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世論調査総合スレッド

1001名無しさん:2017/10/18(水) 13:46:18
>>854茨城新聞終盤情勢

茨城
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00000005-ibaraki-l08

2017衆院選 県内終盤情勢 6、7区が横一線
10/18(水) 6:00配信
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茨城新聞クロスアイ
第48回衆院選(22日投開票)で、茨城新聞社は15〜17日の3日間、県内有権者約2800人を対象に電話世論調査を実施した。県内7選挙区のうち、全選挙区に現新7氏を擁立している自民は2、3、4区で安定した戦いを続けている。1、5区で希望候補と競り合い、6区で希望候補と、7区で無所属候補とともに横一線の激しい争い。投票先を決めていない有権者は各選挙区で4割に上り、22日の投開票日までに情勢が変わる可能性がある。

1区は自民前職の田所嘉徳氏と希望前職の福島伸享氏が競り合う。田所氏は自民支持層を固め、公明支持層の6割弱が支持。大票田の水戸市でもリードする。福島氏は希望支持層の9割近くを固め、立憲民主支持層からも6割の支持を得ている。共産新人の大内久美子氏、諸派新人の川辺賢一氏は苦しい。

2区は自民前職の額賀福志郎氏が安定した選挙戦。自民支持層の8割強、公明支持層の6割弱を固め、希望支持層からも一部支持が流れている。希望元職の石津政雄氏、共産新人の星野文雄氏は苦しい。石津氏は希望支持層の4割程度しか固め切れず、若年層への浸透もやや弱い。

3区は自民前職の葉梨康弘氏が堅実に支持を固めている。希望新人の樋口舞氏が追う。葉梨氏は自民支持層の8割、公明支持層の5割を固めた。樋口氏は希望支持層の9割を固め、公明支持層にも2割強浸透し、無党派層も葉梨氏と拮抗(きっこう)している。共産新人の林京氏は厳しい。

4区は自民前職の梶山弘志氏が盤石の戦い。希望元職の大熊利昭氏が追い掛ける。梶山氏は自民支持層の8割弱、公明支持層の9割弱の支持を得て無党派層にも浸透。大熊氏は希望支持層の8割を固めたが、全域で一歩伸びがない。共産新人の堀江鶴治氏は共産支持層を固め切れていない。

5区は自民前職の石川昭政氏と希望新人の浅野哲氏が競り合い、共産新人の川崎篤子氏が追う展開。石川氏は自民支持層の8割を固め、日立市や東海村で支持を伸ばす。浅野氏は希望支持層の9割を押さえ、公明支持層にも食い込むが、無党派層や自民支持層の取り込みを狙う。

6区は自民新人の国光文乃氏と希望新人の青山大人氏が横一線。国光氏は自民支持層の6割、公明支持層の4割弱を固め、つくば市でやや優位に立つ。青山氏は希望支持層の7割弱を固めた。無党派層の8割が態度を決めておらず、動向を左右しそう。共産新人の古沢喜幸氏は苦しい戦い。

7区は自民前職の永岡桂子氏と無所属前職の中村喜四郎氏が横一線の状態。永岡氏は自民支持層の6割を固め、公明支持層の3割に浸透し、古河市を中心とした地域でやや先行する。中村氏は自民支持層の3割弱に食い込み、推薦を得た公明支持層の4割に浸透する。共産新人の石嶋巌氏は厳しい戦い。


(黒崎哲夫)

茨城新聞社


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