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世論調査総合スレッド

1053名無しさん:2017/10/19(木) 20:37:48
>>1052続き

■共産 2議席獲得なるか
共産の北関東ブロックでの推定得票率は8・75%。躍進を果たした前回2014年を約3ポイント下回り、前回獲得した2議席を確保できるか。

推定得票率を基にした北関東ブロックの得票数の予測は41万〜71万票台だが、前回獲得した68万票台まで届くかは微妙な情勢。

野党共闘が成立しない県内で、小選挙区全てで候補者を擁立。与党との対決姿勢を鮮明した選挙戦を展開し、県内で比例20万票を目標に支持拡大を図る。

県内で共産を投票先としたのは5%。共産支持層の88・7%を固めた。無党派層からの支持は1・9%にとどまり、政権批判票の受け皿として存在感を示せるかが鍵を握る。

県内の年代別では70歳以上と60代が6%台。20〜50代の現役世代で3〜4%台にとどまり、苦戦している。

■立民 3議席獲得の勢い
立憲民主の北関東ブロックでの推定得票率は15・71%。県内小選挙区に候補者は擁立していないが、序盤情勢の2議席の勢いを上回り、3議席を獲得しそうだ。推定得票率を基にした得票予測は88万〜120万票で、前回の衆院選で民主党が獲得した86万票を上回る見通し。全体でも自民、希望に次ぐ3番目の得票数が見込まれる。

県内の支持政党別では、立憲民主支持層の7割強のほか、社民支持層の7%、無党派層の5%から支持を得ている。立憲民主支持層の約8%は希望に流れたほか、5%弱は自民、4%は共産を投票先としている。

選挙区別では、7区で1割に迫り、1、6両区は約7%だったほか、残りは3〜5%台だった。

職業別では、その他、年金・無職の約1割が投票先とし、管理職は2%弱と低かった。

年代別では、60代が10・3%で最も高く、次いで70歳以上が8・3%で続いた。50代以下は軒並み5%に届かず、若年層などの取り込みが鍵になる。

■その他 議席獲得は厳しい
北関東ブロックでの維新、社民、諸派の幸福の議席獲得は厳しい情勢だ。

前回2014年の衆院選で、「維新の党」は81万票余りを獲得して3議席を確保したが、今回、維新の推定得票数は26万票と伸びていない。同党支持層でも、維新に投票すると回答したのは37%にとどまり、58%は自民に投票するとしている。その他の政党支持層の支持は限定的だ。

社民の推定得票率は1・8%。同党支持層の一部が共産や立憲民主に流れており、支持は低迷している。

幸福の推定得票率は1%未満で厳しい情勢。

※略称
自民=自由民主党、希望=希望の党、公明=公明党、共産=日本共産党、立民=立憲民主党、維新=日本維新の会、社民=社会民主党、自由=自由党、日こ=日本のこころ、幸福=幸福実現党、無所=無所属。

茨城新聞社


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