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世論調査総合スレッド

1058名無しさん:2017/10/20(金) 02:52:36
千葉終盤情勢
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201710/CK2017101902000202.html


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【千葉】

<衆院選 各小選挙区の情勢>(上)

2017年10月19日


 二十二日投開票の衆院選で、県内十三選挙区に立候補した四十七人の選挙戦の終盤情勢を分析した。県内でも自民が先行しているが、野党候補の一部は猛追を見せている。 (敬称略)
写真
◆1区 自民と希望が互角
田嶋要 56 (元)経済産業政務官 希前<5>
門山宏哲 53 (元)安保委理事 自<前><2> =公
大野隆 48 党准地区委員 共新 
長谷川豊 42 (元)フジテレビアナ 維新 
 自民門山と希望田嶋が互角の激戦となっている。
 過去二回、比例復活の門山は自民支持層を固め、公明との連携をフル活用。自民党幹部らの応援を受け、選挙区での勝利を狙う。
 民進から希望に移った田嶋は、連合加盟の労組の支援を受けるなど民進時の支持層を固めつつ、無党派層にも浸透する。
 共産大野は、支持層を固めて票の上積みを目指す。維新長谷川は支持に広がりが見られず、厳しい。
◆2区 自民前職がリード
藤巻健太 34 (元)みずほ銀行員 維新 
上野洋嗣 40 党県常任委員 共新 
樋口博康 58 (元)民進党本部職員 立新 
竹ケ原裕美子 46 産婦人科医 希新 
小林鷹之 42 (元)防衛政務官 自前<2> =公
 県内最多の五党の激戦区となったが、自民小林が、自民、公明の支持層を手堅くまとめ、優位に立っている。
 立民樋口はリベラル層の受け皿として、若者世代や主婦への食い込みを狙う。希望竹ケ原は出遅れたが、子育て中の主婦や無党派層に絞り、巻き返しを図る。共産上野は組織票に加え、無党派層への支持拡大に力を入れる。維新藤巻は政策の浸透に力を入れ、追い上げを図る。
◆3区 前文科相が独走状態
松野博一 55 (元)文部科学相 自前<6> =公
岡島一正 59 (元)予算委理事 立元<2>
櫛渕万里 50 (元)経済産業委理事 希元<1>
 前文部科学相の自民松野が、強力な後援会組織の支援を受けて安定した戦いを展開し、独走する。
 松野と六回目の直接対決となる岡島は自由から立民に移り立候補。野党共闘で共産の支援を受け、無党派層への浸透も図る。東京23区から国替えした希望櫛渕は、短期決戦対策として会員制交流サイト(SNS)をフル活用し、知名度の浸透を図る。
◆4区 前首相、優位に立つ
深津俊郎 69 党地区副委員長 共新 
野田佳彦 60 (元)首相 無前<7>
木村哲也 48 (元)県議 自新  =公
佐藤浩 52 (元)県議 維新 
 八期目を目指す前首相の野田は今回、無所属で出馬。船橋市内の各駅前に立ち、「安倍政治、自民政権を打倒する」と訴え、優位に選挙戦を進める。
 自民木村は前回二〇一四年に続く挑戦。船橋市議、県議時代からの後援会組織や自民党組織を中心に、無党派層などにも浸透を図る。共産深津は「改憲、消費税10%反対」、維新佐藤も「消費増税は凍結を」などと訴え、票の掘り起こしを図っている。


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