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世論調査総合スレッド
1091
:
名無しさん
:2017/11/02(木) 17:04:13
https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/still/web_tokushu_2017_1024_img_05.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2017_1024.html
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特集 出口調査から見える衆議院選挙
10月25日 2時30分
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台風21号が近づく中で行われた第48回衆議院選挙。結果は、自民党が選挙前と同じ284議席を獲得し大勝、民進党が分裂して新しく設立された立憲民主党が野党第1党に、小池東京都知事が代表を務める希望の党が選挙前議席を下回る50議席などという形になりました。
解散から投票日まで3週間余りの短期決戦となった今回の選挙で、有権者は、各党の主張や安倍首相の政権運営などをどのように判断し、投票したのでしょうか。全国の4000か所余りの投票所で行った出口調査(※1)の結果や国勢調査のデータを基に分析します。
(報道局選挙プロジェクト 久保隆 ネットワーク報道部 栗原岳史 斉藤一成)
どんな支持層が1票を投じた?
まず、投票した人たちがどの政党を支持しているのか、全国の集計結果を見てみます。
ニュース画像
上段が今回、下段が前回2014年12月の第47回衆議院選挙のデータです。今回、前回ともに自民党は42%、公明党は5%と、与党の支持層の割合は同じでした。選挙直前に相次いで設立された2つの政党は、希望の党が6%、立憲民主党が8%でした。準備期間がより短かった立憲民主党のほうが、希望の党より支持層を拡大しています。こうした政党の支持層の厚さが、一定程度、選挙結果にも反映していることがうかがえます。
“無党派層”の投票行動は?
勝敗のカギを握ったのは、「特に支持している政党がない」と答えた、いわゆる無党派層の動向です。今回の選挙では、全体の27%を占めています。この無党派層が、比例代表でどの政党に投票したのか見てみます。
投票先で最も多かったのが、立憲民主党の30%。次いで、自民党、希望の党などと続きます。立憲民主党が躍進した背景には、この無党派層の支持が多かったことも1つの要因になっていることがわかります。
それぞれの政党の支持層が、どの政党に投票したのか見てみます。自民党は、「自民党支持層」の大半と「無党派層」の一部から得票し、公明党は、大半を「公明党支持層」から票を得ていることがうかがえます。この割合は、前回の衆議院選挙の時とほとんど同じで、大きな変化は起きていません。
一方、野党は、民進党の分裂という状況が作用して政党の構図に大きな変動があったうえ、自民党や公明党の支持層から得た部分もわずかです。野党には、与党支持層を取り込むほどの勢いはなかったようです。
政権批判票の行方は?
続いて政権批判票の行方を見てみます。出口調査では、安倍首相の政権運営についても有権者に尋ねました。「評価する」は56%、「評価しない」は44%でしたが、「評価しない」層の投票先は、大きく3つに分かれました。
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この層の8割以上が野党に流れていますが、内訳では、立憲民主党が37%、希望の党が25%、共産党が14%などと、投票先が分かれています。
「評価しない」という政権批判票が分散したことも、野党が与党を崩せなかった要因と言えそうです。
年代別の投票先は?
今回の衆議院選挙は、総選挙として初めて選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて行われました。総務省の速報値によりますと、18歳と19歳を合わせた推定の投票率は41.51%。衆議院選挙全体の確定投票率 53.68%と比べると12.17ポイント下回る結果となりました。
若い層を含めて、年代別の投票先はどうだったのか見てみます。
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若い層は自民党。年齢が高くなるほど、野党に投票したという層が増えていきます。ただ、どの年齢層でも、比例投票先の第1位が自民党であることは変わりません。
希望の党と立憲民主党 どこで差がついた?
それでは、選挙直前に設立された、希望の党と立憲民主党について、どの程度、支持が広がったのか、都道府県別に見ていきます。
まず希望の党です。下の日本地図は、色が濃いほど支持層の割合が高いことを表しています。希望の党の支持が多かったのは、山形県や静岡県。逆に最も少なかったのは、日本維新の会との候補者の“すみわけ”で希望の党が候補者の擁立を見送った大阪府でした。
注目はやはり、東京都です。ことし7月の東京都議会議員選挙では、小池東京都知事が率いる都民ファーストの会が大旋風を起こしましたが、今回の衆議院選挙では、支持層の割合は、全国的に見ても中位にとどまりました。
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