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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

284千葉9区:2009/02/02(月) 23:24:39
>自民党を離脱した渡辺喜美衆院議員らから激励
しっかり出陣式に参加
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/4101
旧3市町の「一体感」醸成 農業・観光産業振興が課題
那須塩原・栗川市政1期目検証

http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20090202ddlk09010148000c.html
選挙:那須塩原市長選 栗川氏が無投票再選 「さまざまな問題克服」と決意 /栃木
 任期満了に伴う那須塩原市長選が1日、告示された。立候補を届け出たのは現職の栗川仁氏(65)=無所属、公明推薦=だけで、栗川氏の無投票による再選が決まった。

 栗川氏は、末広町の選挙事務所で出陣式。麻生政権に反発して自民党を離脱した渡辺喜美衆院議員らから激励を受け、あいさつの後、市内に選挙カーを走らせた。

 無投票が確定すると午後6時から選挙事務所での当選祝賀会に臨んだ。支持者たちの拍手に迎えられ、要子夫人(59)と壇上へ。娘や孫たちからの花束贈呈も受けた。

 マイクを握った栗川氏は「無投票当選の責任の重さを痛感している。その重みを背負いながら今後4年間市政に当たる。さまざまな問題を一つ一つ克服しながら、市民から住んでよかったと言われる街になるよう精いっぱい務める」と決意を表明。最後に「後援会活動の成果が無投票に結びついた。今後もご支援を」と述べた。【柴田光二】

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 ■解説

 ◇望まれる旧3市町の一体化
 栗川氏は戦わずして再選を決めた。前回、惜敗し、再挑戦するかとみられた旧西那須野町長の擁立の動きがなかったことに加え、栗川氏が日ごろ各地の諸行事にこまめに足を運んで支持層を拡大。1期目を大過なく乗り切ったことが幸いした。

 栗川氏は「1期目の公約は80%強を達成した」と胸を張り、合併前の旧黒磯市、旧西那須野町、旧塩原町の「一体化醸成にも努力してきた」と主張する。しかし、同市町ごとにある商工会3団体の一本化で西那須野が離脱した事例もある。さらには「合併は失敗だった」の声すらある。

 2期目の公約「農業・商業・工業・観光の連携による地場ブランドづくり」など31項目の実行はもちろんだが、前提となる一体化醸成の徹底が望まれる。栗川氏が唱える「市民と創(つく)る協働のまちづくり」にとっても重要だ。栗川氏のリーダーシップ発揮が求められる。【柴田光二】

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 ◇那須塩原市長略歴
栗川仁(くりかわ・じん) 65 無現(2)

 市長[歴]旧黒磯市消防団長・市議会議長・市長▽那須農高=[公]

毎日新聞 2009年2月2日 地方版


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