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第23回参議院議員選挙(2013年)

1やおよろず ◆N22LLUydY2:2010/07/14(水) 08:06:13
第22回参議院議員選挙(2010年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/

1609チバQ:2013/05/16(木) 21:22:44
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130516ddlk02010017000c.html
’13参院選:民主、工藤氏推薦へ きょう政策協定 19日に正式決定 /青森
毎日新聞 2013年05月16日 地方版

 民主党県連の田名部匡代代表らは15日、参院選青森選挙区に無所属で出馬予定の工藤信・前県農協中央会長、(59)と青森市内で会談し、工藤氏を推薦することで合意した。県連は工藤氏と16日に政策協定を結び、19日に八戸市内で開く常任幹事会で正式に決める。

 工藤氏から県連に「推薦を受けたい」との申し出があり、田名部氏と山内崇幹事長、工藤氏、工藤氏の後援会長の4人で会談した後、全員で記者会見した。政策協定には、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への反対と、原子力規制委員会の安全確認を前提に原発再稼働を認めながら、将来的な脱原発を目指すことを盛り込む見通しだ。会見で山内氏は「公認ではないので一字一句一致する必要はない。それ以外の政策については民主党マニフェストを軸に、青森県の視点で理解し合う」と述べた。

 工藤氏を巡っては、先に推薦を決めた農協系の組織が「TPPを推進する党から推薦されれば(推薦を)考え直す」としており、党本部がTPPに前向きな民主県連をけん制している。田名部氏は「何が守れるか確認しない限り交渉参加には反対、というのが党の方針。(工藤氏と)そんなに違わない」と説明した。

 工藤氏に対しては、現職の平山幸司氏を擁立する生活の党も選挙協力の申し入れをしたが、工藤氏は「私は無所属で農民党だが、生活の党との話ではそれがかなわず、今の状況では無理がある」と連携を否定。一方、社民党県連には今後協力を求める考えを示した。【酒造唯】

1610チバQ:2013/05/16(木) 21:24:32
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130515-OYT1T01659.htm?from=ylist
維新が「準備不足」前市議の公認撤回した激戦区

 日本維新の会の松井幹事長(大阪府知事)は15日、夏の参院選千葉選挙区(改選定数3)で同党が公認していた前・千葉県我孫子市議の久野晋作氏について「(公認)予定者を取り消す」と述べ、公認撤回を正式に決めたことを明らかにした。

 府庁で記者団に語った。

 西田譲県総支部代表ら県関係の3衆院議員が同日、府内で松井氏と会談。久野氏の準備不足などを理由に、「このままでは戦えない」と伝え、松井氏が受け入れた。松井氏は、3氏のいずれかの参院へのくら替えも視野に、早急に新候補を選定し、党本部に公認申請するよう求めた。

 西田氏は読売新聞の取材に対し、「激戦区で何としても議席を獲得するための決断。(選挙協力を進める)みんなの党には、率直におわび申し上げたい」と述べた。西田氏は同日、久野氏と会談、党本部の方針を伝えた。

 久野氏は我孫子市内で読売新聞の取材に対し、「これまで色々な人に応援してもらいながら準備を進めてきたので本当に残念だ。せめてリングに上がりたかった」と悔しさをにじませた。進退については「支援者に報告後に決める」と述べるにとどめた。

(2013年5月16日07時38分 読売新聞)

1611沖縄無党派:2013/05/17(金) 19:42:55
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013051700773
参院選候補5人を発表=維新
 日本維新の会は17日、夏の参院選の候補5人を発表した。東京選挙区に新人で元日本テレビアナウンサーの小倉淳氏(55)、比例代表に新人で元衆院議員の中津川博郷氏(64)を擁立する。両氏以外の候補は次の通り。(敬称略、いずれも新人)
 〔選挙区〕茨城 石井章(56)▽千葉 中田敏博(44)
 〔比例〕松村譲裕(45)(2013/05/17-18:27)

1612沖縄無党派:2013/05/17(金) 19:47:40
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20130517ddlk38010628000c.html
選挙:参院選・愛媛選挙区 郡昭浩氏が立候補へ 「憲法改悪を阻止」 /愛媛
毎日新聞 2013年05月17日 地方版

 松山市の元塾講師、郡昭浩氏(52)が16日、県庁で記者会見し、夏の参院選愛媛選挙区(改選数1)に無所属で立候補すると表明した。前回に続く出馬となる。

 郡氏は「意中の候補(予定者)がいない」と出馬動機を説明。憲法改正について「改悪を許さない」と主張し、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)については「入らないことはあり得ない」と積極姿勢を示した。

 郡氏は早大卒。昨年12月の衆院選愛媛1区など過去3度の国政選挙に立候補(落選)している。

 同選挙区には他に、自民党新人の井原巧氏(49)▽共産党新人の植木正勝氏(60)▽幸福実現党新人の森田浩二氏(53)−−の3人が立候補を表明している。【中村敦茂】

1613チバQ:2013/05/17(金) 21:46:20
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20130517ddlk34010509000c.html
2013参院選:各党、動き加速 街頭演説や幹部来県 勢力図変わるか /広島
毎日新聞 2013年05月17日 地方版

 夏の参院選に向け、県内でも各陣営の動きが活発になってきた。街頭演説や会合に加え、幹部が続々と来県する党も。04年以来の3回の選挙で自民と民主が一つずつ議席を分け合ってきた2人区・広島の勢力図は変わるのか。動きを追った。【中里顕】

 ゴールデンウイーク期間中の平日だった今月2日午後、中区の八丁堀交差点で、前回選で民主から立ちトップ当選を果たした生活現職、佐藤公治氏(53)が1人で街頭演説の準備を始めた。肩に自身の看板を掛け、フェイスブック(FB)に掲載する写真もスマートフォンで「自分撮り」だ。県内の移動は自分で車を運転する。「いばらの道と分かっている。そのうえで、この選択をした」

 佐藤氏は昨年、消費増税を巡って民主から離党。今回の選挙では長年支援を受けてきた連合広島に代わり、みどりの風の亀井静香衆院議員(広島6区)の協力を得て再選を目指す。亀井氏とは衆院選でつばぜり合いをしてきた間柄だが「政治的な方向性は一緒」としたうえで「(支援)組織がなくなった以上は亀井氏の協力や友人・知人のつてを頼って戦う」と語る。

 一方の民主は新人の前広島市議、森本真治氏(40)を擁立する。今月12日には野田佳彦前首相と細野豪志幹事長が来県し、てこ入れを図った。森本氏は幼い子供2人がいる「子育て世代」であることを強調、同世代の支持を得たい考えだ。県連幹部は「相手が佐藤氏ということは関係ない。やるべきことを徹底的にやって議席を取る」と話す。

 自民党参院幹事長の現職、溝手顕正氏(70)は支援者との会合を通じて着々と地盤を固める。県議からは「今回は安心して見ていられるムードがある」との声も漏れるが、過去2回の選挙はいずれも2位当選。県連幹部は「今回の選挙でトップ当選は最低限。参院幹事長に見合う票を取らなければならない」と引き締めを図る。連立を組む公明は、溝手氏が先月、正式に公認されると、早々に推薦を決めた。

 維新新人の灰岡香奈氏(29)は精力的に街頭演説をこなし、FBに活動内容をこまめにアップしている。今春、維新は県総支部を設立。維新関係者は「街頭での反応も良い。勢いを感じてほしい」と語り、候補者の中で最年少の若さをアピールして浮上を狙う。

 共産新人の皆川恵史氏(69)は、消費増税中止や「原発即時ゼロ」を訴え、他党との差別化を図る。幸福実現党新人の日高順子氏(50)も出馬準備を進める。

 維新政党・新風は15日、松本裕二氏(48)の立候補取りやめを発表した。

1614チバQ:2013/05/17(金) 21:46:47
http://mainichi.jp/area/oita/news/20130517ddlk44010541000c.html
選挙:参院選・大分選挙区 社民が後藤氏推薦 連合にも要請へ /大分
毎日新聞 2013年05月17日 地方版

 夏の参院選大分選挙区(改選数1)で、社民党県連は16日、支部代表者会議を開き、臼杵市の農業法人代表、後藤慎太郎氏(38)=大分市=を無所属の推薦候補とする方針を決めた。近く連合大分にも推薦を要請する方針。

 県連の内田淳一代表は、会議の冒頭で後藤氏を紹介し、「連合や民主党の皆さんの協力をいただきながら、選挙戦を戦い抜く。現職を破るという思いでお互いに結集をしなければならない」とあいさつ。後藤氏は会議で「皆さまから力を貸していただきたい」などと話した。

 民主党が後藤氏を推薦しない方針を示していることについて、内田代表は会議後、記者団に「聞いていないから分からない」と述べるにとどめた。

1615チバQ:2013/05/17(金) 21:58:50
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20130517-1128355.html
嶋大輔氏、自民幹部と面談 参院選断念

 今夏の参院選に、自民党の比例代表からの出馬に意欲を示していた元俳優の嶋大輔氏(48)が、党幹部との面談の結果、出馬を見送る意向を固めたことが16日、分かった。

 嶋氏は先月25日、参院選出馬を念頭に32年続けた芸能界を引退することを発表し、党側と出馬に向けた環境整備を進めてきた。選挙で主張する政策に関して水面下で調整した上で、この日、石破茂幹事長との直接会談に臨んだ。しかし、「具体的な政策なしに、公認はしない」(党関係者)という執行部の見解をもとに双方が話し合った結果、出馬決定に至らなかったようだ。

 党側は当初25人を予定した比例代表の候補者に今後、数人の著名人候補を上乗せし擁立する構えで、最終的な調整を進めている。

 [2013年5月17日8時30分 紙面から]

1616チバQ:2013/05/18(土) 23:17:31
>>1416
http://mainichi.jp/area/nagano/news/20130518ddlk20010039000c.html
’13参院選・信州:社民県連、神津氏支援を決定 長野選挙区、幅広い支持呼びかけ /長野
毎日新聞 2013年05月18日 地方版

 今夏の参院選について、社民県連は17日、常任幹事会で長野選挙区(改選数2)に立候補を表明している新人でフリー記者、神津ゆかり氏(46)=無所属=を支援する方針を決めた。社民県連の竹内久幸代表は「護憲と脱原発を訴えるため、(神津氏支援が)幅広く支持を呼びかけるためにより良いと考えた」と説明した。

 社民は前回2010年に続き、選挙区で独自候補擁立断念となる。竹内代表は憲法改正や脱原発を争点に挙げ、「今回は将来に向けて極めて重要な選挙だ」と指摘。「選挙が終わって、『だめでした』では済まない。(無所属で)広く訴えられる候補者がベターだ」と述べた。社民は組織内に神津氏への支援を呼びかけ、13単産で構成する県労組会議(組合員約3万5000人)は同日、神津氏の推薦を決めた。

 同日あった社民の総合選対委会議に出席した神津氏は「応援をありがたく思っている。大きなうねりになるよう頑張りたい」と歓迎した。

 参院選には他に、民主現職で前国土交通相の羽田雄一郎氏(45)▽自民現職で党幹事長代理の吉田博美氏(63)▽共産新人で党県委員の唐沢千晶氏(42)▽諸派新人の経営コンサルタント、味岡淳二氏(54)−−が既に立候補を表明している。【小田中大】

1617チバQ:2013/05/18(土) 23:22:39
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20130518ddlk12010288000c.html
選挙:参院選 維新が中田氏擁立 選挙協力予定、みんな側は反発 /千葉
毎日新聞 2013年05月18日 地方版

 今夏の参院選千葉選挙区(改選数3)で、3月に決定した候補予定者の公認を取り消した日本維新の会は、新しい公認候補として新人で医師の中田敏博氏(44)の擁立を決めた。ただ、中田氏は昨年12月の衆院選で、公認を受けていたみんなの党を衆院解散の直前に離れ、維新に転出した経緯がある。さらに維新の橋下徹共同代表(大阪市長)の従軍慰安婦を巡る発言の影響もあり、選挙協力を予定するみんな側の反発は強く、今後も紆余(うよ)曲折が続く恐れがある。

 維新は「選挙戦の準備不足」を理由に15日に公認撤回された前我孫子市議の久野晋作氏(41)の差し替え候補として、西田譲・県総支部代表ら県内拠点の衆院議員3人のくら替え出馬を検討。くら替え出馬すれば、昨年の衆院選比例南関東ブロック=千葉2区との重複立候補=で次点だった中田氏が繰り上げ当選するため、16日に中田氏を含む4人で協議したが、都市部の2区で多く票を集め惜敗した実績があり、善戦が見込めるとして、中田氏擁立で決着したと見られる。

 しかし、みんなの渡辺喜美代表は17日の記者会見で、橋下代表の一連の発言を問題視し、維新との参院選での共通公約のための政策協議を凍結する考えを表明。中田氏の転出経緯もあり、県内のみんな関係者からは「維新と距離を取りたい状況となっているうえ、離れた人間をなぜ支援しないといけないのか」と不満の声が上がっている。【田中裕之】

1618アーバン:2013/05/19(日) 00:20:38
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130518/kng13051822120000-n1.htm
牧山氏、目標80万票 民主神奈川県連が設定
2013.5.18 22:10

 夏の参院選に向け、民主党神奈川県連は18日、第1回選対会議を開き、神奈川選挙区(改選数4)から同党公認で出馬する現職の牧山弘恵氏(48)の目標得票数を80万票と設定した。想定投票率は55%。昨年12月の衆院選比例代表で同党が県内で獲得した70万票に上乗せし、衆院選の小選挙区ごとに比例の得票数を踏まえた目標数を割り振る。

 同党県連が目標得票数を設定するのは初めて。選挙対策本部長に決まった県連代表の金子洋一参院議員は、会議後の会見で「衆院選のときより状況は悪くなっているが、ここを反転攻勢の足がかりにするために、必ず80万票を取りたい」と話した。

 さらに、争点を(1)アベノミクスに伴う生活必需品の物価上昇対策(2)憲法の中身の議論(3)議員定数の抜本改革−の3点とする考えを示した。牧山氏は「二大政党を確立する重要な時期に、先頭に立ち参院選に臨む重みと責任を感じる。全力で戦う」と意気込みを述べた。

 平成19年選挙で民主党で当選した牧山氏と水戸将史氏(50)の得票数は計約180万票だった。水戸氏は日本維新の会に合流。今回は改選数が3から4に増えたが、民主党は牧山氏の単独擁立で臨む。

1619アーバン:2013/05/19(日) 00:23:21
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130518ddlk08010108000c.h
’13参院選IBARAKI:茨城選挙区 維新公認候補に石井章氏 「地域主権改革を」 /茨城

毎日新聞 2013年05月18日 地方版


 日本維新の会は17日、今夏の参院選茨城選挙区(改選数2)の公認候補に元民主党の前衆院議員、石井章氏(56)を擁立すると発表した。国会内で会見した石井氏は「維新の支持率は横ばい気味だが、地域主権改革を成し遂げ、国民のために頑張りたい」と決意を述べた。石井氏の出馬表明で、茨城選挙区は主要政党の公認候補が出そろった形だ。

 維新は12年衆院選比例代表の政党別得票数で、県内第2党となる24万9954票を獲得した。石井氏は現状について、「衆院選で獲得した票は当てにできない」と述べ、衆院選時の勢いにブレーキがかかっている認識を示した上で、「維新八策を前面に出し、地元の取手を中心に人脈を生かして支持を拡大していきたい」と語った。

 茨城選挙区での戦略について、会見に同席した維新国会議員団の藤井孝男総務会長は県南出身の比例代表候補の名前を挙げ、「比例候補と連携しながら、茨城の票を掘り起こしていきたい」とし、みんなの党との選挙協力には「みんなの党の対応次第。石井さんと相談して決めたい」と話した。

 石井氏の立候補表明を受け、県内のみんなの党関係者は「維新の橋下徹・共同代表の『慰安婦発言』で、応援したらみんなの党の命取りになる状況だ。石井さんも第三極の候補としては改革色が薄い」と選挙協力に消極的な考えを示した。【岩嶋悟】

1620チバQ:2013/05/19(日) 09:23:40
http://news24.jp/nnn/news8882710.html
院選 青木氏が立候補へ
(山梨県)夏の参議院選挙に出馬を検討していた駒澤大学教授の青木茂樹氏が18日、立候補する方針を明らかにした。青木氏は参院選に向けて、若手経営者や自民党系県議らから立候補の要請を受け無所属での出馬を検討していた。18日は参院選の候補者として青木氏を推す市民団体が青木氏の講演会を開き、約300人が参加した。この中で青木氏は立候補について明言を避けたものの、「かなり前向きに考えている」と述べ、意欲を示した。そして、この後の取材に対し、「立候補する意志は固まっている」とし、週明けにも正式に態度を表明する考えを明らかにした。
[ 5/18 18:29 山梨放送]

1621チバQ:2013/05/19(日) 18:31:05
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013051900107
政党との距離に苦悩=自民回帰にしこりも−郵便局長会

全国郵便局長会(全特)通常総会で再任された黒田敏博会長(右端)ら幹部=19日午後、新潟市の朱鷺メッセ 全国の郵便局長でつくる全国郵便局長会(全特)が、政党との距離に悩んでいる。今夏の参院選では8年ぶりに自民党支持に回帰し、柘植芳文前会長を同党の公認候補として擁立する。しかし、郵政民営化を機に同党といったん決別した経緯があるだけに、組織内は「決して一枚岩ではない」(郵政関係者)のが実情だ。
 「いろいろあったが、長い友好関係に鑑み、未来志向の関係をつくり、手を携え協力しよう」。19日、新潟市の複合施設「朱鷺メッセ」で開かれた通常総会で、あいさつに立った高村正彦自民党副総裁はこう強調した。
 もともと全特は、自民党の有力な集票マシンとして知られた。ただ、2005年に小泉純一郎首相(当時)が郵政民営化を掲げて衆院解散に踏み切ると、民営化に反対した全特は民主党、国民新党の支援に転換。「自民の先生に絶縁状まで送った」(全特幹部)ほどで、蜜月関係が一変した。
 自民党の政権復帰に伴い、黒田敏博会長ら現執行部は2月、柘植氏擁立と自民回帰を決めたが、検討過程では異論も噴出した。
 再任された黒田会長は総会で「組織の力が試される大事な選挙だ」と力を込めた。もっとも、ある関係者は「民主党との関係も決してないがしろにできない」と苦しい立場を打ち明ける。(2013/05/19-16:29)

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1622名無しさん:2013/05/19(日) 22:46:46
橋下、大阪市長を辞めて禊ぎという名目で参院選か衆院選って可能性はないだろうか?
今の「逆風」でも参院選なら比例でも当選できるだろ
維新が生活みたいに割れてもあそこまで叩かれんだろうし

1623居酒屋へ逃ワズ集りなう ◆S3/.7DxKSg:2013/05/19(日) 22:51:44
 毎日新聞は18、19両日、全国世論調査を実施した。旧日本軍の従軍慰安婦制度が「必要だった」とした日本維新の会の
橋下徹共同代表(大阪市長)の発言について71%が「妥当でない」と回答し、「妥当だ」の21%を大きく上回った。
維新の政党支持率は前回調査(4月20、21日)の7%から4%に急落した。
参院選比例代表で維新に入れるとの回答も前回の11%から5%に半減し、橋下氏の発言による党勢の失速を示す結果となった。

 橋下氏の発言の評価を男女別で見ると、男性の70%、女性の72%が「妥当でない」と回答し、性別に関係なく反発が強かった。
年代別で「妥当でない」の割合が最も高かったのが20代の86%で、60代79%、40代76%、50代66%、70代以上62%、30代60%と続いた。

 ◇安倍内閣支持、横ばい66%
 安倍内閣の支持率は前回から横ばいの66%で、7割近い高支持率を維持。歴史認識問題では安倍晋三首相や自民党の
高市早苗政調会長の発言が野党などから批判されたが、自民党の政党支持率も38%(前回39%)とほぼ変わらなかった。

 維新の支持率は昨年12月の衆院選直後の世論調査で民主党を上回る14%に達して以降、次第に減らしながらも自民党に
次ぐ2位の座を守ってきたが、半年ぶりに陥落した。男女別では男性6%(前回10%)、女性2%(前回5%)となり、
女性の維新離れが激しい。ただ、他党の支持率も民主5%、みんな4%、公明4%、共産2%と横ばいで、
支持政党なしの無党派層が4ポイント増の36%となった。

 参院選比例代表の投票先でも、質問を始めた2月から3カ月続けて維新が2位だったが、今回は民主、
みんな両党の6%を下回る4位に後退した。自民党は前回比3ポイント減の41%だった。

 自民党と維新は憲法改正の主張が重なり、参院選後の連携も取りざたされてきた。世論調査では、
憲法改正へ向けて両党が連立政権を組むことへの賛否を質問。反対が過半数の58%で、
賛成は32%にとどまった。安倍内閣を支持すると答えた人の中でも53%が反対と回答した。【高山祐】

毎日新聞 5月19日(日)22時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130519-00000078-mai-pol

1624チバQ:2013/05/20(月) 21:18:03
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013052000802
維新、参院選に逆風=みんなが「決別」−橋下氏発言

記者団の質問に答える日本維新の会の橋下徹共同代表=20日夕、大阪市役所 日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)の従軍慰安婦などをめぐる発言を受け、参院選に臨む同党への逆風が強まっている。橋下氏は発言を撤回しない方針で、国内外からの厳しい反発が収まる気配は見られない。また、みんなの党が選挙協力の解消を決め、孤立感も深まっている。
 「丁寧に説明していく」。橋下氏と石原慎太郎共同代表は19日、名古屋市で会談し、一連の発言を撤回しないことで一致した。維新は両共同代表の人気に頼ってきただけに、党内には擁護論が多い。ただ、発言以降に支持率が低下した世論調査もあり、参院選について「このままでは1ケタの議席しか取れない」(若手議員)と絶望視する声が漏れる。
 橋下氏の発言に対する与野党の反応は厳しく、憲法改正で維新との連携を期待していた安倍晋三首相は20日の参院決算委員会で「私も自民党も全く立場が異なる」と重ねて強調。他の野党からも「極右政党」(細野豪志民主党幹事長)などと批判が相次ぎ、維新は四面楚歌(そか)の様相だ。
 在沖縄米軍に風俗業利用を勧めた発言の撤回を求めていたみんなに対し、維新は同日、「橋下氏は不適切と認めている」と文書で回答し、理解を求めた。しかし、維新が撤回に応じなかったことで、みんなの渡辺喜美代表は記者団に「越えがたい溝ができてしまった」と、維新との「決別」を宣言した。みんなは21日に選挙協力解消を正式決定する運びだ。
 みんなは協力を解消する25選挙区のうち、千葉(改選数3)など維新の候補がいる複数の選挙区で独自候補を立てる構え。「集中砲火を浴びながら戦う」。維新の松井一郎幹事長は記者団にこう強がったが、崖っぷちに追い込まれつつある。

◇維新、みんなの協力解消区
 参院選で日本維新の会、みんなの党の選挙協力が解消される25選挙区。●は候補者を決定済み、○は未決定。


     維新 みんな〔3人区〕 埼玉     ●  (民、共、社) 千葉  ●     (民、共) 愛知     ●  (民、共、風)〔2人区〕  北海道    ●  (民、共) 宮城     ●  (民、共) 茨城  ●     (民、共) 新潟  ●     (民、生、共、社) 長野     ○  (民、共) 静岡  ●     (民、共) 京都  ●     (民、共) 兵庫  ●     (民、共) 広島  ●     (民、生、共) 福岡  ●     (民、共)〔1人区〕 青森     ●  (生、共) 栃木     ○  (民、共) 山梨     ●  (民※、共) 三重  ●     (民、共) 滋賀  ○     (民、共) 奈良  ●     (共) 和歌山 ○     (共) 岡山  ○     (共) 香川  ○     (共) 佐賀  ○     (民、共) 熊本  ○     (民、共) 鹿児島 ●     (共)
(注)カッコ内は他の野党の擁立状況。「民」=民主、「共」=共産、「生」=生活、「社」=社民、「風」=みどりの風。※印は民主が無所属候補を推薦
(2013/05/20-19:50)

1625チバQ:2013/05/20(月) 21:19:47
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130520/k10014703791000.html
大江参議院議員 議員辞職願を提出
5月20日 16時16分 K10047037911_1305201817_1305201820.mp4
無所属の大江康弘参議院議員は、夏の参議院選挙に自民党から立候補する手続きを進めたいとして、平田参議院議長宛てに議員辞職願を提出しました。

大江康弘参議院議員は当選2回で、和歌山県議会議員などを経て、平成13年の参議院選挙に旧自由党から比例代表で立候補して初当選し、平成19年の選挙では、民主党から比例代表で当選しましたが、翌年、民主党を離れ、現在は無所属です。
大江氏は、夏の参議院選挙で自民党から立候補する意向で、自民党もその方向で調整していますが、国会法では、比例代表で選出された議員が選挙のときに存在していた別の政党に移ると失職すると定められていることから、議員を辞職したうえで自民党から立候補する手続きを進めたいとして20日、平田参議院議長宛てに議員辞職願を提出しました。
大江氏は記者団に対し、「もう一度、自民党で原点に返ってやってみたいという思いから決断した。参議院本会議で辞職が決まれば自民党に公認申請し、選挙戦に向けて進んでいきたい」と述べました。
大江氏の辞職が認められた場合、平成19年に行われた参議院選挙の民主党の比例代表名簿から山村明嗣氏が繰り上げ当選する見通しです。
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1626チバQ:2013/05/20(月) 21:31:58
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/05/20130520t21008.htm
社民、消滅に危機感 候補擁立断念 参院選青森選挙区
 社民党青森県連(代表・三上武志青森市議)が、昨年末の衆院選青森1〜4区に続き、夏の参院選青森選挙区(改選数1)にも候補者を擁立できなかった。反原発を党是としながら、福島第1原発事故後の国政選挙で「不戦敗」が続く。支持者からは「青森の社民は消滅してしまうのではないか」と危惧する声が上がっている。

 県連は昨年の衆院選で初めて小選挙区に候補者を擁立できず、比例東北ブロックの集票に力を入れた。だが、結果は県内の比例票が1万4917票と、2009年の前回衆院選に比べ2万2809票も減った。
 県連幹部は「ひどい結果だった。この惨状を夏の参院選で打開したかったが、擁立できなかった」と唇をかんだ。
 県連は夏の参院選の候補者選考の期限を、当初の3月から5月の大型連休明けに延ばし、最後まで擁立の可能性を探った。それでも不戦敗を回避できず、幹事長の斎藤憲雄青森市議は「青森は候補者が乱立しており、埋没しかねない。党の力量を考えるとやむを得なかった」と話した。
 県連は1975年の旧社会党時代、国会と県、市町村を合わせて58人の議員を擁したが、現在は市町議員12人にとどまる。
 県連幹部は「所属議員の半数は高齢で、世代交代を迎える時期にきている。解党が現実となりかねない危機的状況だ」と声を曇らせる。
 3月に開いた定期大会では、財政難で各地域で事務所を開設できず、若い世代も入党しない実情などを訴える声が相次いだ。脱原発を目指す市民団体の結集を図る必要性も指摘された。
 本年度は、社民とは関係ない反原発集会にも積極的に参加して交流を広げたり、県内100地域で集会を開いたりして党勢回復を図る。
 最大の支持団体で、県内自治体の労働組合を中心につくる県平和労組会議の江良実議長は、「最近は『死に票になる』と組合内にも社民を敬遠する人がいる。県民の支持を広げるには、地道に街頭活動などを重ねることぐらいしか方策が浮かばない」と嘆く。


2013年05月20日月曜日

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1627チバQ:2013/05/20(月) 21:32:23
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1123/20130520_02.htm
参院選まで2カ月 宮城選挙区、現新5氏の決戦へ




 7月21日投票が有力視される参院選まで2カ月となった。宮城選挙区(改選数2)は主な政党の方針が決まり、現職2人、新人3人による戦いの構図がほぼ固まった。民主、自民両党の現職がそれぞれ4選、3選を狙い、みんなの党と共産党の新人は「指定席」に食い込みを図る。各陣営は決戦準備を加速させている。

<民主>
 民主現職の岡崎トミ子氏(69)は実績や知名度を生かし、党への逆風をはねのけようと必死だ。大型連休中は細野豪志幹事長と県内を回り、「民主党がまいた種が花開き始めた。復興の加速を約束する」と訴えた。6月1日に仙台市青葉区の中心部に事務所を構え、活動を本格化させる。

<自民>
 連続2位当選の自民現職の愛知治郎氏(43)は、党の高い支持率を背にトップ当選を目指す。連休中は県北部を中心に、支持の拡大に努めた。9日に公明党の推薦が決まった。27日には自民党県連の選対本部も設置される。6月9日に青葉区中心部に事務所を開き、臨戦態勢を整える。

<みんな>
 みんな新人の元NHKアナウンサー和田政宗氏(38)は連日、仙台市中心部などで街頭に立ち、復興の加速を訴える。日本維新の会の橋下徹共同代表の従軍慰安婦をめぐる発言を受け、維新と共闘方針だった党本部の方針を注視する。6月には仙台市に渡辺喜美代表を招き総決起集会を開く。

<共産>
 共産新人の党県相談室長岩渕彩子氏(29)は、党支部の集会や街頭演説を精力的に回っている。6月下旬に青葉区の県委員会に事務所を設置する。比例代表候補と連動しながら支持拡大を図る。

<社民、生活>
 社民党は11日、独自候補擁立の断念を決めた。昨年12月衆院選で県内3選挙区で候補を擁立した日本未来の党が改名した生活の党にも擁立の動きはなく、政党の公認候補が出そろった形だ。

<幸福実現>
 幸福実現党は新人の主婦皀(さいかち)智子氏(40)を立てる。


2013年05月20日月曜日

1628チバQ:2013/05/20(月) 21:49:45
とりあえずここ
http://mainichi.jp/select/news/20130520ddm001010043000c.html
政治いま:対立軸どこへ(その1) 地方選投票率、軒並み最低
毎日新聞 2013年05月20日 東京朝刊

 ◇非自民票、行き場なく 有権者、狭まる選択肢
 夏の参院選を前に、地方選で無投票や投票率低下が続いている。1月の山形、3月の秋田の県知事選は無投票となり、全国で80市長選が実施された4月の「ミニ統一地方選」では21市が無投票。選挙になった59市でも、栃木県足利市、鳥取県米子市、長崎県西海市など、少なくとも10市で投票率が過去最低に落ちた。

 愛媛県四国中央市長選では、投票率は37・32%で前回選(2004年)から約37ポイント下落した。7市長選があった秋田県では知事選に続いて民主党がいずれも候補を擁立せず、3市長選が無投票。選挙戦があった4市長選でもうち3市で投票率が過去最低だった。

 12年衆院選で民主党が大敗後、非自民勢力は存在感を失い、対立軸は見えにくくなった。選択肢が狭まり、有権者が投票所から遠ざかっている。19日投開票の埼玉県川口市長選も投票率が29・18%で過去最低だった。

 秋田県は12年衆院選で民主党が全敗、国会議員は松浦大悟参院議員(43)1人になった。地方議員は県議3人、市町議2人の計5人。民主党最大の支持団体の連合は知事選でも秋田市長選でも現職を支援した。

 菅谷理市(すがやりいち)元連合秋田会長(68)は1997年の知事選で寺田典城(すけしろ)氏を担ぎ、秋田県政で初めての非自民系知事誕生を後押しした。昨年の衆院選後にあった「反省会」で、前衆院議員らに「各市町村に民主党議員を1人ずつ作ろう」と訴えたが、反応はなかった。4月の同県小坂町長選で落選した川口博前衆院議員(65)は「こてんぱんにやられて自信がなくなっていた。(無投票になり)選択肢を与えるという大事な仕事ができなかった」とわびる。

 秋田市議会で唯一の民主党議員の佐藤哲治氏(63)は、秋田市長選に無所属で出馬した寺田学前衆院議員(36)が3月、党幹事会に離党のあいさつにきた際、「いまは民主党が大変な時だ。知事選でも候補が出せない。それでも離党するのか」と詰め寄った。寺田学氏は「ゼロからやり直す」と答えるだけだった。その佐藤氏も秋田市長選では現職を支持した。

 菅谷氏はいらだちを抑えられない。

 「秋田市議会も総与党化し、議題がない惨めな状態だ。テレビに向かって文句を言うしかない」

 ◇参院選、50%割れの懸念も
 民主党大敗で「政権交代可能な2大政党制」の理念は輝きを失った。しかし、選択肢が狭まることへの危機感も強まっている。

 政治評論家の森田実氏(80)は「夏の参院選は投票率が50%を割る。対立軸がないと、投票率は下がる一方だ。2分の1民主主義になる」と悲観する。

 足場が狭まる今の政治と論壇を重ね合わせるのは、総合雑誌「中央公論」の木佐貫(きさぬき)治彦編集長(45)だ。休刊する総合雑誌も相次ぎ、論壇自体も狭まっている。「非常に幅の狭い主張を並べ、同じ主張をずっと掲載し、そこから一歩も出ない論壇誌もある。場所という機能を果たせていない」と指摘する。

 幅が狭まると、議論は個別の「小さい話」に流れ、読者は離れる。中央公論は5月号の特集「保守とリベラル」で民主党の細野豪志幹事長(41)にインタビューした。「自民党に対抗できる理念はあるのか」という思いだった。細野氏は「党の基盤は共生社会」と語ったが、木佐貫氏は「あまり納得する答えはなかった」。

 官邸前の脱原発デモに参加してきた歴史社会学者の小熊英二慶応大学教授(50)は、将来の政治をこう見通す。「国会の地方議会化だ。オール与党化し、お金を配り続ける。投票率が20%、30%に下がって、市長(首相)の言うことが何でも通る」

1629チバQ:2013/05/20(月) 21:51:17
http://mainichi.jp/select/news/20130520ddm003010083000c.html
政治いま:対立軸どこへ(その2止) 参院選へ、もがく民主
毎日新聞 2013年05月20日 東京朝刊


 <1面からつづく>

 ◇組織化の思惑にNPOはソッポ
 2大政党の一翼を担い続けられるのか。民主党再起の成否は、自民党に対抗する軸とターゲットを定め、再び支持を集められるかにかかっているが、その道は心もとない。

 民主党は、衆院選の大敗を踏まえ2月末に策定した新綱領で、「目指すもの」の最初に「共生社会」を掲げ、「NPO(非営利組織)や地域社会が十分に連携しあう社会」とした。

 4月22日、同党がNPOを集めて東京都内で開いた「新しい公共」円卓会議で、細野豪志幹事長は「皆さんとの関係を強くして幅を広げて頑張りたい」と強調した。会議は参院選の比例票対策などもにらむ党企業団体対策委員会が主催し、辻元清美衆院議員(53)が「47都道府県で円卓会議を開いていく」と強調。NPOを支持団体に組み込み、組織化をはかる思惑ものぞいた。しかしNPO側からは、「NPOの声を聞くのだったら反映させる責任があるが、力があるのか」といぶかしむ声も出た。

 円卓会議にも出席した社会運動家の湯浅誠氏(44)は「NPO的なものを民主党が囲い込もうと思っているとすれば、それは全然違う。自民党的なものに対する対抗軸にはならない」とクギを刺す。

 日本維新の会は、昨年の衆院選に合わせて発表した「維新八策」で「正規雇用、非正規雇用の格差是正」を明記した。民主党・連合が受け皿になりきれていない層を狙ったとみられる。だが、維新は衆院選公約で最低賃金制の廃止を掲げ、非正規層などから反発を受けて文言を修正した。維新の村上政俊衆院議員(29)はこう語る。「維新の会が、どういうポジションなのか打ち出せていない。あなたは何者ですかと言われた時にない。何か良いキャッチフレーズはないか」

 「非自民勢力」は支持を訴えかける層を探しあぐねている。自らの立ち位置も定まらない現状では、参院選でも有権者の足を投票所に運ばせることができるか、危うい。

 ◇非正規増え、連合も限界
 「私たちはなぜ、民主党を応援するのか?」。連合(組合員約675万人)は4月、内部向けにリーフレットを作製した。表紙に「ユニオニオン」というキャラクターを登場させ、「連合がめざす政策に最も近い」などと説明。通常は100万枚もはけないが、配布を始めて10日間で180万枚がなくなり、これまでに計300万枚の注文があった。連合が16日に東京都内で開いた中央執行委員会で、担当者は「本来、このようなものを配るのは不本意だが、300万枚というのは(組合員の)民主党への不信、不満の表れだ」と説明した。

 「民主党にだまされた」「自民党とどこが違うんだ」。昨年の衆院選後、組合員からこんな声が殺到している。電力総連は参院選の比例代表に擁立する組織内候補のパンフレットから「民主党」の文字を削った。

 連合は「何を、どこに訴えるか」という基本から迷いを深めている。民主党の衰退とともに「非自民」というわかりやすい対立軸は訴える力を失った。ある民間労組幹部は「昔のように研修施設で方針を指示するだけでは対応できない」と言う。「ユニオニオン」というキャラクターを使うのも「連合会長が『団結ガンバロー』と拳を突き上げたビラを作っても、読まずに捨てられるだけ」(連合幹部)だからだ。「鶴の一声」で組合員を動員したかつての力はもうない。

 非正規雇用が、被用者全体の35%を占めるまで拡大し、官公労や大企業の正規労働者が中心の連合のあり方自体も限界に来ている。高度成長期には一大闘争だった春闘も、雇用の流動化につれ、影響力が低下している。

 連合は2007年に「非正規労働センター」を設置し、今年の春闘では初めて「非正規共闘」を掲げた。しかし、非正規労働者を支援するプレカリアートユニオン(東京)の清水直子書記長(40)は「連合の方針には良いことが書いてあるが、多くの組合はいまだに正社員中心だ」と言う。労働問題に詳しい山路憲夫・白梅学園大教授(66)は「非正規を巻き込まないと労組のパワーは落ちる。連合の取り組みはポイントは外れていないが、旗を振っても下部が踊らない」と指摘する。日本社会の中核だった「働くもの」の姿が、「ナショナルセンター」の連合さえ、つかめなくなっている。

1630チバQ:2013/05/20(月) 22:00:58
596 名前:チバQ 投稿日: 2013/05/20(月) 21:58:50
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/467185.html
みんな、維新と協力解消 道選挙区 構図様変わり 参院選 自民、民主は静観(05/20 10:39)
 みんなの党の渡辺喜美代表が19日、夏の参院選での日本維新の会との協力解消を明言し、道選挙区(改選数2)の構図にも影響を与えそうだ。維新、みんな両党の道内関係者はいずれも戸惑いを隠せず、戦略の見直しを迫られるのは必至。第三極の追い上げに神経をとがらせていた自民、民主両党は冷静に見極める構えだ。

 道選挙区にはみんなの党道支部長の安住太伸(たかのぶ)氏(43)が出馬し、維新が推薦する予定だった。維新の支部設立が遅れ、選挙協力の具体的協議は進んでいなかったが、昨年の衆院選比例代表道ブロックでは維新が約33万票、みんなが約15万票を獲得。関係者には「両党を足せば約47万票だった民主党を超えられる」との期待があった。

 みんなの党関係者は「本当に協力しないとどうなるのか真剣に考えなければいけない」と動揺を隠せない様子。安住氏は「党本部から具体的な連絡が来てから対応を決めたい」と述べるにとどめた。<北海道新聞5月20日朝刊掲載>

1631チバQ:2013/05/20(月) 22:01:57
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20130519-OYT8T01005.htm
6人乱立、混戦模様

 民主党が工藤氏の推薦を正式決定したことで、参院選青森選挙区の主要政党の候補予定者がほぼ出そろった。「第3極」政党の選挙協力やTPPや原子力政策を軸とする野党共闘を模索する動きもあったが、困難な情勢になっており、6人が乱立する混戦模様だ。

 「党が現場の対応に任せるということになれば、波多野里奈氏を支援することはない」

 みんなの党の渡辺代表が19日、日本維新の会との選挙協力を解消する意向を示したことを受け、維新の升田世喜男氏は明言した。

 升田氏とみんなの波多野氏は昨年の衆院選青森1区で議席を争った経緯があり、選挙協力は難しいとの見方があった。

 升田氏は「今のところ、他に応援する候補はいない。比例選で維新票を上積みできるよう頑張るだけ」と話した。

 一方、波多野氏は「推薦団体に縛られれば逆にやりたいことが出来なくなる。渡辺代表の考えに賛同する」と維新の支援は必要ないとの認識だ。

 生活の党の平山幸司参院議員は野党共闘を目指したが、前身の日本未来の党が衆院選青森3区に候補を立て、自身も現地入りして応援。田名部氏の落選の一因となったことから、民主側に拒絶感が強く、「民主の地方議員で平山氏を応援する人はいない」(民主県議)との見方もある。

 反TPP票が割れるのを防ぐため、工藤氏の生活入りを念頭に小沢代表が来県して本人と選挙協力について直談判したが、工藤氏が同党入りに難色を示して失敗。推薦を決めた民主県連と工藤氏を引っ張り合う形となってしまった。

 民主は衆院選の惨敗で党勢が衰え、勝てる独自候補が見つからなかったため、不戦敗を避けるため工藤氏を推薦したというのが実情だという。「参院選では何もしない」と漏らす県連関係者もおり、工藤氏を本気で支援するかは不透明だ。

 青森選挙区には平山、波多野、工藤3氏のほか、自民党新人の滝沢求氏、共産党新人の吉俣洋氏、幸福実現党新人の石田昭弘氏が立候補を表明している。

(2013年5月20日 読売新聞)

1632アーバン:2013/05/20(月) 22:15:39
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201305/0006005729.shtml
時計2013/5/20 19:58
緑の党・山田美智子氏、参院選比例の立候補取りやめ

 政治団体「緑の党」は20日、参院選比例代表で立候補予定だった前兵庫県議の山田美智子氏(66)=芦屋市=の擁立を取りやめると発表した。

 同党によると、山田氏から選挙準備が整わないため辞退するとの申し出があり、16日に東京都内で開かれた全国協議会で決定したという。(岡西篤志)

1633アーバン:2013/05/20(月) 22:17:06
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130520/stt13052021190007-n1.htm
みんなの党 維新と破局 参院選選挙協力 解消あすにも決定
2013.5.20 21:18

 みんなの党の渡辺喜美代表は20日、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長による従軍慰安婦発言などを受け、夏の参院選での選挙協力解消を21日にも役員会で正式決定する方針を示した。日本維新が候補を立てる千葉選挙区(改選数3)など複数の選挙区に独自候補を擁立する考えも明らかにした。国会内で記者団に語った。日本維新幹事長の松井一郎大阪府知事は「参院選対策を考え直さないといけない」と府庁で記者団に述べ、みんなの党に譲った選挙区に対抗馬を立てる意向を示唆。「一方的に突き放される状況になり厳しい。奥歯をかみしめて戦っていく」とも述べた。

 渡辺氏は、維新との関係解消について「政策以前に基本的な価値観でわだかまりが生じた」と説明。「選挙が迫っている。早ければ21日の役員会に提案する」と、直ちに党内手続きに入る考えを示した。同時に「千葉は2010年参院選で候補を立て当選した。(今回も)当然立てる」と明言。

1634アーバン:2013/05/20(月) 22:18:23
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130519-OYT1T01043.htm?from=ylist
衆参対等合併で一院制に…維新の参院選公約原案

 日本維新の会が夏の参院選で掲げる公約の原案が19日、明らかになった。

 憲法改正について、衆参両院の対等合併による一院制実現や道州制の導入、天皇を元首と位置づけることなどを盛り込んだ。地方分権を強化するため、道州などの地方自治体が、国の法令と異なる内容の条例を制定できる「上書き権」を認めることも明記した。

 外交では、歴史認識などで日本の主張を海外に発信する体制の強化を目的に、「日本国の歴史認識ほかの主張を主要国で浸透させる専門機関を海外で設立」することを明記した。農業分野では、環太平洋経済連携協定(TPP)への参加を見据え、農業の成長産業化に力を入れるとして、農地集約化を進めるための農地法改正や、株式会社の農業参入促進などを挙げた。

(2013年5月20日07時35分 読売新聞)

1635チバQ:2013/05/20(月) 22:56:04
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/466990.html
参院選 道内舞台比例も激戦 票掘り起こし各党懸命(05/19 12:13)
 7月の参院選は、比例代表でも道内を舞台に激しい票の争奪戦が繰り広げられそうだ。現時点では6党派が道内を主な地盤とする候補者の擁立を予定。各陣営は環太平洋連携協定(TPP)など道内で関心の高い政策をアピールし、票の掘り起こしを図っている。

 自民党現職の橋本聖子氏(48)は北海道重点候補として4選を目指す。TPPに関しては、農産物の重要5品目を関税撤廃の例外とする「聖域」死守を訴え、交渉参加への理解を求めていく。しかし、党道連内では道選挙区の候補者選考をめぐるしこりが残る。

 民主党現職で札幌市職労出身の相原久美子氏(66)が脱原発や格差是正を訴えて再選を目指す。

 同党前衆院議員の佐々木隆博氏(64)は道農民連盟出身で、農水副大臣などを務めた経歴をアピールし、反TPP票の獲得に全力を挙げる。

 TPP反対や消費税増税阻止を掲げる新党大地は、前衆院議員で農水政務官を経験した松木謙公氏(54)を擁立、道選挙区候補と連動して反TPP票の受け皿になることを目指す。

 共産党現職で3選を目指す紙智子氏(58)も反TPPや憲法改正反対を訴えている。

 緑の党からの立候補を表明している島崎直美氏(54)は、原発即時ゼロやアイヌ民族の主権回復などを訴え、支持拡大を目指す。<北海道新聞5月19日朝刊掲載>

1636チバQ:2013/05/21(火) 19:45:31
http://mainichi.jp/select/news/20130521k0000m010098000c.html
参院選:千葉新人、維新に転出 「みんな」に資金返さず
毎日新聞 2013年05月21日 02時30分

 日本維新の会が今夏の参院選千葉選挙区(改選数3)に擁立を決定した新人で医師の中田敏博氏(44)が、昨年秋ごろに除籍されたみんなの党から受け取った活動資金を返還していないことが分かった。資金には政党交付金が含まれていることから、みんなの党関係者は「みんなの党に充てられた税金であり、返還が筋だ」と批判している。

 旧日本軍の従軍慰安婦に関する橋下徹・維新共同代表(大阪市長)の発言をきっかけに溝が深まっている両党だが、政治資金を巡ってもトラブルが浮上した形だ。中田氏は毎日新聞の取材に「法的に返還義務があるかなどを精査し、みんな側から請求があれば検討したい」としている。

 中田氏は2010年11月、みんなの衆院選千葉2区の公認候補となる同党千葉県第2区支部長に就任。同支部の10、11年の政治資金収支報告書によると、党本部から計900万円の活動資金を受領した。だが、衆院選約1カ月前の12年11月に維新の公認候補に転出し、みんなを除籍された。落選後も活動資金を返還していないという。

 参院選を控え、維新は当初、千葉選挙区に前我孫子(あびこ)市議を擁立する方針だったが、5月15日になって「本人の準備不足」を理由に撤回。同17日に中田氏に差し替えを決めた。

 中田氏は20日の記者会見で、今後もみんなに選挙協力を求めていく意向を表明。一方、みんなは千葉で独自候補を立てる方向だ。【田中裕之】

1637チバQ:2013/05/21(火) 19:46:36
http://mainichi.jp/select/news/20130521ddm005010155000c.html
動2013:地方選余波
毎日新聞 2013年05月21日 東京朝刊


参院選用の「単語帳」を披露する石破茂自民党幹事長=念佛明奈撮影、13年5月13日午後5時40分
拡大写真 ◇公明・井上氏「世論調査の結果、選挙に直結しない」
 「世論調査の結果が選挙にそのまま結びつくものではない」

 20日昼、国会内に自民、公明両党の幹部が集まった政府・与党協議会で、公明党の井上義久幹事長は警鐘を鳴らした。毎日新聞が18、19日に実施した全国世論調査で安倍内閣は66%の高支持率を維持したが、19日投開票のさいたま市長選では自公推薦の新人候補が現職に大敗した。

 夏の参院選で公明党は埼玉選挙区(改選数3)を最重点区と位置づけ、市長選を「参院選に向けたステップ」(党幹部)にしようと支持母体の創価学会もフル回転。井上氏と自民党の石破茂幹事長がそろって応援演説に入るなど、与党候補としてアピールした末の敗北に危機感は強い。

 参院選埼玉選挙区で自公はそれぞれ公認候補を立てるが、公明党は自民党から異例の推薦を取り付け、さいたま市長選と同様の与党候補の形で自民支持層取り込みを図る。公明党幹部は不安を漏らした。「市長選は自民党が支持層を固められず、参院選に向けて不安が残った。油断していたら足をすくわれる」

 ◇自民役員会 石破氏が「単語帳」配布
 世論調査で自民党の政党支持率は38%と好調。「アベノミクス」に伴う株価上昇も追い風に、市長選の敗北を振り返る空気は薄い。

 20日午後の参院決算委員会。さいたま市長選について「物価も上がっている。安倍政権への疑念が出たのでは」と問われ、安倍晋三首相は否定した。

 「地方の首長選なので判断材料になっていないのではないか」

 その後の自民党役員会。首相は東京都議選(6月23日投開票)と参院選へ向け「一層、気を引き締めてやりたい」。石破氏は、参院選の候補者を早く覚えられるようカードの表裏に顔写真や経歴などが入った「単語帳」を配布。2月に衆院新人議員の単語帳を配ったのに続き、受験生ばりの取り組みを披露した。

 石破氏は20日夜、国会近くのホテルで政治資金パーティーを開き、井上氏らも駆けつけた。「国家、国民のために首相のもと、一丸となって都議選、参院選に臨む」と石破氏。自公は微妙な温度差を抱えながら、選挙モードを強めている。

 ◇維新失速 民主「2人区、3人区は楽に」
 「自民党が推す候補が必ずしも勝つわけではないことが明らかになった」

 民主党の海江田万里代表は20日夕の記者会見で、さいたま市長選の「勝利」を強調した。だが、当選した現職は民主党候補ではない。前回の市長選では支援したが、今回は本人の要望で民主党は前面に出ず、「党員・サポーターができる範囲で一生懸命応援した」(海江田氏)という。

 なかなか党勢の上向かない民主党に光明となっているのが、日本維新の会の失速だ。参院選は改選数2以上の選挙区で民主、維新などの候補が競り合うとみられており、民主党内からは「2人区、3人区は楽になる」などの声が漏れた。

 維新の失速は公明党も歓迎。自民党内では維新との改憲連携ムードが沈静化しており、公明党幹部は「やっぱり古女房の方がいいということ」と安堵(あんど)の笑みを浮かべた。

1638チバQ:2013/05/21(火) 21:30:45
http://www2.knb.ne.jp/news/20130521_36592.htm
2013 年 05 月 21 日 17:10 現在
参院選、富山選挙区の情勢
7月4日公示、21日投開票が有力視される参議院選挙まであと2か月です。

 富山選挙区の情勢について政治担当の本田記者とお伝えします。

 まず現段階で戦いの構図ですが。

 はい、今のところ自民党と共産党、それに幸福実現党から新人3人が出馬を決め、2月に引退を表明した無所属の森田高参議員議員の1議席を争います。

 堂故茂さん「絶対に富山県の1議席を獲得させていただいて政権の安定に貢献したい」

 前の氷見市長で自民党公認の堂故茂さんは、今年1月の出馬表明から多い日には2千人以上と握手するなど県内全域で顔が見える活動に力を入れてきました。

 対決構図がはっきりしないなか陣営は気の緩みを警戒。

 現職の森田議員の支持や公明党の推薦も得て、組織を固める戦いを着実に進めています。

 高橋渡さん「県内各地で街頭や地域の皆さんと一緒に膝詰めで政策を訴えてきた」

 共産党県委員会常任委員の高橋渡さんも今年1月に出馬表明してから平日はほぼ毎朝街頭に立って政策を訴えてきました。

 また週2、3回のペースで各地で集いを開き、県民の声を集める活動を進めています。

 高橋さん「他の党の動向については特には気にしないというか私たちの訴えをやりきる」

 その他の政党は、どんな対応ですか?

 はい、県内に拠点を置くみんなの党、生活の党、社民党、ともに公認候補の擁立については「難しい」として、自主投票や他党との連携を模索しています。

 みんなの党県支部、柴田巧支部長「我々が推せる候補の擁立を目指してきましたが、残念ながら極めて困難な状況にあるのは事実で」「自主投票ということもあり得ると思う」

 生活の党県連、広野允士代表「うちが主体となって擁立をすることは今回は難しい」「民主党が中心に誰か人選されるのであれば まず政策をよく話し合い政策が一致すれば大いに協力することもある」

 社民党県連、又市征治代表「無所属統一がやっぱり一番そういう意味では勝てるみんなが力を合わせやすい」「できれば民主党・社民党・生活の党にも呼びかけていきたい」

 やはり各党が注目しているのが野党第1党の民主党の動きですね。

 はい、ただいまだに候補擁立にはいたっていません。

 党内で責任出馬を求める声もある村井宗明県連代表は、KNBの取材に対して、自身の出馬については改めて否定しました。

 民主党県連、村井宗明代表「衆議院選挙敗北の責任を取ると皆さんに伝えている人間が改めて私も選挙に出ますのでお願いしますということはまずあり得ない、絶対にあり得ない」「(民主党の中で)公認候補を擁立したいという希望を持っている人が非常に多いそのうえで本当に今の状態で民主党公認候補、単独候補で勝てるのかという意見もある。理想論と現実論と両方ふまえな がら様々な調整をしたい」

 候補擁立はできそうですか?

 来週、常任幹事会を開いて話し合う予定ですが、県連幹部の1人は、「衆院選の後、党関係者や民間などから複数の男性の名前が挙がったが現段階で有力な候補はおらず、非常に難しい状況だ」と漏らします。

 参院選の富山選挙区では戦後の55年体制以降、労働組合が支持する非自民・非共産候補が必ず出馬してきました。

 万が一、擁立断念となれば前代未聞の事態です。

 今回の参院選の争点が私たちの暮らしや未来に深く関わるものが少なくないだけに政党の責任を改めて問いたいですね。

 そうですね、消費税の増税や憲法改正など目の前には重要な課題がいくつもあります。

 候補を擁立できない、結果として擁立しないのは政党の怠慢だといえます。

 しっかりと政策を戦わせ有権者に選択肢を示してほしいと思います。

1639チバQ:2013/05/21(火) 21:31:18
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20130521ddlk38010702000c.html
’13参院選えひめ:愛媛選挙区 民主・永江氏が立候補へ 無所属も視野 /愛媛
毎日新聞 2013年05月21日 地方版

 夏の参院選愛媛選挙区(改選数1)で、民主党県連と連合愛媛から出馬要請を受けていた同県連代表の前衆院議員、永江孝子氏(52)は20日、松山市内で開いた後援会連合会の緊急会合後、報道陣に「背中を押していただいた」と述べ、週内にも出馬表明の見通しとなった。同党への逆風を考慮し、無所属での出馬も含め検討する。

 会合には支援者ら約60人が出席。関係者によると、非公開での会議では参院選転身について賛否両論が出たが、「非自民の受け皿が必要」などと賛成意見が多かったという。

 永江氏は松山市出身。元南海放送アナウンサーで、09年衆院選愛媛1区で比例復活で初当選。昨年12月の衆院選同選挙区で落選した。【中村敦茂】

1640チバQ:2013/05/21(火) 21:32:54
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201305210130.html
'13/5/21
橋下氏発言、参院広島に波紋

 夏の参院選を控え、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長による従軍慰安婦発言で、広島選挙区(改選数2)に波紋が広がっている。維新が中国地方で唯一、擁立を決めた広島選挙区の立候補予定者は釈明に追われる。みんなの党との選挙協力も破談。そのみんなの党との連携に、民主党が期待感を示す。

 日本維新の会新人の灰岡香奈氏(29)は20日、広島県世羅町のスーパー前で街頭演説に臨んだ。慰安婦発言には触れなかったが、「女性の声を反映する国づくりをしたい」とアピールした。選挙への影響を「逆風はある」と認めつつ、「逃げずに訴えていく」と話す。

 遊説で県内を回る日々。有権者から「橋下さんの発言はおかしい」などと厳しい声を投げ掛けられるたび、「慰安婦は今も昔も存在するべきではない。党も自分も女性の基本的人権を尊重している」と強調する。

 みんなの党の渡辺喜美代表は19日、維新との選挙協力を解消する考えを示した。同党県広域第1支部の武内正支部長は「考え方の違いが明白になった。広島でも協力できないだろう」と突き放す。

 全国有数の激戦区である広島選挙区。候補者を擁立する他の5党派は影響をどうみるのか。

 自民党県連の宇田伸幹事長は「恥ずかしい発言」としながら、現職溝手顕正氏(70)の5選に向け「参院選は安倍政権の成果をアピールする選挙」と静観。現職佐藤公治氏(53)の再選を目指す生活の党県連の松本由香理事務局長は「影響はおのずと出る。政策を愚直に訴える」と話す。

 一方、新人森本真治氏(40)を擁立する民主党県連の宮政利副代表は「維新の勢いがそがれる可能性がある」と指摘。維新との関係を見直すみんなの党について「連携のチャンスが出てきた」とみる。

 新人皆川恵史氏(69)を立てる共産党県委員会の村上昭二委員長は「大きな怒りが起きるはず。党の考えを訴えていきたい」と指弾。新人日高順子氏(50)を立てる幸福実現党県本部の福光秀明幹事長は「他党の問題に触れる必要はない」と話す。

1641チバQ:2013/05/21(火) 21:33:54
http://mainichi.jp/area/shimane/news/20130521ddlk32010567000c.html
2013参院選:島根選挙区 民主県連、亀井氏を支持 独自候補の擁立見送り /島根
毎日新聞 2013年05月21日 地方版

 民主党県連は20日、今夏の参院選島根選挙区(改選数1)に独自候補の擁立を見送り、再選を目指すみどりの風の現職、亀井亜紀子氏(48)を支持すると発表した。和田章一郎代表が記者会見し、「独自候補を立てても野党が分裂し、自民を利するだけだ。亀井氏も一緒に戦う確約をしてくれた」と述べた。

 民主は6年前の前回選で、国民新党公認で出馬した亀井氏を推薦。亀井氏は初当選したが、昨年4月、消費増税法案を巡って国民新党を離党し、民主との関係も冷え込んでいた。

 県連などによると、亀井氏側から4月7日に推薦依頼があり、対応を協議してきた。推薦は資金負担も伴うが、支持では負担はなく、緩やかな協力関係にとどまる。

 和田代表は支持にとどまった理由について「6年間の亀井氏の不十分な政治対応があり、県連内部に不満があった。その辺りのけじめをつけないといけない」と語った。

 県連は亀井氏側に対し、憲法問題など複数の条件を提示。20日付で文書回答があったといい、和田代表は「憲法の三原則の尊重や、96条の先行改正に断固反対するといったことを確認できた」と説明した。

 同選挙区には自民党新人の島田三郎氏(56)、共産党新人の向瀬慎一氏(42)、幸福実現党新人の池田節子氏(57)も立候補を予定している。【金志尚】

1642チバQ:2013/05/21(火) 21:35:19
http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2013/news/TKY201305210055.html
2013年5月21日10時46分
弱る維新、みんな「絶縁」 民主は漁夫の利期待
維新・みんながすみ分ける複数区の現状


 みんなの党が日本維新の会との選挙協力を解消したことで、民主党も含めた3党の参院選戦略が変化しそうだ。みんなは「維新たたき」で支持拡大を狙い、民主は維新、みんなの対立を利用して複数区での議席獲得を目指す。攻勢にさらされる維新は守りを固める構えだ。

 「基本的な価値観でわだかまりが生じた」。みんなの渡辺喜美代表は20日も記者団に、維新批判を繰り返した。近く選挙協力の解消を正式に決めることを表明。「千葉は前回参院選で当選している」とも語り、維新候補の推薦を決めていた千葉選挙区に対立候補を擁立する考えも示した。

 20日夕には維新から、橋下徹共同代表の発言について「党の公式見解ではない。(米軍に風俗業を勧めた)発言が不適切であったことは認めている」との回答があった。だが、渡辺氏は周囲に「風俗発言の撤回もない。話にならない」と語り、切り捨てた。

1643チバQ:2013/05/21(火) 21:39:41
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130521ddq041010006000c.html
選挙:参院選・愛知選挙区 維新・みんなの協力解消で、第三極入り乱れ
毎日新聞 2013年05月21日 中部朝刊

 旧日本軍の従軍慰安婦制度をめぐる日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長の発言をめぐり、みんなの党の渡辺喜美代表が維新との選挙協力解消を表明したことで、参院選愛知選挙区(改選数3)の構図が一変しそうだ。両党は愛知での候補者一本化に合意していたが、白紙に向かっている。候補者を擁立する方針のみどりの風や減税日本に加え、維新も選挙協力解消を受け独自候補擁立の構えを見せており、「第三極」が入り乱れる構図になりそうだ。

 愛知選挙区は前回、前々回とも民主2、自民1と既成政党が議席を独占した。

 だが今回は、両党とも候補者を1人に絞る方針で、第三極もまとまれば議席が見えてくる。

 みんなと維新は、全国の1〜3人区での候補者すみ分けに合意。愛知でも、みんなが薬師寺道代氏(49)を立て、維新は擁立を見送ることが決まっていたため、みんな関係者は維新の協力で議席に近付くと期待していた。

 単独での戦いになりそうな薬師寺氏は毎日新聞の取材に「選挙戦略は党が決定すること。これまで通り、政策を訴えていくことを優先する」と話す。

 一方の維新愛知県支部では、みんなとの候補者一本化の合意以降、独自候補を擁立できないことへの不満がくすぶっていた。支部関係者は「昨年の総選挙の比例票は、みんなより維新の方が多かった」と指摘。支部幹部は「時間はないが、候補者次第で議席獲得は可能」として、選挙協力解消を機に独自擁立の姿勢を見せ始めている。

 愛知では、みどりの平山誠氏(61)も出馬を表明し、4月の名古屋市長選で、減税日本を率いる河村たかし市長を勝手連的に支援し、参院選での見返りを期待する動きを見せた。

 ただ、減税日本は平山氏の動きを気に留めず、独自候補の選定作業を進める。減税内には維新との連携を期待する声もある。だが維新側が「理念が違う」として否定的なため、減税幹部は「敵対したくないが、維新が候補者を出すのであれば、ぶつかるのは仕方がない」と覚悟する。

 みんな県支部のある幹部は、ため息をついた。「第三極が分裂すると、どの党にとってもいいことがない」

 愛知選挙区では他に、民主現職の大塚耕平氏(53)、自民新人の酒井庸行氏(61)、共産新人の本村伸子氏(40)が立候補を予定。幸福実現党も擁立を決めている。【駒木智一】

 ◇三重・みんな「自主投票」
 三重選挙区(改選数1)は、民主現職に自民、共産、維新など4新人が挑む構図になりそう。みんな県広域支部の周藤雅勝支部長は「維新側から協力依頼があれば検討する予定だったが、党本部で決裂した以上、もうないだろう。自主投票になる」と話す。

 これに対し、維新県総支部の松田直久代表代行は「中央で話し合いがまとまることを期待していたのだが……」と残念がった。【田中功一】

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1644チバQ:2013/05/21(火) 21:44:25
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20130521ddlk19010033000c.html
’13参院選:山梨選挙区、立候補予定者6人目 青木・駒大教授が出馬表明 行方は混沌 /山梨
毎日新聞 2013年05月21日 地方版

 今夏の参院選山梨選挙区で、駒沢大経営学部教授の青木茂樹氏(44)=甲府市=が20日、甲府市で記者会見を開き、正式に出馬を表明した。企業経営者らが支援に回り、保守層や無党派層などの取り込みを狙うという青木氏。同選挙区での立候補予定者は6人目となり、選挙戦の行方は混沌(こんとん)の様相を呈している。【春増翔太、屋代尚則、山口香織】

 青木氏は会見で「世間で言われるアベノミクスの好況感は山梨にはない」と安倍晋三政権を批判。マーケティングなどが専門で「研究者として携わってきた地域振興を推進したい」と意欲を語った。

 目指す政治について青木氏は「新保守」を掲げ、「解禁されるネット選挙などを活用して選挙に無関心だった人にも訴えたい」とした。ただ、具体的な政策については「(さまざまな)支援者がいるので」と言及せず。争点・論点になる憲法改正も「まず議論が大事。自分の考えはあるが差し控えたい」とし、今後の支援態勢をおもんぱかってか曖昧な答えが目立った。

 ◆各党は平静装い

 同選挙区には既に、みんなの党の現職、米長晴信氏(47)のほか、自民新人で元県議の森屋宏氏(55)▽共産新人の遠藤昭子氏(61)▽無所属で前民主党衆院議員の坂口岳洋氏(42)▽幸福実現党県役員で新人の田辺丈太郎氏(32)−−が出馬を表明している。

 日本維新の会県総支部の小沢鋭仁代表は同日「青木氏側から選挙協力の申し出があった」と明かしたが、維新は米長氏の推薦を決めており、あくまで同氏を支援する考えを示した。一方、青木氏は「知らない。色がついてしまう」と否定し、特定政党の支援は受けない方針を強調した。

 一部県議の青木氏支援も取りざたされる自民党。同党県連の皆川巌幹事長は「今回の参院選は安倍政権への是非がテーマで政党の戦い。保守を掲げても無所属の青木氏は厳しいのでは」と突き放した。

 民主党の推薦を受ける坂口氏は「さまざまな思いを持つ人が主張を交え、選択肢が増えるのは良いこと。憲法や経済対策など政策をしっかりと訴えたい」と述べた。

1645チバQ:2013/05/21(火) 21:46:30
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130521ddlk01010197000c.html
’13参院選:みんな・維新、選挙協力解消 道内勢力図に影響自民、民主は静観の構え /北海道
毎日新聞 2013年05月21日 地方版

 みんなの党の渡辺喜美代表が、夏の参院選で日本維新の会との選挙協力の解消を表明したことで、道内の両党関係者には戸惑いが広がり、戦略の立て直しを迫られている。一方、「第三極」の共闘に警戒感を強めていた自民、民主両党は静観の構え。各党とも選挙準備が着々と進む中、道選挙区(改選数2)の勢力図にも影響を与えそうだ。

 「現時点ではコメントできない」。みんなの党公認で立候補する同党道支部長の安住太伸氏(43)は、支部を通じてこう述べるにとどまった。昨年の衆院選比例道ブロックでは維新が約33万票、みんなが約15万票を獲得。両党の協力関係が強化されることで、民主党の約47万票を超えられる期待感があった。

 みんなの党は26日、滝川市で渡辺代表を招いたタウンミーティングを開き、安住氏のほかに維新の高橋美穗衆院議員(比例道ブロック)も出席する方向で調整していた。同党関係者は「(協力解消を)言い出した渡辺代表の前で(安住、高橋両氏が)握手するわけにもいかず、難しい状況になった」と頭を抱える。

 維新の高橋氏も「党本部から具体的な連絡が来てから対応を決めたい」とコメント。維新関係者は「高橋氏と安住氏の個人的な関係が良好だっただけに残念。うちは協力関係を打ち切られた側なので、どうしようもない」と対応に苦慮している。

 一方、民主党道連の岡田篤幹事長は「自民に次ぐ2議席目を争う構図は変わらないが、第三極に集まる票は既成政党への不満票でもあり、楽観できない」と気を引き締める。ただし、「票の分散は民主にとっては好材料」(道連幹部)との見方も出ている。自民党道連の柿木克弘幹事長は「自民にとってはプラスでもマイナスでもない。態勢づくりを進めるだけ」と冷静に語った。

 新党大地の鈴木宗男代表は維新とみんなの選挙協力解消について「橋下徹共同代表が差別ともいうべき発言をした段階でたもとを分かつべきで、タイミングを失したと思う」と話す。同党の松木謙公幹事長は大地への影響は限定的とみるが、「野党が共闘できなければ、自民を利するだけ」と懸念を示した。【高橋克哉、本間浩昭、円谷美晶、森健太郎】

1646チバQ:2013/05/21(火) 21:47:11
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-05-21_49497
糸数・安里氏が前哨戦 参院選まで2カ月


政治 2013年5月21日 09時40分

(12時間6分前に更新)

 参院選の投開票日として有力視される7月21日まで、あと2カ月となった。沖縄選挙区では現職で社大党委員長の糸数慶子氏(65)=社民、共産、生活推薦、新人で自民公認の安里政晃氏(45)が名乗りを上げ、前哨戦を繰り広げている。比例区は県内から、新人で社民党公認の山城博治氏(60)が出馬を表明。元職で民主党県連代表の喜納昌吉氏(64)も、党本部の公認が内定している。

 糸数氏の陣営は4月29日に、県関係の野党国会議員4人を共同代表とする選挙母体を立ち上げ、選挙態勢を整えた。来月に政策発表を予定している。

 社民、共産、生活の推薦を得たほか、県議会野党第2会派「県民ネット」も糸数氏の推薦を決定。陣営は労組や市民団体を含めた幅広い層の結集を呼び掛けている。

 安里氏の陣営は、仲井真弘多知事を会長とする選挙母体の設立総会を23日に開き、選挙態勢を立ち上げる予定だ。

 米軍普天間飛行場の県外移設を訴える自民県連と、日米合意に基づく名護市辺野古移設を推進する政府・党本部の協議が難航し、選挙準備が遅れている。県連は月内にも県外移設の表明に踏み切り、安里氏の出馬表明、政策発表の段取りを踏む考えだ。

 幸福実現党は、新人で県本部参院選挙区代表の金城竜郎氏(49)の擁立を発表している。

 独自候補の擁立を模索する民主党県連は、党本部と候補者の絞り込みに向けた調整を続けているが、結論は出ていない。

 大阪維新の会と政策協定を結んだ地域政党そうぞうも、下地幹郎代表が候補者擁立に意欲を示しているが、確定に至っていない。

1647チバQ:2013/05/21(火) 21:50:38
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130520-OYT1T01467.htm?from=ylist
みんな・維新分裂「好機」…そろばんはじく民主


 日本維新の会・橋下共同代表のいわゆる従軍慰安婦問題などを巡る発言を受け、参院選に向けた野党間の攻防が激化してきた。

 みんなの党は維新の会との選挙協力を解消し、対抗馬擁立を示唆するなど対決姿勢を日増しに強めている。民主党は野党第1党の座維持へ「好機」と踏み、維新の会への批判を強める作戦だ。維新の会は思わぬ逆風に防戦を強いられている。

 みんなの党の渡辺代表は20日、国会内で記者団に、維新の会について、「政策以前に基本的な価値観でわだかまりが生じた。選挙に有利、不利以前の話として、この人たちと一緒には組めない」と言い切った。

 維新の会に譲って擁立を見送っていた選挙区での対応に関しても、「千葉(選挙区)などは我々も前回参院選で候補者を擁立し、当選している」と言及した。党への注目を集め、比例選の得票増につなげる思惑がある。

 維新の会は20日、みんなの党に対し、文書で「(橋下氏の発言は)党の公式見解ではない」と回答した。だが、みんなの党はこれを「不十分」とみなし、21日の役員会で協力解消を正式決定する見通しだ。

 渡辺氏が「反維新」を鮮明にした背景には、「政界再編論者の渡辺氏は、維新の会と距離を置いてみんなの党を無傷で残し、参院選後にキャスチングボートを握る狙いがある」という。渡辺氏と距離がある江田幹事長が主導した選挙協力に「渡辺氏は元々、こころよく思っていなかった」(みんなの党参院議員)との声もある。ただ、参院選が迫っているこの時期に、実際に新たな候補を擁立するのは難しいとの見方は少なくない。党内からは「民主党を利するだけで、恩恵はない」との懸念も出ている。

 久々に勢いづくのが民主党だ。海江田代表は20日の記者会見で、「(維新とは選挙協力しないという)結論は、間違っていなかった」と自賛した。参院選では改選定数2の「2人区」を中心に、維新の会と民主党の議席争いが予想されてきたが、民主党幹部は「維新・みんな連合軍」の分裂で「維新の会は参院選で大幅に票を減らすだろう。野党第1党争いに勝てる」とそろばんをはじく。

(2013年5月21日09時08分 読売新聞)

1648チバQ:2013/05/21(火) 21:52:32
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013052102000117.html
みんな 千葉で維新に対抗馬
2013年5月21日 朝刊

記者団の質問に答える、みんなの党の渡辺喜美代表=20日、衆院第2議員会館で


 みんなの党の渡辺喜美代表は二十日、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長による従軍慰安婦発言などを受け、夏の参院選での維新との選挙協力の解消を二十一日にも正式決定する考えを示した。維新の候補をみんなが推薦することになっていた千葉選挙区に独自候補を擁立するほか、他の選挙区でも対抗馬の擁立を検討していることを明らかにした。

 国会内で記者団の質問に答えた。

 渡辺氏は橋下氏の発言や、現行憲法を「絶対平和という非現実的な共同幻想を押しつけた元凶」と明記した維新の党綱領を挙げて「政策以前に基本的な価値観でわだかまりが生じてしまった」と指摘。選挙協力の解消を「早ければ二十一日の役員会に提案する」と述べた。

 みんなと維新は今年三月、一〜三人区の計二十五選挙区で候補者の一本化で合意していたが、渡辺氏は、三年前に議席を獲得した千葉選挙区への候補者擁立について「当然だ」と明言。他の選挙区に関しても「複数の選挙区で候補擁立の検討に入っている」とした。

 一方、維新の国会議員団は正副幹事長会議を開き、対応を協議。終了後、松野頼久国会議員団幹事長は渡辺氏の発言に「橋下氏は不適切だった部分は認めている。ひどくののしられることは言っていない」と反論した。

1649チバQ:2013/05/21(火) 22:29:16
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2013052121443070/
参院選に高井氏出馬表明 無所属で岡山選挙区

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高井崇志氏

 今夏の参院選岡山選挙区(改選数1)に、新人で元民主党衆院議員の高井崇志氏(43)=岡山市北区新屋敷町=が21日、立候補を表明した。同党に離党届を提出しており、無所属で出馬するとしている。

 岡山県庁内で会見した高井氏は「同僚議員らの要請を受けて決断した。古い体質の変わらない自民党政権に歯止めをかけたい。非自民勢力を結集するため無所属で立候補する。社会保障制度改革推進や参院改革を訴える」と述べた。

 高井氏は北海道函館市出身で、東京大経済学部卒。総務省課長補佐などを経て、2005年の岡山市長選に出馬し落選。09年衆院選では岡山1区で及ばず比例復活したが、昨年の衆院選で議席を失った。民主や日本維新の会などに推薦や支援を求めるという。

 同選挙区ではこれまでに、自民党新人で元岡山県知事の石井正弘氏(67)、諸派新人の安原園枝氏(50)、共産党新人の垣内京美氏(46)が立候補を表明している。

1650チバQ:2013/05/21(火) 22:30:30
http://mainichi.jp/select/news/20130522k0000m010112000c.html
減税日本:参院選候補擁立へ最終調整 会見連絡も取りやめ
毎日新聞 2013年05月21日 21時36分

 減税日本は21日、今夏の参院選愛知選挙区(改選数3)に候補者を擁立する方向で最終調整に入った。一方、日本維新の会愛知県支部も、みんなの党が維新との選挙協力解消を発表したことを受け、独自候補擁立の検討に入った。

 減税日本は21日、報道各社に対して「27日に立候補予定者の出馬記者会見を開きたい」と連絡。しかし、直後に会見の取りやめを伝えた。減税日本幹部は「意中の人物はいる。調整は詰めの段階だが、正式決定には時間がかかる」と説明した。

 一方、日本維新の会は、愛知選挙区で候補者を出すみんなの党との選挙協力のため、候補者を擁立しない方針だった。だが、維新県支部代表の重徳和彦衆院議員は21日、毎日新聞の取材に対し「選挙協力が解消された以上、愛知でも維新として戦う必要がある」と述べ、候補者擁立作業に着手する考えを明らかにした。【駒木智一】

1651チバQ:2013/05/22(水) 21:39:57
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130522-OYT1T01118.htm
協力解消のはずが…「みんな」連携、腰定まらず

 みんなの党が夏の参院選を巡り、他の野党との連携で、腰の定まらない動きを見せている。

 渡辺代表は22日、愛知県庁で記者会見し、参院山梨選挙区で擁立する現職の米長晴信氏について、「(日本維新の会との)ローカルな連携を維持するのは大変けっこうだ」と述べた。

 みんなの党は、維新の会の橋下共同代表のいわゆる従軍慰安婦問題などを巡る発言を批判し、21日の役員会で選挙協力解消を決めたばかり。ところがその日のうちに渡辺氏は、衆院山梨1区が地盤の維新の会の小沢鋭仁国会対策委員長と国会内で会い、山梨選挙区での協力を要請、小沢氏もこれを了承した。渡辺氏は記者会見で、小沢氏との「個人的な信頼関係」の重視だと説明したが、選挙協力解消を大々的に打ち出した舌の根も乾かないうちの“ひょう変”に、維新の会からは「都合が良すぎる」と反発が噴き出している。

(2013年5月22日21時07分 読売新聞)

1652チバQ:2013/05/22(水) 21:41:13
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130522-OYT1T01066.htm?from=top
民主と社民、競合ない選挙区での協力合意

 民主党の細野幹事長と社民党の又市幹事長は22日、国会内で会談し、夏の参院選で両党の候補者が競合しない選挙区では、地域事情を踏まえて選挙協力することで合意した。

 具体的には、社民党の推薦候補が出馬予定の大分選挙区(改選定数1)で、民主党は候補擁立を見送る。社民党は同党が候補を立てない選挙区では「民主党候補の支援を前向きに検討する」とした。

 参院選の目標として〈1〉与党の過半数獲得阻止〈2〉憲法改正に積極的な自民党と日本維新の会による3分の2以上の獲得阻止――を目指すことでも一致した。

(2013年5月22日20時34分 読売新聞)

1653チバQ:2013/05/22(水) 21:54:58
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130521-OYT1T01393.htm?from=ylist
橋下ポスターどうする・内輪もめ…気をもむ候補

 橋下・日本維新の会共同代表のいわゆる従軍慰安婦問題に関する発言を巡り、みんなの党が維新の会との選挙協力解消を正式に決めた21日、奈良県内でも、維新の会から今夏の参院選や同日選となる見通しの奈良市長選・奈良市議選に臨む立候補予定者が先行きを危惧し、他陣営からは厳しい批判の声が上がった。

 ◆参院選

 維新の会公認で参院選に立つ県議の山本進章氏。「みんなの党の推薦は依頼段階で、具体的な支援もまだ受けていなかった。協力解消の影響はない」と強調する。

 一方で、街頭演説では「橋下氏の発言は、女性蔑視や人権を無視する考えから出たものではない」と呼びかけており、火消しに躍起だ。

 4月下旬から約1000枚貼った自身と橋下氏の写真入りポスターは、「外した方がいいのでは」と支持者に言われているが、そのままにしている。「選挙協力はともかく、発言自体の影響はどの程度出るのだろうか」と気が気でない。

 ◆他党は

 自民党新人の堀井巌氏は、「自分のことや政策を地道に有権者に訴えていくだけ」と静観する。共産党新人の谷川和広氏の陣営は「自民を中心とした勢力の内輪もめ」と切り捨てる一方、「政治不信が高まり、有権者の政治離れにつながらなければいいが」と懸念する。

 「他党の動向を気にかける状況ではない」。そう語るのは、候補者選びが難航する民主党の藤野良次県連幹事長だ。「一日も早い擁立を目指す」と力を込める。

 ◆市長・市議選

 市長選に、維新の会とみんなの党の推薦で立候補を予定する県議の浅川清仁氏。協力解消に関する両党からの連絡はなく、「どうなるのかわからず、動きを見守るしかない」と声を落とす。

 前回の県議選ではみんなの党から立って3選を果たした。市長選出馬にあたって3月、同党を離党しており、いまは無所属と微妙な立場だ。「推薦の有無にかかわらず、自身の政策を、しっかりと訴えていく」と言葉をかみしめた。

 批判を強めるのは維新の会とたもとを分かち、無所属で戦う元アジア開発銀行職員の大野祐司氏。「維新の会は選挙に勝つために右往左往しているだけ。もはや、政策集団を標榜(ひょうぼう)していた維新の会ではない」と切り捨てる。

 政党に頼らない「完全無所属」で出馬する市議の天野秀治氏も「市民不在の内輪もめに終始している」と指摘。一方、浅川、大野両氏と同じ維新政治塾出身で同市議の池田慎久(のりひさ)氏は「コメントする立場にない」と言葉少なだった。

 市議選には、日本維新の会の友好団体「奈良維新の会」から立候補を予定する市議らがいる。その一人の浅川仁市議は「選挙に影響が出ることは間違いない。有権者から厳しい声が寄せられている」と語った。(上羽宏幸、児玉圭太)

(2013年5月22日17時37分 読売新聞)

1654チバQ:2013/05/22(水) 21:55:56
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130522ddh041010005000c.html
選挙:参院選・愛知選挙区 減税、宇田氏擁立へ
毎日新聞 2013年05月22日 中部夕刊

 減税日本が、今夏の参院選愛知選挙区(改選数3)に、愛知県弁護士会所属の宇田幸生(こうせい)弁護士(40)を公認候補として擁立することが22日、分かった。名古屋市出身で、減税日本代表の河村たかし市長が主催する政治塾に参加していた。

 宇田氏は同弁護士会の犯罪被害者支援委員長などを務めている。昨年の衆院選でも減税日本から出馬を要請されたが、宇田氏は弁護士活動を理由に固辞していた。候補者選定が難航していた減税日本は、参院選でも要請。宇田氏は正式表明に向け準備を始めたという。

 河村市長は22日、宇田氏について「人当たりが良く政治塾で人気があった。なかなかいい人材だ」と話した。

 愛知選挙区では、民主現職の大塚耕平氏(53)、自民新人の酒井庸行氏(61)、みんなの党新人の薬師寺道代氏(49)、共産新人の本村伸子氏(40)、みどりの風現職の平山誠氏(61)らが立候補を予定。日本維新の会も、候補者を擁立する可能性が出ている。【高橋昌紀】

1655チバQ:2013/05/22(水) 22:06:31
http://www.nnn.co.jp/news/130522/20130522047.html
“あと2カ月”前哨戦激しく 参院選鳥取選挙区
2013年05月22日

 7月21日が有力視されている参院選投票日まで、あと2カ月。鳥取選挙区では、民主党本部に応援を頼まずひたすらべた歩きで“孤軍奮闘”を貫く同党現職の川上義博(62)、自民党の組織力を生かした“人海戦術”でじわり名前を浸透させつつある同党新人の舞立昇治(37)の両氏の対決を軸に、共産党の岩永尚之氏(56)、幸福実現党の吉岡由里子氏(46)の両新人も独自の訴えで支援の輪を広げつつある。「7月決戦」に向けた前哨戦は、いよいよ慌ただしさを増してきた。

 川上氏は、大型連休後は国会など公務が続いたが、合間に頻繁に地元に入り住宅地をべた歩き。「公示まではどぶ板一本やり」(陣営幹部)の戦略だが、職場や集落単位の集会も繰り返し、つじ立ちの回数も増やした。

 べた歩きには、県議会の民主系会派「絆」や無所属の「かけはし」の県議らがそれぞれの地元で同行。自民党支持者から「応援しますよ」と声が掛かることもあるという。

 陣営は党への逆風に危機感を強め、党本部から応援弁士を招かない方針。川上氏は野党共闘も模索するが、陣営幹部は「党や支持母体の連合と政策をどうすり合わせるかという課題が横たわる」と悩みを漏らす。

 25日は鳥取駅南に移した東部事務所の事務所開き。6月上旬には世話人会も開き、県東部でも支持拡大に向けた結束を固める。

 舞立氏も党支部ごとに開く集会に出席し、党員や地方議員と一緒にあいさつ回り。肉親の縁が深い日野郡や米子、境港市などでは知名度も急速に浸透するなど、地域別に特色も出てきた。県議は単独でもあいさつに歩き、知名度不足の解消に努めており、既に6千戸を歩いた県議も。

 5月中旬には県東中西部で平井伸治知事を招いた県議の県政報告会に続いて、舞立氏の集会を開くなど、知事との関連を意識させる場面をつくってきた。

 5月末には選対を開き、知名度向上に向けた態勢を確認。6月1日に鳥取市内で開かれる県連大会でも結束を図る。各青年経済団体でつくる「青経連」もこまめに集会を開いて支持拡大に動く一方、後援会青年部長も決めて組織的な活動を強めており、陣営幹部は「特に若い層への浸透を見せている」。

 岩永氏は、1日10回以上の街頭演説や小規模の対話をこなす。25日には米子市内で演説会。参院選比例に立候補予定の仁比聡平氏らと共にマイクを握る予定。26日以降は再び全県を移動して支持を訴えていく。対話集会の頻度も増やす。

 改憲への警戒感からか、街頭演説では共産党支持者以外からの反応もあるといい、「自民党や維新の会などに正面から対決できるのは共産党のみ」と手応えを感じている。

 吉岡氏は、東部を週3日、中西部を週4日のペースであいさつ回り。6月16日に鳥取市、同23日に米子市でそれぞれ事務所開きを行い、県内2カ所を拠点に支持拡大を図る。

1656チバQ:2013/05/22(水) 22:08:45
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20130522-OYS1T00210.htm
みんなの党、参院福岡に独自候補擁立へ

2013参院選
 みんなの党は21日、夏の参院選で日本維新の会との選挙協力解消を正式に決定したことに伴い、福岡選挙区(改選定数2)で独自候補擁立に向けた検討に入った。読売新聞の取材にみんなの党福岡県支部長の佐藤正夫衆院議員(比例九州ブロック)が明らかにした。

 佐藤氏によると、協力解消を決めた同日の役員会後、渡辺代表から「福岡には(党所属の)市議もいるし、コアな支援者がいる。そういう人たちの選択肢がなくなるのはどうか」と候補擁立を要請され、了承したという。

 同選挙区では、維新の会公認で出馬予定の新人・吉田俊之氏(56)をみんなの党が推薦する予定だった。佐藤氏は「(協力解消は)非常に残念だが、複数区に対立候補を立てる党の方針が決まったので仕方ない」と話した。

(2013年5月22日 読売新聞)

1658沖縄無党派:2013/05/23(木) 20:04:51
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013052300458
参院愛知に県連幹事長=社民
 社民党愛知県連は23日、夏の参院選愛知選挙区に新人で県連幹事長の伊藤善規氏(64)を擁立すると発表した。(2013/05/23-13:05)

1659沖縄無党派:2013/05/23(木) 20:06:57
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013052300560
参院愛媛、永江氏擁立の方針=民主県連
 民主党愛媛県連は23日、夏の参院選愛媛選挙区に、新人で県連代表の永江孝子元衆院議員(52)を擁立する方針を発表した。党本部に公認申請する。永江氏は2009年衆院選に愛媛1区から出馬し、比例代表四国ブロックで復活当選。再選を目指した昨年末の衆院選で落選した。(2013/05/23-19:09)

1660チバQ:2013/05/23(木) 23:03:56
9条の会とか言う団体があったような・・・
http://www.asahi.com/politics/update/0523/TKY201305230274.html
2013年5月23日20時21分
学者ら「96条の会」結成 参院選向け改正反対呼びかけ
記者会見する「96条の会」発起人。右から山口二郎氏、樋口陽一氏、桂敬一氏、千葉真氏、小林節氏=衆院議員会館

 【石橋英昭】安倍政権が憲法96条を改め、国会の改憲発議要件を3分の2から過半数に緩めようとしているのは、立憲主義の破壊だとして、著名な憲法学者や政治学者らが23日、「96条の会」を結成した。参院選に向け、96条改正反対を呼びかける。

 代表は憲法学界の長老、樋口陽一東大・東北大名誉教授。衆院議員会館での記者会見で「国会は3分の2の合意形成まで熟慮と討議を重ね、国民が慎重な決断をするための材料を集め、提供するのが職責のはず。過半数で発議し、あとは国民に丸投げというのは、法論理的に無理がある」などと訴えた。

 発起人の一人で、これまで改憲論者として知られた小林節慶応大教授は、安倍晋三首相が96条改正で「憲法を国民の手に取り戻す」と述べたことを批判。「憲法に縛られるべき権力者たちが国民を利用し、憲法をとりあげようとしている」と断じた。

1661チバQ:2013/05/23(木) 23:10:09
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130523/stt13052312330003-n1.htm
橋下氏発言で出馬辞退へ 維新比例候補の松本氏
2013.5.23 12:32
 夏の参院選比例代表に日本維新の会公認で出馬予定の元衆院議員、松本和巳氏(48)が、橋下徹共同代表の従軍慰安婦をめぐる発言を受け、出馬を取りやめる意向を固めたことが23日、分かった。近く党に公認辞退を届け出る。

 松本氏は取材に「発言は自分の考えと合わない。選挙戦の前に仲間に鉄砲で背中を撃たれたような気持ちだ」と話した。

 松本氏はドラッグストア「マツモトキヨシ」の創業者の孫で、平成17年衆院選に自民党から出馬し千葉7区で初当選。18年に出納責任者らの選挙違反事件の責任を取り議員辞職。昨年の衆院選では、維新から東京2区に出馬して落選した。

1662チバQ:2013/05/23(木) 23:48:36
http://www.asahi.com/politics/update/0522/NGY201305220034.html
2013年5月23日20時41分
愛知選挙区、第3極割れ大混戦 参院選、既成政党も交え
 7月の参院選愛知選挙区(改選数3)が一気に混戦模様となってきた。日本維新の会との選挙協力を解消したみんなの党が候補者擁立を正式発表すると、地域政党・減税日本も新顔の弁護士擁立を表明。既成政党と第三極が入り交じり、激しい選挙戦となりそうだ。

 22日、みんなの党の渡辺喜美代表が名古屋入りし、同党新顔で擁立する薬師寺道代氏(49)の出馬表明会見に同席した。従軍慰安婦などについて語った橋下徹大阪市長(日本維新の会共同代表)の発言をきっかけに、両党は参院選の選挙協力を解消したばかり。その影響を問われると、渡辺氏は力を込めて反論した。

 「野党がまとまるべきであるという指摘も受けるが、理念や政策が違う。基本的価値観に隔たりがあるのに無理やりまとめると、民主党と同じ失敗を繰り返しかねない」

1664チバQ:2013/05/23(木) 23:50:08
http://www.oita-press.co.jp/worldPolitics/2013/05/2013052301001917.html
維新、旧自民系地元で擁立見送り
[2013年05月23日 19:08]

 日本維新の会は、夏の参院選で岐阜、岡山、熊本(いずれも改選数1)の各選挙区で独自候補の擁立を見送る方針を固めた。3県はいずれも、平沼赳夫代表代行(衆院岡山3区)ら自民党出身で旧「太陽の党」から合流した党幹部の地元。平沼氏らは参院選後の安倍政権との連携に前向きで、自民党候補との直接対決を避けた格好だ。関係者が23日、明らかにした。
 各選挙区とも、候補者を立てないことと引き換えに、自民党支持層から比例代表で一定の票を獲得、比例での議席上積みを目指す方針で党内の理解を得た。
 ただ、自民党内で連携に慎重意見も出ており、政権への配慮が奏功するか見通せない。

1665チバQ:2013/05/23(木) 23:53:36
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130523ddq041010007000c.html
選挙:参院選・愛知選挙区 第三極、争い激化 減税「他党とは違う」/みんな「受けて立つ」
毎日新聞 2013年05月23日 中部朝刊

 参院選愛知選挙区(改選数3)で、第三極の争いが激化している。既に候補者を決めている民主、自民、みんなの党、共産、みどりの風に加え、22日には名古屋市の河村たかし市長が率いる減税日本も候補者擁立を発表。みんなとの選挙協力を解消した日本維新の会も擁立に向けて準備を進めており、昨年の衆院選と同様、選挙が近付くにつれ「反既成政党」の受け皿が細分化してきた。

 「愛知選挙区は最重点選挙区だ。(日本維新の会などの)対立候補が出馬するならば、受けて立つ」。みんなの渡辺喜美代表は22日、名古屋市で記者会見し、他の第三極勢力への対抗心を隠そうとしなかった。減税日本に対しても「河村さんの減税政策とは隔たりがある」と突き放した。

 これに対し、維新の会県支部の幹部は「これまで積み重ねた(みんなとの)政策協議はどうなるのか」とため息を漏らした。第三極の分裂については「みんなの党から別れを切り出しており、関係修復は困難だ。致し方ない」と述べ、候補者の擁立を急ぐ考えを示した。

 一方、河村氏も22日の記者会見で「消費税増税を止め、商売を盛んにすることが大事。庶民革命を掲げているのはうちだけですよ」と他の第三極との違いを力説した。ただ、昨年の衆院選前から秋波を送っていた維新へは配慮を見せる。維新と争う可能性を問われると「非自民の受け皿を作らないかんのだが、議席は三つありますので」と言葉を濁した。

 会見後の減税日本の総会には、愛知県の大村秀章知事も駆け付けた。4月の市長選では河村氏を支援し、参院選でも「エールを送る」という。ただ、実際の支援については「政策が一致するかどうかを見極める」と述べ、白紙を強調した。【高橋昌紀、井上直樹、駒木智一】

1666チバQ:2013/05/23(木) 23:54:16
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130523-OYT1T00239.htm
みんなが女性医師、減税は弁護士…参院愛知乱戦




 夏の参院選愛知選挙区(改選定数3)が第3極勢力を交えた乱戦模様となってきた。

 河村たかし名古屋市長率いる地域政党・減税日本は22日、男性弁護士の擁立を発表し、みんなの党は女性医師が正式に出馬表明した。同党と選挙協力を解消した日本維新の会は候補擁立の構えも見せており、過去3回、自民、民主両党が議席を分け合った選挙区は、第3極が議席獲得に割って入る展開となりそうだ。

 ◆国政に再挑戦

 「国政政党は発言力が違う。『庶民革命』の足がかりを作りたい」。弁護士・宇田幸生(こうせい)氏(40)の擁立を決めた河村氏はこの日、宇田氏の出馬記者会見で国政への意欲を改めて強調した。

 減税日本は昨年末の衆院選で惨敗し、2011年の愛知6区補選でも候補者が落選した。ただ、市長選で圧勝し、自信を深める河村氏は「愛知選挙区は3議席ある。3番目でいい」。自民、民主両党が立候補予定者を一人に絞ったことで勝機があると判断したようだ。

 会見後に開かれた党の総会には大村秀章愛知県知事も駆けつけ、「旋風を巻き起こして頑張ってもらいたい」とエールを送った。

 ◆選挙協力解消

 維新の会との選挙協力を解消したみんなの党の渡辺代表は22日、県庁で記者会見し、薬師寺道代氏(49)の出馬を正式に発表した。

 渡辺氏は維新の会の橋下共同代表のいわゆる従軍慰安婦問題を巡る発言を踏まえ、「徹底して女性の尊厳を守り、支援する。そこが維新の会との違い」と対決姿勢を鮮明にした。薬師寺氏は選挙協力の解消について「影響はない」と述べた。

 しかし、昨年末の衆院選で県内比例選得票数は維新の会約59万票に対し、みんなの党は約32万票。両党が激突すれば、選挙戦の行方に影響するとみられる。

 薬師寺氏支援を決めていた維新の会だが、県総支部の重徳和彦代表は「候補擁立も含めて検討する」と語った。ただ、党内からは「薬師寺氏が『女性』を強調すると厳しい戦いになる」と慎重な見方もある。

 ◆有数の激戦区?

 維新の会が候補擁立に踏み切れば、既成政党と第3極勢力が入り乱れる全国でも有数の激戦区となる。

 民主党の大塚耕平氏(53)は「他党は関係ない。自分たちの主張を訴えていく」と冷静に受け止める。自民党県連の藤川政人会長は「3極に票が流れる可能性もある。トップ当選に向け、しっかり戦う」と語った。

 共産党県委員会の柏木啓韶(ひろあき)書記長は「乱戦の中、浮上する可能性は十分ある」と、候補乱立で当選ラインが下がることに期待を込めた。みどりの風の平山誠氏(61)は「自民党の暴走を止めるため、減税日本と一緒にやりたかった」と野党共闘に未練をにじませた。

(2013年5月23日07時23分 読売新聞)

1667チバQ:2013/05/24(金) 00:01:15
http://news24.jp/nnn/news8783116.html
永江前議員 強い意欲示すも出馬困難明言
(愛媛県) 次の参議院選挙をめぐり、連合愛媛と民主党県連から出馬要請を受けていた永江孝子前衆議院議員が23日、出馬に強い意欲を示した。しかし、党本部による他党との選挙協力などを理由に、永江前議員は「出馬が非常に困難な状況になっている」事を明らかにした。急きょ1日繰り上げて開かれた民主党県連の緊急常任幹事会。
連合愛媛と民主党県連から出馬要請を受けていた永江孝子前衆議院議員の決断に注目が集まった。
■永江前議員会見
「日本が自民党一色に染まってしまう事を本当に不安に思っている。国民の方も多いという事は常々聞いていたので、そういう皆様の受け皿になるそれが私たちの役割」
永江前議員は、参議院選挙への出馬に強い意欲を口にした。
その一方でこんな発言も。
■永江前議員会見
「出馬に向けて最終調整ということでおととい党本部に上京しまして意向を伝え話し合いをしました。党本部からちょっと待てという
話がありました。(他党との)選挙協力の調整があるので、ちょっと待てということでした」
永江前議員の出馬に党本部から「待った」がかかった。
■永江前議員
「出馬自体が大変難しいという風に私は受け止めています。」
 永江前議員ら民主党県連の幹部は24日上京し、党本部に対してあくまで永江前議員の出馬を要請する事にしている。
[ 5/23 15:59 南海放送]

1669アーバン:2013/05/24(金) 20:35:00
http://www.minpo.jp/news/detail/201305248596

参院選比例に富岡の木田氏 緑の党が擁立発表

 政治団体の緑の党は23日、夏の参院選比例代表に富岡町の無職の新人木田節子氏(59)を擁立すると発表した。
 木田氏は岩手県釜石市出身。釜石商高卒。平成4年から富岡町に居住、バスガイドなどを務めた。現在、東京電力福島第一原発事故を受け、水戸市に避難している。
 同党は原発事故のため福島市から佐賀県に自主避難している無職の新人木村雄一氏(53)の比例代表への擁立を既に決めている。

( 2013/05/24 10:45 カテゴリー:主要 )

1670アーバン:2013/05/24(金) 20:47:16
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013052400904
元格闘家ら5人を比例擁立=自民

 自民党は24日の持ち回り選挙対策本部会議で、夏の参院選比例代表に元格闘家で新人の佐竹雅昭氏(47)ら5人の擁立を決めた。2007年参院選で民主党から比例で当選し、22日に議員辞職した大江康弘氏(59)も名を連ねた。 
 両氏以外の候補は、歌手の伊藤洋介(49)、畦元将吾(55)、田辺久人(53)の3氏でいずれも新人。同党の公認候補は計78人(選挙区49人、比例29人)となった。(2013/05/24-20:23)

1671名無しさん:2013/05/24(金) 20:47:36
畦元将吾

この人の漢字なんて読むの?

1672名無しさん:2013/05/24(金) 21:13:08
普通に読んだら「あぜもとしょうご」じゃない?

1673チバQ:2013/05/24(金) 21:16:43
あぜもと?

1674名無しさん:2013/05/24(金) 21:23:10
自民、格闘家佐竹氏ら5人公認 嶋大輔氏は見送る方向 
2013.5.24 20:57

 自民党は24日、夏の参院選比例代表に格闘家の佐竹雅昭氏(47)、タレント伊藤洋介氏(49)、日本放射線技師連盟理事の畦元将吾氏(55)、ドッグトレーナー田辺久人氏(53)、前参院議員の大江康弘氏(59)の5人を公認した。

 大江氏以外は新人。同党の公認候補は選挙区49人、比例代表29人の計78人となった。

 佐竹氏は格闘技「K−1」で活躍し、人材養成塾を主宰するなど教育分野の活動を評価した。大手芸能事務所に所属する伊藤氏は、解禁されるインターネットを使った選挙運動で、芸能人がブログなどを通じて投票を呼び掛ける予定という。

 大江氏は2007年参院選比例代表で民主党から当選。現行法の規定により現職のままでは自民党公認を得られないため、22日に辞職した。

 一方、芸能界を引退して自民党からの出馬を希望していた嶋大輔氏は擁立を見送る方向だ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130524/stt13052421000009-n1.htm

1675名無しさん:2013/05/24(金) 21:28:51
放射性技師ってのは、わかったけど、名前わからん

1676名無しさん:2013/05/24(金) 22:01:42
>>1674

タレント・歌手の伊藤洋介
聞いたことのない人だな

1677名無しさん:2013/05/24(金) 22:11:32
>>1675
http://www.jfrt.jp/data/upfile/11-1.pdf
あぜもとしょうごで間違いないみたい。
医療機器メーカー↓の社長みたいね
http://www.aze.co.jp/

>>1676
東京プリンの人だよ。

1678チバQ:2013/05/24(金) 22:16:08
東京プリンも嶋なんちゃらもC級っぷりは同レベルだろうに
やっぱり身体検査で落とされたんですかね、嶋は

1679名無しさん:2013/05/24(金) 22:19:26
>>1677
あぜもとか、サンクス

1680名無しさん:2013/05/24(金) 22:19:57
東京プリンの人はAVEXの支援や安倍夫人と同じ森永製菓出身など
ある程度身元保証がされてるからね。

1681名無しさん:2013/05/24(金) 22:26:04
>>1677

サンクス
東京プリンか
ドラえもんのオープニングを歌ってた

1683チバQ:2013/05/24(金) 22:46:03
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130524-OYT1T01067.htm
民主とみんな、参院選1人区の競合回避で合意

 民主党とみんなの党は24日、夏の参院選で改選定数1の「1人区」について、両党の候補者が競合しないよう事前に調整することで合意した。

 両党ともまだ候補者を擁立していない選挙区のうち、富山、岐阜、奈良、和歌山、山口、愛媛の6選挙区が対象となるとみられる。みんなの党の渡辺代表は記者会見で「抜本的な選挙協力では全くない」と述べ、民主党候補を推薦する考えはないことを強調した。

(2013年5月24日19時30分 読売新聞)

1684チバQ:2013/05/24(金) 22:50:34
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20130524ddlk38010489000c.html
’13参院選えひめ:民主党本部、公認に「待った」 永江氏、再度申し入れへ /愛媛
毎日新聞 2013年05月24日 地方版

 今夏の参院選愛媛選挙区(改選数1)を巡り、民主党県連代表の永江孝子・前衆院議員(52)は23日、同党本部から公認候補としての決定がまだ得られない状況であることを明かした。自身は立候補の決意を固めており、24日に党本部(東京)に出向き、公認での出馬を再度申し入れるという。永江氏の公認問題がもたついた形で、出馬要請した連合愛媛からは「地方から支持する人物を挙げたのに、本部が理解を示さないとは」と不満の声が上がった。

 会見で永江氏は、21日に上京して党本部に出馬の意向を伝えたと明かした。その際「ちょっと待て」と結論の先延ばしを伝えられたという。永江氏は「党本部から『選挙協力の調整が必要』と言われたが、詳しい理由は明かされなかった。びっくりした」と想定外だったことを強調。党本部へ再度申請することについて「(今後の)直談判で覆ると信じている」と述べるにとどめた。

 永江代表は15日に連合愛媛、18日に同党県連から立候補の要請を受け、20日に自身の後援会組織と会談。判断の一任を取り付け「背中を押していただいた」と出馬への決意を固めた。

 永江氏は23日、連合愛媛の役員会議にも出席。「今日(立候補)表明に至らなかったことは誠に申し訳ない」と陳謝した。木原忠幸会長は、会合後「党本部との話でうまく決まればいい。仮に無所属で出馬となっても永江氏を応援する」と述べた。

 永江氏は松山市出身。元南海放送アナウンサーで、09年衆院選愛媛1区で比例復活で初当選。昨年12月の衆院選同選挙区で落選した。【伝田賢史】

1685チバQ:2013/05/24(金) 22:54:14
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130524-OYT1T00487.htm?from=ylist
姫井由美子氏不出馬「諸般の事情」…今は聴講生

 2007年の参院選で岡山選挙区から民主党公認で当選し、昨年冬の衆院選に日本未来の党から千葉8区で出馬(落選)、失職した姫井由美子・前参院議員(生活の党)が今夏の参院選に立候補しないことがわかった。

 姫井氏が今月、支持者に文書を送付。その中で、「諸般の事情を斟酌(しんしゃく)し、この夏の参院選には出馬をいたしません」と明記している。現在は岡山で司法書士、行政書士として活動しながら、二松学舎大九段キャンパス(東京)に聴講生として通っているという。

(2013年5月24日11時27分 読売新聞)

1686チバQ:2013/05/24(金) 22:54:52
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/145471/
出馬?街頭ポスター登場の山本太郎氏を直撃
2013年05月24日 11時00分
 7月4日公示、21日投開票の見通しの参院選が差し迫ってきたが、昨年12月の衆院選に落選した俳優の山本太郎氏(38)の動向に注目が集まっている。街中には山本氏のポスターが張り出され、“すわ出馬か”と騒がしくなってきた。

 山本氏といえば衆院選で東京8区から出馬し、敗れはしたものの7万票を集め、自民党の石原伸晃環境相(56)に肉薄した。

 この山本氏の名前と顔写真が入ったポスターが都内に張られ始めたのは4月から。あたかも出馬を決意したかのように見えるが、現時点で出馬を表明しているのは一緒に写っているすぐろ奈緒氏(34)の方だ。

 すぐろ氏は現職の杉並区議で原発ゼロを訴える緑の党の共同代表。

「緑の党は衆院選で山本氏をサポートし、すぐろ氏も手伝っていた関係から2連ポスターを掲載している。山本氏には出馬を打診しているが、まだ何も具体的なものは決まっていない」(緑の党関係者)

 21日、都内で参院選立候補を表明した音楽家の三宅洋平氏(34)の政治資金パーティーに参加した山本氏を直撃すると「参院選は本当に難しい問題でハッキリしたことは何も言えない。(参院議員となれば)この6年間を汚染地東京でやり抜くことが僕の体でできるのか? その部分がスコーンといかない。(衆院選と比べ)スタイルも違うしエリアも広がる。素人の想像じゃ分からない」とトーンダウン。

 山本氏は数十万もの票を集める期待がある一方で、主要政策の脱原発・脱被ばくは、衆院選でも争点とならなかっただけに参院選では埋没する可能性もある。

「一つだけ言えるのは、衆院選の敗因は間違いなく時間が足りなかったこと。ひょっとしたら僕がどういう判断をするかを待ってくれている人もいるので、前回よりは早く決めたい」

 衆院選で立候補は公示3日前、選挙区に至っては公示1日前に表明していた山本氏。著名人候補の十八番ともいえる“後出しジャンケン”だが、今度は禁じ手とするようだ。

1687チバQ:2013/05/24(金) 22:55:42
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013052402000143.html
脱原発で統一候補 生活、社民、みどり大筋合意
2013年5月24日 朝刊

 生活の党と社民党、みどりの風は二十三日、夏の参院選の青森、岩手など七選挙区で候補者を一本化し、相互に支援することで大筋合意した。来週にも三党幹事長が確認書を交わす方針。脱原発など共通する政策で大同団結した。

 合意によると、生活の党が青森、岩手、社民党が福島、埼玉、大分、みどりの風が山形、島根の各選挙区にそれぞれ党公認や無所属として候補を擁立する。残りの二党が支援する方向だが、埼玉など一部選挙区をめぐり調整が残っている。

 幹事長間で交わす確認書には、脱原発のほか、改憲の発議要件を緩和する九六条改憲と環太平洋連携協定(TPP)参加への反対や、格差是正などの共通目標を明記する。

1688チバQ:2013/05/24(金) 22:56:23
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130523-OYT1T00614.htm?from=ylist
維新に公認取り消され出馬断念した前市議

 夏の参院選千葉選挙区(改選定数3)で、日本維新の会から公認を取り消された前我孫子市議の久野晋作氏(41)は22日、「出馬を断念することにした」とするコメントを発表した。

 同党は17日に「積極的な政治活動の実態を把握することができない」などとして公認を取り消したが、コメントで久野氏は「(党本部に対し)直接説明する機会をいただくこともかなわず、公認取り消しの決定を受けたことは極めて遺憾」としている。その上で「捲土(けんど)重来を期し、ゼロから再出発する所存です」と結んだ。

(2013年5月24日00時24分 読売新聞)

1689チバQ:2013/05/25(土) 08:27:21
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20130524-OHT1T00251.htm
佐竹雅昭氏が自民から参院選出馬 「東京プリン」伊藤洋介氏も
 自民党は24日、夏の参院選の候補者として格闘技イベント「K―1」などで活躍した格闘家の佐竹雅昭氏(47)と、タレントの伊藤洋介氏(49)ら5人を公認した。スポーツ選手の比例候補者はスピードスケートの橋本聖子氏(48)、体操の塚原光男氏(65)がいる。芸能界引退を宣言して自民からの出馬を希望していたタレントの嶋大輔氏(49)の擁立は見送る方針。同党の公認候補者は選挙区が49人、比例代表が29人の計78人。

 佐竹氏は大阪府吹田市出身。格闘技「K―1」の旗揚げに名を連ね、日本人には数少ないヘビー級選手として注目された。テレビのバラエティー番組や映画などにも出演。2003年に現役引退後は京都市内に佐竹道場を、07年には企業経営者らを対象とした私塾「平成武師道」を開いた。政治活動に意欲を示しており、昨年の衆院選では日本維新の会の候補者面接を受けていた。

 伊藤氏は2人組の歌手「東京プリン」としてコミックソングなどを歌う。解禁されるインターネットを使った選挙運動で、芸能人がブログなどを通じ、投票の呼びかけを行うという。

 ほかに公認されるのは、日本放射線技師連盟理事の畦元将吾氏(55)、ドッグトレーナーの田辺久人氏(53)、前参院議員の大江康弘氏(59)。大江氏は07年参院選比例代表で民主党から当選。現行法の規定により、現職のままでは自民の公認は得られないため、22日に辞職した。

1690チバQ:2013/05/25(土) 08:28:07
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130525ddm005010036000c.html
選挙:参院選 自公、共通公約見送り 改憲温度差、表面化避ける
毎日新聞 2013年05月25日 東京朝刊

 安倍晋三首相は24日、公明党の山口那津男代表と首相官邸で会談し、7月の参院選で自民、公明両党の共通公約を作成しないことで一致した。政権から転落した2009年衆院選までは共通公約を掲げたが、今回は昨年12月の政権合意の実現を訴える。合意に盛り込んだ経済再生や東日本大震災の復興加速化を強調しつつ、憲法改正などをめぐる温度差が浮き彫りになるのを避ける狙いがある。

 会談では、参院選で経済政策を中心に支持を訴えることで一致した。一方、首相は飯島勲内閣官房参与の北朝鮮訪問について「経済制裁と国際連携はきちんと維持している」と説明し、山口氏も理解を示した。【福岡静哉】

1691チバQ:2013/05/25(土) 08:28:33
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/05/20130525t51006.htm
参院・山形選挙区 民主県連、舟山氏支持へ あす最終決定
 夏の参院選山形選挙区(改選数1)で民主党山形県連が、再選を目指すみどりの風現職の舟山康江氏(46)を支持する方針を固めた。独自候補の擁立は見送る。舟山氏は昨年7月に民主党を離党しているが、党本部は舟山氏と共闘する異例の判断に傾いた。党県連は連合山形との合同選考委員会を26日に開き最終決定する。民主党の対応決定により、同選挙区の構図はほぼ固まる。
 民主党県連と連合山形との選考委は、他薦の舟山氏と、自薦の関東地方の男性県議(43)から絞り込む作業を進めていたが、協議は難航し、党本部の意向を確認していた。
 吉村和武県連幹事長は24日、取材に「党本部でそういう(舟山氏支持)方向だと聞いている。選考委で異論が出なければ最終決定になる」と語った。
 舟山氏をめぐっては社民党県連と連合山形も支援の方向とみられ、舟山氏が民主党公認で出た6年前の選挙戦と同様、社民、連合を交えた共闘態勢が実現する見通し。
 連合山形の大泉敏男会長は取材に「自主投票よりはベターな選択だ。早急に体制を整えたい」と述べた。28日の参院選集会で選考委の結果を報告し、6月上旬の執行委員会で舟山氏支持を最終決定する方針。
 独自候補の擁立を見送った社民党県連の高橋啓介幹事長は「『非自民』の結集を第一に対応を協議中だ」と述べ、民主党と足並みをそろえる姿勢を示した。
 山形選挙区はほかに、自民党の大沼瑞穂氏(34)、共産党の太田俊男氏(59)、幸福実現党の城取良太氏(36)の3新人が立候補を表明している。


2013年05月25日土曜日

1692チバQ:2013/05/25(土) 08:29:09
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20130524-OYT8T01591.htm
[参院選]民主県連、舟山氏支持へ

 民主党県連は、今夏の参院選山形選挙区(改選定数1)で公認候補の擁立を断念し、みどりの風現職の舟山康江氏(46)を支持する方針を固めたことが24日、分かった。26日の県連常任幹事会で正式決定する。すでに自民、共産、幸福実現の各党が候補者擁立を決めている同選挙区の構図が、ほぼ固まったことになる。

 民主党県連は2月中旬以降、支持組織・連合山形と合同で参院選の候補者選考委員会を設置。自薦で同党所属の関東地方の県議、他薦で舟山氏が候補に浮上した。

 このうち県議は知名度不足などから、4月上旬の段階で選考対象から外れたとされる。舟山氏は昨年7月の同党離党の経緯が問題視され、党本部と対応を協議していた。

 関係者によると、県連内には「党としての筋を通して、離党した舟山氏を推すべきではない」との意見が根強くある一方、「自主投票では自民党を利するだけだ」などと大局的な判断を求める声も多く出ていた。最終的には党本部の意向も踏まえ、野党共闘を重視する観点から「舟山氏支持」に傾いたという。

 「支持」より選挙支援の関与の度合いが強い「推薦」については、「無所属ならばともかく、他党の候補に出すわけにはいかない」として見送られた。

 民主党とみどりの風との参院選での選挙協力を巡っては、島根選挙区で民主党が、みどりの風現職の亀井亜紀子氏(48)の支持を決めている。

 民主党県連が舟山氏支持の方針を固めたのは、これまで国政選挙や知事選などで共闘してきた民主、社民両党と連合山形の良好な協力関係を崩したくないとの思惑もある。社民党はすでに党本部レベルでみどりの風との選挙協力に合意しており、県内でも舟山氏支援に向けた動きが加速している。

 参院選山形選挙区には、自民党新人の大沼瑞穂氏(34)、共産党新人の太田俊男氏(59)、幸福実現党新人の城取良太氏(36)が立候補を表明している。

(2013年5月25日 読売新聞)

1693チバQ:2013/05/25(土) 08:31:20
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20130524-OYT8T01590.htm
参院選5陣営着々 京都選挙区混戦模様

 7月21日が有力視される参院選の投開票まで2か月を切った。京都選挙区(改選定数2)では、民主党、自民党、共産党、日本維新の会、幸福実現党の現職、新人計5人が出馬の準備を進める。2001年以降の4回の参院選では民主、自民で議席を分け合ったが、今回は維新が初参戦するほか、共産も1998年選挙以来の議席獲得を狙い、混戦模様だ。

◆経済政策をPR 民主・北神氏

 民主は、昨年12月の衆院選京都4区で落選した北神氏がくら替え出馬し、党の議席維持を目指す。24日の宇治市内の街頭演説では、最近の株価が大きく変動していることを念頭に、「今こそ、地道な経済政策が必要だ」と、安倍首相の経済政策「アベノミクス」は危ういと主張した。

 衆院議員時代に首相補佐官などの要職も務めたが、「4区以外で浸透していない」(党府連関係者)といい、知名度アップが課題だ。

◆TPPには反対 自民・西田氏

 初当選した6年前は、自民への逆風の中で苦戦を強いられた西田氏。今回は安倍政権への高支持率も背景に、トップ当選を目指す。

 24日夕には、下京区の会館で府民や業界団体関係者ら約1000人を集めた集会を開催し、「アベノミクスは理にかなっている」と訴えた。ただ、安倍首相が検討する環太平洋経済連携協定(TPP)への参加については、この日、「輸出が増えることはない」と反対する姿勢を示した。

◆府内各地で集会 共産・倉林氏

 共産の擁立する倉林氏は京都市議。昨夏以降、府内各地で集会に出席するなどしており、24日には、左京区のみやこめっせで開かれた党の演説会で、「消費増税を進め、憲法9条を変える自民党と真正面から対決する」と力説した。

 党は京都を重点選挙区と位置づけており、演説会に参加した志位委員長も「(倉林氏は)命と暮らしを守るために戦ってきた党のエース。押し上げてほしい」と語りかけた。

◆若者ターゲット 維新・山内氏

 維新の山内氏は、落選した衆院選京都3区に続く出馬で、府内の国政選挙で党初の議席奪取を狙う。ただ、党に府連組織はなく、頼みの綱は無党派層だ。

 参院選からインターネットを使った選挙運動が解禁されることも見据え、4月には会員制交流サイト「フェイスブック」上に自身のホームページを設けた。若い世代を意識し、「小中学校で着物を学ぶ授業を取り入れる」といった主張を書き込んでいる。

◆南部中心に演説 幸福・曽我氏

 幸福実現の曽我氏は京田辺市出身。過去2回の衆院選で滋賀4区、東京5区から立候補(落選)しており、今回は地元・京都での初挑戦となる。連日、京田辺市、宇治市など府南部を中心に街頭演説をこなしており、防衛力強化などの政策を訴える。

(2013年5月25日 読売新聞)

1694チバQ:2013/05/25(土) 08:33:18
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130524/plc13052423380021-n1.htm
自公協調 み維破綻で公明ペース
2013.5.24 23:36 (1/2ページ)[公明党]

安倍晋三首相との会談を終えた後、記者団の質問に答える公明党の山口那津男代表=24日午後、首相官邸(酒巻俊介撮影)
 安倍晋三首相は24日、公明党の山口那津男代表と官邸で会談し、夏の参院選に向けた共通公約の策定を見送り、昨年末の連立政権合意への支持を訴えることで一致した。連立合意は憲法改正に関し、「国民的な議論を深める」との表現にとどめており、争点化を嫌う公明党への配慮といえる。首相が結集を目指す「改憲勢力」である日本維新の会とみんなの党の関係が破綻する中、与党の選挙態勢づくりは公明党ペースで進んでいる。(力武崇樹)

 「政権合意を中心に、参院選で国民に問う。あえて共通公約は作るまでもないということで一致した」

 山口氏は首相との会談後、記者団に語った。

 首相は一時、憲法改正の発議要件を緩和する96条の先行改正に強い意欲を見せていたが、公明党では先行改正への慎重意見が根強かった。山口氏は今年4月、「改憲は連立政権合意の枠外だ」と首相を牽制(けんせい)。これを受け、首相は5月に入り「公明党の考え方も尊重しながら議論する」と発言をトーンダウンさせた。

 今回、参院選にあたって共通公約を策定しようとすれば、自民党が公約案に「憲法改正の発議要件を衆参それぞれの過半数に緩和」と盛り込んでいることとの整合性を問われかねない。そこで、景気対策や東日本大震災の復興加速に重点を置いた連立政権合意を持ち出したというわけだ。

 会談で山口氏は、エネルギー、環境、医療分野など公明党の成長戦略を首相に手渡し、「参院選で国民に訴えられるようにまとめていこう」と、政府の成長戦略に盛り込むよう求めた。首相は「反映できるように努力する」と応じた。

 首相の公明党への配慮は、憲法改正にとどまらない。参院選の埼玉選挙区(改選3)で、公明党は、自公両党が互いの候補者に推薦を出すという異例の対応を取り付けた。

 首相は今月3日のトルコでの記者会見で「維新、みんなも96条(改正)に賛成している。多数派を形成していく上で協力をお願いしていきたい」と参院選後の“公明党外し”をちらつかせた。しかし、維新の橋下徹共同代表による13日以降の慰安婦問題をめぐる発言で参院選後の結集軸が揺らぎ、公明党の存在感が増すことになった。

 「最初から憲法を争点にするなんて言わなければよかったんだ。やっぱり古女房の方がいいってことなんだろうな」。公明党幹部はこういってほくそ笑んだ。

1695旧ホントは社民支持@鹿児島市:2013/05/25(土) 22:59:36
維新中田氏、活動を停止 出馬辞退の可能性も ちば参院選
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/politics/138770
 夏の参院選千葉選挙区(改選数3)で、日本維新の会公認で立候補予定の中田敏博氏が選挙に向けた活動を事実上停止していることが24日、千葉日報社の取材で分かった。みんなの党との共闘が困難な情勢となったことが理由。維新関係者は「このまま共闘関係が築けなければ中田氏は戦えない」とし、立候補辞退の可能性を示唆している。

1696チバQ:2013/05/26(日) 12:34:42
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20130526ddlk03010055000c.html
’13参院選・岩手:黄川田後援会、自主投票を決定 平野氏支援の会員も多く /岩手
毎日新聞 2013年05月26日 地方版

 民主党県連副代表の黄川田徹衆院議員(衆院岩手3区)の後援会連合会は25日、夏の参院選岩手選挙区(改選数1)は自主投票とすることを決めた。民主は新人の吉田晴美氏(41)を公認候補として擁立するが、後援会には同党を除籍された現職の平野達男前復興相(59)を支援する意向の会員も多いため。黄川田氏は取材に「平野氏と付き合いのある支持者も多く、やむを得ない」と述べた。

 陸前高田市と一関市で開いた地区後援会の役員会でいずれも自主投票を決め、連合会の決定とした。陸前高田では約20人が出席し、非公開で行われた。出席者によると、参院選について「筋を通して吉田氏を推すべきだ」との意見が出た一方、「岩手は復興が第一なので人物本位でやりたい」などと平野氏を支持する声も多く上がったという。

 連合会の会長を務めていた佐々木一栄前県議会議長は4月、平野氏支援のため党県連顧問を辞任するなど、後援会には平野氏の支持者も多い。ある民主県議は「党公認がいる中での自主投票は異例だが仕方ない」と話した。【金寿英】

1697チバQ:2013/05/26(日) 12:41:42
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130525/stt13052517060008-n1.htm
新党大地の比例に松木氏ら
2013.5.25 17:05
 新党大地は25日、夏の参院選比例代表に幹事長の松木謙公元衆院議員(54)と女性局長の町川順子氏(54)を擁立する方針を明らかにした。近く他の候補者と合わせて正式発表する予定。

1698チバQ:2013/05/26(日) 12:43:28
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20130525ddlk38010650000c.html
’13参院選えひめ:「みんな」との調整理由に留保 永江氏再要請に民主本部が回答 /愛媛
毎日新聞 2013年05月25日 地方版

 参院選愛媛選挙区(改選数1)に立候補の意向を示している民主党県連代表で前衆院議員の永江孝子氏(52)は24日上京し、党本部の了解を求めた。21日に続く2度目の要請だが、党本部は「未擁立区でみんなの党との選挙協力の調整が始まった」と結論を留保した。

 松山空港に帰着した永江氏が報道陣に党本部の回答を説明した。永江氏は「調整について具体的な説明はなかった。理解を求め、準備をしながら待つ」と望みをつないだ。【中村敦茂】

1699チバQ:2013/05/26(日) 15:11:12
6346 名前:チバQ 投稿日: 2013/05/26(日) 12:44:49
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130525ddlk06010039000c.html
’13参院選:民主県連、舟山氏支持で最終調整 独自候補の擁立断念、非自民勢力集結目指す /山形
毎日新聞 2013年05月25日 地方版

 民主党県連は今夏の参院選での独自候補の擁立を断念し、既に立候補を表明しているみどりの風政調会長の現職、舟山康江氏(46)を支持する方向で最終調整に入った。連合山形と合同で作る候補者選考委員会を26日に開き、正式決定する方針。【鈴木健太】

 舟山氏は07年参院選で民主党の公認候補として初当選した。しかし昨年7月に反消費増税や反TPP(環太平洋パートナーシップ協定)の立場から同党を離党。そのため舟山氏を推薦・支持することについては、選考委員会の一部でも反対の声があった。

 党県連と連合山形は非自民勢力の結集を目指しており、選挙協力を視野に社民党県連とも近く協議する。

 ◇党本部も判断遅く
 「参院選について民主、社民、連合の3者で協議を繰り返してきましたが、本日この場で立候補予定者の紹介ができませんでした。大変残念で申し訳なく思います」。4月27日、山形市で開かれた労働者の祭典「県中央メーデー」で、主催者代表としてあいさつした連合山形の大泉敏男会長は表情を曇らせた。

 参院選がある年は毎回、メーデーで立候補予定者を紹介するのが恒例となっている。だがこの日、壇上にその姿は無かった。

 民主党県連と連合山形は今年1月、合同で候補者選考委員会を設置することを決め、協議を重ねてきた。候補には、みどりの風の舟山康江氏と、関東地方の40代男性の民主党県議の2人の名前が挙がったが、委員の意見は割れた。

 「政策にぶれがない」「農業をはじめ県内の現状を熟知している」。舟山氏を評価する意見はあるが、「離党した人を応援するのはいかがなものか」という不満が漏れた。関東地方の男性県議については「こんな逆風下でも手を挙げてくれた」「人物的にも申し分ない」との賛成がある一方、「県とのゆかりが薄い。夏までに名前を浸透させるのは難しい」と反対意見は根強かった。

 民主党県連は当初、3月末までに候補者を決めることを目標に掲げていた。ところが選考作業は難航し、3月31日に開いた記者会見で「最終調整の段階」と説明。「せめてメーデーまでに」と関係者間では第2目標が設けられたが、間に合わなかった。選考委員で意見が割れたことに加え、民主党本部の判断がなかなか下されなかったことが原因だ。

 4月以降は男性県議については擁立断念ムードが広がり、舟山氏の推薦・支持または自主投票が焦点になっていた。

 維新の橋下徹共同代表の従軍慰安婦発言に端を発し、中央政界では現在、各党の選挙協力の見直しが活発になっている。関係者によると、舟山氏支持を巡る民主党本部の判断が下されたのもここ数日の話だという。

 参院選の県選挙区には、舟山氏のほか▽自民新人の大沼瑞穂氏(34)▽共産新人の太田俊男氏(59)▽幸福実現新人の城取良太氏(36)−−が立候補を予定しており、各立候補予定者は準備を着々と進めている。

 連合山形の大泉会長は「こちらも選対をすぐに組織し、舟山氏の応援態勢作りを急がなければ」と話した。

1700名無しさん:2013/05/26(日) 17:41:26
細野氏 みんなとの選挙協力は慎重検討

民主党の細野幹事長は、大阪市で記者団に対し、みんなの党について、「自民党に対するブレーキ役にはならない」と述べたうえで、夏の参議院選挙での両党の選挙協力は慎重に検討を進める考えを示しました。

夏の参議院選挙を巡り、民主党とみんなの党は、選挙対策責任者の間で、両党が候補者を決めていない定員が1人の選挙区で候補者の調整が可能かどうか、検討することで合意しています。
これについて、民主党の細野幹事長は「みんなの党は、市場に大量の資金を供給することでデフレから脱却できるとする『リフレ政策』などをさらに進めるという主張なので、自民党に対するブレーキ役にはならない」と述べました。
そのうえで細野氏は、みんなの党との選挙協力について、「今の段階で考えているわけではない。先週、みんなの党から協議できないかという話があり、どうするか党として考えていく」と述べ、慎重に検討を進める考えを示しました。
また細野氏は、賃金の引き上げなどを巡り、政府が経済界と労働界との会議の設置を検討していることについて、「労使で賃金を決めるのは、資本主義の世の中では当たり前のことで、そこに政府が介入することは保守政党のやるべきことではない」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130526/k10014852641000.html

1701名無しさん:2013/05/26(日) 18:29:27
>>1551更新
自民党立候補予定者
比例区編(定数48人)
山東昭子現5/70東京
川口順子現2/72神奈川
有村治子現2/42神道系
大江康弘現2/59和歌山
橋本聖子現2/48スポーツ
衛藤晟一現1/65精神系
佐藤正久現1/52自衛隊
佐藤信秋現1/65建設業界
丸山和也現1/67弁護士
山田俊男現1/66農協
石井みどり現1/64歯科連
米坂知昭新54衛生検査連
木村義雄新64香川
北村経夫新57産経新聞
園田修光新55福祉協
田島みわ新48タレント
石田昌宏新45看護連
赤池誠章新51山梨
羽生田俊新64医師会
木村隆次新54介護協
宮本周司新41商工連
太田房江新61大阪
金子善次郎新69埼玉
柘植芳文新67郵政
若狭勝新56弁護士
塚原光男新65スポーツ
佐々木洋平新71岩手
佐竹雅昭新48元K1選手
伊藤洋介新51元歌手
畦元将吾新55放射技師連
田辺久人新53犬トレーナー
浮上してる人物
眞鍋かをり33タレント
大場久美子53芸能人
中野猛新50社長
三橋貴明新43経済評論家
スポーツ選手監督
5/26日現在31人擁立
左から氏名、現新、当選回数、年令、組織支援団体、組織支援団体が無い場合は地元枠

1702アーバン:2013/05/26(日) 18:40:49
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130526ddn002010034000c.html
大阪維新の会:都内の決起大会、出席わずか40人

毎日新聞 2013年05月26日 大阪朝刊


 大阪維新の会は25日、東京都議選(6月23日投開票)の候補者らを支援する「サポーター決起大会」を都内で開いた。会場に200席以上を用意したが、出席したサポーターは約40人どまり。候補者や維新幹部からは、従軍慰安婦を巡る橋下徹・日本維新の会共同代表の発言についての釈明が目立った。

 大阪維新は国政・地方選挙の候補者を支援するサポーターを、昨年開講した「維新政治塾」の元塾生らを中心に全国で約1100人募集。今回、首都圏のサポーターによる決起大会を初めて開き、都議選15人と参院選2人の計17人の候補者が出席した。

 松井一郎幹事長は「(都議選や参院選は)逆風で厳しい状況だ。橋下氏ほど人権を大事にする人はおらず、女性を軽視した意味合いの発言ではない」と述べ、あいさつの大半を釈明に割いた。【熊谷豪】

1703名無しさん:2013/05/26(日) 18:48:16
参議院選挙まで残り57日

◇2013年改選区、自民、民主、共産の空白区、
▽自民(0選挙区)
全選挙区候補者擁立
▽民主(10選挙区)
富山、岐阜、奈良、和歌山、岡山、山口、香川、愛媛、鹿児島、沖縄
※(青森無支)、(山形み風支)、(島根み風支)、(大分社支)
▽共産(0選挙区)
※沖縄は社大推薦、

▽維新(21選挙区)
東京、神奈川、大阪、千葉、茨城、静岡、新潟、京都、兵庫、広島、福岡、三重、滋賀、奈良、和歌山、岡山、香川、佐賀、熊本、鹿児島、※沖縄そうぞうと統一候補
▽みんな(11選挙区)
東京、神奈川、大阪、埼玉、愛知、北海道、宮城、長野、青森、栃木、山梨

候補者擁立政党
▽公明(4選挙区)
埼玉、東京、神奈川、大阪、
▽生活(3選挙区)
青森、新潟、広島
▽みどり(3選挙区)
愛知、島根、山形
▽社民(6選挙区)
新潟、埼玉、神奈川、福島愛知、大分、※長野、富山無所属推薦
▽大地(1選挙区)
北海道
▽減税(1選挙区)
愛知
▽改革未定

改選定数73
定数5・東京
定数4・神奈川、大阪
定数3・千葉、埼玉、愛知、
定数2・北海道、宮城、茨城、新潟、長野、静岡、京都、兵庫、広島、福岡

定数1・青森、岩手、秋田、山形、福島、栃木、群馬、富山、石川、福井、山梨、岐阜、三重、滋賀、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、山口、徳島、香川、愛媛、高知、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄

1704名無しさん:2013/05/26(日) 19:06:46
(´・ω・`)せっかく、維新とみんなの選挙協力板とか作ったのに、使えなくて残念どす

1705とはずがたり:2013/05/27(月) 12:39:44

野党共闘の芽が出てきたのならどんな形でも結構である♪サンケイの表現は相変わらず不愉快だけえが。

結局は野党共闘? 参院選の選挙区調整 活発化
2013年5月27日(月)08:02
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20130527082.html
(産経新聞)
 ■みんな、維新へ未練/民主、社民とタッグ

 やはり背に腹は代えられないということか。日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)の慰安婦発言をきっかけに、夏の参院選に向け“分裂選挙”に突入したかのように見えた野党陣営。だが、ここにきて野党共闘の再構築を目指す動きが出てきた。各党を突き動かすのは「束にならないと自民党には勝てない」という悲しい現実だ。(坂井広志)

 「戦時体制を美化すると見られかねない政治勢力とは一線を画す。くれぐれも党の方針・理念から外れた活動をしないように」

 みんなの党の浅尾慶一郎選対委員長は24日、党所属国会議員にこんなメールを一斉送信した。橋下氏の発言を念頭に置いた指示なのは言うまでもない。

 維新に三下り半を突きつけたみんなが接近したのが野党第一党。浅尾氏は同日、民主党の加藤敏幸選対委員長と会談し、両党が未擁立の改選1人区について調整することで合意した。富山、岐阜、奈良、和歌山、山口、愛媛、鹿児島、沖縄の8選挙区が対象だ。

 ◆全面対決避けたい

 もっとも、維新への未練もあるようだ。みんなは維新が候補者を擁立している千葉(改選数3)、福岡(同2)に独自候補を立てる方針を固める一方、現職の再選を目指す山梨(同1)で維新に推薦方針を取り消さないよう要請。全面対決を回避しようという思惑もちらつく。

 これに対し、維新の橋下氏は25日の読売テレビ番組で、共に出演した浅尾氏に「浅尾さんと考え方が一緒」「浅尾さんと話せば理解してもらえる」とすがるような発言を連発した。

 維新はみんなに譲った北海道、宮城(ともに改選数2)、埼玉、愛知(ともに同3)などに独自候補を立てる構えも見せるが、現実はそんなに甘くない。2人区の場合、みんなとの連携なしでは、民主党に2議席目を奪われかねないからだ。

 ◆「先祖返り」に走る

 漁夫の利という予想外のチャンスが芽生えてきた民主だが、そこで選択した戦術はなぜか「先祖返り」。22日にはかつて連立を組んだ社民党と競合しない選挙区で協力することを決めた。第1弾は社民党が推薦候補を擁立する大分(改選数1)。民主党は候補擁立を見送る。

 「穏健保守の受け皿」を狙うといいながら、手を組むのは社民。なんともチグハグな対応というほかない。しかも、社民党の又市征治幹事長からは「民主党にはメリットがある。うちの党は議席は少ないが衆院300選挙区に組織がある」と、上から目線でクギを刺される始末だ。

 参院選公示が刻一刻と迫る中、もはや野党は理念そっちのけ。そこには、パチパチとそろばんをはじく音しか聞こえてこない。

1706名無しさん:2013/05/27(月) 14:17:24
時事ドットコム:参院千葉、また公認取り消し=維新
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013052700340

日本維新の会の松井一郎幹事長は27日、夏の参院選千葉選挙区に擁立 する予定だった新人で医師の中田敏博氏(44)について、中田氏が辞退を 申し出たため公認を取り消すと明らかにした。大阪府庁で記者団に説明し た。維新は千葉で前千葉県我孫子市議の公認を取り消して、17日に中田氏 の公認を発表したばかりだった。松井氏は早急に新たな候補を決める考えも 示した。 (2013/05/27-12:13)

1707名無しさん:2013/05/27(月) 20:13:08
反原発活動を続ける俳優の山本太郎さん(38)が27日、東京都内で集会を開き、参院選への立候補を表明した。
脱原発や、環太平洋経済連携協定(TPP)への参加反対を訴えるという。主張が重なる政党と調整し、
立候補する選挙区や比例区を決める方針。

 山本氏は、集会に招いた共産党や社民党の幹部らに「脱原発の大きな受け皿になるため、
(一緒に)新たな政治団体を作って統一比例名簿を作りたい」と訴えたが、
社民党の福島瑞穂党首は「統一名簿は難しい。選挙区で出てほしい」と答えた。

ソース 朝日新聞
http://www.asahi.com/politics/update/0527/TKY201305270350.html?tr=pc

1708チバQ:2013/05/27(月) 20:15:22
東京社民は候補決まってるんでしたっけ?


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