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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ
3898
:
チバQ
:2011/11/14(月) 22:12:18
>>3891
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001111140002
富士河口湖町長選15日告示
2011年11月14日
渡辺凱保氏
坂本寛氏
■現新、町二分の前哨戦
富士河口湖町長選は15日告示される。現職で再選をめざす渡辺凱保氏(71)と新顔で前副町長の坂本寛氏(62)の争いとなる公算が大きい。継続を強調する渡辺氏に対し、方針転換を訴える坂本氏。町を二分する激しい前哨戦が繰り広げられている。投票は20日で、即日開票される。
渡辺氏は前回、旧河口湖町長を含め5期務めた小佐野常夫・前町長(71)の多選を批判し、1180票の大差で町議から初当選。1期目の実績として情報公開条例制定や議会テレビ生中継の実現などを挙げる。2期目に向け、特に教育、環境、福祉の推進を掲げる。
坂本氏は県職員として長年のキャリアがあり、小佐野、渡辺両氏のもとで助役と副町長を2年ずつ経験。「話し合い、決まれば即行動を起こす」と強調し、「パワフルな町を目指す」と訴える。福祉、教育、環境政策でも「経済活力があってこそ成り立つ」が持論だ。
町議会(定数18)で支持を鮮明にしているのは8人ずつで伯仲している。政党別では、公明と共産(ともに1人)は自主投票の構え。古屋一哉・町議長が前回に続き、渡辺氏を支持。一方、国の「観光カリスマ百選」に選ばれるなど、名物町長で知られた小佐野氏は坂本氏の支援に回る。
町は2003年と06年に合併した。特例で、10年間は合併前と同じ水準が保障されていた国からの地方交付税が14年度と16年度から減額されるため、歳出削減が課題となる。だが、町内格差は残っており、特に静岡県と接する本栖地区からは「何とか活性化させてほしい」という声が上がる。
渡辺、坂本両氏は、ともに15日午前10時から小立の事務所で、それぞれ第一声をあげる。20日の投票は午前7時から午後8時まで14カ所であり、町役場で午後9時から即日開票される。9月2日現在の選挙人名簿登録者数は2万775人。
(上田真仁)
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2011/11/13/7.html
2011年11月13日(日)
現新一騎打ちの公算
富士河口湖町長選15日告示
任期満了(12月6日)に伴う富士河口湖町長選は15日告示される。現職で再選を目指す渡辺凱保氏(71)=小立2428=と、新人で前副町長の坂本寛氏(62)=小立1835=の無所属2氏が立候補を表明しており、一騎打ちの選挙戦となる公算が大きい。
渡辺氏は9月、「4年間で進めた町民主体の政治に継続して取り組む」と出馬表明。町内にある四つの湖の文化財指定など1期目の実績を訴えている。町議18人のうち8人の支持を受けている。
坂本氏は9月、町政の転換を訴えて立候補を表明。県幹部を務めた経験を強調し、「住民の期待にスピーディーに応える町政を行う」と支持を呼び掛ける。反町長派町議8人が支援している。
政策的に目立った争点はなく、現町政に対する有権者の評価が焦点。渡辺氏が2007年の前回町長選の支援者を中心に支持を固めるのに対し、坂本氏は現町政に批判的な層への浸透を図り、激しい前哨戦を繰り広げている。
立候補の届け出は15日午前8時半から午後5時まで。投票は20日午前7時から午後8時まで、町交流センターや小立福祉センターなどで行い、午後9時から町役場で開票する。
9月2日現在の有権者数は2万775人(男10091、女10684)。
3899
:
チバQ
:2011/11/14(月) 22:24:11
>>3894
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1111140031/
海老名市議選:政党に明暗
2011年11月14日
ソーシャルブックマーク (ソーシャルブックマークとは)
文字サイズ: 小中大
定数を2減して行われた今回の海老名市議選は、各政党の明暗が分かれた。
公明は前回選挙で3人全員が当選しながら、その後現職の死去で1議席失っていた。新人2人が加わった今回もうまく票分けして3人全員が当選。議席を回復した。
現有3議席だった共産は、定数減とベテランの引退で、3人の擁立は難しいと判断し、2人を立てた。現職候補は地域割りの変更など不利な面もあったが、両方とも当選。新人は最下位当選だったため、戦略が当たった形だ。
ネットは前々回まで2議席あったが、前回は1人しか擁立できず1議席に。今回は2議席の復活を目指したが1議席獲得にとどまった。新人2人の票を合計すれば2人分当選できる数はあった。票分けの難しさが感じられた。
みんなは初の選挙戦で現有1議席を守った。新人ながら2位当選し、勢いは持続している。
最も暗転したのは民主。現有2議席のところ、新人1人を加え3人が立候補した。定数減に加え、国政の影響から党への逆風もあった。さらに、無所属新人やみんなの候補者に無党派層の票が多数流れたと推測され、当選11回のベテラン議員ら現職2人が落選。地元国会議員の元秘書の新人だけが議席を確保するにとどまった。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1111140023/
海老名市長選:敗れた渡部さん「市政のあり方批判もあった」
2011年11月14日
ソーシャルブックマーク (ソーシャルブックマークとは)
敗れた渡部美憲さんは13日午後11時ごろ、市役所近くの事務所で集まった支持者を前に「皆さんに悔しい思いをさせてしまった。海老名を新しい方向に動かせなかった。私の罪は重い。申し訳ない」と陳謝した。
選挙戦を「悔いのないところまで戦い抜くことができた。すべては市民の選んだ結果と受け止めている」と振り返った。前回から大きく縮まった内野市長との票差については「現市政のあり方について、批判もあったのではないか。今までの海老名の選挙は組織や団体に呼び込んでいくものだった。その厳しさだと思う」と話した。
今後の市政については「私は大きな転換を求めてきた。現市政に求めることは思いつかない」とした。4年後の市長選については「家族や後援会とあらためて相談したい」と述べた。
3900
:
チバQ
:2011/11/16(水) 00:37:12
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20111115/CK2011111502000020.html
海老名市長選 内野氏が3選 3000票差、接戦制す
2011年11月15日
3選を果たし喜ぶ内野優氏(中)=13日、海老名市で
十三日に投開票された海老名市長選は、無所属で現職の内野優氏(56)が無所属新人の元市議渡部美憲氏(46)を破り、三選を果たした。前回と同じ顔触れの一騎打ちだったが、約三千票差の接戦となった。
内野氏は同日午後十時半ごろ、当選確実の知らせを受け、市内の選挙事務所で家族や支持者らと喜びを分かち合った。内野氏は元気なまちづくりに取り組んだ二期八年の方針を今後も続ける方針で、「改革から成長へ一歩一歩進めていく」と意欲を示した。一方で批判票が多かった結果に「しっかり受け止め、理解が得られるよう説明責任を果たしていきたい」と述べた。
海老名駅西口や圏央道海老名インター周辺の道路網などの整備、予防医療、子育て環境の充実を掲げている。
敗れた渡部氏は、屋外の学校プール解体方針や、市が一人分約三万円を補助して約四百人が参加した北海道登別市へのツアーなど、市政の問題点を訴え、二万五千票余を得たが一歩及ばなかった。
同市議選(定数二二)も同日投開票され、現職十三人、新人九人が当選。党派別では民主一、公明三、共産二、みんな一、神奈川ネット一、無所属十四。投票率は53・24%(前回52・20%)。 (藤浪繁雄)
◇確定得票
当 28,079 内野優 無 現<3>
25,072 渡部美憲 無 新
3901
:
チバQ
:2011/11/17(木) 23:28:48
俳優から市議 海老名の永井さんトップ当選
2011年11月16日
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000001111160003
俳優から転身した永井浩介さん(32)が海老名市議選でトップ当選し、15日、当選証書を受け取った。東日本大震災の政府の対応にふがいなさを感じ、生まれ育った海老名で政治の世界に飛び込んだ。
震災後、宮城県石巻市の缶詰工場で、流された缶詰を洗うなどのボランティアをしている中で「人と人の絆が一番大事だ」と強く感じた。一方、東京電力福島第一原発の事故では政治家に不信感を抱いた。「政府は大丈夫と言い続けたが、大丈夫じゃなかった。この人たちに任せておいていいのか」
法政大学卒業後、舞台を中心に活動してきた。NHKのドラマ「坂の上の雲」で、乃木希典の参謀役を演じるまでになった。だが、「役者のままでいいのか」。自問自答の末、海老名市議選への立候補を決意し、7月の舞台公演を最後に俳優を辞めた。
市議選に出たのは、「母子家庭だったので地域に育てられた」という思いからだ。身近な政治を良くしたいという訴えが有権者に届き、得票3004票でトップ当選。
「若い世代に期待する票だと思う。責任は大きい。市民に認めていただけるよう、働きたい」。子育て環境の整備や高齢者対策、地域格差の是正に取り組むという。
(柳沼広幸)
3902
:
チバQ
:2011/11/19(土) 17:43:56
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001111170004
土浦市新庁舎候補地 中心部4カ所に絞る
2011年11月17日
土浦市が計画している新庁舎の建設候補地が、市中心部の4カ所に絞られたことがわかった。中央1丁目の百貨店跡地▽中川ヒューム管工業の工場跡地など新川北岸▽再開発計画のある土浦駅前北▽川口2丁目で、25日に開かれる有識者らの建設審議会(会長・大沢義明筑波大教授)に報告される。
候補地については、市が古いリストにあった7カ所を先行評価し、このうち中央1丁目を「○」、新川北岸を「△」、残る5カ所を「×」としていた。
その後、土浦駅前北と川口2丁目が市議会特別委員会から提案されたため、市が新たにこの2カ所を評価し、市議会特別委に示した。その結果、駅前北は「駅前活性化が期待できる半面、一極集中の懸念も」などとして「△」、駅東の川口2丁目は「中心市街地の活性化は期待薄」などとして「×」とされた。
ただ、市議会特別委の要望が強いため、川口2丁目も残して4カ所を審議会に報告することにした。
3903
:
チバQ
:2011/11/19(土) 18:32:47
>>3892
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001111190001
笛吹市の住民投票 反対議員が過半数
2011年11月19日
■本紙アンケート 賛成は7人
笛吹市の多機能アリーナ建設の是非を問う住民投票条例案について、朝日新聞が市議にアンケートした結果、条例案に反対する議員が過半数を占めた。住民グループが請求する条例案は、21日の臨時市議会で否決される公算が大きい。
市議会は定数24(欠員1)。17日までに全23議員がアンケートに回答。住民投票に12人が反対し、賛成は7人だった。
アリーナ建設に対しては14人が賛成、うち12人が住民投票にも反対と回答した。建設に賛成する理由として、「市の発展に必要な施設」(上野稔氏)、「災害時の避難所となりえる施設」(中川秀哉氏)という意見が目立つ。住民投票反対の理由として「議会は深い審議のもと可決、推進してきた。議会制民主主義の原則通り、推し進めたい」(龍沢敦氏)、「(住民投票を請求する署名者は)高齢者が多く、若い人が少ない。投票権のない子どもの考えや思いが聴けないのが残念」(堀内文蔵氏)という回答があった。
大久保俊雄氏は「臨時議会までに市民の声を聞いて考える」、志村直毅氏は「議案が配布されていないので見解を述べる段階ではない」と、いずれも建設賛成だが、住民投票条例案への態度は明かさなかった。
一方、建設反対の7人はいずれも住民投票に賛成する。アリーナ建設については「介護施設の建設や各地区公民館の耐震化や修繕が優先されるべきだ」(亀山和子氏)などと回答。住民投票に対しては「議会と住民の考えに大きなねじれがある。住民投票をやらずして市民の気持ちはひとつになりえない」(北嶋恒男氏)という意見があった。
また、小林始氏は「議長として中立で臨む」、内藤武寛氏は「議会で態度を明確にしたい」と、いずれも回答を控えた。
◇
市議会は18日、議会運営委員会を開き、条例案を21日午後3時から臨時市議会で審議することを決めた。住民の関心が高いこともあり、傍聴席をいつもより10席増やし、入りきれなかった人のために、別室のモニターで議会中継を見ることができるようにする。
(菊地雅敏)
3904
:
チバQ
:2011/11/21(月) 20:54:45
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20111121ddlk19010060000c.html
選挙:富士河口湖町長選 渡辺氏が再選 /山梨
任期満了に伴う富士河口湖町長選が20日投開票され、現職の渡辺凱保氏(71)=無所属=が、新人で前同町副町長の坂本寛氏(62)=同=を破って再選を果たした。
最大の争点は「継続か新町政か」。渡辺氏は「時計の針を元に戻してはならない」と訴え、富士山世界文化遺産登録の実現に大きく前進させたと4年間の実績を強調。2期目の町政運営の基本には「慎重、着実、堅実」を据えた。町議18人中8人、南都留郡選出の渡辺英機県議らが支持、連合山梨も推薦した。
坂本氏は、前回町長選で渡辺氏に敗れた小佐野常夫氏支持派や町政批判派を結集、「リーダーシップとスピーディーな町政」を主張し、町政変革を訴えたが及ばなかった。
当日有権者数は2万601人(男9991人、女1万610人)。投票率は73・02%だった。【小田切敏雄】
==============
◇富士河口湖町長選開票結果=選管最終発表
当 8436 渡辺凱保 71 無現
6483 坂本寛 62 無新
==============
◇富士河口湖町長略歴
渡辺凱保(わたなべ・よしやす) 71 無現(2)
化粧品卸販売業[歴]町議▽吉田高
3905
:
チバQ
:2011/11/22(火) 20:39:48
http://www.asahi.com/national/update/1122/TKY201111220260.html
事務所トラック突入事件、被告は無罪主張 茨城県議選
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昨年12月の茨城県議選の投開票日に候補者だった戸井田和之県議(47)の選挙事務所にトラックで突っ込んで県議の叔父戸井田利雄さん(当時62)をはねて殺したとして、殺人罪などで起訴された元山口組系暴力団幹部の設楽啓一被告(43)の裁判員裁判が22日、水戸地裁(根本渉裁判長)で始まった。設楽被告は「私は犯人ではありません。無実です」と述べ、起訴内容を否認した。
弁護側は「被告が犯人である直接証拠はない。自白もない。犯人は他にいる」と主張した。
設楽被告は12月12日午前10時半ごろ、茨城県石岡市の戸井田県議の事務所にトラックで突っ込み、逃走する際、制止しようとした利雄さんをはねて殺したとして起訴された。
3906
:
チバQ
:2011/11/22(火) 20:46:15
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20111122-OYT8T00108.htm
白子町議 当落0・68票差
無効2票巡り次点側に選管説明1時間
立会人に説明する白子町選管の職員ら(20日午後11時5分頃) 20日に投開票が行われた白子町議選(定数14)で、最下位当選の三橋昌好氏(64)が310票、次点の斉藤鉄也氏(64)が309・32票と、得票差0・68票の大接戦となった。
町選挙管理委員会によると、開票は定刻通り午後8時40分に開始。順調に作業は進み、午後10時10分には各候補の陣営から集まった10人の立会人に承認印をもらう段階まで進んだ。
ところが、無効票の中に、「うめざわてつや」「梅沢てつや」と候補者の梅沢哲夫氏(60)の名字と斉藤氏の名前を混同したとみられる票が2票あることを、斉藤氏陣営の立会人が指摘。「これは案分票では」と説明を求めるなどして、長引いた。
町選管は斉藤氏陣営の立会人に説明を繰り返し、約1時間後の午後11時10分に開票結果が確定した。
公職選挙法では、候補者の誰を記載したか確認しがたい票について、無効票として計上するように定めている。今回、疑問票の中に「斉藤」と名字だけ書かれた票もあり、これは斉藤豊彦氏(65)と斉藤鉄也氏の得票数に応じて案分された。
5期目を目指したが僅差で敗れた斉藤鉄也氏は、「支援者は一生懸命やってくれた。勝ち負けは仕方ない。また4年後に挑戦します」と話した。
(2011年11月22日 読売新聞)
3907
:
チバQ
:2011/11/25(金) 00:21:24
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000001111210002
新現2氏 動き本格化 前橋市長選
2011年11月21日
事務所の開所式で、支持者に訴えかける山本龍氏=前橋市天川大島町3丁目
女性支持者の集会で、拳を突き上げる高木政夫氏=前橋市小屋原町
来年2月の前橋市長選まで、19日でちょうど3カ月。無所属新顔で立候補予定の山本龍・前県議(52)はこの日、後援会事務所を開いた。3選を目指す現職の高木政夫氏(61)も本格的に動き始めており、両者のせめぎ合いが激しくなってきた。
「一番問題なのは、働く世代の不安だ。独り占めではなく、みんなで分け合う前橋をつくり、雇用対策を最優先にしたい」
山本氏は、前橋市天川大島町3丁目の事務所の開所式で、支持者ら約500人に意気込みを語った。
山本氏の推薦を決めた自民党の国会議員や県議が集まり、県連会長の中曽根弘文参院議員が「前橋市を公平、公正で民主的な市政にしなければならない」と支援を呼びかけた。
前回の市長選で、元自民党県連幹事長が党の推薦を受けて立候補したが、高木氏に約6千票差で敗れた。「自民党としても市政を奪還したい」と中曽根氏は意気込む。
山本氏の支援者は、前回高木氏が当選した直後に報道された親族企業をめぐる問題を挙げ、「疑惑」「不公平」などの言葉で高木氏批判を展開する。
山本氏は草津町出身で、中学高校時代は前橋市内で過ごしたが、現前橋市区の県議だったのは2009年からの2年間のみ。反高木派の市議や県議の支持者の集まりに顔を出すなどして、顔や意欲を知ってもらうことに力を注いでいる。
来月17日までに25地区に組織を整える予定だ。公明党にも推薦を要請しているという。
一方、高木氏は支援市議の市政報告会や集会で、実績をアピールし、山本氏側の批判や公約に真っ向から反論している。
前橋市小屋原町で13日開かれた女性支持者の集会で、高木氏は「市の一般会計の借金残高を300億円余り減らした」などと、これまでの“目玉政策”を次々に挙げてみせた。
清掃工場を中止するという山本氏の公約を「40億円くらいかければ既存の清掃工場を7年ぐらい延命できるが、その後どうするのか」と反論する。
「批判と中傷、でたらめばかり。風評被害ならぬ中傷被害だ」と訴え、「デマ宣伝に対抗し、前橋の良心を守る戦いだ」と支持を求めた。
自民党色の強い山本氏に対抗して「市民党」を掲げ、前回支持を受けた民主、社民党に支援も要請していないという。一方で、現職の強みを生かし、既にJA前橋市や建設業協会前橋支部の政治団体、連合群馬の推薦を取り付けた。
対する自民党県連は、県議が業界団体の切り崩しを図っており、組織票の奪い合いも激しくなりそうだ。
市長選には、共産党などでつくる「民主市政の会」が候補者擁立を模索しているほか、女性新顔が意欲を示し、年明けにも立候補するかどうか決めるとしている。(渕沢貴子)
.
3908
:
チバQ
:2011/11/27(日) 19:41:48
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111125-OYT1T00494.htm
提出を失念…千葉市長の団体、収支報告書出さず
. 政令市で全国最年少の熊谷俊人・千葉市長(33)の資金管理団体など二つの政治団体が、2010年分の政治資金収支報告書を千葉県選挙管理委員会に提出していないことが25日、わかった。
熊谷市長は09年、汚職事件で逮捕された前市長の辞職に伴う市長選で「ガラス張りの市政」を掲げて初当選したが、透明性確保の基本となる収支報告がなされていなかった。
県選管によると、3月末が提出期限の報告書を提出していないのは、熊谷市長の資金管理団体「熊谷俊人後援会」と、後援会「新しい千葉市をつくる会」。
熊谷市長は「選管と事前調整した事務担当者が、提出をすませたものと勘違いしたようだ。単なる怠慢で恥ずかしい話だ」と釈明。資金管理団体の会計責任者は25日朝、「うっかりミス。事前に書類を市長に見せたが、提出を失念した。本日午後に県選管に資料を提出する」と説明した。
(2011年11月25日11時59分 読売新聞)
3909
:
名無しさん
:2011/11/29(火) 18:04:47
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20111128/CK2011112802000058.html?ref=rank
朝霞市議選は29人が立候補
2011年11月28日
朝霞市議選(定数二四)は二十七日告示され、現職十七、元職三、新人九の計二十九人が立候補を届け出た。党派別は公明五、共産三、民主一、みんな一、諸派一、無所属十八人。
投票は来月四日に市内二十二カ所で行われ、午後九時から市立総合体育館で即日開票される。有権者数は二十六日現在、十万三千九百九十一人。 (上田融)
3910
:
名無しさん
:2011/11/29(火) 19:16:28
>>3909
とね川 ひとし 51 男 公明党 朝霞市議会議員
ししくら 千代子 68 女 無所属 (有)獅子倉工務店社員
ふなもと 祐志 67 男 無所属 朝霞市議会議員
高橋 のりゆき 64 男 無所属 不動産管理・賃貸
おかざき 和広 49 男 公明党 無職
のもと 一幸 59 男 無所属 花月食品代表取締役
斉藤 ひろみち 49 男 共産党 朝霞市議会議員
田村 ゆうじ 65 男 平成改新 政治団体代表
かしわや 勝幸 41 男 無所属 会社員
石川 けい子 48 女 共産党 朝霞市議会議員
石原 茂 64 男 無所属 農業
須田 よしひろ 45 男 無所属 有限会社代表取締役
さの 昌夫 70 男 民主党 自営業
遠藤 みつひろ 46 男 公明党 会社員
こままき よう子 47 女 公明党 主婦
山口 こうえつ 61 男 共産党 政党役員
たきざき 明彦 47 男 無所属 薬剤師
小池 まさのり 64 男 無所属 会社役員
かみや 大輔 40 男 無所属 朝霞市議会議員
星野 ふみお 54 男 無所属 会社役員
くろかわ しげる 41 男 無所属 無職
福川 タカ子 64 女 無所属 朝霞市議会議員
松下 まさよ 40 女 みんなの党 みんなの党埼玉県朝霞市議会第1支部支部長
もとやま よし子 58 女 公明党 朝霞市議会議員
大橋 まさよし 65 男 無所属 会社役員
つは 高久 37 男 無所属 保険代理業
田辺 あつし 54 男 無所属 学習塾経営
藤井 由美子 69 女 無所属 環境団体役員
小山 香 61 男 無所属 弁護士
3911
:
チバQ
:2011/11/29(火) 23:21:13
>>667
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111129-OYT1T00982.htm
山岡氏の選挙応援、自民が当選者から事情聴取へ
自民党は29日、山岡消費者相が2001年の栃木県真岡市長選の応援に自らの秘書を派遣した見返りとして、当選した福田武隼(たけとし)氏側から計405万円を受け取っていたとされる問題について、12月1日に福田氏から事情を聞くことを決めた。
山岡氏は10月28日の参院消費者問題特別委員会で、「選挙のための金を要求することはあり得ない。そんな事実はない」と否定している。
(2011年11月29日21時59分 読売新聞)
3912
:
チバQ
:2011/11/29(火) 23:42:01
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20111129/CK2011112902000039.html
橋下氏圧勝「都構想」神奈川の場合は 東京との“二重行政”課題
2011年11月29日
神奈川県と政令市との関係について語る上山教授=横浜市神奈川区で
大阪市長選で前大阪府知事の橋下徹氏が圧勝し、同府知事選でも橋下氏が率いる「大阪維新の会」の幹事長が勝利した二十七日の「大阪ダブル選挙」。橋下氏らが公約に掲げた「大阪都構想」を三政令市を抱える神奈川県に当てはめると、どんな未来図が描けるのか。府特別顧問として、橋下氏を支える慶応大学総合政策学部(湘南藤沢キャンパス)の上山信一教授に「頭の体操」で県と県内政令市の将来像を考えてもらった。 (新開浩)
上山氏の基本的な考えは「一国多制度」。横浜市が目指す県と同等の権限と財源を持つ「特別自治市」を含め、各自治体が独自の都市制度を考えればいいという立場だ。
その上で、上山氏が考える神奈川と大阪の違いは「東京からの自立性」だ。
「大阪は東京からお金が回ってこない。自力で稼ぐため、広域のインフラ投資が必要。しかし、府も市も財政が厳しい。両方の投資を集中させないとできない」と、大阪都の必要性を説明する。
一方、神奈川は「横浜や川崎は東京のベッドタウン。空港などの東京のインフラも使える。大阪ほど自立する必要がない。都市戦略は東京と一緒に描いた方がいい」と違いを指摘した。
それを踏まえ、「東京と横浜が競っても、二重行政になる。横浜、川崎両市を東京都に編入し、二十三区のような特別自治区に分割した方が、きめ細かい福祉サービスができる」と、「拡大東京都構想」を唱える。
また、両市の行政区については「出張所のようなもので、権限は多くない。公選首長も議会もない。競争原理が働かず、透明性が低い」と批判する。
一方、横浜、川崎の二大政令市を除いた神奈川県の形について、「実はその方がすっきりする」と強調する。
「静岡、山梨両県の富士山周辺や静岡県の伊豆地方が合併し、新しい観光県になった方が、イメージが上がる。東京とは違う、今よりも特徴のある行政ができる。そういう面白さが、今の神奈川には見えない」と、独自の未来像を描く。
ただ、こうした神奈川県再編の実現性については「大阪が京都に吸収されるような話だから、簡単には実現しないだろう」と、現実的に受け止める。
それに比べ、大阪都については「大阪府民だけで議論すれば済む話。大阪市はなくなるが、府が都に変わるだけだ」と、実現に自信をみせた。
3913
:
名無しさん
:2011/11/30(水) 22:35:41
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000001111300005
政治資金収入8.2%減
2011年11月30日
県選挙管理委員会は29日、2010年分の政治資金収支報告書を公表した。報告書が期限内に提出された2008団体が対象。前年繰越金を除く収入は72億2218万円で、前年を8・2%下回った。09年の衆院選で野党に転じた自民党は収入が前年の3割減と大きく落ち込み、衆院選や今年の統一地方選で議席を伸ばしたみんなの党は収入も4倍余に増えた。
収支報告書が公表された政治団体のうち、5人以上の国会議員がいるなど政党交付金を受ける要件を満たした政党の収入は40億2293万円で、前年を13・6%下回った。
内訳では、党本部やほかの支部からの交付金が前年より21・2%減って16億9519万円、企業・団体献金も30・4%減の2億8505万円にとどまった。一方で個人献金は10億3514万円と9・7%増えた。
政党以外の「その他の政治団体」の収入は、県医師連盟が1・0%増の1億2182万円でトップに。4年連続で首位だった地域政党の神奈川ネットワーク運動は23・2%減の1億653万円で2位に落ちた。
政治資金パーティーは86団体が計120回開き、総額5億6256万円の収入を得た。前年より団体数は21団体、回数は30回増え、収入が20・6%増えた。
1千万円以上の収入があった大口の特定パーティーは計13回。収入1位は自民党県連が昨年11月に開いた政経文化パーティー。翌年の統一地方選に向けたパーティーで、6623万円の収入を上げた。
収支報告書は県庁内の県選管で閲覧できる。県選管のホームページ(http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f5/)でも29日から公開している。
09年衆院選で野党に転落した自民党の県連や各支部計213団体の2010年の収入は過去10年で最低の13億7468万円となった。09年は県内18小選挙区で16議席から3議席に激減。10年は交付金が前年の半分以下になり、献金も3割近く減った。
松本純衆院議員が代表の党県第一選挙区支部は前年に1億2千万円あった収入が6割減った。同支部は「大型選挙がなかったことに加え、不景気で個人や企業の寄付が減った」と説明。「鉛筆一本でも節約して支出を減らさないと」と厳しい台所事情を語った。
民主党の35団体も寄付や交付金の収入が落ち込み、前年比27・1%減の6億1704万円になった。ただ、過去10年では4番目に収入が多かった。
収入を大きく伸ばしたのがみんなの党(23団体)。前年の4・6倍にのぼる1億6890万円を得た。党を立ち上げた09年は、江田憲司党幹事長、浅尾慶一郎衆院議員、中西健治現参院議員が代表の3支部があり、収入の6割以上が党本部からの交付金だった。
10年には、この3団体が寄付収入を大きく伸ばしたうえ、翌年の統一地方選を見越して政党支部20団体が新設された。交付金の総額も5850万円と前年から倍増。今春の県議選で15人が当選し、公明党を抜いて第3党になったうえ、横浜や川崎市議選でも議席を大幅に増やした。
民主党の水戸将史参院議員とつながりが深い政治団体が、10年に政治資金パーティーの収入約1千万円を計上しながら「国会議員関係政治団体」として県選管に届け出ていないことが、県選管が公表した収支報告書でわかった。
国会議員と関係の深い政治団体の収支報告の透明性を高めるため、07年改正の政治資金規正法は、特定の国会議員を支援し、寄付金控除の適用を受ける政治団体などを国会議員関係政治団体と定め、少額支出も含めた公開を求めている。
この政治団体は「日本改革NEWプロジェクト」。水戸氏の資金管理団体の事務担当でもある公設秘書が事務をしている。この団体は10年12月、政治資金パーティー「水戸まさし出版パーティー」を開き、約1010万円の収入を得たが、国会議員関係政治団体として届け出ていなかった。
公設秘書は「この団体はパーティー収入に限っており、寄付金控除の必要がないので届け出ていない。お金の流れを簡潔明瞭にするために政治団体を分けており、透明性は確保している。求められれば少額支出の領収書も公開する」と話した。
政治資金に詳しい神戸学院大法科大学院の上脇博之教授(憲法学)は「制度上は少額支出の開示請求ができず公開度が低いため、届け出をしないのは問題だ。同じ政治家が複数の政治団体を作るのは金集めの財布を増やすようなもので、政治団体本来のあり方から疑問だ」と指摘している。
(毛利光輝、植松佳香)
3914
:
名無しさん
:2011/11/30(水) 22:40:02
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20111130ddlk14010189000c.html
政治資金収支報告書:県選出国会議員3団体、献金の税理士が監査−−10年 /神奈川
国会議員の政治団体が収支報告書を提出する際に義務づけられている政治資金監査で、県内選出の国会議員が関係する少なくとも三つの政治団体が、当該団体に献金している税理士に監査を依頼していたことが、29日公表された政治資金収支報告書(10年分)で分かった。政治資金の透明性を高めるため導入された制度だが利害関係人がチェックを担当した格好で、法律上問題はないものの、専門家は制度見直しの必要性を指摘している。【北川仁士】
報告書によると、昨年、自民党の河野太郎衆院議員が代表を務める「自民党県第15選挙区支部」を監査した税理士は同支部に15万円を寄付。同様に、民主党の田中慶秋衆院議員が代表を務める「民主党県第5区総支部」を監査した税理士は同総支部に5万円を寄付した。また、自民党の小泉進次郎衆院議員が代表を務める「自民党県第11選挙区支部」を監査した税理士は、自らが代表を務める後援会から同支部に20万円を寄付している。
国会議員関係政治団体に対する監査制度は、政治資金の不適切な経理処理が相次いだことを受け、09年分から導入。総務省の政治資金適正化委員会による研修を修了した登録政治資金監査人(税理士、弁護士、公認会計士)が報告書や会計帳簿、領収書などを監査する。政治資金規正法は当該団体役員やその配偶者による監査を禁じているが、それ以外の関係者が監査することは規制していない。
3氏の事務所によると、担当した税理士はいずれも長年の支援者。田中氏の事務所は「信頼関係があり、今の制度では問題ない」とし、小泉氏の事務所も「監査では厳しいチェックをしてもらっており、社会通念上問題ないと考えている」との見解。一方、河野氏の事務所は「中立性で疑問があるとの指摘はその通り。監査は厳しくやってもらったが、今後は辞退も含め考えたい」と説明した。
日大の岩井奉信教授(政治学)は「利害関係者による監査は問題」と指摘した上で、現在の政治資金監査について「外形検査だけで意味のない制度。また、抜け道をなくすため、国会議員関係政治団体以外も含め実質的に監査する見直しが必要」と問題提起している。
が依然として多い。モラルの問題であり、政党が自身でガイドラインを作るべきだ」と話す。
3915
:
名無しさん
:2011/11/30(水) 22:41:26
>>3914
◇純収入、民・自とも大幅減 資金パーティー収入は増
県選管が29日公表した、県内を中心に活動する政党支部や政治家の後援会の10年分の政治資金収支報告書によると、全団体の収入総額から前年繰越額を差し引いた純収入額は72億2217万円で、前年比6億4722万円(8・2%)の減となった。対象の2219団体のうち、提出期限(5月末)を守ったのは2008団体で提出率は前年比0・5ポイント減の90・5%。県選管は各団体が提出した収支報告書をホームページでも公表している。
国会議員が関係する「国会議員関係政治団体」のうち、県選管に届け出た対象団体は132団体。このうち1団体を除いて収支報告書を提出した。各団体は収支報告にあたり弁護士や公認会計士、税理士ら登録政治資金監査人による監査を受けている。
政党の純収入は、共産党(12団体)13億8821万円▽自民党(213団体)13億7468万円▽民主党(35団体)6億1703万円▽公明党(26団体)3億9934万円▽みんなの党(23団体)1億6890万円▽社民党(5団体)5092万円▽たちあがれ日本(1団体)2367万円▽国民新党(1団体)15万円−−だった。自民党と民主党がともに前年比で30%近く減らしている。
企業・団体からの献金は自民党が2億4645万円、民主党2238万円と自民党が大きく依存している。
収入のうち政治資金パーティーは86団体が計120回開催し、事業収入は総額5億6256万円だった。団体数は前年から21増え、事業収入も9597万円増加。事業収入が1000万円以上の特定パーティーは13団体による13回だった。
◇高級クラブ、カラオケ、六本木ヒルズ…資金、こんな使い方も
政治資金収支報告書からは、政治資金がさまざまな使い方をされている実態が改めて浮かび上がった。
自民党副幹事長の松本純衆院議員が代表を務める「自民党県第1選挙区支部」は横浜市内にある高級クラブでの22万円の支出を政治活動費の渉外費として計上。そのほかにも、高級料理、ゴルフ代の支出が複数あった。松本氏の事務所はクラブでの支出について「松本議員ほか数人の国会議員と後援会役員の懇談会」とした上で、いずれの支出についても「公金である政党助成金でなく寄付金からの支出であり問題ない」との見解だ。
民主党の長島一由衆院議員が代表を務める資金管理団体「長島一由事務所」はカラオケ代約5万円を政治活動費の会合費に。事務所は「事務所スタッフ6〜7人で、酒も飲んだ上での打ち合わせ。監査を受けており問題はない」と話している。
みんなの党政調会長の浅尾慶一郎衆院議員が代表を務める資金管理団体「日本のヴィジョンを考える会」では、東京・六本木ヒルズの会員制クラブでの2回の飲食で72万円余りの支出を政治活動費の会合費として計上した。事務所では「毎月会費を徴収して開いている勉強会の一環。会合費も勉強会費の中で徴収している」と説明している。
岩井教授は「毎年指摘されながら、政治資金の無駄な使い道と見られるものが依然として多い。モラルの問題であり、政党が自身でガイドラインを作るべきだ」と話す。
3916
:
名無しさん
:2011/11/30(水) 22:42:37
>>3915
==============
◇純収入額の上位10政党
(万円) (前年比)
1 (1)共産党県委員会 65180 100.6%
2 (3)公明党県本部 27300 156.5%
3 (2)自民党県連 20972 83.1%
4 (6)民主党県連 16885 119.3%
5 (7)共産党横浜北東地区委員会 11842 96.3%
6 (4)自民党横浜市連 10916 62.6%
7(49)自民党県参議院選挙区第2支部 9063 372.8%
8(11)共産党横浜中央地区委員会 8518 91.9%
9 (5)自民党県第2選挙区支部 8069 52.5%
10(13)共産党横浜西南地区委員会 7672 86.3%
◇純収入額の上位10団体(政党以外)
(万円) (前年比)
1 (2)県医師連盟 12182 101.0%
2 (1)神奈川ネットワーク運動 10653 76.8%
3 (9)県歯科医師連盟 8232 180.3%
4 (4)松本純後援会 7881 134.2%
5 (3)横浜市医師連盟 7301 101.0%
6 (5)県不動産政治連盟 5523 96.4%
7(15)河野太郎事務所 5102 140.1%
8(12)MELON社会活動委員会 4108 100.7%
9(23)ネットワーク横浜 3642 140.1%
10 (6)県薬剤師連盟 3467 61.1%
※( )数字は前年順位(河野太郎事務所は10年12月1日に「新政フォーラム」から名称変更)。1万円未満は切り捨て
◇事業収入1000万円以上の政治資金パーティー
1 自民党県支部連合会政経文化パーティー(自民党県連) 6623
2 布施明コンサート(自民党横浜市連) 3814
3 横浜市長林文子さんを励ます会(横浜に愛の風を・市民の会)2552
4 菅義偉君を励ます会(自民党県第2選挙区支部) 2441
5 河野太郎と21世紀の日本を語る会(河野太郎事務所) 2253
6 第19回シンポジウム「神奈川から日本再生」
(松沢しげふみを囲む会出版記念会運営委員会) 2154
7 2010年民主党新春の集い(民主党県連) 1720
8 政経文化パーティー(自民党川崎市連) 1457
9 ごとう祐一君を育てる会(ごとう祐一後援会) 1286
10 新春のつどい(公明党県本部) 1213
11 新政会政治資金パーティー(新政会) 1181
12 城島光力議員在職10周年を祝う会
(城島光力21世紀フォーラム) 1100
13 水戸まさし出版パーティー(日本改革NEWプロジェクト) 1010
※丸カッコ内は主催団体。単位は万円で1万円未満は切り捨て
毎日新聞 2011年11月30日 地方版
3917
:
チバQ
:2011/12/01(木) 20:48:48
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/north/otawara/news/20111129/668146
5会派が届け出 大田原市議会
(11月29日 朝刊)
【PR】 【大田原】20日の市議選で改選された市議会(定数26)の会派届けが28日締め切られ、5会派が届け出を行った。
最大会派は「政友会」の10人で、改選に伴い新人4人、現職1人が加わった。また、改選前の最大会派・みんなのクラブのメンバー7人で「新政会」を旗揚げしたが、旧会派からは3人減らした。「大志会」も1人減らして3人で届け出た。
新人3人で組織する「一誠会」は新会派。「公明クラブ」は改選前と同じく2人となった。また、新人1人は無会派となった。
各会派の代表者は次の通り
政友会(藤田紀夫氏)▽新政会(中川雅之氏)▽大志会(小林正勝氏)▽一誠会(植竹福二氏)▽公明クラブ(小池利雄氏)
3918
:
名無しさん
:2011/12/01(木) 23:30:03
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20111201ddlk19010174000c.html
政治資金収支報告書:民主が自民上回る 企業・団体献金対応割れも /山梨
県選管が30日公表した10年の政治資金収支報告書(県選管届け出分)で、統計の残る03年以降初めて、政党支部の収入支出額で民主党が自民党を上回った。09年の政権交代の影響が資金面にも表れた。自民党が支出削減に追われる一方、民主党は収入増だったものの、前回衆院選の際に「禁止」を掲げた企業・団体献金の扱いを巡って、国会議員によって対応が割れた。【水脇友輔、山口香織】
◇民主党
収入は前年比15・6%増の1億6145万円となった。企業・団体献金や党費・会費が微増した一方、党是とする個人献金は半減した。収入の約7割は本部などからの交付金が占めた。
民主党は政権交代を果たした09年衆院選のマニフェスト(政権公約)で「政治資金規正法を改正しその3年後から企業・団体献金の禁止」を掲げていたが、県選出国会議員5人のうち3人が代表を務める各選挙区総支部で企業・団体献金を受けており、対応が割れている。
10年は、小沢鋭仁元環境相が代表の党県第1区総支部に1003万円▽坂口岳洋衆院議員が代表の党県第2区総支部に285万円▽後藤斎衆院議員が代表の党県第3区総支部に379万円の企業・団体献金があった。
第2区総支部は09年には、企業・団体献金を受け取らず、坂口氏は当時の取材に「今後も一切受け取らない」と語っていた。今回は「献金に対する党としての方針が見えない。寄付をいただけるということだったので、あえて断ることはないと判断した。党の方針が定まれば従う」と話した。
また、後藤氏の資金管理団体「後藤ひとし後援会」は政治資金パーティーを2回開催。このうち、収入が1000万円以上の「特定パーティー」が昨年4月、東京都内で開かれ、1158万円の収入があった。うち少なくとも40万円は企業によるものだった。
輿石東・同党幹事長、米長晴信参院議員の両氏がそれぞれ代表を務める選挙区総支部は、企業・団体献金を受け取っていなかった。
◇自民党
収入は前年比48・6%減の1億4093万円。本部などからの交付金は、国会議員不在のため、同42・8%減の7385万円に。個人や企業・団体献金を含む寄付も、同68・6%減の3561万円となり、これらが収入を約1億3000万円押し下げた。県連の皆川巌幹事長は「景気低迷の影響もあると思うが、野党に転落した影響を改めて感じる」と話す。
党費・会費も同33・6%減の1052万円となり、下野後の党員減に歯止めがかからない状況が浮き彫りになった。これまでは国会議員が多くの党員を獲得していたこともあり、国会議員不在のあおりは党員獲得にも影響が及んでいる。
支出も、同58・8%減の1億2352万円。人件費や事務所費の経費だけでなく政治活動費も大幅に削減した。会合場所に県連本部や安い施設を使用したり、会合をなるべく昼間に行うようにしてペットボトル飲料水のみの提供とするなど、支出削減に努めているという。「弁当の質が下がった」と語る県議もおり、厳しい懐事情を反映している。
同党県議の1人は「昨年の参院選はけちけち選挙だった」と振り返り、「野党のままでは低迷する一方。このままでは、次期衆院選を満足に戦えないかもしれない」と懸念する。皆川幹事長は「次期衆院選で議席を奪還することが至上命題」と危機感をあらわにした。
◇団体の収入、平成で最少 前年衆院選の反動
県選管が公表した10年の政治資金収支報告書によると、提出された709団体の収入総額は前年比8・7%減の9億3041万円で平成に入り最少。支出総額は同6・2%減の9億3271万円で、平成に入り3番目の低さとなった。
10年は7月に参院選があり、11年1月の知事選を控えていた年。収入支出ともに、参院議員と知事関係団体で増加した一方、総額は自民党の落ち込みと09年衆院選の反動から減少した。
3919
:
名無しさん
:2011/12/01(木) 23:30:40
>>3918
◇政党支部
7政党計126支部が報告書を提出。収入総額は同16・6%減の5億4735万円。支出総額は同19・8%減の5億3465万円。収入・支出ともに大幅減の自民党が全体の数字を押し下げた形となった。
民主と自民両党以外の政党別収入額は、共産党2億200万円、公明党3608万円、社民党687万円、国民新党13円、みんなの党0円だった。
◇国会議員
全体の収入は同37・3%増の1億112万円。参院議員は同187・2%増の7524万円。衆院議員は同45・4%減の2587万円だった。
◇知事・県議
横内正明知事関連の9政治団体の収入総額は、同34・9%増の4648万円だった。県議関連の56政治団体の収入総額は、同1・5%減の2755万円。最多収入は、石井脩徳県議後援会「脩和会」の609万円だった。【水脇友輔】
毎日新聞 2011年12月1日 地方版
3920
:
名無しさん
:2011/12/01(木) 23:33:59
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20111201ddlk08010077000c.html
政治資金収支報告書:収入総額22億754万円 トップ自民、前年比38%減 /茨城
◇公明・民主は伸びる
県選挙管理委員会は30日、10年1月から12月末までの政党・政治団体の政治資金収支報告書(県内分)を公開した。政治団体の収入額が7億3798万円で前年(09年分)比18・3%増、支出額は7億8511万円で同16・3%増となった。政党と合わせた収入総額では同3・7%減の22億754万円、支出総額は同2・5%減の22億7020万円だった。県選管は、政治団体の収入増を「12月に行われた県議選の影響」と分析。収入総額の減少については「09年は衆院選と知事選のダブル選挙があったため」としている。
報告が義務付けられている1239団体のうち、提出したのは1018団体。提出率は前年比7・3ポイント減の82・2%だった。
政党別の収入トップは自民党の5億5365万円だが、前年比38・1%減と大きく落ち込んだ。一方、公明党は同86・3%増の1億958万円で伸び率トップ。民主党は同6・5%増の3億6244万円で、過去最高だった。
政党以外の政治団体別では、1000万円以上の収入があった団体が前年より5団体増え、20団体あった。県医師連盟が5857万円で、前年に続きトップ。県議選の自民・民主の候補者32人に10万〜50万円献金していた。橋本昌知事の資金管理団体「昌峯会」は2位の4556万円。昨年7月の参院選でトップ当選した岡田広参院議員の後援会と政治資金団体「広和会」がいずれも収入1000万円以上だった。【鈴木敬子】
==============
◇政党・政治団体10年収入の内訳
<主な政党>
政党 収入 前年比 寄付 事業収入 交付金
自民 553 ▼38 171 136 159
共産 384 7 125 2 215
民主 362 6 93 21 226
公明 109 86 57 4 47
みん 30 − 25 0 4
たち 18 − 2 0 16
社民 10 ▼5 3 0 6
国民 0 ▼68 0 0 0
※単位は百万円、十万の位以下切り捨て、前年比は%、▼はマイナス
<収入1000万円以上の政治団体(政党以外)>
県医師連盟 5857
昌峯会(橋本昌知事) 4556
明政クラブ(長谷川大紋参院議員) 3304
東京電力労働組合政治連盟県支部 1954
県歯科医師連盟 1942
県看護連盟 1929
県薬剤師連盟 1919
広和会(岡田広参院議員) 1658
茨城から日本を再生する会(福島伸享衆院議員) 1658
岡田広後援会 1594
おおはた章宏後援会(大畠章宏衆院議員) 1393
信田なおつぐ後援会(信田直嗣鹿嶋市長選候補) 1371
幸福実現党水戸後援会 1360
電機連合茨城政治活動委員会 1334
茨城雄親会(丹羽雄哉元厚相) 1333
信友会(信田直嗣鹿嶋市長選候補) 1300
県不動産政治連盟 1279
永岡桂子後援会(永岡桂子衆院議員) 1236
環境・エネルギー政策研究会(佐藤光雄県議) 1122
県税理士政治連盟 1048
※単位は万円、千の位以下切り捨て、カッコ内は関係する政治家
毎日新聞 2011年12月1日 地方版
3921
:
名無しさん
:2011/12/01(木) 23:47:14
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20111130-OYT8T00086.htm
政治資金収支、11・3%減/2010年分
過去2番目に少なく
県選挙管理委員会は29日、2010年分の政治資金収支報告書を公表した。県選管所管の政党支部と政治団体の収入総額(前年繰越金を除く)は、前年比11・3%減の22億118万円で、記録がある1984年以降で2番目に少なかった。政治団体の収入は、12・7%減の8億71万円と、3年連続で過去最低となった。
昨年は参院選が行われたが、政権交代につながる衆院選があった09年に比べて資金集めは活発化しなかった。政治団体の収入減は、00年から政治家個人への企業・団体献金が禁止されていることなどが影響した。
政党支部・政治団体の収入の内訳は、個人献金が4億9073万円で5・7%増えたが、企業・団体献金が19・0%減の2億2728万円、政治団体からの寄付金が34・8%減の3億7363万円、党費・会費が8・8%減の2億6724万円、交付金が17・5%減の5億5132万円と、軒並み減少した。支出総額は13・7%減の21億5944万円。内訳は、人件費や事務所費などの経常経費が19・3%減の8億4724万円、政治活動費が9・7%減の13億1219万円だった。
政党支部以外で1000万円以上の収入があった団体は17団体(国会議員7、業界5、県議3、首長2)。上位5団体は「群馬県医師連盟」(4383万円)、「小渕優子後援会」(3832万円)、大沢知事の「清明会」(3571万円)、「佐田玄一郎後援会」(2509万円)、「群馬県看護連盟」(2502万円)だった。
政治資金パーティーを開催したのは、前年より二つ多い8団体で、収入総額は1億2373万円。今春の県議選をにらんで昨年11月に開かれた「自由民主党群馬県連政経セミナー」(6103万円)が最高で、「小渕優子君を励ます会」(2372万円)、「佐田玄一郎君を励ます会」(1636万円)、「宮崎タケシ君と未来を語る会」(626万円)、中曽根弘文・自民党県連会長の「春秋会政治資金パーティー」(2回で512万円)と続いた。
県選管に報告書を提出する義務がある1141団体で、提出率は前年比2・9ポイント減の89・5%だった。
県選管は、収支報告書を県ホームページ(http://www.pref.gunma.jp/)で公表している。
また、衆院の比例単独議員と、参院の比例選出議員の政党支部は総務省所管。県関係の福田康夫、小渕優子、三宅雪子、中曽根弘文、山本一太、加藤修一、上野宏史の各議員には、10年12月31日時点で総務省所管の政治団体があり、これらの政党支部と政治団体の政治資金収支報告書は、総務省のホームページ(http://www.soumu.go.jp/)で30日夕から公表される予定。
(2011年11月30日 読売新聞)
3922
:
名無しさん
:2011/12/01(木) 23:55:50
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20111130/669040
本県国会議員、3000万円減 2010年政治資金 トップ茂木氏、2位渡辺氏
(12月1日)
総務省は30日、2010年分政治資金20+ 件収支報告書を公表し、県選挙管理委員会分と合わせ本県関係国会議員(前職含む)の報告書が出そろった。新人参院議員2人を除く12人の資金管理団体の収入合計は2億868万円で、前年に比べ3036万円減少。長引く不況の影響などで個人献金の減収が目立った。
収入トップは茂木敏充衆院議員(自民)の7193万円で、衆院選のあった前年より700万円減った。政治資金20+ 件パーティー収入が526万円減の5475万円で、個人献金も171万円減の1716万円だった。支出も最多で、寄付や組織活動費などの「政治活動費」を中心に7212万円支出した。
次いで多かったのが渡辺喜美衆院議員(みんな)で2947万円。パーティー収入は2094万円で444万円増えたが、個人献金が1139万円減の805万円となり、全体では2230万円減となった。支出は2599万円だった。
参院選があった簗瀬進前参院議員(民主)は956万円増の2594万円。個人献金が175万円増、パーティー収入が365万円増と、いずれも増えた。支出は2889万円だった。
山岡賢次衆院議員(民主)も2267万円で312万円増。パーティー収入が1868万円で約1千万円増え、政権与党になった効果があったとみられる。
一方、石森久嗣衆議院議員(民主)は前年の約3分の1の434万円、福田昭夫衆院議員(民主)もほぼ半減の933万円と大幅に減らした。新人の上野通子参院議員(自民)と田城郁参院議員(民主)の資金管理団体は10年中には届け出がなかった。
国会議員が代表を務める政党支部の収入は合計で4億7468万円。前年と比較できる11人でみると3億4122万円で、4273万円減となった。
3923
:
名無しさん
:2011/12/02(金) 00:06:35
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20111129ddlk12010238000c.html
政治資金収支報告書:県選出の2国会議員、献金の税理士に監査依頼 /千葉
◇専門家「望ましくない」
昨年、県選出の国会議員のうち2人が、個人献金を受け取っている税理士に対し、政治資金収支報告書の監査を依頼していたことが、県選挙管理委員会が公表している政治資金収支報告書から明らかになった。総務省の政治資金適正化委員会が作成したマニュアルでは、監査について「外部性を有する第三者が行う」と規定されている。【黒川晋史】
同報告書によると、民主党の田嶋要・前経済産業政務官が代表を務める資金管理団体「たじま要後援会」と「民主党県第1区総支部」の監査を09年から担当している税理士は、10年1月から6月、同後援会に計6万円を寄付。09年にも同後援会へ毎月計7万円、同支部へ5万5000円を献金していた。
一方、自民党の浜田靖一・国対委員長代理が代表の「自民党県第十二区選挙区支部」を09年から監査している別の税理士も、10年5月、同支部に10万円を寄付した。
また、この税理士が代表の政治団体「税理士による浜田靖一後援会」は同支部へ09年8月、20万円を献金している。
この税理士は取材に対し「(父親の)浜田幸一氏が衆院議員のころから税務に関与し、後援会の幹部もやっていた。内容におかしいところはなく、特に問題はないと考えている」と話している。
国会議員関係団体への政治資金監査は、09年分の報告書から導入された。特別の研修を受け、監査人として登録した税理士などが監査を実施する。政治資金規正法は、政治団体の役員やその配偶者などを除き、関係者による監査を禁じていないが、岩井奉信・日本大教授(政治学)は「政治家にとって、気心の知れた人の方が監査を頼みやすいのだろうがその場合、法に違反するような明らかにおかしい内容があっても、指摘できない恐れがある。利害関係者が監査するのはやはり望ましくない」と指摘している。
毎日新聞 2011年11月29日 地方版
3924
:
チバQ
:2011/12/02(金) 23:25:51
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111202/stt11120200110000-n1.htm
「山岡問題」の勉強会開催 秘書給与要求された市長夫人「恐怖を覚えた」
2011.12.2 00:09 [政治資金・献金・資産]
マルチ商法(連鎖販売取引)業者との密接な関係が疑われている山岡賢次国家公安委員長の「政治とカネ」に関する勉強会が1日、国会内で開かれた。山岡氏から選挙支援の見返りに、秘書給与を要求された栃木県真岡市の福田武隼前市長夫妻が当時の実態を証言。自民党など野党各党の出席者からは「ひどすぎる。一川保夫防衛相と一緒に問責決議案の提出は当然だ」(自民党参院議員)との声が相次いだ。
福田氏は、自らが出馬した平成13年の市長選の際、山岡氏から秘書給与として年600万円を要求されたことを記者会見で明らかにしている。
福田氏の妻は勉強会で、山岡氏側から現金を要求された際、「恐怖を覚えた。払わないとは言えず、安くしてほしいというのが精いっぱいだった」と当時の心境を吐露。山岡氏側からマルチ業者の「やせ薬」を1万数千円で売りつけられたことも明かした。
これに対し、山岡氏は国会で「全く事実無根」と否定している。
3925
:
名無しさん
:2011/12/03(土) 22:49:56
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20111203ddlk11010270000c.html
選挙:朝霞市議選 あす投票 定数24に29氏 /埼玉
任期満了に伴う朝霞市議選(定数24)は、4日投開票される。立候補した29人(現職17、新人9、元職3)が選挙戦を繰り広げている。
投票は午前7時から午後8時まで、市内22カ所で行われ、午後9時から市立総合体育館で開票される。大勢判明は午後11時半ごろの見通し。11月26日現在の有権者数は10万3991人。【高木昭午】
==============
◇朝霞市議選立候補者(定数24−29)
=届け出順
利根川仁志 51(3)公現
獅子倉千代子 68(5)無現
船本祐志 67(1)無現
高橋勅幸 64(1)無現
岡崎和広 49(3)公現
野本一幸 59(5)無元
斉藤弘道 49(4)共現
田村雄二 65 諸新
柏谷勝幸 41 無新
石川啓子 48(3)共現
石原茂 64(6)無現
須田義博 45(1)無現
佐野昌夫 70(3)民現
遠藤光博 46 公新
駒牧容子 47 公新
山口公悦 61 共新
滝崎明彦 47 無新
小池正訓 64(4)無現
神谷大輔 40(1)無現
星野文男 54(1)無元
黒川滋 41 無新
福川鷹子 64(4)無現
松下昌代 40 み新
本山好子 58(1)公現
大橋正好 65(2)無現
津覇高久 37 無新
田辺淳 54(6)無元
藤井由美子 69(3)無現
小山香 61(1)無現
毎日新聞 2011年12月3日 地方版
3926
:
名無しさん
:2011/12/04(日) 10:08:15
>>3925
http://kanto.machi.to/bbs/read.cgi/kanto/1322228785/l50
まちBBS関東版の書き込みより転載。製作者さん感謝。
進政会(保守系、自民党系?市長与党、宿舎推進→中止)
船本祐志
高橋勅幸
野本一幸
石原茂
星野文男(みんなの党系、非公認)
福川鷹子
大橋正好
明政会(民主党系?市長与党、宿舎推進→中止)
須田義博
佐野昌夫
小池正訓
みんなの党(宿舎中止)
松下昌代
公明党(宿舎黙認→中止)
利根川仁志
岡崎和広
遠藤光博
駒牧容子
本山好子
共産党(一貫して宿舎中止)
斉藤弘道
石川啓子
山口公悦
市民ネット(一貫して宿舎中止)
田辺淳
藤井由美子
諸派
田村雄二(朝霞市長選に立候補経験あり)
無所属
獅子倉千代子(保守系現職、元は拓政会という市長与党?)
神谷大輔(保守系現職、父は自民党県会議員、一貫して宿舎中止)
小山香(革新系現職、一貫して宿舎中止)
柏谷勝幸(?)
滝崎明彦(保守系?、幸福実現党で衆議院立候補経験あり、宿舎中止)
黒川滋(革新系?和光市長が推薦、宿舎中止)
津覇高久(?、あちこちの地方議会に立候補経験あり、宿舎中止)
3927
:
チバQ
:2011/12/05(月) 23:35:06
>>284
>>286
http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000001112050001
栗川仁・那須塩原市長死去
2011年12月05日
那須塩原市の栗川仁(くりかわじん)市長が4日午後8時ごろ、胸部大動脈瘤破裂で死去した。67歳だった。自宅は同市北和田331。市によると同日、塩原温泉街で開かれた行事に出席。夕方、自宅で電話の応対をしている時に倒れ、病院に収容されたという。
1962年に県立那須農業高校を卒業。83年に合併前の旧黒磯市議に当選し、同議長から市長を経て2005年に初代の那須塩原市長に当選した。現在2期目。県内では初となる市内全小中学校の35人学級を実現させた。
3928
:
チバQ
:2011/12/05(月) 23:35:50
http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000001112050001
那須塩原市長が急死、街頭募金活動した日の夜
栃木県那須塩原市の栗川仁市長が4日夜、胸部大動脈瘤(りゅう)破裂のため市内の病院で急逝した。
67歳だった。告別式は未定。
栗川氏は同市出身。1983年、旧黒磯市議に初当選し、5期目途中の2003年に同市長に初当選した。05年、同市と旧西那須野町、旧塩原町の合併後の那須塩原市長選で初当選し、2期目だった。
4日は、午後1時から塩原温泉女将(おかみ)もちつき祭に出席し、寒風の中であいさつ。歳末助け合いの街頭募金活動も行っていた。同日午後6時20分頃、自宅で食事中にかかってきた職員からの電話に出ている最中に急に苦しみ出し、救急車で病院に運ばれたが、同7時59分、死亡が確認された。06年12月、直腸がんで入院手術した際、胸腹部に大動脈瘤が見つかったが手術はしていなかった。今年10月、細菌性腸炎で2週間入院した。
栗川氏は、合併による旧市町間の融和に力を注いだ。後援会は10月の拡大役員会で、13年2月の同市長選に3選を目指して出馬するよう要請したが、栗川氏は11月10日に開かれた後援会主催の市政報告会で、「市政運営に批判もいただくが、やることだけはきちんとやる。今後も市民目線で行政を進める」と答え、3選出馬について明言は避けていた。
(2011年12月5日07時22分 読売新聞)
3929
:
チバQ
:2011/12/05(月) 23:37:13
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/north/nasushiobara/news/20111204/671625
栗川仁那須塩原市長が急逝 合併初代、2期目
(12月5日 朝刊)
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那須塩原市長の栗川仁氏は4日午後7時59分、胸部大動脈瘤破裂のため同市内の病院で死去した。67歳。自宅は那須塩原市北和田331。葬儀などの日程は未定。
栗川氏は同日午後1時、塩原温泉地区の催しに出席し、あいさつなどをこなした。同市秘書課によると、その後午後2時ごろ帰宅。同6時20分ごろ、自宅で倒れ、病院に搬送されたという。
那須塩原市議会は5日から3日間にわたって一般質問が予定されている。
栗川氏は那須農業高卒。39歳で旧黒磯市議に初当選20+ 件、議長を2回経験した。
2003年2月に旧黒磯市長に初当選20+ 件、05年2月に行われた那須塩原市長選に立候補し、旧西那須野町長の平山武氏との一騎打ちを小差で制して同市の初代市長に就いた。新市の一体感の醸成に努め、09年2月には無投票で再選された。
公職選挙法の規定で市選管への死亡通知から50日以内に市長選が行われる。新市長誕生まで松下昇副市長が職務代理者に就く。
3930
:
チバQ
:2011/12/06(火) 12:40:23
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20111206ddlk09010107000c.html
栗川・那須塩原市長死去:悲しみと驚きの声 /栃木
那須塩原市長の栗川仁さん(67)が4日夜、急死した。生前親しくしていた関係者からは5日、驚きと悲しみが広がった。
「3選に向けた組織固めを決意した矢先のことで残念でならない」。市長選で後援会長を務めてきた室井剛さん(83)は唇をかんだ。「在来線の黒磯駅前の活性化事業などの宿題を片づけてほしいとの声が強かったんだが……」と悔やみきれない表情で語った。
栗川さんは同市北和田の農家の出身。高校卒業後、旧黒磯市議から03年に同市長に就任。05年に黒磯市、西那須野町、塩原町の旧1市2町が合併して誕生した那須塩原市の初代市長となった。
合併に伴う市民意識の一体感の醸成に情熱を傾け、車座座談会の実施などに取り組んでいたが、06年12月、大腸がんが分かり入院。翌年2月に復帰したものの、今年10月には細菌性腸炎で入院するなど、病気と闘いながらの公務だった。2期目折り返しの11月10日に開いた市政報告会で栗川さんは「住んでよかったといわれる市民中心の市政」を貫くことを約束していた。
4日は塩原温泉の女将もちつき祭、歳末街助け合い募金活動での公務をこなした後、自宅で倒れたという。
市議会は5日、議場の市長席には菊を生けた花瓶が置かれ、全員で黙とうをささげて冥福を祈った。君島一郎議長(54)は「芯は強いが穏やかな性格で市民にやさしかった。あと5年は務めてほしかった」とぽつりと話した。
◇市長選、1月22日投票
今後は松下昇副市長が市長職務代理者となる。市選管は5日、栗川さんの死去に伴う市長選の日程を来年1月15日告示、同22日投開票と決めた。
また、記帳と献花台を6〜16日の午前8時半〜午後5時15分、本庁、西那須野と塩原の支所、ハロープラザ、箒根出張所に設ける。市民葬は15日午後1時から同市上厚崎490の黒磯文化会館で。通夜は10日午後6時、同市豊浦12の138の八州会館で。葬儀は11日正午、同所。喪主は長男仁人(ひろと)さん。【柴田光二】
3931
:
チバQ
:2011/12/06(火) 21:46:15
>>3878
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001112060001
西桂町長「対決」鮮明に
2011年12月06日
■かば焼き問題 議会委すぐ退席
西桂町で7月、石田寿一町長名でウナギのかば焼きが知人らに贈られた問題で、町議会の調査特別委員会が5日あり、説明を求められた石田町長は「言うべきことはこれまでに言っている」として委員会の冒頭10分で退席した。議会で多数を占める反町長派の町議には辞職勧告決議案を12月定例会に提出する動きがあるが、町長側は対決姿勢を鮮明にしている。
◇町長辞職求め署名提出 一部住民
「西桂町長の公職選挙法違反嫌疑究明のための調査特別委員会」は4回目で、報道陣も含めて公開で開かれた。石田町長は「これまで述べてきたこと以上の変化はない」と説明。かば焼き問題究明を目的とした審議は、「町の事務に関する調査」のために設けられる調査特別委の趣旨に反するとも指摘し、退席した。
これに先立って、町民による「明るい西桂を創(つく)る会」が辞職を求める署名を、役場の町長室で本人に手渡した。高尾保夫・同会理事は「かば焼きは奥さんの一存で贈ったという町長の説明は自分の責任を回避しており、町政が混乱している」と署名の趣旨を説明した。9月以降、約1300人分を集めたという。
当選後1年すぎないと首長のリコール(解職請求)はできないが、「現時点での住民の声を伝えたかった」と述べた。同会は6月の町長選で石田氏に小差で敗れた元町長支持勢力と近く、「再選挙」も求めた。
定数10の町議会では反町長派が8人。石田町長は5日、法的拘束力のない辞職勧告決議案ではなく首長が議会解散で対抗できる不信任案提出の動きが出た場合、「解散も辞さない」と朝日新聞の取材に答えた。
かば焼き贈答について、石田町長は「自分は知らなかった」と説明。県警は贈った町
長夫人や町長から事情を聴いたが捜査の結論は出ていない。(永持裕紀)
3932
:
チバQ
:2011/12/07(水) 23:13:50
>>3884
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20111205/CK2011120502000060.html
保留地売れず 泥沼化 鹿嶋・平井東部 土地区画整理事業
2011年12月5日
区画整理地域内は震災による液状化もあり、さらなる地価下落が心配される=鹿嶋市平井で
鹿嶋市で進められている「平井東部土地区画整理事業」が泥沼の様相だ。手法をめぐって事業主体の区画整理組合と市議会などの意見が対立している。工事のための市の助成金は三年前に凍結され、事業は停止。さらに組合に融資していた常陽銀行は事業が頓挫したとみて、損失補償を約束していた市に十三億九千万円の支払いを求める訴えを水戸地裁に起こしている。開会中の定例市議会で引き続き話し合われているが、落としどころは見つかるのか。 (井上靖史)
事業は一九九四年から始まった。しかし、保留地が思うように売れず、売却単価も半値以下に。市が損失補償や助成金をやめたことで事業の見通しが立たなくなり、組合事務所も閉鎖した。これを受け二〇一〇年に常陽銀が市を訴え、対応を迫られることに。
常陽銀は市の損失補償を条件に組合に融資している。市は当初争う構えも見せたが、勝ち目はないと判断。訴訟費用や利息が免除される水戸地裁の和解案を受け入れ、十三億九千万円を支払おうとした。これに市議会は「震災の年、そんな大金があるなら復興に使うべきではないか」と同額を計上した補正予算案を認めず、継続審議になったままだ。
市議会は組合が土地の売却努力を続け、その収益で十三億九千万円を市に返すことを主張。ただ、震災による液状化で地価の下落も予想されており、想定価格を下げるなどの事業計画の変更も必要と訴える。土地が売れなければ組合に負担金を課すことも迫る。
これに対し、組合は強く反発する。所有する土地は二年ほど前の評価額で二十億円分以上あり「十分に資産はある。損失補償の必要はない」などと主張。さらに土地の売却が進まないのは市議会が予算を凍結して工事を止めていることが一因と指摘する。「土地を買いたがっている人はいるのに事業が止まっているから銀行もその人に金を貸さない」として一刻も早い助成金の再開を求めている。
一方、鹿嶋市は「地価の下落が進み、土地の売買も振るわない時代に残る土地をすべて売却するのは難しいだろう」とみる。現在、区画整理事業は約八割が終わっているが、このまま完了しなければ、この区画で土地を新たに取得しても登記できず、土地の有効活用ができないなどの問題も生じてくる。
事態が行き詰まっている背景には「組合と市議会の間で感情論や政治的な対立がある」との見方もある。内田俊郎市長は市が事業を組合から引き継ぎ、少しずつでも土地を売り、整備を進めていくのが現実的な解決策とみて、議会と組合の双方に「説得」を続ける。
<平井東部土地区画整理事業> JR鹿島神宮駅の東南約4キロにあった斜面や原野など市街化区域約68・5ヘクタールを更地にし、宅地や事業地、公共の市道などに整備する。地権者約330人。各地権者が土地の一部を提供する「減歩(げんぶ)」を行って「保留地」とし、売って工事費などに充てる。
これまでに保留地15・4ヘクタールのうち、売れた土地は6・1ヘクタールにとどまり、9・3ヘクタールが売れ残っている。区画整理事業では地権者が提供する一部の土地を市道などの公共用地として整備する代わりに市から助成金が出る。区画整理は人口や固定資産税の増加も期待できることから、市はこれまでに約40億8000万円を投じている。
【平井東部土地区画整理事業の経過】
1988年 構想が浮上
94年 組合設立認可。県から無利子で16億5000万円借り、事業開始。想定した1平方メートル当たりの保留地売却単価は約6万7000円
2000年 県への返済期限が来たため、鹿嶋市が13億9000万円を限度に損失補償することを条件に、組合が常陽銀行から借り換えて県に返済
01年 保留地の売却単価を3万1800円と半額以下に計画変更
08年 鹿嶋市が監査委員の指摘などを受け損失補償を打ち切る
市議会は「市が損失補償をやめたことで事業の見通しが立たなくなった」として、助成金の凍結を議決
09年 組合の事務所が閉鎖
10年 組合からの返済停止を受け、常陽銀行が元本の13億9000万円と年6分の利子、訴訟費用を求めて鹿嶋市を提訴
11年 鹿嶋市が和解案を受け入れることを決め補正予算案を計上し審議中。組合は土地の想定単価を2万2400円に計画変更
3933
:
チバQ
:2011/12/07(水) 23:56:33
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20111206/672880
大田原市長の退職金「20円」に 「公約0円」ほぼ実現?
(12月7日 朝刊)
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大田原市は市長の退職金の大幅減につながる市長給与条例の一部改正案を12月定例市議会に提出する。退職金の算出基準となる退職月の給与を「1円」にすることで、津久井富雄市長の選挙公約「退職金ゼロ」に限りなく近づける。市の試算によると、任期が満了して退職すると、退職金は約20円になるという。
提出される条例案は、津久井市長の任期中の4月分の給与を1円とする改正案。
津久井市長は市長選で退職金ゼロを選挙公約に掲げた。しかし市長退職金は県市町村総合事務組合が共同処理しており、津久井市長の退職金をゼロにするには規約などの改正が必要で、公約実現のハードルは高かった。
同組合の退職金は首長の退職した月の給与額を基準に算出しているため、市はこれを1円にする。同市長の任期は2014年4月7日までで、基準月となる4月分給与を今後3年間1円とすることにした。
市の条例では市長の1カ月の給与は97万円だが、景気低迷を受けて現在は10%削減した87万3千円。この給与を基準に退職金を試算すると約1759万円になるが、1円だと約20円になるという。
また基準月の給与を1円にすることで、市が支出する退職手当一般負担金、共済掛け金、給与減額分を合わせると、約1380万円の歳出削減になると市は試算している。
3934
:
神奈川一区民
:2011/12/09(金) 13:30:25
横浜市議会議員磯子区補欠選挙立候補者
(届け出順)
深田 独 民主党
永島 順子 神奈川ネットワーク運動
山本 誠一 無所属
児玉 俊明 日本共産党
山本 尚志 自由民主党
(いずれも新人)
3935
:
チバQ
:2011/12/12(月) 19:00:46
>>3907
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20111211-OYT8T00226.htm
告示まで2か月
産業振興・雇用争点に
来年2月19日投開票の前橋市長選は、同12日の告示まで2か月に迫った。じりじりと活力を失う県都の産業振興、雇用の創出などが争点になる。自民党から離反した現職と前自民党県議による事実上の一騎打ちが予想される。保守分裂の中、現職を推す民主党勢力なども巻き込み、激しい選挙戦となりそうだ。(佐野泰彦)
出馬を表明しているのは、3選を目指す現職の高木政夫氏(61)と、新人で前自民県議の山本龍氏(52)。いずれも無所属で、山本氏は自民の推薦を受けている。
今回の選挙は、高木氏の盟友だった小寺弘之・元知事(故人)が民主から出馬して比例選で落選した昨夏の参院選と、小寺氏後継の前県議・後藤新氏が出馬して敗れた今夏の知事選に続く「自民対非自民保守系」の最終決戦とも位置づけられる。勝敗は、自民と民主の対立が続く、今後の国政選にも影響する。
「行政の基盤は健全財政。8年で市債発行残高を減らし、行政サービスを全国トップクラスにした」
高木氏は10日、前橋市上泉町で事務所を開き、支持者約1100人に「中学3年までの医療費無料化」などの実績を強調した。「市民党」を名乗り、現職の強みを生かして業界の支援を取り付けた。前橋商工会議所の政治団体が支持、JA前橋市の政治団体や県建設業協会前橋支部が推薦を表明している。
民主の支持基盤である連合群馬は、2008年の前回選の支持から推薦に格上げした。前橋市などを選挙区とする民主の宮崎岳志衆院議員も勝手連的に応援する姿勢を明らかにしている。
前回選は政権与党が自民だった。高木氏の陣営幹部は「支援したくても鮮明にできない人や団体が多かった。ただ、今回は積み重ねた政策実績と実行力で判断してもらえる」と話す。
一方、山本氏は高木氏よりも約3週間早い11月19日、同市天川大島町で事務所開きを行った。
「雇用、経済対策に最優先で取り組む。仕事を皆で分け合える市政を構築していく」。支持者約500人を前に訴えかけた山本氏。自民県議や市議会野党で最大会派の清新クラブの市議が選対役員となったほか、県連会長の中曽根弘文参院議員もあいさつし、党を挙げた全面支援を約束した。
県連は前回選で、県連幹事長から立候補した金子泰造氏(故人)を推薦し、組織選挙で高木氏に挑み、約6000票差で惜敗した。今年7月の知事選でも、自民推薦の大沢正明知事が、高木氏らの支援を受けた後藤氏に前橋市で1万7000票差をつけて勝った。山本氏の陣営幹部は「勢いは我々にある。支持基盤は重なり合う部分もあるが、切り崩したい」と士気は高い。
市長選には、障害者福祉事業所長の亀田好子(たかこ)氏(56)が立候補を検討中。共産党も候補擁立を模索している。
09年5月に旧富士見村と合併し、有権者数は前回より約1万7400人多い、27万7357人(12月2日現在)。高木、山本両陣営は「7万〜7万5000票」が当選ラインと読んでいる。
(2011年12月11日 読売新聞)
3936
:
チバQ
:2011/12/12(月) 19:33:29
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20111211/675384
岩舟町長選に「栃木合併派」社長が出馬表明
(12月11日 朝刊)
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茂呂幸司前町長の辞任に伴い20日告示、25日投開票で行われる岩舟町長選で、同町静の会社社長市村隆氏(53)は10日、町内で会見を開き、無所属で出馬する意向を表明した。
市村氏は栃木市との合併を推進する市民団体「岩舟町を考える会」の副会長。会見で「町民が満足のいく合併を実現していきたい」などと述べた。
市村氏は東海大卒。下都賀郡地区小中高PTA連絡会会長などを歴任。
同町長選に向け立候補を表明したのは市村氏が初めてで、現在のところ他に出馬の動きはない。
3937
:
チバQ
:2011/12/12(月) 21:05:58
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20111209/CK2011120902000046.html
藤沢市副市長 公務外で公用車使う 市長後援会金銭問題で
2011年12月9日
公用車問題で会見する、藤沢市の海老根靖典市長=藤沢市役所で
藤沢市の海老根靖典市長の後援会「湘南ふじさわ靖風会」の金銭問題処理のため、新井信行副市長(当時)が四月、公用車で静岡市に住む市長の元支持者の男性会社役員を訪ねていたことが分かった。新井氏は市規則で禁じられた公用車の公務外使用に当たると認め「軽率だった。経費を返還したい」と市に申し出ているという。
海老根市長は八日会見し、「私の後援会が新井さんに仲介を依頼したことも、公用車を使った事実も知らなかった」と釈明した。
会見によると、海老根氏が初当選した市長選直前の二〇〇八年二月、会社役員が靖風会に選挙資金として二百五十万円を渡し、当時の会長名と会長印がある領収書を受け取った。
しかし、靖風会の政治資金収支報告書に記載がなく、会社役員は二百五十万円の返還を求めていたという。
当時の靖風会会長らは海老根氏に「二百五十万円は知らない」と説明。海老根氏が「領収書があり、先方にご迷惑をかけたならお返ししよう」と決め、靖風会は会社役員に全額を返還したという。
このため、会社役員が受け取った領収書を靖風会に返してもらう必要があり、新井氏は会社役員を訪ねた理由を「靖風会から依頼され、交渉に行った」と説明した。
海老根氏は「副市長の任命権者である私にも責任がある。責任の取り方は周囲と相談して決めたい」と述べた。
新井氏は先月、体調不良を理由に副市長を退職した。 (加藤木信夫)
3938
:
チバQ
:2011/12/12(月) 21:10:59
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13234329302466
2011年12月12日(月)
被災本庁舎の機能、2カ所に集約 水戸市臨時庁舎、来月4日開所
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【写真説明】着々と整備が進む水戸市の「三の丸臨時庁舎」=県三の丸庁舎敷地内
水戸市は本庁舎の被災に伴い市内15カ所に分散した機能を2カ所にまとめる。市民サービス窓口を集約した臨時庁舎は2012年1月4日にオープン、市民の利便性が向上する。一方、本庁舎の立地場所についてはまだ先行き不透明。市内各地の思惑が交錯しそうな立地場所について、高橋靖市長は2期目の公約に掲げる姿勢も打ち出している。
■中心街活性化も視野
市が1月4日に開設するのは「三の丸臨時庁舎」。市民課、国保年金課、税務、福祉など市民窓口部門を集約する。中心市街地の活性化をにらみ、商工課と観光課も配する。
同市三の丸の県三の丸庁舎敷地内に延べ床面積約5千平方メートル、3階建てのプレハブを建設している。駐車場は同市北見町の東武館脇の県の駐車場を借用、約140台分を準備するほか、身障者等用駐車場を臨時庁舎の脇に10台確保する。
■市議会庁舎も建設へ
もう一つは「本庁舎前臨時庁舎」。同市中央の市役所駐車場に延べ床面積約2千平方メートル、2階建てのプレハブの建設が進む。建設部、産業経済部(農政課、農業環境整備課)、下水道部(下水道管理課)といった市民生活を下支えする部門を配置、オープンは12年1月中旬を目指す。
また、同市五軒町のみと文化交流プラザに移転を余儀なくされていた市議会についても、新たに市役所駐車場内に「本庁舎前議会臨時庁舎」として整備される。延べ床面積約1800平方メートル、2階建てのプレハブで12年3月供用開始予定だ。
「本庁舎が被災して分散した部門を集約できた」(市管財課)。被災してから約9カ月で、市役所機能は本来に近い姿を徐々に取り戻そうとしている。
■免震改修なら69億円
懸案事項として残るのは現庁舎をどうするかだ。(1)免震改修工事する(2)現在地建て替え(3)移転新築する-の3案が取りざたされるが、先行きはまだ見えてこない。
市が依頼した耐震診断の結果では「地震の震動、衝撃に対して倒壊、崩壊する危険性が高い」との評価。市管財課の試算では(1)の免震改修を行うと経費は69億円。うち免震化が26億円で、電気設備の更新、床や天井の張り替えなどに43億円かかる。改修後の耐用年数は約25年とされる。
一方で(2)、(3)では耐用年数は約65年。最近の建設費の例として、つくば市が延べ床面積約2万1千平方メートルで約77億円、福島市は約2万7千平方メートルで約89億円。単純比較はできないが、現庁舎の延べ床面積は両市の約半分の約1万2300平方メートル。市管財課は「詳細に比較検討する」と慎重な姿勢だ。
高橋市長は12月に行っている1万人アンケートに、市役所に求める機能を問う項目を盛り込んだ。また、12年度には市民検討委員会を設置、議論を深めていく考え。高橋市長は去る9月の会合で、本庁舎の立地場所について「任期中に打ち出して次の選挙を戦いたい」と語っている。
3939
:
チバQ
:2011/12/13(火) 22:14:29
>>2897
>>2933-2934
>>2949-2951
>>3034
>>3038
>>3040
>>3095
>>3905
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111213-00000023-mailo-l08
石岡の選挙事務所突入:戸井田氏が証人出廷 当初警察に虚偽説明 /茨城
毎日新聞 12月13日(火)11時10分配信
石岡市の戸井田和之県議(47)後援会事務所襲撃事件で、殺人罪などに問われている元指定暴力団山口組系組員、設楽啓一被告(43)に対する裁判員裁判の第10回公判が12日、水戸地裁(根本渉裁判長)で開かれた。戸井田県議は証人として初めて出廷。支援者の男性が戸井田県議に設楽被告と会った日を伝えた時期など事件に関し、警察に当初、虚偽の証言をしていたことを認めた。
公判では殺意の有無についての審理が進められており、事件当時事務所にいた戸井田県議は、検察側の目撃証人として出廷した。保冷車を止めようと立ちはだかった叔父の利雄さんの行動について「危険な状況だと思った」と証言。制止しなかった理由について「現場は騒然としていて、見ているしかなかった」と述べた。
一方弁護側は、1日に出廷した支援者の男性が「被告から県議への伝言を依頼された昨年12月3、4日、直後に県議に伝えたが、県議から『事件当日夜に聞いたことにしてほしい』と口止めされた」と証言したことについて追及した。
弁護側が「口裏合わせではないか」と問いただすと、戸井田県議は「目撃者として出廷している。それ以外のことは差し控えたい」と証言を拒否。根本裁判長から「捜査段階で事実を話していたかどうかで、関連性がある。答えてください」と促され、▽当初は事実と違う証言をしていたこと▽支援者が警察に事実を認めたため自分も証言を翻したこと▽事務所に消火器をまかれた選挙妨害について警察に証言しなかったこと−−について、弁護側の指摘を認めた。【酒井雅浩、佐久間一輝】
3940
:
チバQ
:2011/12/13(火) 22:56:21
>>3935
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/2317
2009年1月25日
◇県議前橋市・勢多郡区補選開票結果(改選数2)=選管最終発表
当 30054 山本龍 49 自元 :07年知事選出馬・落選 →11年統一地方選出馬せず 前橋市長選へ
当 22689 後藤新 48 無新 :小寺前知事系(民主非推薦) リベラル群馬所属 →11年統一地方選出馬せず 11年夏知事選落選
16712 桑原功 63 無元 :民主;労組系 09年衆院選下位当選
10710 亀田好子 53 無新 :民主;保守系 →11年統一地方選では民主推薦なし →前橋市長選出馬へ
10223 店橋世津子 47 共新 :共産
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000001112130003
亀田氏、出馬へ 前橋市長選
2011年12月13日
来年2月の前橋市長選に、社会福祉法人理事の亀田好子氏(56)が無所属で立候補する意向を固めた。16日に記者会見し、公約などを発表する。
亀田氏は同市出身で、民間保育園の園長などを経て、社会福祉法人「しののめ会」理事、障害福祉サービス事業所「とも」所長などを務める。
2005年の県議補選に立候補して以来、計4度県議選に挑んでいるが、いずれも落選した。過去の選挙では民主党の公認を受けたこともあるが、今回は政党の支援は求めない考え。
市長選には、既に現職の高木政夫氏(61)が無所属で、山本龍前県議(52)が自民党推薦の無所属で立候補する意向を表明している。
亀田氏の後援会の森田修事務局長は「高木氏も元自民党県議で、保守系同士の争いになる。第3の選択肢を示したい」と述べた。
3941
:
チバQ
:2011/12/13(火) 23:19:44
>>1470
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/4473
岩舟町と佐野市の法定合併協議会(法定協)休止を巡る前町長の失職成立に伴う出直し町長選が22日、告示された。早期の合併に慎重論を唱える社会福祉法人すぎのこ会理事長の岩崎俊雄氏(62)か、佐野市との合併を推進する前町議で造園業の茂呂幸司氏(53)か。いずれも無所属新人の2人が立候補を届け出た。
2009年09月
→佐野との合併推進派の茂呂が当選
>>3187
岩舟町の合併を巡る紆余(うよ)曲折は歴史が古い。2004年には旧大平、藤岡両町との合併が破談に。08年には栃木地区との合併が、住民投票で佐野市との合併が多数となったことで頓挫した。その佐野市との法定協も09年、対等合併を主張する前町長が休止を決定。前町長のリコール、出直し町長選を経て、再び合併協議を進めていたところだった。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/4607
岩舟住民投票 「栃木と合併」最多 町長、結果を最終的民意に
>>3773
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/4608
栃木市との合併を推進する住民団体「岩舟町を考える会」が〜住民投票では「栃木市と合併」が多数を占めたが、「佐野派」とされる町長の姿勢を見て合併手続きを確実に進めたいとしている。
3942
:
チバQ
:2011/12/15(木) 22:58:15
http://sankei.jp.msn.com/region/news/111214/stm11121423220009-n1.htm
岩槻人形会館着工を再度延期 次期市長選で建設賛否問われる可能性も
2011.12.14 23:15 (1/2ページ)
さいたま市岩槻区の岩槻人形会館(仮称)の工事着工が、再び延期されることになった。同市の清水勇人市長は12月市議会で、今年度中の着工を断念して2年程度延期する考えを表明。このスケジュールでは、1年半後に予定される次期市長選を挟んでの着工となり、選挙結果によっては建設方針の変更も想定される。清水市長は建設中止の可能性について「現時点で答えられる状況にない」としているが、再度の着工延長により、先行きの不透明感に拍車がかかりそうだ。
さいたま市は当初、岩槻人形会館について平成22年度中の着工を予定していたが、市民への説明不足などを理由に、同年の12月市議会で今年度中への着工延期を表明していた。
だが、清水市長は今月6日の市議会一般質問で、今年度の着工を断念し、2年程度延期する考えを表明した。これにより、開館は早くても平成27年度となり、19年に策定された基本構想の段階から5年延期されることとなる。
清水市長は再延長の理由について、地元団体と計画内容を調整するための協議、設計変更などのために着工までに約2年の期間が必要と説明している。
人形会館の総事業費は少なくとも26億円が見込まれており、これまでに土地購入費などで14億円がかかっている。開館後には年間約1億4千万円の赤字が見込まれるだけに、今年4月のさいたま市議選でも建設の是非が争点となった。
さいたま市長の任期満了日は25年5月26日。今回の延長で着工が25年度にずれこむことにより、次期市長選でも人形会館の建設が争点になり、市長選の結果によっては建設方針が変更される事態も考えられる。
清水市長は14日の定例記者会見で、建設中止の可能性について「現在答えられる状況にない」と繰り返し、「(建設を)進めていくという前提で準備を進めている。それ以上でもそれ以下でもない」と述べた。
3943
:
チバQ
:2011/12/17(土) 13:58:16
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111217-00000056-mailo-l09
藤井・宇都宮市議:旅行で議会欠席 倫理委を設置へ /栃木
毎日新聞 12月17日(土)11時13分配信
宇都宮市の藤井弘一市議(66)が個人的な旅行で市議会12月定例会を欠席したなどとして、自民や市民連合など4会派が倫理委員会で問題を審査することを求め、金子和義議長は16日までに、倫理委員会を設置することを決めた。同委の設置は、99年の市議員倫理条例制定後、初めて。
提出された審査請求書などによると、藤井市議は今月6、7日の本会議を私的な旅行で欠席。「正当な理由なく本会議に欠席し、議員の品位と名誉を害し、市民の信頼を著しく損なった」などと倫理委の設置を求めた。
議会事務局によると、委員は各会派から1人ずつ計8人を選出。議長は審査結果を受け、議員に対し本会議への出席自粛勧告や、市民への説明会の開催などの措置がとれる。【吉村周平】
12月17日朝刊
3944
:
チバQ
:2011/12/17(土) 13:58:43
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000001112170001
県議の海外視察 再開へ検討
2011年12月17日
◇「夜遊びした」批判受け中止
「夜遊びをしていた」と批判されて2004年から中止された県議会の「海外行政視察」の再開を、主な4会派が検討していることが分かった。「国際化の時代には必要」との理由。他会派からは「財政難の中、県民の理解は得られない」と反対の声が出ている。
海外視察は、1人100万円程度の予算が組まれていたが、03年11月に県議6人が視察先の東南アジアのナイトクラブで遊んだとして批判され、中止された。
しかし、自民、民主党・無所属の会、公明、刷新の会の4会派でつくる「議会あり方研究会」の幹事会が再開の議論を始めた。1人上限70万円とする案などがあり、一部の国内視察の中止などで財源を補う方法を検討中という。
研究会の奥ノ木信夫幹事長(自民)は「中小企業の海外進出など、実情を知ることが大切」と主張。共産と社民は「県民は8年前のことを忘れてはいない」などと批判している。
3945
:
チバQ
:2011/12/17(土) 14:07:15
>>3595
>>3623
>>3726
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1112170024/
男性市議2人を不起訴処分に、「市長の推薦」めぐり告発/横浜地検
2011年12月17日
4月に投開票された横浜市議選で、林文子横浜市長の推薦を受けているかのような文言を本人の許可なく選挙運動用ポスターなどに記載したとして、公職選挙法違反の疑いで書類送検されていた男性市議2人について、横浜地検は16日までに、不起訴処分とした。地検は処分理由を明らかにしていない。処分は13日付。
2人は港南区選出の市議(48)と、神奈川区選出の市議(36)。この問題をめぐっては、林市長が4月に事務所を通じて訂正を求める文書を提出。5月までに有権者2人がそれぞれ市議2人を告発し、県警が7月に書類送検していた。
3946
:
チバQ
:2011/12/17(土) 14:09:32
>>3931
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111217-00000127-mailo-l19
選挙:西桂町長選 町長名義ウナギ贈答問題 町議会、辞職勧告決議案を可決 町長、続投の意思 /山梨
毎日新聞 12月17日(土)12時22分配信
西桂町の石田寿一町長(68)名義でウナギのかば焼き詰め合わせが有権者に宅配された問題で、同町の12月定例町議会は16日の本会議で、石田町長に対する辞職勧告決議案を賛成多数で可決した。決議案に法的拘束力はない。石田町長は引き続き町政を担っていくことを強調した。
決議案は同議会調査特別委員会の発議で、滝口新一朗委員長が提出。提案理由は「町長の支援者等に対する寄付行為の嫌疑で町政が混乱・停滞し町の信用を著しく失墜させている。4回目の委員会で委員長の許可なく無断で退席し、議会軽視」などとする内容。
本会議では、前田親保議員が「調査特別委は個人的行為は法により審議の対象外とされているのに、設置した方が違法。町長としての責任を重く受け止め職務を全うしようと努力している」と反対討論。鈴木孝子議員は「有権者に贈答品を町長名で31人に贈ったことは紛れもない事実。司直の判断とは別に、法律以前の道義的責任は重い」と賛成討論をした。
起立採決の結果、議長を除く9人のうち5人が賛成して可決された。
石田町長は取材に対し、「無罪を信じている。今後も公務などを通して町民に説明していきたい」と語り、改めて、町政を担当する強い意思を表明した。一方、郷田和美議長は「辞職勧告決議案として議会の意思が出た。町長は重く受け止めてほしい」と語り、今後も町長の責任と辞職を求める方針だ。【小田切敏雄】
12月17日朝刊
3947
:
チバQ
:2011/12/17(土) 14:10:40
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111216-00000066-san-l09
来月22日の那須塩原市長選 阿久津県議、出馬の意向 栃木
産経新聞 12月16日(金)7時55分配信
那須塩原市の栗川仁市長の急死に伴い来年1月22日に投開票される同市長選に、みんなの党県議の阿久津憲二氏(68)=那須塩原市・那須町選挙区=が立候補する意向を固めた。来週にも正式表明する見通し。みんなの党関係者らによると、出馬の意向はすでに渡辺喜美代表にも伝えられているという。阿久津氏は23日夕、市内で後援会総会を開き、立候補について説明、了承を取りつけたうえで正式に表明する。
阿久津氏は県立黒磯高校卒。黒磯市議を経て平成3年に県議に初当選、現在6期目。県議会議長をはじめ自民党県連政調会長などを務めたが平成22年に自民党を離党し、みんなの党に移った。
3948
:
チバQ
:2011/12/18(日) 18:02:26
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000001112090003
市長が逆質問 前橋市議会で論戦
2011年12月09日
来年2月の前橋市長選を前に、最後の市議会総括質問があった7、8日、3選を目指す高木政夫市長(61)と、市長選に挑む山本龍前県議(52)を支援する最大会派・清新クラブの議員が激しい論戦を展開した。さながら市長選の前哨戦だった。
7日、清新クラブの町田徳之助議員が総括質問で口火を切った。「市長は1期目は退職手当を受け取らなかった。2期目は?」
高木市長は「2期目は1期目より540万円減らす議決を頂いた。条例に基づいて進めたい」と答えた後、「議員個人にお聞きしたい」と逆質問。「議員報酬は10%削減されたが、現在は継続されていない。どう考えるか」
議場は騒然となり、「別問題だ」「ちゃんと答えろ」とヤジが飛び交った。
山本氏は、市長の退職金廃止を公約に掲げている。
8日には、同じ会派の立見賢三議員が市長と激しくやり合った。「この8年、市長が公約したような市になっているのか」と切り出し、「中心市街地は疲弊している。行政施策の失敗だ」と断じた。
前回の市長選後に報道された市長の親族企業の問題が「4年たっても何の説明もない」、新清掃工場の建設計画は「もう少し現在の施設でできるはずだ」と批判した。いずれも、山本氏側が支援者の前で訴えている内容とほぼ同じだ。
市長は「暮らしやすさという面では着実に成果を上げている。親族の問題は議会でも話してきた」などと反論。「市民の審判を仰ぎたい」と述べた。
この日議決されるはずだった美術館の工事契約議案について、本会議の休憩中に議事の進め方をめぐり紛糾。議決を議会最終日に延期することで折り合ったが、1時間半にわたり本会議の再開が遅れた。(渕沢貴子)
3949
:
チバQ
:2011/12/18(日) 18:54:40
>>286
>>3947
の阿久津は渡辺直系
現職は蓮実系ってとこで派閥争いですね
http://www.shimotsuke.co.jp/journal/politics/election/news/20111218/682947
君島氏が立候補表明 那須塩原市長選
(12月18日 朝刊)
【PR】
那須塩原市の栗川仁市長の死去に伴い、来年1月15日告示、同22日投開票で行われる同市長選について、前副市長の君島寛氏(63)=同市錦町=が17日、下野新聞社の取材に、立候補する意向を表明した。無所属での立候補を検討している。
栗川後援会が栗川市政の継承者として擁立に向け動いていた。
君島氏は「(栗川後援会関係者から)2期目の道半ばで亡くなった市長の遺志を継ぐのはおまえしかいないと言われ、腹を固めた」と説明。「市長の思いが詰まった市総合計画後期基本計画に、40年間の公務員経験を生かし全力で取り組む」と意欲を明らかにした。19日の栗川後援会役員会で支援を得て、正式表明する。
君島氏は1971年旧黒磯市役所に入庁。旧黒磯、西那須野、塩原3市町の合併協議会事務局長を務め、総務、企画部長を歴任。今年3月まで副市長として栗川市長を支えた。
同市長選には、みんなの党の阿久津憲二県議(68)=那須塩原市・那須町選挙区=も立候補する意向を固めている。
3950
:
神奈川一区民
:2011/12/18(日) 23:22:05
横浜市議会議員磯子区補欠選挙は自民党の
山本尚志氏が当選。
ソース@tvk
3951
:
神奈川一区民
:2011/12/19(月) 12:10:23
>>3950
338:無党派さん :2011/12/19(月) 00:27:42.17 ID:h+2YMyc1 [sage]
横浜市議会議員磯子区補欠選挙 :欠員1
http://www.city.yokohama.lg.jp/senkyo/isogohosen/sokuhou/isogo-kaihyou-sokuhou.html
当1 10,383 山本 尚志 自新 菅義偉衆院議員公設秘書
◎ 6,566 永島 順子 ネ新 NPO法人理事長・塾講師
◎ 4,609 深田 独 民新 中林美恵子衆院議員政策担当秘書
◎ 2,562 児玉 俊明 共新 党磯子区委員長・元キックボクサー
◎ 2,456 山本 誠一 無新 家電量販店アルバイト
◎は法定得票数を得た候補者。
無所属山本誠一氏(ポスター手書き)が共産党磯子区委員長に迫り法定得票数を獲得。
3952
:
チバQ
:2011/12/19(月) 12:46:22
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20111122ddlk19010238000c.html
笛吹のアリーナ建設:住民投票条例案を否決 合意形成ますます困難に /山梨
笛吹市が進める大型多目的施設「多機能アリーナ」建設計画を巡り、笛吹市議会は21日、臨時市議会を開き、建設是非を問う住民投票条例案を賛成少数(賛成7、反対15)で否決した。条例案制定を直接請求した市民団体は、建設差し止めを求める住民訴訟も視野に入れている。アリーナ建設を巡る合意形成はますます難しくなった。【曹美河】
条例案は、住民投票を求める市民1万2424人分の署名を集めた「市民の声を届ける会」(佐藤惺恵代表)の直接請求に基づき提案された。本会議冒頭、荻野正直市長は「住民投票は必要ない」と表明。続いて佐藤代表が意見陳述で「市民の声を尊重してほしい」と可決を求めた。
採決に先立ち、条例案に賛成・反対それぞれの立場で計14議員が討論。条例案に賛成派の議員からは「議会と市民にねじれがあり、民意を聞くべきだ」「市が二分されている現状は住民投票でしか打開できない」などの意見が出た。反対派からは「難しい課題であるからこそ二者択一の住民投票ではなく、議会の中で熟議すべきだ」といった意見が出された。最終的に起立採決で否決された。
審議は4時間以上に及んだ。約50席の傍聴席は満席。別室に議会中継が流れるテレビが用意され、約30人が採決の様子を見守った。否決を受け、佐藤代表は「怒りを超えてむなしさを感じる。議員の政治姿勢を疑わざるを得ない」と批判。今後は訴訟やリコールも検討するという。
閉会後に記者会見した荻野市長は「建設是非についての議論は尽くされた」と述べ、事業を推進する考えを改めて示した。合意形成に向けては「今後も説明を尽くすことで市民の理解を得るしかない」と話した。
多機能アリーナ建設計画は09年に荻野市長が構想を発表。その後の市民アンケートや住民らによる建設検討委員会で賛否が割れていた。10年9月に市議会が基本設計費を可決したことで事業が動き出した。市は12月議会に実施設計費を計上する方針だ。
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■解説
◇立ち止まって熟議を
住民投票条例案を退けた笛吹市議会。討論では建設賛成派議員から「二者択一の住民投票ではなく議会で議論を尽くすことが大切」との主張が相次いだが、建設の是非が議論されたのは、基本設計費を可決した昨年9月の本会議のみだ。議会が独自に検証する姿勢は見られなかった。
市は国が返済の7割を負担する合併特例債を活用するため、起債期限である14年度の完成を目指している。しかし、起債期限について政府は、5年間延長する方針を示した。東日本大震災を受け自治体の防災計画見直しなどに対応する措置だ。アリーナ計画にも時間的余裕ができる可能性が出てきた。
鳥取市では今年8月、市庁舎新築移転を巡り市民団体が直接請求した住民投票条例案を市議会が否決。その上で、内容を修正した住民投票条例案が、12月議会に議員発議で提案される見通しだ。
笛吹市では来年秋に市長、市議選が予定されている。それまでに議論を十分深め、選挙で改めて民意を問う方法もある。市長と市議会は今回の直接請求を契機ととらえ、一度立ち止まるべきだ。
==============
■ことば
◇多機能アリーナ
笛吹市御坂町成田の県立博物館西側約4ヘクタールに総事業費45億円以内で整備する。基本設計では延べ床面積約9200平方メートル。主に体育施設として使う「大アリーナ」(バスケットボールコート3面分)と文化イベントができる「小アリーナ」(収容1200人)を備える。
毎日新聞 2011年11月22日 地方版
3953
:
チバQ
:2011/12/20(火) 20:38:28
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20111220/CK2011122002000070.html
小野満氏の辞職願 全会一致で許可 みどり市議会
2011年12月20日
みどり市議の小野満徳彦氏(51)が市内に居住実態がないとの批判を受けた問題で、市議会は十九日の本会議で小野満氏の辞職願を全会一致で許可した。市議会(定数二〇)は欠員一になった。
本会議では金子実議長と小野満氏を除く市議十八人で採決した。小野満氏は四月の市議選で無投票当選した。もともと桐生市に住んでおり、みどり市議選に出馬するために住民票を移した。
市市民課は市議会の依頼を受け、小野満氏が住民票を同市に移した後、実際に生活していたかどうかを確認。その結果、当選後しばらくまで「居住実態が認められない」とし、市議会に報告した。
市議会は十二月定例会で資格審査特別委員会を設置。同委は十五日に「被選挙権がなかった」と判断した。小野満氏は辞職理由を「(居住実態が認められないという)市民課の判断に従う。議会を混乱させたくない」と話した。 (中山岳)
3954
:
チバQ
:2011/12/20(火) 20:39:22
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1112200006/
磯子区市議補選:自民圧勝 低投票率、大差に衝撃/横浜
2011年12月20日
18日に投開票された横浜市磯子区の市議補選(欠員1)は、自民党公認候補が1万票の大台に乗せ、民主党候補にダブルスコアの差をつける圧勝に終わった。偽装結婚事件に関わった民主の現職市議(除籍処分)の辞職に伴う異例の選挙。もともと民主には逆風だったが、低投票率と大差の敗北に同党関係者はショックを受けている。
■しらけムード
投開票日前日の17日午後1時半すぎ。京急線杉田駅前に民主党の前原誠司政調会長の姿があった。党屈指の人気者が公認候補の応援に駆け付け、約1時間かけて商店街などを練り歩いた。200人以上の市民らに支持を訴え、陣営幹部らは好感触をつかんでいた。
最終盤にてこ入れした形だが、一方で支持母体となる労組幹部は「選挙の原因が民主市議の不祥事だった。協力を求めてもなかなか理解してもらえない。はっきり言えばしらけてしまっていた。だから投票率も下がったのだろう」と打ち明ける。ベテラン市議も「まずは皆さんにおわびから入らないといけない。他陣営は不祥事を指摘してくる。士気もなかなか上がらなかった」と語る。
■党への不信感も
投票率は20・21%。単独の市議補選では1990年6月の中区補選の20・20%に次ぐ過去2番目の低さだった。組織力のある自民、公明党陣営と、労組を中心とした民主陣営が競い合う構図とみられていたが、民主は神奈川ネットワーク運動の公認候補の得票を下回る3位に甘んじた。
陣営幹部らがもう一つの敗因として挙げるのが民主党そのものへの不信感だ。国政で税と社会保障の一体改革を掲げるが、増税論議ばかり目に付き、生活者には不安や不満が募った。関係者は「政権与党が現状の閉塞(へいそく)感を打開できないことで期待が下がっている。だから批判としてネットや無所属に票が流れたのはないか」と推測する。
一方で、磯子区は民主が保持し続けてきた貴重な議席。「体制を立て直し、本選(2015年4月)には必ず取り戻す」と早くも捲土(けんど)重来を期す声も上がっている
3955
:
神奈川一区民
:2011/12/20(火) 21:41:33
>>3954
自分は投票しましたが、ちょっと投票率が
低すぎ。有権者として恥ずかしい。
盛り上がんなかった理由の一つにみんなの
党が候補者を擁立しなかったのも大きいと
思う。
何故か磯子区にはみんなの党は候補者を擁
立しないんだよね。
3956
:
チバQ
:2011/12/21(水) 22:26:21
>>3936
http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000001112210002
岩舟町長に市村氏当選
2011年12月21日
茂呂幸司町長の辞任に伴う岩舟町長選と町議補選(被選挙数1)が20日に告示され、町長選は建築設計会社長の市村隆氏(53)、町議補選は農業の鈴木孝雄氏(70)の、いずれも無所属の新顔がそれぞれ無投票で初当選した。両氏のほかに届け出がなかった。
午後5時過ぎ、無投票当選の知らせに、選挙事務所に詰めかけた支援者らから歓声と拍手が起きた。記者会見した市村氏は「これから町民一丸となって栃木と岩舟の合併に向かって進んでいく」と抱負を述べた。
町内・町民の融和について、「遊説に対して手を振っていただき、熱い思いをした。融和は始まっていると思う」と話した。
市村氏は、栃木市との合併を求める住民団体「岩舟町を考える会」の副会長。町内・町民の融和を掲げ、「住民サービスを低下させない合併に全力で取り組む」と訴えてきた。
今回の町長選は、8月の住民投票の結果を受け、佐野市との合併を進めた茂呂町長が辞職したことに伴うもの。住民投票で「合併の枠組み」という最大の争点が決着。また、合併が実現すれば町長の任期は短期間となることなどから、対抗馬が出にくい状況だった。
3957
:
チバQ
:2011/12/23(金) 12:13:08
>>3939
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111223-00000053-mailo-l08
石岡の選挙事務所突入:懲役20年判決(その1) 殺意と犯人性「常識に照らし」認定 /茨城
毎日新聞 12月23日(金)12時4分配信
◇被告主張、完全に否定 弁護側は控訴へ
「懲役20年に処する」。殺人罪などに問われ、捜査段階から一貫して無罪を主張してきた元指定暴力団山口組系組員、設楽啓一被告(44)に対し、水戸地裁(根本渉裁判長)の裁判員裁判が下した判断は、有罪だった。先月17日の選任から36日。異例の長期間審理の末に結論を出した裁判員は、一様にほっとした笑顔を見せた。一方、弁護側は厳しい表情で「控訴することになる」と語った。【酒井雅浩、佐久間一輝】
公判は▽犯人か否か▽殺意の有無−−を巡り、争点ごとに論告・弁論・評議を行う2段階審理で進められた。犯人性を巡っては5日に結審したが評議結果は公表されず、根本裁判長の第一声に注目が集まった。
犯人性と殺意の有無について、判決はいずれも「常識に照らして間違いなく認められるという結論に達した」と指摘。設楽被告や弁護側が保冷車から見つかった指紋を「捏造(ねつぞう)」と主張したことに対しては「現実的根拠を欠く」と指摘。証人の信用性に疑問を示した主張についても「互いに合致しており信用性は高い」などと、ことごとく否定した。
さらに、神社で知人女性と会っていたなどとする事件当日の設楽被告の証言については、乗用車に同乗していた男性の証言を信用できるという前提で「行動はあいまいかつ不自然。内容自体からしても到底信用できるものではない」と退けた。
殺意については「意欲的な殺意の下で行われたものではない」としたが、被害に遭った戸井田利雄さん(当時62歳)が立っていた位置や、両手を上げて動かしながら大声で叫んでいたとの事前の行動も、全て証人の証言から「十分信用できる」と導いた。
判決は、事件の動機について「県議選に関し、立候補していた戸井田和之県議の被告本人または被告が当時所属していた暴力団組織に対する対応に不満を募らせ、当選に痛手を与えるため」と指摘した。しかし、被告が県議に対して不満を抱いた理由については言及しなかった。
戸井田県議との関係を巡って、検察側は「戸井田県議が選挙支援のあいさつをしなかったため」、弁護側が「親密な関係」と指摘していたが、判決は双方の関係性に触れず「暴力で物事を解決しようという反社会的な考えに基づく言語道断な犯行」と指摘するのみにとどまった。
◇被告、判決文に一言一句聴き入る
「設楽啓一ですね」。判決を前に根本裁判長が被告を呼び捨てし、有罪判決の可能性が高まると、設楽被告は「はい」とぶぜんとした様子でうなずき、判決はほとんど動かずに一言一句に聴き入った。
これまでの公判では「指紋は捏造だ」「警察と今後も徹底的に闘っていきたい」と堂々と主張していた設楽被告。この日は時折うなずく程度で、弁護側が厳しい表情でメモを取りながらしきりに耳打ちし合うのを横目に、検察側は笑みを浮かべる場面もあった。
言い渡し終了後、険しい表情だった設楽被告は3人の弁護人にそれぞれ一礼して「お疲れ様でした」とねぎらうと、退廷の間際にはなぜかすっきりしたような笑顔を見せた。
◇殺意の有無「どう認定したか分からず」−−弁護士
弁護人を務めた谷萩陽一弁護士は判決後、報道陣の取材に応じ「主張が認められなかった。控訴は当然することになるだろう」と述べた。
争点の一つとなった殺意の有無に関しては「どのような認定をしたのか今ひとつ分からなかった」と指摘し、「判決文をよく精査してみたい」と話した。
2段階審理に関しては「弁護人の立場では特別有利も不利もない。記憶が新しいうちに公判の途中で弁論できたのはやりやすかった。裁判員にとってはやりやすくなったのは間違いないと思う」と振り返った。
3958
:
チバQ
:2011/12/23(金) 12:13:45
◇主張立証の努力結果認められた−−地検・次席検事
水戸地検の小沢正義次席検事は判決後、記者会見。「検察官が主張立証に努めた結果が、裁判員、裁判官に認められた。長期にわたって真剣に評議された裁判員の方々の努力に対し敬意を表したい」と述べた。
犯人性と殺意の有無の判断について「いずれも認められた」として、量刑についても「妥当だと考えている」と評価。2段階審理については「複数の争点をいかに説明するかという点では、分かりやすくできたと思う」と振り返った。
◇「不安あったが達成感」 時折、笑顔が漏れ−−裁判員会見
裁判員6人、補充裁判員2人が判決後、記者会見した。選任から判決まで36日間の長期日程が終了し「長い裁判員裁判だったので不安はあったが、達成感がある」と30代男性会社員はほっとした表情。ほかの裁判員からも時折、笑顔が漏れた。一方、補充裁判員の女性会社員は「家に帰ってからも親とささいなことでケンカして泣いてしまうことがあった」と吐露。体調が悪くなったとして、50代主婦が途中で退席する場面もあった。
異例の2段階審理方式に対し、裁判員からは「争点を深く審理できた」(20代男性会社員)「分かりやすく集中して審議ができた」(40代男性会社員)と肯定的な意見が相次いだ。一方で「後半で前半のことを聞けなかった」と弊害を指摘する声も上がった。また、被告が無罪だった場合でも後半の審理が行わるため、30代男性会社員は「仮に前半で無罪となれば消化試合になる。やる必要はあるのか」と疑問を呈した。
直接証拠がない中での審理については「一つ一つの証言、証拠を皆で議論し審議して決めた」(20代男性会社員)「証人が本当のことを言っているのか一時期、疑心暗鬼になったが、裁判員、裁判官の人たちの意見を聞きながら考えた」(50代男性会社員)と裁判官、裁判員と協議を進める中で結論を導き出せたと話した。【杣谷健太】
◇「極刑を望んだが…」 戸井田県議、叔父の位牌に頭下げ
戸井田和之県議(47)は22日、事件で襲撃された石岡市若松1の後援会事務所で判決を受け記者会見を開き、「極刑を望んでいた。判決の懲役20年が重いか軽いかは自分の言葉には表せないが、真摯(しんし)に重く受け止めたい」と話した。
戸井田県議は判決公判を傍聴し、判決後に叔父利雄さんの位牌(いはい)の前で「懲役20年になったけど、本当に申し訳ない」と頭を下げたという。県議選投開票日に起きたことについては「民主主義の根幹を揺るがす重大な事件。暴力によって落選させようという本当に卑劣な行為」と述べた。
一方、暴力団との関わりについては戸井田県議は一切否定。「つらいですよ。(暴力団との関係が)独り歩きする。裁判中は審理に影響してはいけないと思い黙っていたが、根も葉もないことを言われて心外だった」と話した。事件直後から県警から緊急通報システムの端末を貸与され、現在も持っていると言う。県議は「違う暴力団関係者に狙われるのではないかと夜も眠れない。うちの子どもは小さいが、登下校だって心配。本当に怖い」と語った。【福沢光一】
3959
:
チバQ
:2011/12/23(金) 13:10:51
>>644
>>726-727
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/66370
議案否決も予算執行へ 市長の「原案執行権」で 銚子市立病院赤字穴埋め
2011年12月23日 11:44
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銚子市議会は最終日の22日、市立病院の赤字穴埋めのため1億7186万円を一般会計から繰り入れる病院事業会計補正予算案を否決した。さらに、野平匡邦市長が「義務的経費」に当たるとして提出した再議も否決されたが、最終的に、地方自治法に基づく市長の「原案執行権」により、予算は執行されることになった。
同法177条では、議会で予算などが否決された場合、その予算が自治体に支払い義務があると認められる時は再議に付され、再議で否決されても首長の原案執行権で予算を支出できるとしている。
今回は市立病院の指定管理が債務負担行為に当たり、赤字の穴埋めも同市の義務経費になるとして同法を適用した。補正予算がなければ病院は資金不足で1月上旬の3千万〜4千万円の支払いが滞るという。
同日の採決では、病院事業会計へ繰り出す側の一般会計補正予算案が可否同数となり議長裁決で可決。一方、病院事業会計補正予算案は9対11で否決された。
議会の意に反する結果とした野平市長は議会後の会見で、今後に向け「議会や市民が納得するような結果を紡ぎ出せるよう努力する」とし、機構側へ事業計画の見直しを要請する方針。
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3960
:
名無しさん
:2011/12/24(土) 15:05:11
動員をさぼった?サボタージュ?
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111223-OYT1T00346.htm?from=tw
何県でしょう?計画説明会、一般参加17人だけ
埼玉県の行政運営の基本指針となる新5か年計画(2012〜16年度)について、県が開催した説明会への一般参加者が、17人にとどまっていたことがわかった。
前回2006年は、上田清司知事1期4年目のタイミングで行われ、約4600人が参加。今回99・6%の減となり、落差が際立っている。
5か年計画は、毎年度1兆6000億円超の予算配分を定める根拠となる。住民説明会は11月2日から、さいたま、熊谷、春日部、川越の4市を会場に行われた。県が原案として策定した5か年計画大綱について県企画財政部が市町村職員や一般住民に説明し、720万県民の民意を反映させて修正する狙いがあった。
一般の参加者は、熊谷会場1人、春日部会場3人、川越会場4人、さいたま会場9人。市町村職員を合わせても、4会場で計101人だった。
参加者激減の原因について、企画財政部は「大綱を発表してから、説明会開催を周知するまでの期間が短かったことが影響しているかもしれない」としている。
県庁内には「上田県政への世論の関心の低さの表れではないか」とのショックが広がっている。7月の知事選で全国史上最低の投票率24・89%に落ち込んだ低投票率が尾を引き、求心力の低下を印象づけているとの見方もある。
埼玉大の松本正生教授(政治学)は「知事が任期を3期までと公言しているが、残りの任期で実現できることは限られている。県職員だけでなく、県民も、次の知事選に意識が向いている表れではないか」と分析している。
県議会の5か年計画特別委員会は22日、知事提出案を継続審査とし、1月から閉会中審査を行う予定だ。
(2011年12月24日07時48分 読売新聞)
3961
:
チバQ
:2012/01/03(火) 19:11:25
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001201030001
取手市議 年賀状配る 公選法違反の疑い
2012年01月03日
取手市議会の飯島悠介議員(33)が1日、市内の住民に、公職選挙法が原則として禁じている年賀状(あいさつ状)を出していたことがわかった。飯島議員によると、1日朝、2時間半ほどかけて約200通の年賀状を各戸の郵便受けに入れて回ったという。
お年玉くじつき年賀状を使用。あて先に個人の住所や名前は記載されていないが、代わりに飯島議員の地盤である「萱場・下萱場・上萱場の皆さま」と印字され、裏面には辰(たつ)のマークと謹賀新年、あいさつ文が印刷されていた。
公選法で認められているあいさつ状は、答(返)礼のため自筆でしたためたもので、パソコンなどで作成したものは認められていない。飯島議員は「辰のマークの中に書いた絆の文字は自筆」と説明。そのうえで「祭りなどでお世話になった人へお礼として出した。不特定多数の人に郵送したわけではないので、公選法違反になるとは思わなかった」と話している。
取手市議選は告示が22日、投開票が29日に迫っている。
3962
:
チバQ
:2012/01/05(木) 20:26:33
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20120105-OYT8T00002.htm
今年の選挙 前橋市長、構図複雑に?
千代田町長、8年ぶり選挙戦へ
2012年は、1市6町1村で首長選、1町で議員選(補選は除く)が行われる。前橋、玉村、千代田の3市町の首長選は、現職、新人が名乗りを上げ、選挙戦が確実だ。衆院の任期は13年8月までだが、野田政権の消費税率引き上げを伴う社会保障・税一体改革の行方を巡り、早期解散の可能性も取り沙汰される。県内の選挙情勢を展望する。
■市長選
前橋市長選は、3選を目指す現職の高木政夫氏(61)に、前県議の山本龍氏(52)、障害者福祉事業所長の亀田好子(たかこ)氏(56)の両新人が挑戦する。共産党も独自候補擁立を検討している。
3人は無所属だが、自民党支持層に足場を置く高木氏は、連合群馬からも推薦を得た。民主党の宮崎岳志衆院議員も「勝手連的支援」を申し出ている。一方、山本氏は自民党から推薦を受け、みんなの党の上野宏史参院議員の支援も受ける。支持基盤が重なる高木、山本両氏による事実上の一騎打ちに、民主系が絡んだ複雑な構図となりそうだ。
高木氏は政党と一線を画す「市民党」を強調し、「健全財政を実現した」と実績をアピール。山本氏は自民党の全面支援を受け、「市政の刷新と雇用創出」を訴える。亀田氏は「第3の選択肢になる」と浮動票の取り込みを狙っている。
■町村長選
10日告示の中之条町長選は、現職の引退を受け、小渕恵三元首相の元私設秘書で新人の折田謙一郎氏(63)が昨年12月、保守系町議らの要請を受けて出馬を表明した。町議会は、対立する町長派と反町長派の双方が折田氏に相乗りする。共産党は候補擁立を断念し、無投票の公算が大きい。
17日告示の玉村町長選は、3選を目指す現職の貫井孝道氏(68)に、新人で元下仁田町副町長の羽鳥勝之氏(67)が挑む。貫井氏は、前回選で合併に消極的な立場が支持されて再選し、連合群馬からの支持も取り付けた。一方、羽鳥氏は「目に見える成果がない」と、閉塞感の打破を掲げている。
千代田町長選は、現職で再選を目指す大谷直之氏(67)と、新人で町議の高橋純一氏(51)が立候補を表明。8年ぶりに選挙戦となる見込みだ。昭和村長選は、現職で3期目の加藤秀光氏(71)は「選挙が近づいたら、後援会と相談して決めたい」と態度を保留している。ほかに目立った動きはない。
甘楽町長選は、現職の茂原荘一氏(64)が3選を目指す可能性が高い。対抗馬の動きもなく、前回同様、無投票もありえる。板倉町長選は、現職で1期目の栗原実氏(63)を含めて、具体的な動きは表面化していない。
下仁田町長選は、現職の金井康行氏(62)が、ジオパークによる町づくりを掲げて再選を目指す見通し。過去2回は、合併問題を巡って町を二分する選挙戦が行われた。前回敗れた前町長の岡田常夫氏(63)は態度を示しておらず、返り咲きを目指すとの見方もある。
(2012年1月5日 読売新聞)
3963
:
チバQ
:2012/01/06(金) 00:35:08
>>2836
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1112150017/
葉山町長選で森町長が再選出馬を表明、三つどもえの激戦へ/神奈川
2011年12月15日
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任期満了に伴う葉山町長選(来年1月10日告示、同15日投開票)で、現職の森英二町長(71)は15日、同町役場で会見し、再選へ無所属で立候補すると表明した。これまでに前副議長の伊東圭介氏(44)と、前町議の山梨崇仁(34)氏の2新人が無所属で出馬すると表明しており、三つどもえの激戦となる見込み。
森町長は、横須賀、三浦両市とのごみ処理広域化計画からの脱退をめぐる訴訟で395万円の支払いを命じた横浜地裁判決を不服とし、「控訴審に持ち越されることも併せ、道半ばのごみ問題を投げ出すわけにはいかない」と出馬の理由を説明。(1)ゼロウェイスト政策の推進(2)消防分署の建設(3)財政再建―などを主要施策として掲げた。
森町長は明大卒。経営コンサルタントを経て1983年に町議に初当選。97年に4期目途中で辞職し、町長選に出馬し落選。2008年に4度目の挑戦で町長に初当選し、現在1期目。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20111221/CK2011122102000051.html
葉山町議会 控訴提起の議案否決 ごみ処理めぐる損賠訴訟
2011年12月21日
葉山町議会は二十日、ごみ広域化処理をめぐる損害賠償訴訟で、横須賀、三浦両市に計三百九十五万円の支払いを同町に命じた横浜地裁判決に対し、森英二町長が提出した控訴提起の議案を反対多数で否決。控訴は不可能となった。
議案は、控訴審で一審判決の取り消しと請求棄却を求める内容。一審判決は、不確定要素がある段階で(広域処理の)法的拘束力を認めるなど、承服できないと批判。同町が控訴しないと、すでに控訴の方針を決めた両市が、一審判決より有利な二審判決を受けることになると指摘。一審判決で町に不利な部分の変更を求める付帯控訴や和解協議でも、町は不利な立場に置かれるとしている。
採決では「控訴審で有利になり、町民利益につながる」と控訴を支持する意見に対し、「町民は近隣自治体との争いの継続を望まない」「来年一月の町長選の結果を尊重して決めるべきだ」との反対意見が多数を占める結果となった。
森町長は「控訴審で仕切り直しができず、残念だ。付帯控訴や和解は弁護士と相談して判断する。ごみ訴訟の問題は、私自身の責任で決着させる考えに変わりはない」と、町長選出馬の方針を貫く意向を強調した。
3964
:
名無しさん
:2012/01/08(日) 08:56:33
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120108-00000042-san-l09
みんな・渡辺代表、阿久津氏を支援へ 那須塩原市長選 栃木
産経新聞 1月8日(日)7時55分配信
栗川仁那須塩原市長の急死に伴い22日に投開票される同市長選で、みんなの党の渡辺喜美代表の後援会総連合会は7日、同党前県議の阿久津憲二氏(68)=同市油井=の推薦を決めた。
同市長選には前副市長の君島寛氏(63)=同市錦町=も立候補する意向で、阿久津氏との一騎打ちによる激戦が予想されている。
3965
:
チバQ
:2012/01/09(月) 18:23:23
>>3812-3813
>>3893
>>3896
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13258451455204
2012年1月6日(金)
かすみがうら市長を起訴猶予 香典配布「慣行的で少額」と地検
新盆の有権者宅に香典や線香を配ったとして公選法違反(寄付行為)の疑いで書類送検された宮嶋光昭かすみがうら市長(67)について、水戸地検は6日までに、「時期的に慣行的なものであったことや、金額が少額であったことなどを考慮して判断した」として、起訴猶予処分にした。処分は昨年12月28日付。
宮嶋市長は「市民の皆さまはじめ関係者の皆さまには大変ご心配をお掛けしました。今後は、このようなことを繰り返さないよう十分反省をし、なお一層、市勢の振興に努めてまいります」とのコメントを発表した。
3966
:
チバQ
:2012/01/10(火) 23:29:56
党名が出てないけど自民です
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120108/kng12010823290006-n1.htm
神奈川県議会前議長、田島氏が死去
2012.1.8 23:28
田島信二氏(たじま・しんじ、県議)7日、胃がんのため死去、53歳。川崎市出身。葬儀・告別式は22日午前10時、川崎市中原区上平間244、法田寺で。喪主は兄、栄一(えいいち)氏。平成3年4月、県議に初当選し現在6期目の任期中。22年5月から昨年4月まで県議会議長を務めた。
3967
:
チバQ
:2012/01/12(木) 22:28:06
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120112-OYT1T00108.htm
市選管が開票ミス隠蔽…先月把握、職員に口止め
神奈川県海老名市選挙管理委員会(相沢康生委員長)が昨年11月13日に投開票された海老名市議選(定数22)で、3位当選した市川敏彦氏(64)への有効票14票が、18位当選した飯田英栄氏(69)の確定票の中に混入していた事実を故意に隠していたことがわかった。
市選管は、次点候補者の異議申し立てを受けて昨年暮れに全投票用紙の点検を実施した際に、誤りを見つけていた。読売新聞の取材に対し、複数の市職員が事実関係を認めた。
高沢俊夫・市選管事務局長は11日、相沢委員長も承知の上だったとし、開票の誤りを隠そうとしたことを認め、「ミスが表に出れば他の候補者からも確認請求が来ることが考えられ、影響を考えた」と話した。
最下位当選者と20票差で次点となった外村(ほかむら)昭氏(70)が市選管に対し、異議申し立てを起こし、市選管が昨年12月10日に全投票用紙を点検。票の混入はその際に分かった。
複数の市職員によると、市選管は点検で誤りが発覚したことを受け、内部にとどめることを決め、点検に携わった選管以外の職員に口止めもしたという。
市選管は外村氏の申し立てを「問題はなかった」として棄却したが、外村氏が同月21日に県選管へ再度審査を請求。県選管が市選管に今月5日、確定票の点検を改めて実施すると連絡したため、市選管は発覚は避けられないと判断し、6日午前に急きょ選挙管理委員会を開き、事実の公表を決めたという。
読売新聞は全投票用紙の点検が実施された昨年12月10日と、市選管が外村氏の申し立てを棄却した同16日に誤りについて取材していたが、市選管は「ミスはなかった」と回答していた。
市選管は10日に誤りを発表したが、これまで誤りを公表しなかった理由について、「原因究明と今後の防止対策をセットで示すため」と説明していた。
(2012年1月12日15時58分 読売新聞)
3968
:
チバQ
:2012/01/13(金) 22:50:24
>>3961
とか
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001201130003
龍ケ崎市議が年賀状1700通
2012年01月13日
龍ケ崎市議会の北沢満議員(52)が、市内の住民に、公職選挙法が原則として禁じている年賀状を出していたことがわかり、市選挙管理委員会は11日、公選法違反(あいさつ状の禁止)の疑いで竜ケ崎署に情報提供した。
北沢議員によると、お年玉くじつき年賀はがきを使い、差出人は「北沢みつる後援会」「北澤機械店 北澤満」などと振り分け、後援会員や友人、親戚などに計約1700通出したという。
北沢議員は「後援会名や店名で出したので公選法に違反するとは思わなかった。認識が甘かった」と話している。
3969
:
チバQ
:2012/01/13(金) 22:58:33
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20120113-OYT8T00049.htm
口止め工作 計3回
海老名市選管 隠蔽陳謝
開票の誤りを隠蔽したことについて謝罪する市川選管委員長職務代理者(右)ら(海老名市役所で) 海老名市選挙管理委員会(相沢康生委員長)が、昨年11月13日に投開票された海老名市議選(定数22)の確定票の誤りを隠蔽していた問題で、市選管は12日、記者会見を開き、高沢俊夫・市選管事務局長が、「1999年の市議選で確定票を誤り、当落が入れ替わる事態となった。今回は誤りを隠したかった。保身のためと言われてもしかたがない」と陳謝した。
隠蔽する方針は、相沢委員長と市川勇委員長職務代理者を含む4人の選挙管理委員も了承していたという。この日、相沢委員長は仕事のスケジュール上、記者会見を欠席したが、市川代理者は会見の席で突然、選挙管理委員の辞職を表明したため、今後、相沢委員長ら3人の進退にも影響が及びそうだ。
一連の問題は、3位当選者への有効票14票が、18位当選者の確定票の中に混入していた確定票の誤りで、次点で落選した候補者の異議申し立てを受け、市選管が昨年12月10日に実施した全投票用紙の点検作業で発覚した。市選管は「問題はなかった」として次点候補者の申し立てを棄却し、点検作業に携わった職員に口止めをして隠蔽することを決めた。その後、次点候補者が県選管へ再度審査を申し立て、県選管も点検を行うことを決めたため、市選管は発覚は免れないと判断して今月10日に誤りを発表していた。
職員に対しての口止め工作は、全投票用紙での点検で誤りが発覚した昨年12月10日のほかに同12日、同19日の計3回にわたって行っていた。同12日は外部から「票の混入があったのでは」との問い合わせがあり、同19日は次点候補者の申し立て棄却決定を職員に知らせた日だったため、いずれも情報が漏れる可能性が高いと考えたという。
内野優市長は市選管の記者会見後、「選挙管理委員会の対応が残念でならない。全職員が一丸となり、損なわれた選挙への信頼を取り戻したい」と語った。
(2012年1月13日 読売新聞)
3970
:
チバQ
:2012/01/14(土) 10:05:15
http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000001201140004
那須塩原市長選、一騎打ちの公算大
2012年01月14日
栗川仁・前市長の急死に伴う那須塩原市長選は15日に告示される。昨年3月に副市長を退職した君島寛氏(63)と、今月6日に県議を辞職した阿久津憲二氏(68)が、ともに無所属での立候補を表明しており、一騎打ちになりそうだ。課題が山積するなか、県議、市議らが複雑に入り組んで応援し、政党の思惑も見え隠れする。
君島氏は、合併前の黒磯市役所を含めた40年の公務員経験を踏まえ、「栗川氏の遺志を継承する」と立候補を表明した。栗川氏の後援会幹部が母体になって支援。元衆院議員の蓮実進氏、自民の阿部寿一県議らも応援につく。8日の後援会総決起大会には、市議8人が出席したが、民主、自民、みんな系が混在。自民の衆院栃木3区支部長代行で前県議の青木克明氏も姿を見せた。
阿久津氏は、旧黒磯市議2期を経て県議に6回当選。みんなの党県支部長代行で県議会みんなのクラブ代表も務めていた。
同党代表の渡辺喜美衆院議員が「全面的に応援」を表明。増渕三津男、相馬政二両県議らも応援する。渡辺氏は、9日の総決起大会にも駆けつけた。出席した市議11人は、みんな、自民系が交じる。
みんなの党黒磯支部長が君島氏を応援。阿久津陣営の中にも昨年の県議選で自民の候補者を応援した市議もおり、複雑に入り組んでいる。両陣営とも「首長選に政党色は出したくない」との見解だが、渡辺氏の参戦で政党間の対立構図も垣間見える。
◇
新市が誕生して7年。課題は山積する。原発事故による放射能汚染対策は急務で、市は総額約9億1500万円をかけ、学校の表土除去などの除染対策に取り組んでいるが、健康被害にどう対応するのか。さらに、問題になっているのが産業廃棄物処理場。市によると、市内に120カ所程度あり、このほか稼働中の施設は最終、中間処理合わせて36カ所、計画中が17カ所に上り、反対運動も起きている。栗川氏は全国産廃問題市町村連絡会の会長を務め、産廃処理施設の阻止を訴えてきた。
君島氏は「変革すべきことは変革する」とし、五つの柱を公約に掲げる。放射能対策、18歳までの医療費無料化、栗川氏が訴えてきた産廃対策も受け継いでいくという。
阿久津氏は「変革か、現状維持か、個性ある市政(変革)を実現する」とアピール。市長の退職金ゼロ、給与3割カット、幹部職員の公募制導入、行政改革の徹底でムダの削減など、市役所改革を強調している。
◇
市長選と同時に実施される市議補欠選(被選挙数1)にはいまのところ、前職でマンション経営の金子哲也氏(72)と、新顔で元市職員の堀越晃彦氏(29)がいずれも無所属で立候補する予定。
立候補の届け出は、両選挙とも15日午前8時半〜午後5時。昨年12月2日現在の有権者数は9万4535人。(人見正秋)
3971
:
チバQ
:2012/01/14(土) 18:51:57
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001201140004
取手市議2人が年賀状郵送
2012年01月14日
29日に改選が迫った取手市議会の小嶋吉浩議員(50)と、前議長の赤羽直一議員(64)が、市内の住民に、公職選挙法が原則として禁じている年賀状を出していたことが13日わかった。県内では今年、こうした自治体議員による年賀状の送付という、公選法違反を疑われる行為が相次いでいる。
小嶋議員の年賀状については、市選挙管理委員会がすでに公選法違反(あいさつ状の禁止)の疑いで取手署に情報提供しており、赤羽議員の年賀状についても調査を始めた。
市選管によると、両議員とも、お年玉くじつき年賀はがきを使っている。
3972
:
杉山真大
◆mRYEzsNHlY
:2012/01/14(土) 21:57:24
確か、この御仁って政務調査費の不正支出がバレて4年前に辞任した方ですな。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/6811
あれから、どうなったのかと思ってたけど・・・・・事実だとするとここまで落ちぶれるとは(;゜Д゜)
コンビニ強盗殺人未遂容疑、元市議を逮捕…否認
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120114-OYT1T00654.htm
静岡県沼津市内のコンビニ店で刃物で店長を刺し現金を奪ったとして、静岡県警は14日、住所不定、トラック運転手で元茨城県土浦市議中田正広容疑者(39)を強盗殺人未遂の疑いで逮捕した。
中田容疑者は「知らない。その店に入ったこともない」と否認しているという。
発表によると、中田容疑者は今月2日午前3時半頃、沼津市岡宮の「ファミリーマート沼津インター店」で店長の佐々木正二さん(52)に刃物を突きつけ、「金をよこせ」と脅したうえ、腹や胸などを刺してレジにあった現金4万円を奪って逃走した疑い。佐々木さんは大けがを負った。
中田容疑者は1999〜2007年、土浦市議を務め、3期目途中で辞職した。県警は、同店の防犯カメラの映像を分析するなどして中田容疑者を割り出した。
(2012年1月14日20時10分 読売新聞)
3973
:
名無しさん
:2012/01/15(日) 08:04:46
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120114-00000040-san-l10
県議選と知事選 収支報告書公表 群馬
産経新聞 1月14日(土)7時55分配信
県選挙管理委員会は13日、昨年4月の県議選、同7月の知事選にそれぞれ出馬した候補者の選挙運動収支報告書を公表した。定数50に対し70人が立候補した県議選の平均収入は309万1333円、平均支出は289万138円だった。収支ともに前回(平成19年)比15・9%減少した。
また、4人が立候補した知事選の平均収入は1015万421円で同26・5%減。平均支出は769万4749円で同40・8%減だった。当選した大沢正明知事は、収入2700万円、支出1718万5918円だった。
3974
:
とはずがたり
:2012/01/15(日) 08:56:28
>>3972
なんと…orz
そもそも初当選できたのは何となく若かったからだけ!?
3975
:
チバQ
:2012/01/15(日) 15:31:53
>>3931
>>3946
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120115-00000109-mailo-l19
選挙:西桂町長選 町長名義ウナギ贈答問題 辞職勧告決議を町民に議会報告 /山梨
毎日新聞 1月15日(日)12時34分配信
西桂町の石田寿一町長名義でウナギのかば焼きが有権者に宅配され、昨年12月議会で同町長に対する辞職勧告決議案が可決された問題で、同町議会の報告会が14日、同町小沼の町役場中央公民館で開かれた。
会場は先着100人に制限され、約50人の町民が参加した。議員は10人全員が出席。郷田和美議長が会場の都合で人数制限をし議員の報告のみにとどめるとの方針を説明した。同問題に対する調査特別委員会、9月、12月議会での質問に対する町長の答弁を郷田議長が代読した。
辞職勧告決議案に賛成した鈴木孝子議員はウナギの宅配問題にふれ「司直とは別に、道義的責任をとって有権者に信を問うべきだ」と主張。
同決議案に反対した前田親保議員は「町長は子育て支援などに取り組み、利権を排除するなど任期4年の責任を受け止め努力している」と説明した。【小田切敏雄】
1月15日朝刊
3976
:
チバQ
:2012/01/16(月) 22:31:41
>>3963
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000001201160001
葉山町長に山梨氏
2012年01月16日
支持者らと当選を喜ぶ山梨崇仁氏(中央)=葉山町堀内
葉山町長選は15日に投開票され、新顔で前町議の山梨崇仁氏(34)が、同じく伊東圭介氏(44)、再選を目指した森英二氏(72)を破って初当選した。当日有権者は2万7396人、投票率は57・26%(前回57・96%)。4人が立候補した町議補選(被選挙数2)も同時に投開票された。
町制施行後10人目で、最年少の町長に当選した山梨氏は「葉山を前に進めたいと訴えてきた選挙だった。草の根の戦いになったことが勝因だった」と語った。
山梨氏は「葉山の『おかしい』を変えたい」と町政の甘えの構造を改革することを前面に出した。原因として特定団体や政党、派閥など一部の政治的しがらみを挙げ、町民目線への転換を訴えて支持を広げた。具体的な町役場改革として、2015年には借金残高10億円減、経常収支比率95%以下などの数値を示した。
山梨氏は昨年12月半ばに出馬を表明した。4年前に森氏を初当選させた自然保護や芸術家のグループが積極的に活動した。34歳の若さが、葉山に移り住んだ20〜30歳代の子育て世代を中心に受け入れられた。
伊東氏は町議の多くが支援したが、及ばなかった。「1期限り」を公言して当選した森氏は「2期目で改革の持続」を訴えたが浸透しなかった。
3977
:
チバQ
:2012/01/16(月) 22:56:26
>>3927-3930
>>3949
>>3964
>>3970
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120116-00000100-mailo-l09
選挙:那須塩原市長選/那須塩原市議補選 市長選、新人2氏が立候補 市議補選も2氏−−22日投開票 /栃木
毎日新聞 1月16日(月)11時35分配信
那須塩原市の栗川仁前市長死去に伴う選挙と市議補選(改選数1)が15日、告示された。市長選にはいずれも無所属新人で、前県議の阿久津憲二氏(68)と前副市長の君島寛氏(63)が立候補し一騎打ちとなった。両候補はそれぞれの選挙事務所で出陣式に臨み、第一声を上げた。
一方、市議補選にはともに無所属で、前市議の金子哲也氏(72)と前市職員の堀越晃彦氏(29)が立候補した。
投票は22日午前7時から午後8時(板室、塩沢、新湯地区は同7時)まで56投票所で行われ、午後9時半からくろいそ運動場体育館(上厚崎)で即日開票される。
有権者数(14日現在)は9万4558人(男4万6878人、女4万7680人)。【柴田光二】
………………………………………………………………………………………………………
◆那須塩原市長選 候補者の第一声=届け出順
◇可能性引き出す市政を−−阿久津憲二氏(68)=無新
阿久津氏は、午前10時から同市末広町の選挙事務所で出陣式を行った。会場にはみんなの党の渡辺喜美代表や県議8人、那須塩原市議11人らが集結し、団結力をアピールした。
第一声で阿久津氏は「ここに集まってくれた皆さん一人一人のための市役所を築き上げたい。今まで蓄えた人脈と知識をフル動員して市民のための市役所を作る。これが私の公約」とあいさつ。さらに、市民の目線での市政運営を強調した。
最後に「(これまでの選挙で)当選することができた恩返しのために、自分を無にしても市民の皆さんに喜んでもらいたい。那須塩原市の持つ可能性をきちっと引き出せる、そうした市政を実現したい」と呼び掛けた。【中村藍】
◇前市長の後継アピール−−君島寛氏(63)=無新
君島氏は、午前10時から同市東小屋の選挙事務所で第一声を上げた。渡辺克久・市商工会長や藤田政寿・旧黒磯市長、地元の県議、市議らが応援に駆け付けた。
君島氏は、公約として、放射能問題対策▽18歳までの医療費無料化▽産業廃棄物処理施設の立地阻止−−などを強調。「産廃問題は、栗川前市長が命がけで取り組んだ問題。前市長は今も私の胸の中にいる。遺志を継いで頑張る」と後継者としての立候補をアピールした。
環太平洋パートナーシップ協定の問題については、「市の基幹産業である農業への大きな打撃を危惧する」と反対の考えを表明した。「思いを込めた出馬の決意を真実とさせてほしい」と支持を訴えた。【柴田光二】
………………………………………………………………………………………………………
◇那須塩原市長選立候補者
阿久津憲二(あくつ・けんじ)氏(68)=無新
農業[歴]黒磯市議▽県議▽黒磯高
君島寛(きみじま・ひろし)氏(63)=無新
[元]副市長[歴]市総務部長・企画部長▽日大
………………………………………………………………………………………………………
◇那須塩原市議補選立候補者(定数1−2、届け出順)
金子哲也 72 会社役員 (4)無元
堀越晃彦 29 [元]市職員 無新
1月16日朝刊
3978
:
チバQ
:2012/01/16(月) 22:58:50
http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000001201160003
那須塩原市長選 告示 新顔2氏の争い
2012年01月16日
栗川仁・前市長の急死に伴う那須塩原市長選が15日告示され、前県議の阿久津憲二氏(68)と、前副市長の君島寛氏(63)の新顔2人が無所属で立候補を届け出た。「市政の変革」を訴える阿久津氏に対し、君島氏は「栗川市政の継承」を強調。自民、みんなの党など政党の思惑も巻き込んで、市を二分した争いになりそうだ。市議補欠選(被選挙数1)には前職、新顔の計2人が立候補した。
阿久津氏は同市末広町の事務所近くで午前10時から出陣式。第一声で、「市は急激に財政が悪化。市役所の中が硬直化して職員のための市役所になっている。私は市民一人ひとりのための市役所を築き上げたい」と決意を表明した。
東日本大震災について、「被災者を受け入れることもできない。除染や食料の安全に対する取り組みも遅い」と市役所の対応を厳しく批判した。
環太平洋経済連携協定(TPP)問題にも触れ、「私は農家。農業人、農耕民族を大事にして政治を行っていきたい」と訴えた。
みんなの党代表の渡辺喜美衆院議員も応援あいさつ。県議会みんなのクラブの県議9人と、市議11人も出席した。
君島氏は午前10時から同市東小屋の事務所前で出陣式を開き、支持者らを前に決意表明をした。
福島第一原発の事故による放射能問題への対策を「一番初めに取り組みたい」と位置づけ、18歳までの医療費無料化を「新年度早々実施する」とした。TPPの参加問題にも触れ、反対という言葉は使わなかったが、「国が進めるにあたって、大変な問題が起きてしまうのではと危惧している」と語った。
栗川市政の継承も強く訴えた。産業廃棄物の埋め立て場問題では「栗川・前市長が命をかけて取り組んできた。私も遺志を継ぎたい」。決意表明の締めくくりにも「(栗川・前市長は)私の胸の中にある」とした。
今回の市長選は、渡辺氏が応援を表明したことで、みんな色が強くなった阿久津氏に対し、君島氏は自民系を軸に、公明のほか、民主、みんな系も加わった組織による戦いの構図になっている。
市長、市議補欠選とも、投票は22日で即日開票される。14日現在の選挙人名簿登録者数は9万4558人。
3979
:
チバQ
:2012/01/16(月) 23:00:19
阿久津氏は午前10時から同市末広町の選挙事務所で出陣式を行った。渡辺氏や、地元の相馬政二氏と増渕三津男氏らみんなの党の県議9人、地元市議11人などが応援に駆け付けた。
君島氏も午前10時から同市東小屋の選挙事務所で出陣式に臨んだ。県議の阿部寿一氏、前県議の小滝信光氏と青木克明氏、元衆院議員の蓮実進氏、元黒磯市長の藤田政寿氏、公明党の4人を含む市議12人などが出席した。
http://www.shimotsuke.co.jp/dosoon/official/20120115/700032
那須塩原市長選告示 新人2氏が一騎打ち
(1月16日 05:00更新)
栗川仁市長の急逝に伴う那須塩原市長選と、同市議補選(欠員1)は15日告示された。市長選はいずれも無所属新人で前県議の阿久津憲二氏(68)と前副市長の君島寛氏(63)が立候補を届け出た。市長給与3割カットなどの行財政改革により市政の「変革」を掲げる阿久津氏と、栗川市政を継承しつつも「変革すべきは変革する」と訴える君島氏の一騎打ちとなった。
みんなの党代表の渡辺喜美氏の後援会が全面支援する阿久津氏と、栗川市長の後援会や地元の自民党県議らが支える君島氏。「自民対みんな」の構図もにじむ中、既に市を2分した激しいしのぎ合いを展開している。
阿久津氏は午前10時から同市末広町の選挙事務所で出陣式を行った。渡辺氏や、地元の相馬政二氏と増渕三津男氏らみんなの党の県議9人、地元市議11人などが応援に駆け付けた。
阿久津氏は「被災者を受け入れない震災直後の対応や除染、食料の安全に対する取り組みも遅い。これまでの人脈、知識をフル動員して、職員のための市役所ではなく市民のための市役所をつくる」と第一声を放った。
君島氏も午前10時から同市東小屋の選挙事務所で出陣式に臨んだ。県議の阿部寿一氏、前県議の小滝信光氏と青木克明氏、元衆院議員の蓮実進氏、元黒磯市長の藤田政寿氏、公明党の4人を含む市議12人などが出席した。
君島氏は「放射能対策、18歳までの医療費無料化、産業廃棄物処理施設立地阻止、TPP(の反対)など皆さまとの約束に4年間、頑張っていきたい。栗川市長は私の胸の中にある。死にものぐるいで頑張る」と訴えた。 投票は22日に市内56カ所で行われ、同日午後9時30分から上厚崎のくろいそ運動場体育館で即日開票される。
◇ ◇
現職の死去に伴う同市議補選には元職、新人の2人が立候補を届け出た。
3980
:
チバQ
:2012/01/17(火) 12:43:22
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20120116-OYT1T01378.htm
開票読み取り機、導入したら選管確定遅くなった
神奈川県葉山町選挙管理委員会は、15日に投開票された同町長選と同町議補選で、開票作業をスピードアップするため、票を分類する「自動読み取り機」1台を初導入したが、票の点検に手間取り、投票結果の選管確定が予想より遅れた。
選管によると、自動読み取り機の導入で、午後8時45分開始の開票作業が、早ければ同10時、遅くとも同10時半には終了すると見込んでいた。ところが、機械の導入により作業が慎重になりすぎて職員と立会人による票の二重点検に時間がかかり、選管確定は町長選が同10時半、町議補選は同11時10分となった。
2008年1月に同時に行われた前回の町長選と町議補選では、手作業で行い、午後10時半にはともに選管確定を発表していた。自動読み取り機(約500万円相当)は今回、業者から無償提供されたが、同町は今後、購入する予定で、同選管は「不慣れが原因で、とにかく機械に慣れるしかない」としている。
(2012年1月17日07時54分 読売新聞)
3981
:
チバQ
:2012/01/18(水) 21:38:55
http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000001201180004
矢板市長選に2候補出馬表明
2012年01月18日
4月1日告示の矢板市長選に、現職の遠藤忠氏(71)=2期目=と、市内でゴルフ練習場を経営する新顔の桜井恵二氏(55)がいずれも無所属で立候補することを17日、表明した。
遠藤氏は市教育長などを経て2004年に無投票で初当選。前回も無投票で再選した。3選に向け、「人生のすべてを捧げる覚悟。掲げてきた市民力の意識も浸透してきたので、具現化に力を注ぐ」と立候補の決意を語った。「安心して暮らせるまち」「すべての市民が住んでよかったと思えるまち」を目標に掲げる。
桜井氏は、みんなの党矢板支部長で、00年の市長選に続いて2度目の挑戦。「矢板市は停滞している。管理型ではなく経営型の市政で、メリハリをつけた行政を実現したい。小さな市役所で多様なサービスを提供する」とし、市長の給料3割カット、ボーナス5割カット、退職金ゼロを公約にするという。この日開かれた同支部役員会で擁立が決まった。同党の推薦を受ける予定。
2人の立候補表明で、12年ぶりの選挙戦になりそうだ。
3982
:
チバQ
:2012/01/18(水) 22:33:26
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20120118-OYT8T00021.htm
原発の是非、論戦手探り 東海村議選に21人立候補
日本原子力発電東海第二発電所が立地する東海村の村議選(定数20)が17日告示され、現職15、新人6の計21人が立候補を届け出た。福島第一原発事故を受け、村上達也村長が「脱原発」方針を示す中、同発電所の再稼働の是非を巡り、各候補者は有権者の反応をうかがいながら手探りの選挙戦をスタートさせた。
党派別では民主1、公明2、共産2、無所属16。投票は22日に行われ、即日開票される。16日現在の有権者数は3万134人。
各候補者は届け出を済ませた後、選挙事務所などで出陣式を行った。原発推進派の現職男性は、約80人の支持者を前に「原子力は東海村の地場産業。福祉や教育に力を入れられるのは原子力のおかげ。原子力を推進し共存・共栄していくため、さらに原発の安全性を高め、安心を担保することが大事だ」と訴えた。
原発反対派の現職男性は、自宅前の第一声で「東海第二原発を再開することは、絶対に許してはならない」と強調。これまで一貫して原子力の危険性を訴え続け、「いまこそ脱原発の実現を!」と掲げた選挙カーに乗り込み、各地で精力的に街頭演説をこなした。
村上村長が応援に駆け付けた新人男性は「村民の避難先が確保できず、東海第二原発の再稼働は現実的に難しい」と主張。一方で「村は原子力で科学技術に貢献してきたプライドや誇りがあり、非常に悩ましい問題だ」と苦しい胸の内も明かした。村上村長は「原発をなくせば金はどうするのかと聞かれるが、古里をなくすかどうかの問題だ」と脱原発を呼びかけた。
村上村長はこの日、現職と新人の2陣営でマイクを握った。
東海第二発電所は東日本大震災で自動停止し、今年8月までの予定で定期検査が行われている。再稼動には地元自治体などの了解が必要で、今のところ見通しはたっていない。村上村長は原発周辺に人口が密集し、避難が困難なことなどを理由に昨年10月、細野原発相と面会し、同発電所の「廃炉」を提案した。
一方、村は2009年度予算の歳入約199億円のうち、原子力施設に関連する歳入が3分の1近くを占め、家族も含めると村人口の3分の1が原子力関連施設に関係しているとされる。
(2012年1月18日 読売新聞)
3983
:
チバQ
:2012/01/18(水) 22:57:15
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120118-00000091-mailo-l14
横須賀・競輪車券場進出計画:地元は賛否揺れ 2商店街「反対」 /神奈川
毎日新聞 1月18日(水)11時44分配信
横須賀市中心部の若松町3の商業ビルに競輪の場外車券場「サテライト横須賀」を整備する計画を巡って、周辺商店街2団体が、同市に対し、進出反対の意見書を提出した。ただ、ビルは京急横須賀中央駅前にあって一等地ながら、周辺には空き店舗も目立つ。ギャンブルによる風紀の乱れか、街の活性化か。地元町内会や周辺商店街は賛否を巡って揺れている。【田中義宏】
計画しているのは、公営競技場外発売場を企画運営する「OTBジャパン」(大阪市中央区)。計画では、パチンコ店跡のビル3階建て延べ852平方メートルに発売窓口、一般席、特別観覧席などを設け、各地の自治体が開催する競輪の車券を販売。1日来場予測約780人、滞留予測約390人という。年内の開業を目指している。
車券場開設は、自転車競技法を所管する経済産業相の許可が必要で、省令で地元町内会の同意が条件と定められている。同社はこれまで地元の若松町内会や直近の飲食店街、学区の小学校に計画を説明。杉野武志社長は「大阪では地元の活性化、安全安心につなげた実績もあり、活性化、共存共栄を図る事業も行う。今後もご理解が得られるよう、周辺商店街にも順番に説明していきたい」と話す。
反対意見を表明したのは駅北側で商業ビル「三笠プラザ」を運営する三笠ビル商店街協同組合と、小売店を中心に組織する大滝商店街振興組合。16日に提出された意見書では、ともに中心市街地のギャンブル・遊技施設の進出が周辺の荒廃、空き店舗増大を招いていると指摘したうえで、未成年者への悪影響を懸念している。
◇関与できない市「住民の意向で」
一方、横須賀市は、県、横浜市とともに県競輪組合を組織し、横浜市鶴見区の旧花月園競輪場で一昨年3月まで「花月園競輪」を開催。約53億円の累積赤字を抱え、施設は廃止したが、現在も川崎市、小田原市の競技場を借りて主催している。横須賀市は「基本は地域住民の意向による国の許可事業で、市は関与できないが、議会への報告などのため他都市の実態、手続きなどを調べている」と行方に注目している。
◇地元町内会会長「結論すぐ出ぬ」
若松町内会の大久保薫会長(73)は「車券場には飲食施設がないため周辺の飲食店街は集客に期待している向きもある。すぐにはイエスともノーとも結論が出せないが、いずれ住民の総意を求めるかもしれない」と話している。
1月18日朝刊
3984
:
チバQ
:2012/01/18(水) 22:59:36
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000001201180001
前平塚市長、公約果たす
2012年01月18日
寄贈した液晶テレビの前で子どもたちと記念撮影する大蔵律子前市長=平塚市立崇善小学校
昨年4月に退任した平塚市の大蔵律子前市長(72)が、在任中の市長給与からためていた約1480万円を市に寄付した。この寄付金で市立の全小中学校43校に、大型液晶テレビとDVDプレーヤーのセットが贈られることになった。
2003年から2期8年務めた大蔵氏は、1期目の選挙公約で給与の5割カットを掲げたものの、議会の反対で実行できなかった。「それでは」と否決された条例案と同じ当初の2年間、毎月、給与の半額を、新しく作った自身の口座に預金していたという。
公職選挙法で寄付ができない現職を退いた昨年5月、「子どもたちの理科教育のために」と、晴れて同市に寄付。市教育委員会で学校長らと活用法を話し合い、最新式の52インチの液晶テレビなどを全小中学校の理科室に配備することを決めた。
17日に第1号が市立崇善小に贈られ、児童を代表して6年生の川崎雪音さん(11)が「教科書で見たグランドキャニオンの映像を、このようなテレビで見ることができたらすてきだろうなと思います」とお礼を述べた。
この日は、市議時代、大蔵氏の給与5割カットに反対していた落合克宏市長も同席し、感謝状を贈呈した。「(当時は)パフォーマンスだと……。本当にすみません」と頭を下げていた。
(足立朋子)
3985
:
チバQ
:2012/01/18(水) 23:37:47
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120118-00000098-mai-soci
<政調費訴訟>川崎市議会3会派に1億1740万円返還命令
毎日新聞 1月18日(水)22時8分配信
川崎市議会の政務調査費で違法な支出があったとして、市民団体「政務調査費改革かながわ見張番」が阿部孝夫市長を相手取り、議会側に約4億3650万円の返還を請求するよう求めた訴訟で、横浜地裁(佐村浩之裁判長)は18日、市長に対し、自民、民主、公明3会派に計約1億1740万円の返還を求めるよう命じた。全国市民オンブズマン連絡会議によると、政調費の返還請求を命じた判決で過去最高額。
同団体が07年、共産を含む4会派の政調費(03〜06年度分)の返還を求め、市監査委員に住民監査を請求。市の委託を受けた外部監査人(弁護士)は領収書のない視察費など約2億4200万円を目的外支出と認定したが、監査委員は「議員活動に支障を及ぼす」などとして05、06年度分の約1億2000万円のみの返還を求めるよう市長に勧告した。各会派は2年分(共産は4年分)を自主返納、同団体は03、04年度分の返還なども求めて提訴していた。
判決で佐村裁判長は「公金の不正支出が客観的に認められる場合、市長が議会活動への配慮といった政治的観点から返還請求権を行使しないとする選択の余地はない」と指摘した。【山下俊輔】
3986
:
チバQ
:2012/01/18(水) 23:38:48
>>3972
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120117-00000005-mailo-l08
静岡・沼津のコンビニ強盗:元土浦市議逮捕 市民に衝撃 市民オンブズ「残念」 /茨城
毎日新聞 1月17日(火)10時24分配信
土浦市議3期目途中の07年に偽造領収書で政務調査費を請求したとして引責辞職した中田正広容疑者(39)が静岡県警に強盗殺人未遂容疑で逮捕された事件は、土浦市民に衝撃を与えた。07年当時、市議会の政務調査費問題を調査・追及した市民団体「市民オンブズマンいばらき」の石川克子事務局長は16日、「不正請求はいけなかったが、そこまで追い込まれる前に誰かに相談できなかったのか。残念です」と毎日新聞の取材に話した。
土浦市の政務調査費は、議員1人当たり年間30万円(月2万5000円)が会派ごとにまとめて支給される。市議会事務局によると、受け取った市議は会派ごとに調査旅費や資料作成費など9項目の使途基準に従った報告書に領収書を添付して随時提出する。会派が提出する領収書について議会事務局は「領収書を信用している」としている。
07年当時、保守系会派「市民クラブ」の経理責任者だった中田容疑者は、所属市議12人が架空の視察旅行に行ったとして会派に約100万円の政務調査費を不正請求した疑いで土浦署が08年、虚偽有印公文書作成、同行使容疑で書類送検。水戸地検土浦支部は不起訴(起訴猶予)処分にしたが、中田容疑者は問題発覚後に会派の責任を負う形で議員を辞職した。【福沢光一】
1月17日朝刊
3987
:
チバQ
:2012/01/19(木) 21:39:26
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000001201190002
現市政継続か刷新か 前橋市長選
2012年01月19日
2月19日投開票の前橋市長選まで1カ月。今のところ、3選を目指す現職高木政夫氏(61)に、自民党の推薦を受ける前県議山本龍氏(52)、社会福祉法人理事の亀田好子氏(56)の新顔2人が挑む構図だ。県都の未来に向け、立候補予定者はしのぎを削っている。
●新顔・山本氏
「暮らしの土台が揺らいでいる今だからこそ。前橋を変えていこう」
17日朝、車が列をなす交差点で、山本氏は「本人」と書かれたのぼりを腕にかけ、メガホンのマイクを握った。街頭演説できる約100カ所を選び、2巡、3巡とこなしてきた。
支援者が4年前に報道された高木氏の親族企業の問題などを批判するチラシを配る一方、草津町出身の山本氏本人は「よそ者」との批判を跳ね返すため、まずは人柄や熱意を知ってもらおうと動く。自民党県議や支援市議らの案内であいさつ回りし、議員の支持者の集まりに顔を出している。
「市長交代」ののぼりが並ぶ後援会事務所で17日、中沢丈一県議は支持者らを前に、「前回は終盤ひっくり返された。皆さんの力を借りたい」と訴えた。
前回、同党が支援する新顔の元党県幹事長が、同じ自民党県議だった高木氏に敗れた。苦い教訓だ。
同じ構図の今回、「そろそろ本格的な政策論争を仕掛ける」と事務所幹部。今月下旬から集会などで公約をじっくり訴える方針だ。
●現職・高木氏
高木氏は、現職の強みを最大限生かす作戦だ。JA前橋市や県建設業協会前橋支部などの政治団体や連合群馬の推薦を取り付け、昨年12月にはローラー作戦でチラシを全戸配布。地区ごとの市政報告会も精力的にこなしている。
集会などでは、子ども医療費や子宮頸(けい)がんワクチンの無料化、保育園や小中学校のエアコン設置といった8年間の実績を強調。
15日、南橘公民館で開かれた報告会でも、約37分間にわたり実績と今後の課題を語った。具体的な数字を挙げて他の自治体とも比較し、「ソフトからハードまできめ細かい施策を展開してきた」とアピール。「なかなか争点が見つからず相手も苦労していて、誹謗(ひ・ぼう)中傷をしている」と暗に山本氏側を批判した。
後援会幹部は「高木氏には特に失政がない。山本氏は実績も知名度もない」と自信を見せる一方、「前回は『とりあえずもう1期やらせてみよう』と思った有権者が、今回も支持してくれるかどうか」と油断を戒める。
●新顔・亀田氏
両氏の対決を「保守同士の戦いと利権の奪い合い」と批判し、「こういう戦いをやめさせる」と訴える亀田氏。正式に立候補を表明する前から街頭演説を繰り返してきた。
保育園長や指定障害福祉サービス事業所長を務めてきた強みを訴え、「やさしい前橋市政」を実現させたいと話す。
市長選ではほかに、共産党などで作る「民主市政の会」も候補者擁立を模索している。(渕沢貴子)
3988
:
チバQ
:2012/01/20(金) 22:14:07
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/north/nasushiobara/news/20120120/703322
新人対決 横一線で激戦 那須塩原市長選終盤情勢
(1月20日 朝刊)
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【那須塩原】現職市長の急死に伴い新人同士の一騎打ちとなった22日投開票の市長選。「無所属市民党」を掲げる両候補とも市内全域できめ細かな運動を展開、激戦となっている。前県議の阿久津憲二氏(68)陣営は、みんなの党代表の渡辺喜美氏が連日地元入りし、全面支援。前副市長の君島寛氏(63)陣営も自民党の地元県議らと連携し知名度アップに躍起で、中盤から同党国会議員も支援に入った。政党色は日増しに濃くなり、情勢は横一線だ。
旧黒磯市議2期、県議6期の経験から知名度に勝る阿久津氏。後援会は地盤の黒磯地区以外への浸透に向け昨年末、西那須野、塩原両地区にも支部を設置。渡辺氏のお膝元である西那須野支部の支部長はみんなの党県議の相馬政二氏が務める。
渡辺氏は15日の告示前から連日市内に入り阿久津氏を強力に支援し、「これまでにない力の入れよう」(選対幹部)。渡辺氏自身も取材に対し「危機感の表れと思っていただいて結構」と話す。
一方栗川仁市長の後援会を中心に選対を組む君島氏。市役所職員OB有志などや、黒磯地区では自民県議の阿部寿一、西那須野地区では前県議の小滝信光氏らが支える。栗川後援会は市長が無投票再選された2009年の市長選の際、西那須野、塩原両地区に支部を拡大した。
告示後は両陣営ともローラー作戦、街頭演説、個人演説会、政策ビラなど精力的に運動を展開。いずれも黒磯地区を地盤とするため、特に西那須野地区では当初、選挙への関心は低調だったが、徐々に熱を帯びている。
渡辺氏の動きに反応するかのように、君島氏の陣営も中盤から自民党参院議員の上野通子氏が君島氏の街頭演説に駆け付けるなど、政党対決色が鮮明になりつつある。
市内で最も有権者が多い黒磯地区が拮抗し西那須野地区が草刈り場とみられる。両陣営とも「出遅れている」と危機感を強調。運動の引き締めを図っており、状況は混沌としている。
3989
:
チバQ
:2012/01/22(日) 20:26:34
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120122-00000037-mailo-l11
選挙:上尾市長選 尾花氏、出馬へ 表明4人目 /埼玉
毎日新聞 1月22日(日)11時18分配信
任期満了に伴う上尾市長選(2月5日投開票)に、新人で元県議の尾花正明氏(60)が21日、無所属から出馬すると表明した。同市長選への立候補表明はこれで4人目。
尾花氏は記者会見で「高齢化が進む中、次の世代に古里を引き継ぐため、市民が尊重し合える心の温まる街づくりを進めたい」と語った。国民保険料や介護保険料の負担軽減▽小中学校の耐震化推進▽公共施設での自然エネルギー活用−−などの政策を掲げる。
尾花氏は塗料販売会社社長。市議、県議をそれぞれ1期務めた。【大谷津統一】
1月22日朝刊
3990
:
チバQ
:2012/01/23(月) 02:01:29
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012012200191
那須塩原市長に阿久津憲二氏が初当選(栃木)
元県議の阿久津憲二氏(68)=無所属・新=が、前副市長の君島寛氏(63)=無所属・新=を破り初当選。前市長の死去に伴う選挙。(22日投開票)(2012/01/22-23:49)
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3991
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名無しさん
:2012/01/23(月) 12:47:32
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20120123/704951
那須塩原市長に阿久津氏 激戦114票で初当選
(1月23日 05:00)
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写真提供について
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栗川仁市長の死去に伴う那須塩原市長選と同市議補選(欠員1)は22日投開票され、市長選は新人で前県議の阿久津憲二氏(68)=無所属=が、同じく新人で前副市長の君島寛氏(63)=無所属=を114票の僅差で破り初当選した。市政の「変革」を訴え、市長給与カットなどの行財政改革を打ち出した阿久津氏が、市政の「継承」を掲げた君島氏との「無所属市民党」対決を制した。当日有権者数は9万3646人、投票率は50・12%で、同市発足直後に行われた2005年の市長選の59・01%を8・89ポイント下回った。
阿久津氏は早急な放射能対策推進などのほか、市長給与3割カット、市長退職金ゼロといった行財政改革、脱原発に向けた自然エネルギー推進など、みんなの党のアジェンダ(政策課題)を多く取り入れた公約を掲げた。同党代表の渡辺喜美氏も連日地元入りし全面支援。阿久津氏の地元黒磯地区のほか、渡辺氏の地元西那須野地区でも支持を拡大した。
君島氏は放射能対策、18歳までの医療費無料化、産廃施設立地阻止、環太平洋連携協定(TPP)反対などを公約の柱とし、約40年間の行政経験を強調。栗川氏の支持者や自民党の地元県議が支援したほか、上野通子氏、三原じゅん子氏ら同党国会議員も応援に入ったが、及ばなかった。
午後11時30分ごろ、同市末広町の選挙事務所に当選の一報が入ると、阿久津氏は支持者に手を振って応え「114票差という結果を謙虚に受け止める。約束した公約を貫き通したい」と力説。渡辺氏は「僅差ではあるが那須塩原を変えたいという方に軍配が上がった」と喜びを表した。
君島氏は午後11時30分過ぎ、同市東小屋の選挙事務所で支持者を前に「私の不徳の致すところで申し訳ない」と敗戦の弁を述べた。
3992
:
チバQ
:2012/01/23(月) 21:11:57
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/national/20120123-OYT1T00341.htm
市長選候補事務所近く路上にくぎ200本
22日午後8時過ぎ、栃木県那須塩原市で、市長選に立候補していた新人で前同市副市長の君島寛氏の事務所近くの路上で、くぎが散乱しているのが見つかった。
那須塩原署は「事件の可能性を含め、調べている」としている。
同事務所などによると、長さ約5センチで、計約200本見つかった。午後8時10分頃、事務所に面した那須塩原市東小屋の市道で、車で走行中の支援者が道路脇に落ちているのを発見。延長約150メートルにわたって散乱しており、支援者らで拾い集めた。車がパンクするなどの被害はなかった。
(2012年1月23日13時14分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20120123-OYT8T00076.htm
那須塩原市長に阿久津氏
「みんなの党」が支援初当選
当選を受け、渡辺喜美みんなの党代表(手前左)と万歳をする阿久津氏(同右)(22日午後11時40分、那須塩原市末広町で) 栗川仁・前市長の死去に伴う那須塩原市長選と同市議補選(欠員1)は22日、投開票が行われ、市長選は新人で前県議阿久津憲二氏(68)(無所属)が、前同市副市長君島寛氏(63)(無所属)を破り初当選した。投票率は50・12%と、3市町合併後初の選挙だった2005年の前々回(59・01%)を下回った。当日有権者数は9万3646人。
【市長選開票結果】
22,500 阿久津憲二68無所属新
22,500 君島 寛63無所属新
(開票率95%)
午後11時半頃、同市末広町の阿久津氏の事務所に当選の知らせが伝えられると、集まった支持者たちから歓声と大きな拍手がわき起こった。トラック荷台の特設の壇上で阿久津氏は、「結果を謙虚に受け止めながら、これからの市政運営に全力で取り組みます」と語った。告示後、阿久津氏と二人三脚で街頭や個人演説会をこなし、支持を訴えた渡辺喜美みんなの党代表も「那須塩原市を変えたいという方に軍配があがった」と当選を祝った。
出馬表明は昨年12月23日で急ぎ足だったが、同党の全面支援を受け、昨年4月の県議選の後援会組織をフル動員、巻き返しに成功した。特に、君島氏が副市長時代に発生した東日本大震災の対応のまずさや放射能対策の遅れを徹底的に批判、「変革か、現状維持か」「市民の市役所に変えよう」と強く訴えた。公約に、子供と妊産婦を守る放射能対策の強化のほか、市長の退職金ゼロや給与30%カット、再生可能なエネルギー発電の整備促進などを掲げた。みんなの党の12人の県議と同党系市議に、一部自民党系市議も加わり、終盤は市政批判を強調、支持層、浮動票の掘り起こしに総力を挙げた。
一方、君島氏は副市長を1期4年務めたものの知名度が低く、長い政治活動歴の阿久津氏の追い上げをかわすことができなかった。公約として放射能対策の推進や産廃処理施設新設阻止などを訴えたが及ばなかった。
組織的には栗川氏の後援会と、自民党県議と同党系市議、公明党市議らの支援を受け、商工業者や建設業者などに食い込んだが逆に切り崩しにもあった。君島氏は「私の努力のいたらなさ。反省している。皆様の努力に報いることができなかった」と語った。
那須塩原市長選と同時に行われた市議補選(欠員1)は、金子哲也氏が当選を果たした。
◆市政変革を求めた市民
みんなの党代表のおひざ元で、初の同党系市長が誕生した。渡辺代表は、今回の選挙を「おれの選挙」と公言して陣営を鼓舞、連日遊説して回るなどし、東日本大震災の対応のまずさなど変革を求めた市民の危機感が色濃く反映する結果となった。
選挙戦では、栗川前市長の女房役だった前副市長君島氏を相手に、その行政運営を批判した。同党のアジェンダ(政策課題)の多くを公約に掲げ、「大阪維新を那須塩原で」と訴えた。
同市は、福島第一原発事故後、塩原・板室温泉への観光客は激減、有効求人倍率は低迷が続く。雇用の確保を求める市民の要望は根強い。対応が遅いと指摘されている放射性物質への対策、小学校の統廃合問題や基幹産業の農業振興策。そして既設は約120か所、稼働中36か所、計画中17か所という産廃処理施設問題など課題が山積する。スピード感ある行政運営を期待したい。(佐藤範明)
(2012年1月23日 読売新聞)
3993
:
チバQ
:2012/01/23(月) 21:35:11
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001201230005
東海村議選 顔ぶれ決定 原発議論は低調
2012年01月23日
東海村議選(定数20)は22日投開票され、新議員の顔ぶれがすべて決まった。村に立地する日本原子力発電東海第二原発の廃炉を村上達也村長が主張するなか、原発推進寄りとみられる議員と脱原発寄りの議員との構成比は選挙前とほぼ変わらなかった。原発問題を正面から訴える候補が限られ議論の盛り上がりに欠けた選挙戦となったが、脱原発を明確に掲げた候補1人が大きく票を伸ばした。当日有権者数は2万9723人、投票率は59・52%で前回67%を7・48ポイント下回り、過去最低を更新した。
20人の内訳は現職15人、新顔5人で、党派別では民主1、公明2、共産2のほかは無所属。
東日本大震災後、村で初めての選挙。脱原発を掲げる村上村長は東海第二原発の運転再開の是非が争点になるべきだと訴えたが、村民の意見も分かれるなか、態度を明示しない候補が大半のまま終始した。
3994
:
チバQ
:2012/01/24(火) 21:41:31
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/north/nasushiobara/news/20120124/705831
那須塩原でみんな系首長誕生も「想定外」の接戦 自民、攻略へ手応え
(1月24日 朝刊)
22日投開票の那須塩原市長選は前県議で新人の阿久津憲二氏(68)が初当選し、全国初のみんなの党出身首長が誕生した。みんな、自民両党の国会議員が応援に入るなど終盤に「政党対決」の色が濃くなったが、おひざ元での接戦を制したみんなの渡辺喜美代表は面目を保った格好だ。ただ薄氷の勝利に、選挙戦略で課題を指摘する声も。一方、敗れた対立候補を支援した自民は、今後の首長選や次期衆院選に向け渡辺氏攻略に一定の手応えも口にする。
23日未明。歓喜に沸く阿久津氏の選挙事務所で記者団の取材に応じた渡辺氏は「今後の選挙に弾みがつく」と喜びを隠さなかった。
渡辺氏はほぼ連日、街頭でマイクを握り阿久津氏を応援した。「自分の選挙でもここまでやらない」(関係者)ほどの熱心さ。阿久津氏は幅広い支持を集めるため、同党の推薦を受けずに政党色を薄めようとしたが、結果的に渡辺氏の動きが目立つ戦いとなった。
渡辺氏は「終盤の追い上げで最後に追い抜くことができた」と強調。同党が掲げるアジェンダ(政策課題)と協調した公約を掲げた阿久津氏の市政運営に期待を寄せた。
渡辺氏直系の首長が誕生した意味は大きい。ただ114票差の僅差に、党内からは「勝負には勝ったが内容では負けに等しい」と厳しい見方も出ている。
「勝ち方にこだわりたい」。ある同党関係者は告示前に語っていた。年内の解散・総選挙が取りざたされる中、渡辺氏の地元で大勝し、一気に党勢拡大を図る思惑があった。それだけに、接戦は「想定外」と映った。
要因として挙がったのが、渡辺氏の支持者の一部が対立候補を支援したことだ。同党関係者は「阿久津氏がみんなの党色を強く出さなかったので、支持者がまとまらなかった」とも指摘した。
一方、阿久津氏に肉薄した君島寛氏(63)には終盤、自民党の上野通子、三原じゅん子の両参院議員らが街頭で応援のマイクを握った。
君島陣営では「勝てる選挙を落とした」と落胆の声が相次いだが、自民県連関係者は「渡辺氏があれだけ動いたのに票差が開かなかった。みんなの党に陰りが出てきた証拠だ」「いい意味で、今後の選挙戦略を練り直す」と次を見据える。
自民は渡辺氏の地元3区で候補者公募を行い、全面対決する構え。4月の矢板市長選は同じ3区内。自民は現職を支援するとみられ、みんなは新人を擁立する。再び「みんな対自民」の構図となる可能性が高い。
両党が今回の選挙結果をどう生かすかが鍵になりそうだ。
3995
:
チバQ
:2012/01/24(火) 21:44:39
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120123-00000020-mai-soci
<茨城・東海村議選>「廃炉」を訴えた現職が4位当選
毎日新聞 1月23日(月)10時57分配信
日本原子力発電東海第2原子力発電所が立地する茨城県東海村で22日夜、任期満了に伴う村議選(定数20)が投開票された。「東海第2原発廃炉」を掲げた現職が大きく票を伸ばし、新人1人が「脱原発」を訴える村上達也村長支持の会派入りを表明。原発推進派は改選前の過半数を失う見通しで、「脱原発」に半歩進んだ形となった。
原発問題を正面から訴える候補が少ない中、「廃炉」を訴えた現職の相沢一正氏(70)は1040票で4位当選。前々回は落選、前回選は16位当選で、今回は「脱原発」層の支持を得た。相沢氏は当選後「大きな手応えを感じていた。東海第2の廃炉と脱原発を本格的に推進できる状況になった」と語った。
原発に前向きな姿勢の2会派は改選前は計11人だった。初当選した新人の元村部長、照沼昇氏(59)は毎日新聞の取材に、村長支持会派に「入る方向でいきたい」との考えを表明。現職引退も加わり、2会派は1人減の10人となる見通しとなった。投票率は59.52%で、前回(67.00%)を下回った。【大久保陽一】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120124-00000058-san-l08
東海村議選 原子力発祥の地、廃炉派苦戦 茨城
産経新聞 1月24日(火)7時55分配信
22日に投開票された東海村議選(定数20)では、東海第2原発(同村白方、定期検査中)の問題に関し、「廃炉にすべきだ」との意見を表明した候補者6人のうち、相沢一正氏が前回(平成20年)より大きく得票数を伸ばしたものの、新人1人が落選し、そのほかの4人は中下位当選と苦戦した。一方、条件付きも含め再稼働容認派とみられる新議員は多く、「日本の原子力発祥の地」の議会は今回も過半数を占めたようだ。(西川博明)
◇
産経新聞は今月、村議選候補21人にアンケートし、19人から回答を得た。当選者20人のうち、東海第2について「廃炉にすべきだ」とした候補者は5人にとどまった。一方、「再稼働すべきだ」が1人、残り14人は「その他」との回答や未回答で態度を保留していた。
「廃炉」派は大きく明暗が分かれた。新人の堀江俊之氏は落選し、共産の現職2氏は前回より得票数を落とした。村上達也村長に意見が近い新人の照沼昇氏は中位で、村長に近いとされる会派「光風会」の豊島寛一氏は下位当選にとどまった。一方、「脱・原発」派で知られる相沢氏が前回より約5割も票数を伸ばして4位。「廃炉」に同意する有権者の票が集中したとみられる。
これに対し、唯一「再稼働すべきだ」と回答した飛田静幸氏は前回同様、11位の得票だった。
得票順上位10人のうち、相沢氏を除く9人がアンケートで「その他」と回答。前回同様、トップ当選の越智辰哉氏は「判断できる材料に乏しく、雇用や村財政、国の政策も含めて総合的に考えなければ」との考えを示していた。
2、3位当選は日本原子力研究開発機構職員の新人2氏。吉田充宏氏は「福島の事故を踏まえた安全対策を進め、議会や住民の議論に基づき国と事業者が判断されるもの」とし、武部慎一氏は「科学的な根拠に基づく十分な審議で判断」との考えを示していた。
東海村は日本で初めて原子炉に灯がともった「原子力発祥の地」。村議会は原発容認派が“潜在的”に多いという。「みらいの会」、「新和とうかい」の会派もこれまで原発推進、容認派とされてきた。
東海第2の定期検査は8月上旬に終わる予定。今回の選挙で村議会の構成は大きく変化しておらず、東海第2「廃炉」へ大きくかじを切った村上村長と議会との対立はしばらく続きそうだ。
3996
:
チバQ
:2012/01/24(火) 21:51:36
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120124/CK2012012402000064.html
東海村議選 日立労組支持の越智氏トップ
2012年1月24日
東海村議選でトップ当選を決めた越智辰哉氏=22日深夜、東海村須和間の事務所で
日本原子力発電(原電)東海第二原発の「再稼働」是非をめぐる議論が盛り上がらず、過去最低の投票率となった東海村議選(定数二〇)。全投票数の約一割を獲得してトップ当選したのは日立製作所労組などが支持母体の現職、越智辰哉氏(民主)だった。「脱原発」を訴えた現職の相沢一正氏(無所属)は前回より、大きく票を伸ばした。 (井上靖史)
越智氏は当選が決まった後、選挙事務所で「組織に加え、四年間の仕事を村民に評価してもらえた」と勝因を話した。選挙戦で東海第二原発の再稼働の賛否を明確にしなかったが、今後の原発のあり方を「議会として事業者の原電に安全性の説明を求め、廃炉にするメリット、デメリットをしっかり整理して議論したい」と抱負を述べた。投票率が過去最低だったことには「反省しなければ」と話し、満面の笑みはない。
選挙戦で「廃炉」を主張していた五人が当選。かねて「廃炉」を提唱している村上達也村長の支持会派を合わせると計八人になる。改選前より一人増えたが、原発の推進派が過半数を占める構図は従来と変わらないとみられる。
「脱原発」派で目を引いた相沢氏は、これまでの選挙で一貫して「脱原発」を訴えてきた。今回は前回四年前の六百九十九票の約一・五倍に当たる千四十票を獲得した。
3997
:
チバQ
:2012/01/24(火) 22:39:43
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20120124-OYT8T00082.htm
政調費 自・民・公返還へ 川崎訴訟
川崎市議の政務調査費の目的外支出を巡り、川崎市長に対し、自民、民主、公明の市議会3会派に計約1億1740万円を返還させるよう命じた横浜地裁判決を受け、23日、3会派ともに返還請求額と利息を全額支払うことが決まった。阿部市長は報道陣の取材に「自発的な返納で、問題を解決する積極的な取り組みは歓迎する」として、「判決通り解決できれば、控訴する必要はない」と述べた。
自民、民主は先週末、返還方針を示し、公明も23日、「裁判の結果を重く受け止める」と返還を発表した。自民は計約8000万円で、関係する市議、元市議は19人。1人平均約420万円の支払いとなる。市議会局によると、民主は返還請求額約2753万円、利息約1023万円の計約3776万円。関係者は18人で負担額は平均約210万円。公明は返還請求額約3247万円、利息約1204万円の計約4450万円。市議10人、元市議4人が平均約320万円を支払う。
(2012年1月24日 読売新聞)
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