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根本・珪水なんでもコーナー

102珪水:2005/05/04(水) 15:35:08
方位についての私の考え方。方位をとるという事は季節をとると考えます、自分にとって今が冬とすればいくら種を植えても芽が出ず枯れてしまうため芽の出る春の方位に移ると考えます、この方位をとる(移動をする)ことによって自由に季節を変えることができると考えますが的確に移動をすることにより私が期待をした結果を指示してくれた専門家は皆無でありました。それで自分でそれを体感できる(感受性)訓練をするために躾をされ学問を学ばされていく中で感受性(動物的本能)が鋭くなり自然と判るようになります、頭では理解できないでしょう、ですから本を読んで移動をしても体感できない限りその本なり、専門家の意見が正しいのか正しくないのかは判別できないと考えます。この道の専門家の意見を参考にされるのであれば無理なく天地自然に生活されている方(帝王学を学ばれている方)の意見を尊重されるとよいでしょう。

103珪水:2005/05/04(水) 16:10:17
春になりましたが天気が悪く気分もすっきりしません、また太陽(光触媒)の光が弱いため地所の周りに異臭が立ちこみます、この異臭を消すのに先日線香を束にしてなんとなく淀んでそうな場所で朝焚き込みました、異臭は消えすがすがしい空間になります。決して余計なことは考えずに、光触媒です。ただそれだけです。線香ですので光触媒以上のことを考えられるとしたら決して真似はなさらぬように。参考までに

104根本敦史:2005/05/04(水) 16:21:23
紫外線と赤外線の話しが面白いです。波長、短波と長波。太陽からの直接的な光の一部が紫外線。太陽光線が月に反射することで波長が長くなり、赤外線でしょうか。太陽の光も時間により様々です。朝日、夕日。この光を、波を、声を体に宿すといいのかもしれません。その為の法(ルール)もあったかもしれません。月、これは太陽よりもずっとずっと大きな影響を与えるとご指摘下さいました。引力もさることながら、赤い月、白い月、青い月。黄色い月。月の赤外線、長波。月読(ツクヨミ)。真言密教でしたでしょうか、月光を照射した水に関する祭り(?)がありましたでしょうか。中秋の名月。若水とり。この生理学的根拠は何でしょう。
万人によろしくこうしろ、というのは到底無理なのでしょう。まずは人の診断でしょうか。方位にしろ、光の照射にしろ、食事にしろ、その後のことなんですね。正確に診断できる頼りがいのある名医がいなければ、やはり自分のセンスに頼るしかないのですね。

105珪水:2005/05/04(水) 16:39:18
時々月が赤く見えるのは地球の陰になっているときであり地球が放出している赤外線の色です。私事ですが、私の興味を引く人間(運の強い人)は世間の評価を受けず放蕩の限りを尽くし他人の意見を聞かず自分は悩みぬきながら何とかこの現状から脱却すべく占術の類に興味を持ち虚勢を張って生き抜いているような人間に非常に興味があります

106根本敦史:2005/05/04(水) 17:14:25
私は家で香を焚きます。掃除の後、仕上げに焚くと気持ちが良いのです。色々試しましたが、自分に合う香をようやく見つけた気がしていました。きっと、もっと試すことで、より良いものが見つかるとは思っています。若者(自分を含め)に流行の所謂お香(インセンス)などは駄目でした。匂いが強すぎます。そして、本当は香木について勉強したいと思っていました。香道です。しかし、光触媒なのですね。マイナスイオンでしょうか。そう言えば、居心地の良さを求め、部屋の間接照明をあちこちに置き直したりしている自分に気づきます。部屋の隅っこが妙に暗かったりすると、その空間に何か不快なものを感じます。また、夜は料理中のキッチン以外では白い蛍光灯を使いません。何かその振動に不快さを感じます。五感で感じ得ないものが多いということ。五感で感じ得ない何かを感じる動物的センスですね。

107根本敦史:2005/05/04(水) 17:29:33
そう言えば、何かの本で見てはいけない月の類があることが書かれていたことを思い出しました。月が赤いのが地球が陰になっていることによるとなると、その際の赤い月の光は、陰の地球に住んでいる人間の体にどう作用するでしょうか。なるほど、月には地球に生きる生命のバランスを整える作用があるのでしょうか。より良く生きるための貴重なサインですね。月について多くを学んだ古代の人々の知恵を借りるといいのかもしれません。そしてまた、それを風流に楽しんだ心意気が好きです。

108根本敦史:2005/05/07(土) 14:06:57
人とは比べようがありませんが、皆、同じように悩み、それでも生き抜いていく他ないのかと。ただ、それが「虚勢」なのか言われると確かにそうで、振り返って色々と考えさせられます。そして、考えれば考えるほど滞ってしまいます。今はそれが「虚」でも、「勢い」が必要です。頭の整理ができていないのでしょう。迷い、滞ることも多々あります。「占術の類」は、如何にそれを科学的に捉えるかですね。目に見えないものは多く、しかもその影響は多大です。そして、それはとてもありがたいものであり、可能であれば味方につけたいです。それが心地よいです。勢い。気であり、機でありましょうか。一日の勢い、一年の勢い、一生の勢い、その季節の取り方です。春に為せば実る、冬に為しても実らない相似象ですね。例えば、一日の勢いに乗り損ねると、その日の仕事は散々です。安眠に心地よい朝起き、これが年初以来の課題です。月と太陽と地球と私の睡眠の科学です。

109ナニワのダルマ:2005/05/07(土) 23:29:31
「最近読んで印象的だった本」のスレッドに書き込むのが適当でしょうが、この連休休み、日帰り旅行をし、昨日はあっち、今日はこっちと分散しながらよく歩きましたが、帰宅してからは夜になって本を読んで時間を過ごしました。本は大分前に入手して以来書棚に置いてままになっていたマリー・コレリー著の「二つの世界のロマンス」東明社という本です。大英帝国の全盛期ヴィクトリア女王時代に生きたイタリア系英国人の即興音楽家の神秘体験を描いたアストラル小説ですが、読み終わって得た感想は私個人の意見としては実に面白かったです。人間電気の存在を紹介し、広大無限な宇宙の意識とコンタクトするとき、我々の世界でいう超能力の世界とその発生メカニズムが展開されます。私は超能力というのは本来人間の潜在意識下に眠っている常態能力を現代文明に生きる我々の認識を持って規定しているだけだと思っています。実際、人間電気か何かは存じないが確かに体調がよくカンが冴えている時は俗な次元のレベルとは言えお日様から大気中の風に至るまで何だか自然に愛でられている感覚を覚えることはありますしまた人間関係に関してもこれは自身の心の投影なのかもしれませんが相手の言葉が何であれハラの内が何となく見え、予感が的中したり、いい意味で共有可能な潜在意識下で建設的なコミュニケーションを取れたりすることは皆さんにもおありでしょう。そういった日常の不思議さを著者は永遠電気熱光輪の自然科学的成果に過ぎないと認める日がくるのを確信していると述べています。興味深かったのは著者が神知体験をしているさなか、相手の言葉のなかに月は存在していないといったくだりでした。

110根本敦史:2005/05/09(月) 09:12:26
ナニワのダルマ様、本のご紹介、ありがとうございます。私たちの体に宿る電気と磁気と力の関係、そして、大地と太陽と月の作用。はっきりと分からなくとも、きっとそこにあるもの、今日、それが科学的に証明され得ずともです。「自身の心の投影」は、量子物理学の世界では。多次元に跨り存在する私たちの存在、魂魄、心の作用はどこかしらの次元を通じ、この次元世界の対象物に干渉させ得るものでしょうか。今日、未だ科学的に証明され得ない諸作用、現象、これらを非科学的と遠ざけるより、その幽玄さを愛でて大切にしたいものです。今日、我々が知りうるものはこの宇宙の作用のほんの一部です。そんなちっぽけな人間が作り出した観念同士が争うこと、何と惨めなことでしょう。花鳥風月、宇宙の幽玄さ、そうしたものへの只当たり前の知、そして敬意が、この世界を明るく照らすかもしれません。とても朝の文章ではないですね・・・。

111根本敦史:2005/05/18(水) 18:20:14
ウエサク祭がもう直ぐです。5月の満月にどのような意味があるのでしょうか。今、月が満ちていきます。この期間、月は私たちの体に吸収性を高めるように作用するそうです。陰陽でいうところの陽、吸収、蓄えの時期です。そして、満月の夜をもって、次第に月は欠けて行きます。今度は私たちの体を陰性の発散性に向かわせます。月の波動、陽極まりて陰となる、でしょうか(その逆?)。ものごとを為すので「時」があるようです。タイミングが合う、月の満ち欠けの力の作用と合う、それが「ツキ」でしょうか。ウエサク祭、この満月の光を照射させた水は、私たちの体にどのように作用するのでしょうか。

112根本敦史:2005/05/20(金) 00:35:53
風邪を引きました。一昨日の夜、飲みに行ったところでもらったものです。喉が痛いと多くの女性が言っており、きっともらうような気がしていました。月に関する投稿をしましたが、正に満月になろうとする五月の夜。私の体が蓄え、急進性が高まっており、気を赦すと貰ってしまうのは道理かも知れません。只、今のこの体をもって多くを学ぶことができます。満月の夜までじっくり観察です。一つ、本当に魔が差したというか、気を緩めました。何か悶々としてたのでしょうか。邪を引きました。思うところによるものが、体に流れる電気なのか磁力なのか、何か感じます。一部が猛烈に熱くなり、かたや手足の先端が冷えることがあります。しかし、思うところがあって試した、肘から下の手を水のシャワーで流すと、正に放電、気持ちがいいです。ところどころ、滞ります。腰が痛みます。腰には爆弾を持っていると言われたことがあります。経絡の流れがわるいのでしょうか。経絡に何が流れているのでしょう。入浴中、ふと思ったこと。陰極まりて陽となる。夜、しっかり寝れないと、朝、目覚めが悪い。それは、陰が極まらないから。睡眠中の体の陰性化を妨げるのはなにでしょう。プラスイオンでしょうか、だから、水のシャワーが気持ちいい。放電です。マイナスイオンです。この時期の月は、体を陽性化させます。だから、満月にむけ、人は何となく悶々とするのでしょう。上手くいかないと、満月の夜、きっとおかしな事件となりましょう。体にプラスイオンが溜まるのですね。夜、しっかりと放電しないとだめですね。また、なるべくプラスイオンを溜め込まないことでしょうか。PCの前は、この時期は非常に疲れます。月の形、月の星座に併せて、その時期にかなった香を焚いたかもしれません。調和のためのひとつのツール。そして何よりも素敵な遊び。朝起きの陰極まりて陽となる、というと、着想のメカニズムと一緒かもしれません。朝の発送の効力の程は、きっと計り知れないでしょう。以前に書いたでしょうか、私は体の右半分が滞ることが多いようです。腰も右が痛いです。以前、右の奥歯が痛みました。と同時に、数日前から鼻の右に吹き出物がでました。右の耳の上の辺りの血管に違和感を感じ、熱を持ちました。数日して、行きたくないが、歯医者に行くしかないかと諦めかけた頃、ずっと付き合いのあった手当てをやる先生に喫茶店で3分ほど、右の手の手首、肘の下あたり、そして、肩の下の辺りの滞りを取り除いてもらいました。見事に、翌日の朝には歯の痛みが消えました。本当に顕著でした。東明社でしたでしょうか、「手の妙用」を読みました。そこにも、イオンの話しがありました。それを手当てにより流してやるのです。だれにでもできるそうです。僕も数年前からやります。ありがたいものです。5月病という言葉があります。5月の満月に向け、きっと何か大きなエネルギーが働くのでしょう。ウエサク祭も興味があります。先日の東京の空、妙に赤かったのを思い出しました。きっと地球の発する赤外線でしょうか。その空間にいる私達の体は、益々、陽、熱を吸収します。夜は熱を持つと眠りにくいかも知れません。暖かくなりながら、熱を発散し、体を冷やし、ちゃんと陰にしてあげないと。5月病。皐月。サツキ。ついでに、犬を飼い始めて1ヵ月半。夫婦喧嘩は犬も食わぬ、犬は陽気を好むようです。一方、猫はその逆、陰気を好む。猫いらず、これは猫もいらないくらい、陽気、仲が良い、でしょうか。猫は頭をくっつけてきます。陰気を取り除いてくれるのかも知れません。風邪を引きましたが、色々勉強になり、ありがたいものです。

113亀山信夫:2005/05/24(火) 07:54:13
大正末期に発生した関東大震災から大分経ちますが、過去周期的に関東圏を大地震が襲っていることから、そろそろ次の〝関東大震災〟が発生するのではないかと思っています。先週の土曜日、用事があって久しぶりに車で首都高を通りましたが、運転士ながら過去、幾度か本掲示板に登場している串田嘉氏(『地震予報に挑む』PHP新書)の地震の予測を思い出したものです。前回、掲示板で串田氏の地震予測が話題になった時も串田氏の予想が当たり地震が発生していますので、今回も地震が発生する可能性は高いかもしれません。特に、串田先生の場合は波動の一種とも云える電磁波で地震を予測するだけに、注目しています。
http://epio.jpinfo.ne.jp/05news/


No1375前兆「南関東推定前兆」について

 No1375前兆は3月末から出現し、4月17〜18日に極大
と認識される前兆変動のことで、過去観測例を参考に解析し
ますと、掲載観測情報の通り、南関東圏での規模の大きな地
震活動の可能性が否定できない結果となりました。但し、私
たちの観測もわずか10年たらずの過去例しかなく、また観
測データの認識間違いも有り得ます。従いまして、掲載観測
情報内容が絶対などと云うことはなく、可能性として否定で
きない程度にご理解戴けたら幸いです。今回いくつか気にな
る点もあり、内容についても疑問点もあることも事実であり
ますので、掲載情報の推定発生時期内に対応活動と認識され
る活動が生じない場合は、あらためて変動を見直し、過去例
を参考に考え直したいと思いますし、今回がはじめての例と
なるケースも有り得ますので、この点をご理解賜れたら幸い
に存じます。
                       串田嘉男
http://epio.jpinfo.ne.jp/05news/kantou1.html


ホームページ【宇宙巡礼】管理人・亀山信夫

114西條:2005/05/24(火) 22:18:00
 そうですか、串田嘉男さんが「南関東推定前兆」を出していましたか。
実は、行徳高校自然科学部 [地震前兆電波観測]のページでも21日から
22日にかけて強い電磁波が度々観測されています。
http://www.asahi-net.or.jp/~xr2t-fksm/sizen/zisin/zisin_main.html
過去のパターンを見ると、高いレベルのスパイク状の波形が観測されてか
ら、だいたい96時間以内に大きな地震がおきています。
【過去の的中例がサイトに出ています】
おりしも24日は5月の満月。
よく自然を観察し、五感をはたらかせたいと思います。

115亀山信夫:2005/05/27(金) 05:56:55
串田先生が、5月23日〜6月1日の間に南関東圏で大きな地震が発生しそうだと御自身のHPに書いてあることを知ったのは、数日前に「本山よろず屋本舗」というHPを訪問したときです。このホームページは、副島隆彦について色々と書いていますが、ニューサイエンスについての記述も多いので、時々訪問しています。
http://homepage2.nifty.com/motoyama/index.htm

今朝、再訪してみたところ、前回の臨時脱藩道場に参加された皆さんにお知らせした、玉井禮一郎社長が〝今年一番の本〟と推薦していた山田鷹夫氏の『人は食べなくても生きられる』(三五館)を、同HPが取り上げていたのには驚きました。また、珪水さんにもプレゼントした『フォトンベルト』の著者である渡邊延朗氏のことも同時に取り上げているのを目にしましたが、玉井社長は渡邊氏とも知己の間柄であり、目に見えぬ糸が人と人とを結んでいるような気がしたものです。

6月1日まではあと一週間弱です。


ホームページ【宇宙巡礼】管理人・亀山信夫

116鈴木登:2005/05/27(金) 23:49:15
人は食べなくても生きられる、というのは嘘というべきで、
何も食べなくても生きられる人が時たま出てくることもあるという
べきでしょうね。
日本でも明治時代に14年間不食で、大小便の生理作用もなく、
そんな身ながら、医者にも見離された不治の病の
人たちを多数治したという、長南年恵(山形県鶴岡)という女性が
おりました。あんまり病人が殺到するので、獄に拘留されたことも
ありましたが、獄中でも数々の奇跡を見せ裁判官も
納得させたとか。
大正時代に実弟からの聞書き他諸記録をもとに心霊学者の浅野和三郎が
「長南年恵物語」を書いていますし、昭和58年にはあの霊界案内人の
丹波哲郎が現地を取材して「霊人の証明」なる本を出しています。
ちなみに長南さんの係累の一族では現在ホームページも作っておられて、
そこに丹波さんとの座談会なども出ています。
映画化の話も進行しているようです。
本山さんのを拝見したら、出ていませんでしたので、ご紹介しました。

117根本敦史:2005/05/28(土) 02:07:16
一日中、オフィスにいて、PCに向かって作業をしていると、夜、本当に疲れます。疲れるというか、だるいというか、すっきりしません。数年ぶりに水のシャワーを浴びましたが、数年来なかったほど、とてもすっきり気持ちがいいです。電磁波等、相当な量の何かを毎日体に溜め込んでいるものと思われます。水のシャワーがそれを払うように感じます。滝にでも打たれたいものです。

118珪水:2005/05/28(土) 11:02:29
私の風水の絶対条件は第一に空間の整理整頓、第二に頭の整理整頓(科学)、第三に観察です。最近こういう方が見えられました、長い間心臓が重く不整脈を患っておられた方が居りましたが(当然長い間治療を受けられておりますし新興宗教、占術に非常な関心を持っておられました)まず第一をしていただき部屋の観察をさせますと電話が妙に気になるといいます、そこで電話の電源を切り不通にし一晩寝かしました、何年かぶりによく寝れたと朝連絡が入り不整脈も出ず爽快であったと。そこでその電話を子機のない(電波を飛ばさない)昔風の電話に取り返させました。以後不整脈は出ておりませんし健常人として生活をされております。電話の電波は携帯電話と違い四六時中強い電波が出ております、当たり所が悪ければペースメーカーをつけることになり一生棒に振ることになります。現代の占術、風水を学ぶべきです。参考までに

119根本敦史:2005/05/28(土) 13:35:00
珪水様、お久し振りです。先週、風邪を引き、考えさせられますが、定期的に毒素というか、溜まったもの、排泄物を外に排出する時期があるようです。今は月が欠けていく期間であり、それに準じているのかも知れません。痰が異常に出ます。喉、それから気管支を中心に不調和があるのかも知れません。また、私にとって、水のシャワーは本当に気持ちのいいものでした。相当に気合を入れないとできませんが、ゆっくり時間をかけて少しずつ慣らしながら全身に浴びます。体の全身の筋肉、細胞が活性化します。そして力みます。心臓が弱いとダメかも知れません。只、そのシャワーにより、どこからくるとも知れぬエネルギーが体の内から漲ってくるのが判ります。ある意味、全身で発電しているような感じです。体をひとつの電池とみると良いのかもしれません。放電に逐電、酸性にアルカリ性、活動と休息、昼と夜。であれば、ある方位への移動は磁界を一定方向に移動するのであるし、朝の剣道の稽古、竹刀の縦方向の素振り(発電?)、ある種の水の摂取、電磁波の影響等、すべてがおぼろげながらも整理できるかも知れません。また、時には体をよく観察してあげることも大切だと思いました。半裸状態で体中をさすりながら、不具合を探します。滞りがあれば、入念に手を当て、さすり、流してやるのがいいかもしれません。気付かず、数週間、数ヶ月、自分の体を観察しないでいます。手のひら(たなごころ)、足の裏は経絡の流れの最終地点、入り口であり出口であると聞きます。炭を握り締めて寝ると夜、溜まったものが流れると言います。蓄積した陽イオンの放射でしょうか。風邪などを引いたときに寝るときに足のしたに炭をおくと、邪気がそこに流れていく、などということも耳にします。

120根本敦史:2005/05/28(土) 13:54:29
頭の整理整頓について考えさせられます。知識、物事の考え方、捉え方を学ぶ、知るということは、そこにある現象の捉え方であり、脳内、もしくは体内、人間と言う小宇宙の回路の形であり、その形そのものが私達小宇宙を形づくります。美しきエレガントな小宇宙を形づくりたいものであり、できることならば、それは多くの人と共有したいものです。それがきっと人類の進化へと繋がっていくことと思います。個人個人の小宇宙のかたち、思考回路が社会を作り出します。今日の社会の何と醜いことか、教育の重要性を改めて考えさせられます。

121根本敦史:2005/06/12(日) 21:48:24
家に帰ると手を洗うということが、稚拙なことですが、とても気持ちが良く、大切なことだと思います。肘まで洗うとなお更気持ちいいです。また、裸足に草履等で生活していた頃は、帰ると足も洗ったそうです。家に上がる前に水で絞った雑巾で。これがまたとても気持ちがいいです。朝は顔を洗いますが、その際は、耳の後ろまで洗うのがいいそうです。石鹸はいらないでしょう。水が気持ちがいいです。手足の先は経絡の流れ上、大切なところです。これら気持ちいいが本当に大切に思います。また、雑巾がけが病みつきになりましたが、素足で歩いてみると、水拭きしたばかりの床は、断然、気持ちがいいのです。汚れが目立ち始める頃には、足の裏に疲労感が妙に溜まります。

122根本敦史:2005/06/27(月) 23:59:06
「ガイア(地球)の恵みと生命力の根源」から引用させていただきます。
(引用開始)
キリストがゴルゴダの丘で磔刑になり、ローマの兵士にロンジヌスの槍で刺殺されて、脇腹から血が噴き出しているのだが、昔からどの画家の描いた礫の絵も、全て身体の右側の心臓から血が噴出しています。どうしてキリストの心臓の位置に関して、ピラトが知っていたのかは分からないが、全ての絵が右の心臓に傷口があります。
(引用終わり)
これら画像の絵は、キリストの右に心臓があったことを意味するのでしょうか。ある本を読んでいて、キリストは此処では殺されなかったという事実を伝えているように思えてきました。如何なものでしょうか。軽傷を負ったキリストはその後回復し、日本に来た、などといった文章もよく見かけます。嘆きの壁、岩のドーム、ゴルゴダの丘、これらの地の地質はどのような性質を持ちますか。ある特定の地質が、宇宙からの何らかの信号を受信しやすい環境にすることはありませんでしょうか。キリストは、今でいうチャネラーのような人だったのでしょうか。空間の情報を受信するパラボラアンテナの機能を大地が持ったのかもしれません。人生井たる所に青山あり、とはその情報を封印したようにも思えてきます。

123根本敦史:2005/07/22(金) 20:32:58
手当て治療、気功についてです。手当てを行い、体の不調和を調整することができるようです。経絡を流れる「気」というものは何だかわかりませんが、電気的な性質をもっていたり、ひいては磁気的な性質をもっていたりします。マイナスイオン、滝に打たれることが気持ちがいいのは、イオン交換のなせる業でしょう。一方、遠隔治療をどう理解するかです。想念力がこの世にどのようなメカニズムで働くのかです。量子物理学、パラレルワールドの世界、トポロジーの世界でしょうか。明らかに未来も同時に存在する領域があり、敏感はものはそれをも感知します。振り子のメカニズムも面白いものです。何を感知していますか。人はそれをも感知すべく感覚を磨くべきでしょうか。見えないものの力、存在を、無視せず大切にしてきた経験知、それらをもう一度見直すと大変面白いです。

124珪水:2005/07/25(月) 08:12:28
陰陽の基本は昨年からの衣、食、住の整理整頓(掃除)ができて初めて易占の類の知識を得られます、またその知識が自分にとって正しいのか正しくないのか?の識別ができるようになります。先日あるお宅を訪問しましたがそこの居間では正座をして背筋を伸ばしてお話をするのが苦痛であり、姿勢を崩して(ダラシナイ姿勢)お話をしなければいけない空間であり非常に疲れました、整理整頓が不十分の空間でありました。私たちは空間からの影響に相似をします。私は陰陽の類の話をされる方の意見を聞くか聞かないかはその方の置かれている空間で判断しております。

125相良武美:2005/07/25(月) 12:17:00
珪水さんへ 一つ教えてください。部屋を整理整頓する重要性は分かります。
私自身は、余りうまくいきませんが、なんとか意識をしながら対応しています。
しかし、年をとると、体が動かなくなります。そうなると、整理整頓が難しくなります。
そう考えると、年をとった際にもそれを続ける必要があるのでしょうか?

126珪水:2005/07/25(月) 15:29:08
参考になるのかは分かりませんが?私の考え方は、常に環境(空間)からの影響を心身ともに受けており、その環境に一番合った適切なバランスを体はとりますので問題はありませんが(例えば臭いのキツイ環境に身をおくとその臭いを感じなくするように体は鼻の(嗅覚)神経を切りその場にいても差しさわりのないようにしますが、お客が来ましたので後ほど

127珪水:2005/07/25(月) 16:25:23
鼻が詰まり嗅覚が麻痺しても気にならない人はそれで一向に差し支えありませんが(体は確実に酸化いたしますが)そうでない人はその臭いの原因を取り除かなければなりません。そのために自分のいる空間を整理整頓をし異物が入ってもすぐ分かるためにです。私はお年を召されているのであれば自分のできる範囲で整理を少しずつおやりになり、それに比例をし体も軽くなると思います

128相良武美:2005/07/25(月) 17:26:36
ありがとうございます。
結局は一つ一つ、小さいことから立て直していくしか
ありませんね。
個人、家、社会、国家、世界、心掛けます。

129珪水:2005/07/25(月) 18:12:31
先日財界にっぽん8月号を読まさせて頂きました、博士の特集記事は私の最も好きな博士の思考回路でつずられて居りました。一読する価値があり今後のビジネス等々必ずやお役に立つと信じております

130珪水:2005/07/25(月) 18:22:11
もっと根掘り葉掘り相良さんの問いかけに具体例を挙げてお答えしたいのですがパソコンが苦手のため悪しからず

131根本敦史:2005/07/25(月) 23:20:27
珪水様、お久し振りです。
空間からの影響との相似、本当にそのとおりだと日々実感します。より良い自分でありたいと考えた場合、まずは身の回りの整理整頓、祓い清めが大切です。数多くある物や情報の選別も、まずはその選別が必要であり、そこにセンスが求められます。
空間の整理整頓も、しばらくすると、肌で感じられるようになります。手当ても一緒ですが、極めて電気的だったり磁気的な感じのサインを直接肌で感じることができます。風水とはよく言ったもので、まさに空気と水をもって空間、人間を操る術です。
昨日、祖父母の家を訪ね、顔を見せてきましたが、彼らの質素ながら無駄の無い生活に感心しました。空間が整っている、そう思いました。祖父母とも昔と違い派手な動きはできないまでも、身の回りのことを中心に、せっせと片付けをします。ゆっくりとやりますので、一日が簡単な食事と身の回りの整理整頓(掃除や洗濯等)で終わるようです。しかし、そこに美しさを感じました。
より静かで整った環境の中、冴えてきますと色々と感じるものがあります。植物を育てていますが、ちょっとした道具を使うと、その植物との会話もできます。それぐらいに意識を使ってあげると、植物も喜ぶのが判りますし、植物が感じる何かを、植物をつうじて教わります。部屋が汚れると、植物も元気を失いますし、自分が周りの状況に意識が行かなくなっていることに気付きます。やはり空間が整っていないとダメです。変な環境で妙なことをやると、きっと魔がさすのでしょう。そのための祓い清めであり、空間の浄化であり、結界をはったのでしょう。しかし使い方さえ誤らず、また慢心にならぬよう注意すれば、見えない何かのお力を借りることができることは、これほど力強いものはありません。
すべての存在が、私たちに影響を及ぼします。これはあらゆる存在の物質の波動、光の輪の振動だか何かわかりませんが、それらが私達の細胞の波動と共振します。あらゆる環境を味方につけるか敵にするか、です。物を大切に、そういった単純な教えに多大な生きる知恵が隠されているのだと、ただ感心させられるばかりです。今この瞬間のあらゆる身の回りの存在への思いやり、感謝の念、畏敬の念が、私達個人のそれぞれの人生をどれだけ幸せにしてくれるかです。幸せも見出すものです。空間に無限に存在しています。裏を見るか表を見るか。このお茶碗ひとつとっても、そこに幸せもあり、不幸もあります。陰陽、裏表、すべてがそうした相をなしています。

132相良武美:2005/07/26(火) 09:28:06
珪水さん、根本さんご教授感謝します。
もともと片づけをしない私ですので、違和感を感じないことが多いのですが、
さすがに、家内は気づいたようです。
ことの始まりは、私の実家に関し、父親が会社を退職以来、実家が汚くなったと
申しておりました。母親が、いろいろ言うのでまあ、そんなものかと思っていましたが、
家内は、掃除しないとだめだと言っていました。
しかし、考えてみれば、それから父親が元気が無くなり、昨年病気になり、寝込みはしませんでしたが
結局半年後になくなってしまいました。
そして、いま家の掃除はほとんど、母親はしていません。理由は、悲しみが深いからそんな気にならない。
だそうで、私が、ちゃんとしなさいと申しても聞き入れてもらえない状況ですが
少しでもしないと、大変なことになるのではないかと心配しておりました。
何とか、家内と協力しなおしていこうと思います。

133珪水:2005/07/26(火) 10:41:05
私の持論は衣食住の整理整頓であり、その衣食住にかかる金額の大小ではなく粗末な衣食住であっても整理(人生の土台)さえされていれば、そこから運命とか、人生の芽が出 花が咲き 実をつけ 収穫ができる。と信じております どんなに頭がよくても また人に負けないほどに知識があってもこの土台がシッカリしていないと必ず崩壊をします。私は他の人との議論はほぼしません。また意見も聞きません。ただ素直に聞くのは土台のシッカリできている人(子供であろうが老人であろうが学歴があろうがなかろうが全く関係なく)の話しだけはよく聞き、いろんな教えを受けております。私は辛くなるといつも空を見上げ鳥を探します、鳥を見てどうして鳥は落ちないのか?と、鳥は空を飛ぶことに不安がないのです、飛ぶという自分を信じきっているのです、自分を疑わないのです。私も時々土台(整理)の手抜きをします、不安が襲い自分を否定したがります、そういうときはいつも空を見、鳥を探し気を取り直し基本に戻ります

134根本敦史:2005/07/26(火) 11:13:54
鳥はいいですね。都心に暮らしていても鳥の囀りは心のオアシスです。土台がしっかりし、小さな自分の頭だけであれこれ悩まず大きな自分でいれる時、そんな時にはよく鳥の声が耳に入ってきますね。また上を見上げることで気持ちが晴れやかになりますし。
和歌の心得のある方はいらっしゃいますでしょうか。鳥にどんな思いを込めましたか。鳥は何を見ていますか。また、神社に入る際は鳥居を潜り行きます。鳥居はなぜ「鳥」居ですか。鳥、とり、十理、トウ(十)のコトワリでしょうか。鳥の声は次元を超えますか。

135相良武美:2005/07/26(火) 11:53:38
そう言われて、はた と感じるわけで、われわれは、効率と称するものに
とらわれすぎているのではないでしょうか。
鳥の囀り、風の音、せせらぎの音、その一つ一つが地球からの惠であり
すべての人に平等に与えられたものでした。
夏になれば、打ち水をし、風鈴の音に涼を求めたものです。
これはクーラーの効いた部屋には閉じこもっていたは、感じることは
できないでしょう。

136根本敦史:2005/07/26(火) 22:53:33
都心での暮らしにおける掃除、なかなか昔どおりのやり方とも行きません。窓を開け放すとうるさいときもありますし、エアコンの空気が気持ちのいい時もあります。湿気が多いですが、そんな時でも水を持って上手く掃除をします。水が腐敗するとよくないので、最近では試してみた木酢液の香りが好きで、雑巾がけの際は少しばかり水に混ぜて絞ります。また、霧吹きでその希釈水を噴いてやると頗る気持ちがいいものです。特に臭いが気になるところには良いかも知れません。その後、香など焚くと一掃気持ちがいいです。また水掃除の後は必ず指先の皮が剥けます。体も代謝をしているのかなと思います。また、鉄でできたバーベキューセットの下など、埃が溜まりやすい箇所があるのに気付きます。明らかに電界、磁界の関係です。そうした環境の中に日頃いることの恐さを知らされます。プラスイオンの集積、そんなところにいると体は日々酸化していくのでしょう。よくいる場所の電磁場の調整ができるようになると更にいいですね。カタカムナについて訪ねた方がいらっしゃいましたが、楢崎氏が残したイヤシロチ、ケガレチの研究成果は大変参考になります。大きな電気を使う際、アースをしますが、人間もたまにはアースし、溜まったイオンを流してあげることもいいかもしれません。まだ試してませんが、体に銅線を巻きつけて一方の先端を地面に指してやるそうです。家にも言えるそうで、家中に銅線を巻きつけ、アースするとのこと。気をつけてやるべきでしょうが、神社が注連縄で結界を張ったのと同じかもしれません。兎も角、私達は「気のする」文化です。「不潔な気がする」、「よい気がする」等、「気」がすることを大切にしたいと思います。

137根本敦史:2005/07/26(火) 23:37:16
目覚めの際、朝起きて一番鳥の鳴き声が聞けるといいですが、この都心暮らしではそうは行きません。丹念に掃除をした後、何故か手を叩きたくなります。神社に参拝する時のように手を叩くのです。どうか判りませんが、そうして手を叩く音が、場合によってはその空間の祓い清めになるかもしれません。と言うか、自己暗示の世界でしょうか。自分がその音の波動で目を覚まします。神社という空間、またそこでの参拝の作法も、神経を研ぎ澄まし、見えない何かを感じるように導くツールかもしれません。頭を下げて礼をすると、背筋が伸びて気持ちがいいですし、すっきりします。よい神社は空間が整っていますし、手を清めた後は気持ちいいですから。

138藤原肇:2005/07/27(水) 12:00:08
珪水さんの129の記事に関連して書き込みをしておきますが、珪水さんが感じ取っているようにルルドの水の特集記事で、デズニーランドについての記事は私がペンネームで書いたものです。もちろん、意識して判る人には見抜けるように仕掛けをして、経済誌用にあのような形でまとめたのですが、すでに何人かの人からなぜ実名で書かなかったのかと、疑問を呈するメールが届いたのは興味深いことでした。
このようにあぞびがないと面白くないと思うが、今回の場合は謎が簡単に解けるようにしたので、あっさりと見破られてしまいました。閉塞感に包まれた真夏の日本に向けて、こんな遊びは暑気払いになったでしょうか。

139根本敦史:2005/07/27(水) 12:20:29
藤原様、こんにちは。「閉塞感に包まれた真夏の日本に向けて、こんな遊び」、嬉しい限りです。今日、心の友としている70歳になる友人が詐欺事件にあったことが発覚し、相談を受けました。氏には私からもなけなしの小金を貸しておりました。世も末だと思いましたが、すぎさったこと、くよくよしてはいられません。歪んだことをしようとしているわけでなく、この際、裸一貫、頑張ろうと互いを励ましあい、そして笑いました。また、使えるものは全て使う。神のご加護だろうが、何だろうがです。ドンドン遊びましょう。高みの見物もいいですが、「為せばなる為さねばならぬ何ごとも」こんな心境です。しかし、こんな励ましを70歳にもなる大先輩にしなくてはならぬ自分が悲しい。

140根本敦史:2005/07/27(水) 12:41:38
教育の問題云々も大切ですが、基本的に気合がないのだと思います。気合を入れねばなりません。気合があれば自ら学ぶものです。知っているものは自ら伝えるものです。(自省の念を込めて)

141相良武美:2005/07/27(水) 13:58:23
藤原さんの遊びは、ペンネームを見た瞬間に、「ん。。。」と言う感じだったので
ひねりが無かったような気がするのですが。
先日の東京の地震の際、ディズニーランドから人が帰れなくなり、どうしょうも
なかったと聞いております。あそこは私に言わせれば人足寄場としか思えません。
私は、ここしばらくいっておりませんが、行く度に感じるのが、戦後のカツギヤです。
帰りの電車や車はみやげ物で一杯で、買う時にはちゃんと数量分の袋をくれるもので。。
それが、家に戻り、みんなに分けられると言う姿は、かぶさると考える私が
考えすぎかどうか。


話が脱線しましたが、ここ数年気力が、なくなってきているのを感じています。
かろうじてつま先だけは残そうしていますが、ほとんどなくなってきていました。
余裕が無くなり、日々に追われていたようです。その憂さをサッカーの応援で
はらしていたのが、今年は行っておりませんので、見つめなおすとひどいありさまです。
青空を見つめながら、気力を充実させたいものです。

142根本敦史:2005/07/27(水) 16:02:00
今日の東京の青空は本当に綺麗です。不気味なくらいです。自分のいる空間に対して感謝の念をもって意識してあげること、それでその空間は変質します。空を見つめると光の粒子が見えます。小さな蛍のような感じです。気の漲った方の周りでは、特に顕著であり、たくさんの光の粒子が活発に動きます。言葉をもって空間の気に作用させることもできましょう。真の人同士、励ましあいましょう。自省の意味ですが、憂さ晴らしも良いですが、負のエネルギーをも正のエネルギーに転換させるべく、身に修めたいものです。

143相良武美:2005/07/27(水) 16:29:47
憂さといっていること自体を反省します。
最初はそのようなつもりではなかったはずですが、
いつのまにかそうした自分を反省します。
ありがとうございます。

144国際ビジネスマン:2005/07/28(木) 09:27:44
歴史に参加する。それが一番楽しい事です。山根氏の冷静な分析に触発されました。
藤原肇氏の書き込みを見ました。
http://consul.club.or.jp/item/342

145珪水:2005/07/28(木) 10:34:28
144 見させていただきました。博士は我々のこの空間をタイムスペースと言われた記憶があります。私の世界では時、所と学びます。そこで昨年の10月より整理整頓(当たり前のこと 易占 陰陽に関係あるのか?と思われる方も居られたかもしれません)を長々と言ってきました。これは 所 の整理であります。この整理をしない限りもうひとつの 時 の整理(コントロール)に移れない。(144の数字の理解は夢のまた夢であり「魔女の九九」ゲーテは読めないと心得ます)このとき、所の整理整頓を曲がりなりにも行い継続(習慣)されれば、初めはは自分の小さな物差し(黄金率)ができ政治、経済、人間関係あらゆる物に応用でき勝利(成功)を収められます「君子は元を務」です(字が間違っているかも知れませんが読めるでしょう)私はこの小さな物差しを持っています、これではかりながら(ひらがなをあえて使う意味をご理解ください)生活をしております。この9ヶ月 博士 亀山様また皆様とご縁ができ同じ土俵でお話できたこと心よりお礼をいたします。御機嫌ようサヨウナラ。

146珪水:2005/07/28(木) 10:57:11
追記 当たり前もことですが生きている限り(体を持っている)時間と空間から離れて生活をすることはできません、時間空間は一位のものであります。数字はこの時空(人生をよりよく生きるために)を切り取るためにあると思っております

147根本敦史:2005/07/29(金) 15:39:04
珪水様、約8ヶ月間でしたでしょうか、大変お世話になりました。色々ご指導いただき、大変勉強になりました。まだまだ若輩者ですが、空間の整理整頓、基盤づくりを常に心がけ、より良く生きれるよう、何とか頑張ります。いつか何処かでお会いできることを楽しみにしております。また、気が向いた時にはいつでもこの掲示板に戻ってきていただけると幸いです。それでは。

148相良武美:2005/08/01(月) 09:39:14
珪水さんへ  PC自体を見られるかわかりませんが、
いろいろとご教授ありがとうございました。
ただ、本当に実感したのは、昨年の12月以降になってからで、
やはり、人間は意識することが重要と感じさせられました。
がんばってみます。

149根本敦史:2005/08/21(日) 10:42:02
山田鷹夫氏の本「不食」を紹介されていましたが、大変、おもしろく拝読しました。我々の潜在意識に働きかけ、人間の可能性を大いに引き伸ばし得る大変な言霊、宣言だと思いました。第2弾の「断眠」も同様に素晴らしいです。以前、珪水様が気学について言及されておりましたが、少しばかりでも断食、断眠をしてみると、山田氏の言うテレーゼ・ゾーンなるところにアクセスができ、そこに人間の大きな可能性が秘められている気がします。ナニワのダルマ様ご紹介のひふみ神事でしょうか、「故に地上人は霊人によって総ての行為の本を為し、霊人は神により、神は大歓喜によりて総ての行為の本とする。」の「本」への具体的なアクセス方法です。自分の体で少し実験観察してみると直感的に分かる気がします。今が伸びます。時間が延びます。麻、マリファナ薬理成分の効用に近いでしょうか。永遠の中今であり、歓喜を感じうる体づくりです。自己暗示の世界、我々が如何に無知であるかということです。知れば変る世界、為せば為る宇宙の原理とでもいいましょうか。社会の創造・破壊のあらゆる局面にしても、只それを表面的に見ても、只そうあるのみでしょう。いずれにしろ私たち各パートを動かすのは全て一つの宇宙であるし、いかにも共創的でエレガントな劇であります。それが歓喜でしょうか。歓喜でなくとも、とにかく、自由でありましょう。何とも素晴らしい宇宙でしょうか。自由、平等、博愛、これが宇宙の理かもしれません。

150根本敦史:2005/10/11(火) 09:58:00
古いスレッドで迷いましたが、仕切りなおしということで。言霊の発動、小泉さんが自らを織田信長と称しましたが、知ってか知らずか、彼は自らの運命を自分で決定しました。言葉にはそれだけの力があるとのこと。案ずるなかれ、近く同じ運命をたどるのではないでしょうか。

151根本敦史:2005/10/11(火) 10:03:49
言霊に因み。食事も体づくりの基本です。「いただきます」は勿論のこと、肉食も多い世の中、動物(植物)を成仏させる呪文とのこと。「如是畜生発菩提心」万物に魂が宿ります。輪廻は転生します。ちなみに、ピタゴラスも輪廻転生に言及していたとのこと。

152数生:2005/10/12(水) 16:30:18
ディズニーランドの裏側を描いた気鋭の本です。
是非、ご一読を!

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4902805014/qid=1129101953/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-3054042-9460344

153サムライ:2005/10/12(水) 20:00:52
数生さん、『東京ディズニーリゾート暗黒の軌跡』についての貴重な情報有り難うございました。

最初にクロネコヤマトのブックサービスで『東京ディズニーリゾート暗黒の軌跡』を取り寄せようとしたところ、「取り寄せ不可」となっていましたので仕方なくアマゾン・ドットコムに訪問して申し込みました。アマゾンドットコムでは24時間以内取り寄せ可能とありました。また、知人が今夕私信で知らせてくれた『泥棒国家日本と闇の権力構造』(中丸薫、ベンジャミン・フルフォード共著)という対談本も一緒に申し込みました。中丸薫と云えば、例のフルベッキ写真に明治天皇が写っていると真面目に主張している、どうしようもない明治天皇のお孫さんですが、それに対して「日本の自衛隊を国連の指揮下に置け」などと、馬鹿なことを言っているベンジャミン・フルフォードとの間でどのような対話になっているのか今から楽しみです。内容によっては、ブログで徹底的に叩くつもりでいます。

サムライ拝

154根本敦史:2005/10/12(水) 20:14:21
最近こう思います。人間は一種の「場」です。人間各人の個性として現れる様々な表現や症状、性癖等は、その人が感じている(感じさせられている)「場」により、拘束されます。では、各人間が感じている「場」とは如何なる情報から構成されているか。また、その範囲は。縁を考える際、珪水様が福沢諭吉の「学問のすすめ」を読めとおっしゃいましたが、自分という「場」に福沢諭吉の哲学、情報を刷り込む。自分という「場」への栄養補給であり、「場」の拡大です。意識をすると、自分が感じ得る「場」も拡大するでしょう。あらゆる空間、ものに意識を向け、それを自分という「場」に織り込んでしまう。その時、私はあらゆる空間にもなり得るのでしょう。私は常にこの自分という「場」の一種のブレと戦っています。要らぬ情報、ノイズが入り、本来、あるべき「場」に影が差し、不安になります。例えば、読む本が自分という「場」を拡大・変質させることもあり、時にはノイズとして自分という「場」を汚すこともあります。珪水様のご指摘により、常に気付かされることは、大地とのコンタクトであり、自分という「場」が大地とともにありたいということです。四つん這いになること、なるほど、手で大地に触れる。また、「四」ということ。円の天に対する四角の大地。アナログの世界ですか。昔、元極気功の張先生がテレビで紹介された際、それを解説する帯津先生が、人間という「場」に何らかの作用をもたしている、との解説をされていました。張先生の手が人間という「場」に作用させるのです。手足の四で大地に触れる。ふと、地面に横になり、大地に触れたくなりました。「体が資本」、「資本家になれ」という珪水様のお言葉が身に浸みます。

155根本敦史:2005/10/12(水) 20:19:59
そして何よりも、整理整頓、衣食住を整えることですね。最近、どうもノイズに対して敏感なようです。

156根本敦史:2005/10/12(水) 21:15:17
夜は地の気が上昇すると言いますが、改めて夜寝ることの重要性を考えさせられます。現代人が疲れるのも、夜しっかり寝ないからで、地の気・アナログの吸収が足りないのでしょう。心身ともに磨り減ります。果報は寝て待て、なのですね。言われてみると、疲れた時に皇居外苑の芝の上によく横になりに行ったものです。であると、地の気の吸収はどこがベターか。修験者が山にこもりますが、山は正に地の気の満つることころでしょうか。この国のありがたいのは、海に隆起したこの国土、岩山です。京都で会ってきた先生が昔言っていた国土大神への感謝が基本という言葉を思い出します。私たちには大地とともにあります。ありがとうございます。

157数生:2005/10/12(水) 23:17:07
>153 サムライ様
叩かれることで喜ぶ人間、ステータスに摩り替える人種、そういう人を詐欺師の一群と私は見ていますが、
どうでしょうか。中丸薫氏がロスチャイルドと写真に写っているというのと、フルベッキの写真の辿った、様々な改竄と憶測の付加の歴史については時系列で検証しても一般読者には価値がなく、私たちは警察でもない。
結局、詐欺罪は金銭を詐取して裁判をへて立証される犯罪と、あくまで犯罪的な自己喧伝の道具=化粧や装飾品の類で終息させているものと二別されるように思えます。
自衛隊を国連の指揮下にということ自体、国連がどのような組織かをNHK特集では、スーダンの内戦の報道の形をとりながら国連が大国アメリカの意思で押しつぶされていく様を、最近、レポートしています。
コトバそれ自体だけでは現実にはいか様にも機能していない現実があります。言葉の詐術以前に、国連は6万人の虐殺を前に、「ジェノサイド条約」を発効しなかった。
6万人の虐殺は、「緊急にとどめるべき大量虐殺(ジェノサイド)ではない、しかし、これはジェノサイド以下ではない」というまるで子供でも口にしないコトバの遊びに過ぎない妙な言い訳で済ませて、現実にジェノサイド阻止に動いているのはUAの軍ですが、
たった3000人で日本本州ほどの面積をカヴァーするという、めちゃくちゃなものでした。こんな国連に指揮もクソもないでしょう。
二人が出会えばコトバの遊びに過ぎんダベりに終わる。相手にする価値ありますか?

158横浜塚之進:2005/10/13(木) 00:03:39
>サムライさん。
小生も一昨日『泥棒国家日本と闇の権力構造』を入手し、通勤途中の時間を使って2日で一読しましたが、
まず対談本の体を全く成していないことや、(ひょっとしたら出版社の編集方針上の都合から、敢えてその
ような手法にしたのかもしれないと好意的に解釈しようと思いつつも)編集の稚拙さによる読み辛さ、また
内容につきましても小生含めこちらへ訪れる方々にとっては既知のことばかりと思われ、おかげで難解な
良書を何とか読み終えた後のある種の疲れとは全く逆の疲れ(言いようの無い虚脱感)が襲ってきました。
ちなみに、HAARPに関して述べられていたところは全くの触りのみでしたし、日本の自衛隊の件つきましても
ご指摘通りの一文がございました。
詳しくは一通り目を通して頂くにしても、おそらくブログで叩くまでの価値も無いのではと思います。
尚、小生はこの件で頭に入り込んでしまったゴミやノイズを取り除くべく、久しぶりに『学問のすすめ』を
引っ張り出して就寝前の楽しみとしつつ、明日からは(別の本に熱中していたため)暫く中断していた
『第二次世界大戦の起源』(A・J・P・テイラー著)を片手に車中の貴重な時間を過ごそうと思います。

159サムライ:2005/10/13(木) 04:52:01
数生さんと横浜塚之進さんのコメントで、読む前から『泥棒国家日本と闇の権力構造』(中丸薫、ベンジャミン・フルフォード共著)の大枠が分かってしまったような気分です。過日、拙ブログに深田巧の『日本人が知らない「二つのアメリカ」の世界戦略』について書きましたが、この本も結局は極右的な酷い本でした。それでも小室直樹と交流のある人物の本だけに、落穂拾い程度の価値はあったと思います。それは、副島隆彦が著した『属国・日本論』に、落穂拾い程度の価値があるのと同様です。尤も、最近の副島と船井幸雄と『日本壊死―新しき人目覚めよ』などという酷い本を出していますが、『泥棒国家日本と闇の権力構造』も同レベルの本なのではと推察します。
http://pro.cocolog-tcom.com/edu/2005/08/post_8b8d.html

今気づいたのですが、このスレッドは「根本・珪水なんでもコーナー」でした。桂水さん、根本さん、失礼しました。以降、本題については別スレッドで続けましょう。→数生さん、横浜塚之進さん

160西條謙太郎:2005/10/13(木) 07:09:14
根本さんがふれた「国土大神への感謝が基本」で、シンガポールの華僑系の
人々の家にいくと、よく玄関脇等に小さな祠を設けて『土地財神』を祭って
お灯明を絶やさないようにしてあるのに出くわすことを思い出しました。
韓国でも天下大将軍・地下女将軍をおまつりしますね。
槌田敦さんの著書でも「地下は科学技術の能力を超えている。宇宙よりも
理解困難である。」の一言に出会いました。

161根本敦史:2005/10/13(木) 11:03:17
皆様はよく知ってのことでしょうが、近代が犯した大きな過ちの一つに、科学に対する間違った認識があると思っています。藤原さんが「向こう側の世界」と言った世界を、多くの人が無視するに到ってしまった現実、そのツケが回ってきているのではないでしょうか。私が陰陽道の類に興味があるのは、科学が宇宙の一側面しか説明しないからであり、それを補い得るものが昔から伝わる生きる知恵でした。宇宙、人間は科学が説明でき得る範囲を大きく超えており、昔は経験からそれを学び取りました。特に今日の政治経済を見ていると、こうした宇宙や人間に対する無理解が、歪んだ制度や仕組み、規範という形で現れており、呆れます。敢えて封印したようにも見られるメタサイエンスの領域への理解が、今日の諸課題を解決しうる一つの鍵となるようで、生きる本能故か、ただそれを学びたいのです。だからこそ、これから作る社会の諸制度は、メタサイエンスの領域の理解に基づき、新たな社会を構築することが必要でしょう。そこで思うのは、例えば、サムライさんがブログで指摘したフリーメーソンです。この最後のイニシエーションもある劇を通じた一種のヨーガ的な世界の理解に到るものといいます。宇宙との融合と言いましょうか。所謂、密教や秘教ですが、敢えて封印されている世界でしょうか。ここに達した人たちが世界の諸制度を作っているのではと思われてきます。と言いますが、作り得ます。では、彼らは何を考えているのでしょうか。私たちの無智を戒めているのでしょうか。門は開かれている。私たちは、こうした世界への気付きのプロセスにいるのでしょうか。気付いたものから上げって行けばよいのでしょうか。

162珪水:2005/10/24(月) 09:24:36
先日、楽天さんのことにチョッと触れましたが「虎の尻尾・・・・・」どうなるか、学習することです。

163根本敦史:2005/10/24(月) 11:18:00
ありがとうございます。出張で全国津々浦々飛び回っています。秋も深まりつつある折、土生金、春夏の活動の実りをしかと大地より頂きたいものですが、何とも。
「虎の尻尾」、四神でいうところの白虎、西、秋。楽天にとって大切な時期と言えましょう。諸行無常、移ろい行くもの。楽天、ここで大地に帰すべき。大地より実りを収穫し、そして身を引かねば、組織は疲弊し、消え失せる。自ら西の世界に踏み込んでしまったということ、お疲れのことでしょう。温泉にでも入ってゆっくり次の春の到来を待てばよいのに。彼の人生は、それでまた再生することでしょう。人生と言う春夏秋冬のリズム、そして大地を味方に付けるとは、そういうことでしょうか。
しかし阪神タイガース監督が中日ドラゴンズ(青龍)より来る星野仙一とは。仙人に試されてますな。そして、今年は阪神がセリーグを制しましたね。陰極まりか。相似象の世界ですね。

164根本敦史:2005/10/24(月) 13:19:12
土生金。秋の収穫。ソフトはハードに変えてこそです。動産は不動産に。大地への回帰。土地でしょうか。ことの詳細をしりませんが、楽天の三木谷さん、風格前に村上さんにしてやられてしまったのでしょうか。高値を掴まされた。狐に抓まれた感でしょう。稲荷様のお怒りをかったとでも言えましょうか。

165珪水:2005/10/27(木) 17:38:35
最近の投稿は興味を削がれる。皆さんよく睡眠をとられておりますか?

166根本敦史:2005/10/27(木) 19:04:27
珪水様、ご指摘ありがとうございます。最近、仕事が忙しい上、仕事上で嫌なトラブルが発生したため、体(特に背中から首、頭部にかけてと胸のあたり)が緊張しっ放しです。特に職場に来ると酷いです。そして体が冷える感じもあります。一度、体調も崩し、またそれがなかなか完治しません。睡眠時間は極端に少なくないですが、安眠できていないと言えます。夢にも仕事が出てきます。仕事のトラブルを引きずっているのでしょう。そんなこんなで昨日の夜はつまらない投稿をしたものだと後悔もしています。頭も整理できず、後1ヶ月ほどはと半ば諦めモードでした。部屋の整理整頓もままならず荒れ放題。こんな時に限って洗濯機が壊れる。そんなものですね。明日は北海道に出張ですが、日帰りです。今日は早めに帰り、部屋の生理整頓を頑張ります。秋にこんなことをしていては駄目ですね。。。

167根本敦史:2005/10/27(木) 19:12:42
藤原先生の新著をざっと読み終えましたが、正直、疲れました。珪水様が福沢諭吉著「学問のすすめ」との「えにし」の話しをされていましたが、自分に与える情報をうまくコントロールしないと上手くないかもしれません。東京で仕事をしておりますが、あたりを見回すと正直疲れている方が多くギスギスします。そんな彼ら(自分を含む)が必要としている情報はどんな情報かと、改めて考えさせられます。大地への回帰。温泉にでも浸かり、体を温めたいです。

168根本敦史:2005/10/27(木) 19:53:36
別のところで「公共善」、そして「真善美」について書きましたが、これに関しても、ある意味での大地への回帰の重要性を感じずにはいられません。天地人のバランスです。真も善も美も大地との調和、大地の情報を切りとる技術が必要で、今、我々に求められているのは、正にこれだと感じる次第です。新著で靖国に触れ、ちらっと「産土神社」という言葉があったかと思いますが、やはり大地なのでしょう。ここからは決して離れて生きることができない、文明にしろ国家にしろ社会にしろ一個人にしろです。

169神田正巳:2005/10/27(木) 20:59:03
周囲で非常に人を疲れさす人間が数人おります。この人達は常に不平不満を漏らしにやってきます。話を聞いて欲しいのでしょう、そして励まして認めて欲しいのでしょう、しかし如何せんこちらも身の人間、このような人々の話に付き合っていますと、その後でものすごく疲れます。(具体的にはんでもなく肩が凝ります)次第に会わない様になっていきます。まともな人はまともな人といたいものですし、不平不満を言い合って慰めあいたい人はやはりそのような
人々同士固まっているように見受けられます。類は友を呼ぶです。不平不満を言いたいときには、まず整理整頓、掃除をし、とにかく身辺をさっぱりさせてから
名医の指示を仰ぐとか、その道のプロに聞くとか、自然の中で精気を養うなどして健康状態のレベルを
なんとか上げる方向に持っていきたいものです。そうでないとますますネガティブなスパイラルに入っていく気がしませんか?
この掲示板もできるだけ良い状態の時に書き込むのがベストかと思います。ある程度のレベルを保つためにも。それこそ公共善のひとつとも
呼べるかもしれません。

170根本敦史:2005/10/28(金) 00:07:49
神田様、ご指摘ありがとうございます。今、ようやく部屋の掃除、整理整頓、洗濯が終わり、少し落ち着いたところであります。痴態を晒したようで恥かしいです。仕事も整理整頓が基本ですし、これができずに創造的な仕事など着手でき得ません。珪水様をはじめ、年初からご指摘いただいたことが、改めて身に沁みます。

171根本敦史:2005/10/29(土) 23:21:22
つまらない書込みですが、笑って読み過ごしてください。
笑う門に福来ると言います。類は友を呼ぶではございませんが、やはり笑っていなくてはダメですね。場を和ますと言いますか、間の邪を祓う気がします。数字もそうですが、空間も含め、この「間」が大切な気がします。ハンドルやブレーキも遊びがないと神経が疲れます。人生も「遊び」を通じた「笑い」という祓い清めでより豊かなものとしたい。昔見たアニメ「黄金バット」は太陽の象徴である主人公(?)がカッカと笑います。天狗の描写もカッカと笑う姿とともにあります。お天道様がニコニコ笑う絵もよく目にします。笑いは太陽を象徴するようにも思います。内から湧き出る本当の笑いを体で体感すると、太陽的な何かを直感により感じます。
我々の肉体を含め、地球上のあらゆるモノは、全て地球という大地の副産物です。肉体を含め、コップやテーブルや家や高層ビルも全てです。だから大地への感謝が基本なのかもしれません。
そしてまた、大地の副産物、地球の化身であるあらゆるモノには、天の気が宿り得ます。天地人。地球の化身である人間が笑うこと、それが妙に素晴らしいことに思えてきます。

172根本敦史:2005/10/29(土) 23:40:39
続けて乱文、失礼します。
「公共善」「真善美」について書きましたが、所謂、二元性の超克という観点から、どうも排斥できえない餓鬼畜生道の扱いについて考えさせられます。闇があっての光ですし、悪があっての善でございます。闇や悪の排斥ではないのですね。それらを包み込む懐の深さであり、調和の世界です。改めて、宇宙について、そして、人間について学ばなくてはと気付かされます。地球の化身であるこの肉体に宿る天の気。既に完成されているようにさえ思います。天地人、有り難くこの瞬間を全うしたいものです。

173根本敦史:2005/10/30(日) 23:21:27
近代科学に裏打ちされた一つの時代の終焉が世界規模で半ば総仕上げに入る中、来るべき新たな時代のコアコンテンツになり得るものはと考えた際、やはり宇宙、人間に関するメタサイエンスの領域の発露による新たなルネッサンスの時代の到来を感じます。私達が常に渇望して止まないのは、この人生を豊かに楽しく美しく生き抜くことです。世界の一面しか捉えない所謂、物質至上主義から、精神面・幽界を加えた新たな次元の環境づくりが始るかもしれません。そうした時に必要なのは、真摯にこの宇宙や人間について学ぶこと、そしてそれをこの世界に形にしていくこと、人々に喜んでもらうものを創り出していくことだと思うのです。小泉政権の背後に電通があり、その背景には戦い続けることでの生きるアメリカの危うい状況があるのです。一方、良識をもった巨額な国際的なマネーは、今やこのアメリカを切り捨て、新たな時代を創出し得る領域に移行しつつあるのではないでしょうか。我々は常に来るべき未来をしかと見据えた上で、来るべき未来への移行に必要な知的武装を一身独立の気概をもって進めていくべきなのだと常に考えさせられます。私達の生活は、迎えつつある新たな時代にいても恥じないような健やかさや美しさとともにありますでしょうか。こうした健やかさや美しさに関する新しい科学を学び、体得し、体系化し、それを世界に広めていく。そんなところでしょうか。

174根本敦史:2005/10/30(日) 23:32:56
小泉政権や日本の現状への批判は、須佐之男命を批判しているようで何とも徒労に終わるようでなりません。今はもう、日本の国づくりを行った須佐之男の子孫、大国主命の存在に目を向けてもいいかなと思います。改めて、宇宙、人間の科学に回帰したいものです。

175根本敦史:2005/10/30(日) 23:39:13
小泉政権や日本の現状への批判は、神話でいうところの須佐之男命を批判しているようで何とも徒労に終わるようでなりません。今はもう、日本の国づくりを行った須佐之男の子孫、大国主命の存在に目を向けてもいいかなと思います。改めて、大地、国土大神を味方に付け、そして、宇宙や人間の科学に回帰したいものです。

176薔薇の名前:2005/11/04(金) 04:34:19
珪水先生

一昨日 出かける際にあるところで一輪の薔薇の花をもらいまして職場に持っていって
早速机の上に花瓶を置いて活けました。数日しまして薔薇が枯れてしまったので
花瓶から抜いたのですが捨てる際に思わず薔薇を見ながら“ご苦労様、ありがとう。”
と言っていました。
つぶやいた後にハッと気が付き、ビックリしましたが、なんだかうれしくなりました。
全く自然に口をついて出てきた言葉でした。はたから見ていれば気持ち悪いのでしょうが
自分としてはうれしくてなりません。美しい色をしていた深紅の薔薇が萎れた様は、まるで
私のまわりの悪い 気 を自ら吸い込んでくれたような感じです。

177珪水:2005/11/04(金) 09:48:52
心身ともに健康に(衣、食、住が整いつつある)成りつつあるのでしょう、ゆとりが出来てきました。(開運の前兆でしょう、寒さにめげず自信を持って前に進めます)有機体(アナログ)は自身のゆとりが出来ると通じます、きっと薔薇がバックアップ(守る)してくれます。

178根本敦史:2005/11/04(金) 13:28:53
「今日すべきことは今日のうちにやる、明日に持ち越さない」とよく言いますが、単純なようでこれにつきます。整理整頓を含め、やはりこれが基本なのだと改めて気付かされます。職場に妙な緊張が生まれるのは、そこに溜め込んだ仕事があるからだと反省します。水も流れぬと腐りますが(厳密に言うと水が腐っているわけではないですが)、仕事の滞りは、その空間の質を低下させます。それを邪気を引くといってもいいかもしれません。また体は周囲の環境に敏感ですので、その仕事空間の滞りと相似するように体の一部に滞りを生み出し、つまり体調を崩します。するといっぺんにマイナスの方向へのスパイラルに巻き込まれます。だから整理整頓、できるかぎり今日やるべきことは今日のうちにやる、これが原則ですね。あれこれ考えて滞るのは人間の持つ固有な性質です。滞れば腐るのは理で、よくよく気をつけねばと反省します。また国政を見るに、諸課題を先送りにしてきた付けが、広く国民の心にある閉塞感というかたちで現れています。あるいはその逆かもしれません。まずは一個人として何事にも滞りのない爽やかで軽やかな生活を送りたいものです。宇宙の理、これは正直なものだと気付きます。(「考えさせられる」というより「気付かされる」のが軽いですね。)最近気になっていたのですが、部屋の植物が一斉に枯れ始めています。特に、まっすぐに伸びず渦巻くように、また葉が下を向きだしたことが気になっていました。

179キム:2005/11/07(月) 14:00:54
皆さんご無沙汰しています。
このスレッドにフリーメイソンが出てきましたが、サムライ様のブログも楽しみにしています。
googleでフリーメイソンを検索していたことろ、会員らしき人物のブログを発見しました。
「あるフリーメイソンの呟き」
http://blog.livedoor.jp/freemason3/

とり急ぎご報告まで。

180根本敦史:2005/11/13(日) 14:53:07
珪水様が以前おっしゃっていたとおり、門はいつでも開いており、それに気付くか否かなんでしょう。奴隷のごとく仕事に追われていては気付かない、宇宙の深遠なる理、これを知るか否かでしょうか。フリーメーソンを追っても仕方が無いと思っており、ただ、そこには宇宙の理を知るものが居るということです。私はまだまだダメです。しかし、この宇宙に生きている限り、体は知っているのであり、頭が如何にそれに追いつくかです。これまで何を学んできたのかと情けなくなりますが、知るべきことを知る、そのためのガイドは必要かも知れません。まあ、ゆっくり行きたいと思います。

181メイソン:2005/11/16(水) 23:03:35
根元さんの仰るとおり、フリーメイソンの儀式、儀礼には「理」を理解する重要なエッセンスが含まれていると思います。
私自身メイソンになって間もないですが、ロッジの中で語られる言葉、偉大なる建築者としての神を尊び、自分を一素石として見つめる時間は私にとって非常に重要な時間となっています。
また古代の石工組合を起源とするメイソンにはさまざまな象徴を通じて意味を読み取るという、大いなる謎解きが大きな魅力です。

182根本敦史:2005/11/17(木) 01:04:37
ありがとうございます。「大いなる謎解き」、何とも魅力的ですね。生きる喜びです。ひとつ、貴殿が自分を「一素石」と捉え、また、古代の石工組合と、ここでも「石」が出てくること、おもしろいですね。一人間の一種の錬金作業のようにも捉え得ます。古代遺跡の多くの石の建造物に驚かされます。石と共に生きた時代、彼らは石に何をみたのでしょうか。石、大地に宿る天の気。大地の化身、人間に宿る天の気、太陽、神性。星ぼしと鉱石、金と太陽。。。さまざまな象徴。そうですね、自然界は啓示で溢れています。空を見上げても風を感じても鳥の囀りを聞いても木々の香りを嗅いでも花の彩りに感じ入ってもです。今後とも宜しくご指導下さい。

183根本敦史:2005/11/28(月) 22:50:41
早いもので、もう直ぐ師走です。ここのところ忙しくしておりましたが、こうして一年の終わりが見える時期になって、改めて、終わり、そして始ることの有難さを感じています。何はともあれ、一年の仕事を終え、新たな一年を迎えることができること、何とも有難いです。考えると、毎日毎日が新しい夜明けに違いなく、本来、毎日をこのような清々しさと共に迎えることができると良いのですが。。。さて、今日、例のごとく髪を切りました。といっても自分でバリカンで坊主にしてしまうのですが。。。しかし、何ともすっきりするものです。なぜ寺の坊さんが坊主にしていたのかと考えます。髪の毛に溜まった何らかの気(邪気?)が払われたような、そんな清々しさがあります。人間の体を大地に例えると、髪の毛や爪は大地に生える植物とでも言えましょうか。その植物が自分にまつわる様々な気を蓄えたり、逆に発したり。。。そう考えてみると、様々な文化で髪を大切にしてきました。こうしてバリカンで刈ってしまうこと、考えさせられます。頭を丸める坊主、長く蓄える巫女さん、髪がどのような役割を果たしてきたでしょうか。

184阪部幸男:2005/11/30(水) 05:57:55
今日、なんとなく気が向いて、いきつけの料理屋に足を運んで夕飯を食べていたら、
突然その店に、ある世界的にその実力を認められているある日本の有名人が独りで
入ってきた。びっくりしたが、すごくラッキーなことだとも思って、たまたま席が
近かったこともあり、少し観察してみた。
とにかく、明るい!のである。そして、言動や動作のテンポが小気味よく、リズミカルだった。
そしてその場の雰囲気ががらりと変わることを肌で感じた。ものすごく大きな気を感じた。
偶然ではあったが、百聞は一見にしかずで、良い勉強になったと思う。

185根本敦史:2005/12/01(木) 18:24:25
思わず唸りました。その通りなんですよね。何とか真理を掴もうと必死になったところでダメですね。整理整頓をし気持ちよく清々しくテンポ良く明るくですね。理など、そうすれば自然に入ってくるものかもしれませんね。動植物はいつだって極めて自然体、迷いがないですからね。

186阪部幸男:2005/12/01(木) 20:23:36
ええ、わたしも最近そう感じています。
成功している人、うまく事が運んでいる人、健康そうないつも明るい人、
そういう人にはいくつかの共通点があると思っています。
多くの人の上にたつ人や、多くの人を感動させられる人、というのは、いつでもどこでも
マイペースで事を運んでいると思います。人に合わせない、といいますか、例え暗い人と
会話することになっても、自分は常に明るいのです。相手に好かれようと思っていないともいえると思います。
そしてその人と会話するとものすごく元気になれてしまう。ので、益々人が集まってくる。ただその人の周りに
いるだけで愉しいし、人生観が大きく変わってしまう。センスの良い人はそういう人を見抜いて
近づいていける人ではないでしょうか。

187根本敦史:2005/12/01(木) 23:00:39
その通りですね。結局、知に頼りすぎると見失うものがある気がしています。明るく楽しくが一番ですし、そして、その基本が家庭にあるような気がしています。今、親孝行がしたい、そんな思いがしています。そうした基本を見失わずにいたいものです。ありがとうございます。何だかとても幸せな気持ちになってきますね。

188根本敦史:2005/12/09(金) 02:27:42
明治の開国以前は、日本は幸運にも四方を海に囲まれ温暖な気候を有する国土に守られ何とか調和が保たれてきましたが、ここ百数十年の技術の発展により世界は大きく変わり、これまでの国土への甘えの構造から抜け出せず、世界の潮流に飲み込まれ、抜け出せずにいます。しかし、それも神の大いなる計らいと言えましょうか。情報は世界に瞬時にいきわたり、各国が持つ軍事力はこの地球をいとも簡単に破壊し得ることでしょう。そうした時に、この地球は如何にして調和を保つのか。それには、ひとえに理解が必要でしょう。自由・平等・博愛、これをしっかりと考え、頭で理解する必要があるのかもしれません。神の大いなる計らいは、こうした考えを一地球人として、しかと理解せよと言っているようにも思います。理解に基づく理想に向けた歩み、それを神の大いなる計らいと言いましょう。その歩みには、決定的な無理解にともなう抵抗や摩擦もあります。諸行無常を知りつつも人は既得権での安住をつい求めてしまうものです。しかし、その歩みは止まることを知りません。ITの発展に伴い、社会は猛スピードで進展しています。抵抗や摩擦に対する急速な破壊を伴いつつ、つねに創造されていく世界です。日本が金の亡者となり、利己的なミーイズムに囚われているということ、この大いなる無理解、それがこの歩みの大きな抵抗になっています。小泉政権は、こうした日本の状況自らが生み出した疫病神であり、神の計らいの現れと見えます。天は人の上に人を作らずですが、学ばなくてはならない。秘教へのアプローチが、ひとつの解決策になるかもしれません。ようやく神智学を学んでいますが、多くのヒントがここにあるような気がしています。

189根本敦史:2005/12/16(金) 16:39:01
先程、歴史のスレッドで9.11のツインタワーのこと(二黒土星)を書きましたが、天のシナリオで行くと、次に七赤金星に関する大きな事件が起きると、時代はいっきに動くかと思われてきます。

それに因んで少し面白いことがありましたので書きます。昨日、ある方のご紹介で、アントニオ猪木さんのお兄さん、猪木快守さんという方に会いました。初老の紳士といったとても感じの良い元気な方です。この方のお話しに大変興味深い話しがありました。今年の末から来年1月7日まで、若い人に訪れてもらい、元気を与えたいという趣旨のもと、浅草は花やしきに闘魂神社を建立するんだそうです。また、そこでアントニオ猪木氏が名誉会長を務めるINP技術研究所が開発した高効率エンジン発電機「闘魂パワー」をお披露目し、それを100台バングラディッシュに寄付するそうです。この「闘魂パワー」は、韓国の大手バイク・メーカー暁星(ヒョスン)機械工業が来年6月から量産態勢に入るそうです。

で、何が面白いかというと、この韓国の会社名「暁星」です。これから思わず「金星」を想像してしましました。七赤金星です。そして、場所が浅草。皇居からみた丑寅の方角ですね。変わり目を表すとでも言いましょうか。そして、この浅草に雷門があるのも面白いですね。水生木の変化、土気の上昇を促す雷(音)の作用です。なんともくだらない五行遊びですが、覚えると面白いです。。。

ところでこの方、神道などへの造詣も深く、こんな話しをしました。宇宙の理、難しく説明するものでもないかもしれない、枯葉一枚落ちるのをもって知ることもあるでしょうと。葉に表と裏があるということは、その表裏の繋ぎ目があるということ、それは何ですかと。深いですね。。。皆さんはどのように思われますか。そこは無でしょうか。空でしょうか。そして、陰陽、表裏を「むすぶ」はたらき、結び目でしょうか。それをカミ(火水/陰陽)と言ったのかもしれませんね。えにしの話しが大変興味深いですが、縁結び、表裏含めた「むすび」の世界を考察すると面白いかもしれません。天海に触れましたが、珪水様の「珪水」の名も、天地ですね。珪水様、お元気でしょうか。

190根本敦史:2005/12/30(金) 01:10:13
今年も残すところ後僅かとなりました。お陰様で大変充実した良い一年になったものと感謝の念で一杯です。ここでは、つまらないことを散々書きましたが、そんな投稿にも皆様からのご指導のお陰で色々と気付かされることがあり、大変勉強になりました。ありがとうございます。

以前に書きましたが、こうして年が明け、新たな一年を迎えることができるということが、とても有難く思えてきます。どうやらこの地球が太陽の周りを一回りしたわけですね。変わらず回り続け、同じように次の一年がやってくる。私たちの体を構成する細胞、原子も然り、弛まぬ電子の陽子核を回る運動、有難いものです。

宇宙のこの回転運動、消滅するものもあれば生み出されるものもあり、表もあれば裏もある。陰なるものと陽なるものの結び、働きです。正月に独楽遊びをしますが、これが一つの真理ですね。軸を保ち、回転すること。世界がいつか平和になるときは、きっと在り難き御柱が世界の中心に通ることでしょう。今日、それがありません。

「学ぶ」ということ、「真似る」ということ、「真」に「似」せるです。宇宙の理を知り、それに似せてゆく。人間には意志により世界を創造する力がある。この宇宙プログラムの中で、楽しく大いに創造ゲームをすれば良いのでしょう。であるから尚更この宇宙プログラムを知るべきなのですね。

まだまだ無学な私ですが、来年もご指導の程、よろしくお願い申し上げます。

191珪水:2006/01/02(月) 00:23:54
新年明けましておめでとうございます。ゆっくりしておりますので夜中ですが投稿してみます。私たちは想像している以上に汚染されているということを自覚(認識)をして頂きたいと思います。していただかないと大変に辛い時間を生きなければならないでしょう、衣、食、住、全てにおいて汚染されておりその影響をもろに被っております。このことを肝に銘じ自分の周囲を観察し取捨選択をすべきです。例えば食品ですが、食することにより本来は元気(健康)になるのですが逆に不健康になります、汚染(化学薬品・肥料)が進んでいるためこれらの汚染物質を消化するために食品から得られるエネルギーより以上の多大なエネルギーを体は使用しております。食して老化(低体温)をしているのです、このことを元旦に肝に銘じ生活を今一度見直しいただけたら幸いと思います。皆様に良きことが多かれとお祈りいたします。中旬ごろ上京の予定です、時間が許されるならば食事でもと思っております。

192阪部幸男:2006/01/03(火) 20:06:36
皆様、あけましておめでとうございます。
新年早々、珪水先生より貴重な投稿をいただきましてありがとうございます。
実は昨年より食事を摂取することが面倒になる自分がいまして、なにより、
調味料を沢山使用したいわゆる凝った料理には全然目がいかなくなりました。
以前から自分でも調理いたしますが、最近、簡単でなるべく調味料を使用しない
料理(塩だけとか)のレパートリーを考えております。体がそれを猛烈に欲している気がいたします。
疲れたときなどは確かに何も食べたくありません。食べるとかえって疲れます。
しかし、食品、衣料、建材などなど周囲を取り巻く全てにそこまで汚染が進んでいるとは。
そのことをしっかり自覚したいと思いますし、認識を深めるための勉強も必要です。
どうすれば、すこしはましな食品にありつけるのか?有機栽培の野菜を時々購入して
食べますが、確かに味が良いことは多いですし、またはっきりいえることは、普通のスーパーで
購入する野菜などに比べますと買ってきてからの鮮度が長持ちするようです。
皆様はどのように食品を選ばれていますでしょうか?なにより自分のセンスをますます研ぎ澄まさねば
なりません。

193剣持 健三:2006/01/03(火) 21:38:20
最近 犬を飼い始めましたが ブリーダーさんによれば 餌の肉にホルモンが一杯蓄積されているので オス犬の性欲が従来に比べて低下しており繁殖が難しくなってきた、とのことでした。

194珪水:2006/01/03(火) 23:46:54
  化石燃料から作り出される多様な物質が(食品添加物、薬品、建築資材、化粧品、排気ガス、衣類、衣食住にまつわる物、等など重金属は限がありませんが)体内に取り込まれますとこれを消化(完全燃焼)する為には体圧(気力、体温)を上げ(圧力鍋の原理)大量の水(体液)を使用しますから得られる気力よりも失う気力のほうが多いため疲れ、老化が早まり活性が失われます。ですからこれは陰陽とか易占とか運命とかを論ずるする以前の問題でありナンセンスであります。「先にこっちをクリヤーにしてから・・・・」というのが私の気持ちであります。ですから私は外されるのでしょうが衣食住に気をつけている為か、気が乗っておりどのような環境に行っても気後れしません。気後れさえしなければ何をしても成功します、不安がありませんから。今年は整理整頓が終わりましたので気後れしない生活の仕方を皆さんと一緒に学習していきたいと思います。

195:2006/01/04(水) 00:36:03
193について
私も先日鍼灸師のところで、「最近は、肉のホルモン剤のせいで、男性の機能が低下しており
子供の出生に繋がらないのでは?」という話を聞きました。いちがいに決め付けることはできませんが
食品の影響を長いスパンで考えますと末恐ろしい気持ちになります。
何を食べたら良いのか、またどのようにして体内に溜まった有害物質を取り除いたらよいのか
なんとか学びたいと思います。

196近藤:2006/01/04(水) 01:01:26
珪水先生、ありがとうございます。
体内に入って溜まった有害物質、身体は体温を上げ、水に戻し尿や汗として体外に放出
するんでしょうか。だとしますと、腎臓や肝臓はものすごい働きをしなければなりませんね。
今巷で流行の岩盤浴や遠赤外線サウナというのも体温を上げ汗として体外に毒を出すのが
謳い文句ですが、まだ実践したことはありません。
私の場合、毎日自分の尿を必ず観察(色・臭い)しております。外食した際、翌日、鼻につく臭いが
よくあります。添加物入っていたんだな、その時に気付きます。(遅いです)
たいていは食べる際に舌で気付きますが、巧妙になってきており気付けない場合もあります。
毛髪を切って検査してもらった人の話を伺ったことがあります。水銀や鉛、アルミなどの重金属が
溜まっていたそうで恐ろしいことです。

197珪水:2006/01/04(水) 10:09:35
阿部さん 体が酸性に傾いているのでしょう、また静電気もおきているのでは?日本食にシフトし良質の米、海苔、梅干、味噌汁、と行きたい物ですが主食の米の汚染は相当進んでおります(末世思想を説かなくとも私たちはこのままだと病気になって死に絶えます)。良いお米を探してください。また良い空気をたくさん呼吸することです。また近藤さん肝腎はダメージを受けてます。岩盤浴 シリカブラックを使用しているのでは?と思われますがこの石というか堆積物は北海道上ノ国町で産出されており成分はsio4で酸素が2個不安定です、また常温で遠赤外線が強力に出ています。この石を取り扱っている人の中に地質学、量子学、化学の専門家が付いていれば、何か変わったことがあれば説明を受けれます(素人が触れる石ではない)。専門家がいるのか確認してから使用すると良いでしょう。ちなみに北海道では「神の石」と宣伝され万病に効くとのことです。宇宙巡礼に立ち寄る方には無縁のものと考えます。

198根本敦史:2006/01/04(水) 12:51:31
あけましておめでとうございます。そして、珪水様、今年も宜しくお願い申し上げます。

衣食住の汚染のお話し、ありがとうございます。昨年は、珪水様のご指導のお陰で、衣食住にあれこれと気を使うようになり、日々実験、色々と気付かされたものです。知らなかったでは済まされない世界で、やってみると少しずつ色々な発見があります。

ご指摘のとおり、食わねば疲れません。食べるのであれば、綺麗なものを頂かなくてはいけませんね。また、私も長年の不摂生のためか、体が冷えます。なので、じっくりと体内の汚染物質を排出するよう、食事、衣類、寝具等に気を使うようになりました。しばらくは物理的に体の冷え(排出のために体温を消費している為?)を防ぐよう、恥ずかしながら、腹巻やズボン下、手袋、マフラーなどを着用するようにしています。それも、オーガニックコットンで作られたもので、綺麗に洗濯し、使っています。(洗濯の仕方の色々勉強しなくてはいけませんね。)以来、体がシャンとするものです。

また、珪水様のご指摘で面白いのが、「よって気後れしない」ということです。ちょうど一昨日、京都で会っていた某先生と話していたのですが、喧嘩は怯んだら負けなんです。命を賭けて戦いさえすれば、負けることなどない。何がともあれ、気力の世界です。今日、この気力が萎えているわけですね。そして、その原因が衣食住に纏わる汚染にあると。

ほかでも書きましたが、日本を守っていたこの国土が汚染されているということ、とても重大なことです。でるから、どんなに足掻こうが、これまでどおりには行きません。社会への恩返しは必要ですが、これまで私たちの生活を守ってきてくれたこの国土への感謝、恩返しが、まずは必要ですね。ここ数十年の付けは非常に大きなものです。

いずれにしろ、今年も、日々の生活、衣食住に気を配り、しっかりと気力を養っていきたいと思います。何より、それは、日々発見の連続でとても楽しいものです。

199阪部幸男:2006/01/04(水) 13:45:26
珪水先生、早速の御投稿誠にありがとうございます。自分は食品の酸アルカリと体調・味覚の関係を勉強する必要が
ありそうです。ご指摘のこと試してみたいと思います。ありがとうございます。
珪水先生のご指摘アドヴァイスを自分なりにまとめますと、身体は尿や汗として体外に老廃物や有害物質を排出するならば
体温を上げて大量の体液を使って、ということは何によって体温を上げるか、そして良質な水分補給がたえず必要ということ
でしょうか。そうなりますと、皮膚に接するもの、すなわち衣類は重要ですね。相当に汚いものを吸っていますね、きっと。
そして睡眠中も大量の汗をかくのでは?わたしは最近地下鉄やバスなどの公共機関は大変に臭くて乗っていられません。
都会では空気も人間も皆一様に汚染されていると感じます。衣食住を強いては国土の清浄化を行わない限り、政治云々を
問えないのでは(正常で無いから)ともつい思ってしまいます。
また近藤さんご指摘の肝臓・腎臓、そういえば、「肝腎かなめ」ということばを思い起こしました。
肝腎を強化することも対策のひとつと言えそうですね。

200阪部幸男:2006/01/04(水) 13:58:18
体温が低いといくら良質な水分を摂取してもかえってよくなさそうですね。
有酸素運動で汗をじわりとかくこと、もまた大切そうですね。
しかし、有害物質や老廃物を体外に放出するために身体はかえって気力を使い果たして
疲れるのであれば、その失ったエネルギーをどのように補給するか。
ですから今年は珪水先生のご指摘のように、昨年からの整理整頓をベースに
良質なものを見極める力を養わねばと肝に銘じております。

201珪水:2006/01/04(水) 15:18:06
自分の事は自分が一番知っております。いまの自分はどうも本当の自分じゃない、本来ならもっといろいろな方面で力が発揮できるんであろうが何でこんな風になって気乗りがしないのであろうか?なぜか本屋に行くと風水開運とか占術、健康の文字が目に入る。こういう方がいらっしゃれば「これは体から発したサインを感受した」と読み取ってください。そしてその類いの情報をとりあえずストップ(読むな)してください、混乱するばかりでしょう。まず何をするかといいますと毎日何気にしている習慣を変えるのです、風呂を控える(頭と、股間は日々洗う、石鹸は使わずお湯で揉みあらい、洗面所で頭を洗うときは首にたをるをまき水に触れさせない、体は絞ったタオルで拭く)一週間から10日にいっぺん位熱いいシャワーで体を洗う、当然石鹸不要。これである程度酸化がとまる、また体臭は出ないまた何日かすると股間に顕著な変化が見られるでしょう。化石燃料(重金属)を取り込まない。試してみてください。この話の詳細は今度お会いしたときにでも詳しく説明しますが・・・・


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