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顕正会の実態を検証する

1管理者:2002/12/30(月) 09:25

新しいスレッドテーマのご提案がありましたので、立ち上げます。活発な議論を期待いたします。

600ラキ:2005/10/19(水) 20:42:58
顕正会の”勧誘”に詐欺まがいの方法がとられています。
私の家のお隣さんの証言です。
親が留守な時に一度訪問したらしいのですが、本人に確認してないのでその内容は不明。
後日、本人不在の時に顕正会員女性2名が尋ねてきて、親に話した言葉が、”娘さんとお友達になりたくて”尋ねて来たとの事です。
また”近所にてお茶をしたいから、会わせてください”としつこく言い寄り、娘さんはバイトで留守だったので、その旨を伝えても、ひつこく付き纏っていたと。
お隣に来た顕正会員は、私の家にも訪ねてきた人物だと思われ、定期的に回ってきてるみたいです。
素性を隠し連れ出して、保護者の目の届かない場所で宗教の話をしようと思うこと自体”勧誘”であり、騙す行為も”正しい宗教”と言っていながら、素性を隠さなければいけない事は”怪しい””いかがわしい”宗教団体としか思えません。

601ラキ:2005/10/28(金) 01:49:45
10月度総幹部大会で浅井さん!顕正会以外の者に対して、戦線布告と取れる発言がありました。
顕正会に対して、悪口罵詈・誹謗・中傷をする組織。団体等に対して、戦っていく発言。

男子部総幹部大会(男性大会。←幹部以外の壮年・平男子部員も沢山参加してるので、私の私見です。)の特集新聞を、各メディア。国会議員に送付したそうです。
送付の意味は、諌暁とのこと。(特集号を3万部印刷し、完売してたので増刷。自称100万人の会員が居て、3万部完売は数字の上で当たり前で、完売したから”凄い”との言い方は、変?おかしいと気が付かないのか不思議です。)
諌暁書も800万部配布したと力説しておりましたが、日本の総人口から考えると、少し少ないのでは?と感じます。

これから10年間は自然災害が続き、その後、他国侵逼難があるそうです。
そして、巨大地震の脅威。国家破綻の脅威。鳥インフルエンザの脅威も力説。

そして、思わず吹いて笑いそうになった発言で、「本門戒壇の大御本尊様の真偽」に付いて、昨年10月に日蓮宗教学研究発表会で講師としてまぬかれた、2名の学会崩れの魑魅魍魎との発言!
顕正会に付いての発言された方と2名に対して魑魅魍魎と言っておりました。
名前は出していませんが、ここを見てる方なら名指し発言とすぐにわかりますね。

その他にも話題が盛りだくさんなので、10月13日の御会式の重大指導と合わせて、顕正新聞に掲載されてから、検証していきたいと思います。

602ラキ:2005/10/28(金) 01:57:06
悩む発言がもれてました。
”事の広宣流布”と浅井さんが言っておりましたが、広宣流布に”事”とか有るのでしょうか?
”事の広宣流布”があるなら”義の広宣流布”も有るのかな?と(笑)

603犀角独歩:2005/10/28(金) 08:58:16

> 「本門戒壇の大御本尊様の真偽」に付いて、昨年10月に日蓮宗教学研究発表会で講師としてまぬかれた、2名の学会崩れの魑魅魍魎との発言

わたしのことですか(大笑)

ラキさんのメモなのか、発言通りなのかわかりませんが、少なくとも、この文章にはいくつか事実と違うところがあります。

まず、「学会崩れ」が2名ということですが、当日の発表で彫刻の真偽を題材にしたのは、わたしのみです。また、わたしは日教研研究発表では講師ではなく、単なる発表者です。講師として講演をしたのは、そのあとの現代宗教研究所でのことです。

しかし、わたしが「学会崩れ」ならば、顕正会は「日蓮正宗認可団体崩れ」、浅井さんは「法華講崩れ」ということになるのでしょうか(爆笑)

わたしに喧嘩を売るというのであれば、もちろん、受けて立ちます。
顕正会、浅井さんなど、恐れるに足りません。

604通りすがり:2005/10/28(金) 13:41:50
○○崩れと言う場合、通常直前の団体を言うものです。
すると独歩さんは「法華講崩れ」では無いでしょうか?
無理に2つ前の団体を言うのが「法華講崩れ」と呼びたくないからでしょう!

605藤川一郎:2005/10/28(金) 13:45:16
>>しかし、わたしが「学会崩れ」ならば、顕正会は「日蓮正宗認可団体崩れ」、浅井さんは「法華講崩れ」ということになるのでしょうか(爆笑)

違います。浅井説では今でも自分は「真の法華講員」顕正会は「真の法華講」なのですから、「崩れ」と呼ぶと心外でしょう(笑)。
もっとも当の日蓮正宗では認めてないですが・・・。

606ラキ:2005/10/28(金) 14:51:24
浅井さんは「正系門家顕正会」と名乗っています。
顕正会以外は、日蓮仏法の正統派(顕正会)から見れば、崩れと言ってるように感じます。

独歩さんに付いての浅井さんの発言は、今一度確認しましたが、もっと凄い事を言っております。
身延派に加担してること自体、裏で暗躍してる組織?があるような事をもらしていました。
裏の暗躍組織(創価学会)が糸を引いてる風な言い方は、脳内妄想の頂点を越えたのではと感じます。

607犀角独歩:2005/10/28(金) 19:53:48

「崩れ」がどうのというのは、まあ、どうでもいい話です。わたし個人の自分への感覚はステップアップ、狭量な信念体系から、格段に広い見解に進んだわけですから、崩れるという下がるというイメージより、アップという上昇感覚です。

だから、藤川さん、「崩れ」云々をされて心外なのは、わたしのほうです(笑)

608犀角独歩:2005/10/28(金) 22:54:16

一つ返信をとばしました。

604に通りすがりさんが指摘する点はもっともだと思います。

609とんび:2005/10/28(金) 23:58:48
ラキさん、こんばんは。

はじめまして。非常に恥ずかしいのですが、元顕正会員です。
浅井さんは、よく法体の広宣流布と事の広宣流布といっていましたね。あと、
逆縁の広宣流布と順縁の広宣流布もいっていました。確か以前この論法は間違
っていると聞いたことがあります。
学会さんでは、化儀の広宣流布という言葉を使っていたと思いますが。

 法体の広布と事の広布のセットは浅井さんもしくは学会さんが造ったものな
のでしょうか。

610ラキ:2005/10/29(土) 00:35:00
とんびさん。はじめまして。
浅井さんの指導は、今年に入ってからの事しか知っておりません。
それ以前の事に付いては、顕正会の書籍や宗門の書籍、ネットでの情報しか存じておりません。
学会に付いては破門前に在籍していたので、それ以降は詳しくは知っておりません。

611犀角独歩:2005/10/29(土) 10:26:35

わたしのことについて、浅井さんが語った部分をテープ起こししました。
あとに、浅井さん、何点か勘違いしているようなので、訂正しておきます。

「…昨年の10月、身延派ではですね、毎年やっているんですが、昨年も日蓮宗教学研究発表大会というのを行った。この時に、わざわざ、学会崩れの魑魅魍魎どもをですね、講師に招いてんですね。学会崩れでもって、戒壇の御本尊を、まことに邪推をして、下らない推測して、どうのこうの悪口を言っている魑魅魍魎どもが大勢いるんですが、それらの者の一人をわざわざ招待する。同じく、招待する。そして、2人招待したわけですが、そのうちの一人が『大石寺漫荼羅本尊の真偽について』なんどという名目で、戒壇の御本尊様を誹謗しておるんですね。これは阿部日顕の河辺メモに悪乗りして、さらに輪を掛けた荒唐無稽な悪口を言っておるわけであります。そして、もう一人は今度は『顕正会について』と題して講演を行っているんですね。
 彼らにとって、いま、この日本国に於いて、もっとも戒壇の御本尊様を無二と信じ、国立戒壇を目指して驀進する顕正会が、もう目障りになってきている。それらの者が、わざわざ身延の研究大会で、わざわざ、講師として招かれている。面白いことだと、わたしは思っております。
 広宣流布が近づくにつれ、これら魑魅魍魎の動きは、ますます活発になると思われる。
 これらの魑魅魍魎に、どんな、勢力が背景となってついているか、だいたい、見当はついてまいりますね。ますます、これから、活発になるでしょう。
 また、身延をはじめ、全邪宗が戒壇の御本尊様を、広宣流布が近づくにつれ、ますます怨嫉誹謗することは間違いがない。しかし、顕正会は許さない。正系門家に、顕正会がある限り、すべての悪人どもと戦わなければいけない、ならない。顕正会は、戒壇の御本尊様の御威徳を、命に代えて守り奉る護法の大集団なのであります」
(顕正会総幹部会/平成17年10月度/川口文化会館/05.10.26)

 浅井さんは、わたしが、昨年2004年10月23日に参加研究発表をした『大石漫荼羅の真偽について ― 所謂「本門戒壇の大御本尊」の図形から見た鑑別』を言っているわけです。

当日のレジュメ
1頁 http://www.geocities.jp/saikakudoppo/041023_resume_01.jpg
2頁 http://www.geocities.jp/saikakudoppo/041023_resume_02.jpg
(ジャンプしないときは、アドレスバーにコピペしてください)

浅井さんは、わたしが講師として招かれたと言っていますが、これは違います。わたしは発表者として申し込んで、ここでは研究発表をしたのです。わたしが講師として招かれたのは、その2日後の25日、日蓮宗現代宗教研究所のほうです。ここで講演を行いました。こちらはたしかに講師です。この内容については、やや加筆し、『大石寺漫荼羅本尊の真偽について』と題を改め、出版をしました。

大石寺漫荼羅本尊の真偽について(副題『所謂「本門戒壇の大御本尊」の図形から見た鑑別』)
http://cart02.lolipop.jp/LA11156772/?mode=ITEM2&p_id=PR00100227030

この講演内容は、同研究所所報『現代宗教研究』第39号(編集:日蓮宗現代宗教研究所/発行所:日蓮宗宗務院/平成17年3月31日 P289〜310)に掲載されました。

次に、同研究発表大会で、『顕正会について』という発表を「もう1人」が行ったと、浅井さんは言っていますが、この事実はありません。そうではなく、現宗研教化シリーズNO.35『顕正会についてⅡ』という上記所報と同一日に発行された小冊子の一部執筆に、わたしと、もう一人の元創価学会経験者が行ったというのが事実です。

さて、ところで「どんな、勢力が背景」と、わたしにバックがあるようなことを書いておりますが、何故特定名を挙げないのでしょうか。また、何のことを言っているのでしょうか。

なお、わたしは、研究発表、講演、著作で「戒壇の御本尊の悪口」を言い書きしたわけではなく、その図形的特徴から、弘安3年5月9日の日禅授与漫荼羅を原本とし臨模・作為された彫刻であることを解明しただけです。

これに不満があれば、鮮明な「本門戒壇の大御本尊」の写真と日禅授与漫荼羅の写真を以て、再分析をし、批正を加えればよいだけです。また、国立戒壇に奉安することを標榜するものであれば、科学的調査をし、その真偽を科学的に証明することは必須であると申し上げてきたわけです。

図形鑑別であることを、敢えて文面から隠し、「悪口」としてしまうのは、まるで見当はずれの批判に過ぎません。なお、わたしは魑魅魍魎ではなく、基本的人権を有する人間です。魑魅魍魎などと「悪口」を言うような真似はやめていただきたいものです。
もっとも、「悪口顰蹙」の難に遭って、清々しい気分ではあります(笑)

佛教再考 http://www.geocities.jp/saikakudoppo/

613ラキ:2005/11/01(火) 18:26:09
引き続き、平成17年10月25日顕正新聞記事から。

平成17年9月に起こった拉致・監禁の当事者「石川」氏の活動記事が記載されています。
同新聞記事によりますと、今だ”不当逮捕”と述べて、事件を認めて”起訴猶予”の温情にかかわらず反省の色が見えておりません。
(注・記事内容が本人の意思なら)
記事の内容で気になる部分を検証。
「父親の顕正会入信の反対があり、親が脱会を迫っていたが、本人は脱会しないとの意思表明があり、親に勘当されて家からでて、同会の先輩宅に居候。
そのご、両親に罰が現れての心身が苛まれ、まったく仕事が手につかなくなってしまい、私に「信心を続けて構わないから家に戻ってきて欲しい」と言ってきたのでした。
このことには大変驚きました。」

あたかも功徳があったような記載でありますが、両親の心労や仕事が手に付かない”原因”を本人が作ったとの自覚がないですね。
そもそも、家出をして両親を心配させたこと。
また、顕正会に入信して信心をしてる事が両親の負担になり、仏法の正しさを証明するのなら、家ではおかしいです。
家に居ながら、自己の行いで正しさを証明できない事自体、間違いだと気が付くべき事のように思われます。

614ラキ:2005/11/01(火) 18:43:37
今回、顕正会の新聞記事で、宗門に対し「最後に申すべき事」を送付したので、宗門が反応を示してくれなければ、宗門に対し何もアクションを起こす事ができない、自滅的排水の陣だったのではないかと感じます。
宗門の反応があれば、また、宗門に対して色々なパホーマンスを起こし、反応がなけれな、反論ができないと勝利宣言をする魂胆が見え見えです。
また、顕正会は、仮想敵を浅井さんのパホーマンスで無くしてしまい、宗門・学会と相手にしてもらえないので、仮想敵がないと困るので、日本脱カルト協会や犀角独歩さん。また、身延派に対して威嚇を行っているようにも感じられます。
顕正会に対して妙観講以外、何処の組織も相手にしてくれないので、相手にしてくれない事をいいことに、会員向けの演技だと感じております。
顕正会幹部の方が閲覧してるそうなので、国立戒壇を言う前に”広宣流布”できてから述べるべき事だと思いますよ。
広宣流布する前に入れ物云々は気が早いし、また、戒壇に入れる”ご本尊が無い”顕正会は入れ物を作っても肝心な本尊が無い!て事をどうするのか聞きたいですね。
大石寺にある大ご本尊は大石寺所有のもので、顕正会の自由になる物ではないと言えますよ。
日布上人の本尊見たく、自前で大ご本尊を作るのか?とかんぐります。

615管理者:2005/11/01(火) 20:27:00

ラキさん

いつも、御参加誠に有難う御座います。

612レスについては、都合により、削除させていただます。理由について御不審については、管理者宛にメールを頂戴したいと存じます。勝手ながら、悪しからずご了承願いたく存じます。

616ラキ:2005/11/01(火) 22:19:43
管理者さん。
612レス削除の件、了解しました。
理由は問い合わせのメールはしませんので、よろしくお願いいたします。

617犀角独歩:2005/11/02(水) 14:38:02

ラキさん、どうも。

顕正会が、わたしや日本脱カルト協会を威嚇ということですが、これはぜんぜ威嚇されているとは思っていません。
たった一人のわたしに、100万人組織が、何をムキになっているんだ、面白いなぁという感覚です。

ただ、今回の、顕正会・浅井さんの発言を通じてわかったこと。

案外、わたしの記したことを脅威に感じている、慌てふためいているという点です。この一連のわたしに向けられた批判は、わたしが記したことをまったく具体的に記述しないことによって内容を会員に知らせないようにしていること、知らせないために、わたしを魑魅魍魎だなんだと言って人格攻撃をして、信じるに足りない謗法の輩だとすることによって、わたしの記すことを読ませないようにしていること、また、わたしと関った会員には断固とした処分をするという会員に恐怖を与えたこと、以上の方法によって真実に触れさせないようにしたこと、そして、もっとも肝心なこと、それはわたしが記したことに悪口以上の、何の説明もできなかったということです。

618ラキ:2005/11/02(水) 19:49:49
独歩さん。

>案外、わたしの記したことを脅威に感じている、慌てふためいているという点です。
納得してしまいます。
顕正新聞に2回に渡り、一個人に対してこれほどの反応はないからです。
そのうち、「あの100万人顕正会が最も恐れる人物!犀角独歩氏。」とか書籍とか出るかもしれませんね。(^^;

一般顕正会員は、同会からの除名=日蓮仏法の実践ができなくなり、成仏ができなくなる。と図式が成り立ち、ある意味、会員は
興味・探求をする事は”いけない行為”だと認識させ、個人の個性を無くし、集団的同一意識の共有を計る危険な思想を植えてると感じます。
(危険と感じるのは、浅井会長の言葉のみが真実で、他は嘘、偽りを述べてる。と成るからです。)

619とんび:2005/11/02(水) 20:05:09
こちらは、紳士的な掲示板なのでなんですが、顕正会員がまた、入信強要まがい
の行為で、書類送検されたという新聞記事のアドレスを載せます。
http://www.kanalog.jp/news/jiken/index.html
他の掲示板で知ったのですが。

 しかし現役顕正会員にとっては、謀略ぐらいにしか思わないので効果はありません。

620ラキ:2005/11/02(水) 22:31:04
記事の内容で。
「パチンコ店にて知り合った相手」は興味をひかれます。
(活動の場が、パチンコ店という意味で)

また、本年9月に起こった事件の「同じ自宅拠点」も注目ですね。
第2隊の拠点であり、2ヶ月も経たないうちに同じ隊にて暴行事件を起こすとは、反省の色がないとしか感じませんね。
とんびさんがおっしゃるように、現役会員には「学会の謀略」程度か「国家権力の陰謀」とかいいかねないと感じます。
同会員による事件が全て、謀略・陰謀と思う組織のあり方に、テロ犯的思想を危惧する思いです。

621犀角独歩:2005/11/03(木) 00:16:07

618 ラキさん

例の横浜の起訴猶予になった事件以降、わたしの名前を出さないまでも触れたのは3回以上でしょう。

答えられない窮地に立つと、答えられないことに慌てふためき、それを述べた人間の人格攻撃をして答えられないことをごまかそうとするのは、当掲示板でもよく見られる光景です。

弘安2年10月12日に弘安3年5月9日の日禅授与漫荼羅と首題がそっくりの漫荼羅が一夜にして、板に掘られて、漆がかかって金箔が入った…、もっと言えば、七面山(七面大権現の信仰の霊地)の池に浮かんだ、光る木が、どうやってか、隣の身延山に届いて、いまの‘大漫荼羅’彫刻板になったなんて、有り得ない話を証明できるわけはないわけですから、これはこの点を責める人間の悪口を言ってごまかすしかないわけです。

いずれにしても、もはや、あの彫刻は、河辺メモにあるとおり、日禅授与漫荼羅を原本として、臨模・作為して後世の捏造品であることは、図形で説明したとおり、動かない事実です。もはや、言ったことを鵜呑みにするような子ども達を除いて、今後、こんな素人だましは通用しないわけです。つまり、大石寺の彫刻本尊の歴史は、昨年のわたしの発表、そして、続く出版によって完全に終焉を迎えたのです。

今後、顕正会員でも、妙観講員でも、「折伏」と称して、日蓮宗寺院その他を訪問すると、彫刻本尊の写真、日禅授与の写真、その2つを重ねた図形解析の写真の3枚を見せつけられ、「ほら、この2つは同じでしょう。あなた方は騙されてきたんですよ。よくご覧なさい」と言われることになります。もう、石山の彫刻で騙される人々はいなくなるわけです。

これはしかし、いくらわたしを批判しようと、わたしを悪人、謗法者と決めつけようと、魑魅魍魎と侮辱しようと、今後、石山彫刻本尊を本物だと信じて、折伏に歩く人々が背負う宿命となります。どこに行っても、3枚の写真を鼻先に突きつけられるということです。

それでも日蓮宗寺院に折伏に行かせるというのであれば、やればよいのです。やった分だけ、脱会者続出ということになります。

つまり、もう、「弘安2年10月12日、本門戒壇の大御本尊」の歴史は、終わったのです。断末魔の喘ぎをしようと、もはや、どうにもなりません。

しかし、このここ数十年の「弘安2年10月12日、本門戒壇の大御本尊」のお祭り騒ぎを終え、ここからはじめて、日蓮聖人に真摯に向かう歴史が始まります。終わりは、新たな始まりであるわけです。

622ラキ:2005/11/03(木) 10:34:22
>答えられない窮地に立つと、答えられないことに慌てふためき、それを述べた人間の人格攻撃をして答えられないことをごまかそうとするのは、当掲示板でもよく見られる光景です。
石山系教団の信者は特にリアルでも、さらに匿名性の高いネット世界では、多く見受けられます。

>今後、顕正会員でも、妙観講員でも、「折伏」と称して、日蓮宗寺院その他を訪問すると・・・・それでも日蓮宗寺院に折伏に行かせるというのであれば、やればよいのです。やった分だけ、脱会者続出ということになります。
私が見て体験した感じで思うのですが、利益(功徳)が有るから”本物”だと言う、根拠のない主張が”顕正会員”には多く見られますので、他教団等から証拠を示して言われても、疑問に(疑う)思う事も少ないかも知れません。
妙観講員も元顕正会員が多く、現役顕正会員程ではないですが、自教団の書籍以外の物は信用しない傾向が見られるので、脱会者が増えるかは疑問に感じます。
ただ、探究心があれば、自教団の書籍等の矛盾点を指摘する事により、大本営宗門の発表した事に”嘘があり”騙されていた事に気が付くのではと思います。
ま、戒壇の大ご本尊が”本物”と証明できない石山系教団は終わっていると思います。
証明しようにも、自教団の文書のみで、科学的証拠も示せませんしね。
仮に本物でも、”日蓮が魂を墨に染め流し”の”魂の入った墨を削り取ってる”時点で、魂の宿っていない、”物””物体”だと思います。

話が少しずれますが、妙観講機関紙”慧妙”(宗門の正式機関してはない)11月1日号で、学会批判の為に過去の発言集を出しておりますが、破門前に言った公式発言を出してきて、おかしいと指摘していますが、そのおかしい発言を諌めもしないで、放置していた宗門は、謗法予同に当たり、また黙認していたと言わざるおえません。
今回の記事は、妙観講の自爆記事と私は思っています。(笑)

623犀角独歩:2005/11/03(木) 11:12:42

ラキさん

たしかに顕正会も妙観講も、他者の情報は見ない信用しないように徹底的に心理操作されています。

しかし、こんな話があるんですよ。

とある日蓮宗寺院に顕正会員がやってきた。なんだかんだと言いたい放題、言うものだから、その住職は、「これだろう、君が言うのは」とわたしの本を開き、目の前に突きつけた。すると、その顕正会員、「何ですか、この真っ黒いものは」と言った。だから、その住職は「それが、君の言う本門戒壇の大御本尊ていうもんだよ」。するとそれまで威勢の良かった顕正会員「え、これなんですか」としばし唖然として黙り込み、そのまま、帰ってしまったというのです(笑)

見たこともない夢想化された戒壇本尊しか想像していなかったその会員には、現物の写真は虚を衝かれたものであったのでしょう。

こんな光景はこれから随所で見られることになるでしょう。
まあ、わたしは日蓮宗の信徒でも何でもありませんが、「ミイラ取りがミイラになる」ようなことをやらせていると思っています。

624ラキ:2005/11/09(水) 22:11:38
10月に入ってから、顕正会の指導は”魑魅魍魎”の話ばかりしています。
10月だけで5回は多少なりとも、日蓮宗並びにそれに結託する、魑魅魍魎発言。
明らかに恐れのあまり意識してると感じますね。

625犀角独歩:2005/11/10(木) 01:23:22

ラキさん、「魑魅魍魎」ネタというのは、わたしのことですか?

626ラキ:2005/11/10(木) 10:20:04
名前は出てませんが、独歩さんと判る内容で話していました。

627ラキ:2005/11/12(土) 02:42:29
顕正会のDVDデッキ販売ページ。
機種とか不明ですが、微妙な値段ですね。
家電機器販売は、課税対象にならないのでしょか?・・・
ついでに食品販売もしてますが・・・
自家製加工食品に使用材料の明記がないのは、食品販売法違反にならないのかな?・・・
調理師免許を持ってる調理責任者の氏名も見える所に明記しないのも、違反ですよ。
極め付けが、お米袋に書かれてる米の銘柄が”顕正米”てのも怖い〜感じがします。

http://www.kenshokai.or.jp/dvd/index.html

628犀角独歩:2005/11/12(土) 03:30:02

ラキさん、ちょっと、教えてください。

> 自家製加工食品に使用材料の明記がない

これは明らかに法律違反ですね。
どのような事実を仰っているのですか。

> 調理責任者の氏名も見える所に明記しない

これも法律違反ですね。
具体的事例を教えていただけませんか。

> 顕正米

なんですか、これは?
原産地表示はあるのでしょうか。

629ラキ:2005/11/12(土) 11:20:39
> 自家製加工食品に使用材料の明記がない
>>これは明らかに法律違反ですね。
どのような事実を仰っているのですか。

お弁当類。調理パン&菓子パン。
顕正会自慢のデザート類にも記載が無かったはずです。

> 調理責任者の氏名も見える所に明記しない

会館内の飲食物販売コーナーで、自家製お弁当類また、一般流通食品(お菓子。飲み物)の販売がされております。
食品に関しては、購入者が判りやすい場所に、調理責任者の名前記載及び販売者の名前記載をしてないといけないのを、されていないのです。
(これ見て、改善されていたりしてw)

顕正米は、30kの米袋に名前だけ書かれているお米です。
原産地の表記は、じっくり確認してないので不明です。
(長米ではないので国産種だと思われます。)

会員向けの販売でも、食品衛生法に違反しているのではと思うのです。

630犀角独歩:2005/11/12(土) 12:48:26

ラキさん、有り難うございます。

いまさら、改善したところで、過去の事実は変わりません。いままで、もし食品衛生管理者も置かず、調理責任者も置かず、まあ、そんなことは常識から考えられないのですが、会員を使って弁当を作らせて、それを無許可・無届で販売していたとすれば、それは大問題でしょうね。そんな馬鹿なことが本当に行われてきたとは俄かに信じがたい気分です。

631ラキ:2005/11/16(水) 21:56:12
私の見間違いではなく”食品衛生管理者&調理責任者”の記載は目に見える場所には記載されていませんでした。
会員限定販売だから、記載されていないと言いかねませんね。
603の独歩さんがおっしゃってる世間一般の常識は”顕正会では通用”してないと思います。
顕正会の歴史が物語ってますしね。

さて、17日に「四信五品抄」と「兄弟抄」の要文講義の冊子が販売されました。(1部200円)
内容は、新聞に掲載された物を冊子にした物で作りは、同人誌程度の製本。
講義の内容は、切文ご都合自論講義なので、大白蓮華以下の講義内容ですね。
「四信五品抄」の講義は、何でも”一念信解”に結びつけるのは、小学生以下のこじつけでしかないように思われて、恥ずかしくないかなぁ〜?・・・

632藤川一郎:2005/11/27(日) 14:41:36
http://www.kenshokai.or.jp/dvd/mo/cgi-bin/doOrder2.cgi?mode=top

来年から、顕正会はビデオを販売せず、DVD1本にしぼります。
そのため、再生専用DVDプレーヤーを会員価格で販売します。
詳しくは、上記サイトでどうぞ(笑)。

633藤川一郎:2005/11/29(火) 11:40:25
顕正会の食品管理責任者は第○女子部長だったと思います。
栄養士と調理師といくつかの資格を持っていたと記憶しております。

634ラキ:2005/11/29(火) 13:15:45
藤川さん。
633の>顕正会の食品管理責任者は第○女子部長だったと思います。

某会館の責任者なのでしょうか?それとも本部の責任者なのでしょうか?

食品の加工製造は調理師免許を持った方が1名、責任者として居なくてはなりません。
食品管理責任者は、会館管理責任者が担当してる可能性もありますが、責任者の証明許可書が掲示されていないから謎ですが、
もしかして無届なのかとも感じます。
元でも現役でも構いません。
芙蓉茶寮にて調理販売に携わった方の情報お待ちしております。

635ラキ:2005/11/30(水) 23:07:09
顕正会浅井さんは、少しでも顕正会に疑問や矛盾を覚えて質問する人の排除に乗り出したもようです。
顕正会では罪障・罰と功徳は”出る物”で福運は”積む”ものと言っております。
(一部、罪障と罰の使い分けをちゃんとしてる方も居ますが。)
罪障=功徳は”積むもの”で、罰=福運は”出るもの”(現れる現証)のはずですが、正しい使い分けは、どのようにするのでしょうか?

連師在世当時から遊学(他の宗派又は教団)に行く事を、近代までなされていたはずですが、顕正会では、自教団以外の場所に、学びに行く事自体”謗法”と言っております。
もし、他所に学びに行く事が”謗法”なら近代までの出家した僧侶や貫首でさえ、皆”謗法者”に当てはまるり、歴代の本尊を拝んでる顕正会は、謗法者の書いた漫荼羅を拝んでる矛盾が出てくると思いますが?

636ラキ:2005/12/02(金) 15:02:55
天母原戒壇建立説の話をしていて、大坊棟札が証拠だと言われて、65世日淳上人が否定したと言ったら、”「天母原に」というのは日興上人から口伝されたとあり
文にはないからです(御書ではないですが)”と、歴代又僧侶等から聞いたこともないような珍説が出てきました。
口伝なら歴代の誰かの発言が残っているわけであり、浅井さんは口伝を誰から聞いたのか疑問です。
浅井さんの指導面白すぎです。

637犀角独歩:2005/12/02(金) 15:37:42

もし、顕正会が「天母原」といっているのであれば、それだけでも、間違っています。文献に残るのは「天生原」だからです。いま、北山の隣にある山は天母山です。しかし、こちらは原ではなく、山です。

640犀角独歩:2005/12/02(金) 16:49:28

ただし、安永3年(1774)の日穏『五人所破抄一覧』には

「戒壇の地を富士の天生山に撰び置き板御本尊及戒壇堂の額御真筆在り」

とあり、山と変遷しています。また、この文書が興味深いのは、「在り」となっている点です。

この変遷はあまふ―天生原―天生山で、近代でこれが天母山戒壇論へと転訛していった様子が窺えます。

要法寺・日教がこれを語ったのは1488年で、大石寺・日精が言ったのは1657年、169年の隔たりがあります。また、日教があまふの原六万坊から天生山戒壇までには286年の時の経過があります。

以下、天生原、六万坊の記載を挙げます。
初出は要法寺出の日教『類聚翰集私』であろうと思われます。


1488(長享2)類聚翰集私(日教)
「日本国の駿河富士郡大日蓮華山より本門の戒壇院立つて、あまふの原に六万坊立て」
「天生か原に六万坊を立て法花本門の戒壇を立つべきなり」
「天生原に六万坊建立有るべし差図の様を付属の事」


1547(天文16)百五十箇条(日教)
「富士の麓に六万坊立つべき御差図有りと伝へ承るなり」
「戒壇院は広宣流布の時御崇敬有り最も六万坊を建立有るべし」

1545(天文14)申状見聞私(日我)
「冨山六万坊の時王城関東に可き建つ事」

1657(明暦3)富士門家中見聞抄目録(日精)
「今の上野、重須、妙蓮寺、東光寺、西山、久遠寺已上六箇寺之れ有り、自然に六万坊の表事に叶ふ」

1722(享保7)報恩抄文段下末(日寛)
「事の戒壇とは即ち富士山天生原に戒壇堂を建立するなり」

1774(安永3)五人所破抄一覽(日穏)
「戒壇の地を富士の天生山に撰び置き板御本尊及戒壇堂の額御真筆在り」

641犀角独歩:2005/12/02(金) 18:38:05

【640の訂正】

誤)可き建つ事
正)建つ可き事

642ラキ:2005/12/02(金) 20:13:29
独歩さん。
詳しい解説ありがとうございます。
大坊棟札が証拠といい、口伝が証拠と言っても、文献にちゃんの存在しているのですね。
浅井さんが見たら喜んで”歴代の文献に書かれているから”正しいと言いかねませんね。w
ま、独歩さんの解説の一文でも使用してれば、パクリの何者でもないでしょう。
今まで、”大坊棟札が証拠”と言っているんですからww
まさか、そ知らぬふりで使用しませんよね?・・・

643犀角独歩:2005/12/02(金) 21:14:43

ラキさん

今日日、石山でも『大坊棟札』なんか出さないでしょう。

> 口伝

口伝といわれたら、引用する言葉はただ一つ。

「伝教大師云く依憑仏説莫信口伝〔仏説に依憑して口伝を信ずること莫れ〕等云云」

日蓮は伝教のいましめに従っています。口伝を信じるなです。

644ラキ:2005/12/02(金) 22:40:57
独歩さん
調べていましたが”大坊棟札”説は65世日淳上人が否定されていました。
”大坊棟札”の真偽は、私にお任せします。興味ないから。ともう、お手上げ(^^;

640の解説を述べたら、「日寛上人のは知ってる。 もちろん2つの文字が使われていることも
そして明治から昭和にかけての五十六代日応上人の御説法本に”天母ケ原”とあります。」と回答を頂きました。
都合の悪い部分は出し惜しみ?なのか、理解不能です。
そして、「富士山の麓に戒壇を建立するのだとの認識で満足」て開き直られました。(^^;

このような話し合いで、顕正会員の各自で認識してる自教団教義にばらつきがあると感じました。
もう、顕正会の正しさを自己証明できない上に、放棄してる時点でお終いですね。
そそ、幹部に面談を求めましたがスルーされました。(^^;
せっかく面談して魑魅魍魎の仲間入りしたかったのに。w

645犀角独歩:2005/12/03(土) 00:29:27

ラキさん、いずれにしても、重要な点。

天生(あまふ)原、六万坊は要山義であるということです。
その証拠は、それを伝えたのは要法寺出身の日教であることから明白です。それを日教が記したあとも、石山では百数十年、そのことをしらなかったわけです。

富士戒壇論からして、日蓮は言っていないことは『富士一跡門徒存知事』にはっきりしています。

「而るに此の本門寺に於ては、先師何れの国何れの所とも之を定め置かれず」

先師・日蓮は、その場所を指定していないと言うのです。
二箇相承が真っ赤な偽物である証拠です。

また、二箇相承には「富士山本門寺…戒壇」とあります。
では、この文書が在ったとされる場所は、どこか。富士山本門寺です。富士山本門寺にあった文書に富士山本門寺に戒壇を建立と記されているという話に過ぎません。そして、この書は明らかに先の『富士一跡存知事』と矛盾しています。そして、なにより重大な点。二箇相承は、ただの一度も大石寺にはなかったのです。日興が寂した段階で‘富士山本門寺’の跡継ぎは日代でした。石山は日目でしょう。それぞれ別の住職が立っていたわけです。そして、二箇相承が本物であるとすれば、あったのは富士山本門寺(北山)のほうです。となれば、正当な寺院は富士山本門寺、そして、戒壇が建立されるのも富士山本門寺という筋立てです。つまり、石山のあずかり知らない話だということです。

もっといえば、日蓮は晩年にいたり、本門の戒壇を述べることはありませんでした。であればこそ、建立地を特定することもなかったのでしょう。
日蓮は戒壇建築など、考えていなかったというのは、真跡遺文の指示するところでしょう。

また、重須文書に従えば、ここで、建立される戒壇に入れる本尊は仏像であることは日順文書に明確です。
こんなことは、上古文書の常識であって、ここにいまさら記すことでもありません。国立戒壇など、日蓮、日興と何の関係もない後世の夢想に過ぎません。

646犀角独歩:2005/12/03(土) 14:21:33

国立戒壇ということについて、いえば、これは天皇折伏(天皇を折り伏せるんだそうですが、それはすごい発想)によって成立することであり、ここでは国民信徒は埒外にあります。
ところが、この国民信徒についてはという点でも、これを論じます。
「日本国民全員の入信」だそうで、これが広宣流布なんだそうです。
わたしはこの話に接するとき、いつも言うのですが、「仮に本日ただいま、日本国民全員が日蓮大聖人に帰依して、南無妙法蓮華経、南無日蓮大聖人と言ったとして、100年経てば、誰一人いない、みんな死んでしまうんだから」
要は、厳正な事実を国民全員の入信・広宣流布という屁理屈は、少しも意識していない欠陥があるわけです。

この点は国立戒壇が天皇折伏によって実現されたとしても、その天皇はしばしで崩御されるでしょう。では、次の天皇も同じようにと行くかといけば、そうとは限りません。

以上のような厳正の時の流れ、人の寿命を考えず、二次元的な単純モデルで考えられる国立戒壇は、実現云々以前の問題として、ただの荒唐無稽の夢物語に過ぎないということです。

647ラキ:2005/12/03(土) 17:17:17
独歩さん
ありがとうございます。
私なりの驚きと発見がありました。「富士一跡門徒存知事」を読んでいて、連師は戒壇の建立場所は確かに言っておりません。
なら富士山と言われているのは、日興上人が「凡そ勝地を撰んで伽藍を建立するは仏法の通例なり」と、”通例”であるからと言ってるだけで、連祖の意見ではないとなりますね。
これが私のたどり着いた現時点の思いです。

「富士一跡門徒存知事」
一、本門寺を建つ可き在所の事。
 五人一同に云く、彼の天台・伝教は存生に之を用いらるるの間・直に寺塔を立てたもう、所謂大唐の天台山・本朝の比叡山是なり而るに彼の本門寺に於ては先師・何の国・何の所とも之を定め置かれずと。
 ここに日興云く、凡そ勝地を撰んで伽藍を建立するは仏法の通例なり、然れば駿河国・富士山は是れ日本第一の名山なり、最も此の砌に於て本門寺を建立すべき由・奏聞し畢んぬ、仍つて広宣流布の時至り国主此の法門を用いらるるの時は必ず富士山に立てらるべきなり。

私の考えですが、連祖が国立戒壇に近い意味合いを言ったか探しましたが見つかりませんでした。
(検索漏れがあるかもしれませんが、)
検索対象は「日本国の戒壇・国の戒壇」で探しました。
もし、国立戒壇を連祖が思っていたなら、「日本国・国」の戒壇と言う言葉がどこかにあるはずだと思ったからです。
646にありますように永続されない国立戒壇は完全無欠の連祖が立てろとは言わないでしょう。
一度国立戒壇で建てば、後の国主がどの信仰を仕様が問題ないて、事はありえませんしね。
ま、私は戒壇建設はありだと思います。
ただ、連祖が言ってもいない国立戒壇や建てる場所云々は、貫首が決める特権事項であり、在家がなんだかんだ言うの者ではないのだと思いました。

648ラスカル:2005/12/03(土) 18:32:25
やっぱり、漫陀羅が戒壇なのでは無いでしょうか。●本尊三度相伝で伝教大師が引いた「一教の玄義」の「一教」は「法華独一の教え」とありました。文底独一本門に当てはめると文底の法華本門、其のものズバリか判りませんが謎解きの面白さが解ったような気がします。

649犀角独歩:2005/12/03(土) 19:05:56

ラキさん

ご自身で一つの結論に達することは実に尊いことです。

戒壇住処を蓮師が定めていないという議論は、かなり以前にわたし自身も達した結論でした。ここでも記したと思います。

> …日本国の戒壇・国の戒壇」で探しました

この検索項目は、あまりよろしくないでしょう。
問題にすべき戒壇は本門戒壇です。ですから、検索するとすれば、もしくは「本門の戒壇」となります。しかし、この検索では、三つの法門(三大秘法ではありません)の一つとして、ヒットする限りでしょう。

では、蓮師に本門戒壇構想はなかったと考えることは出来ます。
わたしはこの点で、本門戒壇に対する語義はなにかということで、迹門戒壇を探りました。これは『下山抄』でヒットします。

「教大師像法の末に出現して法華経の迹門の戒定慧の三が内、其の中の円頓の戒壇を叡山に建立し給ひし」

という一節です。ここで、蓮師は迹門の戒定慧の‘戒’から迹門戒壇を仰っていると読めなくもありません。となれば、本門・戒定慧の三が内から、戒壇を考えられるという解釈は成り立ちそうです。しかし、これはやや即断であるとわたしには思えます。その理由は『四信五品抄』にあります。

「末法に入って初心の行者必ず円の三学を具するや不(いな)や。答へて曰く、此の義大事たり。故に経文を勘へ出だして貴辺に送付す。所謂五品の初・二・三品には、仏正しく戒定(かいじょう)の二法を制止して一向に慧の一分に限る。慧又堪へざれば信を以て
慧に代ふ。信の一字を詮と為す」

とあり、末法は以信代慧も簡んで信の一字を詮とするというからです。ここに三学、戒の介在の余地はありません。しかし、この点は、追ってもう少し解明しようと考えております。

> 国立戒壇や建てる場所云々は、貫首が決める特権事項であり、在家がなんだかんだ言うの者ではない

いや、これは色々な意味で違います。まず、蓮師は本弟子六人を定めたのであり、蓮師の思念に貫首なる者は存在しません。次に仮に国立戒壇を建てるとすれば、その場所は、国王が決めることになるでしょう。ただし、「勝地を撰んで伽藍を建立するは仏法の通例」ですから、国王も富士の地を選んで、建てられるべきだと言うことでしょう。

650犀角独歩:2005/12/03(土) 19:07:48

文底独一本門というのは、日寛の造語で、日蓮はおろか、日興とも関係在りません。

651ラスカル:2005/12/03(土) 19:35:21
何分、造語の分解により探索するレベルの話ですので御容赦のほど。

652れん:2005/12/03(土) 20:42:30
横レス失礼します。
独歩さんとラキさん・ラスカルさんとのお話、勉強になります。
蓮師には真蹟に「本門戒壇」の用語はありますが、その建立地については、独歩さん・ラキさんのご指摘の如く、ついに日蓮は生涯真蹟に残しませんでした。
ただし、日興の「本門寺」構想の原型は真蹟現存の宝軽法重事の「一閻浮提の内に法華経の寿量品の釈迦仏の形像をかきつくれる堂塔いまだ候はず」の“法華経の寿量品の釈迦仏の形像をかきつくれる堂塔”あたりにあるのかなと思います。その堂塔の一つに戒壇も設けられるというのが、やや日蓮の意に近いかもしれません。
さて、視点を蓮・興・目の三師の滅後の石山に移しますと、九世日有にいたり、石山戒壇論を明言するにいたります。保田日要の新池抄聞書に「日有云く、又云く、大石は父の寺・重須は母の寺、父の大石は本尊堂・重須は御影堂、大石は本果妙・重須は本因妙、彼は勅願寺・此は祈願寺、彼は所開・此は能開、彼は所生・此は能生即本因本果本国土妙の三妙合論の事の戒壇なり、開山置状に云く日目・日仙・日代は本門寺の大奉行中にも日代は日興が補処たり文、是は日興は母の得分にて御座すに依て日代には母の方を授け、日目には父の方を授け給へり」と記される如くです。
この石山戒壇論は、恐らく石山を名実ともに掌握した六世日時が初めて唱えたのではないかと推定します。日有自身「若し世も末にならば高祖の御時之事、仏法世間ともに相違する事もやあらんとて日時上人の御時四帖見聞と申す抄を書き置き給ふ間我が申す事私にあらず、上代の事を不2違申1候」と述べて、日有自身が述べた法義は自らの先師である日時の著作に基づいていることを明言しているからです。
こうして見ますと、重須方が、二箇相承を作成して、自山戒壇建立を主張したのは、日時・日有の石山方の主張に対する反動とも見えなくもありませんね。

653ラキ:2005/12/03(土) 21:52:14
独歩さん
> 国立戒壇や建てる場所云々は、貫首が決める特権事項であり、在家がなんだかんだ言うの者ではない
>>次に仮に国立戒壇を建てるとすれば、その場所は、国王が決めることになるでしょう。ただし、「勝地を撰んで伽藍を建立するは仏法の通例」ですから、国王も富士の地を選んで、建てられるべきだと言うことでしょう。
勘違いをしておりました。確かに、戒壇を建立するなら”国主”が決める事になります。

れんさん

>視点を蓮・興・目の三師の滅後の石山に移しますと、九世日有にいたり、石山戒壇論を明言するにいたります。
戒壇建立論が明言されたのが日有上人の時代迄遡れるのですね。
それ以前に建立の明確な文献が見当たらないと、連祖が戒壇建立の意思があったのかなかったのか興味がわきます。

654ラキ:2005/12/03(土) 22:40:53
顕正新聞(11月25日号)に不当逮捕!学会の謀略と本人が発表してる記事がありました。
これって、全然反省していないとしか思えません。
また、折伏理論書の改訂版が販売されましたが、「仏法に背くは者に大罰あり」P23
『「罰」とはいうと、人の億行に対して仏が下す懲らしめや制裁のようにとらわれがちだが、そうではない。罰とは、法に背くことにより自ら招く不幸あるいは不利益のことである。(中略)これらの罰は誰が与えたものでもなく、すべて自ら招いたものである。そして背く法が深くなるにしたがって、その反動たる罰も大きくなる。(中略)そして”法は不知を許さず”という。意識するとしないとにかかわらず、知ると知らないとにかかわらず、仏法に背けば大罰を招くのである。』
このように浅井さんが述べているのに、謀略と学会のせいにするのはおかしい事であり、自ら招いたものと認識するべきだと思われます。

すこし目に付いたのが「五網判」の「国」の項目が大部書き加えられていました。

655れん:2005/12/03(土) 22:50:00
ラキさん
>653
有師が戒壇建立論を述べた文をもう一つあげれば
「日有上人の御物語に云く、興師はよくよく高祖の仏意を得させ給ふ、江州薗城寺の天下えの申状は叡山に迹門の理の戒壇を立つ上は薗城寺にも又迹門の事の戒壇を立つ可き申状也、然る間是こそ末代本門の事の戒壇立つ可き証拠なれとて大石寺の重宝と仰せられ給ふ也」(興風叢書四・一三0)
このように、石山において戒壇建立論は日有までは遡れます。それ以前の石山歴代における建立の明確な文献は、今のところ管見に入ってません。
ただ、三位日順の興師在世の著作である法華本門見聞には「先謗法等を対治して後法門一閻浮提に流布せば軈て本門の大戒立つべきなり」とあり、又日順が興師滅後に著した心底抄に「行者既に出現し、久成の定慧広宣流布せば、本門の戒壇其れ豈に立たざらんや。仏像を安置すること本尊の図の如し」と具体的に述べ、日興の重須における後継であった日代も葦名阿闍理御房御返事に「仏像造立の事は本門寺建立の時也、未だ勅裁無し、国主御帰依の時三ケ大事一度に成就せしめ給ふべきの由御本意也、御本尊図は其れが為也」と日順と同義を述べています。石山蔵眼師写本の心底抄の奥書には南条日住の筆にて「当家随分の書と故上人常住御披見也」と記されており、この故上人とは石山九世日有とされており、この記述で日有は心底抄を「当家随分の書」と発言したことが知られるので、日有の戒壇建立論も石山戒壇義以外は日順のそれと同じと考えであったとするのが至当と存じます。
しかし、蓮師に戒壇建立の意志があったか否かは、現存の真蹟には残ってないので、現在は不明というほかはないと思います。

656犀角独歩:2005/12/04(日) 09:36:09

ラスカルさん、わたしの書き方がぶっきらぼうでしたね。特にそんな意図はなかったのですが、あとから、文章を読みなおしてみると、そんな印象でした。お詫びします。

れんさん、詳細なご教示有り難うございます。
日蓮における戒壇分類は、鑑真を小乗戒壇、伝教を大乗戒壇とするというのが基本で、それが先で引用した『下山抄』では大乗からさらに踏み入り、迹門説を立てています。しかし、本門の戒壇については、所謂、事壇、築壇論としては展開されていないわけですね。ですから、さて、そのような考えがあったかどうかで議論が分かれることになるのですね。

れんさんがご紹介くださったとおり、日興の確実な資料からはそれは窺えませんが伝日順文書、また、『富士一跡門徒存知』などの日蓮から数えて三代先で重須ではこの戒壇義が展開されており、石山では日有ということになるのでしょうか。この両者に脈絡は有りと見られますが、ここに日教がもたらす要山義が日有の時点では留意されることになります。

れんさんのお考えとしては、日有の本門戒壇説は北山、要山、どちらの影響が色濃いと判断なさっておられますか。ご教示いただければ幸甚です。

657犀角独歩:2005/12/04(日) 09:37:06

ラキさん、書き換えられた顕正会の「国」の部分、アップしてください。

658ラスカル:2005/12/04(日) 12:05:49
犀角独歩さん、丁寧になさらなくてもいつも説明不足なのは私の方なので。本当は一言一句聞きたいのですが時間が無いですから、2人とも長生きして真蹟研究に付き合うしかないのです。御気遣い無く。

659ラキ:2005/12/04(日) 18:10:49
れんさん
重ねての詳しいご教授ありがとうございます。


日顕さんが今月で退座される事が正式発表でありましたが、顕正会の「最後に申すべき事」のせいではないです。
浅井さんあたりは、不思議の退座と言いかねませんが、どちらにしても、宗門復帰は出来ないわけであり、顕正会が正しいから退座した。
なら、正しいのなら宗門に復帰できない矛盾が残ると思えます。

660ラキ:2005/12/04(日) 19:14:13
改定前の「折伏理論解説書」が手元にないので、改定後の文書をUPします。

「国を知る」
国には小乗の国、大乗の国、大小兼学の国など仏法上の因縁はさまざまであるが、この日本国はいかなる仏法上の特質を有するかを知るのが、国を知ることである。
印度に熟脱の教主・釈尊が出現し、日本に下種の本仏・日蓮大聖人が御出現されたのも、決して偶然ではない。すべては仏法上の大因果のしからむるところである。
日本国の特質について、弥勒菩薩は瑜伽論に「東方に小国あり、其の中に唯大乗の種姓のみ有り」と述べている。
この文は、日本国に上行菩薩の再誕・日蓮大聖人が出現し、下種の法華経・三大秘法を流布すべしとの予言である。
弥勒菩薩とは、法華経の会座において寿量品の説法を釈尊に願い出た大菩薩である。この菩薩、法華会座においてまのあたり上行菩薩への三大秘法見るゆえに、この大事を前以て瑜伽論に示したのである。
ゆえに曽谷入道等許御書に云く「弥勒菩薩、自身の付嘱に非ざればこれを弘めずと雖も、親り霊山会上に於て悪世末法時の金言を聴聞せし故に、瑜伽論を説くの時、末法に日本国に於て地涌の菩薩法華経の肝心を流布せしむ可きの由、兼ねて之を示すなり」と。

名は体を表すという。日本の仏法上の特質は、すでに「日本」という国名に表れている。これ霊瑞感通(れいずいかんつう)し嘉名早立(かみょうそうりゅう)するゆえである。
ゆえに四条抄には「天竺をば月氏という、我国をば日本と申す。一閻浮提八万の国の中に、大いなる国は天竺、小なる国は日本なり。名のめでたきは印度第二、扶桑第一なり」と仰せられている。
「日本」の名を仏法上の深意より見る時、つぎの三義がある。
一には、この国に弘められる大法を表して「日本」という。すなわち「日」は本門を譬えている。
ゆえに秀句十勝抄には「日蓮云く、迹門を月に譬へ、本門を日に譬ふるか」と。また「本」は文字通り本門である。まさしく「日本」の二字は文底独一本門の大法を表している。

661ラキ:2005/12/04(日) 19:14:50
ー続きー
二には、末法下種の御本仏・日蓮大聖人の本国なるゆえに日本と名づける。
ゆえに諌暁八幡抄に云く「天竺国をば月氏国と申すは仏の出現し給うべき名なり。扶桑国をば日本国と申す、あに聖人出て給わざらむ」と。
また顕仏未来記に云く「五天竺並びに漢土等にも法華経の行者之れ有るか如何。答えて云く、四天下の中に全く二の日無し、四海の内に豈両主有らんや」と。まさしく我が国は日蓮大聖人の本国である。

三には、本門広布の根本を表して日本と名づける。すなわち「日」とは本門の三大秘法、「本」とは広布の根本を意味する。
ゆえに諌暁八幡抄云く「月は西より東に向へり、月氏の仏法の東へ流るべき相なり。日は東より出づ、日本の仏法の月氏へかへるべき瑞相なり」と。
また顕仏未来記に云く「仏法必ず東土の日本より出づべきなり」と。
されば三大秘法はまず日本において広宣流布し、国立戒壇が建てられたのち、全世界へと広まるのである。

以上の三義により、日本国の仏法上の特質を結論すれば、日本国は本因妙の教主・日蓮大聖人の本国にして、本門三大秘法広宣流布の根本の妙国である。かくのごとく知るを国を知るという。

66201:2005/12/04(日) 19:29:51
名は体をあらわすんだ!
ということは、浅井とは、浅い井戸?

663れん:2005/12/04(日) 19:42:15
犀角独歩さん
>656
日有の本門戒壇説についてですが、日有の会下には日尊門流出身の左京日教等がおり、当然、尊門の両巻血脈も見たでしょうが、現存かつ公開されている日有文献には左京日教や保田日要のように両巻血脈の引用しての法義展開がありませんから、私の見解としては、日有には要山の影響は薄いと判断します。むしろ、戒壇論に於いて日有に影響を与えたのは、北山…と言うよりも初期重須談所の三位日順の著作(と伝えられている文献)だったと思います。ここで注意すべきは、日道・日行・日時・日有は、先に挙げた日順や日代の文献に見られる戒壇義に反対意見を述べた文献がないことで、この点から初期石山は、石山戒壇建立説以外は、戒壇の儀相その他は日順・日代説と同意だったと推定できると考えます。その点から言えば、文献上は日有の本門戒壇説は要山よりも北山(狭義には初期重須談所)の影響が色濃いと判断致します。

ラキさん
>659
顕師が今月で退座される事が正式発表されたとのこと、まぁ、あの顕正会の体質からいえば、いつもながら新聞で“不思議の…”とやりかねませんよね(笑)。顕正会はいつもの如く騒ぐでしょうが、ラキさんの仰るとおりで、顕師の退座は顕正会その他とは何の因果関係はないでしょう。顕師もご高齢ですから、退座後は持病の治療に専念されるのだろうと思います。

66401:2005/12/04(日) 21:02:14
「先生、どうやら、日顕は、やめるようですよ」
「そうか、じゃあ、ここで一発、やめる予言をしておけばはずれんかのぉ」
「御意。さようで」
「おぬしもなかなか、悪じゃのぉ」
ここで2人そろって
「ふぉふぉふぉ」と笑う…
なんてやりとりがあったようで(爆)

665ラキ:2005/12/04(日) 21:19:32
11月総幹部会にて浅井さんの発言抜粋。
TV局のやらせ報道。「警察・TV局のやらせ報道なのだ。その背後には顕正会を怨嫉する巨大な集団がある。
さらに魑魅魍魎どもがTV放映に協力をしておりました。」
「明年5月には1万人の関西大会を開催しようと思っております」
「明年9月には三千人の沖縄大会を開催しようと思っています。」
「明年春には男子部長を派遣して初の台湾の集会を開く事にしたいと思います。」
「台湾の人の読める経本を明年春までには造りたいと思います。」

群馬会館。高知会館。建設。千葉・新潟・八戸会館に別館建設
「今の学会崩れの魑魅魍魎どもを見ると・・・
彼等はあの川辺メモを見て、たちまちに戒壇の大御本尊様への信を失ったのですね。
その濁った頭で狂った教学にはまり込んでいったんです。
疑いの教学です。次から次へと疑いの教学です。・・・
信を離れた理屈がどれほどくだらない事か・・・」
「広布御供養は大聖人様の御心につうづる。だから功徳があるんです。」

「最後に申すべきこと」の反論書に対してネチネチとまた言ってますね。
不思議な事が起こりました。11月7日の御会開の中止に付いて前代未聞の事が11月7日に起こりました。
700年代このような不祥事はない。あたかも、その場にいて見てきたが如く述べています。
もうすぐ、日顕さんは猊座の座から逃げ出す。とも言っておりますが、「私が言ったとおり退座し逃げ出しましたね。」と言いかねませんね。
退座されても、某所に隠居した場所に、とち狂った顕正会員が押しかけていかないか心配ですね。

66601:2005/12/04(日) 21:28:38
でも、こうしてみると、いってること、やっていること、まるでタネ丸見えの手品みたいで、らぶりーたぬきおやじって感じジャン。
きゃわいいね。

667ラキ:2005/12/04(日) 22:24:11
日顕さんの退座情報を教えたら、うそつき呼ばわりされて、浅井さんが言ってないから信用しない。て疲れますw
さて、顕正会の正しき信心をすると、ガンなどの病気が治る。と言い切っているのが怖いです。
信だけをとり、現証があるから正しい。と仏法の証明義務も果たせない顕正会員。
御書を示してと言っても示せなく、また御書云々ではなく”信”が大事だど・・・
信は信でも妄信であり、御書を根本にしてない信心は日蓮仏法ではないでしょう。
そそ、日顕さんに3度も諌暁した浅井先生は凄いんだよって、言い分には笑えます。
浅井さんの間違いを指摘してる、魑魅魍魎の学会崩れの私など、もっと凄いのかな?(笑)
ま、「顕正会浅井さんは数年のうちに、会長職を辞任するでしょう。謗法を犯してるので会長を退く。不思議ですね。ご本尊様のお力です。」言ったもん勝ちですね。w

668犀角独歩:2005/12/05(月) 01:28:34

ラキさん、どうも有り難うございます。先ほどはお電話を頂戴し有り難うございました。
‘国’のアップも有り難うございました。いやはや。まあ、コメントはのちほど、

まあ、どうでもいいですが、わたしは河辺メモをみて「戒壇本尊」(といわれるもの)の信を失ったわけではなく、当初はむしろ弁明側でした。
わたしが、この彫刻はだめじゃないのかといったのは、日禅授与と図形を合わせてみたら、ピタリと重なったからです。
百聞は一見に如かず。まあ、こんなふうに画像写真に顕正会員の興味が行かないように誤魔化しながら、浅井さんが悪口を言う様は実に滑稽で毎日笑いネタに事欠かない楽しい日々を送っておりますが、こんなところでも事実を枉げては、発言の信憑性は名誉毀損から虚偽にまでまたがって、これまたお気の毒と、もはや同情している昨今です(笑)

669犀角独歩:2005/12/05(月) 03:08:36

なんだか一つ、やり残したことがあると夢見て、目が覚めました。

れんさんのお礼でした。ご教示有り難うございます。
ご見解に賛同します。
ということで、再び休みます。おやすみなさい…と書いても、皆さん、ご覧になる頃は「おはようございます」でしょうか。

670ラキ:2005/12/13(火) 21:44:39
顕正新聞12月5日号から気になる記事を紹介します。
-------------------------------------------------
ーご注意ー
本部会館周辺の駐車に配慮を!
本部会館に車で来る際は、周辺の路上には駐車せず、
近くの有料駐車場や大宮公園駐車場を利用するなど、
最新の注意を払うようお願いします。
なお大宮第二公園に隣接する大和田公園の駐車場は、
同公園内の市営球状等の施設利用者専用となっておりますので、
駐車しないで下さい。
また周辺路上での煙草やゴミのポイ捨て、
あるいは歩道での打ち合わせは慎む等、
近隣の方々に配慮しつつ広宣流布を進めましょう。
---------------------------------------------------------
このような注意事項を掲載するほど、近隣住民からの苦情があると伺えるのではないでしょうか?
注意事項自体、一般世間の常識だと言える事なので、いかに世法を無視してるか伺えます。

671ラキ:2005/12/13(火) 22:14:38
ー折伏理論解説書ー
日蓮大聖人の仏法 改訂版 平成16年4月28日 改訂版 第六刷
から十界論の気になる項目をあげます。

「仏界」
御本仏日蓮大聖人の御境界こそ仏界であられる。
生命の極理を証得された大知恵、竜の口で示された絶対威力、大難を忍んで一切衆生に三大秘法を授与せられた大慈悲、まさに全人類にとって主君であり、師匠であり、親であられる。
このような三徳を兼ね備えられた大境界を仏界と申し上げるのである。

以上、十界を簡単に説明したが、この十界のうち地獄、餓鬼、畜生を三悪道、(さんなくどう)それに修羅を加えて四悪道(しあくどう)という。
さらにこの四悪道に人間・天上を加えて六道(ろくどう)といい、声聞より仏界までを四聖(ししょう)という。
また四聖のなかでは声聞・縁覚を二乗といい、経文の中では、小さな悟りに固執するその独善と利己が強く破折されている。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
三悪道(さんあくどう)を「さんなくどう」言う読みは手持ちの書籍では見られませんでした。
また、一般的に四悪趣と書かれているのを、四悪道と記載しているのは驚きでした。
四悪道と書かれている他の書籍では、学会発刊の仏教哲学大辞典だけです。
仏教哲学大辞典では、「三悪道、四悪道、三悪趣、四悪趣」と4種類の記載がありました。
浅井さんの解説文は、どうも一般仏教の解説より独自の解説が採用されていると感じるのでした。

ーつぶやきー
六道の解説は、浅井さんの自身の体験を元に書かれてる解説と関心してしまうのは、私だけでしょうか?(-ェ-o)ボソッ

673とんび:2005/12/14(水) 23:02:14
ラキさん、こんにちは。

そうですね。
私もかつて活動していたときですが、地元の事務所に参詣する時にも注意があり
ました。
そもそも、そこは一般住宅を事務所にしていました。
 ですから専用の駐車場なんてないのですね。
ですから、御書講義とかのビデオ放映などには多くの人が集まります。まだ地方
だから良かったのでしょうが..苦情が来ていたようですね。

 ここには停めないで下さい..という通達があったようです。
 でも、会員からすると正式な駐車場がないのですから..なるべく近いところで
車が停められそうな所を選んで駐車するということになるのでしょう。

 今から思えば、顕正会本部の怠慢かもしれません。
 会館なり事務所なりをつくり、多くの人が集まるのなら、それに見合った駐車場を
確保しなれればならないのでしょう。

 余談ですが、今の顕正会の折伏なら、キリスト教団関係が、よくマイクで、「世の
終わりが近づいている、キリストに帰依しなさい..」とかいうような宣伝カーが
走っていることがありますが、顕正会も許可をとって、右翼みたいに、マイクで
「日蓮大聖人に背く日本は必ず滅ぶ...」と。折伏したらいいんではないでしょう
か...。

 現在の多くの顕正会員の折伏の程度は、そんなものではないでしょうか。

674ラキ:2005/12/15(木) 03:31:32
とんびさん。こんばんは。

>私もかつて活動していたときですが、地元の事務所に参詣する時にも注意があり
ました。

一般のモラルですが、特に宗教者はなおさら守らないと、いけないと感じております。
ま、学会も似たようなものですがね。
私が知ってる範囲では、宗門寺院や個人宅の集まりでも、駐車スペースがない場合乗り合いで参加とか、公共交通利用をしていて下さいと言われます。
中高年の方でも歩いて参加する方とかいて、他の組織より常識はあるように感じております。

>余談ですが、今の顕正会の折伏なら、キリスト教団関係が、よくマイクで、「世の
終わりが近づいている、キリストに帰依しなさい..」とかいうような宣伝カーが
走っていることがありますが、顕正会も許可をとって、右翼みたいに、マイクで
「日蓮大聖人に背く日本は必ず滅ぶ...」と。折伏したらいいんではないでしょう
か...。

面白いアイデアですね。^^
折伏と言うより勧誘活動ですが、ま、現状は似たようなものですからありかもしれません。w
顕正会の諌暁書は”国主諌暁”ではなく”国民諌暁”と無差別配布であり、”エホバの証人”と同じ勧誘書だと最近は思っています。

675藤川一郎:2005/12/15(木) 17:17:18
どなたかご存じの方お教え下さい。

顕正会では「広宣流布すると税金が3分の1になる」と言われてますが、浅井さんの指導にそのような物があったのでしょうか?
その昔「広宣流布すると1日に3時間働けば良い」と言うのは浅井さんの指導だと記憶してますが・・・。

676ラキ:2005/12/15(木) 21:22:21
>675
似たような話を聞いた記憶があります。
学会の戸田さんの指導か何かの話であったような記憶があります。

677去来:2005/12/15(木) 22:43:17
みなさんはじめまして 元顕正会員の者です

>675
>「広宣流布すると税金が3分の1になる」

ダイレクトに浅井会長からの指導はなかったような気がします。

>「広宣流布すると1日に3時間働けば良い」
この指導から発展した幹部の発言ではないでしょうか?
私の記憶には会長指導としてはなかったと思います。

678ラキ:2005/12/16(金) 04:27:58
私は聞いたことがありません
私たちはみな凡夫ですからつい舞い上がって調子の良いことを言ってしまったのかもしれませんね

679ラキ:2005/12/16(金) 04:38:16
去来さん。はじめまして。

>678
私の回答ではなく、紹介者に尋ねて頂いた答えです。

680去来:2005/12/16(金) 08:19:54
今回のみずほ問題のような、会員の認識ミスかもしれませんね。

1日3時間労働>税金が3分の1 

彼等会員幹部の指導は伝言ゲームのように、最新ではない過去の会長の指導は曲がり曲がって、都合よく解釈され伝わっていきそうです。

681元会員:2005/12/16(金) 23:02:10
>675

ありましたよ。
合宿研修会での指導です。

682去来:2005/12/16(金) 23:19:41
元会員さん 
できれば指導の詳細を教えて頂けませんか?

そもそもこういった発言は
広宣流布>顕正会のみの実績>顕正会派による政治活動>顕正会派による政治統括 という概念があっての発言だと思えますね。
とすると、国家侵略を行っているのは日蓮仏法を用いている顕正会、ということになっていくわけでしょうね。

そういえば昔聞いた会長発言で、現在も本部に存在する部屋がありましたね。
「大宮本部の一室は誰も通さない部屋がある。そこは御遺命復帰を果たした時の大石寺法主を招く部屋である」と。
そして追記して
「更に広宣流布後は時の首相が、時勢を鑑みて政策方針を顕正会会長にお伺いをたてに来る場である」とも。

そういった広宣流布観が顕正会にはずっと根付いていたわけですね。

683藤川一郎:2005/12/17(土) 15:39:28
>>682
通称、貴賓室ですね。
しかし、私の友人は、掃除するために入ったそうですが(爆)!

684去来:2005/12/21(水) 03:11:14
質問です。
日顕さんが隠尊となったということで、会員は案の定大騒ぎしていますね。
ところで新たな日如さんはどうゆうスタンスを取る方なのでしょうか。
顕正会が大騒ぎする、しないというのはこの日如さんの考え方によっても違ってくるでしょうにね。
また堂々巡りするのか、或いは小耳に挟んだところでは妙観講などには敵対心を持っていると聞きます。
そうすると顕正会に有利に働く可能性も少なからずあるのでしょうかね。

685ラキ:2005/12/21(水) 14:02:56
去来さん
>ところで新たな日如さんはどうゆうスタンスを取る方なのでしょうか。
あまり変わらないと思います。

>また堂々巡りするのか、或いは小耳に挟んだところでは妙観講などには敵対心を持っていると聞きます。
妙観講に敵対心はないですが、大草さんに私的な事があり嫌っているのは事実です。

>そうすると顕正会に有利に働く可能性も少なからずあるのでしょうかね。
顕正会に有利には働きません。復帰などもありえません。
国立戒壇の名前に固執してる限り無理です。

686とんび:2005/12/22(木) 01:16:19
ちょっとこのスレッドの主旨からはずれるかもしれませんが
顕正会の折伏理論書から、どのくらい偽書の疑いのある御書などが引用されているか
アップしたいと思います。(平成三年十月十三日五版)
その一

日蓮生まれし時よりいまに一日片時もこころやすき事はなし。此の法華経の題目を弘めんと思ふばかりなり。
(上野殿御返事、弘安2年4.20)序より

成仏とは、我が身を知るを仏に成るとは申すなり。
(十二因縁御書)P10

我等は流人なれども身心共にうれしく候なり。大事の法門をば昼夜に沙汰し、成仏の理をば時々刻々にあぢはう。
最蓮房御返事(文永9年4.13)P12

無作の三身の仏果を成就
義浄房御書P12

日蓮がたましひ(魂)をすみ(墨)にそめながしてかきて候ぞ。信じさせ給へ。仏の御意は法華経なり。日蓮がたましひは南無妙法蓮華経にすぎたるはなし。
経王殿御返事P15

口に妙法をよび奉れば、我が身の仏性もよばれて必ず顕はれ給ふ。
法華初心成仏抄P16

南無妙法蓮華経と心に信じぬれば、心を宿として釈迦仏懐まれ給ふ。始めはしらねども、漸く月重なれば心の仏夢に見え、悦ばしき心漸く出来し候べし
松野殿御返事(弘安3年9.1)P16

此の御本尊全く余所に求むる事なかれ。只我等衆生、法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱ふる胸中の肉団におはしますなり
日女御前御返事P17


わずかのページでもたくさん出てきます。
それらの遺文にはやはり、聞き慣れた御書の一節がたくさんあります。

687とんび:2005/12/22(木) 01:20:06
訂正します。

偽書の疑いのある御書ではなく、真跡がない..日興上人などの信頼できる人の古写本がない御書
と訂正します。それは、厳しくいえば偽書の可能性も残っているということでしょうか。
真偽未決といわれるものでしょうか。

688とんび:2005/12/23(金) 22:06:15
真跡と書いていたのは、真蹟が正しいですね。

顕正会についての小言です。今の日本の社会に於いては、やはり創価学会が一番宗教団体としては
影響力があるのだろう..と思いますが、過去の成り行きで、顕正会についての疑問。

 顕正会では、松野殿御返事(建治2年12.9真蹟なし・古写本なし)から
此の経を持ち申して後、退転なく十如是・自我偈を読み奉り、題目を唱へ申し候なり
の御文を引いて、勤行の御指南としているが、この書を「勤行御指南御書?だったか」
というぐらいなら、その通りに、十如是と自我偈だけを読み題目を唱えればいいのに、
そうしない。

 あえて御書を持ち出すなら、月水御書(真蹟なし、古写本なし)の
されば常の御所作には、方便品の長行と寿量品の長行とを習ひ読ませ給ひ候へ
の方が、いい。しかし今度は方便品を長行にしなれればなりませんが。

 また、顕正会では、日興上人の二十六ヶ条を引用していた。しかし会員には
その全てを教えないのです。
 その日興遺誡置文には、「一箇条に於いても犯す者は日興が末流に有るべからず」
とあります。しかし顕正会の指導はこれに背いているのではないでしょうか。
 それとも、二十六ヶ条は、僧侶に対してのもので、在家に与えたものではないと、
弁明するのでしょうか。

 これらのことは、個人的な愚痴であります。

689犀角独歩:2005/12/23(金) 22:59:42

> 688

このご意見には、ほぼ賛同します。

690ラキ:2005/12/27(火) 19:48:39
顕正新聞H17年12月15,25日合併号より、大阪会館に付いて気になる記事を紹介。

「全員唱題ののなか、中央の御厨子の扉が静かに開かれる。富士大石寺五十五世・日布上人後書写の”大幅”の御本尊がお出ましになる。」
さて、顕正会会館の新設に伴い、本尊安置に使われている日布上人の大幅本尊。
会館・事務所合わせて33箇所以上施設がありますが、その内、7箇所に付いては公式発表にある、歴代の書写本尊が使われています。
残る27箇所以上の施設の本尊は?となりますが、日布上人の大幅本尊です。
この、大幅本尊は(印刷物)日布上人の頃に存在していたと仮定しても、27体の大量に存在している可能性はありえないと思われます。
一末寺に数体も保管されてる事がありえないからです。
どっから沸いてきたのか、出先不明の”大幅本尊”ちゃんと説明出来ない顕正会のお手製としか思えないですね。

691去来:2005/12/30(金) 02:15:27
日蓮正宗関係の責任者というのは、どこまでが確信的なのでしょうね?
自身では矛盾等がわかっていながら盲目的に信じ込ませる、或いは信じさせて何らかの利益を得るというのであれば、犯罪に限りなく近いものでしょう。
本人が盲信で末端までを同意させているならまだしも、そうでないならばこれは昨今世間を騒がせている一連の偽装事件と同等ではないのか、とつくづく思うものです。

692ラキ:2006/01/08(日) 19:03:00
顕正会員面白すぎです。
理論闘争の話はしませんと逃げて!破折・折伏をして下さい、と言っても逃げるふがいなさ。
法論を申し込んでも逃げるとは、顕正会の指導りぱですね。
”入会の意思がなければ話をしない”これこそ、勧誘行為そのものでしょう。

693ラキ:2006/01/15(日) 04:01:29
「顕正会会長 浅井昭衛の”最後に申すべき事”を砕破す」
日顕上人に送付した物と、会員向けに発売した物には全くない文章が付け加えられています。
顕正会会長の姑息な手立ては、言い逃れの出来ない”現証”であり、卑劣な手段だと思います。
顕正会員は”現証”を重視していますが、この文書を付け加える卑劣さをどう思われているか、興味があります。
浅井さんの言葉で「35年諌めた顕正会」との文がありましたが、昭和45年9月号の大日蓮に「天生原・天生山・六万坊の名称と本宗の関係について一考察」との文書が出ております。
記事を読んだ限りでは、ここで論議した内容と同じく、明確に間違いを指摘されております。
35年も経った現在でも、”天生原・天生山”に固執するあまり、同じ事の繰り返しで、説得性のない事ばかりいい続けている、浅井さんの無節操さが垣間見れます。
顕正会員は破折文書を目にしてないと思いますが(全文掲載すると浅井さんの反論できていないのがばれるので、切り文でしか掲載されていませんが)初回から最後にまでの3回に渡る内容は、同じ物の繰り返しであり、公平に見ても明確に反論できていないといえます。
全文を読んでいない顕正会員は、下記のHPにて自分の目で全文を読んで判断をされたく思うのであります。
日顕上人が書こうが、日蓮正宗青年僧侶邪義破折班が書こうが、間違いを指摘されているのは変わらないと言うことです。
そして、反論も出来ないまま、同じ事を繰り返して、会員には宗門が反論できないと”嘘・偽り”を述べているのが明確です。

「自称冨士大石寺顕正会会長浅井昭衛の悪書〝最後に申すべき事〟を砕破す」
http://jagihashaku.main.jp/asai3/index.html

694犀角独歩:2006/01/15(日) 16:27:02

しかし、この手の文章というのは、なぜ「汝」とか、「貴公」といった現代では使われない、それでも、日蓮遺文に見られる呼びかけとなっているのでしょうかね。
書いている本人は大まじめで上らか見下しているつもりなんでしょうが、端から見ていると時代錯誤で滑稽で、この言葉遣いだけで物笑いの種になることに、気付けないところで、文章全体の質も見られます。

695藤川一郎:2006/01/16(月) 11:47:57
一応余談ですが、
国語辞典によると
貴公は『二人称。男性が同輩程度の男性に対して用いる語。』
汝は 『二人称。相手を卑しんでいう語」

つまり貴殿、貴公なら決して蔑んだ用語ではありません。
しかし、汝は明らかに「見下す用語」ですね。

696犀角独歩:2006/01/16(月) 13:16:15

藤川さん、有り難うございます。
おっしゃるとおりですが、顕正会が石山を、石山が顕正会を、もしくは会員間での罵り合いでは、結局、どんな言葉を使ってもそうなっています。
貴殿は、現代的用法ですが、「貴公」は現代では死語というところです。

「汝」の用法は、もちろん、法華經に見られますが、こちらでは、見下す用語ではなく、むしろ、尊敬語として、使用されています。

697ラキ:2006/01/17(火) 14:29:29
顕正新聞平成18年元旦号より。
「広宣流布の戦いには、小手先の小細工や謀略は必要ないのである。・・・」
『阿部日顕ついにげい座から逃げ出す。「最後に申すべき事」からわずか112日』
新年早々から好き勝手言ってますね。(笑)
「最後に申すべき事」に小細工してるのは浅井会長ではないのでしょうか?(笑)
そして未だに、宗門、学会を諌めたから解散処分になったと、ネチネチといってる器の小さい会長さんですね。
浅井さん〜見てるかな?新横浜会館の日布上人の成就本尊の願主の名前が書いてないのですが、願主の名が無いのは偽物の証明になると思いますが?・・・

さて、言ったもん勝ちなら近いうちに、浅井会長は名誉毀損で告訴されて、顕正新聞に謝罪文掲載!顕正会員に衝撃が走る!

698藤川一郎:2006/01/17(火) 16:15:34
ラキさん
横レスです。顕正会をフォローする訳ではありませんが、御形木本尊は通常願主はありません。
横浜会館は初期は確かに常住本尊でしたが、現在は御形木本尊に変わっているそうですから、願主が無くても決して不自然ではありません。
もっとも、それとは違う次元で「日布上人大幅御形木本尊」なるものは存在しないそうですが・・・!

699名無し:2006/03/03(金) 19:29:50
顕正会の人に勧誘されたら、拒否するいいアイデアがありましたら
教えていただけますか?

みなさん、よろしくお願いします。


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