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世論調査総合スレッド
1108
:
名無しさん
:2017/11/13(月) 18:19:50
>>1107
Point:
・投票したい政党、および実際に投票した政党は、有権者個人の中でも変化。特に「希望の党」は投票予定者の流出が他党に比べて高く、投票日1週間前時点から25%が他の政党へ流出し、21%は投票に行かず
・投票日1週間前時点で投票先を「立憲民主党」としていた人の9割が実際に「立憲民主党」に投票
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「立憲民主党」躍進の背景に“強い”判断、『確信度スコア』の分析から明らかに
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ここまで、投票日前後の3時点で実施した自主企画調査の回答結果を見てきましたが、少し異なる観点から選挙戦を振り返ってみたいと思います。
今回の調査では「自由民主党」「立憲民主党」「希望の党」を含む9つの政党のうち認知している政党について「政党支持」(政党名を呈示した上で「支持している」「支持していない」「答えたくない・わからない」の3択)を確認しました。ここでは、「投票日翌日調査」時点において、各政党を「支持している」と回答した人について、回答の反応速度をインテージ独自の基準でスコア化(個人差が影響しないよう時間データを標準化)したものを『確信度スコア』として算出し、支持率とあわせてその結果を分析しました。
支持率が上位の5政党について結果を見てみると、「立憲民主党」は『確信度スコア』は20.0で、他党(「自由民主党」(5.6)、「希望の党」(12.1))に比べて高くなっています。このことから、「立憲民主党」支持者は回答に要した時間が短く、他党よりも支持の判断が強固であることがわかります。前項では、「投票日1週間前調査」時点で「立憲民主党」に投票予定と回答していた人のうち91%が実際に「立憲民主党」に投票した結果を確認しましたが、あらためて「立憲民主党」支持者の強い判断が衆議院選挙における「立憲民主党」躍進の背景にあることがわかります。
※『確信度スコア』は、スコアが大きくなるほど回答に要した時間が短く、「回答に迷いがない」ということを表します。回答時間を測定することによって回答者の潜在的な態度を測定する試み(レスポンス・レイテンシー調査)は、主に心理学の分野で研究が進んでおり、IAT(潜在連合テスト:ある対象に対する回答者の潜在的な態度について、反応時間データを用いて、対象とイメージワードとの連合強度を測定する手法)を始めとした手法が確立され、米ハーバード大学を始めとして研究が行われています。近年、マーケティングリサーチの分野においても、従来の質問方式では測定不可能な潜在的な意識を測定する手法として、反応時間データの活用が注目され始めています。
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