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生長の家傍流掲示板/別板1

1トキ:2012/07/21(土) 15:25:37
 このスレッドは、生長の家の「本流復活」について考える、のサブ板です。

 生長の家に関連する話題なら、上記に話題に限定しないで、広く受け付けます。また
どの立場の人の投稿も歓迎しますが、基本的に生長の家の教義と谷口雅春先生の説かれた教え
を支持、共鳴する人のためにサイトです。生長の家と谷口雅春先生へのご批判をされる内容
の投稿はご遠慮下さい。
 投稿の削除はしない方針ですが、アダルトサイトや出合い系サイトの勧誘を含む内容など
明らかに目的外の投稿は、削除の対象となります。
 目的外の投稿の判断は、最終的には、管理人である「トキ」の判断になります。
ご理解下さい。

*投稿に当たっての注意点

*このサイトは、「生長の家“本流宣言”掲示板」等と違い、自分の発言を自分で削除できません。
 削除御希望の場合は、管理人までご一報下さい。(削除要請は、削除希望の記事を投稿したのと同じ端末から投稿をして下さい。)
*必ず、スレッドのトップにある「掲示板の使い方」をご覧下さい。
*インターネットのサイトという性質上、不特定多数の人が閲覧します。プライバシーに触れる問題
 や名誉毀損の可能性のある表現などは、控えて下さい。
*サイトの運営方針としては、削除は原則としてしない方針です。他者の投稿が問題のある投稿だと感じた場合は、
「削除要請」ではなく、ご自分の意見を投稿するという方向での解決をお願いします。
*生長の家の共鳴者を対象にしたスレッドです。下品な表現や特定の人物を侮辱する言葉はご遠慮下さい。
 たとえ、自分と違う意見の人でも、敬称はつけましょう。相手に対する敬意と礼儀を忘れない様に
 お願い申し上げます。
*谷口雅春先生への批判は、目的外ですので、投稿をしないで下さい。
*「したらば」は長文の書き込みをした場合、一部が表現されない場合があります。その場合は、「下部左
 部分」にある「全部読む」を押して下さい。

このサイトについて

*宗教法人「生長の家」、「谷口雅春先生を学ぶ会」「ときみつる会」「生長の家社会事業団」「新教育者連盟」
 などの諸団体とは関係はありません。
*「ポスティング ジョイ」や「生長の家“本流宣言”掲示板」などのサイトとは一切関係がありません。

管理人からのお願い

*投稿者の身元の詮索は止めましょう。ただし、最初に簡単な自己紹介をして下さると、後のトラブル防止になります。
*「工作員」も歓迎します。同時に、特定の人を「工作員」などと議論をする事はしないで下さい。
*教団援護派、本流復活派、中間派、分裂肯定派など、どなたも歓迎します。また、相手の存在そのものを否定するような内容
 の反論はしないで下さい。
*議論が感情的になった場合は、管理人がストップをかけます。その時は、協力をお願いします。
*その他、ご不明の点は、管理人である「トキ」まだお尋ね下さい。

削除について

 投稿した文章を削除して欲しい場合は、削除希望の文章の番号を書いて、同じスレッドに、同じ端末
から「削除要請」と書いて、投稿して下さい。削除要請の文章も削除して欲しい場合は、其の旨も書いて
下さい。削除は、原則として、投稿者本人からの要請があるものに限ります。管理人が気がついたら、削除
しますが、深夜早朝や用事のある時は、気がつくのが遅れる場合があります。ご理解下さい。

 出会い系サイト等のリンク、明らかに目的外の投稿、犯罪を予告する書き込み等以外は、削除はしません。
それ以外で、問題となりうる投稿は、原則として、相談の上で、削除します。

 その他、御不明の点は、お気軽にお尋ね下さい。

管理人「トキ」 敬白

54トキ:2012/07/27(金) 18:43:22
>>50

 昔、国柱会と創価学会が討論をした事があります。でも、考えたら、この2つの宗教団体は
対照的なんです。

 国柱会は、宮沢賢治や石原完爾、武見太郎などが信者として有名です。数は少ないけど、ある時期の日本の
精神形成には影響力を与えたとは言えるでしょう。今では田中智学の名前を知らない人が多いけど、弟子の
名前は有名です。彼らを通じて、田中は社会を変えたとも言えるでしょう。
 対して、池田大作が率いる創価学会にはそんな人はいません。いやいや、芸能界では、山本リンダや
久本雅美がいる・・・と言われても、返答には困るでしょう。創価学会が公明党を作ったと言っても、あれが
良い方向へ日本を変えたとは、創価学会の人以外は思っていません。

 あと、初心者様が、生長の家が社会に与えた影響とか言われるのですが、私の考えは少し違うのです。
私は、現場の人間ですから、あくまでも個人の価値という観点から考えてしまいます。

 例えば、医学は何千年という歴史があり、その間に飛躍的に進歩しましたが、今でも人は死にます。どんな
に医学が進歩しても、その状況は変化しないでしょう。すると、いくら医者が治療しても人は死ぬから、医学
は意味がないか。そんな事はないのです。死ぬまでの間に、患者は医学の恩恵により、より充実した人生を
過ごせるのなら、大変な意味があると思います。

 生長の家が神戸から東京に移った時に、小山の誌友会で参加者の婦人が真理で救われたと涙ながらに話たとき
に、谷口雅春先生が、その一人の婦人を救えただけで、東京に来た甲斐があった、と話されました。私は社会
とか国家とかも大事ですが、個人も大事だと思っている人間です。そういう人間から見たら、生長の家の信仰で
悩んでいる人が救われた。それだけで生長の家は存在する甲斐があると思っています。現実に、不良少年が更正
したり、経営不振の会社が立ち直ったり、病気の人が立ち上がったとしたら、それはその人にはとても大事だし
それを小さな事だとは思えないのです。

 だから、生長の家が出現しても、やはり人は死ぬし、事件は起こるし、社会はすぐには良くならないです。
いくら悟っても、悟った人もいつかは死ぬし、次に生まれた人は悟っていないのですから。でも、生まれた
人が生長の家の信仰を持って、人生をより充実した明るいものにできれがそれで目的を達したと思うし、次に
その人達が見えないところで社会に貢献したら、生長の家は立派に社会を変えたとも思うのです。

55さくら【島の九の一】:2012/07/27(金) 21:56:13
>>54
トキ様

>私は社会とか国家とかも大事ですが、個人も大事だと思っている人間です。そういう人間から見たら、生長の家の信仰で
悩んでいる人が救われた。それだけで生長の家は存在する甲斐があると思っています。現実に、不良少年が更正したり、経営不振の会社が立ち直ったり、病気の人が立ち上がったとしたら、それはその人にはとても大事だしそれを小さな事だとは思えないのです。

わたしもトキ様の想いに共感いたします。
自身の経験からもそうですし、生長の家や、ほかの信仰的なお世話活動されるかたのこれは、実感だとおもいます。

生長の家に救われ、自分の仕事でも人の関わりの中で、些細なことでも他を生かすことが出来れば、それは目には見えなくても社会に立派に影響を与えることと言えるとおもっています。

宗教活動の本質はそこにあると個人的にはかんじられます。
「正しい考えを広めて世の中や社会を変えてやろう」という啓蒙運動があってもいいですが、
信仰の運動は、それ以前に、困っている隣の人に手を貸そう、それができたら、もう一人…というような地道な活動ということなのではないか…という、そんなことです。

国柱会のことは、よく知りませんでした。

(宮沢賢治の作品から感じる宗教的感覚は、改めて素晴らしいですね。)

創価学会との対比で、最終的に、人間のなかに残っていくものはなにか、考えさせられますね。

だから、一方で、生長の家が、「人類光明化」「日本国実相顕現」と叫ぶという運動が、憲法改正など訴えるほか…いまはどのような実現性があるのか、どのような啓蒙力を持つのか、正直、疑問にかんじないところがないこともありません、。
憲法改正なども、正しい国家観倫理観に基づいて主張することは、充分重要ではありますが、
それを宗教活動として行うことが、いまの時代に相応しいか、なにか違和感と、疑問があります。

宗教的愛国心の表現は、政治運動や憲法改正、啓蒙運動ではないとわたしは思っています。

このことは、雅春先生の思想への否定ではなく、時代による愛国心の表現は、形を変えて受け継がれるものであるとおもうので、生長の家ももっと柔軟な見方をしてほしいとかんじることがあります。
(ここから、生長の家の信仰を疑われるのでしょうか?)

…この点、もし認識が間違えていたら、トキ様、ご指導下さるようお願いいたします。



56さくら:2012/07/28(土) 07:42:22
ひとりごと版>>22
天の使 様

>「新しい総裁ですが、その方のことは置いておいて、この古い団体のシステムは、新しい時代の宗教には、もしかしたら、適さない形態なのかもしれないなぁと思うこともあります。
なぜかと申しますと、本当の神様の教えは、無料であることが、前提なんだと思います。料金を取る所は、100%邪霊の営業せるところだという世界を見てきました。」

ここは、わたしも、激しく賛同いたします。

ところで、いつも貼り付けの批評をされる方がいらして直接のご意見をなかなか聞く機会がなく残念なことがありますが…
天の使い様ご自身は、日本国のため具体的にどのような行動で命をかけていらっしゃるか、ご指導願えましたら幸いです。
現代のもんだいに対してできる具体的活動を参考に、お聞きできましたら有難いとおもっております。
やはり、生長の家としてどうしてらっしゃるのか、お聞きしたいと思っております。

天の使い様がご指摘のように、わたしのような信仰ない疑心暗鬼なものに、どうぞ、ぜひご教示お願いいたします。

57トキ:2012/07/28(土) 11:22:24
>>55

 いえいえ、私のような未熟者はさくら様のような素晴らしい方をご指導申し上げる資格はありません。

 教団と現実の問題との関わり方は変化すると思います。また、教団の運営のあり方も変化を余儀なくされると思います。
組織のあり方も考えないといけないでしょう。谷口雅春先生は、東京にある本部は単なる地上にある事務局に過ぎない、と
言われました。生長の家の信徒の組織も必要だとは思いますが、今みたいに江戸時代のお代官様のようなやり方を平成の
御代にやっているのはおかしい。普通の市民感覚で納得のできる運営をしないと、とうてい信用されないです。

 谷口雅春先生もよく部下の意見を聞かれました。谷口清超先生も同じだと思います。しかし、今の組織では、意思決定
の大半が「最高主脳者会議」への委譲という形で決まります。「最高主脳者会議」は総裁のお気に入りで構成されていま
すから、要するに総裁の脳内会議で決まるのと同じ意味になってしまいます。

 本流掲示板で、ファックスを本部に送るとか、変な事を書いています。辞めた人達だから、まあ、現在の教団の内情を
ご存知ないから、ああいう暴走をされるのかと思います。しかし、教団上層部にそもそも原因がある、と思います。本部会館
というのは、信徒の真心の寄付で建設されたものです。その処分について、信徒に何も説明がされない状況は間違っています。
ご神像をどうするのかについても、何も説明がなされていません。これでは、疑心暗鬼が生じるのは無理はありません。

 今回の騒動で、そういう組織の矛盾とか問題点が明らかになったのはある意味では良い事だと思っています。
やはり、一人一人が、神想観をし、聖経を読み、愛行をする。そういう姿勢が大事で、組織はそのための道具である、とい
うのが私の意見です。でも、これは私の意見ですから、さくら様が違う意見を持たれるのも良い事だとは思っています。

合掌 ありがとうございます

58さくら:2012/07/28(土) 21:15:11
トキ様

トキさまは、大先輩であられながらご指導する資格がないなどと、…ときどき、どうしてそんな、皮肉なところがあるのでしょう…。
トキさまの皮肉なところは、特に好きですけど、笑。

ところで、本部跡地や御神体のもんだいが、いまになって騒がれてるのは、なぜなのですかね?
前から話されてることなのに…なにかのタイミングねらいですか?

>やはり、一人一人が、神想観をし、聖経を読み、愛行をする。そういう姿勢が大事で、組織はそのための道具である、とい
うのが私の意見です。でも、これは私の意見ですから、さくら様が違う意見を持たれるのも良い事だとは思っています。

わたしの意見は、宗教組織は、信徒の信仰を保護する以外に、利用されるべきでないと思うので、
政治運動や他の啓蒙運動は、外でやったほうが良いということですが、この点は、トキさまと同じではないのですか?

あとは、愛行の部分のやり方についての考えが、違うようにおもいますが…
わたしは、具体的にいまの地域とか社会に「役立つ」ことをボランティア的にしていく中で、お伝えできる形が良いんじゃないかな、と、考えます。
神想観して生命の實相を読むひとり信仰は、モチベーションを保つことがときどき、困難です。かといって、組織活動云々にまきこまれたりしたくない人が多い、。でも、学びを役にたてたり、教えを実践したい心意気がある。
こういうひとが、自分の得意分野や専門分野など、特技をいかしてなにか実践できるようなネットワークをつくるなど、外部にも開いた関わりを持ってできるものって、いいなと。
もちろん、外部のただのボランティア団体とおなじではなく、生長の家の信仰に基づいて祈り考えていく活動です。
自分たちで、この教えでなにができるかどう伝わるか、情報交換したり、考えていくものです。

トキさまが常々仰ってますが、普及誌だって、そりゃいい本ですけど、もう愛行用というには使えないものですよね?
いきなり生命の實相渡されて救われる方はよほど求めてらっしゃる方とおもいます。
トキさまは、今までと同じように、本を配るとか、啓蒙運動的な活動を続けることが良いと思われますか?

本部の一括方針に従う形が限界なのは、その通りです。
では、トキさまは、どのような形がよいと、おもいますか?

59さくら:2012/07/28(土) 21:24:53
トキさま

>自分たちで、この教えでなにができるかどう伝わるか、情報交換したり、
考えていくものです。

そうやって、宗教が、いまの社会にたいして奉仕するにはどうしたらよいかと
考えたり工夫するような、謙虚な気持ちをなくすと、
自分が「絶対正しい信」をもってるような錯覚や、時代とずれたことをやり続けるような
ことになってしまうのではないかとおもってます。
考え、工夫しようとすることを、わたしは、人間知だとは、
思ってないのですが、それが、間違えでしょうか?

60トキ:2012/07/29(日) 21:51:41
 信仰を持つ人でも、持たない人でも、等しく神様に愛されているというのが生長の家です。
すると、信仰者は謙虚な気持ちを忘れないようにする必要はありますね。

 一生懸命考えるのは、智慧という面からもですが、愛という面からでも大事だと思います。

61さくら:2012/07/29(日) 23:08:40
トキさま

ありがとうございます。
信仰が浅くても、神様に愛されている、生かされているというのは、
ありがたいですね…。
島に来てまで、生意気なこと言って、お手を煩わせて、すみませんでした。はんせい。

ところで、板を増やすことがあれば、
みなさんが、なにか小さなことでも、さいきん良いことしたこととか、
嬉しいことがあったことを、
一言、書きこめるコーナーは、いかがでしょうか。

たとえば、訊け管理人さまが、あちらで、仕事の出張で、
生命の實相渡して来たはなし、ありましたね。
あのような話など、埋もれてしまうのは、もったいないな…と。

小市民的?小さな体験でも、みなさまの体験に基づいた良いことの種を書き込める板も、
素敵かな、と。

62福山雅治:2012/07/30(月) 08:36:41

――――――――――――――――――――――――――――――――
わたしの意見は、宗教組織は、信徒の信仰を保護する以外に、利用されるべきでないと思うので、
政治運動や他の啓蒙運動は、外でやったほうが良いということですが、この点は、トキさまと同じではないのですか?
――――――――――――――――――――――――――――――――

 私の意見はさくらマネとほぼ同様なのですが、高校生活に喩えます。

 高校生活の本分は学業です。そして課外活動として部活動、これがあるわけです。
 本分である学業があくまでも、優先されるべきです。そして部活動は第二第三の順位、これにしかならぬと思います。




――――――――――――――――――――――――――――――――
そうやって、宗教が、いまの社会にたいして奉仕するにはどうしたらよいかと
考えたり工夫するような、謙虚な気持ちをなくすと、
自分が「絶対正しい信」をもってるような錯覚や、時代とずれたことをやり続けるような
ことになってしまうのではないかとおもってます。
――――――――――――――――――――――――――――――――



 これを喩えるならば「勉強よりも野球の方がオモシレーナー」になりましょうか。まあ、そんな生徒がいればお先真っ暗でありましょう。学業(宗教団体でいう「信仰」)が疎かになりながらも、部活(政治活動等)の充実感に陶酔、しているとまあ、後々トンでもないことにならぬかと・・・宗教では社会への奉仕、これが大切だと考えます。これがメインであり伝道も、これに含まれると考えます。

 さて、ここで云う伝道ってもんはまあ、政治活動よりは目立ちません。力も入らないのかもしれません。あたかも勉強やっているよりも「部活で女子にチヤホヤされたい」てな高校生、これと似た心理状態にも、置かれてしまうものかもしれません。
 でもね・・・・オレはこう、思うんだ。「署名を集める」とか「デモする」とか、そんな行動はムダであると・・・1mmだって世間を、動かさないと思います。それよりは『生命の實相』、こんな良書を拡販することが手っ取り早いと。(世の中を変えようと思ったらね)

 ということで、真意を誤解していなければさくらマネ、貴女の意見に完全チェストです。




63 志恩:2012/07/30(月) 11:13:05
友(ゆう)様が、航海の旅に出られましので、当分の間、

「福山雅治・宮崎あおい」は、「失望 03」から
「失望 コンビ」に、格下げとなりました。

気落ちせず、くじけづよい福山雅治です。
朝から福山雅治が、マイクを握って、明るい演説…、あんしんしました。

64さくら:2012/07/30(月) 11:18:49
>>62
失望03相棒、笑、
福山雅治さま

ご意見下さってありがとうございます!

生長の家では、ほんとうに信仰深く地道なお世話活動をされてる方がたくさんいらっしゃることですが…こんなこと書くのは、やはり集団になると、本流の例のように、「絶対正しい教え」のためには、「いらないもの」を排除し、数の力や政治運動により世の中を変えようとするような活動に、かんたんに流れることがある…
と危惧するような気持ちがあるからです。


>でもね・・・・オレはこう、思うんだ。「署名を集める」とか「デモする」とか、そんな行動はムダであると・・・1mmだって世間を、動かさないと思います。それよりは『生命の實相』、こんな良書を拡販することが手っ取り早いと。(世の中を変えようと思ったらね)

福山雅治さまに、はげしく同意します。
信仰活動とは、かけ離れた発想ですしね…
そして、そういう運動に流れることの方が、かんたんのように感じられてしまうんですよね。

福山雅治さまは、生命の實相の「誤読の類」があることを仰ってましたよね…。
それがなぜ起こるとおもわれますか?

わたしは、自分のちいさな経験から、人は、どんなに「正しい」ことを言われても変わらないと思っているんです、
人は、愛によることばでしか変わらないと思っています。
だから、正しいことを主張する真理の伝えかたより、奉仕の精神でいま自分に与えられるものを与えて、必要な方にこそ、愛のある真理のことばが届くとよいな、とおもってます。
それは、人をタダして変えてやろう、排除してやろう、などの運動には、少なくてもならないんじゃないかとおもうんです。

65天の使い:2012/07/30(月) 11:29:42
>>64

さくらは何でもすぐに「激しく同意」し過ぎ。これを、洗脳脆弱性という。

すべては神様が顕現しているんだから、ちょっと落ち着いて神意を解ろうとしなさい。

66さくら:2012/07/30(月) 12:30:21
さくらを、呼び捨てにしていいのは、さくらの彼氏と、福山雅治くらいイケメンな男性だけです。

あなたには、同意してません。

いつでも正しい、
天の使いさま。

67さくら:2012/07/30(月) 12:32:57
天の使いさま

さくらは、未熟なのは、認めます。
じゃ、そういう後輩を、指導しようとは、おもわないのですか?
カルトや洗脳扱いで、先輩に愛をかんじられなくなってます。

自分とちがうものに対するあなたのことばは、いつもとてもつめたいのです。

68さくら:2012/07/30(月) 13:07:50
天の使いさまは、本島の掲示板でもそうでした。
さくらがいなくなったあと、
わたしと他の方のやりとりを、茶番だと茶化しておられました。
それなら、なぜそのとき、それはちがうとおもうと、ご意見下さり、正してはくださらなかったのでしょうか。
たかが掲示板ですから仕方ないですが、わたしは、そういう態度を、さみしい、とかんじました。

わたしは、政治連合についても、原発についてもあなたとは、意見が異なるとおもいますが、あなたは、超ゼンと見下すだけで、ご意見は、下さらないと思っておりました。
こんかいも、お呼びかけにやはり答えては下さらず、とても崇高なことだけを述べられて、犬の糞を見つめるやつにはなりたいくないと、例えられました。

くだらないものとは、対話はしたくないとのお言葉だと受け取りました。

ほんとは、今回、さくらの名前をだしてくださり、ご注意くださって、ありがたいとおもっています。
生意気いってすみませんでした。

69初心者:2012/07/30(月) 13:39:22
さくらちゃんへ

船出の前に立ち寄ってみました。

過分なお言葉を頂戴し、まことにもって恥じ入るよりほかはありません。
自分の言葉に責任を持つ。掲示板で書き込むにあたっては、言葉に責任を
持つというのが最低限の作法であると心得ます。なかには、大言壮語する
ばかりで、何を問われても答えようとはせず、しかもそれを徳であるかの
ごとく思い違いをしている人物がおられますが、それはわたしの流儀では
ありません。

これから旅に出ますが、とくに何を求めてというわけではありません。
とりあえず、旅の道中ではベイトソンの学習理論に思いをめぐらせたいと
考えております。これは、雅春先生の教えでさえも内包する大変な理論である
可能性があります。

さあ、どうなりますでしょうか。ベイトソンの学習理論はいまだ不消化であります
が、世の中にはたしかに大変な理論があるものです。

それと、V氏にひと言、忠告いたします。あなたはそれで、わたしに何かを
語っておられるおつもりなのでしょうか。

「人を見て法を説け」といいますね。あなたが何を語られようとも、その語りは
あまりにレベルが低すぎて、青年会時代のわたしにたいしてさえ語るにあたい
しない「説法まがい」の俗悪な言説にすぎないのですよ。もっとマシなことを
語っていただければ、見方も変わるとはおもいますが。

一部の青年会員は、今のあなたよりもはるかにレベルの高い語りを聞かせてくれて
いましたね。それでもわたしには物足りないくらいでしたけどね。

あなたに必要なのは、おのれの分を知ることです。それともこちらで、何か具体的
なことを語られますか。お手並み拝見いたしますよ。いまのレベルで得々となって
おられるようでは、あなたは生長の家の恥でしかありません。

70初心者:2012/07/30(月) 14:03:32
さくらちゃんへ

ところで「苫米地方式」とは何なのでしょう。これが「不可」とはどういうこと
なのでしょう。V氏自身が洗脳されてないという保証がどこにあるのでしょう。

V氏にたずねたところで答えはいただけないので、さくらちゃんにおたずね
いたしますが、このことについて、さくらちゃんはどのようにお考えなのでしょう。

71トキ:2012/07/30(月) 14:32:51
>>61

 ご提案、ありがとうございます。もう少し詳しく、イメージを教えていただけませんか?

72初心者:2012/07/30(月) 16:55:35
とくにこれといった根拠があるわけではありませんが、これからの人類が求め
られるのは、各個人が、悟りにいたるルートを何本も持つことではないかと考えます。

悟りの方法を誰もが自在にコントロールできる。これが人類にとってのひとつの
理想と考えます。V氏程度のルートは、すでに青年会時代に開拓ずみですので、
いまさら問題にする必要はありません(語っていただいたところで、学ぶものは
何もありません)。

生長の家では、残念なことに1本のルートしか示されていないように感じます。
生長の家によって示されたルートを織り込んだ上で別のルートを開拓しようと
すると、「人間知」とかならず揶揄されるのが、生長の家では1本のルートしか
用意されていないことの証拠になるかと存じます。

それがたとえ人間知に見えようとも、いやそうやって否定されるからこそ、その先
には未開拓のルートがあるものと確信いたします(肯定されたのでは、おなじひと
つのルートにすぎませんでしょう)。

個人的には、いくつもの新しいルートを開拓することで、ベイトソンが人類未踏と
語る「学習Ⅳ」に、たとえ手さぐりではあっても、一歩でも近づけるものと考えます。

船出が遅れております。

熟田津に船乗りせむと月まてば 潮もかないぬ今はこぎ出でな

といいたいところですが、カイオスのときはいまだ満ちてはおりませぬようで。

73さくら:2012/07/30(月) 18:08:54
あ、初心者さま

出発前にお寄りくださったのですか、
お寄りいただくのは、大歓迎ですよ。

ベイトソンの学習理論ってなんですか?
…ただ、説明くださっても、さくらは同意するとは限りません、笑。
洗脳脆弱性ってよくわかりませんが、初心者さまの意見に同意するとまた言われかねないですから、あまり興味を持たないようにします。

ところで、「苫米地方式」、これも、よく知らなくて、すみません。
苫米地氏の脱洗脳のしゅだんなのだとおもいますけど…、

天の使いさまが、さくらの洗脳を除染して蓮女にしてくださる?のかはわかりませんが、
お呼びかけ下さったので、こんどは具体的に説明して頂けるとおもいますよ。

…ちなみに、ほんとにさくらの洗脳をといてくださったかたは、愛情の深い、人格者でした。

74さくら:2012/07/30(月) 18:09:43
>>71
トキさま

いつもお世話になります。

板のことですが…
自分たちの身近なところで、実践した良いことや、嬉しいこと、さいきんよかったことなど…ちょっと、人を元気にする話など、です。

たとえば、接客の仕事で笑顔をお客様に褒められたとか、家庭で家族(子供や親や夫、妻)をこんな風に讃嘆しているとか、街でゴミ拾いしているとか、家族が怪我をしたが祈ったところ快復が早かったとか、元気なかった友だちに生長の家の話をしたら喜んでくれたなど…(さくらのさいきんよかったことです、笑)

…大それたことばや、神意をわかるなど言わないまでも、生活のなかで、実感として味わっている信仰の体験や喜びなどの報告のようなかんじでしょうか、
…体験談でもよいですが、そこまでいかなくても、嬉しいことなら一言でも書き込める感じで…。

島の暮らしなので、気宇壮大な国家や宇宙を語らなくても、そんな些細な喜びなどを、気楽に書き込めるコーナーがあってもよいかな、と…

国や組織の一大事に関わることじゃないので、つまらなければ、却下でもよいです、、

こんなんで、イメージは、伝わりましたでしょうか。



75初心者:2012/07/30(月) 18:35:47
こちらを見ておられるはずのV氏ですが、徳ある人は雲隠れなさったのでしょうか。
それとも、能ある鷹が、隠しておいたツメを出してくれるのでしょうか。

わたしが掲示板を留守にしているときに、わたしとさくらちゃんのやりとりを
「茶番ダ、コントだ」と批判された同氏です。どこが茶番であり、どこがコントで
あるかを、そろそろ語っていただく時期がまいったようです。雲隠ればかりして
おられないで、語っていただくわけにはまいりませんでしょうか。

それにしても、さくらちゃんを呼び捨てになさるとは、どこまで身のほど知らずの
お人なのでしょう。といっても、V氏とはかぎりませんけども。

76初心者:2012/07/30(月) 18:42:39
さくらちゃんへ

苫米地方式。これが何であるかを具体的に語っていただかなければ、「不可」と
いわれても、なんのことだかわかりませんよね。

V氏とおぼしき人物は、洗脳を問題にしておられるようですし、わたし自身も洗脳に
ついては知識がまったくありませんので、ここはぜひとも語っていただきたいとこ
ろです。

77トキ:2012/07/30(月) 19:11:53
>>74

 板を作りましたので、ご利用下さい。

78初心者:2012/07/30(月) 21:00:59
ふつう悟りを開いた人は、自分のは実相覚でお前のは人間知だとかは言わんで
しょう。それとも、雅春先生は、悟ってない人を相手に、自分のは実相覚であなた
のは人間知だと言っておられたのでしょうか。

実相覚だ、人間知だといっているあいだは、ロゴス中心主義の二項対立のワナに
おちいっているのはあきらかであり、悟りとはほど遠いことを知るべしですな。

79さくら:2012/07/30(月) 21:41:50
…あの、初心者さま…
お言葉がきついようにもかんじますが、、
さくらを呼び捨てにしても、全然、かまいませんので…
特にイケメンの方は。
ただ、願わくば、少なくても、【両サクラ】みたいな無粋な呼び方をされないでいただければ、。
特にローマ字大文字の【SAKURA様】は、わざわざ混乱を避けるため、毎回但し書きで名前を書かれるほど神経を使われています。…そんな女性に対して、ちょっと、失礼に感じましたので、。

80さくら:2012/07/30(月) 21:43:08
天の使い様

天の使いさまのお言葉、「神意を解ろうとしなさい」の意味を考えてました。
いつも、超ゼンとした抽象的なことばばかりですので、読解力のないさくらには、なかなか見えないこどあるのですが、
ふだんの天の使いさまのご主張からお察しいたしますところ、生政連の復活を願っている天の使いさまにとって、それが「神意の現れ」なのに、この運動の復活を願わないものは、なにも神意が分かってないと、考えられたのではないか、とおもいました。

あとは、生政連で活動し政治や制度、憲法を変えるのは神意であるとお考えのようですが、
宗教組織を語るのは、信の分かってない人間知、だと仰っていたので、この辺の認識が、
神意を解ろうとしなさい、なのかともおもいます。
わたしはいまだ、天の使いさまがお使いになるのは、どの境が「人間知」であるのか、判断できずにおります。
…因みに、天の使いさまが、人間を、カテゴリー化されて評価されましたのは、人間知でしょうか、神意でしたでしょうか。

また、天の使いさまは、技術者であられ、原発こそ日本の救いであるとご主張されておられたとおもいます。原発の科学的技術に絶対的信頼がおありだと感じました。

一方で、科学や哲学は、人間知であり必ず行き詰まり何も解決されないのである、ということを、書かれておられたのを何度か拝見いたしました。
原発の技術こそ、神意であり救いであるが、
他の科学的な知識や哲学は、人間知の行き詰まりであるとのご主張と感じましたが、この辺も理解にいたって、おりません。

また、洗脳とよぶ人間は、どのような状態をいうのか。
おそらく、さくらの、「激しく同意」という、安易なことばをつかったのが、どんな人間にも、なびきやすいと取られたのでしょう、とおもいますが、これは、洗脳脆弱性の状態というのか、その辺りの知識がないので、教えていただければ有難いと思っております。

また、原発反対が、左翼思想などと、安易にカテゴリー化されて、洗脳されているととられたのかもしれませんが、わかりません。

どうぞよろしくお願いいたします。

81初心者:2012/07/31(火) 00:31:02
船出をまえにトコトン書かせていただきましょう。

V氏の書き込みは程度の低い作文のようにおもえます。V氏の書き込みは、いかな
る教養も必要とせず悟りさえも必要としないようにおもえます。具体的なことは
何も語られず大言壮語だけがあるようにおもえます。

この島でのV氏とおぼしき人物の書き込みを見ていただければ、このことは
あきらかだと考えます。いかにも自分は偉いのだといった調子で他人を見下した
ようなことばかりが書かれておりますが、具体的なことは何も書かれておりま
せん。具体的に何が言いたいのかと質問されても、ただの一度も答えておられません。

V氏は具体的なことがらについては何も書けない人のようです。自分の書き込みに
たいして質問が投げかけられても、答えることができない人のようです。

それでも本人は、いっぱしの覚者気取りです。その気になれば誰でも書けるような
ことを書いて、それで覚者気取りのようです。

覚者とはこの程度のものなのでしょうか。道元とくらべてどうでしょう。クリシュナ
ムルティと比較してどうでしょう。比較に耐えられますでしょうか。みなさま方は
どのようにお考えでしょう。

比較じたいが意味をなさないのはあきらかですが、V氏程度の人物でも覚者を
気取れるというのが生長の家の現実なのです。V氏の言動から、このことを
どうしても認めないわけにはいかないはずです。しかもこれは、じっさい大変な
問題なのだという気がいたします。

雅春先生は悟りの大安売りをしてしまわれたようです。悟りの大バーゲンセール
で、凡庸な人物をして覚者と思い込ませるがごとき結果を招き寄せてしまわれた
ようです。

凡庸な人物が覚者を気取るとき、大言壮語だけをたのみとする凡庸な真理が、
おなじように覚者を気取る凡庸な人々によって共有されるようになり、それが
唯一絶対の高尚な真理と見なされるようになります。やがて教団は、凡庸なる
覚者によって埋め尽くされ、高尚と称される凡庸な真理に埋もれていきます(みな
さま方が、V氏を道元やクリシュナムルティに匹敵する人物とみなされるのであれ
ば話はべつですが)。

凡庸な覚者によって埋め尽くされた教団で語られるのは、分を知らぬものの大言
壮語だけです。矛盾だらけで、いかなる問いかけにも答えることができない大言壮
語ばかりとなります。

具体的な文言は、語れば馬脚があらわれるので何ひとつとして語られなくなりま
す。これがいま起きていることのすべてと考えます。V氏がこれを証明しております。

82 志恩:2012/07/31(火) 10:50:01
初心者さま

もしかしたら、あなたの乗る筈の船が、港から出航して、乗り遅れてしまったかもしれません。
貴方が、頭に血がのぼって、昨日から、今朝から、うるさく Vサインを出し過ぎたせいです。

あなたにつられて、うちの樹木という樹木までもが、Vサインだして、うるさいったら、ありゃしないわ!!
木の枝は、全部 Vなんです。樹のわるぐち、あまり、イワナイデクレ。

そういえば、たしか、
今日の早朝にですが、港方面から、「世界一周の旅号」という船が、出航の合図の ぼ〜〜〜っという汽笛をならしていました。
ここ横浜までも聞こえてきました。乗るご予定の船は、あれじゃなかったんですか?

これから旅立つのでしたら、あなたは、シャーマンの初心者でも、おられるようですから、この際、ピーターパンのように
時空を超えて、自らの羽根をはばたかせて、飛んで飛んで廻って廻って♫旅に出るしかないかも!と老婆心で考えて
おります。

それとも、また、いとしいさくらちゃんの居るこの島にとどまるか。

友(ゆう)さまには、猛暑の中、チョウかハンかの選択が、迫られております。
熱中症には、くれぐれも、おきをつけください。特に、太陽の近くを飛ぶ時は。

83初心者:2012/07/31(火) 11:17:05
どうかご心配なく。

V氏が、生長の家が到達可能な最高レベルであることが判明いたしました(この
ことにご異存はありませんでしょう)。

雲隠れを得意とされるV氏の現実をあきらかにすることが、生長の家の現実を
あきらかにすることにつながります。生長の家の現実を白日のもとに晒すことで、
総裁先生を批判することがいかに愚かな行為であるかがあきらかとなるでしょう。

以上のような戦略を思い描いております。みなさまは身びいきがすぎるようです。
生長の家の現実を知っていただくことが、いまは必要なことと考えます。

84初心者:2012/07/31(火) 11:27:37
V氏に出てきていただいて対話に応じていただくのが一番ですね。さすれば、同氏
がいかに凡庸な人物であるかが判明するものと考えます。そうなれば、生長の家
が実現可能な最高レベルの覚者がこの程度にすぎないとの共通認識が得られる
ものと考えます。

V氏にはぜひとも出てきていただきたく存じます。悟りの深さを具体的な言葉で
示していただきたいものであります。最高覚者の自覚がどの程度のものである
のか、これを白日のもとに晒したいと考えております。

85 志恩:2012/07/31(火) 11:35:01
初心者さまは

以前は、志恩→
最近では、訊け様→ahope様→V様に対して、初心者様は、怒りボンバーになられて、どなたが最高レベルかどうかなんて、
相手構わず、聞きまくっておいでです。
しかし、私は、
他のかたと比べて考える習慣が、ございませんので、人それぞれに、高低は、付けておりません。
そのような人を高低で決めるという発想のなさりかたを、私にまで、なすりつけないでください。
私は、Vさまには、たくさん教えていただいておりますので、V様は、立派なお方だと思っております。

この様に、コメントしますと、あなたがた 失望03の決め台詞は、わかっております。もう、ミミタコです。
「みうち ほめ ですね」…でしょ(笑)

このたびも
初心者様が、ご異存がございませんでしょうねと、他人を、まきこもうとしているのです。
ご自分が、どのように判断されるかは、ご自由ですが他人まで、まきこまないように、お願いします。

86解説者:2012/07/31(火) 12:41:53
トキ様

本流掲示板が間もなく閉鎖されるそうですが、
トキ様が後を引き継いだらいかがでしょうか?
現・本流掲示板のように書き込み禁止の措置をとらず、
自由に議論できる場として。いかがでしょうか?

87トキ:2012/07/31(火) 14:00:32
>>86

 ご投稿、ありがとうございました。バタバタしていて、今やっと書き込みをします。お返事遅れてすみません。
 実は,最初この掲示板を、あの「せっかく」掲示板に作ろうかと思った事がありました。が、振込などの手続をするまでの
間の臨時板として、この「したらば」掲示板を作ったら、こちらのほうが良いとの評判がたち、そのままになって
しまい、今日に至っております。違う掲示板となると、少し自信がありませんが、数ヶ月様子を見てから、判断をさせて
いただきます。

 たぶん、誰かが、新しい板を作られるのではないかという感じはします。

 管理人としての感想ですが、確かに管理人はやると大変ですが、投稿者様も閲覧者様も定着しているのですから、閉鎖は
慎重にするべきだと思います。あのファックス作戦は私は、賛成しませんが、あの作戦が支持されなかった(当然だと思い
ますが)からといって、いきなり掲示板を閉鎖するという結論も飛躍があるような気がします。

 と、思いますが、これは私の私見ですので、無視して下さい。

合掌 ありがとうございます

88 志恩:2012/07/31(火) 15:11:13
トキ様

本流掲示板のこと、トキ様は

『「確かに管理人はやると大変ですが、投稿者様も閲覧者様も定着しているのですから、閉鎖は慎重に
 するべきだと思います。

と、おっしゃられて、だれも引き受けては、ない場合は、数ヶ月間様子を見てから、判断させていただきます。』

ということで、
とても、心強く思いました。

89「訊け」管理人:2012/07/31(火) 16:26:58



>数ヶ月様子を見てから、判断をさせて
>いただきます。


 そうですか、トキさんも立候補されますか、本流掲示板の「新管理人」に・・・(笑)

 それではもう、こうしませんか?談合です談合・・・・発起人が私で、管理人がトキさんです。私が上司で貴方が部下です。私が「こいつ、書き込み禁止にシロ!」と指示しますんでトキさん、汚れ仕事を担当してください。「背教だあ!!」な批判は全部、トキさんという(笑)



追伸

 こういう案もありですよね?

 発起人:うのはな
 管理人:訊け

 ・・・掲示板名は「大本流掲示板!」です。もう連日連日エブリデー、発起人と管理人しか、書き込みしてないという掲示板です・・・・(笑)(「なんですか!!!怒怒怒怒怒!!!」「おちつきやんせ、発起人どの・・・」「管理人を書き込み禁止に!」「いやいやいや・・・」とかw)

90トキ:2012/07/31(火) 16:32:29
>>88

 考えたら、私は、本流掲示板の管理人様とは同じ立場ですから、厳しい事は言えるのですね。

 まあ、閉鎖するのなら、それは仕方がないけど、5日しか猶予がないのは早すぎると思います。
サイト上で継続が難しいという事を告知した上で、信頼のできる人へ次をお願いする旨を言われた
ほうが良いと思います。その際、管理人は某カルト教団などとは無関係の人であるのは必須です。

91初心者:2012/07/31(火) 16:33:41
まきこまれるのがおいやであれば、口出しは今後いっさいおやめください。

92 志恩:2012/07/31(火) 16:42:31
なんで、あなたが、いちいち掲示板仲間に命令するのですか?
ここは、本部じゃないんです。
貴方は、ここでは、私の上司じゃないんです。仲間なんです。
意見を言うのは、自由です。掲示板ですから、まきこもうとされるから、まきこまないでと
言ったのです。
まだ言ってるの。納豆の糸みたいに。

93初心者:2012/07/31(火) 16:46:34
今回の一件にしても、挑発的な文言で切り込んでこられたのはV氏のほうから
です。わたしは応戦したまでです。わたしを非難する前に、V氏に意見されるのが
本筋というものでしょう。身内びいきはいいかげんにいたしましょう。

わたしが掲示板を去ったあとに、わたしへの批判をはじめられるのがV氏です。
このような人物が評価されるわけですから、生長の家もお里が知れるという
ものです。

94初心者:2012/07/31(火) 16:53:00
わたしが訊け様やホープ様にたいして怒ったとおもっておられるのですか。
何もわかっておられませんね。何事も舞台裏というものがあるものなのです。

95 志恩:2012/07/31(火) 17:10:57
そうですか。あれはパフォーマンスで、本当は、裏があったのですか。

96初心者:2012/07/31(火) 17:19:22
今回も、V氏は、洗脳脆弱性とか、苫米地方式は不可であるとかと、他者を見下し、
なめきったような表現を多用しておられますね。それでいて、質問されても雲隠れ
なさるだけです。

かつて、訊け様とわたしがやりとりしていた最中に、V氏がはじめて登場され、
わたしにたいして何やら幼稚なことをいわれたので、これにたいしてすぐさま
きわめて簡単な問いかけをいたしましたが、V氏はそのまま雲隠れされて、トキ
様に何かを訴えておられましたが、わたしへの返事はいただけぬままでありました。

これ以後も、わたしにたいして遠く離れた場所から非難めいたことを言われること
がありましたので、真意をただすために質問したこともありますが、雲隠れされる
だけで回答らしきものをいただいたことがありません。

他者を見下しなめきった発言はなさいますが、その責任をとろうともされないのが
V氏のつねです。世間的には卑劣極まりない人物の典型でありますが、生長の家で
は最高評価の人物であるようです。

97初心者:2012/07/31(火) 17:24:11
舞台裏は、パフォーマンスという言葉でひとくくりにできるほどには
単純ではありません。

98初心者:2012/07/31(火) 17:27:02
これだけのことを書いておりますのに、V氏にたいしての発言は
何もなさらないのですか。

99初心者:2012/07/31(火) 17:33:40
「まきこむな」ということは、V氏が最高覚者であることには同意できない
といっておられるようにも聞こえますね。

100 志恩:2012/07/31(火) 17:40:38
またそういうこという。
最高覚者という、いいかたが、いやったらしいですね。
最高覚者とか最低覚者とか、私は、そのように人間をわけたことがありません。

101初心者:2012/07/31(火) 17:42:44
V氏は掲示板の登場人物を四つにカテゴリー化しておられますよ。
これにたいしてはどのようにお考えでしょう。

102初心者:2012/07/31(火) 17:49:09
今回の騒動の発端となったV氏の挑発的書き込みにたいしての
ご意見などお聞かせ願えれば、ありがたく存じますが。

103 志恩:2012/07/31(火) 18:07:06
ああ、あれですか。
他人が、そうすると、頭にくるのですね。
あなたの愛するさくらちゃんを、私ごときより、下のランクに置いたのが、よほど 頭に来たんでしょう。

初心者様は、ご自分が、雅春先生をご自分の尊敬する哲学者より、下に置く発言をたびたびしておられるのに、
ご自分のことは、正しいことを言ってるのだというわけですか…

古い信徒を、原理主義者と見下した総裁先生に、あなたが、1票いれる理由は、なんなのでしょう。

ところで、蓮女の間に、葉を一字入れますと、蓮葉女で、はすっぱ女というそうですよ。一字違いで大違いですね。
年とったから、葉がかれ落ちて、おまけして、蓮女に格上げしてくださったのかしら…そんなこと、どうでもいいことですけれど。

そうね、4つに分けた事も、あなたの 怒りボンバーの種になってるのですね。朝から晩まで、ヴイ、ヴイ、ヴイ、ヴイ、うるさいったら、ありゃしない。
今度、お伝えしておきます。

104初心者:2012/07/31(火) 18:11:52
四つのカテゴリー化にたいするあなたの考えをお聞きしているのです。
得意の論点ずらしですか。

105初心者:2012/07/31(火) 18:16:20
お答いただけないのであれば、あなたとの対話に意味はない。これ以後、
口出しはご遠慮願いたい。お仲間のV氏にも口出し無用とお伝え願いたい。

106 志恩:2012/07/31(火) 18:19:55
自分のこと言われたら、説明しないで。
あなたこそ、論点ずらし。
4つに、カテゴリー化したことは、初心者様が、怒りボンバーでしたよと、お伝えしておきますと
言ったでしょ。

もう、夕飯の時間です。キッチンへ行きます。

107初心者:2012/07/31(火) 18:33:59
伝えていただきたいのは口出し無用ということです。ほかのことを伝えて欲しい
とはいっておりません。あなたの考えをお聞かせ願いたいとはいっております。

どうやらお答いただけぬようですね。これ以後、あなたの発言はすべて無視
いたします。これはわたしの自由に属することです。

108 志恩:2012/07/31(火) 18:44:26
最初から、私のこと、無視してるじゃん。志恩さんて、呼んで下さったのは、最初のたった1回のみ。
あとは、さくらちゃん さくらちゃん さくらちゃん てさ。

えばりんぼ。

109さくら:2012/07/31(火) 22:24:02
「見えない敵」関連で、いわゆる「陰謀説」の類のことがあります。
例えば、お金の流れや権力の仕組みを調べていくと、裏社会的陰謀説に突き当たって、この仕組みや情報を知ることがあります。
仕組みや情報をしること自体は、特別なことではないですが、もんだいは、この情報により行動を変えようとするようなことがあるということです。
自分だけではなく、他人の行動を変えようとすることもあります。
なにか見えない勢力が世の中やある集団を動かしているのでそれに対抗しなければならないといきり立ったり、またその勢力に対抗する、正しい、善なる思想を広めなければならないというようなことに人を動かすことがあります。

110さくら:2012/07/31(火) 22:24:39
こうした情報を拡散して、人を動かそうとするのは、気持ちを高揚させます。
さらに、自他の差別化、自分の特別視にもつながることがあります。
自分だけは、正しい信念を確立し、その他は、蔑むべき愚民であるというような態度にもあらわれるようなことなどです。
こうなると、ことばだけは尊大で、我らこそ人類の味方であり、人類を救うというような大義名分が語られるようになります。(宗教的になると、神の御意志や、自己の特殊な使命などが語られます。)
その目的のためには、他者に寄り添うというような心はなくなります。
陰謀説などの情報により行動や考えを変えて行くことは、一種の「情報洗脳」ともいえることがあります。
しかし、世の中を動かしているという、この「見えない勢力」に対抗することで、実際の社会が改善することは決してない、ということが言えます。
ことばだけは、大言、壮語なことを語っているので、実際自分たちの言動が、なにも世の中を変えられないということには、気づきにくいです。
それを信じる人の中だけでは、「見えない敵」は、対抗し否定すればするほど、ますます大きさを増して行きます。

111さくら:2012/07/31(火) 22:25:11
宗教活動は、このような運動ではないというのが、わたしの考えです。
ただ、生長の家の掲示板でも、こういう傾向が無きにしも非ずですし、こうした傾向の活動が復活しなければいいな、と希望しています。
情報洗脳の特徴は、相手の言葉の意図を汲み取らずに、ある単語群に、反応します。
相手がどういう意図でこのことを言ってるか、それは問題ではなく、自己の信なるキーワードに一致するかしないか、それが人の判断基準になり、それによる差別化が行われます。
だれでも自分と意見がちがうのは不快なことですが、それ以上に、まず「対話」というものが成り立たなくなります。

112さくら:2012/08/01(水) 07:34:59
天の使い様が掲示板の人物も
(普段からご自分の周りの人間もこのような区別されるのでしょうか。)
四つのカテゴリーに分けたご真意は、

原発以外の科学や実相哲学以外の一般哲学、上に書いたような指摘などは、信仰の無い者が語る、馬鹿にすべき人間知であり、

現教団のおかしいところ、総裁のおかしいところ、部外者のおかしいこと、政治のおかしいところ、教団擁護派のおかしいところ…などを、徹底的に、人格にいたるまで非難されるのは、
蓮女や神意のなせる技であり、実相覚であるのだ、と分けられておらるのでしょうか。

もし違っておりましたら、ご訂正頂けたらと思います。

お返事を頂けないのは、ご自分の信のキーワードにないものは、
理解するに値なし、対話するに値なし、の部類と、ご判断なのでしょうか。

113初心者:2012/08/01(水) 09:29:16
「自分は偉いのだ」と公言しながら逃げてばかりいるヤツは、逃げながらも、
「自分は偉いにもかかわらず、相手があまりに愚かだから近寄らないのだ。
これが大人の貫録だ」と本気で信じきっている(まったく本気なのだ)。

信の人は、徹頭徹尾、自分にとって、とっても都合のよい信の世界を築いている。
ある意味、境界例といえなくもない(最近は、境界例ではなく、境界性パーソナリ
ティー障害というらしい)。

114初心者:2012/08/01(水) 10:57:16
絶対的信を確立するとは、世界にたいする見方や解釈の仕方を、ただひとつ
の見方や解釈に固定するってことのようですね。固定された見方や解釈だけで
世界を理解しようとするってことのようです。はたしてこれで、ほんとうにうまく
行くのでしょうか。

世界は流動的であるようにおもえます。真理の相も、けっしてひとつの相に
固定されるのではなく、千変万化して流動しているかのように、わたしには
感じられます。流動する世界、流動する真理を、絶対的信によって固定された
ただひとつの見方や解釈で捉えきれるものなのか、わたしははなはだしく
疑問に感じます。

初心とは、なによりも流動する心であり、予期されぬ心のことです。信を固定する
とは、初心とは正反対の「確実に予期される心」になるということでもあるようです。

こちらが問いかけても、答えずに逃げるということは確実に予期されます。これ
以外には何も起きません。その心理状態も手に取るように知ることができるかの
ようです。発言の内容もすべてが予想の範囲内に収まってます。信を確立した人の
言動に、新味性や意外性はまったく感じられません。

絶対的信を確立した人が理解できる範囲は格段にせばまるはずです。とうぜんの
ことに、理解できない部分の比重は大きくなります。信を確立した人は、自分が
理解できる範囲を「実相覚」と呼び、それ以外の理解できない部分を「人間知」と
呼んでカテゴリー化することで、理解できる範囲のせまさを正当化しているよう
にもおもえます。

絶対的信を確立した人は、理解できない範囲を拡大させてしまったことで、世界を
語る言葉を持てなくなってます。世界を語ろうとしても、具体的なことは何も語れ
ないので、大言壮語することで、自分は何もかも知っているのだとするポーズを
とるようになります。こうしたことも、すべてが予想の範囲内に収まってますね。

世界や真理がもしも流動的であれば、なおさら手の打ちようがなくなります。大言
壮語することで、自分は何もかもわかっているのだと、自分にも他者にも思わせる
よりほかはなくなります。

115うのはな:2012/08/04(土) 05:28:07
トキ管理人さまへ

 聖典引用版において訊け氏が自分のブログ宣伝をしているようですが、
訊け氏のブログはわたしなどの他人の文の引用だけでなく、江戸のジジイさんなど
低次元なコメントも並び、聖典引用版で紹介するのにはふさわしくないので
削除してください。

116天の使い:2012/08/05(日) 07:00:50
>浄心行板80に自己レス

北方領土の件で、蛍の光の歌詞が思い起こされました:

「4番の歌詞の「千島の奥も沖縄も」は日清日露戦争のあとは文部省&ampampampampshy;によって「台湾の果て&ampampampampshy;も 樺太も 」と改変されたそうです。」しかし、一時世情の要請によって、台湾と韓半島を養子にしたんですが、現在ではそれぞれ独自の国家を作っています。

台湾は、今回の東北大震災に世界でも突出した200億円もの義援金を寄越して、育て親たる日本に過分の報恩感謝の情を示したのと正反対に、韓国は有りもしない従軍慰安婦を捏造したり、竹島を占拠して反日の奇声をあげているのは見事に対照的である。

全く、同じ養子兄弟であるのに、こうも違うとは。どっかの宗教教団にも同じような現象が見られるようである。

saya@日比谷「頑張れ!日本!」の集会にて:http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&ampampampampv=7uNpiLX_8WA

東京ソフィア混成合唱団:http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&ampampampampv=wFtkCIQ8TGI

117うのはな:2012/08/08(水) 13:50:12


1091 名前:神の子さん 投稿日: 2012/08/08(水) 10:50:21 ID:???

>>http://www.youtube.com/watch?v=MNVEYy-4XIc&ampampampampfeature=relmfu

和解は無理のようですね!

トップも擁護派も我が道を行く・・・・ああ!

118トキ:2012/08/08(水) 20:04:23
>>117

 うのはな様、少しお話をしましょう。うのはな様の好物は何ですか?

 私は、からあげ、とか、鰹のタタキが好きです。冬だとはっさくも。あまり好き嫌いはないです。

119トキ:2012/08/10(金) 20:37:23
 本板が、まもなくweb誌友会が始まるので、こちらに書きます。

 大阪教区で毎年、8月15日に開催されていた終戦記念日の戦没者慰霊祭が、今年は開催されない、という
話を聞きました。大阪の新天地という機関紙の月刊予定表に掲載されていないので、気がついたのです。単に
休館日にしてしまうみたいです。

 これは、自分は賛成できません。仮に大東亜戦争に否定的な考えを持ったとしても、戦没者を慰霊する事
は、別の問題です。ましてや、日本のために一命を捧げられた護国の英霊への感謝を怠るのは、間違っている
と思います。

 まだ、開催まで少し日があります。大阪教区の方々が、この件について、再考をして下さる事を期待して
おります。

合掌 ありがとうございます

120トキ:2012/08/10(金) 20:45:30
本板の組織板の
>>1026について

sakura様

 百万運動について触れるのは、実は、組織内のタブーになっています。スズメバチの巣を箒で叩くようなマネですから、
本来なら、私も触れたくないです。

 でも、それでは、あの運動が忘却されてしまいます。それも先達へ失礼だと思います。

 私の立場は客観的に検証する事が大事だ、という考えですが、それに異論を唱える人は多く、それも理由があります。
当然、あの運動の理想を大切にする人もいるので、それは否定する事はできないと思っています。

 sakura様にこだわりがあるように、他の人にもこだわりがあります。お互いに、それは大事にしたいですね。

では、今後ともよろしくお願いします。

合掌 ありがとうございます

121志恩:2012/08/10(金) 20:50:15
>>119:トキさま

毎年開催されていた8月15日、終戦記念日の戦没者慰霊祭を、今年は、大阪地区は、
開催しないとは、どういうことでしょう。

これで、雅宣総裁先生が、タマゴの黄身は、変えないのだ、というのが、虚偽の発言だということが
わかりますよね。

122トキ:2012/08/10(金) 21:02:30
 たぶん、休館日にするために止めた、という程度の動機でしょうが、
残念な話です。

123さくら:2012/08/11(土) 23:46:54
本島、本流掲示板>>213
トキ様

たくさん説明いただいて、ありがとうございます。
すこし、わたしの把握の仕方に違いががあるように思いますので整理したいのですが。。
現教団がどのように説明しているか、というこは考慮せず、一信徒として主観的な把握です。

いまの組織の考える、「変化」について二つの側面を考えると、
「生長の家の教えの説き方、もっといえば教えそのもの」
「組織運動のあり方」
があるといえるのではないかと思います。
(ここで教えの変化とは、現教団がどのように説明しているかより、
現状信徒がどのように受けとめているかということを問題にしたいと思います。)

また(いろいろな立場があると思いますが)
信徒の二つの層を仮定しますと、
一つは、個人として雅春先生のみ教えを学び、生活の中で生かし、
そのための交流の場を持ちたい、という意識と、
もう一つは、そのみ教えをより集団的な活動として、組織活動として展開して社会に働きかけたいと考える意識に分けられるのではないか、と思います。

信徒の選択が自由、というのは、「教えの変化」について、
「個人として雅春先生のみ教えを学び生かしたい」方ではないかと思います。
いまの組織で、忠実な雅春先生の教えを学ぶことが出来ないのなら、
いまは学ぶ会やときみつる会などもあるし、情報など欲しければインターネットもあり、交流を広げられるし、
自分の求める意識さえあれば、個人の信徒としてそれぞれの選択はそう難しくはなくなってきているのではないかとおもわれます。
何を学び実践するか、それぞれ自由な選択をすればよいとおもいます。
信徒にとっては、聖典もどちらの組織といわず、読みたいものが手に入ればよいし、
「信仰の自由」の尊重で、信徒同士では善悪とか正偽を決めるようなことをしているより、互いに尊重しながらそれぞれ選択するしかないのではないでしょうか。
この層の生長の家の「裾野」が広がるのは、トキ様が書かれていたように、
よいことだと思います。
それぞれ個人の学びの自由の選択は、尊重はされるべきだと思います。

124さくら:2012/08/11(土) 23:47:28
二つめの、「組織運動のあり方」についてですが、これについては、個人の選択というより、
どんな組織であっても時代によって当然変化するし、むしろすべきものではないかとおもいます。
これこそ、社会に働きかけようとする組織なら、時代の流れを把握しなければならないし、歴史に学んだり、組織として外部に対応できるよう成長し体質を変えざるをえないことだと思われます。
だから、この点に関しては、旧態然として主張するのはどうかと思います。

また、宗教団体にとって大切なのは、宗教活動の本質はなにかということを考える必要があると思います。宗教組織はどういう運動を目指すべきかということです。
たとえば、政治活動や環境活動は、宗教の名を語って、宗教組織を利用して活動すべきことなのか、再考すべきではないかということです。
宗教的な信念をもっている個人が、たとえば政治を語ったり活動をしたり、また環境問題に取り組むのはよいことだと思いますが、それはそれぞれの目的に即した外部の団体に属して活動していけばよいと思います。
宗教組織の方針が偏ったものになれば、「犠牲」になるのは、実際、教えを信じて純粋な信仰を求めてきた信徒だということです。
「正しい教え」を持っている宗教組織であっても、「組織の方針」が別の方向へ行けば、
その教えを信じている信徒が間違った方向へ行く可能性が大きいといえると思います。
それはいまの組織の現状にもいえるし、過去の生長の家の歴史でも、
他の宗教組織の歴史にみることはできます。
これをタブーにしたり、善悪を判断したりせず、学ばなければならないことがあるということだと思っています。
どこの組織であるにかかわらず、考えるべきだと思うですが、どうおもわれるでしょうか。


どちらにしろ、「教えの変化」と「組織のあり方」では、考える視点が違うと思っているのです。
・・書いてあることは伝わっておりますでしょうか。

そして、トキ様が、「和気藹々とした関係」とは、どのような側面の、どういった状態についてなのでしょうか。
裁判上のことや、感情の行き違いなら、信仰以前にも社会的責任や大人の対応をしていただいいて折り合いをつけていただきたいものですが、

信じている「教えの違い」や宗教組織として活動信念の違いは、
なんでも一緒に「和気藹々」という訳にはいかないのではないかという気がします。
それぞれ尊重して自由を認めながら、別れることも、和解の一つかとも感じます。



125さくら:2012/08/12(日) 14:02:28
トキ様

返信くださるなら、誌友会終わって、どこでも構いません。

126トキ:2012/08/12(日) 18:44:06
さくら様

 ご返事が遅れて申し訳ありませんでした。今日は午前中、お墓参りの後、急用が出来て教化部へ行っていました。

 お墓参りの帰り、お寺の前に土産物屋があったのですが、向かい合わせに片方が「本家」○○屋、反対側に「元祖」
○○屋が営業しておりました。これは、昔から謎だったのですが、不思議なのは、両方とも喧嘩をせずに共存してい
るのです。で、それぞれにファンがいて、自分は「本家」贔屓だが、別の人は「元祖」贔屓とか、それぞれファン
も共存しているのです。
 おそらく、江戸時代か、それ以前に「本家」と「元祖」が分裂して、一時は対立はしたのでしょうが、今では
共存共栄をはかっているのでしょう。

 それで思い出したのですが、かって東大教授の偉い先生と飲んだ事があります。その時に、哲学を専攻している
人なので、宗教についてずいぶん質問を受けました。で、自分の信仰についての考えを説明をすると、その先生が
こんな事を言っていました。

 「中世のヨーロッパでは、カソリック教会が堕落して金儲けに走った。それに憤慨したルターがプロテスタントを
設立したが、そこで信仰の純粋性を維持するためと言って、カソリックの人間をどんどん殺していった。しかし、い
かに信仰の純粋性を守るためとはいえ、殺人は正当化できるのだろうか?」

(つづく)

127トキ:2012/08/12(日) 18:59:21
 この当時の宗教間の争いと対立については、スイスのあるヒューマニストが、

 「人を殺す事は、あくまでも人を殺す事であり、それは教義を守った事にはならない」

と喝破しています。教授のこの疑問は当然で、信仰の純粋性を看板に、全てが正当化される
訳ではないのです。が、同時にだからと言って、信仰を商売にしてはいけないのも当然です。
 自分自身、信仰者として、この質問の答えはまだ見つけていません。

 そこで、このカソリックとプロテスタントの対立に話を戻すと、カソリックはその後、自分達
の腐敗堕落が宗教改革を生んだ事を反省して、イエズス会などの運動を始めます。そして海外宣教
を始めます。まあ、この海外宣教も、当時の植民地獲得の手先だったという指摘はありますが、
ともかくも反省をした訳です。

(つづく)

128トキ:2012/08/12(日) 19:08:28
 すると、今回、こういう事になったのは、双方とも言い分はあるでしょうが、どちらが正しいとか間違っているとは言いにくいと
思います。自分自身も、組織運動を永年してきて、それは誇りですが、同時に反省点がない訳ではありません。運動をしている中で、
誰かを傷つけた事もあるし、後になって申し訳なく思う点も多々あります。そういう部分を無視して、本流復活派がどうの、とか
総裁がどうの、というのはあまり意味がないような気がします。

 率直に申しまして、私を含めた信徒全員が反省すべきだと思います。その結果、分裂するか、統合するか、わかりません。
が、真摯な反省がなされたら、自然と和解はなると信じております。仮に、分裂したとしても、本家と元祖が仲良く向かい合わせ
で「商売」をすれば良いと思います。

129さくら:2012/08/12(日) 20:30:26
トキ様

ありがとうございます。

わたしは常々気をつけているのは、例え話を持ち出されたときです。
一見分かりやすいので、ついついその場では、話の流れを分かっていただいたような
気になって、納得してしまいがちなのです。

でも、例え話は、ほんとうは難しいとおもっています。
その例え話の場合に当てはまるのが、この場合の側面と意味合いが違うのではないか、
他の側面からみたらどうなのか・・ほんとうは充分な見解が必要だと思うからです。
例え話を持ち出されたとき、そんな場合が多いので、気をつけて聞いています。

ですので、いつも、トキ様の上手な例え話にも、気をつけているのです・・笑。

カトリックとプロテスタント、
本家と元祖が仲良く「商売」。
これについても、わたしが書いた「教えの変化」と、「組織の変化」についての関わりが、
よくわかりませんでした。

トキ様は、とにかく宗教は、いろんな側面があって、
どちらが善いことで悪いことかを決めるのが難しい、と仰りたかったのでしょうか。
わたしもそのようなことを決めたい、ということではありませんでした。

130さくら:2012/08/12(日) 20:31:28
確かに、
トキ様が仰る、「純粋な信仰」というのは、難しいというのはわかります。
わたしは、この掲示板でも、「真の生長の家」という言葉が、自分の中で、ずっとひっかりました。
信仰も、「純粋であればよい」、と云うだけではないと思っています。
純粋だけの面からいったら、カルトも充分、純粋ですから。(生長の家の場合はまったく当てはまる事ではありませんが)
でも、使う方にも信念があるので、仕方がありませんね。

生長の家は、「考えることが出来る」宗教だと思っています。
考えることは、「多様性」を生みます。
違うものを理解しようと、考えることも出来るからです。
多様性は、生命にとっても生き残るための大切な法則ですし、進化、生長の形ですね。
対話も、なにも考えないものからは、生まれないと思います。
宗教も、「全体をみるような考え方」を、学んでいくことが大切だと感じます。
事が起こったときの「反応」を繰り返していては学ぶ機会を失ってしまいます。

131さくら:2012/08/12(日) 20:32:42
トキ様は、信徒全員の反省と書かれていますが、わたしもこの点は、賛成しています。
でも、何も考えない、無関心なことでは、なにも反省は出来ないと思います。
反省がなければ、また繰り返えされることがあります。
いままでだって、生命の實相があったのに、起こった問題ですから。

でも、先にも書いたように、組織に関係なく、雅春先生のみ教えを喜んで学び、
自分の生活に生かし実践していくことは、いいことなので、
この層が増えるとよいとおもっています。
それぞれの場所で、信仰を実践する多様性ある活動が生まれるとよいと思っています。

・・それにしても、聖教と「軸」がうまれた、いまの組織に対して、庇う手だて、
が、もう何もなくなったような気になりました・。



132さくら:2012/08/12(日) 20:41:13
P.S
トキ様

お墓参りや、教化部の急用などのご多用の中、
丁寧な返信を頂き、お相手していただいて、感謝しています。
なのに、例え話に気をつけてる、なんて、生意気なことを言って、
申し訳有りませんでした。
いろいろ考える機会を与えていただいて、ありがとう御座います。

わたしも先日、すこし早いお墓参りに行きました。
この時期は、先祖や日本に関わる霊に思いをはせて祈ることが
多い月ですね。

・・ありがとうございます。

135トキ:2012/08/12(日) 22:42:33
さくら様

 あまり良い文章でなくて、ごめんなさい。

 教区の立場では、あれしか書けないのは事実です。教区は本部の決定を受け入れる立場ですから・・・。

 しかし、教区の感性はあんなところかと思います。この点は、さくら様もよくご存知だと思います。

 先月の会議で、こんな話が出ました。

 私も含めて、もちろん教団側の人間ばかりが出席したのですが、その後に、本流復活派について、ある幹部がこんな話をしたのです。

 「分派は、数は少ないけど、正直、質という点では教団側よりも遥かに高い。もちろん、分派にも変なヤツは多いし、教団にもまだまだ優秀な
人材はいる。が、士気や能力、活動歴などを考えると、総じて分派は真面目で真剣だし、実績も実力もある人間が多い。信仰姿勢も尊敬できるし
教団で尊敬を集めていた人材が分派に行ったケースも多い。職員などは、安定した立場をなげうって分派活動をしているので、覚悟が違う。勉強
もしているし、行も出来ている。
 百万運動をしてきた人間が、その能力や経験を生かして活動をしているので、正直悔しいが、こちらでは太刀打ちできない。

 対して、教団側の活動者は、最近、質が落ちている。(以下、実例を挙げたが、省略)。士気は落ちているし、活動歴が浅い人が要職に
ついている場合は情熱はあるが、経験が浅いので、組織指導には無理がある。総じて、覚悟が違う。講師の中には、招神歌すらおぼつかない
人がいる。もちろん、優秀な人材が残っていて、そういう人が引っ張っているが、それも限界がある。

 そういう事情を本部は気がついていないと思う。こんな事をしていると、どんどん教団は衰退する。将来のためにも、早く和解をして
欲しい。」

 この話を聞いて、思い出したのが、沖縄決戦―高級参謀の手記 (1972年) 八原 博通という本です。

 著者は、沖縄を守っていた第32軍の高級参謀ですが、軍司令部としては唯一、生存しています。
著者の回顧では、当時、第32軍司令部の中では、公然と「和平をすべきだ」という声が出ていたと言います。
 つまり、この戦争は勝ち目がない、だとしたら、和平をすべきだ、という論法です。

 やはり、現場と本部では、感覚に差があるのは、どの時代でも同じかもしれません。

136志恩:2012/08/13(月) 00:07:00
トキさま

まだ「和解」を諦めておられないのですね。
雅春先生を大否定ばかりして、聖経「大自然讃歌」まで出してしまった雅宣総裁と、どうやって和解するのでしょう?

トキさまが「和解」をここで言われる度に、ぼろぼろ信徒が退会して行く足音が聞こえます。
いまや『和解の勧め」は
   『退会の勧め』に聞こえるようになりました。
みてくださいませ。
本流だって、ますます、掲示板をふやしているでは、ないですか。

137トキ:2012/08/13(月) 10:08:41
 和解は諦めてはいませんが、あの「新経典」はとても残念です。
部内に与えた衝撃を、本部は軽く見ていたのではないかと思います。

138うのはな:2012/08/14(火) 10:02:43

もともと大して業績よくなくても、現在事業環境悪化中で、と聞けば、
それまでは事業も絶好調だったのかと誤解する人が出て来るように、
和解はあきらめていませんが、というと、それまで、具体的に和解対策を
本部などに働きかけていたのか、と曲解する人も出てくることでしょう。

139神の子様:2012/08/14(火) 10:04:39
生長の家は和解以外にありません。

140初心者:2012/08/14(火) 11:09:19
>>137
トキ様

トキ様は「衝撃」という表現を、これまでも何度かもちいておられますが、どの
ような意味でもちいておられるのでしょうか。

現総裁は、もともとは高く評価されていたにもかかわらず、一連の失策行為に
よって「所詮はこの程度の器か」ということがバレてしまったという意味での
「衝撃」ということなのでしょうか。

それとも、もともとたいして評価されていないにもかかわらず、それが衝撃的で
あったということは、これまで思われていた以上にひどいということがわかった
ということなのでしょうか。

あるいはそれとも、「これまでとは路線がちがうではないか」という意味での
「衝撃」であったということなのでしょうか。

わたしは、現総裁がノーベル文学賞でもおとりにならないかぎり、現総裁に衝撃
を受けることはないとおもいますが、みなさま方は、いまさら何にたいして衝撃
を受けておられるというのでしょうか。

141うのはな:2012/08/14(火) 11:19:54
>生長の家は和解以外にありません。

だから何なんですか?ずっと和解しかありません、和解しかないと思っています。
和解してもらえませんかと念仏唱えてたら生長の家なのかな。
返信してもらわなくて結構です。

142トキ:2012/08/14(火) 13:26:13
>>140

 ご丁寧なお返事、深く感謝申し上げます。

 教区の会員は、従来、谷口雅宣先生が谷口雅春先生の決められた事を変更されても、
卵の黄身と白身に例えて、「谷口雅宣先生は、あくまでも谷口雅春先生の忠実な教えの
継承者。変えるのは、時代に即応して必要があるから。そして、変更する部分は、教えの
周辺部分であり、変えても問題がない部分だからです。」という説明を受けていたのです。

 ですから、総裁がなされる事を、あくまでも谷口雅春先生のご意志にそうものと思う
ように会員の多くは努力して来たのです。

 しかし、新経典は、教えの核心部分ですから、黄身の部分に当たります。こうなると、
従来、受けていた説明とは矛盾すると相当数の会員は思っています。実際、新経典を
機関誌で読んだとたん、会員の継続手続を拒絶する意思表示を事務局に電話をしてきた人
が何人かいました。

 ですから、お答えとしては、「これまでとは路線がちがうではないか」という意味での
「衝撃」だと思います。

 初心者様みたいな頭の良い人はそうでしょうが、教区の人間としては、結構、衝撃を
受けた人が多いみたいです。

143初心者:2012/08/14(火) 14:50:14
トキ様

よくわかりました。組織を離れているものからすれば、何が起きようとも実感が
ない、というだけでなく、問題となっている新経典や「軸(?)」とは何かという
ことさえ存じておらず、「衝撃」の意味をはかりかねておりました。

生長の家発祥当時の知性回帰路線を堅持するという意味では、総裁は、ご自身が
信ずるところを語りつづけておられさえすれば、それで十分であるはずですのに、
先行きの展開力が皆無といえる無用な取り組みを、意味もなくはじめられたようです。

事情は察しかねますが、現時点で言えるのは、「ご乱心」以外のなにものでもない、
ということだけです。ご返答をいただき、ありがとうございました。

144トキ:2012/08/14(火) 22:49:02
>>143

 お返事、ありがとうございました。少し考えてから、投稿します。

145トキ:2012/08/17(金) 17:10:27
>>143

>>事情は察しかねますが、現時点で言えるのは、「ご乱心」以外のなにものでもない、

 こちらのお返事も遅れてすみません。確かに、今回の「新経本」については、「ご乱心」だと思います。
もう、あれだけは、総裁を援護するつもりは全然ありません。
しかし、それ以外の部分については、単に彼だけの責任にできるのか、という気持ちはあります。

 現在の生長の家が質という面でも、数という面でも、惨憺たる状態にあるのは否定できません。
 で、今の生長の家では、谷口雅宣先生が絶対的な権力を握っているし、組織指導も全部、総裁の方針
通りにして、全部、惨憺たる結末になっているので、弁解ができないのも事実です。

 しかし、たまに総裁とは話すのですが、別にご本人は悪逆非道な人物、という印象はないです。
どうもとっつきにくい人だという印象はありますが、話せば分かる部分はあると思っていました。

 で、これは思うのですが、百万運動をしたような人達には、強引な組織指導を平気でする幹部も
いました。具体的な事は言えませんが,この点は、本島のsakura様が憤慨しているのも無理はない
と思います。だから、総裁がああいう方針を取られたのも理解はできます。

 が、いわゆる森田、安東先生の一派がいなくなったら、今後は、総裁が「暴走」を始めたのです。

 私個人は、これは、総裁がどうの、とか、森田、安東先生がどうの、というよりも、生長の家
政治連合以後の組織の体質を考えるべきだと思っています。その点はまだ宿題で、答えは出ていませんが。

 では、今後とも宜しくお願いします。

合掌 ありがとうございます

146うめ:2012/08/18(土) 17:54:31
初心者様

「新経本」はなぜそんなに評判がわるいのですか? この掲示版の中だけであって
外では大いに評価されているのでしょうか・

初心者様はなかなか純粋な方かつ、公平な理論家のように
お見受けしますが、初心者様は「新経本」をどのように評価されているのでしょうか?

この掲示板をみて、素朴な疑問をかんじました。


よろしくお願いします。

147初心者:2012/08/19(日) 11:31:21
うめ様

じつはわたしは、新聖経についてはなにも知らないのです。なんやかんやと
いわれてますが、正真正銘の部外者なのです。ですからなにも知りません。

ただ、たとえ知らずとも、新聖経に超自然的な力を持たせることには同意
できないということを言っております。

148初心者:2012/08/19(日) 11:34:00
さくらちゃんへ

宗教のなかで語られている言葉と自分の考えとをひたすら一致させようとする
行為は洗脳とおなじですね。通常の洗脳は、他者が意図的におこなうものですが、
こうした洗脳は、自分で自分を洗脳するようなものですね。

宗教で語られている言葉や、そのときどきの自分がおかれた立場を相対化する
ことでしか、宗教にかかわることで生じる洗脳的要素は軽減できないという気が
いたします。もちろん積極的に洗脳されることを望む、という立場もありだとは
おもいますけど。

積極的に洗脳されたがっている人たちが、他人の洗脳をとやかく言うようなこと
があれば、これは問題であるのかもしれません。

男の女の話はおぼえていますよ。これはいつも話すことですが、男がつねに外に
出て、敵と戦い獲物を追いかけていたのにたいして、女はつねに内にこもって、
子育てや周囲のこまごまとした雑事に専念せざるを得ない環境で、それこそ
数百万年ともいえる長い年月を過ごしてきたということがいえますよね。

男にとっての真理とは、必要とあらば、悪魔的世界にでも降下してゆき、そこで
戦い、勝ち取るものでもあれば、獲物を追う狩人のごとく、狩るか狩られるかの
駆け引きのなかで手に入れられるものでもあったりいたします(「人間知」を連呼
する人たちなどを見てますと、真理を狩るよりも狩られてしまう人のほうが多い
ような気もいたします)。

女にとっての真理とは、日常の暮らしのなかで、すぐそこにあるはずのものなので
しょうね。触れようとおもえばすぐにでも手がとどく。これが女にとっての真理で
あるのかもしれません。

女はたしかに、周囲と自分とを同一化させて生きてこられたのかもしれませんね。
戦いや狩りの場で周囲と自分を同一化させることなど困難でありましょうけど
も、日常の暮らしのなかではそれほど難しいことではなかったのかもしれません。
そのぶん、自分と異なるものごとにたいする嫌悪感は、男よりも強いのかもしれ
ませんね。

149うめ:2012/08/19(日) 15:08:11
初心者様

お返事有難うございました。
感謝いたします。

150初心者:2012/08/19(日) 21:49:16
うめ様

お役に立てずに申し訳ありません。

153神の子様:2012/08/20(月) 13:56:46
呪詛はなさん、必死ですねwww


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