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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える 3
693
:
初心者
:2011/08/15(月) 22:42:27 ID:4IaAZAME
前回は、「わかる」ということが問題だと書きました。この「わかる」いうのが意識なので
ありますね。この意識は、はたして脳がつくり出しているものなのか、これがやっかいな
問題なのであります。
かつて、チャーマーズという哲学者が、「脳の活動を観察しているのは何者か」という
「難しい問題」を提出したという話があります。かりに海馬に記憶が、これはおそらく短期の
記憶であろうかと思いますが、その記憶を引き出して見たり感じたりているのは何者である
のかということが問題であると、こういうことを、チャーマーズはいっていたと思うのであります。
この「何者」かが脳のなかに住んでいるのでありますね。これはいったい誰なのか。それが
問題なのであります。ホムンクルスが脳のなかに住んでいるという考え方がありますね。
ホムンクルスとはコビトでありますね。コビトが脳のなかに住んでいて、脳の活動を観察
しているということでありますね。
しかし問題は、ホムンクルスのなかにも脳があるわけであります。するとこの脳のなかにも、
より小さなホムンクルスが住んでいなければならなくなりますね。こうなると、どこまで
いってもキリがないのであります。ホムンクルスでは説明できないのでありますね。
それではいったい、脳のなかで脳の活動を観察しているのは何者なのでしょうか。それが
ホムンクルスでないとすれば、「わかった!」といっているのは何者なのでありましょうか。
このあたりから、話がややこしくなってまいります。ド素人のたわごとでありますね。
「わかる」ということを研究した科学者がおります。チリの生物学者、ウンベルト・マトゥラーナと
その弟子のフランシス・バレーラであります。
今から40年ほど前に、マトゥラーナとバレーラは「オートポイエーシス」という考え方を提唱
いたしたのであります。「オートポイエーシス」とは自動的に生成するという意味でありましょうか。
文献が手元にないので、よくはわかりません。
じつはわたくし、自分のブログで、「オートポイエーシス」について、ロクに理解できていない
にもかかわらず、書き込んだことがあります。するとすぐに、「オートポイエーシスの研究を
している」という専門家の方からコメントをいただきました。
婉曲にではありますが、この方は本を出版しておられまして、その本を買って勉強してみて
ください、といったようなことをいわれたようなのであります。もちろん、ストレートではなく、
「婉曲に」であります。
その後、もういちどブログで「オートポイエーシス」について書きました。するとまたしても
この方が登場なされて、「本を買ってください」と(婉曲に)いってこられました。じつは、
その方の著書は、ネットで検索して以前から存じておりました。「オートポイエーシス」には
興味があっても、専門書を買って読んでまで深く勉強しようという気はおこらなかったの
でありますね。あま、難しい問題でありますので、理解するのも不可能だろうと考えても
おりました。
そうやってブログに書きたがるほどに、「オートポイエーシス」の何が気に入ったのかと
いえば、「オートポイエーシス」とは意識を生成するシステムでありますが、その特徴の
ひとつである、外部からの入力も、外部への出力もいっさいおこなわないという、こう
いった性質が妙に気に入ってしまったのでありますね。
入力も出力もいっさいおこなわない。意識を説明するのに、マトゥラーナとバレーラは、
こうした魅力的なシステムを提唱したのでありますね。ここで思い出すのが、ライプニッツの
モナドであります。モナドとは、ライブニッツが考えた、世界を構成する基本単子であります。
ライプニッツによれば、世界はモナドによってつくられていることになるのでありますが、
このモナドにおいても、外部への出力も、外部からの入力もいっさいおこなわれていないと
考えられているのでありますね。
世界の究極の構成要素を考えたときに、それが、入力も出力もないという意味で、世界から
分離されたシステムになってしまうということが、わたくしにはなぜか、とっても魅力的な
ことに思われてならないのであります。
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