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世論調査総合スレッド

1030名無しさん:2017/10/19(木) 11:24:11
>>892山形終盤情勢

4520 : チバQ 2017/10/18(水) 19:20:19
http://yamagata-np.jp/news/201710/18/kj_2017101800396.php
【2017衆院選】県内小選挙区情勢の詳報
2017年10月18日 15:40
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 衆院選は、県内3小選挙区に出馬した10候補が22日の投開票日を目指し、最終盤の攻防を繰り広げている。15〜17日に山形新聞社が実施した世論調査と本社、各支社の取材を踏まえ、各選挙区の情勢を詳報する。(文中敬称略)

【1区】遠藤氏、全域で優位―荒井氏、草の根も苦戦
 組織力で勝る遠藤が選挙区全域でリードし、優位に立つ。荒井は知名度不足が響いている。石川は支持層以外には広がっていない。

 遠藤の選対は引き締めを強化し、選挙区内3市2町の後援会や企業関係者に加え、女性の後援組織も使って手堅く支持層を固める。特に大票田・山形市では市長佐藤孝弘の後援会との連携が奏功し、盤石な戦いを展開する。

 新人との対決で緩みを警戒する陣営は「圧倒的な勝利」を合言葉に、攻勢を強めている。これまでの支持層に加え、女性や若者への浸透を狙い、集会などで支持拡大を訴える。閣僚の来援で県議、市町議の動きも活発化し、公明との連動もこれまで以上に強め、くまなく浸透している。

 荒井は親族や企業関係者などによる後援会活動を強化し、徹底した草の根運動を展開。元農相鹿野道彦や支援議員団、青年会議所メンバーなどが活動を支え、無党派層の取り込みに注力する。陣営に“希望の風”の実感はなく、知名度不足も解消しきれていない。社民県連が「自主投票」となり一枚岩と言えない状況に苦慮。個人演説会を重ねて巻き返しを図り、18日は山形市で総決起集会を開く。

 石川は市街地や商業施設周辺での街頭演説を重ね、改憲に慎重な有権者や無党派層の掘り起こしを図っている。

 有権者数は31万282人。

【2区】鈴木氏、ややリード―近藤氏「結集」が鍵
 組織力で勝る鈴木が競り合いからやや先行し、近藤が激しく追う展開となっている。態度を決めていない無党派の票の行方が勝敗に影響するとみられる。

 鈴木は党所属県議、支援市町議を主体にした陣営の動きが活発化してきた。13日の党筆頭副幹事長小泉進次郎、17日の首相(党総裁)安倍晋三の来援をきっかけにギアを上げ、公明との連携もかみ合っている。勢いを保ち逃げ切る戦略だ。

 地域別では置賜、北村山、西村山と全域で優位に立ち、近藤の地元・米沢市でも迫る。ただ、与党の強引な国会運営などに対する批判は根強く、インフラ整備や農業政策で実行力を強調するとともに、子育て支援策の強化や首都圏との賃金格差解消を訴え、支持固めを進めている。

 近藤は後援会を軸に支援県議や市町議、企業、昨夏の参院選を野党共闘で圧勝した舟山康江の支援者らを加えた運動を継続。「安倍1強打倒」を掲げ、戸別所得補償復活を主張し農家票獲得に注力しており、16日の前首相野田佳彦の来援を材料に攻勢を掛けている。

 米沢市のほか、北村山の一部でやや優勢で西置賜などで鈴木と互角の状況だ。希望の失速が伝わる中、憲法9条堅持を強調し「近藤個人」の支持を訴えるが浸透しきれていない。連合山形傘下の労組のうち、自治労系の動きは限定的で、最終盤の結集が鍵を握る。

 岩本は党支持層に加え、自民、希望の批判票の取り込みに力を入れている。

 有権者数は32万9583人。


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