したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

俺の記録庫

912考える名無しさん:2017/10/02(月) 11:03:39 ID:ZZVKU.B.0
「所詮ハンコ絵じゃん」
という意見をどう受け取るか。

「ハンコ型でなければいけない」というのを発見した。
これは、その制作時の心の置き方が版画を作るような臨場感なんだな。

即ち、「印刷」という技術と切れない関わりがある。となると、タイポグラフィーであると答えが出る。

芋ハンガでも消しゴム版画でも木版での版画でも、彫刻刀でそれを削りながら図画の輪郭線を確定する。

絵の具でキャンバスに描くのと比べて、このプロセスには多くの制約がある。
その制約部分を、紙とえんぴつ、のうえでも用いる、という臨場感だ。ルーツとしては。

もう一つは、やはり、「輪郭で描く」ということ。

輪郭による描写は「女性的なビジョン」から離れていく。
ひとつの線に2つ以上の重なる意味を持たせるような配置にしない。
ひとつの線はひとつの意味。この全単射(1体1対応)の関係を守る。
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8…


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板