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世論調査総合スレッド

923名無しさん:2017/10/13(金) 22:40:29
東京新聞、東京
序盤情勢
http://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/shuin2017/tky/CK2017101302100004.html

22日投開票の衆院選で本紙が分析した序盤情勢は、都内25小選挙区のうち大半で自民が優位に立っている。
ただ、投票先を決めていない有権者は多いため、情勢は流動的だ。(敬称略)

1区 
三度目の対決となった海江田と山田が競り合う。
前回、比例でも落選した海江田は旧民主代表の知名度を生かし、政権批判票の取り込みを図る。
山田は地元の都議や区議の応援で、自公の支持固めを図る。浮
動票を狙う松沢が追う。

2区 
辻が先行、松尾が追い、故鳩山邦夫元法相の長男の鳩山も続く。
辻は北朝鮮情勢を念頭に外交問題の研究員だった経験をアピール。
松尾は、立候補を見送った共産を含め政権批判票の受け皿を狙う。
小池カラーを強調する鳩山は、地盤の文京区を中心に追い掛ける。

3区 
前回と同じ顔ぶれの三人が立った。
石原は内閣府副大臣などを務めた実績を強調し自民、公明の票固めを進めて先行。
希望の設立メンバー松原は、精力的な街頭演説で激しく追い上げる。
香西(こうざい)は護憲派の受け皿となることを狙う。

4区 
五選を目指す平が自公支持層をほぼまとめて優勢。
前回は宮城4区から旧民主で出馬し落選した井戸が追う。
難波、青山も支持拡大を急ぐ。

5区
前防衛副大臣の若宮が北朝鮮対応などの経験を訴え優位に。
手塚は安保法反対や脱原発を訴え、共産、社民の支持も得て追う。
内閣府副大臣を辞任、自民を離党して神奈川8区から国替えした福田は名前の浸透に懸命。

6区 
四選を狙う内閣府副大臣の越智が経済財政政策を担当した実績をアピールし、やや優位。
前回比例復活の落合は、リベラル層や共産支持層から反自民票を集める。
元参院議員の植松は、女性活躍推進を訴え知名度アップを急ぐ。

7区 
過去五回の対決を繰り返してきた松本と長妻が互角の戦い。
松本は与党での実績をアピールし、自民支持層を固める。
長妻は元厚生労働相の知名度を生かして浸透を図る。
元熊本県議で都民ファースト代表の父、荒木は「しがらみ政治からの脱却」を訴えている。

8区 
石原が抜け出し、吉田と木内が追う展開。
十選を狙う石原は経済再生相や環境相を務めた実績を強調。
吉田は働く母親の視点から待機児童解消などを訴える。
9区から移った木内は財政再建をアピールし、無党派層の取り込みを図る。
長内も共産支持層を固める。

9区 
六選を目指す菅原が自民、公明の支持層を固め優位な戦いを進める。
前練馬区議の高松が、都民ファーストの都議の支援で知名度アップを図る。原は共産支持層を固める。

10区
前回は比例単独で当選した鈴木隼と、小池百合子知事の地盤を引き継ぎ昨年十月の補選で当選した希望の若狭が競り合う。
補選で若狭に敗れた鈴木庸が追い、補選での擁立を見送った共産は岸を立てた。

11区
八選を目指す下村が、前回に続き安定した戦い。
元経済産業省職員の宍戸と、安保法に反対する公認会計士の前田が追う。
小堤は若者の視点で政策を訴える。

12区 
自民、希望、立民は擁立を見送り、事実上、公明、共産の一騎打ち。
自公政権の安定や成果を強調する太田は、自民の全面的な支援を受けて盤石。
池内は野党共闘を強く訴え、非自民票の取り込みを急ぐ。


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