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@@@プリキュアオールスターズ小説を綴るスレ・5@@@

1ふたりは名無しさん:2012/12/25(火) 00:17:58 ID:OLZBNnBw0
プリキュアの小説を思い思いに綴るスレ。
短編から長編、それと詩などなど…。

前スレ:
1.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1096189364/
2.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1131718823/
3.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1167805808/
4.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1222147723/

11ふたりは名無しさん:2013/07/07(日) 20:32:03 ID:DZ.z0Ceg0
『レジーナとドツクゾーンの計画』

プリキュアオールスターズを狙う大事件が起こる前、こんな出来事があった。
レジーナ「フフフ…マナにいい物をもらっちゃったー❤やっぱり現実世界はいいねぇ〜❤」
???「お前がキングジコチューの娘、レジーナか…」
レジーナ「ん?誰?あなたは…」
バルデス「私はバルデス。四天王のリーダーだ。レジーナ、お前には見せたい物がある。」
レジーナ「見せたい物?」
バルデスがレジーナに見せたい物、それは、坂上あゆみスピンオフ小説『エピソードZ』(>>948-959)。
ダークプリキュアとの戦いに決着がついたあの戦いの記録。
バルデス「わかるだろう?ダークプリキュアはお前だったんだ。レジーナ。」
レジーナ「どうして?」
バルデス「お前はダークプリキュアの力を失ってしまった。これからお前は生身の体で戦うことになるんだぞ。」
レジーナ「生身の体で…?」
バルデス「あの時、私がダークプリキュア増殖計画の事をどれぐらい知っていたかを…」
レジーナ「ダークプリキュア増殖計画…?」
バルデス「お前には、今日から平行世界で働いてもらう。そうしたら、お前に新しい力を与えてやる。」
レジーナ「わかったわ。まずはあの白い女王を倒しちゃえばいいのね。」
そして、平行世界にやってきたレジーナは…
兵士たち「な、何者だ!?」
レジーナ「あなたたちを素敵なジコチューにしてあげるっ!!!」
兵士たち「ぐああああああっ!!!」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
レジーナ「さあ、あの白い女王を倒しちゃって!」
ジコチュー「ジコチューッ!」
エコー「きゃあああっ!!!」
キュアエコーは、ドツクゾーンとレジーナによって襲われてしまった。
バルデス「ご苦労だった。レジーナ。」
レジーナ「やったー❤」
バルデス「私の元に来たら、お前に新しい力を与えてやるから、それまでは自由に行動していいぞ。」
レジーナ「わーい❤」
バルデス「レジーナ、相変わらず天然だな。」
実は、レジーナが天然な理由は、相田マナの友達になることだった。
それは、2年前の『スイートプリキュア♪』でも同じことだった。
セイレーンが化けた女の子『北条サクラ』が学校に転校して、北条響と友達にしようとしていた。
その影響で、北条響が『南野奏とは友達をやめる』と宣言。まさかの仲間割れとなった。
レジーナ「あぁ…マナにまた会いたいなぁ〜❤」
増子美香「あっ!いました!女容疑者です!捕まえてください!!!」
レジーナ「ちょ、ちょっと…何が起こってるのよー!マナー!助けてー!!!」
増子美香「チッ…逃がしたか…住民たち、あの女容疑者の手配書を配るのよ!!」
そして、現実世界では、レジーナの手配書を配って、住民たちは、直ちにレジーナの確保に向かおうとしていた。
ここから、32人の伝説の戦士プリキュアオールスターズを揺るがす大事件が巻き起こる。

12ふたりは名無しさん:2013/07/14(日) 18:22:37 ID:zo6WE0es0
『レジーナ、指名手配』

ジェミー・ミニー「ピーリ!ピーリ!ピーリ!ピーリ!」
マナ「何よ?」
真琴「ピリピリピリピリうるさいわね。」
みゆき「ちょっと止めに行ってきます…」
みゆきはジェミニドールの掛け声を止めるが、突然掛け声が止まってしまいました。
みゆき「………気のせいか………」
ありす「あっ!お茶用意しました!」
みゆき「ビックリしたー!」
すると、ありすが皆にお茶を用意したのだ。
えりか「おおおっ!」
つぼみ「ありすちゃん、うまいですね!」
れいか「あれ?なんか味が違いますね?」
ありす「今日はちょっと隠し味を…」
舞「ありすちゃん、あなた、黙って隠し味を使ったんじゃないでしょうね?」
ありす「いいえ。違いますわ。」
れいか「うん。このお茶も美味しいですわ。」
マナ「あっ!いいねぇー。」
みゆき「ありすちゃん!これ美味しいよ!」
ありす「えへへへ…」
セバスチャン「ありすお嬢様、実はこんな依頼が届いておりまして…」
ありす「えっと…レジーナさんが指名手配ですって!」
マナ「よし!さっさと捕まえよう!」
セバスチャン「わかっておる。」
マナはセバスチャンが新しく購入した『アコードハイブリッド』に乗った。
マナ「でも、レジーナを捕まえたら、何か褒美がもらえるのかもしれないよ!」
セバスチャン「わかりました。しっかり捕まってくだされ。」
マナ「OK!」
レジーナの指名手配を受け、確実に確保に向かう住民たち。
果たして、この結末や以下に…?
マナ「あっ!いた!レジーナ!」
レジーナ「あら…マナ?今日は何しに来たの?」
マナ「今日はあなたを捕まえに来たのよ。」
レジーナ「私を捕まえる!?そんなのどうだっていいでしょ!」
マナ「レジーナ、いい加減にして!」
レジーナ「きゃっ!何をするのよー!」
マナ「もしかして…あなたは…」
レジーナ「知らないよ!そんなこと!」
マナ「レジーナ、あなたを連行するよ!」
レジーナ「待って!私が本物のレジーナよ!」
マナ「えっ!?レジーナが2人!?」
赤い瞳のレジーナと青い瞳のレジーナが同時遭遇!果たしてどっちが本物のレジーナなのか?

13ふたりは名無しさん:2013/07/15(月) 06:13:41 ID:XyyDuzn20
『2人のレジーナ』

マナ「えっ!?レジーナが2人!?じゃあ、こっちのレジーナは偽者ってことじゃ…」
レジーナ「いいから捕まえて!」
マナ「わかりましたわ!」
悪のレジーナ「フッ…」
レジーナ「えっ!?」
マナ「しまった!対峙しちゃった!!」
悪のレジーナ「レジーナ、気分はどう?さあ、楽にしてあげるわ!」
レジーナ「あっ…あああ…!」
マナ「そんなことはさせない!本物のレジーナはどっちなの!?」
悪のレジーナ「知らないの?私が本物のレジーナよ。」
レジーナ「違う!その私は偽者よ!!」
マナ「こうなったら…やるしかない…プリキュア、ラブリンク!
   あれ!?なんで変身できないの!?」
悪のレジーナ「もしかして、あなた、普通の人間?」
マナ「違う!」
マナ(どうして私がキュアハートに変身できないの!?)
レジーナ「とにかく、自力で心理して!」
マナ「でも、私がプリキュアに変身できないと、心理できないよ!」
悪のレジーナ「いいじゃない。私が本物のレジーナだと思って…」
マナ(落ち着いて!何か秘策が…)
ジェミー・ミニー「ピーリ!ピーリ!ピーリ!ピーリ!」
マナ(そうよ!コレよ!)
マナ「閃いたわ!」
レジーナ・悪のレジーナ「何?」
マナ「赤い瞳のレジーナが偽者よ。」
レジーナ「ど、どうして!?」
マナ「だって、青い瞳のレジーナは、悪人じゃない!」
悪のレジーナ「し、しまった!どうしてバレた!?」
マナ「さあ、正体を現して!」
悪のレジーナ「おのれェェェ!!!」
ポイズニー「なぜその事を知っていたの!?」
マナ「あ、あなたは…!?」
バルデス「もういいだろう。ポイズニー。さっさと撤収しろ。」
ポイズニー「ジャアクキング様…!?」
マナ「えっ!?」
突然の新展開!ドツクゾーンの計画は全て公表だった!
果たして、ジャアクキングは本当に復活してしまったのか!?

14ふたりは名無しさん:2013/07/15(月) 06:14:08 ID:XyyDuzn20
『ジャアクキング、再臨』

バルデス「もういいだろう。ポイズニー。さっさと撤収しろ。」
ポイズニー「ジャアクキング様…!?」
マナ「えっ!?もしかして、最初のプリキュアに倒されたジャアクキングはまだいるの?」
バルデス「貴様ら不完全な人間どもに一体何ができると言うのだ?」
マナ「不完全!?」
バルデス「数年前はホントに私が滅びるのかと思ったぞ。」
マナ「えっ!?」
バルデス「だが、おかげで私はバルデスとして生まれ変わったのだ。
     覚えておくがいい。今から約半年後にはこの世界は…滅ぶ!!!」
マナ「滅ぶ!?この世界が!?」
バルデス「ハハハ…さらばだ…!」
マナ「どうして、10年前の出来事はウソだったってことでしょうか!?」
ジェミー・ミニー「ピーリ!ピーリ!ピーリ!ピーリ!」
マナ「あら?お人形さん、どうしたの?」
ジェミー「大変だよ!大変だよ!」
ミニー「ジャアクキングがこの街を侵略をしているよ!」
マナ「えええっ!?」
バルデス「ご苦労だった。ポイズニー。」
ポイズニー「………」
バルデス「どうだ?レジーナに変装した感想は…」
ポイズニー「次こそはマジでプリキュアを倒して、ジャアクキング様に忠誠を誓ってもらうわ!」
バルデス「よろしい。」
ジョーカー「ジャアクキング様、今は一時休戦をしなくてはなりませぬぞ。」
ノーザ「大した形ね。新生ジャアクキング様の姿を…」
バルデス「それと、お前…何をしているんだ?」
ジョーカー「あっ!ジャアクキング様!復活おめでとうございます!私も忠誠を誓いますっ!」
ミズ・シタターレ「私からも忠誠を…」
バルデス「ミズ・シタターレ…決戦はこれからだ。気を抜くんじゃないぞ。」
ミズ・シタターレ「はっ!」
バルデス「そして、レジーナ、ご苦労だった。」
レジーナ「えっ!?」
バルデス「キサマには、新たなる力を使ってもらう…プリキュアを倒す力をな…」
レジーナ「新たなる力?」
バルデス「とにかく、決戦の日は近い。すぐに準備を整わねばな…フフフ…ハハハ…!!!」
ついに動き出したドツクゾーンの計画。伝説の戦士プリキュアを狙う大事件が起ころうとしていた。

15ふたりは名無しさん:2013/07/20(土) 09:16:26 ID:4aN/W2sE0
『キュアエース vs.キュアピース!!』

その頃、プリキュアパレスでは、次のミッションが動き始めた。
ソード「もう…熱いですね…」
ミント「し、仕方ないですね。プリキュアパレスにもエアコンが来ましたし…」
レモネード「じゃあ、冷房にしまーす!」
マリン「くーっ!涼しいー!!」
ミューズ「エースはどうしますか?」
エ―ス「………」
ハッピー「あれ?おーい!キュアエース、どうしちゃったのー?」
エ―ス「一応言っていい?」
ハッピー「えっ?」
エ―ス「キュアエースはね、ライバルがいるの。」
メロディ「ライバル?」
エ―ス「それは…あなたよ!キュアピース!」
ピース「えっ!?どうしてですか!?」
エ―ス「性格がすっごく悪いわ。」
ピース「ふーん…だったら勝負よ。」
エ―ス「いいわ。やってやるわ。」
ソード「2人共、ミッションが来てるわ!」
エ―ス「えっと…刑務所の人たちがジコチュー化してる事件が発生した!?」
ソード「今回のミッションは2人係で行うミッションになってるわ。」
エ―ス「フン…そんなのエース1人で充分よ。」
ピース「ピースだって負けないよ!」
キュアピースとキュアエース、ライバル関係はどうなってしまうのか?
そして、2人は刑務所に潜入し、ミッション開始。
エ―ス「キュアピース、今回こそは負けないわ!」
ピース「キュアエースこそ…」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
ピース「ぎゃあああっ!!!」
エ―ス「どいてっ!!」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
エ―ス「彩れ!ラブキッスルージュ!ときめきなさい!エースショット!ばきゅ〜ん!」
ピース「ヒィッ!」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
ピース「やっぱり攻撃の反動を受けてしまう…!」
刑務所のミッションは危険なミッション。キュアピースの苦悩はどうなってしまうのか?

16ふたりは名無しさん:2013/07/21(日) 00:04:27 ID:5SnvIj8E0
『激雷 キュアピース覚醒』

ミズ・シタターレ「よし。これでプリキュア全員を始末できるわ…」
ポイズニー「大した女ね。ミズ・シタッパレ。」
ミズ・シタターレ「だから何で名前を間違えるのよ!?」
ノーザ「いいじゃないの。これは女の戦いなのよ。」
ポイズニー「やれ!ジコチュー共!プリキュア共を始末するのよ!」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
エ―ス「クッ…挟み撃ちね…」
ピース「ここはピースがやります!」
エ―ス「ちょっと待って!」
ピース「プリキュア・ピースサンダーハリケーン!!!」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
エ―ス「もう…危ないじゃないの!!!」
ピース「ご、ごめんなさい!」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
エ―ス「えっ!?」
ピース「このジコチュー、自己再生してる!!どうして?!」
エ―ス「ま、まさか…!?」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
ピース「きゃあああっ!!!」
エ―ス「ひゃあああっ!!!」
そして、2人は倒れ、ミッションは失敗した。しかし…
ピース「………」
ジェミー「諦めちゃダメ!」
ミニー「立って!プリキュア!」
ピース「諦めては…いけない…?」
エース(プリキュア5つの誓い!1つ、プリキュアたる者、いつも前を向いて歩き続ける事!!)
ピース「前を向いて…歩き続ける…」
ジェミー「ボクたちが君の力を借りるよ!」
ミニー「だから、お願い!」
ピース「わかったわ…!」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
ポイズニー「何っ!?」
ミズ・シタターレ「ど、どういうことなの!?」
エ―ス「あ、あれは…!?」
ピース「キュアピース、Zモード!!!」
エ―ス「Zモード…やっぱりジェミニの伝説は当たっていたのね…!」
キュアピース覚醒!Zモードになって、ミッション再開!

17ふたりは名無しさん:2013/07/21(日) 00:08:34 ID:5SnvIj8E0
『雷鳴響く』

ピース「愛を無くしたジコチュー、このキュアピースが、あなたたちを葬り去ってあげるわ!」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
ミズ・シタターレ「フッ…消え去るのはあなたの方よ!」
ポイズニー「いや、このオーラ、強すぎる…!!!」
ピース「行きます!」
ジコチュー「ジコチュー!?」
ピース「一点集中!」
ジコチュー「ジコチュー!?」
ピース「プリキュア・ダブルピースサンダーハリケーン!!!」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
ポイズニー「ぐわあああっ!!!」
ミズ・シタターレ「ひゃあああっ!!!」
ノーザ「ぎゃあああっ!!!」
ピース「フゥ…」
エ―ス「そうか…キュアピースのZモードって、ピースサンダーを2倍にできる能力があるのね…!」
ピース「キュアエース!大丈夫ですか?」
エ―ス「うん…大丈夫よ。」
ピース「よかった…」
こうして、刑務所でのミッションは完了した。
その頃、レジーナはキングジコチューの闇の力を開放し、ダークレジーナとなった。
ダークレジーナ「フフフ…全てはキングジコチュー様とジャアクキング様のため…」
ダークレジーナはジャアクキングの闇の力を使い、ネオダークプリキュアに変身。
バルデス「フッ…レジーナ、お前がネオダークプリキュアだったのか。」
ネオダークプリキュア「わかっております。ジャアクキング様。しかし…」
バルデス「何だ?キングジコチューの娘、レジーナ…いや、ネオダークプリキュア…」
ネオダークプリキュア「我は世界の破壊者。あなたに次はないわ。」
バルデス「ま、まさか…!?」
ネオダークプリキュア「はあああっ!!!」
バルデス「ぐあああっ!!!」
ジョーカー「ジャアクキング様!レジーナ、一体何をしているのですか!?」
ネオダークプリキュア「失せろ!!!」
ジョーカー「ぐあああっ!!!」
ネオダークプリキュア「言ったはずよ…全てのプリキュアは…私が倒すってね…!!!」
かつて、歴代プリキュアに失脚をもくろんだダークプリキュアの正体は、キングジコチューの娘レジーナだった。
そして、ついにネオダークプリキュアが平行世界へ動き始める!


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