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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える  3

598義春:2011/08/12(金) 19:19:03 ID:SjZg29/2
>>597
(続きました、たぶん、まだ続きます)

これを分かりやすく例えるなら…
例えば、自分の業績が上司に
持っていかれた場合を想えば
なんじゃこりゃあ?ですよね。
人間誰でも、自分の業績は
自分のものにしたいもんです。

…と、天下・国家を創る三代目の思いを慮ってみました。
三代目でありながら…自分の存在がない。
その覚悟は、凄まじいばかりではないかと
元和偃武のために、自らの存在を断ち切ることを決断したその覚悟を…察してあまりあります。

きっと、自分を存在ごと預けた後は、気持ちは楽だったのでは…
だからこそ、大業をなしえたのだと思います。

ではなければ、江戸幕府がアレだけ長続きしませんでした。
しかも天下の為に…という吾妻鏡に
描かれた北条執権の良い部分を
彷彿させる様な政治をしつつ…。

…そういえば、家康は吾妻鏡を熟読していましたね。

私も今、読んですが…私が感じた吾妻鏡のテーマ

…それは、平和…なのですよ。

その近臣であった利勝は誰より、
家康の想いを知っていたと想います。
その思いを、家光は継承した。
それを生長の家に置き換えてみれば、
生長の家の新しい道は自ずと拓けてくるのではないかと想います…。

『原理主義者』
私はこの言葉に悩んでました。
何故なんだろう?…と。
初心者さまの投稿を読み始めて理解出来ました。有り難うございます。

もし、初心者さまの仰る様に雅宣先生が
想っていたらとすると…
間違いなく、雅宣先生は雅春先生を
人として愛されています。
それは賭けても良い。私には…
『雅春先生を神にしないで!
ちゃんと人として接してください!』
…そんな雅宣先生の叫びが聴こえてきそうです。

(続きます。)

599義春:2011/08/12(金) 19:22:21 ID:SjZg29/2
>>598
(そして続きました…これで最後)

ただ、反雅宣先生の方からしてみれば、
傲慢に受け取ると想います。
『何て鼻持ちにならん、
雅宣氏は雅春先生の上に乗っかってるだけだろうが!』

…と、まぁ…前提を話さないと伝わらないのは仕方ないです。
前も書きましたが、前提を話さないと
人間要らん誤解をされちゃいます。

まぁ…私個人は雅宣先生からしたら
雅春先生はお祖父様だから、
当たり前の様に人として感じますよね。
そりゃ当たり前だよなって想います。
むしろ、それで良いと想うのです。
その方が雅春先生も喜ばれます。
たぶん、神にされたら雅春先生が一番、
怒られると想います。
『私はラッパである。』と仰った方ですからね…。
記憶が曖昧ですが生長の家誌の初回号にも
『私は一求道者である』とお書きになったり、
「貴方の信仰が病気をいやした」
と仰ったこともある。
【自分が治した】とは仰ってないのです。
全ては御教えからを貫かれました。
そこに雅春先生の偉大さがあります。
その様に雅春先生は教祖として
崇められるのを、大変嫌がられていました。

初心者様の
>言語のネットワークに入り込むのは簡単だ。「らしく振る舞う」。
これだけで入ることができる。
「総裁」という言葉が威厳を放ち効果を発揮する。
そんな言語の世界に入り込むことは、
総裁先生にとっては簡単なことであったはずだ。
だけどそのためには、べつのことを考えている生身の自分を殺害しなければならない。
総裁先生はそれを拒否されたってことだ。

つまり、雅宣先生は継承されておられるのだと思うのです。

反雅宣先生の方達を批判する気は更々ありませんが…
現象に現れた雅春先生を絶対視し過ぎだと想います。
絶対視すべきなのは雅春先生の説かれた御教えの神髄であり、
個人としての雅春先生ではありません。
現象を絶対化してしまう事により、
原理主義が生まれ、中世の魔女狩りを彷彿とさせる
事態になる危険性がある…そう私は感じています。

確かに、雅春先生は大悟され、数多くの方をお救いになられてます。
だからといって、無葛藤に絶対視してしまうのはいかがなものか?
逆にそれだからこそ大いに葛藤すべきではないか…
でないと真に生きた、生長の家の未来はないと思われます。

600義春:2011/08/12(金) 19:23:47 ID:SjZg29/2
…脳みそ、沸騰しました…。
まぁ…滅茶苦茶な事ばかり書いて、すみませんm(_ _)m

601義春:2011/08/12(金) 20:08:20 ID:SjZg29/2
…そういえば、キャバクラって愉しいんかの?…。

602役行者:2011/08/12(金) 20:32:25 ID:c4Til.oM
当たり前だろ(-_-#) ピクッ

名文を投稿したあとで、どういうボケじゃ( -.-)

603義春:2011/08/12(金) 20:38:13 ID:SjZg29/2
>>602
役行者さま
いや、なんというか・・・
関西的にボケないと落ち着かなくてw
変な意味での平衡感覚(泣)

604初心者:2011/08/12(金) 22:25:34 ID:4IaAZAME
義春さん

3代目の苦悩、葛藤、これは体験したものにしかわからんだろうね。
すんなりと総裁になってしまうという手もあっただろうけど、それでは
自分を生かすことはできないと考えられたのだと思うよ。

トキ様が書いておられるように、生長の家のマイナス面もいやという
ほど見てきてこられただろうからね。改革したいという気持ちになるのが、
ふつうの感覚なのではないのかな。

雅春先生を崇拝する人がいるのは事実なんだろうけど、総裁先生は
どう感じておられるんだろうね。あたしは、全国大会や練成会、講習会など
で、雅春先生をなんどかお見かけしたことがあるけど、「ふつうの人」という
印象でしかなかったんだよね。

じかに接したことはないんだし、本を読んでもさっぱりわからんかったから、
やっぱりふつうの人でしかないんだよね。「物質はない」といわれても、そんな
のわからんよ。わかるまでに15年はかかったかもしれん。

それなのに、雅春先生を尊敬や崇拝のまなざしで見ている人が、やっぱり
いるんだよね。雅春先生が檀上に立たれると、色めき立つ人たちが、大勢
いるんだよ。あたしとそんなに年ちがわんのに、色めき立つんだよ。

あの人たち、みんなわかってたのかね。どう考えても、わかっていたはずが
ないんだよね。なのに、なんであんなふうに色めきたてるのかといえば、それが
言葉の効果なのだよね。

前に、死にかけたときの話をしたよね。悟っていると思っていたのに、いざ死にそうに
なったときに、悟っていなかったことがわかってあせりまくった。こんな話をした
ことがあったよね。

このときあたしは、悟ってもいないのになぜ悟っていると勘違いしたのかと、このこと
について考えてみたのだよ。その結果わかったのが、それは言葉の効果だったってこと
なのだよ。
言葉の効果で、人間は、悟ってもないのに悟ってると思い込むことができる。
このことに気づいたのさ。

それであたしは、青年会をやめて、言葉についての勉強をはじめたってわけ。
言葉には、シニフィアンとシニフィエというふたつの側面があるってことがわかった。
シニフィアンとは「意味するもの」であり、シニフィエとは「意味されるもの」という
ことだそうだ。

問題は、シニフィアンとシニフィエが直結していないってことなのだな。直結していない
がゆえに、シニフィアンは、シニフィエを無視して、いくらでも展開させることができるの
だよ。かりにこれをシニフィアン連鎖と呼ぶとすると、シニフィアン連鎖によって、人は、
つぎからつぎと、シニフィエを無視して、シニフィアンだけを呼び出すことができるって
寸法なのさ。

ようするに、言葉に中身なんかなくてもよいのさ。中身のない空虚なシニフィアンを
つぎからつぎと並べ立てることができれば、それだけで気持ちが高揚してきて、悟った
ような気分になってしまうのよ、人間は。

「人間、神の子」や「現象なし、物質なし、病なし」からはじまって、崇拝の対象をつくって
それをあがめたてまつる言葉を並べ立てたり、あるいは、教外別伝だの、不立文字だの、
離却語言だの、言詮不及だのと漢文調の言葉を並べたり、哲学用語や最新の科学用語を
並べ立てればいいのさ。すると、それだけで気持ちが高揚してきて、それでしばらくの
あいだだけ「悟った」という気に、人はなってしまうのさ。

あたしがそうだったのよ。すべてが虚しき言葉の効果でしかなかったのに、そのことに
気づけていなかったんだよ。ぜんぶがシニフィアン連鎖でしかなかったのに。

言葉に酔っていただけなのさ。
頭のなかが真理の言葉で一杯になって、それで悟ったという気になってしまっていた
だけなのさ。

雅春先生が檀上に立たれただけで色めき立つ人がいた。きっと頭のなかは、真理の言葉で
一杯だったんだろうね。
雅春先生を絶対視して崇拝しなければ、言葉の世界が崩壊してしまう。
こんな人があんがい多いのかもしれないね。よくはわからないけど。

605初心者:2011/08/12(金) 22:46:20 ID:4IaAZAME
真理を知ろうと思ったから、言葉の問題だけでも、ものすごく悩まなければ
ならないと、あたしは思うのよ。
言葉の問題だけで5年間は悩み苦しんだわよね。
その結果、解決できたかというと、悩みはさらに深くなった。
どうしようもなくなって、オカルトの世界に逃げ込んだ。
それくらい言葉ってのは、あたしにとって大変な問題だったのよ。

きっと今でも解決できていないと思う。
もしかしたら、永遠に解決不可能かもしれないわね。
だって、言葉について考えようとしても、それもけっきょくは
言葉なんだもの。

問題はさあ、シニフィアンとシニフィエが直結してないってことなのよ。
これだけが問題なのよ。
だけど、どうあがいたところで直結させることはできないし、
直結させたら世界は終わってしまう。

じゃあ、どうすればいいの。
雅春先生のお陰で、あたしはこんな難問を背負いこんだ。
これからもずっとずっと悩み続けることになる。
「雅春先生に救われた」といってる人たちを、
言葉の世界に引きずり込んでやりたい気分だわ。

606義春:2011/08/13(土) 00:32:36 ID:SjZg29/2
>>605
初心者さま
三代目の苦しみ…余人には
分からない所がおありなんだろう…
せめて、それを話せる友人がいれば…
どれだけ良いだろうか…そう感じました…。

私は父があんな感じなので、それは無かった…
まぁ…自分自身の死を観たり、
散々な事がありましたが
…生きてるから良いのでしょう。

私の直感で書くので、間違いも多いと
想いますが、感じた事を書いてみます。
『意味するもの』と『意味されるもの』…
確かに、イコールではありません。
(横文字苦手なので
日本語の方を使います。
どうも実感が湧かなくて…堪忍を。)

自分自身の事を振り返って観るに…
『意味するもの』と『意味されるもの』を
直結させるのは…それは体験という
実感がなければならない気がしています。
…私だって前に書いたような事でない限り、
真理も初心者さまの仰る空虚な
実感のない言葉のままだったと想います。
その『意味する』言葉によって
『意味される』言葉の直結が具現化するのは、
それらが自分の眼で見える、触れる感覚…じゃないかと想います。

だから、言葉の『意味するもの』・『意味されるもの』に
中身を与えるのは、実感じゃないかと想います。

まぁ…物凄いパラドックスですよ。
それを説明しようにも、
私も言葉にならない。

生長の家の言葉で言えば
『言葉の創価力』のただ一語で終わりますが、
私の体験はそんな一語で済まされない、
血の滲むような苦悩、
目の前に見える絶望を凌駕する
希望への飽くなき想いと行動…
それらが自分の言葉により
世界を1から塗り替える力を得たんだろう
…そんな想いになります。
私も簡単な言葉で済ます人には
一寸、怒りを覚えます。
(続きます。)

607義春:2011/08/13(土) 00:53:56 ID:SjZg29/2
>>606
そういえば…雅宣先生は
よく誤解される方ですが、
実は私もそうなんですよ。
昔は酷かったですよ。

まぁ…雅宣先生と違い、
私はそんな思慮はなかったンですけど、
誰も理解してくれなかった。
…孤独だったな。
人って親とかも物理的には近くにいるのに、
心はこんなに遠いんだって思った事もあったっけ…。

いやね、親友の腐れ縁の奴に、
最近こう言われて思い出したんですよ。

一寸、昔話をしてから…

『義春はね〜アンタ、
周りに理解されなかったよね、
アンタも理解されようとしてなかったけど。
まぁ〜正しいかどうかは置いといて、
アンタなりに正しいと想うから、
そう生きたんでしょ?
でも君はS君と出会って、
初めて人と接しようとしたよね。
一寸、思い出した?
義春、生長したよね、エライエライ(笑)』
五月蝿いなぁ〜と思いつつも、
何かね、雅宣先生も孤独だったんだろうなぁ…
と昔の自分を思い出して、一寸、泣いた。
まぁ…何となくなんですけどね。


私が他人を理解しようとするのは
たぶん、その辺があるのかもしれません。
あんまり考えた事がなくて、かなり戸惑いましたけど。

言葉の実感…まぁ…生きている実感を
求めるのも…今までが実感なさすぎた
…からかもしれません。

…何かとりとめのない事を書いてしまいました。

608義春:2011/08/13(土) 08:07:57 ID:SjZg29/2
初心者さま
気力切れで寝てしまいました、
おはようございます。
雅春先生への個人崇拝について…ですが
私の場合は雅宣先生について、感じた事があります。

なんというか…講話の内容を
理解してるのかが、判らんのに、
コイツ等、印象論としてというか、
副総裁だから、総裁だから…という事で
雅宣先生の仰る事を自分の中で、
理解しようとしてるのか?…と。
それで私が疑義を唱えると、
『義春は中心帰一してない』
と言われたものです。

いや、たぶん、雅宣先生にしたら、
もっと考えてくれよって想うだろう…
と感じているのですが…。

個人としたら、まぁ…色々想うのですが
組織としたら、初心者さまの仰ったくらいの個人崇拝でないと、
組織を纏めるのに、まだ良いのだろうか?
…と想ったりします。

何故かと言いますと、この頃、
総裁として清超先生の様な存在感が
なくなりつつある様に感じるからです。

昔は普通に清超先生の事が話に出たりしました。
『生長の家は清超先生が親父なんですよ』
とか言ってる奴も居ました。

今は大人では(主に前提を説明してなくて誤解されての)
批判する対象となってます。
しかし若い子からは、それすら聴こえてこない。
…それが怖いな…と。
まだ何かしら感じるなら良いのです。
そりゃ良し悪しあります。
しかし何も感じなくなってきてる。
それが不気味なんですよね…。

これから引越し業者くるので、
一寸、失礼します。

609初心者:2011/08/13(土) 08:29:03 ID:4IaAZAME
義春さん

あたしも、きのうは本音を炸裂させてしまったから、こうなったら
言いたいことをいわせてもらうことになる。
まずさ、シラフィアンとシニフィエの用語なんだけど、これは特別な
意味を持った言葉なんだよね。だから日本語に訳すことは不可能だと
思うんだよ。

たんに「意味するもの」と「意味されるもの」ということでいえば、
アウグスティヌスだったか、トーマス・アクィナスだったか、はっきりしないけど、
シグナンスとシグナトゥムという用語があって、これが「意味するもの」と
「意味されるもの」といっていい用語のはずなんだよね。

だから、シニフィアンとシニフィエは、べつの言葉で言い換えることはできない
と、あたしは考えているんだよね。
まあ、そんなことはいいけど、シニフィアンとシニフィエを「実感によって結びつける」
という考え方は、かなり正しいことをいっているように思うのよ。

この問題、じつは当時、尊敬する、青年会の会長であったT先生に相談したことが
あったのよ。青年会はとっくにやめてたんだけど、あいだに立ってくれた人がいて、
先生にメールで連絡をとることができたんだよね。

もう20年近くも昔の話なんだけど、このときの答えが、井筒俊彦の『コーラン』を
読みなさいってことだったんだよ。ようするにこれは、イスラム教徒というよりも、
砂漠に住んでるアラブ人というのかな、こういう人たちは、厳しい砂漠の環境で生きていく
ために、つねにシニフィアンとシニフィエを直結させるようなまなざしで世界を見ているって
ことだったんだな。

これがおそらく、義春さんがいう「自分の眼で見える、触れる感覚」ということなんだろう
と思うんだよ。ようするに、アラブ人は、目に見え、触れることのできるものしか信じていない
ということなんだな。
しかし、T先生のアドバイスにもかかわらず、井筒俊彦は日本を代表するような硯学だから、
簡単に読んでわかる問題ではなかったな。

でもね、さすがにT先生だと思ったのは、シニフィアンとシニフィエの用語は、
言語学者のフェルディナン・ド・ソシュールが言いだしもので、そのソシュール研究の
第一人者が丸山圭三郎という人なんだけど、丸山圭三郎によれば、井筒俊彦は、
丸山圭三郎の共同研究者なんだよね。

井筒俊彦の『コーラン』を読め。これは、T先生でなければできないアドバイスだったよね。
あたしはせっかくのアドバイスを生かすことができずに、オカルトの世界に逃げ込んで
しまったけど、義春さんならなんとかなるかもしれんね。

言葉の問題はものすごく大変なんだよ。本流の掲示板を見てると
「何も知らんで書いとるわ」と、いつも思うものね。

610うのはな:2011/08/13(土) 09:10:41 ID:iM0b0bt6

>大論争掲示板には二度と戻るつもりも開くつもりもありません
 曲がりなりにも、志と覚悟を持って書いています。
 私の心得違いでした。ここからも失礼します。<


 大論争で外国の詩「誰が風を見たでしょう。僕もあなたも見やしない。
けれど木の葉を震わせて風は通りすぎてゆく」をもじって、「誰が雅春先生を
見たでしょう。僕もあなたも見やしない。」と書けばすかさず、
『雅春先生だけを見て行きます』

 本部員が内情を話せば間髪入れず「だからここで誰が猫の首に鈴をつけるか
話し合っているのでは?」

 貴康先生メンバーズクラブが書き込み禁止処分になった直後に
『切なる祈りは既に叶えられたり』

テポドンは人工衛星だと主張する在日女教師といっしょで人を寄せ付ける暇がないと
いうか、本流投稿者のそのゆとりのなさにはあきれる時があります。
そしてよく思うことですが、「調和することイコール何もしないことにならないように」
とか「雅宣先生、どうしてあなたの権限ですべてのことがなされるのですか」
とかそんなこと、志や覚悟がないと書けないものですか?

>> とにかく彼らは下手すぎです

611トキ:2011/08/13(土) 09:51:32 ID:yGXq4PbE
>>585

初心者様

 ご丁寧なご返答を頂戴し、深く感謝申し上げます。

 関係があるか、どうかは不明ですが、他教区の友人から聞いた話をさせていただきます。

 昔の青年会は活動偏重で、入会した新人にすら、すぐに普及誌を購読しろ、誌友会をしろ、
活動をしろ、と言うような雰囲気だったみたいです。そう言われた人はしばらくは活動をしますが
続かないで、すぐに辞めてしまうケースが続出したみたいです。

 で、友人が役職者になると、方針を変えたそうです。新人には、「活動はしなくても良い。
先ず、生命の実相をゆっくりと読みなさい。行も始めなさい。講話のテープも貸してあげる
から、時間があれば、ゆっくりと聞きなさい。半年ぐらいは活動はしなくても良いです。
活動を初めても、3年は大きな役職に就いてはいけない。」と言ったそうです。

 こういう指導には、周囲から批判があったみたいです。でも、数年後、その時に友人が
指導した会員が優秀な活動者に成長し、今でも組織の指導者として各地で活躍をしている
そうです。

 ご参考まで。

合掌 ありがとうございます

612初心者:2011/08/13(土) 10:18:03 ID:4IaAZAME
暴言、吐くわよ。
雅春先生の教えであたしを救える?
どうなのよ。救えるのなら、早く救ってよ。

きのうもトキ様が、あたしの文章は論理的で誤解を招きやすいとおっしゃてられたけど、
こはれきわめて正しいことなのよ。あたしは、自分の言葉を論理的に構成しようと努めて
いるけど、これはあたしの性格とは無関係。
言葉に余計なことをさせたくないのよ。言葉をちゃんと管理したいのよ。
言葉って面倒でしょ。悟ってもないのに悟ってると思い込ませる。言葉にとって、こんなこと
朝飯前の日常茶飯事なのよ。
言葉って、ついつい余計なことをしてしまう。それが言葉の効果よ。あたしは、言葉に余計な
効果を持たせたくない。だから感情を抑えて、努めて論理的な文章を書こうとしているのよ。

言葉って信用できないよ。あなたたち知らないだろうけど、言葉って、とんでもない悪ガキ
なんだからね。
言葉がどうして悪ガキかっていうと、それがシニフィアン連鎖だからよ。

言葉には意味がある。こんなふうに思ってるでしょ。これがそもそもの間違いなのよ。
言葉に意味なんてない。
言葉は、意味を持ってるフリをしてるけど、ほんとうは意味なんてどこにもないわ。
言葉はただのシニフィアン連鎖なのよ。これ以外のなにものでもないわ。

右は左の反対。左は右の反対。これが言葉の正体よ。
「右」ってなに?それは「左の反対」ってことよ。
それじゃ、「左」ってなに?それは「右の反対」ってことよ。
言葉が何を語ってるっていうのよ。何も語ってないわ。
言葉は言葉についてしか語ることができない。これが言葉の正体よ。

言葉は世界について何も語れないのよ。語ってるつもりでも、それは言葉について語ってる
だけなのよ。言葉と言葉の関係を語るもの、それが言葉よ。

言葉と言葉の関係は、延々と続いていくわよね。それがシニフィアン連鎖よ。
あたしたちは、世界について何も知らない。知っているのは言葉と言葉の関係だけ。
右は左の反対。左は右の反対。知っているのはこれだけよ。

あたしたちは世界について、ほんとうに何も知らない。なのに、知っている気にさせる。
あたしたちは世界について、ほんとうは何も語れない。なのに、語っている気にさせる。
あたしたちは、言葉によってたぶらかされてるわ。言葉はとんでもない悪ガキ。

あたしを救ってよ。
言葉であたしを救ってよ。
言葉で世界について語ってよ。

613うのはな:2011/08/13(土) 10:25:41 ID:iM0b0bt6
>612
> エンジェルさま

 初心者さまをお救いください。

614うのはな:2011/08/13(土) 10:28:31 ID:iM0b0bt6
 
 > それより小学練成女子から倒され、猫に蹴られて結膜炎の
  義春氏を救わなくてはいけない。

615義春:2011/08/13(土) 10:30:43 ID:SjZg29/2
>>609
初心者さま
成る程…シニフィアンとシニフィエ
について、日本人的な感性で考えてましたが、
アラブやユダヤのような砂漠の民の
感性で言えば、確かに、厳格に見詰めないと
自分達の死に直結する…だからこそ、
『自分の触れたものしか信じない』
…ともすれば唯物的に、
…ともすれば一神教に、
繋がっていく様に感じています。
まぁ…一緒にしたら、あちらこちらから
怒られそうですが、この考え方って
体験により、方向性が正反対になるくらいに
決定的なものの様に想います。
まぁ…これから勉強しなくちゃいけませんね。
唯物論や一神教については、
もっと知らないといけない気がしてますから…。
だって、あの考え方が世界を支配してますからね。

そういえば…この頃、雅宣先生の
衝撃から理解へを読んでいますが、
イスラムの考え方が自分としたら、
面白く感じてます。
やっぱり食わず嫌いはいけませんね。

一寸、それを参考にしてみます…
と早速やりたい所なんですけど、
只今、引越し作業で忙しくて、
明日辺りになりそうです。

コーランはその後に挑戦してみます。

616義春@涙目です:2011/08/13(土) 10:33:02 ID:SjZg29/2
>>614
うのはなさま
むしろ、埃アレルギーde涙目なうな私ですw
今年は金玉蹴られなかったw

617義春@涙目です:2011/08/13(土) 10:49:51 ID:SjZg29/2
とりあえず、うちのクソ猫は…
今日も元気に鳴いてます(泣)
オマケに寝てたら母ちゃんに
3時に起こされて、ガスの元栓と
格闘しなくたゃいけないわ
…3時なだけに惨事?w

618うのはな:2011/08/13(土) 10:59:59 ID:iM0b0bt6
>>616
>涙目なうな私です
 
 義春さんはどこの国の方ですか?ww
 涙目のついでに、破邪顕正さんの議論体質熱血教化指導型記事を読まれたらいいですよ。
 熱中症にご用心。

619義春:2011/08/13(土) 11:09:55 ID:SjZg29/2
>>618
うのはなさま
少なくとも舌が腐ってる某島国や
砂漠の真ん中でスパゲティ作る国とか
とは違いますねw

一寸、破邪顕正さまに
渇を入れられにいってきます…。
どちらかと言えば、元本部職員さまに
ぶち殺されそうですが…。

620初心者:2011/08/13(土) 11:31:59 ID:4IaAZAME
>>611
トキ様、ありがとうございます。

ご覧のとおり、わたくしは暴言モードになっております。
おねえ言葉は暴言にはもってこいでありますね。
気持ちよく暴言が吐けます。
トキ様も、おねえ言葉になさってみられてはいかがです?

わたくしの体験でも、新しいことをはじめようとすると、周囲の否定的な反応は
当然のことのように思えましたね。
ひとつの考え方にしがみついている人というのは、ほかの考え方を受け入れられない
のでありますね。自分とちがう考えを受け入れたら、自分の考えが否定されてしまう。
そんなふうに感じてしまうのでありましょうね。

組織のなかで新機軸を打ち出せば、かならず否定的な反応が返ってまいります。
そうした反応のなかで何ができるか。それがすべてであったように思います。

それと、暴言について語らせていただきます。
「雅春先生の教えを護れ」。こういうことが言われておりますね。
雅春先生の教えはそんなに素晴らしいのか?これがわたくしの反応であります。
これは否定しているわけではありません。
「そんなに素晴らしい」ということを、わたくしが理解していないだけなのでありますね。

どんなに素晴らしいのか語ってみられてはいかがですか。これがわたくしの要望でありますね。
主観的に「素晴らしい」というのはわかりますね。ですが、主観的に「素晴らしい」と感じている
方々が寄り集まって「素晴らしい」と言いあっているだけでは、客観的、あるいは中立的な
立場にいる人たちには何も伝えることができませんね。

光が強ければ、強い影ができますね。雅春先生の教えには、プラスの面があるかわりに、
それに比例したマイナス面もあるのではないか。これがわたくしの予想であります。
プラスの面だけでなく、マイナス面も評価する。これは必要なことなのではないでしょうか。
こちらでは、マイナス面について語られる方はおられませんね。
それでは評価のしようがないのではないかと、わたくしは考えるのであります。

わたくしの暴言は、みなさま方にどのように受け止められているのでありましょうね。

621初心者:2011/08/13(土) 11:44:58 ID:4IaAZAME
うのはなさま〜

わたくしもシャーマン戦士に変身いたしましたわよ。

戦士には、強大な敵がつぎからつぎと襲いかかってくるわよね。
そんな敵と戦うことで戦士は生長する。
戦わないで生長する戦士なんていないのよ。

世界を知るために戦士は戦うのよ。
戦士は、世界を語ってくれる、真の敵を求めているのよ。

622義春:2011/08/13(土) 11:46:03 ID:SjZg29/2
>>620
初心者さま
私の場合は活動止めてからは、
生長の家の外の人を対象に
生長の家の言葉を使わずに、
生長の家の御教えを話してます。
(ちなみに最近、単青委員長には
復帰する事にしました。
若い奴を単青委員長になる様に説得してしまった為)

まぁ…自分自身の体験という物があるから、楽に語れるんですよね。
病気・貧困・家族問題・死
…それらが一気にきて乗り越えてきたから、話しやすい。
天皇陛下に関しても、事実をベースに
分かりやすく簡略明瞭に話せば、
だいたいは分かって貰えます。
言葉より表現や中身なんですよね。
実際、英語が全くダメな私が
日本語が全くダメな外国人に対して
日本の文化と信仰について話した事が
ありますが、簡単な言葉と絵で分かりあえました。

暴言ですが、良いんじゃないですか?
そう想ってて、表面上を取り繕うより、
ずっと正直ですから。
基本的に私なんか暴言の総合デパートですから、
良いと想いますよ。

623うのはな:2011/08/13(土) 11:54:40 ID:iM0b0bt6

初心者さま
 
数年前、シャーマンに関する本を何冊か購入しましたが、シャーマンの
変容意識だとか難しいですよ〜〜。初心者さまなら理解できるかもしれませんけどね
教文社から出ている「魔女の夢」という本は雑誌で紹介されてて読みましたが、
ものすごく感動しました。
そのころ落ち込んでてその本が再生の元気をくれましたね。
でも初心者さんの考えは壮大すぎる気もします。
このさきどう広がっていくのか不安です。

624トキ:2011/08/13(土) 13:38:49 ID:yGXq4PbE
>>620

初心者様

 ご投稿、ありがとうございました。どうも暑くて気力が落ちております。
暴言は、既に吐きまくっています。まあ、仕事でも吐いているので、もうあきた
のかもしれません。

 生長の家の活動を始めて、組織内部の実態と生命の実相に書いてある事の
乖離に驚きました。誤解を招かないために説明をすると、みんな良い人で、それ
なりに真面目なんです。けど、納得がいかない部分はありました。あまり具体的な
事を書くと正体がバレるから書きません。問題は運動をしてきて、問題点があって
も、それを改善しようとはしない、という姿勢が強かったです。
 逆に、自分も組織のお世話をする場面で失敗ばかりして、結構、落ち込む場合
が多かったです。

 あと、人間関係の問題とか、不祥事が起こったりしても正面から向き合わない点
とか、「これはおかしいだろう」という場面には数多く直面をしました。

 さすがに、これはおかしいだろう、と考えしまして、いろいろと本を読んだり、
他人の話をきいてみました。この辺りは省略しますが、結局は、自分は一人の人間
であり、それ以上の存在でもなければそれ以下の存在でもない、というところから出発
しなければいけない、と思う様になりました。いくら日本を良くする、とか、世界を救う
とか言っても、「自分とは何であるか?」という事がわからないと、ダメじゃろう、と
思ったんんです。まあ、まだ分かってはいませんが。

 と、いろいろ考えていたのですが、あまり長くなるのも嫌われますから、また、後で
続きを書きます。すみません。

合掌 ありがとうございます

625初心者:2011/08/13(土) 13:47:51 ID:4IaAZAME
義春さん

あたしも、1年くらいのあいだ、生長の家の言葉をいっさい使わずに、ブログで
真理について語りつづけたことがある。
「雅春先生はこのように言っておられます」では、一般の人には通用しないのよね。
(さすがに外国人に真理を語ったという記憶はないが)

生長の家の言葉を使わずに真理を語れるというのは、やっぱり必要だよね。
だからもちろん、「感謝」とか「実相」とか、そういったこともいっさい語らずに、
それでいて、どれだけ奥深い真理を語れるかってことが問題になってくると
思うんだよ。

そういうときに、ジャック・ラカンやアーノルド・ミンデルを引き合いに出すと、ものすごく
奥行きのある記事を書いている気にはなるんだよね。
なにしろふつうの人にはおよびもつかないような発想で書きまくるわけだから、それなりに
インパクトのある内容ではないかと、自己満足くらいはできてしまうってわけだ。

そういう武者修行みたいなことも、生長の家の人たちにはやってもらいたいと思うよな。
雅春先生の言葉を使わずにどれだけの真理を話せるか。これもひとつの試金石であるような
気がする(試金石。ちょっと思わせぶりな表現ではあるね)。

626初心者:2011/08/13(土) 14:16:57 ID:4IaAZAME
うのはなさま〜

うのはな様にはシャーマンがお似合いでございますよ。
ぜひとも変性意識状態に入られて、シャーマン戦士としての
うのはな様を、この掲示板にて開花させてくださいませよ。

>でも初心者さんの考えは壮大すぎる気もします。
このさきどう広がっていくのか不安です。

前に、かぴばら様も似たようなことを書いておられましたよね。
「怖くてついていけない」。たしか、このような表現であったような気が・・・。
女性の方々には、このような印象をあたえてしまうのかねえ。

#625の記事でふれたブログなんだけど、あたくしは、このブログが
モトで彼女にふられましたのよ。「気持ちが離れた」みたいなことを
言われちゃいましたわ。
さんざん批判されましたけど、意地になって書きつづけましたわ。
それですべてが終わっちゃったのよ。

女性に嫌われる?女性を怖れさせ、不安にさせる?
あたしって、こんなことばかり書いてるのかしら。
もしそうだとしたら、何がそうさせるのかしら?

女性は外に広がっていくのを嫌う。
そうなのかもね。
内にひきこもっていくというのが「女性性」であるとすれば、
際限もなく外に広がってゆこうとする運動は、女性を不安に
させてしまうのかしら。

このままでは女性はみんな逃げていってしまうよ〜。
あたしはどうしたらいいのかしら。

花も嵐も踏み越えて、ゆくが男の生きる道。
きっとそうなのよ。

627うのはな:2011/08/13(土) 14:41:52 ID:iM0b0bt6
>>626

花も嵐も踏み越えて、ゆくが男の生きる道ってなんですかそれ。おれさん
みたい。もしかして初心者さまは「君の名は」とかいうドラマを見たことがありますか?
一度観たいと思ってるのですが。
まあ、壮大な書き込みでも「ここに幸あり〜〜♪青いそら〜〜」って
カンジで楽しく読ませてもらいますよ。

628義春:2011/08/13(土) 14:55:47 ID:SjZg29/2
>>625
初心者さま
その外国人の方とは…
まぁ…なんというか、彼女が、
京都の清水寺をデッサンしてて、
面白そうな雰囲気をしていたから、
声をかけました。
(後で聴いたらスポンジボブをデザインした人でした…。
その前は鎌倉で小泉元総理の後援会長に
たまたま声かけちゃうし、何かアンテナでもあるんかな?)

で、日本の文化について神社仏閣を
指しながら、あの窓のデザインは
中国からきたもので〜とか絵や言葉に
しながら説明して、河原町まで出て、
スタバでコーヒーすすりながら、
『日本人はありとあらゆるものを
神として礼拝するんですよ〜』
という様に日本人の神について、
色々例を出しながら話しました。
まぁ…絵とかと組み合わせながら…ですが。

そうしたら
『私には可愛がっていたワンコがいたんだけど、
この前亡くなってしまったの。
キリスト教だとワンコは天国にいけなくて、悲しかった。
ワンコみたいな動物は物扱いなんだよ。
だけど、日本人の神様って良いよね。
私、そう考えるよ』

まぁ…そんな感じでした。
一寸は役に立てたら嬉しいな…と。
生長の家の信仰してるのは勿論伝えましたよ。
まぁ…不良信者ですけどね(笑)

私の場合は奥深く語るより、理解して貰う方を重視します。

その人が理解出来る範囲や分野を
なるべく理解してから、頑張って話してみる。
まぁ…理解して貰えない悲しさを、
味わいたくないからなんですけどね。

初心者さまの武者修行ですが…
雅春先生の言葉を本当に理解していかないと
雅春先生の言葉を使わないのは無理だし、
オマケに幅広く勉強しないと通用しない。
それだから、良いと想いますよ。

629初心者:2011/08/13(土) 15:11:27 ID:4IaAZAME
うのはなさま〜

「君の名は」は、NHKの連続ドラマでやってましたでしょ。
鈴木京香のとってつけたような「山の手言葉」が批判を浴びて、
途中から「下町言葉」に変わりましたっけ。

元祖「君の名は」はラジオ番組ですから、見るものではなく聞くもので
ありましたね。
マチコ巻きが一世を風靡し、放送の時間帯には、風呂屋がガラガラに
なったとか。

「トントントンカリントと隣組」の連帯感がまだ残っていた時代でありましたね。
なつかしゅうございますわ。

630初心者:2011/08/13(土) 15:33:03 ID:4IaAZAME
義春さん

外国人にそこまで話をするとは、大したものだね。
あたしなんて考えたこともなかったよ。

飲み屋で外国人を見かけて、気安く話しかけたこともあったけど、
クルマの排気量はなんぼだとか、そんなつまらん話しかしなかったな。

そういえば思い出したけど、若いころにキャバレイに連れて行かれて、
店を出た途端に黒人の、たしかグループだったと思うけど、話しかけられ
たんだよ。

店の前には、キャバレイの若いおにいちゃんがふたりくらい立っていたと思うけど、
なぜかあたしに話しかけてきた。
「外国人は店に入れるか?」
こんなことを聞いてきたな。

あたしに聞かれてもわからんので、おにいちゃんたちに尋ねると、「入れる」と
あたしに向かって答えてきた。だからあたしは、「入れる」と外国人に答えた。
なんであたしがそんなことせにゃならんのよ。

ライザ・ミネリの「キャバレー」、聞いてみる?

http://www.youtube.com/watch?v=kCVcIc5Uwmc

ライザ・ミネリはジュディ・ガーランドの娘だな。

631役行者:2011/08/13(土) 16:59:39 ID:qKwjzOrM
初心者様

 盛り上がっているなか、失礼します。

>女性は外に広がっていくのを嫌う。
そうなのかもね。
内にひきこもっていくというのが「女性性」であるとすれば、
際限もなく外に広がってゆこうとする運動は、女性を不安に
させてしまうのかしら。

このままでは女性はみんな逃げていってしまうよ〜。
あたしはどうしたらいいのかしら。

花も嵐も踏み越えて、ゆくが男の生きる道。
きっとそうなのよ。


と、なんとか自己弁護され、ご自分を慰められておられますけど(笑)、
いやあ、生長の家の大部分を占めておられる白鳩会は、女性ばっかりですが・・・(^_^;)

しかし、今後、生長の家のビジョンはどのような方向にすすむのでしょうか?世界平和への道?それとも、真実を限りなく追求してゆく団体?
初心者様のコメントを読んでいると、生長の家はなんか、限りなく真実を追究してゆく組織に進化してゆく気がします。もしそうならば、すさまじい否定的な反応がくるとぞんじまする!!
なぜなら、この地球上には、霊的に観れば、いろいろな段階の方がいるから・・・そのいろいろな段階の方々が自分たちの視点から、いろいろな雅春先生を観られて、色めき立つ人もいれば、静寂な世界を体感されている方もいれば・・・なのではないでしょうか?
限りなく真実を追究してゆくと、ほんの一握りの人たちになってしまうのですが、どうしましょ!?

632初心者:2011/08/13(土) 17:20:37 ID:4IaAZAME
>>631
役行者様

わたくしの方向性は、たしかに一般向きでも女性向きでもありませんですね。
どうしたらよろしいのでしょう。
仏教にも、上座部仏教というのがあるみたいです。
自分ひとりのためだけに真理を学び修行する。そういう団体であるようですね。
通称は「アビダルマ」でありまして、それは軽蔑の意味を含む語感でもあり、
差別用語でもあるみたいです(ですから、わざわざ上座部仏教と言い換えるのですね)。

わたくしが唱えておりますのは、まさしく「アビダルマ」的な方向性であります。
高みを求めてどこまでも真理を追究してゆく。これをわたくしは、生長の家の
ほんらいあるべき姿であると捉えておりますが、たしかに、圧倒的な勢力を
ほこる白鳩女子青年のみなさまには、まったく相手にされず、見向きもされない
考え方でありましょうね。

そのことに、今はじめて気がつきました。
こまりましたね。どういたしましょう。

633初心者:2011/08/13(土) 17:25:14 ID:4IaAZAME
役行者様

「上座部生長の家」という新しいグループをつくりましょう。
これでよろしいのでは?

634役行者:2011/08/13(土) 18:06:25 ID:MXjNO5hc
初心者様

 ご心配には及びません。すでに現総裁がそれらしきグループを作られておられます。
 まあ!もっとも、生長の家から20年離れられた初心者様のグループもおもしろそうですね!!それはそれは、是非!!

 しかし、いまはじめて気づかれたのにはビックリしました(笑)突っ込み甲斐があるというものです。

635初心者:2011/08/13(土) 18:35:00 ID:4IaAZAME
トキ様、わたくし、気になる点がふたつほどあります。

ひとつは、460の神の子さん様の「練成会で高校生をひっかけたとも読める
エピソード」の件でありますが、これはいったい、どのエピソードのことなので
ありましょうね。

フォローを入れてくださったブログ管理人様に問いかけてみましたが、反応が
ありません。460の神の子さん様も沈黙を守っておられます。
「ひっかけた」。この表現がちょっと微妙なのでありますね。

中学生を泣かすのに高校生を利用した。こういう意味なのでありましょうかね。
それとも、文字どおり「ひっかけた」ということなのでありましょうか。

「高校生を利用した」というのは事実でありますので弁解はいたしませんが、
文字どおり「ひっかけた」というのであれば、事実ではありませんので、実情を
話させていただくことにいたします。

結論から申しますなら、わたくしは、練成期間中に、高校生や練成員に私的に
話しかけるようなことはいっさいしておりませんです。
話しかけないどころか、練成会の運営にもほとんどタッチしてもおりません。
ときおり様子をのぞいてみたり、夜間の打ち合わせ会議に出席してみたりする
くらいのことで、いつも楽をさせてもらっておりました。

ある若い男子青年が、わたくしに向かって「○○さんはいつもおいしいところだ
さらっていく」と不満をもらしたのが、今でも印象に残っております。
そうなのです。たしかこの男子青年は「いいとこ取り」ともいっておりました。
「よく見てるじゃない、キミ」とほめてやりたい気分でありました。
いってみれば、自分では何もせずに指図だけする。こういうことをやっておったので
ありますね。

このような次第でありますから、練成の会場に近づくことはほとんどありませんでした。
むろん話しかけたという経験は皆無であります。それどころか、ふだんの活動でも、
高校生と話をするということ自体がまれなことでありました。

ようするに、かかわりはほとんどなかったと、こういうことであります。
問題の記事を投稿したおりに、トキ様が「育成を担当しておられたのですか?」と
いわれておりましたですね。この時点で、「エピソード」にかんして誤解されていると、
そんな気がしておりました。

誤解であれば、濡れ衣は晴らさねぱなりません。「中学生を泣かすために高校生を利用した」
ということ以外に、いっさいやましいことはしておりません。「ひっかけた」というこの微妙な
表現はいまだに謎でありますが、「ひっかけた」のではなく「利用した」と、こうした表現に
改めていただきたいと思う次第であります。

                         つづきます

636初心者:2011/08/13(土) 18:35:47 ID:4IaAZAME
前回のつづきです

あとひとつのほうはですね、いくらかナンパな話題であります。
わたくしはどうも、いけすかない野郎と、こんなふうに思われておるはずなのでありますね。
この掲示板の読者のなかにも、初心者をへこませてやりたい、誰か初心者をへこませて
やってくれと、このように考えておられる方々がおられるにちがいありませんね。

傍若無人キャラ。これがわたくしでありますので、それは仕方のないことであります。
ところで以前、トキ様が、何かの集まりのおりに、レストランにいって食事をすることがあった
と、青年会時代の思い出を語っておられましたですね。

これを読んでわたくしは、「おや?」と思ったのであります。
なにが「おや?」かといえば、わたくしの教区では、仲間とファミレスなどに行くというのは、
とくにめずらしいことではなかったからであります。
特別な行事がなくても、気が向いたら、さそいあって、みんなで出かけておりましたですね。

ご迷惑とは存じますが、いけすかない初心者の青年会時代の実態を、これから少しばかり
語らせていただくことにいたします。

教化部での活動が終わったあとに、みんなで食事にいく。今となっては、これは楽しい
思い出でありますね。大勢で楽しく語り合いながら食事をするというのは、わたくしに
とりましては至福のひとときでありましたね。
また、個人的なことを申しますと、女子青年と食事をするというのが、なによりも楽しみなこと
でありました。これはいつものことでありまして、昼だろうが夜だろうが、チャンスがあれば、
さそい、さそわれて、一緒に食事をしておりましたです。

とくに大勢の女子青年とともに、男子青年はわたくしひとりというシチュエーションを好んで
おりましたので、可能なかぎりこうしたシチュエーションとなるように努力をいたして
おりました(もちろん1対1も好きでありました)。

わたくし、これまでずっと、こうしたことは当たり前のことであり、日本全国どこの青年会に
おいても同様のことがおこなわれていると、なんの疑いもなく思い込んでおりましたので、
トキ様の「レストラン」発言を読ませていただいたときに、わが教区の習慣は、当たり前では
なく、特殊なことであったのかと、そんなことを思ってしまったのであります。

他の教区の実態は、はたしてどんなだったのでありましょうか。みんなで気軽にレストランで
食事をする。わたくしのようなスケベエは、とくに女子青年との食事の機会を、可能なかぎり
増やそうと努力する。これはふつうのことであったのでありましょうか。それとも、やはりわが
教区がほかとはちがっていたのでありましょうか。

今まで当たり前と思っていたことが、当たり前ではなかったような気がしてきました。
トキ様、ほんとうのところはどうだったのでありましょう。わが教区は、いけないことを
しておったのでありましようか。全国の真面目な青年会員のみなさまに顔向けできない
ようなことをしておったのでありましょうか。なんだかとっても気になってまいりました。

637義春:2011/08/13(土) 18:36:47 ID:SjZg29/2
>>632
お褒めに預かり光栄です。
…そうですね、分かりやすくを重視する
私としても、たくさんの人がついていくのは
難しいと感じます。
それは先程の投稿を考えながらも、感じてました。
それで初心者さまと役行者さまのやり取りを
見ながら、ふと気がついたのですが…
『なら、翻訳すれば良いじゃないか?』
…と。

今から思い付いたままに書いてみます。
(いつもの事だろー!(笑)というツッコミは禁止w)
だから一般向きする様に表現を変える、
そこで一般の人達にも深化を促す、
そして上座部生長の家でも、
一般の人達が悩み苦しむ事に上座部の方でも取り組む。
言うなれば、有機的な生命としての生長の家ですね。
まぁ…社会の大概の問題の根底には、
お互いがバラバラであるという
唯物的な刷り込みがあります。
それに乗らない様に、
最初からトラブルシューティングしておくのです。
…と、何となく思ったのですが、どうでしょう?

638初心者:2011/08/13(土) 18:37:47 ID:4IaAZAME
役行者様

女子青年との調和が、わが進むべき道と気づきました。
そちらの方向で努力することにいたします。

639トキ:2011/08/13(土) 19:01:40 ID:yGXq4PbE
>>636

初心者様

 お返事遅れて済みません。暑くてボケています。青年会の頃はよく遊びに行っていました。
食事会も普通でした。ハイキングとか、旅行とかも普通でした。ですから、初心者様と青年会時代
は同じような雰囲気だったと思います。その代わり、活動の時は真剣でした。

 前回の投稿ですが、実は、研修会は1泊とか2泊で、研修会の1日の行事が終わると、そのまま
就寝というのが決まりでした。でも、青年ですし、みんな自動車で参加しておりますから、行事が
終わってから、こっそりと研修施設を抜け出して、近くのレストランに行って、盛り上がっていま
した。後日、知ったのですが、これは私達の世代だけではなく、結構、代々、青年会は同じような
事をしていたみたいです。で、抜け出して、近くの会場のレストランにいくと、別の教区の連中が
来ている、という構図でした。本部側も抜けているのは気がついていますが、自分達も過去にして
いたので、多めに見ていたのでしょう。まあ、こちらは本当は「やってはいけない事」ですね。

 と、言う事で、少し説明が抜けておりました。その点はお詫びして、訂正をさせていただきます。

 組織としては、ある程度の緊張は必要ですが、あまり堅いばかりでは、また問題はあるので、
まあ、この程度は仕方がないとは思っています。

 余談ですが、青年会で良かったのは、自分の学校や職場では知り合いになる事のない人と友達に
なり、見聞が広まる事です。また、信頼の出来る人ばかりなので、生涯の友人が出来たりします。
 結構、無茶もしましたが、いい思い出の方が多いです。

 また、初心者様の青年会時代の思い出も教えて下さい。

合掌 ありがとうございます

640初心者:2011/08/13(土) 19:16:20 ID:4IaAZAME
義春さん

「無葛藤派」に一石を投じるのは、そろそろやめることにいたしましょうか。
これ以上書けば、女子青年のみなさまを恐怖に陥れ、不安をいだかせてしまうことに
なりそうですからね。ここで嫌われては、元も子もありません。

真理と救済。これはわたくしにとりまして永遠の課題でありますね。
救済に結びつかなければ真理ではないと決めつけてしまうと、真理の追究に
制約ができてしまうのですよね。

ジジェクが面白いことをいっておりますね。

「無意識は外傷的な真理が声を発する場だ」と、こんなことを言っております。
それから「そこで私を待っているものは、私が同一化すべき深い『真理』ではなく、
私が共生すべき堪えがたい真理なのだ」と、こんなことも言っております。

真理というのは奥が深いですね。「外傷的な真理が声を発する場」というのが
あるのですね。

真理と救済。この問題とはべつに、困っている人がいれば助けてあげたいと
考えるのが、ふつうの人間の情というものですよね。真理とは無関係の救済が
あってもよいのですよね。救済を無理に真理と結びつけようとすれば、そこにも
制約があらわれてくるかもしれませんね。

大事なことは、まずつながるということですよね。わたくしの青年会時代の活動も、
自分を正当化するようですが、人と人とのつながりを実現するということがおもな目的で
あったような気がします。

真理で人を裁く。これがいとも簡単なことであると、気づきました。
トキ様の「レストラン」発言で、女子青年が好きだったころの自分を思い出しました。
これからどうすべきなのか、迷っております。

641初心者:2011/08/13(土) 19:19:11 ID:4IaAZAME
>>639

トキ様、安心いたしました。
罪悪感を感じずにすみそうです。

642初心者:2011/08/13(土) 20:41:36 ID:4IaAZAME
おどろきました。

本流掲示板で、オズの魔法使いさんがはじめて投稿なさっておられますね。
ミュージカル映画『オズの魔法使い』の主役を演じたのは、ジュディ・ガーランド
ですよ。なんという偶然でしょう。ひょっとしてシンクロニシティー?

643トキ:2011/08/13(土) 21:47:33 ID:yGXq4PbE
 毎日、「大日本神国観」を祈っている人間ですが、付き合っている
人間の中には、共産党の元活動者という人もいます。この人が私に

 「私は高校生の頃から民主青年同盟で活動をしていた。青春は共産党
だった。そして、私の青春には、楽しいことは何もなかった。」と。

と話していたのを覚えています。その点、生長の家青年会では、楽しいこと
や勉強になった点のほうが多く、その点はすごく感謝しております。

 で、おもうのですが、私の時代でも、百万運動の時代でも、戦前の生長の家でも、活動を
していた人は、勢いに飲まれて活動をしていたような部分はあるとおもいます。
 ただ、指導者が、長期的な視点で、青年のことを思いやり、大事にする姿勢が
あれば、それでよいかともおもいます。大事な他人様のお子様ですから、やはり
将来、生長の家の青年会をしていて、よかった、と言えるような体験を積ませて
あげたいとおもいます。

 正直、青年会は今はあまり大事にしてもらっていません。
甘やかせ、という意味ではないですが、もっと青年を大事にする姿勢は教団と
しても必要かとおもいます。

 ちょっと、関係のない話に走りましたが、お許しを下さい。

感謝、合掌

644初心者:2011/08/13(土) 22:52:45 ID:4IaAZAME
わたくしは、大変な思い違いをしておりましたですね。
これが20年間のブランクというものなのでありましょうか。

男性優位のネット社会につられて、ここを主戦場と考えおりましたが、
リアルな世界では、圧倒的に女性優位であったのでありますね。

ネットで勝利したところで、三文の値打もないのはあきらかでありますね。
恨まれ、嫌われ、恐れられ、不安がられて、損な役回りばかりでありますね。

思い返せば、青年会時代は、いつも白鳩さんに助けてもらってばかりでした。
こういってはなんですが、相愛会さんに助けていただいたことは、ただの一度もなかったで
ありますね。

白鳩のみなさまは、よい人たちばかりでありました。いつも可愛がっていただい
ておりましたですね。

青年会だけでなく、白鳩さんのお宅もときおり家庭訪問させていただいておりました。
あるとき、お邪魔いたしますと、美人の白鳩さんが「忙しいから帰って」みたいなことを
言われるのでありますね。口調から察するに、わたくしをセールスマンと間違えておられる
ようなのであります。
なんどもうかがってますのに。

予想外の出来事に、なんと言ってよいのかと茫然と立ち尽くしておりますと、その場に
居合わせたべつの白鳩さんが「○○君じゃない」といってくださいました。
ことなきを得ましたけれども、こんなこともありましたね。

ここから、ちょっとした自慢話をいたします。聞きたくない人は、ここで読むのを
やめてください。いいですか、やめてくださいよ。人の自慢話なんて、聞いていても
気分を害するだけでありますからね。

じつはこの場に、あとひとり、べつの白鳩の地方講師の先生がおられたのでありますね。
この先生は、わたくしをセールスマンと見間違えた白鳩さんのお母様であられました。
この白鳩の先生から、わたくしは、一生忘れることのできない言葉をかけられたことが
あるのでありますよ。

あるときわたくしは、某道場のロビーにあるソファーに腰掛けておりました。そこにこの
白鳩の先生が、たまたま通りがかられて、わたくしにひと言もうされたのであります。

「若い人はキレイでいいですね」
お世辞?そりゃあお世辞かもしれないわよね。でも、あたくしは男でございますのよ。
男のあたしが「キレイ」といわれたんだからね。男が「キレイ」だなんて、たとえお世辞でも、
滅多といってもらえる言葉じゃないわよ。もちろん、化粧なんてしてませんでしたわよ。

おねえキャラのあたしとしては、これまでの人生でかけれらた言葉で、あれは最高の言葉
だったわ。天にものぼるような気持ちって、あれをいうのね、きっと。

こんなわけだから、白鳩さんには、ごくごく一部のいまわしい体験をのぞけば、
いい印象ばかりがのこっているのよ。
これからは、白鳩さんにアブローチしよっと。

645義春:2011/08/13(土) 23:06:52 ID:SjZg29/2
>>644
初心者さま
私はいつも『可愛い』だから、羨ましい…。

646初心者:2011/08/13(土) 23:17:54 ID:4IaAZAME
義春さん

昔のことですから。
ひょっとして、義春さんもおねえキャラ?

647義春:2011/08/14(日) 00:35:08 ID:SjZg29/2
>>646
初心者さま
んにゃ、私はお子様扱いされてますよ(泣)

648義春:2011/08/14(日) 00:41:18 ID:SjZg29/2
>>640
初心者さま
サー!イエス!サー!
…まぁ…私は女子青年には…
えー…好かれてる人には思いきり好かれ、
嫌われる人には思いきり嫌われてて…
いや、何でもありません、お察しください(笑)

で、現役青年会員の私も大学生時代は楽しかったですね。

活動は忙しかったけど
カラオケに飲み会に…良い思い出です。

大阪は特に滅茶苦茶で酔っ払って…
聖歌を歌い出す学対部長経験者
キス魔(※イケメン限定)の女の子
笑い上戸の後輩
問題児の私
…割れるコップ
・・・で、そいつ等の後始末で泣く
同年の学対部長と副学対部長
楽しかったですなぁ(笑)
ちなみに全員会員に残ってます。
それどころか活動してるのが何人もいますよ。

(東京第一・第二の方が絶対品があった…と信じたい。)

まぁ…今の活動は炭素ゼロで地区に
別れてしまって、より忙しくなり、
下手すれば、違う地区の中高生とは
交流がない…とも聴きます。

しかも大阪は専門部が強いので、
炭素ゼロ運動の弊害をもろに被ってます。
今までは教化部に集めて育てる…でしたから。
専門部が弱ってしまったから、
専門部を構成する幹部の不足になっている面があります。
だから少しやる気のある子にいきなり重役が回ってきて、
経験不足が祟ってリタイアする
悪循環が生まれている様に感じてます。
まぁ…専門部には配慮が必要かと想います。

私の属するブロックでは、なるべく個人の負担を軽減する様に、
皆で協力しているので、活動はしやすい…と感じてます。
まぁ…コミュニティみたいな感じになりつつあるかな?
(そういえば、今年何か賞貰ったっけ)
だから若い子に単青委員長なれと
夜の12時過ぎまで説得したりしてるんです。

それでも人的な面に頼っているので、
誰か欠けたらバランスが崩れてしまう。
それは強く感じてます。
まぁ…今の良さを残すために復帰したんですよね

他の教区は知りません。
まぁ…山梨や和歌山は人が少なすぎて
組織作りをする事から始めないといけない気がします。
小さな教区は大阪でいう専門部的な配慮が必要な気がしてます。

649役行者:2011/08/14(日) 08:23:03 ID:MXjNO5hc

初心者様

>638

 わたしも、キャバ嬢にモテるように、日々、聞く、訓練をします!
 あっ!訊け管理人様!朗報です(^O^)v訊けセミナー、のおかげの甲斐がありやした(^-^;)それから、お子さん、大事にね(^-^)孤独なんじゃないの(._.)φ


>こんなわけだから、白鳩さんには、ごくごく一 部のいまわしい体験をのぞけば いい印象ばかりがのこっているのよ これからは、白鳩さんにアブローチしよっと

えっ(@_@)女子青年と白鳩さんσ(^◇^;)



 >真理と救済。これはわたくしにとりまして永遠 の課題でありますね 救済に結びつかなければ真理ではないと決めつ けてしまうと、真理の追究に 制約ができてしまうのですよね ジジェクが面白いことをいっておりますね 無意識は外傷的な真理が声を発する場だ と、こんなことを言っております それから「そこで私を待っているものは、私が 同一化すべき深い『真理』ではなく 私が共生すべき堪えがたい真理なのだ」と、こ んなことも言っております 真理というのは奥が深いですね。「外傷的な真 理が声を発する場」というのが あるのですね

 確かに真理を求道するなかで、外傷は伴いますね!自他共に・・・
 とは故、生長の家のビジョンはもちろん、真理追究でしょo(^o^)o


 救済・・・あれ!コミュニティー社会の設立をはじめとした第三の道は、救済運動ではなかったですかね〜

650初心者:2011/08/14(日) 09:13:29 ID:4IaAZAME
義春さん

あたしはさあ、トキ様の「レストラン」発言で、世界の見え方が一変しちゃったのよ。
「生長の家はきらいだ〜」などと思ったりしてたんだけど、でも、青年会時代って
楽しかったんだよな、いい時代だったんだよな、って、こんなことを思い出した。

「真理、真理」と上ばっかり見てると、人間が見えなくなる。「人格を否定している」と
いう、あたしにたいする批判があったけど、これは当たってるのよ。べつの言い方を
すれば、人間どうしの関係にあまり価値を置いてないということにでもなるのかな。

真理を追究していると、人間関係というやっかいなものは、どうしても横に置いて
おきたくなるのよね。面倒な連中とはできるかぎりかかわらないようにして、真理の
世界へひきこもる。こっちのほうが楽だから、どうしてもこういう方向を求めて
しまうんだよね。

だけど「人間関係って楽しかったんだ」と、こんなことを思いはじめた。山ちゃん1952様
は、いつもスパルタンなことばかり書いてらっしゃるけど、青年会時代にはけっこう
楽しいこともやってらしたのではないかと、今の現実のありようとは違うことを想像したり
すると、「ここでやってることってなに?」てな気分にもなってしまうのよね。

ここでやってることって、楽しくないじゃんねえ。あたしが知ってる生長の家とはぜんぜん
違うことばっかやってるのよ。なによこの殺伐とした世界は。なんか違う。そんなふうに
思いはじめたのよ。こんなんじゃ、生長の家がきらいになるに決まってるわよ。

「今はそんなときじゃない」。こんな声が聞こえてきそうだけど、今だからそんなときで
なきゃならないのよ。「雅春先生の教えを護れ」なんていってるけど、わざわざ護らなく
ても護られていますわよ。あたくし的にいえば、「生長の家のよき人間関係をまもれ」という
ことにでもなるのかしら。

651初心者:2011/08/14(日) 09:34:14 ID:4IaAZAME
役行者様

>救済・・・あれ!コミュニティー社会の設立をはじめとした第三の道は、救済運動ではなかったですかね〜

こうした試みを、無理に真理と結びつけようとすると、妙な理屈をひねくりまわさなくては
ならなくなってしまうのですよね。「弟三の道」は弁証法だとか、ジジェク流には、「矛盾は
あらゆる同一性の内的条件」になるのだから、矛盾は矛盾として温存しておくべきだとか、
こういう方向へどうしても行ってしまうのでありますよ。

ここはひとつ、もっと単純に、女子青年が好きだっただとか、白鳩さんにはむかし助けられた
恩義があるだとか、こんなノリで行ったほうがいいのではないかと、こんなふうに思い
はじめたのでありますね。

真理はすべて上座部のほうで引き受けてもらって、現実世界ではこうした秘めたる思いで
突き進む。こっちのほうがうまく行くと思うのでありますよ。「第三の道」のかなめは、
なんといっても人間関係でありますから、当たり前といえば当たり前の話なんですけどね。

このさい、微々たる力しか持たぬ男どもは無視してまいりましょう。
もちろん上座部は、こちらのほうで展開してまいりますよ。

652トキ:2011/08/14(日) 10:03:48 ID:eQOIQryk
初心者様

 おはようございます。さすがに今日は生長の家の行事はないですが、お墓参り等、私用が沢山あります。
これから出かけますので、簡単になりますが、お許し下さい。


 宗教団体というのは、もともと「教え」を学び、広げるためにあるのです。が、社会学的には、一つの
コミュニティーのような存在になっているかと思います。一つの価値観でまとまった団体ですから、利害関係
がなく、同じ信仰を持つ者同志が助け合い、励まし合うような場所になっている部分はあると思います。その
傾向が強いのが、創価学会らしく、誰かが引っ越しをする、となると、周辺の会員が総出で手伝ってくれる、
との都市伝説があります。

 昔の欧米などは、教会の存在が大きかったと聞いていますし、中国は義和団とか太平天国とか政権を脅かす
ような力すらあったみたいです。日本でも、戦国時代、一向一揆で、領主を追い出し、自治国を作った例もあ
ります。今はそんなノリではないですが、でも宗教とか信仰というものを目的にする団体の大きさは否定でき
ないと思います。

 「企業文化」という言葉がありますが、宗教法人の場合、より「団体文化」の存在は無視できない、と感じ
ます。そこで、何かおかしな事が生じた場合、団体文化を変革するのは、正直、かなりのリスクがあると思い
ます。

 ですから、「団体文化」の存在を肯定した上で、では時代の変革にどう対応する運営をしたら良いか。それ
が組織の人たちにストレスが少なく、リスクのない対応かと感じております。

 と、勝手な事を書きました。すみません。

合掌 ありがとうございます

653役行者:2011/08/14(日) 10:48:01 ID:qKwjzOrM

初心者様

>「今はそんなときじゃない」。こんな声が聞こえてきそうだけど、
今だからそんなときでなきゃならないのよ。
「雅春先生の教えを護れ」なんていってるけど、わざわざ護らなくても
護られていますわよ。あたくし的にいえば、
「生長の家のよき人間関係をまもれ」ということにでもなるのかしら。

それから、トキ様の投稿
 >「団体文化」の存在を肯定した上で、では時代の変革にどう対応する
運営をしたら良いか。それが組織の人たちにストレスが少なく、
リスクのない対応かと感じております。


良き人間関係をまもり、より絆、繋がりを深めながら、時代の変革に
対応してゆく・・・・大きなテーマですね。


>「第三の道」は弁証法だとか、ジジェク流には、
「矛盾はあらゆる同一性の内的条件」になるのだから、
矛盾は矛盾として温存しておくべきだとか、
こういう方向へどうしても行ってしまうのでありますよ。

ジジェク流弁証法・・・深いですね。真理追究がテーゼなら、
救済はアンチテーゼ、ならば、ジンテーゼは世界の再魔術化なのでしょう。
 矛盾は内的条件、進化してゆく視点からみても、素晴らしい言葉です。

654役行者:2011/08/14(日) 10:55:32 ID:qKwjzOrM

 ひとこと、忘れておりました(^^;)

>もちろん上座部は、こちらのほうで展開してまいりますよ。

  賛成!(^^)!

655一観覧者A:2011/08/14(日) 12:20:29 ID:z3t2N02w
初心者  様

こんにちは。
初心者様のお話で、美しいと言われたという自慢話?のくだり、なぜだか、お釈迦様にミルクを一杯差し上げた、スジャータの姿を思い出してしまいました…
美しい白鳩さまでございますね。

>女子青年との調和が、わが進むべき道と気づきました。

これは、素敵な気づきですね、笑。

なんというか…女性は、例えば、ですが、誰かの為におむすびを握ること、と、真理の道を歩むことに、なんら矛盾を感じないもの、のような気がします。
(それは、家庭に入ってることには関係なく、感性がそんな風にできてるような、感じがします。)
…男性はそうはいきませんものね、厄介な世界を抱えてらっしゃるようですから。

例えば…真理を目指す道は、まあ何でも良いといえば、語弊がありますが…それぞれの分野の秩序に従えば、
絵手紙、でも、ノーミート料理でも…本当は突き詰めれば、たどり着ける中心や、人の救済に繋がる何かになる、というようなものがあると思のですよね…だからって、絵手紙やれ、という話ではないですが…
何をやっても、そこに経験に基づく信念とか、正しい方向の祈りとか、自分なりの思想的哲学的背景を持たなくては、ただの趣味か、労働になってしまいますね。
でも、実際、おむすび一つで、ミルク一杯で、人が救えるんですからね〜。

最近は、生長の家の活動で、辛い経験をされて、去ってく方が多いんだな…と寂しかったので、初心者様や、トキ様の青春の楽しいお話が聞けて、よかったです。

658役行者:2011/08/14(日) 16:27:08 ID:qKwjzOrM

一観覧者A様

>>655
>何をやっても、そこに経験に基づく信念とか、正しい方向の祈りとか、
自分なりの思想的哲学的背景を持たなくては、ただの趣味か、労働になって
しまいますね。
でも、実際、おむすび一つで、ミルク一杯で、人が救えるんですからね〜。


 ということは、教材やテーマ、また生活上の出来事よりも大切なのは、
その背景ですね!!その背景に、理解、共感、また、繋がりがあれば、
良い関係を築けていけるのではないかなあと、思います。

ちなみに、某カルト教団は、人間の感情に訴えることには長けてましたね。
困ったことに・・・

659カズミ:2011/08/14(日) 17:09:46 ID:vcsFKAvU
久しぶりに本流掲示板をのぞきましたら、
管理人さんが画像アップのテストをされてました。
今までご存知なかったのですね。
なんだかんだ言って、「訊け」管理人さんの画像付ブログがすばらしいと思っていらっしゃるのかしら。

660初心者:2011/08/14(日) 17:19:32 ID:4IaAZAME
>>656
460様

「見捨てられ不安」ってあたしのこと?
おあいにくさま。あたしは、「見捨てられ不安」を、元カノにさんざん言い続けたのよ。
元カノだって、「見捨てられ不安」をさんざん口にしてたわよ。

なのにあたしは見捨てられた。
見捨てられ不安?
今となっては、そんなもの、どうだっていいのよ。
あんた、ふられたことある?

中学練成会の思い出。
あたしは、邪な心で正しいことをした。
高校生たちは、正しい心で正しいことをした。

「罪」があるとしたら、それはなに?
あんたにわかる?

教えてあげましょうか。
邪な心で正しいことがなされることを証明した。
これが後味の悪さなのよ。

「物質はない」ってどういうこと?
これはそもそも、「物質とは何か」という問いかけなのよ。
物質ってなんなのさ?
わかっていそうだから、気が向いたときに教えてね。

661初心者:2011/08/14(日) 17:47:58 ID:4IaAZAME
一観覧者A様

わたくしが美しくないことは、わたくしが一番よく存じておりますです。
ホンマに美しければ、「キレイ」といわれたところで、それは当り前のことで
ありますから、一生忘れられない言葉になるはずがありませんです。
(わたくしの元カノのその前の元カノは、美貌が自慢で、「美人」と言われるのは
当たり前だと豪語していた)

キレイでもないのに「キレイ」といわれた。だからこそインパクトがあって、忘れられない
言葉になったのでありますね。
ぶっちゃけたことを申しますと、わたくしは容貌にはまったく自信がございませんですね
「女が逃げていく」。それは妄想であったのでしょうか、それとも現実であったのでしょうか。

若い女どもが、ヒソヒソ話をしながら、わたくしを避けるように逃げてゆくのでありますね。
そんな出来事になんど遭遇したことでありましょう。「傷つきたくない」。その一心で、こちらも
女子に近づくまいとするわけでありますね。まったく悲惨な青春でありましたよ。

救いは、わたくしの友人も、全員が似たような悲惨な青春を送っていたということで
ありましょうか。悲惨なのは自分だけじゃない。これは救いでありましたね。モテないもの
どうし、傷をなめあう。こんな哀しくもわびしい青春時代を、健気にも生き延びたのであります。

そんなウブなわたくしが、青年会活動をとおして、男と女はべつの生き物だということを、
いやというほど思い知らされたのでありますね。世間話とは違って、真理を語ろうとする
ときには、志向性というものがどうしても強く出てきますよね。究極の真理を究めたい。
たいていの男子青年はこうした方向性で話をしますよね。
ところが女子青年はちがっておりました。あらゆる会話のなかで、究極の真理ついての
話題は、まったく出てこないのであります。

究極の真理を必要としない生き物がこの世にいる。こんな衝撃の事実を、わたくしは
目の当たりにしたのでありました。
面壁九年。九年ものあいだ、壁に向かって座禅を組む。こんなおバカな真似ができるのは、男だけなのでありますね。

男は火星で生まれ、女は金星で生まれた。そんな男と女が、なぜか地球で出会ってしまった。
たがいの宇宙的起源を理解できずに、それでも男と女は惹かれあうのでありますね。

人間は、男としても、女としても、真理を生きることはできないのでありましょうね。
両性具有。これが必要なのではないでしょうか。女子青年との調和。それはけっきょく、わが
内なる「女性性」との調和なのでありましょうね。

ブッダの「男性性」とスジャータの「女性性」が出会って真理が生まれたのだとすれば、それは
何かを象徴するような出来事であったのかもしれませんね。

662神の子さん:2011/08/14(日) 19:31:42 ID:VYuJjPQo

過去の思い出。

ここに大阪出身の諸氏がおられます。
青年会の御出身なら尚更ですが、私も大阪出身であります。
今は随分変わったように思います。実は以前の建物の青年会の部屋で専属で
仕事していました。
いわゆる専属事務員でした。青年会で雇われて働いていました。給与は低く
ほとんど奉仕でしたが、仕事は厳しいですが楽しい事も多かった。
ただ。そんななかでも一千部一括は堪えました。

事務局長だからある面仕方ないですが、事務局が動かないと一般の青年会は
尚更です。
だが、そうして一緒に活動したのは楽しい思い出でした。
いろいろな事をしました。今では考えられない事もしました。
映画を見たり、ホテルで一緒に宿泊したりもしました。(有名な元本部講師)

年末歳末助け合いや生高連で一泊研修会(犬鳴山)や教化部で
映画鑑賞(氷雪の門)などもしました。

今日新聞に掲載されていました。
あまりいい話ではありませんが、ドラム缶にバラバラ殺人
の現場も大阪教化部の練成会の朝の体操場所でした。

布団の発注や食事の段取りや風呂屋への交渉、講師の交渉も全て事務局の仕事でした。
その中で一番面白かったのは「薫英学園」での夏季練成会でした。短大生
の夏合宿と同じでしたが。教室で布団を引き、運動場で朝の体操です。

浄心行は屋上です。地域の夏祭りの太鼓が聞こえるなか、今は亡き秋山先生
に御指導頂きました。

あまりにも、全ての段取りを見事に遣りこなすのは青年会の特権のようでした。
勉強練成会は現職教員などに来て頂き、行いました。中学生だけは春夏冬と年三回
の練成です。
今は白鳩会に食事の段取りをお願いされておられると思いますが。それも青年会女子
でしていたのです。途中から白鳩会にお願いするようにしました。

チラシや横断幕やタイトルの記入も青年会で行いましたので、今でも私の書いたものが
新天地にあります。あの「青年のペ−ジ」は少し変わった字体で書こうと私が書いたものです。

寄贈したのは『我が憂国の戦い』『生命の實相』革表紙など5冊程プレゼントしたのは
青年会事務局に最後に行った時です。すでに15年前になります。

役職では執行委員長と女子部長だけなりませんでしたが、(笑)それ以外は全てしています。

今は良き思い出しかありませんが、厳しく楽しく活動していました。

663一観覧者A:2011/08/14(日) 20:17:57 ID:z3t2N02w
初心者様

私は、妄想してしまいました…
白鳩さまが見たのは、真理を探求される若い魂の純粋な横顔だ、痩せた青白いその思索深い顔が、窓から射し込む光かなんかに照らされて、それを見た白鳩さまは、若い魂は…キレイだわ、と本当に感じたのではないかしら…なんて。

だから、なぜ、スジャータを思い出したか…初心者様のお話を聞いて、白鳩さまの視線に、女性性、つまり、母性を感じたのでしょう。

私が、美しいと思う女性は、妊婦さんですが…実際、妊婦は、ホルモンの関係で、肌が綺麗になったりするみたいですけど…病院で見かけた妊婦さんを、本当に美しいな〜と思いました。

女性には、この内包することと…感覚的には、触覚、が、何かを理解する、悟るのに、男性より非常に重要、というか、欠くことの出来ないものという気がするのですね。

…かと言って、女性は、即物的だとか、純粋な真理を探求できない…などとは思わないで下さいまし。

触覚は、感覚器官の中でまだ解明が遅れているもののようですが、自分と自分でないものを判断したり、自分に利益なもの不利益なもの、自分を生かすもの生かさぬものを見分け…まあ、ダイレクトに、自己の存在意義や生存に関わりがありますね。

子供を育てる女性が、触れる、という俗な行為を通してこそ、聖なるものを見いだしていくのは、仕方ないのかもしれません。

女性も自分の中に母性を見いだすまで、孤独ですが…もしかしたら、触覚的理解のしめるこの世では、男性ほどの、孤独をしらないかもしれないですね。だから、母性豊かな女性は、初心者様を心配になるのかもしれませんね…。

初心者様は、美女と二人も付き合っておられたのですから、モテないはずはないですね。
女性が逃げたのは、何か近づきがたい…神秘な?雰囲気あったのではと、想像いたします。

…オネエコトバを使いこなす初心者様には、すでに両性具有が顕現しはじめてるのですね。

664義春:2011/08/14(日) 20:26:13 ID:SjZg29/2
>>662
名無し様
おおっ、懐かしいですよね!
あの文字、貴方でしたんですか?
知りませんでした!
お話は私が入るより少し前の話ですね。
私なんかは練成では鬼の事務次長に
ボコボコにされたり、厳しくも楽しかったです。
アレが無くちゃ、今こう生きてませんよ。
いや〜本当にお世話になりました!

665トキ:2011/08/14(日) 20:39:24 ID:I65ARoG.
>>662

神の子様

 美しいご投稿、ありがとうございます。本日は、管理人が少しばてているので、返事が
遅れてすみません。書かれている内容は、私にも懐かしい光景です。あの頃の仲間は“戦友”
でした。考えたら、少し無茶苦茶なんですが、今になると奇麗な思い出ですね。

 やはり、教区の人がどんどん投稿しないと、現実がわからないです。
ちょうど良い投稿でした。

 今後とも、ご投稿、お待ちしております。

合掌 ありがとうございます

666義春:2011/08/14(日) 20:40:01 ID:SjZg29/2
>>650
初心者さま
今日は少しばてて寝てました…。

まぁ…人間関係はめんどくさいですからねぇ…
何となく分からなくもないような…。

ですが、初心者さまの仰る様に…
生長の家は明るく!楽しく!ですよ。
そりゃ真面目にしにゃならんとこは、
真面目にするにしても…
雅春先生の始められた生長の家の良さは
明るさに満ちて、活動を楽しめる所ではないかと想います。

そんな基本的な所に帰れば、
真理の追求と人間関係が両立する所ではなく、
お互いが相乗効果を生み出す様に想います。

667トキ:2011/08/14(日) 20:42:03 ID:I65ARoG.
>>659

カズミ様

 ご投稿、ありがとうございます。あちらの掲示板さんも画像のテスト、頑張っているようですね。
どんな画像がアップされるか、興味津々です。

668トキ:2011/08/14(日) 20:50:21 ID:I65ARoG.
>>657

460様

 昔の「白鳩」誌上に連載されていた「相談室」ですね。あれは愛読していました。
今でもたまに読んでいます。素晴らしい内容でした。現在でも十分に通用する内容
だと思います。

 今後ともよろしくお願いします。

合掌 ありがとうございます

669一観覧者A:2011/08/14(日) 21:17:18 ID:z3t2N02w
青春がカルト体験でなかった、というのは、素敵ですね。
生長の家の皆さんの青春時代は、素晴らしいですね。

670義春:2011/08/14(日) 22:14:16 ID:SjZg29/2
>>669
一観覧者A様
なんというか…
つアイスワイン
これでも呑んでくださいませ。

671一観覧者A:2011/08/14(日) 23:02:28 ID:z3t2N02w
義春様
お〜これはかたじけない…
古き良き青春時代に…乾杯いたします。

672初心者:2011/08/14(日) 23:31:19 ID:4IaAZAME
一観覧者A様

すべて妄想ですね。でも、とても美しい妄想です。義春さんが、「それはオレのことや」と、
つぶやいておられるような気がいたします(義春さん、何かほかにも言いたいことあるやろ)。
一観覧者A様は女性ではないかと、言葉遣いなどから感じはじめていましたが、
やはり女性でいらしたんですね。

わたくしは、学生時代、ずいぶんと年の離れた社会人の方々とばかりつき合っていました。
つき合っていたといっても、男どうしのつき合いです。そのなかに、国会議員の秘書を
なされている人がいて、その人が、「女よりも、イヌのオスのほうが男に近い」と言われたのを、
今でもはっきりと覚えています。

その当時は何のことかまったくわかりませんでした。いくらなんでもそんなことはない
だろうと高をくくっておりましたが、青年会の活動をはじめてみると、その人の言葉が
しみじみと思い出されるのでありますね。
男と女はこんなにも違う生き物なのか、たしかにイヌのオスとなら、まだしも分かり合えそう
な気がすると、こんなことまで考えるようになりました。

母性は、男にとって、永遠の謎であるのかもしれませんね。でも、感じることはできますね。
一観覧者A様のご文章からも、やさしく、こまやかな「母性性」が伝わってくるようです。
感じられるということは、おなじものが自分のなかにもあるはずでありますよね。
ただ、感じられても、それはすぐに消え去ってしまいます。それは、男のなかの「母性性」が、
永続性をあたえられるほどには育っていないということなのでありましょうね。

「男性性」と「女性性」。これはまったくことなるエネルギーの形態なのですよね。この異なる
エネルギーを融和させることによってしか、ふたつのエネルギーが持つほんらいの潜在能力
を発揮させることはできないのですよね。「母性性」はきっと、不安定な男性的エネルギーを
心配げにみつめているのでありましょうね。男の持つ「母性性」は、いまだその不安定な
エネルギーのなかにあって、戸惑いながら、さまよい続けているのでありましょうね。

お〜これはかたじけない・・・                ひょっとしてオトコ?

673初心者:2011/08/14(日) 23:44:38 ID:4IaAZAME
義春さん

青年会時代の思い出は、わたくしにとって、やはりこれはかけがえの
ないものだという気がいたしますですね。男女を問わず、
いい人間関係にめぐまれておりましたですね。

あんなに深く他者とふれあえるものだとは、思ってもおりませんでした。
でもね、関係が深すぎて、それがわたくしを青年会から遠ざけてしまった
ともいえるのですよね。

人間関係における人間の振る舞いは複雑怪奇でありますね。

674「訊け」管理人:2011/08/14(日) 23:52:48 ID:UodBcqiE
(初心者さま、横切りますがお赦しを)

>>659カズミさま

 おお本流管理人殿(笑)検閲の次は画像作戦開始か(笑)
 どんな世界にわれわれを、誘ってくださるのでしょうか(笑)
 ・・・というのは冗談ですが、まあ私もトキさん同様「期待大」であります。
 わたしのブログからもガンガンに使ってくださって結構ですよ、と、お伝え
頂けませんか?(「天地一切を検閲せよ」Tシャツ画像とか)

追伸

●「天地一切を検閲せよ」Tシャツ画像
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65576020.html

675義春:2011/08/15(月) 00:20:37 ID:SjZg29/2
>>672
初心者さま
いや、リア充良いなと…(泣)
元カノ、美女二人もなんて…
羨まし過ぎて溜め息出るんですが…(泣)

676義春:2011/08/15(月) 00:56:13 ID:SjZg29/2
>>656
460さま
はじめまして。横レス失礼します。
私はどちらかと言うと…今までの雅宣先生ほど、
(新しい信徒云々の前に)今までの生長の家の
手柄を失うような振る舞いをされている人も
おらんような気がするんですけどね…。

まっ、私はもうちょい冷静に観ている事にします。

677初心者:2011/08/15(月) 08:34:50 ID:4IaAZAME
ひまやから、ちょっと書くわ。

アラン・チューリングは、チューリングマシンを考案しただけでなく、チューリングテストを
提唱した人物でありますね。チューリングテストとは、機械が人間のような心を持ったか
どうかを試すテストであります。
機械と人間を対話させてみる。対話とゆうても、直接対話ではなく、ディスプレーをとおして
の対話です。まあ、チャットみたいなものでありましょう。
機械と人間を対話させてみて、相手が機械であることを見破れるか。見破れなければ、
もしかしたら機械は心を持ったといえるのかもしれん、ということですね。

チューリングテストで思い出すのが、リドリー・スコットの『ブレードランナー』ですな。
『ブレードランナー』には、レプリカントと呼ばれる人造人間が出てきます。この人造人間は
精巧にできていて、外観や身体的特徴からはぜったいにレブリカントであることを見破る
ことはできない。
おまけに、実在する人間の記憶が埋め込まれていて、やがて人間としての感情が
芽生えてくる。
だから、レプリカント自身が、自分がレブリカントであることを知らないこともある。

レブリカントであることを見破る方法はただひとつで、それがフォークトカンプフマシンと
いう機械を使う方法でありました。レブリカントと人間とでは、感情のあらわれ方に微妙な
ズレがある。このズレを測定するのがフォークトカンプフマシンでありますね。

レブリカントの専任捜査官であるブレードランナーに復帰したハリソン・フォードは、レプリカント
の生みの親であるタイレル博士に会いにゆく。そこで出会ったのが、タイレル博士の娘である
レイチェルだった。博士は、ハリソン・フォードに、フォークトカンプフマシンを使ったテストを
レイチェルに試みるようにうながす。テストをしてみると、レイチェルはレプリカントだった。
そして、それはレイチェル自身でさえ知らないことであった。

フォークトカンプフマシンによるテスト。それは究極のチューリングテストであり、非情きわまり
ないテストでありますね。さて、では、わたくしが書きました文書をチューリングテストにかけた
場合、どのような結論が出るのでありましょう。それは機械が書いたものか、それとも、
生身の人間が書いたものなのでしょうか。

みなさまはどのように判定なさるでありましょう。わたくしは機械でありますか、それとも
人間だとおもわれますでしょうか。

678初心者:2011/08/15(月) 08:40:40 ID:4IaAZAME
ところで義春さん、ずっと気になっていることがあります。

キス魔のことですが、キス魔が男Aにキスをして、つぎに男Bとキスをしたとします。
この場合、男Bは男Aと間接的にキスをしたことにはなりませぬか?

679義春:2011/08/15(月) 09:20:22 ID:SjZg29/2
>>678
初心者さま
そうなると想います。
まぁ…物じゃないので、
何とも言えない気分になりますが…。

ちなみに彼女好みのイケメンは
一人だけだったので、
被害者(むしろご褒美)も
一人だけでした。

680一観覧者A:2011/08/15(月) 10:45:58 ID:1ElzmLO.
…レプリカントは、自分がレプリカントとは、知らない、また自分がレプリカントなのであるか葛藤もしない、もののようですね。

私は女湯に入っても許されるので、自分が女だと思い生きてきましたが、
…本当に私は、女なのでしょうか。
暇な時に考えてみます。

681トキ:2011/08/15(月) 10:47:39 ID:VOAtNldA
>>677

初心者様

 おはようございます。

 確か、人間の記憶を司るのは「海馬」という脳の部分らしいです。最近、この海馬に電極を
埋め込む事で、人間の記憶を外部の機械装置に伝える事ができる、とのテレビ番組を見ました。
素人の私には、これが正しいのか、間違っているのかは知りません。

 これは、少し怖い話だと思いました。

 オウム真理教は、人間の記憶を故意に消したり、違う情報をインプットさせよう、という犯罪
的な行為を試みたようです。麻原彰晃の4女の松本聡香氏(仮名、現在はオウム真理教を脱会)に
よれば、一連の犯罪はオウム真理教の単独犯罪ではなく、複数の「闇の組織」が関与していると
言われています。そういう「闇の組織」がそういう技術を悪用する危険性は確かにあると思います。

 こういう事態に対して、宗教法人は科学者と対話をし、科学の暴走を止める役目も必要なのか
もしれません。

 ちなみに、私の感では、初心者様は人間だと思います。

合掌 ありがとうございます

682一観覧者A:2011/08/15(月) 14:10:07 ID:1ElzmLO.
トキ様

今の青年会が大切にされていないことを気にかけて下さり、やはりトキ様は優しいお兄様ですね。

私の知り合いの話なのですが、とても信仰的な人で、自然な流れで青年会活動にも参加するようになりリーダー的な存在として頑張ってたみたいですが、ある講習会の時、辞めてしまいました。
まず青年会が持っている名簿から家庭訪問の準備し、白鳩の地区にお伺いを立てるとほとんど断られ、頭を下げても名簿も隠されたので、新規開拓を頑張れば、強引なやり方で白鳩に迷惑をかないでほしいと言われたり、会議では相愛会からうちのテリトリーをとるな、とか、白鳩にも「青年会なんて本部からの指導も厳しくないからいいじゃない、私たちの方は真剣なのよ」と言われたそうです。
自分の所は特別なんだと思い、本部に相談すると、話を聞いてくれた優しい本部講師が、昔からの狭い世界の醜い人数争いの様や体験を話してくれたそうです。

講習会の出来事だけでなく、トキ様が仰ってたように、なんていうか問題を隠蔽?するようなところも不信に思ってたみたいですが、
そんな世界が馬鹿らしくなって、また青年を育てようとしない組織の未来などタカがしれてると、講習会後にぱたっと辞めてしまいました。
まあ、理想を見過ぎるところが強かったのかもしれませんが、聞いてて残念なことでした。

そんな教区ばかりじゃないと思いますが。
今の青年会の激減の理由は、雅宣先生の方針や、話がつまらないだけなのか、わ私にはかりません。

683初心者:2011/08/15(月) 14:13:30 ID:4IaAZAME
一観覧者A様

レプリカントは、体力的には人間をはるかに超える能力を持っていて、それで過酷な強制労働を
強いられているレプリカントがいるわけですね。しかも、危険な存在なので、寿命は4年に
設定されているのですね。強制労働させられるレプリカントは、そのために、自分が
レプリカントであることを知っていて、しかも寿命が4年しかないことも知っていて、
それで苦悩するのでありますね。

苦悩と葛藤のなかで人間に刃向かうレプリカントが出てくる。これを追跡して処理するのが
「ブレードランナー」の仕事なのですね。で、レイチェルも、自分がレプリカントであったことを
知って苦悩するわけですが、レイチェルの場合は、寿命は4年に設定されていなかったようです。

その後、レイチェルは、レプリカントとして追われる身となり、「ブレードランナー」である
ハリソン・フォードが追跡します。
人間と変わらぬ感情を持ってしまったレプリカントの苦悩と葛藤。人間と何ひとつとして
変わらないレプリカントを始末しなければならない、しょせんは賞金稼ぎでしかない
「ブレードランナー」のジレンマ。これが映画の見どころのひとつであったようですね。

ここでわたくし、一観覧者A様に告白いたさねばならないことがあります。わたくし、じつは
女なのです、という話ではございません。じつはわたくし、『ブレードランナー』は観たことが
ないのであります。観たことはないのでありますが、「観たことがない」と最初に書きますと、
読み手の興味は半減するのでありますね。それで、あたかも「観てきたように」書くよりほか
はないのでありますね。

観ようとおもえば、方法はいくらでもありますが、このあたり、じつはわたくし流のこだわりが
ありまして、自然とその機会が訪れるまで、ただひたすら待つのみなのであります。
SF映画の不朽の名作といわれる『ブレードランナー』と『2001年宇宙の旅』は、なぜか観た
記憶がないのですね。このあたり、縁がないということなのでしょうか。

『ブレードランナー』は、その名声にたいするあこがれとともに、内容につきましては、
ずいぶん以前よりあれこれと調べております。ですから、それなりに詳しいとは思うのです
が、「観たことがない」というのは事実であります。一観覧者A様にツッコミを入れられて
しまいましたので、正直に告白いたすことにいたしました。
なお原作は『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』という小説であるようです。

やはり、一観覧者A様は女性でありましたか。わけもなく疑ったりして申し訳ありませんでした。
以前トキ様に、「トキ様は女性ではなかったのですか?」と訊ねてらっしゃいましたよね。
このときに、なぜかはわかりませんが、一観覧者A様は女性ではないかという気はしていたの
ですが、それでもずっと男だとばかり思い込んでおりました。たいへん申し訳ないことを
してしまいました。

684初心者:2011/08/15(月) 14:34:38 ID:4IaAZAME
トキ様、ありがとうございます。

記憶が脳にたくわえられているとすれば、死ねばそれですべての記憶が消え去ること
になりますよね。これは「久遠の生命」と密接にかかわった問題ということになって
まいりますですね。

人間の意識は脳が司っているのか、機械は心を持てるのか、これは重要な問題では
ないかと思います。
わたくしは、脳科学にはそれほど関心がなくて、勉強はあまりしていないのですが、
それはもしかしたら、真実を知ることの怖れであるのかもしれません。

意識がすべて脳の働きであるとすれば、これは怖ろしいことでありますよね。
もちろん、体外離脱をくり返した経験からすれば、意識のすべてを脳の働きに還元
しようという気にはなりませんが、それでも可能性としては考えておく必要がある
のではないかという気がしております。

このことにかんしては、またこちらの掲示板で追究させていただくことになるかも
しれません。手元に参考資料がなく、しかも勉強不足でありますので、たいしたこと
はできないと思いますが、脳科学に興味を持っておられる方は少なくありませんので、
飛び入りの参加者が期待できると思います。

トキ様、このあたり、テーマとしてはいかかでありましょうか。

685トキ:2011/08/15(月) 17:10:31 ID:VOAtNldA
>>684

初心者様

 ご投稿、ありがとうございます。面白そうな提案があると、安易に飛びつくのが
ここの管理人の特徴ですから、大歓迎いたします。

 以前、少し話題になっていた立花隆さんの「臨死体験」の最後のほうに、「臨死体験」
とは、実体験であるか、脳内現象なのか、というテーマが書いてありました。で、著者の
結論は「わからない」というものでした。おそらく、今の科学では、この問題は証明でき
ないかと思います。しかし、むしろ否定されなくなった、という点に科学の進歩を見る思い
であります。
 (立花隆さんは、少し前にも、佐藤優さんとの対談で「日本に天皇制があって、良かった」
と発言するなど、最近は精神的な方面に関心を持っているようです。)

 私個人は、死んでから、あの世で死者は自分の生涯をフラッシュバックで見せられる、と
いう話に興味を持っています。それが事実なら、仮に記憶が失せたり、あるいは間違った記憶
を人工的に植え付けられても、死んでからは修正がされるような印象は持っています。

 初心者様は、勉強家で博識ですから、面白い内容になるかもしれませんね。
もし、よろしければ、お願いをいたします。

合掌 ありがとうございます

688義春:2011/08/15(月) 17:44:10 ID:SjZg29/2
>>687
460様
ありゃりゃ、こちらこそ前提を説明せずに申し訳ありません。

>(前回、真理をこねくりまわすと言わせてもらいました)ドグマを呼び物にして新しい信者を集め、手柄(経済的にも名声をも)をあげたいんだろうなと推理してます。

に対してです。
いや、手柄をあげる前に失ってるじゃないかと…。
新しい信徒集めるなんて前に、
今いる信徒が離れていってるンだから、
どないもならないのじゃないかと思われ。
それから、ご指摘有り難うございます。
いや〜頭が沸騰してて申し訳ありません。
暑い季節なので、お身体ご自愛くださいな。

689初心者:2011/08/15(月) 18:55:03 ID:4IaAZAME
460様

>初心者さまは、「一人だ。二人ではないぞ」と訂正されておられませぬが…。

訂正できるわけないやろが。そんなこともわからんのかい。

しかし、あんたの苦労話はようわかった。
意外と真面目な人やちゅうこともわかった。
物質の話はまかしとってんか。
とはゆうても、ド素人やから、その点は割り引かなあかんよ。

「中学生を泣かす」ゆうのもな、高校生たちに、「中学生を泣かすのが目的や」
とはいえんわな。そんなことゆうたら、かえって意識して、ぎこちのうなるだけや。
それからゆうとけば、「中学生を泣かす」ちゅうのはレトリックみたいなものや。
そんなことのために、何か月もかけて準備するわけないやろが。

問題の投稿がどこにあるのかは知らんけど、「中学生を泣かす」という文言は、
わりと早い段階で出てきたはずや。なんでかわかるか。
理由があってのことやで。

真の目的はほかにある。
あんたは賢そうやから、それもいわんでもわかるやろ。

それからもうひとつゆうとくとな、
わしに見捨てられ不安があったとしても、あんには関係ないことや。
あんたに出てこられたところで、どうしようもないわ。
見捨ててもろうとほうが、かえってええかもしれんな。
いつでも見捨ててくれてええよ。

690初心者:2011/08/15(月) 21:37:36 ID:4IaAZAME
トキ様、ありがとうございます。

脳科学でありますが、すでに申しましたように、知識ははたはだ乏しいものが
ありまして、しかも最新の知識は持ちあわせておらないというのが実情であります。
お言葉に甘えて、脳科学といいますか、脳と意識の関係といいますか、このあたり
について書かせていただきますが、できれば、知識をお持ちの方々にもご参加
願いたいと思っております。

以前、たしか緑の意思様であったかと思いますが、「ミラーニューロン」という言葉を
使っておられましたよね。脳科学に関心がおありだろうという気がいたします。最近は
お見かけいたしませんけども、関心をお持ちの方は、ぜひともご参加いただきますよう
お願いいたします。

どういう方向性で書いていくかということをご説明いたします。まずは中途半端な知識
であっても書き込むことにいたします。問題が見つかったときに、そのつど訂正していた
だくということで進めてまいりたいと思います。

それと、わたくしの場合、脳科学の主流の考え方とは、かなり違ったことを書くことに
なると思います。そんな考え方があったの?といわれそうなことを書くことになると
思います。

なぜかと申しますと、これは、わたくしが脳科学に関心がないということにもかかわって
くることなのですが、脳科学では脳のことはわからない、という考え方をわたくしは
持っておるのでありますね。脳科学とは、いってみれば、脳で脳のことを研究するという
学問でありますよね。脳科学の研究者の脳が脳の研究をしているのであります。

脳で脳のことがわかるのか。これが脳科学にたいする懐疑なのであります。しかしそれでも、
脳についてはさまざまなことがわかってまいったようであります。専門的なことはわかりま
せんが、トキ様が海馬について書かれておられますように、おそらくは、さまざまな研究が
なされ、多くのことが解明されつつあるような気がいたします。

しかしですね、問題は「わかる」ということなのでありますね。研究の結果なにかがわかった
とします。しかしこの「わかった」と考えているのは脳なのでありますよね。脳が脳のことを
「わかった」といっているのであります。脳が意識の源だとする脳科学では、どうしても
こういう考え方になりますよね。

「わかる」とはどういうことなのか。これが脳科学の弱点であるとわたくしは考えます。
ようするに、「わかるとはどういうことかがわからなくてはならない」、これが、
脳科学がかかえる根本的な問題であろうと、わたくしは考えておるのであります。

                        ゆるりと続けます

691義春:2011/08/15(月) 22:12:56 ID:SjZg29/2
まぁ…脳関係の研究は、脳内の物質の量の変化や
(ギャル4みたいなホタルやイカ由来の
蛍光遺伝子を神経に組み合わせて)
神経を光らせて興奮を観たりと、
脳そのものを観察するより、
その脳内の変化の影を
観るような観察が主流ですね。

電子顕微鏡が物体そのものを観るのではなく、
物体に電子をぶつけ、その二次電子を
観察するのに近い感じですね。

ちなみに脳研究してる人でも、
ぶっちゃけ『脳って何?』って
厳密には分からなかったりする。
だから魚やマウスを使って、
原始的な…あぁ、原始的というのは
生存本能を指すのですが、そこを観ているのですよ。
基礎的な部分の事もまだまだこれからだったりします。
それだけ複雑なんですよね。

692初心者:2011/08/15(月) 22:41:54 ID:4IaAZAME
義春さん

得意なテーマでありますね。
ぜひ参加なさってください。
最新の知見など、ご存じであれば教えてください。

693初心者:2011/08/15(月) 22:42:27 ID:4IaAZAME
前回は、「わかる」ということが問題だと書きました。この「わかる」いうのが意識なので
ありますね。この意識は、はたして脳がつくり出しているものなのか、これがやっかいな
問題なのであります。
かつて、チャーマーズという哲学者が、「脳の活動を観察しているのは何者か」という
「難しい問題」を提出したという話があります。かりに海馬に記憶が、これはおそらく短期の
記憶であろうかと思いますが、その記憶を引き出して見たり感じたりているのは何者である
のかということが問題であると、こういうことを、チャーマーズはいっていたと思うのであります。

この「何者」かが脳のなかに住んでいるのでありますね。これはいったい誰なのか。それが
問題なのであります。ホムンクルスが脳のなかに住んでいるという考え方がありますね。
ホムンクルスとはコビトでありますね。コビトが脳のなかに住んでいて、脳の活動を観察
しているということでありますね。

しかし問題は、ホムンクルスのなかにも脳があるわけであります。するとこの脳のなかにも、
より小さなホムンクルスが住んでいなければならなくなりますね。こうなると、どこまで
いってもキリがないのであります。ホムンクルスでは説明できないのでありますね。
それではいったい、脳のなかで脳の活動を観察しているのは何者なのでしょうか。それが
ホムンクルスでないとすれば、「わかった!」といっているのは何者なのでありましょうか。

このあたりから、話がややこしくなってまいります。ド素人のたわごとでありますね。
「わかる」ということを研究した科学者がおります。チリの生物学者、ウンベルト・マトゥラーナと
その弟子のフランシス・バレーラであります。

今から40年ほど前に、マトゥラーナとバレーラは「オートポイエーシス」という考え方を提唱
いたしたのであります。「オートポイエーシス」とは自動的に生成するという意味でありましょうか。
文献が手元にないので、よくはわかりません。

じつはわたくし、自分のブログで、「オートポイエーシス」について、ロクに理解できていない
にもかかわらず、書き込んだことがあります。するとすぐに、「オートポイエーシスの研究を
している」という専門家の方からコメントをいただきました。
婉曲にではありますが、この方は本を出版しておられまして、その本を買って勉強してみて
ください、といったようなことをいわれたようなのであります。もちろん、ストレートではなく、
「婉曲に」であります。

その後、もういちどブログで「オートポイエーシス」について書きました。するとまたしても
この方が登場なされて、「本を買ってください」と(婉曲に)いってこられました。じつは、
その方の著書は、ネットで検索して以前から存じておりました。「オートポイエーシス」には
興味があっても、専門書を買って読んでまで深く勉強しようという気はおこらなかったの
でありますね。あま、難しい問題でありますので、理解するのも不可能だろうと考えても
おりました。

そうやってブログに書きたがるほどに、「オートポイエーシス」の何が気に入ったのかと
いえば、「オートポイエーシス」とは意識を生成するシステムでありますが、その特徴の
ひとつである、外部からの入力も、外部への出力もいっさいおこなわないという、こう
いった性質が妙に気に入ってしまったのでありますね。

入力も出力もいっさいおこなわない。意識を説明するのに、マトゥラーナとバレーラは、
こうした魅力的なシステムを提唱したのでありますね。ここで思い出すのが、ライプニッツの
モナドであります。モナドとは、ライブニッツが考えた、世界を構成する基本単子であります。
ライプニッツによれば、世界はモナドによってつくられていることになるのでありますが、
このモナドにおいても、外部への出力も、外部からの入力もいっさいおこなわれていないと
考えられているのでありますね。

世界の究極の構成要素を考えたときに、それが、入力も出力もないという意味で、世界から
分離されたシステムになってしまうということが、わたくしにはなぜか、とっても魅力的な
ことに思われてならないのであります。

694初心者:2011/08/15(月) 22:44:29 ID:4IaAZAME
さて、以上のような方向へと向かっておりますが、戸惑っておられる方が大半であるのかも
しれません。わたくしも先々のことはあまり考えずに、思いついたことを書いております。
ご意見などをお寄せいただければありがたいのでありますが・・・

この板を占領するつもりはありませんので、みなさまもどうか書き込みをなさってください。
できることなら、みなさまと意見交換などしながら話を進めてまいりたいと思います。
とっつきにくいテーマではありますが、大事なテーマでもありますので、みなさまとともに
語り合いながら論を進めてまいりたいと考えておるところであります。

義春さん、面倒だとはおもうけど、わたくしの苦手な分野でありますので、
お願いいたしますよ。

695義春:2011/08/15(月) 23:30:26 ID:SjZg29/2
>>694
初心者さま
私は技術者なんで何処まで話せるか
分かりませんが、頑張ります。
で、脳が何故、難しいかと言えば、
視床下部単独で〜するとかは、
あまりなく、脳の各部所が
お互いの関係性で連動し
て現象が起きている可能性が高いからなのです。

それ故に、例えば、先日の報道で、
脳の退化の病気…
えーっと名前を度忘れしたのですが、
それの治療についてのものがありましたが、
アレはハッキリ言って極論過ぎます。
何故なら、ひとつの現象を指して、
全ての現象の解決とする手法が拙速であるからです。
脳の仕組み自体は
まだまだ解明されておりませんから、
面白いものだと思っております。

そういえば…初心者さまの役に立つ話がありましたね。

えーっと2007年8月号の文藝春秋に、
ノーベル賞に一番近い物理研究者の方の
脳腫瘍の犯された中での自分自身の脳の
観察記録がありました。
ちょうど一回目の闘病を終えて帰宅して
読んで衝撃を受けた覚えがあります…。

696義春:2011/08/16(火) 09:18:53 ID:???
追加します。
まぁ…脳は基本的な所を抑えないと
難しい話題なので、ご容赦下さい。

脳というのは【情報の総合ターミナル】みたいなものです。

記憶そのものは身体の随所にあると言えます。
例えば、反射なんかは良い例で、熱い物を触ったりしたら、脊髄から反射行動を行います。

アレなんかは身体の一部に痛感に関する記憶があるから、
それに従って自己防御を行うといえると感じています。

脳はそれらの情報を、脳内のネットワーク上で、
総合的に分析し、それに適した行動を
行う様に出来ていると言えるのではないか?
そう、思ってます。

697初心者:2011/08/16(火) 09:41:20 ID:4IaAZAME
義春さん

サポートしてくれてありがとうございます。
この問題は、わたくしはひとりが暴走して持論を並べ立てても仕方がない
のでありますよね。
「心とは何か」。これが問われているわけですね。
しかも、この問いに答えなくてはならないのは、心です。
「心とは何か」の問いかけに、わたくしたちは、自分の心で答えなければ
ならないのですよね。
この問題は、みんなで考えて、みんなの心で答えを出さなくてはならない
問題なのでありますね。

>脳の各部所が
お互いの関係性で連動し
て現象が起きている可能性が高いからなのです。

脳科学のおそらく主流の考え方である「機能局在論」では説明できないという
ことですよね。今の脳科学は、機能局在論の方向へひたすら向かっておりますよね。
その理由としは、理解がしやすいことと、研究が比較的容易だということが
挙げられそうですね。
理解しやすい。研究しやすい。こうした方向へ向かったとして、はたして正しい結論を
みちびけるのか。これがわたくしには疑問なのでありますね。

脳が情報の総合ターミナルだとして、問題は、その情報がどこにあるかということですね。
「情報はどこにあるのか」。これが、脳と意識のナゾを解くキーワードではないかと、
わたくしは勝手に想像しています。面白くなってきました。


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