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俺の記録庫

838考える名無しさん:2017/09/28(木) 14:18:38 ID:ZZVKU.B.0
今、アコースティックギターを弾いていて「良い音だな」と思って弾き終えたところで
「幻想的な音のするアコギが欲しいな」と思ったのだけど、

俺の「好き」判断回路はいかれていると思う。

結構、これは深刻な問題だな。浮気性とかそんな単純な形の飛躍じゃない。もっと恐ろしい。

839考える名無しさん:2017/09/28(木) 14:21:53 ID:ZZVKU.B.0
なぜAについて「良い」と思った結果として「A以外の良いもの」をほしがっているのか。

ラカンの理論でも、この核心には掠りもしないのではないのだろうか。

840考える名無しさん:2017/09/28(木) 14:28:36 ID:ZZVKU.B.0
これが辰巳天中殺の「心が満たされない」という「天上の欠如」なのかな。

凄い感じでその満たされなさの軌道が確認された感じだ。

満足度99%まで直線。そこから100%にいくかと思いきや、グラフの線が消えた。

841考える名無しさん:2017/09/28(木) 14:38:03 ID:ZZVKU.B.0
満足度100%を精神世界とすると、「辰巳天中殺が精神世界を持たない」というのは、常に99%未満の状態に閉じ込められている、ということだ。

おおお。これ、きついな。
要は、オルガスムが存在しない世界ということだろ。

辰巳のアインシュタインが絶対に笑わなかった真相に接近か。

842考える名無しさん:2017/09/28(木) 14:44:35 ID:ZZVKU.B.0
俺の家族や身の回りに辰巳が沢山いるからわかるのだけど、
辰巳の人間の持つ雰囲気って「常に臨戦態勢」「常に現実ゲームをプレイ中」といった一人称視点な覇気というか殺気。

その質と理由が解明されつつある。

843考える名無しさん:2017/09/28(木) 14:57:56 ID:ZZVKU.B.0
単語一つで表せと言われればpresentだな。

辰巳がリアリストで行動・実績重視、という占術上の定義とそのpresent一語が展開する世界観が一致する。
自分がabsentになることがない。
精神世界は己にabsenceを与えた状態だ。天上が欠けるとはabsenceが無い。

これに対して、反対のものを欠いている戍亥天中殺の人は、常にabsentなわけだ。現実に不登校。
なるほど。
わかってしまったな。

戍亥天中殺の人が「いいね」を押して何をしているのかを。

雨漏りしてくるオルガスム状態の部屋の壁と天井を補修する紙をペタペタと貼っている感じだ。

844考える名無しさん:2017/09/28(木) 15:02:35 ID:ZZVKU.B.0
辰巳の「飽くなき探究心」は「永遠に満たされないが故」の「必然的な推進力」として解釈できる。
つまり、もの凄い動力を持っているわけだ。何かを求めていくという行為に対して。ガソリンが切れない。

俺は、自分はスタミナが無いのが弱点と思ってたが、実はスタミナが切れないみたいだ。

845考える名無しさん:2017/09/28(木) 15:10:12 ID:ZZVKU.B.0
うーん。
単純に言い換えると、その「天上」「精神世界」とは「自分だけの世界」ということだな。

俺には「自分だけの世界」「ロマン」とか「無い」。これは自信を持って宣言できる。
自分一人で幸せ・極楽を満喫する形は、俺にはあり得ないな。自己を満足させることは虚ろ過ぎる。これが辰巳か。

846考える名無しさん:2017/09/28(木) 15:25:45 ID:ZZVKU.B.0
ではなぜ先程、アコギで「良い音」と思った直後に「別の良いアコギ」をほしがったのか。

脳内を探索すると、その「良い音」の手持ちのアコギを、誰かにあげたくなった、という感じだな。
これは良い音だから人にあげる。だから自分は別のが欲しい。こういう理屈だ。

辰巳の性質の他に、先天的な自己犠牲と奉仕の色も少し混ざってる気がするが。

辰巳が組織のトップになると波乱を巻き起こす、というのは、満足しそうな状態が100%で飽和するとき、全く満たされていない0%時の貪欲性が突如現れるから、だな。

つまり、
辰巳にとって満足度とは、0%と100%が結ばれた帯、トーラス型をしている、ということだ。
多様体である、と。
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A…

時間ループものも、関係ありそうだな。あれも時間の始点と終点が結ばれた帯だ。

始点と終点を結んだもの(時間でも満足度でも)をトーラスと考え、これが「天上」が欠けた結果であるとすると、

欠けた部分は、「ドーナツの穴」の部分なのではないか?と、各々の論理のメタ視点から考えられる。

つまり、穴が埋まると、多様体としての形状が変わり、数値増減の法則まで変わる。

847考える名無しさん:2017/09/28(木) 15:36:46 ID:ZZVKU.B.0
「多様体の曲率により分断する感じ」は、「微分可能ではない箇所探し」と似ているな。

848考える名無しさん:2017/09/28(木) 15:45:31 ID:ZZVKU.B.0
社会に存在するそれぞれの専門分野の用語と書式で組み立てられた知識を、幼稚園児でも理解できる統一言語でわかりやすく全部説明するプロジェクトとか、地球規模で開始すべきだと思う。

それが一番、情報量の圧縮の効率アップに繋がると思う。
今のままでは200歳の魔術師が更なる延命を望む道。

200歳の魔術師は、全てを知り尽くし完成させるには200年では足りないと結論し、寿命を延ばす方に研究を進めていく、というデッドエンドルート。

難しいことを理解できるボクは凄い!みたいな背伸びを早く辞めて、「わかりさえすれば簡単なこと」を最初から簡単に記述する方法を開発すべき。

849考える名無しさん:2017/09/28(木) 15:56:36 ID:ZZVKU.B.0
なんかもっとこじんまりとしたドリームを持ちたいな。どうして、いつも言うけど、スケールがでかくなるのか。
全然うれしくない。
俺個人が満たされるところからどんどん離れていく。

そして、先程言ったように、俺個人が満たされることは虚ろである、と予め定義している。
拡大が決定路線。

喩えると、
個人経営の飯屋でも営んで慎ましく幸せに暮らしたいな、と一瞬思いながら、
実際にしていることは、フランチャイズ化して全国展開。自分はどの店舗にも身を置かず、どこか関係ないビルにあるヘッドクォーターの執務室に居る、という状態。

850考える名無しさん:2017/09/29(金) 00:41:54 ID:ZZVKU.B.0
「立体図形の重心の位置を知るとわかる。」

という謎の一文は何を意味するのか。

「満たされないこと」が決定した世界の中で、とまることなく追求し続けた結果、諸々の語っていたことは上記の一文として描写でき、「バランス感覚」があるのならば、必然的に導かれる答え。

それはあらゆることに当てはまり、例えば、「俺が数学を専門的にやっていない」という実際も、「その重心位置」から必然的に取られる「座標」となる。

得意分野を伸ばす人と苦手分野を学ぶ人の違いとでも言うのだろうか。

天秤座の月を象徴するかのような、価値判断についてのこだわり。

851考える名無しさん:2017/09/29(金) 00:48:44 ID:ZZVKU.B.0
ここはあえて筋トレで喩えるとわかりやすいと思う。
例えば、身体部位Aの筋肉をとても大きくしたい。

この部位Aだけを大きくするのは難しい。
他の身体部位の筋肉を増やさないと、その部位Aの筋肉が大きくならない。
鍛錬の実践を可能にするためと身体構造上の理由の両方から。

立体図形のどこかの頂点を、どこかしらの方向に伸ばしていく。

これが現実上で人間達が行っていることだ。
そして、この行為と成果は「幻想」だ。

実体は「重心位置の座標」だ。

先端を伸ばすことで、重心がどっちに移動するか。そっちが大切。

852考える名無しさん:2017/09/29(金) 00:55:55 ID:ZZVKU.B.0
もっと現実的な例え。

例えば、ある人が「私は〜な人になりたい」と思っている。
それを思っている現時点の座標(重心の位置)から見て理想的な自己の未来像だ。

実際、その〜な人になるべく努力を始める。
その己は重心について自覚がないので、重心の座標をずらしてしまうような動きをする。

その実際の努力の結果、手に入れた〜な人な自己は、当初想像していた〜な人とは異なっていた。

これは、「目標の設定の仕方に失敗していた」という言い回しをするのが現代社会的かな。
「〜な人」の定義が曖昧だった。
故に、具体的に定義しなかった部分が削がれた形で達成される目標となった。

ちょっと、自己実現の啓発書っぽい内容になってきたな。
それらがどういう原理なのかは知らないが、俺は俺が見つけたこの世の真相を描写していく。

853考える名無しさん:2017/09/29(金) 00:59:10 ID:ZZVKU.B.0
なんか変な願いの叶え方をする悪魔が象徴化されていると思う。色んな名前と物語で。

例えば、「一億円くれ」と願うと、「親が殺されて一億円が手に入る」みたいな事物の動かし方をする悪魔。

この悪魔は人間なんだな。
立体図形(自己の広がり)の重心について無自覚な人間そのもの。

854考える名無しさん:2017/09/29(金) 01:21:01 ID:ZZVKU.B.0
逆に言うと、自己実現の自己啓発書が「成りたい自分になるために」するべきこととして、「具体的にその自分を思い描いて、ノートに毎日その自分を描写する文章を書く」みたいなことを「やれ」みたいに書かれている。

そんなどんな原理かもわからないことを実行に移すのは難しい。

「重心の位置を気にしながら立体図形を描け」と言われれば、俺は即座に理解する。

逆に更にわからなくなる人もいるかもしれない。
だが、物事の原理や構造さえ見えれば、やるべきことは自然と見えてくる。このこと自体が「乗るべきビッグウェーブ」だろう。

文章だけの理解(文字通りのアスペ的な平面的な解釈)だけで説明すると、

幼児が「野球選手になりたい」(宣言A)と言ったとする。
この宣言Aの意味は「父と母がいて幸せで何不自由ない現在に追加する形で」という意味を含んでいる。

そういう含みを、願いの宣言の形に含めなければいけない。

含まれるそれぞれの事項を、それぞれの願いとして扱うと、それだけ頂点の多い多角形となる。
この多角形の重心の座標が、「一点にしか立てない『己』」という存在が居る場所だ。

簡略化した例。
「父と母の両方共と仲良くしたい」

これが願いだとする。
父と母と2つの頂点を既に宣言文に含んでいる。

よって、自己の座標は重心位置の「父と母を結んだ線の中間地点」となる。

この「バランス」は弄れない。力学。弄りたかったら頂点を増やして重心位置を変える。

855考える名無しさん:2017/09/29(金) 01:23:20 ID:ZZVKU.B.0
これが「人生の弄り方」。

自己啓発書とかが回りくどいことを書いている・させるのは、事の神髄を提唱者が理解していないか、知ってることを人に理解させる気がないのか、そんなところだろう。

856考える名無しさん:2017/09/29(金) 01:26:51 ID:ZZVKU.B.0
ということが、仮眠中に、夢の中で自動的に計算されて示された。
その夢で得たことを書き留めている、という感じになる。

「夢」凄すぎるな、勝手に思考を進めてくれるな、全自動だな。これ、もはや俺の手柄ではないんじゃないのか?とか思う。

857考える名無しさん:2017/09/29(金) 01:33:43 ID:ZZVKU.B.0
そこから発展して言えることは、

次元を上げるためには、省略できない頂点、がある。ということか。

平べったい世界観では、
「苦手分野もできるようにすべきだ」みたいなことになるが、「なんのために?」を説明できない。

自己という多角形の次元数を上げるための頂点として必要だから。

858考える名無しさん:2017/09/29(金) 01:35:22 ID:ZZVKU.B.0
「飯を食うのを省略して生きよう」としたが、無理だな。

「飯食わなくていいかな〜」と思っていた時間分、食事時間がずれる結果となる。

実らない努力はするだけ無駄。

859考える名無しさん:2017/09/29(金) 10:23:31 ID:ZZVKU.B.0
リツイートについて。
TLで見かけたものをRT。ここ最近アインシュタインについて考えていたところだったので。

「次のアインシュタイン」という「表現」が「NOTアインシュタイン」な質を示していることに引っかかる。
「優秀さ」と「突破力」が一般社会において区別されるまでまだ遠い。

また、そういう知見とは別に、
5千億分の1の確率の存在のアインシュタインの「次」を、完成前から予測できてしまう「現代社会」の見る目って、アインシュタインよりも希少な確率の存在ってことになると思うのだが。

「そう呼ばれるとアインシュタインにはならない」というフラグになってしまう。

飛び級早熟で非の打ち所のない逸材ってことならアインシュタインではなくてニーチェのほうがその形だ。

しかし、ニーチェがニーチェたる存在になったのは、そう早熟で世に出て、学会でいきなりタブーに触れた論文を提出して学会追放されて、将来が破滅して「から」だ。

まあ、「東京ドーム100個分」みたいな表現としての「1アインシュタイン」という単位なのはわかったうえで、細かいことを言っているだけ。

ただ、「優秀な人」の「熟れ時」「収穫時」が「大成前」、「将来への期待感が現在最高潮な今」っていうのが、なんか色々間違ってると思う。

860考える名無しさん:2017/09/29(金) 10:29:12 ID:ZZVKU.B.0
その「Next Einstein」の英語記事後半、「女性として」という言葉が目立つのが、
、、
もう、こうやって持ち上げることが「女性差別」「ハラスメント」なんじゃないのか?と思う。

861考える名無しさん:2017/09/30(土) 01:32:35 ID:ZZVKU.B.0
「洗脳」について改めて考えている。
変な方向から。

苫米地氏の生きているレベル(セレブというよりは貴族的な)には出自からの格差があるので「別世界の人」と俺は能動的に区別して認識しているのだけど、
「外国の水準を知りながら日本独自の水準の中に身を置く」という点で重なってしまう。

先日リツイートした苫米地氏の「米国トップスクールの博士課程などについてのツイート」に感じられる「強い意志」はどういう方向性のものなのか?ということだと思うけど、

世界の水準とは異なる水準&難易度で、日本国内において「海外と同名の学位・資格」が国内の人間に対して与えられている、

という(本質を描写する前に、捉えやすい表面部分を叙述すると)

例えば、日本では安売り量産され氾濫する博士号によって、苫米地氏の持つ博士号の価値がそれらと同レベルに認識されてしまう。
「そういう状況」は迷惑だし、とても不愉快だ、もっと現実を見ろ(世界の水準を見ろ)
という思い。

ツイッターの文字制限内で書く形では誤解が生まれやすい表現になる。

という思い。は俺の思いではなく、苫米地氏の「そういうツイートをした動機」部分を、一般的にわかりやすい事物で表現した形。

そして、その「ガラパゴス日本」に対して感じる「侵害してくる感じ」を俺も共有している。

862考える名無しさん:2017/09/30(土) 01:46:07 ID:ZZVKU.B.0
一方の茂木氏の「日本の受験批判」からも、「世界の水準を無視したまま、低いレベルに競争の土俵を設けている国内の現状」に「焦り」を感じているのを感じる。

この茂木氏の「危惧」は、苫米地氏の「不快感」が感じ取られたのと同じ事象・状況から生まれたものだと思う。

現在、俺は、人と人とを比べていない。
「ある特定の事象」に対して、複数の人達が同様に様々な「良くない感じ」を受け取っているということを明示することが、俺の主旨だ。

「ある特定の事象」とは、「日本の井の中の蛙性」だろうか。この井戸がかなりジャイアンみたいに乱暴であるわけだ。

日本で多様性を推進するべき理由として、その乱暴に侵害してくる井戸の壁を取っ払うことで、その日本局所的な重圧から己を含む皆を解放するため、というものがあると思う。

問題として、
この重圧は「世界の水準を知らなければ」感じられない。
どこか禁断の果実っぽいところがある。この原罪性。

863考える名無しさん:2017/09/30(土) 01:58:44 ID:ZZVKU.B.0
世界の水準が高いのならば、日本の水準における争点において勝者となることは、世界水準の人にとっては容易いことなのか?と問うならば「違う」となる。

水準とは「執着する点」のこととなる。
喩えると、計算機の使用が当然の水準において、そろばんの技能で優劣が競われる水準が危惧される。

864考える名無しさん:2017/09/30(土) 02:17:56 ID:ZZVKU.B.0
水準という価値自体に高まる性質が含まれるのならば、革新的な志向性がそこに見られる、となる。

ところで、人と人を比較していない、としたが、
人を比較するのならば、「今俺が、この議論上に東大哲学博士の東浩紀の名や意見を上げていない」という点が、「人を比較している」ことになると思う。

話が飛び飛びだが、
「洗脳」の最も身近な、自然に発生している例が、「恋愛感情」であり「敬愛感情」であり、即ち「理屈ではなくその相手の放つ言葉で現実を作っていく」作用だと思う。
「相手色に染められていく」。その描写のまま。

「日本」は、そのようにして染められている。

日本人は、日本人を敬愛している。

日本人成功者の言葉から現実を作る。

これの連鎖だ。

この様子を見て「やばいなこれは」と思ってしまうこちら側は「禁断の果実」を囓った罪人だ。
危険を感じたこちらに罪がある。
この形で包囲されている。「この感じ」を共有できる相手は限られている。

865考える名無しさん:2017/09/30(土) 02:24:13 ID:ZZVKU.B.0
偶然目に入った記事も即興で繋いでいくが、

この記事で語られる「3年間持続する脳内麻薬の『好き』の作用」も、その洗脳の連鎖に貢献していると思う。
blog.tinect.jp/?p=43325

866考える名無しさん:2017/09/30(土) 02:43:48 ID:ZZVKU.B.0
「麻薬」という部分から、「世界から分断された日本の音楽・アートの水準」という部分に触れると、

世界(欧米)(アート&音楽の先端)において、ビートルズから様々な80年代から、という系譜を辿った背景に、「ドラッグの流行」というのがある。
違法行為をしない日本が凄いという話ではなく、

流行ドラッグの使用により感じられた視覚・聴覚、総合的な感覚の直接的な(妄想と反する、事実を報道するような)表現により発展したと言える部分がある、欧米の水準について。

同様に、(例は飛躍するが)
日本において性器露出のアート表現が重視されるのは、画像映像の性器部分にはモザイクを入れる、という法的な制限が作り出す「国内における想像力」故だ。

法規制が解かれれば、性器アート表現は張り合いがなくなる。性器を武器にしたアーティストは法を変えたくない。

これが、現代アーティストが人権屋っぽくなる理由と構造だと思うが、

世界の水準と比較して、何がどう違うのか。

「世界の水準」は、「本当に外側に行こうとしている」。

日本は、境界線をふらつくことにより注目(時に実績・業績の構築)を得たいだけであり、超え切る気がない。

867考える名無しさん:2017/09/30(土) 03:01:37 ID:ZZVKU.B.0
語気を荒げてタイピングしているときに限ってPCがフリーズする。

なんだろな。
キーロガーでも仕込まれているのだろうか。

868考える名無しさん:2017/09/30(土) 03:07:17 ID:ZZVKU.B.0
「計算機」を使用することで「そろばん」の外側の世界の「臨場感」を得られる。

ならば、四の五の言わずに「計算機」を使ってみろ、と。
「計算機以前」の妄想を「芸術」とするな。

この「計算機」の部分に、ドラッグとか、性器露出とか、好きなものを代入すればいい。

まあ、俺の定義では「芸術空間」は「神秘体験世界空間」の真似事止まりである、というものなので、その「妄想性、童貞性」こそが「芸術っぽさ、至らなさ」とも言えるのだが、

だとしても、世界の芸術の「先端」は、進むものであり、日本の先端みたいにずっと停留している感じじゃない。

初めから保守する気なら「先端」などと名乗らずに保守と名乗ればいい。
その言動の「不一致」に「不誠実さ」を感じ、そこに嫌悪感を持つ。

869考える名無しさん:2017/09/30(土) 03:30:22 ID:ZZVKU.B.0
俺が日本においてアニメとゲームだけ「特別視」するのは、その「妄想性・童貞性」による「進捗ゼロ感」を、その分野においては追求できると見做しているからであり、
また画像引用元は個人サイトだがピカソの着眼点を代行する可能性を見ている。
artprogramkt.blog91.fc2.com/blog-entry-73.…

まあ、ピカソにしても、その「視覚的に有効な要素」だけを綺麗に抽出すると「妖怪の百鬼夜行」的な、いわゆる「蓮画」的な、科学的に認識上の負荷を与えるような「力」だけが認識され、その結果、「奇行としての現代アート」を支えることにもなるのだが、

そこは抽出におけるセンスの差。

センスは優劣ではないが、世界を分ける。

870考える名無しさん:2017/09/30(土) 03:36:10 ID:ZZVKU.B.0
このピカソの遍歴を「計算機」と「そろばん」の見方で読み解ける。

まず最初に写実的な描写を追求した。半ば義務的に。半ば自ら出来ることを知らないが故に。
それ以降、その「写実的」な形は自己にとって「退屈」になるわけだ。
ドラッグ使用によるアートに欧米が飽きている現実の水準と重なる。

871考える名無しさん:2017/09/30(土) 03:50:54 ID:ZZVKU.B.0
この2010年代が芸術において「不毛な時代」に思えるのは、「計算機」に持ち替えた人間達。
そこまでは良い。

しかし、生まれたときから計算機があった世代達が、己にとって未経験な「そろばん」時代を再発見しようとしている。
この「車輪の再発明」による停滞感。

2色の絵の具を混ぜるように、もう一度「計算機」世代が「そろばん」を発見し直した方が、色が良く混ざって均一な安定した色になる。
この部分は、混ぜるという人為的な行為に寄らずとも、熱力学のエントロピーの増大から言える。

エントロピーの増大ならば無秩序化に向かうのだから、綺麗にまとまる「結晶化」とは逆の方向ではないのか?
無秩序な灰色と整頓された結晶が同一と見做されるとき、それは量子論的な「有る状態と無い状態が同時に存在している」ことになるのではないのか?
という風に概念的に展開できるのだが、

この、突破に向かった概念的な進行方向が見えてしまうことが「禁断の果実を囓った状態」である、ということになる。

停滞である現状しか知らないのならば、それを停滞と嘆く思いが生まれない。
停滞の中での格付けで、優劣と偉さが、銀行が紙幣を刷る様に増産されている。価値の低下が発生中。

872考える名無しさん:2017/09/30(土) 04:17:54 ID:ZZVKU.B.0
幸か不幸か、俺は「概念的に」先端を進んでしまう傾向があるので、
「概念的に既に認知された感情や感覚を表現する行為」に用いられる手段では、その描写に困る。

なにしろ、概念的に人々にまだ受け入れられていないものについての想いになるのだから、感情部分だけを表出しても何も伝わらない。

それ故に、「具体的表現によるニュアンスの生成」に手をかけている時間がとれない。
それを行いたいのだが、まずは「認知されていない概念」のほうを示し、舞台を作らないといけない。

しかし、
「概念の先端」って、一般受けしない。評価以前に認識されない。
この有様は滑稽に映り笑えてくる。

思考を「絵」や「音楽」ではなく「文字」で示していることは、俺自身にとって「怠慢である」という意識がある。
しかし、まだ、「文字」に頼らないといけない。

これはサーフィンみたいなものだ。押し寄せる波を背にパドリングする。ここが「文字」。
勢いに乗ったら板に立つ。ここが絵と音楽。

しかし、この形で「文字」から先に以降する機会は永遠に訪れないのではないか、と感じてきている。
それは、「俺の概念追求が止まらないから」というのが原因・理由となる。
具体的に表現可能なとき、それは既に形骸化している。

もの凄く損な役回りに感じる。存在している意味がわからない。

873考える名無しさん:2017/09/30(土) 04:42:45 ID:ZZVKU.B.0
15年以上前に北米のサイキックに「People will not understand you」と告げられた真意を今理解し始めている。

しかし、同時に言われた「you will write something and make big big money. but you need to prepare for it before it happens」に費やされるべき準備期間は15年を既に超えている。

「do not read scientific books. read things like poems and stuff」という追加の言葉も、俺に対してとても挑戦的だ。

なにひとつ「俺が忠告通りに守ってやろうと思えた」部分がない宣告であった。

しかし、今、「その宣告への挑戦」の姿勢を崩し、真意を読み解こうと思う。

要は、人に理解される「道」が提案されていた、と要約して良いのだろうと思う。
曖昧な海に紛れさせてしまえば、意外と人はそれを拾えるのではないか?と。

874考える名無しさん:2017/09/30(土) 12:05:45 ID:ZZVKU.B.0
TL上のRTからの動画から。
youtu.be/ZDCxY9KJpYU?t=…
>苫米地氏「何事も場なのよ。ジャズやりたい人はいくら六本木ブルーノートのレベルが高くてもさ、まずNY、シカゴ、ニューオリンズ行けじゃん?日本舞踊の天才の人がいくらNYで先生に付いても、日本来いじゃん?

俺は、そんなに苫米地氏の活動を精力的に追っかけてるわけではないのに、物事を思考する根本的な部分・方向性・全体像を分析・解釈した形において、なぜか一致してしまうことが多く、
結果「苫米地氏が体系化して組織的にやってるのなら、重複する思考だから俺がやるの辞めようかな」と思ってしまう。

「俺がやるのは辞めようかなと思う」のと同時に「やっぱりそういう物の見方で捉えるのが世界水準の最先端だよな」という確信を得る、というのはある。

けどなあ。芸術分野で「頭の良いこと」を語っても、リターンが悪すぎる。

現在の自分になるには、その芸術分野を通過してくる必要があったが、
その現在の自分が獲得したものを撃ち放つには、その芸術分野という「射程有効範囲」が「圏外」状態にある。

この矛盾の解決が自分で出来ない。

875考える名無しさん:2017/09/30(土) 12:16:42 ID:ZZVKU.B.0
まあ、動画の対談全般に漂う尊師絶賛なカルト宗教っぽい空気感みたいな部分は、俺は脳内フィルタで遮断しながら見ている。

876考える名無しさん:2017/09/30(土) 12:38:46 ID:ZZVKU.B.0
動画を見終えて、苫米地氏は「現状の外」というものを強調しているのだが、
以下の俺の見解も、その「現状の外」についての言及と、解釈できてしまうんだよな。

対談者の言う「エネルギーの流れ」みたいなのは俺は初めから見える人なのだが、そこで「俺の思考からどれだけを上納すべきか」に悩む。

これが、というか、何事も即興でアカシックレコードから知識を得ながら今掴んでいるものを思考し表現するという活動に伴う、「現実的な所有権の明確化と、(引用など)学術的な”思考の痕跡”の事務的な後処理」の問題。

現実社会では、生まれた思考ひとつひとつの権利を登録していかないと、発案者が損する構造になっている。

利益確保をしたいわけじゃない。
「やってることのすべてが他人のもの」とされてしまうと、俺が生存を続けるだけの金も名誉も実績も何も手に入らない。

877考える名無しさん:2017/09/30(土) 13:22:14 ID:ZZVKU.B.0
飯食いながら考えていたが、
「俺が居ない世界を見てみたい」

という視点が、一番の賢者視点だと思う。俺の存在は搾取される形でしか形をとどめない。ならば常に俺に支えられている世界から「俺」を抜いた姿を見てみたい、と。

しかし、これの実現方法は死ぬこととなる。全方位に向けて俺が損。

この「考え」を大規模で実現するとなると、
まずは俺がこの世界にとって欠かせない存在になるまで頑張り続ける。

俺を欠くと機能しないというポイントで、俺が死ぬ。

こういう筋書きがある。
このルートに入るとバッドエンドというかダークサイドだと思う。

俺は、なるべくこの世界とこの社会に貢献しない方法を模索してきた。

その模索を行っていた理由が、「その闇堕ちしたようなルートを回避するため」であることが今わかった気がする。
無意識は、俺が損を被り続けていることを十分知っている様だ。

878考える名無しさん:2017/09/30(土) 13:31:30 ID:ZZVKU.B.0
「成功すれば良いってものじゃない」という、俺固有の問題が見えてきた感じだ。

損しながらの成功では、俺は確実に、そのだるま落とし的な仕返しをする。
これは「俺が意地悪だから」ではなく、俺でさえ制御できない「エネルギーの均等化」、物理法則の一種だと思う。

俺は、世界を生かすために、「俺に利益を与える」ことをしなければいけないようだ。

利益回収という行為が俺が一番苦手とする行為だ。面倒くさすぎる。
リベート払っても良いから他人に任せたい。自分では絶対にやりきれない。
しかし、これを放置すると、だるま落としルートになる。

879考える名無しさん:2017/09/30(土) 13:55:16 ID:ZZVKU.B.0
この俺の思考に病んでいる箇所はない。
とても客観的に見ている。

身体部位に俺(己)を喩える。
俺に利益が入らない。即ち俺という部位に栄養が行かない。
その部位は壊死する。
指先だったら指が落ちる。
俺が心臓を担当するまでになったとき、その栄養不足は身体にとって致命的となる。

880考える名無しさん:2017/09/30(土) 15:22:02 ID:ZZVKU.B.0
強化ガラス化された人間、強化ガラス化された人の精神、強化ガラス化された魂というのがあるとすると、「安全な搾取労働力」として機能しそうだな。

俺の持病の神経激痛はガラスにヒビが入るイメージに近いが強化ガラスっぽくはない。
画像引用元
spc-glass.jp/blog/?id=14657…

ぽっくり死は強化ガラスだな。
いきなり粉々に破裂するまでは、とても衝撃に強い状態を維持するところまで似ている。

風船で喩えると、内側から外側に膨張しながら、外側は内側へ収縮しようとしている状態が「強い表面」を作っているわけだ。

破裂寸前まで「私は大丈夫です」と言い続け身体検査でも正常値を示す強化ガラス人間。

こんなの売り切れ続出だろ。強化ガラス人間で回る現代社会。本当に関わり合いたくない。

強化ガラス家具のガラスが、勝手に破裂するツイートのまとめ。
togetter.com/li/1008624

881考える名無しさん:2017/10/01(日) 02:38:57 ID:ZZVKU.B.0
英語でも日本語でも使われている「フォロワー」「フォロイー」「follower」「followee」って言葉、どれだけ流行ろうと間違ってると思う。
この言葉を当然に使うと脳が破壊されると思う。

英語人でも使ってるから問題ない、ではなく、ツイッターユーザーの知能が低下しているだけ。

882考える名無しさん:2017/10/01(日) 03:09:01 ID:ZZVKU.B.0
フォロワー・フォロイーの脳を破壊する問題は、変化される動詞「follow」が元から特定方向の指向性を持っていることにあると思う。

followという語を専門用語・ジャーゴン化して別の意味とすることで、初めてすっきりした気分で変形使用出来るけれど、

「特殊なルール空間で活動している」という「特権意識」がツールの使用とユーザー同士を特別に思わせる力が働く部分が「その変語の使用者の利益」であるが、

副作用として、文法的というか、語が持ち与えるイメージが代償になる。

「ダブルバインド」的な思考回路が強まる。

[X]er と [X]ee の関係だ。

日本語訳したほうが「バカみたいに」鵜呑みにできる状況になるのだが、「する」「される」と受け取るわけだ。
フォロー「する」・フォロー「される」だから使用上何も問題ない、と受け取る。

今、[X]を省いて説明を完了した。ここに穴がある。


[X]er と [X]ee の「する」「される」の関係において、

する・されるは双方向であり、[X]という[行為]によってその2者が結ばれていないといけない。

する=[X]=される
こういう状態。=部分は等価ではなく連結。
[X]を量子論のψ場と考えれば、場に2者が繋がれる。

しかし、実際のツイッターの「フォロワー」「フォロイー」はどうだろうか。

A=フォロワー
B=フォロイー
と置いたとき、

A・B間の関係を示すためにer・eeが使われていない。
ABの間に「私」(のアカウント)があり、
C=私

Cに対するABの関係を示すうえで使われている。

「する」「される」という断片的な意味を別々に取得した理解で納得して、その語と用法自体が持つ関数(関係性)の形を変化させてしまったら、脳内で把握している「構造の理解」がどんどん崩れていく。

883考える名無しさん:2017/10/01(日) 03:14:06 ID:ZZVKU.B.0
それでも「フォロワー」「フォロイー」の使用を肯定する反論として次のことが想定できる。

「私」が「フォロワー」と「フォロイー」を繋ぐ「場」であるのだ。

と。

まあ、意味は通るが、キモい。

自己の棚上げには変わらない。自分を特別視している。他者を差別している。異常な価値観。

884考える名無しさん:2017/10/01(日) 03:30:23 ID:ZZVKU.B.0
>「私」が「フォロワー」と「フォロイー」を繋ぐ「場」であるのだ。

これを実現すると、必然的にダブルスタンダード・二枚舌な物の見方になる。
「私のアカウント」に「私」が存在する限り。

その>部分が問題なく意味が通る視点が、ユーザーを単なるノードとして見た俯瞰視点だ。

ユーザーを単なるネットワークが作られていく過程に存在するノードと見たときに、
つまり、
ノード自体(私ユーザーアカウント自体)に「ノードを繋ぐ」以外の意義と意味は無いという「人を軽視する視点」から見たときに、
「私アカウント」=「場」である
が成立する。

この「ノード」は数学の「点」の様なものであり、長さも傾きも面積も体積も無い。
点を拡大していくと「無」しか無い。
「私のアカウント」の中には何も無い。
繋ぐ私にはなんにもない。

「フォロワー」「フォロイー」の語の利用に適応していくと、こういう概念まで肯定していき、脳が壊れる。

885考える名無しさん:2017/10/01(日) 03:39:16 ID:ZZVKU.B.0
実際には「何か」あるわけだけど。力学的に。

「私」に価値があるから「er」が増える。
「私」が価値を見たから「ee」が増える。

ここで当初の純粋なee・er関係を見直す。
する=[X]=される

[X]という場が、左辺・右辺の量を変化させるブラックボックスに置き換わっている。

となると、やっぱり「私」はAB間を結ぶ「場」とは異なる質の存在である、と考えるのが妥当だ。

従って、
>「私」が「フォロワー」と「フォロイー」を繋ぐ「場」であるのだ。

という反論は詭弁となる。

それ(場)っぽく見えるが、(「私」という代物は)それ自体とは質が異なる別物だ。

886考える名無しさん:2017/10/01(日) 03:50:11 ID:ZZVKU.B.0
しかし、矛盾のらせん階段は続く。

「場」とはそもそも、存在感無く、それとして機能してはいけないものではなかったのか?と。
AとBを繋ぐためだけに存在しているのでは?と。

論理的な追求ではここで差が曖昧になる。
しかし視覚的なイメージでは、「点」と「場」は異なる。と知っている。

887考える名無しさん:2017/10/01(日) 05:03:33 ID:ZZVKU.B.0
Steven Slateのプラグインの販売戦略がAdobeみたいなサブスクリプション型になってしまい、新製品のイントロセールにも旨味が無くなった。
これは過去の消費者を切り捨てる形になるし、そういう形で行くならもう要らないな、という判断になる。FG-Stressに興味があったが。

888考える名無しさん:2017/10/01(日) 05:07:00 ID:ZZVKU.B.0
アメリカ企業は、何らかの圧迫を抱えているのだろうか。
サブスクリプション型を適用していくのはアメリカ企業の製品だ。
必然的にドイツ製品を贔屓にする形になっていく。

さすがに、ファッション的な流行としてサブスクリプション支払いする気はない。
ソシャゲ課金と同じ無駄なる。

889考える名無しさん:2017/10/01(日) 05:09:51 ID:ZZVKU.B.0
ソシャゲ課金の最悪なところは、ガチャという賭博部分は勿論だが、
それよりも、運営がサービス終了させると、こちらの手元に何も残らないというのがある。

サブスクリプション型を採用している企業は、自社存続のためのお布施としての課金を強いているわけだ。実質的には。

890考える名無しさん:2017/10/01(日) 05:26:59 ID:ZZVKU.B.0
そんな危険な買い物は、できない。

というか、どこか「リボ払い」みたいなまやかしに騙される消費者をターゲットにしているのかもしれないな。

まあ、現時点でSlateのFG-Stressは単体購入も可能であるから、その危険な型には合致しないのだが、イントロ価格で$199は高いので見送り。
distressor「実機のエミュレーション」ということが、良くも悪くも見送る理由となる。

どうしてもその実機の音が欲しいなら、10倍の価格で実機を買った方が良い。
そこまでしてその実機の音が欲しいのでなければ、他の倍音乗せする真空管コンプレッサーのプラグインを使えば良い。

DAWのプラグインに求められるアナログらしさは、如何に真空管らしさを付加するかに集約してきている。

そのうち、プラグイン処理用としてのハードの真空管デバイスが出ると思う。
USBでその真空管アンプに通してPCに戻すという形。
現状でも外付け機材に通すことが出来るが、

DSPで演算をする、というプラグインの処理の過程に、直接割り込まれる「ハードの真空管」という、完全にモジュール形式の外付けデバイスがこれらの解決案だと思う。

真空管に限らず、コンデンサーとトランジスタの現物を彩り緑沢山積んだデバイスかな。PCから使用するパーツを選択する方式で。

891考える名無しさん:2017/10/01(日) 05:30:31 ID:ZZVKU.B.0
DSPで演算をする、というプラグインの処理の過程に、直接割り込まれる「ハードの真空管」という完全にモジュール形式の外付けデバイスがこれらの解決案と思う。
真空管に限らずコンデンサーとトランジスタの現物を選り取り見取り沢山積んだデバイスかな。PCから使用するパーツを選択する方式で。

892考える名無しさん:2017/10/01(日) 12:33:17 ID:ZZVKU.B.0
トレンドに謎ルールというのがあったが、見たところ「勝手にエスカレーターで片側に列を作る」的な日本人特有の独自ルールのことだった。

謎と名付けるほど格式高い代物じゃない。
どんな空間ででも同調圧力が漏れ出して「場」を無視して仕切り始める日本人。
あんまり関わり合いたくない。

893考える名無しさん:2017/10/01(日) 13:55:10 ID:ZZVKU.B.0
謎ルール。日本人間のツイッターでの独自ルールに限れば、「人から好かれようという腹黒さを持たない」ことを実践するだけで、その集団催眠空間の暗示から解ける。
暗示が解けた後は、自分一人だけが覚醒した孤独な状態だけど。

けれども、そこから初めて本当の、意味ある交流相手探しが始まる。

謎ルールの同調圧力、集団催眠の暗示から醒めている者同士は、結構互いに気がつきやすかったりする。

セカイ系の世界観。「変な現実」に気付いてる「君と僕」的空間は、リアル現実上に本当に存在している。
「セカイ系は終わった」と言っている東浩紀自身は「暗示から醒めてないモブ側」だけど。

894考える名無しさん:2017/10/01(日) 14:15:46 ID:ZZVKU.B.0
この文脈で東浩紀の理由。
iphone7のシャッター音を消すアプリが登場した時に、茂木氏がそのアプリについてツイートしたのに対して「言ったら対策されるかもしれないから言わなかったのに」という反応を示した。
そのときに、「言うなよお前ら」という謎ルールの発生源の素質を東浩紀に見た。

ということは、「ばれなきゃ大丈夫」なことを東浩紀は沢山やってる、みたいに解釈できる。

怪しい御仁を生態分析することによって、日本の政治家が実際に何をやってるのかを推測していく糧にもなると思う。

俺が東浩紀のことが嫌いな理由のもうひとつめがこれだな。

895考える名無しさん:2017/10/01(日) 14:43:36 ID:ZZVKU.B.0
記事にアインシュタインの謎ルールを見つけた。

数学の定義、といえばそうだけど、
人間関係をファイアーウォールのルール設定のように設けた感じだな。
その後別れた妻にノーベル賞受賞賞金を譲渡したこととも関係があるのかな。

画像引用元
tocana.jp/2014/12/post_5…

896考える名無しさん:2017/10/01(日) 14:48:04 ID:ZZVKU.B.0
記事に後編があった。
この家族崩壊はアインシュタインがノーベル賞受賞直後のことだから、
やはり、一般人が3億円宝くじに当たるのと同じような「運命の崩壊ルール」が発動するのかな。
この崩壊ルールは謎じゃない。

画像引用元
tocana.jp/2014/12/post_5…

897考える名無しさん:2017/10/01(日) 14:55:01 ID:ZZVKU.B.0
アインシュタインはロリコンだった。
しかも、その娘ほどに年下の相手に振られた結果として、娘の母親と結婚している。

うーん。アインシュタインが変態・変質者であるのか、
それとも、ノーベル賞受賞+世界制覇の末の境地か。

画像引用元
tocana.jp/2014/12/post_5…

898考える名無しさん:2017/10/01(日) 15:00:11 ID:ZZVKU.B.0
日本内外を問わず、アインシュタインの天才性を勤勉に「真似ること」で習得しようとしている秀才エリート有名知識人達は、「これも天才になるためのコツコツとした努力だから」と言いながら何又もかけて不倫しているのだろうか。

画像引用元
tocana.jp/2014/12/post_5…

899考える名無しさん:2017/10/01(日) 18:15:57 ID:ZZVKU.B.0
普段飲まない豆、期間限定のブラジル産のブレンドコーヒー豆からコーヒーをいれてみたが、いまいち。
臭いもどぶ臭く感じる。
100gが購入の最小単位なので、残りを消費するのが難しい。

900考える名無しさん:2017/10/01(日) 22:49:41 ID:ZZVKU.B.0
3日前にヤフオクで入札しておいた品が終了間近で他の人に入札されて購入できず。めんどくさ。
終了間際の品だけ見張ってる連中って、どんな利益を見込ん入札してるんだろ。
フリマのほうが流行る。競り合いの「熱さ」が煩わしいのだから。
駿河屋が秋葉進出できるのもそういう背景からだろ。

901考える名無しさん:2017/10/01(日) 23:01:40 ID:ZZVKU.B.0
ヤフオクで入札から3日間待って落札できなかった品と同じ品目を駿河屋で見つけたので、即時注文を完了した。

商品検索から注文までたったの3秒で完了した駿河屋に対して、3日間待ったあげくに買えずじまいのヤフオク。ヤフオクは時間の無駄。

902考える名無しさん:2017/10/01(日) 23:17:26 ID:ZZVKU.B.0
結果的に、ヤフオクで買うよりも1000円以上安上がりで済んだわけだな。
入札合戦とかやっていたら更に価格が上がっていたことになる。
「そういう空気」に対して俺は金を払いたくない。欲しい奴が居るならそいつに譲る。そういう風にして生きるのが俺の人生。結果として出費減なのが謎。

903考える名無しさん:2017/10/01(日) 23:34:09 ID:ZZVKU.B.0
人と競うのが、とにかく不快なんだな。
くだらない。馬鹿馬鹿しい。暑苦しい。鬱陶しい。

だから、競う余地がなくなるまでの大差をつけて放置するか、競う奴に道を譲って相手にしない。

だが、俺の人生に変化が生まれているのは、俺が本気になって追い越した時なんだよな。殺生を強いる人生。

904考える名無しさん:2017/10/02(月) 00:17:25 ID:ZZVKU.B.0
追い越す場合も「戦意を喪失させる」ことが目的であるのだから、競い合いの一環ではない。
本当に「平和のための一撃」という思いだな。
その場合、確実に息の根を止めないと、その相手が復讐心を募らせて反撃してくる。
「そういうの」全てが煩わしいから、その一切の発生を根絶する。

競い合いが好きな人達のことを観察していることはある。
「競う人達」は、たとえ本気で喧嘩していたとしても、互いにじゃれ合ってるように見える。
相手を痛めつけることが非人道的だから、などという理由から手加減しているのではなく、絡み合う関係性を持続するために無意識に力が加減されている。

この「手加減」というのが、筋肉の「リミッター」と同じなのではないか?と思う。

つまり、「競う人達」は、どれだけ気合いを入れても、「その相手に傷を付けられない力」以上の力を出すことができない。
精神の筋トレをして、出せる力の量を徐々に増やしていかないと増えない。

しかし、そのリミッターが外れている人のことを「サイコパス」と呼ぶのだとしたら、そのサイコパスの定義は大雑把すぎると思う。

①制御するまでもない非力さ
②リミッターは外れているが、力は制御するものであると考えている
③見境なしに力を振るう

現状では①が健常者②〜③がサイコパス。

その①〜③において、①の非力な人達が力を持ったとき、③の力の乱用者になる。
①から始まる以上、③になる。
③のあとに、②の制御を考える意識になる。

社会でギャーギャー騒がれているのは常に①と③の間のことだ。
①②③間は、単純にスペクトラムとも言えない。

905考える名無しさん:2017/10/02(月) 00:30:09 ID:ZZVKU.B.0
①→③な人生の人がいる。
③→②な人生の人がいる。

①→③型人生の人は、競う人達だ。自覚された非力さからの脱却なので、エリートの人達はこれだろう。どこか「青い」「若い」。
そして、③となり職権乱用する。全部、決まっている。変えられない。

906考える名無しさん:2017/10/02(月) 00:38:25 ID:ZZVKU.B.0
③→②の人は、①→③の人達の青さが死ぬまで直らないことを知っているから、できるだけ労力を使わないように①→③型をやり過ごす。
死ぬまでその方向なのだから、生きている間に働きかけても意味がない。
死にきる前に②に向かわせたら、③の壁にタッチして帰ってきてないから、暴走迷走する。

907考える名無しさん:2017/10/02(月) 10:18:02 ID:ZZVKU.B.0
リツイートするまでの経緯が説明に困るのだが、

朝5時頃にトレンドのキーワード”天一”を開き、目に入ったツイートの人のプロフィールからその人のTLや外部リンクを2時間位分析していて、
そこから東工大生のTLに移り分析を続け

「芸術の反対側にあるオタク文化」
の輪郭を考えていた。

本当は「東工大生」のオタクらしさ(おとこらしさ)は、最初の2時間の分析の外側なのだが、関係していると言えばしている。

美大系の人は漫画絵なイラストを「描きにくい」と思うはずなのだが、その原因、物の見方の違い等についての解明に繋がる何かを掴みかけていたわけだ。

どういう風に俺の視界を過去に巻き戻していこうかと考えた末、分析していた人のプロフィールの一部を画像引用することにした。

業績的・社会的には「作品自体」を見ることが推奨されるが、
「物の見方」の探求においては、「どんな人が描いているのか」というのを知ることは、とても大事だと思う。

先日は、140万いいねの「電車と水滴の絵」の女性の高校生の絵師に注目していたのだが、今回はうって変わって、同人歴25年以上のベテランの男性絵師だ。

何をどういう角度から見て、どういうことを気にして、どういう風に解決しているのか、という部分を分析していた。

908考える名無しさん:2017/10/02(月) 10:24:33 ID:ZZVKU.B.0
同時に、その後分析していた東工大生の人もDTMをやる、みたいな感じで、どういう見方から音楽にアプローチしていくのか、を俺は読み取っていた。

一般的に、彼ら(オタクというより工学系大生か)の着眼点・価値観・方向性・作品は「芸術的」とは評価されない。

何がどう違うのだろう?と。

909考える名無しさん:2017/10/02(月) 10:33:29 ID:ZZVKU.B.0
俺はむしろ、オタク的な「技能と物の見方」を獲得したいと思っているので、「非芸術的」な作品やクリエイティブ・プロセスはとても興味深い。

最近、芸術系がオタク分野に干渉しているので、そのエッセンス、純粋なオタク性の解析の妨げとなっていた。

910考える名無しさん:2017/10/02(月) 10:43:33 ID:ZZVKU.B.0
技術を精神論で努力努力で身につける、っていう話ではない。
そういう形でオタクの物の見方を身につけた美大系の人は沢山いる。

苦労の過程がブラックボックスになるような手順を正攻法とするのは、少なくともその工程を研究する人の物の見方ではない。

911考える名無しさん:2017/10/02(月) 10:47:02 ID:ZZVKU.B.0
美術訓練なしで、オタク的絵の描き方を身につけた人達が、何を持たずに始めて、何を足場に登ったのか。そこが重要だ。

結論から言うと、「収まらない感じ」で作ると芸術系。「収まる感じ」で作るとオタク系だな。
ここの説明で「記号」とかそういう言葉を用いたら駄目なんだと思う。

912考える名無しさん:2017/10/02(月) 11:03:39 ID:ZZVKU.B.0
「所詮ハンコ絵じゃん」
という意見をどう受け取るか。

「ハンコ型でなければいけない」というのを発見した。
これは、その制作時の心の置き方が版画を作るような臨場感なんだな。

即ち、「印刷」という技術と切れない関わりがある。となると、タイポグラフィーであると答えが出る。

芋ハンガでも消しゴム版画でも木版での版画でも、彫刻刀でそれを削りながら図画の輪郭線を確定する。

絵の具でキャンバスに描くのと比べて、このプロセスには多くの制約がある。
その制約部分を、紙とえんぴつ、のうえでも用いる、という臨場感だ。ルーツとしては。

もう一つは、やはり、「輪郭で描く」ということ。

輪郭による描写は「女性的なビジョン」から離れていく。
ひとつの線に2つ以上の重なる意味を持たせるような配置にしない。
ひとつの線はひとつの意味。この全単射(1体1対応)の関係を守る。
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8…

913考える名無しさん:2017/10/02(月) 11:19:42 ID:ZZVKU.B.0
言葉にすると、なにもかもが当たり前に聞こえ、全てが最初から解明されていたかのように見えてしまう。

914考える名無しさん:2017/10/02(月) 12:02:01 ID:ZZVKU.B.0
なんていうのか。東工大生的なメディア作品って、一部の人達に圧倒的に受けが悪い。
そこにオタクの定義が転がっているはず。

前にいた会社でも大岡山近くて東工大の院生や博士課程の人も多く出入りしてたが、雇う側・仕事頼む側の偉い人達が、技術的に力を入れられた彼らの作品に興味を示さない。

「図と記号の使用」が「作品」という空間の中に溶けきっていない感があると駄目っぽい。

そこまではわかっていて、大学でも駄目なデザイン例・大丈夫なデザイン例それぞれを作って発表したりしていたが、
そこから先の探求はまだだ。

「それら」は「勢いだけの作品」とも相反する感じだ。

現在の俺の理解度から言うと、
「作品より伝達されるエネルギーが、作品内に用いられる記号等に吸収される形」だと、作品としての攻撃力(伝達力)が、吸収された分だけマイナスになる。

記号というのは、力を、エネルギーを、「エネルギーゼロの表記物」と置き換える。

そこから始まった記号として作用している例えば「萌え絵」がエネルギーを持っている、という事態が想定外であり(「創発」が発生している)、そこが興味の焦点。
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%B5…

915考える名無しさん:2017/10/02(月) 12:12:51 ID:ZZVKU.B.0
タイポで意味が混乱する部分を書き直す。

作品により伝達されるエネルギーが、作品内に用いられる記号等に吸収される状態だと、作品としての攻撃力(伝達力)が、吸収された分だけマイナスになる。

即ち、記号に置き換えられたエネルギーが創発も起こさずに空振りしている。

916考える名無しさん:2017/10/02(月) 12:17:11 ID:ZZVKU.B.0
AA(アスキーアート)が既にその(記号が力を持つ)形を満たしている、と考えられそうなのだが、
アスキーアート自体には、「描かれた記号」が持つ「力の強さ」のほうは問われていない。

「おお、記号が描けているね。凄いね。意味が通じるね。」ここ止まり。ここから先は計画外。

917考える名無しさん:2017/10/02(月) 13:33:27 ID:ZZVKU.B.0
自分にとって「既知なこと・当たり前なこと・習得学習済みなこと」が「無価値・無意味」に思え、常に「自分は空っぽである」という点に立ってしまうのは、どうにかならないものかね。

これがあらゆる分野に手を出す流れになる原因だ。
自分の「既知」を、時間を止めて、手元に留めておけない。

918考える名無しさん:2017/10/02(月) 13:33:46 ID:ZZVKU.B.0
リツイートについて。

秋葉の殺傷事件の加藤らを含めた死刑囚アート作品が展示され、その後出版され販売されているようだ。
excite.co.jp/News/odd/Tocan…
amazon.co.jp/dp/4990956303
最期死刑になるけど、社会に影響与えるゲームでは勝ってる気がする。

919考える名無しさん:2017/10/03(火) 03:40:29 ID:ZZVKU.B.0
リツイートについて。

TL上に浮遊していたのをRT。
RTしたツイート内容はあまり論旨ではないが、俺がよく「人権屋化する現代アーティスト」の話をするので、その直接的な参照事例として。

無罪確定となったようだが
ここから先、「人権屋」になるのか「アーティスト」になるのかを観察。

920考える名無しさん:2017/10/03(火) 03:54:37 ID:ZZVKU.B.0
反差別と多様性推進の風潮は、2面性がある、というよりは、上方の気流の線と下方の気流の線があり、それぞれが2面性というほど同一存在として合体していないところがある、と思うんだよな。

構造の理解として、「2面性」と「2本の束」を分けて捉えることは非常に重要だと思う。

921考える名無しさん:2017/10/03(火) 04:31:18 ID:ZZVKU.B.0
本当は米国ベンチャー企業の英語記事を探していたのだが、思い出せなくて見つからなかったので、代わりに同じ主旨の日本の記事を見つけたのでそれを。
president.jp/articles/-/148…

先にリンクした記事から一部を画像引用。

これは、今俺が集中的に分析・考察している「かわいらしさを強調する萌え絵を描いているのが男性である理由。そして、その男性の頭の中身はどうなっているのか?」にも関わっている問題だ。

画像引用元
president.jp/articles/-/148…

多様性(簡略化して男女平等)を推し進めるほど、個々人は自己管理の問題として異性を意識しないように心掛ける義務を負う。同時に、その多様性が推進されるほどに、個々人は異性を意識した役割分担(ステレオタイプ)を作り上げてしまう。

中高一貫で6年間男子校だったからわかるのだが、「あいつは女っぽいな」みたいな感じで、全員男子でありながら、男役・女役みたいに自然と見分けられていき、縦を決めるスクールカーストの主旨とは少し異なる「キャラの違い」みたいなのが色として横一列に並ぶ。

高校3年の時に知り合った学力低めの中高一貫男子校に通っていた友人と20代半ばの頃に飲んでいたときに、中学時代に同級生に掘られたという告白を、酔って泣きながらされたことがある。

まじでそんなことあるんだな。いじめにしても、そういう方向に進むか?刑務所でもないのに、と思ったものだ。

中学生の身で、いじめとして、尻穴を掘る、という発想が生まれる、というのは、
引用した記事まで戻り、
純粋に「異性を意識しない世界観の中においても、性的な誘惑(この場合、掘られた友人の性的魅力)が関知される」のではないか?という仮説に辿り着く。

922考える名無しさん:2017/10/03(火) 04:36:43 ID:ZZVKU.B.0
ゲーム・漫画の作品で「男の娘」属性のキャラを女子よりも可愛く描く、というのが見られるが、その印象・性的事実は「リアル」なんだよな。

女性は根本的に「おっさん」である、と俺は常々言っているが、その「ならば、おっさんではない存在は何なのだ?」という問いの答えは、ショタではなくそれ。

923考える名無しさん:2017/10/03(火) 04:41:20 ID:ZZVKU.B.0
多分、「美少女に生まれ変わって色々したい」と思う変態オタク男性が多々存在しているのと同じ感覚で、
「男に生まれ変わって男子校に通いたい。その純粋な少女性を持った男子と触れ合いたい」と思っている(もしくはその願望にまだ気付いていない)変態腐女子も沢山存在していると思う。

924考える名無しさん:2017/10/03(火) 04:54:40 ID:ZZVKU.B.0
女と無縁で過ごせたのが、その6年間、いや5年間しかなかった、というのをしばしば考える。

東工大生とか、女っ気ゼロのまま10年以上、そして就職後もずっと童貞のまま還暦を迎える、という人生は、実は一番価値のある《蜜》だらけの人生なのではないか?と思える。

反差別と多様性推進の方向性は、この「かけがえのない」同性だけの空間を消し去ってしまう。
失った後にしか知り得ないのだろうけど、純粋な環境が壊された後には、あとは濁るだけ。

エントロピー増大による無秩序化と、結晶状態の「秩序」を前に比較して「同じ」状態と見たが、この件では異なる。

925考える名無しさん:2017/10/03(火) 05:11:17 ID:ZZVKU.B.0
さて、「芸術」と「非芸術」の差だが、

芸術は、「とにかく手を動かせ」では何も進展しない。
考え、悩み、具体的に表現するものを走らせる目に見えない抽象的な意志の矢を放たなければいけない。

「技術の高さ」だけでは絶対に埋められない「生命の神経網」みたいなのがある。

多分、東工大学生の作品が芸術と見做されない根本的な理由がそこにあると思う。

それはおそらく、数学と理系科目という彼らの専門分野においてでさえ、彼らは「自己が生きるという哲学から紐解いて身につける」感じではないのだろうと思う。技術として理系の知識を憶え、論理展開法を憶えるのでは。

926考える名無しさん:2017/10/03(火) 05:14:56 ID:ZZVKU.B.0
喩えでシンプルに言うと、
科学者が人体部位を生成して繋ぎ合わせて人造人間を作った。しかし、どうしても魂が宿らない。

唯物論批判で言われるそこなんだろうと思う。

927考える名無しさん:2017/10/03(火) 05:23:24 ID:ZZVKU.B.0
そんな科学者予備軍の人達を批判しているのではない。
俺はむしろその人達の世界観を知りたいと思っている。
先天的に「魂を持つ」側として存在し、そこから理系の技術と科学の精神に価値を見つけ、「魂の宿った体」にその価値を融合しよう、というのが俺の立場で方向性。

928考える名無しさん:2017/10/03(火) 05:25:36 ID:ZZVKU.B.0
今書いたことから、北米でサイキックに言われた「科学書を読むな。詩などを読め」の意味がより明白になった気がする。
「魂」を手放すな、ということだな。

929考える名無しさん:2017/10/03(火) 05:53:56 ID:ZZVKU.B.0
反知性主義として「パンク」音楽が存在するが、
「ロック」音楽で「技術の鎧」をぶっ壊し、「パンク」で「魂」だけを奏でる、という「意志の矢」が見える。

「魂」の存在が全員にとって見落とされないまでの価値になれば「反知性的」な「強調」はしなくて済むのだと思う。

「実験的な音楽」。

これは、反知性主義が対抗した体制側とも異なる、しかし、魂なんて感じられないものだと思う。けれども、「実験的な作品=芸術」という認識が強く広まっている。

盲目故か。
わざとこの喩えを使うが、下層民の間で化学調味料漬けのカップラーメンを美味と言う風潮と同じ。

930考える名無しさん:2017/10/03(火) 06:01:15 ID:ZZVKU.B.0
実験てさ、
科学の実験だったら尚更当然なはずだが、実験には検査・検証する点が実験前から存在しており、自覚しており、実験計画においてその検証項目を事前に表記することは「不可能であるはずがない」のだが、

昨日始めに芸術と非芸術の違いとして「収まらない感」「収まる感」としたわけだが、

「収まらない感」に突き動かされる芸術系が「実験」と称するとき、検証項目などの”収まる”意識はまるでなく、「何が起こるかわからない」という漁夫の利・棚からぼた餅・突然変異などの博打性を持ったいたずら心なのだから、

味見しないで作った料理と同じであり、人に食わせて良いものではない。

931考える名無しさん:2017/10/03(火) 06:38:52 ID:ZZVKU.B.0
茂木氏絶賛のコツコツ続ける成功法則「グリット」の盲点。「魂の欠如」。
「やる気」じゃない。「魂」は己が抑圧されて初めて自覚する質であったりする。
何かをやる意志。「なんとなく」なら「自分にやらせるな」。それでもやるとき、魂が乗る。

logmi.jp/32006

リンク記事はグリット肯定のもの。

そのグリットが魂を見落としてしまう理由。それは「成功」を絶対的価値としてしまったためだ。

人々の魂は、必ずしも、『成功』 する とは 限らない。

魂は成功に宿るものではない。失敗の中に見られる魂も多くある。
魂なくしてその営みは輝かない。

932考える名無しさん:2017/10/03(火) 06:51:34 ID:ZZVKU.B.0
その「己の抑圧」は、俺が日々実践していることでもある。

俺は毎日コツコツ勤勉に練習したり勉強する人ではない。昔から。
自分の中で「やりどき」がなんとなくわかる。

そこまでサーッと、サーフボードに伏せながらパドリングしながら様子を見ていた波が大きく上がる瞬間に、刀を抜く。

今、サーフィンで立つ瞬間に、武士が刀で斬る瞬間だけ鞘から刀を抜く描写を混ぜた。

蜂が針で刺す瞬間とも似ている。刺した針は抜ける。一度しか使えない。「能ある鷹は爪を隠す」ではない。一瞬だけが勝負。
力量と時間の積が一定なのかもしれない。それなら瞬間ほど威力が高いことはわかるはず。

電気機器も、起動時に必要な電力が一番高い。
その爆発力が「魂」に関係する。

「芸術は爆発だ」よりも、その構造がわかりやすく説明できていると思うが。

933考える名無しさん:2017/10/03(火) 07:06:41 ID:ZZVKU.B.0
一応、先の記事のグリットの要点を示しておく。
「後天的な営みが現実社会上のパフォーマンスに影響を与える」と約せる。
何らかの理由から「先天性により区別されない平等社会」を目指す茂木氏がこれを掲げるのはわかるのだが、

画像引用元
logmi.jp/32006

グリットに対して俺が提案する「己の抑圧」により自覚する「魂」の表出は、
これもまた、その方法論により後天的に獲得できる質である、ということが主旨だ。

これを才能と呼んで「芸術家は特別だ」みたいな見方をするのが一番良くないことだし、グリットで魂のない作品を量産することも良くない。

934考える名無しさん:2017/10/03(火) 07:12:34 ID:ZZVKU.B.0
最近またたまに茂木氏の名を文脈に挙げて話しているが、一向に最近の茂木氏のTLには目を通していない。

これもまた「己の抑圧」=「なんとなくTLを見る、をしないで『見どき』が来るまで見ないでおけ」という、俺の「魂」の方法論によるものでもある。

935考える名無しさん:2017/10/03(火) 07:18:13 ID:ZZVKU.B.0
俺のその「己を抑圧」する「魂の方法論」は、結果論的にはセレンディピティ発生の頻度を高めるものである、とも言える。
ここで重要なのは、「魂」の動向に注目した結果のセレンディピティなため、その予想外の偶然は「偶然ではない」ということだ。
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB…

936考える名無しさん:2017/10/03(火) 07:32:18 ID:ZZVKU.B.0
予想通りの成功を築くコツコツ努力の「グリット」。
予想外の事態も吹き荒れる「魂の爆発」。

「実験」により確認されていくこの世の未知。
未知な結末を求めた「実験的芸術」という、絶対的に間違った悪手。

これら全てを俯瞰して制御する視点。基本的に俺はその視点に常に立っている。

937考える名無しさん:2017/10/03(火) 07:40:16 ID:ZZVKU.B.0
「魂の方法論」が「グリット」と反発しながら「セレンディピティ」に繋がる、という筋をえるためには、こちらの部分を画像引用したほうが良かったかな。

ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB…


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