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クールな先輩の裏事情

100リョウ:2012/09/14(金) 14:39:09
「……さて、先輩何してほしい?」
それからはオレはそう尋ねてみた。
まあ、ビンビンにさせたままの時点で言う事はわかってるけどな。
「イカせてほしい」

(ほら、やっぱりな)
オレはそう思いながらニヤリとする。
だけど、そう言われて"いいよ"なんて言ってやる気はなかった。
「もっと具体的に言ってくれないとわかんないよ?」
「具体的に?」
「そう。じゃあすぐ考えられるようにキーワードを与えるから、そのキーワードを使って言ってみてよ」
「わ、わかった」
龍二先輩は早く自分もイキたくてウズウズしているのはすぐにわかった。
でも、だからと言ってすぐにイカせてやるわけにはいかない。
普段クールな龍二先輩が、快感を求めるために淫乱な犬へとなり下がっていくのを楽しみたい。

「よし、じゃあキーワードは『下の口にもチンポが欲しい』にしようか」
オレがそう言うと龍二先輩は下を向いて考え始めた。
そしてしばらくしてゆっくりと口を開いた。
「し、下の口にも健吾のチンポが欲しい……犯されながらイキたい……」
「ま、合格だな」
オレはそう言いながらカバンからある物を取り出した。

101名無しさん:2012/09/15(土) 16:34:04
更新されてますねー
続き楽しみです!

102リョウ:2012/10/02(火) 14:14:14
>>101
ありがとうございます!

103リョウ:2012/10/03(水) 15:47:38
「コレ、何かわかる?」
そして、龍二先輩にそのモノを見せつけた。
「……ロ、ローション?」
そう、オレはこの日のためにローションを買っておいたんだ。

「あ、もしかして使ったことある?」
オレがそう尋ねると、龍二先輩は小さく頷いた。
(そうなのか、じゃあ……)
その時、オレの頭の中には一つの案が浮かんだ。

「じゃあ、これ使ってケツ穴弄ってみろよ」
「え?」
「え、じゃねぇよ。もう、一回オレに見せてるんだからいいだろ?」
そして、オレは龍二先輩にローションを手渡す。
だけど、龍二先輩はどことなく不満そうな表情をしていた。
オレは、足で龍二先輩のチンポを弄りながら強い口調で言った。

「なんだよ、自分の指じゃ物足りなさそうな顔だな」
「あっ、ち、違う」
「ご主人様を楽しませるのも役目だろ? ほら、さっさと脚広げてケツ穴弄れよ」
そして、オレは足で弄るのをやめ、再びベッドに腰かける。

龍二先輩は脚を広げ、М字開脚のポーズになると、ローションを指にたっぷりつけ、ゆっくりとケツ穴に挿れていった。

104リョウ:2012/10/03(水) 16:15:54
「あっ、あっ……」
龍二先輩はすぐに喘ぎ始め、あっという間に指の数を3本まで増やした。
「ああっんっ」
「あいかわらず、すげぇな」
3本の指を激しく出し入れするたびに、グチュグチュと卑猥な音が発する。
そんな音を聞き、行為を見ているだけでオレのチンポはもうビンビンだった。

そんな時、龍二先輩が空いている片方の手をチンポへ伸ばし、扱こうとした。
オレは足でその手を抑えてから言った。
「何勝手にオナニーまでしようとしてんの? 前の時、言ったこと忘れた?」
「わ、忘れてない……」
「だったら命令されたことだけやれよ」
龍二先輩はコクっと頷くと、再び指を出し入れし始めた。

それから、しばらく龍二先輩の行為を見ていたけど、さすがにオレも我慢が出来なくなっていた。
そこでオレは龍二先輩に提案した。
「先輩、そろそろオレのを挿れてほしいだろ?」
「ああっうん、欲しい……」
「だったら、自分から跨って挿れてみろよ」
オレはそう言いながら全裸になると、手を後ろにつき、上体を斜めにした。

105リョウ:2012/10/03(水) 22:27:40
「……俺から?」
「そう、先輩が自分でケツにオレのを挿れて動くんだ」
「わ、わかった……」
龍二先輩は戸惑いながらも頷いた。

「見てわかると思うけど、先輩のケツに突っ込みたくて仕方ねぇからさ早くしろよな」
オレがそう言うと、龍二先輩はゆっくりとオレに近づいてくる。
そして、オレの前まで来ると背中をオレに向けるようにした。

……だけど、その行動はオレの望むものではなかった。
「どうして背中向けるんだよ、こっち向かないと意味ねぇだろ」
オレは強い口調で言いながら、龍二先輩のケツを叩いた。
どうせならじっくりと変態な表情を見てやりたいのに、背中なんか見たって意味はない。

「で、でも……そんな」
龍二先輩は戸惑いながらオレの方を振り返る。
「じゃあいいの? イかせてやらねぇけど?」
「イ、イキたい」
「だったら早くしろよ」
そして、龍二先輩は俺にまたがるように立ち、ゆっくりと腰を下ろしていった。

106リョウ:2012/10/03(水) 22:58:06
だけど、そのゆっくりで慎重な龍二先輩にオレはイライラした。
それはもちろん早く気持ちよくなりたいからだ。
「十分ほぐしたんだから、一気に挿れろよ」
オレは我慢できず、龍二先輩の腰を掴むと一気に根元まで挿入させた。

「一気にはダメだ、ああっっ!」
すると、その瞬間龍二先輩がイッてしまった。
どうやら、一気に挿れたことにより偶然にも前立腺へ刺激を与えてしまったらしい。
オレの胸から腹にかけて龍二先輩の精液が飛び散った。

「おい、なにやってんだよ! 先輩のがかかっちゃったじゃねぇか」
「わ、悪い……」
龍二先輩はオレのチンポを挿れたまま、頭を下げてきた。
「詫びるぐらいなら、さっさと綺麗にしろよな」
オレがそう言うと、龍二先輩はオレのチンポをケツ穴から抜いた。
そして、普通にベッドの枕元に置いてあるティッシュペーパーを取りに行こうしたから、オレは鎖を引っ張った。

「何しようとしてんの? 先輩のその口で綺麗にしろよ」
淫乱な口があるのに、ティッシュペーパーを使うなんてもったいねぇ。
オレがそう言うと龍二先輩は、精液が飛び散ったオレの腹に顔を近付けた。

だけど、やっぱり自分の精液を舐めることに抵抗があるのか、すぐに舐めようとしなかった。

107リョウ:2012/10/03(水) 23:11:18
「オレのが飲めたんだから、もう平気だろ?」
「あ、ああ……」
「じゃあ、さっさとしろよ」
オレがそう言ってやると龍二先輩はようやく舌を出して舐め始めた。
「あっ、その調子だ」
龍二先輩は大きな舌を出し、ネットリと舐め上げる。
そのたびにくすぐったい気持ちになった。

「よし、じゃあさっきの続きやれよ」
十分舐めさせた後、、オレがそう言うと龍二先輩はすぐにまたがり、そして腰を下ろした。
「ああ……」
そして、龍二先輩はオレのチンポを根元まで挿れるとオレの肩に手を置き、動き始めた。

「あっあっ! すごくイイっ、健吾のが俺の中に!ああっ」
「あっ先輩すげぇな、やっぱ最高だぜ」
龍二先輩は快楽に身を任せるかのようにただただ激しく腰を動かす。
あいかわらず熱く、そして締りが良い。

「ああっ! 健吾のチンポすごくいいよっああっ」
「じゃあ、俺はココを弄ってやるよ」
ふと見ると龍二先輩は乳首もたたせていた。
俺はさらに淫乱にしてやろうと思い、乳首へ片手を伸ばした。

108リョウ:2012/10/03(水) 23:19:54
「ああっ!あんっ気持ちイイ!」
「だよな、先輩ココ弄られるのも好きだもんなあ」
オレは指の腹や爪で龍二先輩の乳首を刺激した。
龍二先輩はただただ喘ぎながら腰をクネらせた。

「気持ちイイ、ああっもっと! あんっ」
「最高だぜ、先輩っ!」
オレは龍二先輩が激しく動くせいか絶頂が近づいていた。

「ああっ! ああっっん!」
「先輩、オレもうすぐイクけどどうしてほしい?」
「あっあっ、中に……熱いのを中にぶっ放してくれ」
ニヤつきながら聞いてやると、龍二先輩はそんな恥ずかしげなことを喘ぎながら言ってきた。
「はいはい、わかったよ。じゃあもっと腰振れよ」
オレがそう言うと龍二先輩は動かすスピードを速めた。
それによってさらに刺激され、一気に絶頂がやってきた。
「ああっ…じゃ、中に出してやるよ! イクッ!」
「あああっ! 健吾のがまた中に!」
こうしてオレは2回目の絶頂を向かえ、解き放たれた精液は龍二先輩の中に注ぎ込まれた。

……それから風呂場でも1回犯し、その日は終わった。

109リョウ:2012/10/03(水) 23:43:31
第四章「露出」

……とある日の昼休み、オレは昼飯をささっと済ませると、トイレへ向かった。
(もういるだろうな……)
オレがトイレへ向かうのは決して用を足すわけではない。
それは……。

「先輩、さすがだな。じゃ、今日もよろしく」
「ああ……」
それは、龍二先輩に性処理をさせるためだ。

……そして、オレと龍二先輩は一番奥の個室に入った。
このトイレがある校舎は特別教室ばかりある棟だから、昼休みは滅多に人は来ない。
だから、性処理させるには、まさに絶好の場と言える。

あれから毎日、昼休みにここで性処理をさせている。
理由としては、なかなか休みがないため調教が出来ないからということだけど、一番の理由は……お仕置きだ。
あの時、龍二先輩が許可していないのに勝手にトコロテンしてイッたからだ。
……まあ、オレの一方的な言い分で約束させたんだけどな。

110リョウ:2012/10/04(木) 00:15:40
「じゃ、頼むよ」
オレは個室の鍵を閉めると、便座の蓋に腰を下ろし、既にビンビンなチンポを出した。
それに対し、龍二先輩は制服を脱ぎ、そして靴下・上履きまで脱ぎ、全裸になる。
もちろん、命令でそうしろと言ってあるからだ。

「健吾のチンポ、いただきます」
そして、龍二先輩は膝をつき、そう言ってオレのチンポをしゃぶり始める。
もちろん、その言葉も命令によるものだ。
「ああ、すっげえ気持ちいい」
龍二先輩は舌と唇を使って巧みにオレのチンポを刺激する。

……もう今は7月、季節は夏に入った。
だからどうしても汗をかき、チンポも蒸せる。
だけど、オレはお構いなしにしゃぶらせた。
まあ最初は躊躇していた龍二先輩だけど、今は平気になった。

「ああっ、イクっ!」
そして、オレはイッた。
もちろんオレが放った精液は全て龍二先輩が飲み込んだ。

111リョウ:2012/10/04(木) 16:03:01
こうやって処理させるようになってから、約三週間。
龍二先輩はもうすっかりオレの精液を飲むことに慣れている。

「綺麗にしろよな」
オレがそう言うと、龍二先輩は舌を使い、オレのチンポに残った精液も綺麗に舐めとる。
そんな時、龍二先輩の股間の方を覗き込む。
龍二先輩のチンポは見事に勃起していて、ガマン汁まで垂らしている。

「ホント、変態だな」
あのときトコロテンでイッた一回以来、射精の許可をしていない。
だから、溜まっていてムラムラするかもしれない。
だけど、後輩に性処理道具として使われているっていうこの状況で勃起させてるなんて……変態としか言いようがない。

「先輩わかってる? これはお仕置きのつもりでやらせてんのに、何喜んでるの?」
「ち、違うんだ」
龍二先輩は否定するが、それでもチンポが萎えることはない。
「じゃあテストしよっか」
「テスト?」
「そう、今からその格好で個室から出てみようか」
オレがそう言うと龍二先輩は慌てだした。
いくら人が滅多に来ないとは言え、今は昼休みだ。
誰も来ないという保証はどこにもない。

112リョウ:2012/11/05(月) 15:29:34
「そ、そんなこと無理だ……誰かに見られたら……」
「大丈夫だって、誰かが来ることなんて足音や話し声でわかるだろ?」
「あ、ああ……」
それでも龍二先輩は不安な表情を浮かべたままだ。
まあ、安心なんてできるはずがないか。

「先輩のその変態チンポが萎えたらすぐ個室に戻してやるからさ……本当に嫌ならすぐ萎えるはずだろ?」
オレのその言葉に、龍二先輩は納得できていないようだった。
でも、オレにはそんなことは関係ねえ。
もう結果なんて予測するまでもないからだ。

それから、オレは個室の扉の前に龍二先輩を立たせ、両手を後ろで組ませた。
そして、個室の鍵を開けゆっくりと扉を開けた。

113リョウ:2012/11/05(月) 15:45:14
だけど、龍二先輩は立ち尽くしたままだった。
「ほら、さっさと進めよ」
扉を開けても進もうとしない龍二先輩に、オレはそう言いながら龍二先輩のケツを叩いた。
「わ、わかった」
「わかってんならさっさとしろよ、時間が無くなっちゃうだろ」
昼休みの時間はそう長くはない。
もたもたしていては何もできなくなっちまう。
……これからがおもしろいところなのにさ。

114リョウ:2012/11/08(木) 21:24:38
そして、完全に個室から出たところでオレはそっと個室の扉を閉める。
ここには今、オレと龍二先輩の二人だけしかいない。
余計な音もしないから、平日の昼間の学校にいるとは思えなくなってくる。
だけど、時折離れたグラウンドで遊ぶ生徒の声が聞こえてくると、現実に戻される。
……そう、ここは昼休み中の学校のトイレだということを。

「気分はどう?」
オレは龍二先輩にそう尋ねてみた。
「は、早く戻してくれ……」
すると龍二先輩はゆっくりと小さな声で答えた。
「だったら、さっさとチンポを萎えさせるんだな。てか、もう萎えた?」
「そ、それは……」
震えるような声で言う龍二先輩に、オレは一つの事を確信する。
そして、ニヤつきながら前を覗き込んだ。

「なんだよ、全然萎えてねぇじゃん」
「ち、違う!」
龍二先輩のチンポは変わらずビンビンに勃起し、ガマン汁もさっきよりも増していた。

115リョウ:2012/11/08(木) 21:58:55
「何が違うんだよ、勃起したままな上ガマン汁まで垂らしちゃってさ……説得力ねぇよ?」
「け、健吾が……させるから……」
素直に認めず、言い訳のような言葉を並べる龍二先輩にオレはイラついた。

「へぇ……オレのせいにしちゃうんだ? やっぱ自分が"露出狂の変態"ってことは認めたくないってことか」
そして、オレは龍二先輩のチンポを強めの力で握る。
「くあっ……あぁ」
「もう先輩は十分変態なんだから素直に認めろよ、ただ"露出好き"という性癖が一つ加わるだけじゃねぇか」
オレは握っていた手を動かし、龍二先輩のチンポに刺激を与える。

「あぁぁ……はぁっ、み、認める……っ」
「今更遅せぇよ。つーかすげぇな、ぐちゅぐちゅだぜ、ガマン汁出すぎ」
扱くたびに出てくるガマン汁が卑猥な音を発生させる。

「ああぁっ……」
それからすぐ、オレは扱いていた手を止める。
すると、それと同時に龍二先輩の喘ぎ声も名残惜しそうに止まった。
「イカせてもらえるとでも思った? まだテストは終わってないぜ?」
オレがそう言うと、龍二先輩は顔を横に向け、視線をオレの方へ向けてきた。

116リョウ:2012/11/12(月) 22:58:57
「……何をするんだ?」
「あそこまで行ってみようか?」
恐る恐る尋ねてきた龍二先輩にオレは笑顔で答えた。

「どうだ? 先輩の変態な姿がよく映ってるぜ?」
「い、言わないでくれ」
そう、あそこというのはトイレの洗面台だ。
龍二先輩は、出入り口に近いせいか、初めは躊躇していたけど素直に従った。

「あ? チンポピクピクさせといて何言ってんだよ」
オレはそう言いながら、洗面台の鏡に映る龍二先輩の姿を見る。
羞恥で顔を真っ赤にさせた男らしい端正な顔、浅黒で筋肉質な身体、そしてビンビンに勃起しガマン汁を垂らしているチンポ……もちろん毛は無い。
そんな姿を見ているだけでオレは興奮し、さらにいたずらしてやりたくなった。

117リョウ:2012/11/12(月) 23:38:41
「あっ……」
オレは龍二先輩の後ろから手を伸ばし、乳首に触れる。
それだけで龍二先輩は声を漏らす。

「ホントは嬉しいんだろ? さっきからガマン汁垂れたままだぜ」
「ああんっ……くっ」
オレは指の腹で龍二先輩の乳首を撫で回す。
そのたびに龍二先輩の喘ぎ声は大きくなっていく。

「今日って何するんだっけ」
「前言ってた実験だろ?」
「ああ、そうだったな」
そんな時、廊下からそんな会話が聞こえてきた。
昼休みの終わりが近づいているからか、特別教室に移動してくる生徒がいるみたいだ。

「あぁっ……誰か来る」
「そうみたいだな、じゃあオレもう行くから」
そして、オレは龍二先輩を残しそのままトイレを出た。
一方、龍二先輩は慌てて個室へ戻って行った。

正直、中途半端で不満だけど仕方がない。
でもまあ、新たな発見もあったしよしとするか。
オレは授業中、そんなことを思いながら次の事を考えていた。

118名無しさん:2012/11/13(火) 13:42:03
龍二先輩エロいですね!
だんだん調教されていく龍二先輩に期待してますw

119リョウ:2012/11/14(水) 12:30:07
>>118
ありがとうございます!
期待に応えられるよう頑張ります。

120リョウ:2012/11/14(水) 13:02:27
……それから、しばらく経ったある日の土曜日。
オレは龍二先輩の家の最寄り駅にいた。
その目的はもちろん、龍二先輩と待ち合わせをしているからだ。

そして、待ち合わせの時間まであと5分というところで龍二先輩は現れた。
「お、遅れてすまない」
「気にしなくていいよ、遅刻じゃないし」
「あ、ああ……」
オレは優しく声をかけるが、龍二先輩は軽く頷くだけで辺りをキョロキョロし始める。
「大丈夫だって、普通にしてればわかんないから」
そう、オレはある事を龍二先輩に命令してある。
その命令を実行している龍二先輩は、やはり周りが気になってしまうようだ。
「とりあえず、トイレ行こうか」
そして、オレと龍二先輩は駅のトイレへ向かった。

「じゃ、そのジーンズ脱いでよ」
個室に入るとすぐにオレは命令した。
それに従い、龍二先輩は履いているジーンズを脱いだ。
「ちゃんとノーパンにしてきたな、だから周りが気になるわけか」
ある事というのは、ノーパンにして来るようにということだ。

それからオレはしゃがみこみ、龍二先輩のチンポを観察した。
「あれ? もしかしてガマン汁出ちゃってる?」
勃起はしていないものの、先端には明らかにガマン汁と思われるものがついていた。
「こんなんで興奮できるなんて、やっぱ変態だな」
オレが恥ずかしい指摘をしても、龍二先輩は何も言わなかった。
まあ、図星なんだから反論できないんだろうな。

121リョウ:2012/11/14(水) 13:28:40
「先輩どうしたの? おっきくなってきてるけど」
そんな中、龍二先輩のチンポが勃ち始めてきた。
「オレはただ先輩のことを言ってるだけなのにな」
「な、なんでもない……」
オレがそう言いながら顔を見上げると、龍二先輩は顔を真っ赤にしながら首を横に振る。

「ふーん、まあいいけどさ。とりあえずさっさと萎えさせてジーンズ履いてよ」
「あ、ああ」
そして、龍二先輩は慌ててジーンズを履きだす。
オレがさっさと履くように急かしたのは、ここが目的地ではないからだ。
ただノーパンなのかということを確認したかっただけ。
だからこんなところで時間を潰したくはない。
時間が無くなっちまったら、せっかくのプランが台無しだ。
(先輩、これからだぜ?)
オレは背を向けてジーンズを履く龍二先輩にニヤリと笑ってやった。

……それから、オレと龍二先輩は電車に乗り、4駅離れたところまでやってきた。
「これからどこに行くんだ?」
電車を降り、改札口を抜けたところでようやく龍二先輩が口を開く。
まあ当然、龍二先輩は知らないんだから疑問に思っても仕方がない。
「んー、公園」
オレはそれだけ答え、歩き始める。
それに対し、龍二先輩は何も言わず黙ってついて来た。

122リョウ:2012/11/14(水) 13:54:02
……それから10分くらい歩いたところで、目的の公園に辿り着いた。
「……ここで何をするんだ?」
オレが足を止めると、龍二先輩が尋ねてきた。
不安なのか期待しているのかわからないけど、龍二先輩はソワソワしていた。
「まあ、見つかり次第だな。見つかったら教えてやるよ」
「そ、それはどういう意味だ?」
「嫌でもすぐにわかるからさ、さあ行こうぜ」
そして、オレと龍二先輩はその公園へと入っていった。

……この公園は遊具もあり、グラウンドもある比較的大きな公園だ。
大きな木々が生い茂っているエリアもあり、今の季節にとっては避暑地のようなものかもしれない。
そして、広いが故にあまり人が来ない場所も存在するから、ここは色んな意味で都合のいい場所なんだ。
「やっぱ人が多いな」
土曜日ということもあり、グラウンドや遊具があるエリアには小さな子どもや親子連れが多くいた。
でも、そこには用はない。
オレは出入り口から遠いエリアを目指す。

そのエリアは、遊歩道の左右に大きな木々が生い茂るだけの場所。
他にあるのは所々に設置されているベンチとトイレくらいだ。
オレと龍二先輩はゆっくりとその遊歩道を歩く。
「…………」
その間も、龍二先輩は何も言ってはこない。
でも、ずっとソワソワしていることには変わりはなかった。
(たぶん、期待しているんだろうな)
わざわざノーパンで来るように命令されたんだ。
当然、何もないまま終わるとは考えないだろう。
オレは、そう思ったけど敢えて聞かないことにした。
その答えなんて、そのうちすぐわかることだ。

123リョウ:2012/11/14(水) 14:24:09
(どうしようかな……)
だけど、オレのプランが実行できなければ意味はねぇ。
ベンチに座っている人を物色するけど、なかなか目当てはいない。

(お、いい感じ)
やっぱ無茶があるかと諦めかけた……そんな時、オレはある一人の人物に目を引く。
その人物は、学ランを着て、眼鏡をかけている真面目で純粋そうな一人の男子。
オレよりもあどけない、幼い感じから中学生だと思われる。
オレはゆっくりと近づくと、笑顔で声をかけた。

「勉強してるところごめんな、キミちょっと時間あるかな?」
すると今まで参考書を読んでいたその男の子は、ふと顔を上げた。
その瞬間、穏やかだった表情は不安なもの変わった。
「な、何か用ですか?」
そして、男の子は震えた声で聞いてきた。
「そんな不安がらなくていいよ、別に変なことはしないからさ」
オレは、落ち着かせるためなるべく穏やかな口調でしゃべった。

「け、健吾……どうするつもりなんだ」
そんな時、後ろから龍二先輩が小声で言ってきた。
オレは龍二先輩の方を向き「いいから、いいから」と言うと、また視線を男の子に戻す。
「キミ、いくつ?」
「14歳、中学2年生です」
オレの質問に対し、男の子はゆっくり答える。

124リョウ:2012/11/14(水) 14:50:42
(よし……)
それを聞いて、オレはニヤリとする。
「キミぐらいの年頃って、やっぱり同性の身体とかって気になるよね」
オレがそう聞くと、男の子は顔を赤くして俯いた。
やっぱ見た目通りウブみたいだ、こんな反応をしてもらった方が面白い。
ここまで来たら、あとはオレのペースに持っていくだけだ。

「は、はい……」
そして、男の子は俯いたままそう答えた。
「やっぱそうだよね、でさぁ、ちょっと時間あるかな?」
「じゅ、塾の時間まではまだあります……」
「だったらさ、保健の特別授業受けてみない?」
そうオレが言うと、男の子は顔を上げた。
"保健"という言葉が効いたのかもしれない。
「保健の特別授業……ですか?」
「そう、この後ろにいるお兄さんのためにも付き合ってくれないかな?」
オレは龍二先輩を指さしながらそう言った。

「け、健吾、それは……」
オレの言葉を聞いた途端、龍二先輩がようやく口を開く。
どうやら、その言葉で目的が理解できたみたいだ。
「この子にも見てもらおうと思ってさ。先輩にだって悪い話じゃないだろ?」
「そ、そんなことは……ない」
否定するものの声が小さく、嘘を言っていることはすぐにわかった。
「まあ、どっちにしても先輩には拒否権はねぇから……さあ、行こうか」
男の子は小さく頷き、龍二先輩もこれ以上強く反論はしなかった。

……これで、ようやくオレのプランが実行できる。

125名無しさん:2012/11/19(月) 08:42:13
見られながらで、先輩がどうなるか楽しみです!

126リョウ:2012/11/19(月) 22:36:35
それから、オレ達はそこから少し離れたところにあったトイレに向かった。
そのトイレは障害者用の個室トイレまで備え付けられた、まさに都合の良い場所だ。
もともとあまり人がいないところにあるんだから、当然使用する人も少ない。

「じゃ、さっそく脱いでよ」
障害者用トイレに入り、鍵を掛けたオレはさっそく龍二先輩にそう言い放つ。
「さ、さすがにマズいんじゃないか……」
だけど、龍二先輩は今更躊躇し始め、すぐに脱ごうとはしなかった。
「何言ってんの? せっかくこの子も緊張しながらもついてきてくれたんだぜ? やらなきゃ意味ねぇだろ」
男の子は今だ緊張したままオレのすぐ横で立ち尽くしている。
まあ、突然年上の男に声をかけられ、そしてこれから初めての光景を目にするんだから、無理もない。

「わ、わかった」
そして、龍二先輩は上の服を脱ぐ。
浅黒な肌で、程よい厚さの胸板……見事に綺麗に割れた腹筋……。
均等に筋肉のついた上半身が露わになる。
「最初から素直に脱げばいいんだよ」
オレはそう言いながら、龍二先輩が脱いだ上の服を預かった。

「すごいですね……」
そんな時、オレの隣でそれまで黙っていた男の子が口を開く。
やっぱウブな子にとって、龍二先輩のイヤラシイ身体は刺激が強いようだ。
「だろ? でも"お楽しみ"はまだこれからだぜ。さ、龍二先輩……下も脱げよ」
「あ、ああ……」
そして、龍二先輩はジーンズに手をかけた。

127リョウ:2012/11/19(月) 23:05:53
だけど、俯いたまま脱ごうとはしなかった。
やっぱノーパンな上、パイパンな姿を見知らぬ中学生に晒すのは気が引けるんだろう。
でもそんなこと、オレは知ったこっちゃねぇ。
「ん? まさか上だけ脱いで終わりとか、そんな甘い考えを持ってるわけじゃねぇよな?」
「わかってるから……」
「だったらさっさと脱ぎなよ」
オレがそこまで言うと、ようやく龍二先輩はジーンズを脱いだ。

「何だよ、ためらってる割にはしっかりと勃起させてるじゃん」
そう、龍二先輩のチンポは勃起していた。
何だかんだ言っても興奮しているんだということを身体は正直に証明してくれている。
「このお兄さんを見て、どう思う?」
そして、オレは男の子にそっと聞いてみた。
「あの……その……」
すると、男の子は顔を赤らめながら何かを言おうとしてきた。
素直にさらっと言葉が出てこないんだろう、恥ずかしがってモジモジしている。
だから、オレが代わりに言ってやった。

「ああ、どうしてノーパンでしかもアソコの毛がないかって? それは、そんな恥ずかしいことをするのが大好きな変態だからだよ。まったく困った先輩でしょ?」
オレはわざと小馬鹿にするように言った。
龍二先輩は恥ずかしくなったのか俯くけど、それでもチンポは勃起したままだ。
「先輩、まだ終わりじゃねぇよ? 脱ぐモノはまだ残ってるだろ?」
そして、オレは履いている靴や靴下までも脱がせた。
もちろんジーンズを含め全てオレが預かった。

こうして、龍二先輩はこのトイレの中で一人だけ生まれたままの姿になった。

128しん:2012/11/24(土) 21:35:17
リョウさん
楽しみに待ってます。

129名無しさん:2012/12/29(土) 13:47:17
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130てーぜ:2012/12/29(土) 23:51:09
<<129
頼むからゴミみたいなリンク貼るの辞めてくれ。
オンナのマン○なんて俺は見たくないんだよ。

131g:2013/03/07(木) 18:09:11
ロリ画像掲示板

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132:2013/03/21(木) 19:42:53
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133リョウ:2013/06/03(月) 15:15:31
「さて、先輩のストリップショーを楽しんでもらえたことだし、次はお触りタイムかな」
「なっ……」
オレの言葉を聞いた途端、龍二先輩は驚いた表情を見せる。
でも、オレはそんなことは無視をして、男の子に話しかける。
「触ってみたい?」
「い、いいんですか?」
「いいよ、いいよ。ぜひ触ってやってよ」
オレがそう言ってやると、男の子はゆっくりと龍二先輩に歩み寄る。
緊張もだいぶ解けてきたみたいで、何だか目の色も変わった気がした。

「……と、いうわけでお触りタイムだから、両手は頭の後ろで組んどけよ。あ、もちろんオレがいいって言うまで外すなよ」
オレがそう言い放つと龍二先輩は指示通り、両手を頭の後ろで組む。
「ん、どうした? 好きに触っていいよ。迷ってるなら、最初はそのパンパンになってるタマからどう?」
それから、どうしようか迷っている様子を見せる男の子にそう優しく声をかけた。

「……あっ」
そして、男の子の手がタマに触れた瞬間、龍二先輩は声を漏らす。
「しっかし、ずっと射精ガマンしてるせいかタマがより大きく見せるな」
「えっ……ず、ずっとガマンしてるんですか?」
男の子は驚いた表情を浮かべた。
「まあ、ガマンしてるっつーかガマンさせてるんだよ。オレの命令なしではオナニーできないんだ」
「す、すごいですね……」

134リョウ:2013/06/03(月) 15:36:39
……それから、男の子は無言で触る行為を続けた。
時々「すごい」とか「硬い」とか呟きながら触る様子は、ウブらしくて面白かった。
「中学生にいいように触られてどうだよ?」
一方、その間オレはそんな言葉を龍二先輩に浴びせ続けた……。

「ほら、触ってもらったんだからありがとうぐらい言えよ。わざわざ付き合ってもらってるんだから敬語でな」
「あ、ありがとうございました……」
龍二先輩がそう言うと、男の子は困り気味の表情を浮かべながら会釈した。

「あ、まだ時間大丈夫?」
「はい、もう少し余裕あります」
ここで、もういいですと言われたらすんなり帰すつもりだった。
けど、そう言うってことはすっかり興味津々なんだな。
まあ、龍二先輩の身体をずっと見てればそうなるか……。

135リョウ:2013/06/03(月) 16:08:49
「じゃ、今度はオレがいろいろするからじっくり見ててよ」
「はい!」
男の子は興奮気味にそう答えた。

そんな様子にオレはニヤリとしながら、龍二先輩の横へ移動する。
「じゃ先輩、オレの質問に正直に答えて、きちんと説明してあげるんだぜ。嘘ついたりしたらどうなるかわかるよな?」
「わ、わかった……」
龍二先輩は言葉の意味がわかったようで、戸惑いながらも頷いた。

「……さて、先輩は今まで家ではどんなオナニーしてたんだっけ」
「ぜ、全裸になって……健吾に弄られるのを想像しながら……乳首触りながらしてます」

「どうして先輩にはチン毛がないんだったっけ」
「お、俺が素直に白状しなかった罰として剃ってから、それからも定期的に剃ってるから生えてません」

「チン毛ない姿がお似合いだもんな。次に、オレいるときの先輩の正装を教えてやれよ」
「……全裸に首輪をつけた姿で、服を着ることは許されません」

136リョウ:2013/06/05(水) 20:14:43
……オレは、龍二先輩へ卑猥な質問し、答えさせた。
龍二先輩は顔を真っ赤にさせながらも、きちんと男の子へ説明するように答えていった。

「エライぜ、先輩。この子にも先輩の変態度がしっかり伝わったと思うぜ、な?」
「は、はい……」
オレの声掛けに対し男の子は顔を赤らめ、俯きながら答えた。
やっぱウブな子に卑猥な言葉のオンパレードは相当堪えたようだ。

「つーか、先輩のチンポすげぇことになってるぜ。ガマン汁が出まくってるじゃねぇか」
先輩のチンポへ目を向けると、ガマン汁が糸を引いて漏れ出していた。
「なんだよ、卑猥な質問に答えただけで感じてんのかよ。ホント、変態だな」
オレはそう言いながら、龍二先輩のチンポの根元を握り、上下左右に振ってみせた。

「あっ……あぁ」
「こんなことされただけで感じるのかよ」
「んっ、あぁぁっ」
「このままじゃ、ホントにイッちまいそうだな」
オレは振るのをやめ、何度か手で弾き、龍二先輩のチンポがぶるんぶるんと動くのを楽しんだ後、手を引っ込めた。

137リョウ:2013/06/05(水) 20:15:24
……オレは、龍二先輩へ卑猥な質問し、答えさせた。
龍二先輩は顔を真っ赤にさせながらも、きちんと男の子へ説明するように答えていった。

「エライぜ、先輩。この子にも先輩の変態度がしっかり伝わったと思うぜ、な?」
「は、はい……」
オレの声掛けに対し男の子は顔を赤らめ、俯きながら答えた。
やっぱウブな子に卑猥な言葉のオンパレードは相当堪えたようだ。

「つーか、先輩のチンポすげぇことになってるぜ。ガマン汁が出まくってるじゃねぇか」
先輩のチンポへ目を向けると、ガマン汁が糸を引いて漏れ出していた。
「なんだよ、卑猥な質問に答えただけで感じてんのかよ。ホント、変態だな」
オレはそう言いながら、龍二先輩のチンポの根元を握り、上下左右に振ってみせた。

「あっ……あぁ」
「こんなことされただけで感じるのかよ」
「んっ、あぁぁっ」
「このままじゃ、ホントにイッちまいそうだな」
オレは振るのをやめ、何度か手で弾き、龍二先輩のチンポがぶるんぶるんと動くのを楽しんだ後、手を引っ込めた。

138リョウ:2013/06/05(水) 21:03:05
「あっ……」
すると、龍二先輩は名残惜しそうに声を漏らす。
「なんだよ、そのままイかせてもらえるとでも思ったのか?」
「ィ……イかせてほしい……」
龍二先輩は近くにいるオレがやっと聞こえるくらいの小さな声で呟いた。

「はははっ、久々にチンポに刺激が加わったから余計にイきたくなったんだな」
「あ、ああ……」
「じゃ、まずこの子に先輩の卑猥な穴を見せてやりな。そしたら考えてやるよ」
さらに、オレは龍二先輩の耳元で囁き、指示を与えた。

龍二先輩は男の子に背を向けるように立ち、足を開いた。
そして、体を前に倒すと両手を後ろへ持っていき、ケツ穴を曝け出すように尻を左右に引っ張ってみせた。
「ははっ、マジでやりやがった。どうだよ? 初対面の中学生にとうとうケツ穴まで見せちゃったぜ」
「あ、あぁぁ……」
「なんだよ、嬉しくて言葉も出ねぇか」
オレは龍二先輩のケツをバチンと手で叩いてやった。

「どう? 他人のケツ穴なんて相当見られるもんじゃないよ」
オレは龍二先輩の張りのあるケツを撫でながら男の子に声をかけた。
「は、はい……」
「ちなみに、ケツの毛も剃ってるんだよ……ま、自分では剃りにくいからオレが剃ってやってるんだけどな」
「すごいですね」
「ああ、でもこれですごく喜んでるんだよ。だってこんな状況でもチンポは勃ったままなんだからな」
オレは龍二先輩のチンポへ手を伸ばし、握った。

139名無しさん:2013/06/07(金) 01:51:39
半年ぶりの更新キターーーー!興奮しながら楽しみにしてます!

140リョウ:2013/06/08(土) 15:05:31
>>139
ありがとうございます!
まさか、待ってくれていた方がいるとは思ってなかったです(笑)

141リョウ:2013/06/08(土) 15:57:18
「ああぁぁっ」
「何声出してんだよ先輩、オレは握っただけだぜ」
オレは、チンポを握っただけで声を漏らす龍二先輩を嘲笑った。

「たのむ……イかせてほしい……」
「そうだよなー、ケツ穴まで見せたんだからイきたいよな」
その言葉に対して龍二先輩が何度も頷く。
そうまでしてでもイきたいんだろう……まあ、ここまで弄ってれば仕方がないか。

「でも先輩、オレは"考えてやる"って言っただけで、"イかせてやる"とは言ってないぜ?」
「た、たのむ……」
龍二先輩はそう言いながらチンポをピクピクさせる。
本当に限界なんだろうな……でもだからと言って"イッていい"という一言で済ませるのはもったいない。

「うーん、じゃあその子にお願いしてみろよ。ただし、きちんと"気持ちを込めて"お願いするんだぜ? つまんねぇ頼み方だったらまたお預けな」
オレがそう言い放つと、龍二先輩は男の子の方へ顔を向けた。
男の子はすっかりこの状況に飲み込まれたのか、緊張した様子もなく、むしろ興奮しているようにも見えた。

142リョウ:2013/06/08(土) 16:33:35
「……もうイきたくて仕方ありません。どうか俺がはしたなく射精する姿を見てください……お願いします」
龍二先輩はそう言い放つと、男の子から視線を外した。
「さて……変態でどうしようもないお兄さんからのお願いだけど、どうする?」
「他の人がするところなんて見たことがないので、見てみたいです」
オレの問いに対し、男の子は興奮気味に答えた。

「先輩、許可が下りてよかったな」
「あ、ああ」
そして、龍二先輩はケツ穴を自ら見せる姿勢を崩そうとした。
「何勝手に崩そうとしてんだよ。普通にするのはつまんねぇから、そのままの姿勢でしろよ」
普通の姿勢でオナニーさせるなんて、そんなつまんねぇことにはしたくなかった。
せっかくなんだから変態は変態らしくイかせてやりたい。

「……でも、これじゃあ……」
「オレの命令に従ってればきちんとイかせてやるから」
手が塞がっていれば当然オナニーなんてできない……龍二先輩の言いたいことは十分わかった。

143リョウ:2013/06/08(土) 21:05:47
それから、オレはニヤリとしながら龍二先輩へ指示を与えた。
「わかった」
快感を求める龍二先輩に、もはや躊躇するという言葉はなかった。

……壁に両手を付き、上半身を倒す。
そして、下半身……ケツを目いっぱい突き出す。
「すげぇいい恰好だぜ、さっきよりもケツ穴が丸見えだ」
オレは龍二先輩のケツを撫でながら、そんな言葉を投げかける。

それから、空いている片方の手で龍二先輩のチンポを握った。
「ほら、こうしてあげるから自分で腰振ってみろよ。ガマン汁出まくりだから問題ねぇだろ」
こんなケツ穴おっぴろげの体勢で、他人の手を使ってのオナニー。
ただ普通にオナニーする姿を見られるよりも恥ずかしいことだろう……普通だったら落ち着かなくて気持ちいいどころではないはずだ。
でも、龍二先輩はむしろ興奮している様子で、チンポが萎えることはなくガマン汁も溢れ出ている。
そんな様子を見るだけでオレも興奮する。

「あっ、あぁぁ」
龍二先輩は、快感を求めるようにすぐに腰を振り出た。
「腰つきエロいな、たまんねぇ」
「ああっ、気持ちいいっ!」
「そうだろ? オレの手を使えるだけ感謝しろよ?」
「ああ、あんっ」

144リョウ:2013/06/08(土) 21:36:09
いやらしい腰振りを続ける龍二先輩に、オレは恥ずかしい言葉を浴びせる。
「ケツ穴がパクパクしているぜ? 恥ずかしくねぇのか」
「あ、ああぁぁ」
「はははっ、もう言葉にならねぇくらい嬉しいか」
「あ、ああんっ」
「ホント最高だよ、先輩」

「も、もう……イきそう」
そして、その言葉に合わせるかのように腰振りのスピードを速くする。
「ははっ、じゃあきちんとその子にお願いしろよ。見てもらうんだろ?」
オレはそう言いながら、龍二先輩のケツをバチンッと叩く。

「ああっ、お……俺の恥ずかしいチンポから精液を出させてください……」
龍二先輩の言葉に、男の子は何度も強く頷いた。
「さあ、お許しが出たぜ。派手にぶっ放せよ」
「あぁぁぁ、イクッ!!」
オレの言葉のすぐ後に、龍二先輩はビクッと身体を震わせながらイッた。

145リョウ:2013/06/15(土) 21:20:17
「ははは、マジで派手にぶっ放したな」
龍二先輩の精液は、目の前の壁と床へと飛び散った。
久々の射精なだけあって、量は半端ない。
射精後もチンポをビクビクさせ、残った精液がドクドクと漏れ出ていた。

「あーあ、オレの手が汚れちまっただろうが。余韻に浸ってねぇできれいにしろよ」
量がすごい分、当然オレの手にも龍二先輩の精液がついてしまった。
オレは、規則正しい呼吸をしながら未だ快感の余韻に浸っている龍二先輩の口元へ指を差し出す。
すると、龍二先輩は自分の精液がついたオレの指を躊躇することなくしゃぶり出した。

「すげぇだろ、自分のもこうやって舐められるんだよ」
オレは驚いた表情で龍二先輩を見つめる男の子に声をかけた。
「すごいですね」
「ああ、ホントすげぇ変態だよ」
そう言って笑いながら、オレはしゃぶられてる指を無造作に動かした。

146リョウ:2013/06/18(火) 13:45:33
「んっ……んふっ」
オレの指が動くたびに龍二先輩は声を漏らす。
「おいおい、涎垂れてるぜ」
別に押さえつけているわけではないのだから、自分から離れることだって可能だ。
でも龍二先輩は、口の端から涎を垂らしながらオレの激しく動く指をしゃぶり続ける。
オレはそんな姿を見ていたら我慢ができなくなった。

「あー、オレもう我慢できねぇ」
龍二先輩の口から指を抜き、ズボンのチャックからすっかりビンビンになったチンポを出す。
龍二先輩はオレが何も言わなくてもそれにしゃぶりつく。
「やっぱ、たまんねぇー」
もともとずっと我慢していたオレのチンポはあっという間に限界を迎えた。
「きちんと飲み干せよ! あっ、イクッッ!」
そして、オレは龍二先輩の口内へぶっ放した。

「はぁはぁ……」
「んっ、あぁっ……」
オレがチンポを抜くと、龍二先輩はゴクンと飲み込んだ。
もはやオレの精液を飲む行為は慣れたものだった。

147リョウ:2013/06/18(火) 14:57:26
……それから、塾の時間が迫っているということで、男の子と別れた。
彼なりに満足したのか、わざわざお礼を言って去って行った。

「先輩、知ってた? あの子、先輩の腰振りオナニーあたりからずっと勃起してたぜ。こりゃあ、きっと今夜のオカズは先輩だな」
オレがそう耳打ちすると、龍二先輩は顔を赤らめ俯く。
「あ、もしかして後悔してる? それとも、あの子のチンポもしゃぶりたかった?」
「い、いや……そんなことない……」
「どっちだよ……ってまあ、今もチンポ勃ててる時点で後悔なんてしてねぇか」
少し強めに龍二先輩のチンポを握ると、龍二先輩からは切ない喘ぎ声が漏れた。

「何、感じてんだよ! もうイかせるわけねぇだろ……ほら後始末してさっさと帰るぞ」
「あ、ああ……」
そして、龍二先輩に壁や床に飛び散った精液を拭き取らすなど後始末をさせ、オレ達はトイレを後にした。

━第四章「露出」おわり━

148リョウ:2013/06/18(火) 16:07:01
第五章「秘密」


ある日の昼休み、いつものようにさっさと昼飯を済ませ、トイレへ行こうとしていた。
そんな時、後ろからトントンと肩を叩かれた。
「なあ、最近付き合い悪くない?」
オレが振り返ると、そこには涙目で訴えてくる"下村 武司"がいた。
そいつは、中学三年の時からつるんでるやつで、今は同じクラスでバスケ部に所属している。身長は165センチ。
年中坊主頭で、いつも下ネタのことばかり考えている馬鹿な奴。
この高校を選んだのもバスケ部に入ったのも、オレについてきただけで時に理由がないらしい。

「別にいいだろ、クラスが同じなんだからいつでも顔を合わせられるし」
「あ、もしかして彼女が出来たとか? いいなー、うらやましいっ!!」
オレがそっけなくあしらうと、武司はそう言いながらオレの片腕にガシッとしがみついてきた。
「勝手に話すすめんな、彼女とか居ねぇから」
「あぁよかった! 危うく俺たちが結んだ童貞同盟が崩れるところだったぜ」
武司は片腕で額の汗を拭う仕草をした。

武司は今まで彼女が出来たことはない、それ故にまだ童貞だ。
つるむようになった頃、オレも同じ状況だったのを知った武司が「童貞同盟を結ぼう」なんて勝手に言って以来、未だに一人で騒いでいる。
「彼女が出来たら報告してよ?」
「ああ、わかってるから。いい加減オレの腕から離れろよ」
オレがそう言いながら頭を小突いてやると、武司は渋々離れた。

そう、彼女が出来たら真っ先に報告しようという約束になっている(正確にいうと、勝手にさせられた)。
オレは女に興味ねぇから報告する機会なんて来ないだろうけど……仕方なく了承した。
馬鹿なこいつにすら、オレが男にしか興味がなく、童貞をすでに卒業していることは……秘密だ。

149リョウ:2013/06/24(月) 23:24:49
……結局、武司が離れてくれそうになかったから、龍二先輩が待つトイレへ行くのは諦めた。
仕方なく、こっそりと龍二先輩へ行けないことをメールで伝えた。

「……なぁ、そういえば健吾って青盛先輩と仲いいの?」
他愛のない話をしている最中、ふと武司がそんなことを口にした。
「ん? 急に何だよ」
青盛先輩……ああ、龍二先輩の事かとオレは頭に浮かべながら、問いの真意を知るために敢えてとぼけたように言った。
「だって、前に二人でいるとこ見たからさ……もしかして、健吾が何かしたのかなと思って」
「オレが何したと思ってんだよ」
オレは苦笑いした。まあ、それは本当の事だけど……まさか立場が逆転してるなんてコイツには想像つかないだろう。

「だって、青盛先輩って何だか怖い雰囲気じゃん……だから……」
本気で心配する武司にオレは「心配すんな」と優しく諭した。
まあ、龍二先輩は背が高い上に目つきが鋭いし、おまけに普段は無口だから何考えてるかなんてわからない。
だから武司みたいに恐れている奴もいるし、心配になるのも無理はない。

(本当は……ドМでド変態なんだけどなぁ)
オレだけが知っている"普段はクールな龍二先輩の裏事情"。
コイツに教えたらどうなるんだろうな……。

150リョウ:2013/06/24(月) 23:46:53
……そして、その日の部活動が終わった後、オレと龍二先輩は教室にいた。
外はすっかり暗くなっている上、もうほとんどの生徒や教師が帰宅しているせいか邪魔な雑音も聞こえてはこない。

「今日の昼はゴメンな、どうしても行けない状況になってさ」
「い、いや俺は……」
少し困惑の表情を浮かべる龍二先輩に、オレはゆっくりと歩み寄る。
ただ話するだけでは終わらないとわかってるくせにと、心の底では笑いながら。

「じゃ、さっさと脱げよ」
「だ、だけど……」
「こんな時間に来るヤツなんていねぇよ、てかさっさとしねぇとそれだけ時間が延びるだけだぜ」
オレがそこまで強い口調で言ってやると、ようやく龍二先輩は制服を脱ぎ始めた。

龍二先輩が下着まで脱ぐと、ブルンと完全に勃起したチンポが露わになった。
「なんだよ、もうビンビンじゃねぇか」
オレはそう言いながら、根元を握ってぶるんぶるんと振ってみせた。

「……で、どうだよ。普段自分が勉強している教室でスッポンポンになった気分は」
龍二先輩が全て脱ぎ終えると、オレはそれらを全て取り上げた。
……そう、オレと龍二先輩が今いる教室は、実は龍二先輩のクラスの教室なんだ。


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