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クールな先輩の裏事情

1リョウ:2011/06/26(日) 22:47:30
はじめまして。
旧掲示板の方では「先輩の性癖」という後輩が先輩をペットにし、調教していくというSMものを書いていました。

その作品は完結できませんでしたので、こちらではこの話を書いていこうと思います。
ただ、設定など一部変えていきます。(旧掲示板での作品を読んでくれてた方しか違いはわからないと思いますが…)

下手かもしれませんがよろしくお願いします。
※更新は遅いと思います、なのでなかなか更新されないときは気長に待ってくださると嬉しいです。
この話は高1のバスケ部員が高2のバスケ部先輩を自分の玩具(ペット)にし、調教していくというSMものです。
※この作品はフィクションです。

2リョウ:2011/06/26(日) 23:12:41
第一章「目撃」

オレの名前は"小野内 健吾"。
今年、共学の普通科高校に入学した高校一年生。
自分で言うのも何だがまあまあモテる。
実際、中学時代は何度か告られたりした。
だが……相手がどんなに可愛い子でもオレの眼中にはない。
なぜならオレは男にしか興味がないからだ。

しかし、まだ経験はない。
魅力なヤツがいなかったし、だからといって掲示板で書き込みして募集できる歳でもないから、性欲の処理は動画像見ながら抜くしかない。
ちなみにオレは彼氏が欲しいわけではない、恋愛なんて面倒だと思ってるからだ。
じゃあ何を求めてるかって?……それは、自分の好きにできる玩具(ペット)だ。

ちなみに対象は年上だ。
タメのヤツはギリギリセーフ、年下は眼中にはない。
もともとSっ気があったオレはすぐにSMの世界を受け入れた。
そして、そういったサイトを見ているうちに年上のヤツ……先輩を玩具(ペット)にしたいと思うようになった。

だが、前にも行ったけど中学時代にはそう思える先輩がいなかった。
「高校生の間に見つけてやる!」
そして、オレはそんな叶いそうにもない希望を胸に高校の見学に行ったとき、見つけてしまったんだ。

3リョウ:2011/06/26(日) 23:37:39
オレは中学3年間バスケ部に所属していた。
身長170センチでバスケをするには少し不利な高さだけど、高校でもバスケを続けようと思った。

だから、まずバスケ部を見学しようと思い、体育館に行った。
(魅力あるヤツいないなあ……)
最初は高校生らしいバスケのプレイの迫力に感心していたけど、次第に見る所が変わっていた。

皆、体格はいいし中にはカッコいいと思う先輩もいたが、魅力的に感じる先輩はいなかった。
(やっぱ、いないかあ……)
オレは諦めかけていた、もしこのとき完全に諦めていたらバスケ部に入っていなかったかもしれない。

そんな時、一人の先輩に目がとまった。
短髪で鼻筋の通った高い鼻、キリッとした眉、引き締まった唇……と整った顔つき、
そして筋肉質な体に浅黒の肌……と全体的に男らしくてカッコよかった。
目が鋭く、不良な感じというか怖い印象だけど、そこがまたいい。

オレはその先輩が魅力的に感じ、玩具(ペット)にしたいと思った。
そしてその後、オレは無事この高校に入学して、バスケ部に入部した。

ちなみにその先輩の名前は"青盛 龍二"。身長は193センチ。
オレにとって全てが魅力的なこの先輩を自分のモノにしたいと強く思った。

4リョウ:2011/06/27(月) 00:05:41
バスケ部の先輩たちは皆いい人で、運動系の部活はたいてい上下関係はすごく厳しいものなんだけど、
このバスケ部はそれほど厳しくなく、アットホームな感じで親しみやすかった。
そのおかげで龍二先輩の人物像を掴むのに時間はかからなかった。

龍二先輩は外見とは裏腹におとなしくて無口だ。
下ネタは苦手なのかそういった雑談には加わろうとしない。
(喘ぎさせたらどんな風に乱れるのかな)
普段クールな先輩を乱れさせたらどうなるのか……。
オレは龍二先輩を見るたびにいつもそんなことばかり考えるようになった。

……それから、入学してから1か月が経過した。
(あー、龍二先輩をペットにしてぇー)
オレは心の中で毎日叫んでいる。
したいと思っていてもそれを実行するのが難しい。
着替えの最中に龍二先輩の程よい厚さの胸板、見事に綺麗に割れた腹筋という筋肉質な体を見るだけで勃起してしまいそうで限界だ。
だけど、そんな簡単に自分のモノになんてできるわけがなかった。

(どうするべきか……)
無理やり犯すのも一つの手ではあるけど、身長・体格の差を考えると難しい。
簡単なのは"弱みを握る"ことだ。
弱みさえ握ってしまえば相手は抵抗できない。
(弱み……弱みさえあれば)
誰にも知られたくないような弱みがあれば簡単だろう。
だが、そうそう見つかるものではないなあとオレは思った。

5ピカチュウ:2011/06/28(火) 13:26:33
俺のこと覚えてますでしょうか?

『先輩の性癖』の時から
読んでましたピカチュウです(*^_^*)


リョウさんの作品がまた
読めて嬉しいですO(≧∇≦)O !!

健吾みたいな人やっぱ
好きだぁ!(笑)

6リョウ:2011/06/28(火) 22:22:33
>>5
お〜!覚えてますよ!ありがとうございます。
>>1にも書きましたが、『先輩の性癖』での設定を一部変えていきます。
(今現在のところだと、龍二の設定)
改めてよろしくお願いします。

7リョウ:2011/06/28(火) 22:42:28
それから数日後、中間テストの期間がやってきた。
中間テストが始まるまでの1週間はテスト勉強期間ということで部活は休みになる。

そしてテスト勉強期間開始前の日、部活を終えて自転車で帰宅途中で部室に忘れ物をしたことに気付いた。
(やべっ!忘れた)
オレが忘れたのはいつも持ち帰るのが面倒でロッカーに置いている教科書と練習着だ。
どうやら会話に夢中になってて入れ忘れたようだ。

「お、まだ誰かいるじゃん!」
学校に着いた頃には7時を過ぎていたが部室にはまだ明かりがついていた。
オレはテンションが上がり、自転車を適当にとめると急いで部室へ走っていった。
もし誰もいなかったら鍵を取りに行かなければいけないところだ。
そして、オレはドアノブに手をかけ、開けようとしたときかすかだが声が聞こえてきた。

ドアを開けるのをやめ、無意識に耳をすませて中から聞こえてくる声を注意深く聞いてみた。
「…あっあっ…」
(ん? だれかオナってんのかな?)
かすかに聞こえてきたのは喘ぎ声だった。
(誰だよ、部室内でオナってるヤツは)
オレは一体誰がヤッてるのか興味が沸き、ドアをそっと開けて隙間から中を覗いた。

8ピカチュウ:2011/06/29(水) 07:07:20
おっ、この展開は!

早く『先輩の性癖』のようなプレイを読みたいです(笑)

9リョウ:2011/06/30(木) 22:45:16
(え!? 龍二先輩?)
ただ普通にオナニーしているだけならすぐに入ってからかってみようかと思った。
けど、そこにいたのは龍二先輩だったからオレは息をひそめ、しばらく様子を見ることにした。

(すげぇ……エロい)
龍二先輩は全裸姿で左手でチンポを握り扱いている。
そして、扱きながら時折右手で乳首を弄っていた。
(エロすぎだろ……)
ただでさえ筋肉質な体がエロいのに、その上低音ボイスの喘ぎ声まで聞いてしまったらオレのチンポが勃たないわけがなかった。
正直、今にでも中に入りたかったがどうせならもっと見たいと思った。
だが、そんな時龍二先輩は予想外の行動に出た。

(おいおい龍二先輩って、もしかして……)
龍二先輩はチンポを扱きながら、練習着の臭いを嗅ぎ始めた。
「もっと、もっと……」
練習着を鼻に押し付けたまま時々そう呟きながら扱いている。
(もしかして……ゲイ、なのか?)
その練習着が誰のものかはまだわからないが、それの臭いを嗅ぎながらオナニーをするなんて一言で表すと"変態"だ。

(これは、チャンスだ!)
オレは心の中でそう叫んだ。
こんな変態行為、"誰にも知られたくないような弱み"ではないか!
オレはもう行動を起こすしかないと思い、そっとポケットから携帯を取り出す。
そして、いつでも撮れる状態にしてからドアを開けた。

10リョウ:2011/06/30(木) 22:47:16
(え!? 龍二先輩?)
ただ普通にオナニーしているだけならすぐに入ってからかってみようかと思った。
けど、そこにいたのは龍二先輩だったからオレは息をひそめ、しばらく様子を見ることにした。

(すげぇ……エロい)
龍二先輩は全裸姿で左手でチンポを握り扱いている。
そして、扱きながら時折右手で乳首を弄っていた。
(エロすぎだろ……)
ただでさえ筋肉質な体がエロいのに、その上低音ボイスの喘ぎ声まで聞いてしまったらオレのチンポが勃たないわけがなかった。
正直、今にでも中に入りたかったがどうせならもっと見たいと思った。
だが、そんな時龍二先輩は予想外の行動に出た。

(おいおい龍二先輩って、もしかして……)
龍二先輩はチンポを扱きながら、練習着の臭いを嗅ぎ始めた。
「もっと、もっと……」
練習着を鼻に押し付けたまま時々そう呟きながら扱いている。
(もしかして……ゲイ、なのか?)
その練習着が誰のものかはまだわからないが、それの臭いを嗅ぎながらオナニーをするなんて一言で表すと"変態"だ。

(これは、チャンスだ!)
オレは心の中でそう叫んだ。
こんな変態行為、"誰にも知られたくないような弱み"ではないか!
オレはもう行動を起こすしかないと思い、そっとポケットから携帯を取り出す。
そして、いつでも撮れる状態にしてからドアを開けた。

11リョウ:2011/06/30(木) 23:15:59
>>9>>10は同じ内容です。
すみません、ミスで同じものを二度書きこんでしまいました。

〜続き〜
そして、オレはすかさず龍二先輩のオナニー姿を撮った。
それから驚く隙を与える前に、画像を保存しドアの鍵を閉めた。
「お、おまえ……」
青ざめた表情で龍二先輩がオレを見つめる。
「先輩、気持ちいいスか?」
オレはニヤッとしながら尋ねた。

しかし、龍二先輩は何も言わないからオレはさらに言葉を加えた。
「ずいぶん変態なオナニーしてるんスね、オレ驚きました」
「こ、これは……」
「練習着の臭いなんか嗅いじゃって何してるんスか」
そしてオレは青ざめた表情のまま固まってる龍二先輩からさっと練習着を取り上げた。

(これって、オレのじゃねぇか!)
何気なくその練習着を広げてみると、それはオレのものだった。
こんな偶然があっていいのか……。オレは思わず笑ってしまった。
「なんだよ、下ネタや女子に関する雑談に加わろうとしなかったのは興味がなかっただけか」
口調が変わったオレに龍二先輩は驚きの表情を見せる。
まあ、もう丁寧な口調で話す必要なんてない。なんたってオレは弱みを握ったし、確信もできた。
「表ではクール面してるくせに、裏ではこんな変態なオナニーしてるんだな。しかも男好き」

すると、ようやく龍二先輩は口を開いた。

12リョウ:2011/06/30(木) 23:37:07
「……頼む、誰にも言わないでほしい」
「もちろん誰かに言うつもりはない。ただし条件があるけどな」
こんなチャンス誰かに言うなんてもったいない。
もちろん条件は、そう……。

「条件?」
「オレのペットになれよ、別の言い方で言うと性奴隷。意味はわかるよな?」
その言葉に対して龍二先輩はコクリと頷いた。
(そうだよな、今更嫌だなんて言えるわけがない)
オレは思わずニヤリとする。

「てか先輩って、オレに弄られたかったんだろ?」
そうじゃなかったらオレの練習着を嗅いでるわけがない。
だが、龍二先輩は何も言おうしないからオレは続けた。
「まあ、こんな状況でも勃起させてる時点でそうだと言ってるもんだよな」
オレは鼻で笑ってやった。
オレから責められてるのに、明らかに弱みを握られているのに、龍二先輩のチンポは萎えることなく勃起したままだったのだ。

これで完全に確信した。
龍二先輩はゲイでしかも変態なМであると。

13ピカチュウ:2011/06/30(木) 23:59:29
ついにここまでキター!!

リョウさんの小説読んでると
俺勃起しっぱなしですww

14:2011/07/03(日) 05:43:11
旧掲示板時代からROMってました
龍二先輩がどんな痴態を晒すのか楽しみにしてます

15リョウ:2011/07/04(月) 23:13:12
>>13
下手な文章で興奮していただけるなんてありがたいです。

>>14
おお、そうでしたか!
これからもよろしくお願いします。

16リョウ:2011/07/04(月) 23:42:15
「オレに弄られたいんならもっと早く言ってくれればよかったのに」
「ど、どういう意味……?」
俯いていた龍二先輩がオレに顔を向ける。
「実はオレ、龍二先輩をペットにしたいってずっと思ってたんだ」
「あっ……」
オレが不意に龍二先輩のチンポに触れてやると龍二先輩は声を漏らした。

「だけど、まさか龍二先輩がМでしかもオレに弄られたいという願望を持ってるなんて思ってもいなかったよ」
その言葉を聞いて恥ずかしくなったのか龍二先輩はオレから視線を外した。
「オレたちはお互いの願望が叶ったんだよ……だからさあ、そろそろ素直になったらどう?」
オレはそう言いながら龍二先輩の顎をもち、無理やりオレのほうに顔を向けさせた。

(まだ、素直になれねぇみたいだな……)
言葉に表すのが恥ずかしいのか、龍二先輩は顔を赤らめたまま何も言わない。
そこでオレはやっぱ身体に聞くしかないと思い、ちょっと弄ってみようと思った。
「龍二先輩ってこんなことされたら感じる?」
そしてオレは、靴を履いたまま足で龍二先輩のチンポを弄った。

17リョウ:2011/07/05(火) 00:32:04
「うっ……」
すると龍二先輩は微かだが声を漏らした。
(ふーん、こんなことされても感じるんだ)
龍二先輩のチンポは萎える気配をみせない。
どうやら感じているみたいだけど、龍二先輩は声を抑えているらしい。

(こんなんでも感じるなんて……ドМだな)
「龍二先輩、靴で触られただけでも嬉しいんだな……さっきは手で触ってやったけどこれからは足で十分だよな」
オレはひたすら足で龍二先輩のチンポを弄びながら言葉を加えた。
「それにしてもチンポ大きいな、もし先輩がノンケだったら女をアンアン泣かせられたのにもったいないなあ」
龍二先輩のチンポは太くてデカイ。巨根と表現してもいいくらい。
逞しい筋肉質で長身な体に似合った大きさだ。
(包茎だったらいじめがいがあるのに……)
自分よりもデカイものをもった龍二先輩を疎ましいとさえ思う。

「まあこれからはオレのものだし関係ないか……。でもオレよりデカイなんて生意気だし、いっそのことチン毛剃っちゃおうか」
「そ、それは嫌だ!」
龍二先輩は声を上げた。さすがに黙ってはいられなかったようだが身体は正直だ。
「でも、そんなこと言っててもチンポは硬いままだけど?」
「そ、それは……」
戸惑う龍二先輩にオレはあえて意地悪く言ってやった。
「あ、足でチンポ弄られても感じちゃう変態だからしょうがないもんな」

(もうこんな時間か)
そんなことをしているうちに、もう時刻は8時になろうとしていた。
さすがに遅くなりすぎるといろいろとまずい。もっとしたいけど今日はこれぐらいにしておくしかない。
「じゃあ、時間も遅いし今日はこれぐらいにしてやるよ」
それから、オレはかばんに練習着と教科書をつめた。
本当ならオレのチンポを気持ちよくしてもらおうと思ったけど、また時間があるときにでもやらせようと思う。

18ピカチュウ:2011/07/05(火) 06:56:24
毛まで剃らせようとしたのか(笑)

もっとプレイ見たかった←

下手な文章だなんて
とんでもないですよ!

十分上手いです(^-^)b

19リョウ:2011/07/05(火) 22:30:04
>>18
ありがとうございます。
まだまだこれからなので楽しみにしていてくださいね。

20リョウ:2011/07/05(火) 22:55:20
「そうだ、最後にルールを言っておくよ」
そして、オレは未だ全裸姿で座ったままの龍二先輩に話しかけた。
「ルール?」
「そう、まず『オレの命令には従うこと』まあこれは当たり前だよな。あとは『オレの許可なしに射精はしないこと』つまり、オレがいいと言わない限り射精はできないから。ちなみに今日はもうダメだからな」
「そ、そんな……」
「まあそんなにそそり立たせてたらイキたいよな、でも今日はダメだ。今度何回もさせてやるからそれまで我慢しろよな、変態先輩」
オレがそんな言葉を浴びせても龍二先輩のチンポは萎えることはない。
(あー早くたくさん弄ってやりてぇーー)
心の中でそう叫ぶが今日は我慢するしかない。

それからオレは龍二先輩を一人残し、部室を後にした。
(それにしても意外だな、まさかなあ……)
まさか龍二先輩がМでしかもゲイだなんて思ってもいなかった。
普段はいつも無口で表情を表すことがあまりないけど、バスケは上手くて、エースとして活躍している龍二先輩。
だけど裏ではオレに弄られたいという願望があり、そのことを想像しながら変態なオナニーをしている……。

(やべえ……これからの生活が楽しくなるなあ)
オレは家に着くまでこれからどうしていくか想像をふくらました。
まだ経験がないが故に、考えはどんどん出てくる。
オレはもう思いっきり叫びたいほど嬉しくて仕方がなかった。
なんたって、最高の玩具(ペット)ができたんだから……。

21リョウ:2011/07/05(火) 23:03:48
第二章「本性」

次の日の放課後。
部室に入ると、何人かの部員が着替えをしていた。
オレは挨拶しながら自分のロッカーに向かう。
そして、オレは着替えながらベンチを見つめる。
昨日、龍二先輩が座ってオナニーしていたベンチは今、何人かの部員が座って着替えをしたり荷物を置いたりしている。
(まさかそのベンチであの龍二先輩がオナニーをしていたなんて誰も思わないだろうな)
クールな龍二先輩がそんなことしているなんてまず思わないだろう。
オレだけが龍二先輩の裏まで知っていると思うとすごく気分が良くなった。

そして、体育館へ行くとオレが部室に着く前にもう龍二先輩はここにいたようだ。
何人かの部員とすでに練習をしていた。
まあ、龍二先輩はレギュラーメンバーだからたくさん練習したいんだろう。


……それから部活動中や休憩中、龍二先輩とは何度か目が合った。
だが、そのたびに気まずい表情をする。
まあ、もうオレに普通に接することなんてできないだろうな。
そのせいか、龍二先輩はオレに近づくことはなかった。

22リョウ:2011/07/05(火) 23:14:46
その日の夜、オレは龍二先輩にメールを送った。
情報の伝達のためにバスケ部は部員全員のメアドを登録しておくことになっている。
だから、龍二先輩のメアドは入部した時から知っているし、何回かメールしたこともある。

"明日テスト終わったあと、C校舎の屋上に来て"
オレはそう打って送った。
この学校は3つ校舎があり、そのうちのC校舎は昼休みは人が少ないから話するにはいい場所だ。
そして、送ってから2・3分くらいして返事が返ってきた。
そのメールにはただ"はい"とだけ書かれていた。
(あー早く弄ってやりてぇー)
オレの頭の中にはもはやその言葉しかない。

……そして、次の日の昼休み。
オレが屋上へ行くとすでに龍二先輩はいた。
「おっ、早かったな」
「……どうしてここに呼んだんだ?」
オレが声をかけると、龍二先輩はゆっくりとした口調でそう聞いてきた。
まあ、気になってしょうがないだろうな。
だからオレは率直に答えてやった。
「もちろんこれからのことを話すためだよ。まず聞くけど、ちゃんとオナニー我慢してる?」
「あ、ああ……我慢してる」
その言葉を100%信用なんてできないけど、まあ今は信じておこう。
どうせ、後でわかることだ。

23リョウ:2011/07/05(火) 23:34:29
「今度の土曜にさっそく弄りたいんだけどいいよな?」
今度の土日はテスト期間だからもちろん部活はない。
勉強も大事だけどそれよりも優先してやりたいことだ。
「いいけど、場所は……」
場所を気にする龍二先輩、素直に言葉で表さないけどやっぱり早く弄られたいと思っているかもしれない。

「そりゃあ、やっぱり先輩の家でしょ?」
龍二先輩は一人っ子、父親も母親も忙しくなかなか家に帰れないことはすでに知っている。
だから龍二先輩の家は絶好の調教場所なんだ。
「土曜日、親いないよな?」
「ああ、火曜日まで帰ってこない……」
これで土曜日に会う事が決定した。
親がいないとなれば朝から晩まで弄んでやることができる。

「ちなみにまずは先輩の本性をもっと詳しく知りたいから色々検査とかするから。まあ、楽しみにしておいてよ」
龍二先輩は何も言わない。ただもう興奮したのか、股間が膨らんでいるようにみえた。
でもオレはあえてそこの事には触れずに続けた。
「あ、それとも今からここでするか?」
「た、頼むから学校ではやめてほしい!誰かに知られたら困る」
すると龍二先輩はすごく慌てて言った。
そんな様子にオレは鼻で笑ってやった。
「誰かにって……テント張らせといてよくそんな言葉が出るよな、ホントはここでされたいとか?」
そう言うと龍二先輩は顔を赤らめて困ったような表情をした。
「ち、違う!」
「そんなムキにならなくていいよ、勃起させてる時点でわかってることだよ?変態先輩」
今更股間に手を当てている龍二先輩にオレはそう言い放ってやった。

24ピカチュウ:2011/07/06(水) 06:39:47
ヤバーイヾ(≧∇≦)〃

ガマン汁が止めどなく出てくる(笑)

次も楽しみにしてます(^-^)/

25リョウ:2011/07/07(木) 21:27:20
「ほ、他の人には知られたくない……」
すると、龍二先輩は聞き取るのがやっとなくらい小さい声で言ってきた。
オレは龍二先輩にゆっくりと近づきながら口を開いた。
「冗談だよ、こんなところでするわけないじゃん」
そして股間に当てている手を無理やり退かせ、龍二先輩の股間を触った。

「あっ……」
「半勃ちかと思ったらガチガチに勃起してるじゃねぇか」
そう、龍二先輩のチンポは完全に勃起していたのだ。
「こ、これは……」
オレがニヤつきながら言ってやると、龍二先輩は困った表情でそこを見つめた。

「もしかしてヤラシイ想像してた? ホント、変態だな」
「違うんだ、そんなことしてない」
何を言ってくるかと思ったら、そんな下手な嘘を言ってきた。
オレはそんな龍二先輩をまた笑ってやった。
「ふーん。まあいいや、じゃあ今度の土曜日、先輩の家に行くんで。詳しいことはまたメールするよ」
そして、オレはそう言い放って屋上から去った……。

26リョウ:2011/07/07(木) 21:34:29
……そして、いよいよ明日が土曜日だ。
(やべえ、楽しみだーー)
こんなに明日が来るのを楽しみにしたことはないくらいオレは楽しみで楽しみで仕方がない。
テスト勉強なんてする気持ちにはとてもなれなかった。

そして、そんな気持ちで龍二先輩にメールを送った。
"明日、朝9時くらいに行くから"
そう送ると、2・3分で返事はきた。
(きちんとしてるなあ)
きちんと立場をわきまえている龍二先輩に関心しながらメールを開く。
そこにはまた"はい"とだけ書かれていた。
それからオレは住所を聞き出して、メールのやり取りを終えた。
そしてオレはすぐ寝ることにした……なんたって明日は早く起きないといけないからな。


そして、土曜日。
オレはさっさと支度を済ませ、家を出た。
龍二先輩の家は隣町のとある閑静な住宅地にある一戸建ての家だ。
ちなみにオレの家から自転車で1時間かかる。

……それから、オレは龍二先輩の家まで目と鼻の先のところまで来ると、一旦止まり電話をかけた。
「もしもし」
「も、もしもし」
龍二先輩はすぐ電話に出くると、声を震わせながらそう返してきた。

27リョウ:2011/07/07(木) 21:53:48
「今、普通の恰好だよな?」
「あ、ああ……」
戸惑いながら龍二先輩は答える。
まあ、この意味がわかるわけないか……だからオレは率直に言ってやることにした。

「じゃあ、全裸になって」
「え!?」
驚いた声を上げる龍二先輩。まあ、当然の反応か……。
「"え!?"じゃねぇよ、全裸になれって言ってんの」
「ど、どうして……」
声を震わせながら聞いてきた。だが、さっきとは違いまるで期待しているかのように感じられた。
もしかしたら興奮してるから震えているのかもしれない。

「ルール、忘れたわけじゃねぇよな?『オレの命令には従うこと』って言ったはずだけど」
「も、もちろん覚えてる。い、今なるから」
慌てた口調で言う龍二先輩。
このまま切ってもいいけど、それではおもしろくないのでオレは一言添えた。

「何になるの?」
「えっ?」
龍二先輩が困っているような口調で聞き返してきた。
だからオレは周りを見渡し、人がいないことを確認してから強めの口調で言った。
「龍二先輩は今からどんな姿になるか、"具体的に"言えよ」
オレは"具体的に"という言葉を強調するように言った。
なぜなら、ただ"全裸になる"というつまらない答えは望んでいないからだ。

28ピカチュウ:2011/07/08(金) 06:40:06
健吾ドSすぎですねww

でも龍二先輩羨ましい(*´∇`*)

29黄色い夜空:2011/07/08(金) 19:33:38

こんばんわ〜
勝手ながら読ませていただきました
凄いおもしろいですね

これからも読ませていただきます!

30リョウ:2011/07/08(金) 21:36:56
>>28
はい、健吾はドSですよー!w

>>29
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

31リョウ:2011/07/08(金) 22:27:39
しばらく黙っていたが、1分くらいしてようやく龍二先輩はしゃべり始めた。
「ご、ご主人様の……命令で、は、恥ずかしい……全裸の姿になります」
その言葉に対してオレは笑いながら言ってやった。
「まあ呼び方はご主人様じゃなくていいって。名前で許すよ」
「わ、わかった……」
呼び方までこだわる気はなく、名前でいいとオレはもとから思っていた。

「じゃ、2・3分したら着くからきちんとしとけよ」
そう言い放つとオレは電話を切った。
(龍二先輩、やっぱ素質あるなあ)
ようやくたっぷり弄ってやることができる。
オレは胸を躍らせながら龍二先輩の家へと向かった。

それから、オレは言ったとおりに2・3分してから自転車を置き、チャイムを鳴らした。
すると、ドアを少しだけ開いてそこから龍二先輩が顔をのぞかせた。
(やっぱ他人の目を気にしてるんだな)
オレはニヤつきながら中へ入った。

32リョウ:2011/07/08(金) 23:09:02
「どう? 自分だけ全裸姿でいる気分は。 でもまあ、聞くまでもないか」
ドアが閉まるとオレはそう言いながら上から下へと全裸姿の龍二先輩を見た。
……程よい厚さの胸板にきれいに割れている腹筋、腕や脚にも程よく筋肉がついている。
毛が薄い体質なのか陰毛はめっちゃボーボーでわけでもないし、ギャランドゥもない、すね毛も濃くない。
そして、浅黒い肌がよりエロさを引き立てている。
こんな筋肉質でエロく、そして自分よりも23センチも高い先輩を好きにできると思うとそれだけで勃起してしまいそうだ。

「その両手退けて見せてみろよ」
オレはニヤニヤしながら言った。
なぜなら、龍二先輩は両手でチンポを隠していた。そんなことしても勃起しているのは丸わかりなのに。
「そ、その……」
龍二先輩は恥ずかしそうにうつむく。
「全裸になれって言っただけなのにもう勃起してるんだなあ」
そして、オレは顔を近づけまじまじと龍二先輩のチンポを見つめた。

「そ、そんなに見ないでくれ」
龍二先輩はそう言うけど、その言葉とは裏腹にチンポはピクピクしていた。
「そうか? でもコレはもっと見てくれって言ってるみたいだけどなあ」
「そんなことない……」
必死に反論しても龍二先輩のチンポが萎えることはない。
(素直になったほうが楽だと思うんだけどなあ)
オレは早く乱れた龍二先輩がみたいと思った。

33リョウ:2011/07/08(金) 23:25:00
「じゃあ、そんな先輩にはちょっとしたお仕置きが必要だな。そこに正座して」
そう言うと龍二先輩は素直に従い、その場に正座した。
そして、オレは靴を履いたまま龍二先輩のチンポを弄った。
(こんなんでも興奮してんのかよ)
そんなことをしていても萎えることはなかった。

「あっ……」
「こんなことされても感じるなんて変態だなあ」
オレは龍二先輩のチンポを軽く踏みつけたり、靴の先で亀頭を刺激してみたりと……龍二先輩のチンポを弄った。
「や、やめて……」
「やめてほしいの? じゃあこれぐらいにして、これをつけようかな」
そして、オレはもってきたカバンから首輪を取り出した。

「これ……何かわかるよな?」
オレはわざと質問をした。直接口で言わせたかったからだ。
「く、首輪……」
「そう、ペットには必要なものだと思って犬用の首輪買ってきたんだ」
そして、オレはその首輪を龍二先輩に装着させた。

(やっぱ似合うなあ)
首輪をつけた姿はさらにエロく感じた。
龍二先輩もうれしいみたいでチンポは萎えるどころかピクピクさせていた。

34ピカチュウ:2011/07/09(土) 06:54:06
首輪だぁヾ(≧∇≦)〃

龍二先輩と入れ替わりたい(笑)

やってる内容が好みのばかりだから、読んでて飽きないです(*´∇`*)

35名無しさん:2011/07/09(土) 16:48:20
ピカチュウ黙れ。

36出っ歯じゃなくて、静かなさ○ま:2011/07/10(日) 16:56:03
先輩の性癖も読んでいましたが、
基本的には、先輩の性癖の流れをしながら、
ちょこちょこ改変して、更にエロくなってますね。
これから龍二先輩が更にエロくなっていくのを
期待してます。頑張って下さいね~。

37リョウ:2011/07/11(月) 21:49:18
>>34
そうですか♪ありがとうございます!

>>36
読んでくれてましたか、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします!

38リョウ:2011/07/11(月) 22:07:40
ちなみに、あえてSM用のものではなく犬用のものを選んだ理由は、値段が安いということもあるけど、一番の理由は……犬用のものをつけさせたほうが、よりペットらしく見えるからだ。

「どう? うれしいだろ?」
「い、いや……そんなことは……」
言葉を濁す龍二先輩。
だけど、萎えることなくガチガチに勃起したチンポが正直な気持ちを表していた。
「うれしいんだろ? 素直に感じればいいんだよ」
「は、恥ずかしい……」
オレが言ってやると、龍二先輩はボソッとそう呟いた。

「これからもっと恥ずかしいことするのにこんなことで恥ずかしいなんて言ってたらキリがないよ?……じゃ、そろそろ部屋に案内してもらおうか」
すると、龍二先輩は立ったまま歩こうとしたのからオレは首輪に繋いでいた鎖を引っ張った。
「なんで立ったまま行こうとするんだよ、首輪をつけた時点でわかるだろ?」
「えっ……」
だが、龍二先輩は言葉の意味が理解できないのか、困った表情でオレの方を見てきた。
だから仕方なくオレは説明してやることにした。

「四つん這いで歩けってことだよ。ペットなんだから当たり前だろ?」
「そ、そんな……」
オレの言葉を聞いて、龍二先輩は戸惑ってる様子をみせる。
だけど、それでもチンポは勃起したまま。
そこで、オレは鎖を引っ張り、龍二先輩を引きよせた。

39リョウ:2011/07/11(月) 22:26:28
「なあ、龍二先輩わざとやってるだろ? そんなに言葉責めされるの好きなんだ?」
「そ、そんなわけじゃない……」
龍二先輩はそんなこと言ってるけどオレと目を合わせない時点で嘘だってことは何となくわかった。

「そうか? でも身体は正直に反応してるよな」
そして、龍二先輩の顔を見上げるながら乳首に触れてやった。
「あっ……」
すると龍二先輩は声を漏らし、チンポをピクっとさせた。
「こうやって気持ちいいこともしてやるから素直になれよ」
それに対して龍二先輩は小さくコクっと頷いた。

それから部屋まで案内させた。
もちろん龍二先輩を四つん這いで歩かせ、オレは鎖を持ちながら後をついていった。
(嫌がってたくせにホントは嬉しいんだな)
階段を上がるとき、オレはわざと龍二先輩と距離をあけた。
そうすると、自然と股間が目に入ってくる。

あいかわらず、龍二先輩のチンポは勃起したままだ。
やっぱこうされるのも好きなようだ。
「見ないでくれ……」
するとオレの目線に気付いたのか龍二先輩は口を開いた。
「いいから進めって、どうせ後でたっぷり見てやるんだからさ」
オレは口調を少し強めてそう言いながら、龍二先輩のケツを平手で叩いた。

40リョウ:2011/07/11(月) 22:49:12
……龍二先輩の部屋は全体的にきちんと整頓されていた。
オレは部屋に入ると、すぐにベッドに腰をかけた。
「オレの前に正座して」
そして、オレはそう言って龍二先輩を自分の足元で正座させた。
「そういえば先輩って今までにこんなことされたことあるのか?」
「ない……」
「へぇー、じゃあ今までこんなことされるのずっと妄想してたってことか」
「……うん」
オレはひとまず安心できた。
まだ経験がないのならたっぷりオレ色に染めてやれるし、それに……。

「キスしたことないのか?」
「ない……」
(意外だなあ)
まあ、オレもないけどモテそうな龍二先輩がないのには驚きだ。
でも、ないのはむしろ嬉しい。
龍二先輩の唇を最初に奪う事ができるのだから。

「じゃあ、まずはキスだな」
オレは顔を龍二先輩に近づけて唇を重ねた。
そして自分よりも大きく柔らかい唇の感触を味わったあと、舌を龍二先輩の口内に侵入させ、舌を激しく動かし犯した。
「んっ…んっ」
龍二先輩からは甘い声が時折漏れてくる。
初めて味わうディープキスの快感に浸っているにちがいない。

(やっべえ、めっちゃいい)
一方、オレも初めて味わうベロチューの快感に興奮していた。
相手が龍二先輩だからかもしれないけど、予想していたよりも気持ちいいと思った。
……オレはそれからしばらく貪るように龍二先輩の口内を犯し続けた。

41リョウ:2011/07/11(月) 23:03:59
「はあはあ……、どう? 気持ちよかった?」
オレは息を整えながら聞いた。
「はあはあ、うん……」
龍二先輩も息を整えながら答えた。
(すげえエロい……)
龍二先輩の口の端からは唾液がこぼれ首筋にまで伝っていた。
そして、あまりにも気持ちよかったのか目はトロンとしていて、口は半開きだ。
オレはそんな様子を見て、ますます興奮してきた。

「じゃあ、その場に両手を後ろに組んで立て」
龍二先輩は恥ずかしがりながらもオレの目のまえに両手を後ろに組んで立った。
もちろんチンポは勃起したままだった。
「まず、いつもどんなオナニーしてるか教えてもらおうかな」
「そ、それは……」
戸惑いの表情を浮かべる龍二先輩。
まあ、普通はそんなこと言うのなんて恥ずかしいよな。
だけど、オレは容赦なく言葉を浴びせる。

「じゃあ最初にオレが目撃したオナニーの時の気持ちを教えてよ」
「……」
でも、龍二先輩は黙ったままだ。
そこでオレは口調を強めて言い放ってやった。
「素直になれって言ってるだろ? ちゃんと言わねぇと今日も射精させてやらねぇからな」
「わ、わかった……」
そして、ようやく龍二先輩は口を開いた。

42ピカチュウ:2011/07/12(火) 06:34:03
やっぱり初めてのキスは
気持ちいいですよね(*´∇`*)

Mの人が嬉しがるような
ポイントをよくついてますね♪

43名無しさん:2011/07/12(火) 12:08:58
Mなので読んでいて興奮します
続き楽しみにしてます!

44リョウ:2011/07/15(金) 21:56:31
「け、健吾のロッカー覗いたら……」
「なんで覗いたんだよ? きちんと具体的に言えよ」
オレは龍二先輩の言葉を遮ってそう言い、じっと見つめた。
龍二先輩は顔を赤らめながら再び口を開いた。

「お、俺は健吾にい…弄られたいと思ってて、だからロッカー覗いたら…健吾の練習着があって…それを見てたら気持ちが抑えきれなくて、それでつい……」
それに対しオレはニヤつきながら言ってやった。
「へぇー、それでオレの練習着があったからって臭い嗅ぎながら全裸でオナニーかよ! マジで変態だな、まさかいつも部室でオナってるのか?」
「ち、違う!…あの時は気持ちが抑えきれなくなったから…つい部室で……」
(やべぇな……マジでエロすぎる)
顔を赤らめながらもチンポはしっかり勃起させたまま、時折ピクピクさせながら答えている姿はただ誘っているようにしか見えなかった。

「じゃあ、家ではどんなオナニーしてるんだ?」
オレは興奮を抑えながら、次の質問をした。
「い、家では動画とか見て想像しながらしてる……」
「具体的に言えってさっき言っただろ!」
オレが強めの口調で言うと龍二先輩は慌てて口を開いた。

45ピカチュウ:2011/07/18(月) 15:17:36
健吾の言葉責めが
たまりませんO(≧∇≦)O !!

46リョウ:2011/07/20(水) 21:54:13
「健吾に弄られる…こんなことされるのを想像しながらしてるんだ、全裸になって扱いてる……そして興奮してくると乳首をいつの間にか触ってるんだ……」
「つまり、家でも全裸で乳首触りながらの変態オナニーか! ホント、見た目からは想像つかねぇな」
すると、龍二先輩は身体をモジモジさせながら恥ずかしそうに言ってきた。
「だから、健吾……弄ってほしいんだ。もうガマンできねぇ……」

その言葉を聞いてオレは思わず笑ってしまった。
「ようやく素直な言葉が出たって感じだな、でもそんなこと言わなくたってたっぷりしてやるよ!」
そしてオレは首輪に繋いでいる鎖を引っ張る。
それによって龍二先輩はオレの前に膝立ちの体勢となった。
ちょうど目線の高さが同じくらいになったところで、オレはさらに鎖を引っ張って顔を近付けると貪りつくかのように再び龍二先輩の口内を犯した。

「じゃ、今から色々調べていこうかな……さて、まずは乳首だな」
気が済むまで口内を犯したあと、オレはそう言って龍二先輩の乳首に触れた。
「ああっ!」
「まだ触っただけなんだけど……って、乳首たってんのか」
触れただけで声を漏らす龍二先輩にそう言うとオレはそのたった乳首をつまんだり、指の腹で撫でたりして弄って遊んだ。

47リョウ:2011/07/20(水) 22:16:54
「ああっ…やっ…はんっあっ」
すると、しだいに龍二先輩の喘ぎ声は大きくなる。
(やっぱオナニーするときに触ってるだけのことはあるな)
そう思いながらオレはふと視線を下に向ける。
すると、ソコはおもしろい状況になっていたのでオレは乳首を弄りながら言ってやった。

「オレが弄るたびにチンポピクピクさせてるけど……そんなに気持ちいいんだ?」
そう、オレが乳首を刺激してやる度に龍二先輩のチンポはピクピク動いていた。
「あっ気持ちいいっ! 健吾に弄られると気持ちいいよ」
すると、龍二先輩は喘ぎながら素直にそう言った。
(ようやく淫乱のスイッチが入ったのか?)
そう思うとオレはますます龍二先輩を乱れさせたくなった。

オレがそんなことを思っていると龍二先輩が口を開いた。
「あっ…健吾の舌で弄ってほしい…ああっ」
「ん? 指だけじゃ足りねぇってことか?」
「舌でも弄られたいって思ってたんだ、健吾の舌で……んっ」
「ったくしょーがねぇな、やってやるよ」
もっと乱れてくれるならいいと思い、オレはやってやることにした。

48リョウ:2011/07/20(水) 22:37:36
「ああっ! イイっ!」
舌先が触れただけでもさっきよりも声を上げて喘ぐ龍二先輩。
(すげぇな……声聞いてるだけでも興奮するな)
そして、オレはニヤリとしながらさらに刺激を加えた。

…舌先だけではなく全体を使って弄ったり、時折軽く噛んだりしてやった。
そうしながら空いているもう片方の乳首を指で弄ってやると龍二先輩はさらに喘いだ。

それから、たっぷり両方の乳首を弄ってやったあと、オレはわかりきったことをあえて聞いた。
「すげぇ喘いでたけどそんなに気持ちいいか?」
「ああ、気持ちいい……」
そう言う龍二先輩のチンポを見て、オレはニヤニヤしながら指摘してやった。
「そりゃあガマン汁出てるくらいだからなあ、気持ちいいんだよな」
龍二先輩のチンポからはいつの間にかガマン汁が出て、床に垂れそうなほどになっていた。

「あ、ああ……」
恥ずかしそうに答える龍二先輩を見つめながら、オレはその透明な汁を指ですくい上げた。
「変態な先輩から出た汁だよ、舐めな」
オレはそのままその指を龍二先輩の口元へ突きつけた。
龍二先輩はためらいながらも恐る恐るオレの指に口を近付けた。
そして、ゆっくりと舌を出しペロッと舐めた。

49ピカチュウ:2011/07/21(木) 06:34:12
やっぱりウケ体質だと
乳首が感じるものですね〜

俺も乳首弄られると
感じますし(笑)

50黄色い夜空:2011/07/21(木) 17:43:20

エロいです!

そしておもしろいです
想像すればするほど引き込まれますね

51リョウ:2011/07/25(月) 20:08:05
>>49
まあ乳首感じるほうがよりいいですからね(笑)

>>50
ありがとうございます。
黄色い夜空さんの作品もおもしろいですよ。
イチャイチャするのもいいなと思いました。
次回作を書くのであれば恋愛モノもいいなと。

52リョウ:2011/07/25(月) 20:45:15
「遠慮しないで、好きなように舐めていいよ」
オレはそう言い放ち、そして龍二先輩をじっと見つめた。
どう行動するか見てみたいからだ。

……だけど、龍二先輩はすごくためらっているようで、全然舐めようとしない。
(まあ、すぐには無理か……こんな経験ないだろうし)
でも、オレは何も言わずにとりあえず待つことにした。

それからどのくらい経っただろうか……3分ほどしてようやく龍二先輩は動いた。
ゆっくりと口を開き、オレの指を咥え、そして舌を動かす。
(なんだかくすぐったいな……でも、気持ちいい)
龍二先輩の大きな舌オレの細い指がネットリ舐め上げられるたびにくすぐったくなる。
もちろんこんな経験は初めてだ。
だからオレの興奮はどんどん増している、相手が龍二先輩だから尚更だ。

(やべぇ……そろそろもっと気持ちよくさせてもらいたいな)
正直、オレのチンポも完全に勃起していて我慢できなくなっていた。
「先輩、そろそろいいよ。そんなにオレのいいの?」
「あっ……健吾、もう我慢できない……」
龍二先輩はオレの指を離すと見つめながら言ってきた。
オレはもしやと思い、龍二先輩のチンポを覗きこんでみた。
さっきとったのにまたガマン汁が出ていた、それにチンポがピクピク動いている。
もっと弄られたいんだなあとオレは思った。

53リョウ:2011/07/25(月) 21:31:16
「もっと弄られたいんだよな? でもそろそろオレも気持ちよくなりたいからさ」
「気持ちよく?」
「そう、もうわかるだろ? 指より太いのを舐めさせてやるよ」
そして、俺はチャックを開け、勃起した自分のものを出した。
龍二先輩には負けているが、平均よりは大きいとオレは思っている。

「あっ……健吾の……」
すると、龍二先輩がそう呟く。
まるで早く咥えたいとでも言いたそうな表情をしてオレを見つめる。
もはやスイッチの入った今の龍二先輩は完全に変態な犬だ。
「じゃあ、きちんとお願いしてみろよ」
オレは龍二先輩がどうするか試すために突然そんなことを言ってみた。
すると、龍二先輩は躊躇することなく言った。

「健吾のチンポ、舐めさせて欲しい……俺、ずっと想像してたんだ」
「そうか。オレも先輩にしゃぶらせてるところ想像してたよ、さあ気持ちよくして。ちなみにフェラされるの初めてだから下手でも文句は言わないから」
オレがそう言うと、龍二先輩はおそるおそる口を開き、そしてオレのチンポをゆっくり咥えた。
(す、すげぇ!)
咥えられただけでオレは今までにない快感に襲われた。
正直、これだけでイッてしまいそうだけど、これからが本番だ。
……そして龍二先輩は、唾液をからませ舌を動かし、卑猥な水音を立てながらしゃぶってきた。

54ピカチュウ:2011/07/26(火) 06:40:50
フェラ気持ちいいですよね(*´∇`*)

する方が好きですが(笑)←

次も楽しみです!

55N:2011/07/26(火) 06:44:05
すごくエロイですね
続き楽しみにしてます!

56リョウ:2011/07/27(水) 21:58:30
(やべぇ、気持ちよすぎる!)
自分の前でやらしくフェラをする龍二先輩……その姿を見ているだけでオレはイッてしまいそうになる。
今までにフェラをされたことがオレにとって、龍二先輩の大きな唇・舌でただ刺激されるだけでも十分だった。

そして龍二先輩はただしゃぶるだけではなく、舌も動かしオレのチンポを刺激してくる。
「あっ……先輩、本当に初めて?」
巧みにしゃぶってくるから思わず確認してしまった。正直、龍二先輩のフェラは上手いと思った。
「ああ、健吾のチンポが初めてだ……」
龍二先輩はしゃぶるのを一旦止めて答えると、また咥えて刺激し始める。

「どう? うれしい?」
オレはわかりきったことをあえて質問した。
「ああ、うれしいよ! うまい! 健吾のチンポいいよ」
そう答えると、今度は舌でチンポの裏筋を舐め始める。
オレのチンポは龍二先輩の唾液によってすごくやらしいものになっていた。
そして、龍二先輩のチンポを覗きこんでみると、チンポをピクピクさせガマン汁もさらに出ていた。

(すげえ、エロいな。これが本性か、ずっとこんなことしたくてたまらなかったんだな)
オレは龍二先輩の巧みな舌使いとエロい姿で刺激され、絶頂が近づいてきた。
だけど、一発目はやはりフェラではなくセックスで迎えたいとオレは思っていた。

57リョウ:2011/07/27(水) 22:34:17
「龍二先輩、もう十分だからいいよ」
そこでオレはフェラを止めさせた。
すると、龍二先輩は名残惜しそうにゆっくりとオレのチンポを口から離した。
「さて、次は下の口で気持ちよくしてもらおうか。意味はわかるよな?」
オレがそう言うと龍二先輩は思いがけないことを口にした。

「ああ……健吾のチンポ、俺のケツ穴に入れてくれ……俺、我慢できない」
正直、オレは驚いた。
だけど、それと同時にうれしい気持ちでいっぱいになる。
「でもまずは開発しないとな」
そして、オレがニヤけながら言うと、龍二先輩はまた思いがけないことを口にした。

「俺……健吾に入れられること想像して、穴に指入れてオナニーしてるんだ……だから……」
(マジで変態じゃん)
まさかここまでやってるとは思っていなかった。
だけど、その変態な行為のおかげで開発の手間が省ける。

オレはニヤリとしながら恥ずかしそうにしている龍二先輩に言い放った。
「じゃあ、今から見せてみろよ」
「ああ……」
そして、龍二先輩をベッドに上がらせた。

58リョウ:2011/07/27(水) 23:03:11
「オレに見えるように、そしていつもやってるようにやれよ」
そう指示してやると、龍二先輩はオレに見えるように足を広げて座る。
恥ずかしそうにしているけど、スイッチが入っている龍二先輩は素直に事を進める。
中指をしゃぶって十分唾をつけ、その手をアナルへ伸ばしていく。
「……あっ」
そして、ゆっくりとその中指をアナルへと入れていった。

「あっあっ!」
龍二先輩は指を出し入れし始めるとともに喘ぎ声を発する。
「……先輩、すげえ……」
オレは思わず呟く。
龍二先輩のチンポは指がケツ穴に入るたびにチンポはピクピク動いている。
さらに、先からはガマン汁がさらに垂れ、睾丸にまで達していた。

「あっ、もっと! 健吾、あっ……イイっ」
出し入れしながら龍二先輩は喘ぎ声に交えてオレの名前を発する。
それほどオレに犯されたいんだろうか……そう考えるとますます変態だなと思った。

「いつもやってるようにやれって言ったけど、イッていいとは言ってねぇよ」
すると、空いているもう片方の手をチンポの方へ伸ばしていたので、オレはすかさずそう言ってその手首を掴んだ。
「ああっ……俺、我慢できないよ……」
龍二先輩はそう言いながらさらに出し入れする指を二本増やし、合計三本にした。

オレが何も言わなくても勝手に指を増やし、さらに淫乱になっていく龍二先輩。
「あっ、んっああっっ」
喘ぎ声は止むことなくずっと発しながら指の出し入れを続ける。
(すげえなあ……)
オレは興奮を抑えながら、ただじっと目の前で行われている龍二先輩の淫乱な行為を見つめた。

59ピカチュウ:2011/07/28(木) 06:35:16
もうすぐ本番になりそうな予感ヾ(≧∇≦)〃

龍二先輩エロいですね〜(笑)

60リョウ:2011/08/01(月) 21:44:18
「龍二先輩、いつからケツ穴に指入れるなんて変態行為してるんだ?」
指三本ですら余裕に見える……まさか最近だとは言わないよな……。
そう思っていると龍二先輩が喘ぎながらも答えた。
「ああっ、高1の時から……」
「へぇー、今までよく経験なしで過ごせてこれたな」
こんなに変態なのに今までに経験がないのがむしろ不思議かもしれない。
でもまあ、オレもずっと想像だけで経験がなかったわけだから人のことはいえないけど……。

そんなことを考えていると、龍二先輩がトロンとした瞳でオレを見つめながら言ってきた。
「健吾、我慢できないよっ! 健吾のチンポ、入れてくれよ……ああっ!」
「そうだな、オレももう我慢できねぇ。じゃあ、四つん這いになって淫乱なケツをこっちに向けなよ」
ずっとチンポを握らないように手首を掴んでいたが、この様子ではもしかしたらケツだけでイッちゃうかもしれないしな。
つーか、こんな変態行為見てたら我慢なんかできるはずがねぇ!

オレが指示すると龍二先輩は素直に従い、オレにケツを向けるように四つん這いになった。
そして、向けられるとオレはその筋肉質なケツに触れた。
「あっ……」
すると、龍二先輩が喘ぎ声を漏らす。
「おいおい、龍二先輩……まだ触っただけだけど」
オレはそう言って笑うと、じっくりと龍二先輩のケツを観察した。

61リョウ:2011/08/01(月) 22:06:14
……ケツは全体的にしっかり筋肉がついていて引き締まっていて、肌はスベスベしていてきれいだ。
そして、その中心にさっきまで指を出し入れしていた卑猥な穴がある。
(ふーん、やっぱ経験はないんだな……)
龍二先輩のアナルはきれいなピンクっぽい色をしている。
さすがに今まで指しか入れていないだけのことはある。
そして、ケツ毛は生えているものの他の体毛と同じく濃くなく量も少なめだ。

「あっあっ、見ないでくれ」
「今さら何言ってんだよ、これから何回も見られるし使われるんだぜ?」
龍二先輩はそんなこと言ってるけど、言葉とは裏腹にケツ穴はパクパクとうれしがっているかのように開閉を繰り返している。
「け、健吾……」
「今から入れてやるから慌てんなよ。あ、経験ないってことはつまりバージンなんだよな、龍二先輩」
「あ、ああ……」
「じゃ、オレの童貞あげるかわりにバージンいただくぜ」

そう、お互い初めてだということは……つまりそういうことになる。
ペットにしたいと思っていた先輩をペットにし、さらにバージンをもらえるなんてオレは幸せ者かもしれない。
それから、オレは着ているものをすばやく脱いで全裸になり、龍二先輩のケツの前で膝立ちの体勢になる。
そして、自分のチンポを手で持って支えながらゆっくりと入れていった。

62ピカチュウ:2011/08/02(火) 18:58:18
とうとうここまで来ましたね!

次が楽しみです

63リョウ:2011/08/03(水) 20:18:27
>>62
そうですね!
ようやくここまで来たという感じです。
では、お楽しみを!

64リョウ:2011/08/03(水) 20:58:43
(おお、すげえ!!)
亀頭が入っただけで早くも快感が襲ってくる。
根元まで入れるとどうなるのか……オレはワクワクしていた。
だけど、その前に龍二先輩に確認をした。
「先輩、いけるか?」
せっかくのペットだ、壊れてしまっては意味がない。

「あ、ああ……早く入れてくれっ!」
「言われなくたって入れてやるよ!」
オレは引き締まったケツの側面を叩き、そしてゆっくりとチンポを進めていった。

(ああっ!気持ちいい!)
チンポをゆっくり入れていく動作をしただけでもかなりの快感を得た。
すごく締まり具合のよい龍二先輩のケツ穴はまるでオレのチンポを離すまいと言わんばかりに締め付けてくる。
そのせいで尚更気持ちいい……正直、これで腰を動かすと油断していたらすぐにイッてしまいそうだ。

(よし、入った……)
そして、オレはチンポを根元まで入れた。
「あっ、ほら全部入ったよ」
オレは、チンポが入ってから喘ぎ始めた龍二先輩に話しかける。
「……ああっ! 健吾のチンポが俺の中に! あっ!」
よほどうれしいのか龍二先輩は興奮している。

(はぁはぁ、マジでエロすぎだろ……)
もちろんオレだって興奮している、早く腰を動かしたくて仕方ない。
「じゃ、動くぜ」
「ああっ! あっ早くっ!」
早く突いてほしいらしく龍二先輩は腰をクネクネと動かす。
「言われなくてもわかってるよ、変態先輩」
そして、オレはそう言い終えると同時に龍二先輩の腰を掴み、腰を動かし始めた。

65リョウ:2011/08/03(水) 21:34:03
「あっ、ほらどう? 犯されてる感想は?」
「ああっ! 健吾のチンポ、気持ちいいっ!」
「そうかよ、たっぷり犯してやるからな」
だけど、そう言ったものの余りにも気持ちいいから早くも少しずつ絶頂が近づいてきた。
でも、すぐにイクわけにはいかない。

「ああっっ、イイッ! 健吾っ! ああっー!!」
龍二先輩が喘ぎまくってるせいでオレも興奮して腰を動かすスピードが速くなっていた。
(……龍二先輩、どんな表情してんだろう)
ふと、オレは龍二先輩の表情が見たくなった。
後ろから犯すのもいいけど、表情を見ながら犯してやるのもいいなと思った。

「先輩、仰向けになれよ」
オレは一度チンポを抜き、その場に仰向けになるように促した。
龍二先輩は素直に従い仰向けになると、自分から足を大きく開く。
まるで赤ちゃんがおむつをかえるようなその体勢は、ただ誘っているようにしか見えずオレをさらに興奮させる。

「淫乱な表情見せてくれよ、先輩」
それからオレはそう言いながら、すぐに龍二先輩のケツ穴へ今度はゆっくりではなく一気に根元まで入れた。
もうオレも快感に酔っている……龍二先輩をもっと淫乱にしたくて仕方がなかった。

66リョウ:2011/08/03(水) 21:50:07
「あぁぁぁぁっ! 健吾のチンポが一気にっ!」
入れただけで早くもよがり始める龍二先輩。
オレはそんな龍二先輩にニヤリと笑いかけると、再び腰を動かし始めた。

「ああっー! は、激しいっ! イイッ! あっ」
「激しいのがいいんだろ?」
「んっあっ、健吾っ! すげぇっ!」
龍二先輩はもはやただの狂った淫乱な獣と化していた。
快感に酔いしれた表情からはいつもの龍二先輩は想像できない。
(こんな姿、誰も想像なんてできないだろうな……)
後輩に犯され喘いでいる龍二先輩なんて誰が想像するだろうか……。
オレは龍二先輩の顔を見つめながらひたすら腰を動かした。

(ホント、締め付けがすげぇ……また、イキそうになってきた)
さっき体勢を変えるために一度やめたからおさまっていたけど、あいかわらずいい具合に締め付けてくるせいで、再び絶頂が近づいてきた。
「あっ……オレそろそろイキそう、先輩もイキだろ?」
「ああっ! イキたいっ!」
オレが聞くと龍二先輩は喘ぎながら何度も何度も首を縦に振った。

(ずっと我慢してるんだからイキたいよな)
「じゃあ、自分で扱いて犯されながらイケよ」
オレがそう言うと龍二先輩はもはやガマン汁でぬるぬる状態のチンポを掴んで激しく扱き始める。
そして、オレはそれに合わせるかのように腰を動かすスピードを速くし激しく責め立てた。

67リョウ:2011/08/03(水) 22:04:01
「ああっー!! 気持ちいいもっと! あんっ!」
龍二先輩はさらに声をあげて喘ぐ。
口はずっと喘いでいるせいか半開きで、そのせいで唾液が頬を伝い首筋へと垂れている。
目はトロンとしていて、時折オレの方を見てくる。
意識しているのかどうか知らないけど、どう見てもただオレを誘っているようにしか見えない。

(ホントすげぇな、年下にヤられるのがそんなにいいのかよ)
正直、もうオナニーでは気持よくなれないと思った。
でもこれからは、筋肉質でカッコよく身長が23センチも上で一回り大きいのに、オレに突っ込まれて喘ぎまくってるこの龍二先輩という最高のペットがいるから問題はない!

「あっ、ほらそろそろイクよ! どこにぶっかけてほしい?」
「ああぁぁっ、中に……俺の中にくれよっ!」
「そうか、じゃあ遠慮なく中出ししてやるよ」
まさか、自分から中出しを求めてくるとは思わなかった。
そこまで堕ちたようだ、でもこれで完全にオレのペットだな。

「あぁぁぁっ、イキそう!」
そう龍二先輩は叫びながら激しくチンポを扱く。
「オレも……、きちんと受け止めろよ、あっイクッ!!」
そして、オレは龍二先輩の中に精をぶっ放した。
「ああっー!イクッー!」
すぐ後に龍二先輩もイキ、溜めた性欲を放った。
放たれた精は綺麗に割れた腹筋から胸にかけて飛び散り、褐色の肌に白い液がかけられたことにより、さらにエロさが増したような気がした。

68ピカチュウ:2011/08/04(木) 07:14:39
めっちゃ興奮しました!
ガマン汁でパンツが
濡れちゃった(笑)

次も楽しみにしてます(^3^)/

69リョウ:2011/08/05(金) 21:42:11
「あっ、すっげえ気持ちよかった……」
オレは初めて味わった快感の余韻にひたりながらゆっくりとチンポを龍二先輩のケツ穴から出した。
オレのチンポの亀頭が出ると同時に放った精液が少し出てくる……ケツ穴から精液が垂れてる様子はなんだかエロく感じた。
(初めてが生で中出しなんて……オレって贅沢かも)
そんなことを思いながら様子を見てみると、龍二先輩は天井を見つめたまま息を整えていた。
多少疲れてるみたいだけど、チンポは萎えることなく勃起したままだ。
でも、それはオレも同じだ……数日我慢してきたオレ達が一回で満足できるはずがない。

「先輩エロすぎ、もう病みつきになっちゃいそう」
オレはそう言いながら近くにあったティッシュでチンポを拭く。
「健吾、俺もだ。だから……」
「わかってるって。つーかほら、さっさと拭けよ。まさか、これで終わりだと思ってねぇよな?」
そして、オレがティッシュ箱を突き出すように渡すと、龍二先輩は急いで体に飛び散った精液やチンポを拭いた。

「今度は風呂場でヤるぞ、先輩の中も綺麗にしないといけないだろ?」
「あ、ああ……」
「まあケツに力入れないといけないだろうから、風呂場までは二本足で歩いていいよ」
そして、オレがベッドから立ち上がると龍二先輩も続いて立ち上がる。
(ちょっとイジワルしてやろう)
オレは片手を龍二先輩のケツにあて、そしてケツの割れ目に中指を入れていく。
すると、すんなりと受け入れられ中に指が入っていく。
「あっ……」
それと同時に龍二先輩は声を漏らした。

70リョウ:2011/08/05(金) 22:11:06
「おいおい、なんでオレの指が入っていくんだよ……ほら、出てきちゃうだろ」
わざとその指を出し入れすると、さっき出した精液が漏れてくる。
「そ、それは健吾が……指を入れてくるから……あっ」
「でもずっとケツ穴閉めとけばいいだけだろ? なのにオレの指受け入れちゃうとか、マジで変態だな」
「ああぁぁっ、もっとっ……あっ」
指の出し入れを止めないでいると、さらに喘ぎだす。
そんな龍二先輩にオレは顔を見つめ、ニヤリとしながら言ってやった。
「淫乱すぎて困る犬だなあ、ますます弄んでやりたくなるよ」


……それから、風呂場へ案内させた。
ただ向かうだけではおもしろくないので、オレは後ろからケツや乳首を触ってやった。
「あっ……」
それだけでも十分らしく触ってやるたびに龍二先輩は声を漏らす。
さらにチンポをピクピクさせ、そのうちガマン汁が床に垂れてしまいそうだ。
オレはそんな反応を楽しみながら風呂場へ向かった。

……風呂場はごく一般的な大きさでヤるには申し分なかった。
「じゃあ、ケツをオレに向けるようにして」
まず、両手を壁につかせ、ケツをオレに突きだすような格好をさせた。
「先輩のケツ穴、よく見えるぜ」
「ああっ、健吾……見ないでくれ」
そう言いながらも腰をクネクネ動かす龍二先輩のケツをオレは平手でパシッと叩いてやった。
「見てくれ……の間違いじゃないのか? ケツ穴ヒクつかせといて同じこと言ってんじゃねぇよ」
そして、オレは指一本をその卑猥なケツ穴へと入れていった。

71ピカチュウ:2011/08/09(火) 22:46:29
M心をくすぐられます(笑)

もっと淫乱になる姿も
見てみたいです(*´∇`*)

72リョウ:2011/08/24(水) 22:32:02
中は温かく、そしてさっきオレが中に出してそのままの精液が指に絡みついてくる。
「ああっ!」
すると、龍二先輩は喘ぎ声を上げる。
部屋よりも狭い空間のせいか龍二先輩の声はより響き、それにより興奮はさらに増した。
「ただ指入れただけで声出すのかよ」
オレはそう言いながら指を出し入れし始めた。
指が動くたびに中の精液が漏れ出してくる。


「んっ、あっ! 健吾の指がっ!」
「そんなにいいのか? すげえ締め付けだぞ」
龍二先輩のアナルはオレの指を食いちぎらんばかりに締め付けてくる。
(そんなに欲しいならもっと入れてやるよ、先輩)
オレは、指をもう一本増やし、中を掻きまわすかのように指を激しく動かした。


「ああっ! は、激しいっ! 気持ちいいっ!」
龍二先輩は狂ったように喘ぐ。
やっぱ一回じゃ足りないよな、まあオレもそうだけど。
「おいおい、指二本でここまで喘ぐなんてすげえなあ」
「あっ! 健吾っ! すげえ!」
自ら腰を振りながらひたすら喘いでいる姿はもはやただ誘惑しているだけにしか見えない。


「先輩、もっと太いのまた欲しくなっただろ」
「ああっ、健吾のチンポ欲しいっ! ぶちこんでくれっ!」
「言われなくたってそうしてやるよ、オレももう我慢できねぇや」
そしてオレは指を中から抜き、腰を両手で掴んだ。

73ピカチュウ:2011/08/25(木) 06:51:48
久しぶりの更新ですね
この日をずっと待ってましたww←

次がすごい楽しみです!

74リョウ:2011/08/25(木) 20:43:23
>>73
そうですね、なかなか忙しいもんで……。
ありがとございます!

75リョウ:2011/08/25(木) 21:08:03
「まあ、今度は一気に入れてもいいよな」
「ああぁぁっ」
オレは一気に根元まで挿入した。
中にさっき出したオレの精液が残っているおかげかすんなり入った。
さっきと同じく龍二先輩のケツ穴はオレのチンポをちょうどいい具合に締め付けてくる。

オレは挿入するとすぐに快感を求めるかのようにすぐさま腰を動かす。
「あっあっ! 激しいっ!」
龍二先輩はまた狂ったように喘ぎ始める。
そして結合部からは突くたびにクチュクチュと淫らな音が聞こえてくる。
「やっぱすげえ気持ちいい……もう忘れられねえ」
「あぁぁっ! ケツが気持ちいい! すげえいいよ!」
「そうかよっ! 最後はまた中に出してやるからな」

それからオレはひたすら腰を動かし、龍二先輩を犯し続けた。
時折、龍二先輩の乳首を刺激したりすると、そのたびに龍二先輩の喘ぎ声はさらに大きくなる。
そんな反応を楽しみながらオレは快感に浸った。
「そろそろイキそうだ……先輩、しっかり受け取れよ」
「ああっ! もうたまんねえ! 早くケツにくれっ」
龍二先輩はそう言いながら片手をチンポに伸ばし扱き始める。
「言われなくてもわかってるよ!」
そしてオレは腰を動かすスピードを速めた。

76リョウ:2011/08/25(木) 21:46:16
「イ、イクッ!!」
「ああっ! 俺もイクッー!」
それからすぐ後にオレは絶頂を向かえ、二回目の中出しをした。
オレに続くように龍二先輩もイッた。

「はあはあ……気持ちよかったよ」
そして、ゆっくりとチンポを抜くと龍二先輩のケツ穴からオレが放った精液が漏れてくる。
すると龍二先輩はさすがに疲れたのかその場に倒れこんだ。
「先輩も気持ち良かっただろ?」
「ああ……すごくよかった」
「じゃ、きれいにしてやるから起きろ」
それから、オレと龍二先輩は体を洗った。
もちろん中に出したものも綺麗に洗い流してやった。
まあ、ペットを綺麗な状態に保っておくのは飼い主の役目だしな。
そして、飛び散った精液も綺麗にシャワーで洗い流すなどの後処理を済ませ、オレと龍二先輩は部屋に戻った。

「先輩マジで淫乱すぎだよな、まあそんな先輩でうれしいけどさ」
服を着たオレはまだ全裸のままでベッドにうつぶせの状態で休んでいる龍二先輩に声をかける。
さすがに龍二先輩でも体力を消耗するらしい、正直オレも明日は腰が痛くなってるかもしれないくらい疲れが出た。
「……」
だが龍二先輩は冷めてしまったせいか、それとも疲れているせいか口を開かなかった。

「まあ、これからもよろしく頼むよ先輩。まだまだ始まったばかりなんだからさ」
「あ、ああ……」
「そうだ、その首輪は先輩に預けておくよ。ここでヤるときは必ずつけとけよ」
そして、オレは首輪から鎖のみを外した。
「……ということで、次の機会までオナニーは禁止だからな」
「わかった」
龍二先輩はそう言って頷いた。
「じゃ、オレ帰るわ」
そしてオレは部屋を後にした……。


━第二章「本性」おわり━

77リョウ:2011/08/25(木) 22:19:53
第三章「調教」

(あいかわらずだなあ……)
部活の休憩中、オレは龍二先輩を見ていた。
そのたびにオレは、クールな龍二先輩からはあんな淫乱な姿は想像できないなといつも思う。
(龍二先輩の本性を知ったらみんなどう思うんだろうか)
ふと、そんなことを考えながらオレはじっと見つめていた。

……そしてその日の部活終了後、オレは龍二先輩を残らせた。
練習をもう少ししたいからという理由をつけ、オレと龍二先輩は体育館に残り、しばらくしてから部室へ戻った。
「先輩、ちゃんと命令守ってる?」
オレはドアの鍵をかけると龍二先輩にそう尋ねた。
あれから三週間何もしていない、つまり龍二先輩は三週間もオナニーを我慢していることになる。

「ああ、守ってる……でも、俺もう我慢できない……」
それに対し龍二先輩はうつむきながらゆっくり答えた。
「我慢できないって何を? きちんと言ってみろよ」
オレは、もちろんわかってるけどあえて意地悪な質問をする。
すると、龍二先輩は顔を真っ赤にしながら答えた。
「お、オナニーさせてほしい……」

「残念だけど、まださせるわけにはいかないなあ……素直に言えばさせてもらえるとでも思った?」
まあ、龍二先輩のオナニー鑑賞っていうのもいいけど、やっぱたっぷり弄ってやってからだ。
「……」
一方、龍二先輩はうつむいたまま黙っていた。

78ピカチュウ:2011/08/26(金) 06:45:23
第三章のタイトルいいですね(笑)

3週間オナニー禁止は
厳しいですね(T_T)

龍二先輩よく我慢できるな〜

79kokoro:2011/08/28(日) 18:31:41
世の中には簡単で儲かる仕事があるもんだ(・_・)。 ttp://tinyurl.k2i.me/Afjh

80リョウ:2011/08/29(月) 16:28:26
(なんだよ、テント張ってんじゃん)
ふと視線を下半身へ向けると、オレは龍二先輩が勃起していることに気がついた。
「黙ってても、やっぱ体は正直だな」
そして、オレはそう言いながらズボンの上からその勃起したチンポを握ってやった。

「ああっ」
すると、握っただけなのに龍二先輩は声を漏らす。
「握っただけで感じるのかよ、じゃあこのまま摩ったたらイッちゃいそうだな」
「頼む、履いたままイキたくない」
「はあ? 何言ってんの? イかせるわけねぇだろ」
オレは鼻で笑い、そして龍二先輩の股間から手を離した。

「……」
すると龍二先輩は残念そうな表情をする。
やっぱ三週間も我慢してるだけあって早くしたいんだろう。
もちろん今ここでイかせるつもりはない。
今日残らせたのは直接聞いてみたいことがあったからだ。

「先輩に一つ聞きたいことがあるんだけどさ……露出は興味ある?」
オレがそう言うと龍二先輩は驚いた表情でこちらを見てきた。

81リョウ:2011/08/29(月) 22:31:27
「……なんで急にそんなことを言うんだ?」
「いや……先輩、変態だからそういうことも好きかなと思ったんだけど」
「す、好きじゃない……」
龍二先輩はそう言ってるけれど、萎えることなく勃起させるところを見るともしかしたら好きなのかもしれない。

「ホントは好きなんじゃねぇの?」
オレはニヤニヤしながら再び龍二先輩の股間に触れる。
「……好きじゃない」
「素直になったほうがいいぜ? ま、もし本当に興味がなくてもオレが命令したら先輩はやらなきゃいけないんだけどな」

「……」
とうとう黙り込んでしまった龍二先輩にオレは言い放つ。
「じゃあ試しに、今ここで全裸になって外出てみる?」
「そ、それは嫌だ」
すると龍二先輩は慌ててそう言ってきた。
まあ、この部室は見通しがいいから誰かに見られる確率が高いから嫌なんだろう。
そしてオレはさらに意地悪な質問をする。

82リョウ:2011/08/29(月) 23:07:23
「"それは嫌"って言ったけど、じゃあ何だったらいいんだ?」
「ど、どういう意味……?」
(やっぱ好きなんだな)
動揺を見せる龍二先輩にオレは確信をもつ。

「そろそろ素直になったら? ホントは好きなんだろ? 素直に言ってくれれば全裸散歩とか野外ファックとかさせてやるのにさ」
「人に見られるのは……嫌だから……」
ようやく諦めたのか素直になる龍二先輩。
だけど、今更言ったってもう遅い。

「それはいいけど、素直に白状しなかった罰として今度チン毛剃ってやるからな」
「そ、それは嫌だ……頼むから剃るのは勘弁してくれ」
頭を下げて頼んでくる龍二先輩。
そんな龍二先輩の頭を掴み、オレの方へ顔を向けさせる。

「オレが先輩の変態オナニーを目撃したあの時も冗談で言ったけど、その時だって満更でもないような反応だったしいいよな?」
「そんなことしたら他の奴らになんて言われるか……」
どうやら部室のシャワー室などで見られた時のことを心配しているらしい。
だけど、そんなことオレからしたら関係のないことだ。

「大丈夫だって適当に理由つけとけば笑われるだけで済むって」
この部の雰囲気からして大丈夫だという適当なオレの意見からの考えだ。
まあ、見られないように注意すればいいだけの話だしな。
「わかった……」
さすがに観念したようで龍二先輩は了承した。
「よし!」
そしてオレは我慢できず貪るようにキスをした。

83ピカチュウ:2011/08/30(火) 06:42:53
健吾はいいご主人様に
なりそうですね(*´∇`*)
飴と鞭を
使い分けてる感じが(*^^*)
剃毛は羞恥心がハンパないですよね!

84yuri:2011/08/30(火) 08:04:00
不景気だと騒がれていますが・・・(・_・)☆ ttp://tinyurl.k2i.me/eQAZ

85リョウ:2011/09/07(水) 22:26:39
「今度の日曜日、大丈夫か?」
それから気が済むまでした後、オレは尋ねた。
「ああ。健吾に……弄られたい、もう我慢できない……」
すると龍二先輩は顔を赤くしながら、か細い声で答えた。
「わかってるよ先輩、三週間も我慢してるんだからきついよな。たっぷり弄ってやるから安心しろよな」
その言葉を聞きさらに顔を赤らめる龍二先輩を見て、オレは笑ってやった……。

…その日はそれで終わり、帰ってから龍二先輩の家へ行く時間をメールで知らせた。
それに対する返事は前回と同じくまたすぐ返ってきた。
余程楽しみにしているのかそれとも早く返さないといけないと思っているのかわからないが、まあオレは返事を返す早さは特に気にしないけどな。

そして、日曜日……。
「先輩、着いたよ」
龍二先輩の家に着くとオレは、自転車を止めてチャイムを鳴らしそうインターホンを通じて言った。
「ど、どうぞ」
すると、声を震わせながら龍二先輩から言葉が返ってきた。
(さて、きちんとした格好でいるかな)
そして、オレはそうわくわくしながらドアへ向かった。

86ピカチュウ:2011/09/14(水) 06:34:33
次回が面白そうですね!

87k:2011/10/23(日) 01:32:11
リョウさん更新楽しみにしてます
頑張ってください

88リョウ:2011/12/09(金) 22:10:31
三か月ぶりの更新です。


オレはドアノブをもち、ゆっくりとドアを引いた。
そして、少しだけ開けるとそこから中を覗き込む。
(すげえ、いい恰好)
オレは龍二先輩の姿を見て笑みを浮かべる。
「準備万端じゃん」
ニヤリとしながらオレは中へ入り、ドアを閉めた。
…そう、龍二先輩は全裸だった。
さらに、前に言っておいたように首輪も装着済みだった。

「ちゃんと首輪つけてんだな」
オレは舐めまわすように龍二先輩を見つめる。
それだけで興奮はぐっと高まる。
「あ、ああ……」
「今更恥ずかしがるなよ、それが先輩の正装なんだからさ……ほら、その両手退けてみろよ」
そう言いながらオレはゆっくりと龍二先輩に近づいた。
そう、龍二先輩は両手でチンポを隠している。
その不自然な行動は、勃起していると言っているようなものだ。

「…………」
龍二先輩は黙ったままゆっくりと両手を退ける。
「すげえな」
すでに龍二先輩のチンポはフル勃起していた。

89リョウ:2011/12/09(金) 23:16:26
「どんなこと想像しながらその格好になったか言ってみろよ」
「そ、それは……」
ためらう龍二先輩にオレはニヤリとしながら言う。
「勃起してるってことはそれ相応のこと想像してるんだろ? 先輩は十分変態なんだから何言ったって一緒だって」
「……け、健吾に弄られてる姿を……」
「ハハハッ、これからたっぷり弄ってやるから安心しろよ、変態先輩」

そして、オレは持ってきたカバンから鎖を取り出した。
「じゃ、鎖を首輪につけるからしゃがめよ」
そう言うと龍二先輩は素直にその場に正座する。
オレはすぐに首輪に鎖を取り付けた。

「さてまずは風呂場へ行って、先輩のチン毛剃ってやらないとな」
「ああ……」
「じゃ、案内しろよ。もちろんどうするかはわかるよな?」
オレがそう言うと龍二先輩はオレにケツを向けるように四つん這いになった。
きちんとオレの言葉の意味を理解したらしい。

「先輩、歩けよ」
そして、オレはそう言いながら、龍二先輩のケツを平手で叩く。
すると龍二先輩は四つん這いのままゆっくりと歩き出した。

90しまりが一番:2011/12/10(土) 09:48:20
おー!久しぶりですねぇ。
しかし、かなり変態度が…(笑)

次回も楽しみにしています!頑張って下さい。

91リョウ:2011/12/14(水) 21:56:55
>>90
書き込みありがとうございます。
その(笑)の意味はどう捉えたらいいのでしょうか。
まあ、これから変態度はたぶん高くなっていくと思うんで(笑)

92リョウ:2011/12/14(水) 22:17:34
そして、風呂場に着くとオレは龍二先輩を浴槽の縁に座らせた。
「じゃあ、まずカットだな」
用意してきたハサミを龍二先輩に差し出す。
「自分で……切るのか?」
すると、意味を察したのかそう尋ねてくる。

「そうだよ、先輩が自分でカットするんだよ」
もちろんオレは最初から龍二先輩にやらせるつもりだった。
その方がより羞恥心が高まると思ったからだ。
「……わかった」
そして、ゆっくりと龍二先輩はハサミで自分のチン毛をカットしていく。

「どう? まさか自分で自分のチン毛を切ることになるとは思ってなかっただろ」
「あ、ああ」
龍二先輩はうつむいたまま黙々とカットしていく。
(やっぱり本心では最初から嫌じゃなかったんだな)
その証拠に、チンポはずっと勃起したままだ。

「じゃ、次はボディシャンプーを泡立ててつけろよ」
オレがそう言うと、お湯で濡らしシャンプーを泡立てカットしたチン毛に広げていく。
「剃るのは……アレ使うか」
オレはシャンプーの隣に置かれた、親が使っているであろう髭剃りを指さす。
「そ、それは使えない……あ、あれは」
明らかに動揺をみせる龍二先輩にオレは笑いながら言い放つ。
「冗談だって、ちゃんと髭剃りも準備してきてやったからさ」
そして、オレは髭剃りを取り出し、龍二先輩に渡した。

93リョウ:2011/12/14(水) 22:53:07
それから龍二先輩はゆっくりとチン毛を剃り始める。
初めは手が震えたがいざ剃り始めるとあっという間だった。
その間もあいかわらず龍二先輩はずっと勃起させていた。

その後、きれいに洗い流すと見事にツルツルになったチンポが露わになる。
「毛がなくなると余計にチンポがデカく見えるな」
「そんなこと言わないでくれ……」
「なんだよ、そんなこと言ってても勃起させたままじゃ説得力ないって」
オレがそう言うと龍二先輩は黙ってしまった。
まあ、ガチガチに勃起させてる奴が何言っても無駄だもんな。

「じゃ、次はケツをこっちに向けろよ」
すると、龍二先輩はすぐに浴槽の縁に手を置いてオレにケツを向ける体勢をとる。
まるで突っ込まれるのを期待しているように感じられ、オレは思わず笑ってしまう。
「ホント、先輩は淫乱だな。よく見えるようにケツの毛もついでに剃るだけだって」

それからオレはさっきやらせたことと同じ要領でケツの毛を剃ってやった。
もともと毛深くなかったので剃るのはあっという間だった。
「すげえなあ、先輩のケツ穴がよりやらしく見えるぜ」
「恥ずかしいから……」
「何言ってんだよ、ケツ穴ヒクヒクさせてるくせに」

毛が無くなったことにより、さらにやらしく見えるようになった龍二先輩のケツ穴。
それをヒクヒクさせてるなんて、誘っているようにしか思えない。
正直、すぐにでもオレのチンポをぶち込んでヤリたいけどもっと弄ってやってからだ。

94リョウ:2011/12/14(水) 23:51:18
それから、龍二先輩の部屋に移動した。
オレがベッドに腰をおろすと、龍二先輩は自然とオレの前で正座をする。
(さあ、何させようかな)
オレはニヤニヤしながら龍二先輩を見つめる。
性処理だけさせるのもいいけど、せっかくだからもっと違う楽しみもしたい。
(そうだ、先輩は"ペット"だもんな)

「先輩、"お座り"してみろよ。わかるだろ?」
「……お座り?」
龍二先輩にはピンとこないようで首を傾げていた。
だからオレは、鎖を引っ張って引き寄せると、強い口調で言ってやった。
「お座りっていったら犬がするお座りに決まってんだろ」
「わ、悪い……」
「よく考えてみろよ、性処理するだけがペットの役目じゃないんだぜ」

「わ、わかった」
そして、龍二先輩はゆっくりと手を前に置き、お座りのポーズをとる。
ただ正座させているよりも卑猥に見え、龍二先輩を服従させていることに対する満足感をより得ることができたような気がした。
「すげえな、まるで発情中の大型犬みたいだぜ。先輩」
龍二先輩は勃起したままで時折チンポはピクピクと動いていた。

95ピカチュウ:2011/12/15(木) 06:55:29
久しぶりに来てみたら
更新されてる\(^-^)/

パイパンとかヤバイww

これだけでもオナニーのオカズにできちゃいます(笑)

96にょろにょろ:2012/02/25(土) 00:10:10
前スレから見てましたw

続き楽しみにしてますー!

97リョウ:2012/09/14(金) 13:21:54
そんな龍二先輩の淫乱な姿を見ているうちに、オレは我慢が出来なくなっていた。
「やっぱ、我慢できねぇわ」
オレはチャックを下ろし、ガチガチに勃起したチンポを出すと、龍二先輩の髪を掴み強引に引き寄せた。
「ほら、先輩の大好きなモノだぜ? しゃぶれよ」
「あ、ああ……」
そして、龍二先輩はオレの言葉に躊躇することなく、オレのチンポを咥えた。
もしかしたら、オレがそう命令するのを待っていたのかもしれない。

「ああ、すげぇ」
あいかわらずの気持ちよさにオレは声を出さずにはいられなかった。
ケツ穴に入れる方が好きだけど、龍二先輩は上手いからこれはこれで悪くはない。
でも、なんか激しさが足りず少し物足りない気もした。

そこでオレは立ち上がり、龍二先輩の髪を掴んだまま激しく腰を動かした。
時折、龍二先輩が「んっ、んっ」と苦しそうな声を漏らすが、オレはお構いなしに腰を動かし続けた。

98リョウ:2012/09/14(金) 13:49:15
「ああ、気持ちいい……先輩はどう? こんな風に道具みたいに使われて」
龍二先輩にそう尋ねるけど、オレが一方的に腰を動かし続けているから当然しゃべることはできない。
「あ、しゃべれないんだったな。じゃあ、先輩のチンポに聞いてみるか」
そして、オレはニヤリとしながら下を覗き込む。
まあ、見なくてもどうなってるかなんてわかりきってることだけど。

「やっぱ嬉しいんだな、ガマン汁まで出しちゃってさ」
龍二先輩のチンポは萎えることなくビンビンで、さらにガマン汁が糸を引き、床まで達していた。
「じゃ、遠慮なく犯すぜ? 変態先輩」
そしてオレはさらに激しく腰を動かした。

……それからしばらくして、オレは絶頂を向かえようとしていた。
「……やべっ、そろそろイキそう」
すると、龍二先輩はオレから離れようとしているのか、もぞもぞし始めた。
「何勝手にやめようとしてるんだよ、罰としてオレの精液飲んでもらうぜ」
正直、最初は顔にぶっかけてやろうと思っていたけど、飲ませることにした。
まあ、いずれはやらせようとしてたことだから問題ない。
龍二先輩は変態だから、何だかんだ言ってもやってくれる。

「ああっ、イクッ!!」
そして、オレは龍二先輩の口内に精液をぶっ放した。

99リョウ:2012/09/14(金) 14:11:11
「吐き出したら許さねぇからな」
オレはそう言いながらそっとチンポを龍二先輩の口から抜いた。
「…………」
龍二先輩は吐き出しはしなかったが、苦い表情のまま固まっていた。
「早く飲み込めよ、それともオレのが飲めないって言うのか?」
すると龍二先輩は首を横に振る、だけど飲み込めずに口に含んだままだ。

「仕方がないからオレが手助けしてやるよ」
このままでは埒が明かないと思ったオレは、強硬手段に出ることにした。
オレは龍二先輩に近付くと、そっと鼻をつまんだ。
鼻をつまむと必然的に苦しくなり、本能のままに飲み込む動作をするだろうと考えた。

「ようやく飲み込んだな」
龍二先輩は苦しくなるとすぐにゴクッとオレの精液を飲み込んだ。
「次からはすぐに飲み込まねぇとお仕置きだからな」
「ああ……」
「あ、それとも先輩はお仕置きされるほうが嬉しい?」
「う、嬉しくない」
「ふーん、そのわりにはチンポビンビンにさせたままだな」
龍二先輩のチンポはずっと勃起したままだった。
飲み込むのをためらってたくせに、しっかりとソコをビンビンにさせていた。

100リョウ:2012/09/14(金) 14:39:09
「……さて、先輩何してほしい?」
それからはオレはそう尋ねてみた。
まあ、ビンビンにさせたままの時点で言う事はわかってるけどな。
「イカせてほしい」

(ほら、やっぱりな)
オレはそう思いながらニヤリとする。
だけど、そう言われて"いいよ"なんて言ってやる気はなかった。
「もっと具体的に言ってくれないとわかんないよ?」
「具体的に?」
「そう。じゃあすぐ考えられるようにキーワードを与えるから、そのキーワードを使って言ってみてよ」
「わ、わかった」
龍二先輩は早く自分もイキたくてウズウズしているのはすぐにわかった。
でも、だからと言ってすぐにイカせてやるわけにはいかない。
普段クールな龍二先輩が、快感を求めるために淫乱な犬へとなり下がっていくのを楽しみたい。

「よし、じゃあキーワードは『下の口にもチンポが欲しい』にしようか」
オレがそう言うと龍二先輩は下を向いて考え始めた。
そしてしばらくしてゆっくりと口を開いた。
「し、下の口にも健吾のチンポが欲しい……犯されながらイキたい……」
「ま、合格だな」
オレはそう言いながらカバンからある物を取り出した。


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