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根本・珪水なんでもコーナー

188根本敦史:2005/12/09(金) 02:27:42
明治の開国以前は、日本は幸運にも四方を海に囲まれ温暖な気候を有する国土に守られ何とか調和が保たれてきましたが、ここ百数十年の技術の発展により世界は大きく変わり、これまでの国土への甘えの構造から抜け出せず、世界の潮流に飲み込まれ、抜け出せずにいます。しかし、それも神の大いなる計らいと言えましょうか。情報は世界に瞬時にいきわたり、各国が持つ軍事力はこの地球をいとも簡単に破壊し得ることでしょう。そうした時に、この地球は如何にして調和を保つのか。それには、ひとえに理解が必要でしょう。自由・平等・博愛、これをしっかりと考え、頭で理解する必要があるのかもしれません。神の大いなる計らいは、こうした考えを一地球人として、しかと理解せよと言っているようにも思います。理解に基づく理想に向けた歩み、それを神の大いなる計らいと言いましょう。その歩みには、決定的な無理解にともなう抵抗や摩擦もあります。諸行無常を知りつつも人は既得権での安住をつい求めてしまうものです。しかし、その歩みは止まることを知りません。ITの発展に伴い、社会は猛スピードで進展しています。抵抗や摩擦に対する急速な破壊を伴いつつ、つねに創造されていく世界です。日本が金の亡者となり、利己的なミーイズムに囚われているということ、この大いなる無理解、それがこの歩みの大きな抵抗になっています。小泉政権は、こうした日本の状況自らが生み出した疫病神であり、神の計らいの現れと見えます。天は人の上に人を作らずですが、学ばなくてはならない。秘教へのアプローチが、ひとつの解決策になるかもしれません。ようやく神智学を学んでいますが、多くのヒントがここにあるような気がしています。


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