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@@@プリキュアオールスターズ小説を綴るスレ・5@@@

1ふたりは名無しさん:2012/12/25(火) 00:17:58 ID:OLZBNnBw0
プリキュアの小説を思い思いに綴るスレ。
短編から長編、それと詩などなど…。

前スレ:
1.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1096189364/
2.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1131718823/
3.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1167805808/
4.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1222147723/

2ふたりは名無しさん:2012/12/25(火) 12:45:00 ID:j8y3Ep9g0
2GETだよw
4は未だ902なのに早過ぎなイカ

4ふたりは名無しさん:2013/01/01(火) 01:06:10 ID:D//2.CGc0
『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』

ドリーム「プリキュア小説傑作選、ついに始まっちゃったわね。」
アクア「4月からはシーズン2も始まっちゃうし…」
ブルーム「今年でプリキュアシリーズは10周年だし…」
マリン「ところで、今回は傑作選第1弾でしょ?」
ルージュ「そういえば、4月まで新作は作らないって…誰が言ったっけ?」
ピース「そ、それは…わからないですよ…」
ブラック「ところで、今回の傑作選は去年の春の話だったよね。」
ホワイト「実に素晴らしいわ。」
メロディ「じゃあ、MDPは誰が?」
リズム「それはもちろん、あのプリキュアでしょー!」
ドリーム「えっ!?」
ローズ「ももち、決まりました!」
ももち「分かりました❤それでは、裁定を行いましょう❤今回のプリキュア小説傑作選(>>3)、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください❤」
ローズ「行きます!せーのっ!」
ドリーム「きゃあっ!!」
ももち「今回のMDPはキュアドリームでした❤では、ドリーム、反省の一言お願いします❤」
ドリーム「次の傑作選も見て見て見てね!」
ももち「ということで、プリキュア小説、次回もお楽しみにー❤」
こうして、第1回目のプリキュア小説傑作選は幕を閉じた。しかし…
ももち「エコー、実は気になることがあるの。」
エコー「何?ももち…」
ももち「もも、見ちゃったんです…ダークプリキュアの謎…」
エコー「もしかして、謎の計画を目撃したんですか?」
ももち「今から、その調査に向かいますけどよろしいでしょうか?」
エコー「うん。分かったわ。手配しよう。」
果たして、ダークプリキュアを巡るそれぞれの思惑は?そして、Berryz工房の嗣永桃子の知らない所で進行する謎の計画とは?次回以降、更なる秘密が明らかとなる!!!

5ふたりは名無しさん:2013/01/01(火) 01:46:48 ID:l5YmT9MAO
なんで前スレから先に埋めることができないの?勝手ばかりするのもいい加減にしとけよ

6ふたりは名無しさん:2013/04/01(月) 01:17:59 ID:nnQXSKIU0
この小説は2012年4月21日に投稿した小説です。

プリキュア小説傑作選『プリキュア小説新展開!嗣永桃子、現る!』

それは、28人のプリキュアたちがレインボーティアラを手に入れたことの出来事だった…
みゆき「いよいよゴールデンウィークね…」
れいか「そうね!この連休中は何をしたいですか?」
あかね「ウチはお好み焼き修行があるから…」
やよい「私だって、まゆゆの依頼を受けないと…」
なお「私はサッカーの練習があるから…」
れいか「あらあら…みんな休みなしですね…」
みゆき「で、結局私だけか!?」
???「だったら、あなたたちに楽しい休みをあげましょう❤」
あかね・やよい・れいか・なお・みゆき「だ、誰!?」
ももち「はい❤こゆビーム❤」
あかね・やよい・れいか・なお・みゆき「きゃっ!」
あかね「な、何やねん!?」
やよい「あっ!あなたは…もしかして…ももち!?」
ももち「そうです❤プリキュアのみなさん、わかりましたか?」
あかね・やよい・れいか・なお・みゆき「全然…」
彼の名前は嗣永桃子。愛称はももち。1992年3月6日生まれ。千葉県出身。Berryz工房のメンバーだ。
Berryz工房は2005年12月10日に公開した映画『ふたりはプリキュア Max Heart 2 雪空のともだち』の主題歌を歌っていた。
でも、なぜ嗣永桃子がプリキュアたちの前に現れたというのか?
みゆき「でも、どうしてももちがここに?」
ももち「あなたたちに依頼を受けに来たのでした❤」
あかね・やよい・れいか・なお・みゆき「依頼!?」
ももち「今、あなたたちが持っているコピーロボット28体分、あれはももの物なの❤返してきて❤」
あかね・やよい・れいか・なお・みゆき「えっ!?」
この展開、どこかで見たことあるような出来事だった。それは、やよいの秘密を解剖した時に遡る。
まゆゆ「では、ゆきりん、やよいちゃんの秘密、解剖しちゃってください!」
ゆきりん「はい。えーっと…どうやら、この写真を見ると、コピーロボットと抱き合ってるみたいですね。」
やよい「コピーロボット!?」
まゆゆ「じゃあ、このコピーロボットをマユユロイドというのはどうでしょうか?」
ゆきりん「おおおっ!さすがまゆゆ!」
やよい「一応、まゆゆ的にね…」
まゆゆはコピーロボット28体分をやよいに渡した。だが、このコピーロボットが、今後の物語の展開の行く手を左右する。
ももち「やよいちゃん、コピーロボット28体分はある?」
やよい「も、もちろんあるよ。」
ももち「ありがとう❤やよいちゃん❤チュッ❤」
やよい「や、やだなー…キスまでしちゃうのね…」
あかね「何やねん、そのぶりっ子な表情は…ウチはホンマにムカつくわ!」
なお「知るかっ!」
れいか「あの…どうしてももちにコピーロボット28体分を返さなくてはならなかったのでしょうか?」
ももち「それはね…この街の平和を守るためなのよ❤」
あかね・やよい・れいか・なお・みゆき「マジ!?」
みゆき「じゃあ、さっきまでいたAKB48のメンバーたちも…今までの私たちの活躍を監視したのも…」
ももち「はい❤全てはももの計画通りなのでーす❤」
あかね・やよい・れいか・なお・みゆき「えええっ!?」
果たして、嗣永桃子はプリキュアたちの仲間なのか!?

7ふたりは名無しさん:2013/04/01(月) 01:18:26 ID:nnQXSKIU0
プリキュア小説傑作選『プリキュアとももち!禁断の秘密!』

みゆき「そうか…全ては…ももちの計画通り…もしかして、私たちの仲間になれってこと?」
ももち「その通り❤ももは、プリキュアと手を組んで、でーっかい怪物を退治しようという役目なのでーす❤」
あかね・やよい・れいか・なお・みゆき「………」
ももち「もう…言う事を聞かない人たちは…ピンキードリル❤」
あかね・やよい・れいか・なお・みゆき「きゃっ!」
あかね「な、何やねん!?」
ももち「では、もう一度言います❤ももは、プリキュアと手を組んで、怪物を退治しようという役目なのでーす❤」
あかね「分かっとるがいな!アッタマ来たで!」
なお「行こう。」
ももち「あっ…また言う事を聞かない人たちは…桃アタック❤」
あかね・やよい・れいか・なお・みゆき「きゃっ!」
あかね「やめろやー!!!」
ももち「ちゃんとももの言う事を聞かないと、こういう目にあうんです❤」
やよい「な、何か可愛さ抜群ですね…」
れいか「用は、私たちの仲間になるということですね?」
ももち「そうでーす❤」
みゆき「そうか…ももちの狙いはそれだったのね…分かったよ。仲間に入れてやるよ。」
ももち「やったー❤じゃあ、ももがプリキュアの仲間になったお礼に…これあげる❤」
みゆき「これは…」
ももち「ももち特製のキュアデコルでーす❤」
あかね「うおおおっ!めっちゃすごいやん!」
みゆき「ももち、これをどうするの?」
ももち「これをさっきのスマイルパクトにセットしてください❤」
あかね・やよい・れいか・なお・みゆき「うん…」
ももち「ほら。あなたたちの分身が出てきたわ❤」
あかね・やよい・れいか・なお・みゆき「えっ!?」
ももち「では、プリキュアのみなさん、そこにいる一般市民を倒しちゃってくださーい❤」
サニー・ピース・ビューティ・マーチ・ハッピー「は〜い❤」
あかね・やよい・れいか・なお・みゆき「!?」
サニー「プリキュア・サニーファイヤー!!!」
あかね「ぐわあっ!!!」
ピース「プリキュア・ピースサンダー!!!」
やよい「ひゃあっ!!!」
ビューティ「プリキュア・ビューティブリザード!!!」
れいか「きゃあっ!!!」
マーチ「プリキュア・マーチシュート!!!」
なお「ぬわあっ!!!」
ハッピー「プリキュア・ハッピーシャワー!!!」
みゆき「うわあっ!!!」
ももち「これでこのプリキュアはももの物…さあ、帰りましょ❤」
サニー・ピース・ビューティ・マーチ・ハッピー「は〜い❤」
ついにプリキュアがみゆきたちを殲滅。ところが、嗣永桃子は他のプリキュアたちを引き寄せようとするつもりだ。嗣永桃子は何を企もうとするつもりなのか?

8ふたりは名無しさん:2013/04/01(月) 01:18:58 ID:nnQXSKIU0
プリキュア小説傑作選『今明かされるダークプリキュア増殖計画の謎!』

ハッピー「ねえ、ハッピーたちの目標って、何なの?」
ももち「ももたちの目標は、ダークプリキュアを全滅させる事なの❤だからこうしてあなたたちを連れてきました❤」
ビューティ「よっ!さすがはももち!」
ももち「あれ?キュアサニー、あなた関西人でしょ?」
サニー「そうだけど…」
ももち「もしかして、さっきの分身を呼び寄せたからかな?」
マーチ「そうなりますね。」
ピース「でも、どうしてダークプリキュアを全滅させなくてはならないのでしょうか?」
ももち「実は、何者かがダークプリキュアを増殖させて、人類抹殺を企んでるらしいのよ。」
サニー・ピース・ビューティ・マーチ・ハッピー「人類抹殺!?」
ももち「だから、あなたたちはもものボディーガードになって、ダークプリキュア増殖計画を阻止するのがももたちの目的なのでーす❤」
ハッピー「ダークプリキュア増殖計画…もし阻止できなかったら…人類抹殺…」
嗣永桃子の狙いは、プリキュアを呼び寄せて、ダークプリキュア増殖計画の阻止する事。
しかし、阻止できなかったら、人類抹殺となる。
ビューティ「それじゃあ、他のプリキュアを呼び出しましょう。」
ももち「分かりました❤」
のぞみ・つぼみ・えりか・いつき・ラブ・せつな・アコ「おーい!サニー!」
ももち「はい❤桃アタック❤」
のぞみ・つぼみ・えりか・いつき・ラブ・せつな・アコ「きゃっ!」
サニー・ピース・ビューティ・マーチ・ハッピー「わぁ…❤」
サニー「よろしくね!チームドリーム!」
ドリーム・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「は〜い❤」
咲・美希・ひかり・響・エレン・こまち・りん「おーい!ピース!ビューティ!」
ももち「はい❤ピンキードリル❤」
咲・美希・ひかり・響・エレン・こまち・りん「きゃっ!」
サニー・ピース・ビューティ・マーチ・ハッピー「わぁ…❤」
ピース・ビューティ「よろしくね!チームブルーム!」
ブルーム・ベリー・ルミナス・メロディ・ビート・ミント・ルージュ「は〜い❤」
かれん・舞・祈里・くるみ・うらら・なぎさ・ほのか・奏「おーい!マーチ!ハッピー!」
ももち「はい❤こゆビーム❤」
かれん・舞・祈里・くるみ・うらら・なぎさ・ほのか・奏「きゃっ!」
サニー・ピース・ビューティ・マーチ・ハッピー「わぁ…❤」
マーチ・ハッピー「よろしくね!チームアクア!」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・ホワイト・リズム「は〜い❤」
ももち「これで全員ね…これから、ももが秘密基地に案内しますので付いてきてくださいね❤」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「は〜い❤」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「は〜い❤」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「は〜い❤」
嗣永桃子は28人のプリキュアたちを連れて、彼らの本拠地となる秘密基地へと向かう。果たして、どんな秘密基地になるのか?

9ふたりは名無しさん:2013/04/01(月) 01:19:49 ID:nnQXSKIU0
プリキュア小説傑作選『新展開序章!新たなる戦いの始まり!』

嗣永桃子は28人のプリキュアたちを連れて秘密基地へと向かった。するとそこには…
ももち「お邪魔しま〜す❤」
あゆみ「だ、誰?」
ももち「初めまして!嗣永桃子でーす❤」
あゆみ「なんだ…ももちか…何があったの?」
ももち「ここがプリキュアたちの秘密基地でしょ?」
あゆみ「そ、そうだけど…?」
そう。プリキュアたちの秘密基地とは、プリキュアパレスだった。
ももち「今からここをプリキュアたちが乗っ取っちゃいまーす❤」
あゆみ「やっぱり…帰ってきたんだね…無事でよかったわ…えっ!?」
ももち「せーのっ❤こゆビーム❤」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「こゆビーム❤」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「こゆビーム❤」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「こゆビーム❤」
あゆみ「きゃあっ!」
ももち「これであゆみちゃんの分身が出てきたわ…」
エコー「ももち、ありがとうございます❤」
ももち「キュアエコー、あゆみちゃんを運んでやって❤」
エコー「は〜い❤」
ももち「さて、これで処分完了ね。エコー、この前にやったプリキュアたちの新しいチーム体制を考えたのはももだからね❤」
エコー「そ、そうだったのね…ありがとう。ももち。」
ももち「どういたしまして❤じゃあ、お詫びに…はい❤これあげる❤」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「やったー❤」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「やったー❤」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「やったー❤」
そして、ももちが渡したのは、プリキュアを強化させるための新兵器だった。
エコー「さあ、新たなる戦いの始まりよ❤」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「イェーイ❤」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「イェーイ❤」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「イェーイ❤」
そして、彼らは新しい力を手に入れて、最強の敵に立ち向かう!

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『水曜日のアリス』Song by:チームサプライズ feat.渡辺麻友&島崎遥香&峯岸みなみ&松井玲奈&指原莉乃

ねぇ 小さな庭に ほら 咲き乱れている 色とりどりの花 風が吹き抜けると 日差し追いかけるよ メリーゴーランドみたい
不思議な国行きたいな そっと目を閉じれば 絵本の中
アリス あなたに会える気がする だって 水曜日だから 私は暇なの 夢は いつでも見られるでしょう?約束してないけれど うさぎになりたい

ねぇ このテーブルで さあ トランプ配って ページワンしましょう アンティーク お気に入りの カップ ミルク注いで 白いヒゲをどうぞ
冒険してときめいて はっと目を覚ませば 黄昏時
アリス どこかで待ってくれてる そう 水曜日じゃなきゃ 予定はいっぱい 今は 大人にならないように もう少しだけここで 思い出したいの

アリス あなたに会える気がする 今日は 水曜日だから 私は一人よ 夢は 心の独り言でしょ?誰かに会いたくなった 私はうさぎ

10ふたりは名無しさん:2013/04/01(月) 01:20:51 ID:nnQXSKIU0
『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』

ハッピー「楽しかったー!」
ドリーム「どうだった?今回の傑作選…」
ローズ「いいじゃないの?」
マリン「ただ、印象だと、女王様は出番がちょっとなかったというか…」
エコー「えっ!?どうして!?」
パイン「だって…女王様はプリキュアパレスにいただけだったのよ。」
エコー「どうしてこうなっちゃうのー!?」
ドリーム「よーし!今回のMDP決定ー!!!」
ももち「さて、みんなの意見が一致したので、そろそろ、裁定を行いましょう❤今回のプリキュア小説傑作選(>>6-9)、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください❤」
ドリーム「行くよー!せーのっ!」
ももち「今回のMDPはキュアエコーでしたー❤では、エコー、反省の一言お願いします❤」
エコー「あの…正直に言うけど…すごく恥ずかしかったです…」
ももち「それでは、プリキュア小説、次回もお楽しみにー❤」
そして、この物語が終わったその後…
ももち「はい❤みんなのアイドルももちです❤」
???「よくやったわ。ももこ。」
ももち「誰?ももを呼んでるのは…」
???「あなたに見せたいものがあるわ。」
ももち「分かったわ。」
???「これを見て…これがダークプリキュア増殖計画の新情報よ。」
ももち「ダークプリキュアの機密情報が…コピーされた…!?」
???「気を付けて。ダークプリキュアは、本物のプリキュアを遥かに超えているわ。」
ももち「ダークプリキュア増殖計画…誰が進行しているのかな…?」
何者かによってコピーされてしまったダークプリキュアの機密情報。そして、水面下で進行するダークプリキュア増殖計画とは?次回、その全貌が明らかとなる!!!

11ふたりは名無しさん:2013/07/07(日) 20:32:03 ID:DZ.z0Ceg0
『レジーナとドツクゾーンの計画』

プリキュアオールスターズを狙う大事件が起こる前、こんな出来事があった。
レジーナ「フフフ…マナにいい物をもらっちゃったー❤やっぱり現実世界はいいねぇ〜❤」
???「お前がキングジコチューの娘、レジーナか…」
レジーナ「ん?誰?あなたは…」
バルデス「私はバルデス。四天王のリーダーだ。レジーナ、お前には見せたい物がある。」
レジーナ「見せたい物?」
バルデスがレジーナに見せたい物、それは、坂上あゆみスピンオフ小説『エピソードZ』(>>948-959)。
ダークプリキュアとの戦いに決着がついたあの戦いの記録。
バルデス「わかるだろう?ダークプリキュアはお前だったんだ。レジーナ。」
レジーナ「どうして?」
バルデス「お前はダークプリキュアの力を失ってしまった。これからお前は生身の体で戦うことになるんだぞ。」
レジーナ「生身の体で…?」
バルデス「あの時、私がダークプリキュア増殖計画の事をどれぐらい知っていたかを…」
レジーナ「ダークプリキュア増殖計画…?」
バルデス「お前には、今日から平行世界で働いてもらう。そうしたら、お前に新しい力を与えてやる。」
レジーナ「わかったわ。まずはあの白い女王を倒しちゃえばいいのね。」
そして、平行世界にやってきたレジーナは…
兵士たち「な、何者だ!?」
レジーナ「あなたたちを素敵なジコチューにしてあげるっ!!!」
兵士たち「ぐああああああっ!!!」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
レジーナ「さあ、あの白い女王を倒しちゃって!」
ジコチュー「ジコチューッ!」
エコー「きゃあああっ!!!」
キュアエコーは、ドツクゾーンとレジーナによって襲われてしまった。
バルデス「ご苦労だった。レジーナ。」
レジーナ「やったー❤」
バルデス「私の元に来たら、お前に新しい力を与えてやるから、それまでは自由に行動していいぞ。」
レジーナ「わーい❤」
バルデス「レジーナ、相変わらず天然だな。」
実は、レジーナが天然な理由は、相田マナの友達になることだった。
それは、2年前の『スイートプリキュア♪』でも同じことだった。
セイレーンが化けた女の子『北条サクラ』が学校に転校して、北条響と友達にしようとしていた。
その影響で、北条響が『南野奏とは友達をやめる』と宣言。まさかの仲間割れとなった。
レジーナ「あぁ…マナにまた会いたいなぁ〜❤」
増子美香「あっ!いました!女容疑者です!捕まえてください!!!」
レジーナ「ちょ、ちょっと…何が起こってるのよー!マナー!助けてー!!!」
増子美香「チッ…逃がしたか…住民たち、あの女容疑者の手配書を配るのよ!!」
そして、現実世界では、レジーナの手配書を配って、住民たちは、直ちにレジーナの確保に向かおうとしていた。
ここから、32人の伝説の戦士プリキュアオールスターズを揺るがす大事件が巻き起こる。

12ふたりは名無しさん:2013/07/14(日) 18:22:37 ID:zo6WE0es0
『レジーナ、指名手配』

ジェミー・ミニー「ピーリ!ピーリ!ピーリ!ピーリ!」
マナ「何よ?」
真琴「ピリピリピリピリうるさいわね。」
みゆき「ちょっと止めに行ってきます…」
みゆきはジェミニドールの掛け声を止めるが、突然掛け声が止まってしまいました。
みゆき「………気のせいか………」
ありす「あっ!お茶用意しました!」
みゆき「ビックリしたー!」
すると、ありすが皆にお茶を用意したのだ。
えりか「おおおっ!」
つぼみ「ありすちゃん、うまいですね!」
れいか「あれ?なんか味が違いますね?」
ありす「今日はちょっと隠し味を…」
舞「ありすちゃん、あなた、黙って隠し味を使ったんじゃないでしょうね?」
ありす「いいえ。違いますわ。」
れいか「うん。このお茶も美味しいですわ。」
マナ「あっ!いいねぇー。」
みゆき「ありすちゃん!これ美味しいよ!」
ありす「えへへへ…」
セバスチャン「ありすお嬢様、実はこんな依頼が届いておりまして…」
ありす「えっと…レジーナさんが指名手配ですって!」
マナ「よし!さっさと捕まえよう!」
セバスチャン「わかっておる。」
マナはセバスチャンが新しく購入した『アコードハイブリッド』に乗った。
マナ「でも、レジーナを捕まえたら、何か褒美がもらえるのかもしれないよ!」
セバスチャン「わかりました。しっかり捕まってくだされ。」
マナ「OK!」
レジーナの指名手配を受け、確実に確保に向かう住民たち。
果たして、この結末や以下に…?
マナ「あっ!いた!レジーナ!」
レジーナ「あら…マナ?今日は何しに来たの?」
マナ「今日はあなたを捕まえに来たのよ。」
レジーナ「私を捕まえる!?そんなのどうだっていいでしょ!」
マナ「レジーナ、いい加減にして!」
レジーナ「きゃっ!何をするのよー!」
マナ「もしかして…あなたは…」
レジーナ「知らないよ!そんなこと!」
マナ「レジーナ、あなたを連行するよ!」
レジーナ「待って!私が本物のレジーナよ!」
マナ「えっ!?レジーナが2人!?」
赤い瞳のレジーナと青い瞳のレジーナが同時遭遇!果たしてどっちが本物のレジーナなのか?

13ふたりは名無しさん:2013/07/15(月) 06:13:41 ID:XyyDuzn20
『2人のレジーナ』

マナ「えっ!?レジーナが2人!?じゃあ、こっちのレジーナは偽者ってことじゃ…」
レジーナ「いいから捕まえて!」
マナ「わかりましたわ!」
悪のレジーナ「フッ…」
レジーナ「えっ!?」
マナ「しまった!対峙しちゃった!!」
悪のレジーナ「レジーナ、気分はどう?さあ、楽にしてあげるわ!」
レジーナ「あっ…あああ…!」
マナ「そんなことはさせない!本物のレジーナはどっちなの!?」
悪のレジーナ「知らないの?私が本物のレジーナよ。」
レジーナ「違う!その私は偽者よ!!」
マナ「こうなったら…やるしかない…プリキュア、ラブリンク!
   あれ!?なんで変身できないの!?」
悪のレジーナ「もしかして、あなた、普通の人間?」
マナ「違う!」
マナ(どうして私がキュアハートに変身できないの!?)
レジーナ「とにかく、自力で心理して!」
マナ「でも、私がプリキュアに変身できないと、心理できないよ!」
悪のレジーナ「いいじゃない。私が本物のレジーナだと思って…」
マナ(落ち着いて!何か秘策が…)
ジェミー・ミニー「ピーリ!ピーリ!ピーリ!ピーリ!」
マナ(そうよ!コレよ!)
マナ「閃いたわ!」
レジーナ・悪のレジーナ「何?」
マナ「赤い瞳のレジーナが偽者よ。」
レジーナ「ど、どうして!?」
マナ「だって、青い瞳のレジーナは、悪人じゃない!」
悪のレジーナ「し、しまった!どうしてバレた!?」
マナ「さあ、正体を現して!」
悪のレジーナ「おのれェェェ!!!」
ポイズニー「なぜその事を知っていたの!?」
マナ「あ、あなたは…!?」
バルデス「もういいだろう。ポイズニー。さっさと撤収しろ。」
ポイズニー「ジャアクキング様…!?」
マナ「えっ!?」
突然の新展開!ドツクゾーンの計画は全て公表だった!
果たして、ジャアクキングは本当に復活してしまったのか!?

14ふたりは名無しさん:2013/07/15(月) 06:14:08 ID:XyyDuzn20
『ジャアクキング、再臨』

バルデス「もういいだろう。ポイズニー。さっさと撤収しろ。」
ポイズニー「ジャアクキング様…!?」
マナ「えっ!?もしかして、最初のプリキュアに倒されたジャアクキングはまだいるの?」
バルデス「貴様ら不完全な人間どもに一体何ができると言うのだ?」
マナ「不完全!?」
バルデス「数年前はホントに私が滅びるのかと思ったぞ。」
マナ「えっ!?」
バルデス「だが、おかげで私はバルデスとして生まれ変わったのだ。
     覚えておくがいい。今から約半年後にはこの世界は…滅ぶ!!!」
マナ「滅ぶ!?この世界が!?」
バルデス「ハハハ…さらばだ…!」
マナ「どうして、10年前の出来事はウソだったってことでしょうか!?」
ジェミー・ミニー「ピーリ!ピーリ!ピーリ!ピーリ!」
マナ「あら?お人形さん、どうしたの?」
ジェミー「大変だよ!大変だよ!」
ミニー「ジャアクキングがこの街を侵略をしているよ!」
マナ「えええっ!?」
バルデス「ご苦労だった。ポイズニー。」
ポイズニー「………」
バルデス「どうだ?レジーナに変装した感想は…」
ポイズニー「次こそはマジでプリキュアを倒して、ジャアクキング様に忠誠を誓ってもらうわ!」
バルデス「よろしい。」
ジョーカー「ジャアクキング様、今は一時休戦をしなくてはなりませぬぞ。」
ノーザ「大した形ね。新生ジャアクキング様の姿を…」
バルデス「それと、お前…何をしているんだ?」
ジョーカー「あっ!ジャアクキング様!復活おめでとうございます!私も忠誠を誓いますっ!」
ミズ・シタターレ「私からも忠誠を…」
バルデス「ミズ・シタターレ…決戦はこれからだ。気を抜くんじゃないぞ。」
ミズ・シタターレ「はっ!」
バルデス「そして、レジーナ、ご苦労だった。」
レジーナ「えっ!?」
バルデス「キサマには、新たなる力を使ってもらう…プリキュアを倒す力をな…」
レジーナ「新たなる力?」
バルデス「とにかく、決戦の日は近い。すぐに準備を整わねばな…フフフ…ハハハ…!!!」
ついに動き出したドツクゾーンの計画。伝説の戦士プリキュアを狙う大事件が起ころうとしていた。

15ふたりは名無しさん:2013/07/20(土) 09:16:26 ID:4aN/W2sE0
『キュアエース vs.キュアピース!!』

その頃、プリキュアパレスでは、次のミッションが動き始めた。
ソード「もう…熱いですね…」
ミント「し、仕方ないですね。プリキュアパレスにもエアコンが来ましたし…」
レモネード「じゃあ、冷房にしまーす!」
マリン「くーっ!涼しいー!!」
ミューズ「エースはどうしますか?」
エ―ス「………」
ハッピー「あれ?おーい!キュアエース、どうしちゃったのー?」
エ―ス「一応言っていい?」
ハッピー「えっ?」
エ―ス「キュアエースはね、ライバルがいるの。」
メロディ「ライバル?」
エ―ス「それは…あなたよ!キュアピース!」
ピース「えっ!?どうしてですか!?」
エ―ス「性格がすっごく悪いわ。」
ピース「ふーん…だったら勝負よ。」
エ―ス「いいわ。やってやるわ。」
ソード「2人共、ミッションが来てるわ!」
エ―ス「えっと…刑務所の人たちがジコチュー化してる事件が発生した!?」
ソード「今回のミッションは2人係で行うミッションになってるわ。」
エ―ス「フン…そんなのエース1人で充分よ。」
ピース「ピースだって負けないよ!」
キュアピースとキュアエース、ライバル関係はどうなってしまうのか?
そして、2人は刑務所に潜入し、ミッション開始。
エ―ス「キュアピース、今回こそは負けないわ!」
ピース「キュアエースこそ…」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
ピース「ぎゃあああっ!!!」
エ―ス「どいてっ!!」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
エ―ス「彩れ!ラブキッスルージュ!ときめきなさい!エースショット!ばきゅ〜ん!」
ピース「ヒィッ!」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
ピース「やっぱり攻撃の反動を受けてしまう…!」
刑務所のミッションは危険なミッション。キュアピースの苦悩はどうなってしまうのか?

16ふたりは名無しさん:2013/07/21(日) 00:04:27 ID:5SnvIj8E0
『激雷 キュアピース覚醒』

ミズ・シタターレ「よし。これでプリキュア全員を始末できるわ…」
ポイズニー「大した女ね。ミズ・シタッパレ。」
ミズ・シタターレ「だから何で名前を間違えるのよ!?」
ノーザ「いいじゃないの。これは女の戦いなのよ。」
ポイズニー「やれ!ジコチュー共!プリキュア共を始末するのよ!」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
エ―ス「クッ…挟み撃ちね…」
ピース「ここはピースがやります!」
エ―ス「ちょっと待って!」
ピース「プリキュア・ピースサンダーハリケーン!!!」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
エ―ス「もう…危ないじゃないの!!!」
ピース「ご、ごめんなさい!」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
エ―ス「えっ!?」
ピース「このジコチュー、自己再生してる!!どうして?!」
エ―ス「ま、まさか…!?」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
ピース「きゃあああっ!!!」
エ―ス「ひゃあああっ!!!」
そして、2人は倒れ、ミッションは失敗した。しかし…
ピース「………」
ジェミー「諦めちゃダメ!」
ミニー「立って!プリキュア!」
ピース「諦めては…いけない…?」
エース(プリキュア5つの誓い!1つ、プリキュアたる者、いつも前を向いて歩き続ける事!!)
ピース「前を向いて…歩き続ける…」
ジェミー「ボクたちが君の力を借りるよ!」
ミニー「だから、お願い!」
ピース「わかったわ…!」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
ポイズニー「何っ!?」
ミズ・シタターレ「ど、どういうことなの!?」
エ―ス「あ、あれは…!?」
ピース「キュアピース、Zモード!!!」
エ―ス「Zモード…やっぱりジェミニの伝説は当たっていたのね…!」
キュアピース覚醒!Zモードになって、ミッション再開!

17ふたりは名無しさん:2013/07/21(日) 00:08:34 ID:5SnvIj8E0
『雷鳴響く』

ピース「愛を無くしたジコチュー、このキュアピースが、あなたたちを葬り去ってあげるわ!」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
ミズ・シタターレ「フッ…消え去るのはあなたの方よ!」
ポイズニー「いや、このオーラ、強すぎる…!!!」
ピース「行きます!」
ジコチュー「ジコチュー!?」
ピース「一点集中!」
ジコチュー「ジコチュー!?」
ピース「プリキュア・ダブルピースサンダーハリケーン!!!」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
ポイズニー「ぐわあああっ!!!」
ミズ・シタターレ「ひゃあああっ!!!」
ノーザ「ぎゃあああっ!!!」
ピース「フゥ…」
エ―ス「そうか…キュアピースのZモードって、ピースサンダーを2倍にできる能力があるのね…!」
ピース「キュアエース!大丈夫ですか?」
エ―ス「うん…大丈夫よ。」
ピース「よかった…」
こうして、刑務所でのミッションは完了した。
その頃、レジーナはキングジコチューの闇の力を開放し、ダークレジーナとなった。
ダークレジーナ「フフフ…全てはキングジコチュー様とジャアクキング様のため…」
ダークレジーナはジャアクキングの闇の力を使い、ネオダークプリキュアに変身。
バルデス「フッ…レジーナ、お前がネオダークプリキュアだったのか。」
ネオダークプリキュア「わかっております。ジャアクキング様。しかし…」
バルデス「何だ?キングジコチューの娘、レジーナ…いや、ネオダークプリキュア…」
ネオダークプリキュア「我は世界の破壊者。あなたに次はないわ。」
バルデス「ま、まさか…!?」
ネオダークプリキュア「はあああっ!!!」
バルデス「ぐあああっ!!!」
ジョーカー「ジャアクキング様!レジーナ、一体何をしているのですか!?」
ネオダークプリキュア「失せろ!!!」
ジョーカー「ぐあああっ!!!」
ネオダークプリキュア「言ったはずよ…全てのプリキュアは…私が倒すってね…!!!」
かつて、歴代プリキュアに失脚をもくろんだダークプリキュアの正体は、キングジコチューの娘レジーナだった。
そして、ついにネオダークプリキュアが平行世界へ動き始める!

19ふたりは名無しさん:2013/07/21(日) 00:10:23 ID:5SnvIj8E0
『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』

エ―ス「終わりましたね。今回のプリキュア小説…」
ピース「しかし、誰が一番ダメだったプリキュアなのかわからないじゃない。」
エ―ス「でも、大丈夫ですわ。シリアスものは次回からちょっとお休みしますから。」
ピース「プリキュア小説傑作選もあるし…」
エ―ス「ところで、今回のMDPですけど…誰がMDPでしょうか?」
ピース「私をライバル扱いしたあなたが、とても悪いよ。」
エース「えっと…どうして?」
ピース「今回のミッション、やっぱりあなたのせいで台無しになっちゃったじゃない!」
エース「あなた、もしかして攻撃の反動を受けてる?」
ピース「そ、そうよ!あなたのせいでこんなことになっちゃったからね!」
そう。今回の小説の本編でも…

エ―ス「ときめきなさい!エースショット!ばきゅ〜ん!」
ピース「ヒィッ!」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
ピース「やっぱり攻撃の反動を受けてしまう…!」

エースショットのせいでキュアピースにも攻撃の反動を受けてしまった。
エース「そ、そうよね。エースショットは今後封印…」
ピース「決まったよ!決まったよ!」
ももち「では、今回の小説(>>11-18)を通して、最もダメだったプリキュア、MDPを指名してください❤」
ピース「せーのっ!ドンッ!!」
キュアピースがキュアエースを指差す。
エース「きゃあああっ!!!」
ももち「今回のMDPは女王様のキュアエースでしたー❤では、女王様、反省の一言をお願いしまーす❤」
エース「絶対にエースショットは使いません!」
ももち「ということで、プリキュア小説、次回から再び日常編に戻りまーす❤」

20sage:2013/07/21(日) 16:04:43 ID:Xub6vibM0
つまんね市ね

21ふたりは名無しさん:2013/07/21(日) 21:57:33 ID:uEBb1K2kO
>>20
同意。
ゴミクズ駆逐されろ

22ふたりは名無しさん:2013/07/27(土) 23:55:04 ID:RMVFswEE0
『剣崎真琴記憶喪失事件』

マナ「まこぴーのライブ…もうすぐだね!」
六花「そうだよ!今回のライブは、ちょっとしたサプライズがあるかもしれないわよ!」
ありす「楽しみですね!」
みゆき「まこぴーのライブね…みんなウルトラハッピーにできるのかなぁ…?」
りん「見たいなぁ…まこぴーのあの姿…AKB48か乃木坂46に似てるかもしれないよなぁ…あの人…」
こまち「楽しみですね。」
せつな「それよりも、まこぴーを狙っているあの人って…一体誰なんだろう?」

一方、剣崎真琴は今度のライブに向け、レッスンをしていたのだが…
真琴「はぁ…はぁ…はぁ…すみません…ちょっとブレイク…!」
DB「やれやれ…はい!イオンウォーターよ。」
真琴「あ、ありがとうございます…マネージャーさん…」
DB「しかし…意外だったわね…ももクロZとの交流(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1222147723/934-938)、素晴らしかったわ。」
真琴「でも、今は1人で歌える時代なんです!王女様のためにも、そして…マナのためにも…!」
DB「わかったわ…ちょっと休んでて。」
真琴「このイオンウォーター、誰から買ったんでしょうね…」
真琴は先程もらったイオンウォーターを飲んだ。すると…
真琴「ウっ…な、何コレ…!く、苦しい…!うあああっ!!!あああっ!!!」
DB「大丈夫!?ん?これは…!あのイオンウォーター…まさか…!」
真琴はイオンウォーターを飲み、まさかの気絶をしてしまった。そして翌日、まこぴーに異変が起こった。

みゆき「まこぴー!」
こまち「大丈夫かしら!?」
せつな「………異常なしね………まこぴーは無事よ。」
りん「よかったー!」
ありす「それにしても、原因はイオンウォーターね…」
六花「誰がこんなものを…」
マナ「心配したよ!まこぴー!あのイオンウォーターを飲んでしまってビックリしたよ…
   酷い目に遭っちゃったんだから…」
真琴「………誰………?」
マナ「えっ?」
真琴「一体あなたたちは誰なのですか?私の知り合いでしょうか?」
マナ「そうだよ!それで、この子達が私の友達だよ!」
真琴「友達…ダメだわ…思い出せないわ…」
マナ「えっ!?」
六花「まさか…」
ありす「まこぴーさんが…」
マナ・みゆき・ありす・りん・こまち・せつな・六花「記憶喪失ーッ!?」
イオンウォーターを飲んでしまった剣崎真琴は記憶喪失に…これはまさかのシリアス展開なのか…?

TO BE CONTINUED…

23ふたりは名無しさん:2013/07/27(土) 23:55:43 ID:RMVFswEE0
『街へ…』

剣崎真琴はDBからもらったイオンウォーターを飲んで記憶喪失になってしまった。
それでも、マナの友達は真剣に真琴に話しかける。
ありす「まこぴーさん、私の事は覚えていますか?それとも覚えていませんか?」
真琴「覚えてない…」
六花「あなた、アイドルなんでしょ?アン王女の為に歌うことはわかっているよね?」
真琴「わからない…」
マナ「えええっ!?じゃあ、私の事をマナって呼んだの覚えてる?」
真琴「いいえ…何も思い出せない…」
みゆき「もう…はっぷっぷー!だったら、コレ!まこぴーのライブ、今度のライブでサプライズ発表があるって言う情報は!?」
真琴「知らない…」
みゆき「えええっ!?」
りん「困ったなぁ…」
こまち「まこぴーが記憶を失ってる状態では、ライブはほぼ不可能ですね…」
ありす「どうします?」
せつな「仕方ないわ…アカルンを使って、瞬間移動するわ。」
真琴「えっ?」
せつな「あなたの記憶を蘇らせて、ホントのまこぴーを取り戻すよ!」
マナ・みゆき・ありす・りん・こまち・六花「おう!」
真琴「ちょっと…な、何するのよー!!!」
せつな「街へ…!」
真琴「きゃあああっ!!!」
せつなはアカルンを使い、街へと飛び出した。

せつな「さて、まこぴー、ここが私たちの街よ。」
真琴「ここが…あなたたちの住む…街…?」
せつな「どう?」
真琴「覚えてないわ…」
せつな「ならば…エースティー!」
真琴「えっ?」
せつな「どう?」
真琴「わからない…何も思い出せない…」
せつな「ちっ…やっぱりダメね…」
やよい「まこぴー、こんにちは!」
せつな「みんな、実は…実は…」
えりか・やよい・うらら・美希・奏・いつき・あかね・アコ「えええっ!?」
舞・つぼみ・ほのか・なぎさ・エレン・咲・ラブ・ゆり「まこぴーが…」
れいか・かれん・祈里・のぞみ・なお・響・ひかり・くるみ「記憶喪失!?」
せつな「原因はわからないけど、まこぴーがイオンウォーターを飲んでしまって…」
ひかり「そうですか…わかりました。私も手伝わせていただきます。」
くるみ「みんなで力を合わせれば、きっとまこぴーの記憶が戻って来るわよ!」
せつな「そうね…」
剣崎真琴の記憶を取り戻すため、プリキュア全員が力を合わせることに!

TO BE CONTINUED…

24ふたりは名無しさん:2013/07/28(日) 00:00:00 ID:vKMveYbY0
『記憶の先に…』

亜久里「ん?キュアソード!?どうしたの?」
真琴「キュア…ソード…って…誰?」
亜久里「伝説の戦士プリキュアの1人よ!忘れたの?プリキュア5つの誓いを…」
せつな「あの…実はね…」
亜久里「えっ!?キュアソードが記憶喪失!?」
せつな「まこぴーがイオンウォーターを飲んだせいでこうなってしまったのよ。」
亜久里「そう…このままでは、プリキュア解散も確定かもしれないわね…」
せつな「解散!?どういうことよ!?」
亜久里「それは分からないわ…とにかく、キュアソードの記憶を絶対に取り戻して来なさい!
    行きなさい!キュアパッション!いや、東せつな!」
せつな「うん!」
せつなは再び街へダイブした。

せつな「まこぴー、これがプリキュア5つの誓いよ。」
真琴「プリキュア…5つの…誓い…?」
せつな「この5つの誓いを守らなければ、どうなるか分かる?」
真琴「分からない…」
せつな「1年間で最もダメだったプリキュア、年間MDPの餌食になってしまうわよ!」
真琴「えっ?!」
せつな「もし、あなたが年間MDPになったらどうするのよ!?」
真琴「えっ?」
せつな「王女様(アンジュ)に笑われてしまう可能性もあるかもしれないわよ!」
真琴「王女様…?あっ!」
せつな「まこぴー!思い出して!あの時の真相を…!」
真琴「王女様…」

アンジュ「祈りの歌の儀式はもう慣れましたか?」
ソード「まだまだです。大勢の人の前だと、緊張してしまって…上手く、言葉が紡げません。」
アンジュ「私はあなたの歌が好きです。あなたの声を聴いていると、不思議と心が温かくなるのです。」
ソード「あっ!もったいなきお言葉、ありがとうございます!王女様。」
アンジュ「2人きりの時はアンで構いません。」
ソード「はい!王女様!」
ソード・アンジュ「あっ…ウフフフ…」

真琴「お、思い出した…!私は…トランプ王国の…!」
いよいよ剣崎真琴の記憶が戻る時!次回、剣崎真琴記憶喪失編、ついに完結!

TO BE CONTINUED…

25ふたりは名無しさん:2013/07/28(日) 00:00:20 ID:vKMveYbY0
『僕の太陽』

真琴「お、思い出した…!私は…トランプ王国の…!」
せつな「わかった?あなたはトランプ王国の歌姫なのよ!」
真琴「王女様…私は…私は…歌い続けるわ!」
せつな「やったわ!まこぴーの記憶が戻ったわ!」
亜久里「フゥ…これでキュアソードの記憶は戻ったわ…」
真琴「よし!今度のライブ、がんばるわよー!」
せつな「おう!!!」

そして、せつなのリンクルンを使って、ほかの少女たちにメールを送った。
マナ「あっ!せつなちゃんからだ!おっ!!まこぴー、記憶が戻ったんだね!」
六花「やったー!!!」
ありす「せつなさん、よくがんばりましたね!」
みゆき「よかったー!まこぴーの記憶が戻ってウルトラハッピーだね!」
こまち「すごいわ!まこぴー、奇跡の復活ね!」
りん「これならライブも盛り上がるぞー!」
みゆき「よーし!今度のまこぴーのライブ、皆で見に行ってウルトラハッピーにしよう!」
マナ・みゆき・ありす・りん・こまち・六花「おう!!!」

そして、記憶が戻った剣崎真琴のライブ当日…
れいか・舞・えりか・つぼみ・マナ・みゆき・やよい「まこぴー!まこぴー!まこぴー!」
ありす・うらら・かれん・ほのか・祈里・のぞみ・美希・奏「まこぴー!まこぴー!まこぴー!」
なお・りん・なぎさ・いつき・響・エレン・あかね・咲「まこぴー!まこぴー!まこぴー!」
ひかり・こまち・ラブ・ゆり・アコ・くるみ・せつな・六花「まこぴー!まこぴー!まこぴー!」
多くの観客がまこぴーコールに包まれて、まこぴー登場と共に大歓声を浴びた。
真琴「みなさん!大変長らくお待たせしました!この前、東せつなちゃんという子が、私を大きく変えました!」
ありす「やっぱり今回はせつなちゃんの大活躍でしたね。」
せつな「うん!よかったわ。まこぴー、記憶が戻って…!」
亜久里「さあ、思う存分、歌いなさい!!」
真琴「では、聴いてください!この曲を、私の大切な王女様に捧げます!『僕の太陽』!!」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『僕の太陽』作詞:秋元康、作曲・編曲:井上ヨシマサ

LALALALA LALALALA LALALALALA LALALALALA LALA LALALALA LALALA…君は 今 僕の太陽

人差し指 空に向けて 捲きつけよう 白い雲と もやもやした気持ち 惱んでいたって 仕方ないよ 行こう!明るく…
嫌なことの ひとつくらい 誰にもある 下を向いて落ち込んでたって だめさ 心のその空 晴れ渡るまで 上を向くんだ
君が 世界のどこかで泣きながら 孤独に震えていたって 必ず 僕が探す 愛しさが目印さ
太陽は何度も夢を見る 永遠に あの地平線から 眩しい光はエネルギ一 君は 今 僕の太陽

一人きりで 夜の闇に怯えないで 僕はいつも 君のそばに いるよ もし 世界中が 敵に回っても 僕は味方さ
だから 悲しいことなんて忘れて 何でもないように笑って 一人じゃないよ 君は…夜明け待つ人がいる
太陽は何度も夢を見る 青空を 今 あきらめないで 時には 雨だって降るだろう 泣かないで 僕の太陽
太陽は何度も夢を見る 雨雲に もし 覆われたって 待ってる誰かを思い出して 君だけが 僕の太陽 君だけが 僕の太陽

LALALALA LALALALA LALALALALA LALALALALA LALA LALALALA LALALA…負けないで 僕の太陽

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

真琴「みんな、ありがとう!私、王女様のために輝き続けまーす!」
こうして、まこぴーの記憶は取り戻し、まこぴーはアイドルとして輝き続けるのでしたとさ。
めでたしめでたし。

THE END

26ふたりは名無しさん:2013/07/28(日) 00:01:00 ID:vKMveYbY0
『MOST MOST DAME PRECURE(モースト・モースト・ダメ・プリキュア)』

真琴「決まりました。」
せつな「指差しましょう。」
みゆき「えええっ!?どうして私?」
せつな「なんであなたがMDPになったか分かります?」
みゆき「知らないよ…」
真琴「今回のライブでサプライズ発表があるっていう情報の事よ。これは全て真っ赤なウソだったって事よ。」
みゆき「えっ?」

みゆき「今度のライブでサプライズ発表があるって言う情報は!?」
真琴「知らない…」
みゆき「えええっ!?」

みゆき「あのライブでサプライズがあるって言う情報、どうなったの?」
真琴「そんなの無いでしょ。サプライズがあるのはAKB48のライブだけだけどね…」
みゆき「そんなぁ…行きたかったなぁ…AKB48のライブ…」
せつな「だから、今回はあなたが落ちることになったのよ。」
みゆき「そんなぁ…こ、怖いよぉ〜…」
ももち「それでは、参りましょう❤今回のプリキュア小説(>>22-25)を通して、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください❤」
真琴「行きます!」
真琴・せつな「せーのっ!ドンッ!」
剣崎真琴と東せつなが星空みゆきを指差した。
みゆき「きゃあああっ!!!」
ももち「今回のMDPは星空みゆきちゃんでした❤では、みゆきちゃん、最後に反省の一言をお願いします❤」
みゆき「やっぱり落ちたらはっぷっぷーだよぉ〜」
ももち「では、プリキュア小説、次回も…」
真琴「ちょっと待って!実は、次からまたプリキュア小説傑作選なのよ。」
せつな「なので、次回のプリキュア小説の新作は9月の予定よ。」
ももち「分かりました!ということで、プリキュア小説、また次回もお楽しみに―❤」

27ふたりは名無しさん:2013/07/28(日) 00:01:39 ID:vKMveYbY0
そして、今回の物語(>>22-25)のその後、ジコチュートリオは、清々しい夏休みを迎えた。
イーラ「いいよなぁ…夏休み…」
ベール「しかし、プリキュアをこれだけ追い詰めるとは思わなかったな。」
イーラ「ギクッ!?」
マーモ「確か…私が変身したキューティーマダムもかっこよかったけどね…!」
イーラ「な、何だとォォォ!?オレはキューティーマダムを許さねぇからな!」
マーモ「いいわ。決着を付けてやるわ!」
ベール「ん?」
リーヴァ「ベールちゃん、ただいまぁ〜❤」
ベール「おおおっ!よくやったな。リーヴァ。」
リーヴァ「見て見て!私のおかげでこんなにジャネジーが集まったわ。」
ベール「きっとレジーナがキングジコチューにジャネジーを植え付けたあの時の影響だな。オレも嬉しいぞ。」
イーラ「オイッ!オレにもジャネジーくれよ!」
リーヴァ「嫌よ!今は放っておきなさい!」
マーモ「それは私のセリフよ!!!」
グーラ「コラァァァッッッ!!!喧嘩をしてる場合じゃねェ!!!」
イーラ・マーモ・ベール・リーヴァ「んっ!?」
グーラ「コレを見ろ!コレを!」
ベール「れ、レジーナ!な、何事だ…!?」
グーラ「レジーナがまた暴れているぜ!!」
ベール「まさか…ホントにレジーナがダークプリキュアになったのか?」
リーヴァ「あらあら…ホントにレジーナちゃんがダークプリキュアになっちゃったのね!お見事よ!レジーナちゃん!」
グーラ「感心してる場合か!よく見ろ!他の悪の幹部たちを抹殺しやがったぞ!」
イーラ・マーモ・ベール・リーヴァ「えええっ!?」
グーラ「ジョーカーや、バルデスだって…レジーナに倒されたんだぞ…!」
ベール「レジーナめ…あれほど街を破壊するなって言ってるだろ!」
シシキ「忘れたのか?レジーナはジャアクキングの力を使ってパワーアップしたんだよ。」
ベール「シシキ…お前もしかして、プリキュアオールスターズにやられたんじゃないのか?」
彼の名前はシシキ。スコルプのライバル的存在。
シシキ「本気を出してもプリキュアたちに勝てないのか…まあいい!楽しかったぞ!プリキュア!!」
彼は、DS版『Yes!プリキュア5GoGo!全員しゅ〜Go!ドリームフェスティバル』で一度逃がしたが、
今回、プリキュアたちにリベンジをするため、異次元空間から戻ってきたのだ。
シシキ「どうだい?私の為に力を貸してもらおうか?」
ベール「フッ…誰が力を貸すか?」
シシキ「これはな、助け合いなんだよ。だから、お前たちにラストチャンスを与えてやろう。」
イーラ・マーモ・ベール・リーヴァ・グーラ「ラストチャンス!?」
ジコチューにラストチャンスを与え、物語は佳境へ。果たして、次回投稿となる9月以降、どんな物語が展開するのか?

28ふたりは名無しさん:2013/08/03(土) 18:30:00 ID:06N8U/Ug0
この小説は2011年11月13日に投稿した小説です。

プリキュア小説傑作選『ビックリ!アコちゃんは中学2年生(Part1)』

それは、下校中の事から始まった。
響「今日は帰ってアコちゃんと手を繋いで帰ろうよ!」
エレン「そうね。」
奏「いよいよ再来週は期末テストだし…」
響「あれ?アコちゃん、なんか様子がおかしいよ!」
奏「あなた、アコちゃんだよね?」
アコ「そうよ。私は調辺アコ。私立アリア学園中学校2年生よ。」
響・奏・エレン「ええええええっ!?」
ハミィ「どうしたニャ!?」
響「ハミィ、聞いて!アコちゃんが変よ!」
ハミィ「ニャニャニャーッ!?アコちゃん、どうしたニャ?」
アコ「なんなの?この招き猫…」
ハミィ「ニャニャニャーッ!?どうなってるニャーッ!?」
響・奏・エレン「アコちゃん、どうなってるのー!?」
響「奏、今回のアコちゃん、様子が変よ。」
奏「アコちゃん、あなた、何年生?」
アコ「中学2年生よ。しかも、あなたたちと同じクラスとしてね!」
響・奏・エレン「ええええええっ!?中学2年生!?」
アコ「ということで、今日はあなたたちの実力を試すために、真のテクニシャンを決めてもらうわ。」
響・奏・エレン「真のテクニシャン?」
アコ「名付けて、真のテクニシャンは誰だ!?走り幅跳び対決!!」
ハミィ「走り幅跳び?それなら簡単ニャ。」
響「ほう…受けてやろうじゃん。」
奏「響、決着をつけるときが来たわね。」
エレン「必ず勝ってもらうわ。」
アコ「ただし、最下位の人には厳しいお仕置きが待っているからね。」
響・奏・エレン「お、お仕置きィィィ!?」
響「必ず勝って…絶対に罰ゲームを阻止してやる…」
ハミィ「大変ニャ!走り幅跳び対決を4人でするなんて無茶ニャ!」

29ふたりは名無しさん:2013/08/03(土) 18:30:20 ID:06N8U/Ug0
プリキュア小説傑作選『ビックリ!アコちゃんは中学2年生(Part2)』

走り幅跳びは1人1回。高記録を出したほうが勝利となる。今回は4人でのバトルロイヤルだが…
つぼみ「私たちも混ぜてください!」
いつき「お願いします!」
えりか「走り幅跳びね…」
ゆり「楽しそうだわ。」
響・奏・エレン「つぼみちゃんたち!!」
アコ「なるほどね…今回は8人でバトルロイヤルをするつもりか…わかったわ。受けてやるわ。」
ハミィ「トップバッターは響ニャ!」
響「えええっ!?私がやるの!?」
奏「響、ファイト!」
響「ここで決めなきゃ女がすたる!うおおおっ!!!」
エレン「す、すごい…ハミィ、記録は…!?」
ハミィ「5m13cmニャ。」
響「よっしゃあ!!!」
エレン「さて、次は私の番ね。」
響「大丈夫…エレンなんかに負けて堪るかって…!」
エレン「うおおおっ!」
つぼみ・えりか・いつき・ゆり「す、すごい…!!!」
奏「あの…記録は…」
ハミィ「4m62cmニャ。」
エレン「ちっ…」
奏「よし!次は私の番ね…」
響「奏、リラックスして!」
奏「うん…行っけーっ!!!」
響「おっ!すごく飛べたような気がするけど…記録は?」
ハミィ「4m94cmニャ。」
奏「なんでェ…!?」
ハミィ「奏は運動嫌いだったニャ。」
奏「勝手な事を言わないの!!!」
アコ「ふーん…なかなかやるわね。でも、私も負けてられないわよ。」
後編でいよいよ、『ハートキャッチプリキュア!』の参戦!!

30ふたりは名無しさん:2013/08/03(土) 18:30:40 ID:06N8U/Ug0
プリキュア小説傑作選『ビックリ!アコちゃんは中学2年生(Part3)』

中学生のアコちゃんは、響たちに走り幅跳びをすることになった。しかし、エレンは4m62cm、奏は4m94cm、響は5m13cmという記録となっていた。
だが、ここで、私立明堂学園の明堂院いつきが女の意地を見せる!!
いつき「行きます!うおおおっ!!!」
奏「す、すごい飛び方!」
響「ハミィ、記録は!?」
ハミィ「6m10cmニャ。」
響「ウソッ!?私の記録を超えている!?」
つぼみ「いつき!すごいです!」
いつき「ま、まあね…」
ゆり「次は私ね…」
つぼみ「ゆりさんならできますよ!だって、いつきは6m10cmという高記録ですから!」
ゆり「わかったわ。集中集中…うおおおっ!!!」
アコ「ふーん…なかなかいい飛び方じゃないの…」
エレン「ハミィ、記録は!?」
ハミィ「6m12cmニャ。」
つぼみ「やりました!2cm差ですよ!ゆりさん!」
ゆり「フゥ…」
響「そんなに私の記録を超したい訳?ならばもっと超えてみろよ。」
つぼみ「次は…えりか、どうしたの?」
えりか「つぼみー!ココから行くよー!」
つぼみ「えええっ!?」
えりか「とりゃーっ!」
いつき「すごい飛び方…!!」
ゆり「あの…判定は…?」
ハミィ「6m30cmニャ。」
えりか「やったー!!!」
響「へぇ〜…あいつすごいなぁ…」
奏「まるでAKB48のあの人に見えるわ。」
エレン「クッ…」
アコ「飛び方が一番素晴らしいわ。えりか。」
つぼみ「次はいよいよ私の番ですね…私、超えます!超えて見せます!」
果たして、つぼみはえりかの記録を超える事ができるのか!?
つぼみ「はああああああっ!!!」
えりか・いつき・ゆり・響・奏・エレン「す、すごい…!!!」
つぼみ「ど、どうですか?記録の方は…」
ハミィ「7mニャ。」
えりか「やったー!」
つぼみ「えりか、やりましたー!!」
えりか「やったじゃん!」
響「さて、残りはアコちゃん、あなただけね…」
アコ「フッ…」

31ふたりは名無しさん:2013/08/03(土) 18:31:00 ID:06N8U/Ug0
プリキュア小説傑作選『ビックリ!アコちゃんは中学2年生(Part4)』

中学生のアコちゃんは、響たちに走り幅跳びをすることになった。
しかし、エレンは4m62cm、奏は4m94cm、響は5m13cmという記録となっていた。
さらに、いつきは6m10cm、ゆりは6m12cm、えりかは6m30cm、つぼみは7mという記録を出した。
残りはアコちゃんだけ。果たして、アコちゃんの記録は…!?
アコ「私、こう見えても体育は得意だからね。行くわよ!」
つぼみ・えりか・いつき・ゆり・響・奏・エレン「………」
アコ「はああああああっ!!!」
ハミィ「す、すごい走りニャ!!!」
つぼみ・えりか・いつき・ゆり・響・奏・エレン「おおおっ!!!」
アコ(き、記録は…!?)
ハミィ「3m11cmニャ。」
アコ「そ、そんな…!!!」
つぼみ「か、勝った…私、アコちゃんに勝てましたー!!!」
えりか・いつき・ゆり「やったー!!」
響「先輩の飛び方、うまいなぁ…」
奏「でも、同じプリキュアですもの…」
響・奏「ハハハ…」
エレン「さて、お約束どおり、厳しいお仕置きタイムよ。」
アコ「ちょ、ちょっと…何するのよ!!」
響「エレン、アコちゃんのお仕置きって何なの?」
エレン「決まってるじゃないか。アレだよ。アレ。」
奏「アレって…何のこと!?」
エレン「祝!調辺アコ、AVデビュー!」
響「それは単なる放送事故でしょー!!!」
奏「何でそういうお仕置きをするのー!?」

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『素敵な三角関係』Song by:チームサプライズ feat.峯岸みなみ&北原里英&松井玲奈&指原莉乃&宮澤佐江&横山由依

なぜだかいつも三人で 私たちは遊んでいた 女と女と男の 不思議な友達 でもある日 待ち合わせより 少し早く着いて 公園の滑り台の影で キスしてる二人見ちゃった
トホホ 素敵な三角関係 バランスの問題 一分経ってから おはようって 大きな声出して出ていこう
トホホ 思いもよらない現実 ちょっとショックだけど 気付かぬふりしよう この関係 壊したくないから

本当は私も前から 彼のことが好きだったの 男と女の友情 難しいものね 仲の良さ 変わらないけど ちょっぴり気を遣う 二対一の愛の線引き さりげなく離れたりして
今も 素敵な三角関係 同じくらい大事 何があったって 笑顔のまま 私が悲しまなきゃいいことよ
今も 微妙な立ち位置と知って 無理に頑張ってるわ 涙が溢れても この関係 失いたくないの

二人とも大好きだから 今も 素敵な三角関係 同じくらい大事 何があったって 笑顔のまま 私が悲しまなきゃいいことよ
今も 微妙な立ち位置と知って 無理に頑張ってるわ 涙が溢れても この関係 失いたくないの どうにか三角

32ふたりは名無しさん:2013/08/03(土) 18:31:40 ID:06N8U/Ug0
『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』

ブロッサム「決まりました!」
マリン「指差そう!」
ミューズ「ま、待ってください!」
ビート「ミューズ、どうしたの…?」
ミューズ「だって、アコちゃんは走り幅跳びで自己ベストを決めたのに、3m11cmって、練習してなかったからじゃないかな?」
ビート「そうかな…」
ミューズ「それに、アコちゃんは最後にAVデビューって聞いたけど、AVってオーディオビジュアルの事じゃなかった?」
ビューティ「いいえ。AVの意味はここに書いてありましたわ。『アダルトビデオ』って…」
ミューズ「あの…」
ももち「それでは、今回のプリキュア小説傑作選(>>28-31)、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください❤」
ビューティ「せーのっ!」
ミューズ「きゃあっ!」
ももち「今回のMDPはキュアミューズでしたー❤では、ミューズ、反省の一言お願いします❤」
ミューズ「もう下品な言葉は言いません!すみませんでした!」
ももち「ということで、プリキュア小説、次回もお楽しみにー❤」
そして、この物語が終わったその後…
ももち「エコー、これを見て。」
エコー「あれは…満と薫…?」
ももち「実は、プリキュアハンターが生み出したクローンだということが分かったの。」
エコー「クローン!?」
ももち「そう。そのクローンは、見た目は本物と全く見分けが付かないけど、ある違いがあるのよ。」
エコー「ある違い…?」
ももち「本物と違って、性格が悪い感じなの。」
エコー「それで、ダークプリキュアの事を『ダークプリキュア様』と呼ぶのは…」
ももち「ダークプリキュア増殖計画が進行しているって事よ。」
エコー「もしかして、ダークプリキュア増殖計画の黒幕って一体誰なのかな…?」
ついに明らかになったダークプリキュア増殖計画。この恐るべき陰謀を企む黒幕とは、一体何者なのか?次回のプリキュア小説では、黒幕の正体を巡り、更なる展開が巻き起こる。

33ふたりは名無しさん:2013/08/03(土) 23:55:01 ID:06N8U/Ug0
プリキュア小説傑作選『ヒカリノキオク(Part1)』

ひかり「そうか…9月9日は私の誕生日ですね…」
彼の名前は九条ひかり。ベローネ学院女子中等部1年桃組の生徒だ。
実は、彼の誕生日が9月9日だということを知り、親友である加賀山美羽と多幡奈緒の所に向かった。
ひかり「あれ?」
奈緒「ドライブトリガーチェック!ゲット!クリティカルトリガー!」
美羽「ダメージトリガーチェック…あーっ!負けたー!」
ひかり「美羽、奈緒、どうしたんですか?」
奈緒「あれ?ひかり、久しぶりじゃない!」
ひかり「実はね、9月9日は私の誕生日って言いましたから…つい…」
美羽「気にしないの!気にしないの!もう誕生日プレゼントは決まってあるんだからね!」
奈緒・美羽「あははは…」
ひかり「あの…もうプリキュアハンターはいませんか?」
奈緒「いないよ!もうプリキュアたちが倒しちゃったんだからね!」
美羽「だって、この地球は平和になったんだから!」
ひかり(美羽…奈緒…なんか、様子がおかしいですね…)
ひかり「あの…私もいよいよ大人ですね…」
奈緒・美羽「えっ?」
ひかり「だって、私もほのかさんやなぎささんに支えられて…」
奈緒「誰なの?ほのかとなぎさって…」
美羽「そんなの知らないわ。」
ひかり「きゃあっ!も、もしかして…忘れましたか!?」
奈緒「違うのよ。」
美羽「ほら、いつもの私たちでしょ!」
ひかり「や、やっぱりあなたたちは…!」
奈緒「フフフ…ハハハ…」
美羽「ならば仕方がない。蹴散らしてやるわ。」
ひかり「えっ!?」
奈緒・美羽「蘇れ!我が僕よ!」
ザケンナー「ザケンナァァァ!!!」
ひかり「こうなったら…やるしかないですね!ルミナス・シャイニング・ストリーム!!!あれ?どうして変身できないんですか!?」
ザケンナー「ザケンナァァァ!!!」
ひかり「きゃあああっ!!!」
???「待て!」
奈緒・美羽「誰だ!?」
ひかり「あ、あなたは…」
ビート「ひかりちゃん、助けに来たわ!」
ひかり「えっ!?」
突然キュアビートがひかりを助けに来たのだ!そして、ひかりはキュアビートに衝撃の事実を語っていく。

34ふたりは名無しさん:2013/08/03(土) 23:55:20 ID:06N8U/Ug0
プリキュア小説傑作選『ヒカリノキオク(Part2)』

ひかり「あの…どうして私は変身できなかったんでしょうか?」
ビート「わからないの?あなたは最初から変身できなかったのよ。」
ひかり「ち、違います!記憶は引き継いでますから…それをやってみて…」
ビート「でも、無理なのよ。あなたは普通の女の子なの。プリキュアは普通の女の子の分身みたいなものよ。」
ひかり「分身?じゃあ、あの奈緒と美羽は?」
ビート「あれはプリキュアハンターが作り出したクローンよ。ひかりちゃん、偽者に惑わされちゃダメよ。」
ひかり「わ、分かりました…」
ビート「ビートは全力でひかりちゃんを守るわ!」
ひかり「分かったわ。キュアビート。頑張って!」
ビート「はあああっ!」
ザケンナー「ザケンナァァァ!!!」
奈緒「しまった!!」
美羽「プリキュアめ…目障りなんだよ!!」
奈緒・美羽「はあああっ!!!」
ルミナス「光の意思よ!私に勇気を!希望と力を!ルミナス・ハーティエル・アンクション!!!」
美羽「きゃあっ!」
奈緒「くそっ!動けない…!」
ビート「多幡奈緒!加賀山美羽!本物の奈緒と美羽になりすまし、九条ひかりを惑わせてしまった罪で…ジャッジメント!!!」
SOUND「JUDGEMENT TIME!」
プリキュアハンターに対しては、スペシャルポリスの要請により、はるか銀河の彼方にある宇宙最高裁判所から判決が下される。
ルミナス・ビート「デリート許可!」
奈緒・美羽「何っ!?」
ビート「弾き鳴らせ、愛の魂!ラブギターロッド!!翔けめぐれ、トーンのリング!プリキュア・ハートフルビートロック!!!」
奈緒・美羽「きゃあああっ!!!」
ビート「ひかりちゃん、これで悪は滅びたわ。じゃあね!」
ひかり「あ、ありがとうございます!」
ルミナス「ひかりちゃん、また一つ大人になりましたね。」
ひかり「あの…ルミナス…私、ルミナスに変身できません…」
ルミナス「そうじゃありません。ルミナスはあなたの分身なのです。」
ひかり「しかし、ルミナスに変身する記憶はまだありまして…」
ルミナス「記憶よ、飛んで行け〜❤」
ひかり「な、何をしたんですか?私に…」
ルミナス「あなたがルミナスに変身する記憶を消去しました。」
ひかり「どうしてですか?」
ルミナス「記憶を消せば、新しい自分が出てきますから。」
ひかり「あ、ありがとう!ルミナス!」
ルミナス「じゃあ、またよろしくね!」
ひかり「私、やっと大人になりました…美羽、奈緒、私の誕生日会、絶対に来てくださいね!」
こうして九条ひかりは大人になるための一歩を歩んだのでした。

36ふたりは名無しさん:2013/08/03(土) 23:56:05 ID:06N8U/Ug0
プリキュア小説傑作選『ヒカリノキオク(Part4)』

真由「ハハハ…ソレワターセ、街中をぶっ壊してしまえ!」
ソレワターセ「ソレワタァァァセェェェ!!!」
ひかり・アカネ「ひゃあああっ!!!」
???「変身!!!」
SOUND『SWORD FORM」
M電王「俺、参上!!!」
ひかり「電王、どうして私たちの目の前に…?」
真由「まさか…プリキュア以外にこんな奴がいたなんて…」
M電王「行くぜ行くぜ行くぜーーー!!!」
ソレワターセ「ソレワタァァァセェェェ!!!」
真由「こいつ…強い…!!!」
M電王「行くぜ…俺の必殺技、Part6!」
SOUND『FULL CHARGE」
M電王「うおりゃあああッッッ!!!」
ソレワターセ「ソレワタァァァセェェェ!!!」
真由「ぐわあああっ!!!」
アカネ「こ、これもサプライズ…?」
ひかり「た、たぶん…」
M電王「大丈夫か?ひかり、アカネ、心配かけてゴメンな。また困った時があったら、オレたちに伝えておけよ。じゃあな。」
ひかり「待って!私の誕生日プレゼントは!?ねえ、答えてくださーい!」

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ひかり「はっ…はぁ…はぁ…夢でしたか…」
ルルン「zzz…」
ポルン「zzz…」
ひかり「こ、これって…もしかして…私の誕生日プレゼントですか…?誰からでしょうか…あっ!これは…まゆゆからのプレゼント…!?」
まゆゆ「ひかりちゃん、お誕生日おめでとう!まゆゆからあなたへのプレゼントはコレ!ニンテンドー3DSです!
    ということで、これを使って、いっぱい遊びまゆゆー!AKB48チームA渡辺麻友より❤」
ひかり「まゆゆ…ありがとう…」
ポルン「うるさいポポ…」
ルルン「静かにするルル…」
ひかり「まゆゆ、これ、大切に扱います!」
九条ひかり、お誕生日おめでとうございます!これからも、頑張ってください!

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『君のC/W』Song by:チームサプライズ feat.高城亜樹&渡辺麻友&島崎遥香

ラララ…

いつもの君は 優等生すぎて 誰から見ても 別世界の人だったよ 頭固くて 冗談通じない 付き合うなんて 絶対ありえないって
偶然会ったゲーセンで 一人きり熱くなって 太鼓を叩いてた
カップリングの君は 表とは違うよね みんなが知らない顔に 胸がときめいた そんな弾ける秘密 僕だけ独占してる 優越感に浸りながら 君のカップリング with
ラララ…

メガネを取ると カワイイ女の子 想像できない 意外な展開だったよ 素顔のままで 二人盛り上がって 本当の君に 会えた気がしたんだ
翌日キャラは元通り そのギャップ楽しんでるの?繋がらない優等生
カップリングの君は 新しい世界だね どっちも私よなんて ウインクひとつして そんな小悪魔タイプ どんどん惹かれていくよ 愛しさがクセになるんだ 君のカップリング with

誰かが噂していたよ 君が堅物すぎるって 何にも知らないわ
食わず嫌いはダメさ 見かけとは違うんだ 人は誰ももう一人 キャラを隠してる 出来ることなら両方 光も影も愛して その全て手に入れたい 恋の裏と表
カップリングの君は 表とは違うよね みんなが知らない顔に 胸がときめいた そんな弾ける秘密 僕だけ独占してる 優越感に浸りながら 君のカップリング with
ラララ…

37ふたりは名無しさん:2013/08/03(土) 23:56:47 ID:06N8U/Ug0
『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』

ルミナス「あの…みなさん、どうしましたか?」
ブラック「「最後のまゆゆさんのシーン、何だったんですか?3DSをプレゼントって…」
ホワイト「今日のルミナスは絶対におかしいわ…」
ブラック「でも、ちょっと変わったシーンもあったわ。」
ルミナス「ブラック、ホワイト、どうなの?そのことについては…」
ホワイト「やっぱり、ルミナスの誕生日に電王が来ていたとは…思わなかったわ。」
ブラック「ルミナスがいないと、勝てなかったんじゃなかったのかな?ベローネ学院の生徒に…」
ルミナス「ちょ、ちょっと待ってください!みなさんおかしいです!落ち着いてください!」
ブラック「決まりました!」
ホワイト「行きましょう!」
ももち「それでは、今回のプリキュア小説傑作選(>>33-36)、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください❤」
ブラック・ホワイト「はい!せーのっ!」
ルミナス「きゃあっ!!!」
ももち「今回のMDPはシャイニールミナスでしたー❤では、ルミナス、最後に反省の一言をお願いします❤」
ルミナス「まゆゆの事は忘れまゆゆー❤」
ももち「ということで、プリキュア小説、次回もお楽しみにー❤」
そして、アクアとローズは別の任務から戻ったその後…
ももち「キュアアクア、ミルキィローズお疲れ様。」
ローズ「これは…!?」
アクア「ダークプリキュア!?」
ももち「そう。あなたたちの知ってるダークプリキュアと違って、今回は自分自身をコピーしたダークプリキュアになってるの。
    今から起動方法を見つけるから、もうちょっと待っててね!」
ローズ「わかったわ。ありがとう。ももち。」
ももち「これでダークプリキュア増殖計画の黒幕が分かったわ…フフフ…」
ダークプリキュアの起動方法を巡り渦巻く陰謀。次回、ダークプリキュア増殖計画の黒幕の秘密が明らかに!!!

38ふたりは名無しさん:2013/08/04(日) 00:00:00 ID:TstyUGBA0
この小説は2012年5月20日に投稿した小説です。

プリキュア小説傑作選『迷宮の包囲網!4つのハートを重ねろ!』

ピーチ「まさか4人で活動するとはね…」
パッション「危険な行動よ…」
そう。今回なぜ4人で行動することになったのか?
ベリー「きっと、プリキュアハンターがまた来てるらしくて…」
パイン「前のラビリンスより手強くて…」
それは、以前のプリキュア小説で、行方不明になっていた本物の人々はクローン達に捕まっていた。
犯人は満と薫だったが、それは彼らのクローンだった。そして、満と薫のクローンを生み出した黒幕がようやく明らかとなった。
ベリー「リーダー(ブルーム)…満と薫を知ってるのに…どうして…」
パイン「仕方ないですよ。ブラックとホワイトが謎を解明したんだからね。」
ピーチ「でも、今回は4人で行動するなんて…」
パッション「とにかく、みんな落ち着いて行動するようにね。」
ピーチ・ベリー・パイン「はーい❤」
その時、ミユキがナナとレイカを連れて、4人にあることを伝えることに。
ナナ「あれ?4人共、こんな姿だっけ?」
ピーチ・パッション・ベリー・パイン「うん…一応…」
レイカ「まあいいわ。」
ミユキ「それより、さっき言っていたプリキュアハンターって、誰の事?」
パッション「プリキュアハンターって言うのはね…プリキュアを倒す人物なの。」
ミユキ「そうだけど、誰がプリキュアハンターなの?」
パッション「分からないわ。今は調査中よ。」
ミユキ「わかったわ。ありがとね。」
ピーチ「ありがとう。ミユキさん!」
ミユキ・レイカ・ナナ「フッ!!!」
ピーチ・パッション・ベリー・パイン「えっ!?」
ピーチ「ミユキさん…あなたはミユキさんじゃないね!?」
ミユキ「分からないの?私は本物のミユキだよ。顔を見てごらん…」
パッション「あなたたちはプリキュアハンターね…みんな、プリキュアハンターを殲滅するよ。」
ピーチ・ベリー・パイン「うん!」
ピーチ・パッション・ベリー・パイン「プリキュア・フォーメーション!READY,GO!」
パッション「ハピネスリーフ、セット!パイン!」
ナナ「きゃっ!」
パイン「+1、プレアリーフ!ベリー!」
レイカ「ひゃっ!」
ベリー「+1、エスポワールリーフ!ピーチ!」
ミユキ「何っ!?」
ピーチ「+1、ラブリーリーフ!」
ミユキ・レイカ・ナナ「ちっ…」
ピーチ・パッション・ベリー・パイン「ラッキークローバー・グランドフィナーレ!」
ミユキ・レイカ・ナナ「ギャアアアアアアッ!!!!!!」
パッション「これにて一件コンプリート!」
ピーチたちの活躍により、ミユキのクローンは殲滅した。
ピーチ「本物のミユキさん…いったいどこにいるのかな…?」
しかし、本物のミユキは見つからず、結局はまだ未解決のまま。果たして、プリキュアハンターの正体は誰なのか!?

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『1994年の雷鳴』Song by:チームサプライズ feat.篠田麻里子&板野友美&大島優子&高橋みなみ&小嶋陽菜

あの日は空が光ってた 時折瞬きするように 少し遅れて雷鳴 そばで響いた

校舎の壁に体を寄せて 僕らは雲行きを案じた 風に混じって頬に雨粒『帰れないね』って君が言った シャツが汗まみれ 息苦しくなる 確かに恋だった
二人の若さは不器用で 見つめ合うことさえできなくて 同じ空気を吸うのが精一杯だった 胸の奥のその片隅に 気付かれないように隠してた イタセクスアリスとは片思い

土砂降りの雨 なすすべもなく ぬかるむ地面を見ていた 灰色の空こもる稲妻 君の横顔照らしていた 何を話せばいい 無口な轍が 心に続いてる
二人の若さは不器用で 見つめ合うことさえできなくて 同じ空気を吸うのが精一杯だった 僕はそっと耳を塞いで 大人の足音拒否したんだ 吐き出せない何かにいじけてた

あの日は空が光ってた 時折瞬きするように 少し遅れて雷鳴 そばで響いた まるで神に指を刺されて 見えない愛しさに怯えてた 思い出そう切ない1994

39ふたりは名無しさん:2013/08/04(日) 00:00:21 ID:TstyUGBA0
『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』

ピーチ「ミユキさん行方不明事件…誰がやったんだろう…?」
パッション「きっとプリキュアハンターの仕業に間違いないですよ。」
ベリー「だけど、絶対に追い詰めなくちゃね…」
パイン「うん!パイン、信じてる!!」
ブロッサム「それより、今回のMDPって誰でした?」
マリン「やっぱり…わからなぁ〜い。」
サンシャイン「じゃあ、4人で同時に指差して、誰がダメだったかを決めようよ!」
ムーンライト「そうね。ももち、決まったわ。」
ももち「はーい❤分かりました❤それでは、裁定を行いましょう❤今回のプリキュア小説傑作選(>>38)、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください❤」
ブロッサム「はい!行きます!」
ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト「せーのっ!」
ピーチ・ベリー・パイン・パッション「きゃあっ!」
ももち「なんと、今回は4人同時に落ちましたー❤今回のMDPはキュアピーチとキュアベリーとキュアパインとキュアパッションでしたー❤」
ベリー「どうしてみんなで落ちちゃうわけ!?」
パイン「やっぱり自分たちが悪いってことですね。」
パッション「とにかく、次回もがんばりましょう!」
ピーチ「次回も幸せゲットだよ!!」
ももち「ということで、プリキュア小説、次回もお楽しみにー❤」
その後、今回の物語の記録が明らかになった。
ももち「こ、これは…!!」
エコー「今回の物語の記録よ。」
これは、嗣永桃子の知らないところでミユキのクローンを出現させた時の記録。
ナナ「あれ?4人共、こんな姿だっけ?」
ピーチ・パッション・ベリー・パイン「うん…一応…」
レイカ「まあいいわ。」
ミユキ「それより、さっき言っていたプリキュアハンターって、誰の事?」
パッション「プリキュアハンターって言うのはね…プリキュアを倒す人物なの。」
ミユキ「そうだけど、誰がプリキュアハンターなの?」
パッション「分からないわ。今は調査中よ。」
ミユキ「わかったわ。ありがとね。」
ピーチ「ありがとう。ミユキさん!」
ミユキ・レイカ・ナナ「フッ!!!」
ピーチ・パッション・ベリー・パイン「えっ!?」
ピーチ「ミユキさん…あなたはミユキさんじゃないね!?」
ミユキ「分からないの?私は本物のミユキだよ。顔を見てごらん…」
パッション「あなたたちはプリキュアハンターね…みんな、プリキュアハンターを殲滅するよ。」
ピーチ・ベリー・パイン「うん!」
ピーチ・パッション・ベリー・パイン「ラッキークローバー・グランドフィナーレ!」
ミユキ・レイカ・ナナ「ギャアアアアアアッ!!!!!!」
この記録を見て、嗣永桃子はこう語った。
ももち「やっぱり、ももの知らないところでプリキュアを操ろうとしたのは…」
エコー「もし、ももちが総裁だったら…マズいことになるわ…一刻も早くダークプリキュア増殖計画を止めないと…」
果たして、総裁の正体は嗣永桃子なのか!?次回遂に、ダークプリキュア増殖計画を巡る争いに終止符が討たれる!!!

40ふたりは名無しさん:2013/08/04(日) 17:07:10 ID:TstyUGBA0
この小説は2012年6月10日に投稿した小説です。

プリキュア小説傑作選『嗣永桃子からの依頼!真夏の花嫁を探せ!』

エコー「今日はみんなで真夏の花嫁を探すぞー!」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「おう!」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「おう!」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「おう!」
今回、プリキュアたちは嗣永桃子からの依頼で真夏の花嫁を探さなくてはならない。彼らが向かった先は…刑務所だった。
ドリーム「花嫁さんどこー?」
ブルーム「見つからないなぁ…」
アクア「返事をしてください!」
探しても探しても花嫁は見つからない。その時、今回の主役、キュアミューズがある秘策を練った!
ミューズ「待って!ミューズに考えがあるわ。」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション「えっ?」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「えっ?」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「えっ?」
ミューズ「これね、オカリナのように吹くことが出来るの。」
エコー「ホントに?」
ミューズ「うん!」
エコー「す、すごい…これがミューズのオカリナ…」
ミューズ「ん?誰か声がするわ。行ってみよう!」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション「うん!」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「うん!」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「うん!」
ミューズたちは、真夏の花嫁の居場所を見つけた。
ミューズ「おーい!真夏の花嫁さーん!どこにいますかー?いたら返事をしてー!」
ピーチ「当分無理だと思うわ…」
パッション「やっぱりここにはいないってことよ。戻ろう。」
ミューズ「あっ!いた!」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション「えっ?」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「えっ?」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「えっ?」
スズ「あ、アコちゃん?」
ミューズ「違うわ。私はキュアミューズ。アコちゃんの分身よ。」
スズ「分身?本物のアコちゃんはどこに?」
ミューズ「今ね、休んでいるの。」
スズ「ありがとう。ももちが呼んでくれたんだね!」
ミューズ「これで一件落着ね…」
スズ「きゃあっ!!!」
ミューズ「スズ!」
スズ「助けてー!!!」
ミューズ「スズーー!!!」
スズは黒い影により捕まってしまった!果たして、スズはどうなってしまうのか?
ミューズ「スズ!どこ!?」
スズ「助けてー!!!」
ダークプリキュア「どこを見てるんだ?さあ、私の下に来い。」
ミューズ「ダークプリキュア!!!」
黒い影の正体は、殲滅したダークプリキュアだった。果たして、ミューズはスズを救えるのか?

41ふたりは名無しさん:2013/08/04(日) 17:07:30 ID:TstyUGBA0
プリキュア小説傑作選『怒りのエコー!スズを助けろ!!』

ミューズ「ダークプリキュア!やっぱり、あの計画を完全に停止してなかったのね!?」
ダークプリキュア「その通りだ。私は何度でもよみがえる。何度でもだ!」
ミューズ「ダークプリキュア…今度こそ殲滅して見せる!」
ダークプリキュア「フッ…たった1人だけで何ができるんだ…」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション「1人じゃないわ!!!」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「1人じゃないわ!!!」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「1人じゃないわ!!!」
ダークプリキュア「何っ!?」
ミューズ「みんな!!!」
ダークプリキュア「まさか…」
エコー「プリキュア・アルティメット・ストーム!!!」
ダークプリキュア「な、何だこの力は…!?」
エコー「今度こそ本当に殲滅するわ!だって、私たちは…本物のプリキュアなんだからー!!!」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「本物のプリキュアなんだからー!!!」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「本物のプリキュアなんだからー!!!」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「本物のプリキュアなんだからー!!!」
ダークプリキュア「ぐわああああああっっっっっっ!!!!!!」
ついに、ダークプリキュアは完全に殲滅した。
エコー「はい。スズは助かったよ。」
ももち「ありがとう!みんな!」
エコー「これで、ダークプリキュア増殖計画も、完全に阻止したわ。みんな、ありがとう!」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「どういたしまして!」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「どういたしまして!」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「どういたしまして!」
こうして、ダークプリキュア増殖計画は完全に阻止し、また平和が戻ってきた。
ももち「スズ!おかえり!」
スズ「ただいま…!」

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『涙に沈む太陽』Song by:チームサプライズ feat.篠田麻里子&柏木由紀&宮澤佐江

夏に燃えた恋だから 焼けた肌が冷めるように 誰もいない砂浜を 私は一人で歩く
寄せる波 白い泡 思い出は もう冷たい 夢はいつも中途半端 最後まで見られないもの 一瞬だけの花
夏に燃えた恋だから キスは少し しょっぱくて そっと噛んだ唇が あなたを忘れていない

胸の奥 切なさを 静めたい テトラポット 愛はまるで過ぎた台風 晴れた空は他人事ね 記憶だけが花
夏に燃えた恋だから 今は何も残らない 海の家も 監視台も あなたも波の彼方

夢はいつも中途半端 最後まで見られないもの 一瞬だけの花
いつの間にか終わってた 恋はもう遊泳禁止 愛し合ったあの夏は 寄せては返すさざ波 涙に沈む太陽

42ふたりは名無しさん:2013/08/04(日) 17:08:17 ID:TstyUGBA0
『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』

ミューズ「この傑作選…誰が悪かったの?」
ハッピー「誰が悪いっていうか、最後は女王様の大技でダークプリキュアを倒したんだよね…」
ドリーム「だから、今日は全員免除でいいじゃないの?」
ローズ「いや、そういうわけにはいかないわ。」
ドリーム「どうして?」
ムーンライト「ミューズ以外のプリキュアはダークプリキュアの殲滅に行ったのに、ミューズはスズを助けただけでしょ!」
ミューズ「そうでしたよ?それが何か?」
ブロッサム「スズと話してふざけてたでしょ?」
ミューズ「違いますよ!違いますよ!だって、スズはミューズの友達だから…」
ルミナス「決まりました!」
ももち「さて、長話はこれぐらいにして、そろそろ裁定を行おうと思います❤今回のプリキュア小説傑作選(>>40-41)、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください❤」
ビューティ「せーのっ!」
ミューズ「きゃあっ!」
ももち「今回のMDPはキュアミューズでしたー❤では、ミューズ、反省の一言お願いします❤」
ミューズ「ミューズは高いところが超苦手ですぅ〜❤誰か助けてくださぁ〜い❤」
ももち「ということで、プリキュア小説、次回もお楽しみにー❤」
その後、嗣永桃子はキュアエコーの部屋に潜入。一体何をしようというのか?
エコー「ももち、あなたは総裁じゃありませんか?」
ももち「エコー、何を言ってるんですか?ももは総裁なんかじゃありません❤」
エコー「じゃあ、誰が総裁なんですか!?」
ももち「ももに似ていた…もう1人のももなの。」
エコー「えっ…!?」
ももち「じゃあね。」
エコー(ももちに似ていた…もう1人のももちって…一体誰なのかな…?)
その時、もう1人の嗣永桃子が、キュアエコーの抹殺を仕掛けた!
そして、28人のプリキュアオールスターズはキュアエコーの部屋へ。
ドリーム「女王様!しっかりして!女王様!」
エコー「みんな…エコーは大丈夫よ…だけど…」
ハッピー「だけど…!?」
エコー「エコーの命も…もうすぐ尽きそうね…」
ミューズ「ダメ!そんなことをしたら…女王様が…女王様が…!!!」
エコー「ごめんね…プリキュア…」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「女王様ー!!!」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「女王様ー!!!」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「女王様ー!!!」
果たして、キュアエコーの命は?次回、明らかとなる…

※この小説はフィクションであり、実在の人物や団体などは一切関係ありません。


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