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【◆jNNKsp0HQE】マギアフィールド家専用スレ【◆ZbHdrpHk8k】

1マギアフィールド家・リーゼ編 ◆ZbHdrpHk8k:2018/03/29(木) 23:20:46 ID:DPOxMQhA
とある森にひっそりと存在する怪しい屋敷
そこに住むのは決して表舞台に出ることのない貴族の者達……
そしてそこは淫靡な欲望に満ち、悪しき陰謀が渦巻く恐ろしい場所だった

その屋敷の名は「マギアフィールド」

そんな場所に捕らわれてしまった一人の冒険者がいた
その冒険者の名は「リーゼロッテ」
これは屋敷からの脱出に挑むリーゼロッテの淫靡な冒険譚である

※ここは【◆jNNKsp0HQE】と【◆ZbHdrpHk8k】の専スレです。
 他の方の書き込みはご遠慮ください。

256リーゼロッテ ◆jNNKsp0HQE:2020/03/21(土) 17:28:19 ID:vVEjNsZI
>>254-255

『うひひ! リーゼ、イったか? 気持ちよかったか!?』

「ひっ、っっ♥♥♥ は、っあ♡♡♡ ふ、ぅ…っ♡♡♡ はぁっ❤❤❤ はぁっ❤❤❤」

(うるさい、って……言いたい、のに……! 声が、でない……息が、乱れて、それどころじゃ……っっ❤❤❤)

ぽたり、ぽたりと、顎の先から汗が滴り落ちる
前衛職として戦ってきたリーゼロッテの体力は相当なものだったはずだが、今の姿を見て、そう思えるものは少ないだろう
肩で息をして全身を汗に濡らし、ガクガクと手足を震わせているその姿は、誰が見てもか弱い女性のものでしかない
まして褐色の肌をそれとわかるほどに紅潮させ、潤んだ瞳と太腿を滴る愛蜜を見れば……それが快楽に溺れかけているが故なのだと、誰もが気付く
そんな彼女の姿を見て、しかしバロンは気付けない
それはバロンの、欠如したアンバランスな常識に対する認識が故、なのだろう
けれどそれは、決してリーゼロッテにとっての救いにはならない

『ママ! 言ってた! 子作りする時はまずはちゃんと気持ちよくしてやれって! だからオデ頑張った! どうだった!リーゼ!』

「はぁっ❤❤❤ はぁっ❤❤❤ は、っ…!❤❤❤ ひゅー…っ❤❤❤」

(うる、さい…! 黙ってなさい、よぉ……っ!)

必死に息を整えるリーゼロッテは、バロンの言葉に返事を返す余裕も無い
心の中で吐き捨てた悪態は、表に出ることはない
だからこそ表面上、リーゼロッテはバロンを無視し続けていて……

『ん〜……リーゼ、返事ない。 もしかしてまだ満足してないのか? もっと気持ちよくして欲しいのか?』

『じゃあどうしようかあ……ん、リーゼ……おまえの耳、真っ赤になってっどお?』

「はーっ❤❤❤ は、ぁ…っ❤❤❤ けふっ❤❤❤ はぁっ❤❤❤」

(こい、つ…! 誰の、せいだとおもってんのよ……!!)

未だ身体は空気を求めていて、満足に喋る余裕も無い
だからこそ言葉に出来ない憤りを抱えたまま、リーゼロッテはのぞき込んでくるバロンへと鋭い視線を飛ばす
怒りと、殺意と、嫌悪を籠めた鋭い視線は……しかしその実、蠱惑的な流し目にしかならない
激しい絶頂により蕩け潤んだ瞳は、過分な色気に溢れていて……リーゼロッテの意識した睨み付ける様な視線とは受け止められることは無いだろう
むしろバロンを誘うような妖艶な視線になってしまっていることに、彼女は気付いていない

『そうだ……そういえばママから言われてたんだっだ。 耳を舐めてやればオデの事もっと愛してくでるって……ほ、本当なのかぁ?』

「か、ふっ…!♡♡♡ はーっ❤❤❤ はぁっ❤❤❤ ぁ、っく!?❤❤」

(耳…? 何よ、それ、そんな馬鹿な話があるわけ……っぐ!? 捕まれ、て……っく、動け無い…っ!?)

そうして本人としては鋭い視線で睨み付け、必死に呼吸を整えている最中、バロンは耳を舐めると言い始めた
確かに普通の人間とエルフとでは、耳の大きさはまるで違う
音に対する鋭さも、それに伴って直接触れられることへの鋭敏さも違うということは解る
しかし舐められただけで愛する様になる、というバロンの言葉は、リーゼロッテからすれば意味不明な妄言だった
リーゼロッテは誰かに耳を触れられたことはないし、当然ながら舐められたこともない
自分で触ってみて、他の部位よりも敏感だと感じたことはあれど……バロンの言う通りだとは、とても思えない
それでも舐められることへの忌避感から、何とか身体を動かそうとして――バロンに抑え込まれ、頭が固定されてしまう
力強いバロンの手に抑え込まれ、頭を動かすことが出来なくなる
バロンの気配と息遣いが近付くのを感じ、不意にリーゼロッテはゾッとする様な、強烈な悪寒を覚えた
ダメだ、止めろと、本能が叫ぶのを感じて、しかし抵抗する間もなく、バロンの舌が耳に触れ――

257リーゼロッテ ◆jNNKsp0HQE:2020/03/21(土) 17:28:31 ID:vVEjNsZI
>>256

グジュゥッ!

「――――――――――っっっっっひ、ぁああああ゛あ゛あ゛ぁああああああぁああああ゛っっっ!?!?!?♡♥♡♥♡♥」

(っっっっっ!?!?!?!!?!♥♡♥♡♥♡♥♡)

ヘビのように、触手の様に、ねっとりと唾液に塗れた舌がリーゼロッテの長い耳に絡みついて行く
その感触に、瞬間的に思考が止まった
耳から生まれた感覚は即座にすぐ傍の頭に叩き込まれ、そしてそれだけに留まらず頭から全身へと広がって行く
生温い体温も、塗り込められる唾液の粘着きも、直接鼓膜に響く水音も、そして想像を絶する快感も――全てがリーゼロッテからあらゆる思考を奪っていた
舌が、耳に、絡まる
それだけで思考を停止させられ、唇からはお腹の底から絞り出したような嬌声が零れ出る
けれど終わらない、バロンはこの状態でさらにリーゼロッテの耳を口の中へと隠して行く
耳全体がすっぽりと飲み込まれ、むわっとした熱い口内に留められ……

じゅぶじゅぶじゅるじゅるグチョグチョグチョッ!!

「ひ、ぎっっっ?!?!♥♥♥♥♥ おごっ!?!?!♡♥♡♥ やめ、ひゃめぇええええええええ゛っっっ!?!!?!❤❤❤❤❤」

(なにこれなにこれなにこれぇえええ?!!?!!♥♥♥♥ あたま、とけるっ!?!?❤❤❤❤
 やだっ!?!?!♥♥♥♥ やだっ!?!♡♥♡♥ いやぁぁあああぁぁぁぁあああああ!?!?!!?♥♥♥♥♥)

どろり、と、思考が蕩けた
視界が瞬時に眩い光に塗り潰されて、ゾクゾクッ、と肌が粟立つ
目尻が下がり、涙が滲み、表情が力を失って緩む……それは紛れもなく、快楽に溺れた女の顔で……
悲鳴を上げる唇からはみっともなく涎を垂らし、ガクガクと全身が痙攣する
自分の悲鳴さえも霞んでしまう程に、脳髄に直接叩き込まれる水音は激しい
脳が蕩けるのを止められないほどに、耳へ絡みつく舌の感触は甘美だ
理性が叫ぶ、止めろ、と
本能が叫ぶ、もっと、と
相反する主張は、あまりに凄まじい快感に対する恐れ、そしてだからこそそれを求めるが故のもの
心がメチャクチャに?き乱され、耳から生まれた快感が脳を痺れさせて子宮を震わせる
経験の少ない小娘には決して耐えられない快感が、リーゼロッテを着実に追い詰めて行く……

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【舌で舐めまわされる・左耳(ダイスが高いほどに快感として意識してしまう・ダイス値3以上なら精神-1】
補正値:5【技量:+4 感度:耳+1】
快楽上昇値:5+(ダイス(8)×1.5=12)=17(37)

「気持ち、っっいぃいいいい!?!!♥♥♥♥ か、ふっ❤❤❤❤ ひゅー、…っ、わる、い、のよっ、やめ――くひぃいいぃいいっっっ!!?!♥♡♥♡♥
 や、め……っっっっ♥♥♥♥ こん、にゃっ!?!!❤❤❤❤❤ ゆるひゃ、にゃ、っっっひあぁぁぁああ?!!?!❤❤❤❤❤」


次の行動
②必死にやめるように生意気な言葉で懇願する

体勢
四つん這いの体勢で、手足を拘束され身動きが取れなくなっている

心理・思考
耳から来るかつてない感覚に翻弄され、思考が蕩けてしまっている
経験のない莫大な快楽に怯え、とにかくやめさせようとしている

現在の肉体の状態
乳首が顔を出してしまっている
肌に縮んだ水着が食い込み、肉感を強調してしまっている
全身が赤く火照り、褐色の肌であるにもかかわらずハッキリと赤面していると解ってしまう
首筋、右腋、お尻にキスマークをつけられてしまっている

行動ダイス:8

【いいですねぇ、この後ズタボロになるまで責め立てて屈服させてほしいところです】
【脳が蕩ける様な快感がトラウマになるくらい容赦なくとか、最高ですねw】
【屈辱とか怒りとかあるけれど、それを抑え込んでまで耳だけは嫌!! となるまで苛められるとか、すごくいい……】


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