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【◆jNNKsp0HQE】マギアフィールド家専用スレ【◆ZbHdrpHk8k】

1マギアフィールド家・リーゼ編 ◆ZbHdrpHk8k:2018/03/29(木) 23:20:46 ID:DPOxMQhA
とある森にひっそりと存在する怪しい屋敷
そこに住むのは決して表舞台に出ることのない貴族の者達……
そしてそこは淫靡な欲望に満ち、悪しき陰謀が渦巻く恐ろしい場所だった

その屋敷の名は「マギアフィールド」

そんな場所に捕らわれてしまった一人の冒険者がいた
その冒険者の名は「リーゼロッテ」
これは屋敷からの脱出に挑むリーゼロッテの淫靡な冒険譚である

※ここは【◆jNNKsp0HQE】と【◆ZbHdrpHk8k】の専スレです。
 他の方の書き込みはご遠慮ください。

213リーゼロッテ ◆jNNKsp0HQE:2019/10/21(月) 23:44:08 ID:aXL3PN4c
>>212

「おおおおおぉ!! で、出るぅうううううッ!!!」

(ぁ、あぁぁぁぁ……っ!!? ―――――〜〜〜〜〜っっ!?!?!♡♥♡♥)

止められない、止まらない、バロンの腰はより一層激しく突き込まれ、掻き出された愛液がびちゃびちゃと周囲を濡らす
子宮口が、膣肉が、クリトリスが、あまりにも激しく強く抉られる
視界が瞬き、恐怖も快楽も理性も、何もかもが漂白されて行く中――膣内を埋め尽くす肉棒が、一段と太さを増したことを本能で理解する
熱すぎるほどの肉棒、力強さと逞しさを感じさせる脈動、どくどくと駆け昇ってくる精液の律動
まるで走馬灯のように、ゆっくりと感じられる肉棒内を駆け上る精液の感覚が……ついに、亀頭に達して――――


次の行動
①悪夢から目を覚ます⇒状態異常「欲求不満Lv3」を取得

体勢
自分で自分を抱き締めながら、ベッドの上で横向きに倒れている

心理・思考
頭の中が混乱しきり、感情がぐちゃぐちゃに乱れている
冷静になれば婦人に何か仕掛けられたと決めつける
だが快楽を肯定していた自分の声を思い出し、自分自身さえ信じきれない……心の隅に楔が撃ち込まれている

現在の肉体の状態
全身汗に塗れ、心臓が激しく暴れている
秘部は愛液に塗れ、ぐっしょりと濡れている


【ここで目が覚める、ですと…?! 何ていう焦らし展開、これはある意味辛い!】
【心の声があんまりにもやらしいことばっかり言うので、私はこんなこと言わない! でも実はこんなことを思ってたの……?】
【違う、やっぱり違う、何かされたんだ! そうに決まってる……と、自分に言い聞かせつつちょっと迷いが生まれた感じです】
【欲求不満の効果……まぁ、うん、絶対碌な効果じゃ無いんでしょうね〜】

214マギアフィールド家・リーゼ編 ◆ZbHdrpHk8k:2019/11/01(金) 17:35:38 ID:athm4EKw
>>212-213
リーゼロッテ 体力 7/10 精神 7/10 魂 5/5 魔力0/10
快楽値:30(快楽LV1) 射乳(0)0
感度:淫核B 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻B
   右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳B 首D
弱点性感帯:ボルチオ
飲精経験:なし 膣状態:なし 子宮状態:バロンの精液なし アナル状態:処女 乳首状態:陥没
身体変化:膣最適化、子宮最適化Lv1、人間化Lv1
月経周期:低温期(妊娠率・中)
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:金の鍵
頭:タオル 胴:バスタオル 足:なし
下着:なし
マナクローク(首輪)
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)、自信喪失、刻印・射精:Lv1、刻印・精臭:Lv1
<装備情報>
マナクローク:首輪
リボン×2(赤)、スクール水着(白):室内干し
ボーンサンダル:ベッドの傍
<状態異常>
『欲求不満Lv3』:以下の複数の効果を受ける
・身体敏感化:一度絶頂するまで受ける快楽値の増加量が2倍
・背徳の誘惑:迷宮探索中にのみ発生(戦闘中には発生しない)。行動ダイスが4以下の場合、PCはバロン、または淫夢の内容を意識するロールを必ず行わなければならない
・とめどない妄想:迷宮探索中にのみ発生(戦闘中には発生しない)。バロン、または淫夢の内容を意識するロールを行った際、身体が疼いてしまい、快楽値+3
・フラッシュバック:バロンの姿を目撃したRで発生。 発生したRの行動が強制キャンセルされる。快楽Lv0以下の場合は強制的にLv1になる。快楽値1以上なら、快楽値+6

現在地:監禁部屋

〜夢から目を覚ます〜

ベッドの上でリーゼは目を覚ました
だが目覚めた直後にもかかわらずその頭は混乱しきっていた
そして、その原因である夢の内容をリーゼは鮮明に思い出すことが出来るだろう

身体を見ればバスタオルを纏っただけの身体はすっかり汗にまみれてしまっている
シーツもすっかり湿ってしまっているようだ
特にお尻の辺りはおねしょでもしてしまったかのようにぐっしょりと濡れてしまっている
周囲には漂うのは発情した雌の香り
花の臭いすら覆い隠してしまうほどの自身が発情していた証にリーゼはショックを受けてしまうかもしれない

ぐっすり寝ていたはずだが疲労もかなり残ってしまっているようで身体も重く感じてしまうだろう

周囲の状況を見れば眠る前と変化はない
そういえば眠る前は気付かなかったがテーブルの上の水差しやバスケットの中のパンは補充されているようだ

時計はなく、陽の光が差さない室内では時間の感覚がわからないがとりあえず行動を開始するべきだろうか?


〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
①シャワーを浴びに行く
②他の行動を取る

【長らくお待たせしました〜】
【淫夢は心の調教ですからね〜。そんな感じで大丈夫だと思いますよ!】
【欲求不満の効果はとりあえずこんな感じで……監禁部屋から出てから効果を発揮し始める感じですね】

215リーゼロッテ ◆jNNKsp0HQE:2019/11/04(月) 20:04:40 ID:uOx7GgIM
>>214

「――――ぃやああああああああああっ!! はぁっ……はぁっ……はぁっ………………はぁ〜……」

(あ……あれ…? ……ここ、は………………夢、だったの? ……助、かった……あぁ…………)

水の中から急激に水面に浮上するように、眠っていた意識が自分の悲鳴で呼び起こされた
見開いた眼に映る天井、見慣れない部屋の光景に、訳が分からなくなって混乱する
荒い呼吸を繰り返しながら、視線だけで周囲を見回し……ようやくここが昨夜眠りについたベッドの上だと理解した瞬間、緊張が解けて大きく息を吐いた
少しずつ戻ってきた昨日の記憶、そして妙に鮮明に思い出せる紛れもない悪夢の記憶
自分が夢を見ていただけなのだと理解した安堵と、恐ろしいくらいリアリティのあった悪夢に心が疲弊していることを感じた
そのまま暫し、呼吸が整うまでの間、何も考えずに深呼吸を繰り返して……ふと身動ぎした瞬間、リーゼロッテの表情が不快感に歪む

「う……これ、って……っ! ……さい、っあく! なんで!? なんで私、あんな……あんな夢で……!」

(濡れて、る……この感じ、全部、私の……っ!? 嘘でしょ、なんでこんな……!!)

仰向けになっていた身体を起こし、自分が眠っていた位置を撫でる様に手を這わせる
すると掌に伝わってくるしっとりと湿った感触に、羞恥と嫌悪と怒りが同時に刺激され、言い表せない複雑な激情が心の中で吹き荒れる
汗に濡れた肌の感触が煩わしい、身動ぎする度にツンと香る臭いに発情していたことを知らされる
心の中は嵐の最中の海のように荒れ、シーツを引き千切りそうなほどに握り締められた拳が軋んでいる

「ふー……っ、落ち着け私、落ち着け、落ち着け……!」

(何なのよ、何だったのよあの夢は! 何かされたの? アイツらのせい? そうに決まってる、絶対に何かされたんだ…!)

狂人のように喚き散らし、目につく物を壊してやりたい
そんな怒りのままに動くことは、リーゼロッテの理性が許さなかった
冒険者として積んだ経験はそれなりに濃密だったと自負している
激情に呑まれかけたことは一度や二度ではなく、感情のままに動けばピンチを招くと理解していた
だからこそ、自分に言い聞かせるように呟きながら深呼吸、怒りの熱を呼気と共に吐き出し、取り入れた空気で頭を冷やす
そして同時に、自分らしさの欠片も感じない悪夢の内容を、婦人やバロンに何かされたせいだと決めつけて心の安寧を図る
実際、リーゼロッテがこれまで考えたことも無い様な淫らな悪夢だったのだ、到底彼女は、自分の本性があれだとは思えない……思いたくない
だからこそ原因を外に求める、特に婦人の悪意は相当のものだと身をもって知っているが故に、何かされたせいだという妄想は真実味を帯びていた

「……はぁ〜…………シャワー、浴びよ」

(寝直すなんて気分じゃないな……汗流して、食事を取ったらもう行こう、動いていた方が気分的にマシだし……)

そうして自分を騙し、言い聞かせ、感情を鎮めれば……次に気になるのは、汗だくになった気持ちの悪い全身の感触だ
全身に圧し掛かる様な疲労感も気になるが、その為に睡眠を取るというのは……さすがに今の気分ではとても出来ない
せめて汗を流し、食事を取って……嫌な記憶を忘れるためにも身体を動かしていた方がマシだと、そう判断する
重さの残る身体をゆっくりと起こしながら、リーゼロッテはベッドから降りようと動き始めた……


次の行動
①シャワーを浴びに行く

体勢
ベッドの上で上体を起こした体勢で座り込んでいる

心理・思考
全部婦人とバロンのせいだと考え、黒い感情を溜め込んで行っている
嫌な気分を忘れるためにも、さっぱりしてお腹を膨らせ、身体を動かしたいと考えている

現在の肉体の状態
全身薄っすらと汗に覆われ、乾いた汗と相まってべっとりとしている
愛液の残滓が秘部を濡らし、時折太腿を伝っている

行動ダイス:9


【お待ちしておりました〜】
【とりあえず全部アイツらのせいだ、何もかもアイツらが悪いんだ! という思考で気持ちを切り替えました】
【元々考え込むことはあんまりしない質なので、動けない状態にでもならなければ落ち込み過ぎることも無いでしょう】
【しかしこのタイミングで無駄にクリティカル……勿体ない】

216マギアフィールド家・リーゼ編 ◆ZbHdrpHk8k:2019/11/05(火) 23:48:54 ID:nJk0l3cc
>>215
リーゼロッテ 体力 7/10 精神 7/10 魂 5/5 魔力0/10
快楽値:30(快楽LV1) 射乳(0)0
感度:淫核B 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻B
   右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳B 首D
弱点性感帯:ボルチオ
飲精経験:なし 膣状態:なし 子宮状態:バロンの精液なし アナル状態:処女 乳首状態:陥没
身体変化:膣最適化、子宮最適化Lv1、人間化Lv1
月経周期:低温期(妊娠率・中)
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:金の鍵
頭:タオル 胴:バスタオル 足:なし
下着:なし
マナクローク(首輪)
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)、自信喪失、刻印・射精:Lv1、刻印・精臭:Lv1
<装備情報>
マナクローク:首輪
リボン×2(赤)、スクール水着(白):室内干し
ボーンサンダル:ベッドの傍
<状態異常>
『欲求不満Lv3』:以下の複数の効果を受ける
・身体敏感化:一度絶頂するまで受ける快楽値の増加量が2倍
・背徳の誘惑:迷宮探索中にのみ発生(戦闘中には発生しない)。行動ダイスが4以下の場合、PCはバロン、または淫夢の内容を意識するロールを必ず行わなければならない
・とめどない妄想:迷宮探索中にのみ発生(戦闘中には発生しない)。バロン、または淫夢の内容を意識するロールを行った際、身体が疼いてしまい、快楽値+3
・フラッシュバック:バロンの姿を目撃したRで発生。 発生したRの行動が強制キャンセルされる。快楽Lv0以下の場合は強制的にLv1になる。快楽値1以上なら、快楽値+6

現在地:監禁部屋

〜シャワーを浴びに行く:9≒20〜

最悪な気分で目を覚ましたリーゼは気を取り直すためにもまずはすっかり汗と愛液に濡れてしまった身体を洗い流すことにする。

シャワー室に入り、ハンドルを回すとすぐにお湯が噴射され肌に当たる
だが次の瞬間、身体に当たったお湯の感触に驚いてしまうかもしれない

▲「快楽値」+3(33)
乳首状態:陥没→通常

それは肌にお湯が当たった瞬間、身体をシャワーから遠ざければわからなくなるような一瞬の快感だった
もう一度お湯に当たればもう神経が刺激に慣れ感じることの出来なくなっている微かな違和感に過ぎない

しかし、それでも―――

心臓の鼓動がはっきりとわかるぐらいに高鳴り続けている
目が覚めた時には陥没していた乳首が完全に勃起しているとまではいかないまでも、乳房から飛び出てしまっている
お腹の奥がキュンキュンと熱く疼いている

今の身体の状態を意識したならすぐにリーゼは自らの異変に気付くことだろう
身体がすっかり興奮してしまっている
肌がいつも以上に敏感になってしまっている
淫夢の影響で発情したままの身体は未だ治まりきってはいなかったのだ―――

☆選択イベント①発生!
【淫夢の残滓】
************************
A:このままお湯を使ってシャワーを浴びる
▽「快楽値」-10
乳首状態:通常→陥没

************************
B:冷水に切り替えてシャワーを浴びる
▽「快楽値」-20
乳首状態:通常→陥没

************************

なんとかシャワーを浴び終えたリーゼは部屋に戻ってくる
さて、このまま探索を再開するなら色々と準備をしておくべきだろう


※※※※※※※※※※※※※ 拠点イベント発生 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

>>以下選択肢の行動を任意に取捨選択し行動することが出来る(ロールする順番は自由、今回は③に限り複数回選択も可)
①干していた衣服を着る
②水差し&パンを調べる(空腹状態改善)
③鏡を見る(身体情報の告白)

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

217マギアフィールド家・リーゼ編 ◆ZbHdrpHk8k:2019/11/05(火) 23:49:05 ID:nJk0l3cc
>>216

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・選択肢①

部屋を出て探索をしている間に新しく取り換えられたのだろう
綺麗なバスタオルを使い濡れた身体を拭き取ったリーゼは当然、裸の状態をなんとかしようと考えるだろう
しかし、魔力を失ったままのリーゼが着られるといえば限られてしまう
眠る前に水洗いし、吊るしておいた白いスクール水着と髪を括るリボンだけだ

眠っていた時間はそれほど長くはなかったはずだが果たして乾いているのだろうか?
だがそんな心配は杞憂に終わるだろう
不思議なことに部屋干しの状態だった水着とリボンはすっかり乾いていた
乾燥させる為の魔法でもかけられていたのだろうか?
とはいえ考えても理由がわかるはずもなく、乾いているなら着ない理由はないだろう

水着に足を通し、髪をリボンで結ぶ
シャワーを浴びた時のような突然痺れてしまうかのような刺激は感じない

しかし、肌を擦りながら、締め付てくる生地には多少ジンジンとした疼きを感じられてしまうだろう
元通り陥没していた乳首も水着の生地を押し上げ、ぷっくりと膨らんでしまっているのが見て取れるだろう

☆生地が擦れる
▲「快楽値」+1
乳首状態:陥没→通常

やはり、リーゼの身体は普段以上に敏感になってしまっているらしい
それでもそんな違和感のような疼きも、時間が経つごとに気にならなくなるだろう
しかし、乳首の方は常に一定の刺激を受けてしまっているせいだろうか?
今度はシャワーを浴びた後の様に戻ってはくれなかった
そんな乳首の状態にリーゼは何を考えるのだろうか?

☆望まぬ矯正
▽「精神」+0〜-3(任意)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・選択肢②

部屋を出ている間に補充されたのかパンは以前見た時と同じように細長い物が3本、水差しの水も満タンになっている
これからのことを考えれば素直に頂いておくべきだろう

☆回復イベント発生!
【パンを食べる】
※本数を指定……一本平らげるごとに精神+1快楽-1回復

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・選択肢③

鏡を見たならリーゼは無意識の内に、自分の身体の状態を意識してしまうだろう
裸の状態なら普段との些細な変化が気になり、衣服を着ているならその着心地や見た目を意識してしまう
そして、気がつかぬうちに言葉にしてしまうのだ……

☆強制イベント発生!
【告白の鏡】
①自らの姿に対する感想
☆告白による影響
▽「精神」0〜-3(任意)
▲「快楽値」+0〜3(任意)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

一通りの行動を終えたリーゼ
奥の扉を調べれば魔法で封鎖されていた扉は開くようになっているようだ
さて、ならば探索を再開するべきだろうか?

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
①すぐに部屋の外に出て行動を開始する
②他の行動を取る

【今回はシャワー室の鏡に呪いはかけられていないようです】
【でも勝手に喋る分には全然かまわないですけどね!】
【クリティカルの影響は……裏で何か変わっているかもですね〜】

218リーゼロッテ ◆jNNKsp0HQE:2019/11/24(日) 09:37:46 ID:VLBKzoL2
>>216-217

「ふぅ…………ひぅ、んっ!?♡ ぇ、あ……い、まの、は……っ♥」

(シャワーを浴びて、汗を流したら……パンが補充されてたし、それを食べて探索、かな
 出来ればもうちょっとまともな衣服とか……そう言えばハイヒールも捨てちゃったからまた裸足じゃん、靴も探さないと――ッ!?❤)

汗でべとつく肌が、只管に不快だった
酷い夢を見て、心の中が?き乱されて、それを洗い流すようにシャワーを求めた
ペタペタと素足が床に触れ、音を立てるのを聞きながら今日一日の予定を頭の中で組み立てる
最優先は出口なのは変わらないとはいえ、何時までも水着というのは遠慮したいところだ
それにどうにも瓦礫などが多いこの施設を素足で歩くのは危険だ、切実に靴が欲しい
そんな事を考えながら、シャワーを出すべく操作して……瞬間、肌に走った感覚に驚きの声が漏れた

▲「快楽値」+3(33)
乳首状態:陥没→通常

「や、だ……これ……ッ❤ 私、なんで、こんな……!?」

(ドキドキ、止まんない……乳首も顔出しちゃってるし、なんなの、これ……っ♡
 夢の、せい? ……あんな、夢、で……興奮してる、ってこと? …………っ!)

ドクン、ドクン、思わず胸元を庇うように身を縮め、自身の胸に触れた腕から心臓が高鳴っているのが伝わってくる
戸惑いながら見下ろした視界には、普段は小さな切れ込みが入っているかのような乳房の先端から、乳首が顔を出しているのが見えた
お腹の奥が切なくなるような感覚を覚えながら、その光景に瞬く間に全身が羞恥で上気する
恥ずかしい……というだけではなく、この感覚は不本意ながら、ここ数日で理解できてしまうようになったあの感覚……
気持ち良い、という……性の快感、それに伴うものなのだと解ってしまう
あんなひどい悪夢を見て、ありえない姿を見せつけられて、それに興奮してしまっている――それは、認めたくない現実だった
叫びたくなるような、何でも良いからものを壊したくなるような、そんな衝動にかられながらも咄嗟に伸ばした手がシャワーを冷水に切り替える
肌を打つ温かなお湯があっという間に冷たくなり、羞恥で火照った身体を冷やしながら流れて行く

(違う、違う、違う! ちょっと酷い夢を見たから調子を崩してるだけ、それだけなんだから…!
 落ち着けばいつも通り、あんな夢なんて気にすることないの! 落ち着くの、冷静になるの、私!)

俯いて、頭から冷水を浴びながら心の中で囁くように自分自身に語り掛ける
感情を暴れさせるなと、冷静に理性を保てと……そうしなければ、見境なく周囲の家具に暴力を振るいそうになる自分自身を自覚していた
破壊衝動のままに鏡を割り、棚を倒し、テーブルを圧し折ればスッキリとするだろう
何なら生身の相手でもいい、思う存分殴れたのなら、心地良い充実感に満たされるだろう
だがそれは、リーゼロッテの理性的な部分からすればあまりにも醜い行為だ
やりたい、だがやってはいけない事であり、理性を振り切るほどの強烈な衝動でもない
だからこそリーゼロッテは、苦痛を覚える様な冷水のシャワーを浴び続ける
嫌な記憶も、破壊的な衝動も、全て、全て流れ落ちてしまえばいい
何も考えず、目を瞑って深く息を吐きながら……暫しシャワーを浴び続けた……

☆選択イベント①発生!
【淫夢の残滓】
************************
B:冷水に切り替えてシャワーを浴びる
▽「快楽値」-20(13 快楽Lv0)
乳首状態:通常→陥没

************************

「……うぅ、寒っ! ちょっとやり過ぎたかな……」

(冷静にはなれたけど……身体が冷えすぎたかも、動いてれば暖まるけどまずは腹ごしらえでしょ
 ……その前に服を着よう、あんなのでも、着ないよりは温かい筈だし)

シャワーを浴びて汗を流したリーゼロッテは、衝動が収まったあたりでシャワーを切り上げる
冷水に打たれ続けた身体はすっかり冷えてしまったが、それでも芯から凍えるほどではない
食事をして、あとは探索のために歩き回っていれば元に戻る程度だろうと見越して、まずは足を水着へと向ける
全裸よりはマシだが頼りなく、どうしても違和感が拭えない衣服だが……着ないという選択肢は無いのだ

219リーゼロッテ ◆jNNKsp0HQE:2019/11/24(日) 09:38:05 ID:VLBKzoL2
>>218

※※※※※※※※※※※※※ 拠点イベント発生 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

①干していた衣服を着る

「……あれ、乾いてる? そんなに長く眠った感覚は無いんだけど……まぁ、いっか」

バスタオルで水気を拭き取り、吊るしておいた水着の確認をしたリーゼロッテは、意外そうな声を零す
体感的に、そう長い睡眠時間ではなかったように思う
なのに水洗いしてしっとりと湿っていた水着やリボンが、カラカラに乾いているのだ
最悪湿っていても、水着やリボンならば我慢して着るのは出来なくもない……と考えていただけに、これは嬉しい誤算だろう
……もしかしたらなにか仕掛けがあるのかもしれないが、そこは気にしても仕方ない
水着を手に取り、脚を通してずり上げて行く

☆生地が擦れる
▲「快楽値」+1(14)
乳首状態:陥没→通常

「んっ、ふ、ぅ……♡ ……やだ、また、乳首が……っ♥」

(間違い、ない……昨日より、肌の感覚がずっと敏感になってる……!
 乳首だって、もう……っ! こんなの、今までなかったのに……どうなってるの、私の身体に、何が起きてるのっ?)

水着の持つ独特の感触、そして微かに肌に食い込んでくるような締め付けられる感覚
それが妙に気になって、心を落ち着ける様に深呼吸を繰り返す
お尻も、股間も、お腹も、背中も、胸も……水着に隠された箇所の違和感は、深呼吸を繰り返すうちに馴染んで行く
確実に昨日よりも敏感になっているようだが、気になって仕方がない、という程でもない
リボンで髪を結び、軽く水着のズレや弛みを整えて……準備を整えた所で、ふと気付いた
水着の胸元、乳首がある筈の場所に……かすかに、ポッチが浮かんでいるような気がする
普段は乳房の中に隠れてしまっている乳首は、何故かこの時、顔を出したまま戻ってはくれない
本来ならばこれが普通の人の状態だというのに、普段から乳首が陥没しているリーゼロッテにしてみれば、それは酷く恥ずかしい状態のように思えた
頬が熱くなる、思考が乱れて行く
心が騒めくのを感じながら、恥ずかしさを振り払うように首を振り、ごちゃごちゃした思いを吹き飛ばす

(考えない! これはダメ、考えたらドツボに嵌るパターン! だから私は考えない!)

心の中で言い訳じみたことを呟きながら、頬を両手でピシャリとはたく
気合を入れる様に痛みで気持ちを切り替え、リーゼロッテはテーブルへと脚を進める……

☆望まぬ矯正
▽「精神」-1(6)

②水差し&パンを調べる(空腹状態改善)

「……相変わらず怪しいけど、食事はしないといけないし、うん」

(パンと水だけなのに、他にはスープすらないのに、何でこんなに満足できちゃうのよ……なんか悔しい)

以前見たものと同じだろうパンを手に取り、勢いよくかぶりつく
嫌なことがあれば美味しいものを食べる、そうすれば気持ちは簡単に切り替わる
それはリーゼロッテがこれまでの人生で見出した真理の一つだ
お腹が減っていると碌なことを考えない、もきゅもきゅとパンを咀嚼し、水で喉を潤し、一本、二本、三本……黙々とパンを飲み込んで行く
それにしても、やはりこのパンは妙に美味しい
冷めているのに焼き立ての様にふっくらとしていて、柔らかさも申し分なく、香りも非常に食欲をそそる
普通に考えて、パンと水だけしかない食卓というのは物足りなさを覚えるものだ
特に肉体を酷使する冒険者であるリーゼロッテにとっては、塩気が足りないと感じてしまう
その筈なのに、身体はしっかりと活力を満たしている
虜囚の身で満足な食事など望めるはずもない、この現状でも十分以上に恵まれている
しかし、いや、だからこそと言うべきか
リーゼロッテは婦人たちの掌の上であるかのような感覚に、何とも言い難い悔しさを感じながら……そんな気持ちを、パンと共に呑み込んだ

☆回復イベント発生!
【パンを食べる】=3本 ▽「精神」+3(9)、▽「快楽値」-3(11)

………
……


220リーゼロッテ ◆jNNKsp0HQE:2019/11/24(日) 09:38:15 ID:VLBKzoL2
>>219

「ふっ、んっ……よしっ!」

(調子は良い、この感じなら平常通りってところ……悪くない
 目標としては脱出ルートの確保、次点で……靴、次いで何か便利なアイテム……ってところかな)

食後はストレッチ、身体を解すように入念に行い、調子を確かめる
幸いなことに身体の調子は悪くない、これなら平時と変わらぬポテンシャルを発揮できるだろう
解れた身体に満足しつつ気合を入れながら、頭の中で優先順位を組み立てる
やるべきこと、足りないものをリストアップし、昨日までの探索状況を思い浮かべ……リーゼロッテは、ドアノブに手を伸ばした……


次の行動
①すぐに部屋の外に出て行動を開始する

体勢
真っ直ぐ立ち、ドアノブに右手を伸ばしている

心理・思考
程よくリラックスしている
出口を探しながら、何かしらの靴を確保したいと考えている

現在の肉体の状態
ほぼ万全、乳首が顔を出してしまっている以外には違和感は感じていない

行動ダイス:0


【大変遅くなりました……毎度毎度申し訳ないです】
【流石に毎回鏡を見るほどお洒落さんでもないかな、と思ったので今回は鏡はスルーしました】
【それでも妙に長くなってしまいましたが……】
【そしてクリティカルを相殺するようなファンブル……ちょっと出目が極端すぎません? ナニコレ?】

221マギアフィールド家・リーゼ編 ◆ZbHdrpHk8k:2019/11/24(日) 19:13:11 ID:kJjPuxOQ
>>218-220
リーゼロッテ 体力 7/10 精神 9/10 魂 5/5 魔力0/10
快楽値:11(快楽LV0) 射乳(0)0
感度:淫核B 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻B
   右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳B 首D
弱点性感帯:ボルチオ
飲精経験:なし 膣状態:なし 子宮状態:バロンの精液なし アナル状態:処女 乳首状態:通常
身体変化:膣最適化、子宮最適化Lv1、人間化Lv1
月経周期:低温期(妊娠率・中)
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:金の鍵
頭:リボン×2(赤)胴:スクール水着(白) 足:なし
下着:なし
マナクローク(首輪)
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)、自信喪失、刻印・射精:Lv1、刻印・精臭:Lv1
<装備情報>
マナクローク:首輪
ボーンサンダル:ベッドの傍
<状態異常>
『欲求不満Lv3』:以下の複数の効果を受ける
・身体敏感化:一度絶頂するまで受ける快楽値の増加量が2倍
・背徳の誘惑:迷宮探索中にのみ発生(戦闘中には発生しない)。行動ダイスが4以下の場合、PCはバロン、または淫夢の内容を意識するロールを必ず行わなければならない
・とめどない妄想:迷宮探索中にのみ発生(戦闘中には発生しない)。バロン、または淫夢の内容を意識するロールを行った際、身体が疼いてしまい、快楽値+3
・フラッシュバック:バロンの姿を目撃したRで発生。 発生したRの行動が強制キャンセルされる。快楽Lv0以下の場合は強制的にLv1になる。快楽値1以上なら、快楽値+6

現在地:監禁部屋

〜すぐに部屋の外に出て行動を開始する:0≒-20〜

ドアノブに手を伸ばそうとしたリーゼ
何か忘れていることはなかっただろうか?

ベッドの傍を見れば眠る前に置いた箱がそのまま置いてあるのが目に入るだろう
中にはプレゼントという名目で婦人から贈られたボーンサンダルが入っているはずだ
恐らく悪夢を見たせいで忘れていたのだろう

さてこのサンダルを履いていくべきだろうか?
靴を探そうとしていたリーゼにとって裸足で探索を始めるのは避けたいところだと考えるかもしれない

☆選択イベント①発生!
【贈られたボーンサンダル】
************************
A:装備する
⇒ボーンサンダルを装備
************************
B:箱を放置する
⇒裸足で行動開始
************************

ノブを回せば扉は問題なく開いた
外からは相変わらずの埃臭さと黴臭さの入り混じった臭いが漂ってくる

部屋の構造は変わっていない
中央が空洞になっている天井へと伸びる4本の鎖もそのままだ

しかし変化もあった
中央付近の1段高くなっている部分の床の埃が少し綺麗になっている気がする
代わりにその他の部分は汚くなっているようだ
真上から強い風に吹き付けられでもしたかのようだ

そしてよく見れば染みになったような足跡もある
方向を考えればこれは部屋に戻ってきたときのリーゼの足跡に違いないだろう

ということは変化があったのはリーゼが昨日探索をしている最中のことだったに違いない
この変化には何か意味があるのだろうか?

その他には部屋の様子に変化は見られない
次の部屋に向かう為の扉があるだけだ

しかし、扉に向かって5、6歩も歩いた時にまたもやリーゼはトラップにかかってしまう
足元には先程まではなかった五芒星が描かれた魔法陣が黄色い光を放っている

またもやリーゼは不可視化したトラップに足を踏み入れてしまったらしい
もしやこの部屋のトラップは自動的に配置が変わるとでもいうのだろうか?
ならば、またしばらくの間、身体を動けなくされてしまうのだろうか?

しかし、前回は青い光で今回は黄色い光だ
ならばその効力も――――

222マギアフィールド家・リーゼ編 ◆ZbHdrpHk8k:2019/11/24(日) 19:13:27 ID:kJjPuxOQ
>>221

☆衣装淫化の罠
スクール水着(白)
⇒スクール水着(白)+淫
・サイズが縮む代わりに生地が丈夫になる
・乳房とお尻の外側半分の生地がなくなる
・生地が透けてしまう

最初に感じるのは股間へのもぞもぞとした違和感だ
だがすぐにリーゼは自分の身体を包み込んでいた水着の生地が縮み始めていることに気づくだろう
バストがつんと上を向いていき、生地が張り詰めてしまったせいで乳首がはっきりと形を主張してしまう
そして股布部分についてはきゅうっと細くなっている
密着していた布地がみるみるうちに削られていきお尻も大部分を晒してしまっている
極めつけには水に濡れたわけでもないのに白かった生地はほとんど透けてしまっている

どうやらこの罠は身に纏う衣装に淫らな変化を起こす魔法が仕掛けられていたらしい
だがそれはこれからの探索中ずっと恥ずかしい恰好のまま探索を続けなければいけないという意味だ

その意味をリーゼは意識せずにはいられないだろう
忘れようとしていたバロンのことを……悪夢の内容を思い出してしまうのは避けられない
もしこんな姿を視られてしまえばという妄想を抱かせるには十分な出来事に違いない

☆背徳の誘惑&とめどない妄想
▽「精神」0〜-3(任意)
▲「快楽値」3

またもや出鼻を挫かれる形になってしまったリーゼ
これからどう行動すべきだろうか?


〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
①先へ進む
②もう少し部屋の中を調べてみる
③監禁されていた部屋へ戻る
④他の行動を取る

【渡した私もサンダルの存在を完全に忘れてたよ……】
【なので最初にイベントを挟んでおきますね】
【そして最初の部屋がランダムトラップの実験場と化している……】
【じゃあ今回はスク水をいやらしくしておきますね】

223リーゼロッテ ◆jNNKsp0HQE:2019/12/08(日) 14:49:42 ID:T4K6iA0E
>>221-222

「…………ん? あれ、なにか……あっ!?」

(準備は完了、だと思う、けど……何か引っかかる様な…………そうだ、靴!)

ドアノブに手を掛け、さぁ行くぞと気持ちを切り替えようとした時……ふと、何か引っかかるものを感じてリーゼロッテは手を止める
なんとなく、何かを忘れているような気がするのだ
ドアノブを握ったまま、何を忘れているのか数秒考え……昨夜婦人が贈って寄越したサンダルの事を思い出す

「あっぶなー、裸足で出ちゃうところだったじゃん……」

(悪夢のインパクトが強過ぎたんだよねぇ、すっかりサンダルの事、頭から飛んでたわ……)

頼りなくはあるが、裸足のままでいることとは比べ物にならないサンダルの存在、何故忘れてしまっていたのか……
やはり悪夢のダメージが大きかった、という事なのだろう
平常心を取り戻したつもりで、その実未だに動揺していたのかもしれない
失敗失敗、と誰も見ていないのに誤魔化すように呟いて、サンダルを履いて行く
脚に会うように調節しながら、改めて深呼吸を繰り返して動揺を鎮める
軽く跳ね、踏み込み、具合を確かめ……ある程度の確認を終え、今度こそリーゼロッテは部屋から出るため、ドアノブに手を触れ、力を籠めた

☆選択イベント①発生!
【贈られたボーンサンダル】
************************
A:装備する
************************

「そう言えば昨日は気付かなかったけど……ここ、少し……風でも吹いた? ……でも、こんな室内で…?」

(やっぱりこの鎖の上が外に繋がってる…? それで、仕掛けが動くと風が吹き抜けて……うーん、まだわっかんないなぁ……
 まぁいいや、とりあえず頭の片隅にでも、このことは覚えておかなくちゃ……今は先に進もう)

ドアの先に続く、昨日も見た部屋の様子は少しだけ変化していたらしい
足跡は粘液塗れだった自分の足跡だとして、埃の変化が少し気になった
とは言え情報が足りない、推測は出来ても確信は持てない
このことを覚えておくことにして、意識を次の扉へと向ける
まだ探索していない場所、解かれていない仕掛け、気になる場所はまだまだある
流石にバロンも一旦立ち去ったはずだとは思うが、油断は出来ない
居ないのならば居ない内に、出来る限り探索を勧めたいところだ
何より――

(……元からアイツは嫌いだけど、あんな夢を見ちゃうとね……今はアイツの顔、心底見たくないわ)

――悪夢の残滓は、バロンに会う事への忌避感につながっている
苦虫を噛み潰したように表情を歪ませながら、リーゼロッテは扉へ向けて脚を進める
目覚めは悪いし、時折思い出す悪夢の影響で急に気分が盛り下がる、本当に不愉快だった
だから、だろうか
集中が乱れ、不用意に進み……踏み込んだ先で魔法陣が輝いたことに、目を見開いて硬直してしまったのだ

「ッ!?」

(罠!? 嘘、また!?)

昨日は少しの間動けなくなった、あの時はそれだけで、追撃が来ることは無かった
だが今回もそうだとは限らない、いや、そもそも――今回も動けなくなる罠だとは限らない
何故なら、前回の魔法陣は青い光で……今回は黄色の光
効果が違う、言葉にならないままにリーゼロッテの脳裏を嫌な予感が走り抜け、行動を起こすよりも早く――その効力が発揮された

☆衣装淫化の罠
スクール水着(白)
⇒スクール水着(白)+淫
・サイズが縮む代わりに生地が丈夫になる
・乳房とお尻の外側半分の生地がなくなる
・生地が透けてしまう

224リーゼロッテ ◆jNNKsp0HQE:2019/12/08(日) 14:49:52 ID:T4K6iA0E
>>223

「な、あ……!? なんなのよ、これはーっ!?!」

(縮んでる!? なんで!? これが罠なの!? 嘘でしょ!?)

急速に、見てわかるほどの速度で縮んでいく水着の生地
余裕があったわけでは無い水着は益々肌に食い込み、胸元は見る見るうちに乳房の横側が隠せなくなっていく
乳首は隠せているものの、縮んだ上に透け始めた生地は乳首の位置を隠せていない
パフィーニップルではないというのに、ハッキリとそこにあると形が浮き上がってしまう程に張り詰めた生地は、乳首を、乳輪を浮かび上がらせていた
そしてそれはお腹も、お尻も同様だ
お腹は臍の穴や腹筋が生地越しに浮かび上がってしまい、衣服を着ているというのに肌のラインを隠せていない
お尻も食い込み気味の生地が柔らかな尻肉を強調し、縮んだ生地は少し動けばズレてしまいそうなほどだ
水着にしては肌を隠す面積が多かったはずのその衣装は、今やその様相を一変している
柔らかな乳房や尻肉に食い込み、たわわに実った雌肉の極上であろう感触を見ただけで悟らせる締め付け
身体のラインを一切隠さないピチピチに張り付いた生地はいつの間にかほとんどが透け、褐色の肌が艶めかしくぬらりと明かりを反射してしまっている
遠目から見れば裸にしか見えない肌は、透けてしまった水着に押し潰されているせいか、ムチムチの肉感的な様相がより一層強調されてしまっている
衣服を着ているというのにある意味裸よりも恥ずかしい、痴女そのものと言えるような恰好の女……それが今の自分なのだと自覚して――リーゼロッテの羞恥は瞬間的に頂点に達した

「ふ、ふざけてるっ!! こんなの、こんなのっ!! っ……〜〜〜!!!」

(恥ずかしすぎるでしょ!? こんなの今すぐ脱いで……っ!! 脱いで、どうすんのよ? 全裸になれって? 冗談でしょ!?
 でもこんな、絶対婦人やバロンに見られたらマズイ! 間違いなくバロンは興奮して襲い掛かってくる、そしたら私は……っっ!?)

ぐるぐると頭の中で思考が巡る、羞恥と怒りと、そしてこの姿を婦人やバロンに見られたら、という想像がより混乱と羞恥を招く
見られたくない、しかし脱ぎ捨てて全裸になっても状況は悪化するだけだ
かと言ってこの、ある意味裸よりも恥ずかしい恰好を見られたくない
どうしたら良いのかわからず、戸惑い混乱しパニックに陥っているリーゼロッテは、頭を振って深呼吸を行い、冷静になろうとしては顔を赤くして怒りに任せ強く床を踏みしめる
完全に冷静さを失ったまま、暫しの時をその場で無為に過ごすことになった……

☆背徳の誘惑&とめどない妄想
▽「精神」-2(7)
▲「快楽値」+3(14)

「ふー…………はぁ、よし……第一に出口、第二に衣服、今は我慢するしかない……我慢するしかないのっ! わかれ、わたし!!」

(恥ずかしがるな! バロンや婦人には全裸どころかレイプされてんのよ!? 今更、今更……あああああ!!
 無理!! やっぱり恥ずかしいものは恥ずかしいんだってば!? ああもうっ! 止まってたらダメだ、動かなきゃ!)

パニックは一先ず収まった、だが、それは冷静になれたという事ではない
辛うじて冷静さを取り繕える程度になったというだけで、何かきっかけがあればすぐに噴き出してしまう程度にしか抑え込めていないのだ
ギリギリと不機嫌そうに歯を噛み締めて、右手は落ち着かない様子で髪の一房を摘まんで弄り回している
このまま止まって考え込んでいても、ドツボに嵌る
羞恥を抑え込み、焦りや不安や怒りを無理矢理飲み込み、足早に扉へと脚を進める
それはリーゼロッテの経験則で、身体を動かしていた方が悩みも少ないという判断だった
解決はしていない、打開策は無い
この先に代えの衣服があることを期待して、そんな都合が良い展開があるのかと懐疑的な自分を頭の片隅に感じながら、リーゼロッテは先に進むしかないのだ……


次の行動
①先へ進む

体勢
若干内股気味で立ち、右手で胸元を、左手で股間を隠す様にしている

心理・思考
羞恥に心乱され、内心では混乱している
早く着替えたいが、都合よく衣服なんてあるのだろうかと不安を感じている

現在の肉体の状態
乳首が顔を出してしまっている
肌に縮んだ水着が食い込み、肉感を強調してしまっている

行動ダイス:4


【遅くなりました……毎度毎度申し訳ない】
【サンダルは存在を忘れてましたね……悪夢のインパクトが強すぎたんですかね?】
【ともあれ助かりました、と思ったら別の問題が……】
【殆どラップを肌に巻いてるような状態と考えると、この衣装裸よりエロいですよね???】
【着替えが欲しいけどそう簡単に見つかるとは思えないし、バロンに見つかったら悪夢の後遺症が無くても動けなくなりそう……】

225マギアフィールド家・リーゼ編 ◆ZbHdrpHk8k:2019/12/08(日) 23:17:58 ID:mhMIF18k
>>223-224
リーゼロッテ 体力 7/10 精神 7/10 魂 5/5 魔力0/10
快楽値:14(快楽LV0) 射乳(0)0
感度:淫核B 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻B
   右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳B 首D
弱点性感帯:ボルチオ
飲精経験:なし 膣状態:なし 子宮状態:バロンの精液なし アナル状態:処女 乳首状態:通常
身体変化:膣最適化、子宮最適化Lv1、人間化Lv1
月経周期:低温期(妊娠率・中)
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:金の鍵
頭:リボン×2(赤)胴:スクール水着(白)+淫 足:ボーンサンダル
下着:なし
マナクローク(首輪)
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)、自信喪失、刻印・射精:Lv1、刻印・精臭:Lv1
<装備情報>
マナクローク:首輪
<状態異常>
『欲求不満Lv3』:以下の複数の効果を受ける
・身体敏感化:一度絶頂するまで受ける快楽値の増加量が2倍
・背徳の誘惑:迷宮探索中にのみ発生(戦闘中には発生しない)。行動ダイスが4以下の場合、PCはバロン、または淫夢の内容を意識するロールを必ず行わなければならない
・とめどない妄想:迷宮探索中にのみ発生(戦闘中には発生しない)。バロン、または淫夢の内容を意識するロールを行った際、身体が疼いてしまい、快楽値+3
・フラッシュバック:バロンの姿を目撃したRで発生。 発生したRの行動が強制キャンセルされる。快楽Lv0以下の場合は強制的にLv1になる。快楽値1以上なら、快楽値+6

現在地:部屋①(最初の部屋)

〜先へ進む:4〜

探索を再開した矢先、またもや最初の部屋で床に仕掛けられた不可視のトラップにかかってしまったリーゼ

ただでさえ恥ずかしかった水着、それがさらに恥ずかしい裸同然ともいえる水着に変化する
それは当然、予想もしていなかった事態だ

ただ立っているだけでも羞恥心を煽られてしまう格好
どれだけ気にしないように努めても気にせずにはいられないだろう

事実、リーゼの心は乱されてしまっていた
こんな状況でバロンと出会ってしまえばどうなってしまうのだろうか?
果たしてその時リーゼは正しい判断を下すことが出来るのだろうか……?

◆状態異常
「淫らな衣装(羞恥)」:発動Rの行動が強制キャンセルされ、両手は恥ずかしい場所を隠す為に使ってしまう
※スクール水着(白)が淫状態。快楽Lv1以上、行動ダイス4以下が条件となる。フラッシュバック発動時は次Rで発動する

出鼻を挫かれてしまったリーゼだがじっとしているわけにはいかない
羞恥と混乱を抑え込もうとしながら次の部屋へと移動することにする
ちなみにドアノブに触れてもトラップは発動しなかった
一度発動したトラップは発動しないのか、それとも都度配置が変わるものなのか?
それは現時点では確認しようがない
今は先へ進むしかないだろう

扉を開いた先の部屋の様子に変化は特になかった

正面には奥に階段が見える通路を塞ぐ鉄格子の扉
その知覚には台座と黒い水晶玉
さらに左右の壁には木製の扉がある
付け加えれば右の扉の向こうは探索済みだ

そして鉄格子の扉にある鍵穴
これに合うものなのかまだ判別できないが、リーゼは鍵を持っている
この扉に試してみる価値はありそうだ

226マギアフィールド家・リーゼ編 ◆ZbHdrpHk8k:2019/12/08(日) 23:18:17 ID:mhMIF18k
>>225

しかし、さらに探索を続けようとするリーゼの心は乱されたままだった

先程、強い羞恥を感じたせいだろうか?
それとも今も尚、感じ続けているせいだろうか?

ドクンドクンと高鳴る胸の鼓動が一向に収まる様子がない
お腹の奥で時折感じる痺れるような感覚がある
ぽたりと頬に汗が伝われば身体が少し火照っていることにも気づけるだろう
アソコに湿った感覚こそなく濡れてはいない様だが、リーゼの体内では確実に快楽の炎が燻り始めているようだ

そんな自身の状況を意識すれば意識せずにはいられないものがある
思い浮かぶのは自身を凌辱した男、バロンの醜い顔や逞しい肉棒……
そして、夢の中で快楽を求めていた淫乱な自分の姿だ

そんな淫らな妄想が頭の中に次から次へと思い浮かんでくる
その妄想は振り払おうとしても逆効果でまるでこびりつくように離れないのだ
さらに意識すればするほどリーゼの身体を昂らせてしまうだろう

☆背徳の誘惑&とめどない妄想
▽「精神」0〜-3(任意)
▲「快楽値」3

リーゼの身体は心とは裏腹に性に対する欲求不満の状態になってしまっている
だがそんな自身の状況に確信を持つには性経験が足りていない……
焦り、困惑、羞恥、様々な負の感情がどんどんリーゼを追い詰めていく

そんな状況の中、リーゼはどう行動するべきだろうか?


〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
①正面の扉に進み、金の鍵を試してみる
②左の扉を進む
③右の扉を進む
④他の行動を取る

【衣装のトラップはえちえちすぎるので永続ではないです】
【とはいえしばらくの間はそのままですけど……!!】
【そして恥ずかしがる姿が可愛かったので状態異常を追加しました】
【これでダイス次第で戦闘開始してから2Rも何もできない可能性ができましたね!】

227マギアフィールド家・リーゼ編 ◆ZbHdrpHk8k:2019/12/09(月) 02:10:06 ID:9Dkyn6q6
>>226
【訂正です】
【淫らな衣装(羞恥)の発動条件ですがバロンの姿を目撃したことも条件に加わります】

228リーゼロッテ ◆jNNKsp0HQE:2019/12/21(土) 12:05:55 ID:RB1ee9IM
>>225-227

「ここら辺は昨日のまま、か……」

(昨日は右の扉を進んだんだっけ、なら今日は左……待った、そう言えば鍵を手に入れてるのよね
 未探索の場所があるまま先に進むのはちょっと気になるけど、今は脱出するのが最優先だし……)

扉を開いた先の光景は、昨日と変わりないように見える
左右の扉と、正面の鉄格子……右の扉の先は探索したことを考えると、選択肢は左の扉か、あるいは正面の鉄格子の先しかない
まずは左の扉を進むべきか、そう考えて……リーゼロッテは昨日手に入れた鍵の事を思い出した
鉄格子の鍵が、もしかしたらこれで開くかもしれない
冒険者の性質というべきか、未探索の左の扉の先が気になる気持ちはあるが身の安全すら確保出来ていない今、そちらを優先するのはマズいと理性が告げる
何よりあの悪意に塗れた婦人と、婦人の話しか聞かないであろうバロンが徘徊するこの屋敷で、自分の好奇心を優先すればどうなるのか……碌なことになる筈がないと、現在の状況が示している

「んっ、く……ぅ…♡」

(な、んで……まだ、ドキドキしてんのよ…! 妙に火照ってるし、この感じ、まさか……っ)

悔しいが、バロンには今の状況では勝ち目が見えない
攻略法が無いとは思えないが、少なくとも今は何も思いつかない、探索を進める中で情報を集めていくしかないのだろう
婦人はあの性格からすれば、殴らせてくれるような距離に近付いてくることは恐らく、無い
姿を現すのは身の安全を確保出来てからだろうから、殴ってやれるのは追い詰めた時だけ、ということになる
だから今は、バロンや婦人への怒りや憎しみは後回しにして、出口を探すためにも先に進まなければならない
解ってはいる、解ってはいるのだが……リーゼロッテの思考は、そこで停滞を余儀なくされていた
額に浮かんだ汗が褐色の肌を滑り降り、頬を伝って形の良い顎を下り、首筋を垂れ落ちて行く
透けた水着で隠せない胸を隠すため、乳房を抱き抱える様に回していた右腕に、収まらない胸の鼓動が伝わってくる
居心地の悪さに身動ぎし、脚を動かした瞬間にお腹の奥で痺れる様な熱を感じ、熱っぽい吐息が零れた
その瞬間、フラッシュバックするのは……淫らに振舞う悪夢の自分

「っ、はぁ…♡ 違う、違う、ちがうっ!♡ 思い出すな、忘れろ、ああもうっ! 考えるなっ!」

(私は! あんな風に、いやらしい顔なんかしてない! バロンなんかに、お、おか…されて、良いわけない!
 あんな、あんな……! っ! だから、考えるなってば! ああああああああああ、しつこいっ!!)

思い切り頭を振り、脳裏に過ぎった悪夢の内容を忘れようと試みるも、上手くはいかなかった
だらしない、汚らしい、そう思ったはずのバロンの身体を自然と思い出し、全身が火照る様な感覚に襲われる
あんなにも間近で見せつけられたのは初めてだった肉棒の、異常なまでの……生物の一部だとは思えないような逞しさに、お腹の奥がキュンキュンと慄いていた
あんなものを受け入れて、絶対に痛いだけなのに、気持ち悪いだけだろうに、圧迫感で吐き気すら催しそうだと思えるのに……
夢の中の自分は、まるで気でも狂ったかのような快感に襲われておかしくなっていた
有り得ない、気持ち悪い、否定の感情が渦を巻き、それに対抗するように夢の中の自分の姿と声が、頭の中でガンガンと鳴り響く
そしてそれに引き摺られるように、火照る身体がますます熱を溜め込んでいく
沸々と浮かぶ汗が珠となり、肌を滑り落ちて行く……

☆背徳の誘惑&とめどない妄想
▽「精神」-1(6)
▲「快楽値」+3(17)

229リーゼロッテ ◆jNNKsp0HQE:2019/12/21(土) 12:06:40 ID:RB1ee9IM
>>228

「ああもうっ! 何なのよもう! ダメダメ、こういう時はまず動く! 行くわよっ!」

(冷静になれない、頭の中がすぐグルグルおんなじことを考え始めて……こういう時、ゴブリンとかオークみたいな、手ごろなサンドバッグがいればいいのに…!
 何にも考えずに殴って蹴って、思いっきり動ければ発散できるのに……っ、せめて先に進もう、もう頭を使ってたらダメだ)

思考は何度でもループする、ふとした拍子で悪夢をフラッシュバックしてしまう
冷静さは取り戻せる気配がない、間違いなくマズイ状況だと解っている
だがどうしようもない、何も考えずとも思いっきり殴り飛ばせる雑魚モンスターがいれば、八つ当たりをすることで冷静さを取り戻せたのかもしれないが……
婦人は姿を見せることはない、バロンにはそもそも勝ち目がない、メイドなども居るはずだろうが姿を見せることは無いだろう
結果、荒ぶる感情の波に心の中を?き乱され、グツグツと煮詰められるような感覚はリーゼロッテのポテンシャルを大きく低下させてしまう
わかっている、だからこそ……平静ではないと自覚しながらも、先に進む選択しか出来ないのだ
少なくとも止まっていても何も解決しない、それがこれまでの経験で得た教訓だった
こういう時は本能に任せてしまうと案外上手くいく、乱暴な結論だが……縋るような気持で、リーゼロッテは鉄格子へと脚を進める……


次の行動
①正面の扉に進み、金の鍵を試してみる

体勢
若干内股気味で立ち、右手で胸元を、左手で股間を隠す様にしている

心理・思考
思考は乱れっ放しで、冷静さを欠いている
余計なことを考えない様に、先に進み続けようと考えている

現在の肉体の状態
乳首が顔を出してしまっている
肌に縮んだ水着が食い込み、肉感を強調してしまっている

行動ダイス:9


【またしても遅れ気味で申し訳ないです、隔週はちょっと遅過ぎですよね、ペースを上げねば……】
【これは衣装が戻るまでにバロンに遭遇してしまうフラグ…!】
【サイズが小さい水着に無理矢理豊満な肢体を押し込んだムチムチな状態とか、絶対エロいですからね】
【しかも恥ずかしがってもじもじと身体を隠そうとしたりしてる……とても善き】
【そして2R動けないって凶悪過ぎます、バロンに遭遇したら即殺される可能性が出てきましたね】
【とりあえずこの急激に上下するダイス目は、どうにかならないでしょうか……何なんですかこれ】

230マギアフィールド家・リーゼ編 ◆ZbHdrpHk8k:2019/12/21(土) 15:49:09 ID:TsujCsuE
>>228-229
リーゼロッテ 体力 7/10 精神 6/10 魂 5/5 魔力0/10
快楽値:17(快楽LV0) 射乳(0)0
感度:淫核B 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻B
   右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳B 首D
弱点性感帯:ボルチオ
飲精経験:なし 膣状態:なし 子宮状態:バロンの精液なし アナル状態:処女 乳首状態:通常
身体変化:膣最適化、子宮最適化Lv1、人間化Lv1
月経周期:低温期(妊娠率・中)
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:金の鍵
頭:リボン×2(赤)胴:スクール水着(白)+淫 足:ボーンサンダル
下着:なし
マナクローク(首輪)
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)、自信喪失、刻印・射精:Lv1、刻印・精臭:Lv1
<装備情報>
マナクローク:首輪
<状態異常>
『欲求不満Lv3』:以下の複数の効果を受ける
・身体敏感化:一度絶頂するまで受ける快楽値の増加量が2倍
・背徳の誘惑:迷宮探索中にのみ発生(戦闘中には発生しない)。行動ダイスが4以下の場合、PCはバロン、または淫夢の内容を意識するロールを必ず行わなければならない
・とめどない妄想:迷宮探索中にのみ発生(戦闘中には発生しない)。バロン、または淫夢の内容を意識するロールを行った際、身体が疼いてしまい、快楽値+3
・フラッシュバック:バロンの姿を目撃したRで発生。 発生したRの行動が強制キャンセルされる。快楽Lv0以下の場合は強制的にLv1になる。快楽値1以上なら、快楽値+6
「淫らな衣装(羞恥)」
・スクール水着(白)が淫状態。快楽Lv1以上、行動ダイス4以下でバロンの姿を目撃したRであることが発生条件となる。フラッシュバック発動時は次Rで発動する

現在地:部屋②・階段の見える部屋

〜正面の扉に進み、金の鍵を試してみる:9≒20〜

鍵穴に持っていた金の鍵を差しこむ
そのまま捻ればガチャリと音が鳴り、扉が解錠されたことがわかる

鉄格子の扉を開けば、魔光石で照らされた奥の階段がはっきりと見える
白い大理石で造られた階段は螺旋を描くように左側に曲がっている
そこより奥の様子は実際に登って見るしかなさそうだ

とはいえ先に進めるという安心感が勝ったのかこの瞬間は淫らな妄想に囚われずには済んでいた
ならばまた余計なことを考えてしまう前に上の階へと進んでしまうべきかもしれない

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
①螺旋階段を登っていく
②他の行動を取る

【リーゼさんのダイスは0と9の部分に重り入ってるからしょうがないですね】
【このRはクリティカルでも特に何かあるわけでもないので残念ですが……】
【あ、でも今回は余計なことを考えずに行動できますよ!】

231リーゼロッテ ◆jNNKsp0HQE:2019/12/23(月) 22:26:43 ID:5W6gsqa2
>>230

「……! 開いたっ!」

(まさか……本当に開くなんて! 絶対簡単に先に行かせないと思ってたのに……でも、一歩前進は確実、よしっ!)

差し込んだ鍵を捻り、小気味いい金属音が響く
鍵が回らない、差し込めないといった結果も想像していただけに、最良の結果を引き当てたことに喜びを隠せず、リーゼロッテは左拳を握って喜びに頬を緩ませた
軽いガッツポーズまで見せてしまっているのは、全力で悪夢から目を逸らそうとしている反動だろうか?
ともあれ、思いがけない進展はリーゼロッテの心を曇らせていた不安を晴らす効果が、確かにあった

「昇り階段、かぁ……」

(階段の先は……いきなり出口ってことはないかな、それでも出口には近付くはず……)

鉄格子を開いて先の様子を見て見れば、その先には螺旋を描く昇り階段がある
曲がりくねったその先は、何処に続いているのかわからないが……それでも芽生えた希望はリーゼロッテの心と足取りを軽くしていた
我ながら単純だとは思うが、いい結果が導き出されたことで不安も薄れている
このまま、上向いた気持ちのままで先に進んでいくべきなのだろう
少なくとも先程までのように、ぐるぐると負のループに囚われるよりはよほど健全というものだ

(上の階には何があるのかな、とりあえずまともな服とか、武器とか、欲を言えば腕輪を外したいけど……さすがにそれは無理か)

この階段の先には何があるのか、努めて明るい未来を想像しながら……リーゼロッテは、階段へ向けて一歩を踏み出した


次の行動
①螺旋階段を登っていく

体勢
若干内股気味で立ち、右手で胸元を、左手で股間を隠す様にしている

心理・思考
予想を裏切ってすんなりと鍵が開いたことで、気持ちが上向いている
着実に出口に近付いていることに、喜びを抱いている

現在の肉体の状態
乳首が顔を出してしまっている
肌に縮んだ水着が食い込み、肉感を強調してしまっている

行動ダイス:4


【ごく普通の電子ダイスなんですけど……本当に何で、最大値と最低値が偏るのか……コレガワカラナイ】
【とりあえず気持ちを上向かせつつ移動、上の階には何があるのか……ドキドキ】

232マギアフィールド家・リーゼ編 ◆ZbHdrpHk8k:2019/12/24(火) 01:37:26 ID:8B.3O9Z.
>>231
リーゼロッテ 体力 7/10 精神 6/10 魂 5/5 魔力0/10
快楽値:17(快楽LV0) 射乳(0)0
感度:淫核B 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻B
   右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳B 首D
弱点性感帯:ボルチオ
飲精経験:なし 膣状態:なし 子宮状態:バロンの精液なし アナル状態:処女 乳首状態:通常
身体変化:膣最適化、子宮最適化Lv1、人間化Lv1
月経周期:低温期(妊娠率・中)
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:金の鍵
頭:リボン×2(赤)胴:スクール水着(白)+淫 足:ボーンサンダル
下着:なし
マナクローク(首輪)
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)、自信喪失、刻印・射精:Lv1、刻印・精臭:Lv1
<装備情報>
マナクローク:首輪
<状態異常>
『欲求不満Lv3』:以下の複数の効果を受ける
・身体敏感化:一度絶頂するまで受ける快楽値の増加量が2倍
・背徳の誘惑:迷宮探索中にのみ発生(戦闘中には発生しない)。行動ダイスが4以下の場合、PCはバロン、または淫夢の内容を意識するロールを必ず行わなければならない
・とめどない妄想:迷宮探索中にのみ発生(戦闘中には発生しない)。バロン、または淫夢の内容を意識するロールを行った際、身体が疼いてしまい、快楽値+3
・フラッシュバック:バロンの姿を目撃したRで発生。 発生したRの行動が強制キャンセルされる。快楽Lv0以下の場合は強制的にLv1になる。快楽値1以上なら、快楽値+6
「淫らな衣装(羞恥)」
・スクール水着(白)が淫状態。快楽Lv1以上、行動ダイス4以下でバロンの姿を目撃したRであることが発生条件となる。フラッシュバック発動時は次Rで発動する

現在地:部屋②・螺旋階段前

〜螺旋階段を登っていく:4〜

扉を開いたリーゼはそのまま螺旋階段へと足を踏み出す
上の階に広がる光景を思い描きながら1歩、また一歩と階段を登っていく
反時計回りにぐるぐると回り込みながら少しずつ上に上にと進んでいく
中央は空洞になっている為、上を見上げてみれば高さはそれほどでもない
スタート地点から3周も回ればゴールに辿り着けそうだ

希望を抱いていれば余計なことに囚われずに進むことが出来そうだ
そして階段を登りきれば下の階と同じような通路と鉄格子が見える

だがその場所を見たリーゼは思い描いていた希望を打ち砕かれてしまうだろう

通路は完全に鉄格子で塞がれていた
扉などない、ただ行く手を阻むだけに取り付けられた鉄製の縦格子の壁がそこにはあった
そう、階段を登った先はただの行き止まりだったのだ

リーゼは自分の考えが甘かったことを思い知るだろう
そしてすぐに思い至るだろう
わざわざ螺旋階段を登らされた意味を―――
そう、わざわざギリギリまでここが行き止まりであることがわからないようにされていたのだ
ならばこれから起こることは……!?

ギギギギ……ガシャアアアアンッ!!

下の階から衝撃音が響いてくる
それが金属音であることにリーゼは気付けただろうか?
まるで大きな鉄の塊が地面に落ちてきたような、そんな音だ

音の正体を確かめに行くべきだろうか?
それとも既に見に行かずとも何が起こったのか気づいてしまうだろうか?

だがこんな時だというのに……いやこんな時だからなのだろうか?
イヤな想像が湧き上がることをリーゼは抑えることが出来なくなる
まだ起こってもいない凌辱の想像をしてしまったり、
淫夢の中で歓びの声をあげる自分の姿を……淫らな声を思い出してしまうだろう
そしてそうなれば当然これから起こるかもしれない未来の自分の姿も思い描いてしまうかもしれない


☆背徳の誘惑&とめどない妄想
▽「精神」0〜-3(任意)
▲「快楽値」3


〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
①螺旋階段を走り降りる
②その場を動けない
③他の行動を取る

【ちなみに今まで捕らえられた人たちの8〜9割は最初の地下一階で絶望してしまったらしいですよ?】
【つまりこの階段どころか鍵が手に入ったことさえ婦人の罠だったという……】
【そう、この階段は普通に進んでもダメ……!!】
【そしてどういうわけか我らがバロンさんは鉄格子を壊さずに通路内に入れます!】
【回避するためのフラグも今のリーゼさんには立っていません!!】
【つまりこのパターンは完全に負けイベントです!!】
【だからゆっくり凌辱されていってね!!】

233リーゼロッテ ◆jNNKsp0HQE:2019/12/31(火) 23:26:56 ID:qYygczZY
>>232

「やっぱり地上までは行かないか……まぁ、そりゃあそうよね」

(でもまぁ、着実に出口には近付いているはず、いくら何でも地下何十階ってことはないだろうし……)

螺旋階段を見上げ、先を確認してから一歩一歩、段を踏みしめて行く
階段の長さはそれほどでもなく、やはりこの階段を上っただけでは、即脱出! ……とは行きそうにない
とは言え、それでも確実に出口は近付いているはずなのだ
不安は無い、落ち着いた気持ちでリーゼロッテは一歩ずつ、階段を上り続ける

「……は? え、ちょっと待って…………嘘でしょ?」

(扉があって、鍵が締まってるなら、解る。でもこれ、この構造は……まさ、か……!
 あり得る、あの女ならやりかねない! ……待って、それならこの状況、まずいっ――――)

その終点は、冷たい現実と共に立ちはだかっていた
通路を塞ぐ鉄格子、そして先ほどのように鍵が付けられているわけでもなく、開ける方法が見当たらない構造
行き止まり……鍵付きの扉で、さも何かありますという風に見せておいて、その実何もない
その悪意に満ちたやり口に、リーゼロッテは夫人の臭いを感じる
ギリッ、音を立てて奥歯が噛み締められ、込み上げる怒りに強く拳を握りしめる
本当に悪趣味だと、そう考えたあたりで……リーゼロッテの積み上げた経験が、警鐘を鳴らした

重要そうな仕掛けを施し、その先へ進ませる
その道の先は袋小路、逃げ場はなく、来た道を戻るしかない構造
これは、最早疑いようもなく――致死の、罠なのではないか……?

ギギギギ……ガシャアアアアンッ!!

「っ!?」

(声を、出すなっ! ……マズい、今の音、何なのかわからないけど……絶対ヤバい!
 私は今、追い詰められてるっ! 逃げ場のない場所に追い込んだ後は、詰みの一手を打つだけ……つまり、今の音は……!?)

激しく響き渡る不吉な音と、言葉にならない勘を肉付けして導き出した結論に、ゾクッ、と背筋が冷えた
血の気が引くような感覚を味わいながら、完全に罠に嵌り、婦人の掌の上で踊る自身を幻視する
今の音が何なのかは解らない、しかし、この状況でバロンを動かさないはずがない
間違いなく、今の音がバロンがやってきた音……もしくは、バロンが到着するまでリーゼロッテを足止めする何かの仕掛けの音――!
前回の遭遇では、偶々よくわからない粉を浴びて、バロンは逃げ出した
しかし今回は何の道具も無い、素の能力で勝ち目がないのは解り切っている
今、バロンに迫られたら……確実に、詰む
希望の未来が一転、絶望に塗り潰されようとしていた――――

☆背徳の誘惑&とめどない妄想
▽「精神」-1(5)
▲「快楽値」+3(20 快楽Lv1)


次の行動
①螺旋階段を走り降りる

体勢
若干内股気味で立ち、右手で胸元を、左手で股間を隠す様にしている

心理・思考
階段を降りた先にバロンがいないことを、祈るような気持で願っている
不安と絶望で表情は微かに青ざめ、無意識に唇を引き締めている

現在の肉体の状態
乳首が顔を出してしまっている
肌に縮んだ水着が食い込み、肉感を強調してしまっている

行動ダイス:6


【何とか間に合いました、今年最後の投稿です!】
【まさか意味深な鍵付きの階段の先が袋小路とか、なんたる悪辣なトラップ……これは心折れる】
【こうやって普通に戦っても勝てない相手に、逃げられない状況で迫られるのは確実に心を蝕むでしょうねぇ】
【それを避け、あるいは諦めず粘りながら探索を続けるのは……うん、難しいですよね】
【そして出発した直後だというのにいきなりの敗けイベント、綺麗になったのにいきなりですかー!?】
【早速悪夢やら水着やらが仕事する場面が来るとか、展開が早いっw】

234マギアフィールド家・リーゼ編 ◆ZbHdrpHk8k:2020/01/01(水) 11:37:02 ID:XskMpf42
>>233
リーゼロッテ 体力 7/10 精神 5/10 魂 5/5 魔力0/10
快楽値:20(快楽LV1) 射乳(0)0
感度:淫核B 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻B
   右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳B 首D
弱点性感帯:ボルチオ
飲精経験:なし 膣状態:なし 子宮状態:バロンの精液なし アナル状態:処女 乳首状態:通常
身体変化:膣最適化、子宮最適化Lv1、人間化Lv1
月経周期:低温期(妊娠率・中)
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:金の鍵
頭:リボン×2(赤)胴:スクール水着(白)+淫 足:ボーンサンダル
下着:なし
マナクローク(首輪)
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)、自信喪失、刻印・射精:Lv1、刻印・精臭:Lv1
<装備情報>
マナクローク:首輪
<状態異常>
『欲求不満Lv3』:以下の複数の効果を受ける
・身体敏感化:一度絶頂するまで受ける快楽値の増加量が2倍
・背徳の誘惑:迷宮探索中にのみ発生(戦闘中には発生しない)。行動ダイスが4以下の場合、PCはバロン、または淫夢の内容を意識するロールを必ず行わなければならない
・とめどない妄想:迷宮探索中にのみ発生(戦闘中には発生しない)。バロン、または淫夢の内容を意識するロールを行った際、身体が疼いてしまい、快楽値+3
・フラッシュバック:バロンの姿を目撃したRで発生。 発生したRの行動が強制キャンセルされる。快楽Lv0以下の場合は強制的にLv1になる。快楽値1以上なら、快楽値+6
「淫らな衣装(羞恥)」
・スクール水着(白)が淫状態。快楽Lv1以上、行動ダイス4以下でバロンの姿を目撃したRであることが発生条件となる。フラッシュバック発動時は次Rで発動する

現在地:部屋②・螺旋階段

〜螺旋階段を走り降りる:6〜

つい先程昇ってきた階段を今度は急いで駆け下りていくリーゼ

駆け下りながらもこれから起こるであろう絶望の予感を抱かずにはいられないだろう
だというのに、リーゼの身体の昂ぶりは増している
胸の動悸だけでなく股間が疼き、本格的に濡れてはいないにしろ既にじわりとした熱を感じているかもしれない

螺旋階段の終点が見えてくる
そこでリーゼは先程の音の正体を知ることになる
正体を知った時、予感は確信に代わるに違いない

鉄格子の扉があったその手前
その位置に新たな鉄格子の壁が現れていた
先程の音はその壁が天井から落ちてきた音なのだろう

リーゼはすぐに掴みあげようと試すかもしれない
しかしリーゼの力をもってしても壁はびくともせず、動かすことが不可能だと思い知らされるだろう
破壊するのも魔力もないリーゼではどうしようもない

この場にバロンがいなかったことだけが救いだろうか?

?「ぐへへへ……りーぜぇぇ……っ!」

いや、やはりこの状況で現れないはずはなかった
姿こそまだ確認できないものの既にバロンは近くに来ている
だが一体どこにいるのだろうか?
その声は恐らくリーゼが予想もしていなかった方向から聞こえてきている
それはリーゼがたった今駆け下りてきた螺旋階段の上だ

行き止まりだったはずの階段の上からゆっくりとバロンはリーゼの方に近づいてきているようだ

螺旋階段のおかげでまだ姿は見えないが、息遣いや声から階段を降りてくる気配はしっかりと感じ取れるだろう
しかし、リーゼはそれが分かっていてもどうすることも出来ないだろう
逃げようとしても背後は硬い鉄格子に阻まれてしまっている
出来ることと言えばせいぜい戦闘態勢の構えを取ることぐらいだろうか?

バロン「みつけたぞ〜りーぜ〜」

そしてついにリーゼの前にバロンが姿を現す
その姿を確認した瞬間――――リーゼの身体は硬直してしまう

?『はぁ、はぁ! ああぁんっ! バロンさまぁ! もっと、もっとリーゼのこと、気持ちよくしてえッ!』

まるで隣にもう一人の自分でもいたようにその子越えるはずもない声は声はリーゼの頭の中に響いた
その言葉を認識した途端に、頭の中があっというまにあの夢の中での光景で一杯になっていく
リーゼの身体の内側がぶわぁっと熱くなっていく―――

☆フラッシュバック
・次の行動及び行動ダイス設定不可
▲「快楽値」+6

目の前にバロンが迫っているというのにリーゼはまともに物を考えることも動くことも出来ないのだ
まるで蛇に睨まれた蛙のように――――

〜『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』を設定してください〜

【バロンさんをどっちから出現させるか迷ったけど無理矢理鉄格子を抜けてくる場面がグロいことになってるから上の階からにしました】
【いや、ネコも液体ってよく言われるし、バロンさんもネコみたいなものと思えば可愛く思えるかも?】
【一応階段を登らせる前に思いとどまれるRはあったから……近くに変な装置も置いてあったからw】
【そうだ、この後の展開ですが一応二通り考えてます】
【このまま敏感な身体を快楽責めされるルートとおしおきスパンキングされてマゾ化調教ルートどっちがいいです?】
【どっちを選んでも種付けはしっかりされますが!!】

235リーゼロッテ ◆jNNKsp0HQE:2020/01/05(日) 17:21:42 ID:tQkAYKtE
>>234

「っ! はっ、はっ、はっ…!」

(身体が、熱い……なんで!? 嫌な予感しかしないのに、怖いのに、何で……なんでこんなっ!?)

息を乱しながら階段を駆け下りるリーゼロッテは、背筋を寒からしめる怖気と同時に、湧き上がる熱を感じていた
心臓が高鳴るのは解る、自分が今抱いている恐怖から鼓動が乱れてしまっているからだろう
だが、ジンジンと疼くような熱が生まれてくる理由がわからない
追い詰められている、怖い、そのはずなのに、この感覚は間違いなく快感を与えられた時のそれと同じもので……

「な、ぁ…!? さっきの音は、これっ!? こんなの、どうしようもないじゃない!?」

(ヤバい、やばいやばいやばい! 鉄格子なんて壊せない、ここは階段以外に抜け道は無い、逃げ場が……無い……!?)

しかし身体の疼きの正体を知る前に、階段は早々に終点に至る
……扉の前に現れ、道を塞ぐ鉄格子、という形として……絶望がそこにあった
縋り付く様に鉄格子を掴み、幻覚でないことを実感しながら、リーゼロッテの血の気が引いて行く
魔法も無しに、パワーだけで鉄格子はどうにも出来ない
見たところ鍵穴も無く、階段には横道も無い
上に戻っても出口は無く……袋小路に追い詰められた
焦りが、不安が、思考をループさせて有効策が打ち出せない
マズい、ヤバい、どうにかしなきゃ……ただそれだけを心の内で喚き散らし、鉄格子を掴んで固まるリーゼロッテの耳に、更なる絶望の声が飛び込んでくる

「ぐへへへ……りーぜぇぇ……っ!」

「ひっ!?!」

(い、る…! 上、上から、来てる…!? 何、で、どうして!? 上に道は無かったのに、何で!?)

喉が引き攣り、短い悲鳴が零れた
階段を下ってきたリーゼロッテからすれば、上に出入り口が無かったのは解っている
それなのに上から聞こえてくる声に、思考がパニックに陥ってしまう
冷静になれば、何か仕掛けがあるのか、あるいは幻影魔法でも使っていたのか、とか……色々と思い至ることはあるだろう
しかし今のリーゼロッテには無理だ、冷静な思考はどこかに吹き飛び、望むべくもない
階段の上から聞こえてくる息遣いと足音、そして気配に身を縮こまらせ、鉄格子に背を押し付けて硬直してしまう
ごくり、と唾が喉を滑り落ちる音が妙に頭に響き……無意識に、右半身を前に出した構えを取る
今まで幾度となく切り抜けてきた戦闘において、迎撃に適した構えだと身体に染みついているそれは……しかし、バロンを相手取るには頼りなく思えた

「みつけたぞ〜りーぜ〜」

「……っ!?」

息を、飲む
冷静な思考を取り戻すため、そして気に入らないバロンに弱気なところなど見せたくないという強がりのため、罵声でも浴びせてやろうと思っていた
――だというのにバロンを目にした瞬間、思考が真っ白になった

『はぁ、はぁ! ああぁんっ! バロンさまぁ! もっと、もっとリーゼのこと、気持ちよくしてえッ!』

「な、ぁ……!?」

頭の中に響く、いやらしく喘ぐ悪夢の中の自分の声に――リーゼロッテの思考が、時間を止める
火が点いたように熱くなる身体、夢の中で犯されて淫らに喘ぐ自分、流し込まれる桁外れの快感
閃光のように記憶が脳裏を過ぎり、リーゼロッテの自由を奪って行く……

☆フラッシュバック
・次の行動及び行動ダイス設定不可
▲「快楽値」+6(26)

知らず知らずの内に、迎撃の構えは頼りなく自分を庇う怯えた体勢へと変わる
身を縮め、両手で身体を隠すように回し、瞳が不安に揺れ惑う
それでも頭が回らない、動くべき時に動けない
今のリーゼロッテは、彼女を知る者が見れば信じられないほどに――貪られるだけの、弱い獲物に過ぎなかったのだ……


体勢
若干内股気味で右半身を前に、左半身を後ろにして立ち、右手で胸元を、左手で股間を隠す様にしている

心理・思考
バロンの姿と脳裏を過ぎる悪夢に思考が真っ白になり、何も考えられない
恐怖と同時に興奮を覚え、寒くなる背筋と熱くなるお腹に困惑している

現在の肉体の状態
乳首が顔を出してしまっている
肌に縮んだ水着が食い込み、肉感を強調してしまっている


【無理矢理って、ターミネーターみたいな抜け方してきたんですか、うわぁ……】
【いやいやいやいや! 明らかに凌辱エロゲーのオークみたいな猫は嫌―!?w】
【さて、詰みパターンにハマってしまったのは仕方ないにして、今後の展開ですか……】
【マゾ調教も心惹かれますが……ここは快楽責めでお願いします】
【機会があればマゾ調教もされたいところですが、まぁまたチャンスはあるでしょうし!】

236マギアフィールド家・リーゼ編 ◆ZbHdrpHk8k:2020/01/05(日) 19:48:38 ID:k5QzwZq.
>>235
リーゼロッテ 体力 7/10 精神 5/10 魂 5/5 魔力0/10
快楽値:26(快楽LV1) 射乳(0)0
感度:淫核B 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻B
   右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳B 首D
弱点性感帯:ボルチオ
飲精経験:なし 膣状態:なし 子宮状態:バロンの精液なし アナル状態:処女 乳首状態:通常
身体変化:膣最適化、子宮最適化Lv1、人間化Lv1
月経周期:低温期(妊娠率・中)
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:金の鍵
頭:リボン×2(赤)胴:スクール水着(白)+淫 足:ボーンサンダル
下着:なし
マナクローク(首輪)
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)、自信喪失、刻印・射精:Lv1、刻印・精臭:Lv1
<装備情報>
マナクローク:首輪
<状態異常>
『欲求不満Lv3』:以下の複数の効果を受ける
・身体敏感化:一度絶頂するまで受ける快楽値の増加量が2倍
・背徳の誘惑:迷宮探索中にのみ発生(戦闘中には発生しない)。行動ダイスが4以下の場合、PCはバロン、または淫夢の内容を意識するロールを必ず行わなければならない
・とめどない妄想:迷宮探索中にのみ発生(戦闘中には発生しない)。バロン、または淫夢の内容を意識するロールを行った際、身体が疼いてしまい、快楽値+3
・フラッシュバック:バロンの姿を目撃したRで発生。 発生したRの行動が強制キャンセルされる。快楽Lv0以下の場合は強制的にLv1になる。快楽値1以上なら、快楽値+6
「淫らな衣装(羞恥)」
・スクール水着(白)が淫状態。快楽Lv1以上、行動ダイス4以下でバロンの姿を目撃したRであることが発生条件となる。フラッシュバック発動時は次Rで発動する

現在地:部屋②・螺旋階段

〜行動不能〜

バロンを前にしながら蛇に睨まれた蛙のように動けなくなってしまったリーゼ
そんなリーゼを前にしてバロンは下卑た笑みを浮かべながらゆっくりと螺旋階段を降りきる
そして、一歩、また一歩と鉄格子を背にしたリーゼの前へと近づいてくる

バロン「昨日は逃げちまって悪いことしちまったなぁ……」

いつものステテコパンツを履き上半身に何も着けていない半裸の姿でバロンが声をかけてくる
しかし、今のリーゼはバロンを目にした途端にまるでスイッチが入ったかのようにぶわっと熱くなった自らの肉体の状態に困惑しきっている
バロンの言葉に返答する余裕などなく近づいてくるバロンをただ見ていることしか出来ないのだ

バロン「オデはどうもアレだけは……コショウって言うんだっけか? アデが苦手でなあ。喰うのももちろん臭いを嗅ぐのもイヤなんだぁ」

その言葉でリーゼは自分が以前したことに思い至れるだろうか?
やはり前回バロンを撃退したときに投げ放った巾着袋の中身はコショウで間違いなかったらしい
わざわざ自分の弱点を勝手に話し出すバロン
そんな行動を目にしたおかげかリーゼの頭には判断力が戻ってくる
判断力が戻れば何の抵抗も出来ずにただ立っていることしか出来なかった自分に怒りが湧いてしまうかもしれない

バロン「んぅ? リーゼぇ、なんかおまえ前に見た時と変わってねぇか?」

☆「淫らな衣装(羞恥)」
・次の行動及び行動ダイス設定不可
両手は恥ずかしい場所を隠す為に使ってしまう

しかし、判断力が戻ってきたリーゼの頭は次の瞬間、頭が真っ白になってしまうぐらいの羞恥心で埋め尽くされてしまう

バロン「よくみたらオマエの着てるやつ……なんか透けてみえるゾォ?」

それは無理もないことだった
今のリーゼの姿は裸より恥ずかしいと思えるものなのだ
しかもそれをあまつさえ、一番見せたくないと思える相手の前で晒してしまっているのだ
その事実を認識してしまえばもうリーゼはまともな行動を取ることなど出来なくなってしまうのは当然の話なのだ

羞恥の余り両手は身体や肌、恥ずかしい部分を隠すことに使ってしまうだろう
視線はバロンの姿を直視するのも難しそうだ
目を逸らすか、瞳をぎゅっと瞑るか……いずれにせよ大きな隙を作ってしまうだろう

〜『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』を設定してください〜

【そうそう、ターミネーターの液体の人みたいな入り方してきたんです!】
【じゃあ今回はしっかりと愛撫して絶頂させてあげてから本番だね】
【せっかくだから鉄格子と適当な拘束具を使って両腕を拘束してから全身いたるところをナメナメしてあげて感じる場所を探してあげるプレイなんかどうかな〜?】

237リーゼロッテ ◆jNNKsp0HQE:2020/01/19(日) 18:10:27 ID:3Opl1pm2
>>236

『昨日は逃げちまって悪いことしちまったなぁ……』

「……っ、ぁ……ぅ……♡」

(なん、で、私……こんなに、身体が熱いの…!? お、かしい! こんなの、絶対おかしい……!)

パンツのみを身に纏い、腰回り以外の全てを曝け出したバロンの嫌悪感を誘発する汚らしい裸体
それを見て眉を顰める、それが普通の反応で、リーゼロッテにとってもそういう態度を取って然るべきであった
しかし……まるで死人が健康的な姿で現れたかのように、信じられないものを見たと言わんばかりの表情でリーゼロッテは硬直してしまう
身体は一切の動きを止め、急激に身体は熱く火照り、バロンが近付くたびにその感覚は強くなり……予想もしていなかった事態に、困惑することしか出来ない
思考はぐちゃぐちゃに混乱して、何をすべきかもわからず……バロンが近付く様子を、ただ見ているだけで……

『オデはどうもアレだけは……コショウって言うんだっけか? アデが苦手でなあ。喰うのももちろん臭いを嗅ぐのもイヤなんだぁ』

「コ、ショウ…………っ、ぁ……!」

(そう、いうこと……! アイツがあの時逃げたのは、胡椒が嫌いだったから……っていうか、何で私はボーっとしてんのよ!
 距離がある内に何か、何か出来ることがあったかもしれないのに……!)

自分の弱点を、何も気にした様子もなく語るバロンに、リーゼロッテは思わず歯噛みする
近付いてくるバロンを、何故かぼんやりと見つめていることしかしなかった自分にも腹立たしいものを感じるが……
何よりムカつくのは、弱点をあっさりと語り、それを気にした様子もないバロンの事だ
それはリーゼロッテからすれば、お前に弱点を語ったところで何も問題がないと、そう言われているかのようで……
脅威や警戒を抱く必要もない、言外にそう言っているに等しいバロンの発言は、リーゼロッテのプライドを無意識に踏み躙っていたのだ

『んぅ? リーゼぇ、なんかおまえ前に見た時と変わってねぇか?』

☆「淫らな衣装(羞恥)」
・次の行動及び行動ダイス設定不可
両手は恥ずかしい場所を隠す為に使ってしまう

「このバカ……っ、え……ぁ…………!?♥♥」

(……あ、あぁ……!? そうだ、私、今……透けてる、服が、透けちゃってて……!?!?)

ゾクリ、リーゼロッテの背筋に冷たい汗が流れ……次の瞬間、全身が瞬時に熱くなるのを感じた
混乱しっぱなしですっかり頭から飛んでいたが、今の恰好はあまりにも扇情的な、裸よりもある意味恥ずかしい恰好だったはずなのだ
ピッチリと肌に張り付くような生地は透き通っていて、褐色の肌を隠すことはせず、それどころか生地に押し潰された肉感的なスタイルをより強調させてしまっている
断じて、人に見られていい恰好ではない
同性でさえ論外なのに、異性に見られるだなんて……絶対に許容できない
そんな姿を、寄りにも寄って、自分をレイプした性欲塗れの最低男に見られている――リーゼロッテの頭が、羞恥で瞬間的に沸騰した
エルフ特有の長い耳の先まで、褐色の肌であるにもかかわらず赤面しているのがわかるほどに火照り切っている
それは頭の中も変わりなく、言葉を紡ぐことも、何か行動することすら、全てを羞恥心に上書きされてしまっていた……

『よくみたらオマエの着てるやつ……なんか透けてみえるゾォ?』

「あ、ぅ……ぅる、さ……っっ!?!」

(見るな、みるなぁ!! やだっ!? いやぁああああああああああっっ!!??)

一度自分の姿を自覚して、それを見られているのだと意識してしまうと……もう、ダメだった
かつてない程の、異常なまでの恥ずかしさが心の底から湧き上がり、何も考えられなくなってしまう
自分を抱き締める様に腕を回し、身を捩り、身体を縮こまらせて少しでも見られない様に身体を隠す
バロンに見られている、それを知りたくなかった……だから視線を床に落とし、引き攣ったかのように言葉を紡げない唇を引き結ぶ
そんな事をしても何の解決にもならない、リーゼロッテが冷静ならばそう理解できたはずだ
しかしそうはならなかった、あらゆるチャンスを投げ捨てて、リーゼロッテは羞恥心に振り回されてしまっている……


体勢
右手で胸元を、左手で股間を隠すように腕を回し、俯きながらしゃがみ込んでいる

心理・思考
かつて感じたことがない程の羞恥心を覚え、何も考えられなくなっている
とにかく見られたくない、見られていることを知りたくないという気持ちに振り回されている

現在の肉体の状態
乳首が顔を出してしまっている
肌に縮んだ水着が食い込み、肉感を強調してしまっている
全身が赤く火照り、褐色の肌であるにもかかわらずハッキリと赤面していると解ってしまう


【遅くなりました……色々と申し訳ないです】
【いいですね〜、本来は強気で勝ち気な性格なので、抵抗出来なくされた上で丁寧に弱点を探られるとか、とてもエロいです】
【自分では全く性感帯とは思っていない耳とか、他にもいろんなところを責められて羞恥と予想外の快感に翻弄されたいですねぇ……】

238マギアフィールド家・リーゼ編 ◆ZbHdrpHk8k:2020/01/21(火) 01:50:43 ID:OGorgENo
>>237
リーゼロッテ 体力 7/10 精神 5/10 魂 5/5 魔力0/10
快楽値:26(快楽LV1) 射乳(0)0
感度:淫核B 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻B
   右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳B 首D
弱点性感帯:ボルチオ
飲精経験:なし 膣状態:なし 子宮状態:バロンの精液なし アナル状態:処女 乳首状態:通常
身体変化:膣最適化、子宮最適化Lv1、人間化Lv1
月経周期:低温期(妊娠率・中)
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:金の鍵
頭:リボン×2(赤)胴:スクール水着(白)+淫 足:ボーンサンダル
下着:なし
マナクローク(首輪)
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)、自信喪失、刻印・射精:Lv1、刻印・精臭:Lv1
<装備情報>
マナクローク:首輪
<状態異常>
『欲求不満Lv3』:以下の複数の効果を受ける
・身体敏感化:一度絶頂するまで受ける快楽値の増加量が2倍
・背徳の誘惑:迷宮探索中にのみ発生(戦闘中には発生しない)。行動ダイスが4以下の場合、PCはバロン、または淫夢の内容を意識するロールを必ず行わなければならない

現在地:部屋②・螺旋階段

〜行動不能〜

羞恥の余り、敵であるバロンの前でしゃがみ込み、致命的な隙を晒してしまったリーゼ
視線すら床に逸らしてしまえば、リーゼの最大の武器とも言える目も役には立たない
そして間合いに入られてしまえば、魔力が回復していないリーゼではバロンに勝るものはない

バロン「ぐひひ」

バロンの太い右腕がリーゼの震える左肩を掴む

バロン「さあ、今日も二人で愛し合おうなぁ、りーぜぇぇ……!」

この瞬間、勝敗は決まった

戦闘の構えを取っていたならともかく、胸と股間を隠すという不自然な体勢のまましゃがみ込むリーゼを押し倒すことなどバロンにとっては造作もない
赤子の手を捻るかのごとく、リーゼの身体は床の上に仰向きに押し倒されてしまう

バロン「ぐひひ」

あっという間に押し倒されたリーゼ
その身体の上にバロンはしゃがみ込み、リーゼの身体に体重がかからないように跨る
そして、そのままゆっくりと顔を近づけてくる
すぐにリーゼの視界一杯にバロンの顔が現れ、キツイ口臭が漂ってくるのがわかるだろう

そこからさらに顔を近づければすぐにでもキスに移行できそうな程の距離
両手を塞がれているわけではないので、抵抗しようと思えば出来るだろう
それが無駄とわかっていても、反射的に手を動かしてしまうかもしれない

だが、バロンの狙いはキスではなかった
リーゼの死角から右手をリーゼの太ももの間に差し込んでいくと……

そのままリーゼの股間をむぎゅっと掴んでしまう
もしまだ手で隠していたとしても、バロンの力にはかなわず大して抵抗も出来ずに押しのけられてしまうだろう

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【股間を掴まれる(ダイスが高いほどに快感として意識してしまう】
補正値:0【技量:+1 感度:陰唇+0】
快楽上昇値:ダイス+1×2(身体敏感化)

跨ぐらを強く掴まれただけ―――

ただそれだけの刺激でリーゼは強い快感を意識してしまう
それほどに今のリーゼの身体は敏感になってしまっている
リーゼは自分の肉体の敏感さに困惑することしか出来ないだろう

そして、バロンにも、気づかれてしまうことがあった

バロン「んぅ? なんかオマエの股間の布、湿ってないかぁ?」

いつからなのか、それとも今の刺激によるものなのか
発情を始めていた肉体からは既に愛液が分泌されていたようだ

バロン「そうかそうかそうかぁ……期待してくれてたのかぁ……そんなにオデのこと好きになってくれたんだなぁ、オデ、うれしいどぉ」

バロンの顔が欲望に満ちた微笑みの形に歪む
この男はリーゼの肉体の様子からリーゼが行為に期待しているのだと考えたようだ
ならばリーゼはどう反応するべきだろうか?

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
①それは汗だと誤魔化す
②とにかく否定の声を上げる
③罵倒しつつ抵抗を続ける
④他の行動を取る

【大丈夫ですよ〜】
【今のリーゼさんは背後は鉄格子、そしてマウントポジションという訳ではないですが覆いかぶさられてほぼ行動不能と言えるでしょう】
【もちろん暴力に訴えてもいいですが魔力の篭もってない攻撃ではバロンくんは気にも留めません】
【バロンくんの持つ、七つ道具を使って拘束してもいいんですが、別にこのままでもいいですかねえ?】
【とりあえず希望通りこのまま、舌と口を使って水着に覆われてない身体の色んなところを愛撫していきます】
【褐色の肌だから目立たないかもしれないけどダイスのいい場所はキスマークを付けるなんてのはどうでしょう】
【キスマークつけられたところは後で感度が上がっちゃうみたいな感じの奴です】

239リーゼロッテ ◆jNNKsp0HQE:2020/01/27(月) 23:07:44 ID:lNHSWbzg
>>238

『ぐひひ』

「あぅ……っ…!」

(うあああああっ! こんな、こん、な…っ! なんで、恥ずかしい! 凄く恥ずかしくて、何なの!? どうしたらいいの!?!
 わかんない! わかんないんだってば! 私、どうしたら……ううううううっっ!!)

身体は異様に火照って縮こまり、身動き一つ取ることが出来ない
いや……頭の中がぐちゃぐちゃで、取ろうとさえ思えない
冷静に考えれば、バロンを前にしてこんなことをしている余裕は無い
動くべきだ、考えるべきだ、相手は身体能力では敵わない相手なのだから、身体を、頭を、動かすことを止めてしまえば……勝ち目は無くなる
そんな事は解っている、解っていた――筈だったのに……

『さあ、今日も二人で愛し合おうなぁ、りーぜぇぇ……!』

「ぇ……あ…………っっ!?!?」

(バ…ロン…………あ、あぁぁぁ……ぁ……!? なん、で、私、ボケッとして……余裕なんて、なかったのに……!?)

バロンが身体に触れ、あっという間に押し倒される
仰向けに転がって、体勢と視界の変化に乱れに乱れていた頭が正気に戻り――見下ろすバロンの顔を、視界に捉えてしまう
その瞬間頭を過ぎったのは、決定的なラインを超えてしまったという直感だった

『ぐひひ』

「ひっ!? ち、近寄るな、馬鹿ッ!! 離せっ! 退けぇっ!!! 止め――――っや、ぁ、ああっっ!?!?❤❤❤❤」

(顔が!? 近い近い近いってば!? 臭い! コイツの口臭!? キスされる? コイツに? ……いやぁあああああ――――ひぁあああっっ!?!?♡♥♡♥)

身体の上に圧し掛かられ、完全に抑え込まれて……格闘を主な戦闘手段とするリーゼロッテには、これが脱出不能の詰みなのだと理解、できてしまう
絶望がじわじわと染みわたる様に実感を伴って心を侵す
近付いてくるバロンの顔に、ニヤけ面に、キツイ口臭に……キスされてしまうのだと、ふと考えて――ゾッとした
それなりの期間冒険者として経験を積んで身に着けた、落ち着き払って状況を把握し対処して見せる頼もしい姿は、最早何処にも見当たらない
そこにいるのは屈強な男に力尽くで抑え込まれ、非力な抵抗を示すことしか出来ない無力な女の姿しかなく……
その健気な抵抗も、心の底から発していた嫌悪感も、バロンの右手が股間を掴み上げた瞬間に生まれた快美感に瞬時に呑まれた
不意打ち故に抑えることも出来ずに零れた声は、確かな艶を含んでいて……快感を覚えたのだと、それを聞いた誰もが理解してしまう濡れた声だったのだ……

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【股間を掴まれる(ダイスが高いほどに快感として意識してしまう】
補正値:0【技量:+1 感度:陰唇+0】
快楽上昇値:ダイス(8)+1×2=18(44 快楽Lv2)

「あ、ぁ……な…ぁ、う……!?」

(今の、声……なんで、私、そんな……嘘でしょ…!? なんで、何で……!?)

落ち着いて来ていた思考が、突然の鮮烈な快感に?き乱される
再び心の均衡は崩れ、バロンを前に自身の思考に囚われてしまう
何故、どうして、そればかりを胸の内で叫び、具体的な行動を起こせないまま――そんな不毛な思考を止めたのは、バロンの一言だった

『んぅ? なんかオマエの股間の布、湿ってないかぁ?』

「――は? ぇ…………っっっ!?」

(湿って、る? ……股間の、布……が……? …………それ、って……わた、し…………っっ!?!)

想定外の言葉に、リーゼロッテの思考が止まる
確かに股間を掴まれた時、不本意ながら快感を感じてしまったことは確かだ
けれど水着が濡れてしまっているほどに湿り気を帯びているなんて、ありえない
有り得ない、筈なのに……!
判らない、何が何だかわからない、リーゼロッテはもはや、自分の身体の事さえ信じられなくなりつつあった

『そうかそうかそうかぁ……期待してくれてたのかぁ……そんなにオデのこと好きになってくれたんだなぁ、オデ、うれしいどぉ』

その言葉を聞いた時、羞恥と不安、混乱と戸惑いで千々に乱れていたリーゼロッテの感情が、瞬間的に膨れ上がる

(期待していた? 好きになった? 誰を? バロンを? バロンを好きになったって? ……私が? バロンを、私が!?)

乱れ乱れた頭の中で継ぎ接ぎだらけの思考が連なり、バロンの言葉の意味を解読する
そうして、リーゼロッテはバロンの言っていることの意味を正しく認識し、それを咀嚼し、呑み込んで――爆発した

「――――ふざけるな!!!」


次の行動
③罵倒しつつ抵抗を続ける
とにかくありったけの罵声を浴びせ、身体も可能な限り大暴れする

体勢
右手で胸元を、左手で股間を隠すように腕を回し、仰向けに押し倒されて抑え込まれている

心理・思考
バロンの有り得ない言葉に怒り狂い、感情が爆発している
抵抗しても無駄だとか、詰んでいるとか、そういった状況が怒りで頭から吹き飛んでいる

現在の肉体の状態
乳首が顔を出してしまっている
肌に縮んだ水着が食い込み、肉感を強調してしまっている
全身が赤く火照り、褐色の肌であるにもかかわらずハッキリと赤面していると解ってしまう

行動ダイス:9


【道具を使われなくても、腕ごと圧し掛かられるだけで身動きできなくなりそうですし、十分かと思いますねぇ】
【いいですね〜、自分でも気づいていなかった気持ち良くなれる場所を見つけられちゃって戸惑うのとか、大好きですw】
【それにしても七つ道具……素手でも厄介なのに便利道具まであるんですか、バロン君ヤバいなぁ……】

240マギアフィールド家・リーゼ編 ◆ZbHdrpHk8k:2020/01/29(水) 01:20:41 ID:tT/TJDhU
>>239
リーゼロッテ 体力 7/10 精神 5/10 魂 5/5 魔力0/10
快楽値:44(快楽LV2) 射乳(0)0
感度:淫核B 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻B
   右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳B 首D
弱点性感帯:ボルチオ
飲精経験:なし 膣状態:なし 子宮状態:バロンの精液なし アナル状態:処女 乳首状態:通常
身体変化:膣最適化、子宮最適化Lv1、人間化Lv1
月経周期:低温期(妊娠率・中)
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:金の鍵
頭:リボン×2(赤)胴:スクール水着(白)+淫 足:ボーンサンダル
下着:なし
マナクローク(首輪)
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)、自信喪失、刻印・射精:Lv1、刻印・精臭:Lv1
<装備情報>
マナクローク:首輪
<状態異常>
『欲求不満Lv3』:以下の複数の効果を受ける
・身体敏感化:一度絶頂するまで受ける快楽値の増加量が2倍
・背徳の誘惑:迷宮探索中にのみ発生(戦闘中には発生しない)。行動ダイスが4以下の場合、PCはバロン、または淫夢の内容を意識するロールを必ず行わなければならない

現在地:部屋②・螺旋階段

〜罵倒しつつ抵抗を続ける:9≒20〜

バロンの言葉にリーゼは怒りを露にする
同時に激しく両手両足を動かして抵抗する

しかし、やはりバロンにとっては蚊に刺された程度にも感じない様だ
全力で殴りつけても表情すら変えず平然としていて怯む様子すら見せない

バロン「おっとっと……おいおい、そんなに暴れると怪我しちまうゾぉ?」

股間を抑えられていた手を身体から離すことには成功していた
しかも、暴れるリーゼにバロンはどうしようか悩んでいる様子を見せている
と言っても自分へのダメージではなくリーゼの方を心配しているようだが……

バロン「ん〜、こんなに喜ばれると困っちまうなぁ……なんとか落ち着いてもらいてぇけどなぁ……あぁ、そうだ」

リーゼに全力で抵抗されながらもバロンは何かを思い出したようで、ゴソゴソと背中に手を伸ばした
リーゼからは見えないがそこには道具袋が吊り下げられている
バロンはそこに右手を突っ込んで何かを探しているらしかった

バロン「こういう時はどうすればいいかママ言ってたよな……そうそう、これを使ってからじっくり落ち着かせるように可愛がってやればいいんだよな」

バロンが袋から取り出したのは手のひら大の粘度玉だった

バロン「へへ……こでをこうしてっど……」

その粘度玉にバロンはペッと唾を吐き出す
するとすぐに粘度玉に変化が現れだした
あっという間に玉が銀色に変わっていきドロドロとした粘りけのある物へと変わっていく

メタルスライム……生きている金属と呼ばれるその魔物をリーゼは知っているだろうか?
武器も魔法も寄せ付けない世界でも類を見ない希少な魔物だ
そんなものをどうしてこの男は持っているのだろうか?
いや、そもそもそんなものをどうするつもりなのだろうか?

241マギアフィールド家・リーゼ編 ◆ZbHdrpHk8k:2020/01/29(水) 01:20:52 ID:tT/TJDhU
>>240

バロン「よっど……」

必死に動かしていたリーゼの右手首をバロンの左手があっさりと掴んでしまう
あまりのあっけなさにリーゼは驚いてしまうかもしれない
掴もうと思えばいつでも出来たのにこの男はそうしなかったらしい

バロン「ん〜、そうだなぁ……腕はここに置いておくかぁ」

そのままぐいっと手首を頭の上、鉄格子に引っ付くように動かされてしまう
さらにバロンは右手に持っているスライムをべっちょりと押し付けてきた

バロン「さあ、次はもう片方の腕だな」

もう片方の腕が掴まれるのもあっという間だった
スピードはないのにまるで予知をしているかのような動きで掴まれてしまった
そしてそのまま頭上に持っていかれる

バロン「へへ……ぶちぶちっと……で、ここに置いてっと……これでよし」

バロンはリーゼの右手首に張り付いていたスライムの一部分を引き千切りそれを今度は左手首に貼り付けてしまう
引き千切られたそれは不思議なことに全く同じ大きさに膨張している

そして、スライムに取り込まれた部分はまったく動かせなくなっていた
まるで石の壁の中に取り込まれでもしたかのようにピクリとも動かせないのだ

気がつけばリーゼの両腕は鉄格子を利用して手錠でもかけられたかのようになっていた

バロン「じゃあ次は両足だなぁ……」

両腕を拘束されてしまえば両足も時間の問題だった
リーゼがどれだけ抵抗しようとも全く意に介した様子の無いバロンを止めることなど不可能だった

両足首も同じように捕まえられ、バロンは引き千切ったスライムを張り付かせてくる
両足は大きく広げられたままで床から持ち上げられないように接着させられてしまうのだった

・メタルスライムの拘束具
状態異常追加「両腕、両足拘束」:スライムに拘束され動かせない

バロン「さぁ、これで怪我する心配はないぞぉ、これからじっくり愛しあおうなぁ、リーゼぇ……」


〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
①言葉だけでも抵抗する
②視ていることしか出来ない
③なんとか拘束を解こうと手足を動かそうとする
④他の行動を取る

【バロンくんは成長要素もありますし、リーゼさんより弱くなることはないですから!】
【クリティカル出されちゃったことですしご褒美に七つ道具の1つを開示しちゃいますかねぇ〜】
【メタルスライムの硬度とスライムの柔軟性、分離合体も自由自在な凄い拘束生物です】
【しかも脳波コントロールできる……!】
【弱点もありますが今はまだ秘密で】

242リーゼロッテ ◆jNNKsp0HQE:2020/02/09(日) 15:23:29 ID:m9o4GkpQ
>>240-241

「誰がッ! 誰がアンタなんかに!! 冗談は顔だけにしろっての!! 退けっ!! どけぇえええええ!!!」

(殺す! コイツ絶対殺す!! 言うに事欠いて私がコイツを好きですって? ……ぶっ殺す!!)

どう考えてもありえない事を言われ、リーゼロッテの怒りに油を注いだバロンは、しかしそのことに気付いても居ない
それが余計に腹立たしい、感情を制御せずに暴走しているのだと、心のどこかにいる冷静な自分はわかっていたが……抑え込むことは出来なかった
許せない、イライラする、無駄な体力の消費だと後から思えば理解できただろうが……今この時、リーゼロッテにそんな冷静な思考は出来なかった
ただがむしゃらに、滅茶苦茶に、怒りに任せて手足を暴れさせ、身体を捩り、何とか拘束を抜け出そうと藻掻き続けた

『おっとっと……おいおい、そんなに暴れると怪我しちまうゾぉ?』

「煩い! 煩い煩い!! 離れろぉおおおッッ!!!」

そして当然の様に、それは意味を成さない
暴れまくるリーゼロッテに、バロンはまるで子供の癇癪を宥めるかのように余裕たっぷりで……それがまた、余計に怒りを煽る
余力を残すだとか、そんなことも考えずにただメチャクチャに大暴れすることしか、今のリーゼロッテには考えられなかった……

『ん〜、こんなに喜ばれると困っちまうなぁ……なんとか落ち着いてもらいてぇけどなぁ……あぁ、そうだ』

殴っても無駄、蹴っても効かない、ウェイトの差は圧倒的で押し返すことは不可能
全てが通じない無駄な抵抗は、鍛えているとはいえ容赦なくスタミナを削って行く
それでもまだ数分は大暴れできるだろう……最もバロンは、それを許すつもりは無いようだが……

『こういう時はどうすればいいかママ言ってたよな……そうそう、これを使ってからじっくり落ち着かせるように可愛がってやればいいんだよな』

『へへ……こでをこうしてっど……』

「ふーっ! ふーっ! くっ、こいつ……無視するなんて、余裕じゃない…!」

(気に掛ける価値もないってこと!? ああもう、ダメだ、怒りが収まらないッ!)

疲労が重なる度に冷静な自分が戻ってくる、それでも暴走する感情は抵抗を止めない
解っていても収まらない激情に、暴れていなければどうにかなってしまいそうだ
故に、リーゼロッテはそれを見落とした
バロンが取り出した、メタルスライム……リーゼロッテが培ってきた冒険者生活の中でも見た事の無い魔物
何かの話のタネ程度に聞いたことがあったような気がする……その程度の知識しかない、眉唾物の与太話
それが現実にここにあり、自分の身に降りかかってくるなんて思えるはずもなかったのだ

『よっど……』

「な、ぁ……!?」

(そんな、あっさり!? ……見逃してた、っていうの!? 私は……私の抵抗は、取るに足らないって、そういうことなの…!?)

魔力による身体強化が無く、マウントポジションを取られているとはいえ、体術には自信があった
だというのに、それをあっさりと捕らえて見せたバロンの早業に、リーゼロッテはただ泳がされていたのだと理解する
屈辱と怒りと、バロンの底知れなさに心が震える
次はどうすればいいのか、迷った数瞬の間に……事態は取り返しのつかない方向へと加速して行く

『ん〜、そうだなぁ……腕はここに置いておくかぁ』

「く、ぅ…! 離せ、離せぇ!!」

(解ってたけど、パワーじゃ全然勝ち目がない…!)

バロンに掴まれた腕は、まるでそこに固定されてしまっているかのように動かせない
それでいて自分の腕には過剰な痛みは一切感じさせていないのだ
それはつまり、ある程度加減をしている、ということで……
絶望的なまでのフィジカルの差を思い知らされて、また一段と絶望が色濃くなって行く

『さあ、次はもう片方の腕だな』

「あっ!? 止めろ、離せ! このっ、このぉおお!!」

(嘘でしょ!? なんでこんなにあっさり捕まるの!? 何なのよこいつは!??)

『へへ……ぶちぶちっと……で、ここに置いてっと……これでよし』

そうして両手共に、メタルスライムに張りつけられて拘束されてしまう
バロンはまるで粘土の様に軽々と引き千切っていたというのに、それは瞬く間に硬化してリーゼロッテの手首を固定する
物理的に動かせなくなる両手が、怒りを上回る絶望となって燃え滾る頭を冷やして行く

243リーゼロッテ ◆jNNKsp0HQE:2020/02/09(日) 15:23:44 ID:m9o4GkpQ
『じゃあ次は両足だなぁ……』

「嫌だ! 止めろ! 離せっ!! このっ、止めろ、止めろぉおお!!!」

(ダメ、手が動かない! 脚も、これじゃ……私、抵抗も出来なくなる…!?)

背筋を駆ける危機感に、これまで以上に暴れ狂い――その全てが通じない
軽く、それこそ子供をあやす様にあっさりと捕まり、拘束され、身動き一つ取れなくされてしまい……完全に無力化されてしまうのだ

・メタルスライムの拘束具
状態異常追加「両腕、両足拘束」:スライムに拘束され動かせない

『さぁ、これで怪我する心配はないぞぉ、これからじっくり愛しあおうなぁ、リーゼぇ……』

「う、ぁ……!? ふ、ふざけんなっ! 私は嫌よ!? あんたなんかと愛し合うつもりなんかないッ!!」

(手も足も、動かせない!? 何なのこれ、あんな粘土みたいに気軽に千切ってたくせに、何でこんなに硬いの!?)

引っ張り、押し込み、あるいは持ち上げようとして……両手足の抵抗は、その全てが無意味に終わる
メタルスライムの拘束は頑丈で、何をしようとも綻び一つ産まれない
絶望がじわじわと染み入る様に心を侵して行く
怒りが冷や水を浴びせられ、急速に覚めて行く
混乱が、戸惑いが、冷静になるにつれ……恐怖へと変わって行く……


次の行動
③なんとか拘束を解こうと手足を動かそうとする

体勢
両手足をメタルスライムに拘束されている

心理・思考
一切の抵抗が封じられ、じわじわと恐怖に心が侵され始めている
何とかしなければいけないと、焦りを覚えている

現在の肉体の状態
乳首が顔を出してしまっている
肌に縮んだ水着が食い込み、肉感を強調してしまっている
全身が赤く火照り、褐色の肌であるにもかかわらずハッキリと赤面していると解ってしまう

行動ダイス:1


【遅くなりました】
【クロックタワーのシザーマンのような、シナリオクリアでもしないと倒せない系のバロン君でしたか】
【まぁ仕方ないですね、逃げるのが基本なのに立ち向かわれてもあれでしょうし】
【そしてメタルスライムとかまた便利な拘束具を……万能手錠とか厄介ですねぇ】
【弱点はあるけど、きっと他の七つ道具を組み合わせてえげつなくなるんだろうなぁ(白目】

244マギアフィールド家・リーゼ編 ◆ZbHdrpHk8k:2020/02/10(月) 10:46:20 ID:VTVqA2Yw
>>242-243
リーゼロッテ 体力 7/10 精神 5/10 魂 5/5 魔力0/10
快楽値:44(快楽LV2) 射乳(0)0
感度:淫核B 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻B
   右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳B 首D
弱点性感帯:ボルチオ
飲精経験:なし 膣状態:なし 子宮状態:バロンの精液なし アナル状態:処女 乳首状態:通常
身体変化:膣最適化、子宮最適化Lv1、人間化Lv1
月経周期:低温期(妊娠率・中)
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:金の鍵
頭:リボン×2(赤)胴:スクール水着(白)+淫 足:ボーンサンダル
下着:なし
マナクローク(首輪)
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)、自信喪失、刻印・射精:Lv1、刻印・精臭:Lv1
<装備情報>
マナクローク:首輪
<状態異常>
『欲求不満Lv3』:以下の複数の効果を受ける
・身体敏感化:一度絶頂するまで受ける快楽値の増加量が2倍
・背徳の誘惑:迷宮探索中にのみ発生(戦闘中には発生しない)。行動ダイスが4以下の場合、PCはバロン、または淫夢の内容を意識するロールを必ず行わなければならない
『両腕、両足拘束』:スライムに拘束され動かせない

現在地:部屋②・螺旋階段

〜なんとか拘束を解こうと手足を動かそうとする:1〜

メタルスライム製の拘束具によって両手両足を全く動かせなくなってしまったリーゼ
もはや魔力のないリーゼに抵抗する手段はない
バロンに何をされようとも見ていることしか出来ないのだ

バロン「うへへ……」

長い舌を伸ばしながら動けないリーゼに顔を近づけていくバロン
生温かく生臭い吐息がリーゼの顔に降りかかっていく
最初にバロンが狙いを定めたのは首元……うなじの辺りだった

唾液にまみれたナメクジのような感触の舌が首筋に触れる
そのままゆっくりと這うように嘗め回されていく

感じたのは鳥肌が立つような悪寒を伴う嫌悪感だけだっただろうか?
普段のままリーゼならそうだったかもしれない
しかし、今のリーゼの肉体は性的な接触に対しすっかり敏感になってしまっている
快感に対してスイッチが入ってしまっている状態なのだ
そんな状態でバロンの舌での愛撫を受けてしまえば……

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【舌で舐めまわされる・うなじ(ダイスが高いほどに快感として意識してしまう】
補正値:1【技量:+1 感度:首-1】
快楽上昇値:ダイス×2(身体敏感化)
※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂
※ダイス値が4以上だった場合は分岐イベントAが発生する

バロン「さあ、まだまだこれからだぁ……」

バロンの愛撫は続いていく
今度は無防備に晒したままの右脇腹の辺りにバロンは顔を近づけていく
リーゼが抵抗できないのをいいことにどんどんリーゼの剥き出しの肌を舐めまわしていくつもりのようだ
水着で覆われていない場所こそ責められていないものの、却ってそれが思いがけない場所までバロンに晒してしまっていることを意識してしまうかもしれない

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【舌で舐めまわされる・右脇腹(ダイスが高いほどに快感として意識してしまう】
補正値:0【技量:+1 感度:腋-1】
快楽上昇値:ダイス×2(身体敏感化)
※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂
※ダイス値が4以上だった場合は分岐イベントAが発生する

245マギアフィールド家・リーゼ編 ◆ZbHdrpHk8k:2020/02/10(月) 10:46:35 ID:VTVqA2Yw
>>244

バロン「反対側も舐めてやるぞぉ……」

次は左脇腹にバロンは顔を近づけていく
舐められれば舐められるほどにリーゼはまるで自分の身体が炙られているような熱さを感じてしまっているかもしれない

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【舌で舐めまわされる・右脇腹(ダイスが高いほどに快感として意識してしまう】
補正値:0【技量:+1 感度:腋-1】
快楽上昇値:ダイス×2(身体敏感化)
※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂
※ダイス値が4以上だった場合は分岐イベントAが発生する

バロンの愛撫は続く、次は下半身の両足
それも股間にもっとも近い太ももを狙っているようだ

バロン「ここもしっかりと舐めて確かめてやるからなぁ……」

まずは右足、内側を中心にべろべろとバロンの長い舌が嘗め回してくる

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【舌で舐めまわされる・右太もも(ダイスが高いほどに快感として意識してしまう】
補正値:0【技量:+1 感度:右足-1】
快楽上昇値:ダイス×2(身体敏感化)
※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂
※ダイス値が4以上だった場合は分岐イベントAが発生する

バロン「今度はこっちだぁ、リーゼのことはしっかりと知っておかなきゃなぁ……」

さらに左足、唾液を塗り広げるようにバロンの舌が左の太ももを舐めまわしていく

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【舌で舐めまわされる・左太もも(ダイスが高いほどに快感として意識してしまう】
補正値:0【技量:+1 感度:右足-1】
快楽上昇値:ダイス×2(身体敏感化)
※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂
※ダイス値が4以上だった場合は分岐イベントAが発生する

仰向きに拘束された身体、それも剥き出しになってしまった部分をたっぷりと嘗め回されてしまったリーゼ
しかし、バロンはまだ満足していないようだ

バロン「さア、今度はこっち側もなめてやるぞぉ」

リーゼにとって信じられないことが起こる
バロンが腰に手を回すと拘束されて動かなかったはずの身体がごろんと裏返ったのだ
あっというまに四つん這いの体勢に変えられてしまうリーゼの肢体
だが手足はやはりメタルスライムの欠片の中に取り込まれていて全く自分の意志で動かせないままだ
リーゼは気付けただろうか?
ただの手錠や手枷の類ではなくあえてスライムという存在に拘束させていたその意味に
この拘束具は獲物を捕らえながらもその体位を拘束者の思いのままに変えることが出来ることにこそ真価を発揮するものだったのだ

246マギアフィールド家・リーゼ編 ◆ZbHdrpHk8k:2020/02/10(月) 10:46:54 ID:VTVqA2Yw
>>245

<分岐イベントA>
************************
☆キスマークをつけられてしまう
バロンの舌愛撫に対し、はっきりと快感を意識してしまったことで、リーゼの肉体は痙攣や喘ぎ声という形で反応を返してしまう
その反応に気づいたバロンは行為をさらにエスカレートさせてくる
反応を返してしまった肌へその大きな唇を鳥のくちばしの様に突き出し、強い力で吸い上げてきた!
まるでタコの吸盤に吸いつかれてしまったような感覚と同時に力を吸い取られているかのような脱力感がリーゼに走る
そして、そんな感覚も今のリーゼの脳は快感として受け取ってしまうのだ―――

・唇で吸いつかれる
▲「快楽値」+3
※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂

バロンの唇が離れていく、その場所には褐色の肌でもしっかりとわかるぐらいの赤く腫れたキスマークが残ってしまっている……
位置によってはリーゼからもその跡を確認することができるかもしれない
もっとも見ることが出来ても好意的な感情を抱くことは出来ないだろうが……

・キスマーク
状態異常追加】『キスマーク』:次回の探索が終了するまで消えない。就寝または気絶中に感度開発ボーナスが発生する

************************


〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
①襲ってくる感覚に必死に耐える
②無駄とわかっていても罵倒し続ける
③なんとか拘束を解こうと手足を動かそうとする
④他の行動を取る

【魔力を回復する手段を見つければもう少し変わってくるかもしれませんが現状は逃げるしかないでしょうね】
【まだまだリーゼさんはバロンくんと対峙しても魔力無しで立ち回れると考えている所があるのでもっと心をバキボキに折っておかなきゃ……】

【今回はちょっと判定が特殊です。 分岐イベントAはダイス次第で何回発生させても構いません】
【快楽判定が多かったので絶頂判定を少し省略してます。初期快楽値の設定なんかはお忘れなく〜】
【余韻時の1.5倍判定は愛撫中は無しでいきましょう】
【その代わり最後に耳を舌で愛撫するので絶頂してた場合はそこで1.5倍判定を持ってきます】

247リーゼロッテ ◆jNNKsp0HQE:2020/02/25(火) 20:08:28 ID:rxV8TWb6
>>244-246

『うへへ……』

「ひっ……っんあぁ!?❤❤」

(息が、掛かって……く、臭いっ! やだっ、止めろ! 汚――っひぃん!!?♥♥♥)

生温くて、独特の……取り繕いようのない嫌悪感を抱かせる口臭が、リーゼロッテの表情を険しくさせる
身動きを封じられた上でゆっくりと近付くバロンの顔と、降りかかる吐息……思わず引き攣った声が零れて、身体が硬直する
その隙を突くようにねっとりとバロンの舌がリーゼロッテの首筋を這い回り――零れたのは、甘い声だった
バロンに気色悪い真似をされて、それなのに自分でも予想もしていなかった快感に、口を噤むことも出来ずに感じてしまったことを知らせてしまう

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【舌で舐めまわされる・うなじ(ダイスが高いほどに快感として意識してしまう】
補正値:1【技量:+1 感度:首-1】
快楽上昇値:ダイス(4)×2=8+1=9(53)
※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂
※ダイス値が4以上だった場合は分岐イベントAが発生する

<分岐イベントA>
************************
☆キスマークをつけられてしまう

「っひぃ!?♡♡ やめ、ろぉっ!!?❤」

(吸われ、てるっ!?!♥♥ なに!? なんで……気持ち、良いって、思っちゃうの…!?❤)

ビクンッ! 身体が跳ねて、声が零れて、快感を覚えてしまったことを全身で表してしまえば、当然、それを成したバロンは調子に乗って行為をエスカレートさせる
強く、まるでドレイン系の能力でも使われたかのような感覚と共に快感が押し寄せて、首筋から頭へと快感が駆け巡る
ゾクゾクと昂る身体、跳ねる腰、強い口調で声を荒げても、そこに含まれた甘さを隠しきれない声音……
その全てが、リーゼロッテが快楽に悶えていることを知らしめてしまっていた

・唇で吸いつかれる
▲「快楽値」+3(56)
※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂

************************

『さあ、まだまだこれからだぁ……』

「ひ、くぅ…っ♡♡ や、やめ――あっっっ!!!?♥♡♥♡ っは、ぁああああ、あっっ!!!?❤❤❤❤」

(わき、ぃい!!??♡♥♡♥ なん、でっ♥♥♥ そんな、とこ、っっ!?!❤❤❤
 だめっ!!❤❤❤ こんな、う、そぉっ!?!?♥♥♥♥ うぁ、あ、ああぁぁあぁぁ……っ!!?!♡♡♡♡)

きつく首筋を吸い上げられ、思いもよらない快感に混乱していたリーゼロッテを余所に、バロンは責め手を緩めない
両手を上げた体勢で拘束され、晒されてしまっている右の脇腹へと移動したバロンの舌が、ねっとりと唾液の跡を残しながら水着の上を這い回る
まさか脇腹を舐められるとは思いもしていなかったリーゼロッテの反応は、劇的だった
身を捩り、背筋を弓形に反らし、想定外の快感に目を白黒とさせ、明らかに快感を感じていると解る蕩けた叫び声をあげる
隠しようもなく誤魔化すことも出来ないその有様は、普段の男勝りな力強さとは打って変わり、リーゼロッテが女であることをこれでもかと主張していて……
その激しい反応が、再びバロンの雄の情欲に火を点けてしまう

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【舌で舐めまわされる・右脇腹(ダイスが高いほどに快感として意識してしまう】
補正値:0【技量:+1 感度:腋-1】
快楽上昇値:ダイス(8)×2=16(72 快楽Lv3)
※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂
※ダイス値が4以上だった場合は分岐イベントAが発生する

<分岐イベントA>
************************
☆キスマークをつけられてしまう

「ひああぁぁっ!?♥♡♥♡ あ、あぁ、ああ、あぁぁぁ…っ!??❤❤❤❤」

(ま、たぁっ!?♥♥♥ 吸われ、て……っっ!!?❤❤❤❤
 わた、し、っ♡♡♡ も、ぅ、イキ、そ……う、にぃ…!!?❤❤❤❤)

心臓が激しく高鳴る、腰が跳ね、身体が痙攣する
抑えようもない声がお腹の奥から押し出されるように零れ出て、視界が快感でチカチカと瞬く
無理矢理快感を抑え込もうとして噛み締めた奥歯が、カチカチと音を立てた
身体の中で爆発しそうな快感が、リーゼロッテの我慢を振り切ろうとしているのだ
取り繕う余裕は既になく、只管に悶える事しか出来ないでいる間に、バロンの脇腹へのキスが終わり、唇が離れていく
なのにジンジンと、まるで名残惜しいとでも言うかのように脇腹から甘い快感が火傷の様に疼きを残している
そして当然、バロンはリーゼロッテを休ませてはくれない……

・唇で吸いつかれる
▲「快楽値」+3(79)
※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂

************************

248リーゼロッテ ◆jNNKsp0HQE:2020/02/25(火) 20:08:58 ID:rxV8TWb6
>>247

『反対側も舐めてやるぞぉ……』

「ぁああ、あ、あ…………っっ!!?❤❤❤❤ っぐ!!♡♡♡ うぅぅ…!!!♥♥♥♥」

(いや、だぁ…!!♥♥♥ イキ、たく、な…ぃ……!!❤❤❤❤ こん、な、ぁっ♡♡♡
 こんな、やつ、な…んか、に…ぃ……!!♡♡♡♡ イか、された…く、な……い……っっ!!?❤❤❤❤)

右脇腹の次は、左脇腹を舐められる
チカチカと瞬く視界の中で、バロンの顔が迫って来るのに気付いたリーゼロッテは、必死に歯を食い縛って絶叫を堪える
こんな奴に、バロンなんかに絶頂させられて堪るか、と……それを気付かれたくないと、必死になって絶頂を抑え込む
当然、心がガリガリと音を立てて削られるような感覚を味わうことになるが……
狙われた場所を把握し、覚悟を決めていたからか、リーゼロッテは身体の反応も、声も、最小限に抑え込んで見せた

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【舌で舐めまわされる・左脇腹(ダイスが高いほどに快感として意識してしまう】
補正値:0【技量:+1 感度:腋-1】
快楽上昇値:ダイス(2)×2=4(84 快楽Lv4)
 →絶頂を堪える
※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂
※ダイス値が4以上だった場合は分岐イベントAが発生する

『ここもしっかりと舐めて確かめてやるからなぁ……』

「っ、っっ!!?♡♡♡♡ っ〜〜〜〜〜…!!!❤❤❤❤」

(きも、ち、わるい…!♡♡♡♡ きもち、わるい、のよ……っっ❤❤❤❤ そう、に、決まってるん、だから……っっ!!♥♥♥)

生温い舌が、べろべろと無遠慮にリーゼロッテの右足――それも、内股を舐め回す
その度にゾクゾクと肌が粟立ち、嫌悪感しか感じないはずのバロンの舌に、快感を覚えてしまい……それは違うと、心の中で言い聞かせるように何度もつぶやく
握り締めた拳により強く力が籠り、噛み締めた歯がギリギリと音を立てる
唾液で濡れた肌にバロンの吐息が掛かる感触が、あまりにもおぞましい
それなのに絶頂寸前――いや、絶頂したがっている身体はそんなおぞましい筈の刺激にさえ快感を覚え、リーゼロッテの心を揺さぶっていた

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【舌で舐めまわされる・右太もも(ダイスが高いほどに快感として意識してしまう】
補正値:0【技量:+1 感度:右足-1】
快楽上昇値:ダイス(3)×2=6(90)
 →絶頂を堪える
※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂
※ダイス値が4以上だった場合は分岐イベントAが発生する

『今度はこっちだぁ、リーゼのことはしっかりと知っておかなきゃなぁ……』

「は、ぁ…!❤❤❤ はぁ…!❤❤❤ っ……!?♥♥♥」

(じょう、だん…っ!♡♡♡ こっち、は、しられ、たく…なんか……っっ!!?❤❤❤❤)

右の内股を舐め回し、左の内股へとバロンの舌が位置を変える
バロンの勝手な物言いに、しかしリーゼロッテは言葉を返す余裕も無い
荒い呼吸を噛み締めた歯の隙間から零し、身を強張らせて迫る絶頂感に耐え忍ぶ
強い言葉は心の中に虚しく響き、バロンもまた、表に出せない心の声で止まることはあり得ない
ねっとりと唾液を塗り込む様な、気色の悪い感触が肌を這い回る
それに嫌悪を覚えるものの……それを上回る様な、絶頂を必死に食い止める堤防に叩きつけられる様な快感に歯噛みする
リーゼロッテの肢体は、まるで女豹の様にしなやかな筋肉を全身に身に着けた、女戦士として無駄のない均整の取れた肉体だ
だというのに女性らしい丸みを帯びた身体は、男ならば視線を奪われるほどに肉感的な脂肪を身に纏い、力強さを薄れさせている
そしてバロンの唾液と汗に濡れた今のリーゼロッテは……体温が上がり、赤く火照った肌の色と切なげに歪む表情も相まって、得も言われぬ色気を放っている……

249リーゼロッテ ◆jNNKsp0HQE:2020/02/25(火) 20:09:15 ID:rxV8TWb6
>>248

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【舌で舐めまわされる・左太もも(ダイスが高いほどに快感として意識してしまう】
補正値:0【技量:+1 感度:右足-1】
快楽上昇値:ダイス(1)×2=2(92)
 →絶頂を堪える
※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂
※ダイス値が4以上だった場合は分岐イベントAが発生する

『さア、今度はこっち側もなめてやるぞぉ』

「――ッ!?!? っあ、はぁ…!❤❤❤ はぁ…!❤❤❤ か、ふっ……ぅ…!?❤❤❤❤」

(な…っ!? おか、しい……でしょ!? 手足、つかまってる、のに……なんで、どうして…!?
 なに、が……っ!?♡♡♡ ま、って、このたい、せい……なに、するきっっ!?!♥♥♥)

必死に耐え忍んでいたリーゼロッテの身体が、仰向けから四つん這いへと変えられる
よくわからない金属質な何かに拘束されていた手足には一切の異常はなく、なのに拘束されたまま、身体の向きを変えられる
絶頂を今も堪え続けている現状、思考は平時と比べて碌に回せない状態だ
だがそれでも、これは明らかにおかしいことなのだと解る
拘束したまま、違和感なく反転させるなんて……そう、驚いていられたのも長くは無かった
バロンは告げた、こっち側も舐める、と
それは……何処だ?
仰向けから四つん這いに変えられ、バロンに背を向けたこの姿勢で……何処を舐めるつもりなのか?
判らない、だからこそそれは戸惑いと混乱を招き、リーゼロッテの思考を?き乱し……より一層、激しい混乱の渦へと呑み込んで行く……


次の行動
①襲ってくる感覚に必死に耐える

体勢
四つん這いの体勢で、手足を拘束され身動きが取れなくなっている

心理・思考
襲い来る絶頂感を堪えるのに必死で、他の事に思考を回す余裕が無い
拘束されているはずなのに体勢を変えられて、混乱している

現在の肉体の状態
乳首が顔を出してしまっている
肌に縮んだ水着が食い込み、肉感を強調してしまっている
全身が赤く火照り、褐色の肌であるにもかかわらずハッキリと赤面していると解ってしまう

行動ダイス:9


【遅くなってしまいました、毎度申し訳ない】

【ここいらで屈服させてほしいですね、次に気配を感じたら怯えてしまうくらいにはボキボキに心を追ってもらいたいところです】
【絶対的な上位者だと心に刻んで、震えながら強気な態度を取る女の子……うーん、素晴らしいw】

【うまい具合にダイスが走り、最初の方の舌舐め以外はダイスが低かったので、只管絶頂を堪える方向で】
【とは言え精神力がガリガリ削れてますし、トドメは耐えられなくなり、その後は我慢出来なさそう】
【体力はまだ残っているのに、精神力が枯渇……うん、ものすごくおいしい展開ですねぇ】

250マギアフィールド家・リーゼ編 ◆ZbHdrpHk8k:2020/02/26(水) 00:02:50 ID:pS88bLWU
>>247-249
リーゼロッテ 体力 7/10 精神 5/10 魂 5/5 魔力0/10
快楽値:92(快楽LV4) 射乳(0)0
感度:淫核B 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻B
   右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳B 首D
弱点性感帯:ボルチオ
飲精経験:なし 膣状態:なし 子宮状態:バロンの精液なし アナル状態:処女 乳首状態:通常
身体変化:膣最適化、子宮最適化Lv1、人間化Lv1
月経周期:低温期(妊娠率・中)
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:金の鍵
頭:リボン×2(赤)胴:スクール水着(白)+淫 足:ボーンサンダル
下着:なし
マナクローク(首輪)
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)、自信喪失、刻印・射精:Lv1、刻印・精臭:Lv1
<装備情報>
マナクローク:首輪
<状態異常>
『欲求不満Lv3』:以下の複数の効果を受ける
・身体敏感化:一度絶頂するまで受ける快楽値の増加量が2倍
・背徳の誘惑:迷宮探索中にのみ発生(戦闘中には発生しない)。行動ダイスが4以下の場合、PCはバロン、または淫夢の内容を意識するロールを必ず行わなければならない
『両腕、両足拘束』:スライムに拘束され動かせない
『キスマーク(首・右腋)』:次回の探索が終了するまで消えない。就寝または気絶中に感度開発ボーナスが発生する

現在地:部屋②・螺旋階段

〜襲ってくる感覚に必死に耐える:9≒20〜

襲い掛かってくる絶頂感に必死に抗い、耐えようとするリーゼ
完全に手足を拘束され、全ての抵抗を封じられてしまったせいだろうか?
全神経を絶頂に抗うことに集中できていたおかげで彼女は本来の限界以上に耐えることが出来ていた
しかし、今の状況ではそれが却って自分を追い詰めてしまうことになるかもしれないことにリーゼは気付いていただろうか?

・決死の忍耐
このRに限り、一時的に強制絶頂条件が快楽値120以上になる。 任意絶頂選択不可

そんな状況で四つん這いの体勢に変えられてしまったリーゼ
先程までと違い、視界が制限されるせいで、これではバロンがどこを責めてくるのかわからない

バロン「ぐへへ……じゃあ……次はここだぁ……っ」

バロンが舌を伸ばす
ナメクジのような弾力と唾液にまみれた舌が触れた場所
そこは不幸なことにリーゼにとって特に敏感な場所の1つ……そう、お尻だった

いやらしく変化した水着のせいで半分ほども隠せていないお尻
水着で覆われていない剥き出しの肌をバロンはべろりと舌で舐めまわしてくる――――

☆☆☆☆☆☆ Luxurious Time!☆☆☆☆☆☆☆

性的な弱点を突かれたか、もしくは様々な要因が絡み合い敏感になった部分を責められた結果、一時的にあなたの肉体は快楽に対して弱くなってしまった!
このRに限り快感判定イベントでのダイス目が0〜4だった場合はそれ以外の目が出るまで何度でも判定しなおさなければならない!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ベチョッ! ぬちょっ! べちょおおおッ!

いやらしい水音を響かせながら、妖しい快感が絶頂寸前のリーゼを襲ってくる
タイミングを予想できないばかりか、最も敏感な場所の1つを責められてしまったリーゼに敏感な反応を隠すことは出来ない
バロンに対し、お尻が弱点の1つであることをはっきりと主張してしまうなんらかの行動をとってしまうのは避けられないだろう

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
※ラグジャラスタイム中の為、ダイス目が0〜4の場合はダイスを振りなおすこと
【舌で舐めまわされる・お尻(ダイスが高いほどに快感として意識してしまう】
補正値:2【技量:+1 感度:お尻+1】
快楽上昇値:ダイス+2×2(身体敏感化)
※快楽値120以上なら強制絶頂
※ダイス値が4以上だった場合は分岐イベントAが発生する

251マギアフィールド家・リーゼ編 ◆ZbHdrpHk8k:2020/02/26(水) 00:04:02 ID:pS88bLWU
>>250

<分岐イベントA>
************************
☆キスマークをつけられてしまう

バロン「おお? うへへ……なるほど……ここがいいのかぁ? ぐへへ、おで、わかったぞぉ。 リーゼの弱いところ、わかったぞぉ?」

お尻を舐めまわしていたバロンの動きが止まる

バロン「うへへ、リーゼ、お尻よわい! おしり、びんかん! お尻、気持ちいい! いいぞぉ、いいぞぉ……うへへ……もっと、もっと気持ちよくしてやるからなぁ!」

どうやらバロンはリーゼの反応が他の場所と違っていることに気づいてしまったらしい
そして、リーゼのお尻が敏感な性感帯であることに気づいたバロンはさらに行為をエスカレートさせてくる
水着で覆い隠せていない、剥き出しの肌の部分にバロンはむしゃぶりつくようにその大きな唇を吸いつかせてきた

ぶじゅるるるるるるる!!! ジュッ! ジュジュウウウウッ!!

今まで以上に大きく、下品な音を響かせながら、リーゼの尻肉を強く、痛いほどに吸引してくるバロン
だが絶頂寸前のリーゼにとっては稲妻にでも打たれたような快美感を受けてしまうだろう

そしてそんな行為をバロンは止めようとしない
バロンは既にリーゼが絶頂間近であることに気づいているのだ
止めるどころか吸いつく位置を変えることでリーゼのお尻にどんどんキスマークを増やしていくつもりなのだ
それをリーゼが絶頂するまで何度でも繰り返すつもりのようだ
もはや絶頂を逃れる術はなく、絶頂するのは時間の問題だった
後は絶頂するまでいくつキスマークをつけられてしまうのかどうかの話だった

※以下の判定を快楽値が120以上になり強制絶頂条件を達成するまで、繰り返すこと
・唇で吸いつかれる
▲「快楽値」+6
※快楽値120以上なら強制絶頂
・キスマーク
【状態異常追加】『キスマーク』:次回の探索が終了するまで消えない。就寝または気絶中に感度開発ボーナスが発生する

************************


〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
①必死に息を整える
②他の行動を取る

【クリティカルで我慢しちゃうなんてさすがリーゼさん! 私、感動しちゃったよ!】
【だから一時的に上限UPと任意絶頂出来なくしておくね!!】
【今回で耳責めまで行こうかなと思ったけど思ったよりボリューミーな感じだったので切るね】
【しかし、余韻で敏感になっているときに耳責めとか余りの幸福感にさすがのリーゼさんもあられもない姿を晒しちゃうかもだね〜】
【精神は今回の強制絶頂と耳責めで一気に衰弱状態までもっていっちゃおうかな】

252リーゼロッテ ◆jNNKsp0HQE:2020/03/08(日) 22:17:42 ID:Ua8dJO6E
>>250-251

「はっ、く、ぅぅ…!♡♡♡ っ、ふぁ、あ……❤❤❤ ふーっ!♡♡♡ ふーっ…!♡♡♡」

(だい、じょ、うぶ…!♥♥♥ こん、な、やつに、ぃ……♡♡♡ なに、を、され…てもっ❤❤❤
 きもち、わるい、だけっ!❤❤❤ そうに、きまって……っっ!?❤❤❤❤)

リーゼロッテの汗に塗れ、艶のある褐色の肌が、悩まし気にビクビクと震えている
むわりと立ち昇る汗の臭いに紛れているのは、発情しきった女の臭いだ
どれだけ内心で否定しようとも、どれだけ嫌悪感を感じていようとも――リーゼロッテの肉体は、既に限界を迎えようとしていた
それを意志力一つで尚も抑え込もうとしているのは、確かにすさまじい精神力だと褒められるべき場面なのかもしれない
しかしそれを賞賛する観客はいない、そしてリーゼロッテを追い詰めるバロンは、そんな姿を見ても褒め称えることはない
むしろより欲情し、責めは苛烈になっていくのだと……誰かと肌を重ね、一夜を共にするということをこれまで知らなかった彼女は、気付いていない
ガリガリと音を立てて心を削り、今にも果てそうな肉体を繋ぎ止める彼女にバロンは、無邪気にトドメを刺そうとしていた……

・決死の忍耐
このRに限り、一時的に強制絶頂条件が快楽値120以上になる。 任意絶頂選択不可

『ぐへへ……じゃあ……次はここだぁ……っ』

ベチョッ! ぬちょっ! べちょおおおッ!

「んひぃっ!?♥♥♥♥ あっ!?♡♡♡♡ いっ❤❤❤❤
 ひっ……んんっ!!❤❤❤❤ ぁ、ひっ、っっ!?♥♥♥ ああぁあああああああああっっっ!?!?❤❤❤❤❤」

(おしり、ぃいっっ!?!♡♥♡♥ や、めっ!!?♡♡♡♡ うぁあああぁぁぁあああ?!!?!❤❤❤❤❤
 だめっ、それだめぇっ!?!!♡♥♡♥ こんな、の、むりぃ!?!?♥♥♥♥♥)

生温い感触が、リーゼロッテのお尻に触れた――その瞬間、彼女の理性が悲鳴を上げた
ねっとりと舐め回す舌が這い回る度、腰が跳ねてお尻が誘うように揺れ、バロンの目の前ではしたないダンスを踊る
背筋に沿って脳天にまで駆け巡った快楽が思考を漂白し、声を堪えることも出来ずに噛み締めた歯を開かされた
口から零れるのは快楽に溺れて発情しきった女の声で、聴いたものを魅了する様に蕩け切っている
尻たぶを舐められる度にそれから逃れようと腰がくねり、膨大な快楽を受けて秘裂から愛液がごぷごぷと溢れ出た
誰がどう見ても、リーゼロッテが尻を舐められて快感を感じていると理解できるほどに、その有様は淫靡で、蠱惑的な姿だった

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
※ラグジャラスタイム中の為、ダイス目が0〜4の場合はダイスを振りなおすこと
【舌で舐めまわされる・お尻(ダイスが高いほどに快感として意識してしまう】
補正値:2【技量:+1 感度:お尻+1】
快楽上昇値:ダイス(8)+2×2(身体敏感化)=20(112 快楽Lv5)
※快楽値120以上なら強制絶頂
※ダイス値が4以上だった場合は分岐イベントAが発生する

<分岐イベントA>
************************
☆キスマークをつけられてしまう

『おお? うへへ……なるほど……ここがいいのかぁ? ぐへへ、おで、わかったぞぉ。 リーゼの弱いところ、わかったぞぉ?』

「はぁっ❤❤❤❤ はぁっ❤❤❤❤ っ、は、ぁ……っ❤❤❤❤❤」

(まず、い……っ♡♡♡♡ でも、こんなの……どうしたらっ……!?♥♥♥)

バロンの得意げな声に、しかしリーゼロッテは一切の反論が出来なかった
息は乱れ、身体は快楽の余韻に震え、限界寸前の身体がビクビクと勝手に痙攣し、思考もぼやけて頭が回らない
ただただ、身体の内の熱を吐き出す様に荒い呼吸を繰り返すだけしか出来ない……

253リーゼロッテ ◆jNNKsp0HQE:2020/03/08(日) 22:17:52 ID:Ua8dJO6E
>>252

『うへへ、リーゼ、お尻よわい! おしり、びんかん! お尻、気持ちいい! いいぞぉ、いいぞぉ……うへへ……もっと、もっと気持ちよくしてやるからなぁ!』

「か、ひゅっ♥♥♥ こ、の…! やめ――」

ハッキリと口にされ、顔が熱くなるのがわかった
お尻が弱い……そんなことは、体験した自分が何よりもわかっている
そしてそれをバロンに知られ、口にされた事でリーゼロッテの羞恥は限界まで高まっていた
恥ずかしい、恥ずかしくてたまらない
四つん這いにさせられていたのは幸か不幸か、もしも今、バロンの眼を見てしまっていたら、羞恥でどうにかなっていたかもしれない
それほどまでに恥ずかしさを覚えたリーゼロッテが、反射的に強い言葉を放とうとした、その瞬間――

ぶじゅるるるるるるる!!! ジュッ! ジュジュウウウウッ!!

「っっっ、あ、ぁ、ああぁぁぁ――――――っっっっ!?!!?!?♥♡♥♡♥♡」

・唇で吸いつかれる
▲「快楽値」+6(118)
・キスマーク
【状態異常追加】『キスマーク』:次回の探索が終了するまで消えない。就寝または気絶中に感度開発ボーナスが発生する

まるでリーゼロッテの尻肉を貪り喰らおうとしているかのような強烈な吸引が、雷に打たれたかのような快感となって襲い掛かる
隠しようもない快楽の悲鳴が喉を震わせて、ガクガクと身体を震わせてしまう
途方もない快感に汗が浮き出て、褐色の肌をしっとりと彩り……それごとバロンは、激しい音を立てて尻肉を吸い続ける
対するリーゼロッテはもう悲鳴を上げることしか出来ない、それも、蕩けて艶のある、甘い悲鳴だけを……

・唇で吸いつかれる
▲「快楽値」+6(124)
 →強制絶頂! 初期快楽値20 快楽Lv1
・キスマーク
【状態異常追加】『キスマーク』:次回の探索が終了するまで消えない。就寝または気絶中に感度開発ボーナスが発生する

「っひ、ぁああ、あっっ!?!?♥♥♥♥♥ っや、ぁっ!!?♥♡♥♡♥ やぁああ、あああああぁぁああぁああ――――――――――っっっっ!?!?!?❤❤❤❤❤❤」

そして、ただでさえ限界ギリギリで我慢を続けていたリーゼロッテの限界はすぐに訪れた
目を見開いているのに焦点は合わず、バチバチと瞬く白い光で何も見えない
涙をボロボロと無意識に零しながら、リーゼロッテ自身すら見たこともない様な蕩け顔を晒している
水着に押し込められた豊かな乳房は、一切触れられていないにもかかわらずその頂点に影を浮かび上がらせている
限界を易々と超えた快楽は、リーゼロッテの陥没乳首すら自然と勃起させてしまう程に快楽に溺れさせてしまっているのだ
その快楽の発生源、バロンの愛撫を一身に受ける桃尻は、ガクガクと情けない程に痙攣している
夥しい程の快楽に耐え切れず、ギチギチに固まった筋肉は膣道を締め付け、一切刺激されていない膣からも愛液がびちゃびちゃと零れ落ちる
それは誰が見てもいやらしく、淫らで、艶やかな……絶頂を迎えた、その確たる証拠と言える有様だった
言い訳も出来ないほどに全身で絶頂を表現するリーゼロッテ
だがまだ終わりではない、それを彼女は、知る由もなかった……

************************


次の行動
①必死に息を整える

体勢
四つん這いの体勢で、手足を拘束され身動きが取れなくなっている

心理・思考
限界を遥かに超えた絶頂感に思考が蕩けて、何も考えられなくなっている
想像をはるかに超えたお尻からの快感に翻弄されている

現在の肉体の状態
乳首が顔を出してしまっている
肌に縮んだ水着が食い込み、肉感を強調してしまっている
全身が赤く火照り、褐色の肌であるにもかかわらずハッキリと赤面していると解ってしまう

行動ダイス:8


【キスマークだらけのお尻……うわエロい】
【バロン君に弱点を知られてしまったのは中々マズイですね、今後も苦労させられそう】
【そして強制絶頂でメロメロになってるところで耳責めですって?】
【これは……理性が飛んでしまうのも止む無しかも……】

254マギアフィールド家・リーゼ編 ◆ZbHdrpHk8k:2020/03/09(月) 13:35:36 ID:Jopc4VWI
>>252-253
リーゼロッテ 体力 5/10 精神 4/10 魂 5/5 魔力0/10
快楽値:20(快楽LV1) 射乳(0)0
感度:淫核B 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻B
   右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳B 首D
弱点性感帯:ボルチオ
飲精経験:なし 膣状態:なし 子宮状態:バロンの精液なし アナル状態:処女 乳首状態:通常
身体変化:膣最適化、子宮最適化Lv1、人間化Lv1
月経周期:低温期(妊娠率・中)
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:金の鍵
頭:リボン×2(赤)胴:スクール水着(白)+淫 足:ボーンサンダル
下着:なし
マナクローク(首輪)
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)、自信喪失、刻印・射精:Lv1、刻印・精臭:Lv1
<装備情報>
マナクローク:首輪
<状態異常>
『両腕、両足拘束』:スライムに拘束され動かせない
『キスマーク(首1・右腋1・お尻2)』:次回の探索が終了するまで消えない。就寝または気絶中に感度開発ボーナスが発生する
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

現在地:部屋②・螺旋階段

〜必死に息を整える:8-2(余韻)〜

ついに絶頂してしまったリーゼ
必死に息を整えようとするものの、余韻の影響は大きい
襲ってくる疲労感と脱力感で全身にはろくに力が入らない
しかし、ずっと溜め込んでいた欲求不満状態から解放されたせいだろうか?
頭の中からは嫌悪の感情が薄れ、ある種の幸せにも似た開放感があることに気づいてしまうかもしれない

バロン「うひひ! リーゼ、イったか? 気持ちよかったか!?」

そんなリーゼの後ろからは嬉しそうなバロンの声が響いてくる
リーゼはその言葉に何を思うだろうか?
だが反論しようにも今のリーゼでは余韻による疲労から言葉を発するのも辛いはずだ
とても反論する気にはならないだろう
それでも少しは理性を取り戻すことは出来るだろうか?

バロン「ママ! 言ってた! 子作りする時はまずはちゃんと気持ちよくしてやれって! だからオデ頑張った! どうだった!リーゼ!」

バロンはリーゼに感想を求めているようだ
しかし、必死に息を整えるので精一杯なリーゼは言葉を返すことが出来ない

バロン「ん〜……リーゼ、返事ない。 もしかしてまだ満足してないのか? もっと気持ちよくして欲しいのか?」

答えを貰えなかったバロンはそんなリーゼの態度を否と解釈してしまったらしい

バロン「じゃあどうしようかあ……ん、リーゼ……おまえの耳、真っ赤になってっどお?」

後方に位置どっていたバロンが回り込むようにリーゼの左側に移動してくる
そこで屈みこんで四つん這いで態勢が低くなっているリーゼのさらに下から覗き込むように顔を近づけてきた
そして、耳元でこう呟いてくる

バロン「そうだ……そういえばママから言われてたんだっだ。 耳を舐めてやればオデの事もっと愛してくでるって……ほ、本当なのかぁ?」

果たしてリーゼは知っているだろうか?
エルフという種族が総じて耳が敏感な者たちであることを
そしてそれが自分にも当てはまるものであることを―――

バロンの舌が伸びる
リーゼの長く、今は発情し真っ赤に染まってしまっている褐色の耳へと
四肢を動かすことは出来ない
ならば首を動かせばと思うかもしれない
しかし、次の瞬間バロンの両手が伸びてきて顎と後頭部を掴み、がっしりと抑え込まれてしまう
そうなればもうリーゼに抵抗の手段はない
もしかしたらこの状況にリーゼは首元に刃を突きつけられたような恐怖を感じてしまっているかもしれない

ちゅっっとキスでもするかのようにナメクジのような生暖かい感触の舌が耳の先端に触れる
それだけでリーゼは唇を奪われた時以上のショックを受けてしまうかもしれない
だが舌は止まらず、さらに伸びていく
じゅるりと気持ち悪い音を立てながら一回、もう一回とグルグルと何度もとぐろを巻くように外耳に巻き付いていく
敏感なリーゼの耳はその感触をはっきりと感じてしまうだろう

グジュゥッ!

ゆっくりとゆっくりとバロンは耳責めをエスカレートさせる
その感触をリーゼの魂に刻み込もうとするかのように

流石にこの頃にはリーゼは喋ることぐらいは出来るようになっているだろう
しかし今更何を言ってももう遅い
リーゼが何を言ってもバロンはもう止まらない―――

255マギアフィールド家・リーゼ編 ◆ZbHdrpHk8k:2020/03/09(月) 13:35:53 ID:Jopc4VWI
>>254

長い外耳に舌を巻き付かせたまま、今度はそれを唇の中に含み始めたのだ
まるで耳ごと飲み込もうとするような動きにリーゼは驚愕してしまうかもしれない
エルフの長い耳をまるごと飲み込めるような大きな口を持つ人間など普通はいるはずはないからだ
それでもバロンはそれを成し遂げてしまっている
バロンの口の中にリーゼの外耳がすっぽり飲み込まれてしまっているのだ

そしてその状態からついにバロンは本格的な舌愛撫を始める

じゅぶじゅぶじゅるじゅるグチョグチョグチョッ!!

まるで脳を、魂を直接舐め上げられているかのような衝撃がリーゼを襲う
耳全体を乱暴に嘗め回され、舐りまわされてしまっている
それは破壊されるような乱暴なセックスとは違う、女芯の髄までを蕩けさせるような魔の快感だった

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【舌で舐めまわされる・左耳(ダイスが高いほどに快感として意識してしまう・ダイス値3以上なら精神-1】
補正値:5【技量:+4 感度:耳+1】
快楽上昇値:5+(ダイス×1.5)(余韻状態の為、ダイスの値を1.5倍し四捨五入して計算すること)
※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
①必死に耐える
②必死にやめるように生意気な言葉で懇願する
③あられもなく泣き叫んでしまう
④必死にやめるように服従するような言葉で懇願する
⑤他の行動を取る

【それじゃあ耳責めの開始ですよ】
【実際の快楽値よりも精神を消耗させる為の責めになりそうですね】
【これで心を一度へし折って、耳責めだけはやめてくださいお願いしますバロン様ぐらいは言わせたいところ……!】

256リーゼロッテ ◆jNNKsp0HQE:2020/03/21(土) 17:28:19 ID:vVEjNsZI
>>254-255

『うひひ! リーゼ、イったか? 気持ちよかったか!?』

「ひっ、っっ♥♥♥ は、っあ♡♡♡ ふ、ぅ…っ♡♡♡ はぁっ❤❤❤ はぁっ❤❤❤」

(うるさい、って……言いたい、のに……! 声が、でない……息が、乱れて、それどころじゃ……っっ❤❤❤)

ぽたり、ぽたりと、顎の先から汗が滴り落ちる
前衛職として戦ってきたリーゼロッテの体力は相当なものだったはずだが、今の姿を見て、そう思えるものは少ないだろう
肩で息をして全身を汗に濡らし、ガクガクと手足を震わせているその姿は、誰が見てもか弱い女性のものでしかない
まして褐色の肌をそれとわかるほどに紅潮させ、潤んだ瞳と太腿を滴る愛蜜を見れば……それが快楽に溺れかけているが故なのだと、誰もが気付く
そんな彼女の姿を見て、しかしバロンは気付けない
それはバロンの、欠如したアンバランスな常識に対する認識が故、なのだろう
けれどそれは、決してリーゼロッテにとっての救いにはならない

『ママ! 言ってた! 子作りする時はまずはちゃんと気持ちよくしてやれって! だからオデ頑張った! どうだった!リーゼ!』

「はぁっ❤❤❤ はぁっ❤❤❤ は、っ…!❤❤❤ ひゅー…っ❤❤❤」

(うる、さい…! 黙ってなさい、よぉ……っ!)

必死に息を整えるリーゼロッテは、バロンの言葉に返事を返す余裕も無い
心の中で吐き捨てた悪態は、表に出ることはない
だからこそ表面上、リーゼロッテはバロンを無視し続けていて……

『ん〜……リーゼ、返事ない。 もしかしてまだ満足してないのか? もっと気持ちよくして欲しいのか?』

『じゃあどうしようかあ……ん、リーゼ……おまえの耳、真っ赤になってっどお?』

「はーっ❤❤❤ は、ぁ…っ❤❤❤ けふっ❤❤❤ はぁっ❤❤❤」

(こい、つ…! 誰の、せいだとおもってんのよ……!!)

未だ身体は空気を求めていて、満足に喋る余裕も無い
だからこそ言葉に出来ない憤りを抱えたまま、リーゼロッテはのぞき込んでくるバロンへと鋭い視線を飛ばす
怒りと、殺意と、嫌悪を籠めた鋭い視線は……しかしその実、蠱惑的な流し目にしかならない
激しい絶頂により蕩け潤んだ瞳は、過分な色気に溢れていて……リーゼロッテの意識した睨み付ける様な視線とは受け止められることは無いだろう
むしろバロンを誘うような妖艶な視線になってしまっていることに、彼女は気付いていない

『そうだ……そういえばママから言われてたんだっだ。 耳を舐めてやればオデの事もっと愛してくでるって……ほ、本当なのかぁ?』

「か、ふっ…!♡♡♡ はーっ❤❤❤ はぁっ❤❤❤ ぁ、っく!?❤❤」

(耳…? 何よ、それ、そんな馬鹿な話があるわけ……っぐ!? 捕まれ、て……っく、動け無い…っ!?)

そうして本人としては鋭い視線で睨み付け、必死に呼吸を整えている最中、バロンは耳を舐めると言い始めた
確かに普通の人間とエルフとでは、耳の大きさはまるで違う
音に対する鋭さも、それに伴って直接触れられることへの鋭敏さも違うということは解る
しかし舐められただけで愛する様になる、というバロンの言葉は、リーゼロッテからすれば意味不明な妄言だった
リーゼロッテは誰かに耳を触れられたことはないし、当然ながら舐められたこともない
自分で触ってみて、他の部位よりも敏感だと感じたことはあれど……バロンの言う通りだとは、とても思えない
それでも舐められることへの忌避感から、何とか身体を動かそうとして――バロンに抑え込まれ、頭が固定されてしまう
力強いバロンの手に抑え込まれ、頭を動かすことが出来なくなる
バロンの気配と息遣いが近付くのを感じ、不意にリーゼロッテはゾッとする様な、強烈な悪寒を覚えた
ダメだ、止めろと、本能が叫ぶのを感じて、しかし抵抗する間もなく、バロンの舌が耳に触れ――

257リーゼロッテ ◆jNNKsp0HQE:2020/03/21(土) 17:28:31 ID:vVEjNsZI
>>256

グジュゥッ!

「――――――――――っっっっっひ、ぁああああ゛あ゛あ゛ぁああああああぁああああ゛っっっ!?!?!?♡♥♡♥♡♥」

(っっっっっ!?!?!?!!?!♥♡♥♡♥♡♥♡)

ヘビのように、触手の様に、ねっとりと唾液に塗れた舌がリーゼロッテの長い耳に絡みついて行く
その感触に、瞬間的に思考が止まった
耳から生まれた感覚は即座にすぐ傍の頭に叩き込まれ、そしてそれだけに留まらず頭から全身へと広がって行く
生温い体温も、塗り込められる唾液の粘着きも、直接鼓膜に響く水音も、そして想像を絶する快感も――全てがリーゼロッテからあらゆる思考を奪っていた
舌が、耳に、絡まる
それだけで思考を停止させられ、唇からはお腹の底から絞り出したような嬌声が零れ出る
けれど終わらない、バロンはこの状態でさらにリーゼロッテの耳を口の中へと隠して行く
耳全体がすっぽりと飲み込まれ、むわっとした熱い口内に留められ……

じゅぶじゅぶじゅるじゅるグチョグチョグチョッ!!

「ひ、ぎっっっ?!?!♥♥♥♥♥ おごっ!?!?!♡♥♡♥ やめ、ひゃめぇええええええええ゛っっっ!?!!?!❤❤❤❤❤」

(なにこれなにこれなにこれぇえええ?!!?!!♥♥♥♥ あたま、とけるっ!?!?❤❤❤❤
 やだっ!?!?!♥♥♥♥ やだっ!?!♡♥♡♥ いやぁぁあああぁぁぁぁあああああ!?!?!!?♥♥♥♥♥)

どろり、と、思考が蕩けた
視界が瞬時に眩い光に塗り潰されて、ゾクゾクッ、と肌が粟立つ
目尻が下がり、涙が滲み、表情が力を失って緩む……それは紛れもなく、快楽に溺れた女の顔で……
悲鳴を上げる唇からはみっともなく涎を垂らし、ガクガクと全身が痙攣する
自分の悲鳴さえも霞んでしまう程に、脳髄に直接叩き込まれる水音は激しい
脳が蕩けるのを止められないほどに、耳へ絡みつく舌の感触は甘美だ
理性が叫ぶ、止めろ、と
本能が叫ぶ、もっと、と
相反する主張は、あまりに凄まじい快感に対する恐れ、そしてだからこそそれを求めるが故のもの
心がメチャクチャに?き乱され、耳から生まれた快感が脳を痺れさせて子宮を震わせる
経験の少ない小娘には決して耐えられない快感が、リーゼロッテを着実に追い詰めて行く……

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【舌で舐めまわされる・左耳(ダイスが高いほどに快感として意識してしまう・ダイス値3以上なら精神-1】
補正値:5【技量:+4 感度:耳+1】
快楽上昇値:5+(ダイス(8)×1.5=12)=17(37)

「気持ち、っっいぃいいいい!?!!♥♥♥♥ か、ふっ❤❤❤❤ ひゅー、…っ、わる、い、のよっ、やめ――くひぃいいぃいいっっっ!!?!♥♡♥♡♥
 や、め……っっっっ♥♥♥♥ こん、にゃっ!?!!❤❤❤❤❤ ゆるひゃ、にゃ、っっっひあぁぁぁああ?!!?!❤❤❤❤❤」


次の行動
②必死にやめるように生意気な言葉で懇願する

体勢
四つん這いの体勢で、手足を拘束され身動きが取れなくなっている

心理・思考
耳から来るかつてない感覚に翻弄され、思考が蕩けてしまっている
経験のない莫大な快楽に怯え、とにかくやめさせようとしている

現在の肉体の状態
乳首が顔を出してしまっている
肌に縮んだ水着が食い込み、肉感を強調してしまっている
全身が赤く火照り、褐色の肌であるにもかかわらずハッキリと赤面していると解ってしまう
首筋、右腋、お尻にキスマークをつけられてしまっている

行動ダイス:8

【いいですねぇ、この後ズタボロになるまで責め立てて屈服させてほしいところです】
【脳が蕩ける様な快感がトラウマになるくらい容赦なくとか、最高ですねw】
【屈辱とか怒りとかあるけれど、それを抑え込んでまで耳だけは嫌!! となるまで苛められるとか、すごくいい……】

258マギアフィールド家・リーゼ編 ◆ZbHdrpHk8k:2020/03/21(土) 23:42:52 ID:LXtjcpbg
>>256-257
リーゼロッテ 体力 5/10 精神 3/10 魂 5/5 魔力0/10
快楽値:37(快楽LV1) 射乳(0)0
感度:淫核B 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻B
   右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳B 首D
弱点性感帯:ボルチオ
飲精経験:なし 膣状態:なし 子宮状態:バロンの精液なし アナル状態:処女 乳首状態:通常
身体変化:膣最適化、子宮最適化Lv1、人間化Lv1
月経周期:低温期(妊娠率・中)
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:金の鍵
頭:リボン×2(赤)胴:スクール水着(白)+淫 足:ボーンサンダル
下着:なし
マナクローク(首輪)
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)、自信喪失、刻印・射精:Lv1、刻印・精臭:Lv1
<装備情報>
マナクローク:首輪
<状態異常>
『両腕、両足拘束』:スライムに拘束され動かせない
『キスマーク(首1・右腋1・お尻2)』:次回の探索が終了するまで消えない。就寝または気絶中に感度開発ボーナスが発生する
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(2/2)

現在地:部屋②・螺旋階段

〜必死にやめるように生意気な言葉で懇願する:8-1(余韻)〜

バロンに左側の耳を舌と唇で愛撫されてしまうリーゼ
その快感は今まで経験したこともないかつてないものであった
それでもリーゼは言葉にならない悲鳴のような声で抵抗の言葉を口にする

もうやめろと―――許さないと―――

バロンはそんなリーゼの声を聞くと口に含んだままのリーゼの耳をそのままに、その醜い顔をニヤァ……と歪ませる
そして舌の動きが止まり、ゆっくりと口を開いていく
べっとりと濡れた耳がひんやりとした空気に触れるのがわかるだろう

だが耳はまだ喉の前にある状態で引き抜かれたわけではない
その動きは耳を口から引き抜くのが目的ではなく言葉を紡ぐためなのだ
生温かい吐息に乗せてバロンはリーゼに言い聞かせるようにこう呟くのだ

バロン「うへへ……やっぱり……りーぜ……みみ……いちばんのじゃくてん、ほかのところと、はんのう……ぜんぜんちがう……!」

たっぷり耳を愛撫された直後、そして精神的に消耗してしまっている今のリーゼでは耳元で囁かれるだけの刺激でも十分すぎる責めになってしまうだろう

☆言葉責めと耳への吐息(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【言葉責め(ダイスが高いほどに快感、そして心的ダメージを負ってしまう・ダイス値5以上なら精神-1】
補正値:1【技量:0 感度:耳+1】
快楽上昇値:1+(ダイス×1.5)(余韻状態の為、ダイスの値を1.5倍し四捨五入して計算すること)
※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂

バロンの言葉をリーゼはどう感じただろうか?
だがバロンはリーゼの答えを待つことはなかった
リーゼが何か言おうとするか、その前に再び大きく開いた唇をはむっとリーゼの耳ごと閉じ合わせてしまうのだ

ぐじゅぐじゅぐじゅグジュ……ッ!!

そして再び始まる舌での愛撫

じゅちゅッ! グチュッ! ジュクジュクッ!!

だがその動きは先程までとは違っている

チュウッ! チュウチュウッ! チュウウウウッ!!

舐め上げ―――擦りつけ―――さらには吸い上げてくる――――
動きを変えながら、場所を変えながら、時には乱暴に、時には執拗に――――
それはまるで試そうとしているかのように一貫性のない動きだ

そう、バロンは試していた
耳が弱点なのだと学習したバロンは今度はどう舌を使えばリーゼがさらに感じるのか
その反応を確かめながら快感を与えているのだ
バロンはリーゼの反抗的な言葉に対しては興味を示すことはない
それは婦人の教育の賜物であった
反抗的な言葉は全て愛情の裏返しであると、そう教えられているのだ

だからだろうか?
バロンは女性の肉体の反応を読み取ることにかけては敏感だった
リーゼが感じれば感じるほどに学習し、その技巧を磨き上げていくのだ

そうやってバロンはリーゼの官能を的確に、執拗に、確実に高めていく
弱点である耳で確実に絶頂させる為に……

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【舌で舐めまわされる・左耳(ダイスが高いほどに快感として意識してしまう・ダイス値5以上なら精神-1】
補正値:7【技量:+6 感度:耳+1】
快楽上昇値:7+(ダイス×1.5)(余韻状態の為、ダイスの値を1.5倍し四捨五入して計算すること)
※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂

259マギアフィールド家・リーゼ編 ◆ZbHdrpHk8k:2020/03/21(土) 23:43:07 ID:LXtjcpbg
>>258

グチュッ!グチュッ!グチュッ!グチュッ!グチュッ……!

舌の動きが早くなる
耳の裏、表……耳穴の周り
耳穴の中以外の至る所を満遍なくバロンの舌がより乱暴に這い回っていく

ジュクッ!ジュクッ!ジュクッ!ジュクッ!ジュクッ……!

音が脳を噛みまわし理性を狂わせていく―――
身体を侵す熱が理性を溶かしていく――――

ジュルルッ!ジュルルッ!ジュルルッ!ジュルルウウウウッ!

心が、魂までもが快感で一杯になっていく
それはリーゼという存在そのものを快楽で塗りつぶそうとするかのような愛撫だった

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【舌で舐めまわされる・左耳(ダイスが高いほどに快感として意識してしまう・ダイス値5以上なら精神-1】
補正値:8【技量:+7 感度:耳+1】
快楽上昇値:8+(ダイス×1.5)(余韻状態の為、ダイスの値を1.5倍し四捨五入して計算すること)
※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂

その舌の動きにリーゼは絶頂を迎えてしまっただろうか?
それともまだ耐え抜いているだろうか?

だがバロンはまだ本命の責めを残していた
決して考えていたわけではない
それは彼の本能のなせる業だった
バロンはいまだ舌を使うだけで歯を使ってはいなかった

甘噛み―――

その一撃をバロンは止めの一撃、またはリーゼが絶頂した瞬間を狙って振り下ろしたのだ

コリッ!!!

あくまでも小さな痛みしか与えない当てる程度の刺激
しかし弱点を責められ極限にまで追い詰められたリーゼにとってそれは致命的なものになってしまうだろう

☆☆☆☆☆☆ Luxurious Attack!☆☆☆☆☆☆☆

性的な弱点を突いた一撃はあなたにとって致命的なものとなってしまう!
このRに限り、以下の快感上昇イベントであなたは強制的に快楽値100となり強制的な絶頂を迎える

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

★甘噛み
「快楽値」⇒100
強制絶頂確定!!

絶頂してしまっただろうか?
それとも絶頂直後の責めで連続絶頂を迎えてしまっただろうか?

いずれにせよリーゼは心も体もボロボロになってしまっているかもしれない
そしてバロンの唇がリーゼの耳からゆっくりと離れていく
粘ついた唾液は耳と唇で糸を引くほどだった

バロン「リーゼ、どうだった? きもちよかったが?」

感想を聞いてくるバロン
もちろんまともに言葉を返す余裕などリーゼにはないだろう

しかし、次のバロン言葉には流石に冷静でいられなくなるかもしれない

バロン「じゃあ次は右か? 右の耳もか? 左だけじゃ物足りねえかもしれねえからなア……」

今度は左の耳を愛撫すると宣言するバロン
果たしてリーゼはどうするべきだろうか?

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
①必死に泣き叫んで止める
②必死にやめるように服従するような言葉で止める
③挑発的な言葉をかける(残り精神2以上でなければ魂-1)
④他の行動を取る

【じゃあ止めを刺すためにも新システムラグジャラスアタックを使いますよ】
【絶頂直後で初期快楽値を設定した後だろうと強制的に快楽値100になって絶頂するシステムです】
【そしてもし精神値が1になってるなら衰弱状態なので抵抗しようとするなら魂値が減っていきますので注意ですよ】
【魂が消費された場合はちょっとだけ体力や精神が回復します】

260リーゼロッテ ◆jNNKsp0HQE:2020/04/05(日) 21:36:43 ID:lv52z1qg
>>258-259

「は、ひ…っ♡♡♡ ふぁ、あ…ぁ……っ❤❤❤ ぉ、あ…………♥♥♥」

『うへへ……やっぱり……りーぜ……みみ……いちばんのじゃくてん、ほかのところと、はんのう……ぜんぜんちがう……!』

「うる、しゃ――――」

(ゾクゾク、する…ッ❤❤❤ あたま、ボーっと、して……なん、で…わたし、こんな、ぁ……!?♥♥♥
 おかし、い……こんなの、ぉ…♡♡♡ ぜった、い、おかしぃ……っ❤❤❤❤ みみ、なんかで……こんなに、きもちよく、なる…はず……ない、のに…ぃ……!♡♡♡♡)

ドクンッ、ドクンッ、心臓の鼓動が妙に耳に響く
身体中が風邪でも引いたみたいに熱くなり、汗が止まらない
手足はぐったりと脱力して、まるで意思に応えてくれない
それなのに耳だけは異常に敏感になり、バロンの吐息が濡れた耳を撫でる度に脳にダイレクトに快感を叩き込む
呂律すらも怪しくなるほどに脳が蕩けて、お腹の奥が妙に切ない
耳を舐められた、口に含まれた、それだけでこんなにも頭が溶けそうな快感を覚えてしまったことが信じられなかった
だから否定する、知られちゃいけない、これ以上されたらまずい、と
言葉で、心で、必死に否定しようとするリーゼロッテ……しかし唾液に塗れたその長い耳は、ゾクゾクと期待するように震えていて……
その無意識の期待に応える様に、生意気な口を封じる様に、バロンは動き始める――――

☆言葉責めと耳への吐息(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【言葉責め(ダイスが高いほどに快感、そして心的ダメージを負ってしまう・ダイス値5以上なら精神-1】
補正値:1【技量:0 感度:耳+1】
快楽上昇値:1+(ダイス1×1.5=2)=3(40 快楽Lv2)
※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂

ぐじゅぐじゅぐじゅグジュ……ッ!!

「――っっっひ、ぃい!!?!♥♡♥♡」

じゅちゅッ! グチュッ! ジュクジュクッ!!

「あぁああぁっっ、やえ、ろぉ!?!!?♥♥♥♥」

チュウッ! チュウチュウッ! チュウウウウッ!!

「ふ、ぐっ!?!♡♡♡ ひぁ、お゛、っっっ!?!?❤❤❤❤ あああああああああ゛ッッッッ!!!!♥♥♥♥」

バロンの口内で、リーゼロッテの耳の根元から鋭角に尖った先端まで、肉厚の舌が輪郭をなぞる様に舐め上げる
鼓膜へと流し込まれる唾液が攪拌される水音が、リーゼロッテの頭の中に響いていく
触れるか触れないかのソフトタッチで舌が這い、かと思えば耳を折り畳もうとしているかのように力強く舌が押し込まれる
そして時折挟まれる吸引に、ゾクゾクゾクッ❤❤❤ と、脳髄が甘く痺れてしまう
否定の言葉も次第にでなくなり、全てが喘ぎ声に変わって行く
声を抑えることも出来ず、ドロドロに蕩けていく瞳に本人は気付けていない
心を快楽に侵され、抵抗力を失い、隠しようもない快感に悶える姿を晒し……リーゼロッテは快楽の沼に沈められて行く……

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【舌で舐めまわされる・左耳(ダイスが高いほどに快感として意識してしまう・ダイス値5以上なら精神-1】
補正値:7【技量:+6 感度:耳+1】
快楽上昇値:7+(ダイス9×1.5=14)=21(61 快楽Lv3)
※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂

「んう゛ぅっっ!!?❤❤❤❤ ひ、きゅっ!!?♥♥♥♥ お゛、あ……ぁあァぁああア゛あッッ!?!?♡♡♡♡♡」

グチュッ!グチュッ!グチュッ!グチュッ!グチュッ……!

バロンの舌はますます動きを速めて行く
もう耳の穴の中以外、バロンの舌が触れていない所はないくらいに激しく、満遍なく舌が這い回る

「や、べでっ!?!?♡♥♡♥♡ そえ、りゃめぇえ゛!?!!❤❤❤❤❤」

ジュクッ!ジュクッ!ジュクッ!ジュクッ!ジュクッ……!

脳に近い場所から叩き込まれる蕩ける様な危険な快楽に、呂律さえグズグズにされてリーゼロッテの声に泣きが入る
自分の強さに自身を持ち、生意気で、バロンを嫌悪していた彼女が無意識に見せた弱さ
リーゼロッテはそれに気付けないまま、耳から脳へと直接叩き込まれる水音と快楽に翻弄され、瞬く間に弱って行く

「う゛ぁッッ!?!❤❤❤❤ ぐ、うっ!!!?♡♡♡♡ ふぁ、は、っっっひぃいいいいッッッ!!!??♥♥♥♥♥」

ジュルルッ!ジュルルッ!ジュルルッ!ジュルルウウウウッ!

一秒ごとに理性が蕩けて行く
一舐めごとに身体が震え始める
一吸いごとにじゅくじゅくと愛液が零れて垂れ落ちる
嫌悪していた相手に耳を責められて、リーゼロッテという強い女冒険者が壊れて行く……

261リーゼロッテ ◆jNNKsp0HQE:2020/04/05(日) 21:36:55 ID:lv52z1qg
>>260

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【舌で舐めまわされる・左耳(ダイスが高いほどに快感として意識してしまう・ダイス値5以上なら精神-1】
補正値:8【技量:+7 感度:耳+1】
快楽上昇値:8+(ダイス4×1.5=6)=14(75)
※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂

コリッ!!!

「あ……――――――――――ッッッッッッッッッッ!!!!????❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

★甘噛み
「快楽値」⇒100
 →強制絶頂! 初期快楽値20 快楽Lv1

それは、紛れもなく致命の一撃だった
ただでさえ敏感で快楽に不慣れな耳への愛撫は、確実にリーゼロッテを絶頂へと導いた
全身を痙攣させ、汗を全身に浮かび上がらせ、愛液がびちゃびちゃと床を濡らし、涙がボロボロと押し出されるように零れ落ちる
喉を震わせ、反射的に背筋が仰け反り、しかし言葉が出ない
声すら出せないほどの凄まじい衝撃がリーゼロッテの全身を駆け抜け、理性を滅茶苦茶に蹂躙していた

『リーゼ、どうだった? きもちよかったが?』

そんな状態のリーゼロッテに投げかけられたバロンの言葉に、答える余裕がある筈もない
ぐらぐらと視界すら揺れる、酸欠の様な脱力感を覚えながら、リーゼロッテは痙攣する身体が収まるのを待つしか出来ない

『じゃあ次は右か? 右の耳もか? 左だけじゃ物足りねえかもしれねえからなア……』

「かひゅっ❤❤❤❤ ぇほっ♡♡♡♡ は、ぁ…………え……?♥♥♥♥」

だからこそ、その言葉の意味が理解できなかった
思考はグチャグチャ、身体は冷めず発情しっぱなしで、耳の奥には未だに聴覚を?き乱す水音がこびり付いている
声は聞こえた、けれどその言葉を思考能力が低下した脳が理解できない
止めろ、と言うべきなのだろう
或いは許してください、と哀願すべきだったのか
けれどバロンは悠長に待ってくれるはずもなく、リーゼロッテの状態を慮りもしない
片耳だけで心身をボロボロにされた彼女は、一切のリアクションを取ることもしないまま……ただ乱れた呼吸を繰り返していた


次の行動
④他の行動を取る
⇒乱れた呼吸を整えることに集中する

体勢
四つん這いの体勢で、手足を拘束され身動きが取れなくなっている

心理・思考
ほぼ気絶手前の状態で、莫大過ぎる快楽の余韻に浸り状況を認識できていない
耳の奥にこびり付く激しい水音の残滓に、バロンの言葉の意味を理解する余裕が無い

現在の肉体の状態
乳首が顔を出してしまっている
肌に縮んだ水着が食い込み、肉感を強調してしまっている
全身が赤く火照り、褐色の肌であるにもかかわらずハッキリと赤面していると解ってしまう
首筋、右腋、お尻にキスマークをつけられてしまっている
愛液がだらだらと零れ、太腿と床を濡らしている

行動ダイス:4


【あんまりにも強烈過ぎて、呆然自失状態のリーゼロッテさんでした】
【脳のリソースが残ってなくてバロンの追撃宣言が理解できてません、無防備な右耳を責められてしまうといよいよ泣きが入りそう】
【とにかく気持ち良すぎて苦しくて許してほしくて、自分でも訳も分からず謝罪し始めたり?】
【どういうリアクションをするのかはまだはっきり決まっていませんが、このままもっとトラウマになるくらいボロボロになると楽しいですねぇw】

262ゴミ箱に行きました:ゴミ箱に行きました
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