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生長の家傍流掲示板/別板1
213
:
初心者
:2012/09/23(日) 22:12:24
役行者様
人間は世界をどのように知覚し認識しているのでしょうか。わたしは、人間は脳の
なかで世界の映像をつくりだしていると考えています。これは脳科学の標準的な
考え方であり、実験や具体的なエピソードによっても、このことは証明されている
ものと考えます(こうした考え方に問題が残されているのはたしかなのですが)。
「人間は脳のなかで世界の映像をつくりだしている」というと、生長の家では
かならず否定されてしまいます。こうした考え方が否定されるとすれば、生長の家
では、人間が世界を知覚し認識する仕組みはどのように理解されていると考えれ
ばよろしいのでありましょうか。
このような質問をうっかりしようものなら、「そのように考えるのが人間知である。
ない世界の知覚も認識もない」と、このように答えられてしまうのがオチでありま
す。役行者様にかぎってそのような安易な回答の仕方はなさらないだろうと考え
て質問いたします。人間が世界を知覚し認識する仕組みはどのようなものである
と、生長の家では考えられているのでありましょうか。
おそらくは、客観的世界を人間はそのまま見ていると生長の家では考えるの
でありましょうけども、どうやれば外の世界をそのまま見ることができるのか、
この仕組みがどうしてもわからないのであります。
「現象はない」といわれる現象が脳内につくられた現象にすぎないとすれば、
雅春先生の教えは崩れ去ることにもなりかねません(外の世界については何も
語っていないからです)。生長の家が、現象は客観的世界でなければならないと
考える理由はここにあります。
であれば、人間はどうやって外の世界をそのまま見ているのか、この仕組みについ
て生長の家は説明しなければならないということになるはずであります。外の
世界をそのまま見ることは、はたして原理的に可能なのでしょうか。人間が外の
世界をそのまま見ることができるというのであれば、この問いに生長の家は答え
なくてはならないということになるはずであります。
「投影」の件は、この問題が解決してから考えてみたいとおもいます。
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