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第23回参議院議員選挙(2013年)

1645チバQ:2013/05/21(火) 21:46:30
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130521ddlk01010197000c.html
’13参院選:みんな・維新、選挙協力解消 道内勢力図に影響自民、民主は静観の構え /北海道
毎日新聞 2013年05月21日 地方版

 みんなの党の渡辺喜美代表が、夏の参院選で日本維新の会との選挙協力の解消を表明したことで、道内の両党関係者には戸惑いが広がり、戦略の立て直しを迫られている。一方、「第三極」の共闘に警戒感を強めていた自民、民主両党は静観の構え。各党とも選挙準備が着々と進む中、道選挙区(改選数2)の勢力図にも影響を与えそうだ。

 「現時点ではコメントできない」。みんなの党公認で立候補する同党道支部長の安住太伸氏(43)は、支部を通じてこう述べるにとどまった。昨年の衆院選比例道ブロックでは維新が約33万票、みんなが約15万票を獲得。両党の協力関係が強化されることで、民主党の約47万票を超えられる期待感があった。

 みんなの党は26日、滝川市で渡辺代表を招いたタウンミーティングを開き、安住氏のほかに維新の高橋美穗衆院議員(比例道ブロック)も出席する方向で調整していた。同党関係者は「(協力解消を)言い出した渡辺代表の前で(安住、高橋両氏が)握手するわけにもいかず、難しい状況になった」と頭を抱える。

 維新の高橋氏も「党本部から具体的な連絡が来てから対応を決めたい」とコメント。維新関係者は「高橋氏と安住氏の個人的な関係が良好だっただけに残念。うちは協力関係を打ち切られた側なので、どうしようもない」と対応に苦慮している。

 一方、民主党道連の岡田篤幹事長は「自民に次ぐ2議席目を争う構図は変わらないが、第三極に集まる票は既成政党への不満票でもあり、楽観できない」と気を引き締める。ただし、「票の分散は民主にとっては好材料」(道連幹部)との見方も出ている。自民党道連の柿木克弘幹事長は「自民にとってはプラスでもマイナスでもない。態勢づくりを進めるだけ」と冷静に語った。

 新党大地の鈴木宗男代表は維新とみんなの選挙協力解消について「橋下徹共同代表が差別ともいうべき発言をした段階でたもとを分かつべきで、タイミングを失したと思う」と話す。同党の松木謙公幹事長は大地への影響は限定的とみるが、「野党が共闘できなければ、自民を利するだけ」と懸念を示した。【高橋克哉、本間浩昭、円谷美晶、森健太郎】


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