/KT171017ATI090050000.php
衆院選 1区無所属、3区希望優位に 県内本社世論調査

 信濃毎日新聞社は17日、県内有権者2033人を対象にした衆院選世論調査(15、16日実施)の結果をまとめ、期日前投票出口調査や本支社局の取材を総合して県内5小選挙区の情勢を探った。3区で希望の党の候補が抜け出す勢いで、1区では無所属がやや優位に立った。2区は自民党と希望が横一線の戦い。4、5区は自民がリードを保つ展開が続いている。

 現時点で投票先を決めていない有権者は、各選挙区で3〜4割程度。衆院選への関心度は「大いに関心がある」「ある程度関心がある」の合計が81%に上り、2014年前回選の同時期の70%に比べ11ポイント上回る。こうした有権者を引き付けられるかどうかが選挙結果に影響を与えそうだ。

 県内小選挙区の投票先について「決めている」「だいたい決めている」の合計は63%で、公示直後の調査より18ポイント上昇。「まだ決めていない」は公示直後の54%から37%に低下した。

 比例代表北陸信越ブロック(長野、新潟、富山、石川、福井の5県、定数11)の投票先についてもし今、投票するとしたらどの政党を選ぶか聞いたところ、長野県内では自民が31・8%でトップ。希望が18・3%、立憲民主党が12・2%、共産党が9・1%、公明党が6・1%、日本維新の会が2・7%、社民党が1・4%などだった。

(注・比例関連を除き、割合は小数点第1位を四捨五入した)

(10月18日)

1043名無しさん:2017/10/19(木) 19:31:24
>>903静岡終盤情勢

4533 : チバQ 2017/10/18(水) 19:34:20
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/siz/CK2017101802000218.html
静岡
自民 7選挙区でリード 県内終盤情勢 5区は希望優位
2017年10月18日 紙面から
写真
 中日新聞社は十七日、第四十八回衆院選(二十二日投開票)について独自に行った電話世論調査に取材を加味して終盤情勢を分析した。静岡県内では1〜8区の小選挙区のうち、自民党は四選挙区が確実な情勢で、三選挙区でやや優勢となっている。希望の党は一選挙区で頭一つ抜け出す。ただ、三割強が小選挙区での投票先を決めておらず、投開票日までに情勢が変わる可能性がある。
 自民党は三年前の前回選で圧勝した勢いが衰えておらず、有利に戦いを進めている。全小選挙区で自民党と激突する希望の党は、党設立メンバーが立候補した5区で優位に立つが、旧民主党時代から議席を持つ6区では自民党に少し差をつけられている。1、7区に擁立した立憲民主党は支持政党を持たない層への浸透が鍵となる。
 支持政党は自民党が最も多く30・5%。次いで希望の党が8・5%となり、前回選での旧民主党の支持率を0・2ポイント上回った。立憲民主党は5・8%、公明党4・5%、共産党2・6%。今回、候補者を擁立していない民進党は2・2%、日本維新の会0・9%、自由党0・6%、社民党0・3%と続き、支持政党を持たない層が34・5%、分からない、無回答が8・1%だった。
 県内の比例代表の投票先は自民党が最も多く、希望の党、立憲民主党、公明党、共産党と続く。比例の投票先を決めていない人は四割弱に上る。選挙区別の比例投票先は自民党が七選挙区、希望の党が一選挙区でトップとなっている。
 衆院選への関心は「大いにある」と「ある程度関心がある」の合計は82・1%で、前回衆院選終盤情勢より14・6ポイント上回った。
<調査の方法> 静岡県の有権者を対象に十五〜十七日の三日間、コンピューターで無作為に電話番号を発生させて電話をかけるランダム・デジット・ダイヤリング(RDD)追跡法で実施。対象者にかかった四千七百四十件のうち、二千四百四十三人から有効回答を得た。回答率は51・5%。性別や年代構成を反映させて集計した。調査結果の文中の数値は小数点以下を四捨五入したため、合計が100%にならない場合もある。

1044名無しさん:2017/10/19(木) 19:38:22
>>1042中日新聞岐阜終盤情勢

4534 : チバQ 2017/10/18(水) 19:34:41
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/gif/CK2017101802000251.html
岐阜
自民、全区独占の勢い 終盤情勢調査
2017年10月18日 紙面から
 二十二日投開票の衆院選で、中日新聞社が行った終盤の情勢調査では、自民党が二〇一二、一四年の選挙に続いて小選挙区の議席を独占しそうな勢いを示した。比例代表でも自民が優勢。一四年に比べて有権者の関心は高く、小選挙区、比例代表とも、まだ投票先を決めていないという四割近くの人たちの動き次第では情勢が変わる可能性がある。
◆1区

 自民前職の野田聖子さん(57)が安定した戦い。本人が選挙区を離れがちな中、自民支持層の八割を固め、無党派層にも支持を広げる。
 無所属新人の吉田里江さん(51)は、擁立を見合わせた共産党に加え、公認されなかった希望の党の支持層にも浸透するが、後れを取る。諸派新人の野原典子さん(60)、無所属新人の服部泰輔さん(36)は厳しい戦い。
◆2区

 前回衆院選と同様、自民と共産の一騎打ちで同じ顔ぶれとなったが、自民前職の棚橋泰文さん(54)が大きくリード。公示後は地元を離れることが多いものの、自民、公明支持層をほぼ固めている。
 共産新人の森桜房義さん(60)は、政策への理解を懸命に呼び掛けるが、共産支持層以外に浸透できていない。
◆3区

 自民、希望、共産の三つどもえの争いは、自民前職の武藤容治さん(62)が差を広げる。無党派層が多い地域ながら、個人演説会を重ねながら与党支持票を着実にまとめている。
 希望元職の阪口直人さん(54)は新党の名を前面に出して挑むが、党支持層以外への広がりが課題。共産新人の井上諭さん(50)は苦戦する。
◆4区

 父親の後継として挑む自民新人、金子俊平さん(39)が有利な戦い。自民支持層の七割近くをまとめ、とりわけ三十代までの若い層から支持を集める。
 希望前職の今井雅人さん(55)は、希望と立憲民主党の支持層を固めた。自民支持層の一部にも食い込み、追い上げを図る。共産新人の籠山恵美子さん(63)は、出遅れが響く。
◆5区

 自民前職の古屋圭司さん(64)が優位に立つ。自民支持層の九割、公明支持層の七割を着々と固め、全年代から幅広く支持を集める。
 二〇〇九年にこの選挙区を制した希望元職の阿知波吉信さん(54)はやや劣勢。十八日には、前原誠司・民進党代表が選挙区入りして巻き返しを図る。共産新人の小関祥子さん(64)は苦しい戦い。
 (衆院選取材班)

1045名無しさん:2017/10/19(木) 19:42:54
>>922愛知終盤情勢

4535 : チバQ 2017/10/18(水) 19:35:19
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/aic/CK2017101802000254.html
愛知
<選挙区終盤情勢>
2017年10月18日 紙面から
 衆院選の終盤に向け本紙が実施した電話による世論調査に、これまでの取材を加味し、県内15選挙区の情勢を紹介する。序盤に比べて優勢、劣勢がより明確になった区もあるが、総じて激戦の度合いは高まっている。
 (候補者名は届け出順、敬称略)
写真
◆自公支持層固め支持広げる熊田 1区(名古屋市東・北・西・中区)

 旧民進系が割れた分、熊田が頭一つ抜け出している。自民、公明支持層をほぼ固め、年代別でも満遍なく支持を得る。女性の支持が高い。吉田、佐藤が横一線で追うのは序盤と変わらぬ構図。共産支持層も取り込んでいる吉田に勢いがある。
写真
◆古川が優勢保ち田畑に水あける 2区(名古屋市千種・守山・名東区)

 引き続き古川が優勢。旧民進支持層をしっかり固め、男女別でも各年代別でも、追う田畑に水をあけている。田畑は自民、公明支持層は固めつつあるが、ともに一定の支持が古川に流れている。酒井は共産支持層は固めた。
写真
◆優位な戦いを近藤が進める 3区(名古屋市昭和・緑・天白区)

 近藤が優位な戦いを進めている。五十代以上は近藤、四十代以下は池田への支持が厚い。近藤は共産支持層も含め、幅広く支持を得ている。池田は公明支持層を固め切れていない。余語は支持が広がらない。
写真
◆牧との差を広げる工藤 4区(名古屋市瑞穂・熱田・港・南区)

 工藤が自営業や主婦、会社員など幅広い職種、世代で支持を集め、差を広げつつある。牧は公明支持層も一部切り崩しているが、無党派層に支持が広がっていない。西田は大きく離されている。
写真
◆旧民進支持層を固め赤松が安定 5区(名古屋市中村区・中川区、清須・北名古屋市、豊山町)

 赤松が旧民進支持層を固め、安定した戦いに入った。神田は若年層の支持を集めるが、公明に加え自民支持層も固め切れていない。野々部は支持が広がらない。
写真
◆固い地盤持つ丹羽が安全圏 6区(瀬戸=北西部=・春日井・犬山・小牧市)

 固い地盤を持つ丹羽が安全圏。男女、年代、職業別のいずれでも幅広く支持を得ている。森本が追うが、無党派層にも支持が広がらず、勢いが見られない。田上、平山は支持が広がらない。
写真
◆伸び欠く山尾、鈴木が優勢に 7区(瀬戸の大部分・大府・尾張旭・豊明・日進・長久手市、東郷町)

 序盤の拮抗(きっこう)から鈴木が優勢に転じている。自民、公明支持層をほぼ固めた。男性からの支持が厚い。山尾は旧民進や共産支持層から一定の支持を得るが、無党派層への浸透にもうひと伸びがない。
写真
◆優勢の伊藤を急追する伴野 8区(半田・常滑・東海・知多市、知多郡)

 若年層や高齢者から支持を得た伊藤がやや優勢。自民に加え公明支持層もほぼ固めた。伴野は、旧民進や無党派層からの支持で急追する。長友は共産支持層も固めきれていない。

1046名無しさん:2017/10/19(木) 19:44:34
>>1045続き

4536 : チバQ 2017/10/18(水) 19:35:34
写真
◆長坂と岡本が競り合う展開 9区(一宮=旧尾西市=・津島・稲沢・愛西・弥富・あま市、海部郡)

 長坂と岡本が互角の戦い。男女、年代、職業別のいずれでも競っている。自民、公明支持層を固めた長坂に、旧民進支持層から支持が厚い岡本。渡辺は支持に広がりがない。
写真
◆幅広い支持で江崎に安定感 10区(一宮=旧一宮市、木曽川町=・江南・岩倉市、丹羽郡)

 幅広い年代から支持を得て、江崎が安定した戦い。職業別では特に会社員から支持されている。旧民進支持層を固めた安井、知名度がある杉本、板倉が追っている。
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◆公明支持層が古本に流れる 11区(豊田=旧稲武町を除く=・みよし市)

 古本が差を広げている。会社員、公務員、主婦、無職など全職種で、追う八木に水をあけている。八木は自民支持層は固めたが、公明支持層が古本に流れている。本多は支持が広がらない。
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◆全世代から支持、青山しのぐ重徳 12区(岡崎・西尾市)

 重徳が差を広げつつある。全年代からの支持で、追い掛ける青山をしのいでいる。青山は公明支持層を固めきれず、無党派層の支持も大きく重徳に水をあけられている。宮地は共産支持層も固められていない。
写真
◆大西に差をつけ大見が抜け出す 13区(碧南・刈谷・安城・知立・高浜市)

 大見が頭一つ抜け出しつつある。自民、公明支持層を固めた。四十代以下の支持で、猛追する大西を大きく上回る。大西は会社員の支持も大見に差をつけられている。下島は支持に広がりがない。
写真
◆今枝が手堅くリード確実に 14区(豊川・豊田=旧稲武町=・蒲郡・新城市、北設楽郡、幸田町)

 今枝が確実な情勢。男女、年代、職業別のいずれでも田中に大きく水をあけた。田中は旧民進支持層も固め切れていない。金原は支持に広がりがない。
写真
◆根本が優位に、追い掛ける関 15区(豊橋・田原市)

 自民支持層を固めた根本が優位。すべての職業、年代でほぼ満遍なく、支持を集めている。追い掛ける関は四十代からの支持は厚い。野沢は共産支持層は固めた。

1047名無しさん:2017/10/19(木) 19:51:35
>>920三重終盤情勢

4537 : チバQ 2017/10/18(水) 19:35:52
三重
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/mie/CK2017101802000237.html
<終盤情勢まとめ>
2017年10月18日 紙面から
 中日新聞社は、衆院選(二十二日投開票)で十五〜十七日に行った三重1〜4区の終盤情勢調査(世論調査)結果をまとめた。これまでの取材を加味すると、2区は自民と無所属の前職同士が横一線の大激戦を展開している。1、4区は自民前職、3区は無所属前職がリードする。ただ、回答者の3割以上が小選挙区の投票先を決めておらず、情勢は変わる可能性もある。
 (敬称略)
◆1区 田村支持が広く厚い

写真
 田村が全世代でリードして優位に戦い、松田は巻き返しに懸命。
 田村は特に女性の支持が多く、幅広い職業から支持を集める。自民、公明支持層を固め、支持政党なし層でも松田を上回る。北朝鮮問題への対応を重視する層や、経済活性化、教育、子育て、年金問題を重視する層からの支持も厚い。
 松田は共産、立憲民主、希望支持層でリードし、公務員・団体職員の支持で田村を上回る。加計学園問題など首相の政治姿勢や憲法を重視する層の支持を集めている。
◆2区 川崎と中川ほぼ互角

写真
 川崎、中川が横一線の激戦。男女ともほぼ互角で、支持政党なし層も分け合う。
 川崎は公明支持層を固めたが、自民支持層の一部が中川に流れている。三十代、七十代以上で中川をリードし、会社員や農林漁業者の支持で中川を上回る。北朝鮮問題や年金など高齢者対策を重視する層の支持を集める。
 中川は希望、共産、立憲民主の支持層でリードし、四十代も川崎を上回る。自営業者、主婦の支持が多い。安倍晋三首相の政治姿勢や原発ゼロ、憲法を重視する層の支持を集めている。
◆3区 岡田が安定した戦い

写真
 岡田が安定した戦いで島田を引き離す。
 岡田は特に女性の支持率が高く、全世代で島田を上回る。希望、立憲民主支持層を固め、支持政党なし、共産支持層でもリード。自民支持層の三割、公明支持層の一部にも食い込んでおり、県内の非自民候補で唯一、北朝鮮問題を重視する層でもリードする。
 島田は自営業者の支持で岡田を上回り、憲法九条改正を望む層の支持は多いが、支持に広がりがみられない。
 野村は共産支持層でも岡田に大きく遅れ、坂本は苦戦する。
◆4区 三ツ矢が全世代優位

写真
 三ツ矢が優位な戦い。三ツ矢は十〜三十代、七十代以上で過半数の支持を集めるなど、全世代でリード。自民、公明支持層を固める。会社員、農林漁業、主婦の支持率も高い。
 藤田は希望、立憲民主支持層に加え、支持政党なし層でも三ツ矢をリード。加計学園問題や原発ゼロを重視する層の支持も集めるが、公務員・団体職員や憲法を重視する層など、従来民進が強い層の一部で三ツ矢にリードを許す。谷中は共産支持層を固めた。

1048名無しさん:2017/10/19(木) 19:55:54
>>1004滋賀終盤情勢中日新聞

4538 : チバQ 2017/10/18(水) 19:37:25
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/sig/CK2017101802000243.html
1、2、4区競り合う 本社情勢調査
2017年10月18日 紙面から
 二十二日投開票の衆院選で、中日新聞社が実施した電話世論調査と独自取材を加えた終盤情勢調査によると、県内の小選挙区は1区で自民と無所属が、2、4区で自民と希望が競り合っている。四割以上が投票先を決めておらず、終盤の選挙戦の鍵を握りそうだ。
 投票で重視することは、北朝鮮問題の対応が32・3%と最多。消費税増税の対応が26・6%、年金など高齢者対策が23・6%と続いた。比例代表の投票先を現時点での意向も含めて尋ねたところ、自民29・6%、希望12・1%、立憲民主9・3%、共産4・5%、公明3・4%、維新2・5%、社民0・7%、幸福0・4%だった。
 調査は、コンピューターで無作為につくった電話番号にかけるランダム・デジット・ダイヤリング(RDD)追跡法で実施。県内では対象者にかかった二千二十九件のうち、千二百三人から回答を得た。
◆1区

 自民前職の大岡敏孝さんと、元知事で無所属新人の嘉田由紀子さんが激しく競り合う。大岡さんは自民支持層の六割、公明支持層の八割を固め、六十、七十代から広い支持。嘉田さんは無党派層の四割以上をまとめ、四十代から大きな支持を受ける。社民新人の小坂淑子さんは厳しい。
◆2区

 自民前職の上野賢一郎さんと、希望前職の田島一成さんが接戦。上野さんは自民支持層の八割、公明支持層の五割を固める。田島さんは希望支持層の九割以上をまとめ、立民支持層の七割弱も取り込む。無所属新人の対月慈照さん、諸派新人の荒川雅司さんは支持の広がりが見られない。
◆3区

 自民前職の武村展英さんが安全圏。自民支持層の八割を固め、一部の希望支持層も取り込む。三十代を筆頭に、各年代から広い支持を受ける。希望新人の小川泰江さんは希望支持層の六割を固め、立民支持層の七割もまとめる。共産新人の石堂淳士さんは支持の広がりが見られない。
◆4区

 自民新人の小寺裕雄さんと、希望新人の徳永久志さんが互角の戦い。小寺さんは自民支持層の六割を固め、無党派層にも浸透が見られる。徳永さんは希望支持層の八割をまとめた上、自民支持層の二割弱を取り込む。共産新人の西沢耕一さんは党支持層の約七割を固めるが厳しい戦い。

1049名無しさん:2017/10/19(木) 20:01:44
4540 : チバQ 2017/10/18(水) 19:40:58
奈良
http://www.nara-np.co.jp/20171018085659.html
馬淵「牙城」守れるか - 奪還目指す小林と激戦/17衆院選 終盤の情勢-1区-
2017年10月18日 奈良新聞

 奈良新聞社は電話による世論調査(13〜15日)と共同通信社や本社・支局の取材網を生かした情報を分析、22日に投開票される衆院選の県内選挙区について終盤情勢を探った。野党分裂で批判票が分散、与党優勢の流れとなる中、1区は民主党時代から「牙城」を守る希望の党の前職と自民党の議席奪還を目指す元職を軸に、もつれ合う展開となっている。

(本文中、敬称略)

 ▽1区=奈良市(旧都祁村を除く)、生駒市

 約10万人の有権者を擁する生駒市が新たに編入された1区。同市は無党派層が多く、6選を目指す希望の党の前職、馬淵澄夫(57)が浸透を図る一方、自民元職の小林茂樹(53)は同市を地盤としてきた高市早苗前総務相の票の取り込みに懸命。日本維新の会の新人、吉野忠男(58)も食い込みたいところ。共産党新人の井上良子(53)も街宣を繰り返し、いずれも「生駒が勝負所」と位置付ける。

 馬淵に過去2敗している小林は「今度は小林」のキャッチフレーズで後援会、党選対もフル活動。馬淵が地盤とする奈良市西部で街宣を重ね、生駒市でも勢いづいている。

 知名度不足は否めないが党の勢いを前面に出し、戦いは「自民党対馬淵」の様相も。党は竹下亘総務会長らに続き、19日にも大物の来援を予定。「なりふり構わぬ選挙戦」(陣営)を進める。推薦を見送った公明党も党演説会に連日のように呼ぶなど二人三脚をアピール、逆転をうかがう。

 党の失速で思わぬ苦境に立つ馬淵。前半は希望への参加理由を丁寧に説明する形で街宣を重ねてきたが、中盤以降は守勢から転じて政権批判を強める。安倍首相の森友・加計学園疑惑を念頭に「総理の友人というだけで、今の政治は税金の使い方がゆがめられている」と糾弾、待機児童対策への振り替えなどをアピールする。

 終盤にかけてミニ集会も充実させ、個人を前面に押し出した戦い。着実な票の上積みで小林との競り合いを制する構えで、連合も情報労連など産別が電話作戦を徹底する。

 選挙区に地縁を持たない吉野は苦しい戦い。頼みは維新の本丸・大阪への通勤者が多い生駒市や奈良市西部への浸透で、小まめにスポット演説を繰り返す。吉村洋大阪市長や馬場伸幸幹事長らも駆けつけ、最終盤には松井一郎代表(大阪府知事)の来県も予定。党を挙げた取り組みで、陣営は「生駒での手ごたえはいい。積極的に住宅地に入り眠っている票の掘り起こしを狙う」と巻き返しを図る。

 井上は県議、市議や党後援会がフル稼動。スポット演説や大物来援で政策の浸透、支持拡大を図り、18日には近鉄生駒駅前に山下芳生党副委員長を迎え生駒市での知名度アップを目指す。陣営は「政党の離合集散に関係ない、ぶれない共産」への有権者の支持が生まれているといい、「消費税ノー、憲法改正を許さない」訴えで支持固めを図る。
http://www.nara-np.co.jp/20171017090707.html
希望、自民、激戦の1区 - 2、3区は自民優位か/本社世論調査 衆院選2017
2017年10月17日 奈良新聞

 22日に投開票される衆院選で、奈良新聞社は13〜15日の3日間、県内の有権者を対象に世論調査を実施。その集計結果に本社取材網による分析も加えて終盤の情勢を探った。選挙区数が1減の3となったことや公示直前の野党の新党設立の影響が注目されたが、1区で希望の党前職と自民党元職が激しく争っているほかは2、3区とも自民党前職が優位に戦いを進めている。ただ全体で3割の人がまだ意中の候補を決めておらず、情勢はなお流動的だ。(文中敬称略)

 調査は、人口比を基に県内全域から有権者を無作為に抽出し、今月13〜15日に電話で声を聞いた。有効回答は300人で、男性44%、女性56%。「投票に行くか」との問いに対し、「必ず行く」と「たぶん行く」を合わせて約94%の人が投票に行くと答えた…

1050名無しさん:2017/10/19(木) 20:11:25
>>904高知終盤情勢

4544 : チバQ 2017/10/18(水) 19:45:51
https://www.kochinews.co.jp/article/132819/

2017.10.18 08:10
[2017衆院選]高知2区 2候補大接戦 比例四国 立民に勢い
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 高知新聞社とRKC高知放送は15〜17日、衆院選の電話世論調査を実施し、取材班の現地取材を加味して終盤情勢を探った。2区は無所属新人と自民党前職が大接戦を展開し、1区は自民前職が優位を保っている。比例代表四国ブロック(定数6)では、自民がやや失速、立憲民主党に勢いがある。...

...この続きは高知新聞の紙面をご覧下さい。ご購読のお申し込みはこちらから

1051名無しさん:2017/10/19(木) 20:31:51
>>1001茨城終盤情勢北関東比例

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171019-00000005-ibaraki-l08

衆院選 北関東比例終盤情勢 自民7、希望4 立民3議席うかがう
10/19(木) 8:00配信

茨城新聞クロスアイ
衆院選 北関東比例終盤情勢 自民7、希望4 立民3議席うかがう
衆院選の比例代表北関東ブロック(茨城・栃木・群馬・埼玉、定数19)は、自民が1減となる7議席を確保し、希望は4議席を固める見通しであることが、茨城新聞社と共同通信社の電話世論調査(15〜17日)の分析で分かった。立憲民主は3議席をうかがい、公明は3議席目が視野に入ってきた。共産は1議席を確保し、2議席目を獲得できるかどうかの情勢。ただ、態度を決めていない有権者が4割近くいるため、投票日までに情勢が変わる可能性がある。

自民は支持層の8割以上を固めた。男女別、年代別でも満遍なく浸透し、他党を大きく引き離す。前回2014年に獲得した8議席目は定数1減の影響で厳しい見通し。4県の小選挙区に立候補した29人(県内の6人含む)が比例名簿同列1位に並び、県内新人が33位に登載されている。

希望は支持層の9割近くに加え、民進党支持層からも支持を集める。民進が前回獲得した4議席を上回る可能性もある。年代別では10代の支持がやや高く、その他の年代でも自民に次ぐ支持をほぼ維持する。名簿は29人(県内6人含む)が同列1位に並ぶ。

立憲民主は同党支持層の8割超を固め、社民や民進支持層にも一部食い込んだ。支持を伸ばして3議席目を狙う位置にある。60代以上の支持が自民に次いで2番目に高い。

公明は支持層の9割近くをまとめ、前回獲得した3議席目が見えてきた。小選挙区に候補はなく、名簿1位の県内前職ら4人を擁立する。

共産は同党支持層の9割弱を固め、前回に続き2議席目を獲得できるかどうか、最後の議席を他党と争う情勢。県内新人が名簿3位に重複登載されている。

日本維新の会は1議席獲得が厳しくなってきた。前身の維新の党は前回3議席を獲得したものの、維新支持層の6割を固めるにとどまっている。

社民党と幸福実現党は支持が広がらず、議席確保は難しい情勢となっている。

本県内の政党支持率は、自民40・0%、希望11・7%、立憲民主5・3%、公明3・9%、共産3・9%、維新0・4%、社民0・4%で、支持政党なしが30・3%。序盤情勢と比べ自民、希望、立憲民主が伸びている。 (黒崎哲夫)

茨城新聞社

1052名無しさん:2017/10/19(木) 20:36:33
>>1051続き

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171019-00000004-ibaraki-l08

衆院選比例代表ブロック 北関東 終盤情勢
10/19(木) 8:00配信
11
茨城新聞クロスアイ
衆院選比例代表ブロック 北関東 終盤情勢
衆院選の比例北関東ブロック(本県、栃木、群馬、埼玉=定数19)は、政権与党の自民党が1議席減の7議席を確保する見通しであることが、茨城新聞社と共同通信社の世論調査結果で分かった。希望の党は5議席に届くかどうか微妙な情勢。自民と連立を組む公明は現有3議席を維持できそう。立憲民主は3議席を獲得し、共産は現有2議席を守れるか。ほかの党は議席獲得が厳しい情勢だ。

■自民 第1党の座維持へ
自民の北関東ブロックでの推定得票率は33・83%で、8議席を獲得した前回2014年(34・56%)並み。定数減の影響もあり、獲得議席は前回から1減の7議席とみられ、8議席目も視野に入る。比例第1党の座は維持する見通し。

県内では、自民支持層の86・1%を固めた。維新支持層から6割近くを取り込んでいるほか、連立政権を組む公明支持層の3・3%からも支持を得ている。

無党派層への浸透は他党を抑えてトップの19・9%。投票先をまだ決めていない約3割への支持拡大が、さらなる上積みの鍵になりそうだ。

年代別の支持は全ての年代でトップで、他党を引き離す。特に男性は51・9%の50代を最高に、残りの世代も全て40%台に上っている。女性は42・4%の30代を筆頭に、40代以上は全て30%を超える。

職業別でも全業種でトップとなり、他党を圧倒している。特に農林漁業や商工自営業、管理職は5割を超える。

県内選挙区別では1区39・4%、2区46・6%、3区49・6%、4区53・4%、5区40・2%、6区26・3%、7区42%で全選挙区でトップだった。

■希望 5議席目に届くか
希望の北関東ブロックの推定得票率は21・32%。前回の民主党が17・83%だったことを考慮すれば一定の支持。県内でも7区中6区に候補者を擁立し、自民に次ぐ得票が見込まれる。前回2014年の民主と並ぶ4議席の獲得が濃厚で、5議席目もうかがう。北関東ブロックの定数が今回から1減されたことから、最後の1議席を自民、共産と争うことになりそうだ。

県内で希望に投票すると答えたのは16・5%。支持政党別では、希望支持層の9割以上を固め、無党派層の1割程度、立憲民主の1割弱からも支持を得ている。その他の政党支持層への浸透は弱い。

年代別では、40代の2割強が最高。30、50代は2割弱で、その他の年代も1割台となっている。

職業別では、管理職の3割超にくい込み、現業職の2割強を押さえた。その他の業種は1割台で、自由業は1割に満たなかった。

選挙区別では、1、5両区が2割強、3区が2割弱のほか、6区は1割を下回っている。

■公明 現有3議席確保か
小選挙区に候補者を擁立していない公明は、定数1減となる比例北関東ブロックで現有3議席の獲得を目標に掲げる。推定得票率は13・89%で前回2014年を若干下回るものの、12年から維持する3議席を確保できそうな勢い。

得票率を基にした北関東ブロックでの推定得票数は73万〜110万票台。県内では22万票の獲得を狙う。前回は北関東で約86万票、県内約19万票だった。

県内で公明を投票先としたのは5・2%。支持母体の創価学会の強固な基盤があり、公明支持層の8割以上を固める。一方で、無党派層への浸透は厳しい。

県内小選挙区では自民候補5人と保守系の無所属候補1人を推薦。選挙区での支援の見返りに推薦候補が「比例は公明」と呼び掛ける選挙協力で上積みを図る。推薦空白区の5区でも自民党と事実上の選挙協力を進めている。

自民支持層が比例で公明に投票するとしたのは2・7%だった。選挙区別では1区が8・8%と最高で、次いで無所属候補を推薦した7区が7%だった。

1053名無しさん:2017/10/19(木) 20:37:48
>>1052続き

■共産 2議席獲得なるか
共産の北関東ブロックでの推定得票率は8・75%。躍進を果たした前回2014年を約3ポイント下回り、前回獲得した2議席を確保できるか。

推定得票率を基にした北関東ブロックの得票数の予測は41万〜71万票台だが、前回獲得した68万票台まで届くかは微妙な情勢。

野党共闘が成立しない県内で、小選挙区全てで候補者を擁立。与党との対決姿勢を鮮明した選挙戦を展開し、県内で比例20万票を目標に支持拡大を図る。

県内で共産を投票先としたのは5%。共産支持層の88・7%を固めた。無党派層からの支持は1・9%にとどまり、政権批判票の受け皿として存在感を示せるかが鍵を握る。

県内の年代別では70歳以上と60代が6%台。20〜50代の現役世代で3〜4%台にとどまり、苦戦している。

■立民 3議席獲得の勢い
立憲民主の北関東ブロックでの推定得票率は15・71%。県内小選挙区に候補者は擁立していないが、序盤情勢の2議席の勢いを上回り、3議席を獲得しそうだ。推定得票率を基にした得票予測は88万〜120万票で、前回の衆院選で民主党が獲得した86万票を上回る見通し。全体でも自民、希望に次ぐ3番目の得票数が見込まれる。

県内の支持政党別では、立憲民主支持層の7割強のほか、社民支持層の7%、無党派層の5%から支持を得ている。立憲民主支持層の約8%は希望に流れたほか、5%弱は自民、4%は共産を投票先としている。

選挙区別では、7区で1割に迫り、1、6両区は約7%だったほか、残りは3〜5%台だった。

職業別では、その他、年金・無職の約1割が投票先とし、管理職は2%弱と低かった。

年代別では、60代が10・3%で最も高く、次いで70歳以上が8・3%で続いた。50代以下は軒並み5%に届かず、若年層などの取り込みが鍵になる。

■その他 議席獲得は厳しい
北関東ブロックでの維新、社民、諸派の幸福の議席獲得は厳しい情勢だ。

前回2014年の衆院選で、「維新の党」は81万票余りを獲得して3議席を確保したが、今回、維新の推定得票数は26万票と伸びていない。同党支持層でも、維新に投票すると回答したのは37%にとどまり、58%は自民に投票するとしている。その他の政党支持層の支持は限定的だ。

社民の推定得票率は1・8%。同党支持層の一部が共産や立憲民主に流れており、支持は低迷している。

幸福の推定得票率は1%未満で厳しい情勢。

※略称
自民=自由民主党、希望=希望の党、公明=公明党、共産=日本共産党、立民=立憲民主党、維新=日本維新の会、社民=社会民主党、自由=自由党、日こ=日本のこころ、幸福=幸福実現党、無所=無所属。

茨城新聞社

1054名無しさん:2017/10/19(木) 23:28:06
>>1021埼玉新聞終盤情勢


<衆院選>終盤情勢探る 10選挙区で優位の自民、希望と3選挙区接戦 5区の枝野氏、自民・牧原氏と激戦
http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/10/19/11_.html

22日に投開票される衆院選で、共同通信社の調査に埼玉新聞社の取材を加味して県内15小選挙区の終盤情勢を探ったところ、自民候補が10選挙区で優勢。3選挙区で自民と希望候補が競り合っている。

 5区(さいたま市大宮区など)では立憲民主代表の枝野幸男氏と自民前職の牧原秀樹氏が激戦を展開している。約4割の有権者が投票先を決めておらず、終盤の動きで情勢は変化する可能性もある。

 6区(上尾市など)は、自民前職の中根一幸氏と希望前職の大島敦氏が横一線のデッドヒートを繰り広げている。中根氏には党幹部が相次いで選挙区入りし応援。7期目を目指す大島氏は自公支持層の一部にも食い込んでいる。

 7区(川越市など)は、自民前職の神山佐市氏に希望前職の小宮山泰子氏が猛追。神山氏は自公支持層の支持固めに力を注ぐ。票田の川越市を地盤とする小宮山氏は無党派層への浸透を図る。

 12区(熊谷市の一部、加須市など)は、3選を狙う自民前職の野中厚氏を希望新人の森田俊和氏が激しく追い上げている。11区(深谷市など)は、無所属前職の小泉龍司氏が自民推薦の今野智博氏をリードしている。

1055名無しさん:2017/10/20(金) 00:11:26
九州終盤情勢
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/137776

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=全国終盤情勢= 九州小選挙区35(-2)
10/19 11:33

 ●佐賀

▽1区(3人)14年ミ 12年―

岩田 和親44◆党部会長代理自岸前

中島  徹43 幸福実現党員諸新

原口 一博58 元総務相  無☆前

▽2区(3人)14年自 12年―

大森  斉62 元町議   共新

大串 博志52◆元首相補佐官希☆前

古川  康59◆元農水委員 自額前



 ▽1区 民進系無所属の原口が追い上げ、自民岩田をリードした。

 ▽2区 希望大串が自民古川との差を埋め、横一線の戦い。



●福岡

▽1区(4人)14年無 12年自

山本 剛正45◆元経産委理事立☆元

石井 英俊41◆NPO理事長希新

立川 孝彦66 党地区委員長共新

井上 貴博55◆党国対副委長自麻前

▽2区(3人)14年自 12年自

区割り変更

鬼木  誠45◆元環境政務官自石前

稲富 修二47◆元経産委理事希☆元

松尾 律子45 党准県委員 共新

▽3区(2人)14年自 12年自

区割り変更

山内 康一44◆元みんな役員立☆元

古賀  篤45◆元総務政務官自岸前

▽4区(3人)14年自 12年自

宮内 秀樹55◆元国交政務官自二前

河野 正美56◆元内閣委理事維前

新留 清隆62 党地区委員長共新

▽5区(3人)14年自 12年自

区割り変更

原田 義昭73◆元文科副大臣自麻前

楠田 大蔵42◆元防衛政務官希☆元

田中 陽二61 党地区委員長共新

▽6区(4人)14年自 12年無

西原 忠弘62 幸福実現党員諸新

小林 解子37 党県委員  共新

鳩山 二郎38◆党青年局次長自二前

新井富美子50 元総領事館員無☆新

▽7区(3人)14年自 12年自

江口  学43 党地区副委長共新

原  圭助39◆元議員秘書 希☆新

藤丸  敏57◆元防衛政務官自岸前

▽8区(2人)14年自 12年自

麻生 太郎77 副総理   自麻前

宮嶋つや子66 元飯塚市議 共新

▽9区(3人)14年自 12年自

真島 省三54◆党准中央委員共前

緒方林太郎44◆元内閣委理事希☆前

三原 朝彦70◆元特別委員長自額前

▽10区(3人)14年自 12年自

田村 貴昭56◆党准中央委員共前

山本 幸三69◆前地方創生相自岸前

城井  崇44◆元文科政務官希☆元

▽11区(3人)14年自 12年自

村上 智信48◆元経産省室長希新

武田 良太49◆元防衛副大臣自二前

竹内 信昭64◆元高校教諭 社新



 ▽1区 自民井上が優勢を維持。野党候補は支持が割れている。

 ▽2区 希望稲富と自民鬼木が激しく競る。それぞれ希望、自民支持層はほぼ固めており、約半数が態度を明らかにしていない公明支持層の動向が鍵を握りそう。

 ▽3区 自民古賀がリード。立民山内は希望支持層に食い込む。

 ▽4区 自民宮内が勢いを維持。

 ▽5区 自民原田が安定した戦いを進める。希望楠田は無党派層で伸びを欠いている。

 ▽6区 自民鳩山が独走。

 ▽7区 自民藤丸の優位が揺らいでいない。希望原は希望支持層への浸透が不十分。

 ▽8区 自民麻生が共産宮嶋を圧倒している。

 ▽9区 自民三原が希望緒方に優位を保つ。三原は無党派層でも支持を広げている。

 ▽10区 自民山本が自民支持層をほぼ固め、希望城井との競り合いから抜け出した。山本は公明支持層への浸透不足が不安材料。

 ▽11区 自民武田が野党支持層にも手を広げて引き離す。

1056名無しさん:2017/10/20(金) 00:12:41
>>1055九州終盤情勢続き

●長崎

▽1区(3人)14年自 12年自

冨岡  勉69◆元文科副大臣自石前

西岡 秀子53◆元議員秘書 希☆新

牧山  隆60 元長崎市議 共新

▽2区(3人)14年自 12年自

区割り変更

近藤 一宇68 元小学校教諭共新

山口 初実69◆元県議   希☆新

加藤 寛治71◆元農水政務官自細前

▽3区(4人)14年自 12年自

区割り変更

末次 精一54◆元県議   希新

石丸 完治68 党県常任委員共新

谷川 弥一76 元文科副大臣自細前

口石 竜三48◆元保険会社員維新

▽4区(3人)14年自 12年自

区割り変更

北村 誠吾70◆元防衛副大臣自岸前

宮島 大典54◆元防衛政務官希☆元

石川  悟65 党地区委員長共新



 ▽1区 無党派層の支持に勢いがある希望西岡が自民冨岡を一歩リード。冨岡は与党支持層の大半を固めた。

 ▽2区 自民加藤が希望山口と差を広げた。

 ▽3区 自民谷川が独走する。希望末次は党支持層に浸透しきれず。

 ▽4区 自民北村が与党支持層の多くを固め優位に立った。希望宮島は無党派層で伸びが弱い。



●熊本

▽1区(2人)14年― 12年―

区割り変更

木原  稔48◆財務副大臣 自額前

松野 頼久57◆元官房副長官希☆前

▽2区(4人)14年― 12年―

区割り変更

西野 太亮39 元財務省職員無新

木下 順子58 幸福実現党員諸新

野田  毅76 元自治相  自石前

和田  要68◆元大学教授 社新

▽3区(2人)14年― 12年―

区割り変更

関根 静香27 保育士   共新

坂本 哲志66 元総務副大臣自石前

▽4区(2人)14年― 12年―

区割り変更

矢上 雅義57◆元村長   立☆元

金子 恭之56 元国交副大臣自無前



 ▽1区 自民木原に希望松野が肉薄する。鍵となる無党派層への浸透度は木原、松野で互角。

 ▽2区 自民野田が他を寄せ付けない展開となっている。

 ▽3区 自民坂本は全域で強さを発揮しており盤石だ。

 ▽4区 自民金子が希望支持層にも食い込み、危なげない戦いぶり。

●大分

▽1区(3人)14年ミ 12年自

吉良 州司59◆元外務副大臣希☆前

小手川 恵61 元大分市議 共新

穴見 陽一48◆元消費特理事自細前

▽2区(3人)14年自 12年自

吉川  元51◆党政審会長 社前

上田 敦子50 幸福実現党員諸新

衛藤征士郎76 元衆院副議長自細前

▽3区(2人)14年自 12年自

岩屋  毅60◆元外務副大臣自麻前

横光 克彦73◆元環境副大臣立元



 ▽1区 与党支持層を固めた自民穴見がやや先行。希望吉良は立民支持層も取り込む。

 ▽2区 自民衛藤が社民吉川に優勢を維持。

 ▽3区 自民岩屋が優位に立った。立民横光は無党派層に浸透を広げて追う。

1057名無しさん:2017/10/20(金) 00:14:28
>>1056九州終盤情勢続き

●宮崎

▽1区(3人)14年自 12年自

外山  斎41◆元参院議員 希新

内田 静雄68 党地区役員 共新

武井 俊輔42◆元外務政務官自岸前

▽2区(3人)14年自 12年自

河野 一郎57 幸福実現党員諸新

黒木 万治69 元日向市議 共新

江藤  拓57◆元農水副大臣自無前

▽3区(3人)14年自 12年自

井福 美年68 党県委員  共新

古川 禎久52◆元財務副大臣自破前

花輪 智史51◆元都議   希新



 ▽1区 自民武井が幅広い世代から支持され、優勢を維持。希望外山は追うが、厳しい。

 ▽2区 自民江藤が支持基盤を固めた。無党派層の支持も得て、他を大きく引き離す。

 ▽3区 自民古川が独走する。



●鹿児島

▽1区(4人)14年― 12年―

区割り変更

川内 博史55◆元文科委員長立☆元

宮崎 一博57 税理士   無新

山之内 毅35◆元災害特理事維元

保岡 宏武44 元議員秘書 自新

▽2区(4人)14年― 12年―

区割り変更

林  健二40 元県議   無新

祝迫 光治74 元党中央委員共新

斉藤 佳代38◆JA職員  希☆新

金子万寿夫70◆党部会長代理自石前

▽3区(3人)14年― 12年―

区割り変更

野間  健59◆元国交委理事希前

小里 泰弘59◆元環境副大臣自無前

山口 勇太26 党准県委員 共新

▽4区(2人)14年― 12年―

区割り変更

森山  裕72◆党国対委員長自石前

野呂 正和66◆元労組委員長社新



 ▽1区 立民川内が自民保岡をわずかにリードする。川内は支持層を固め、希望や公明支持層にも食い込みを見せる。保岡は支持層を固め切れていない。

 ▽2区 自民金子が優位に選挙戦を進める。

 ▽3区 自民小里が優勢を維持。希望野間は無党派層の支持拡大が鍵。

 ▽4区 自民森山が社民野呂を圧倒している。



●沖縄

▽1区(4人)14年共 12年自

国場幸之助44◆党副幹事長 自岸前

赤嶺 政賢69◆党県委員長 共前

下地 幹郎56◆元防災担当相維前

下地 玲子59 幸福実現党員諸新

▽2区(2人)14年社 12年社

照屋 寛徳72◆党国対委員長社前

宮崎 政久52◆元法務委理事自額前

▽3区(3人)14年生 12年自

玉城デニー58 元沖北特理事無前

金城 竜郎53 幸福実現党員諸新

比嘉奈津美59◆元環境政務官自額前

▽4区(3人)14年無 12年自

富川 泰全38 幸福実現党員諸新

仲里 利信80 元農水委員 無前

西銘恒三郎63◆経産副大臣 自額前



 ▽1区 共産赤嶺、自民国場、維新下地幹郎が三つどもえの混戦となる。無党派層の動向が鍵を握りそうだ。

 ▽2区 社民照屋が自民宮崎を引き離す。

 ▽3区 無所属玉城が自民比嘉に圧倒的な優位を保つ。

 ▽4区 無所属仲里が自民西銘をわずかに先行。無党派層に浸透する仲里を組織力の西銘が追う。



=名簿と情勢の見方=



 氏名は敬称略、本名の漢字書き。芸名やペンネームなどが通用している場合は通称名。年齢は投票日22日現在の満年齢。情勢の都道府県名の後は小選挙区数。民進党に所属していた前職や衆院解散時に同党の公認候補だった候補者には「☆」を付けた。

 ▽小選挙区 選挙区名の次は候補者数、前回2014年(14)、前々回2012年(12)当選者の党派名。候補者の並べ方は届け出順。氏名、年齢、比例代表との重複者に「◆」、肩書、党派、自民党派閥、前元新別。

 定数減のあった県、区割り変更があった選挙区はその旨を表記。区割り変更により小選挙区数が減った県は変更前の選挙区の認定が困難なため、前回・前々回当選者の党派を表記せず「―」とした。

 ▽比例代表 党派の並べ方は届け出順。党派名の次はその候補者数。次行は前回(14年)、前々回(12年)の当選者数。候補者の行は登載順位、氏名、年齢、肩書(重複者は小選挙区名)、自民党派閥、前元新別。定数減のあったブロックはその旨を表記。

 ▽党派の略称 自=自民党、希=希望の党、公=公明党、共=共産党、立=立憲民主党、維=日本維新の会、社=社民党、日=日本のこころ、由=自由党、諸=諸派、無=無所属。前回、前々回当選者の欄で「ミ」は民主党、「イ」は維新の党、「生」は生活の党、「次」は次世代の党、「未」は日本未来の党、「み」はみんなの党、「い」は解党前の旧日本維新の会。

 ▽自民党派閥略称 細=細田派、麻=麻生派、額=額賀派、二=二階派、岸=岸田派、破=石破派、石=石原派、無=無派閥、空白は所属未定。

1058名無しさん:2017/10/20(金) 02:52:36
千葉終盤情勢
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201710/CK2017101902000202.html


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【千葉】

<衆院選 各小選挙区の情勢>(上)

2017年10月19日


 二十二日投開票の衆院選で、県内十三選挙区に立候補した四十七人の選挙戦の終盤情勢を分析した。県内でも自民が先行しているが、野党候補の一部は猛追を見せている。 (敬称略)
写真
◆1区 自民と希望が互角
田嶋要 56 (元)経済産業政務官 希前<5>
門山宏哲 53 (元)安保委理事 自<前><2> =公
大野隆 48 党准地区委員 共新 
長谷川豊 42 (元)フジテレビアナ 維新 
 自民門山と希望田嶋が互角の激戦となっている。
 過去二回、比例復活の門山は自民支持層を固め、公明との連携をフル活用。自民党幹部らの応援を受け、選挙区での勝利を狙う。
 民進から希望に移った田嶋は、連合加盟の労組の支援を受けるなど民進時の支持層を固めつつ、無党派層にも浸透する。
 共産大野は、支持層を固めて票の上積みを目指す。維新長谷川は支持に広がりが見られず、厳しい。
◆2区 自民前職がリード
藤巻健太 34 (元)みずほ銀行員 維新 
上野洋嗣 40 党県常任委員 共新 
樋口博康 58 (元)民進党本部職員 立新 
竹ケ原裕美子 46 産婦人科医 希新 
小林鷹之 42 (元)防衛政務官 自前<2> =公
 県内最多の五党の激戦区となったが、自民小林が、自民、公明の支持層を手堅くまとめ、優位に立っている。
 立民樋口はリベラル層の受け皿として、若者世代や主婦への食い込みを狙う。希望竹ケ原は出遅れたが、子育て中の主婦や無党派層に絞り、巻き返しを図る。共産上野は組織票に加え、無党派層への支持拡大に力を入れる。維新藤巻は政策の浸透に力を入れ、追い上げを図る。
◆3区 前文科相が独走状態
松野博一 55 (元)文部科学相 自前<6> =公
岡島一正 59 (元)予算委理事 立元<2>
櫛渕万里 50 (元)経済産業委理事 希元<1>
 前文部科学相の自民松野が、強力な後援会組織の支援を受けて安定した戦いを展開し、独走する。
 松野と六回目の直接対決となる岡島は自由から立民に移り立候補。野党共闘で共産の支援を受け、無党派層への浸透も図る。東京23区から国替えした希望櫛渕は、短期決戦対策として会員制交流サイト(SNS)をフル活用し、知名度の浸透を図る。
◆4区 前首相、優位に立つ
深津俊郎 69 党地区副委員長 共新 
野田佳彦 60 (元)首相 無前<7>
木村哲也 48 (元)県議 自新  =公
佐藤浩 52 (元)県議 維新 
 八期目を目指す前首相の野田は今回、無所属で出馬。船橋市内の各駅前に立ち、「安倍政治、自民政権を打倒する」と訴え、優位に選挙戦を進める。
 自民木村は前回二〇一四年に続く挑戦。船橋市議、県議時代からの後援会組織や自民党組織を中心に、無党派層などにも浸透を図る。共産深津は「改憲、消費税10%反対」、維新佐藤も「消費増税は凍結を」などと訴え、票の掘り起こしを図っている。

1059名無しさん:2017/10/20(金) 02:53:58
>>1058続き

◆5区 首相補佐官が先行
薗浦健太郎 45 首相補佐官 自前<3> =公
山田厚史 69 (元)朝日新聞記者 立新 
岡野純子 39 (元)浦安市議 希新 
 首相補佐官の自民薗浦は、北朝鮮のミサイル発射問題や経済政策を軸に街宣活動を展開。自民、公明支持層を固めて先行する。
 立民山田は、市民連合や候補を取り下げた共産などのバックアップを受け、「今の政治はおかしい。リベラルの灯を消すな」と訴え、浸透を図る。希望岡野は「女性が活躍できる社会を実現する」と追い上げを図っている。
◆6区 立民が自民追い上げ
遠藤宣彦 54 (元)自民党局次長 希元<1>
生方幸夫 69 (元)環境副大臣 立元<5>
渡辺博道 67 (元)経済産業副大臣 自前<6> =公
星健太郎 37 (元)早大助教 維新 
 七度目の直接対決となる自民渡辺と立民生方。渡辺は公明支持層の支持もまとめて優勢と見られるが、陣営幹部は「厳しい選挙」と神経をとがらせる。
 共闘する共産の支援を受ける生方は、日に八十カ所の「一分スピーチ」でアベノミクス批判を繰り広げ、追い上げを見せる。希望遠藤は、選挙区内をこまめに回り知名度アップを図る。維新星はLINE(ライン)などネット戦略で若者層への浸透を狙う。
◆7区 農相、大きく抜ける
渡部隆夫 74 (元)建材会社員 共新 
斎藤健 58 農相 自前<3> =公
石塚貞通 50 司法書士 立新 
波多野里奈 44 (元)民放アナ 希新 
 農相の自民斎藤が大きく抜け出す。だが、陣営幹部は、野党の票が分散し、支持者が安心して投票が鈍ることを警戒。「台風でも投票してもらえるようお願いする」と強調する。
 希望波多野は「しがらみ政治からの脱却」を訴え、知名度アップを図る。立民石塚は「アベノミクスでは決して経済はよくなっていない」と批判、共産渡部は「安保法制、『共謀罪』の強行採決は許せない」と主張し、追い上げを目指す。
◆候補者一覧の見方
 氏名 年齢 肩書 (1)(2)(3)
 (1)党派。(2)は前職、新人、元職の区分、<前>は前回比例代表での当選者。(3)は当選回数。党派は自=自民、希=希望、共=共産、立=立憲民主、維=日本維新の会、社=社民、無=無所属。敬称略

1062名無しさん:2017/10/20(金) 03:29:40
読売
自民が勢い維持、希望苦戦・立憲民主加速…終盤
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news2/20171019-OYT1T50076.html

http://www.yomiuri.co.jp/photo/20171019/20171019-OYT1I50030-N.jpg

読売新聞社は22日投開票の衆院選の終盤情勢を探るため、17〜19日に世論調査を行った。

調査結果によると、自民党は単独で過半数(233)を大きく上回る勢いを維持している。
希望の党は、公示前の57議席に届くかどうかの情勢で苦戦している。
立憲民主党は序盤よりさらに支持を広げており、公示前の15議席から大きく伸ばしそうだ。

今回の衆院選に関する調査は10、11日に全289選挙区で行った序盤情勢調査に続き2回目。
接戦区を中心に114選挙区を対象とし、序盤の結果と全国総支局などの取材を加味して選挙戦終盤の動向を分析した。

自民は堅調だ。優勢だった約140の選挙区で好調を維持しつつ、調査対象の114選挙区のうち16選挙区で他候補を引き離している。
群馬や東京などの接戦区で、自民の候補が抜け出したケースも多い。
公明党は比例選での伸びが見られず、公示前の34議席を下回る公算が大きい。
ただ、自公を合わせれば、300議席に届く可能性がある。

1063名無しさん:2017/10/20(金) 03:52:15
各社の議席予想平均

■自民/公明
ニコ動:284/34
産経:286/33
毎日:292/31
朝日:286/29
共同:281/32
日経:262/35
読売:275/35
東京:281/34

自民平均:2247÷8=281
公明平均:263÷8=33
与党平均:2507÷8=314

■希望/立憲 計
ニコ動:46/47 93
産経:44/52 96
毎日:48/47 95
朝日:56/41 97
共同:52/48 100
日経:55/54 109
読売:62/30 92
東京:47/46 93

希望平均:410÷8=51
立憲平均:365÷8=46
希望/立憲合計平均:780÷8=97

1064名無しさん:2017/10/20(金) 04:15:43
NHK終盤情勢予測

選挙区 比例 合計
自民 212 64 276
公明 9 23 32
希望 20 32 52
民主 14 37 51
共産 1 14 15
維新 4 5 9
社民 1 1 2
無所属 28

1065名無しさん:2017/10/20(金) 12:28:46
読売
自民が全世代に浸透、立憲民主第2党勢い…比例  2017年10月20日 06時00分
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news2/20171019-OYT1T50077.html
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/1020/6198181642/ym_20171019-572-OYT1I50029-L_thum630.jpg

 衆院選終盤情勢調査では、比例選でも、自民党が堅調に支持を固めて第1党を維持する勢いを
保っている。 希望の党は苦戦しており、立憲民主党が第2党をうかがう構図となっている。

 終盤情勢調査を行った114選挙区を序盤情勢調査と比べたところ、比例選投票先は自民が33%と、
序盤の32%からほぼ横ばいだった。自民は18〜29歳で49%を固めたほか、60歳代を除く各世代で
他党を10ポイント以上引き離すなど、全世代に幅広く浸透している。調査に基づいて全国推計を行うと、
比例選176議席のうち60議席前後を確保し、第1党を保っている。

 野党は、立憲民主が17%(序盤14%)で、13%の希望(16%)を逆転した。安倍内閣を支持しない層
に限ると、序盤調査ではそれぞれ25%が希望、立憲民主を比例選の投票先に選んでいた。一方、終盤
調査では立憲民主が31%に伸びたのに対し、希望は21%にとどまった。立憲民主は、政権批判票の
受け皿としての地位を固めつつある。

 小選挙区選でも、自民の手堅さが目立つ。自民、希望、立憲民主の3党が候補を擁立する38選挙区
では、自民が約6割の選挙区で安定した戦いぶりを続けている。

 38選挙区のうち、序盤で優勢に戦いを進める選挙区がゼロだった希望は、終盤でも状況が変わって
いない。愛知1区で接戦を繰り広げているが、大半の選挙区で苦戦を強いられている。

 立憲民主は終盤に入り、序盤と同じく3選挙区で有利な状況を維持している。東京7区で競り合いを抜け
出したものの、愛知5区では接戦に持ち込まれている。激戦区を制すれば、公示前の15議席から大幅な
積み増しが視野に入る。

1066片言丸:2017/10/20(金) 13:04:48
>>1064
これの元ネタってありますか?
あるいは、書き込み者の独自情報でしょうか?

1067名無しさん:2017/10/20(金) 13:19:13
FNN 終盤情勢
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00373952.html


小中大
自公300議席に迫る 立民が躍進か
10/20 11:57

00:00/02:32
Google Play
FNNニュースアプリの最新版がリリースされています
22日に投開票の衆議院選挙について、FNNは調査や取材に基づき、終盤の情勢を探った。自民・公明の両党で300議席に迫る一方、立憲民主党が躍進し、希望の党と野党第一党を争う勢い。
自民党(公示前284議席)は、小選挙区の定数289のうち、200程度で先行し、当初苦戦が予想された東京でも、半分以上の選挙区で有利な戦いを進めている。
比例代表も堅調で、小選挙区とあわせ、単独過半数を大きく上回るのは確実な情勢。
公明党(公示前34議席)は、候補者を擁立した9つの選挙区の一部で苦戦を強いられているが、比例では追い上げを図り、公示前の議席維持に向けて全力を挙げている。
自民・公明の与党は、あわせて300議席に迫る見通しで、保守系無所属の候補を加え、接戦区で勝利を重ねれば、憲法改正の発議に必要な3分の2(310議席)が視野に入る可能性もある。
一方、希望の党(公示前57議席)は、厳しい戦い。
代表を務める小池都知事の地元・東京の選挙区でも、現時点で見込める議席は1つにとどまり、比例とあわせても、議席の維持は微妙な情勢。
これに対し、立憲民主党(公示前15議席)は、北海道の12ある選挙区で、およそ半分の議席の獲得が見込まれるなど支持を広げている。
比例も好調を維持し、公示前より議席を大幅に伸ばす勢いで、野党第一党を争う躍進が予想される。
共産党(公示前21議席)は、選挙区で1議席を見込む一方、比例では苦戦し、議席の維持は難しい情勢。
日本維新の会(公示前14議席)は、地元・大阪の選挙区では堅調だが、比例では伸び悩み、議席を減らす見通し。
社民党(公示前2議席)は、選挙区で1議席を獲得する見通しだが、比例の議席獲得は厳しい状況で、日本のこころ(公示前0議席)は議席獲得のめどが立っていない。
ただ、およそ40の小選挙区では、今も接戦が続いているほか、投票率や無党派層の動向によって結果が左右される可能性がある。

1068名無しさん:2017/10/20(金) 13:22:27
>>1066

菅野完氏のメルマガの情報ですね

1069名無しさん:2017/10/20(金) 13:28:39
>>1067FNN中盤情勢10月16日

FNN情勢調査 自民・単独過半数大きく上回る情勢
http://senkyo.fnn-news.com/2017/sp/headline/sec.html?id=CONN00373501

FNN情勢調査 自民・単独過半数大きく上回る情勢

00:00/02:26
22日投開票の衆議院選挙について、FNNは、全国世論調査を行い、選挙戦中盤の情勢を探った。現時点で、自民党が単独過半数を大きく上回り、与党で3分の2の議席に迫る勢いであることがわかった。
調査は、15日までの4日間、全国の有権者およそ3万人(2万8,900人)を対象に電話で行った。
今回から定数が10減り、小選挙区289・比例区176のあわせて465議席をめぐって争われる。
自民党(公示前284議席)は、当初懸念された東京をはじめ、選挙区・比例区とも、全国的におおむね堅調で、単独過半数(233)を大きく上回るのは確実な情勢。
保守系無所属の候補をあわせると、公示前の議席を維持する可能性もある。
公明党(公示前34議席)は、一部の選挙区や比例区でも苦戦を強いられているが、公示前の議席維持に向け、巻き返しを図る。
この自民・公明の両党をあわせると、憲法改正の発議に必要な3分の2(310議席)に迫る勢いとなっている。
一方、希望の党は、代表の小池都知事のお膝元である東京でも苦戦する選挙区が相次ぎ、公示前の議席(57)を割り込む、厳しい戦い。
これに対し、立憲民主党は、北海道や東京の選挙区を中心に議席を獲得するほか、比例区も好調で、公示前の議席(15)を大きく上回り、希望の党との間で野党第1党を競り合う勢い。
共産党(公示前21議席)は、沖縄の選挙区で議席を見込んでいるが、公示前の議席を維持できるかは微妙となっている。
日本維新の会(公示前議席14)は、本拠地の大阪の選挙区でも苦戦していて、議席を減らす見通し。
社民党(公示前2議席)は、選挙区で1議席を確保する公算で、日本のこころは、議席獲得が厳しい情勢。
ただ、まだ投票行動を決めていない人が、小選挙区で4割程度、比例区でおよそ3割いて、終盤にかけて情勢が変わる可能性もある。
フジテレビ(10/16 11:44)

1070とはずがたり:2017/10/20(金) 14:36:23
両社とも日経リサーチで生数字は同じみたい。
日経は記述は一部選挙区のみ。一寸差違有り(★)

読売終盤(10/20)/日経終盤(10/20)
北海道1 道下抜け出す
北海道3 荒井安定感増す
北海道5 和田と池田が横並び/★序盤で差を付けた和田がリードを保っている。池田は無党派層への支持拡大が課題。
北海道9 山岡と堀井伯仲
北海道10 稲津、神谷横一線/★神谷と稲津が激しく争っている。神谷は無党派層の3割に食い込んだ
北海道11 石川、混戦抜けてリード。無党派支持を4割程度に伸ばし帯広でも巻き返し。中川は無党派票で伸び欠く
岩手1 階、競り合いから抜け出す
岩手2 鈴木安定。畑は無党派層からの支持を後退させている/鈴木安定
宮城1 土井、岡本接戦で予断許さず。岡本は希望支持層にも食い込んで2割超に浸透。。
秋田1 冨樫優位。松浦は希望層を7割で序盤の9割より翳り
秋田2 金田、緑川なお横並び。緑川は希望8割,立憲約7割/金田と緑川が競り合う
秋田3 御法川と村岡競る。村岡は希望支持層に翳りが見られるが約8割押さえ無党派層は4割押さえた
山形2 鈴木と近藤が激しい争い。鈴木は無党派層への浸透は苦戦。近藤は自民支持層の一部にも浸透
山形3 加藤鮎と阿倍が接戦の色合いを強めている。加藤鮎は自民層浸透7割だが無党派層は4割。阿部は政権批判票取り込み急ぐ
福島1 金子が一歩抜け出す。金子は共産支持層にも浸透,政権批判票7割近く。亀岡は自民支持層の支持が後退して8割を割る。
福島4 小熊と菅谷が横並び。小熊は無党派に勢い,5割に迫った。/★小熊が僅差ながらリードを維持。公明の4割弱が小熊に流れている
茨城1 田所と福島が激戦
茨城6 国光と青山が横一線のまま
茨城7 中村と永岡が激戦
栃木2 福田がややリード/福田がリードを保っている。
群馬1 尾身が一歩抜け出す
群馬2 井野が接戦から抜け出す
埼玉1 村井と武正が互角/村井が僅かながら先行を続ける。武正は希望支持層の8割を固めたが序盤より若干減らしている。
埼玉5 枝野優位
埼玉6 大島と中根譲らず。大島は無党派支持5割に伸ばした。中根は序盤で固めていた自公層が7割を割った。無党派層の支持も1割以下に(とはコメ:こんなんでも横一線なのか…)/★序盤で中根にリード許した大島が逆転し優勢に
埼玉7 神山と小宮山競り合い。神山は自公7割越えた。小宮山は無党派層の支持固めで苦戦。
埼玉10 山口と坂本が接戦、最後まで予断許さず。坂本は無党派層3割に伸ばした。
埼玉12 野中と森田、死闘。野中は公明層に浸透し切れていない。森田は一部公明層に食い込みをみせ,無党派層も3割。
東京1 海江田と山田、死闘。海江田は内閣不支持層6割。無党派にも浸透。山田は自民支持層を7割に減らす。/★序盤で山田にリードを許していた海江田が逆転。無党派層にも広く浸透
東京2 辻と松尾が横並び。松尾は共産層の6割浸透で無党派の支持獲得に懸命。
東京3 松原と石原もつれる。松原は無党派3割。石原は無党派への浸透に苦戦
東京5 若宮と手塚が接戦。若宮は特に商工自営業者に支持拡大。手塚は共産への浸透が5割に止まる。
東京6 落合と越智、激戦。落合は専業主婦へ支持拡大,無党派でも先行。
東京7 長妻が混戦から抜け出し優位,共産へも浸透,政権批判票の6割取り込み。
東京10 接戦から自民鈴木抜け出し引き離しつつある。鈴木庸は無党派の支持伸び悩む。若狭は女性の支持で遅れをとっている/ 自民鈴木が激戦から僅差ながら抜け出す。追う立憲鈴木は他党支持層にも浸透する。若狭は逆転を許し同党の支持層固めに躍起
東京15 秋元やや優位。男性や商工自営業者で大きくリード。柿沢は無党派でリードするが若年層で伸び悩み。
東京16 大西と初鹿、互角。大西はサラリーマンへの浸透で先行。初鹿は共産の4割だが無党派は2割超。
東京19 末松と松本、接戦で予断許さず。
東京21 長島と小田原の接戦続く。長島は無党派層にも食い込み,専業主婦の3割に浸透し女性の支持で上回る,小田原は公明からの支持が6割程度/長島と小田原が競る
東京22 伊藤が一歩抜け出す、専業主婦などからの支持も先行。山花は無党派への浸透に懸命
東京23 小倉が優位になりつつある。サラリーマンや学生からの支持が目立つ。伊藤は2割程度の無党派層からの支持拡大を目指す。
千葉1 田島と門山が一進一退。門山は無党派層からの支持では後れを取っている/★門山が田島を僅差でリード。公明支持層が一部で他候補に流れている

1071とはずがたり:2017/10/20(金) 14:39:24

千葉8 桜田が混戦から抜け出す。公明支持を7割に伸ばし無党派層の支持でも太田を逆転。太田立憲4割だが小野里(共)も立憲3割など政権批判票が分散。
千葉9 秋本が序盤の混戦から抜け出し優位。30代以上の各層から支持集める。奥野は,無党派層からの支持が伸び悩み。
神奈川4 山本、浅尾、早稲田の三つ巴/★浅尾,山本,早稲田が三つ巴の混戦。無党派層を取り込み自民層の一部も取り込んだ浅尾が一歩リード。
神奈川9 上田と青柳が接戦のままもつれる。上田は自民6割固め,青柳は共産6割強で無党派層でも上田を上回る。
神奈川12 阿部と星野が横一線。阿部は無党派4割強,星野は公明の6割弱で無党派からの支持も伸びず
神奈川14 赤間と本村による互角の戦い。無党派の支持では本村が赤間を逆転
神奈川16 義家と後藤が横並びのまま。後藤は無党派の支持で義家を上回るが政権批判票を纏め切れず。/義家と後藤が競り合う。
山梨1 中島と中谷が接戦。中島は無党派層も順調に取り込み。中谷は全世代から満遍なく支持。
山梨2 堀内と長崎が互角の激しい戦い。長崎は無党派票3割近く
新潟1 西村が抜け出し。共産から7割。無党派層でもリード。石崎は公明が6割。
新潟2 序盤で横並びから鷲尾が優位になりつつある。無党派の4割以上。細田は公明5割台。
新潟3 黒岩と斉藤が譲らず。黒岩は内閣不支持層から6割,無党派から4割。斉藤はサラリーマンや農林水産業者では黒岩を上回る。
新潟4 菊田が競り合いから抜け出し引き離す。内閣不支持層の7割近く。無党派層の5割強。金子は無党派層で引き離された。
新潟5 大平と泉田が接戦で予断許さず。大平は内閣不支持層6割以上,無党派層の4割以上。泉田は無党派層への支持が広がっていない/ 大平が脱原発を訴えて逆転した。希望支持層の5割取り込み。
新潟6 高鳥と梅谷が接戦のまま終盤へ。梅谷は内閣不支持の6割。無党派も高鳥を上回る4割強。
石川3 近藤と西田が接戦のまま終盤へ。近藤は無党派5割強。40代の支持で逆転。西田は都市部でも支持を伸ばしている。
長野2 務台と下条が横並び。務台はお詫び行脚で浸透。女性からの支持も取り戻しつつある。下条は無党派層の支持を増しているが政権批判票を纏め切れていない。/ 務台が追い上げ下条を逆転。無党派でも支持を拡大。下条は他党支持層が他党候補に流れている。
岐阜4 金子と今井が接戦のまま、最後まで予断許さず,今井は無党派層強みの一方,内閣不支持層の取りこぼし目立つ。
静岡3 宮沢と小山が互角。宮沢は商工自営業者への浸透でリード、小山は無党派層からも約4割の支持。希望鈴木は希望支持層にも浸透しきれず
静岡6 渡辺と勝俣が接戦のまま最後まで予断許さず。渡辺は政権批判票の掘り起こしを進め,勝俣は無党派層への浸透で苦戦。
愛知1 熊田、吉田、佐藤が三つ巴。吉田は内閣不支持層からの支持を伸ばしている。
愛知4 工藤と牧が互角。工藤は全世代で支持を積み増し。牧は無党派層の支持で工藤を引き離し。
愛知5 赤松が先行していたが神田が追い上げ予断許さず。赤松は政権批判票の積み増しが進んでいない。神田は無党派票への浸透が課題。
愛知7 山尾と鈴木が一進一退の攻防。山尾は商工自営業者への浸透で鈴木を逆転し無党派層の支持でリード。鈴木は女性の4割に支持を拡げ,主婦層からの支持も山尾を上回る。
愛知8 伊藤と伴野が横一線。伴野は無党派層の5割弱に浸透するもサラリーマンからの支持で伊藤に逆転を許した。
愛知9 長坂が一歩抜け出す。岡本は立民層からも約6割の支持。無党派層の取り込みが課題。
愛知10 江崎と安井か接戦のまま終盤へ。江崎は公明支持は5割。安井は無党派層で江崎に後れを取っている(とはコメ:あの爺さんの江崎に無党派層で遅れとるとはどゆこと!?)
愛知13 大西が接戦を抜け出し引き離す。サラリーマンの5割に浸透。大見は公明層の5割。
愛知15 根本が一歩抜け出す
三重2 中川と川崎、接戦のまま終盤へ。中川は女性の支持を4割強に。川崎は公明支持7割強。無党派では中川先行。
大阪1 大西と井上が接戦のまま終盤へ。井上はサラリーマンの支持を落とすなど伸び悩み。
大阪4 中山と美延が互角のまま終盤へ。中山は自公をまとめ女性の支持も伸ばしている。美延は無党派層で中山をリード。
大阪9 原田と足立が横並びのまま、予断許さず。原田は女性やサラリーマン層でリード。足立は無党派層や内閣不支持層の取り込み図る。
大阪10 辻元、大隈、松浪が混戦のまま終盤へ。辻元は無党派4割弱。大隈は自公のそれぞれ6割弱/★三つ巴の大混戦から辻元が頭一つ抜け出した。大隈は自民党支持層を5割しか固め切れていない
大阪11 平野と佐藤が横一線で伊東が激しく追い上げる。平野は共産立憲支持層8割前後,60才以上で引き離す。佐藤は自民6割,公明7割を固めた。伊東は若年層で伸び悩み。
大阪12 北川、藤田が接戦のまま終盤へ。北川は自公8割,巾広く支持確保。藤田は希望5割

1072とはずがたり:2017/10/20(金) 14:40:59
>>1070-1072
大阪13 宗清が青野を引き離し一歩抜け出す。青野は政権批判票を纏め切れていない。
大阪14 谷畑と長尾が互角のまま終盤へ。谷畑は立憲の3割弱。長尾は主婦や学生にも浸透
大阪15 浦野と竹本が死闘、横一線。浦野は50代やサラリーマン層で上回る。竹本は10,20代や商工自営業者で引き離す。
大阪17 馬場と岡下が互角。馬場は公明2割強。岡下は公明5割強に止まるが立憲や無党派では馬場を上回る。
大阪18 遠藤と神谷が横一線。遠藤は内閣支持層4割強。神谷は無党派層では伸び悩む。
大阪19 丸山を谷川が激しく追い上げ横並びの接戦に。丸山は維新支持層の一部を切り崩されたが立憲支持を4割に伸ばした。谷川は6割超に止まる自公支持層取り込み課題。
京都1 伊吹が一歩抜け出す。穀田は立憲4割台に落ち込むなど政権批判票を固め切れていない。
京都3 泉と木村が互角。泉は立憲5割強,無党派4割近くに浸透。木村は公明層9割も自民層を纏め切れてない
京都4 田中と北神が接戦のまま終盤へ。北神は立憲6割,無党派層でも優位。
京都6 安藤と山井が横並びのまま最後まで予断許さず。安藤は2割に止まる無党派層に注力。山井は無党派層の4割を固め商工自営業者への浸透が課題。/安藤と山井が接戦。無党派票4割が投票先未決
滋賀1 嘉田と大岡が横一線。嘉田は希望立憲を順調に固め無党派からの支持も5割を超えた。大岡は自民層の支持をややへらした。
滋賀3 武村が混戦抜け出し優位,無党派からも3割以上。小川は女性からの支持が急落。/竹村が小川を逆転し安定した戦いを展開
滋賀4 小寺が優位。徳永は思うように支持拡大が進んでいない。
兵庫1 盛山と井坂が接戦。井坂は一部共産層にも食い込んだ。
兵庫6 大串と桜井が横並びのまま終盤へ。桜井は立憲9割と共産約半数,無党派は約3割に伸ばした。
奈良1 小林と馬渕が横一線に並び一進一退。小林は無党派に拡がり欠く。馬渕は無党派は3割だが序盤程の勢いはない / ★馬淵と小林が激しく競り合う。
香川1 小川と平井が接戦のまま終盤へ。小川は排除理論の批判で立憲8割・無党派4割に取り込み。平井は自民支持が8割に届いていない/ 序盤でややリードを許していた小川が逆転したがなお僅差で競り合う。小川は共産の5割にも食い込む
愛媛3 白石洋と白石寛が接戦のまま終盤へ。白石洋は立憲5割,自民2割,公明3割近くに浸透。白石寛は自民7割
高知2 広田と山本が横一線に並んだまま終盤へ。広田は巾広く政権批判受け皿に。山本は無党派層への拡がり欠く/ 広田と山本の激戦。立憲9割,共産8割,希望6割を纏めた広田がリード保つ。農林水産業関係者の5割もまとめた。
岡山2 先行していた山下を津村が追い上げ予断を許さない。津村は立憲6割,無党派も伸ばす。
岡山3 平沼阿部互角/平沼と阿部がなお激戦
岡山4 橋本柚木接戦。柚木は無党派4割維持,更に上積み図る/橋本が逆転。柚木は無党派層の4割を固めるものの政権批判票は5割しか固め切れていない
広島6 佐藤小島接戦。佐藤は亀井支援獲得,立民7割。小島は劣勢の無党派層でじわりと支持を拡げている
福岡2 稲富と鬼木が互角のまま終盤へ。稲富立民7割超。
福岡10 一歩リードしていた山本を城井が追い上げ横一線に並んだ。山本は無党派層課題。城井は無党派層割。
佐賀1 リードしていた原口を岩田が激しく追い上げる。岩田は無党派層への拡がりに欠く
佐賀2 大串と古川がさらに競り合い、最後まで予断許さず。大串立民7割,無党派半数。古川は公明6割/序盤に続き大串を古川が猛追。古川は公明支持層は5割に止まる。
長崎1 西岡と富岡が激しく競り合う。西岡立民7割,無党派4割。冨岡無党派拡がり欠く/★富岡と西岡が大接戦。序盤では西岡にリードを許した富岡が無党派の3割を抑えてトップに躍り出た。西岡の政権批判票は6割に止まる。
長崎4 北村と宮島が横並びのまま終盤へ。北村は農林水産業者や商工自営業者でリード。宮島は力を入れる無党派で3割強に止まる。
熊本1 先行していた木原を松野が追い上げ予断許さず。木原公明層では拡がり欠く。松野は立民7割。公明半数。
大分1 吉良と穴見が横一線のまま終盤へ。吉良立民過半数,穴見は無党派層では拡がり欠く
大分2 衛藤と吉川が横一線のまま終盤へ。衛藤希望層からも一定の支持。吉川は立民7割。
大分3 序盤でリードしていた岩屋を横光が激しく追い上げ予断許さず。横光は無党派でリード
鹿児島1 保岡と川内が一進一退の攻防。保岡は60才以上に浸透。川内は内閣不支持層に支持広げる。
沖縄1 赤嶺が一歩抜け出した/赤嶺が国場を引き離し一歩リード。下地は2割に止まる希望支持層取り込み急ぐ赤嶺は社民・立民にも浸透。国場は無党派への支持拡大に苦戦
沖縄4 仲里と西銘が接戦で予断許さず/中里と西銘が一進一退の攻防。西銘は無党派へは1割。仲里は無党派6割。西銘は30代以下でリード。

1074名無しさん:2017/10/21(土) 08:30:21
安倍政権の運命を分ける「261議席」自民党が超えられなければ…

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53271

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安倍政権の運命を分ける「261議席」自民党が超えられなければ…
いきなり立ち往生もありうる
歳川 隆雄 プロフィール
終盤情勢、私の結論

さすがに「自公3分の2超へ」(『産経新聞』10月17日付朝刊)までは伸びないと思う。衆院選投開票を明日に控え、手元にあるマスコミ各社の終盤情勢調査結果を精査した上での結論である。

一時、自民党単独で300議席に届くかもしれないとの予測もあったが、筆者の相場観で言えば、『日本経済新聞』終盤情勢調査(10月17〜18日実施)にある自民党予想獲得議席の中心値262がリアリティのある数値ではないか。


NHKが期日前投票の出口調査と各支局の調査などを勘案して判定した数値も手元にあるが、それによると小選挙区212、比例64の総数276と記されている。

いずれの調査でも自民、公明の両党を合わせて衆院3分の2の310議席にはギリギリ届かない、かつ安倍晋三長期政権が「驕る平家久しからず」にならないための丁度良い数値でもある。

『朝日新聞』序盤情勢調査の自民党286、希望の党56、立憲民主党41、公明党9、共産党15、日本維新の会12が、その後、連日実施している期日前投票出口調査や判定会議などから「自民減少気味」、「希望下降」、「立憲上昇」傾向にあるというので、上述した『日経』とNHK調査に近いものになっている。

こうした各社情勢調査に加えて自民党本部がこれまでに行った4回(9月2〜6日、同23〜26日、10月6〜9日、同14〜15日実施)の独自調査の結果を踏まえて、筆者なりの自民党予想獲得議席を弾き出してみた。

小選挙区は204〜214議席、比例60〜62議席で総数264〜276議席である。自民党単独で絶対安定多数の261議席に達する可能性がかなり高い。

ただし前回参院選では接戦になった選挙区を相当落としており、今回も東京、愛知、新潟、大阪各選挙区など急追する立憲民主や大接戦を演じる維新に競り負けるようなことになれば、獲得議席の中心値が260を下回ることもあり得る。

そうした事態になれば、32+3-1の公明党とのトータルは絶対安定多数をクリアするが、前評判にあった300議席超には遥かに届かない。この明暗が、実は総選挙後の政権・国会運営に途端に影響を及ぼすのだ。

1075名無しさん:2017/10/21(土) 09:17:02
洛南タイムス

2017年10月20日

■TODAY NEWS

山井・安藤「紙一重」の戦い
衆院選京都6区
本紙緊急世論調査でクッキリ


 22日投開票まであと2日を残すだけとなった「2017衆院選」。希望の党と立憲民主党の分裂で、全国的に自民党が優勢に戦いを進めるなか、京都南部を選挙区とする京都6区は、自民党が全国重点選挙区に位置づけ、連日大物や人気政治家を投入、安藤裕候補(52)と山井和則候補(55)が、激しくデッドヒートを展開している。上條亮一候補(31)は、やや遅れての戦い。本紙は18日、終盤戦の情勢を探るため緊急電話調査を実施した。調査から浮かび上がってきたのは、文字通りの大激戦であり、公明の本気で安藤候補が急浮上し、希望伸び悩みのあおりを受け、山井候補が苦戦を強いられている姿だ。

 調査は、6区全体の縮図ともいえる大票田の宇治市を中心に、城陽市、京田辺市、宇治田原町、久御山町、井手町と本紙エリアを対象に実施した。電話で話が聞けたのは148人。平日の昼間とあって、回答者の男女別は、男性31%、女性69%だった。まず選挙に対する関心では90%が「ある」と答え、96%が「投票に行く」とし、その中ですでに12%が期日前投票に行っていた。「いつもは行かないが、今回は投票に行きます」(宇治・60代女性)の声もあり、「モリカケ問題」などで有権者の関心の高さがうかがえる。
 「誰に投票しますか、しましたか」の問いに対し山井候補は19・6%、安藤候補は21・5%、上條候補は9・8%だった。ただし49%は「まだ決めていない」と答えた。数%は誤差の範囲とすれば、当選圏入りを巡り山井、安藤両候補が紙一重の戦いを演じていることがクッキリ浮かび上がってきた。比例区への政党支持では、自民が21・5%と最も多く、立憲民主と共産が各9・8%で並んでいる。次いで希望の5・8%、公明は0・4%。ここでも「決めていない」が49%だった。
 選挙区での候補者支持と比例区での政党支持がリンクしていないのが大きな特色。山井候補の名前を上げた半数は比例区で立憲民主党に入れると答えた。残りは希望と、自民に入れるとした。山井候補が、幅広い政党支持者から支援を受けていることを裏付けている。一方の安藤候補は、自民から82%、公明から18%の支持を得ている以外はない。
 こうした調査結果は、選挙区での現情勢を如実に反映している。公明は、近畿比例代表で苦戦を強いられており、8人の候補者の内、4人までは目途が立ったものの、5人目、6人目まで届くかどうかの瀬戸際にある。こうしたこともあり、とかく公明からの一方通行になりがちな自民・公明間による「比例区は公明、選挙区は安藤」のバーターが、今回は双方の危機感を背景に、深く浸透してきたことが、まれに見る大激戦展開の構図を作っている。いずれにしても、投票先を決めていない人が5割近く居るとあって、最終盤の戦いで僅差のすべり込みを果たすのは誰か、混沌としたまま投開票日を迎えそうだ。【島田真央・藤本博】

1077名無しさん:2017/10/23(月) 05:27:40
【共同出口調査】安倍首相「信頼せず」51%

出口調査で、比例代表投票先を回答した人に安倍晋三首相を信頼しているかどうかを尋ねたところ「信頼していない」が51.0%で「信頼している」の44.1%を上回った。首相の政治姿勢などを厳しい目で見ていることが浮かび上がった。

 公明党に投票した人のうち58.3%は「信頼している」としたが、34.3%は「していない」と回答。自民党に投票した80.5%は「信頼している」と答えた。

 「信頼していない」は、希望の党へ投票した人の74.3%、共産党では86.6%、立憲民主党では84.7%、日本維新の会では51.3%を占めた。

2017/10/22 23:13
https://this.kiji.is/294835761294591073

1078名無しさん:2017/10/23(月) 05:32:01
10月22日 21時53分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171022/k10011189781000.html


安倍首相の政権運営 「評価する」56% 「評価しない」44%
10月22日 21時53分
シェアするhelptwitterfacebookline
NHKが行った出口調査によりますと、安倍総理大臣の政権運営を評価すると答えた人は56%、評価しないと答えた人は44%でした。
NHKは、有権者の投票行動や政治意識を探るため、投票日の22日、全国4000か所余りの投票所で、投票を終えた有権者およそ40万6000人を対象に出口調査を行い、67%にあたる27万3000人余りから回答を得ました。

この中で、安倍総理大臣の政権運営について聞いたところ、「大いに評価する」、「ある程度評価する」と答えた人は合わせて56%、「あまり評価しない」、「全く評価しない」と答えた人は合わせて44%でした。

また、今回の投票で何を重視したかを聞いたところ、消費税率の引き上げへの対応が29%、憲法改正への対応が23%、北朝鮮問題への対応が16%、森友学園や加計学園をめぐる問題が8%、原発への対応が7%でした。

1079名無しさん:2017/10/23(月) 07:03:25
世代別
http://i.imgur.com/ubZqCcR.jpg

1080片言丸:2017/10/23(月) 09:16:38
>>1079
これ、どこかの出口の結果だったと思いますが、どこのなんなのか付記しないと無価値に近いので、ご配慮をお願いいたします。

1081名無しさん:2017/10/23(月) 15:34:58
>>1080
テレビ朝日です

1082名無しさん:2017/10/26(木) 01:24:17
共同通信

自民単独過半数を維持か、参院選 共同通信が試算

政治 2017年10月24日 21時23分
 今回の衆院選比例代表で各党が得た票数を基に、共同通信社が2019年参院選の結果を試算したところ、自民党は改選121のうち68議席を獲得するとの予測結果が出た。非改選も合わせると自民単独で124議席となり定数242の過半数を占める。与党の公明党と憲法改正に前向きな希望の党、日本維新の会を含めた「改憲勢力」は合計172議席で、国会発議に必要な3分の2の162議席を上回った。
 衆院と参院では選挙制度が異なる上、政治状況によって実際の議席は変わり得る。公明党や希望の党内では、憲法9条に自衛隊の存在を明記する安倍晋三首相の案に慎重論も強く、自民党と歩調が合うかは不透明だ。参院の「合区」は現制度のまま試算した。
 自民は32ある改選1人区で全勝し、改選2人区のうち広島は2議席を独占。改選数3以上も東京など5選挙区で2議席を取り、選挙区で計51議席を獲得する。比例代表は17議席だった。
 立憲民主党は北海道、東京、愛知、大阪、福岡など選挙区で11議席、比例で10議席を確保。非改選と合わせ計22議席となる。希望は東京、静岡など選挙区で7議席、比例は8議席にとどまった。
 公明は13年参院選で得た埼玉、神奈川などで議席を失い選挙区は3。比例は6議席で、非改選との合計が23議席へ減る。
 共産党は比例4議席のみで選挙区は全敗。日本維新の会は比例3、選挙区1を得る。社民党は一つあった比例を失い、非改選の1議席だけになる。
 野党は立民、希望、共産、維新、社民の5党が候補者を一本化したと仮定し、得票を合計すれば、東京など27選挙区で自民、公明の合計得票を上回った。野党を「立民・共産・社民」「希望・維新」に分けると、全ての選挙区で自民、公明の合計得票が上回った。
(共同)

1083名無しさん:2017/10/26(木) 20:42:15
北海道新聞社が衆院選直後の23、24両日に行った全道世論調査によると、
次の首相にふさわしい人は、自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長が30%でトップとなった。
石破茂元幹事長が17%、立憲民主党の枝野幸夫代表が15%で続いた。東京都の小池百合子知事は2%にとどまった。

 支持政党別で自民党支持層の35%、公明党支持層の57%が小泉氏を挙げた。
立憲民主党支持層の40%、共産党支持層の63%が枝野氏を選んだ。

 年代別では30、40、50代で小泉氏が30〜41%を占めた。その他の回答では「誰がやっても同じ」という意見もあった。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/140968

1084とはずがたり:2017/10/27(金) 14:21:10
政党支持は自民43%・立憲民14%・希望5%
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news/20171024-OYT1T50081.html?from=yartcl_blist
2017年10月24日 22時03分
特集 世論調査
 読売新聞社が23〜24日に実施した緊急全国世論調査で、政党支持率は自民党43%(前回33%)、立憲民主党14%(同4%)、希望の党5%(同8%)、公明党4%(同3%)、共産党3%(同3%)、日本維新の会2%(同1%)、社民党1%(同1%)などの順だった。無党派層は24%(同38%)となった。

1085名無しさん:2017/10/30(月) 14:12:24
10代46%・20代47%、自民へ 衆院選・朝日新聞社出口調査
2017年10月30日5時0分

http://www.asahi.com/articles/DA3S13205016.html

拡大する年代別の比例区投票先
年代別の比例区投票先
 朝日新聞社の出口調査からは、特に30代以下の若い層で安倍政権への評価が高いことがうかがえる。
 比例区の投票先を年代別にみると、10代では46%が自民に投票。20代は47%、30代も39%が自民に入れ、他の年代より高かった。選挙区では10代の52%、20代の55%、30代の51%が自民候補に投票したと答えた。
 調査では(1)アベノミクスの評価、(2)自衛隊を明記する憲法9条改正の賛否、(3)安倍政権の継続を望むか、も聞いた。3問とも全体では賛否が拮抗(きっこう)する中、30代以下の評価は高めだった。
 10代の60%がアベノミクスを「評価する」と答え、20代は62%、30代は56%と、全体平均の48%より高い。憲法9条改正も、10代と30代は52%、20代は56%が「賛成」と答え、「反対」を上回った。選挙後も「安倍政権が続くのがよい」と答えた10代は58%、20代61%、30代54%。
 調査は全国8577の投票所で行い、計38万5826人から有効回答を得た。(四登敬)

1086名無しさん:2017/10/30(月) 14:16:44
朝日新聞出口調査
年代別比例区投票先

10代
自民46%、立憲12%、希望15%
20代
自民47%、立憲12%、希望14%
30代
自民39%、立憲16%、希望17%
40代
自民34%、立憲19%、希望18%
50代
自民31%、立憲22%、希望18%
60代
自民29%、立憲24%、希望18%
70代以上
自民35%、立憲20%、希望16%

1087とはずがたり:2017/10/30(月) 14:27:35

三菱UFJ信託、住宅ローンから撤退=低金利で採算悪化
時事通信社 2017年10月30日 10時33分 (2017年10月30日 14時24分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20171030/Jiji_20171030X852.html

 三菱UFJ信託銀行が、来年4月に住宅ローンの新規融資から撤退することが30日、分かった。日銀のマイナス金利政策を背景に住宅ローン事業の採算が悪化しており、富裕層向けの資産運用など収益性の高い分野に経営資源を集中させる。
 1月にも事前審査の受け付けを停止する。4月からは、同じ三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の三菱東京UFJ銀行の住宅ローンを代理店として取り扱う。既存のローン契約の管理は続ける。

1088とはずがたり:2017/10/30(月) 18:32:39

トランプ氏支持率が最低更新=北朝鮮政策に不安も―米世論調査
時事通信社 2017年10月30日 09時00分 (2017年10月30日 18時24分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/world_g/20171030/Jiji_20171030X845.html

 【ワシントン時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナルとNBCニュース(ともに電子版)は29日、トランプ大統領の支持率が38%と前月比で5ポイント低下し、就任後最低に落ち込んだとする世論調査結果を伝えた。不支持率は58%。支持率は就任間もない2月の調査で44%と最高を記録した後、おおむね4割前後で推移している。
 政策分野別に見ると、来月5日からの訪日で中心議題になるとみられる北朝鮮情勢への対応は、支持34%で不支持51%。不支持が半数を超えた背景として同紙は、トランプ氏が「北朝鮮との交渉模索を『時間の無駄』と断じるなど、強硬姿勢を示している」ことを挙げ、そうした態度に米国民が不安を覚えている可能性を示唆した。
 医療保険制度では支持27%、イラン核合意への対応は24%で、ともに不支持より低かった。一方、テキサス、フロリダ両州のハリケーン被害への対応は48%、経済は42%と不支持を上回った。

1089名無しさん:2017/10/31(火) 13:24:26
安倍晋三首相の圧勝で終わった日本の衆議院総選挙では、若者たちの保守化傾向が再確認された。

 共同通信は衆議院の総選挙が行われた22日、全国の投票所で出口調査を実施し、支持政党を尋ねたところ、
20代で自民党支持が最も高いことが明らかになったと伝えた。

 20代の自民党支持率は40.6%で、全年齢帯の支持率(36%)より4%上回った。40〜60代と比較すれば、差はより一層明確だ。
40〜60代の自民党支持率は30%序盤に終わった。20代に次いで自民党支持率が高い年齢帯は70歳以上の老年層で40.2%であった。
壮年層は自民党支持率が低く、若年層と老年層の支持率が高いという構図だ。
今回の選挙で初めて投票権を行使した18〜19歳も自民党支持が39.9%で40%に肉迫した。

 “リベラル”(進歩)勢力が中心の新党である立憲民主党は、反対に高齢層で支持度が高く、若年層で支持度が低かった。
立憲民主党の支持率が最も高い年齢層は60代で17.8%であり、70歳以上が16.7%で後に続いた。
10〜30代の立憲民主党支持率はすべて10%を下回った。
18〜19歳の立憲民主党支持率は、全体(14%)の半分である7%に終わった。
支持政党がないという18〜19歳の有権者は24.1%で、全体での支持政党なし(18.8%)より高かった。

“改革保守”を掲げてスタートした新党の希望の党の支持率はすべての年齢層で10〜12%であり、年齢層による大きな差は見られなかった。

 ・日本の若者たちの保守化は、昨年の参議院選挙でも現れた。

当時、朝日新聞の出口調査で18〜19歳の40%が比例代表で自民党を支持したことが分かった。
連立与党の公明党支持者(10%)を合わせれば50%に達する。一方、野党である民進党の支持者は17%に過ぎなかった。
20代の場合、自民党(43%)と公明党(9%)を合わせた連立与党の支持者が52%に達した反面、民進党は16%に過ぎなかった。
昨年の参議院選挙の時は、自民党が参議院でも改憲発議ラインを確保するかが争点になったが、“改憲問題”を重視したという20代の比率は12%に過ぎず、
“景気と雇用”を重視したという返事は35%に達した。

 若年層の保守化傾向が強まっている原因としては、日本社会の全般的右傾化とともに、安倍政権になって雇用環境が改善されたという点を挙げる人が多い。
求人者数を求職者数で割った有効求人倍率は、8月基準で1.52倍だ。企業が求める労働者数が職場を求める人員より50%以上多いという意味だ。
実状を細かく見れば、非正規職の求人が多いという問題があるが、アベノミクスで雇用環境が改善されたことは事実だ。
このため若者の間で相対的に安倍政権の人気が高いと解釈されている。 

http://japan.hani.co.kr/arti/international/28770.html

1090名無しさん:2017/11/02(木) 07:41:46
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171102/k00/00m/040/018000c

模擬選挙
小中高大での衆院選暫定結果発表 立憲は3位 
毎日新聞 2017年11月1日 17時57分(最終更新 11月1日 22時13分)
模擬選挙と2017年衆院選(比例代表)の結果
模擬選挙と2017年衆院選(比例代表)の結果
 子どもたちを対象とした模擬選挙を実施している全国の教師らでつくる「模擬選挙推進ネットワーク」は、10月22日に投開票された第48回衆院選(比例代表)の模擬投票の暫定結果を発表した。模擬選挙では主要政党の得票率は実際の結果と大きく変わらない傾向があるが、今回は第2党となった立憲民主党が実際より8ポイント低く、第3党にとどまった。

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 模擬選挙は全国の小、中、高、大学計30校を対象に、公示日の10月10日から投票日前日の21日まで実施した。投票総数は6213票。有効投票数は6024票、白票・無効票は189票だった。

 得票率は高い方から順に、自民党36%、希望の党19%、立憲民主党12%、共産党9%、公明党8%、日本維新の会7%、社民党3%、支持政党なし3%、幸福実現党2%、日本のこころ2%、新党大地0%(小数第1位を四捨五入)。実際の選挙では、第1党から順に自民党、立憲民主党、希望の党、公明党、共産党などとなっており、実際の結果とは▽第2党と第3党、第4党と第5党が入れ替わっている▽自民と希望、共産は実際の選挙と得票率がほぼ同じだったが、立憲民主党は実際の20%より8ポイント低い12%にとどまった--という違いが見られた。

 同ネットワークの林大介事務局長は「一時期、政権交代の期待が高まった希望の党に比べて、立憲民主党はどういう人たちによるどんな政党なのか、子どもたちにはよく分からなかったのだと思う。結果を詳しく見る必要があるが、希望の党が苦戦する一方、立憲民主党の伸びが報道された選挙戦の後半には模擬選挙を実施する学校が少なく、公示日直後の序盤情勢を反映したのではないか」と分析している。最終確定版は年内にとりまとめる予定。【中村美奈子/統合デジタル取材センター】

1091名無しさん:2017/11/02(木) 17:04:13
https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/still/web_tokushu_2017_1024_img_05.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2017_1024.html

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特集 出口調査から見える衆議院選挙
10月25日 2時30分
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台風21号が近づく中で行われた第48回衆議院選挙。結果は、自民党が選挙前と同じ284議席を獲得し大勝、民進党が分裂して新しく設立された立憲民主党が野党第1党に、小池東京都知事が代表を務める希望の党が選挙前議席を下回る50議席などという形になりました。

解散から投票日まで3週間余りの短期決戦となった今回の選挙で、有権者は、各党の主張や安倍首相の政権運営などをどのように判断し、投票したのでしょうか。全国の4000か所余りの投票所で行った出口調査(※1)の結果や国勢調査のデータを基に分析します。
(報道局選挙プロジェクト 久保隆 ネットワーク報道部 栗原岳史 斉藤一成)
どんな支持層が1票を投じた?

まず、投票した人たちがどの政党を支持しているのか、全国の集計結果を見てみます。

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上段が今回、下段が前回2014年12月の第47回衆議院選挙のデータです。今回、前回ともに自民党は42%、公明党は5%と、与党の支持層の割合は同じでした。選挙直前に相次いで設立された2つの政党は、希望の党が6%、立憲民主党が8%でした。準備期間がより短かった立憲民主党のほうが、希望の党より支持層を拡大しています。こうした政党の支持層の厚さが、一定程度、選挙結果にも反映していることがうかがえます。

“無党派層”の投票行動は?

勝敗のカギを握ったのは、「特に支持している政党がない」と答えた、いわゆる無党派層の動向です。今回の選挙では、全体の27%を占めています。この無党派層が、比例代表でどの政党に投票したのか見てみます。

投票先で最も多かったのが、立憲民主党の30%。次いで、自民党、希望の党などと続きます。立憲民主党が躍進した背景には、この無党派層の支持が多かったことも1つの要因になっていることがわかります。


それぞれの政党の支持層が、どの政党に投票したのか見てみます。自民党は、「自民党支持層」の大半と「無党派層」の一部から得票し、公明党は、大半を「公明党支持層」から票を得ていることがうかがえます。この割合は、前回の衆議院選挙の時とほとんど同じで、大きな変化は起きていません。

一方、野党は、民進党の分裂という状況が作用して政党の構図に大きな変動があったうえ、自民党や公明党の支持層から得た部分もわずかです。野党には、与党支持層を取り込むほどの勢いはなかったようです。


政権批判票の行方は?

続いて政権批判票の行方を見てみます。出口調査では、安倍首相の政権運営についても有権者に尋ねました。「評価する」は56%、「評価しない」は44%でしたが、「評価しない」層の投票先は、大きく3つに分かれました。

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この層の8割以上が野党に流れていますが、内訳では、立憲民主党が37%、希望の党が25%、共産党が14%などと、投票先が分かれています。

「評価しない」という政権批判票が分散したことも、野党が与党を崩せなかった要因と言えそうです。

年代別の投票先は?

今回の衆議院選挙は、総選挙として初めて選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて行われました。総務省の速報値によりますと、18歳と19歳を合わせた推定の投票率は41.51%。衆議院選挙全体の確定投票率 53.68%と比べると12.17ポイント下回る結果となりました。

若い層を含めて、年代別の投票先はどうだったのか見てみます。

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若い層は自民党。年齢が高くなるほど、野党に投票したという層が増えていきます。ただ、どの年齢層でも、比例投票先の第1位が自民党であることは変わりません。

希望の党と立憲民主党 どこで差がついた?

それでは、選挙直前に設立された、希望の党と立憲民主党について、どの程度、支持が広がったのか、都道府県別に見ていきます。

まず希望の党です。下の日本地図は、色が濃いほど支持層の割合が高いことを表しています。希望の党の支持が多かったのは、山形県や静岡県。逆に最も少なかったのは、日本維新の会との候補者の“すみわけ”で希望の党が候補者の擁立を見送った大阪府でした。

注目はやはり、東京都です。ことし7月の東京都議会議員選挙では、小池東京都知事が率いる都民ファーストの会が大旋風を起こしましたが、今回の衆議院選挙では、支持層の割合は、全国的に見ても中位にとどまりました。

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1092名無しさん:2017/11/02(木) 17:08:26
>>1091

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続いて、立憲民主党について見ていきます。

立憲民主党の支持層の割合が最も多かったのは北海道。枝野代表のおひざ元の埼玉県も支持層が多いのが特徴です。

希望の党の設立後、理念や政策の違いから枝野代表が立憲民主党を設立しましたが、24の都道府県で立憲民主党の支持層が希望の支持層を上回りました。

ニュース画像
新たな分析も

さて、NHKでは、今回の出口調査で得られた膨大なデータを新たな手法で分析しました。すると、有権者の政治意識や投票行動、それに地域性の間に一定の関係が見られることが分かってきました。

「安倍政権の評価」と「政党得票率」

まず、「安倍政権への評価」と「比例代表の投票先」を選挙区ごとに見てみます。

下のグラフは、1つひとつの点が小選挙区を表しています。ポインタを合わせると選挙区の名前が表示されます。

縦軸は、出口調査で尋ねた「安倍総理大臣の政権運営への評価」を数値化し、選挙区ごとにまとめた値(※2)です。上のほうの選挙区は安倍政権への評価が高く、下の選挙区は低くなっています。


横軸は比例代表の各政党の得票率です。下のボタンで、自民党、希望の党、立憲民主党を選べます。右のほうの選挙区はその政党の得票率が高く、左は低くなります。

自民党のグラフを見ると、左下から右上に伸びる斜めの分布が見られます。

安倍政権の評価が高い選挙区では自民党の得票率が高く(グラフの右上)、低い選挙区は得票率も低くなっているのです(グラフ左下)。ちなみに、評価が高い上位4つは、安倍総理大臣のおひざ元、山口県の4選挙区でした。

1093名無しさん:2017/11/02(木) 17:09:33
>>1092

一方、立憲民主党のボタンを押すと、安倍政権への評価が低い選挙区で得票率が高くなり(グラフの右下)、評価が高いところは得票率が低い様子がうかがえます(グラフ左上)。

「小池氏の評価」と「政党得票率」

次に、「小池百合子氏への評価」と「比例代表の投票先」を見てみます。

縦軸は、出口調査で尋ねた「小池百合子氏の政治行動への評価」を数値化し、選挙区ごとにまとめた値(※3)です。上のほうの選挙区は評価が高く、下は低くなっています。横軸は、前のグラフと同じ、比例代表の各政党の得票率です。


希望の党のグラフを見ると、左下から右上に伸びる分布が確認できます。評価が高い選挙区で得票率も高く、評価が低いところでは得票率も低い。納得の結果と言えます。

ポインタを動かしてそれぞれの点がどの選挙区かを見てみると、実は、東京の小選挙区のほとんどは、小池代表の評価が、全国平均(緑色の横線)を下回っているのです。
都民ファーストの会が圧勝した、ことし7月の東京都議会議員選挙から一変して、厳しい評価になったことがうかがえます。

地域の特性も

さらに、国勢調査などの別の統計データを組み合わせ、独自に分析してみると、地域によって異なる特性が見えてきました。


上のグラフは、1つひとつの点が小選挙区で、当選した候補の政党を色で表しています。ポインタを合わせると、選挙区と当選者の名前が表示されます。

縦軸に、選挙区ごとの人口密度(※4)を当てはめてみました。おおむね、上にいくほど人口密度が高い、いわゆる“都市部”になります。横軸は、「投票の際に最も重視したこと」として、下のボタンの項目を挙げた人の割合を示しています。

興味深いのは、「消費税増税」と「憲法改正」です。

まず、「消費税増税」のボタンを押すと、右にいくほど「消費税増税への対応」を重視した人の割合が多くなります。このグラフでは、左上から右下に伸びる分布が現れます。上のほうの“都市部”では「消費税増税」を挙げた人が少なく、下の“地方”にいくほど重視した人が多い傾向が見られます。

一方、「憲法改正への対応」を見ると、逆の傾向があります。“都市部”ほど関心が高く、“地方”では低くなる傾向が見られます。

「原発への対応」や「北朝鮮への対応」などはグラフが縦に伸び、地域による差があまり見られませんでした。


縦軸を、「人口密度」から「第1次産業就業者の割合」(※4)に変えてみました。

これも、おおむね“都市部”か“地方”かを表す指標と言え、有権者の関心は同じような傾向を示しました。

こうした傾向は、選挙結果に影響したのでしょうか。

例えば、希望の党は公約に「消費税の凍結」を掲げ、東京など都市部の議席獲得に力を入れていました。しかし、都市部では消費税への関心が比較的低い傾向がうかがえます。得票が伸び悩む背景の1つになったとも考えられるのではないでしょうか。

議席の向こうにある有権者の意識

分析を監修した、学習院大学の福元健太郎教授(計量政治学)は「出口調査を詳細に分析すると、選挙結果の背後にある有権者のさまざまな意識を知ることができる」と指摘しています。選挙で決まった議席数だけに注目するのではなく、その先にある有権者の意識をくみ取り、政策に反映させていく…。有権者1人ひとりの協力で得られた膨大なデータと向き合った私たちは、選ばれた政治家にはその大きな責任があると感じました。


(※1)出口調査:NHKが10月22日の投票日当日、全国の4000か所余りの投票所で投票を済ませた有権者40万人余りを対象に出口調査を実施、67%にあたる約27万3000人から回答。(期日前投票の有権者は調査の対象外)

(※2)出口調査の「安倍総理大臣の政権運営」についての質問で、
「大いに評価する」という回答を2点、
「ある程度評価する」を1点、
「あまり評価しない」を-1点、
「全く評価しない」をー2点とし、
合計を回答者数で割った値。

(※3)出口調査の「小池百合子氏の政治行動」についての質問で、
「大いに評価する」という回答を2点、
「ある程度評価する」を1点、
「あまり評価しない」を-1点、
「全く評価しない」をー2点とし、
合計を回答者数で割った値。

(※4)選挙区ごとの「人口密度」や「第1次産業就業者の割合」のデータは、東京大学 西沢明 特任教授が平成27年の国勢調査をもとに作成。
http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/~nishizawa/senkyoku/index.html
(NHKを離れます)

1094名無しさん:2017/11/02(木) 21:05:40
https://this.kiji.is/298758604382684257?c=39550187727945729

共同通信 47NEWS
9条に自衛隊明記、52%反対
共同通信世論調査
2017/11/2 18:59
©一般社団法人共同通信社

 共同通信社が第4次安倍内閣の発足を受けて1、2両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、憲法9条に自衛隊を明記する安倍晋三首相の提案に反対は52.6%で、賛成38.3%を上回った。内閣支持率は49.5%で、9月2、3両日の前回調査に比べて5.0ポイント増加。不支持率は38.3%。首相(自民党総裁)が来年秋の総裁選で3選を果たして首相を続けてほしいは41.0%。続けてほしくないは51.2%だった。

 首相は1日の記者会見で、改憲に関し、自民党内で具体的な条文案の策定を急ぐ考えを示したが、国民の理解が広がっていない実態が明らかになった。

1095名無しさん:2017/11/02(木) 22:15:29
内閣支持52%、不支持40%…読売世論調査
http://sp.yomiuri.co.jp/politics/20171102-OYT1T50072.html?from=ytop_top

読売新聞社は、第4次安倍内閣の発足を受け、1日夕から2日にかけて緊急全国世論調査を実施した。

安倍内閣の支持率は52%で、衆院選直後の前回調査(10月23〜24日)の52%から横ばいだった。不支持率は40%(前回37%)。

政党支持率は自民党42%(前回43%)、立憲民主党14%(同14%)、希望の党5%(同5%)などの順で、無党派層は25%(同24%)だった。

1096名無しさん:2017/11/02(木) 22:28:55
http://sp.yomiuri.co.jp/politics/20171102-OYT1T50074.html?from=ytop_main2

野党再編「立民中心」35%「必要ない」32%
2017年11月02日 22時05分
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 読売新聞社が1〜2日に実施した緊急全国世論調査で、野党再編について聞くと、「立憲民主党を中心に再編する」35%、「再編する必要はない」32%、「民進党出身の議員が再び一つの政党にまとまる」13%、「希望の党を中心に再編する」10%の順だった。


 自民党に対抗する野党連携のあり方については、「共産党を除く野党が連携した方がよい」32%、「共産党を含む野党が連携した方がよい」30%、「野党が連携する必要はない」28%だった。

1099名無しさん:2017/11/06(月) 12:51:43
テレ朝


ANNが週末に行った世論調査で安倍内閣の支持率が44.2%と、2カ月ぶりに支持が不支持を上回ったことが明らかになりました。

 調査は4日と5日に行いました。内閣支持率は先月の調査に比べて7.3ポイント上昇しました。一方、支持しないと答えた人は41.5%でした。

安倍総理大臣が自衛隊の存在を憲法に書き加える改憲案を発議したいという考えを示したことに5割近くが支持すると答えています。

また、自民党に対抗する政党として立憲民主党と希望の党のどちらに期待するか聞いたところ、
立憲民主党が51%、希望の党が18%でした。希望の党については東京都の小池都知事が代表を続けた方が良いと思わない人が57%と、
思っていると答えた人を上回りました。

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000113894.html

1100名無しさん:2017/11/10(金) 19:58:06
2017年11月8日
衆院選×東大生 5割以上が自民党に 18、19歳と20歳以上で投票率に差

 東京大学新聞社は10月22日に投開票が行われた衆議院議員選挙について、同月22日〜27日に東大生(院生含む)を対象にインターネット上でアンケート調査を行い、341人から回答を得た。
全体の投票率は昨年の参議院議員選挙とほぼ横ばいの約75%だったが、10代の投票率が20歳以上を約10ポイント下回り、選挙への関心の差がうかがえた。
比例代表では、自由民主党が約18ポイント、立憲民主党が約10ポイント、それぞれ全国の得票率を上回ったが、希望の党は伸び悩んだ。

http://www.todaishimbun.org/wp-content/uploads/2017/11/11071.png
http://www.todaishimbun.org/wp-content/uploads/2017/11/11172.png

 投票先を決める際に最も重視したことでは、3割超の学生が「政権担当能力」と答え、昨年の参院選の約2割から増加した。
「候補者や政党の公約」と答えた学生は、前回から約10ポイント減少の約36%。昨年の参院選に比べ、公約より政権運営を重視した学生が増加したとみられる。
政党別では、自民党に投票した学生の約62%が「政権担当能力」と回答した一方、立憲民主党では同回答は約3%にとどまり「候補者や政党の公約」が約57%を占めた。

 投票した学生に重視した政策(複数回答可)を尋ねると「外交・安全保障政策」「憲法改正」が5割に迫った(図3)。
東アジア情勢の緊迫化に敏感に反応した学生が多かったとみられる。その後は「税制改革・財政再建」「景気・雇用政策」と続き、経済分野への高い関心がうかがえる。

http://www.todaishimbun.org/wp-content/uploads/2017/11/11173.png


 投票する学生としない学生の二極化も明らかになった。昨年の参院選で投票した学生中約90%が今回も投票したが、昨年投票しなかった学生で今回投票したのは約42%。次の国政選挙で投票する予定があるか尋ねると、今回投票した学生の約96%が「必ず行く」「行く予定だ」と答えたのに対し、今回投票しなかった学生の場合は約55%だった。選挙に継続的な関心を示す層が一定数いる一方、それ以外の学生の流動的な投票行動が浮き彫りとなった。



【関連記事】

http://www.todaishimbun.org/election20171108/

1101名無しさん:2017/11/11(土) 22:50:33
https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/823369/

2017年11月11日 (土)
愛知・山尾選挙区は“不倫特区”!? 全国不倫許容データで検証
2017年11月09日 17時00分

批判覚悟の山尾氏
“不倫許容度”データを見れば納得か!? 倉持麟太郎弁護士(34)とのダブル不倫疑惑で民進党を離党、先の衆院選で無所属当選した山尾志桜里氏(43)が、倉持氏を政策顧問に就任させ波紋が広がっている。不倫騒動を経ての当選も驚きだったが、不倫疑惑の相手を堂々、顧問に迎えた決断には様々な声が噴出している。ついには山尾氏の選挙区の県民性までが取り沙汰されているだけに、検証してみると――。

 山尾氏、倉持氏の2人と交流がある漫画家小林よしのり氏(64)が8日、情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)に電話出演し、山尾氏が倉持氏を顧問としたことについて「批判は分かっている(はず)」と覚悟の上での決断だったことを明かした。

 同日の「バイキング」(フジ系)では、メーン司会の坂上忍(50)が「選挙のときもこの人(倉持氏)を前面に出して当選してるんだったら『顧問弁護士当然』で筋が通っているけど、この(選挙後就任という)やり方は筋が通っているとは思えない」と語った。

 さらに、倉持氏の写真を指さし「引き受ける? この状況で」と就任した同氏も批判。両氏まとめて「いい年こいた2人がリスキーなことやって、何、意固地になってるんだって」とバッサリ斬り捨てた。

 倉持氏の事務所や自宅、ホテルで週4回会い、朝帰りもあったとされるダブル不倫疑惑では、山尾氏は質問なしの一方的な会見を一度だけ開いて「男女の関係はない」と否定したものの、民進党を離党。それ以外、詳細を話すことはなかったが、先月の衆院選ではギリギリながら当選したことで話題となった。

 ネット上では当選直後、山尾氏の選挙区(愛知7区)を指して「愛知県民は不倫を許容する県民性なのか」「愛知は不倫特区」などと騒がれた。今回の不倫疑惑相手の顧問就任でも、再び「選挙区の有権者は、不倫を推奨している人達だから合法」「税金を使いながら政策顧問との関係を進展させていくようですね」などと、皮肉タップリの批判が飛び交っている。

 選挙区の有権者は容認するのかが気になるところだが、では愛知県は本当に“不倫容認県”なのか。

 古いデータでいえば、NHK放送文化研究所が「データブック全国県民意識調査1996」で発表した「婚外性交渉の許容度」の都道府県別ランキングによると、愛知県の男性は全国5位で18・4%が、女性は全国4位で10・9%婚外性交渉を許容という結果だった。ちなみに男性1位は大阪府(21・4%)で、最下位は沖縄県(7・9%)。女性1位は青森県(14・0%)で、最下位は静岡県(3・2%)。

 家族力研究所が2010年に発表した「不倫経験の多い都道府県ランキング」では、愛知県の男性は3位で32%(1位は和歌山県と佐賀県の34%、最下位は京都府の8%)、女性は3位で16%(1位は埼玉県と徳島県の20%、最下位は鹿児島県と兵庫県と奈良県と大阪府の2%)だった。

 相模ゴム工業株式会社が2013年に全国の1万4100人に調査した「ニッポンのセックス」で発表した浮気率ランキングでは、愛知県は13位の22・7%(1位は島根県の26・5%、最下位は秋田県の15・4%)。

 まったく別の調査でも、愛知県は安定して上位になっている。いずれも最新データではないものの、県民性は10年程度では変化しないことから、愛知県は不倫に寛容な県と言えるようだ。

 山尾氏の批判覚悟の顧問起用は今後の国会で話題になりそうだが、当選した以上、次の衆院選、最長4年の任期までは審判を受けない。

1102名無しさん:2017/11/12(日) 21:58:09
佐賀新聞ニュース 行政・社会
県民世論調査詳報 支持政党
自民安定40% 立憲躍進16%
11/11 12:41
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/147700

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佐賀新聞Live
11/12晴れ時々曇り

支持政党
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 支持政党は自民党が40.2%と最も多い。立憲民主党16.2%、希望の党7.3%と新党勢が続く。10月の衆院選終盤に佐賀新聞社が実施した世論調査と比べると、自民、希望は減少し、「3.2%」だった立憲民主が大きく躍進している。

 このほか、公明党5.2%、日本維新の会1.5%、社民党1.5%、民進党1.3%、共産党1.1%。支持する政党がない無党派層は20.5%だった。

 いずれの年代でも自民が最も支持を集め、20代では7割を超えた。立憲民主は60代で25.0%と多い。市町別でも自民がほとんどトップ。立憲民主は鳥栖、武雄、鹿島市などで、希望は小城、嬉野市で2割台に達している。

 職業別に見ると、農林漁業や団体職員、学生などで自民の支持率が特に高い。公務員は立憲民主が32.1%を占め、各職業の中で自民を唯一上回った。

1103名無しさん:2017/11/13(月) 12:09:47
JNN世論調査、内閣支持率5か月ぶりに支持が上回る
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3210094.html
安倍内閣の11月の支持率は53.1%となり、5か月ぶりに支持が不支持を上回ったことがJNNの世論調査でわかりました。

安倍内閣の支持率は、先月の調査結果より4.4ポイント増え53.1%でした。一方、不支持率は3.4ポイント減って45.8%でした。6月の調査以来、5か月ぶりに支持が不支持を上回りました。

先月行われた衆議院選挙は与党が定数の3分の2を上回る議席を獲得する結果となりましたが、与党の獲得議席数について「ちょうど良い」と答えた人は31%で、「多すぎる」と答えた人は60%に上りました。

安倍政権に優先して取り組んでほしい政策テーマについて聞いたところ、最も多かったのは「年金や医療などの社会保障」で52%、次いで「少子高齢化や子育て対策」が38%、「景気や雇用」37%、などとなっています。

安倍総理の自民党総裁2期目の任期は来年9月までですが、3期目も自民党総裁を続投することに賛成かどうか聞いたところ、「賛成」は36%、「反対」が54%でした。

加計学園の獣医学部新設計画について、文部科学省の審議会が先週、設置を認めると答申したことについて「納得できる」と答えた人は25%で、「納得できない」が62%でした。
また、加計学園や森友学園の問題を引き続き国会で審議すべきかどうか聞いたところ、「審議すべき」と答えた人は62%でした。

国会の委員会での質問時間の配分について、与野党の議論が続いていますが、野党側が主張する従来通りの「与党2割・野党8割」が妥当と考える人は46%、自民党が主張する「与党5割・野党5割」が妥当と考える人は41%でした。

各党の支持率は立憲民主党が11.0%となり、自民党以外の政党が10%を超えたのは去年2月の民主党以来です。

1104名無しさん:2017/11/13(月) 12:11:40
http://www.sankei.com/smp/politics/news/171113/plt1711130013-s1.html

内閣支持率47・7% 2カ月ぶり不支持を上回る 改憲議論促進すべきだ61・0% 
産経・FNN合同世論調査2017.11.13 11:40
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官邸に入る安倍晋三首相=6日午前、首相官邸(斎藤良雄撮影)1/1枚
 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は11、12両日に合同世論調査を実施した。安倍晋三内閣の支持率は47・7%で、前回調査(10月14、15両日)から5・2ポイント上昇した。不支持率は前回比3・9ポイント減の42・4%で、2カ月ぶりに支持率が不支持率を上回った。

<< 下に続く >>
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 5〜7日のトランプ米大統領の来日に関し、来日は日米関係を強化する点で成功だったと答えたのは67・6%に上ったほか、日米首脳会談を評価するとの回答は61・1%、日米首脳が北朝鮮への圧力を最大限高めることで完全に一致したことを評価するとの回答は63・2%に達した。

 憲法改正について、国会は議論を促進するべきだと思うか尋ねたところ「思う」と答えたのは61・0%で、「思わない」の32・6%を大きく上回った。

 憲法9条の戦争放棄や戦力の不保持といった現行条文を維持した上で自衛隊の存在を明記する改正案については、賛成が59・0%で前回から5・5ポイント上昇、反対は前回から6・7ポイント減少し29・1%だった。

 政党支持率は、自民党が38・5%で前回から4・0ポイント増えた。衆院選で野党第一党になった立憲民主党も15・3%と前回から3・7ポイント伸ばした。立憲民主党に関しては、「期待する」と答えた人は53・1%、「期待しない」は42・1%だった。同党を中心とした野党再編を期待する回答は37・9%に達したが、政権交代可能な政党としての期待は16・3%にとどまった。

 一方、小池百合子東京都知事が代表を務め、10日に玉木雄一郎衆院議員を共同代表に選出した希望の党の支持率は3・9%で、前回より5・6ポイント減らした。

 他の主な政党の支持率は、公明党4・1%、共産党3・4%、日本維新の会2・4%、民進党1・5%だった。

1105名無しさん:2017/11/13(月) 14:03:50
安倍内閣支持率47.7%に上昇 FNN世論調査  11/13 12:15
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00376243.html

 FNNがこの週末に行った世論調査で、安倍内閣の支持率は、10月より5ポイント余り上昇し、47.7%で、再び支持率が、
不支持率を上回った。調査は、11月11日・12日の両日、電話調査(RDD)で行われ、全国の有権者1,000人が回答した。

 安倍内閣を「支持する」と答えた人の割合は、10月の衆議院選挙直前に比べて5.2ポイント増え、47.7%。「支持しない」
と答えた人は、3.9ポイント減って、42.4%だった。支持率上昇の一方で、2018年秋に予定される自民党総裁選挙で、
安倍首相の再選を望む人は、4割にとどまり(41.5%)、「安倍首相以外の人が選出されるのが望ましい」と答えた人が、
半数を超えている(51.9%)。

 アメリカのトランプ大統領の日本訪問についても聞いた。
 日米両首脳が、「北朝鮮への圧力を最大限まで高めることで完全に一致した」ことについて、「評価する」と答えた人は、
6割を超え(63.2%)、「評価しない」(28.2%)の倍以上となった。

 玉木 雄一郎氏が共同代表に就任した希望の党について尋ねたところ、「期待する」人の割合は、2割にとどまり(20.9%)、
7割以上の人(73.6%)が、「期待しない」と答えた。

 小池都知事については、「引き続き代表にとどまるべきだ」と思う人は、1割台で(17.1%)、7割を大きく超える人(77.6%)が、
「小池氏は代表を辞めて、都知事職に専念すべきだ」と答えた。

 希望の党とは対照的に、立憲民主党に対しては、半数を超える人 (53.1%)が、「期待する」と答え、「期待しない」と答えた
人は、4割台(42.1%)だった。ただ、立憲民主党が「政権交代可能な政党になると思うか」を尋ねたところ、「思う」と答えた人
は、わずか1割台(16.3%)、7割を超える人(74.5%)が、「思わない」と答えた。

 国会での与野党の質問時間の配分について。
 現状で、与党より、野党に4倍程度手厚く配分されていることの是非を尋ねたところ、「今のままでよい」と答えた人の
割合は、4割(42.8%)だった。これに対し、「今より議席の数に応じた配分に近づけるのがよい」と答えた人(23.9%)と、「議席
の数に応じて厳密に配分するのがよい」と答えた人の割合(29.2%)は、あわせて5割を超えた。

1106名無しさん:2017/11/13(月) 18:07:51
https://www.jiji.com/sp/article?k=000000321.000001551&amp;g=prt

東京都知事選「小池氏支持票」はどこへ?同一個人データ分析で明らかに インテージ、衆院選2017に関する自主企画調査を公開
2017年11月07日11時01分

[株式会社インテージホールディングス]

投票日前後計3回の調査で見えた、有権者の支持政党の移り変わり


株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃、以下:インテージ)は、10月22日に投票が行われた第48回衆議院総選挙について、全国の18〜69歳男女2,084人を対象に自主企画調査を実施しましたので、その結果をご紹介します。

今回の調査では、同一の調査対象者に対して「公示日翌日」「投票日 1 週間前」「投票日翌日」の計3回の調査を実施することで、選挙期間中の支持政党の変化を分析しました。また、今回の調査データに、2016年7月に実施した「東京都知事選挙」に関する調査データを同一個人ベースで紐づけることにより、「都知事選でどの候補者に投票した人が、衆院選ではどの党に投票したのか」を明らかにしました。

[ポイント]
◆ 「自民党」は「公示日翌日」「投票日 1 週間前」「投票日翌日」を通して支持率トップを維持
◆ 投票日1週間前時点で「立憲民主党」に投票しようと思っていた人のうち9割が実際に「立憲民主党」に投票
◆ 「希望の党」支持層は選挙期間中に迷い。投票日1週間前時点で「希望の党」に投票しようと思っていた人のうち2割は、実際には「投票行かず」
◆ 都知事選で小池氏に投票した人、「『希望の党』に投票した」は17.5%。「立憲民主党」の19.0%を下回る




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選挙期間の前後で、有権者の投票したい政党・実際に投票した先はどのように変化したのか
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9月25日、記者会見の場で安倍首相が衆議院の解散を表明すると、同日には小池氏が「希望の党」を発表。その後、「民進党」は「希望の党」への合流が提案・承認され、事実上の解党が報じられると、10月2日には枝野氏が「立憲民主党」の旗揚げを表明。選挙期間中は、各党の動向がニュースとなり、また「自由民主党」の勢い、「立憲民主党」の躍進、その一方で「希望の党」の苦戦など、選挙戦の情勢や各党の獲得議席数予想が報じられ、自らの一票をどの政党・候補者に投じるのか、これらの情報も参考にしながら検討した有権者も多かったものと思われます。
そんな中、有権者が投票したい政党は、選挙期間中どのように推移していったのでしょうか。まずは、3回実施した調査それぞれの時点での投票したい政党の比率を、「今回の衆議院選挙に行くとして、あなたは、比例代表選挙ではどの党に投票しますか。」と問うた結果から振り返ります。
公示日翌日の10月11日から13日にかけて実施した「公示日翌日調査」時点では、「自由民主党」が18.6%と最も高く、次いで「希望の党」(9.4%)、「立憲民主党」(8.2%)と続いています。
しかし、10月16日から18日にかけて実施した「投票日1週間前調査」時点では、「自由民主党」(19.2%)に次いで「立憲民主党」が10.0%で高く、「希望の党」(7.0%)と順位が逆転しています。
さらに、投票日翌日の10月23日から26日に実施した「投票日翌日調査」時点になると、「自由民主党」(21.5%)に次いで「立憲民主党」は17.4%と、「投票日1週間前調査」時点の10.0%から7.4ポイント割合を伸ばし、一方で「希望の党」は8.1%と伸び悩み、今回の選挙戦の情勢を浮き彫りにする結果があらためて確認できました。

では、有権者個人の中では、投票したい政党はどのように変化していったのでしょうか。今回の3調査はいずれも同一個人を対象に実施しているため、その結果から、得票数上位の「自由民主党」「立憲民主党」「希望の党」の3政党に着目しながら、投票意向政党の流入・流出と、実際の投票先を分析します。

1107名無しさん:2017/11/13(月) 18:18:27
>>1106

まずは、「公示日翌日調査」から「投票日1週間前調査」の1週間弱での変化に着目します。すると、「公示日翌日調査」時点で「自由民主党」「立憲民主党」に投票予定と回答していた人では、それぞれ88%、80%が「投票日1週間前調査」時点でも同一政党に投票予定と回答しているのに対し、「希望の党」に投票予定と回答していた人では、変わらず「希望の党」に投票予定と回答した人の割合が57%にとどまっています。では、残りの43%はどの政党へと投票予定が変化したのでしょうか。多かったのは「決めていない」の17%で、一度は「希望の党」を投票予定先としたものの、この間の情報接触等々の影響もあってか、いま一度検討しようと考えた人が、「希望の党」投票予定者では他党と比べると多くいたようです。また、「希望の党」を投票予定先としていた人のうち10%は、「投票日1週間前調査」時点では「立憲民主党」へと投票予定先を変えていました。
続いて、「投票日1週間前調査」から「投票日翌日調査」の約1週間での変化に着目します。そこでまず目をひくのは、「立憲民主党」投票予定者の実際の投票率の高さで、「投票日1週間前調査」時点で「立憲民主党」に投票予定と回答していた人のうち91%が実際に「立憲民主党」に投票したと回答しています。一方で、「希望の党」を見てみると、先ほど確認した2時点での比較結果と同様、「投票日1週間前調査」から「投票日翌日調査」で同一政党を回答した人は55%と他政党に比べて低く、11%が実際には「立憲民主党」に投票したと回答しています。また、「投票日1週間前調査」時点で「希望の党」に投票予定と回答していた人のうち21%が実際には「投票に行かなかった」と回答しています。この割合は歩留まりが低かった「立憲民主党」の5%(図表では数値記載なし)と大きく異なり、また「自由民主党」(15%)と比べても高く、結果を左右した一因と考えられます。

1108名無しさん:2017/11/13(月) 18:19:50
>>1107

Point:
・投票したい政党、および実際に投票した政党は、有権者個人の中でも変化。特に「希望の党」は投票予定者の流出が他党に比べて高く、投票日1週間前時点から25%が他の政党へ流出し、21%は投票に行かず
・投票日1週間前時点で投票先を「立憲民主党」としていた人の9割が実際に「立憲民主党」に投票

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「立憲民主党」躍進の背景に“強い”判断、『確信度スコア』の分析から明らかに
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ここまで、投票日前後の3時点で実施した自主企画調査の回答結果を見てきましたが、少し異なる観点から選挙戦を振り返ってみたいと思います。
今回の調査では「自由民主党」「立憲民主党」「希望の党」を含む9つの政党のうち認知している政党について「政党支持」(政党名を呈示した上で「支持している」「支持していない」「答えたくない・わからない」の3択)を確認しました。ここでは、「投票日翌日調査」時点において、各政党を「支持している」と回答した人について、回答の反応速度をインテージ独自の基準でスコア化(個人差が影響しないよう時間データを標準化)したものを『確信度スコア』として算出し、支持率とあわせてその結果を分析しました。
支持率が上位の5政党について結果を見てみると、「立憲民主党」は『確信度スコア』は20.0で、他党(「自由民主党」(5.6)、「希望の党」(12.1))に比べて高くなっています。このことから、「立憲民主党」支持者は回答に要した時間が短く、他党よりも支持の判断が強固であることがわかります。前項では、「投票日1週間前調査」時点で「立憲民主党」に投票予定と回答していた人のうち91%が実際に「立憲民主党」に投票した結果を確認しましたが、あらためて「立憲民主党」支持者の強い判断が衆議院選挙における「立憲民主党」躍進の背景にあることがわかります。
※『確信度スコア』は、スコアが大きくなるほど回答に要した時間が短く、「回答に迷いがない」ということを表します。回答時間を測定することによって回答者の潜在的な態度を測定する試み(レスポンス・レイテンシー調査)は、主に心理学の分野で研究が進んでおり、IAT(潜在連合テスト:ある対象に対する回答者の潜在的な態度について、反応時間データを用いて、対象とイメージワードとの連合強度を測定する手法)を始めとした手法が確立され、米ハーバード大学を始めとして研究が行われています。近年、マーケティングリサーチの分野においても、従来の質問方式では測定不可能な潜在的な意識を測定する手法として、反応時間データの活用が注目され始めています。

1109名無しさん:2017/11/13(月) 18:26:28
>>1108

Point:
・「立憲民主党」支持者は『確信度スコア』が他党支持者に比べて高く、このデータからも支持の判断の強固さがうかがえる

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東京都知事選「小池氏支持票」はどこへ流れたのか?同一個人ベースの分析で判明
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今回の衆議院選挙では、「希望の党」や、その代表である小池百合子氏の動向が注目されました。では、東京都在住の有権者は、小池氏が代表を務める「希望の党」をどう見たのでしょうか。
インテージでは、2016年の東京都知事選直後に実施した調査のデータと今回のデータを同一個人ベースで紐づけ、「都知事選で小池氏に投票した人は、衆院選ではどの党に投票したのか」を分析しました。
その結果を見ると、都知事選で小池氏に投票した人の衆院選での投票先として最も高かったのは「自由民主党」で45.0%、次いで「立憲民主党」で19.0%。「希望の党」は17.5%で、東京都在住者全体の14.0%に比べると高いものの、それほど大きな差はありませんでした。なお、他の候補者に投票した人に目を向けると、都知事選で鳥越氏に投票した人では53.5%と半数以上が「立憲民主党」に投票したことも明らかになりました。


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