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ID再考 & 科学と疑似科学とを判別する

1Ken:2024/02/10(土) 17:54:47 ID:j5b29EhE
仕切り直します。

新しいスレッドも、基本的な課題設定から始めます。

755神って誰:2024/06/05(水) 02:56:20 ID:RNarcwOM
学術分野にも色々ありますが、進化論に関して最も大きな問題は科学では無いものが科学だと信じられている事です。
現在主流とされる総合説もダーウィン進化論がベースになっています。
それを科学だと主張している訳ですから、それはつまりダーウィン進化論を科学だと信じている訳ですね。
この空想と科学の区別が付けられない致命的な誤謬を長年にわたって犯し続けています。
かれらはID論を非科学的だ、宗教だと言って排撃する訳ですが、では彼らの信じているダーウィン進化論の一体どこが科学なのか。
自然選択が観察されたとする数少ない実例であるダーウィンフィンチにしても工業暗化にしても、全く厳密に自然選択を説明できるものではありあません。
繰り返し説明してきた通り、それは単に都合の良い変異が起こりさえすればそれを自然選択と極め付ける、自然選択の工程に対する完全な無理解が生むものです。
自分達が科学でなく癖に相手を非科学と論難する。
それが彼ら進化論者の採っている態度です。
科学の方法論に対する無知、無自覚。
長くアカデミズムで科学的と主張されてきたからと言って、それが科学である根拠にはなりません。
科学であるためには、どうしても科学と主張したいなら、科学の方法論に則って、事実に依る証明を行ってもらいましょう。

756Ken:2024/06/05(水) 07:31:13 ID:S3LmXsMs
>質量があろうが無かろうがどうでもイイと私は言っています。

どうでもよくありません。質量のある波動方程式は導けるが、質量のない波動方程式は導けないなら、波動方程式に質量は必要です。

>貴方が光の粒子説で粒同士がぶつからないほど小さく希薄なのに同様の現象が起こるのとほぼ同じ理屈です。

ひどく混乱しておられますね。電気や磁気と同じく、エーテル粒子同士は相互作用するが、エーテルと物質は透過すると、上と正反対のことを言われたのはご自身ですよ。

>磁気なんか鉄の中を自由に透過して他の物質に影響しないのにその粒子同士は作用する不思議物質と考えられていました。(>>589

その自由に透過するはずの物質が、反射や遮光を起こすではありませんか。

>それが科学となるか否かはその後の態度、姿勢、行動で決まります。

では、どうぞ態度、姿勢、行動を問題にしてください。光波動説はエーテルの正体を提示できず、物理的な矛盾を解消できないままで、主張されました。地動説も同様。態度、姿勢、行動がおかしいとは思われませんか?

>貴方の要求は、なんで光速はcになるのか数式で示せって言ってるようなモン。
>そう観測されたんだからそう、としか言えないよ。

変なことをおっしゃいますね。なぜcになるかを示すのが物理ではありませんか。光が波動であるかを検証するために、波動の数式から得られる理論値が、cの観測値と一致するかを調べるのです。理論値と観測値が一致しなければ、波動ではないという結論になります。18世紀の光波動説は一致しないのですよ。

>何度も言っていますが私が当時の波動説支持者が科学を逸脱していたとは考えませんし、どれだけ言われても決して認めないと断言します。

それでは、問答無用と同じです。16世紀の地動説と18世紀の光波動説が、今のID論より蓋然性が高い理由が具体的に語られてません。なによりも、地動説と波動説の矛盾が解決しておりません。

>逸脱してた体で話をさっさか進めて下さい。

だめです。逸脱したと決して認めない人と、逸脱した体で進めることはできません。納得できない仮定に立って得られる結論になど、価値がありません。

今は、地動説と光波動説に物理的矛盾があるかが論点ですから、物理の話をすればよいので、水掛け論にはなりません。とことん突き詰めましょう。

757神って誰:2024/06/05(水) 10:28:30 ID:RNarcwOM
「種の起源」の体裁は神学書のものだと言う指摘があります。
種の起源は有害無益ですが、同様に神学も科学にとって有害無益です。
宗教は科学を妨害することすらあれ、科学に利することは何一つありません。
ID論もソレを神学の流れで捉えている限り宗教のドグマから逃れることが出来ません。
宗教は人間の無知と弱さによって紡ぎ出されます。
逆に言えば人間が全知であり強靭な理性を持つ存在であれば宗教が誕生する余地はありません。
つまりダーウィンの居場所はそこだという事です。

758神って誰:2024/06/05(水) 12:54:41 ID:RNarcwOM
生物の進化には極めて高く聳え立つ到底超えられそうもない壁がいくつも存在します。
そもそもの生物の誕生、真核生物の誕生、有性生殖、多細胞生物、それらカンブリア大爆発に至る過程だけ見ても到底説明可能と思われないイベントが数多く存在します。
生物の意識の獲得も更に説明の仕様がありません。
それらは全て現在の科学レベルでは説明不能です。
ダーウィンはほんの一部の事象だけ見ながら、微細な変異が蓄積すれば全ての事が可能だと言って見せます。
それが進化論の中心に位置する前提として何の疑いも持たない総合説をこれまた無検証に信じ込む、これを惨状と言わずに何と言えばいいのか。

759神って誰:2024/06/05(水) 15:25:36 ID:RNarcwOM
自然選択論者に共通している特徴は決定的な想像力の欠如です。
彼らの自然選択論に対する思い込みは正に宗教者の態度ですから、そもそもそもそう言った事柄に対して想像を巡らそうとする意志が存在しないんでしょうね。
その点において完全に科学者失格と言われても彼らは何も抗弁できない筈です。
ゲノムだけに限定して観察してもその驚くべき周到さ、計算され尽くした複雑さ、精密さはそれ自体人智を遥かに超えるものです。
現在急速にゲノムのメカニズムは解明されつつありますが、それはまだゲノムの持つ巨大なシステムのほんの一部にしか過ぎません。
そんなものが自然選択の結果で説明できる訳もありあせません。
そんなことにすら、彼らは想像が及ばない訳です。
彼らのそんな存在自体、想像を絶するものですね。

760とりあえず:2024/06/05(水) 22:22:07 ID:Z0eq25.w
>>756
>どうでもよくありません。質量のある波動方程式は導けるが、質量のない波動方程式は導けないなら、波動方程式に質量は必要です。

もう一度書きますが基本形に質量は入っていません。
電磁波や津波等の表面波みたいに質量の無い波動方程式は普通にあります。

波動方程式に質量は必須の項目じゃ無いのは揺るがしようのない事実です。
18世紀当時は質量の記述が必須だったと言うならそれはそれで構いませんが、その証拠を示して頂きたい。
示して頂ければ普通に考えを改めますよ。
単純に0に限り無く近いほど小さな質量を想定する方向に変えるだけですから、こちらはどっちでも良いんでね。
18世紀のどこの誰が質量は必須とかぬかしてましたか?



>ひどく混乱しておられますね。電気や磁気と同じく、エーテル粒子同士は相互作用するが、エーテルと物質は透過すると、上と正反対のことを言われたのはご自身ですよ。


透過するのは全く持って干渉しないと言ってるわけじゃ無いよ。ニュートリノみたいなもん。
何度も物質に対しては(ほぼ)干渉しないっていってるでしょ。
貴方は以前、
>ガラスや水の粒子は、目や鏡の粒子よりは隙間が大きいので、ただちに光粒子を止めることはないが、すべて透過するのではなく反射も起こります。
>接触しないとはいってないし、むろん光粒子説でもエネルギーは伝わりますよ。ただし、光粒子同士が衝突することは非常にまれで、そういうことが起こっても、観測は不可能です。
ってなことを言っています。
それが許されるのなら同様の論法でいけるでしょ?


>では、どうぞ態度、姿勢、行動を問題にしてください。光波動説はエーテルの正体を提示できず、物理的な矛盾を解消できないままで、主張されました。地動説も同様。態度、姿勢、行動がおかしいとは思われませんか?

当時の人はエーテルの存在を仮定した場合、どう言うことが観察されるか?を考え証明しようとしました。

これが科学の肝であり要です。
詰まるところ検証です。
そしてこれが現状、IDが蓋然性で劣る一番の要因です。検証と言うか、それをしようとする気概も感じられません。
だから科学界からほぼ相手にされないのです。



>変なことをおっしゃいますね。なぜcになるかを示すのが物理ではありませんか。光が波動であるかを検証するために、波動の数式から得られる理論値が、cの観測値と一致するかを調べるのです。
>理論値と観測値が一致しなければ、波動ではないという結論になります。18世紀の光波動説は一致しないのですよ。

ほほぅ。面白いことを仰いますね。
では光速がなぜ秒速10万kmでも100万kmでもなくおよそ30万kmになるのか説明してご覧なさいな。
私は物理の基礎定数とかって基本的に観測値から求めたものと言う理解ですが観測以外から求めれるんですね。非常に興味深い。
あと18世紀の光波動説とどう一致しないか詳細に説明願います。


>問答無用と同じです。16世紀の地動説と18世紀の光波動説が、今のID論より蓋然性が高い理由が具体的に語られてません。

はい。問答無用です。
蓋然性が高い理由は直前のレスで述べています。


>今は、地動説と光波動説に物理的矛盾があるかが論点ですから、物理の話をすればよいので、水掛け論にはなりません。とことん突き詰めましょう。

当時の物理的常識に対し矛盾があったことは否定してないでしょ?
私は仮説に物理的矛盾があっても問題ないという立場だとず〜っと言っています。ですからそこは論点じゃありません。
その根本が違うんだから水掛け論にしかなりません。

ですのでとりあえず矛盾は逸脱の体でIDをどうしたいかいいかげん語って下さい。

761神って誰:2024/06/05(水) 23:03:57 ID:1BuzvNOY
IDで語るべきものが何も無いから無意味な物理解釈論を延々繰り返してる。
それに気付かないのもID論が何も分かってないから笑

762神って誰:2024/06/05(水) 23:20:06 ID:1BuzvNOY
他に取り合ってくれる人がいないからね笑

763GB:2024/06/05(水) 23:27:02 ID:CwmY3r1w
>地動説と光波動説に物理的矛盾があるかが論点ですから、物理の話をすればよいので

常識的に考えて、当時は物理的矛盾があると「考えた」けれども、後に続く事実によって矛盾はないことがわかった、という話ですよね。

そもそも、インテリジェントデザイナー論が科学理論である(疑似科学ではない)ことを示すために挙げた例が
鳥の進化は物理的に不可能で、なおかつ鳥が進化したことを理解するためには「飼育者」が必要だということでしたよね。

優先すべきは物理法則に基づく力学の知識体系であり、現状確認されてはいないけれども論理的に要請されると言ってるとは思うんですが、
「当時の」地動説と光波動説の物理的矛盾が、どのように「飼育者」と結びつくのか、分かりやすく説明していただければと思います。

764Ken:2024/06/06(木) 00:01:21 ID:S3LmXsMs
>波動方程式に質量は必須の項目じゃ無いのは揺るがしようのない事実です。

波動方程式ならなんでもよいのではありません。要求される条件は2つ。

1.光の動作を説明できること → ゆえに津波は対象外
2.18世紀の知識で想定できること → ゆえに電磁波は対象外

この2つの条件を満たす波動方程式には、質量と弾性が必要です。

>透過するのは全く持って干渉しないと言ってるわけじゃ無いよ。ニュートリノみたいなもん。
>何度も物質に対しては(ほぼ)干渉しないっていってるでしょ。

いっこうに混乱がおさまりませんね。

私は、光の反射と遮光を挙げたではありませんか。鏡を考えてください。暗幕を考えてください。
(ほぼ)干渉しないのではなく、完全に干渉され、光はまったく透過しないでしょうが。ニュートリノが鏡で反射しますか。暗幕で遮られますか。

>では光速がなぜ秒速10万kmでも100万kmでもなくおよそ30万kmになるのか説明してご覧なさいな。
>私は物理の基礎定数とかって基本的に観測値から求めたものと言う理解ですが観測以外から求めれるんですね。非常に興味深い。

・・・なるほど。そこの基礎知識がないから、理解ができませんでしたか。

観測値としての光速は、ただの観測値にすぎません。だから17世紀から観測されていても、光が波である証拠になりませんでした。19世紀に電磁波理論が立てられ、空間の透磁率と誘電率から、電磁波の速度が秒速30万キロと算出されました。それが光速の観測値と一致したから、光は電磁波と分かりました。

これが物理的考察というものです。音速の場合は、媒質の弾性と密度から計算された理論値が、観測値と一致します。光速の場合は、空間の透磁率と誘電率から計算された理論値が、観測値と一致します。つまり、観測値とは独立に理論値を求め、観測値と比較することで、音や光が波動である証拠になります。

おっしゃるように光速の観測値を波動方程式に入れて済ませるなら、ただ、それだけのことです。光の正体を解明する考察にならないし、光が波である証拠にもなりません。

>あと18世紀の光波動説とどう一致しないか詳細に説明願います。

18世紀には、3次元を伝わる波の速度の理論式は「v² = E/ρ(弾性率/密度)」しかなかったからです。ゆえに、光の巨大な速度を説明できる弾性と密度がなければ、理論値と観測値が一致しません。

光速を説明できる弾性や密度は、もしかしたら、観測できない宇宙空間には存在するかもしれませんよ。でも、大気中にも水中にも、そんなものは存在しません。そこでは、大気と水の弾性と密度が観測されるので、巨大な弾性も極小の密度もありません。

さらにいえば、波動速度の理論式が「v² = E/ρ」しかないのだから、同じ空間では、波の速度はすべて同じになります。ゆえに、光速と音速の値が違う時点で、光波動説はおかしいのです。

>当時の物理的常識に対し矛盾があったことは否定してないでしょ?

「物理的常識」ではなく「物理理論」です。科学は常識に反してもよいが、理論に反するのは科学ではありません。

>私は仮説に物理的矛盾があっても問題ないという立場だとず〜っと言っています。ですからそこは論点じゃありません。

まず、物理矛盾があったことに合意しましょう。物理矛盾がある理論の評価は、その次です。

765神って誰:2024/06/06(木) 02:08:45 ID:RNarcwOM
飼育者とか言ってる様じゃ論外
時代錯誤の物理解釈論を延々やりたいんだから先に進む訳もない笑

766神って誰:2024/06/06(木) 02:16:17 ID:RNarcwOM
つまりソモソモID論が全く理解出来ないんで関係ない所を突っつき回してる笑

767GB:2024/06/07(金) 22:23:16 ID:CwmY3r1w
飼育者というのは、ある具体的な条件に基づいた、神様について具体性を持たせた表現ですから、言ってることは同じですよ。
内実はゲノムのデザイナーと同じだと捉えれば、あなたにも理解できると思います。

768GB:2024/06/07(金) 22:49:15 ID:CwmY3r1w
神様について具体性を持たせた表現、というより、神様に具体的な名称を与えたという方がよかったな。
なにしろ品種改良が現実に行われていることと、それが物理法則に反しないということだけから主張される「飼育者」って、
常識的に考えて神様以外考えられませんからね。
宇宙人? うん、それもアリですが、神様同様、現状客観的な確認ができない人の想像としか捉えようがないので同じことですね。

769神って誰:2024/06/07(金) 22:58:23 ID:RNarcwOM
科学的方法論を踏まえずに、中世に品種改良を行った生物がいた、デザイナーなしに鳥の飛翔はあり得ないといった議論を、まともだとは思っていません。

オマエは前にこう書いてるんだよ。
どうだ、自分のデタラメさ加減

デザイナーは全てのシステムの設計者であり飼育する主体であるなんてトンデモナイ

オマエの場合で言えば無知と嘘の極致だよ笑

770神って誰:2024/06/07(金) 23:02:35 ID:RNarcwOM
ウソに嘘を重ねる
前言を翻してそれにスラ気付かない
ID論を何一つ理解しない
そして神様神様と譫言のように呟き続ける
どれだけ指摘され無知とデタラメを暴かれてもまた同じことを繰り返す
それを終生続けるんだろ?

771GB:2024/06/07(金) 23:03:46 ID:CwmY3r1w
>デザイナーは全てのシステムの設計者であり飼育する主体であるなんてトンデモナイ

神様の意思に基づく、というところで同じことです。

772神って誰:2024/06/07(金) 23:08:35 ID:RNarcwOM
自分が何と言ってるのかスラ理解しない
追い詰められるとこの同じ言葉ををヒタスラ譫言のように呟き続ける
馬鹿の一つ覚え
それをどれだけ指摘されても止めることが出来ない
オマエが精神疾患と呼ばれる所以

773神って誰:2024/06/07(金) 23:10:24 ID:RNarcwOM
科学的方法論を踏まえずに、中世に品種改良を行った生物がいた、デザイナーなしに鳥の飛翔はあり得ないといった議論を、まともだとは思っていません。

これは嘘だったのか?
だったら嘘を吐いて申し訳ございませんと謝れ

774GB:2024/06/07(金) 23:15:00 ID:CwmY3r1w
創造論は科学理論ではないと、繰り返しています。
創造論という人々の信念を否定する目的ではありません。
科学の理論ではないという、それだけです。

775神って誰:2024/06/07(金) 23:17:02 ID:RNarcwOM
誤魔化して話題を逸らすんじゃナイヨ

科学的方法論を踏まえずに、中世に品種改良を行った生物がいた、デザイナーなしに鳥の飛翔はあり得ないといった議論を、まともだとは思っていません。

これは嘘だったのか?
だったら嘘を吐いて申し訳ございませんと謝れ
謝れないか?
また逃げるか?

776GB:2024/06/07(金) 23:24:27 ID:CwmY3r1w
だから「飼育者」はまともではない、と言っているのがわかりませんか。
あなた、馬鹿ですか?

777神って誰:2024/06/07(金) 23:32:57 ID:RNarcwOM
科学的方法論を踏まえずに、中世に品種改良を行った生物がいた、デザイナーなしに鳥の飛翔はあり得ないといった議論を、まともだとは思っていません。

と言ってきながら
「当時の」地動説と光波動説の物理的矛盾が、どのように「飼育者」と結びつくのか、分かりやすく説明していただければと思います。

更に
なにしろ品種改良が現実に行われていることと、それが物理法則に反しないということだけから主張される「飼育者」って、
常識的に考えて神様以外考えられませんからね。

神様の意思に基づく、というところで同じことです。

追い詰められてまたトンデモナイ出鱈目を言い出したな

馬鹿なのはオマエだよ
更に嘘とデタラメを晒せよ
気の済むまでやるんだよ笑

778神って誰:2024/06/07(金) 23:34:10 ID:RNarcwOM
品種改良を行った生物
生物が神様か?笑

779神って誰:2024/06/07(金) 23:36:50 ID:RNarcwOM
優先すべきは物理法則に基づく力学の知識体系であり、現状確認されてはいないけれども論理的に要請されると言ってるとは思うんですが、

オマエ自分で何言ってるか分かって言ってるのか?笑

780GB.:2024/06/07(金) 23:43:04 ID:CwmY3r1w
>778
生物は被造物だから、神様と同一視されたら不快でしょうね。

>779
はい、あなたも。神様に基づく自然の説明があるに決まってるって言ってるでしょ。、
言われたら

781GB.:2024/06/07(金) 23:50:17 ID:CwmY3r1w
>>優先すべきは物理法則に基づく力学の知識体系であり、現状確認されてはいないけれども論理的に要請されると言ってるとは思うんですが、

>オマエ自分で何言ってるか分かって言ってるのか?笑

神様を証明する新しい物理学があり得ると信念、でしょう。

782神って誰:2024/06/07(金) 23:50:18 ID:RNarcwOM
生物は被造物だから、神様と同一視されたら不快でしょうね。

オマエは神様に不快な思いをさせたという事だな笑

はい、あなたも。神様に基づく自然の説明があるに決まってるって言ってるでしょ。、
言われたら

オマエホントに自分で何言ってるか分からないで書いてるな
錯乱状態で更に藻掻いてハマった泥沼から抜け出せないね笑

783神って誰:2024/06/07(金) 23:52:28 ID:RNarcwOM
神様を証明する新しい物理学があり得ると信念、でしょう。

は?何処が???

錯乱しすぎ笑

784GB.:2024/06/08(土) 00:02:16 ID:CwmY3r1w
1億年前に品種改良が行われたという主張からは、そう考えるしかないですから。
ゲノムは神様による設計以外にあり得ないという主張と同じですね。

785神って誰:2024/06/08(土) 00:04:39 ID:RNarcwOM
生物は被造物だから、神様と同一視されたら不快でしょうね。

オマエは神様に不快な思いをさせたという事だな笑

はい、あなたも。神様に基づく自然の説明があるに決まってるって言ってるでしょ。、
言われたら

オマエホントに自分で何言ってるか分からないで書いてるな
錯乱状態で更に藻掻いてハマった泥沼から抜け出せないね笑

786神って誰:2024/06/08(土) 00:05:13 ID:RNarcwOM
神様を証明する新しい物理学があり得ると信念、でしょう。

は?何処が???

錯乱しすぎ笑

787神って誰:2024/06/08(土) 00:06:52 ID:RNarcwOM
1億年前に品種改良が行われたという主張からは、そう考えるしかないですから。
ゲノムは神様による設計以外にあり得ないという主張と同じですね。

品種改良は神様である生物が行った!笑

788神って誰:2024/06/08(土) 00:08:32 ID:RNarcwOM
また神様に不快な思いをさせたな笑

789GB.:2024/06/08(土) 00:17:28 ID:CwmY3r1w
>はい、あなたも。神様に基づく自然の説明があるに決まってるって言ってるでしょ。

科学の方法に基づく自然の説明・理解と、宗教的信念に基づく自然の説明との違いに気づいてくださいな。
反証可能性という角度から一度話してみましょうか? 科学とはどういう方法論なのか、というのが分かると思いますから。

790とりあえず:2024/06/08(土) 01:30:07 ID:8RbzB/is
>>764
>波動方程式ならなんでもよいのではありません。要求される条件は2つ。
>
>1.光の動作を説明できること → ゆえに津波は対象外
>2.18世紀の知識で想定できること → ゆえに電磁波は対象外
>
>この2つの条件を満たす波動方程式には、質量と弾性が必要です。

波動方程式は波動性を示すものなら基本的になんでもいけます。
波動性があるなら津波でもメキシカンウェーブでも重力波でもいけます。
もう一度言いますが、電磁波は質量も弾性も関係なく波動方程式で表すことが可能であるという絶対的事実の例であり
18世紀に提唱されていたとかではありません。
言わんとしていることを理解する努力をして下さい。

繰り返しますが当時質量が必須と信じられていたなら、さっさとそれを示して下さい。それで終わるんです。
こっちはどっちでも別に構わないことなんですから。



>私は、光の反射と遮光を挙げたではありませんか。鏡を考えてください。暗幕を考えてください。
>(ほぼ)干渉しないのではなく、完全に干渉され、光はまったく透過しないでしょうが。ニュートリノが鏡で反射しますか。暗幕で遮られますか。

何度か指摘していますが、やっぱり貴方は波動の伝播を媒質が移動していくことと混同していませんか?
媒質はエネルギーを伝播するものでエーテルが物質を透過するのとエーテルが波を伝えるのは別個のものです。
例えば摩擦や粘性の無い流体中に物体があった場合、流体の抵抗は全くありませんが流体自体の挙動は物体を中心に広がるような動きになります。
例え物体に全く干渉しない媒質でもそれ自体の挙動は変わるので媒質に伝わるエネルギーも挙動に影響を受けますよ。



>観測値としての光速は、ただの観測値にすぎません。だから17世紀から観測されていても、光が波である証拠になりませんでした。
>19世紀に電磁波理論が立てられ、空間の透磁率と誘電率から、電磁波の速度が秒速30万キロと算出されました。それが光速の観測値と一致したから、光は電磁波と分かりました。
>
>これが物理的考察というものです。音速の場合は、媒質の弾性と密度から計算された理論値が、観測値と一致します。光速の場合は、空間の透磁率と誘電率から計算された理論値が、観測値と一致します。
>つまり、観測値とは独立に理論値を求め、観測値と比較することで、音や光が波動である証拠になります。

はい残念。答えになっていません。やるんじゃ無いかとは思っていましたが予想通りの返答がきました。
その説明は、電磁波が光速に近似した速度であることを示しただけで(そこから電磁波と光が同じようなものと言う仮説が生まれたわけです)
なぜ光が秒速30万kmかの説明になっていません。

基礎物理定数は、基本的に観測や実験によって決定されるものであり、現状では純粋な理論だけでこれらの値を導き出すことはできません。
現在の理論物理学の枠組みでは物理定数は実験データに基づいて入力されるパラメータです。理論はこれらの定数を用いて自然現象を記述し予測を行います。
これらの定数がなぜその特定の値を持つのかについては、現時点では根源的な理論的説明はありませんよ。これらの定数の値は、自然界がそのように設定されているという事実として今のところは受け入れられています。

将来的には物理定数の値を説明する根源的な理論が見つかる可能性もありますが、現状は観測を元にしたものでしかありません。

ちなみに空間の透磁率と誘電率も観測値、測定値です。
観測値から計算された理論値が観測値と一致します?ね?説明になってないでしょ?


>おっしゃるように光速の観測値を波動方程式に入れて済ませるなら、ただ、それだけのことです。光の正体を解明する考察にならないし、光が波である証拠にもなりません。

当たり前。波である証拠は別に示されてるでしょ?
波動方程式から波動性が示された訳じゃ無いよ。波動性があるなら波動方程式でも表せられるね、って言うお話です。何言ってんの?

791とりあえず:2024/06/08(土) 01:31:35 ID:8RbzB/is

>18世紀には、3次元を伝わる波の速度の理論式は「v² = E/ρ(弾性率/密度)」しかなかったからです。ゆえに、光の巨大な速度を説明できる弾性と密度がなければ、理論値と観測値が一致しません。

仮にそれしか無くても、弾性も密度も未知なので好き勝手定義できるので何とでも出来ます。


>さらにいえば、波動速度の理論式が「v² = E/ρ」しかないのだから、同じ空間では、波の速度はすべて同じになります。ゆえに、光速と音速の値が違う時点で、光波動説はおかしいのです。

音はエーテル伝わらないじゃん。真空中で音が聞こえないんだから。
伝わる媒質が違うんだから値が違って当たり前。何言ってんの?


>「物理的常識」ではなく「物理理論」です。科学は常識に反してもよいが、理論に反するのは科学ではありません。

別に理論でも良いよ。どうでもいい。
理論に反しようが科学たり得ます。既存の理論に不備があるかも知れませんし、全く取って代わられる可能性もあります。
そうして理論はブラッシュアップされてきたんです。
既存の理論を盲目的に後生大事にすることが正しいとは全く思いませんネ。


>まず、物理矛盾があったことに合意しましょう。物理矛盾がある理論の評価は、その次です。

だから同意してるって。
ただ、矛盾があった→間違い と短絡に考えないってだけです。私も当時の科学者もね。

と言うわけで、同意してるんだから進めて下さいね。

792神って誰:2024/06/08(土) 02:22:30 ID:RNarcwOM
反証可能性という角度から一度話してみましょうか? 

無知の嘘吐きとか?
いよいよ神様の鉄槌が下るぞ笑

793神って誰:2024/06/08(土) 02:25:24 ID:RNarcwOM
生命体が如何に周到に設計されて創り上げられたものなのか、その最も身近な観察例の一つが生命の発生の過程です。
生命はゲノムによって設計されていますから、発生の過程もゲノムによって駆動されます。
一卵性双生児を見れば明らかな通り、その結果は設計と寸分違わぬ成体が完成します。
たった一つの細胞から細胞分裂を重ね成体に至るその過程は極めて精妙、驚異としか言い様がありません。
そしてその驚くべき精妙なメカニズムの大部分は未だに全く未解明です。

それは現代科学がまだいかに自然に対して無力であるかを如実に物語るものです。
つまりまだ人類は自然の膨大なメカニズムのほんのごく一部しか解明できていないのです。
それをあたかも人類はほぼ自然のメカニズムを解明しえたなんてトンデモナイ思い違いをしては駄目ですね。
何もわかっていないのに分かったつもりになる、全て科学で解明出来ると思い込む、これが悪しき科学主義です。
現代進化論はこの悪しき科学主義と宗教的な思い込みの上に成立しています。

794Ken:2024/06/08(土) 14:03:59 ID:S3LmXsMs
>波動方程式は波動性を示すものなら基本的になんでもいけます。

なぜ波動方程式を持ち出したと思いますか? 光が波動であるかを検証するためです。ゆえに、光の動作を表す波動方程式でなければ、意味がありません。

>媒質はエネルギーを伝播するものでエーテルが物質を透過するのとエーテルが波を伝えるのは別個のものです。

ですから・・・反射も遮光も、光という波が干渉される事象ではありませんか。媒質が伝わらずとも波動が伝わることはあります。でも、媒質が干渉を受けないのに、その媒質の動きである波動が、なぜ干渉を受けますか。

忘れないでください。エーテルに摩擦や粘性はなくてもよいが、弾性がなくては波が伝わりません。押したら押し返す。引いたら引き返す。その抵抗こそが弾性ですよ。媒質の振動が物体を押したり引いたりして力を加え、その反作用で媒質に物体からの振動が伝わります。それが波の反射です。波が反射するには、媒質と物体はすり抜けてはいけません。

この説明でもだめなら、子供にも分かる例を出しましょう。風が金網をほぼ無抵抗で通り抜けるとします。その時、音だけが反対側へ抜けずに、跳ね返ると思いますか???

>なぜ光が秒速30万kmかの説明になっていません。
>ちなみに空間の透磁率と誘電率も観測値、測定値です。

それなら問題の尋ね方がおかしいので、光速度の理由ではなく、誘電率と透磁率の値の理由を尋ねるべきです。光速が秒速30万キロである理由の説明なら、誘電率と透磁率の観測値から出発すればよいので、教科書の説明もそうなっています。そして、光の正体論争で大切なのは、光が電磁波と示す光速度の説明で、誘電率と透磁率の値の説明ではありません。

>音はエーテル伝わらないじゃん。真空中で音が聞こえないんだから。
>伝わる媒質が違うんだから値が違って当たり前。何言ってんの?

いいえ。同じ場所を伝わるあらゆる波動の媒質は、その場所の物質です。大気中を伝わる波の媒質は、空気もしくは空気とエーテルの混合になります。音だろうが光だろうが。

もし、音は空気を、光はエーテルを媒質にして伝わり、互いに影響を与えないのなら、まさしくエーテルは物質を無抵抗ですり抜けることになる。でも、それなら反射も遮光も起こりません。

鏡や暗幕だけでなく、エーテルと空気、エーテルと水でも、同じこと。分かりやすい例は屈折でしょうね。空気や水がエーテルと干渉しないのなら、なぜ空気と水の境界面ではエーテルが干渉され、光が曲がりますか。屈折だけでなく、水面では反射も起こります。

波動速度は空間の性質だけで決まるのだから、音だろうが光だろうが、同じ空間での速度は同じになります。要するに、18世紀に知られていた3次元空間の波動は1種類しかなく、光波動説とは光と音が同じものという理論なのです。

空気が無いところで音が聞こえないのは、エーテルが空気よりはるかに密度が小さければ、説明可能です。エーテルの振動が、鼓膜を動かすほどの圧力を出せなければ、音は聞こえません。その説明でも納得できないのなら、エーテルの存在自体を、つまり光波動説を否定するしかありません。

>だから同意してるって。

理解に基づく同意なら、上記のような発言はなされません。この程度の物理を納得できずに進んでも、混乱が待つだけです。

795GB.:2024/06/08(土) 21:20:38 ID:CwmY3r1w
手っ取り早いので、ウィキペディアから引用しましょう。(ウィキ読んでみてくださいね)

「科学と異なり、疑似科学・宗教・神話・伝統等は反証可能性を認めず、そのため

自らが誤る可能性を認めない
自らが誤っているか否かを確認するテストを考案できない
検証不可能な説明(アドホックな仮説)で言い逃れようとする
といった特徴がある」(ウィキ;反証可能性)

インテリジェントデザイン論は、ズバリ、そのものですね。
デザイナーの意思は自然の複雑さそのものが証明している※と言うばかりで、自論の正誤を確認するテストを考案するなんて想像もできないことだし、
※自然神学の根幹です
物理法則という言葉でくるむことで客観性をうやむやにしようとする「飼育者」なんてのは、アドホックな言い逃れでしかないですね。
飼育者そのものの確認を最初から放棄してる、するつもりもないんだから。

これをひっくり返して、「絶対的な真を求めず、漸近的な真を求め続ける」のが科学ってもんです。
とりあえずさんの言う根拠バトルは、ずっと続きます。科学にとって真とは、その時点で正しいと確認されたことなので、
光の性質についての理解のように、新たな事実が認められればどんどん変わっていくからです。

前にもちょっと書いたんですが、科学理論というのは、反証しやすいものほど良い理論なんだということを付け加えておきます。
たとえば、この病気は微生物によるものだという言明より、コロナウィルスによるものだという言明の方が反証しやすいという意味合いですが、
いろいろなレベルの理論や知識の体系についても、同じことが言えます。
ダーウィンが、ダーウィン自身が思い付く自説の欠点を挙げたのは、上の意味で科学を踏まえた態度だ理解されていることが了解できると思います。

796神って誰:2024/06/08(土) 22:38:59 ID:SE99/wTM
今の議論もどきを延々やるのが目的で話しを先に進めるつもりが全く無いんだから、いくら促しても徒労なだけ。
進めてみた所で分からない同士でやるんだからまともな結論に行き着く訳もない。
結局不毛な堂々巡りをいつまでもやり続けるしか道が無い。
まあそれが分相応なんじゃ無いの?笑

797とりあえず:2024/06/09(日) 22:26:04 ID:WTzMNoHk
>>794
>なぜ波動方程式を持ち出したと思いますか? 光が波動であるかを検証するためです。ゆえに、光の動作を表す波動方程式でなければ、意味がありません。

だから伝播速度に光速を代入すれば良いと言っています。
そもそも光は波動方程式で表されたから波と見なされたものじゃありません。
波と見なされたから波動方程式でも表すことができる、ってもんです。因果が逆です。


>ですから・・・反射も遮光も、光という波が干渉される事象ではありませんか。媒質が伝わらずとも波動が伝わることはあります。
>でも、媒質が干渉を受けないのに、その媒質の動きである波動が、なぜ干渉を受けますか。

そもそも全く干渉を受けないとは思っていませんが、それは置いておいて
ほぼ無抵抗で通り抜けても媒質としての挙動が変化するので、物質が密集していれば媒質に対するエネルギーはどんどん拡散するので遮光されます。
また規則的な並び方によっては媒質に伝わるエネルギーの方向を特定の向きに変えることも可能です。
理屈の上では何とでも出来ます。所詮、架空の物体なんですから。


>風が金網をほぼ無抵抗で通り抜けるとします。その時、音だけが反対側へ抜けずに、跳ね返ると思いますか???

すり抜けた音が全く同じだとお思いですか?


>それなら問題の尋ね方がおかしいので、光速度の理由ではなく、誘電率と透磁率の値の理由を尋ねるべきです。光速が秒速30万キロである理由の説明なら、誘電率と透磁率の観測値から出発すればよいので
>、教科書の説明もそうなっています。そして、光の正体論争で大切なのは、光が電磁波と示す光速度の説明で、誘電率と透磁率の値の説明ではありません。

えぇ?光速がなぜ秒速30万kmになるのか尋ねてるのに電磁波をいきなり持ち出す方がどうかしてると思いますし、教科書の説明も電磁波の速度が光速と近似するってことで
光速がその速度になる説明ではありませんよ?
まぁ何にしろ光速は観測値からしか求められないので、当時、単純に光速の値を当てはめようが普通のことですね。


>もし、音は空気を、光はエーテルを媒質にして伝わり、互いに影響を与えないのなら、まさしくエーテルは物質を無抵抗ですり抜けることになる。でも、それなら反射も遮光も起こりません。

繰り返しますが物質はほぼ影響を受けないですがエーテルは受ける可能性が考えられます。
それで屈折とかも説明できそうです。
先にも述べたようにエーテルの周囲に存在する物質がエーテルに影響しますから、真空中、空気中、水中でそれぞれ異なった挙動を示しても不思議ではありません。


>空気が無いところで音が聞こえないのは、エーテルが空気よりはるかに密度が小さければ、説明可能です。
>エーテルの振動が、鼓膜を動かすほどの圧力を出せなければ、音は聞こえません。その説明でも納得できないのなら、エーテルの存在自体を、つまり光波動説を否定するしかありません。

単純に音と光で媒質が異なると考えた方が分りやすいです。
当時の人もそう考えています。
否定するためにより面倒くさい仮定をわざわざ持ってくるのはどうかと思います。


>理解に基づく同意なら、上記のような発言はなされません。この程度の物理を納得できずに進んでも、混乱が待つだけです。

エーテルが私の言うような物体であったとして、その仮定自体が当時の常識=法則に矛盾していることは全く否定しませんよ。
そこは同意してるって。

同意していないのは、「物理的矛盾を含む仮説は科学の手法を逸脱している」と言う部分です。
私は何度も言いますが「物理的矛盾があろうと仮説を立てるのは科学的逸脱では無い」と言う主張ってだけです。

矛盾があることは同意してるんだから、本当いい加減進めて下さい。

798神って誰:2024/06/10(月) 00:20:31 ID:RNarcwOM
進めたくないからクドクド蒸し返してるのまだ分からんか、わからんふり?笑
進めるも地獄
留まるも地獄
ナンダネ笑
イヤ、それが目的か笑

799神って誰:2024/06/10(月) 00:36:20 ID:RNarcwOM
他に相手になってくれる人がいないからね笑

800Ken:2024/06/10(月) 22:14:45 ID:S3LmXsMs
一番の問題はこの2点ですね。

(1)
>物理的矛盾があろうと仮説を立てるのは科学的逸脱では無い

それでは私の問題提議からずれるのです。よろしいですか、私の問いかけは、

仮説Aと仮説Bがあり、どちらも観測事象を説明する。
仮説Aは既知の物理法則と矛盾するが仮説Bは矛盾しない。
その条件下で、仮説Bより仮説Aが正しいと主張するのは、科学的逸脱である。

これに同意されるか、です。

(2)
>エーテルが私の言うような物体であったとして、その仮定自体が当時の常識=法則に矛盾していることは全く否定しませんよ。

常識に逆らうのと法則に逆らうのは同じですか? 同じなら、なぜ「常識」なんて曖昧な表現を持ち出すのですか? 法則に逆らうとおっしゃればよいではありませんか。

法則と矛盾するとは、物理法則とエーテルが両立できないことを意味します。それを認めるのでしょうか?

上記2点で、疑問の余地なく合意を得られるかが、最重要事項です。

>そもそも光は波動方程式で表されたから波と見なされたものじゃありません。
>波と見なされたから波動方程式でも表すことができる、ってもんです。因果が逆です。

光を波と見なしたくても「v² = E/ρ」を含む18世紀の波動方程式では、光を表すことができません。

>ほぼ無抵抗で通り抜けても媒質としての挙動が変化するので、物質が密集していれば媒質に対するエネルギーはどんどん拡散するので遮光されます。
>また規則的な並び方によっては媒質に伝わるエネルギーの方向を特定の向きに変えることも可能です。

抽象的な言葉では説明になりません。

媒質としての挙動が変化するとは、どういう現象ですか?
どうやって、媒質に伝わるエネルギーの方向を、特定の向きに変えるのですか?

そんな力学的説明があるのなら、示してください。くれぐれも、抽象的な言葉を別の抽象的な言葉で置き換えて済まさぬように。具体像が明らかになるように、必要なら図なり数式なりを用いた説明を、紹介してください。

最大の問題は、作用と反作用の法則です。波を反射させる物質は、媒質が押せば押し返す、媒質が引っ張れば引っ張り返す動作を行わねばなりません。媒質が物質をすり抜けるのに、なぜそんなことが可能ですか?

>すり抜けた音が全く同じだとお思いですか?

これも質問自体に具体性がありません。金網を抜ける前と後で、音がどう変わりますか?

>えぇ?光速がなぜ秒速30万kmになるのか尋ねてるのに電磁波をいきなり持ち出す方がどうかしてると思いますし、教科書の説明も電磁波の速度が光速と近似するってことで光速がその速度になる説明ではありませんよ?

電磁波と光の速度は、偶然で説明できるような一致ではありません。光が電磁波であることは、

1.光速の観測値が電磁波速度の理論値と一致する
2.電磁波の波長を連続的に変えてゆけば、光になる

ことが証拠です。波長の長い電磁波から短い電磁波へ、

中波 → 短波 → マイクロ波 → 赤外線 → 可視光線(光) → 紫外線 → X線 → ガンマ線

と変化します。
en.wikipedia.org/wiki/Electromagnetic_radiation#/media/File:EM_spectrum_updated.svg
ゆえに、電磁波の速度の説明が光速の説明になります。

>繰り返しますが物質はほぼ影響を受けないですがエーテルは受ける可能性が考えられます。

波動(光)は吸収されたり反射されるのに、媒質(エーテル)は無抵抗で透過するメカニズムを示してください。

>単純に音と光で媒質が異なると考えた方が分りやすいです。

空気とエーテルが混合する空間では、波動はすべて、空気とエーテルの混合を媒質とします。つまり媒質は1つしかありません。空気とエーテルの混合体です。

大気中の湿度が上がると音速が変わることを知ってますか? 空気と水の混合比率が変わるからです。ある波は空気中の速度で伝わり、別の波は水中の速度で伝わるようなことはありません。すべての波が、空気と水の混合比率で決まる媒質特性に従って伝わります。

複数の物質からなる媒質の特性は、それらの物質による総合的な弾性と密度に依存します。

801GB.:2024/06/10(月) 23:07:06 ID:CwmY3r1w
続きです。

「反証可能性を持つ仮説のみを科学的な仮説とみなす科学哲学上の立場を反証主義と呼ぶ。哲学史的に見れば、反証可能性の概念は科学と疑似科学の判定基準として提案された。」

線引き基準として、デュエム=クワインテーゼなど厳密な哲学的思考を持ち出す必要はないんじゃないか。
少なくとも生物の複雑性を神の意思にのみ帰すインテリジェントデザイナー論や、一億年前に品種改良を行った何かが実在するという想像について「それは科学の営み・成果じゃないですよ」と言うためには。

「反証主義によれば、科学理論は反証可能性を持ちつつ未だ反証されていない仮説の総体であると定義される。そして、厳しい反証テストに耐え抜いた仮説ほどより信頼性が高いものとみなされる。」

実は、ダーウィニズムは、上の反証テストに耐え抜いた「仮説」なんです。
根幹は共通祖先からの分岐。現在、あらゆる方向から確かだと認められている「仮説」であり、
ここで大事なのは、もちろん、神様との関りがない、ということです。

802神って誰:2024/06/10(月) 23:48:28 ID:k.A3JDyo
相対論によって葬り去られたこの架空物資に対する異常な執着は一体ナンなんダローネ
ソシテまたソノ異常な執着に乗せられ続けるのカシラ笑

803ゲジゲジ:2024/06/11(火) 06:32:05 ID:ej11Xpk.
議論の流れをずっと見ていますが、ちょっともう、突っ込まずにいられません。

法則とは理論のことでしょう?
 >>764
 >「物理的常識」ではなく「物理理論」です。科学は常識に反してもよいが、
 >理論に反するのは科学ではありません。

 >>800
 >常識に逆らうのと法則に逆らうのは同じですか?
 >同じなら、なぜ「常識」なんて曖昧な表現を持ち出すのですか?
 >法則に逆らうとおっしゃればよいではありませんか。

今の議論では「物理的常識」=「物理理論」=「法則」ですね。
理論とは仮説です。
仮説とは「そのように説明すればうまく説明できるという仮の説明」にすぎません。
多くの人が「うまく説明できると認めた仮説」が「常識」であり「法則」です。
ただそれだけです。
うまく説明できない事象が観察されたなら、仮説は修正されねばなりません。どうにも修正できなければ、その仮説を破棄して全く別の仮説に置き換えねばなりません。


 >光を波と見なしたくても「v² = E/ρ」を含む18世紀の波動方程式では、
 >光を表すことができません。
18世紀の波動方程式というのが仮説なのですから、唯一絶対ではないのです。間違っているかもしれず、「v² = E/ρ」を含まない未知の波動方程式があるかもしれないわけです。

 >どうやって、媒質に伝わるエネルギーの方向を、特定の向きに変えるのですか?
 >最大の問題は、作用と反作用の法則です。

作用反作用の法則によらない、未知のメカニズムによって媒質にエネルギーが伝わるのです。その未知のメカニズムが証明できれば、波動説は粒子説より光の事象をうまく説明できたのですから、まずはそのように考えるのは科学として妥当なことです。
そしてその未知のメカニズムとは何なのかを考えて検証する。それが科学という営みそのものでしょう。
そういう科学としての営みが続けられた結果、二重スリット実験で未知のメカニズムが「ある」という蓋然性が高まって、電磁波の発見によって未知のメカニズムの正体が解ったわけです。




 >(1)
 >>物理的矛盾があろうと仮説を立てるのは科学的逸脱では無い

 >それでは私の問題提議からずれるのです。よろしいですか、私の問いかけは、
 >仮説Aと仮説Bがあり、どちらも観測事象を説明する。
 >仮説Aは既知の物理法則と矛盾するが仮説Bは矛盾しない。
 >その条件下で、仮説Bより仮説Aが正しいと主張するのは、科学的逸脱である。


Ken様は以前このように仰っていましたけど・・・
 >>605
 >18世紀まで:
 >波動説にはエーテルの矛盾、粒子説には矛盾なし→波動説は正しい科学を逸脱
 >2重スリット実験:
 >波動説にはエーテルの矛盾、粒子説には干渉縞の矛盾→どちらも逸脱
 >電磁波の発見:
 >波動説の矛盾は解消、粒子説には干渉縞の矛盾→粒子説が逸脱


尤も[>>682]でこう言っていますね。
 >1801年の2重スリット実験で、光波動説を認めるしかなくなりましたが、
 >この時点では、鉄より硬い媒質が空間を充たすはず、という矛盾は解消されてません。>矛盾の解消は、マクスウェルによる電磁波理論を待たねばなりませんでした。

 >どちらも矛盾を含む理論が受容される例ですが、こういう矛盾は、今回問題にした逸脱ではありません。
 >なぜなら、たとえ未解決の矛盾があっても、地動説や光波動説を受け入れるしかない証拠が見つかったからです。


2重スリット実験〜電磁波の発見までの粒子説と波動説は、科学を逸脱していたのですかね? していなかったのですかね?

804神って誰:2024/06/11(火) 15:37:36 ID:RNarcwOM
遺伝的浮動(genetic drift)とは 集団の大きさが小さい場合,あるいは季節,飢餓などの要因によって集団が小さくなったとき,偶然性によってある遺伝子が集団に広まる現象をいう.
この様に解説されています。
Wikiでは、
遺伝的浮動(いでんてきふどう、genetic drift)とは、無作為抽出の効果によって生じる、遺伝子プールにおける対立遺伝子頻度の変化である。[1]機会的浮動ともいう。
この対立遺伝子頻度の変化には自然選択の効果は含まれていない。
こんな解説です。
勿論ここには突然変異の話は何処にも出てきません。
それが総合説とやらでは自然選択と並ぶ進化のエンジンになっている、と説明されたりしています。

中立説の説明でも
生存に有利な変異が自然選択されるだけでなく、自然選択に対して中立な(有利でも不利でもない)変異が偶然的要因である遺伝的浮動によって集団内に蓄積し、
これが進化の主要な要因とみなされるという考え。
と説明されたりしています。
こんな事は木村博士は言っていません。
中立的な分子進化と表現型の進化の関係は不明と言っているのです。
つまり大嘘ですね。

805GB.:2024/06/11(火) 23:03:04 ID:CwmY3r1w
それは集団遺伝学を知らないとわからないでしょうね。
木村資生は『生物進化を考える』(岩波新書)でわかりやすく解説してくれているので、一度読んでみてくださいね。
「有利な変異が保存され、有害な変異が除去される」ことをもとに「種の分岐」に至る自然淘汰の作用をふまえ、
子孫を繫げることができる集団内で適応度という概念をどう扱っていくかという問題の解法について簡潔に教えてくれますから。
第五章「自然淘汰と適応の考え」(P122〜P157 )がそれにあたるので、熟読して、わからないことがあればここで質問してみましょう。

それとは別に、この章には生物進化を理解すべきスタンスについても書かれています。ここは直接引用したほうがいいと思うので、そうします。
「(偶然を変じて秩序を作り出す自然淘汰、というマラーの説明に続き)
これに関連して興味があるのは、18世紀の神学者ウィリアム・ペイリーによる次のような議論である。
自然界にある、石ころのような無生物に対し、当時としては精密な機械である時計と比べてみると、はるかに複雑で秩序ある構造をもち、単なる偶然によって生じたものでありえないことがはっきりしている。事実、これは人間によって一定の目的によって設計し作られたものである。
同様に、ヒトの目の構造も含め、生物の器官は複雑で合目的な構造をもち、誰かに設計されたものでなければならない。
この誰かは神で、生物こそ、神の存在を示す最も強い証拠だというものである。

最近、ドーキンスは『盲目の時計師』と題する著書で、生物が神の設計によるものだという説明は間違いで、自然淘汰の下での進化によって生物のからだの複雑性や合目的性が立派に理解できることを、手を変え品を変え説得している。(この問題に興味を持たれる方には一読をおすすめしたい。)
ここでいう盲目の時計師とは、自然淘汰のことである」(『生物進化を考える』 P157)

806神って誰:2024/06/11(火) 23:21:19 ID:RNarcwOM
白痴がまた性懲りも無く嘘とデタラメと連らねて無知を曝け出すか笑

807GB.:2024/06/11(火) 23:27:25 ID:CwmY3r1w
反論する努力をした方がいいと思いますよ。できなければ、あなたが白痴ですね。

808神って誰:2024/06/11(火) 23:30:32 ID:RNarcwOM
臆面もなく更なる醜態を曝す
白痴ならでは

809神って誰:2024/06/11(火) 23:32:12 ID:RNarcwOM
何もわからないのに知ったかぶり
人格も異常だねw

810GB.:2024/06/11(火) 23:32:35 ID:CwmY3r1w
神様を信じなければ白痴、嘘、デタラメ、無知
信仰の表現に、そんな語彙しかないんですか。

811神って誰:2024/06/11(火) 23:32:40 ID:RNarcwOM
「種の起源」は名著として挙げられることも多い書物です。
これは繰り返いし説明してきたおとり、トンデモナイ誤評です。
科学的であると称する人たちも多いですが、勿論これも嘘です。
ダーウィン自身科学と言う語を殆ど使わず、また科学の方法論にも無関心です。
自然選択論を正当化するのがこの書の主たる目的ですが、科学的な証明は皆無、科学的手法を用いて証明しようとした形跡すらありません。
かなり膨大な生物種の事例を取り上げて見せますが、結局何一つ自然選択論を直接証明するものはありあません。
そもそも彼が何故これだけ膨大な生物種の生態事例を示して見せたのか、その意図も不明です。
種は変異すると力説しますが、これは既にラマルクによってその50年以上前に提唱されています。
多くの人たちは種が変異することを最初に提唱したのはダーウィンであるかのように主張しますがこれも完全な間違えです。
そしてこの彼が持ち出した豊富な事例が多くの人たちにダーウィンが正当な事を論じているという錯覚を与えます。
しかし実際の所は何一つ自然選択論の論証にはなっていません。
それは自説の難点の章でダーウィン自身が認めている様に絶え間なく連続する化石群の不存在でも明らかです。
その化石群の不存在を彼は気にし続け、そして様々な言い訳を試みます。
しかしその問題は現在に至っても結局克服されずに自然選択論の反証であり続けます。
そして現代の総合説論者は未だにその事実を直視できないでいます。
彼らは科学者ではなくて宗教者です。

812神って誰:2024/06/11(火) 23:34:24 ID:RNarcwOM
自然選択論は殆ど宗教の様相を呈しています。
悪しき科学主義も同様ですね。
そして当事者たちはそれが宗教であることに全く気付いていない。
ここに絶望的な状況が生じる訳です。
科学を標榜していながら自らが陥っている宗教的な思い込みに全く気付いていない。
それが科学的な態度だというトンデモナイ勘違いに気付いていない訳です。

設計を認める事は神を認める事であり、それは宗教である。
この強い思い込みが科学の目を曇らせます。
量子論における観測問題に対する解釈もその傾向が強く滲みます。
意識の問題も同様です。
意識を非物質的な存在と規定することに対して強く躊躇します。
それをスピリチュアルである、オカルト的である、その様な認識が先に立つんですね。
つまり自らの認識を自らが限定してしまっている訳です。
そしてそれが実は非科学的な態度であることに全く気付きません。

あらゆる可能性を視野に入れて事実を解明するのが科学です。
現在未解明の非物質的な何物かも事実として存在する可能性がある訳です。
それを最初から切り捨てて存在しないと決めてかかるのは科学的な態度とは言えません。
それを切り捨てるのが科学だと思い込む、これが悪しき科学主義です。

813GB.:2024/06/12(水) 00:11:07 ID:CwmY3r1w
>あらゆる可能性を視野に入れて事実を解明するのが科学です。
現在未解明の非物質的な何物かも事実として存在する可能性がある訳です。
それを最初から切り捨てて存在しないと決めてかかるのは科学的な態度とは言えません。


Kenさんの主張のコアもこのあたりですかね。
現在未解明な飼育者も、物理法則に適合してるんだから否定ができないという具合に。

814神って誰:2024/06/12(水) 00:12:31 ID:RNarcwOM
科学史上の評価と実態の乖離の最も激しい人物は恐らくダーウィンでしょう。
ダーウィンはニュートン等と共にウエストミンスター寺院に埋葬されています。
何らかの毀誉褒貶はあるにせよ、大勢としてはダーウィンは科学史を塗り替えた偉大な科学者である、というのが通り相場です。
では、実態はどうでしょう?
ダーウィンはソモソモ科学者とは呼べません。
まして科学史を塗り替えるどころか、進化論を大きく迂回させた重大な戦犯です。
余り悪くは言いたくありませんが、残念ながらそれが真実です。

自然選択論を批判する人たちでも、ダーウィンは誠実な科学者であったと評価する人がいます。
実は私も最初はその様にダーウィンを見做していました。
自説の弱点を包み隠さず語る。
それに反する事実があれば何時でも受け入れる準備がある。
彼は著書の中でその様に述べます。
一見するととても誠実な態度ですね。
これに多くの人たちが騙されます。
しかし注意深く読み進めるとそれは見せかけだけに過ぎないことに気付きます。
ダーウィンは結論において1ミリも譲りません。
そもそも全く譲歩するつもりが無いんですね。
自説の難点をあからさまに示して見せながら、「しかしこのように考えれば」「説明は十分可能である」この様に必ず反論に転じて議論を逆転させます。
これは彼のロジックの常套手段です。
そしてこれも驚くべき事ですが多くの人々がそのロジックを易々と受け容れてしまいます。
それは科学的手法とは程遠いものです。

実際ダーウィン自身科学と言う言葉を殆ど使っていません。
科学的な検証と言うこと自体に関心が無いように見受けられます。
それを後の追随者たちは、ダーウィンは優れた科学者だ、更には自然選択論は厳密に検証された科学だなどと極めて的外れな主張を展開します。
ダーウィン自身、実験もしくは観察事実による仮説の証明と言うプロセスには無関心です。
「種の起源」でも勿論その様な証明は一切なされていません。
全ては、こう考えれば説明できると言う彼の想像の世界の中で完結しています。

815神って誰:2024/06/12(水) 00:15:08 ID:RNarcwOM
ダーウィンもアインシュタインもあのドーキンスにしてすら啓示神的な人格神を排除したいという動機に関しては基本的に同じです。
つまり例えばキリスト教的な宗教思想には同意しない訳です。
ドーキンスの場合は極端な宗教嫌いで彼のダーウィン支持の動機もそこにある訳ですが、そのドーキンスですら宗教とは無関係な創造神は認める記述をしています。
ダーウィンにしても、種の起源の結びの文章で、「最初生命は創造によって吹き込まれ」と創造者の存在を認めるかの様な記述をしています。
アインシュタインも宗教神は否定しますが、スピノザの汎神論を支持していたのは有名な話です。
汎神論は創造主的な神とは必ずしも同一ではありませんが、全てに神が宿るというのは神による創造と底流で結びつきます。
共通しているのは宗教神は排したい、しかし非宗教的な創造神は認めるという態度です。

多くの人たちがID論を宗教と混同しますが、そう言った人たちは概念の整理が付けられていない訳です。
ID論の出自が宗教とされるのはID論にとっては不幸な事です。
そういう意味では、バチカンがD論は宗教ではないと警戒するのは認識としては正しい事になります。
その一方でバチカンが科学に寄り添おうとして科学に理解を示そうとそるのは結局自己矛盾を犯すことにしかなりません。
キリスト教の教義が科学と折り合う筈もありません。
ダーウィン進化論はソモソモ科学ですらありませんが、その進化論にも寄り添おうとします。
これは滑稽な光景ですね。

816GB.:2024/06/12(水) 00:18:16 ID:CwmY3r1w
自然を理解するにあたって、神様を前提にする方法をやめ、人間が確認できることをもとに組み立てたということです。

817神って誰:2024/06/12(水) 00:26:48 ID:RNarcwOM
神様しか言えない宗教脳の白痴

818神って誰:2024/06/12(水) 00:27:57 ID:RNarcwOM
問題を混乱させている最大の問題の一つは宗教の介入です。
ID論を攻撃する人たちはソレが宗教であると言うのが一つの論拠です。
ドーバー裁判の判事もベーエの主張を宗教に根差していると極め付けていますね。
ベーエが公式に宗教的な発言をした記録は残っていません。
この判事の判断は根拠のない予断に基づいています。
一般的にID論を攻撃する人たちの論法に乗っかっているだけで、この判事自身が思考し判断した形跡はありません。
実際宗教者からもID論は主張され、米国プロテスタント聖書原理主義者からも強く主張されていますが、彼らの採る若い地球説はID論と本質的に折り合う訳もありません。
自然神学の説く神の存在はそのままIDに繋がりますが、勿論それは人格神、啓示神ではありません。
ID論自体は宗教とは切り離して論じられるべきで、それが混同されるとID論の本質を見誤ることになります。
ID論が科学的でないと主張する人たちは自然選択論の検証を全く棚に上げて非難しますね。
自然選択論が科学である根拠を彼らは決して語れません。
そう勝手に思い込んでいるだけで、実際は何ら科学的な手法に則っていませんからね。
これは何度も述べてきた通りです。
それにも拘らず、ID論は宗教若しくは非科学で自然選択論は科学であると主張します。
何らその根拠を示せないにも拘らずです。
背理法によるIDの存在証明が理解出来ない、ロジックが分からない、それは自らの知性の低さを示すだけなんですがね。

819とりあえず:2024/06/12(水) 00:28:23 ID:sOG7l66.
>>800
>仮説Aと仮説Bがあり、どちらも観測事象を説明する。
>仮説Aは既知の物理法則と矛盾するが仮説Bは矛盾しない。
>その条件下で、仮説Bより仮説Aが正しいと主張するのは、科学的逸脱である。
>
>これに同意されるか、です。


…もう言ったと思うんですけどね?
同意しません、と言うか出来ません。一概には言えないからです。
根拠がそれしか無いとかなら分らんでも無いですが、普通は複数の根拠を元に構築されるもんです。
例え根拠の一つに矛盾があろうとそれを補って余りある別の根拠が複数あれば、そう簡単に棄却できません。
また、矛盾が無かろうと脆弱な根拠だけだと支持するには足りません。

もう一度言います。根拠バトルは総合値を持っての殴り合いです。
一部に上手くいかない部分があろうと他に通用する部分があるなら、研究者は早々放棄はしませんよ。


>常識に逆らうのと法則に逆らうのは同じですか? 同じなら、なぜ「常識」なんて曖昧な表現を持ち出すのですか? 法則に逆らうとおっしゃればよいではありませんか。

めんどくせえなぁ。はい「法則」でいいからそれで読み進めてよ。
当時の物理法則と矛盾があった、で構わないとずっといってるでしょ?
矛盾の有無に逸脱は関係ないと思ってるんだから。


>光を波と見なしたくても「v² = E/ρ」を含む18世紀の波動方程式では、光を表すことができません。


できるでしょ?特性が未知なんだから弾性が超人強度1億パワーだろうが質量が虚数だろうがなんとでも仮定可能なんだから。


>そんな力学的説明があるのなら、示してください。くれぐれも、抽象的な言葉を別の抽象的な言葉で置き換えて済まさぬように。具体像が明らかになるように、
>必要なら図なり数式なりを用いた説明を、紹介してください。
>最大の問題は、作用と反作用の法則です。波を反射させる物質は、媒質が押せば押し返す、媒質が引っ張れば引っ張り返す動作を行わねばなりません。
>媒質が物質をすり抜けるのに、なぜそんなことが可能ですか?

反射やら回折やら屈曲やら単純にホイヘンスの原理でいいんじゃね?と思ってる。
だいたい媒質が物質を透過することと波が伝播するのは別個の問題だよ。
水が波を伝えるのとザルを通過するのは別個のものと同様ね。


>電磁波と光の速度は、偶然で説明できるような一致ではありません。光が電磁波であることは、〜略

なんかグチャグチャ書いてますが何の話題か覚えてないのですか?
光速等の物理の基礎定数は観測値から求められたもので、定数がなぜその特定の値を持つのかについては現時点では根源的な理論的説明はできないと言ってるの。
これははっきり言って常識だと思います。
電磁波の速度の説明が光速の説明になります?なってねーよ。
だったら電磁波が何でその速度になるか観測値を使わず説明してごらんよ。真空の誘電率や透磁率は観測値だからね。


>波動(光)は吸収されたり反射されるのに、媒質(エーテル)は無抵抗で透過するメカニズムを示してください。

完全流体だからです。


>空気とエーテルが混合する空間では、波動はすべて、空気とエーテルの混合を媒質とします。

エーテルは音を伝えないのに?
そもそもエーテルは極微粒子ってのを忘れてませんか?空気に水蒸気が混ざるようなのとは訳が違うと思います。
エーテルは物質とは違うとも何度か言ってるよね。


つーか、もう本当にいい加減にしませんか?
存在しない架空の物体の架空の特性を語らされるのにもう辟易しています。
ここで私をどうしようと、当時の人間がエーテルの存在を信じ、存在を示そうとしたのは揺るぎない絶対的事実です。それは変えようがないの。
もう本当に無意味です。

いいから進めてよ、マヂで。

逸脱してたとして、どうしたいの?
IDにどうつながるの?何をもったいぶるの?

当時の物理法則に矛盾してたと認めると言ってるの、認めてるんだから進めて下さい。

820神って誰:2024/06/12(水) 00:34:38 ID:RNarcwOM
ID論について語ることが何もないから先へ進めないんだよ笑

821Ken:2024/06/12(水) 07:30:56 ID:S3LmXsMs
>例え根拠の一つに矛盾があろうとそれを補って余りある別の根拠が複数あれば、そう簡単に棄却できません。
>また、矛盾が無かろうと脆弱な根拠だけだと支持するには足りません。

私の言葉を変換しないでください。棄却せよとも、支持せよとも、言っておりません。問題は蓋然性の相対比較です。

どちらも観測事象を説明できる仮説Aと仮説Bがあり、仮説Aには矛盾があるが、仮説Bには矛盾がない。その条件下で、仮説Bより仮説Aに「相対的な優位」を認める行為は、逸脱ではないのですか、と尋ねています。私の言葉を自分流に変換せず、このままの表現で答えてください。

>反射やら回折やら屈曲やら単純にホイヘンスの原理でいいんじゃね?と思ってる。

抽象的な言葉ではだめだと言いました。
私は18世紀の波動理論を、図と数式が載っている記事で、説明しました。
en.wikipedia.org/wiki/Wave_equation#Wave_equation_in_one_space_dimension

反射やら回折やら屈曲が、互いに干渉しない物質の間で起こるメカニズムを、図と数式で示してください。物理の理論なら必ずできるはずです。

>だいたい媒質が物質を透過することと波が伝播するのは別個の問題だよ。
>水が波を伝えるのとザルを通過するのは別個のものと同様ね。

それは、媒質が物体を透過しなくても波が伝わるという意味です。媒質が干渉を受けないのに、波が反射・吸収される説明になってません。

>完全流体だからです。

上に同じ。完全流体で波が反射されるメカニズムを示してください。抽象的な言葉はもう結構ですから。

>だったら電磁波が何でその速度になるか観測値を使わず説明してごらんよ。真空の誘電率や透磁率は観測値だからね。

電磁波の速度の説明は、誘電率と透磁率まで掘り下げができるということです。観測値ではなく理論値であり、観測値と一致しなければ、理論は受け入れられません。誘電率と透磁率の解明がないから、電磁波速度の理論値は説明不可能なんて、そんなことを言ってる教科書がありますか。あるなら出してください。

>エーテルは物質とは違うとも何度か言ってるよね。

18世紀の知識体系では、波動を伝える媒質は、弾性と質量をもつ物質です。「v² = E/ρ」なのだから。

>当時の物理法則に矛盾してたと認めると言ってるの、認めてるんだから進めて下さい。

矛盾とは、エーテルが物体を透過できないことを意味します。そこを認めるか、もしくは、媒質は干渉されないが波動は干渉されるメカニズムを、図と数式で示されるか、どちらかです。

822神って誰:2024/06/12(水) 08:39:23 ID:RNarcwOM
言っただろ笑

823とりあえず:2024/06/12(水) 18:53:14 ID:55n44Jrk
>>821
>私の言葉を変換しないでください。棄却せよとも、支持せよとも、言っておりません。問題は蓋然性の相対比較です。
>どちらも観測事象を説明できる仮説Aと仮説Bがあり、仮説Aには矛盾があるが、仮説Bには矛盾がない。
>その条件下で、仮説Bより仮説Aに「相対的な優位」を認める行為は、逸脱ではないのですか、と尋ねています。私の言葉を自分流に変換せず、このままの表現で答えてください。

同じです。普通にそれぞれの仮説の蓋然性の高低も総合的な根拠で判断します。
矛盾があろうと、総合的に優位であると見なされたら当然そちらが取り上げられます。
その判断は当然のものであり、逸脱でも何でもありません。


>抽象的な言葉ではだめだと言いました。

ホイヘンスの原理って思い切り具体的だと思いますけど。
理解出来ないと抽象的のレッテルで逃げるのはどうかと思います。


>それは、媒質が物体を透過しなくても波が伝わるという意味です。媒質が干渉を受けないのに、波が反射・吸収される説明になってません。


私は媒質は影響を受けうると言っていますよ?



>電磁波の速度の説明は、誘電率と透磁率まで掘り下げができるということです。観測値ではなく理論値であり、観測値と一致しなければ、理論は受け入れられません。
>誘電率と透磁率の解明がないから、電磁波速度の理論値は説明不可能なんて、そんなことを言ってる教科書がありますか。あるなら出してください。

ごちゃごちゃどうでもイイ。
基礎物理定数はなぜその特定の値を持つのかについては、現時点では根源的な理論的説明はできず観測値によって実験的に決定していると言うのは絶対的事実で
>なぜcになるかを示すのが物理ではありませんか。
と言うのは間違いだと言うことであり、それで話は終了です。
違うなら、理論だけで光速の数値を求めてみて下さい。できないなら語らないで下さい。
無駄で無意味で面倒です。


>18世紀の知識体系では、波動を伝える媒質は、弾性と質量をもつ物質です。「v² = E/ρ」なのだから。

で、普通の物質じゃないよね?と言う当然の帰結に当時の人も至ったわけです。


>矛盾とは、エーテルが物体を透過できないことを意味します。そこを認めるか、もしくは、媒質は干渉されないが波動は干渉されるメカニズムを、図と数式で示されるか、どちらかです。

透過自体は矛盾でも何でも無いでしょ?小さければ良いんだから。
貴方も粒子説でガラスを光の粒子が透過する原理を語ってるじゃ無いの?
それに媒質に粘度が無ければ周囲の物質に影響は与えませんが、媒質の挙動は周囲の形状に影響を受けますよ。

矛盾って言うのはそのような性質の物質は確認されてない、ってとこでしょう。


もう一度いいますが、当時の人間がエーテルの存在を信じ、存在を示そうとしたのは揺るぎない絶対的事実です。それは変えようがないの。
ここから考えられるのは

①そもそも科学的逸脱でもなんでもない
②当時は科学的逸脱では無かった
③当時は科学的逸脱も許容されていた

のどれか、と言うことだと思います。私は①の立場です。
貴方はどれですか?そしてそこからどう持っていきたいのですか?
それに答えたら何か不味いのですか?本当に結局どうしたいのですか?

もうただただ面倒です。
鳥類の飛翔起源について語りたかっただけなのに、どうしてこうなった?

824神って誰:2024/06/12(水) 18:59:53 ID:RNarcwOM
ID論も進化論もが何もわからないでヤッテルからこーなるね。
無意味な応酬、ホント、何の意味もない。
それでも飽きないんだね。
まあ当人たちはそれしか出来ないんで仕方ないね。
これから何年も続けるのカシラ笑

825神って誰:2024/06/12(水) 19:04:00 ID:RNarcwOM
独りよがりを吹聴し続けて終わりたいんだね笑

826神って誰:2024/06/12(水) 19:04:21 ID:RNarcwOM
生存に有利な者が選択され進化した。
この誤った思い込みが無駄な研究努力を払わせ進化の真実の探求の道筋から遠ざけます。
設計を事実として受け止めれば、その様な徒労は排除できますが、それが受け容れられなければ延々無駄な労力を払い続けることになります。

進化の態様である複雑化も多様化も、生存における優位性では説明が付きません。
有性生殖も同様です。
その場面場面における優位性で進化の方向性が決まるという誤った思い込みが如何に無意味であるか、それは有性生殖における進化のパラドクスでよく示されます。
つまり考え方の根本に誤りがある訳です。

進化は設計によって予め準備されたものであり、その場面における場当たり的な優位性でもたらされるものではありません。
人間の進化も全く同様です。
人類誕生当時、その知性、体毛の無さ、四肢を自由に操れる身体特性は直ちにはそれ程の生存における優位性を担保できるものではありません。
人類が生態系の頂点に立つのは長い時間かけて文明の発達が成し遂げられた結果です。
その長期的な見通しの上に立って人類は設計されています。
つまり設計が進化の根本原理です。
それが承認できないと、進化の真実の解明は進みません。

827GB.:2024/06/12(水) 19:10:42 ID:CwmY3r1w
はぁ。それなら、その設計者というのは誰ですか?

828GB:2024/06/12(水) 19:21:33 ID:CwmY3r1w
>なら、やはり、自然選択に拘るより、化石の証拠と力学を両立させる仮説として、品種改良者を想定し、力学問題があっても繁殖できたと考えるのが私の論点です。鳥への進化は、化石が示す通り走行モデルであったが、その生物を淘汰させなかった飼育者がいた、ということです。すくなくとも、それは、疑似科学とか、科学の土俵に登らない、などと言って、切って捨てられるようなものではありません。

ここであげられている「飼育者」と同一の存在なんでしょうかね。

829神って誰:2024/06/12(水) 20:49:31 ID:k.A3JDyo
何故かお呼びでナイ宗教脳の白痴が無知を晒しながらしゃしゃり出る笑

830GB:2024/06/12(水) 21:03:36 ID:CwmY3r1w
>つまり設計が進化の根本原理です。
それが承認できないと、進化の真実の解明は進みません。

設計したのは誰なのか、と聞いています。
根本原理なんでしょ。逃げずに、はっきり答えなさいな。

831神って誰:2024/06/12(水) 21:13:19 ID:k.A3JDyo
また懲りない付き纏いの精神疾患か暴れ出したな
コイツは暴走し出すと止まらない笑

832Ken:2024/06/12(水) 22:18:48 ID:S3LmXsMs
>矛盾があろうと、総合的に優位であると見なされたら当然そちらが取り上げられます。

では、16世紀の地動説と18世紀の光波動説の、物理矛盾を覆すほどの、総合的な優位性を説明してください。

>ホイヘンスの原理って思い切り具体的だと思いますけど。

反射、回折、屈曲が、エーテルと物体の間で起こってこそ、具体例になります。図と数式のある力学的説明をしてください。

>私は媒質は影響を受けうると言っていますよ?

(ほぼ)干渉しない(>>513)のですよね。それなのに、鏡は光を反射するし、暗幕は光を遮蔽します。反対側には伝わりません。そこの説明がないのですよ。図と数式で説明してください。

>違うなら、理論だけで光速の数値を求めてみて下さい。できないなら語らないで下さい。

電磁波の速度は観測値に基づく理論計算で求められたものです。そこには理論があり、単に速度が観測されたのではありません。物理が、ただ観測して値を測るだけの行為なら、教科書を埋め尽くす微分方程式に何の意味がありますか。私が何度も引用したファインマンの教科書を見てください。

>で、普通の物質じゃないよね?と言う当然の帰結に当時の人も至ったわけです。

普通だろうが特別だろうが、v² = E/ρで波を伝える物質でないのなら、物理法則を否定せねばなりません。

>透過自体は矛盾でも何でも無いでしょ?小さければ良いんだから。
>貴方も粒子説でガラスを光の粒子が透過する原理を語ってるじゃ無いの?
>それに媒質に粘度が無ければ周囲の物質に影響は与えませんが、媒質の挙動は周囲の形状に影響を受けますよ。

まだこんなことを・・・透過するだけならよいですよ。透過する物体が、波を反射させたり、遮るのが矛盾なのです。矛盾でないとおっしゃるのなら、メカニズムを説明してください。図と数式で。

>①そもそも科学的逸脱でもなんでもない
>②当時は科学的逸脱では無かった
>③当時は科学的逸脱も許容されていた

①と②を主張するには、上記の矛盾を解消する説明が不可欠です。図と数式を用いて説明してください。③なら、そんな説明は不要です。

>鳥類の飛翔起源について語りたかっただけなのに、どうしてこうなった?

科学と疑似科学の判別、あなたがおっしゃる正当な科学からの逸脱、が論題なのだから、物理だろうが化学だろうが、どんな問題にも対応せねばならず、それをやる気がないのなら、そもそもスレッドに参加されるべきではありません。話題が鳥の進化に及んだとき、その話だけをされたらよいのです。

ただし、IDを教育に持ち込むな、なんて主張もされるべきではありません。それは正当な科学からの逸脱の問題なのですから。

833Lurker:2024/06/12(水) 22:57:20 ID:???
>とりあえずさん

まずKenさんに意味が明らかになるところまで書いてもらい『Kenさんが書き終わるまで待ってから』とりあえずさんがおかしいと思った部分を指摘する形にしてはいかがですか

834Ken:2024/06/12(水) 23:32:12 ID:S3LmXsMs
>いいから進めてよ、マヂで。

停滞するのは、進むための条件が満たされないからです。そこをクリアすれば、次に進めます。

(1)
16世紀の地動説には、恒常的な風が吹かない矛盾があるが、天動説には矛盾がなかった
18世紀の波動説には、媒質が物体を透過できない矛盾があるが、粒子説には矛盾がなかった。

(2)
矛盾がある仮説Aが、矛盾がない仮説Bより、相対的に蓋然性が高いと言う主張は、正当な科学からの逸脱である。

以上の2点で合意できるのが条件です。>>676で認められたと思ったから、次に進もうとしたのが、結局、認めてないことが分かったので、今の場所にいます。

835神って誰:2024/06/13(木) 00:18:29 ID:RNarcwOM
この世界は驚くべきメカニズムが相互に緊密に連携し合って一つの巨大なシステムを構成する。
それが幾重にも重なりさらに巨大な有機的なシステムを構成する。
それら全ての集合体がこの宇宙です。
この連携の意味を理解しないと宇宙は理解できません。
この宇宙を支配するアルゴリズムはその全てを網羅しています。
そこから孤立して存在する事象は何ひとつありません。
その連携を解明しつつあるのが現代科学です。
しかし解明できているのはまだ極ほんの一部に過ぎません。
それが理解できないと世界理解は進みませんね。

836Lurker:2024/06/13(木) 00:24:51 ID:???
>とりあえずさん

例えば>>834に対して「それでいいから進めてください」以外の意見を入れると、その意見を巡ってまた議論が停滞しますよ
とにかくまずKenさんに「その意味するところが明らかになる」ところまで書いてもらってはいかがですか

837神って誰:2024/06/13(木) 11:07:22 ID:RNarcwOM
自然選択の各工程の詳細な検証が何故行われてこなかったのか、それにも拘らず自然選択論を何故平然と科学と称して来たのか。
その理由がよく理解できません。
恐らくは単純に信じ込んでいる。
検証せずに信じ込むわけですから、それは宗教です。
それを科学であると信じ込めるその背景は権威ですが?アカデミズムですか?常識ですか?
その無能ぶりは目を覆うばかりですね。
再現可能性が大変低いが故に実験的な検証観察が困難。
その隙間に入り込んで繁殖する宗教的な思い込み。
それが自然選択論に立脚した現代進化論です。

838とりあえず:2024/06/13(木) 13:26:11 ID:hYujQSQo
Lurker さんのご意見に従いたいと思います。

>>834に合意いたしますので進めて下さい。

839神って誰:2024/06/13(木) 14:58:58 ID:RNarcwOM
更なる混乱が待っている笑

840Ken:2024/06/14(金) 07:48:27 ID:S3LmXsMs
本当に合意ができたのなら前進ですが、ここまでの話を、どれだけ理解されているかを検証させてください。今後の展開の基礎となるものです。

なにより心配なのは、テクニカルな説明が、どれだけ通じるかです。私は、抽象論を述べて済ませることはありません。必ず具体例をつけますし、どうしても、それは技術的な話になります。そして、これまでのところ、そういう話が最も通じなかったのです。

とりわけ光波動説の矛盾については、矛盾ではないという主張をずっとされてきました。挙げられた主な理由は、

1.粘性流体でも硬さは得られる(>>316
2.物体を透過する熱、電気、磁気などは、波動の媒質になりうる(>>589
3.津波を表す方程式でも、光波動を説明できる(>>638
4.硬くなくても、密度が小さければ、伝播速度は大きい(>>724
5.物質の透過とエネルギーの透過は別物(>>790

他にもありますが、見過ごせないのは、これらでしょうね。それぞれについて、エーテルの矛盾の解消にはつながらないと、私は説明しました。私の説明を、ご自身の言葉で語ってください。上記の主張は、どこに誤りがあるのか。1つずつ答えてください。順序は上の通りでなくてもかまいませんが、5つとも答えてください。

それをクリアしたら、

16世紀の地動説には矛盾があるが、天動説には矛盾がなかった
18世紀の波動説には矛盾があるが、粒子説には矛盾がなかった
地動説も波動説も、根拠とされる事象はあったが、物理矛盾を克服できる証拠ではなかった

この結論が導かれる論理ステップを、ご自身の言葉で語ってください。

同種の話はこれからも出てくるからです。今後の展開に必要な基礎があることを確認したら、次に進みましょう。

841神って誰:2024/06/14(金) 10:41:49 ID:RNarcwOM
ID論の本質とは何の関係も無いところでまた同じことが延々蒸し返されるのは目に見えてるね笑

842とりあえず:2024/06/14(金) 12:55:52 ID:65aThumw
>>840
1.得られません
2.なりえません
3.説明できません
4.大きくありません
5.同じです
私がおかしかったです。

地動説も波動説も、根拠とされる事象はあったが、物理矛盾を克服できる証拠ではなかったので取り上げるのはどうかしています。

と言うことで進めて下さい。

843Ken:2024/06/15(土) 00:06:39 ID:S3LmXsMs
説明を求めたのは、今後の議論をするための基盤があるかを確認するためです。私が説明した内容を、理解できる能力を示していただかねば、確認になりません。理由もなくただ同意するのは、おっしゃるところの、正当な科学でもないはずです。

私がこれまで語ってきたことを読めば、>>840で挙げた諸点はなぜ認められず、エーテルの矛盾を解消できないかは明らかになります。肝心なのは、そこにあるロジックです。それを理解する力があることを示してください。読むのに時間がかかるのなら待ちますから。

844神って誰:2024/06/15(土) 00:29:59 ID:60dg//SA
ID論に突入するのを拒んでるんだよ
そこで語るべきものが何も無いから
何を期待してるのか知らないけど笑

845Lurker:2024/06/15(土) 03:24:21 ID:???
無限に本題を先延ばしにできますね

846とりあえず:2024/06/15(土) 16:53:03 ID:YiReLmtk
>>843
単純に物理法則に矛盾が生じるからです。
矛盾の存在は初めから認めているので大丈夫ですね。

既存の物理法則に矛盾があっても良いと言うのは、私のたわ言でした。どうかしていました。

と言うことで進めて下さい。

847Ken:2024/06/16(日) 13:01:16 ID:S3LmXsMs
>単純に物理法則に矛盾が生じるからです。
>矛盾の存在は初めから認めているので大丈夫ですね。

初めから認めていましたか?

でも、>>840で挙げた1〜5は、鉄より硬い物質が空間を満たすという光波動説の矛盾が、矛盾でないことを主張するために、持ち出されたはずです。そうでなければ、持ち出す意味がありません。だからこそ、私も説明に努めたのです。しかも、どの件も1、2度の説明では納得されず、それぞれに時間と労力をかけました。

それを思えば、今はどのように理解をされたのか、もっと丁寧な説明があるべきでしょう。矛盾はどこにありますか? 私の話がどれだけ理解されてるかで、今後の説明のやり方を考えねばなりません。

1.粘性流体でも硬さは得られる(>>316

粘性流体が流速を得ると硬くなるのは、そのとおりです。
en.wikipedia.org/wiki/Dilatant
では、なぜエーテルの特徴を説明できないのでしょうか?

2.物体を透過する熱、電気、磁気などは、波動の媒質になりうる(>>589

物理と矛盾するのは、どの部分ですか? 熱、電気、磁気が物質であるという点ですか? するとフロジストン理論が支持を集めた時代の人は、当時の物理法則を無視したのでしょうか?

3.津波を表す方程式でも、光波動を説明できる(>>638

津波と光波動はどこが異なりますか?

4.硬くなくても、密度が小さければ、伝播速度は大きい(>>724

密度が小さければ伝播速度は大きい、というのは波動方程式とは矛盾しません。「v² = E/ρ」なのだから。では、エーテルの極小密度を想定しても、光の速度を説明できないのは、なぜですか?

5.物質の透過とエネルギーの透過は別物(>>790

密閉された室内でも、外部音は聞こえますよね。物質の透過とエネルギーの透過はたしかに別物なのです。では、物体がエーテルを通すのに、光の反射や遮蔽を起こすのは、どこが矛盾ですか?

そして、最も肝心な点です。

物理法則との矛盾が許容されることはあるのです。慣性の法則が風が吹かない矛盾を解消する前に、地動説は支持を集めました。電磁波の発見が媒質問題を解決するる前に、光波動説は支持を集めました。矛盾が許容される場合と許容されない場合は、何が違うのでしょうか?

どうか面倒がらずに答えてください。こういう考察ができないと、これからの話もできません。

私は批判も行いますが、あなたのことを評価もしております。粘性流体とか津波とか、あるいは極小密度とか、そういう具体論が出されるからです。具体論ができない人は、救いようがありません。

たとえば、あなたの1つ前の相手がそうです。IDには根拠がないが駆け上がりモデルには根拠があると言うから、その根拠の提示を求めたら、IDは人の想念とくり返されるだけでした。こういう手合いに科学議論のあるべき姿を見せるためにも、具体論を突き詰めましょう。

848とりあえず:2024/06/17(月) 12:42:12 ID:pecuD1Iw
>>847
>初めから認めていましたか?

はい。物理的に矛盾する不思議物質が存在すると言う
仮定で話を進めてましたから。

>1
粘性がないためです。

>2
わかんない。

>3
どちらも波動方程式で表現できると言っているだけで津波の式で光波動が書けるとは言っていません。

>4
わかんない。

>5
わかんない。

>矛盾が許容される場合と許容されない場合は、何が違うのでしょうか?

今までの流れから、代替案がない場合は許容すると理解しています。

もう本当に勘弁して下さい。
頼むから進めて下さい。

849GB:2024/06/18(火) 00:19:37 ID:CwmY3r1w
>たとえば、あなたの1つ前の相手がそうです。IDには根拠がないが駆け上がりモデルには根拠があると言うから、その根拠の提示を求めたら、IDは人の想念とくり返されるだけでした。こういう手合いに科学議論のあるべき姿を見せるためにも、具体論を突き詰めましょう。

人間が存在しない時代に行われた品種改良、つまり「飼育者」の存在について、具体的な根拠をもとに説明してみせないと困ったことになっちゃいません?
しっかりと、お願いしますね。

議論が進んだ段階で言うつもりだったんですが…あなたは(自然)科学についての本質的な理解を欠いていると思います。
たとえば、内井惣七は科学基礎論の領域で、「科学法則 と可能世界」という論文を発表していますが、
(「物理法則」「抽象化」で検索すればトップに出ますので、ぜひ読んでください)。

導入は「科学法則あるいは物理的法則 といわれ る も の は、通常、抽 象あるいは理想化を含む と考え られる」。
要するに部分的な確かさの確認の反復によるわけで、自然を丸ごと理解するなんて、それこそ神様という観念を導入しない限り,ムリだし、
物理法則って人の理解の具合によって変わっていくということですね。

物理法則という抽象の極みを盾に、具体性皆無な「飼育者」を語ろうったって、そりゃ無理ってもんだと思うんだけど、
それが可能なロジックがあるっていうんだから、楽しみにしています。

850神って誰:2024/06/18(火) 00:48:30 ID:RNarcwOM
IDは人の想念、ID論の否定にこれしか言えない
二言目には神様神様の異常な宗教脳
科学の営み科学方法論と馬鹿の一つ覚えで繰り返しながらその内容を実は何も知らない
ダーウィン進化論を科学だと強弁てしいながら何がどう科学なのか全く分からない
勿論何一つ説明も出来ない
ただ譫言の様に同じ言葉を繰り返すだけ
ID論が全く理解出来ずに人間の育種との区別すらつかない
これを10年ひたすら念仏のように繰り返す
どれだけ繰り返し指摘され糾弾されても10年経っても何一つ学習スラできない
自分の信仰を偽り嘘を重ねながら神様神様と繰り返す異常さ
ソレを何か自分ではいいつもりで言ってるとてつもない気持ち悪さ
そしてストーカーさながらの異常な付き纏いを止める事だ出来ない
これ以上の醜悪ってあるのカシラ笑

851GB:2024/06/18(火) 00:51:50 ID:CwmY3r1w
だって、神様の存在って、誰も客観的に確認できないんだもん。

852神って誰:2024/06/18(火) 01:01:02 ID:RNarcwOM
基本的に科学の方法論に関して無知
「種の起源」もロクに読んでない
従ってダーウィンが何を主張しているのか知らない
科学的な証明はオロカ自然選択の工程スラ理解しない
ソレで何を言っても恥を晒すダケ笑

853Ken:2024/06/18(火) 22:03:02 ID:S3LmXsMs
>今までの流れから、代替案がない場合は許容すると理解しています。

「代替案がない」と、どうやって判断しますか? そこの具体論を語ってください。

地動説には風が吹かない矛盾があるが、ケプラーの法則で、天体位置を正確に予測できるようになった。天動説にはその予測精度がない。再現性がある予測ができることは、既知の物理法則との整合よりも優先されるので、矛盾が容認された。

せめて、これくらいの説明が、波動説の矛盾に関してもできなければなりません。1〜5も「わかんない」と言われた以外でも答えになってません。エーテルに粘性がないと何が問題なのですか? 津波と光波動は何が違うのですか?

>もう本当に勘弁して下さい。
>頼むから進めて下さい。

忘れないでください。私は、これから、あなたとの間でどれだけの具体論ができるのかを確かめようとしています。そして、対象が科学全般である以上は、具体例は生物進化に限定されず、物理も化学も含まれます。そういう話ができないままで先に進んでも、一体なにをどう議論するのでしょうか? 私(Ken)の主張を無条件に受け入れるのですか?

それなら今後は、私が言うことに一切反論せず、主張をそのまま受け入れてもらいます。だって「わかんない」と開き直る相手に、どんな対処のしようがありますか?

それが容認できないのであれば、どうしても理解を示してもらう必要があります。1〜5と、波動説で容認される矛盾を、具体的に説明をしていただかねばなりません。しかも内容は私が語ってきたことばかりで、スレッドを読み直せば出てきます。

854とりあえず:2024/06/18(火) 23:48:00 ID:4IhnSreQ
>>853
>「代替案がない」と、どうやって判断しますか? そこの具体論を語ってください。

個人の感想だと思います。


>私(Ken)の主張を無条件に受け入れるのですか?

当時の波動論、地動説云々はもう無条件で受け入れます。
だから進めて下さい。

>それが容認できないのであれば、

容認するので進めて下さい。


マヂでとにかく進めて下さい。




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