したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

Web誌友会 板/2

1077志恩:2013/05/08(水) 19:57:08 ID:.QY5jUA6
ユタカ様

ユタカ様が、

「解説者さま、こちらこそよろしくお願いします。 前に訊けさんの分身?では?疑惑のあった方ですか?」

と言われたので、おかしくて、笑っちゃいました。

訊け様と、解説者様って、ご性格とか、相手の話への からみ かたとか、
双子みたいに似ていると、いまでも 私は感じています。
疑惑だけなのかもしれませんが、世の中には、そっくりさんて、おられるものですね。

SAKURA様とahope様が、訊け様を次回の司会に推薦されたので、そのおかげで、
待望のユタカ様が、出て来て下さり、
復興G様からトキ様から、大変よろこんでおられるのが、よくわかります。

掲示板での発言は、
言う事が伝わりにくく、時折、発言が虚しく、無駄なように 思われ、もう、出るの、やめようかと思われる事も、
正直、あると思いますが、

そういうときは、無理をされず、少し休まれて、気が向かれた時に、再度 出て下されば、活気が出ますので,有り難いです。

特に、WEB誌友会のときは、私も、拝聴する方がすきですし、その他の方々も、あまり発言がありませんので、
応援にいらして下さると、復興G様も心強いと存じます。

私の本部時代のことは、あまり語りますと、まるで、自慢しているように、聞こえますから、
程々にと…、そう思いいながら、結構、しゃべってますけれどね。(笑)

1079志恩:2013/05/08(水) 22:08:29 ID:.QY5jUA6
べつに、自作自演は、悪い事とは思っていません。
皆様をたのしませるエンターテーメントとして、それも、いいと思っています。

1080志恩:2013/05/08(水) 22:11:22 ID:.QY5jUA6
私も やりたんですけれど、IDを替える技術がないもんで、本島では出来ないんです。

1081復興G:2013/05/08(水) 23:23:49 ID:AB6RqYXc

>>1052 で、ユタカ様が<『教義の大綱』について>というのを投稿されたのについて――

≪前記の<『教義の大綱』について>だけを読むと、たとえば<日本国威を発揚し、皇威を顕楊する東道(みちびき)の神として心の幽斎する副神として生長の家大神……>というような言葉がありますから、生長の家は時代錯誤の超右翼、超国粋主義団体か、というような印象を持たれるかも知れません。

しかし、生長の家は右翼でも左翼でもありません。右翼と左翼の中間というような意味での中道でもありません。そんな現象を超えた、根源的な意味での「中道」、万教帰一の道でありますね。

前記<『教義の大綱』について>というのは、昭和15年(大東亜戦争勃発の前年)に、文部省から宗教結社として届け出るようにと強い指導を受け、作られたものですが、その経緯などについては、『生長の家三拾年史』に「生長の家の本尊に就いて」と題して詳しく書かれています。そして『神の真義とその理解』という本にも、その一部「昭和十五年四月九日午後二時より名古屋公會堂に於ける講演の速記」というのが収録掲載されています。これは41頁にわたる長文のものですが、この「教義の大要」等の届出文の真意を理解するためにはとても重要なものだと思いますので、謹写掲示させて頂きましょう≫

とお約束していました。それを、長文ですから以下十回以上に分けて掲示させて頂きます。

生長の家は、昭和14年に成立した「宗教団体法」によって、宗教であると認められて文部省の管轄に入ることになり、文部省に届け出をしなければならなくなった。それで当時生長の家本部の副理事長だった秋田重季氏・中神学氏らが文部省の稲田宗務課長らと色々交渉して、昭和15年、文部省に届け出られた<『教義の大綱』について>という文章は作られたが、文部省の稲田氏らが『生命の實相』などをよく読んでいて生長の家に好意的で、届けはこう書いたらいいと具体的に提案され作られたものだということがわかります。
(その前には大本教が不敬事件で弾圧されたこともあった、そういう時代だった)

 以下のご講演記録をご覧ください。『三拾年史』は正漢字旧かな使用ですが、『神の真義とその理解』に、新かなにして掲載されているものを原本にします。その方が読みやすいと思いますので。

 原本の1行ごとに、間を1行空けて表示させて頂きます。ふりがなは(  )内に入れて表示しますから、その分、末尾は不揃いになります。

1082復興G:2013/05/08(水) 23:24:56 ID:AB6RqYXc

     第一章 生長の家の本尊

                   昭和十五年四月九日午後二時より
                   名古屋公会堂に於ける講演の速記

 宗教団体としての出発

 昨年議会を通過しました宗教団体法がこの四月一日から実施されることになりまして、生長の家は

この宗教団体法によって、宗教であると認められて文部省の管轄に入ることになったのであります。

 実は、生長の家は「教化団体生長の家」と云う名前によりまして、もう一年半ばかり前から届書を

拵えて当局の方へ出してあったのであります。東京府を通過いたしまして、文部省へ参りましてから、

文部省の見解では、生長の家は教化団体と云うよりも宗教の団体である、左様に見る、と云うような

見解がございまして、そこで暫くその届書が文部省で滞っておったのであります。

 生長の家本部の副理事長の秋田子爵、それから係の中神学と云う人達が文部省へ参りまして、稲田

宗務課長その他の係の人たちと色々交渉したのであります。

 宗教団体法によりますと、宗教と云うものには一定の「教義」がなければならない、それから「儀

礼」を行うものでなければならない、それから「本尊」がなければならない、本尊として奉斎する神

様、又は安置するところの仏がなければならない、そう云うものがなければ宗教でないと云うように

なっておりまして、宗教団体法によるところの届書には、教義と、儀礼と、奉斎神又は安置仏と云う

ものを書くべき各欄が設けてあるのであります。

 ところが生長の家は、教義と云っても生長の家独特の教義がないのであります。ないと言うとおか

しいけれども、生長の家は仏教の話もする、お釈迦様は斯う云うように被仰ったと言って、仏教は斯

う云うものであると言って話もする。またキリスト教は斯う云うものである、耶蘇はこう被仰ったと

言って話もする。また金光教の教祖は斯う言われた、天理教祖は斯う言われた、日本の『古事記』に

は斯う書いてある、老子には斯う云う事が書いてある、孔子は斯う被仰ったと云う風に、色々の教を

一つにして説いて、相手に随って自由無礙に方便自在の説教をしているのでありますから、一定の生

長の家の教と云い教義と云うたらどんなものだと言われると困るのでありまして、生長の家独特の教

義と云うようなものがないのであります。

 それから儀礼と云っても、宗教的儀礼と云うような、葬式の時には斯う云うお経を唱えて斯う云う

儀式をする、そんなものはないのです。今までの所謂る「宗教」でやっておったところの、宗教とは

葬式をすることだとさえ思われていたような、そう云う形式的なものが一つもないのであります。

 このように生長の家は儀礼もない、それから本尊と云っても、どこにもそんなものは祀ってない。

――生長の家道場へお出になると、そこには何もお祀りしてない、賽銭箱も置いてない、礼拝の像も

置いてない、神様もお祀りしてない、だから奉斎神もなければ、安置仏もない、本尊もない、何にも

ない、斯う云うのが生長の家であります。

<つづく>

1083復興G:2013/05/08(水) 23:25:41 ID:AB6RqYXc

<昭和15年4月9日 名古屋公会堂に於ける谷口雅春先生ご講演 つづき 2>

 教化団体との相違

 だから生長の家は宗教団体の中へ入らない、宗教ではないのだ、一定の教義を持たず、儀礼を行わ

ず、本尊がない、そうしてみんなの心を教化し修養せしむるのが生長の家だから教化団体である、斯

う云う風に申上げたのでありますが、稲田宗務課長は秋田子爵に向って「いや谷口先生は一定の終始

一貫した教を説いておられる」斯う云う風に言われたそうであります。文部省の係の人は『生命の實

相』を、大分確かりと読んでおられるらしいのであります。『生命の實相』を読んでみると、色々の

教祖の教を引用してあるけれども、併し乍ら終始一貫したところの教義を説いているのであって、人

を信仰的に引摺って行く力が強い。その人を信仰的に引摺って行く力は教化団体とか修養団体とか云

うような力の弱いものではない。今迄修養団体などと云うと、どうもバラバラのものであって、表面

親孝行せよ、兄弟仲好くせよ、仕事を勉強をせよ位の事を説くのであって、それが信念的信仰的に肚に

入らないで所謂る修養の程度に止まっていて、生長の家みたいに信念で引摺って行く力がなかった。

だからあの種のものは教化団体だけれども、生長の家は信念に迄人を強く引摺って行く。文章の力に

よって人の信念を強く一つに信仰的に人心を集中する力があるから宗教的運動とみとめる、そう云う

訳で兎も角、この教化団体としての届は東京府の方へ返しておくから、やがて四月一日になったなら

ば宗教団体法が実施されるから、それに間に合うように宗教団体としての届をするようにと云うよう

な話であったのであります。


 ナイナイづくしの生長の家

 こちらは教化団体だと主張するのですけれども、信念を喚起する力が強いから宗教と認めると言わ

れては仕方がないものですから、今迄教化団体として出しておりましたところの、その届を東京府庁

から返していただきまして、それを書直すことにしたのでありますが、それに就いては、文部省の係の

人に色々照会いたしまして、届けるところの書き方をずっと教えていただきまして、そうしてそれに

適(はま)るように書くことになったのであります。ところが教義、儀礼及び行事、奉斎主神又は安置仏本尊

――と云う項目へ書き入れなければならぬことになりましたけれども、やはり生長の家は万教を説い

て、一宗一派に偏らないのが事実でありますから、生長の家の教義と云って特に摘記することは出来

ない、キリストは斯う言った、釈迦は斯う言った、何々教祖は斯う言った……それらを比較宗教学的

に説くので、生長の家独特と云う教義はありはしない、と云うわけで「教義、無し」と書いたのであ

ります。それから儀礼と云っても葬式もしないし、行事もない。こんなに演説は致しますが、演説は

行事かも知れませぬが、演説することが宗教の行事だと言ったら、政治の演説も、学校の講義も宗教

になってしまいまして、学校の先生は宗教の教師になって了うと云うことになるのであります。修養

団などには、生長の家には無い厳めしい祝詞があり、儀式なども行いますし、体操のような身禊のよ

うな行事もある。ところが生長の家にはそんな行事も儀礼もないと云うので、儀式及び行事の項も

「無し」と書いたのであります。それから奉斎神又は安置仏と云うところも、実際ないのであるから

「無し」と書いたのです。ところがその届書を文部省の係の人に持って行って「これで宜しいか」と

言って相談すると「どうも『無し』じゃ困る」と言われたそうであります。

<つづく>

1084復興G:2013/05/08(水) 23:26:39 ID:AB6RqYXc

<昭和15年4月9日 名古屋公会堂に於ける谷口雅春先生ご講演 つづき 3>

 実は御存知の通り生長の家は何も無しであります。一宗一派の教義がないから、皆さんでもこんな

に沢山公会堂に六千人七千人とお集りになるのであります。若しこれが一宗一派の教義を説くのだっ

たら、他宗の人は集って参りませぬ。老子には「天地の間は、其れ猶お槖籥(たくやく)のごとき乎。虚にして屈

せず、動きて愈々出ず」と言ってあります。私は只今『生長の家』東亜同和版で、毎号「老子の研

究」を載せておりますが、これも生長の家が、一宗一派を説かない、本来教義なしで、空っぽである

証拠でありますが、老子に「槖籥(たくやく)の如き乎」と書いてある、槖籥とは鞴(ふいご)の事であります。鞴は申が空

っぽであるから、幾らハンドルで衝いても中が折れないし、動く度に空気が出て赫々(かっかく)と他を燃やすの

であります。この事が「虚にして屈せず、動いて愈々出ず」であります。生長の家は鞴のように中が

空っぽであって「自分のもの」と云うものがない。だから押しても引いても動くたびに風が出る、風

が出て皆さんを赫々と宗教的信念に燃やすのであります。斯うして喋っているのは「風が出ている」

のであります。すると皆さんが宗教的信念に満たされる。だから「教義、無し」と宗教団体法に依る

届に書いたのは正しいのでありますが、それでは宗教団体法の中にある「宗教」という定義に当て嵌(はま)

らない。当て嵌らなかったら「宗教」として取扱わなくとも好さそうなものですが、強烈な宗教的信

念にまで大衆を引摺って行く力があるので、宗教団体法で取締るほかに管轄すべき官省がない。


 教義の発生

 そこで「教義」と云う欄には谷口雅春著『生命の實相』と書いて置いても宜しい、それから「七つ

の光明宣言」と云うのがあるが、あれを「教義」の項に書いて置いたらいいじゃないか、と云うこと

を文部省で指示されたのであります。その七つの光明宣言の第一条には、御存知の通り、

一.、吾等は宗派を超越し、生命を礼拝し、生命の法則に随順して生活せんことを期す。

 こう書いてありますが、宗派を超越していると云うのですから、一宗一派ではないのであります。

皆さんの中には宗教と認定せられたことを、宗教臭くなったと思って残念に思われる人があるかもし

れませんが、「生長の家は一宗一派に非ず」と云うことが生長の家の教義の第一条に明記されて、宗

教として認められたのであります。而もその教典としての『生命の實相』は「尚続々執筆せられつつ

あり」と附言されているのでありますから、固定した教義を有(も)っていないままで、信仰に人を導く力

が強すぎるとして、単なる文化運動以上にあるものとして、宗教として認定せられたのであります。

<つづく>

1085復興G:2013/05/08(水) 23:27:29 ID:AB6RqYXc

<昭和15年4月9日 名古屋公会堂に於ける谷口雅春先生ご講演 つづき 4>

 儀式の発生

 その次に儀式であるとか行事であるとか云うのも、最初の届書には「無し」と書いたのであります

が、「無し」と云うのでは宗教団体法の中に入る宗教と認められないので、「やっぱりあると云うこ

とに書いて貰いたい。神想観と云うのがあるじゃないか、あれを書いて置いたら好い。引導文と云う

のもあったじゃないか」と斯う云うように言われるのであります。中々詳しく調べていられるのであ

ります。嘗て『行』誌の前身『生命の藝術』と云う雑誌に、若し今迄祖先から信じている宗教が無い

ところの孤児の生長したような人が誌友になって、自分の宗教としては、「生長の家」のほかに何も

ないから生長の家式に葬送の行事をやってほしいと云う場合に、斯う云う風にやれば好いと言って、

その行事の次第を書いて発表したことがあるのでありますが、そんな古いものまで文部省の係の人は

よく眼を通していられるのに感心したのであります。それから神想観は宗教的行事と認めれば認めら

れぬこともないかも知れませんけども、修養団なんかでも合掌して其の合掌を上下に振動せしむる精

神統一の行事などがあるのに、あれは修養団体と認められ、生長の家は宗教結社と認められたのは、

宗教的信念に導いて行く強さによって区別されたのでありまして、これは生長の家の人類教化力の強

烈さから来たためであって、これは止むを得ないのであります。

 元来、生長の家には、冠婚葬祭その他、色々の人生に於ける儀式には生長の家式と云う型がないの

であります。それは生長の家が空っぽであり、能くものを容るる所以であり、各人の祖先を崇拝、祖

先の宗教遺風を顕彰するのが生長の家の教でありますから、祖先の遺風を捨てせしめず、生長の家独

特のものを主張しないところに特色があるのであります。祖先崇拝の遺風を顕彰せんが為に、生長の

家誌友たるものは、祖先の信じておった宗教の儀礼に随って、冠婚葬祭等は行うべしとしたのであり

ます。これは「教義なき教義」と等しく、「儀式なき儀式」に当るのでありますが、併し、祖先と云

うものがない人が中にはある。先刻申しました様に、孤児とか捨子とかで自分の親が何の宗派であっ

たか知らぬ、自分には在来の宗教がないし、自分は生長の家に入って救われたのだから、死んだ時に

も生長の家で葬式して欲しいと云う人もなきにしもあらずですから、そういう人の為には嘗て『生命

の藝術』と云う雑誌に発表された事もあり、霊を悟りに導く「久遠いのちの歌」と云うのもあり、

聖経『甘露の法雨』『天使の言葉』等と云う詩もありますから、文部省の係官の希望によって、それ

を書いたのです。「今届書に『儀式及び行事』の項にそれを書いて置いたら、お経の読誦や葬祭等の

宗教的行事をやっても構わぬと云うことになるが、教化団体や修養団体で頑張っていたら、若し宗教

的行事をやった場合に当局から文句を言われる惧れがある、そう云う点からも儀式及び行事と云うの

は、今やっている実際と、是から時に応じてやるかも知れないものも書いて置いたら、それはその儘

既得のものとして認められることになるから都合が好いではないか」と、中々深切に言って下さいま

すので、特に生長の家で儀礼を行いたいと云う希望者のためには、生長の家式に『甘露の法雨』とか

「久遠いのちの歌」と云うものを誦(よ)むことがあること、而も生長の家では、霊魂は生き通しであっ

て、肉体は生きていても死んでいても、人間は永遠存続であるから、死後の霊魂を悟らせるために

『甘露の法雨』を誦み聞かせることもあれば生きている人を悟らせるために誦んで聞かせることもあ

ると、その行事の処へ書くことにしたのであります。病人に対して誦んで聞かせる場合は、生きてい

る人の心が悟りを開くように誦んで聞かせるのであって、その病人が開悟の結果、心境頓(とみ)に明朗とな

り病気が治る事実が続々あるのは、これは療術行為ではなく「悟り」が肉体に及ぼす力であります。

<つづく>

1086復興G:2013/05/08(水) 23:28:12 ID:AB6RqYXc

<昭和15年4月9日 名古屋公会堂に於ける谷口雅春先生ご講演 つづき 5>

 本尊の規定

 それから礼拝の本尊たるべき「奉斎主神又は安置仏の称号」と云う項には御覧の通り、実際何も祭

っていないのであります。けれどもそれは形の方でありまして、心の中に奉斎している主神と云うこ

とになるとまた相異して来るのであります。併し心の中に祭る――即ち信仰――と云うことは宗団法

の取締の範囲ではなく、信仰の自由は憲法に保証されているのでありますが、団体の動きとして取締

の参考にどんな本尊を心に描いているかを知りたいのが、宗団法で取締らるる係の方の関心であると

思いますので、心に祭る神を仮に本尊として書かせて頂いたのであります。奉斎には、顕斎と幽斎と

があります。顕斎と云うのは、形に顕われた斎(まつ)りで、お宮を祭ったりするとか、仏像を安置して拝む

とかするのであります。又幽斎と云うのは形を顕わさないで心でお斎りするのであります。生長の家

では別に道場又は集会室に顕斎せる主斎神又は安置仏がないのであります。従って賽銭箱もないので

あります。自宅で如何なる斎神又は仏像をお祭りになりましても差支ありませぬが、道場又は集会所

にお祭りになり、それを大衆に拝ませると云うことにしますと、必ず賽銭を供える人が出来る。即ち

賽銭を強要しないまでも、何か出さぬと可(い)かぬような気がする。今までの宗教団体はそれで生活して

おったのであります。宗教団体法に於ても、宗教団体ではそれを認めておりまして、檀徒の寄進に俟(ま)

つような会計のやり方も公認され、檀徒又は信徒総代は誰それがなるとか色々面倒な事があるのです

が、こう云う寄附合力で立っている組織の整然と備(そなわ)ったものを、宗団法では「宗教団体」と認めるの

でありまして、仏教、基督教、神道諸派でもそう云う組織の備っていない末寺、分教会等は皆「宗教

結社」であります。遺憾ながら吾々の団体にはそう云う賽銭組織の整然たるものがないので、「宗教

団体」の中には入らず、「宗教結社」の中に入ったのであります。文部当局の被仰るところでは「宗

教団体」には色々の取締法規があって自由活動に不便であるが、「宗教結社」には安寧秩序を紊(みだ)さな

い限り、どんな自由活動でも許されているのであります。

<つづく>

1087復興G:2013/05/08(水) 23:28:58 ID:AB6RqYXc

<昭和15年4月9日 名古屋公会堂に於ける谷口雅春先生ご講演 つづき 6>

 生長の家の主斎神

 さて吾々生長の家の団体では、心に宇宙大生命(みおやのかみ)を祭るのであります。その宇宙大生命と云う文字の

下に括弧して、「(ソノ幽之幽ナル神トシテ天之御中主神、幽ナル神トシテ天照皇(アマテラススメラ)大神、現人神(アラヒトガミ)トシ

テ天皇)ヲ礼拝ス」と書いてありますが、「幽」とは「幽玄」の意味であって、現象の幽(おく)の幽にまし

ますところの大実在として、日本の称名を以てすれば天之御中主神と申上げる大神であります。

 『古事記』に、「天地の初発の時、高天原に成りませる神の名は、天之御中主神」とこう書かれてあ

るところの宇宙の大神であらせられます。天之御中主大神は斯くの如く、幽の幽の大実在であられま

すが、この宇宙の大神が、依然として幽玄にましまして、吾等の思慮の及ぶところではございません

が、幽之幽なる天之御中主大神よりも一段ハッキリと、『日本書紀』に録されたる通りの「光華明彩(ひかりうるわしく)

六合(りくごう)に照徹(てりとお)れる」神として顕現あそばされたのが天照大御神であらせられ、更にその天照大御神様が

御肉体を以て現人神として現われていらせられる神様として天皇を礼拝する――これが生長の家誌友

が心に主斎する神様でございまして、御宮のような眼に見える形で御祭りするのではありませんから

幽斎すると申すのであります。即ち吾々は天皇様を宇宙大生命の全徳の御顕現としてそのまま現人神

として拝し奉るのであります。歴代の皇霊に対して尊崇を捧げるのも同じ意味であります。

 さて此の宇宙大生命(みおやのかみ)は宏大無辺にしてその仁徳一切に及び一切を包容していらっしゃいますから、

あれは嫌い、これは嫌いと云う様に、心が偏狭であらせられる事はないのであります。そして又祖先

を尊ぶのが日本の国風でありますから、各自祖先伝来の宗教を信じておって好いのであります。此処

にも生長の家は一宗一派の宗教ではないと云うことがハッキリしているのであります。ただ文部省が

生長の家を宗教と認めたのは、その教化力が魂の奥底の救済にまで及んで、非常に人心を引摺って行

く力が強いから、その教化活動が修養の境地を越えて宗教的境地にまで及んでいると云う意味であっ

て、決して一宗一派であると認めたのではありません。だから教義の中に「宗派を超越し」と云う無

教義の教義を標榜した届書を出して可(よ)しと云うことになったのであります。

<つづく>

1088復興G:2013/05/08(水) 23:29:40 ID:AB6RqYXc

<昭和15年4月9日 名古屋公会堂に於ける谷口雅春先生ご講演 つづき 7>

 生長の家の副斎神

 次に宇宙大生命(みおやのかみ)即ち宇宙大生命の道を現わし、日本国威を発揚し、国体を明徴にするところの導き

の神様として心に幽斎する副斎神として生長の家大神を礼拝すると云うことをハッキリ本尊の項目に

あらわして置きました。

 この生長の家大神とは誰方(どなた)であるか、生長の家大神と云う文字の下に括弧をしまして、(『古事記』、

『日本書紀』に現われたる住吉(すみのえの)大神)と申しました。これは阪神間の本住吉神社にお祭りしてあると

ころの神様でありまして、『古事記』に天照大御神様がお生れになるに先立って、此の大宇宙浄めの神

として、水と塩とを以て浄めるところの海の神様として現われられたところの上筒之男(うわつつのおの)神、中筒之男(なかつつのおの)

神、底筒之男(そこつつのおの)神と云われる三柱の神様で住吉大神(俗称すみよしの大神)と申しているのであります。

 生長の家が発祥致しましたのは今から満十年と三ヵ月程前でありますが、その前後に私が住吉村に

住んでおりまして、毎日その本住吉神社へお参りしたものでありまして、その当時に霊感に啓示され

て此の生長の家の教と云うものが現われて来たのであります。爾来一切の宗教は一つである、真理は

一つであるとの啓示に導かれて、古今東西の宗教を比較宗教学的に研究し、いずれも唯一つの真理を

説くのが宗教であるから何の宗教も互いに分立せずに手を繋(つな)げと云うことを説いて来ているのであり

ます。

<つづく>

1089復興G:2013/05/08(水) 23:30:37 ID:AB6RqYXc

<昭和15年4月9日 名古屋公会堂に於ける谷口雅春先生ご講演 つづき 8>

 神話における生長の家大神

 『古事記』にあらわれたる住吉大神は其の後同書に塩椎(しおつちの)神と現われていらっしゃるのであります。塩

椎神は潮筒之男(しおつつのおの)神であらせられまして、その潮を上潮、中潮、底潮と分けまして、上筒之男神、中筒之

男神、底筒之男神の三柱に顕われていられるのでありますが、総じて塩筒之男神様であります。此の

神様は東道(みちびき)の神様であらせられます。先ず住吉大神は伊邪那岐(いざなぎの)神の宇宙浄化の御禊祓の最後の浄化作

用としてウミの神としてお生れになり、やがて伊邪那岐大神の左の御眼より天照大御神のお生れにな

る下準備を完成して、天照大御神の御降誕を導き出して来たのであります。此の住吉大神即ち潮筒之

男神――塩椎神様――は、既に講習をお受けになった方は御存知でありますし、又『驀進日本の心と

力』(編集部註・本旨は、現在『限りなく日本を愛す』『古事記と現代の預言』に収録)と云う私の著書にも精(くわ)

しく書いておきましだが、日子穂々手見命(ひこほほでみのみこと)と仰せられます日本御皇室の御先祖の大神が、その兄君の

火照命(ほでりのみこと)さまと猟と漁とを換えられた――すなわち火照命様は海で漁をしていらっしゃいましたが、日

子穂々手見命は山で猟をしていらせられましたが、或る日のこと、その幸(さち)を代えよう、獲物を代えよう

と云うので、日子穂々手見命は鉤(つりばり)を兄命(あにみこと)からお貰いして浜辺へ釣にお出になり、兄命は山の猟の道

具を借りてそうして山へお出でになったのであります。ところが、どうしたことか日子穂々手見命様

は海へお出になって鉤をお垂れになりましたが魚は一匹も釣れずに剰(あまつさ)え鉤を失ってしまわれた。

そうして鉤を如何にして探しても魚が食って逃げたのですから捕える訳に行かない。そこでその償い

に自分の太刀を打代えて五百本の鉤を拵えお返しになりましたが、兄命は御承知下さらない。そこで

更に千本の鉤を造って償われましたけれども、『古事記』によりますと、火照命は受けたまわずて猶

「正本(もと)の鉤を得ん」と仰せられたと云うことになっております。日子穂々手見命は正本の鉤を得よう

と思われましても、鉤を持去ったのは魚のことであり、海の広さは広く、深さは深いのでありますか

ら困ったことだと思われまして、「海辺に泣き患いています時に塩椎神来て問いけらく」と『古事記』

に書かれております。この神は『日本書紀』には塩椎翁(しおつちのおきな)とありますから、恐らく白髪の老翁の神様で

あられましたでしょう。此の白髪の老翁の神様が現われて来られまして、「天津日嗣(あまつひつぎ)の命(みこと)様には如何

なるお悩みで泣いていらせられるのでございますか」とお尋ね申上げられましたところ、これこれし

かじかの理由で泣いているのである、とお答えになりますと、爾(ここ)に塩椎神「我汝が命の為に善き議(ことはかり)

せん」と仰せられて、此の船に乗ってお出でなきいませとして、無間勝間之小船(めなしかつまのおぶね)という漏れる孔が一

寸(ちょっと)も空いていないで、ぴったりと密に目がつまって堅い金剛不壊(ふえ)の船をお差上げになって、それに載

せ奉って龍宮界即ち「綿津見(わだつみの)神の宮へと道案内をせられた」と書いてあります。この道案内の神様、

即ち大君を御案内申上げて歎(なげ)き憂いなき世界へお導き申上げた道案内の神様として現われていられる

のが塩椎神であらせられます。

<つづく>

1090復興G:2013/05/08(水) 23:31:24 ID:AB6RqYXc

<昭和15年4月9日 名古屋公会堂に於ける谷口雅春先生ご講演 つづき 9>

 それから邇々芸能命(ににぎのみこと)様が天降りましまして日向の笠沙(かささ)の御前(みさき)にお出であそばした時に、事勝国勝(ことかつくにかつの)神

と現われて道案内を遊ばしておられるのが塩椎神であります。『日本書紀』には「時に彼処(そこ)に一(ひとりの)神

あり、名を事勝国勝長狭(ことかつくにかつながさ)と曰(い)う。故(か)れ天孫(すめみま)其の神に問いて曰(のたまわ)く、国在りや。対(こた)えて曰く。在り。因(よ)

りて曰く、勅(みことのり)のまにまに奉らん。故れ天孫彼処(そこ)に留住(とどま)り給う。其の事勝国勝神は是れ伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の

子(みこ)なり。亦の名は塩土翁(しおつちのおじ)」となっております。邇々芸能命様、即ち日本皇室の御祖先の御案内を申上

げ「此処に国あり」とお導き申し上げた神様がこれが事勝国勝神であってすべての事に打勝ち、国が

打勝つところの働きをなさる神様これが塩椎翁であります。

 それから後に神武天皇様が日向の高千穂の国にいまして、これより何処に都を作れば八紘一宇の世

界を建設するに都合がよいかと考えていらせられた時に、白髪の塩土翁と云うところの老翁の神が現

われて、「東(ひんがし)の方(かた)に美(うま)し国あり、かしこへ行きて都を造りたまうたならば必ず世界を統一することが

出来まする」こう申し上げ奉って道案内申上げた。此の東道(みちびき)の神様が塩椎神であります。

 更に後には仲哀天皇の御崩御あそばされた後、神功皇后様に神懸りになって、三韓征伐をせよとお

示しになった神様、天照大御神様の荒魂であらせられる撞賢木厳之御魂(つきさかきいずのみたま)天疎向津媛命(あまさかるむかつひめのみこと)と仰せられる

神様がお懸りになり、つづいて上筒之男(うわつつのおの)神、中筒之男神、底筒之男神なる住吉大神がお懸りになりま

して、神功皇后様の三韓征伐の道案内をしておられるのであります。此等の筒之男神は海の神様であ

りますから、海の魚に命じて、神功皇后様の率い給う軍艦を艦(ふね)の両側から抱き上げるようにして、魚

自身の鰭で泳いで、「櫨揖(かいかじ)を労(わずらわ)さず新羅(しらぎ)に到る」と『日本書紀』に書いてあります。その時に住吉大神

は潮満珠(しおみつのたま)の力によって海の水の水平をずっと満潮以上に高め上げられました。すると、海水は津波の

ようにふくらみあがって、滔々乎として新羅の都は水浸しになりました。すると新羅の王は懼(お)じ恐れ

て、最早我が天運はこれで尽きたのであるか、新羅国が始って以来、未だ曾(かつ)てこんな不思議な天変地

変は起ったことはない、これでこの新羅国も滅びるのかと恐れています時に、神功皇后様の海軍がず

っとそのまま新羅の都へ横づけになり、軍の意気を鼓舞する陣大鼓や笛の音が轟き渡った。これは歴

史にあらわれている敵前上陸の最初の記録であると思うのであります。

 新羅王は益々恐れて「吾れ聞く東に神国有り、日本(やまと)と謂う。亦聖王あり天皇(すめらみこと)と謂う。必ず

其の国の神兵(みいくさ)ならん」こう云って白旗を掲げて降参したとあります。『日本書紀』にあるこの一節は

「日本(やまと)」と云う国号が「日本」と云う漢字を当て嵌めて書いてある最初の記録でもあり、戦争に降服

するときに白旗を掲げると云う習慣があったと云う最初の記録でもあると思います。それは兎に角、こ

の住吉大神は海の神であらせられ、潮の満干を司っていられ、或は三韓征伐と云うような、或は神武

天皇の御東征と云うような、或は日子穂々手見命の龍宮海御進出と云うような、或は邇々芸能命の天

孫降臨の時と云うような、更に遡れば天照大御神が愈々六合に照徹する光を全宇宙にお顕わしになる

と云うような国威発揚の前提として出現あそばされて、その導きをなし給う神であって、別名を塩椎

神と申上げることが明かになったと思うのであります。

<つづく>

1091復興G:2013/05/08(水) 23:32:12 ID:AB6RqYXc

<昭和15年4月9日 名古屋公会堂に於ける谷口雅春先生ご講演 つづき 10>

 本住吉神社と住吉大社

 本来お祭りしてあるところは阪神間の本住吉神社でありまして、これは神功皇后様が三韓征伐の途

上、霊感に由り、瀬戸内海北岸の墨江(すみのえ)の地に御上陸、仮斎殿をお造りあそばされ、住吉神社として上

筒之男神、中筒之男神、底筒之男神の三神を祭祀せられ戦勝の祈願をなし給うた。その時、住吉大神

より潮満珠及び潮乾珠(しおひるのたま)を授けられ、以上の如き奇蹟的勝利を得られたので、凱旋後、三神の御功蹟を

お讃えになり、住吉大神として御親斎遊ばされたのだと承っております。今は住吉神社には神功皇后

様を最も上座にしてこれら三柱の海の神をお祭りせられております。此れが本住吉神社、本すみのえ

神社であります。私が申学時代に参拝した大阪の茨(いばら)住吉神社と云うのは後世そこからお遷宮申上げ

お祭り申上げたのだと云うことであります。


 御祖神と生長の家大神

 招神歌の第一首の歌には「生きとし生けるものを生かし給える御祖神(みおやがみ)元津霊ゆ幸え給え」とありま

すが、あの「生きとし生けるものを生かし給える御祖神」と申上げるのは、これは宇宙大生命であり

ます。『古事記』に書かれているところでは天之御中主神であり、光華明彩(ひかりうるわしく)、六合(りくごう)の内に照り徹らせ

る大神として顕現ましましたのが天照大御神であらせられ、人体を備え給いて現人神としてお現われ

遊ばした神様は天皇様であらせられます。この天之御中主神、天照大御神のお二方は一体であって、

吾々の否生きとし生ける者の御祖神であらせられる。万教帰一的にこれを解けば、仏教では毘盧遮那(びるしゃな)

如来であり、大日如来であり、旧約聖書の「創世記」にある創造の神エロヒムの神であり、イスラム

教で謂えばアラーの神であります。「招神歌」の第四首に「天地の祖神の道を伝えんと顕れましし生

長の家の大神守りませ」と云う歌があるのでありますが、天地の御祖神の道、宇宙大生命の道を伝え

導いて東道(みちびき)の役目を果す神が生長の家の大神であると云うことが、この第四首目の歌に現われている

のであります。

 そういう風に生長の家の神様は御祖神様のお道を明かにし、道案内をし、日本国の使命を明徴なら

しめ、人類全体を光明化して住吉世界(極楽浄土)となすために出現せられた神様であらせられ、そ

の神様が第二次世界大戦に先立って現われいでたと云うことは、日本国が丁度、神武天皇様の御東征

時代とか、神功皇后様の三韓征伐時代とか云うのに匹敵する国際的大事変に際会していたからだと思

われるのであります。

     ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

――まだ、ご講演記録は半分以上残っていますが、今日はここまでにさせて頂きます。
私は他にもたくさん課題、仕事を抱えていますので、しばらくお休みします。あとは1週間後ぐらいになるかも知れません。
お待ちください。
ありがとうございます。

1092志恩:2013/05/09(木) 07:10:34 ID:.QY5jUA6
復興G様

かなりの長文ですね。
謹写して下さいましたご愛念に,心から感謝申し上げます。
1行づつ行間をあけて くださったので、読み易いです。

拝読していると,雅春先生の朗々としたお声になって、響いて参りました。


ご講演記録は、まだ半分以上,残っているそうですけれど、
1週間ほど休まれたら、また出て下さるということで、つづきを楽しみにしています。

ありがとうございます。

(私も、5月は、庭の仕事も、他の事も、やることがたくさんありますので、
今後は、あまり入れませんけれど、閲覧は させて頂いております。。)

1093「訊け」管理人:2013/05/09(木) 07:55:31 ID:???


>>復興Gさま


 「第一章 生長の家の本尊」に関する謹写・ご投稿ですが、ありがたく拝読しております。ですが、この「名古屋公会堂に於ける講演の速記」は、手作業ですとかなり膨大な仕事量ともなりましょう。そこで(差し出がましいですが)以下の提案を致したいと思います。

 私はこの御文章のPDFを有しております。(※)それをWEB公開すると云う事も出来ますが、いかがで御座いましょうか。

 いや無論、差し出がましい提案であることは承知です。承知ではありますがあまりにも、貴殿にこの種の労を求めるのは「いかがなものか」とも、観ずるからです。

 



<註>

※ 私はこの御文章のPDFを有しております。

 絶版書の保存が、主な意図であります。他意は御座いません。無論「著作権云々」の障碍は悩ましいものですが。私は「合法」よりは「合徳を優先」したいとの考えを持つに到りました。本提案の背景には、その様な考えがあります。また、「ブログアクセス数を、増やしたいだけだ」や「自己顕示欲だ」などと言われることもあります。ですが主眼は、「絶版(重版保留)書の保存」に置いている次第であります。

1094a hope:2013/05/09(木) 09:48:01 ID:edEDolt2

>>1072ユタカさま

<<実際運動を起こすとは七つの光明宣言に出ている言葉をしようしたと思いますが、どうでしょう?>>

そうですね。
実際運動がユタカさまのおっしゃるように「七つの光明宣言」のだったら、わたしはまったく違和感を感じません。

でも、「光の進軍」をあらためて拝見してきましたが、そこに七つの光明宣言は紹介されていませんでした。


もう一度あの文章を添付させていただきます。

『谷口雅春先生は一貫して「国体の明徴化」「ご皇室の尊厳の闡明化」「各宗の真髄を天皇信仰に帰一化」することを生長の家の根本使命とし、
大調和、総感謝、中心帰一、永遠至福の地上天国実現の大目標ために実際運動を起すことを宣言されています。
  生長の家は根本に「天皇国日本の国体を護持」する使命を持って実際運動をしていく宗教団体でなければなりません。
その上で、人時処に相応した實相世界の至福を個人個人に実現し、以って社会全体、世界全体を實相世界の映しとして、
天皇陛下を中心しとした一君万民の大調和世界を実現していく使命があります。そこの根本を失った時、生長の家は生長の家でなくなります。
  そのために、今一度 『教義の大綱』 に帰って、谷口雅春先生のご意志をかみ締めたいものです』


「生長の家」の根本使命って「国体の明徴化」「ご皇室の尊厳の闡明化」「各宗の真髄を天皇信仰に帰一化」だったのですか?
わたしは、人間神の子=「唯神實相」の真理を世に広め、魂の救済をするのが「生長の家」の根本使命なのだと思っていました。


それに、<<生長の家は根本に「天皇国日本の国体を護持」する使命を持って実際運動をしていく【宗教団体でなければなりません。】>>
とありますが、わたしは『「ねばならない」がない』のが「生長の家の教え」で、『そのままで完全なのが「生長の家」』なのだと思っていましたし・・・。


わたしは、そんなことに違和感を感じています。それが、今感じている新入生 a hopeの率直な感想です。


昨日、志恩さまが生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2に再掲載してくだったトキさまの御文章や、復興Gさまが、今謹写してくださっている
「昭和十五年四月九日午後二時より名古屋公会堂に於ける講演の速記」などをじっくり拝見して、自分なりに納得がいくこ答えを見つけたいは思いますが、
内容が深いので、時間がかかりそうです。



復興Gさま

お忙しい中、時間を割いて貴重な文献を謹写してくださり、心から感謝いたします。
まだ、さっと目を通しただけですが、とても重要なことが書かれているような気がします。
谷口雅春先生の、本当のご意志がなんだったのか、こちらを拝見して自分なりに考えてみたいと思います。

感謝 合掌。

1095山本富士子:2013/05/09(木) 09:57:07 ID:rikCYpaE
復興G様(先生)
(私は数度、復興G先生のご講話を拝聴したことがあります。それで
ブログのマナーでは、ないかもしれませんが、先生とよばせて頂きます)

本当に貴重な雅春先生のご講演記録をありがとうございます。
学生運動が盛んだったころ、理想世界誌に導かれ、楠本先生
の練成を受けました。楠本先生から生長の家は天皇信仰と教えられた
時はショックでした。むずかしいことはなにもわかりませんでしたが
もしかしたら、この生長の家の教えは日本の今(当時)と未来にとって、とても大切な
ことかも知れないとおもいました。帰宅後学内で理想世界誌を配ってあるきました。
当時の私はかわいらしい(笑)女の子だったのですが、屈強の男子学生数人に
取り囲まれ「右翼!帰れ」と叫ばれたことがありました。
ずーっと生長の家をやりたいなら、なにか武道を身につけようと、空手をならいました。
若き日の思い出です。男子の中で練習する私を付属の幼稚園生が集団で、「そんなこと
していたら嫁に行けないぞーと囃されたのもなつかしいことです。

今は家族はじめ、皆々さまから大事にされて過ごす日々です。
私はむずかしい話は今もわからないのでなにかコメントすることは
できませんが、復興G先生のお話や、なさってくださっている事がとても
大切な事だとはわかりますので、感謝でいっぱいです。

ありがとうございます。合掌

1096a hope:2013/05/09(木) 11:13:35 ID:edEDolt2

みなさま 

わたしは、先ほど>>1094で、ユタカさま宛に、自分の率直な意見を述べさせていただきました。
ですが、今 >>1095の山本富士子さまのご投稿を拝見して感じたことがあったのでもう少し発言させていただきます。

>>1094にも添付させていただいたwebサイト「光の進軍」の中にある御文章の最後に、 

<<その上で、人時処に相応した實相世界の至福を個人個人に実現し、以って社会全体、世界全体を實相世界の映しとして、
天皇陛下を中心しとした一君万民の大調和世界を実現していく使命があります。>>

わたしは、この文章には共感させていただけるのですが、
『その上で、』という前置きの後に『人時処に相応した實相世界の至福を個人個人に実現し』と
個人の魂の救済に関するであろう内容らしきものがやっと述べられているというのが気になります。
これでは、個人救済は、あくまでも、天皇陛下を中心しとした一君万民の大調和世界を実現していく使命の一環であるかのようです。

わたしは、考え方がまったく逆なのではないかと感じました。
わたしたち日本人一人ひとりに神の子の自覚が生まれるからこそ、本来の神(親)である天皇に中心帰一していくのではないでしょうか?
そして、そういう形での中心帰一でないと本物ではないと思います。

ですから、わたしは山本富士子さまが楠本加美の先生から聞いたという生長の家の「天皇信仰」というのは、
そういうことなのではないかと今感じましたが…。

みなさまの、ご指導、ご意見をよろしくお願いいたします。

夜、戻ります。

1097志恩:2013/05/09(木) 14:42:39 ID:.QY5jUA6
訊けさんへ

〜次回のWEB誌友会の開催日について〜

復興G様が、次回のWEB誌友会の開催日を決めようとされて、以下に貼付しましたように、
次回の司会者を受けて下さったあなたと会話をされてますが、

訊けさんは、復興G様の>>923で、あなたに投げかけられた質問に、此処のWEB誌友会板で、
まだ、正式な答えを書かれておられません。

依って、次回のWEB誌友会の開催日が、未定状態になっております。
訊けさんは、別の板で、なんかはっきりしない回答を書かれてますが、

WEB誌友会のことで、それの開催日の件で、この板で質問されたのですから、
ここの板で、答えて欲しいです。

復興G様は、多忙でいらして、今日から1週間、お休みと言われました。
来週の水曜日(15日)には、出て下さると思いますので、

それまでに、ここのWEB誌友会板に
復興G様宛てに、お答えくださいませ。


>>921:復興G様 から訊け様を含む皆様へ
>>922:訊け様 から 復興G様へ
>>923:復興G から 訊け様へ

1098「訊け」管理人:2013/05/09(木) 14:53:51 ID:???

――――――――――――――
923 :復興G:2013/05/04(土) 23:43:31 ID:AB6RqYXc

>>922 :「訊け」管理人殿。

了解。
では、5月は休んで、6月7日(金)〜8日(土)はどうでしょう。

トキ様、a hope様のご都合も聞きたいです。
――――――――――――――


 了解致しました。その日は(現在)大丈夫です。

 なお、急用の際は事前にお知らせ致します。



1099志恩:2013/05/09(木) 14:54:23 ID:.QY5jUA6
山本富士子様

WEB誌友会板に、ご投稿を感謝します。

訊け様宛てにも書きましたけれど、今日から1週間、復興G様は、お仕事のため、お休み
されるそうですので、

復興G様からのお返事は、1週間後に戴けると存じます。

それにしても、まあ、
 「おどろき、もものき、さんしょのき」!!(久々に使いました)

お若いころの富士子様は、空手もされてらした熱血少女でいらしたとは!!

かっこよくて、おい、おい、おい、って、感じです。

だとすると、
【富士子様より、「あねご」って、お呼びした方が、いいかもしれません】

私は、娘時代から、よわっちい人間でして、おはずかしい限りです。

では、また。

1100山本富士子:2013/05/09(木) 16:16:10 ID:rikCYpaE
志恩様

とんだおてんばぶりがばれました。
ちなみに流派は剛柔流。はるかむかしのことになります。

志恩さまの快刀乱麻の小気味のいい投稿文に
いつもはげまされております。
皆様のためにもいつまでもお元気をいらっしゃることを
いのります。

1101神の子さん:2013/05/09(木) 21:31:58 ID:???
>>1080

志恩 様
訊け様のように、E-mail(省略可):のところに適当な文字をいればIDは出なくなりますよ

1102ユタカ:2013/05/09(木) 23:34:10 ID:R1D4Jmeg
a hopeさま

>1096 でのご意見読みました、「古事記」をご存知ですか?光明思想社様で2冊でていますからお読みになると参考になります。
それから真理7巻P、269に日本国家の生命的把握という見出し前後も読まれて見てください。人間の生まれる前にまず、「国」があるのです。まず国家の理念があってその理念が具象化して二二ギの命(ミコト)なる姿になって天降ってきて、その理念が天降りてきて沢山の人間という細胞を生み出した。
p、272 国家の理念が現象の国家に先立って存在しそれが具象化したのが日本の国家であると考えるのです。

大日本神国観にも「御心の天になる世界すでに地に成就せり」と祈りますね。

簡単に言うと、日本は最初から神様の国で天皇様を中心に人々が(神の子が)すでに拝みあっている世界ですので、それを地上で表していきましょうと言うことだと思います。

違ったら、これを見たどなたかが訂正されると思います。 私はこれくらいしかわかりません。。。

1103みすはなまる:2013/05/09(木) 23:49:59 ID:mSZPAPcw

>>1094 a hopeさま

大変ご無沙汰しています。
横レスで大変申し訳ないのですが、参考になるかもしれない御文章がございますので、
紹介させていただきますね。

>>1094において、a hopeさまが

>>「生長の家」の根本使命って「国体の明徴化」「ご皇室の尊厳の闡明化」「各宗の真髄を天皇信仰に帰一化」だったのですか?
わたしは、人間神の子=「唯神實相」の真理を世に広め、魂の救済をするのが「生長の家」の根本使命なのだと思っていました。


それに、<<生長の家は根本に「天皇国日本の国体を護持」する使命を持って実際運動をしていく【宗教団体でなければなりません。】>>
とありますが、わたしは『「ねばならない」がない』のが「生長の家の教え」で、『そのままで完全なのが「生長の家」』なのだと思っていましたし・・・。


わたしは、そんなことに違和感を感じています。それが、今感じている新入生 a hopeの率直な感想です。>>

と御発言されていらっしゃいます。参考になるかどうか解りませんが・・・
谷口雅春先生御著書「真理入門25章」P228の最期から6行目のところに


『要するに生命を内にもつ組織体は、植物でも動物でも人間でも一つの変らざる“動きの中心”があるのが“宇宙の法則”であり“真理”であります。その“宇宙の法則”即ち“真理”は言い換えると“神の御心”えあります。そして国家のうちでは、日本の国だけが、建国以来、いつも常にかわらぬ万系一世の“天皇”とういう“動きの中心”(支えの中心)をもっているので、われわれは、この日本の国を唯一の尊い「真理国家」だというのであります。わたしたちは世界に唯一つの真理国家に生まれて来たことを尊く思い感謝しなければなりません。』

と、雅春先生はお説き下さっています。

そして古事記と現代の預言にもございますが、“生長の家”というのは、「時間空間とが十字交叉して球状の家をなしている大宇宙」という意味です。
その実相の大宇宙を「高天原」というのであると、雅春先生はお説き下さっています。

生長の家は、大宇宙の真理を説かれており、日本が真理国家である以上、生長の家は根本に「天皇国日本の国体を護持」する使命を持って実際運動をしていく宗教団体でなければならないのであり、生長の家はその使命のために誕生したのであると私は思います。

1104志恩:2013/05/10(金) 06:45:22 ID:???
ブルーの神の子様

IDが出ない方法を教えて下さいまして、ありがとうございました。
実験してみます。

1105志恩:2013/05/10(金) 06:48:51 ID:???
ほんとうですね。こんな簡単な方法で、IDを出さなくて済むとは!!驚きました。感謝。

1106志恩:2013/05/10(金) 08:13:42 ID:???
ahope様が、
いい質問をされました。
その答は、復興G様が謹写して下さいました>>1091:にも書かれていると思いますし、

ユタカ様やみすはなまる様の書かれた事も、多少の表現の差こそあれ、合ってるように思いますが、
復興G様やトキ様にも、教わりたいですね。

他の、生長の家関係の本もみましたが、どれを拝読しましても、むづかしい神様の名がいっぱい出て来るので、私は、わかりづらいです。
中学生でも分る様な、表現で教えて頂けると、いいんですけれどね。

     〜生長の家は、なぜ、天皇信仰なのか〜

 【御祖神(みおやがみ。生きとし生けるものの、みおやがみ)と生長の家大神】(>>1091より、簡略)

 招神歌の第一首の歌に、「生きとし生けるものを生かし給える御祖神(みおやがみ)・・」とあるが、

 この御祖神とは、宇宙大生命であり、天之御中主神であり、天照大御神である。(天之御中主神、天照大御神のお二方は一体)。

「招神歌」の第四首に「天地の祖神の道を 伝えんと顕れましし 生長の家の大神守りませ」という歌があるが、

 生長の家の大神とは、天地の御祖神の道、宇宙大生命の道を伝え、みちびきの役目を果す神である。

生長の家の大神は、御祖神様のお道を明かにし、道案内をし、日本国の使命を明徴ならしめ、人類全体を光明化して住吉世界(極楽浄土)となすためのお役目があり、
そのために、出現された神である。


みおや神が、人体を備え給いて現人神として、現われたのが、、、、【天皇陛下】であられる。   

天皇陛下は、みおや神の御心、無私の御心で、日々、神前で四方拝をされて、全国民、万人の安泰と繁栄、それに鎮護国家、並びに 世界平和を祈られておられる。

「御中(みなか)の心」が、生長の家の根本の精神と、山ちゃん1952様が、教えて下さってますが、

そのような尊い天皇陛下の御心に中心帰一して、天皇陛下の御心を、中心に奉り、わが心として、その御心に学びながら、共に生きて行きましょう。
というのが、生長の家の天皇信仰だと、私は、思っていますが、まだまだ、内容も言葉も足らないと存じます。

その御心を生きる1つは、
(古事道で学んだこと)

名利を 相手にせず、自分の内なる神である 本心を 相手にせよ。  自分の本心なる 真実を生きる「今を」「たのしみ 味合う」べし。

現象を見ると 誰でも自信がない。まず、 現象を死ぬ覚悟 あるべし。 その関門は、恥をかく決心ができるかどうか。
現象の自分を、本質と錯覚したままのプライドを捨てられるかどうか。

「忍び待つ心」と「我慢の心」、 「相手を認めて従う心」と「言いなりになる心」は、正反対である。

1107志恩:2013/05/10(金) 08:28:49 ID:???
ネットブログより

天皇陛下の御稜威(みいつ)を発現せしめて、日本の国を救い、世界を救うと云うところに、
生長の家出現の本当の意義がある。

*御稜威(みつい)= 天皇の威徳、天皇の御心、威光。

“人間神の子”を説く宗教は他にもある。
 “肉体も環境も心の影”と説く宗教もある。万教帰一だから根本は同じである。

 だがそれでは、特に何故生長の家が出現したのか、生長の家の神は住吉大神である。
 その住吉大神が、なぜ今ここに、日本の国土にこの時期に顕れ給うたのか。

 そこが非常に大切なところである。『古事記』に示される如く、住吉大神は天照大御神の御誕生の直前に顕われられた。
  最後の宇宙浄化の働きとして、宇宙の大神が住吉大神と顕われ給うたのである。

 天照大御神の御誕生とは、日本の実相の誕生ということである。
 日本なるものの魂が具体的に宇宙を照らす光となると云うことである。

 この直前に、最後の浄化の働きとして住吉大神が今ここに顕われ給うたという、
 ここに生長の家出現の真意があるのである。

 ただ単に、人間は神の子であり、物質ではない。肉体は無い。
 病気は治ると云う、それだけの事ではないのであって、
 天照大御神の光が宇宙に天照らすべく、

天皇陛下の御稜威(みいつ)を発現せしめて、日本の国を救い、世界を救うと云うところに、
生長の家出現の本当の意義がある。

 従って単に、個人の救いにとどまらず、
宗教的自覚をおし進めて、国家の成仏、人類全体の成仏、宇宙の成仏と云うところまで行かなければならないのであって、
その一つが政治活動なのである。・・・

1108ありがとう:2013/05/10(金) 09:07:04 ID:???

   
   宗教なき政治は利益と権力の争奪の場であり、
   政治を動かすことのできない宗教は机上の空論で、
   人間を具体的に救うことはできない

       『聖胎長養のため宗教に専念せん』より

1109a hope:2013/05/10(金) 10:04:30 ID:edEDolt2

>>1098「訊け」管理人さま

第14回 web誌友会 楽しみにしています。
また、ユタカさま主催の予習会等がありましたら、
時間が許すかぎり、参加して、「生長の家の教え」の理解を深めていきたいです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。


>>1102 ユタカさま

<<大日本神国観にも「御心の天になる世界すでに地に成就せり」と祈りますね。
簡単に言うと、日本は最初から神様の国で天皇様を中心に人々が(神の子が)すでに拝みあっている世界ですので、
それを地上で表していきましょうと言うことだと思います。>>

>>1103 みすはなまるさま 
(本当に、お久しぶりです!わたしに「唯神實相哲学」という言葉を、わたしに教えてくださったのは、みすはなまるさまです。
みすはなまるさまも、この掲示板、見守ってくださっていたのですね!うれしいです。)

<<生長の家は、大宇宙の真理を説かれており、日本が真理国家である以上、生長の家は根本に「天皇国日本の国体を護持」する使命を持って
実際運動をしていく宗教団体でなければならないのであり、生長の家はその使命のために誕生したのであると私は思います。>>


ユタカさま、みすはなまるさま、お返事ありがとうございます。

わたしは、聖典「生命の實相」から、「生長の家の教え」を勉強しました。
そして、「生命の實相」こそ、「生長の家の教え」だと思っています。
言い換えれば、「生命の實相」=「谷口雅春先生を通して伝えられた、生長の家の大神さまの御心」なんだと思っています。

そして、わたしが今まで「生命の實相」を拝読したかぎり、やはり、生長の家の根本使命は、
『人間神の子=「唯神實相」の真理を世に広め、魂の救済をすること』なのではないかと思うのです。


「生長の家」ってもうすでにそのままで、ユタカさまがおっしゃるように「御心の天になる世界」で、
みすはなまるさまのおっしゃるような「時間空間とが十字交叉して球状の家をなしている大宇宙」なわけで、
そして、それが唯一の実在なんですよね?
そうだとすると、「生長の家」自体に使命なんてないのかもしれません。

すでにある世界なのに、それが、現象世界に顕現していないのが問題なのだと思います。


わたしは、それは、わたしたち人間の目が曇っているからではないかと思うのです。
わたしたち人間が、神の子の自覚を忘れ、実相を見ないで、不完全な現象世界ばかり見ているから、
その結果「生長の家」が雲隠れしてしまっているのだと思うのです。

だから、そのうっとおしい雲を払って、『人間神の子=「唯神實相」の真理を世に広めていくこと』が、
やっぱり、わたしたち生長の家の信徒の使命、ということになるような気がします。

それが、もしかしたら住吉の大神の「宇宙浄め」の働きと同じ意味なのではないかと、今朝の神想観のときに感じました。
そうだとすると、わたしたちがそれをしない限り、「天照大御神」はお出ましにならず、よって日本国の実相も顕現しないのではないでしょうか?


わたしは『人間神の子=「唯神實相」の真理を世に広め、魂の救済をすること』が目的の政治活動であればしてもかまわないのではないかと思いますし、
志恩さまが>>1059や1107で、述べられている雅春先生の行った政治活動というのものその目的あってのものだったのではないのでしょうか?


今感じていることを、素直に述べてみました。


ユタカさまやみすはなまるさまが紹介してくださった、光明思想社さまの「古事記」や「真理」「真理入門25章」は手元にありませんが、
とりあえず、志恩さまがご指導くださっているように、まずは復興Gさま謹写の御文章をしっかり拝読してみます。


ただ、平日は家事・仕事等でいそがいいのでなかなかお勉強する時間がとれません。
今週末は、ありがたいことに、特に用事が入っていないので、お弁当をもって子どもたちと図書館に行き、じっくりお勉強したいです。

それでは、みなさま、今日も素晴らしい一日をお過ごしください!

1110トキ:2013/05/10(金) 14:39:16 ID:FwaClEcE
すみません、web誌友会に関連して、ご提案を頂戴しました。

web誌友会板について、誌友会と関係のない投稿については、別の板へ管理人権限で移す、という
内容です。それは、良い提案だと思うのですが、皆様のご意見をお願いします。


合掌 ありがとうございます

管理人敬白

1111「訊け」管理人:2013/05/10(金) 14:51:13 ID:???

 大賛成です。

 なお、本掲示板全体でもその処置、ご考慮願います。(天理板の件もありますし)




1112トキ:2013/05/10(金) 15:26:36 ID:FwaClEcE
>>1111

ご投稿、ありがとうございました。

 「削除」というのは、確かに、この板の趣旨に反しますし、投稿者様に失礼だと思います。
ただ、あまりに板の趣旨と違う場合は、申し訳ありませんが、本板へ移す、という事は考えます。

 他の方々のご意見もお願いします。

合掌 ありがとうございます

1113トキ:2013/05/10(金) 15:33:05 ID:FwaClEcE
>>1112

 失礼、「本板」ではなく、「別板」へ移す、でした。ごめんなさい。

1115ローラ:2013/05/10(金) 17:32:13 ID:???
賛成です
でも移動の手間が増えて管理人様は大変になられるでしょうね

1116志恩:2013/05/10(金) 18:02:33 ID:.QY5jUA6
トキ様

いつもお世話様です。
トキ様は、ここの掲示板の管理人でいらっしゃいます。
お任せします。

IDの件のやり取りも、、、、移されて、下さいませ。

1117うのはな:2013/05/10(金) 18:13:32 ID:h2WwG7SM
あちこちに移す手間がふえると、管理人さんの言い逃れに便利ですね。

1118志恩:2013/05/10(金) 18:15:30 ID:.QY5jUA6
その他、>>1078:志恩の投稿文なども、移してください。
他に、これもと思われたものがございましたら、遠慮なく移してくださいませ。

お手数をおかけします。

1119ユタカ:2013/05/10(金) 21:48:48 ID:R1D4Jmeg
前略
その宇宙の真理、実相世界の姿というものの根本が、天照大神の霊統をつぎ給う天皇を中心とする『日本国の実相』であるわけです。
それだから吾々の運動には自然に、愛国運動とか明治憲法復元運動というものが起こってくるのであって、決して、谷口雅春が勝手にそんな教えをしたら皆が関心するだろうと思って人間知恵で工夫してこしらえたという教えではないのであって・・・略

(運動指針P12)

1120志恩:2013/05/11(土) 02:29:35 ID:.QY5jUA6
ユタカ様

>>1119:ユタカ様

>>その宇宙の真理、実相世界の姿というものの根本が、その宇宙の真理、実相世界の姿というものの根本が、天照大神の霊統をつぎ給う天皇を中心とする『日本国の実相』であるわけです。
それだから吾々の運動には自然に、愛国運動とか明治憲法復元運動というものが起こってくるのであって、決して、谷口雅春が勝手にそんな教えをしたら皆が関心するだろうと思って人間知恵で工夫してこしらえたという教えではないのであって・・・略

(運動指針P12)
それだから 吾々の運動には自然に、愛国運動とか 明治憲法復元運動というものが起こってくるのであって、

決して、谷口雅春が勝手にそんな教えをしたら、皆が関心するだろうと思って人間知恵で工夫してこしらえたという教えではないのであって・・・略

(運動指針P12)>>


ユタカ様が、謹写して下さいましたこの箇所は、生長の家の 根本中の根本 だと存じました。

・・・感動です。

ここを、見逃しちゃ、いけませんよね。教えて下さってありがとうございます。


それから、【谷口雅春先生を学ぶ会】誌にも、生長の家の出現の意義が、載っています。

http://manabukai.org/_userdata/chingo.pdf#search='%E7%94%9F%E9%95%B7%E3%81%AE%E5%AE%B6%E3%81%AE%E4%BD%BF%E5%91%BD'

1121ユタカ:2013/05/11(土) 07:50:45 ID:R1D4Jmeg
志恩さま

学ぶ会のホームページの貼り付けを有難うございます。何度も読みました。
本当に日本国は格調高い国柄で素晴らしい事この上ありません。

訊け氏、a hopeさんにも読んで魂に響いたらいいなぁと思います。

それとレスのたとえば>>1119 をすぐウインドウを開けたりホームページを開ける操作の仕方を教えてください。

>>1119を打ち込んで無変換→スペースではユタカのPCでは出来ないのですが、みなさんはどうしていますか?

1122さくら:2013/05/11(土) 09:14:35 ID:crMFIvyU
★トキ誌友会管理人様★
一つの提案です。

(…一週間ほど見ないと、もう読みきれなくなりますね。)


提案なのですが、復興Gさまの講話や他の重要なご文章の謹写は、別版などにしていただくことは出来ませんか?
それだけをまとめる板というか…。(聖典板でもよいのでしょうか?でも、他の投稿者さまも謹写されたい場合、誌友会専用には使えませんよね。)
…そうすれば、関係ない話題の方を移す手間の方が省けると思のですが…?

わたしもそうですが、時間のない方や他は見る必要を感じない方もいらっしゃっるかもしれませんし、貴重な板になるとおもいますが、どうでしょう…。
(もちろん、参加者の方には学びの場なので、この板ではたいへん大切なものですし、他の意見や質問を読むだけでも学びになります。)

ただ、それぞれの質問課題が違うので、簡潔な質問ならよいですが、それぞれの意見や視点での展開が入るので、交錯もありますね。
それはもちろん、参加者様には、とても素晴らしい学びだとはおもいますが、
…せっかくの謹写が上に行ってしまってもったいなく思のですが、いかがでしょうか?

ただ、そうすることで、参加者の方が学びづらくなるようなら、却下してください。
あくまで、読者としての希望です。

よろしくお願い申し上げます。



1123志恩:2013/05/11(土) 09:15:41 ID:.QY5jUA6
どなたか、PCにお詳しい方(かた)、
以下のユタカ様の質問に答えて差し上げてくださいませんか。お願いします。


ユタカ様の質問

>>それとレスのたとえば>>1119 をすぐウインドウを開けたりホームページを開ける操作の仕方を教えてください。

>>1119を打ち込んで無変換→スペースではユタカのPCでは出来ないのですが、みなさんはどうしていますか?<<

1124志恩:2013/05/11(土) 09:28:22 ID:.QY5jUA6
ユタカ様のPCの事で、回答して下さるお方は、どこでもいいですから、別板のほうでお願いします。

1125神の子さん:2013/05/11(土) 12:02:57 ID:???
>>

1126ユタカ:2013/05/11(土) 14:19:17 ID:R1D4Jmeg
訊けさ〜〜〜〜ん!!

今晩、また、何か読みませんか〜〜〜? 1時間でもどうよ??

なんかやりませんか??

1127ユタカ:2013/05/11(土) 16:18:04 ID:R1D4Jmeg
訊けさんは来ない様子ですね。

明日は母の日で皆さん忙しいでしょうか? じゃ、また今度〜〜〜〜〜だねw

1128a hope:2013/05/11(土) 16:35:40 ID:edEDolt2
>>1119ユタカさま

ユタカさまご紹介の『運動指針』というものをわたしは持っていないのですが、
わたしの新編「聖光録」の中に、『人類光明化運動指針』 (生長の家各員の運動心得十三ヵ条)というのがあります。
まだ、さっと目を通しただけですがこれもまたとても重要なことが書かれていると思いました。
※この文章は、(注)として、昭和三十三年二月十四日第二次三か年計画の頭初に発表されたものであり・・・とありました。

その中には、ユタカさまのご投稿部分、

<<前略
その宇宙の真理、実相世界の姿というものの根本が、天照大神の霊統をつぎ給う天皇を中心とする『日本国の実相』であるわけです。
それだから吾々の運動には自然に、愛国運動とか明治憲法復元運動というものが起こってくるのであって、決して、谷口雅春が勝手にそんな教えをしたら皆が関心するだろうと思って人間知恵で工夫してこしらえたという教えではないのであって・・・略
(運動指針P12)>>

の文章が見つかりませんでしたが・・・
これとは、別のものなのでしょうか?

1129あさひ:2013/05/11(土) 17:21:17 ID:/3nxKE2Q

復興G様

 昭和十五年四月九日午後二時より
                   名古屋公会堂に於ける講演の速記

UPして頂き大感謝です。雅春先生のお声が聞こえるような感じです。

今後ともよろしくお願い申し上げます。 大感謝

1130ユタカ:2013/05/11(土) 17:30:48 ID:R1D4Jmeg
>1128

a hope様、これは地方講師運動指針と言う本の中からです。あまり追求しないでください・・・・できますれば・・・・

1131ユタカ:2013/05/11(土) 17:34:22 ID:R1D4Jmeg
>1128
教団で試験を受けて合格すると渡される本だそうです。

1132ユタカ:2013/05/11(土) 17:37:43 ID:R1D4Jmeg
>>1131 a hopeさまへ

1133a hope:2013/05/11(土) 18:00:17 ID:edEDolt2
>>1130 ユタカさま

そうなのですか・・・。
<<あまり追求しないでください・・・・できますれば・・・・>>
わかりました。

でも、この内容、どう考えても現教団の講師向けではありませんね(笑)

今夜は、予習会されるのですか?
ユタカさまの予習会はとてもお勉強になるので、やられるのなら参加しますよ。
明日は、家族でお食事にでかけますから無理ですが、今夜なら9時半くらいなら、なんとかパソコンに向かえそうです。

1134トキ:2013/05/11(土) 18:15:51 ID:laSoKZN6
>>1115

ローラ様

 ご投稿、ありがとうございました。また、ご参加を心から感謝申し上げます。

 組織に属したご経験がないとの事ですが、そういう方も大歓迎です。
谷口雅春先生が遺された教えは、深く、楽しい教えです。一緒に勉強して参りましょう。

 御質問や疑問がある場合は、お気軽にお尋ね下さい。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

1135ユタカ:2013/05/11(土) 19:37:36 ID:R1D4Jmeg
>>1133 a hopeさま

今日もまた、勉強会をしましょうか・・・9時半からですね。OKです。よろしく。

テキスト第3巻をお持ちですか?大丈夫ですか?

1136ユタカ:2013/05/11(土) 19:38:41 ID:R1D4Jmeg
トキ様、今日も、WEB誌友会板を使用させていただいてもいいですか?

よろしくお願いします。

1137ユタカ:2013/05/11(土) 19:42:14 ID:R1D4Jmeg
準備してと・・

ではお祈りから。始めます。 


住吉大神様 住吉大神様  谷口雅春先生 谷口雅春先生有難うございます、有難うございます。
  
  生きとし生けるものを生かし給える御祖神元津霊ゆ幸へ給へ 
  吾が生くるは吾力ならず、天地を貫きて生くる祖神の生命
  吾が業は吾が為すにあらず、天地を貫きて生くる祖神の権能
  天地の祖神の道を伝へんと顕れましし生長の家の大神まもりませ
  
  住吉大神様、本日の 生長の家 本流復活について考える WEB誌友会板 に於ける
  今夜の生命の実相 輪読誌友会で、生長の家の御教えを正しく把握し、広く伝道するための 必要な霊の選士を集え給うて、真理の研鑽を導き給う。
  住吉大神様 勉強会を正しく導き給う 住吉大神様 勉強会を正しく導きたもう。
  今夜の参加者お一人、お一人を浄化し給うて、使命を授け給う。
  有難うございます 有難うございます 有難うございます 有難うございます 有難うございます

世界平和の祈り
神の無限の愛、吾に流れ入り給いて、愛の霊光燦然と輝き給う。その光いよいよ輝きを増して全地上を覆い給い、すべての人々の心に愛と平和と秩序と中心帰一の真理を満たし給う。

光明思念の歌
天照す御親の神の大調和の生命射照し宇宙静かなり
天照す御親の神の大調和の生命射照し宇宙静かなり

1138a hope:2013/05/11(土) 20:09:59 ID:edEDolt2
>>1135ユタカさま
第3巻、もちろん持ってます!
今夜もよろしくお願いいたします。

感謝 合掌

1139トキ:2013/05/11(土) 20:34:03 ID:laSoKZN6
>>1136

 ご投稿、ありがとうございました。

 私は異論ありません。本日は所用で参加できませんが、ご成功をお祈りしています。

合掌 ありがとうございます

1140ユタカ:2013/05/11(土) 20:49:00 ID:R1D4Jmeg
トキさま、ご許可をありがとうございます。

成功とかは関係ないただの自習ですので。。。ご心配なく。。

本番は、復興G様と訊け様の日ですから。。。 今日は自習です。誰も見ていなくてOKな日です。

1141ユタカ:2013/05/11(土) 21:00:57 ID:R1D4Jmeg
自習を始めます。

ではお祈りから。始めます。 


住吉大神様 住吉大神様  谷口雅春先生 谷口雅春先生有難うございます、有難うございます。
  
  生きとし生けるものを生かし給える御祖神元津霊ゆ幸へ給へ 
  吾が生くるは吾力ならず、天地を貫きて生くる祖神の生命
  吾が業は吾が為すにあらず、天地を貫きて生くる祖神の権能
  天地の祖神の道を伝へんと顕れましし生長の家の大神まもりませ
  
  住吉大神様、本日の 生長の家 本流復活について考える WEB誌友会板 に於ける
  今夜の生命の実相 輪読誌友会で、生長の家の御教えを正しく把握し、広く伝道するための 必要な霊の選士を集え給うて、真理の研鑽を導き給う。
  住吉大神様 勉強会を正しく導き給う 住吉大神様 勉強会を正しく導きたもう。
  今夜の参加者お一人、お一人を浄化し給うて、使命を授け給う。
  有難うございます 有難うございます 有難うございます 有難うございます 有難うございます

世界平和の祈り
神の無限の愛、吾に流れ入り給いて、愛の霊光燦然と輝き給う。その光いよいよ輝きを増して全地上を覆い給い、すべての人々の心に愛と平和と秩序と中心帰一の真理を満たし給う。

光明思念の歌
天照す御親の神の大調和の生命射照し宇宙静かなり
天照す御親の神の大調和の生命射照し宇宙静かなり

1142ローラ:2013/05/11(土) 21:01:11 ID:???
見てます!

1143ユタカ:2013/05/11(土) 21:08:32 ID:R1D4Jmeg
今日は、まず、自分の良いところを(実相を)3個書こう。

1、自分は明るい。2、自分はまじめ 3自分は健康

明日は母の日だから、母に感謝の言葉を3個書こう。

1、お母さん、生んでくれて有難う。 2おかあさん、育ててくれて有難う。 3おかあさん、いつも優しくしてくれて有難う!!大好きだよ。

みんなは何を書いた?

1144ユタカ:2013/05/11(土) 21:09:59 ID:R1D4Jmeg
ローラさま、有難うございます。

ローラさまの良いところと お母さんに感謝の言葉を3個かいてください。よければ・・・です。

1145神の子さん:2013/05/11(土) 21:15:40 ID:???
えっ
あー
無いです〜
好奇心が強いって長所かな

お母さんは恐くて厳しいし
でも、育ててくれてありがとう
名前をつけてくれてありがとう
くらいです
お礼なんて言った事ないです
これが限界

1146ユタカ:2013/05/11(土) 21:26:39 ID:R1D4Jmeg
神の子さん、いらっしゃいませ。

実相が自分だから、沢山ほめていいのですよ〜〜。
自分を理想化してどんどん褒めよう!!
神の子さんさんは、今勉強会に参加している、素晴らしいなぁ〜。
だから、まじめだな。 コメントしていて積極的だな〜。とか・・・一杯ありますね。

明日は母の日だから、書いた言葉をプレゼントしましょう。

1147ユタカ:2013/05/11(土) 21:32:37 ID:R1D4Jmeg
あ、それから・・・・

前にこう聞きました。隣の家の子がどんなに悪い事しても怒らないのは、特に愛していないからと、、、
愛しているから、神の子さんに怖くて厳しかったのでしょうから、出来れば・・・「自分のために厳しくしてくれて有難う」と感謝しましょうよ。。。

勉強会で学んで、自分の生活で実践できたらいいですね。

1148a hope:2013/05/11(土) 21:32:42 ID:edEDolt2
自分のよいところ

1、自分は向上心がある 2、自分は人間(特に子供)がすき、3、自分は明るい

お母さんへの感謝の言葉

1、お母さん生意気たくさん言っても、反抗してもいつも赦してくれてありがとう、2、お母さん、いつもおいしいものを送ってくれてありがとう。3、お母さん、いつもお父さんのお世話をしてくれてありがとう。

1149ローラ:2013/05/11(土) 21:35:48 ID:???
見て勉強しています!

1150ユタカ:2013/05/11(土) 21:36:05 ID:R1D4Jmeg
9時半になったので、せっかくだから961〜965をもう一度読んでから

生命の実相を読みましょう。 新しく参加される方は自分を3個ほめて、母に感謝を3個のべてからお入りください。

では復習開始しましょう。96〜965を読んでください。

1151a hope:2013/05/11(土) 21:37:03 ID:edEDolt2
>>1145神の子さん

好奇心が強いのって、わたしはすごい長所だと思います。
って、いう、わたしも、めちゃくちゃ好奇心強いですが・・・(笑)

1152ユタカ:2013/05/11(土) 21:38:50 ID:R1D4Jmeg
a hopeさま、ありがとうございます。いらっしゃいませ。

せっかく復興Gさまが謹写してくださったので、また、感謝をこめて読みましょう。

961からです。

1153a hope:2013/05/11(土) 21:42:37 ID:edEDolt2
ユタカさま、>>961〜ですね。

わかりました。

1154ユタカ:2013/05/11(土) 21:42:38 ID:R1D4Jmeg
>>1151

沢山書いてOKです。

1155ユタカ:2013/05/11(土) 21:53:22 ID:R1D4Jmeg
次は生命の実相を読みましょう。

神示は復興Gさまがされるので、七つの光明宣言と第1章p、18までそれぞれ自分で読んで、ここは大切とラインマーカーを引いて、引いた箇所のページと何行目と行数を書いてください。

人によって気づく箇所が違うと想うので発表しあいましょう。

1156a hope:2013/05/11(土) 21:57:46 ID:edEDolt2
生長の家の体験談は、本当にありえないことが現実に起こるのですね。

わたしも、子どもが旅行前とかに熱を出したりすると、自分の信念と、言葉の力で下げてしまいます。
子どもには、「こんなにお熱が出たから、もう大丈夫、明日はすご〜く元気になるよ!」って言ってます。
インフルエンザなんかの伝染病の場合は、そう簡単にはいかないのでそういう言葉がけはしませんが、
ちょっとした発熱なら、それですぐに治ってしまっています。

言葉の力はすごいと思います。

1157ユタカ:2013/05/11(土) 21:59:50 ID:R1D4Jmeg
七つの光明宣言には「言葉の創化力」と沢山でてきますね、

言葉には創る力、人類の運命まで改善するほどの力があるのですね〜〜。

いい言葉を、プラスの言葉を使わないと!と勉強会のたびに反省します。

1158ユタカ:2013/05/11(土) 22:08:37 ID:R1D4Jmeg
a hopeさま、
>、「こんなにお熱が出たから、もう大丈夫、明日はすご〜く元気になるよ!」って言ってます。

素晴らしい!! ついでに「神の子だから大丈夫!」もよろしく〜〜。

p、18の最後から3行目から最後までラインを引きました。「頭という力」でなしに全体をもって生命を知らなければならない。と言うと子らでした。

1159a hope:2013/05/11(土) 22:08:55 ID:edEDolt2
>>1155 ユタカさま

p17 9行目

宗教というものは「死」を取り扱うものではない、「生」を取り扱うものだということをハッキリいっていられるのです。

わたしは、ここに、赤線がひいてありました。

1160ユタカ:2013/05/11(土) 22:15:13 ID:R1D4Jmeg
ありがとうございます、私もひいてありました。。次行っていいでしょうか?

次はp、19、20を読んで、ラインの場所を書きましょう。

1161a hope:2013/05/11(土) 22:16:21 ID:edEDolt2
ユタカさま、

そうでした、<<ついでに「神の子だから大丈夫!」もよろしく〜〜。>>

本当は、この「神の子」という言葉が大切なんですよね。
でもね、正直に言いますと、わたし自身が「神の子」って発言にまだ、照れくささがあって、
子どもにもなかなか言えないんですよね〜。
上の子は、わたしが(生長の家=宗教)にはまっているのがわかっているので余計いいづらいです。
反抗期でもありますしね(;'∀')

1162ユタカ:2013/05/11(土) 22:24:38 ID:R1D4Jmeg
p20、2行目から6行目の最後までラインを引いて、さらに7,8行目に引きました。

ここのキーワードは「影」かな?と想いました。

肉体や種の構造というものは、生命そのものではなくて、生命そのものが顕した影なのであります。

という箇所に改めて目に見えるものは影と自分に言い聞かせました。普段、つい肉体が自分だと想います、だから、定期的に強制的にこの勉強をすると、「はっ!!」と気づかせてもらえて有難いです。

ところで、今、勉強会の進み方はどうでしょうか? はやいですか?遅いですか?

1163a hope:2013/05/11(土) 22:28:59 ID:edEDolt2

P 21になってしまいますが、1行目のところから、

目に見える物はすべて、目に見えない力(すなわち生命)があらわした影なのであります。


ここに、線が引いてありました。

朝顔の種の例は、雅春先生はよくされたのでしょうか?
頭注版「生命の實相」の布表紙の絵も太陽の光を浴びて発芽する植物の種の絵ですよね。

1164ユタカ:2013/05/11(土) 22:32:24 ID:R1D4Jmeg
>>1161

反抗期ですか・・・ そういえば、私は小さいときに母に「神の子」と言われると

「私は亀の子、たわしの子」とワザと返事していたことを思い出しました。

でも、言われ続けると、知らないうちに、自分自身で「自分は神の子だから大丈夫」という自分がいました。。

余談でした。

1165ユタカ:2013/05/11(土) 22:37:20 ID:R1D4Jmeg
>頭注版「生命の實相」の布表紙の絵も太陽の光を浴びて発芽する植物の種の絵ですよね。

あの絵、いいですよね。何か力をもらえます、たしか学ぶ誌にその画家のプロフィールが掲載されていました。

読んだ箇所のラインのあるところをドンドン書いてください。あとで、復興G様がコメントを下さると思うので。。

1166a hope:2013/05/11(土) 22:37:59 ID:edEDolt2
>>1162 ユタカさま

わたしは、ちょうどいいです。
でも、前もって範囲がわかっていた方がもう少し落ち着いて読めたかもしれません。

1167a hope:2013/05/11(土) 22:39:18 ID:edEDolt2
「私は亀の子、たわしの子」
おもしろい!

1168a hope:2013/05/11(土) 22:45:36 ID:edEDolt2
亀の子と神の子って、ホントに一字違いなんですね。

「か ”み”」を強調しないと、うちの子は、自分が亀の子だと勘違いするかもしれません。
だいたい、神さまが何なのかしらないと思いますが、亀なら絶対知ってますからね。

<<言われ続けると、知らないうちに、自分自身で「自分は神の子だから大丈夫」という自分がいました。。>>
わたしは、ここが、大切なポイントのように思います。

1169ユタカ:2013/05/11(土) 22:48:48 ID:R1D4Jmeg
p21は2行目

目に見えるものはすべて目に見えない力(すなわち生命)があらわした影なのであります。

p、21、22ってスゴイことが書かれていますね!!感動!!

形の世界にある一切のものを焼き尽くしても、またこの世界にいろいろの生物が生まれ出てくるのいであります。

これってスゴイ!ことですよね、やっぱり命の本源が目に見えないところにあるって証拠ですよね。

p、22最後 生命はどんな状態にあろうとも生きているものだということがわかるのであります。

なにか、恐怖心が消えていきます、今晩は良かったなぁ。。。

1170ユタカ:2013/05/11(土) 22:53:22 ID:R1D4Jmeg
>だいたい、神さまが何なのかしらないと思いますが、亀なら絶対知ってますからね。

大丈夫ですよ! 押さない子のほうが、なんとなくサンタクロースの仲間みたいな感じで直感で分かっているようなきがします。

神様ってどんな人??って質問すると、子供はいい人! 何でも出来る人! 願いをかなえてくれる人!とかいろいろと答えが返ってくるんじゃないですか?

一度訊いてみてください、おもしろそうです。

1171ユタカ:2013/05/11(土) 22:55:36 ID:R1D4Jmeg
訂正

押さない子 → 幼い子 です。

子供さん、幼くなかったらすみません。。想像で話しております。

終わりの時間に近づきました。

1172a hope:2013/05/11(土) 22:56:28 ID:edEDolt2
>>1169ユタカさま

<<p、22最後 生命はどんな状態にあろうとも生きているものだということがわかるのであります。>>

わたしも、ちょうど今、p2122を読み終えて、この行に赤線を引いたところでした。

なんか、不思議な気がします・・・。

1173ユタカ:2013/05/11(土) 22:58:13 ID:R1D4Jmeg
少ししか進めませんでしたが、私にとって何か恐怖心が少しとれた良い勉強会でした。

というのが感想です。

1174ユタカ:2013/05/11(土) 23:00:15 ID:/B6zFSOc
そろそろ、閉めます。感想はお祈りの後でお願いします。

世界平和の祈り
神の無限の愛、吾に流れ入り給いて、愛の霊光燦然と輝き給う。その光いよいよ輝きを増して全地上を覆い給い、すべての人々の心に愛と平和と秩序と中心帰一の真理を満たし給う。

光明思念の歌
天照す御親の神の大調和の生命射照し宇宙静かなり
天照す御親の神の大調和の生命射照し宇宙静かなり


a hopeさま、皆様有難うございました。

1175a hope:2013/05/11(土) 23:00:43 ID:edEDolt2
>>1171
子ども、幼い子もいますよ!
早速、聞いてみます。
聞いてみた見たことなかったから、たのしみだな・・・

1176a hope:2013/05/11(土) 23:02:01 ID:edEDolt2
ユタカさま、みなさま、ありがとうございました!

感謝 合掌


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板