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首都圏・東京 地方政治綜合スレ
2136
:
OS5
:2023/04/27(木) 21:39:09
https://www.tokyo-np.co.jp/article/245900
習志野市長選 宮本さん4選
2023年4月24日 07時35分
千葉・習志野市長選は、無所属現職の宮本泰介さん(50)=自民、公明推薦=が、いずれも無所属の、新人で元市議の藤崎統子(ちさこ)さん(66)、垣内常子さん(65)を破り、四選を果たした。当日有権者数は十四万一千五百七十六人、投票率は46・38%(前回43・85%)だった。
宮本さんは当選確実の連絡を受けた事務所で花束を受け取り、「また(市政を)託された。ありがとうございました」。来年が市制施行七十周年のため「百周年も見据え、未来の習志野のためにしっかり取り組みたい」と笑顔で語った。
選挙戦で宮本さんは、連合千葉や各種団体の推薦も受け態勢を整えた。現職だけに公務をこなしながら駅前に立ったり、自転車で回るなどして支持を広げた。
藤崎さんは「市長交代」を前面に掲げ、前回に続く出馬の垣内さんとともに、有権者に浸透し切れなかった。 (保母哲)
◇習志野市長選 開票結果
当 35,646 宮本泰介 無現<4> 自公
24,542 藤崎統子 無新
3,878 垣内常子 無新
全票終了
https://www.sankei.com/article/20230424-VAM6LFQCTRN5DC2JFMT35FVX3I/?outputType=theme_localelection2023
千葉・習志野市長選 宮本泰介氏が4選
2023/4/24 01:32
任期満了に伴う千葉県習志野市長選の投開票が23日、行われ、現職の宮本泰介氏(50)=自民、公明推薦=が新人で元市議の藤崎統子氏(66)、新人で元市議の垣内常子氏(65)を破り、4選を果たした。
宮本氏は文化ホールの建て替えなど公共施設を再生することや、質の高い行政サービスの提供のために官民連携を推進することを主張。政党の支援も得て、危なげない選挙戦を展開した。
学校給食費の無償化などを主張した藤崎氏、市長給与の削減を訴えた垣内氏は浸透しきれなかった。
習志野市
宮本泰介 35,646票:55.64% 50歳 無所現 推薦・支持:自民 / 公明
藤崎統子 24,542票:38.31% 66歳 無所新
垣内常子 03,878票:06.05% 65歳 無所新
2137
:
OS5
:2023/04/27(木) 21:40:09
https://www.sankei.com/article/20230424-YXWOPPLAFJJZVGS3NHC4CYYNPA/?outputType=theme_localelection2023
千葉・流山市長選 井崎義治氏が6選
2023/4/24 01:30
任期満了に伴う流山市長選が23日投開票され、現職の井崎義治氏(69)が新人で元市議の森亮二氏(46)、新人で市民団体代表の上田恵子氏(55)を破り、6選を果たした。投票率は平成31年の前回選挙を2・4ポイント上回る46・27%だった。
午後10時45分ごろ、井崎氏の選挙事務所(同市西平井)に当選確実の一報が届くと、集まった支援者らから喜びの声と拍手が起こった。
井崎氏は「4年間また挑戦が始まることをうれしく思う。全力で頑張りたい」と語り、支援者らとともに万歳三唱した。「他の候補者に投票した市民にも納得していただける市政を展開したい」と意気込んだ。
多選批判もあった井崎氏だが、「街の発展に力を入れてきた」と実績を強調。「生活の質を高める政策を実現する」と訴え、幅広い支持を得た。同市はつくばエクスプレスの開業後、人口が右肩上がりで増加。市の発展を背景に、有権者は市政の継承を選んだ。
流山市
井崎義治 37,784票:50.49% 69歳 無所現
森亮二 27,125票:36.24% 46歳 無所新
上田恵子 09,929票:13.27% 55歳 無所新
2138
:
OS5
:2023/04/27(木) 21:44:51
https://www.tokyo-np.co.jp/article/245890
平塚市長 落合さん4選 「まちの魅力思い切って示す」
2023年4月24日 07時14分
神奈川・平塚市長選は、無所属現職の落合克宏さん(65)=自民、立憲民主、公明推薦=が、無所属新人の市民団体代表谷容子さん(58)を破り、四選を果たした。投票率は前回より0・62ポイント低い40・68%で、過去最低となった。
午後十時半ごろ、当選確実の報を受けた落合さんは、平塚駅前のビルに設けた選挙報告会会場で支援者の拍手と笑顔に包まれ、万歳三唱した。「当選のご褒美をいただくことができた」と感謝し、「思い切って平塚の魅力をもっと示していきたい」などと、四期目に臨む決意を新たにした。
落合さんは選挙戦で、八年連続の転入超過、企業進出、ツインシティ大神地区のまちびらきなどの実績を力説。電子マネー決済でポイントがたまる事業は一日で五百万円が地域で使われるヒット政策となり、コロナ禍対応も評価された。
二〇二四年秋に予定する中学校完全給食、小児医療費助成の拡大を含む子育て、ヤングケアラー支援を進め、高齢者や障害者らの重複する相談窓口を整理する仕組みづくりにも乗り出す。
谷さんは「神奈川大跡地を活用し、西部からもにぎわいを取り戻す」などと訴えたが、前回に続いて涙をのんだ。
◇平塚市長選 開票結果
当 49,019 落合克宏 無現<4> 自立公
35,316 谷容子 無新
全票終了
https://www.kanaloco.jp/news/government/electiondata/article-984803.html
平塚市長選挙 現職の落合克宏氏が4選、一騎打ち制す
統一地方選2023
平塚市長選
選挙 | 神奈川新聞 | 2023年4月23日(日) 22:15
平塚市長選は無所属で現職の落合克宏氏(65)=自民、立憲民主、公明、連合神奈川推薦=が無所属新人で市民団体代表の谷容子氏(58)との一騎打ちを制し、4期目の当選を決めた。
落合氏はツインシティ大神地区のまちびらきや2024年9月の中学校給食実現、市人口で8年連続の転入超過などの実績を強調。4期目へは15歳までが対象の小児医療費助成を18歳までに拡大することや、ヤングケアラーの早期発見・支援、可燃ごみの戸別収集拡大などを掲げた。
前回とほぼ同じ与野党相乗りとなったことに加え、経済団体などからも支持を受け、組織力で優位に立った。また地域によっては同日程で行われた同市議選の候補者と連携し、地元回りや講演会で支持を訴えた。
前回に続いて敗れた谷氏は反対運動が起きている龍城ケ丘プール跡地の整備計画や、市の積極姿勢を求めて署名活動が行われているJ1湘南ベルマーレの新スタジアム建設計画を取り上げるなどして批判票を狙ったが届かなかった。
【解説】不満への対応も必要
平塚市
落合克宏 49,019票:58.12% 65歳 無所現 当選4回推薦・支持:自民 / 立憲 / 公明
谷容子 35,316票:41.88% 58歳 無所新
2139
:
OS5
:2023/04/27(木) 21:45:40
https://www.kanaloco.jp/news/government/electiondata/article-984822.html
南足柄市長選挙 現職・加藤修平氏が4選 支持層固め盤石
統一地方選2023
南足柄市長選
選挙 | 神奈川新聞 | 2023年4月23日(日) 22:18
4期目を目指す現職に新人が挑む一騎打ちとなった南足柄市長選は、現職の加藤修平氏(74)が接戦を制し、元商工会長で不動産管理会社社長、新人の笠井進氏(58)を破った。
加藤氏はこれまでの3期12年で「財政を健全化させ、子育て支援拠点施設を新設するなど切れ目のない子育て施策に力を入れてきた」と実績をアピール。新たな企業誘致や定住促進を掲げ「市民が安心、安全に暮らせて魅力あるまちづくり」を訴えた。各自治会の後援会組織は衰えを知らず、推薦を受けた自民党、公明党などの支持層を固め盤石の態勢を崩さなかった。
笠井氏は「少子高齢化が進み人口減少に歯止めがかからない中、このままでいいのか。現状の市政にスピード感がない」と強調。民間企業での経験や市商工会長経験を踏まえ訴え、子育て支援や、市の文化・歴史を生かした観光施策などを掲げた。子育て世代や移住者、リベラル層を中心に支持の広がりを狙ったが、現職の壁は厚く、崩すことはできなかった。
【解説】堅実な財政運営、子育て支援評価
https://www.tokyo-np.co.jp/article/245892
南足柄市長 加藤さん4選 「信頼、経験を力に政策実現」
2023年4月24日 07時14分
当選を決め、支持者と喜ぶ加藤さん=南足柄市で
当選を決め、支持者と喜ぶ加藤さん=南足柄市で
神奈川・南足柄市長選は、無所属現職の加藤修平さん(74)=自民、公明推薦=が、無所属新人の元市商工会長笠井進さん(58)を破り、四選を決めた。投票率は前回を6・32ポイント下回る50・85%で、過去最低となった。
午後十時半ごろ、当選確実の知らせが入ると、市内の事務所は拍手と歓声に包まれた。駐車場に設けた特設会場で加藤さんは「国、県とのパイプ、人脈を生かした信頼と経験を力に変えて政策を実現していく」と抱負を語った。
選挙戦では、過去の選挙で建設の是非が争点となった道の駅の予想を上回る集客力、県内で初となる児童福祉と母子保健を一体化し、遊び場も併設した施設の開設、将来負担比率をほぼゼロにした健全財政などの実績をアピール。今年撤退したアサヒビール工場について「跡地に進出する後継企業がほぼ決定」と訴え、不安の払拭に務めた。
四期目は小中学校の給食費無償化と産婦人科・小児科のオンライン相談を含む子育て、高齢者や障害者らへの生活支援、新たな企業誘致も進めていく。
世代交代を求める声の受け皿となった笠井さんは子育て支援、山車に着目した観光振興などを主張したが、及ばなかった。
◇南足柄市長選 開票結果
当 12,570 加藤修平 無現<4> 自公
4,514 笠井進 無新
全票終了
南足柄市
加藤修平 12,570票:73.58% 74歳 無所現 推薦・支持:自民 / 公明
笠井進 04,514票:26.42% 58歳 無所新
2140
:
OS5
:2023/04/27(木) 21:49:54
https://www.tokyo-np.co.jp/article/246068
大和市長 初当選・古谷田さん 勝因「草の根の訴え」
2023年4月25日 07時33分
初当選から一夜明け、記者会見する古谷田さん=大和市で
初当選から一夜明け、記者会見する古谷田さん=大和市で
二十三日に投開票された神奈川県の大和市長選は接戦の末、無所属新人で元市議の古谷田力さん(54)が、無所属新人で元市議の小田博士さん(48)=自民推薦、五選を目指した無所属現職の大木哲さん(74)を破り、初当選を決めた。一夜明けた二十四日に市内で記者会見した古谷田さんは、組織力を生かして戦った小田さん、四期十六年の実績を強調した大木さんに対して「完全な無所属として草の根で訴えていった」と勝因を分析した。(統一地方選取材班)
古谷田さんは会見で「市民の思いを背負い、大和市を良くしていきたい」と決意を述べ、「市職員が働きやすく、意欲を持てる環境にしたい。市民と職員の声を聞き、ボトムアップしていく。明るく楽しい大和市にしたい」と語った。
選挙戦では大木さんのパワハラを巡る問題を批判した。議会の職員アンケートで自身も加害者側として名前が出たが、「覚えがないが、そう受け止められているならば改善し、対応を改める」と述べ、完全否定する大木さんとは「違う」とあらためて説明した。いったん表明した不出馬を撤回して立候補した大木さんに対し、「市民の誤解を招き混乱した。市民に誠実ではなかった」と指摘した。
市長選の投票率は39・93%。過去最低だった前回の38・40%から1・53ポイント上昇したが、世代交代や多選、パワハラ問題が中心となった選挙戦に、市民の関心はあまり高まらなかった。
◆落選の小田さん、大木さん 「力足りず」「年齢影響」
大木さん(左)小田さん(右)
大木さん(左)小田さん(右)
約三千五百票差で次点になった小田さんは二十三日午後十一時五十分ごろ、事務所に現れ、「私の力不足」と頭を下げた。「多選の弊害に有権者が『違う』と判断を下したのは賢明」とした上で、自身の選挙戦は大木さんの出馬により「自民支持層が流れて厳しくなった」と振り返った。
一方、五期目を目指した大木さんは「落選確実」の報道を受け、同日午後九時四十分過ぎに選挙事務所で早々に敗北宣言をした。約十人の支持者や報道陣に「厳粛に受け止めたい」と述べ、敗因について、三月末に不出馬を撤回してから「準備に至らないで選挙戦に突入した」と説明。「年齢的な部分も有権者は考えたのではないか」と述べた。
古谷田さんと小田さんが選挙戦で訴えた世代交代や多選批判、パワハラ問題の影響は「関係ない」と否定した。特にパワハラ問題では二人の名前も議会の職員アンケートで加害側に含まれており「争点にするのはおかしい。矛盾しているのではないか」と怒りをにじませた。報道にも不満を述べ、「今回の選挙は身の危険を感じた」と語ったが、「十六年間、市民の皆さんには本当に感謝している」と笑顔も見せた。
https://www.kanaloco.jp/news/government/electiondata/article-985088.html
現職落選・パワハラの闇 司法判断の前に示された民意
選挙 | 神奈川新聞 | 2023年4月24日(月) 23:47
大和市長選挙は、元市議で新人の古谷田力氏(54)が現職の5選を阻んだ。市政を揺るがす不祥事に発展した、大木哲氏(74)による職員へのパワハラ問題が市長選にどう影響したのか、今後の解決への道筋とともに探った。(山口 譲一)
古谷田陣営が選挙中に掲げたのぼり旗
「選挙で決着をつけるしかない」
2年前、前大和市副市長の金子勝氏(66)の告発で発覚した、現職の大木氏によって繰り返されてきた職員へのパワーハラスメント問題。市議会による調査は1年に及んだが真相究明は進まず、市政関係者の間で危機感が共有され、市長選の告示まで1年を切った段階で対立馬擁立の検討が始まった。
和やかムードが一転
大和市
>>2030
>>2084
古谷田力 29,288票:38.29% 54歳 無所新 市議
小田博士 25,796票:33.72% 48歳 無所新 市議 推薦・支持:自民
大木哲 21,414票:27.99% 74歳 無所現
>>1868
などパワハラ問題
2141
:
OS5
:2023/04/27(木) 21:57:10
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20230423/1040019966.html
統一地方選挙後半戦 富士吉田市長選挙 堀内茂氏5回目の当選
04月23日 23時45分
富士吉田市長選挙は、無所属で現職の堀内茂氏が5回目の当選を果たしました。
富士吉田市長選挙の開票結果です。
堀内茂、無所属・現、当選、1万5533票。
早川浩、無所属・新、1万2499票。
現職の堀内氏が元県議会議員の早川氏を抑えて、5回目の当選を果たしました。
堀内氏は、東京都出身の74歳。
昭和62年から県議会議員を1期務め、平成19年の市長選挙で初当選し、現在4期目です。
選挙戦では、スマートインターチェンジといったインフラの整備や財政健全化など4期16年の実績をアピールしたほか、将来を見据えた持続可能なまちづくりを訴え、5回目の当選を果たしました。
堀内氏は「皆さんに心からお礼を申し上げます。今回の選挙戦、私にとっても皆さんにとっても長い戦いだったと思います。これからの5期目は富士の恵みを享受し、皆さんとともにこの地に生きる喜び、幸せを実感できる街を確実につくってまいりたい」と述べました。
投票率は71.52%と、前回・4年前に比べて1.60ポイント低くなりました。
https://www.sankei.com/article/20230416-OZMIH4BHHFOQLDU2EACUFGDAUM/?outputType=theme_localelection2023
山梨県富士吉田市長選が告示 現職新人の一騎打ち 争点は観光政策
2023/4/16 09:31
任期満了に伴う山梨県富士吉田市長選は16日告示され、いずれも無所属で、5選を目指す現職の堀内茂氏(74)と、元県議の新人、早川浩氏(54)の2人が立候補を届け出た。投開票は23日。
4期16年の現市政の評価や今後の観光政策のあり方などが争点となる。
堀内氏は市内中心部の商店街から、富士山へと続く登山道「富士みち」の整備を強調する。
早川氏は新倉山浅間公園へのアクセス改善と、それを活用した高級ホテル誘致を訴える。
富士吉田市
堀内茂 15,533票:55.41% 74歳 無所現
早川浩 12,499票:44.59% 54歳 無所新
自民山梨(知事派)
2142
:
OS5
:2023/04/27(木) 21:58:03
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20230423/1040019967.html
統一地方選挙後半戦 南アルプス市長選 金丸一元氏3回目当選
04月23日 22時55分
山梨県南アルプス市の市長選挙は無所属で現職の金丸一元氏が3回目の当選を果たしました。
南アルプス市長選挙の開票結果です。
金丸一元、無所属・現、当選、1万8129票。
桜本広樹、無所属・新、1万2819票。
現職の金丸氏が、元県議会議員で自民党が推薦する桜本氏を破って3回目の当選を果たしました。
金丸氏は74歳。
南アルプス市の市議会議員などを経て前々回・平成27年の市長選挙で初当選しました。
選挙戦では「南アルプス完熟農園」の跡地に会員制の大型スーパーの誘致を決めた実績のほか、子育て環境の充実や観光産業の振興などを訴え、3回目の当選を果たしました。
金丸氏は「この4年間で南アルプスのいくべき方向、道筋をしっかりつけていきたい。それが私の使命だと思って頑張るつもりでおります。本当にきょうは感謝のひと言です。ありがとうございました」と述べました。
南アルプス市長選挙の投票率は53.51%と、前回・4年前に比べて1.32ポイント高くなりました。
https://www.sankei.com/article/20230416-DY3RLQRQLVN5DKYY2YX6GQEYLI/?outputType=theme_localelection2023
山梨・南アルプス市長選が告示 現新一騎打ち 争点はまちづくりの方向性
2023/4/16 11:04
任期満了に伴う山梨県南アルプス市長選は16日告示され、いずれも無所属で、元県議の新人、桜本広樹氏(61)=自民推薦=と3選を目指す現職の金丸一元氏(74)の2人が立候補を届け出た。投開票は23日。
主な争点は2期8年の現市政への評価と今後のまちづくりの方向性だ。
桜本氏は南アルプスインターチェンジ(IC)周辺のアウトレットモール誘致や八田スマートIC設置などを掲げる。金丸氏は会員制量販店コストコや化粧品大手コーセーの誘致や子育て支援の拡充といった成果を強調し、市政継続を訴える。
南アルプス市
金丸一元 18,129票:58.58% 74歳 無所現
桜本広樹 12,819票:41.42% 61歳 無所新 推薦・支持:自民
誠心会(反知事派)だけど知事選に関する処分はなし
2143
:
OS5
:2023/04/27(木) 22:06:01
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230423/1000091812.html
統一地方選挙後半戦 三鷹市長選挙 現職の河村氏2回目の当選
04月23日 23時12分
東京の三鷹市長選挙は無所属の現職で自民党、公明党、都民ファーストの会が推薦する河村孝氏が2回目の当選を果たしました。
河村氏は69歳。
三鷹市の企画部長や副市長などを務めたあと、前回・平成31年の三鷹市長選挙で初当選しました。
今回の選挙で河村氏は、三鷹駅前の再開発事業による効果や、子育て世帯への支援の充実などを訴えて支持を広げ、2回目の当選を果たしました。
2144
:
OS5
:2023/04/27(木) 22:07:03
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230423/1000091815.html
統一地方選挙後半戦 東村山市長選挙 現職の渡部氏5回目当選
04月23日 23時31分
東京の東村山市長選挙は、無所属の現職で自民党と公明党が推薦する渡部尚氏が5回目の当選を果たしました。
渡部氏は61歳。
東村山市議会議員を4期務めたあと、平成19年の市長選挙で初当選しました。
今回の選挙で渡部氏は、コロナ禍で行ってきた市民や企業への支援策や、東村山駅周辺の連続立体交差事業などこれまでの実績などを訴えて支持を集め、5回目の当選を果たしました。
東村山市
渡部尚 33,102票:56.70% 61歳 無所現 推薦・支持:自民 / 公明
藤田雅美 25,279票:43.30% 63歳 無所新 推薦・支持:立憲 / 共産 / れい / 社民
2145
:
OS5
:2023/04/27(木) 22:08:18
https://www.tokyo-np.co.jp/article/245852
東大和市長選は無所属新人で元市議の和地仁美さんが初当選 同市初の女性市長
2023年4月24日 00時49分
当選を確実にし、手作りのかぶとをプレゼントされる和地仁美さん。右は現職の尾崎保夫市長=東京都東大和市で
当選を確実にし、手作りのかぶとをプレゼントされる和地仁美さん。右は現職の尾崎保夫市長=東京都東大和市で
保守分裂となった東京都東大和市長選は、引退する現市長らの支援を受けた無所属新人で元市議の和地仁美さん(52)が初当選を果たし、同市初の女性市長の誕生となった。
当選した和地さんは午後11時45分ごろ、事務所に現れ、引退を表明した3期目の尾崎保夫市長らから花束を受け取り笑顔を見せた。和地さんは「初の女性で50代。新しい時代になってほしいという気持ちが市民にあったのでは」と語った。保守分裂の選挙戦に「意識はしていなかったが、有権者を混乱させた」と振り返った。
地元選出の自民党衆院議員の木原誠二官房副長官、公明党の地元支部などからも支援を受けた。
一方、市長選には同じく無所属新人で自民党東大和総支部が推薦する元市議の根岸聡彦さん(62)、共産党が自主的に応援する市民団体代表の柳下進さん(73)が立候補した。
根岸さんは自民支持層への浸透を期し、「保守市政を実現する」などと訴えたが、票を固められなかった。
柳下さんは前回も含めて2回目の市長選への挑戦で、「無党派」をアピールして現市政からの転換を訴えたが及ばなかった。
都選管によると、多摩地域の現職女性首長は、武蔵野市の松下玲子市長と小平市の小林洋子市長、日の出町の田村みさ子町長の3人。多摩地域の市長は過去に、国立、多摩、三鷹市で女性が就いている。
https://www.asahi.com/articles/ASR4N5RPQR4LUTIL00P.html
現職引退、新顔三つどもえ 揺らぐ自民支部 東京都東大和市長選
有料記事統一地方選挙2023
比嘉展玖2023年4月21日 7時00分
東京都東大和市長選では、3期務めた現職の尾崎保夫市長(73)が引退を表明し、新顔3氏による三つどもえの争いとなった。保守分裂の構図だ。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230423/1000091816.html
統一地方選挙後半戦 東大和市長選挙 新人の和地氏が初当選
04月23日 23時42分
東京の東大和市長選挙は、無所属で新人の和地仁美氏が初めての当選を果たしました。
和地氏は52歳。
平成23年から東大和市議会議員選挙に3回連続で当選し、ことし1月に議員を辞職して今回の市長選挙に立候補しました。
和地氏は、市内に住む高校生までの医療費を無償にするといった子育て支援策などを訴えて支持を集め、東大和市長選挙で初めての当選を果たしました。
東大和市
和地仁美 17,900票:55.20% 52歳 無所新
柳下進 07,801票:24.06% 73歳 無所新
根岸聡彦 06,727票:20.74% 62歳 無所新
2146
:
OS5
:2023/04/27(木) 22:10:10
https://www.asahi.com/articles/ASR4M3RVYR4JOXIE02B.html
平成以降3度目の村長選、産廃計画を機に 島除き東京唯一の村 檜原
統一地方選挙2023
杉山圭子2023年4月19日 18時00分
18日に告示された東京都檜原村長選は新顔で元村総務課長の吉本昂二氏(70)と、6期目をめざす現職の坂本義次氏(78)=自民推薦=の一騎打ちになった。争点だった産業廃棄物処分場建設計画は告示直前に取り下げられたが、代わって村のあり方が選挙戦で取り上げられている。
「産廃問題でみえた村の閉鎖性変える」 新顔訴え
「計画の白紙撤回は歓迎するが、産廃問題からみえてきた村政の閉鎖性こそが問題の本質です」。吉本氏は18日、出陣式で話した。
産廃計画は昨年4月、村の広報紙で告知された。産廃施設は2011年以降、都内で新設されていない。計画地の人里(へんぼり)地区に住む吉本氏は、計画に反対する住民団体の会長を務めた。
吉本氏が出馬会見を開いたのは今年1月。「村長も議会も建設反対と言うが、行動が伴っていない。私が村長になったら裁判を起こしてでも止める」と、出馬理由に産廃計画を挙げた。
告示1週間前の4月11日、村のホームページに、事業者が産廃計画を取り下げたことが公表され、「村長自ら(事業者の)会長及び社長に面会し、事業の断念を求めてまいりました」と記された。計画は止まったが、吉本氏は「村民としてはまたも急に一方的に知らされただけ。現状を改め、開かれた村政運営をめざす」と主張する。
現職も「産廃」で出馬決意 「安心な村取り戻す」
坂本氏は18日の第一声で、「檜原森のおもちゃ美術館」の開設など5期20年を振り返った。「次の世代に引き継げる時期が来た、という思いを昨年はしていた。ところが、産廃反対運動で、村民が不安に思う話題が次から次に出てきた。村民が安心して暮らせる村を取り戻せるのは私しかいない」と、産廃問題が出馬のきっかけと述べた。
坂本氏は22年6月、村議会で「産廃施設は望むものではない。しかし国民生活にとっては重要なインフラの一つ」と述べた。一方でこの時期に村長名で都に意見書を送り、施設に必要な水の供給の問題を指摘した。業者の取り下げは水の問題が理由とされた。
坂本氏は今年2月の立候補会見で、「(施設建設による)健康不安説はものすごい出ている。裏付けがあって危険だと言ってほしい。そうでないと住民の不安感をあおるだけ」と反対運動に苦言を呈し、「混乱状況を平常に戻したい」と話した。
村の人口 20年で1千人減
檜原は島を除き都内唯一の村だ。平成以降、村長選で投票に至ったのは過去に2度だけ。坂本氏が初当選した03年は16年ぶり、4選を決めた15年は12年ぶりの選挙戦だった。村の人口はこの20年で1千人以上減り、現在約2千人。産廃問題を機に、8年ぶりの選挙戦が始まった。(杉山圭子)
檜原村
吉本昂二 762票 70歳 無所新 〈元〉村総務課長
坂本義次 640票 78歳 無所現 〈元〉村議
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OS5
:2023/04/27(木) 22:11:22
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東村山、三鷹、稲城の3市長選は現職 檜原村長選は新人勝利、大島町長選は坂上さん 統一地方選東京
2023年4月24日 07時12分
統一地方選後半戦は二十三日、区市町村長選と区市町村議選の投票が行われた。東京・多摩地域の四市長選と一村長選、二十市議選、二町村議選は即日開票された。三鷹、東村山、稲城の各市長選は現職が当選。檜原村長選は新人が現職を破った。現職が引退する東大和市長選は新人三人が争い、新しい顔が決まった。
◆東村山市長選 渡部さん5選 与野党対決制す
東村山市長選は、自民と公明が推薦した現職の渡部尚さん(61)が、共産や社民、れいわ、立民が支持した新人で元市議の藤田雅美さん(63)との与野党対決を制し、五選を果たした。
渡部さんは、当選を確定させて事務所で万歳。「四期十六年の歩みを評価いただけた。引き続き、未来に向けた動きを止めることなく進めていきたい」と語った。
選挙戦では、西武線東村山駅周辺の連続立体交差整備や新型コロナ対策、物価高騰対策などの実績をアピール。自公に加え連合三多摩の推薦も得て、選挙戦を有利に展開した。
二〇〇七年に市長に初当選。今回の選挙では多選批判もあったが、「混乱の市政か、安定して前進する市政か」などと訴え、リードを守った。街頭演説には自公の市議や都議、周辺自治体の市長らも次々と駆けつけた。
元立民市議の藤田さんは長期にわたる渡部市政を「しがらみが生じている」と批判。共産、社民、立民などの支持を得て「与野党対決」の構図を前面に打ち出して戦ったが、野党共闘の枠組みが十分に浸透せず、支持に広がりを欠いた。(岡本太)
◆三鷹市長選 河村さん再選「課題に挑戦」
現新の一騎打ちとなった三鷹市長選は、自民、公明、都民ファーストの会が推薦した現職の河村孝さん(69)が、共産が推薦した新人で元市議の岩田康男さん(80)を破り、再選を果たした。
河村さんは三鷹駅近くの事務所で多くの支援者らから拍手と歓声で迎えられ、当選の喜びを分かち合った。「選挙をやって良かった。一生懸命やってきたつもりだがまだ課題が残っているのでしっかり頑張る」と二期目の抱負を語った。
二〇一九年の前回市長選で市を二分する保守分裂選挙を制した河村さんは今回、現職の知名度を生かして保守・中道票を手堅くまとめ、序盤から選挙戦を有利に進めた。街頭では三鷹駅前再開発による「子どもの森」構想について「構想は子どもと環境を中心に置いたまちづくりだ。にぎわいが生まれれば、お金が循環し、税収が増え、福祉・教育に回っていく。三鷹を世界から注目されるまちにしよう」などと訴えた。
八年前に続き、二回目の市長選に挑んだ岩田さんは学校給食無償化を公約に掲げ、生活に苦しむ世帯へ自治体が支援する必要性を訴えたが、告示直前の出馬表明で準備不足もあり、支持を広げられなかった。(花井勝規)
◆稲城市長選 高橋さん「4期目へ全力」
稲城市長選は、自民、公明が推薦した現職の高橋勝浩さん(60)が、共産推薦、立民支持の新人山岸啓子さん(72)を破り、四選を果たした。
選挙事務所で支持者たちに握手で出迎えられた高橋さんは万歳三唱の後、「私一人の力ではなく、後援会や市職員なども含めた三期十二年の仕事ぶりを評価された。四期目に向けて全力で稲城市の躍進に取り組む」とあいさつした。
報道陣の取材に対し「アフターコロナを見すえて基本政策の前進が大切。脱炭素の推進、市役所のデジタル化、公民連携を重点課題として進めていきたい」と抱負を述べた。
高橋さんは元市職員で二〇一一年に市長選に初当選し、その次の一五年の前々回選から三回連続で共産推薦候補との一騎打ち。
今回の選挙戦では自公のほか連合東京の推薦も受け、「市政安定こそ明日の稲城の発展につながる」と市政継続の必要性を強調し、幅広い層の票を固めた。
山岸さんは「子どもたちへの支援が何よりも大切」と学校給食の無償化などを公約に掲げたが、出馬表明が告示の三日前となったこともあり、広く浸透しなかった。(宮本隆康)
◇市長選 開票結果
◆三鷹市
当 56,199 河村孝 無現<2> 自公
15,517 岩田康男 無新 共
全票終了
◆東村山市
当 33,102 渡部尚 無現<5> 自公
25,279 藤田雅美 無新 立共れ社
全票終了
◆東大和市
当 17,900 和地仁美 無新<1>
7,801 柳下進 無新
6,727 根岸聡彦 無新
全票終了
◆稲城市
当 25,812 高橋勝浩 無現<4> 自公
10,278 山岸啓子 無新 立共
全票終了
2148
:
OS5
:2023/04/27(木) 22:11:38
◆檜原村長選 吉本さん、現職破り初当選
当選が決まり、支援者らと万歳三唱する吉本さん=檜原村で
当選が決まり、支援者らと万歳三唱する吉本さん=檜原村で
二〇一五年以来、八年ぶりに選挙戦となった檜原村長選は、新人で元村総務課長の吉本昂二さん(70)が、六選を目指した自民推薦の現職坂本義次さん(78)との接戦を制して初当選した。
午後八時五十分すぎ、事務所に当選確実が伝えられると、支援者から歓声が上がった。吉本さんは支援者一人一人と握手し「皆さんのおかげです。うれしい」と破顔。「厳しい選挙だったが、結果は、村を変えてほしいという皆さんの熱い思い。村民の声を聞き、開かれた村政に変えていく」と抱負を話した。
吉本さんは民間事業者が村内に計画していた産業廃棄物焼却場建設を巡る反対運動の先頭に立った。選挙戦では処分場計画の完全阻止を目的に、処分場が建設されないための条例制定などを公約として掲げた。「今の村政は閉鎖的」と村政刷新も訴え支持を広げた。
坂本さんは村独自の子育て政策の充実など五期二十年の実績を強調。現職国会議員や都議、周辺自治体の首長らの支援も受けたが、及ばなかった。
処分場計画は昨年三月、事業者が都に設置許可を申請。今月十日、事業者が申請を取り下げ計画は白紙となった。(昆野夏子)
◇檜原村長選開票結果
当 762 吉本昂二 無新<1>
640 坂本義次 無現 自
全票終了
◆大島町長選 坂上さん初当選
二期八年務めた現職が引退を表明し、新人同士の三つどもえの戦いとなった伊豆大島の大島町長選は、無所属新人で元町議の坂上長一さん(75)が初当選を果たした。
新型コロナウイルスの影響で減少した観光客の誘致や町の財政再建、少子高齢化などが主な争点となっていた。二〇一一年から町議を三期、二一年からは都町村議会議長会会長を務めた坂上さんは、これまでの経験と人脈を生かした都や国との連携を強調し、幅広い世代からの支持を固めた。
いずれも無所属で元町議の清水光一さん(30)=維新、都民ファーストの会推薦=と、元大学教授の河野庸介さん(72)は、支持を広げることができなかった。(渡辺真由子)
◇大島町長選 開票結果
坂上長一さん
坂上長一さん
当 1,492 坂上長一 無新<1>
1,482 河野庸介 無新
1,196 清水光一 無新
維
全票終了
坂上長一(さかうえ・ちょういち) 75
無新
介護福祉施設役員(元)町議長▽国学院大
◆警視庁、違反取り締まり 前回比75件増 警告件数は177
警視庁捜査二課は二十三日、統一地方選の違反取り締まり状況を発表した。午後六時現在、警告は百七十七件で前回比七十五件増。多くが街頭演説中、候補者の名前を書いたのぼり旗を掲げるなどした文書掲示違反だった。逮捕者は選挙運動員に暴行したとされる一人にとどまった。
2149
:
OS5
:2023/04/27(木) 22:20:22
10票差!!
大島町
坂上長一 1,492票 75歳 無所新
河野庸介 1,482票 72歳 無所新
清水光一 1,196票 30歳 無所新
2150
:
OS5
:2023/04/27(木) 22:41:52
https://www.tokyo-np.co.jp/article/246064?rct=t_news
江東区長選 両陣営に大物続々応援 保守分裂「融和」が鍵
2023年4月25日 07時17分
統一地方選後半戦は24日、江東、大田、中野、杉並、荒川、江戸川の6区で開票が行われ、次の4年を担う区市町村長、区市町村議が出そろった。保守分裂、新旧対決、過去最多6人の女性区長誕生-。選挙戦を繰り広げた当選者は抱負を語り、敗れた陣営の関係者は敗戦の背景などを口にした。
無所属新人の四人が争い、元自民衆院議員の木村弥生さん(57)が初当選した江東区長選。自民系の二人が争う保守分裂選挙となり、選挙戦では双方の陣営がつばぜり合いを繰り広げた。
自民推薦候補として出馬したのは、十二日に死去した山崎孝明区長の長男で元自民都議の一輝さん(50)だった。これまでの区政の継承を掲げ、茂木敏充党幹事長、菅義偉元首相らが続々と応援演説に駆け付けた。
出陣式では丸川珠代党都連会長代行が「自民の推薦で区長選を戦うのは山崎候補ひとり」と木村さんをけん制。萩生田光一党政調会長は街頭演説で、京都で国会議員として活動した木村さんを「知らない間に京都を投げ出し区へ戻った。立候補の大義はない」。
一方、地元選出の元自民党国会議員の長女の木村さん。国会議員時代に親交のあった自民の野田聖子元総務相、稲田朋美元防衛相らが支援した。小池百合子知事が特別顧問の地域政党「都民ファーストの会」も参戦。地元都議が木村さんと一緒に街頭に立ち「都政と区政の連携が極めて悪い。いままでの区政は都とけんかしていた。そんな区政を変えなければ」と訴えた。
木村さんの得票率は約38%。一輝さんの陣営幹部は出馬表明から投票日までの時間がなく、敗戦の一因に「短期決戦」を口にした。
区長選と同時に行われた区議選でも多くの候補が両陣営に分かれて戦った。区長選で生まれた分裂を乗り越え、融和を図ることができるのかも、今後の区政運営の鍵になりそうだ。(松尾博史)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/245938?rct=t_news
江東区長選挙は無所属新人の木村弥生さんが初当選 木村さんってどんな人?江東で初の女性区長
2023年4月24日 11時26分
木村弥生さん
木村弥生さん
東京都江東区長選は、無所属新人で元自民衆院議員の木村弥生さん(57)が、元自民都議の山崎一輝さん(50)=自民推薦=ら3人を破り、初当選した。特別区の女性区長は6人となり、過去最多を更新する。自民系の2人が争う保守分裂選挙となり、ともに「二世政治家」であるため、世襲も焦点となっていた。
木村氏は地元選出の元自民党衆院議員の木村勉氏の長女。木村氏は、一輝氏の父で12日に死去した山崎孝明区長が進めた区政運営の刷新を訴え、子育て支援策の充実などを掲げた。共産党都委員会、社民党都連合が支持した訪問介護ヘルパーの芦沢礼子さん(60)、元国税庁職員の猪野隆さん(58)は及ばなかった。同区の女性区長は初めて。
◆ウサギやパンダなど動物が癒やし
6歳の時、父が江東区議に初当選。その後、都議や衆院議員を務めた。両親は多忙でいつも不在だった。「家で子どもを待つ母親になりたいと思っていた」と振り返る。
38歳で大学に編入し、看護師として大学病院に勤務。長男の高校入学後、シングルマザーになった。
日本看護協会にいた2014年に声がかかり、衆院選比例北関東ブロックで初当選。以後、21年まで衆院議員として子育て支援政策に奔走してきた。
ウサギやパンダなどの動物を見て、癒やされているという。
江東区
木村弥生 75,906票:38.46% 57歳 無所新 木村勉代議士の娘
山崎一輝 62,148票:31.49% 50歳 無所新 推薦・支持:自民 都議 山崎孝明区長の長男
猪野隆 34,126票:17.29% 58歳 無所新
芦沢礼子 25,167票:12.75% 60歳 無所新 推薦・支持:共産 / 社民
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OS5
:2023/04/27(木) 22:42:45
https://www.tokyo-np.co.jp/article/243936
江東区長選は混戦模様か…保守分裂の「2世」対決に革新系らが割って入る 16日告示23日投票
2023年4月14日 06時00分
東京湾に面する東京都江東区では、統一地方選で行われる区長選(23日投票)が混戦模様になりそうだ。4期務めた区長の後を争う選挙戦は自民系の「2世」同士の保守分裂対決に、革新系の新人らが割って入る。(松尾博史)
駅の近くで通勤客らにあいさつする江東区長選の立候補予定者=東京都江東区で(一部画像処理)
駅の近くで通勤客らにあいさつする江東区長選の立候補予定者=東京都江東区で(一部画像処理)
「私が培ってきた実績や人脈を生かし、新しい江東区をつくりたい」。今月3日、区内での集会で元自民党衆院議員の木村弥生さん(57)が訴えた。関西などの選挙区で衆院議員を2期務め、2021年の衆院選で落選して地元に戻った。今回は無所属で出馬する。
そばに立つ父の木村勉元衆院議員(83)が「長女が挑戦することになった。力を貸してほしい。まだまだ知名度がない」と力説した。勉さんは衆院当選3回で、30年近く区議や都議も務め、地元で知る人も多い。
集会には、弥生さんの衆院時代の仲間だった自民の野田聖子元総務相が駆けつけ、事務所には稲田朋美氏ら自民国会議員の「ため書き」も掲げられるなど自民人脈を前面に出す。
対するのが、自民都議で党都議会幹事長などを歴任した山崎一輝さん(50)=都議4期=だ。区長5期目を目指した父、孝明さんが体調不良で引退表明すると後継候補に浮上。孝明さんは12日、79歳で亡くなった。一輝さんはもともと予定していた同日の出馬会見で「都議として歴代4人の知事と向き合ってきた経験を生かして区のために全力を尽くす」と訴えた。
孝明さんは区議や都議も長く務め、東京五輪の招致や開催でも存在感を示した都政の重鎮だった。「山崎派」は区政継承を期す。
自民同士の対決に、もう1人の地元の「2世」自民衆院議員、柿沢未途さん(52)の動向も注目だ。旧民進党などを経て21年の衆院選東京15区(江東区)で無所属で出馬し、自民都連が推す候補を破って党本部に追加公認された。父は元外相の弘治氏。父子はどの党に所属しても「柿沢党」と呼ばれる支持層が固い。その一部が木村さん側に回り、さらに党内対立の火種がくすぶる。
この構図に市民団体が擁立し、共産、社民が支持する訪問介護ヘルパーの無所属新人芦沢礼子さん(60)は「世襲がすべて悪いとは言わないが、最初からゲタを履かせてもらっている。スタートラインが平等ではなく、格差が生まれる」と批判。「娘が、父が、とは一切言わないでもらいたい」と訴え、弱者の災害対策を最優先政策に掲げる。
区長選には無所属新人、元国税庁職員猪野隆さん(58)が出馬を予定する。
江東区の現状 東京の東南端に位置し、面積は43.01平方キロメートルで23区では6番目に広い。4月1日時点の人口は53万5305人。2000年は約38万人だったが、大型マンションの建設が進み、人口が大きく増えた。東京五輪・パラリンピックでは区内10カ所が競技会場となった。
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OS5
:2023/04/27(木) 22:44:05
https://www.sankei.com/article/20230424-FTKXGXG3KNL4FGBUMY3PSYRZYM/?outputType=theme_localelection2023
東京・江東区長選は木村氏が初当選、コロナ陽性でバンザイできず…同区初の女性区長に
2023/4/24 10:59
山崎孝明前区長の死去に伴う東京都江東区長選は24日、無所属新人で元衆院議員の木村弥生氏(57)が無所属新人で元都議の山崎一輝氏(50)=自民推薦=ら3氏を下して初当選を果たし、同区初の女性区長が誕生した。
23日投票で、翌日開票となった同区長選。24日午前8時半ごろには、同区常盤の選挙事務所に支援者らが集まり、テレビの開票速報を見守った。午前10時半の開票速報で木村氏の優勢が伝えられた際は、支援者らから拍手と歓声が沸き起こった。間もなく「当選確実」の一報が入ると、涙を浮かべる支援者の姿も見られた。
木村氏は23日夜から発熱し、24日午前にPCR検査を受けたところ、新型コロナウイルスの陽性が確認されたため、事務所に入ることはなかった。それでも支援者らは、木村氏の写真パネルとともに万歳をして、喜びを分かち合った。
「保守分裂」となった選挙戦。自民の衆院議員が応援に駆け付けたほか、立憲民主の区議からも支援をうけるなど、保守、リベラルを問わず幅広い層からの支持を集め、激しい選挙戦を制した。
自民党の推薦を得た山崎氏は、都議4期13年で培った都や国とのパイプを強調。自民党幹部も続々と応援に駆け付けたが、及ばなかった。
そのほか、無所属新人で、社民、共産から支持を受けた訪問介護ヘルパーの芦沢礼子氏(60)、無所属新人で元国税庁職員の猪野隆氏(58)も支持を訴えたが、浸透しなかった。
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/20230424-OYT1T50191/
東京・江東区長選、前自民党衆院議員の木村弥生氏が初当選…新人4人の争い制す
2023/04/24 11:13
23日投票の統一地方選後半戦で、翌日開票となった東京都江東区長選は、前自民党衆院議員の木村弥生さん(57)が、前自民党都議の山崎一輝さん(50)らとの新人4人による争いを制し、初当選を決めた。同区の女性区長は初めて。
木村さんの父は、地元選出の自民党衆院議員だった木村勉さん(83)。5選を目指して立候補予定だった山崎孝明さんが今月12日に死去し、代わりに出馬した長男の一輝さんとの激しい保守分裂選挙となった。
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選挙戦で、木村さんは地元区議らとともに街頭に立ち、「江東区初の女性区長を誕生させてほしい」と呼びかけた。野田聖子・元総務相ら党本部の大物の支援を受けたほか、SNSの発信に力を入れ、幅広く支持を集めた。
当選確実の一報が流れても、木村さんは急な発熱で、区内の事務所を訪れることができなかったが、集まった支持者らは本人の写真パネルを囲んで万歳三唱を繰り返し、喜びを分かちあった。
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OS5
:2023/04/27(木) 22:45:26
https://www.tokyo-np.co.jp/article/246061
江戸川区長選 斉藤さん再選「期待に応える」
2023年4月25日 07時14分
東京都の江戸川区長選は、無所属で現職の斉藤猛さん(60)=自民、公明推薦=が、無所属新人の瀬端勇さん(73)=共産推薦=を破り、再選を決めた。
斉藤さんは事務所で支持者らと万歳し「選挙戦の間、みなさんにいただいた期待の声に、しっかり応えていきたい。区民のために全身全霊で区政に取り組む」と抱負を語った。
選挙戦では、感震ブレーカーの全世帯への配布などの災害対策、小中学校の給食費や保育料の無償化といった子育て支援策を公約に掲げた。区民の健康増進や次世代に負担を先送りしない財政運営に取り組むと訴えた。
瀬端さんは革新系の政治団体が擁立。小中学校の給食費無償化などを訴えたが、出馬表明が告示八日前で準備不足だったことなどもあり、支持が広がらなかった。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/245924
江戸川区長選は無所属現職の斉藤猛さんが再選 斉藤さんってどんな人?
2023年4月24日 11時03分
江戸川区長選で当選を確実にし、支援者から祝福される斉藤猛さん㊧=24日、東京都江戸川区で
江戸川区長選で当選を確実にし、支援者から祝福される斉藤猛さん㊧=24日、東京都江戸川区で
東京都江戸川区長選は無所属で現職の斉藤猛氏(60)=自民、公明推薦=が、無所属新人の瀬端勇氏(73)=共産推薦=を破り、再選を決めた。
斉藤氏は、感震ブレーカーの全世帯への配布などの災害対策、保育料の無償化などの子育て支援策を公約に掲げた。区民の健康増進や次世代に負担を先送りしない財政運営に取り組むと訴えた。
瀬端氏は小中学校の給食費無償化などを訴えたが、出馬表明が告示8日前だったこともあり、支持拡大に全力で運動を展開したが、及ばなかった。
◆趣味はラグビー「ワンチームで目標に向かう」
斉藤猛さん
斉藤猛さん
福祉の仕事を志して公務員の道を選び、区福祉部長や区教育長を歴任した。前区長の後継指名を受け、4年前の区長選に出馬し、初当選。「新型コロナ禍で区民と接する機会が少なかった。申し訳なさと悔しさが入り交じっている」と1期目を振り返る。
公約に大地震の時に電源を断つ感震ブレーカーの全世帯への配布、小中学校の給食費無償化などを掲げる。財政支出を伴うことなどから「選挙で区民の信を問いたい」という。趣味のラグビーは「各選手の持ち味を生かしワンチームで目標に向かっていくのが魅力」。
江戸川区
斉藤猛 182,014票:82.32% 60歳 無所現 推薦・支持:自民 / 公明
瀬端勇 039,080票:17.68% 73歳 無所新 推薦・支持:共産
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OS5
:2023/04/27(木) 22:46:23
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230423/1000091818.html
統一地方選挙後半戦 板橋区長選挙 現職の坂本氏5回目の当選
04月23日 23時51分
東京・板橋区の区長選挙は、無所属の現職で、自民党、公明党、国民民主党が推薦する坂本健氏が5回目の当選を果たしました。
坂本氏は、板橋区出身の63歳。
都議会議員を経て、平成19年の区長選挙から4回連続で当選しました。
今回の選挙では、区の公共施設の耐震化や待機児童の解消など4期16年の実績を訴え、自民党、公明党、国民民主党の支持層のほか、無党派層にも支持を広げて、5回目の当選を果たしました。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/245819
板橋区長選は無所属現職の坂本健さんが5選 坂本さんってどんな人?
2023年4月23日 21時57分
5回目の当選を確実にし、支援者にあいさつする坂本健さん(左から2人目)
5回目の当選を確実にし、支援者にあいさつする坂本健さん(左から2人目)
無所属3人が争った東京都板橋区長選は、現職坂本健さん(63)=自民、公明、国民推薦=が、新人2人を破り5選を果たした。
坂本さんは都議を経て2007年に初当選。選挙戦では新型コロナ対応や保育所待機児ゼロの達成、内閣府による「SDGs未来都市」選定など、4期16年の実績をアピールした。地元選出の自民党の下村博文衆院議員が応援に入るなど、保守の強力な支持基盤を背景に選挙戦を優位に進めた。
多選批判もあったが「まだ働き盛り。区の基本構想をやり遂げることが私の使命。16年積み重ねた政策の点を線や面に発展させる。板橋を東京で一番住みたくなる街にする」と訴えた。
元区議の南雲由子さん(40)と、劇団員の佐久博美さん(61)=共産推薦=は、共に大規模開発の見直しや給食費無償化を掲げたが、浸透しなかった。(長竹祐子)
◆住みたくなる街を実現
坂本健さん
坂本健さん
大学で建築工学を学び大手設計事務所に14年勤務。千葉・幕張新都心の開発などに携わり「まちづくりのダイナミズムを知った」。
都議を経て2007年に区長初当選。4期16年を「リーマン・ショックや東日本大震災、新型コロナなど未曽有の事態に、区民との信頼関係を築き乗り越えてきた」と自負する。5期目への挑戦には、多選批判もあるが、「東京で一番住みたくなる街を実現する責任がある」と力を込める。
趣味は書道。集中する心境が好き。家庭菜園では柿やぶどう、ジャガイモなどを育てる。
板橋区
坂本健 114,173票:57.76% 63歳 無所現 推薦・支持:自民 / 公明 / 国民
南雲由子 061,738票:31.24% 40歳 無所新
佐久博美 021,745票:11.00% 61歳 無所新 推薦・支持:共産
2155
:
OS5
:2023/04/27(木) 22:48:25
https://mainichi.jp/articles/20230424/k00/00m/010/005000c
東京・北区長選、現職・花川氏敗れる 88歳、高齢批判押し返せず
毎日新聞 2023/4/24 00:39(最終更新 4/24 01:35) 790文字
東京都北区長選で落選が確実となり、敗戦の弁を述べる花川与惣太氏=東京都北区で2023年4月24日午前0時、三浦研吾撮影拡大
東京都北区長選で落選が確実となり、敗戦の弁を述べる花川与惣太氏=東京都北区で2023年4月24日午前0時、三浦研吾撮影
23日に投開票された東京都北区長選では、全国の市区長で最高齢の花川与惣太(よそうた)氏(88)が新人で元都議の山田加奈子氏(51)=自民、維新、公明推薦=に敗れ、6選を逃した。花川氏は「(区長は)年齢のみではなく、区政を推進できる能力、意欲を評価されるべきだ」と強調していた。だが、高齢多選批判を押し返すことはできなかった。
山田氏の当選確実の一報を受け、花川氏は23日深夜、事務所で「私の実績や熱意、実行力、体力、気力を理解していただけなかったことが残念」と語った。山田氏は24日未明、「各政党が垣根を越えて選挙を進めたことが大きかった」と述べた。
花川氏は今回の選挙戦で、2011年に中学生までの医療費の無償化を東京23区で初めて実施した実績などを前面に打ち出した。新たに自身の給与を25%カットし、小中学校の給食費無償化を継続的に行う財源に充てるなどと訴えた。
一度は立候補を表明し、今月に入って出馬を撤回したアイドルグループ「光GENJI」の元メンバー、大沢樹生氏(54)の支援も受けた。大沢氏は「現実的な挑戦をしていることに敬意を表する」と花川氏を持ち上げ、両氏は並んで街頭に立つなど世代を超えた連携をアピールした。
だが、次の任期を全うすれば92歳となる花川氏に世代交代を求める声は陣営の想像を超えて強く、支持は広がらなかった。
山田氏は、多選を理由に花川氏から距離を置いてきた自民と、東京での勢力拡大を図る維新が連携し、北区を含む衆院東京12区を地盤としていた公明の太田昭宏前代表も後押しするなど、事実上の組織選挙を展開した。都や国との連携強化や、区長の退職金を全額返納する「身を切る改革」を訴えて支持を集めた。他に一般社団法人理事の橋本弥寿子氏(70)=共産、社民推薦=と元区議の駒崎美紀氏(44)も出馬していたが、及ばなかった。【南茂芽育、福島祥、井口慎太郎】
https://www.tokyo-np.co.jp/article/245826
北区長選は無所属新人の山田加奈子さんが初当選 山田さんってどんな人?
2023年4月24日 00時03分
初当選を確実にし、花束を受け取る山田加奈子さん=23日、東京都北区で
初当選を確実にし、花束を受け取る山田加奈子さん=23日、東京都北区で
全国の区市長で最高齢の現職に新人の女性3人が挑んで注目された東京都北区長選は、無所属新人の元自民都議、山田加奈子さん(51)=自民、維新、公明推薦=が初当選を果たした。現職の厚い壁を打ち破り、北区初の女性区長の誕生となった。
日付が変わる直前、山田さんは黄色いジャケット姿で事務所に現れた。支援者らの大きな拍手に迎えられ万歳三唱で喜びを表した。
北区で生まれ育った山田さんは区議4期目の2020年に都議補選で当選。6選を目指す花川与惣太よそうたさん(88)に「勝てる候補」として白羽の矢が立った。
区長選の出馬を取りやめた俳優の大沢樹生さんの応援を受けた花川さん、元区議の駒崎美紀さん(44)、子ども食堂を運営する橋本弥寿子さん(70)=共産、社民推薦=との混戦のなか、自公に加え維新の推薦を受け自転車で区内を回った。
次の4年間に向けては「北区の可能性を大きく広げるため、トップの強い意志と覚悟を示していく」と強調。子育て施策の充実、区役所の縦割りの解消など「スピード感を持って行政改革を進める」と語った。
◆玉置浩二の曲を聴くのが癒やし
山田加奈子さん
山田加奈子さん
北区で生まれ育った。父は商店街で電気屋を営んでおり、当選しなくても区議選に挑み続けていた。思いをかなえるかのように35歳で区議になった。
産後の母親や恵まれない子どもへ行政から手を差し伸べる「アウトリーチ型」支援の実現を区議、都議時代を通して訴えてきた。自身も不妊治療を経ての出産や、伯母の介護を経験したからこそ「当事者の目線で寄り添った制度設計ができると思う」。新庁舎計画の見直しも訴える。
パワフルさの源は「すごくプラス思考」。玉置浩二の曲を聴くのが癒やし。
北区
山田加奈子 48,308票:34.11% 51歳 無所新 推薦・支持:自民 / 維新 / 公明 都議
駒崎美紀 41,095票:29.02% 44歳 無所新
花川与惣太 39,702票:28.03% 88歳 無所現 光GENJI元メンバーの大沢樹生が支援
橋本弥寿子 12,528票:08.85% 70歳 無所新 推薦・支持:共産 / 社民
2156
:
OS5
:2023/04/27(木) 22:49:22
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202304230000674.html
【統一地方選】東京・北区長選は山田加奈子氏が初当選「可能性広げる」88歳花川与惣太氏破る
[2023年4月24日0時41分]
山田加奈子氏(23年4月16日撮影)
山田加奈子氏(23年4月16日撮影)
花川與惣太氏(23年4月16日撮影)
東京・北区長選は、全国の市区長で最高齢の現職で6選を目指した花川与惣太氏(88)が、現区政刷新を訴えた新人の山田加奈子氏(51=元都議)に敗れた。
山田氏は花川氏ら3人をやぶり初当選を確実にし、目を潤ませ「北区の可能性をさらに大きく広げるための取り組みを、その方向性を示していく」と力を込めた。花川氏の多選や年齢が1つの争点になる中、山田氏は自民&公明&維新の異例共闘の支援を得て、花川氏という「壁」を崩した。花川氏は、出馬辞退したアイドルグループ「光GENJI」元メンバーで俳優の大沢樹生の支援を得たが、高齢&多選批判をかわせなかった。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202304240001437.html
大沢樹生が約2週間ぶりにSNS更新 北区長選の出馬辞退「今は自分の腹に納めておく所存」
[2023年4月25日6時0分]
23日に投開票された東京・北区長選に、出馬を予定しながら取りやめたアイドルグループ「光GENJI」元メンバーで俳優の大沢樹生(54)が24日までに、自身のツイッターを約2週間ぶりに更新した。
今月5日に区長選出馬を取りやめると発表した後、同8日の投稿を最後に、ツイッターやインスタグラムでの発信を停止していた。
大沢は「ただいま」と書き出し「地方統一選挙、投票も終わり発信を再開させて頂きます。この約2週間発信をストップしていたにも関わらず皆様からの沢山のバースデーメッセージを戴きとても嬉しかったです」と、20日に54歳の誕生日を迎えたことをさりげなく報告。メッセージへの感謝を記した。
続くツイートでは「追伸」として、区長選の出馬取りやめに関して言及。「様々な憶測等がありました」とした上で「経緯に関しては今は自分の腹に納めておく所存です」と、多くは語らなかった。
大沢は昨年12月、地域政党「東京新党16」の支援で北区長選に出馬することを発表。政策も公表し、地元での活動を続けてきた。
しかし今月5日の会見で、6選を目指した花川与惣太氏(88)側との選挙協力で合意したことを明かし、花川氏の支援に回ることも公表した。
16日に告示された区長選では、花川氏と街頭に立つなど選挙戦をサポートしたが、23日の投開票で、花川氏は候補者4人中3番目の得票にとどまり落選。自民、公明、維新の推薦を得た元都議の山田加奈子氏(51)が初当選した。
2157
:
OS5
:2023/04/27(木) 22:50:30
https://www.asahi.com/articles/ASR4R7R9QR4MOXIE03S.html
豊島区長選、前副区長の高際氏が初当選 小池知事からも支援を受ける
統一地方選挙2023
2023年4月23日 23時22分
東京都豊島区長選は、自民、公明、都民ファーストの会の推薦を受けた前副区長の高際みゆき氏(57)が初当選を果たした。6期目途中だった2月に死去した高野之夫(ゆきお)氏(当時85)の後任をめぐり、新顔4人が立候補した戦いを制した。
高際氏は、亡くなる直前に引退表明していた高野氏から後継指名を受け、告示直前に副区長を辞職して立候補。文化による地域活性化など高野区政の継承と発展を掲げて戦った。
23日夜に選挙事務所に現れた高際氏は「前半戦は厳しい戦いだったが、『前区長がバトンを渡そうと思った人間は私です』というのを伝えていくことにつとめた」と語った。祝福に駆けつけた小池百合子都知事は「都と区が連携して、都民、区民のみなさんが、高際さんでよかったと思えるような区政をやってほしい」と語った。
高野氏を支援していた地元経済界のほか、都職員時代の上司に当たり、衆院議員の時に豊島区を地元とした小池知事からも支援を受けた。最終日にも小池知事と並んで街頭演説をし、都と連携した区政の推進を訴えて支持を広げた。
立憲、共産、れいわから支持を受けた元朝日新聞記者の神沢和敬氏(41)は、小中学校の給食費無償化や区長退職金の削減などを主張。知名度不足を補うため、SNSを積極的に活用した情報発信で支持拡大を図ったが、浸透しなかった。
元区議会副議長の永野裕子(ひろこ)氏(50)は、区議時代に出産した経験をもとに子育て支援の充実などを訴えたが、及ばなかった。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/245839
豊島区長選は無所属新人の高際みゆきさんが初当選、初の女性区長に 高際さんってどんな人?
2023年4月23日 23時47分
当選を確実にし、小池百合子都知事(左)と握手する高際みゆきさん=23日、東京都豊島区で
当選を確実にし、小池百合子都知事(左)と握手する高際みゆきさん=23日、東京都豊島区で
6期目を務めていた高野之夫区長の死去で、24年ぶりに誕生する新区長の座を巡り無所属新人4人が争った東京都豊島区長選は、生前の高野さんに後継指名された元副区長高際みゆきさん(57)=自民、公明、都民ファーストの会推薦=が初当選した。女性区長は同区で初めて。
午後10時過ぎ、事務所に現れた高際さんは支持者に拍手で迎えられた。選挙戦を「厳しい戦いだった。良い結果を報告できてほっとしている」と振り返った。
高際さんは、民間企業を経て都職員として小池百合子知事の下で秘書担当部長などを歴任。2020年から豊島区副区長を務めた。
選挙戦では、出産費や給食費の無償化などを訴え「高野区長の遺志を引き継ぎ、人や街としっかりつながる」と強調。小池知事も応援に入り「高際さんには知事室を仕切った手際の良さがある。豊島区政と都政をしっかり連携する」と強力にバックアップした。高際さんと万歳し「これからが腕の見せどころ」と激励した。
元新聞記者の神沢和敬さん(41)=立憲民主、共産、れいわ支持=、元区議会副議長の永野裕子さん(50)、不動産管理業の鈴木和夫さん(71)は届かなかった。
◆前区長の思いを継ぐ
高際みゆきさん
高際みゆきさん
大学卒業後、サントリーで宣伝や営業を担当。29歳で高齢者福祉を志し、都職員に転身した。小池百合子知事の下で秘書部長を経て、2020年から3年間、豊島区の副区長を務めた。
任期を終えて都に戻る予定だったが、2月に死去した高野之夫前区長から生前、後継に指名された。「大きい話過ぎて、胸が詰まる思いだった」と一度は断った。しかし、療養中の前区長から何度も手紙や電話で打診があった。小池都知事からの後押しもあり「立ち向かおう」と心を決めた。趣味は一人旅。
豊島区
高際みゆき 43,168票:43.38% 57歳 無所新 推薦・支持:自民 / 公明 / 都民
神沢和敬 25,029票:25.15% 41歳 無所新 推薦・支持:立憲 / 共産 / れい
永野裕子 24,284票:24.40% 50歳 無所新
鈴木和夫 07,030票:07.06% 71歳 無所新
2158
:
OS5
:2023/04/27(木) 22:51:23
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202304230000784.html
【統一地方選】小池氏側近の高際みゆき氏が当選 東京・豊島区長選 2月死去の前区長が後継指名
[2023年4月23日23時16分]
2月に死去した高野之夫前区長の後任を選ぶ東京都豊島区長選が23日、投開票され、前副区長で小池百合子都知事の元秘書事務担当部長だった高際みゆき氏(57)が当選確実となった。
元朝日新聞記者の神沢和敬氏(41)、区議会元副議長永野裕子氏(50)ら3人を破った。
高際氏は高野前区長から「後継」として指名されており「高野区長のご遺志を受け継いで、もっと良い街にする。それが高野区長への最大の恩返しです」と話していた。小池氏は高際氏の応援に駆けつけ「都と区がこれからも連携していく。高野(之夫)前区長の実績をつないで頂き、高際みゆき色に染めてもらう」などと聴衆に呼び掛けていた。
2159
:
OS5
:2023/04/27(木) 22:53:21
>>2104
https://www.asahi.com/articles/ASR4R7S72R4ROXIE00X.html
渋谷区長選、現職の長谷部健氏が3選 新顔3人退ける
統一地方選挙2023
2023年4月23日 23時24分
東京都渋谷区長選に立候補した長谷部健氏=2023年4月16日午前11時10分、渋谷区恵比寿2丁目、丹治翔撮影
[PR]
東京都渋谷区長選は、無所属現職の長谷部健氏(51)が3選を果たした。元区議で無所属の吉田佳代子氏(60)=立憲推薦=や、日本救急救命士協会長で無所属の鈴木哲司氏(50)ら新顔3人を退けた。
長谷部氏は選挙中、区議会で連携する会派の区議候補の演説に加わったり、ともにチラシを配ったりして支援を呼びかけた。自民の区議候補の一部も長谷部氏の支援に回ったほか、区内の商店街や業界団体にも支援が広がり、現職の強さをみせた。
共産やれいわの支援も受けた吉田氏は、長谷部区政からの転換を争点に掲げたが、支持を十分広げられなかった。
鈴木氏は自民の渋谷総支部の推薦を受けたが、都連の推薦はなく、組織をまとめきれなかったことが最後まで響いた。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/245838
渋谷区長選は無所属現職の長谷部健さんが3選 長谷部さんってどんな人?
2023年4月24日 00時27分
渋谷区長に当選した長谷部健さん
渋谷区長に当選した長谷部健さん
渋谷区長選は、無所属現職の長谷部健さん(51)が3人の新人を退け、3選を果たした。「8年間の通信簿的な評価をいただけた」と喜びを語った。
午後11時10分ごろ当確が出ると、支援者が集まった会場に歓声が上がった。壇上に立ち「渋谷区の未来について語り、区民からも励ましの言葉をもらった。次の4年間も頑張りたい」と満面の笑みを見せた。
長谷部さんは元広告代理店勤務。区議を3期務めた後、2015年の区長選で初当選。「ちがいをちからに変える街」を掲げ、学校建て替え計画や明治神宮の西参道周辺の再整備などに取り組んできた。
選挙戦では、いずれも無所属新人で、元区議の吉田佳代子さん(60)=立民推薦、れいわ支持=、地元の自民総支部が支援する元大学教授の鈴木哲司さん(50)らが立候補したが、及ばなかった。
◆原宿への誇りを胸に
長谷部健さん
長谷部健さん
原宿で生まれ育った。進学などで「どこに住んでいるの?」と聞かれ、「原宿」と答えると、「行きたい」と言われてきた。「渋谷に住むといいな、と言われる。シティープライドの原体験」と振り返り、街への誇りを抱き続けている。
元広告代理店勤務。区議を3期務めた後、2015年の区長選で初当選。「ちがいをちからに変える街」を掲げ、学校建て替え計画や明治神宮の西参道周辺の再整備などに取り組んできた。
趣味はジョギング。登庁前に代々木公園を走るのが日課で、10年以上続ける。
渋谷区
確定得票
長谷部健 39,202票:51.40% 51歳 無所現
吉田佳代子 23,308票:30.56% 60歳 無所新 推薦・支持:立憲 / れい
鈴木哲司 10,749票:14.09% 50歳 無所新
菅原深雪 03,008票:03.94% 61歳 諸派新 日本第一党
2160
:
OS5
:2023/04/27(木) 22:54:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/f064d5a14675465e580070cfac11862146cd246c
現職に3人挑む渋谷区長選 流行の発信地、3期目か政党支援の新顔か
4/20(木) 6:00配信
朝日新聞デジタル
東京都渋谷区役所の本庁舎
東京都渋谷区長選は、3選をめざす現職に、各党の支援を受けるなどする新顔3人が挑む構図だ。
「区長は必要な事業を削り、自分のやりたい事業には大盤振る舞いしている」。告示の16日の街頭演説で、無所属新顔の吉田佳代子氏(60)は、区議として区議会で対峙(たいじ)してきた現職の長谷部健氏(51)についてこう述べた。
長谷部氏の肝いりで設けた外郭団体の収支の開示が不十分であり、過度な官民連携で弊害が出ていると主張。「区民のために使える予算に組み替え、生活を豊かにする」と話した。
出身の立憲が推薦し、れいわが支持、共産が支援する。学校給食費の無償化を共に掲げる共産の区議候補の演説に加わり、れいわの山本太郎代表と街頭に立った。2021年の都議選では立憲候補が渋谷区でトップ当選しており、他陣営は組織力を警戒する。
前回区長選で独自候補を擁立できなかった区議会第1会派の自民は、無所属新顔で日本救急救命士協会長の鈴木哲司氏(50)に、都連の渋谷総支部が推薦を決めた。16日に明治神宮で行われた出陣式で、鈴木氏は「渋谷は8年間、自民党の首長が存在しない異例な都市だった。しっかりと取り戻したい」と語った。
避難所の環境向上やハザードマップの見直しといった防災対策、「終活支援センター」の新設や、いじめ対策の強化などを政策の柱にする。8年前の区長選で長谷部氏と争った元都議会幹事長の村上英子氏(67)が選対本部長に就いた。
流行の発信地とされる渋谷区。人口は約23万人だ。
現職の長谷部氏は16日の第一声で、福祉施設の増設などの高齢者施策や、行政のデジタル化推進を強調。「渋谷区の基本構想を『ちがいをちからに変える街』と定め、それから街は大きく変わった」と訴えた。
区が進めてきた官民連携については、「色々な企業と組むことで税金だけに頼らず、区民が利用しやすい行政サービスにつながっている」と取材に答えた。
長谷部氏は無所属の区議から区長になった。区長としては、無所属議員による第2会派「シブヤを笑顔にする会」と連携する。今回は同会派の区議候補らの演説に加わり、区長としての「実績」や、区立小中学校の建て替えといった今後のビジョンを訴える。
区長選には政治団体役員で諸派新顔の菅原深雪氏(61)も立候補。区内に教団施設がある「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の追放や、給付型奨学金の創設を主張する。(丹治翔、笠原真)
朝日新聞社
2161
:
OS5
:2023/04/27(木) 22:56:02
>>2102
https://www.asahi.com/articles/ASR4R7SMYR4MOXIE03D.html
世田谷区長選、無所属の保坂展人氏が4選 自民・維新推薦の新顔破る
統一地方選挙2023
2023年4月23日 23時32分(2023年4月23日 23時52分更新)
有権者数が76万人を超える東京都世田谷区長選は、元社民党衆院議員で無所属の現職、保坂展人氏(67)が、元財務省職員で自民と維新が推薦する新顔の内藤勇耶氏(29)を破り、4選を果たした。
保坂氏が当選確実の報を受け「ありがとうございます」と頭を下げると、支持者は手拍子で喜んだ。保坂氏は「3期12年の最後はコロナとの闘いだった。『しっかりやってくれた』と理解が広がった」とほっとした表情であいさつした。
教育ジャーナリスト出身の保坂氏は、不登校の子どもを受け入れる公立オルタナティブスクールの創設や、区採用教員の確保など教育の質向上を掲げ、「すべての子どもが世田谷に生まれて良かったと思えるように」と訴えた。考えの近い首長らと連合体を結成。下北沢の再開発など3期12年の実績も強調した。
内藤氏は、工費400億円を見込む区庁舎の建て替えを「区民負担ゼロ」にするという独自の政策を主張。ネーミングライツの活用など「稼ぐ区政」への転換や教育無償化などを訴え、「政治の新陳代謝が必要」と若さも強調した。現役閣僚や維新代表らも応援に来たが、及ばなかった。
保坂氏に自民系新顔が挑んで敗れる構図はこれで3回連続。内藤氏の陣営は公明や国民民主にも推薦を要請したがかなわず、票を固められなかった。統一選前半戦で勢力を伸ばした維新の影響も、世田谷では強くは出なかったとみられる。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/245824
世田谷区長選は無所属現職の保坂展人さんが4選 保坂さんってどんな人?
2023年4月24日 00時35分
当選を確実にして花束を受け取る保坂展人さん㊧=東京都世田谷区で
当選を確実にして花束を受け取る保坂展人さん㊧=東京都世田谷区で
政令市並みの人口90万人を抱える東京都世田谷区の区長選は、無所属の現職保坂展人さん(67)が、自民と維新が推薦した無所属新人の内藤勇耶さん(29)との一騎打ちを制し、4選を果たした。「特に新型コロナウイルス対策をよくやったという評価だと思う」と喜びを語った。
「住民との対話」で整備した下北沢の再開発などの実績を強調した。得意とする教育問題で、不登校対策を公約に掲げた。「子どももコロナの影響を受けている。教育を大胆に変えようという訴えも子育て世代に広がった」と分析した。
昨秋、リベラル系首長のネットワークを立ち上げた。「ここに立っていることが奇跡。政党ではなく、一人一人の力と心がつながったおかげ」と感謝した。
元財務官僚の内藤さんは区庁舎建て替え計画の見直しなどを訴えたが、知名度不足が響いた。
◆芸術や科学を集中的に学べる特色ある学校を
学校生活が合わずに高校を中退し、ジャーナリストに。子どものいじめ問題を追う一方、歌手の尾崎豊を取材したり、主催する音楽イベントにロックバンドのザ・ブルーハーツを呼んだりと、多彩に活動した。
しかし自殺に追い込まれる子どもが後を絶たず、政治家に転身した。衆院議員を経て2011年から現職。教育問題に力を入れ「芸術や科学を集中的に学べるような特色ある学校をつくりたい」。お気に入りの場所は下北沢の再開発で住民との協議の末、小田急線線路跡に整備された商業エリア「ボーナストラック」。
世田谷区
保坂展人 186,553票:55.87% 67歳 無所現
内藤勇耶 147,361票:44.13% 29歳 無所新 推薦・支持:自民 / 維新
2162
:
OS5
:2023/04/27(木) 22:57:16
https://www.asahi.com/articles/ASR4J3HSFR4GOXIE02R.html
自民と維新がタッグで29歳推薦 保坂氏は4選目指す 世田谷区長選
統一地方選挙2023
松田果穂2023年4月16日 11時32分
統一地方選の後半戦が始まった。16日は市区長選と市と区の議員選が告示された。
東京都世田谷区長選には、4選を目指す現職の保坂展人氏(67)と、自民と維新が推薦する元財務省職員の内藤勇耶氏(29)が立候補を届け出た。一騎打ちの構図になりそうだ。
元衆院議員の保坂氏は無所属で、前回同様、政党からの推薦は受けない。2011年の初当選後は下北沢の再開発などを進め、過去2回の選挙は、自民が推す候補を大差で破ってきた。
3期12年の実績をアピールし、東京都杉並区の岸本聡子区長を始め首長らの支援を受ける。今回掲げるのは教育の質向上だ。保坂氏は「3期が一区切りとは考えていたが、新型コロナ対策に終始した。残された課題のため仕上げの4期目を目指す」と訴える。
無所属新顔の内藤氏は自民に加え、統一地方選の前半戦で各地で伸長した維新も推薦する。工費400億円を見込む区庁舎の建て替えについて、「区民負担を実質ゼロにする」と独自の政策を掲げ、ネーミングライツの活用などで「稼ぐ区政」への転換を訴える。
当選すれば東京23区で初の20代区長になる。内藤氏は立候補表明会見で、「新陳代謝の観点からも区長をチェンジする必要がある」と若さを強調した。(松田果穂)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202304190001458.html
【統一地方選】激戦の東京・世田谷区長選 29歳新人VS4選目指す現職、新庁舎建設問題で対立
[2023年4月20日5時0分]
23日投開票の東京・世田谷区長選で、自民党と日本維新の会が推薦する元財務省官僚の内藤勇耶(ゆうや)氏(29)と、4選を目指す現職保坂展人氏(67)が、一騎打ちの激戦となっている。統一地方選の都内の区長選では北区長選とともに、自民&維新の異例のタッグで「打倒・現職」を目指す構図となっている。
自民系の候補は過去3回の同区長選で、保坂氏に敗れた。特に前々回2015年は約10万票、前回2019年は約6万8000票の差をつけられる大敗。自民は今回「必ず勝てる候補を立てる」と、昨年選考委員会を立ち上げ、候補者選考に着手。世田谷区で生まれ育った内藤氏に、白羽の矢を立てた。
内藤氏は2月に財務省を退職し出馬を表明。29歳で、もし勝てば23区では初の20代区長となる。街頭では「世田谷区を前に進めるために出馬を決意した。言ったことはやる、当たり前の区政をしたい」と訴える。
出馬表明時から、保坂区政で進む区の新庁舎建設で、区民に400億円の負担が生じると指摘。自身は命名権の活用などで区民負担をなくすとし「400億円の税金をコンクリートに使うのか、住民サービス向上に使うのか」と主張。自民党幹部も応援に入り、萩生田光一政調会長は「世田谷を変える最後のチャンスだ」と訴えた。最終盤には、維新共同代表の吉村洋文大阪府知事の応援も検討されている。
一方、現在3期目の保坂氏は、街頭演説で「全体として世田谷区が12年間進んできた道は誤っていなかった」と、強調。区の福祉の仕組みづくりを例にあげ「皆さんの声を聞くことからスタートすることが、私のやり方」と訴えた。「提案を聞いて『そうだな』とすとんと落ちたら(考えを)変えた」と述べ、その1つが、内藤氏が指摘する新庁舎の問題とも主張。工事は3分の1進んでおり、400億円のうち170億円分は支出が確定しているとして「(区民負担)ゼロはあり得ない」と、反論する。
衆院議員時代は、ピンチから何度も復活して議席を獲得し「ゾンビ」といわれた。それでも今回は、過去3回の区長選に比べると「厳しい戦い」(関係者)だ。自民党で総務会長を務めた笹川尭氏が応援に入るなど、政党や会派を超えた人脈も駆使する保坂氏は「そもそもこの選挙は、与党対野党(の構図)ではやっていない。区民の審判をきちんと受ける。(当選すれば)最後の総仕上げにしっかり取り組みたい」と話した。【中山知子】
◆世田谷区長選候補者◆※届け出順
内藤勇耶(29)元財務省職員 無所属(自民、維新推薦)
保坂展人(67)区長、元衆院議員 無所属
2163
:
OS5
:2023/04/27(木) 22:58:18
https://www.tokyo-np.co.jp/article/245811
墨田区長選、無所属現職の山本亨さんが盤石3選 山本さんってどんな人?
2023年4月23日 23時26分
当選を確実にし支援者と握手する山本亨さん(右)
当選を確実にし支援者と握手する山本亨さん(右)
現職と新人の一騎打ちとなった東京都墨田区長選は無所属の現職山本亨さん(61)=自民、公明推薦=が、新人の物流コンサルタントで実藤さねふじ政子さん(57)=共産推薦、立民支持=を破り、3選を決めた。
自民の区議選候補とも連携、国会議員や都議らの応援演説も受け盤石の戦いだった。事務所で当確の知らせを受けた山本さんは、支援者とともに万歳。「身の引き締まる思い。3期目をしっかりやる」と語った。
選挙期間中は「コロナ対策で区民の命と健康を守ってきた」と区政の実績を強調。かつて、23区で唯一、本格的な大学キャンパスがなかった区内に千葉大などを誘致したことや、持続可能な開発目標(SDGs)やデジタル変革(DX)に取り組んできたことなどもアピールした。次の4年間の目標には、コロナ禍で結び付きが弱まった町内会などの地域コミュニティーの再生、切れ目のない子育て支援の充実などを掲げた。
実藤さんは「社会的弱者に優しい区政」をキャッチフレーズに、約500人いる特別養護老人ホームの待機者をゼロにするなどと訴えたが、及ばなかった。(井上正典)
◆町内会など地域の結び付きを再生
山本亨さん
山本亨さん
2015年の区長選で初当選し、2期8年務めてきた。「区民、事業者が一緒になって区を良くしてくれた。大学も誘致でき、手応えはある」と振り返る。
気掛かりなのは、新型コロナウイルスの影響で弱まった町内会など地域の結び付きだ。「リスタートするためにも3期目は大事」と力を込める。
父も祖父も都議を務めた政治家の家系。45歳の時に区議に立候補して、2期8年を務めてもいる。
ストレスの発散方法は、6歳の頃から続けている剣道。家族は、結婚30周年を迎えた妻と長女、長男。
墨田区
山本亨 77,803票:76.09% 61歳 無所現 推薦・支持:自民 / 公明
実藤政子 24,453票:23.91% 57歳 無所新 推薦・支持:立憲 / 共産
2164
:
OS5
:2023/04/27(木) 22:58:52
https://www.tokyo-np.co.jp/article/245803
台東区長選は無所属現職の服部征夫さんが3選 服部さんってどんな人?
2023年4月24日 00時23分
支援者から花束を受け取り、笑顔を見せる現職の服部征夫さん(左)
支援者から花束を受け取り、笑顔を見せる現職の服部征夫さん(左)
台東区長選は、無所属で現職の服部征夫さん(80)=自民、公明推薦=が、無所属新人の元区議堀越秀生さん(58)を破り、3選を果たした。
服部さんは午後11時すぎ、当選確実の報を受けて事務所に姿を見せると右腕を掲げてガッツポーズ。笑顔で取材にも応じ、「新型コロナのために会えていなかった方たちとも選挙戦で久しぶりに会って励まされた。手応えは感じていた」と振り返った。
地元選出の自民党・辻清人衆院議員、鈴木純都議らの支援を受け、同党の区議選候補とともに街頭などに立った。3期目に向け「コロナを乗り越えて、地域活動をもう一度、活性化させたい。街頭で頂いた声を政策にしてお返しすることも大事だ」と意欲を述べた。
区議を6期務めた堀越さんは、党派を超えて区政刷新への支持を幅広く呼びかけたが、及ばなかった。
◆現場主義 職員に感謝
服部征夫さん
服部征夫さん
学生時代は雄弁会に所属。26歳で衆院議員秘書になり、その後、区議、都議、そして区長に。政治一筋の道を歩んできた。
区内の歴史的な魅力を掘り起こす「江戸ルネサンス事業」は肝いり。「江戸時代から続く歴史と文化、そして、民間と区職員の活力で世界に輝く台東区にしていきたい」と語る。
地域をくまなく歩く現場主義がモットー。区長になるとなかなか時間はないが「職員が本当に歩いてくれている」と感謝する。
趣味は読書。歴史ものが好きで、特に池波正太郎と司馬遼太郎の作品を好む。
台東区
服部征夫 40,937票:54.31% 80歳 無所現 推薦・支持:自民 / 公明
堀越秀生 34,446票:45.69% 58歳 無所新
2165
:
OS5
:2023/04/27(木) 22:59:44
https://www.asahi.com/articles/ASR4R7TTJR4MOXIE040.html
文京区長選、現職の成沢氏が5選 子育て支援や高齢者福祉の実績強調
統一地方選挙2023
2023年4月23日 23時41分
東京都文京区長選は、現職の成沢広修氏(57)が、前区議で新顔の海老沢敬子氏(58)との一騎打ちを制し、5選を決めた。
選挙戦で成沢氏は、高校生への給付金といった区独自の子育て支援や高齢者らに向けた福祉サービスの充実を4期16年の実績として強調した。
また、ワンルームマンション建設に関する規制を徹底し、保育所定員を増加させたことなどから、子育て世帯を呼び込み、安定した税収確保を実現したと主張。「地域の宝である子どもたちと、地域の功労者である高齢者の皆さんをしっかりと支えることが、様々な施策につながり、すべての世代を支えることにつながる。これからも住み続けたいと思える文京区にしたい」と訴えた。
前回同様、政党からの推薦は受けなかったが、同日選だった区議選の現職候補らとともに街頭演説に立つなどして、幅広く支持を集めた。
海老沢氏は、告示直前に所属していた自民を離れて立候補する意向を表明。現区政を「弱い立場の人の声が聞こえなくなっているのではないか」と批判し、高齢者支援の充実などを掲げたが、及ばなかった。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/245814
文京区長選は無所属現職の成沢広修さんが5選 成沢さんってどんな人?
2023年4月24日 00時14分
支持者から「当選」を祝う絵を受け取り、笑顔を見せる成沢広修さん
支持者から「当選」を祝う絵を受け取り、笑顔を見せる成沢広修さん
文京区長選はいずれも無所属で現職の成沢広修ひろのぶさん(57)が、新人で元区議会議長の海老沢敬子さん(58)を破り、5回目の当選を果たした。
成沢さんは子育て支援施策の実績を訴えた。本年度から始める、高校生世代や児童手当対象外の世帯の子どもへの1人あたり月5000円の支援策も強調。高齢者の24時間在宅ケアシステムの確立も目指すとして「全世代に安心して暮らしてもらえる文京区を実現する」と訴えた。
前回の選挙に続き、政党の推薦は受けず、区議選候補者と共に演説するなどして支持を固めた。次の任期に向け、新型コロナで傷んだ地域社会の再生や、区内の大学と連携したスタートアップを創出する環境整備に意欲を見せる。
海老沢さんは自民党を離党して出馬。スピード感のある区政や介護施策の強化を訴えたが及ばなかった。
◆地域社会の営みを再始動
成沢広修さん
成沢広修さん
中学生の頃、地上げの波が押し寄せ、地元の本郷から見知った人たちが次々に郊外へ移っていった。変貌する町の姿に、何かできないかと思ったのが政治に関心を持った原点だ。
25歳の若さで区議になり、2007年から区長を4期務めた。区長就任時から子育て支援に力を入れ、「生産年齢人口を確保し、出生数も増やすことができた」と胸を張る。
中学生の長男の成長を見守るのを楽しみにしており、弁当を作ったことも。「コロナ禍で傷んだ地域社会、その営みを再始動させたい」と決意を込める。
文京区
成沢広修 50,999票:56.31% 57歳 無所現
海老沢敬子 39,566票:43.69% 58歳 無所新
2166
:
OS5
:2023/04/27(木) 23:00:50
https://www.sankei.com/article/20230416-UQO5FAXEKRKMPMMIVKI65EJIWU/?outputType=theme_localelection2023
東京・中央区長選、現職・山本泰人氏が無投票で再選
2023/4/16 17:23
任期満了に伴う東京都中央区長選は16日告示され、無所属現職の山本泰人氏(74)=自民、公明推薦=以外に立候補の届け出がなく、無投票で再選が決まった。
2167
:
OS5
:2023/04/27(木) 23:03:50
>>2109
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/20230424-OYT1T50225/
東京・大田区長選、前都議の鈴木晶雅さん初当選…自民・公明が推薦
2023/04/24 13:10
統一地方選後半戦は、東京都内の6区で投票翌日の24日に開票が行われた。新人の争いとなった江東、大田の区長選は、ともに16年ぶりに新区長が誕生した。
4期16年務めた現職の引退に伴い、新人3人が争った大田区長選は、自民、公明両党が推薦する前都議の鈴木晶雅氏(64)が、前都議の森愛氏(45)と元区議の岡高志氏(47)を破って初当選を果たした。
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当選を決めて、だるまに目を入れる鈴木氏(中央)(24日午前11時47分、大田区で)
午前11時半頃、当選を確実にした鈴木氏が事務所に姿を現すと、支援者がクラッカーを鳴らして祝福。鈴木氏は「子育て支援や教育の充実に対する期待は大きく、スピード感を持って施策を積み重ねたい」と語り、駆けつけた松原忠義区長(80)らと万歳三唱した。
選挙戦では松原区政の継承を掲げた。給食費無償化などの子育て支援策や鉄道新線「新空港線( 蒲蒲かまかま 線)」の整備による沿線のまちづくりも訴えた。区議や都議として長年、培ってきた国政や都政とのパイプもアピールし、順調に支持を固めた。
立憲民主党、共産党、れいわ新選組が支援した森氏は、鉄道整備計画の再検討などを通じた区政の刷新を訴えたが、出馬表明の遅れもあり、支持が広がらなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9d70ca88742778bfc4633bba964035ed5e62e90
東京・大田区長選は元ベテラン都議の新人が初当選
4/24(月) 12:49配信
東京都大田区長選は24日開票され、元都議の無所属新人、鈴木晶雅氏(64)=自民、公明推薦=が、ほか2人の候補者を破り初当選を果たした。
23日投票で翌日開票となった同区長選。24日、同区蒲田の鈴木氏の選挙事務所には多くの支援者らが詰めかけ、当選の一報が入ると、大きな拍手が湧き上がった。鈴木氏は祝福に笑顔で応え、感謝の言葉を述べた。
鈴木氏は、衆院議員時代に大田区などを地盤とした石原慎太郎氏の秘書をへて、大田区議や都議を長年務めてきたベテラン。選挙戦では、自民の山谷えり子氏や自民政調会長で都連会長の萩生田光一氏ら国会議員を投入し、政党色を前面に押し出した組織戦を展開。堅実に支持を固めた。
また区長を4期務め今回の任期満了で引退する松原忠義氏(80)が行った区政の継承を掲げ、学校給食の無償化や地域防災の強化、中小企業への支援拡充などを訴えた。
区長選ではほかにも、いずれも無所属新人で、元都議の森愛氏(45)と元区議の岡高志氏(47)が争ったが、及ばなかった。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/245926
大田区長選は無所属新人の鈴木晶雅さんが初当選 鈴木さんってどんな人?
2023年4月24日 12時19分
鈴木晶雅さん
鈴木晶雅さん
東京都大田区長選は無所属新人の元自民都議、鈴木晶雅さん(64)=自公推薦=が、野党共闘を掲げた元都民ファーストの会都議の無所属新人森愛さん(45)=立民、れいわ支持=、NPO法人代表理事の元区議岡高志さん(47)を抑え、初当選した。鈴木さんは「持続可能な大田区をつくる」と訴えていた。
選挙戦では、今期で引退する松原忠義区長(80)の「後継」をアピール。菅義偉元首相ら大物政治家も駆け付ける中、東急蒲田駅と京急蒲田駅を結ぶ「蒲蒲線」計画の推進や、給食費無償化などを強調していた。
鈴木さんは、元衆院議員の故石原慎太郎さんの公設第一秘書になった後、大田区議を経て都議を当選6回。
◆「区内の銭湯はほとんど入った」保護司としての顔も
大学の雄弁会で先輩政治家の手伝いを経験。自らも政治の世界に飛び込みたいとの思いを強くした。
都知事を13年半務めた元衆院議員の石原慎太郎さんの公設第一秘書になり、その後、大田区議に。3期10年務めた後、2003年に都議になって以降、6回の当選を果たした。
5人の孫と公園で遊ぶのが楽しみ。「子育て施策への意識も持った」と、給食費の無償化、子育て支援の充実などを掲げる。
趣味は絵を描くことと、「区内の銭湯はほとんど入った」という銭湯巡り。保護司としての顔も持つ。
大田区
鈴木晶雅 104,444票:39.59% 64歳 無所新 推薦・支持:自民 / 公明 都議
森愛 093,847票:35.58% 45歳 無所新 推薦・支持:立憲 / れい 都議
岡高志 065,501票:24.83% 47歳 無所新
2168
:
OS5
:2023/04/27(木) 23:04:11
>>2109
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/20230424-OYT1T50225/
東京・大田区長選、前都議の鈴木晶雅さん初当選…自民・公明が推薦
2023/04/24 13:10
統一地方選後半戦は、東京都内の6区で投票翌日の24日に開票が行われた。新人の争いとなった江東、大田の区長選は、ともに16年ぶりに新区長が誕生した。
4期16年務めた現職の引退に伴い、新人3人が争った大田区長選は、自民、公明両党が推薦する前都議の鈴木晶雅氏(64)が、前都議の森愛氏(45)と元区議の岡高志氏(47)を破って初当選を果たした。
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当選を決めて、だるまに目を入れる鈴木氏(中央)(24日午前11時47分、大田区で)
午前11時半頃、当選を確実にした鈴木氏が事務所に姿を現すと、支援者がクラッカーを鳴らして祝福。鈴木氏は「子育て支援や教育の充実に対する期待は大きく、スピード感を持って施策を積み重ねたい」と語り、駆けつけた松原忠義区長(80)らと万歳三唱した。
選挙戦では松原区政の継承を掲げた。給食費無償化などの子育て支援策や鉄道新線「新空港線( 蒲蒲かまかま 線)」の整備による沿線のまちづくりも訴えた。区議や都議として長年、培ってきた国政や都政とのパイプもアピールし、順調に支持を固めた。
立憲民主党、共産党、れいわ新選組が支援した森氏は、鉄道整備計画の再検討などを通じた区政の刷新を訴えたが、出馬表明の遅れもあり、支持が広がらなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9d70ca88742778bfc4633bba964035ed5e62e90
東京・大田区長選は元ベテラン都議の新人が初当選
4/24(月) 12:49配信
東京都大田区長選は24日開票され、元都議の無所属新人、鈴木晶雅氏(64)=自民、公明推薦=が、ほか2人の候補者を破り初当選を果たした。
23日投票で翌日開票となった同区長選。24日、同区蒲田の鈴木氏の選挙事務所には多くの支援者らが詰めかけ、当選の一報が入ると、大きな拍手が湧き上がった。鈴木氏は祝福に笑顔で応え、感謝の言葉を述べた。
鈴木氏は、衆院議員時代に大田区などを地盤とした石原慎太郎氏の秘書をへて、大田区議や都議を長年務めてきたベテラン。選挙戦では、自民の山谷えり子氏や自民政調会長で都連会長の萩生田光一氏ら国会議員を投入し、政党色を前面に押し出した組織戦を展開。堅実に支持を固めた。
また区長を4期務め今回の任期満了で引退する松原忠義氏(80)が行った区政の継承を掲げ、学校給食の無償化や地域防災の強化、中小企業への支援拡充などを訴えた。
区長選ではほかにも、いずれも無所属新人で、元都議の森愛氏(45)と元区議の岡高志氏(47)が争ったが、及ばなかった。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/245926
大田区長選は無所属新人の鈴木晶雅さんが初当選 鈴木さんってどんな人?
2023年4月24日 12時19分
鈴木晶雅さん
鈴木晶雅さん
東京都大田区長選は無所属新人の元自民都議、鈴木晶雅さん(64)=自公推薦=が、野党共闘を掲げた元都民ファーストの会都議の無所属新人森愛さん(45)=立民、れいわ支持=、NPO法人代表理事の元区議岡高志さん(47)を抑え、初当選した。鈴木さんは「持続可能な大田区をつくる」と訴えていた。
選挙戦では、今期で引退する松原忠義区長(80)の「後継」をアピール。菅義偉元首相ら大物政治家も駆け付ける中、東急蒲田駅と京急蒲田駅を結ぶ「蒲蒲線」計画の推進や、給食費無償化などを強調していた。
鈴木さんは、元衆院議員の故石原慎太郎さんの公設第一秘書になった後、大田区議を経て都議を当選6回。
◆「区内の銭湯はほとんど入った」保護司としての顔も
大学の雄弁会で先輩政治家の手伝いを経験。自らも政治の世界に飛び込みたいとの思いを強くした。
都知事を13年半務めた元衆院議員の石原慎太郎さんの公設第一秘書になり、その後、大田区議に。3期10年務めた後、2003年に都議になって以降、6回の当選を果たした。
5人の孫と公園で遊ぶのが楽しみ。「子育て施策への意識も持った」と、給食費の無償化、子育て支援の充実などを掲げる。
趣味は絵を描くことと、「区内の銭湯はほとんど入った」という銭湯巡り。保護司としての顔も持つ。
大田区
鈴木晶雅 104,444票:39.59% 64歳 無所新 推薦・支持:自民 / 公明 都議
森愛 093,847票:35.58% 45歳 無所新 推薦・支持:立憲 / れい 都議
岡高志 065,501票:24.83% 47歳 無所新
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OS5
:2023/04/27(木) 23:07:30
港区 斎木陽平 諸派
品川区 東由貴 立憲
渋谷区 矢ケ崎清花立憲
新宿区 高月真名 共産
北区 臼井愛子 立憲
中野区 石坂わたる無所属
世田谷区上川あや 無所属
https://www.tokyo-np.co.jp/article/246116?rct=t_news
LGBTQ当事者の初当選、相次ぐ「変化の前線は、むしろ地方」 議席を得た意味は 統一地方選
2023年4月25日 10時28分
今回の統一地方選では、性的少数者(LGBTQ)の当事者だと公表している候補者の当選も各地で相次いだ。全国的にはまだまだ少ないものの、東京都内の区議選では、少なくとも新人3人を含む7人が議席を得た。国会ではLGBTQへの理解を広める理念法ですら議論が進まない中、当選者からは地方から変えていく意気込みが聞かれた。(奥野斐)
◆演説中、近寄ってきた男性が
レインボーのたすきをかけ、街頭で港区議選当選の報告をするゲイ当事者の斎木陽平さん
レインボーのたすきをかけ、街頭で港区議選当選の報告をするゲイ当事者の斎木陽平さん
「政治の世界にも当事者がいることで、希望を感じる人がいるはず」。港区議選で初当選した斎木陽平さん(31)=諸派=は当選から一夜明けた24日、区内であいさつ回りをし、そう話した。
性の多様性を象徴するレインボーのたすきに「ゲイ当事者」と入れ、選挙戦では子どもやマイノリティー政策を前面に出して訴えた。演説中、近寄ってきた男性が「自分も、これなんですけど…」とたすきの「ゲイ」の文字を指さし、同性カップルの相続など困り事を話してくれたという。「生きづらさや、見えにくい問題を解決したい」と語った。
渋谷区議に初当選した矢ケ崎清花(さやか)さん(36)=立民=は、出馬を機に公表した。「当事者が議会にいてこそ、施策をより前に進められる」と思ったからという。品川区議選で初当選した東由貴さん(33)=立民=は「多様性が認められる、差別のない世の中に」と願う。
この他、新宿区でトランスジェンダーの高月真名さん(50)=共産=、北区でレズビアンの臼井愛子さん(32)=立民=の2人が再選し、中野区ではゲイの石坂わたるさん(46)=無所属=が4回目の当選を果たした。
レズビアンであることを公表している立民の元衆院議員尾辻かな子さん(48)が代表理事を務める「LGBT政策情報センター」(大阪市)によると、統一地方選の当選者を含めると、全国の当事者地方議員は15人ほど。今回の選挙では愛知県でも2人が当選した。
◆「当事者への攻撃も顕在化」
2003年に初当選し、今回6選となったトランスジェンダーで世田谷区議の上川あやさん(55)=無所属=は、この20年の変化を「地域に暮らす当事者の姿が見えるようになった一方、LGBTQ政策への反対、当事者への攻撃も顕在化している」と指摘する。
上川さんが創設に関わった「パートナーシップ制度」は全国250以上の自治体に広がり、国に先んじて政策を進めてきた。上川さんは「変化の前線に立つのは、むしろ地方。地域が変わることによって国を変えていきたい」と意欲を語った。
パートナーシップ制度 同性婚を法制化していない日本で、自治体が同性カップルなどを公認して独自の証明書を発行。カップルの少なくとも片方が性的少数者(LGBTQ)であることや、互いに配偶者がいないことを条件とする場合が多い。法的効力はないが、同居を親族などに限定する公営住宅に、家族として入居できたりする利点がある。2015年に東京都渋谷区と世田谷区が導入し、全国に拡大した。
2170
:
OS5
:2023/04/28(金) 17:52:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/33352795858e3efb16e5932fcb9a23075cdb66c0
維新、首都圏でも存在感 地方への浸透課題
4/25(火) 21:23配信
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産経新聞
維新は統一地方選で関西に加え首都圏でも躍進した
統一地方選で日本維新の会は地方議員と首長の数を改選前の約1・7倍となる計774人に増やし、目標としていた600人をクリアした。関西圏だけでなく東京など首都圏で躍進し、全国政党への足場を築きつつある。「次期衆院選で野党第一党」という次の目標を実現するには、現状の「消極的支持」(馬場伸幸代表)を積極的支持に転換し、地方に浸透させる戦略と組織力が必要になりそうだ。
【表で見る】統一地方選前後の維新公認の地方議員と首長
「第3ステップに向け、いつあるか分からない衆院選に備えて一致団結していきたい」。統一選を終えた24日の記者会見で、馬場氏はこう意気込みを語った。
維新は昨年3月に発表した中期経営計画で、大型選挙を見据えた3つの目標を設定。まず昨年7月の参院選で改選議員を倍増させると掲げ、これを達成。非改選と合わせて予算関連法案提出に必要な21人を確保した。今回の統一選では今年3月時点で460人余だった地方議員と首長を600人以上に増やすとして、これもまた実現した。馬場氏が言う次なる「第3ステップ」とは、次期衆院選での野党第一党獲得だ。
衆院で40人の維新は自民党、立憲民主党に次ぐ第三党とはいえ、立民会派の97人と比べると、なお隔たりがある。「平素の活動を積み上げた延長線上に首長や国会議員の誕生がある」と馬場氏が指摘するように、第3ステップ達成には地方での党勢拡大が欠かせない。
統一選で維新は本拠地の大阪を中心に近畿6府県で大幅に議席を上積みした。公認の当選者(首長含む)は大阪で改選前(3月25日時点)の約1・3倍の238人に上り、京都など他の5府県では最大約2・7倍に増加。非改選を含め6府県で計505人に達した。
改選前に32人だった首都圏7都県では約4・5倍の計143人が当選。うち東京では特別区議選などに70人を擁立し、67人が勝ち抜いた。特別区議選では改選21選挙のうち、中央区など8選挙で維新候補がトップ当選。これまで「大阪の政党」とみられてきたが、首都圏でも一気に存在感を示した形だ。
自民都連の関係者は「前半戦で『維新躍進』と報じられたアナウンス効果が東京でもあり、無党派層の票を持っていかれた」と分析。別の関係者は次期衆院選を念頭に「維新の勢いが続けば、他の野党がだらしないこともあり、票が流れかねない。気を引き締めなければ」と警戒する。
当の馬場氏は「東京ではまだ実績がなく、消極的支持、期待票だ」と受け止める。確かにその期待票を獲得できたのも関西圏と首都圏以外では、福岡や愛知などの大都市エリアが中心。今夏以降、選挙が行われる東北を含め、山梨や島根、高知など10県では地方議員が1人もいない。
統一選での擁立候補が3人にとどまった石川県では県議選で1人が落選した。同県の維新関係者は「地元に密着した保守系候補の壁が厚かった。地道な活動と組織づくりがいつの時代も選挙の基本だ」として衆院選に向けて準備を進める。
馬場氏は会見で「維新の掲げる政策の柱が都市部向きであることは事実」と認めた上で、「地域で求められる政策をくみ取り、維新らしさを加味して訴えていくことが最重要課題だ」と述べた。(山本考志)
2171
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OS5
:2023/04/28(金) 17:53:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0709660c4e3e1e84930015f3016fa29d325d241
都民ファ議席拡大も維新の勢いに動揺 統一地方選
4/25(火) 21:50配信
産経新聞
小池百合子知事(中央)は衆院議員時代の地盤の豊島区で、選挙戦最終日の応援演説を締めくくった=22日午後7時40分ごろ、豊島区内
統一地方選後半戦で、東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」は、都内の議員選に擁立した候補者60人のうち、44人が当選した。改選前の計24議席からほぼ倍増し、党勢拡大を目指した党の目標は一定程度達成したといえる。ただ、前半戦から勢いに乗った日本維新の会は、都民ファを上回る躍進をみせ、都民ファ関係者は警戒感を強めている。
「それぞれの地域で、しっかり活動されてきた答えが出てきているのではないかと思う」。統一地方選を終えた24日午前、都庁で報道陣の取材に応じた小池氏は、都民ファの選挙結果をこう振り返った。
都民ファによると、小池氏は選挙期間中、擁立した候補の約9割にあたる50人超の応援に駆け付けた。「公務以外はほぼすべての時間を割いた」(小池氏周辺)という力の入れようで、ある区議会関係者は「小池知事の知名度と人気は依然として底堅いものがある」と話した。
ただ、小池氏が衆院議員時代に地盤とした豊島区の区議選では、都民ファ候補8人の全員当選は果たせず、当選は4人。改選直前の5人を下回った。首長選では推薦を出した候補者が豊島区と三鷹市で勝ったが、大島町で敗れた。
一方、日本維新の会の共同代表、吉村洋文大阪府知事は、後半戦の選挙戦最終日に都内各地で候補者の応援に走り回り、千代田区議選の街頭演説ではこう訴えた。「日本維新の会は大阪の政党というわけじゃない。次世代の利益を追求する維新に力を貸してもらいたい。(候補の)2人を千代田区議会に押し上げてほしい」
開票の結果、維新は、都内の議員選に擁立した候補70人のうち67人が当選を果たし、議員数が選挙前の3倍以上に増えた。区長も都議も都民ファ系の千代田区の区議選で維新の新人2人が当選し、豊島区議選では維新の元区議2人が当選、上位当選した候補者も目立った。
維新幹部は「自民党にも立憲民主党にも属さない有権者の票が都民ファだけでなく、維新にも入ったと感じる。東京でも存在感を示せた」と自信を見せた。
これに対し、都民ファ内では、維新の勢いは限定的との見方もあっただけに動揺が広がっている。幹部の一人は「都民ファに入っていたはずの票がどれくらい維新に流れたか、細かく分析する必要がある」と警戒した。(植木裕香子)
2172
:
OS5
:2023/04/29(土) 08:09:16
>>2140
https://news.yahoo.co.jp/articles/9db827bef16c1478f415087062a1b9971613fcda
大和市長選で自民の必勝パターン「不全」 推薦候補が敗戦 小泉氏投入でてこ入れ図るも
4/28(金) 19:01配信
カナロコ by 神奈川新聞
大和市長選で推薦した小田氏への支持を呼びかける自民党県連の小泉会長(左)=19日、大和駅前
23日に投開票された大和市長選で、自民党県連が推薦した新人候補が三つどもえの戦いに競り負けた。昨年4月に小泉進次郎氏(衆院11区)が県連会長に就任して以来、国政選挙や首長選で公認、推薦候補の勝利が続いてきたが、破竹の勢いにストップが掛かった格好だ。小泉氏も選挙戦中に大和市に入り、推薦候補のてこ入れを図ったが及ばなかった。神奈川新聞社の出口調査からは「必勝パターン」の機能不全が浮かび上がる。
「3人の候補者の誰が勝つか分からない大激戦だ。それでも勝ちに行く。皆さんの力が頼りだ」
選挙戦中盤の19日、小泉氏は大和駅前で推薦した小田博士氏への支持を呼びかけた。演説後には選挙カーの助手席に乗り込み、小田氏とともに市内を遊説。自民県議は「勝てると思っていなければ、会長はここにはいない」と力を込めた。
市長選は複雑な様相を呈した。当初はともに新人の小田氏と古谷田力氏の一騎打ちとみられたが、不出馬の意向を示していた現職の大木哲氏が告示約2週間前に一転、5選出馬を表明。三つどもえの構図となった。
「混沌(こんとん)とした状況だからこそ、チャンスがある」
告示前、自民県連幹部はそう語ったが、地元の党関係者は「現職の出馬を織り込んでいたわけではない」と誤算を明かした。
大木氏を意識して「多選より新鮮」と訴えた小田氏は2万5千票余りを獲得したが、当選した古谷田氏におよそ3500票差をつけられ次点に泣いた。大木氏も2万1千票余りを得た。小田氏は落選後、1月末の出馬表明による出遅れに加え、「大木氏の出馬がマイナスに働いた点もあった」と唇をかんだ。
ただ、党のベテランは「最終的には新人同士の競り合いに負けている。構図うんぬんじゃない。力負けだ」との見方を示した。
神奈川新聞社
2173
:
OS5
:2023/04/29(土) 09:13:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/29421420525f4963f7d4628aaf25a5e32a7173f5
かつてのニュータウンが一斉に高齢化 支える行政の模索と描けぬ将来
4/22(土) 19:00配信
6畳が一間と4畳半二間に台所。そんな自宅の中を見回し、彦坂三矢子さん(82)は言った。「もうちょっと広ければ、若い人だって入ってくるんじゃないのかな。これでは、子どもが受験勉強といっても、できないよ」
茨城県取手市井野団地。取手駅の東1キロ余の約20ヘクタールに、89棟の集合住宅が整然と並ぶ。日本住宅公団(現在の都市再生機構)が開発し、1969(昭和44)年に入居が始まった。彦坂さんはその年に28歳で東京都内から転居し、夫とともに3人の子どもを育てた。
周りもほとんどが若い世代だった。子どもは多く、彦坂さんが自宅の一室を貸して開かれていたピアノ教室には、毎日7、8人が通ってきた。入居から54年。今、団地で子どもの声を聞くことは、「少ない」と彦坂さんはいう。
市によると、入居開始からほぼ5年後の74年4月に2127世帯7535人が住んでいたが、今月は1633世帯2495人。世帯数で2割強、人口は7割近くも減った。65歳以上の高齢者が占める割合は、昨年10月で52・9%に達した。
4〜5階建ての集合住宅にエレベーターはない。彦坂さんによると、食料品、雑貨、飲食などずらりと並んでいたショッピングセンターの店は次々に閉まり、「車がない人には、とても不便になった」。
経済成長が続いた時代、首都圏のベッドタウンとして、市内には次々に大規模な住宅団地ができた。60年に約2万2千人だった人口は、95年には約8万4千人に膨らんだ。こうして流入した現役世代はやがて引退し、市内の高齢者は、今年1月には全体の35・2%を占めた。県南地域の都市部では突出して割合が高く、県平均の30・6%、全国平均29%の先を行く。
新興住宅地ができ、同じような年代の人たちが移り住んだ街は、時間が経つと一気に高齢者が増える。それは、取手市の後を追って開発が進んだ隣の守谷市も同じだ。
今年1月時点の守谷市の高齢化率は24・1%で、20%のつくば市に次いで県内では2番目に低い。それが、市の人口推計では2040年に30・9%、さらに20年後には37・1%になるとされる。1980年代から分譲された住宅地では、すでに50%に近づいている地区もある。
市幹部の一人は「地区が一斉に高齢化するのは、ニュータウン開発の宿命。高齢化や人口減少が進んでも暮らしが維持できるようにするのが重要」と話す。市の提案で、市内を10地区に分けて、それぞれに住民や地元の学校などによる「まちづくり協議会」が設立され、住民主体の街づくりを目指している。
取手市は、大詰めを迎えている駅西口の再開発と、約2キロ北の国道6号沿いへの大型商業施設誘致構想を「活性化の起爆剤に」と期待する。だが、高齢化する住宅団地については、「これまでにも、いろいろ考えたが……」(市幹部)と対応の難しさを認める。
買い物支援で移動スーパーのトラックを巡らせたり、狭い道でもゆっくりと走る電動車による公共交通の実証調査をしたりしてはいるものの、将来の姿はまだ見えない。
この2月、井野団地では自治会が主催して3年ぶりに餅つき大会が開かれた。少年野球チームの関係者など団地以外の人にも手伝いを頼んだ。3月には、有志などによる子ども食堂の催しもあった。ともに大勢の子どもたちが集まった。
「とても活気があって、よかった」。彦坂さんは満足そうに振り返った。
23日に投開票される取手市長選には2人が立候補し、まちの未来をめぐって論戦を繰り広げている。市の現状と課題について考えた。(福田祥史)
朝日新聞社
2174
:
OS5
:2023/04/29(土) 09:19:07
>>2128
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c0ff1e6d6cbbd67334300d2712228b8ff7c9e8d
北本市長選、現職・三宮幸雄氏が再選 日本一の快挙達成していた “遺跡”道路迂回で国指定史跡化を目指す
4/24(月) 10:22配信
統一地方選の後半戦は23日、埼玉県内で2市1町の首長選と20市議選、11町議選の投票が行われ、即日開票された。首長選では、現新5氏の激戦となった行田市長選は新人の行田邦子氏(57)が4氏を退け初当選を果たした。現新一騎打ちの北本市長選は、現職の三宮幸雄氏(72)が再選した。現新4人が争った毛呂山町長選は、現職の井上健次氏(64)が3氏を破り4選を果たした。20市議選は総定数469議席に595人、11町議選は総定数146議席に169人が立候補。31市町議選の投票率は前回(41・10%)を下回る39・56%だった。
■北本市長選、争点になった“デーノタメ遺跡”
北本市長選は、無所属で現職の三宮幸雄氏(72)が、前市議で無所属新人の諏訪善一良氏(73)を破り、再選を果たした。
久保特定土地区画整理事業地内にあるデーノタメ遺跡の保存の在り方が大きな争点になった。
三宮氏は「都市計画道路を迂回(うかい)させ、遺跡の国指定史跡化を図る」と強調。諏訪氏は「道を真っすぐに通しても遺跡と共存共栄はできる」と、迂回に反対した。
三宮氏は市長就任時から同遺跡の国指定史跡化を推進。ウィズコロナ時代を見据えた循環型の持続可能なまちづくりも掲げた。シティプロモーションに力を入れ、昨年、全国広報コンクール広報企画部門で日本一を受賞する快挙も達成。支持につなげた。
2期目へ向けて、三宮氏は「デーノタメ遺跡の国指定化を早期に実現させたい。地域共生福祉社会も進める。シティプロモーション事業の推進も図る」と語った。
2175
:
OS5
:2023/04/29(土) 09:20:06
>>2129
https://news.yahoo.co.jp/articles/3893ecdbb8d1aa44d51e8f2bddee443e3e303275
行田市長選、行田邦子氏が初当選 現職ら退ける 5人の争い20年ぶり 行田氏は国政12年、人脈フル活用へ
4/24(月) 9:46配信
統一地方選の後半戦は23日、埼玉県内で2市1町の首長選と20市議選、11町議選の投票が行われ、即日開票された。首長選では、現新5氏の激戦となった行田市長選は新人の行田邦子氏(57)が4氏を退け初当選を果たした。現新一騎打ちの北本市長選は、現職の三宮幸雄氏(72)が再選した。現新4人が争った毛呂山町長選は、現職の井上健次氏(64)が3氏を破り4選を果たした。20市議選は総定数469議席に595人、11町議選は総定数146議席に169人が立候補。31市町議選の投票率は前回(41・10%)を下回る39・56%だった。
■行田市長選、市民は市政の刷新を選択
行田市長選は元参院議員で新人の行田邦子氏(57)が、再選を狙った現職の石井直彦氏(79)、ともに前市議で新人の細谷美恵子氏(62)と高橋弘行氏(80)、前副市長で新人の石川隆美氏(58)を退け、初当選を果たした。無所属現新5人による激戦で、市民は市政の刷新を選択した。
市長選を5人で争ったのは2003年以来で20年ぶり。人口減少対策、子育て支援策、地域活性化などを争点に舌戦が繰り広げられ、激しい選挙戦が展開された。
参院議員を2期12年務めた行田氏は支持者からの要望を受けて、今年2月に市長選への出馬を表明。「12年間の国政の経験や人脈を行田市のためにフル活用する。行田市に再び活気を取り戻すことが政治家としての集大成」と訴えた。公約として、3歳未満の保育料無償化や義務教育学校の設置などを掲げていた。
石井氏、細谷氏、高橋氏、石川氏も奮闘したが、及ばなかった。
2176
:
OS5
:2023/05/01(月) 23:58:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/60698836e51605468336aac078c74504bd921282
最大会派「自由民主党・開の国」新たに結成 長崎知事を支持する姿勢 山梨県議会で会派刷新
5/1(月) 20:31配信
山梨県の新たな県議たちの「グループ」、会派の構成が刷新されています。
このうち最も人数が多い最大会派「自由民主党・開の国」が新たに結成されました。
この会派は、共に長崎知事を支持していた「自由民主党・山梨」と「自民党勁草の会」が合流し、新人議員や他の会派からの移動も含め、13人が所属しています。
自由民主党・開の国 久保田松幸代表:
所属議員の意見を聞きながら色んなことを決めていきたい。
所属県議が最も多い最大会派で、長崎知事を支持する姿勢をうちだし県議会の主導権を握ることになります。
このため県議会議長には、5月10日の臨時議会でこの会派に所属する水岸富美男県議が選出される見通しです。
テレビ山梨
https://news.yahoo.co.jp/articles/802e4907f89a58ddf4718342ed97dd9628e72698
長崎知事支持派の自民系2会派が合流へ 最大会派結成を目指す 山梨県議会
4/18(火) 20:33配信
山梨県議会の最大会派結成を目標に、自由民主党・山梨と自民党勁草の会が合流する方向であることがわかりました。
県議会は4月9日の県議選の結果、長崎知事を支持する県議が過半数を占めています。
複数の県議によりますと、このうち共に長崎知事を支持する姿勢の自民党系の会派、自由民主党・山梨と自民党勁草の会が合流する方針であることがわかりました。
会派所属の県議は「県議会での最大会派を目指し知事を支えていく」としています。その一方で別の県議は「方向性は一致したが乗り越えるハードルもまだある」と話しています。
合流した場合、今回の県議選で現職として当選した県議は8人となり、最大会派自民党誠心会の5人を上回ります。
両会派はあす合流に向けた話し合いを行う予定です。
テレビ山梨
2177
:
OS5
:2023/05/02(火) 00:02:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c29eb4ce8bb3ca1bf31eb06647d92e5ad1849b9
「サリンばらまく。私は令和の麻原彰晃」市議選“落選”の25歳女を逮捕 「早く逮捕されたい」と“万引き”も
5/1(月) 20:13配信
Twitterに「駅にサリンをばらまく」と書き込んだ25歳の女が逮捕された。
女は、2023年4月行われた市議選に立候補していた。
市議選立候補の女 “テロ予告”をTwitterに投稿
駅前で、拡声器を片手に街頭演説をする女。“船橋に新世代の風を“と訴えていた。
逮捕されたのは、4月の船橋市議会選挙に無所属で立候補した、山本深雪容疑者(25)。
山本容疑者は4月30日午前11時半ごろ、Twitterにある投稿をした。
本日の13時丁度に、船橋駅構内にサリンをばら撒きます。
私は令和の麻原彰晃です。これはハッタリでも何でもありません。
警察の皆さん、是非全力で警備に当たって下さいね。
もしこれでも動かない用であれば、私は警察は無価値な存在だと全国に発信します。
ゴールデンウィークで賑わう船橋駅を狙った“テロ予告”。
この物騒な投稿後、警察が駅構内や周辺で警戒にあたったが、異常はなかった。
Twitterを見た人からの通報を受けた警察は、自宅にいた山本容疑者に任意同行を求め、30日の夜、警察の業務を妨害した疑いで逮捕した。
「早く逮捕されたい」落選後のツイートに異変が…
近くの住民によると、山本容疑者は自宅マンション近くで、選挙のチラシをポストに投函している様子が目撃されていた。
市議選に立候補した山本容疑者が訴えたのは…
山本深雪容疑者:
コロナ対策のすべてに反対するのは、船橋市議選立候補者の中で山本深雪ただひとりであると、私は考えています
山本容疑者は、すべてのコロナ対策に反対するなどと訴えていたが、73名中72位で落選。得票数は316票だった。
この落選後、山本容疑者のツイートにはある変化が見られる。
「そうだ良い事考えた。どんどん万引きしよ」「早く逮捕されたい」
落選したことが影響したのか、万引きしたという商品の写真をアップし、「逮捕されたい」と主張していた。
そうして、“テロ予告”を投稿した山本容疑者は、事件後にはこんな驚きのツイートをしていた。
あーーーあ、やっちまった…。
もう警察が動いたようなので手遅れです。恐らく近日中に脅迫罪や偽計業務妨害罪で逮捕されることが予想されますが、これで良かったのだと思います。
「何考えているか分からない」広がる衝撃
市議選の立候補者がテロ予告をするという前代未聞の事件に、衝撃が広がっている。
船橋市民(10代):
選挙に出る人が、捕まりたいと思うのがよく分からない
船橋市民(80代):
この人が受からなくてよかった。何考えているか分からない
70代:
こういう人が今は立候補する時代になったのかな。若い人がどんどん選挙に出てくれればいいなと思っていたのに、こういう人が出てくるとすごくがっかり
警察の調べに対し、山本容疑者は「犯罪予告を投稿して、警察の業務を妨害したことは間違いありません」と容疑を認めている。警察が動機などを調べている。
(「イット!」5月1日放送分より)
イット!
2178
:
OS5
:2023/05/02(火) 01:03:43
https://www.tokyo-np.co.jp/article/246670
杉並区議選の波乱を起こした「2万票」…女性が当選者の半数、自民が大量落選
2023年4月28日 06時00分
告示前に「合同街宣」を行う立民、共産の候補予定者(当時)ら=杉並区で(原田遼撮影)
告示前に「合同街宣」を行う立民、共産の候補予定者(当時)ら=杉並区で(原田遼撮影)
統一地方選で、議会の勢力図が激変したのが東京都杉並区だ。女性の当選者が男性を上回り、現職や最大勢力の自民党の候補が大量落選。新陳代謝を印象づけた。変化を引き起こしたものは何か。(原田遼)
◆増えた2万票の行方
24日開票された杉並区議選(定数48)の当選者は、性別非公表の1人を除く47人のうち女性が24人を占めた。現職は12人が落選し、新人は15人が当選。新人候補者の当選率は前回の43%から65%に上昇した。
政党では、自民が改選前の16議席を9議席に減らし、全員当選が目標だった公明は落選者を出した。一方で立憲民主は倍増の6議席、共産も改選前の6議席を維持した。少数政党の当選者も相次いだ。
投票率は43.66%。前回と比べて4.19ポイント上昇したことで増えた約2万票の動向が明暗を分けたようだ。
◆「区長は変わった。次は議会」が合言葉
杉並区は昨年の区長選で立民や共産など、リベラル系勢力が支援した岸本聡子区長が初当選した。だが、議会では最多で4会派に分かれる自民や公明が半数を占めていた。岸本区長が選挙時に公約にした給食費無償化や児童館再整備などは多くが先送りとなっていた。
街頭に1人で立ち、東京都杉並区議選への投票を呼びかける岸本聡子さん(中)=5日、同区で
街頭に1人で立ち、東京都杉並区議選への投票を呼びかける岸本聡子さん(中)=5日、同区で
今回は、岸本区長を選挙で支えた住民団体が「区長は変わった。次は議会」を合言葉に、地盤のない新人を中心に、党派を超えて区長に賛同する立候補予定者を一堂に集めて街頭演説する「合同街宣」を繰り返し開催した。岸本区長も、独自の行動として1人で連日街頭に立ち「投票に行こう」と呼び掛けた。
◆敗因に「投票率アップ」を挙げた現職
落選した自民現職は「合同街宣はリベラル系の区民の目に留まりやすく、自民はそういう働き掛けができなかった。2万票は相手にすべていったと思う」と分析した。統一選で同様に女性の当選者が半数を占めた武蔵野市議選でも、投票率は前回より上昇した。
区長公約に賛同して当選した新人女性は「区長をジャッジする立場として、いい対立関係でいたい」。岸本区長は取材に「議員には私の目に届かない地域の声を拾ってもらい、議会での議論の質を上げたい」と期待した。
統一地方選後半戦の投票率 総務省によると、全国の議員選は45.02%で過去最低を記録。東京都内はこれを下回る44.98%だったが、前回より1.31ポイント上昇した。上昇率が最も高かったのは豊島区で4.40ポイント。武蔵野市の4.23ポイント、杉並区の4.19ポイントが続いた。
2179
:
OS5
:2023/05/04(木) 01:42:39
港区区議選
清家愛 4,697票48歳無所現 元民主
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1101930771/4925
根本悠 3,017票31歳維新新
鵜飼雅彦 2,902票64歳自民現
斎木陽平 2,250票31歳諸派新 >2113 ゲイを公表
榎本茂 2,137票63歳維新現
二島豊司 2,135票50歳自民現
(中略)
新藤加菜 1,686票29歳無所新
>>2116
元NHK党
(中略)
豊島邦博 1,639票47歳参政新
(中略)
丸山孝典 1,576票48歳公明現
(中略)
森慶二郎 1,373票41歳れい新
(中略)
野本達矢 1,299票39歳公明新
(中略)
清原和幸 1,215票63歳自民現
池田武 1,192票64歳公明現
中根大 1,191票52歳公明現
=====当落線========
山田いぐみ1,157票50歳公明新
坂本圭 1,126票46歳自民新
野口博基 1,068票49歳共産新
2180
:
OS5
:2023/05/04(木) 01:47:32
目黒区区議選
(中略)
浜陽子 1,963票47歳公明新
(中略)
佐藤豊 1,899票60歳公明現
川原伸昭 1,880票51歳公明現
武藤正浩 1,792票62歳公明現
(中略)
関賢一 1,625票58歳公明現
(中略)
芋川祐樹 1,560票40歳共産現
木村聡宏 1,551票31歳自民新
金井洋 1,548票50歳立憲現
吉野正人 1,543票56歳無所現
細貝悠 1,540票30歳立憲新
高島尚子 1,519票45歳自民新
=====当落線========
山宮清孝 1,494票52歳公明現
須藤健太郎1,473票53歳無所新
鴨志田リエ1,471票64歳無所現
2181
:
OS5
:2023/05/04(木) 01:53:19
大田区区議選
奈須利江 14,770票61歳無所現
本多敬正 8,283票54歳維新新
荻野稔 8,110票37歳無所現
(中略)
鈴木由美 5,287票47歳公明新
(中略)
小峰由枝 3,730票64歳公明現
小川あずさ3,727票63歳立憲現
田村英樹 3,667票54歳公明現
須藤英児 3,628票54歳無所現
末安広明 3,562票50歳公明現
犬伏秀一 3,549票66歳諸派現
大橋武司 3,518票54歳公明現
椿真一 3,494票59歳公明現
(中略)
岡元由美 3,439票63歳公明現
天野雄太 3,272票35歳公明新
秋成靖 3,266票55歳公明現
柿島耕平 3,231票40歳自民新
田島和雄 3,225票52歳公明現
(中略)
松本洋之 3,114票64歳公明現
津田智紀 3,070票50歳立憲元
大森昭彦 3,037票70歳自民現
中坪悦子 2,950票49歳自民新
=====当落線========
渡司幸 2,853票60歳自民現
佐藤茂行 2,788票51歳公明新
長野元祐 2,726票39歳自民現
2182
:
OS5
:2023/05/04(木) 01:56:25
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%AA%E9%AB%98%E9%87%8E
マリオ高野(マリオたかの、1973年6月24日 -、)、本名高野 博善[1][2](たかの ひろよし[3])は、日本の自動車ライターである[4]。大阪府生まれ[4]。大阪府立八尾北高校卒業[5]。群馬県太田市在住[5]。
中略
2023年4月に行われた太田市議会議員選挙に無所属新人として立候補して初当選した[3]。
2183
:
OS5
:2023/05/04(木) 01:58:46
大島町
坂上長一 1,492票 75歳無所新
河野庸介 1,482票 72歳無所新
清水光一 1,196票 30歳無所新 都民ファースト推薦
2184
:
OS5
:2023/05/04(木) 02:08:39
https://www.sankei.com/article/20230502-JLBTYLM4RJNPTDZHJNTH7HN7X4/?outputType=theme_localelection2023
千葉・佐倉市長選に異議申し出 185票差で落選の清田氏
2023/5/2 21:27
千葉県佐倉市選挙管理委員会は2日、4月23日投開票の佐倉市長選で落選した新人の弁護士、清田乃り子氏(70)から、当選の効力を争う異議の申し出があったと発表した。清田氏は、再選した現職の西田三十五氏(58)と185票差で次点となっていた。
佐倉市選管によると、清田氏は、投票箱がすべて開票されたかの確認▽なりすましなどで別の人物が投票したことがなかったかの調査▽無効票が1513票あり、投票用紙の判定に疑義があることから、無効票を含むすべての投票用紙の確認-などを求めている。
2185
:
OS5
:2023/05/04(木) 02:09:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/88e430f79c490e2de23eef7cf5c8403def9a504c
「党の規則に違反」市長選で自民党県連の推薦候補以外を支援 地域支部が県議の処分求める
5/2(火) 19:48配信
4月に行なわれた南アルプス市の市長選挙で、所属する県議が推薦候補以外を支援したとして、自民党山梨県連の地域支部が処分を求める要望書を提出しました。
【写真を見る】「党の規則に違反」市長選で自民党県連の推薦候補以外を支援 地域支部が県議の処分求める
南アルプス市長選では、現職の金丸一元さんが自民党が推薦した新人の桜本広樹さんに5300票余りの差をつけて3選を果しました。
この選挙を巡り、自民党県連幹事長代行の久保田松幸県議が、推薦候補ではない相手候補を支援したことは党の規則に反するとして、2日に南アルプス市の自民党地域支部が県連に対し処分を要請しました。
自民党白根芦安支部 清水実支部長:
久保田県議が反対候補に行って応援した。問題があるのではないか。
知事選では、自民党の推薦候補だった長崎知事の対立候補を支援した県議らに除名などの処分が出さました。
しかし県連の森屋宏会長は「知事選は党本部からの推薦で、市長選は県連の推薦。扱いが少し異なる」としています。
県連は5月13日の執行部会で対応を決めたいとしています。
テレビ山梨
2186
:
OS5
:2023/05/05(金) 00:57:33
https://www.kanaloco.jp/news/government/electiondata/article-986713.html
神奈川県議会の会派構成 自民が最大会派、立民系3分裂
選挙 | 神奈川新聞 | 2023年5月1日(月) 21:23
県議会(定数105)の新たな勢力図が1日、固まった。自民党が過半数に迫る50人で最大会派を維持。立憲民主党系は昨夏の参院選の支援態勢やパワーハラスメント問題の顕在化などで結束を維持できず、3会派に分裂した。
2187
:
OS5
:2023/05/06(土) 01:19:19
https://news.goo.ne.jp/article/npn/entertainment/npn-200029075.html
ガーシー当選により大量発生したYouTuberら異色候補、勝敗は? 地道に積み重ねた候補も
2023/05/04 17:00リアルライブ
ガーシー当選により大量発生したYouTuberら異色候補、勝敗は? 地道に積み重ねた候補も
ガーシー当選により大量発生したYouTuberら異色候補、勝敗は? 地道に積み重ねた候補も
(リアルライブ)
4月9日と23日に投開票が行われた統一地方選挙2023。特に後半戦で目立ったのは、ユーチューバーを始めとした異色候補の存在。ネット上でも宣伝を行い、連日話題になっていた。
「これまでにも異色候補は少なくありませんでしたが、今回の統一地方選では、“異色”と呼べないほどに色モノ候補が激増。その背景には、2022年の参院選で当選し、今年3月に除名処分となったガーシー元参議院議員の存在が考えられます。いちユーチューバーだったガーシー氏ですが、政界入りしたことで、その名が日本中に知れ渡ることに。今回、同じように売名を狙った候補者が多くいたと考えられます」(芸能ライター)
迷惑系で言えば、元ユーチューバーのへずまりゅうが東京都豊島区議選に落選。「高齢者に厳しい社会へ」というスローガンを打ち出し、選挙期間中は演説中の野次に対し食ってかかり、暴行寸前の動画もSNSで公開していた。
>>市議落選の迷惑系YouTuber、投票用紙2度アップし騒動に 他YouTuberの結果は<<
また、同武蔵野市議選に立候補していた迷惑系配信者の煉獄コロアキも落選。幸福の科学の創設者の長男で、現在教団と対立している配信者の宏洋も同渋谷区議選に落選した。
さらに、大麻合法化を訴えて神奈川県藤沢市議会議員選に立候補した「貴族」も落選。そのほか、東京都港区議選に立候補していた「A.I.ジョー」を名乗るAIも落選となった。
一方、当選した異色候補もいる。
宮崎県宮崎市議選に挑んだスーパークレイジー君は、トップに次いで票数2位で当選。スーパークレイジー君と言えば、2021年に埼玉県戸田市議選で初当選したが、居住実態がないという理由で当選無効に。今回、地元で当選した形となった。
また、深谷市議選に立候補していた現職の「ミルクおやじ」は今回で4選となった。
異色候補でも、これまで政治活動を行っていた候補は、それが報われた形になったようだ。
2188
:
OS5
:2023/05/08(月) 16:22:16
https://www.asahi.com/articles/ASR5172SCR51UTNB005.html?iref=pc_snk_local2023_news_list_n
県議会の構図固まる、自民が無所属取り込み6割超え
統一地方選挙2023
2023年5月2日 10時45分
4月9日の埼玉県議選(選挙区51、定数93)で当選した議員の会派届け出が1日に締め切られ、会派の構図が固まった。選挙で過半数を維持した自民が無所属新顔などさらに5人を公認して58議席に増やし、1強状態が続く。自民入りする議員たちは「市、県、国がつながれる」「力が発揮できる」と理由を口にした。
県議会事務局によると、会派の内訳は、自民党県議団が58人、埼玉民主フォーラム12人、公明党県議団9人、無所属県民会議7人、共産党県議団3人、日本維新の会1人、無所属改革の会1人、無所属2人。
自民は県議選で無投票を含めて53人が当選し、改選前から3議席増やした。
さらに県議選後、昨年8月に県民から無所属になった東1区(行田市)の現職、柿沼貴志氏が自民入り。当選後に自民幹部から声をかけられたといい、「自民から声をかけられたのは3回目。今回は地域の事情で会派入りを決めた」という。
行田市は衆院選で埼玉12区にあたり、自民の野中厚氏が2021年、初めて選挙区で立憲の森田俊和氏に敗れた。自民の誘いには、次期衆院選への思惑があるのは明らかだ。
このほか、南16区(鴻巣市)、北4区(熊谷市)、東5区(蓮田市)、東7区(春日部市)で当選した無所属新顔も自民入りした。
東5区の森伊久磨氏は、選挙では上田清司元知事の支援を受け、自民候補を破り当選した。県民に入るつもりだったが、幹部の落選に危機感を覚えて自民入りしたという。「最大会派に入り、市、県、国がつながることが蓮田の事業を進めるために必要と判断した」と説明する。
南16区の金子裕太氏も「市議会でも最大会派でやってきた。力が発揮できるということがポイントだ」と話す。北4区の鈴木理裕(まさひろ)氏は「当選を知った直後に自民の幹部から電話で県議団入りを強く求められた。自分も希望しており、その電話で了解した」。東7区の栄寛美氏は「有力な支援者たちから自民で仕事をしてほしいと強く要請された」と説明した。
一方で、第二会派だった県民は、代表が自民新顔に競り負けて落選し議席を減らした。ある県民の幹部は「一つの会派が大きすぎるのは好ましくない。我々は政党とつながりのない人とつながりながら、政党の考えに縛られず活動できる。(数の多い)自民でなくても質問の機会を通じて力は発揮できる」と話す。
このほか、県民現職だった北3区(深谷市、美里町、寄居町)の江原久美子氏が無所属となった。
2189
:
OS5
:2023/05/08(月) 20:48:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/21b300e4926aaff161fda3569adf1be139b05a75
中野区議選で次点となった参政党・田中裕史氏が異議申し立て わずか「0・415差」で落選
5/8(月) 18:44配信
スポーツ報知
4月23日に投開票された東京・中野区議選(定数42)で、「0・415差」で次点となった参政党の田中裕史(ひろし)氏が8日、票の再点検を求め、中野区選挙管理委員会に異議申し立てを行った。23区のうち、統一地方選で改選となった選挙区の中で異議申し立てが行われたのは世田谷区に続き2例目。
中野区では田中票、ひろし票がそれぞれ1票づつあり、それぞれの有効得票数で割り振る「案分」が採用された。その結果1583票を獲得した田中氏に対し、田中票0・872票、ひろし票0・713票、計1・585票が割り振られた結果、小数点以下の票差が生まれた。
田中氏は「1票に満たない数字での票差であったのが前提としてあるが、姓・名それぞれ同じ名前の人が候補者として立っていた。無効票を含めてきちんと読み取れていない票があるのではないかということで異議申し立てした」と述べた。
公職選挙法では結果に不服がある場合、14日以内に当該の選管に異議申し立てをすることができる。
報知新聞社
2190
:
OS5
:2023/05/09(火) 11:40:45
https://news.goo.ne.jp/article/asahi_region/politics/asahi_region-ASR58747BR58ULOB005.html
立憲系会派が3分裂、維新は初の主要会派 神奈川県議会で新たな構成
2023/05/09 10:45朝日新聞デジタル
4月の神奈川県議選を受けた県議会(定数105)の新たな会派構成が決まった。自民党が最大会派を維持した一方、立憲民主党系の会派は3分裂。日本維新の会は初めて代表質問ができる主要会派(4人以上)となった。
立憲は公認・推薦を受けたり、改選前に立憲系会派に所属したりしていた当選者31人が、「立憲民主党・かながわクラブ」と「立憲民主党」、さらに連合神奈川の支援を受けた議員らによる「かながわ未来」に分裂した。1人会派を選んだ議員もいる。候補者2人を擁立した昨夏の参院選や、ハラスメント問題への対応をめぐって対立が生じた影響もあるとみられる。
新たな会派構成は次の通り。
自民党(50人)▽立憲民主党・かながわクラブ(14人)▽かながわ未来(10人)▽立憲民主党(10人)▽公明党(8人)▽日本維新の会(6人)▽共産党(2人)▽わが町(1人、以下同)▽港南の会▽県政会▽創和会▽神奈川ネット(伊藤良渓)
2191
:
OS5
:2023/05/09(火) 11:41:04
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20230509k0000m010020000c.html
神奈川県議会、立憲が3会派に分裂 ハラスメントなど混乱続く
2023/05/09 10:31毎日新聞
神奈川県議会、立憲が3会派に分裂 ハラスメントなど混乱続く
立憲民主党のロゴ
(毎日新聞)
神奈川県議会事務局は8日、統一地方選で改選された県議会(定数105)の新たな会派構成を発表した。自民党の48人に次ぐ28人(推薦含む)が当選した立憲民主党が、「考え方や意見の相違」(立憲の県連関係者)から3会派に分裂した。立憲の県連は昨年の参院選の候補者擁立を巡って内紛に陥ったほか、その後も女性議員から県連内でのハラスメントの訴えが相次ぐなど、混乱が続いてきた。会派分裂でその混乱ぶりが改めて露呈した格好だ。
立憲は今回の県議選で、獲得議席を2019年の前回選から3議席増やした。立憲は全国的に党勢の衰えが顕著だが、県連の赤野孝之幹事長は選挙後、「踏みとどまった」と一定の評価をしていた。その矢先の会派分裂だけに赤野氏は取材に「みんなで一緒にやっていこうとしていたので残念だ」と漏らした。
立憲の所属議員は選挙前まで、1人を除いて一つの会派に入っていた。県連幹部によると、一部の議員が選挙後、「考え方や意見の相違」から別の会派入りすることを表明。幹部らが説得したものの事態は収まらず、結局、立憲民主党・かながわクラブ(14人)▽立憲民主党(10人)▽かながわ未来(10人のうち4人が立憲所属)――の3会派に分裂した。
この他の会派では、最大が自民党(50人)で、公明党(8人)、日本維新の会(6人)、共産党(2人)など。維新は初めて議会で代表質問ができる交渉会派(4人以上)になった。
立憲の県連を巡っては、昨年の参院選(改選4、欠員補充1)で、「共倒れ」の懸念が指摘されながら候補者2人を擁立。1人が欠員補充の5議席目に滑り込んだものの、内紛に陥った。また昨年12月には、女性議員にハラスメントやそれに類する言動があったとして、男性県議3人が党員資格停止などの処分を受けていた。【岡正勝】
2192
:
OS5
:2023/05/09(火) 20:42:08
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-248806.html
富岡市議当選に異議を申し出 次点の金田さん
2023/05/09 08:03東京新聞
群馬県富岡市選挙管理委員会は八日、四月二十三日投開票の市議選に立候補し、次点で落選した金田一豊さん(73)から、中村喜雄さん(63)の当選無効を求める異議申し出があり、受理したと発表した。市選管は三十日以内をめどに判断する予定。
市選管によると、公選法では地方議員の被選挙権は当該自治体に三カ月以上住むことが規定されているが、異議申し出は「こうした居住実態がないのではないか」としている。同市議選は定数一八に対して二十四人が立候補し、中村さんは無所属で出馬して初当選した。(石井宏昌)
2193
:
OS5
:2023/05/09(火) 20:42:54
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-20230502120000.html
茨城・龍ケ崎市議選巡り 当選無効申し立て 次点落選の藤木氏
2023/05/02 12:00茨城新聞
茨城県龍ケ崎市選挙管理委員会は1日、4月の同市議選で次点で落選した藤木妙子氏(69)が提出した村井将重氏(47)の当選無効を求める異議申し出を受理したと発表した。市選管は30日以内をめどに結論を出す予定だ。
市選管によると、藤木氏は「(村井氏には)3カ月以上の居住実態があったとは考えられない」などと主張している。公選法では、地方議員の被選挙権は当該自治体に3カ月以上住むことを条件としている。同市議選は定数22人に対し、25人が立候補。村井氏は維新公認で出馬し初当選した。
2194
:
OS5
:2023/05/09(火) 20:43:38
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/nation/f-so-tp0-230501-202305010001317.html
居住実態の有無めぐり埼玉の中村美香県議に異議申し立て 元双子タレント、フリー素材アイドル
2023/05/01 19:59日刊スポーツ
居住実態の有無めぐり埼玉の中村美香県議に異議申し立て 元双子タレント、フリー素材アイドル
4月9日、埼玉県議に初当選しバンザイする中村美香氏
(日刊スポーツ)
4月9日に投開票された埼玉県議選・南1区(定数3、草加市)で初当選した日本維新の会の中村美香氏(36)に対して、立候補の住所要件を満たしていないと、県選挙管理委員会に当選無効を求める異議申し立てがあったことが1日までに明らかになった。
同選管は今月24日までに。この申し立てについて決定するとしている。
県選管によると、県議選の被選挙権は県内の1つの市町村に3カ月以上、引き続いて住所を持たなければならないとする住所要件がある。中村氏には3カ月以上の居住実態がないとして同区の有権者から4月24日に申し立てが行われ、同28日に受理された。
中村氏は埼玉県出身で双子の妹・梨香氏(36)と双子タレントとして活動し、写真の肖像権や著作権を放棄して自由に使用できる日本初の「フリー素材アイドル」として注目された。梨香氏も県議選南10区(さいたま市南区、定数2)に立候補したが落選した。
中村氏は南1区選で自民現職、公明現職に次いで当選した。県選管は中村氏の当選無効が決定し、中村氏が認めた場合には4番手で落選した立憲民主党の新人が繰り上がるとしている。日本維新の会は統一地方選で首長と地方議員が現職含め、計774人と目標の600人を上回る躍進を果たし、馬場伸幸代表らが中村氏の応援に駆けつけた。
埼玉では2019年の戸田市議選に初当選した「スーパークレイジー君」(本名・西本誠)氏(36)が居住実態がないとして当選無効となった。同氏は4月23日投開票の宮崎・宮崎市議選に初当選している。【大上悟】
2195
:
OS5
:2023/05/11(木) 09:44:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/2487d8065ebcfa46be32c82cdf4bfe9f7d618ac4
知事選告示前に市議が議場で現金配る 全員返金、山梨県南アルプス市
5/11(木) 8:00配信
朝日新聞デジタル
南アルプス市の庁舎本館。現金の受け渡しがあった市議会議場は3階にある=2023年5月9日午後5時20分、南アルプス市小笠原、吉沢龍彦撮影
今年1月の山梨県知事選の告示前日、南アルプス市議会の議場で、長崎幸太郎知事を支持する市町村議有志がつくった政治団体の市議が、複数の市議に現金を配っていたことが明らかになった。市議らによると、「知事選の関係」「領収書はいらない」などと説明されたが、いずれも返金したという。
現金を配ったのは、村松三千雄市議。知事選で長崎氏を応援する目的で昨年9月に設立された市町村議員らによる政治団体「前進やまなしの会」の南アルプス支部のとりまとめ役をしている。
村松氏は4月27日に開かれた市議会全員協議会で、別の市議から現金を配ったと指摘され、その事実を認めた。取材に対し、「グループごとに配った。受け取った人も受け取らなかった人もいたので、最終的に全員から戻してもらい、当初の目的通り、事務所の家賃の一部に使った」と説明している。
■「知事選関連の金、領収書は不要」と配る
受け取った市議らによると、現金は1月4日、議員と市職員の「新年互礼会」が開かれた議場で配られた。会派ごとに茶封筒で分けられ、ある会派は1人あたり3500円、別の会派は3千円が入っていた。村松氏からは「知事選関連の金で、領収書はいらない」と言われたと複数の市議が取材に対して証言した。その場で受け取りを拒んだ会派や、書留郵便で後日、返金した会派もある。
村松氏によると、配布対象としたのは「前進やまなしの会」の名簿に記載された4会派の市議16人。定数22の7割超にあたる。
9日に開かれた議会運営委員会では、委員長の村松氏が退席し、残りの委員らで今後の対応を議論した。問題解明のために調査機関を設けるべきだという意見が出た一方、「どこが問題なのか分からない」と主張する委員もいて、結論は出なかった。
飯野久議長は「議場で金を配ったのは問題なので、村松議員には私から口頭で注意した。うやむやにはできないので、議会の中でさらに意見を聞いていきたい」と話した。(吉沢龍彦、米沢信義)
朝日新聞社
2196
:
OS5
:2023/05/11(木) 17:13:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/a166731929a7e02a5ab417979eb8c53d80749015
立民3会派に分裂、神奈川県議会 連合が懸念「衆院選に影響も」
5/11(木) 16:48配信
共同通信
11日開会の神奈川県議会で立憲民主党が3会派に分裂した。昨年の参院選神奈川選挙区の2人擁立に伴う県議間の確執や、会派内の女性県議へのパワハラ問題のしこりが表面化した形だ。支援団体の連合幹部は「次期衆院選に影響しかねない」と懸念する。事態収拾のめどは立っていない。
4月の県議選後初となる県議会は11日招集され、本会議で正副議長が選出された。3会派は最大勢力の自民党(50人)に次ぐ順に、立憲民主党・かながわクラブ(14人)、かながわ未来(10人)、立憲民主党(同)。県議選で党公認を得て当選した26人を中心に、それぞれ構成される。
分裂の背景には、改選数4と非改選の欠員補充1の計5議席を争った昨年7月の参院神奈川選挙区への対応がある。県連が新人2人の擁立を決め、事実上二分された。当選したのは1人で最下位だったため、双方に不満がくすぶり続けた。
連合側は3分裂の状況に、次期衆院選を見据え「内紛続きの印象が良くない」と苦言を呈し、早期の関係修復が必要との認識を示す。
2197
:
OS5
:2023/05/11(木) 21:49:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/b795191fb7bbdd37f6ddf109c177dd1149be8f99
議長選へ「不穏な動き」5町議欠席、残る7人で選出…地方自治法は立候補に規定なし
5/11(木) 20:32配信
読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)
10日に開かれた群馬県板倉町議会の臨時会で、12人のうち5人が議長選の議事進行に疑義を呈して欠席し、残る7人で新議長を選ぶ一幕があった。
前日の9日、一部議員から「臨時会では議長選候補者が所信表明する動議が出る予定なので、全議員に知らせてほしい」と町議会事務局に連絡があり、5人はこの動きに反発。同日夜、「不穏な動きがあり、欠席する」と届け出た。
臨時会では一部議員の事前連絡通りに動議が出され、荒井英世議員(72)が立候補して所信表明を行い、7人全員が荒井氏に投票して議長に選出した。だが、その後は延会となり、予定されていた常任委員選任などは行われなかった。
自治体議会の議長選に関して、地方自治法は立候補や所信表明について規定していない。町議会関係者は「立候補で選ぶのであれば、もっと時間をかけて、事前にルールを決めておくべきだ」と話していた。
2198
:
OS5
:2023/05/12(金) 08:09:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/03a63ac6e0f971fb2d8fed2949c6f2bd40960d18
神奈川県議会 立憲民主党系が3会派に分裂 根深い近親憎悪 亀裂修復は困難か
5/11(木) 21:41配信
カナロコ by 神奈川新聞
神奈川県議会(資料写真)
改選を経て新たなスタートを切った県議会で、立憲民主党系が3つの会派に分裂した。以前から「内輪もめ」が絶えなかったが、改選を機に結束のもろさが露呈した格好だ。議会での影響力を自らそぐような事態に、党内からも「情けない限り」「分裂志向は宿痾(しゅくあ)」などの自嘲が漏れる。「早期に大きな塊になれるよう努力する」との声もあるが、亀裂の修復は容易でなく、展望は開けていない。
4月の県議選で立民は公認・推薦を受けたり、改選前に同じ会派に所属していたりした計31人が当選。自民党(50人)に次ぐ勢力を確保した。党勢が振るわない中、県連幹部は「何とか踏みとどまった。全員で頑張っていく」と述べ、安堵(あんど)感を漂わせていた。
ところが、改選後の会派構成では、県連の「一つの会派で活動するのが原則」との説得にもかかわらず「立憲民主党・かながわクラブ」(14人)、「立憲民主党」(10人)、連合神奈川の支援を受けるなどした無所属議員との合流による「かながわ未来」(10人)に3分裂した。
背景に関し、県議の一人は「特定の事象でなく、積もり積もったものだろう」との見方を示した。
立民内で仲間同士がいがみ合う「近親憎悪」の根は深い。昨夏の参院選神奈川選挙区では「共倒れ」も懸念される中、新人2人を擁立。支援態勢を巡って双方の陣営が党本部も巻き込んでつばぜり合いを演じるなど、軋轢(あつれき)を生んだ。
昨秋には県議団でパワーハラスメント問題が浮上。県議3人が「重大なハラスメント」や「ハラスメントとされてもやむを得ない言動」があったと認定され、党員資格停止などの処分を受けた。
10人の会派への所属を決めた中堅県議は「やがては立民として団結すべきだが、いろんなことがあって、今は一緒にできないという思いが強い」と打ち明けた。
神奈川新聞社
2199
:
OS5
:2023/05/14(日) 12:14:28
https://news.goo.ne.jp/article/asahi_region/politics/asahi_region-ASR5F6TLDR54UDCB00F.html
カラー出す布石うつ熊谷知事、独自色次々の神谷千葉市長 任期2年
2023/05/14 10:45朝日新聞デジタル
カラー出す布石うつ熊谷知事、独自色次々の神谷千葉市長 任期2年
千葉県と千葉市の連携を図る会議に臨む、熊谷俊人知事(中央)と神谷俊一市長(左)。市が運用する消防防災ヘリの維持管理費の一部を県が負担することで合意した=2022年12月27日午後3時2分、千葉県庁、田中久稔撮影
(朝日新聞デジタル)
千葉県の熊谷俊人知事と千葉市の神谷俊一市長が、ともに4年の任期の折り返し地点を過ぎた。連携して選挙戦を戦った2氏だが、熊谷氏は対立候補を立てた自民と緊張関係にある中での就任となったのに対し、神谷氏は主要会派から支えられる対照的なスタートを切った。2年がたちどのような変化が出ているのだろうか。長年の懸案である「県市連携」の現状と共に探った。
千葉市長を3期12年務めた熊谷氏は2021年、立憲や維新のほか、一部の自民と公明の国会議員らから支援を受け、県政史上最多の140万票余を得て知事に初当選した。推薦候補が102万票差で敗れた自民の県連主流派には、対決も辞さない雰囲気が残った。自民と協調関係にあった森田健作・前知事は、年4回の定例議会の前後などに自民会派の懇親会に招かれていたが、熊谷氏に声はかからない。
この2年間、県は新型コロナウイルス対応に追われた。そのための予算案を含め、自民にとって賛否が割れる案件はなかった。ベテラン県議は「知事はカラーを出さず、安全運転をした」とみる。
2月定例議会で変化が表れた。「多様性が尊重され、誰もが活躍できる社会の実現を図る」。熊谷氏は、性別や国籍、障害の有無、性的指向・性自認など多様性の尊重に理解を深める新条例の制定をめざす考えを表明した。
条例制定は熊谷氏の知事選での公約だ。堂本暁子知事の時代、県は男女共同参画に関する条例制定をめざして自民と鋭く対立し、議論そのものが県庁内でタブー化した経緯がある。そこに熊谷氏は踏み込んだ。
動きは1年前にさかのぼる。関係者によると22年の春、熊谷氏は条例化に向けた研究を幹部に指示。その後、幹部は自民側との非公式の意見交換の場で、やんわりと条例制定を話題にした。他の会派では条例を求める機運が高まっていた。「出してきたな、と思った」と自民県連幹部は振り返る。自民にとっては鬼門だったが、ラグビーワールドカップや東京五輪を経て、県民に多様性への理解が広まっているとの感触もあった。
県議会では、あらかじめ議員と県側が水面下でやりとりをし、質問内容と答弁が調整されることが一般化している。県幹部と一対一で向き合った県連幹部は「○か×かで立場を迫るような内容ではなく、対話につながる条例案であれば理解できる」と伝えた。大学で哲学を修めたという県幹部と、理念的な対話が重ねられた。
方向性に見通しを得たことで、自民は2月議会の代表質問で「多様性の尊重の推進」をただした。熊谷知事はこれに答える形で表明し、多様性の尊重が「社会経済の活力、創造性を高める」と条例の意義を説明。経済的視点も入れ、条例化に抵抗感を持つ保守派議員を含めた幅広い層が受け入れやすい形が示された。
自民県連の政務調査会長として政策立案の責任者を務める滝田敏幸県議は、条例制定について「政治的な立場や人種、出自、国籍などがどうであっても、千葉県のためにという一点で多様性を認め合い、一致・結束できるのではないか」と語る。自民県連の別の幹部は「140万得票で支持された自信があるはずで、これから熊谷カラーを出してくるだろう。是々非々で応じていく」。
立憲と国民で構成していた会派と公明会派は、昨年12月議会の代表質問で同様の条例制定をただしていた。熊谷氏は「制定を含め、検討を進めていく」と述べるにとどめた。議会で過半数を占める自民の代表質問で明言したことに、立憲県連幹部は「自民に花を持たせた。議会多数派への配慮は知事の処世術」と理解を示す。県幹部も「議会の理解を得ないと進まないことは知事自身がわかっている」。
「県議会とも意見交換をしながら、千葉県らしい条例を制定したい」。今月11日の定例会見で熊谷氏は語った。(田中久稔、藤谷和広)
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OS5
:2023/05/14(日) 12:14:43
◇
神谷氏は議会とは安定的な関係を維持している。
熊谷氏が事実上の後継指名をしたが、熊谷氏とは一定の距離があった自民党市議団の7割を超える12人が支持を表明。対立候補を支持して会派を分裂させていた自民市議も「神谷市政を支える」立場で今月に再合流した。立憲、公明も支える。
堅固な支持基盤もあり、政策にも独自色を強める。児童虐待対策や発達障害がある人への支援、不登校対策などの新規の独自施策を打ち出す。ここ10年ほどで空洞化した中心市街地の商業機能を取り戻すため、新規ビル建設事業者に全国的に見ても手厚い助成制度も設けた。
熊谷氏が市長時代に子育て施策の財源とするために導入した子ども医療費助成の有料化(保険調剤の窓口負担=1回300〜500円)をわずか3年で再び無料化し、距離のある市議からも「評価しないといけない」という声が上がる。
「休みなく走り続け、将来に向けた基盤ができた2年間」(神谷氏)だったが、再選に向けて正念場となるのが、「県市連携」だ。県と市町村はトップ同士の連携が不十分だとされてきた。中でも県都である千葉市との連携不足は目立つ。地権者は県、管理は市ということで調整が難しい幕張新都心、人口の少ない地域を県と市でどう受け持つかの利害がある水道経営といった問題を抱えてきた。
熊谷、神谷の両氏がトップに立ってから、両者では「県市連携推進会議」を新設。新型コロナ対応では県本部会議に保健所設置市の千葉市も出席できるようになった。消防防災ヘリについては市のヘリを県全体で運用することに対し、費用の一定額を県が負担することで合意するなど一定の成果を出した。
ただ、県民の注目を集めるZOZOマリンスタジアムの移転・建て替え、北口側に通路がない幕張豊砂駅周辺の活性化などについての具体的な協議はこれからだ。千葉市が他市と比べて減額されている県からの補助金の見直しも先行きは見えない。
熊谷、神谷両氏の選挙戦を支えた経済関係者は、「県から引き出せるものが小さければ、『やっぱり知事にはもの申せないのか』という失望になるし、逆であれば知事が批判を受ける。協調関係にあるだけに結論を出すのは簡単ではない」と見る。(重政紀元)
■県政と千葉市政をめぐる2年間の主な動き
21年3月 前千葉市長の熊谷氏が知事に初当選。同日の市長選で元副市長の神谷氏が初当選
7月 熊谷氏と神谷氏が県市連携をテーマに会議
同 東京五輪が開幕
同 コロナ対策で県独自の認証店制度を開始
22年2月 県がコロナ対策費や継続事業を中心とした当初予算案を発表。「千葉経済圏の確立と社会資本の整備」などを掲げた総合計画も示す。市は当初予算案に不登校児童・生徒の支援拡充などを盛り込む
12月 県が学校における感染対策ガイドラインを改訂。給食時の黙食を見直し、会話を容認
同 市消防防災ヘリの維持管理費の一部を県が負担することで合意
23年2月 熊谷氏が多様性尊重に向け条例制定を表明
3月 JR京葉線の幕張豊砂駅(美浜区)が開業
2201
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OS5
:2023/05/14(日) 12:23:36
https://news.goo.ne.jp/article/uty/region/uty-484377.html
南アルプス市長選を巡る問題 自民党県連森屋会長が口頭で厳重注意 山梨
2023/05/13 18:01UTYニュース
南アルプス市長選を巡る問題 自民党県連森屋会長が口頭で厳重注意 山梨
南アルプス市長選を巡る問題 自民党県連森屋会長が口頭で厳重注意 山梨
(UTYニュース)
4月に行われた山梨県南アルプス市長選を巡り、県議が推薦候補を支援しなかったとして自民党の地域支部が県連に処分を求めていた問題で、森屋宏会長は口頭での厳重注意としました。
この問題は、4月の南アルプス市長選で、久保田松幸県議が自民党の推薦候補ではなく、対立候補の支援をしたことが党の規則に反するとして、地域支部が県連に処分を求めていたものです。
13日の自民党執行部会では、この問題について、処分を決める党紀委員会には諮らず、森屋県連会長が口頭で厳重注意とすることに留めました。
知事選では、推薦候補を支援しなかった県議らを除名などの処分としましたが、市長選は党本部でなく県連が推薦したためとしています。
なお、県連は今後、市町村長選挙では推薦を出すかも含めて、対応を見直す方針です。
2202
:
OS5
:2023/05/14(日) 18:11:36
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-20230514172400.html
北茨城市長選告示 現新一騎打ち
2023/05/14 17:24茨城新聞
北茨城市長選告示 現新一騎打ち
茨城新聞
(茨城新聞)
任期満了に伴う茨城県北茨城市長選は14日告示され、無所属新人で元市議の米穀肥料店社長、松本健一郎氏(68)と通算7選を目指す無所属現職の豊田稔氏(78)が立候補を届け出て、現新一騎打ちの選挙戦に入った。
松本氏は午前11時から、同市磯原町磯原の自宅兼店舗の駐車場で、支持者ら約50人(陣営発表)を前に第一声。「新しい人が新しい発想で政治をやってほしいという多くの声に押された」と述べ、医療の充実や高齢者福祉など訴えた。
豊田氏は同10時から同市磯原町本町の事務所前で出陣式。約800人(同)の支持者が集まる中、「安心安全なまちづくりをして、子どもたちが住める場所にしたい。人口減少に歯止めをかけたい」と強調、データセンターの誘致など掲げた。
両氏による一騎打ちは4回連続となる。13日現在の有権者数は3万5670人。
【北茨城市長選立候補者(届け出順)】
■松本健一郎(まつもとけんいちろう) 68 米穀肥料店経営 無新
【略歴】松本商店社長[元]市議当選2回、ウエストサイドすとりーと会長、日立一高PTA会長。青山学院大中退。磯原町磯原
【公約】高齢者の健康対策、市内循環バスの改善、転入者の定住促進、歴史的遺産の保護と観光振興など
■豊田稔(とよだみのる) 78 市長 無現
【略歴】市長当選6回、県漁港協会長、県後期高齢者医療広域連合長[元]市議当選2回。日本大中退。関本町富士ケ丘
【公約】企業誘致と産業基盤の整備、誰もが健康で活躍できる街づくり、子育て支援の拡充など
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:
OS5
:2023/05/15(月) 03:24:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/f03dd30e1175d6ef5eaa79403b0d25d37104f899
激戦の東京・足立区議選告示 統一地方選で12人落選の公明に危機感、維新動向など見どころ多数
5/14(日) 19:36配信
日刊スポーツ
公明党候補の応援に入り支援を訴える山口那津男代表(撮影・中山知子)
東京都足立区議選は14日、告示され、定数45人に対し64人が立候補した。4月の統一地方選で、党が現在の形になった98年以来過去最多の12人が落選する異例の事態に陥った公明党が、今回公認した13人の全員当選を果たせるのか、勢いを増す日本維新の会が議席を獲得できるのかなど見どころが多く、区議選ながら永田町の関心を集めている。
【写真】自民党候補の応援で支持を訴える元SPEEDの今井絵理子参議議員
公明党の山口那津男代表はこの日、区内11カ所を応援に回り「1人1人の声を受け止め、解決、実現する力をもっと発揮していく。国や都、区のネットワークを生かした政策実現は公明党だからできる」と、支持を訴えた。本来は落選が少ない堅実な選挙が党の伝統で前回も候補者13人全員が当選したが、統一地方選での「想定外の地殻変動」(政界関係者)もあり、今回は全員当選へのハードルはけして低くない。統一地方選で落選した12人中、東京都内の区議選の落選者が8人にのぼった。山口氏は告示前にも足立区内で街頭演説を行うなど、テコ入れを図っており、「1人も落とせない戦い」(関係者)への危機感は相当だ。
一方、維新は新人3人を擁立。ポスターには、知名度が高い吉村洋文大阪府知事の写真を入れて、より浸透を図る作戦だ。この日は自民候補の街頭活動に今井絵理子参院議員、立憲民主党には蓮舫参院議員が応援に入った。前回の57人を上回る候補者数で激戦となり、各党の応援にも熱が入った。共産党、国民民主党、れいわ新選組、参政党、都民ファーストの会も候補を擁立したほか、諸派、無所属の候補も立候補した。投開票は21日。【中山知子】
2204
:
OS5
:2023/05/16(火) 09:34:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/66337f3aabac494682642b3829adc10b607b7746
神奈川県議会などで立民系会派分裂「県連として容認できない」 幹事長の県議「時間なかった」
5/16(火) 0:21配信
カナロコ by 神奈川新聞
立憲民主党神奈川県連
統一地方選で改選を経た県議会などで立憲民主党系の会派が分裂した問題を巡り、立民県連の青柳陽一郎代表(衆院比例南関東)は15日の常任幹事会で「県連として容認できない事態だ」と述べた。会派の一本化に向けて今後、県連が関係議員に聞き取りを実施するという。
非公開で開催された常任幹事会後、県連の赤野孝之幹事長が報道陣の取材に明らかにした。赤野氏によると、県議会のほか相模原、小田原、平塚の各市議会で党公認や推薦で当選した議員の所属会派が分かれた。
赤野氏は「会派を一つにすることは立候補の際の約束事だ。守られないのが当然となれば、組織のガバナンスにも影響する」と強調。「なぜそういうことになったのか、丁寧に聞いていきたい」と説明した。
一方、県議である赤野氏は県議会で立民系が三つの会派に分裂したことについて問われ、「本当に残念。時間がなく、会派結成届けの期日を迎えてしまった」と振り返った。
神奈川新聞社
2205
:
OS5
:2023/05/16(火) 22:11:24
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-_affairs_crime_QPIVEJTXERKJVBAYTLDMWXXXB4.html
千葉・長生村議長逮捕 車に同乗の副議長謝罪も「暴行みていない」
2023/05/16 22:05産経新聞
千葉県長生村議会議長の東間永次容疑者が公用車を運転中だった女性職員への傷害容疑で逮捕された事件で、同村議会の木嶋晴一副議長らが16日夜に村役場で記者会見した。木嶋副議長は「申し訳ございませんでした」と謝罪した。
説明によると、事件当日の4月7日は議会事務局職員の歓送迎会があり、東間容疑者と木嶋副議長、議会事務局長に加え、被害女性を含む村役場職員3人の計6人が参加。いすみ市で2次会も行い、被害女性以外は酒に酔っていたという。
事件が起きたのは2次会後の車中で、参加者全員が乗っていた。木嶋副議長は東間容疑者の隣に座っていたが、「いきなり議長が大きな声を出したが、暴行はみていない」と話した。東間容疑者は過去にも酒に酔って他の議員に暴力を振るったことがあったという。
また、公用車を公務外で利用したことについて木嶋副議長は「あまり認識していなかった」とした。月内に議会改革特別委員会を開き、調査を進めるという。
2206
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OS5
:2023/05/16(火) 22:15:04
https://news.goo.ne.jp/article/uty/region/uty-488059.html
「現市政は停滞」 大月市長選 前市長の石井氏が立候補表明 4年前と同じ構図の選挙戦へ
2023/05/16 20:09UTYニュース
「現市政は停滞」 大月市長選 前市長の石井氏が立候補表明 4年前と同じ構図の選挙戦へ
「現市政は停滞」 大月市長選 前市長の石井氏が立候補表明 4年前と同じ構図の選挙戦へ
(UTYニュース)
6月25日に告示される山梨県大月市の市長選挙に、前の市長の石井由己雄さんが立候補を表明しました。
市長選には現職も立候補を表明し、4年前の前回と同じ構図の選挙戦となる見通しです。
UTY
大月市長選に立候補表明 石井由己雄さん:
現市政は停滞し、将来展望がまったく見えない。
UTY
大月市長選に立候補を表明した石井由己雄さんは76歳。
UTY
4期目を目指した前回の市長選で、2200票あまりの差で敗れました。
会見で石井さんは現在の市政を、国や県、近隣自治体との連携が不足し、停滞していると批判しました。
UTY
その上でJR大月駅北側の空き地を活用した賑わいづくりや、将来的な合併も見据えた近隣自治体との連携強化などを行うと主張しました。
UTY
大月市長選には現職の小林信保市長が2期目を目指し立候補することを表明していて、4年前の前回と同じ構図での選挙戦となる見通しです。
UTY
大月市長選は6月25日告示され、投票と開票は7月2日です。
2207
:
OS5
:2023/05/19(金) 11:52:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/e59efdf54dbc7711eed5972f604a9e1346f454fc
ユーチューバー市議の委員長就任に「異議あり」 平塚市議会が紛糾
5/19(金) 11:17配信
4月の統一地方選で改選された神奈川県平塚市議会(定数26)は臨時議会で正副議長などの人事を決め、17日夜に閉会した。今回最年少で初当選したユーチューバーの元島新(もとじましん)氏(26)の教育民生常任委員長就任をめぐって紛糾し、委員会での多数決の結果、別の議員が委員長に選ばれた。
議会事務局や複数の議員によると、常任委員会の正副委員長ポストは、所属議員が多い会派の代表による非公開の「各派交渉会」で調整し、各会派が推薦した議員を各委員会でそのまま指名するのが慣例だった。
今回、四つの常任委のうち教育民生委員長のポストを得た会派「しらさぎ・無所属クラブ」は、所属する元島氏を委員長に推薦した。1児の父でもある元島氏が「子育て支援の分野で挑戦したい」と立候補したといい、不慣れな面は6期で代表の江口友子氏(47)が一委員としてサポートに入る、と説明したという。
ところが、各派交渉会では経験の浅さなどを理由に異論が相次いだ。休憩中には元島氏がシングルファーザーであることに別会派の片倉章博議員(60)が言及し、「差別発言ではないか」などと混乱したという。
片倉氏は17日の議会運営委員会で「発言が議会の遅延の原因となり、撤回しておわびする」と謝罪。取材に対し「自分も委員長を経験したが、土日のスポーツ大会などイベントが多く、小さな子がいるシングルファーザーは大変なのではないかと話した。シングルファーザーだから委員長をやれないとは言っていない」とした。
結局、他の常任委では各会派が推薦した議員が委員長に指名された一方、教育民生委では、委員から異議が出て選挙による多数決となり、記名投票で「しらさぎ」代表の江口氏が選ばれた。
元島氏は「理由も説明されず、自分の委員会だけ選出の方法を変えられ、悲しい」と話した。(足立朋子)
朝日新聞社
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OS5
:2023/05/19(金) 17:01:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/2dc130df37ca93d57f621bc59ea3e279cc8f03c2
自身の後援会サイト、町長が町職員に作成依頼 群馬・明和
5/19(金) 8:55配信
毎日新聞
群馬県明和町
群馬県明和町の冨塚基輔町長(65)が、自身の後援会のウェブサイト作成を町職員に依頼していたことが18日、明らかになった。町は「投票依頼などの政治活動には当たらない」としているが、職員に向けて注意喚起した。
町総務課によると、依頼された職員は2022年に臨時職員として採用され、町役場のホームページ(HP)管理運営などを担当する同課の係に所属していた。IT関連企業で数年勤務していた経験があったことから同年夏、冨塚町長の依頼を受け、無料でHPを作成できるサイトを紹介し、文書や写真のファイルのアップロードなどの基本設計を行った。勤務時間外で役場外だったという。
公職選挙法では、公務員が地位を利用して選挙運動をすることを禁じている。同課の吉田博之課長は「町長から依頼されたファイルをアップロードするなど基本的な技術行為だけだったと聞いている」としつつ、「職員には、疑いをもたれるような行為は慎むよう改めて注意喚起した」と話した。
冨塚町長は「町民に心配をかけて申し訳ない。今後は疑念をもたれないよう誠心誠意尽くす」とコメントした。【上鵜瀬浄】
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OS5
:2023/05/22(月) 10:26:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/27ba61d8d0317c50544c66f067a3bffa5b27d048
自民、現職5人含む7人落選 東京・足立区議選 「第1党」も公明に
5/22(月) 9:53配信
朝日新聞デジタル
足立区役所
東京都足立区議選(定数45)が21日投開票され、最大会派の自民党が、候補19人のうち現職5人を含む7人落選という結果となった。政党別では、自民に代わり、現有13議席を維持した公明党が最多となった。投票率は42・79%(前回42・89%)だった。
64人が立候補する激戦だった。確定開票結果によると、政党別の当選者数は、公明13、自民12、共産党6、立憲民主党3、日本維新の会3、国民民主党1、れいわ新選組1、参政党1、都民ファーストの会1、無所属4。維新は当選者3人全員が新顔で、うち2人は上位当選だった。
朝日新聞社
https://www.asahi.com/articles/ASR5P7WBTR5KOXIE034.html?oai=ASR5Q355BR5QOXIE002&ref=yahoo
東京・足立区長に自公推薦の近藤氏が5選、女性対決を制す
石平道典2023年5月22日 0時30分
5選を決め、千羽鶴を受け取る近藤弥生氏=2023年5月21日午後10時38分、東京都足立区、石平道典撮影
写真・図版写真・図版
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東京都足立区長選は21日に投開票され、現職の近藤弥生氏(64)=自民、公明推薦=が、大学非常勤講師の西山千恵子氏(65)=共産、社民推薦=を破り、5選を果たした。当日有権者数は55万8018人。区長選の投票率は42・79%(前回42・89%)。同じく投開票された区議選の投票率も42・79%(同)だった。
当選確実の報を受け、近藤氏は21日夜、区内の事務所に姿を見せた。集まった支持者らを前に「一人ひとりのご支援に仕事でお返しする」と話し、笑顔を見せた。「5期目はチーム足立で、安心と活力に一層力を尽くしていく」などと抱負を語った。
区長選は前回、前々回と同じく女性同士の一騎打ち。近藤区政への評価や、子育て支援や高齢者施策などが主な争点になった。
近藤氏は大学の誘致や大学病院の開院への取り組み、刑法犯の認知件数減少に向けた施策など、実績をアピール。「安心と活力ある街づくり」を掲げ、「将来を見通す大胆さをもって、5期目に挑戦していきたい」と訴えた。選挙戦では自民、公明両党のほか、労働組合の連合東京などの支援も受け、組織的な戦いを展開した。(石平道典)
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OS5
:2023/05/22(月) 13:38:49
https://news.yahoo.co.jp/byline/kamematsutaro/20230522-00350500
「波乱の幕開け」となった杉並区議会、議長選出めぐり自民「混乱しております」
亀松太郎記者/編集者
5/22(月) 6:12
4月の統一地方選で女性議員が半数以上となり、注目を集めた東京都の杉並区議会。選挙後に初めて開かれた本会議で「異変」が起きた。
5月19日の議長選挙で、最大会派の自民党系の議員たちが投票したとみられる浅井邦夫(くにお)議員ではなく、共産党や立憲民主党の議員たちが投票したとみられる井口かづ子議員が新しい議長に選ばれたのだ。票差はわずか1票だった。
◆ 杉並区議会の議長選挙の結果
・井口かづ子 24票
・浅井邦夫 23票
・洞口朋子(ほらぐちともこ) 1票
井口議員と浅井議員はいずれも自民党所属。杉並区議会でも同じ会派に属している。自民党の議員たちからすると「まさか」の結果だった。
そのため、議長選挙のあとの休憩中、自民党系会派の内部協議が紛糾。その後に予定していた副議長選挙などが実施できなくなるという異例の事態となった。
「事情が掴めず混乱しております」
自民党系の会派(自民党・無所属杉並区議団)は5月19日の夜、議長選挙に関する声明を発表した。
声明では、井口議員が議長に選ばれたことについて「会派内で別の議長候補を定めていたため、大変驚きました」としている。具体的な名前をあげていないが、選挙の結果からすると、自民党系会派は、浅井議員を「議長候補」として考えていたといえる。
その上で、井口議員が議長選挙後の挨拶で、事前に用意していた原稿を読み上げていたように見えたとして、「あらかじめ議長選挙の結果を予見」していたのではないかという見解を示した。
そして、議長選挙の後、井口議員から自民党系会派のメンバーに対して説明がなかったとして、「事情が掴めず未だ混乱しております」と当惑ぶりをあらわにした。
議会に現れなかった自民党議員
このような自民党系会派の内部の混乱により、杉並区議会の本会議の進行は大きく乱れた。
本来ならば、5月19日は、議長選挙のほか、副議長選挙や各委員会委員の選任、議案の上程などが予定されていた。しかし、それらは実施できず、翌週の22日に延期された。
当日の議会に参加していた区議や傍聴者によると、議長選挙後の休憩が2時間半近くに及んだ末、議会が再開されたものの、議場に井口かづ子議長以外の自民党系会派の議員10人が現れず、すぐに議事が終了してしまった。
議会を傍聴していたペヤンヌマキさんが撮影した動画には、再開後の議会の様子が映し出されている。議長選挙のときは、画面左上の議席に自民党系会派の議員が座っていたが、再開後は10人分の名札が倒れたままで、空席となっているのがわかる。
2211
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OS5
:2023/05/22(月) 13:39:17
このような議会の異変に対して、維新の会の松本光博(みつひろ)議員はツイッターで「予定調和のない波乱の幕開けとなりました」「VUCAの時代を生きているなぁ…」とコメントした。
(注)VUCA(ブーカ)とは、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)という4つの単語の頭文字をとった言葉で、目まぐるしく変転する予測困難な状況を意味する。
「職務放棄ではないか」と批判する声も
一方、自民党系会派の混乱により、議会の進行が乱れたことに対して、一部の議員からは批判する声が上がった。
共産党の小池恵(めぐみ)議員はツイッターで「議事運営に多大な影響を及ぼした上、本会議に出席しないとは職務放棄ではないでしょうか」と非難している。
また、無所属の堀部康(やすし)議員は、予定されていた副議長選挙などが理由不明のまま先送りになったとして、「このような不透明な議会運営は改めるよう申入れをしています」とツイートした。
5月19日に実施できなかった副議長選挙などは、22日午前10時からの本会議で行われる予定だ。それまでに自民党系会派の混乱はおさまっているだろうか。それとも、なにか新しい動きがあるのだろうか。
杉並区議会の模様は、杉並区によってインターネットでライブ配信され、誰でも視聴できる。また、後日、録画中継を視聴することもできる。
2212
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OS5
:2023/05/22(月) 18:29:41
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230522/1000092739.html
東京 足立区議会議員選挙 自民党 擁立候補の3分の1が落選
05月22日 15時07分
21日投票が行われた東京・足立区の区議会議員選挙で最大勢力の自民党は、擁立した候補者の3分の1が落選し、区議会の第1党を候補者全員が当選した公明党に譲り渡すかたちになりました。
足立区議会議員選挙は、定員45人に対して64人が立候補し、21日、足立区長選挙とともに投票が行われました。
最大勢力の自民党は19人を擁立しましたが、開票の結果、現職5人と新人2人のあわせて7人が落選し、当選したのは12人にとどまりました。
一方、さきの統一地方選挙で全員の当選を目指しながら、全国で12人が落選した公明党は、擁立した13人全員が当選し、自民党に代わって区議会の第1党になったかたちです。
また、統一地方選挙で躍進した日本維新の会は、擁立した3人全員が当選して足立区議会で初めて議席を獲得しました。
れいわ新選組と参政党も初めて議席を獲得しました。
党派別の獲得議席は、公明党が13、自民党が12、共産党が6、立憲民主党が3、日本維新の会が3、国民民主党が1、れいわ新選組が1、参政党が1、都民ファーストの会が1、無所属が4でした。
投票率は42.79%で、前回・4年前を0.1ポイント下回りました。
一方、足立区長選挙は、無所属の現職で自民党と公明党が推薦した近藤やよい氏(64)が5回目の当選を果たしました。
2213
:
OS5
:2023/05/22(月) 20:47:55
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20230522-567-OYT1T50158.html
足立区議選、組織フル回転の公明が第1党…「これで自民にも強気で臨める」
2023/05/22 18:15読売新聞
足立区議選、組織フル回転の公明が第1党…「これで自民にも強気で臨める」
公明党本部 【読売新聞社】
(読売新聞)
21日に投開票された東京都足立区議選(定数45)は、公明党の候補13人が全員当選し、第1党となった。公明は次期衆院選で足立区の西部が含まれる東京29区で候補を擁立する方針で、区議選としては異例の支援態勢を敷いた。自民党は7人が落選し、集票力の低下が鮮明になった。
公明の石井幹事長は22日、区議選の結果について、自身のツイッターに「全員当選することができた。支援をいただいた党員、支持者に心から感謝と御礼を申し上げます」と投稿した。
今回の区議選は、2019年の前回選を7人上回る計64人が出馬する激戦となった。立候補者が増えたのは、日本維新の会などが積極的に擁立したためで、開票結果でも、維新や参政党が議席を得るなど「新興勢力」の勢いが目立った。
公明は、4月の統一地方選で行われた練馬区議選で、維新などの伸長のあおりを受けて4人が落選した。このため、足立区議選では、山口代表が告示日に区内計11か所を回ったほか、告示前を含めて計3回現地入りし、候補者全員と街頭演説に立った。支持母体の創価学会も組織をフル回転させるなど、国政選並みの手厚い態勢を敷いた。
次期衆院選での東京29区への擁立を巡っては、自民執行部は容認する方向で調整しているものの、自民都連は反発している。公明幹部は「最高の結果を残せた。これで自民にも強気で臨める」と語る。
自民は党派別で最多の19人を擁立したが、当選は12人にとどまり、現職は5人が落選した。無所属当選者の会派入りも見込めず、区議会では公明に次ぐ第2党となりそうだ。
衆院小選挙区の「10増10減」以前、足立区西部の区域は、旧東京12区に含まれていた。旧東京12区では03年衆院選以降、自民が候補を擁立せず、公明に譲ってきた経緯がある。
自民内では、「核となる国会議員の不在が組織力の低下を招いた」との見方も出ている。10増10減に伴う自公の協議では、公明への強硬姿勢が強まる可能性がある。
2214
:
OS5
:2023/05/22(月) 20:48:57
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-230522X554.html
公明、足立区議会第1党に=「10増10減」も強気、自民反発
2023/05/22 17:45時事通信
21日投開票の東京都足立区議選で、公明党の候補者13人が全員当選し、初めて区議会第1党となった。同党は「組織の底力だ」(関係者)と自信を深めており、衆院小選挙区の「10増10減」を巡る自民党との協議でも、新設の東京28区(練馬区東部)への擁立に向け、強気の姿勢に拍車が掛かりそうだ。自民党はこれに反発している。
公明党は4月の統一地方選で、東京都練馬区議選の4人を含む過去最多の12人が落選。直後の足立区議選は「完勝」が至上命令で、山口那津男代表や石井啓一幹事長が応援に入った。全員当選の結果に、党関係者は「『練馬ショック』を緩和できた」と胸をなで下ろした。
一方、自民党は候補者19人中7人が落選した。
今回の結果は、最終段階に入った自公間の次期衆院選を巡る選挙区調整にも影響しそうだ。公明党は、東京28区について「こちらが立てれば自民党は立てられない」(関係者)と押し切る構えを示す。
これに対し、22日の自民党東京都連の会合では、出席者から公明党に対する批判が続出。今後の対応を萩生田光一会長に一任した。28区は譲れないとの立場を、23日にも同党に伝える方針だ。
2215
:
OS5
:2023/05/22(月) 20:58:53
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-251496.html
「チーム足立で頑張る」 足立区長に近藤弥生さん、盤石の5選 投票率は42.79%
2023/05/22 06:39東京新聞
「チーム足立で頑張る」 足立区長に近藤弥生さん、盤石の5選 投票率は42.79%
当選を確実にし、支援者から千羽鶴を受け取り笑顔を見せる近藤さん(左)=足立区で
(東京新聞)
二十一日投開票された東京都の足立区長選は、ともに無所属で現職の近藤弥生さん(64)=自民、公明推薦=が、新人で大学非常勤講師の西山千恵子さん(65)=共産、社民推薦=を退け、五選を果たした。投票率は42・79%で、前回の42・89%を0・1ポイント下回った。当日有権者数は五十五万八千十八人。
近藤さん陣営が当選確実の情報を受けた午後十時二十分過ぎ、同区島根の選挙事務所では、近藤さんが、支援者らから千羽鶴を受け取り笑顔を見せた。壇上に立ち「ご期待に応えられるように、仕事を通じてお返ししていきたい。職員と一緒になって、チーム足立として頑張っていきたい」と感謝を述べた。
前回に続き新人との一騎打ち。選挙期間中は、同時に行われた区議選で、自民や公明、立憲民主党の候補らの応援演説に駆けつけるなど連携。告示日の出陣式には、自民や公明の国会議員や都議から激励を受けた。連合東京や足立区医師会など業界団体の支持も得て、支持基盤を盤石にした。
五期目は、ポストコロナ時代を見据え、防災対策の強化や就学前から大学生まで、切れ目のない教育支援などに取り掛かる。
首都直下地震が起きた際の死者数や全壊棟数、負傷者数は、都の推計で、いずれも足立区が二十三区で最多と想定されている。近藤さんは「財産や命をきちっと守れる安心を約束する」と訴えており、区は本年度、空き家や老朽化した家屋の実態調査に乗り出す。
敗れた西山さんは、「人権尊重や区民みんなの豊かな暮らし」を掲げ、小学校の給食費無償化やLGBTなど性的少数者差別のない区政を目指すなどと訴えてきたが、及ばなかった。
一方、同区議選も二十一日に投開票された。定数四五に六十四人が立候補し、激しい選挙戦となった。(井上真典)
◆開票結果
当148,000 近藤弥生 無 現<5>
32,000 西山千恵子 無 新
開票75%
2216
:
OS5
:2023/05/22(月) 21:01:35
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-20230521220700.html
北茨城市長選 現職の豊田氏が7選 一騎打ち、新人破る 投票率は過去最低の48.43%
2023/05/21 22:08茨城新聞
北茨城市長選 現職の豊田氏が7選 一騎打ち、新人破る 投票率は過去最低の48.43%
茨城新聞
(茨城新聞)
茨城県北茨城市長選は21日投開票され、無所属で現職の豊田稔氏(78)が、無所属新人で元市議の米穀肥料店社長、松本健一郎氏(68)を破り、通算7回目の当選を果たした。当日有権者数は3万5215人、投票率は過去最低の48.43%(前回53.04%)だった。
午後8時半ごろ、同市磯原町本町の事務所に当選確定の一報が入ると、支持者らから歓声と拍手が上がった。豊田氏は「一つ一つの公約を実現させる。皆さんの支援をお願いしたい」と述べた。
選挙戦は、2011年から4回連続で同じ顔触れによる一騎打ちとなり、両候補は市政の継続、刷新をそれぞれ訴えた。豊田氏は東日本大震災からの復旧復興のほか、新清掃センターの建設、給食費無償化など、これまでの実績を強調。人口減少対策を巡り、「若い人たちが夢と希望を持てる市をつくりたい」と呼びかけた。
強固な後援会組織に支えられ、自民党北茨城支部など計約800団体・企業からの支持も得て、盤石の体制で戦った。
松本氏は告示5日前に出馬表明し、市長選への挑戦は6回連続となった。公約に高齢者の健康対策や転入者の定住促進などを掲げ、草の根運動を展開したが及ばなかった。
【豊田稔(とよだ・みのる)氏の略歴】市長当選7回、県漁港協会長[元]市議当選2回。日本大中退。関本町富士ケ丘
■北茨城市長選開票結果(選管最終)
当9,307 豊田稔 78 無現
7,495 松本健一郎 68 無新
2217
:
OS5
:2023/05/23(火) 14:00:57
東京新聞らしいなあ
https://www.tokyo-np.co.jp/article/251721
足立区議選で自民「大量落選」は「古い政治への失望」か 変わった勢力図を分析すると
2023年5月22日 22時30分
2011年に現在の定数(45)になってから最多64人が争った21日投開票の東京都足立区議選。自民党は19人中、現職5人を含む7人が落選し、公明党は13人全員当選し第1会派に躍り出たものの前回から票を減らした。日本維新の会など「新興勢力」の台頭に、自民区議らに動揺が広がる。(井上真典、加藤益丈)
【関連記事】「チーム足立で頑張る」 足立区長に近藤弥生さん、盤石の5選 投票率は42.79%
◆自民ベテランも落選
当選を果たし、当選証書付与式に出席した区議ら=22日、足立区で
当選を果たし、当選証書付与式に出席した区議ら=22日、足立区で
「衝撃は大きい。これからまた信頼を築いていかなければいけない」。当選した自民の長沢興祐さん(41)は結果にそう語った。落選者には当選5回以上の会派幹事長を含むベテランも。別の自民区議は「支援者の中には大量落選を『大事件』と呼ぶ人もいたが、党への信頼感が薄くなっている。国政に対する批判も多い」と選挙戦を振り返った。
公明は4月の統一地方選の区議選で計8人が落選し、今回は山口那津男代表が告示日に応援演説に入るなど必勝を期した。区議会公明党の長井昌則団長は「13人が団結して選挙戦に臨んだ。厳しい戦いではあったが、感謝の気持ちでいっぱい」と話した。ただ全体の得票は前回から約3600票減っており、楽観できない状況は続く。
一方、維新。4位当選した富田健太郎さん(27)は「風があった。業界団体や宗教団体にとらわれない、新しい政治がもとめられている」。野沢哲也さん(50)も「有権者には自民党政治への怒りがあった。自民に代わる受け皿として選ばれたと思う」とし、維新のほか、れいわ新選組や参政党が初議席を得た点に「古い政治への失望」と表現した。
◆浮かぶ「既成政党の退潮」
明治大の木寺元きでらはじめ教授(政治学)は「4月の統一地方選で自民党は退潮傾向にあったが、サミットなどで岸田政権の支持率が回復しつつあるように見えた。その中、自民が足立区議選で大きく議席を減らし、第1党から転落したのは衝撃」と驚く。
統一地方選で明らかになったのは自民党に限らず、練馬区議選で擁立した11人のうち4人が落選した公明党や、全国的に議席を減らした共産党など「既成政党の退潮」という。「熱心な支持者が高齢化し、活動が減ったためではないか」と分析。物価高騰などで暮らしが良くなる手応えが感じられない中、これまで第1党として行政運営を支えてきた自民党に特に不満が向かったとみる。
「日本維新の会の躍進」も、既成政党が退潮を見せる中で起きた現象とみる。立憲民主党については「足立区議選で議席を維持し、トップ当選を含め得票数で維新を上回るなど、手堅さを見せた」と評価する。
ただ、小選挙区制が軸の衆院選では、自民が多少支持を落としても、野党が割れている状況では、次期衆院選に与える影響は「未知数」とみる。自民の一部には、サミットを追い風に衆院選を戦いたいという思惑もあるが「現場で選挙を支える自民の地方議員は追い風を感じていないはず」と話す。
◆開票結果を政党別に詳しく見ると
東京都足立区議選(定数45)は22日未明に開票結果が確定し、自民党が現有から5減の12議席に落ち込んだ。公明党が13人全員当選で第1会派になり、立憲民主党も現有を維持したが、前回2019年に比べていずれも得票を減らした。4月の統一地方選であらわになった自民などの「既成政党離れ」ともいえる流れがあらためて浮かんだ。
受け皿となったのは日本維新の会で、立候補した3人全員が当選し、うち2人は3位と4位の上位につけた。今回から参戦したれいわ新選組、参政党も初めて議席を確保。投票率は42.79%(前回比0.1ポイント減)。
2218
:
OS5
:2023/05/23(火) 14:46:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/445ddb06b743285c5fede3487d8c508892fff92a
「何言ってんだ、おめえは」仮議長の怒号で議場騒然 前代未聞の事態に議会は「暫時休憩」 栃木県足利市
5/23(火) 11:46配信
下野新聞SOON
足利市役所
「何言ってんだ、おめえは」。22日の足利市議会臨時会で、仮議長を務めた新人の三田研三(みたけんぞう)市議(75)が、やじを受けて議長席から「怒号」を張り上げ、議場は騒然となった。
最年長であることから、議長選出までの仮議長を任された三田市議。議長に立候補した尾関栄子(おぜきえいこ)市議(70)に対し、栗原収(くりはらおさむ)市議(61)が質問を行った際に「問題」は起きた。
尾関市議の答弁が質問とかみ合っていないと感じた栗原市議は議長に「注意をしてもらおう」と考え、答弁の途中で「議事進行」と発言した。他の議員からも「これでは成り立たない」などのやじが飛んだ。
これに対し、三田市議は「成り立たないといっても、知らないからしょうがなかんべ」などと大声を出した。前代未聞の事態に議会は「暫時休憩」となった。
三田市議は取材に「怒鳴ったつもりはない。尾関さんが話している途中だったので、栗原さんが悪いと思った。私は不適切と思わない」と説明した。
議会運営委員会の小林貴浩(こばやしたかひろ)委員長(56)は「議会の品位を著しく傷つけた。議場で恫喝(どうかつ)することは許されない」として、正副議長らと共に後日、厳重注意をする方針という。
2219
:
OS5
:2023/05/23(火) 20:03:09
https://news.goo.ne.jp/article/saitama/region/saitama-20230523174530.html
自民、立民が現職・大野氏を「支持」 今夏の埼玉県知事選、独自候補を擁立せず 両県連が表明
2023/05/23 17:45埼玉新聞
自民、立民が現職・大野氏を「支持」 今夏の埼玉県知事選、独自候補を擁立せず 両県連が表明
埼玉新聞
(埼玉新聞)
任期満了に伴う埼玉県知事選(7月20日告示、8月6日投開票)を巡り、自民党埼玉県連(柴山昌彦会長)と立憲民主党埼玉県連(大島敦代表)は22日、再選を目指して無所属で出馬表明している現職の大野元裕氏(59)に対し、それぞれ県連として「支持」するとともに、独自候補を擁立しない方針を表明した。
自民県連はこの日の役員会で支持を決定。会見した柴山会長は「大野知事は4年間、県政に格段の力を注がれた。これからも執行部と議会が車の両輪として、時にはチェックをし、県政をよりよく発展できるよう、支持を決定した」と協力姿勢を打ち出した。
推薦ではなく支持とした理由については、「推薦となると、反する行動を取った場合に党規の問題が出てくる。これまでの経緯などを勘案し、一方で現在の協力関係を判断し、連帯、応援を表明した」と話した。
立民県連の田並尚明幹事長は「県政の発展に尽くしてきた大野知事を支持しない理由がない。県民や事業者が容易ではない状況と向き合った中で、全体的にスピーディーで的確な政策を打った」と危機管理能力の高さを評価した。
2期目へ期待する点としては、「スーパー・シティプロジェクトであったり、これからの埼玉の将来像を明確に示されている。日本一住みやすい、暮らしやすい埼玉県にしていくという知事の政策は、われわれも同じ思いで後押ししたい」と述べた。
大野氏は川口市出身の元参院議員。2019年の知事選に当時現職だった上田清司氏と立憲民主党など4党の支援を受けて出馬し、自民、公明推薦の候補を破って初当選した。県議会最大会派の自民にも、「県民のニーズを基準として是々非々の関係でやりたい」(大野氏)と互いに歩み寄る形で信頼関係を築いた。
大野氏は同日の市長会議後に取材に応じ、「埼玉県を代表する“県民党”として選挙に臨むというお話をさせていただいている。大きな課題、プロジェクトを進めていく上で、多くの方々にご協力いただくというのは大変ありがたい」とコメントした。
2220
:
OS5
:2023/05/24(水) 07:38:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bfab16e338dc10c786162c6ed57aa855fe9376b
初当選の足立区議、偽ブラン.ド品販売容疑で3月に書類送検 罰金納付
5/24(水) 5:00配信
21日投開票の東京都足立区議選で初当選した和田愛子区議(38)=立憲民主党=が、偽ブラ.ンド品を販売したとして3月、警視庁に商標法違反容疑で書類送検されていたことが捜査関係者への取材でわかった。和田区議によると、略式命令を受けて罰金20万円を納付した。捜査関係者によると、和田区議は偽ブラン.ド品販売について「選挙資金のためだった」と話したという。
和田区議によると、書類送検の容疑は、昨年5月、仏ブランド「アニ.エスベー」の偽物のバッグ1点をフリマアプリで8300円で販売したというもの。通販サイトで仕入れ、2115円の利益を得たという。
捜査関係者によると、和田区議は送検容疑以外にも偽ブ.ランド品を販売していたという。和田区議は取材に、「送検容疑以外で、偽ブラン.ド品を販売したと認識しているものはない」と答えた。
和田区議によると、最初に警視庁の任意聴取を受けたのは昨年12月。今年3月に書類送検され、その後に略式命令を受け、5月の足立区議選に立候補した。
朝日新聞社
2221
:
OS5
:2023/05/26(金) 12:27:10
https://www.sankei.com/article/20230526-Z77C7L7LYRN73PEG7SFPDWSPIQ/
偽ブラ.ンド販売で和田愛子氏が区議を辞職 東京・足立、初当選後発覚
2023/5/26 11:12
21日投開票の東京都足立区議選で立憲民主党から立候補し初当選した和田愛子氏(38)は任期初日の26日、区議を辞職した。偽ブ,ランド品を販売した商標法違反の罪で罰金刑を受けていたことが当選後に発覚し、立民東京都連が除籍処分としていた。
区議会事務局によると、25日に辞職願が提出され、26日付で受理した。今後、選挙会で繰り上げ当選者を決める。
和田氏はツイッターで「未熟さや軽率さゆえに多くの方へご迷惑をおかけした」と謝罪した。
2222
:
OS5
:2023/05/29(月) 19:23:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/7eca1da5d3bad5dd0d1837f30977ddf9ff1f7224
埼玉・蕨市長選は現新一騎打ち 市議選も告示
5/28(日) 19:32配信
産経新聞
任期満了に伴う埼玉県蕨市長選と市議選が28日告示され、市長選には届け出順に新人で元県議の須賀敬史氏(56)、5選を目指す現職の頼高英雄氏(59)の無所属2人が立候補した。
須賀氏は国や県との連携強化を打ち出し、市立病院の建て替えのほか、教育環境への投資などを掲げている。頼高氏はJR蕨駅西口の再開発や市立病院の令和9年度着工などの早期建て替えを訴える。
一方、市議選(定数18)には現職10人、元職2人、新人11人の計23人が出馬した。党派別では共産党4人、公明党3人、立憲民主党と日本維新の会各1人、無所属14人となった。
投票は6月4日午前7時から午後8時まで市内16カ所で行われ、同8時50分から市民体育館で即日開票される。選挙人名簿登録者数は5月27日時点で5万9630人。
2223
:
OS5
:2023/05/29(月) 19:40:45
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASR5V3TBTR5LUTFK01F.html?_gl=1*1fcf5vu*_ga*MTEyMTE0NTU4Ni4xNjg0MjQzMzI5*_ga_XJ5END643J*MTY4NTM1NDAyOC4yMzMuMS4xNjg1MzU2ODE5LjYwLjAuMA..
元ミスユニバ、立候補したらフォロワー消えた 苦しい挑戦決めたわけ
2023/05/29 18:00朝日新聞
元ミスユニバ、立候補したらフォロワー消えた 苦しい挑戦決めたわけ
千葉市議選に立候補した大塚茉衣子さんは、告示日から3日間かけて180枚のポスターを自転車で貼り回った=2023年4月16日午後2時40分、千葉市美浜区の幕張海浜公園、白見はる菜撮影
(朝日新聞)
「ゆるふわ」に巻いた茶色のロングヘアをなびかせた、きれい系。イベント司会業の大塚茉衣子(まいこ、26)は、ミスユニバーシティー2019年千葉代表に輝き、インスタグラムで1万人近いフォロワーを有する「インフルエンサー」だ。
そんな大塚が4月の千葉市議選(美浜区選挙区・定数8)への挑戦を決めたのは、告示の3週間前。政党の支援を得る準備はなく、完全無所属の「インディーズ候補」の道を選んだ。
大学時代、アルバイトでテレビ局の選挙報道に携わり、選挙を身近に感じていた。
25歳で被選挙権を得たことから、祖母のためにと「お年寄りの相談窓口の充実」を訴えようと思った。
現実は厳しかった。
大塚のイメージと選挙は結びつかなかったのだろうか。
インスタグラムで立候補を表明した後、1万人いたフォロワーのうち、およそ1千人がコメントを残すこともなく去っていた。
ポスターを掲示板に張る様子も動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」で配信すると、5月上旬までに190万回以上見られたが、地元の有権者にはあまり届かず、SNSによる「空中戦」の限界を感じた。
迎えた投開票日。得票できたのは1959票。12人いた候補者のなかで11番目で、落選だった。
それでも、選挙後にツイッターのプロフィルで「4年後の市議選に立候補予定です!」と宣言した。
苦い闘いのなか、間違っていなかったと確信することがいくつかあったからだ。
政治に関心がない、選挙権を行使しない若者の政治参加こそが重要な「政策」で、若者が訴えてこそ届く声があると思う。
インスタグラムにこう加えた。
「(投票してくれた)1959人の方を大切に、さらに成長した姿でお会いしたい」=敬称略(白見はる菜)
選挙
2224
:
OS5
:2023/05/29(月) 20:01:20
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20230527k0000m010062000c.html
7人落選の衝撃、言葉失う自民区議 衆院選に影響も 東京・足立区
2023/05/27 11:44毎日新聞
7人落選の衝撃、言葉失う自民区議 衆院選に影響も 東京・足立区
1票を託す有権者(イメージ)
(毎日新聞)
21日に投開票された東京都足立区議選で自民が7人落選し、区議会の勢力図が大きく変わった。第1党だった自民は19人が立候補したものの、幹事長を含む現職5人と新人2人の計7人が落選。26日に立憲民主の当選者が辞職し、次点の自民候補が繰り上げ当選となれば、自民と公明が同数の13議席で並ぶことになる。3人全員当選した日本維新の会や、れいわ新選組などの「新興勢力」が初めて議席を獲得した。自民関係者に「次期衆院選への影響も考えられる」と動揺が広がっている。【南茂芽育、小林遥】
◇各党、議席獲得に勢い
定数45に対し64人が立候補する大激戦で、19人が立候補した自民は幹事長を含む現職5人と新人2人の計7人が落選した。前回から計約1万票失い、現有議席は17から12に。長沢興祐氏(当選3回)は結果が出た瞬間「言葉が出なかった」と衝撃を語った。
選挙期間中、「物価高騰の中、自民の景気対策はこれで良いのか」「税金が高く将来が不安。生活が苦しい」といった不満の声を何度も聞いたという。長沢氏は「変化を求める声が大きく、維新やれいわに流れた票もあったと思う」と振り返り、「議会での活動が有権者には見えにくく、活発に見えなかったのかもしれない。努力不足は否めない」と話した。
だが26日になって、8位当選した立憲の和田愛子氏が商標法違反容疑で書類送検されたことで辞職したため、次点だった自民の吉岡茂氏が繰り上げ当選となる見込みだ。
一方の公明は、4月の統一地方選では練馬区議選で候補者11人中4人が落選しており、足立区議選での全員当選は必須だった。山口那津男代表が告示前から応援入りするなど党本部の後押しもあり、13人全員が当選。衆院解散もささやかれる中、同区を含む新設の東京29区では公明が岡本三成衆院議員(2021年に12区で当選)の擁立を発表している。区議選で5回目の当選を果たした岡安隆志氏は「(今回の当選が)衆院選での大きな弾みにならないといけない」と語る。
3議席を得た維新も勢いに乗る。前回は1人が出馬したが落選。今回は約1万3000票も増やし、自民支持者や無党派層を取り込んだとみられる。4位当選した富田健太郎氏は「税の使い方など国政レベルで『今の政治がおかしいのでは』という有権者の思いが(区議選にも)降りてきたと感じる。古い政治を変えてほしいという期待が大きかった」。維新は衆院選の全小選挙区に候補者を擁立する方針を示しており、区議選の結果が衆院選に影響を与える可能性もある。
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OS5
:2023/05/29(月) 20:32:02
https://news.goo.ne.jp/article/asahi_region/politics/asahi_region-ASR5V7DXPR5VUDCB00M.html
国有地購入の議案を松戸市議会が否決 市庁舎建て替えで
2023/05/27 11:00朝日新聞デジタル
国有地購入の議案を松戸市議会が否決 市庁舎建て替えで
議案が否決された後、報道陣の取材に応じる松戸市の本郷谷健次市長(奥側の中央)ら=2023年5月26日午後0時18分、松戸市役所、北上田剛撮影
(朝日新聞デジタル)
千葉県松戸市議会は26日の5月臨時会で、市役所を松戸駅東側に移転して建て替えるため、市が提案した国有地を30億2千万円で取得する議案を賛成少数で否決した。市は引き続き移転を軸に検討を続け、改めて議会の理解を得たい考えだ。
国有地取得を巡っては、24日の市議会特別委員会で否決されていた。この日の本会議での採決でも、賛成13、反対30で否決された。
議会(44人)の会派別では、公明(10人)と会派に属さない3人が賛成。共産(4人)などのほか、自民らで作る保守系の最大会派(13人)も反対に回った。
現在の市庁舎は老朽化が進み、耐震性の面からも「早急な建て替えが必要」との点では市と議会側の認識はほぼ一致している。
一方で今回の議案に反対する市議らが指摘したのは、「(購入する)国有地の狭さ」や「議会軽視とも思える市の強引な進め方」だ。この日、反対の立場で討論した市議は、「一日も早く、現在の場所で建て替えるべきだ」と訴えた。
これに対し、市は「完成までの仮庁舎を作るスペースが十分ではなく、業務を継続しながらの段階的な工事で工期も延びる」などの理由で、現在の場所での建て替えには消極的だ。
本郷谷健次市長は、報道陣に「非常に残念だが、現在の土地での建て替えは現実的ではない」などと主張。今回の議会からの指摘を踏まえたうえで、引き続き駅東側の「新拠点ゾーン」への庁舎移転を進めたい考えをにじませた。
市によると、2030年度を想定していた新庁舎の完成は遅れる見込みという。
市幹部は「国有地に移転できるよう、議会に理解してもらえる努力を続けたい」と話した。(北上田剛)
2226
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OS5
:2023/05/31(水) 17:34:03
https://www.asahi.com/articles/ASR5Y6GVVR5YOXIE02Z.html
東京・千代田区議会の自民党が2会派に分裂、無所属の43歳が議長に
2023年5月30日 7時30分
東京都千代田区議会(定数25)は29日、議長に無所属の秋谷好基議員(43)を選んだ。議長は最大会派から選ばれるのが通例。4月の統一地方選で自民党は政党別で最多の9人が当選したが、当選時無所属の1人を含む6人と、4人の2会派に分かれた。そのため立憲民主党や無所属の議員らで作る会派(8人)が最多となり、無所属議員が選出された。
同区議会事務局によると、自民党以外が議長を務めるのは共産党議員が議長だった1996〜97年以来という。改選前、自民党の会派は一つで12人が所属。統一選で自民党は13人が立候補し、4人が落選した。2会派に分かれた理由について、改選まで議長を務めた桜井正議員は取材に「統一選で落選者が多数出たことなどで、意見が一つにまとまらなくなった」と説明。議会運営については「2会派で協力していく」と話した。
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OS5
:2023/06/05(月) 11:28:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce9056505640649103a3b260cb3dcb76078b2fd8
わずか3票差 丹波山村長選は新人・木下氏が初当選
6/4(日) 21:36配信
UTYテレビ山梨
テレビ山梨
任期満了に伴う丹波山村の村長選は新人の木下喜人さんが初当選を果たしました。
丹波山村長選の結果です。
木下喜人さんの214票、岡部岳志(おかべたけし)さん211票。
わずか3票差で村の元総務課長の木下さんが初当選を果たしました。
選挙戦は14年ぶりで投票率は92.22%でした。
今回の選挙で木下さんは村の観光情報の発信強化などを訴えていました。
テレビ山梨
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OS5
:2023/06/05(月) 11:39:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/325ab436e77519500e2d5aeae99d31e40f62a867
新人破り5選目…蕨市長選、現職の頼高英雄氏が当選 市の財政健全化、「あったか市政」の実績などを強調
6/5(月) 11:25配信
埼玉新聞
頼高英雄氏
任期満了に伴う埼玉県蕨市長選と市議選(定数18―23)は4日、投開票され、2人が立候補して争われた市長選は無所属現職の頼高英雄氏(59)が5期目の当選を果たした。
頼高氏は市の財政健全化など、これまで取り組んだ「あったか市政」の実績の上に、物価高騰対策として「織りなすクーポン」の第2弾実施や、市立病院の早期建て替えなど主要政策を強調。「今まさに、市民の皆さんの暮らしを守る市政の継続発展が強く求められている」とし、再選への支持を呼びかけた。
無所属新人で前県議の須賀敬史氏(56)は市政刷新を訴えたが及ばなかった。
当日有権者数は5万8107人(男2万9214人、女2万8893人)。投票者数は2万9571人(男1万3926人、女1万5645人)投票率は前回を3・04ポイント上回る50・89%(男47・67%、女54・15%)だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/344b160bd943c4a70dc21779124e4197f593aa85
共産党籍の蕨市長が5選 埼玉、自民系新人破る
6/4(日) 23:27配信
共同通信
任期満了に伴う埼玉県蕨市長選は4日投開票され、現職頼高英雄氏(59)が、自民党出身の元県議で新人須賀敬史氏(56)を破り5選を果たした。いずれも無所属。頼高氏は全国でも数少ない共産党籍を持つ現職市長。自民系新人との一騎打ちで、注目が集まった。投票率は50.89%。
頼高氏は2007年に自民、公明両党推薦の候補を制し初当選。15年の無投票3選を除き、自民推薦候補に競り勝った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1108459638a4949f880dc18df82189e09566c64
蕨市長選挙開票結果/埼玉県
6/4(日) 23:37配信
テレ玉
蕨市長選挙【選管確定】
【当選】頼高英雄(無所属・現)16880
須賀敬史(無所属・新)12413
投票率 50.89%
2229
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OS5
:2023/06/05(月) 20:20:47
https://news.goo.ne.jp/article/asahi_region/politics/asahi_region-ASR65006XR5JUTNB010.html
蕨市長選、頼高氏が5選果たす 全国で唯一の共産党籍の現職市長
2023/06/05 11:00朝日新聞デジタル
埼玉県蕨市長選は4日に投開票され、現職の頼高英雄氏(59)が、新顔で元自民党県議の須賀敬史氏(56)=いずれも無所属=を破って5選を決めた。投票率は50・89%(前回47・85%)だった。当日有権者数は5万8107人。
同氏は全国で唯一、共産党籍を持つ市長。今回は、初当選以来掲げている、市民の暮らしを守るという「あったか市政」を発展させたマニフェストを示し、市立病院の早期建て替えや蕨駅前再開発など手つかずだった大型公共工事の実施も掲げた。
また、市内の水道管の耐震化が100%近くになる見通しを示すなど、自身が進めた事業の「見えない成果」も強調。市政の継続を訴えて支持を得た。
頼高氏は当選を受け、課題となっている、市立病院建て替えなどの具体的な計画策定に入る。
県議を3期務めた須賀氏は、4月の県議選への立候補を見送り「退路を断った」上で市長選に臨んだ。
選挙戦では県議や市議としての実績や、自民の国会議員や県議、首長とのパイプの太さを強調。頼高氏と同じく駅前再開発や市立病院建て替えを掲げ、独自に民間活力の導入なども訴えたが届かなかった。自民の国会議員などは「共産党市政の継続阻止」を訴えたが有権者に響かなかった。
市議選(定数18)も4日に投開票された。投票率は50・88%(前回47・85%)。計23人が議席を争い、開票作業が深夜まで続いた。(浅野真)
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OS5
:2023/06/07(水) 21:19:40
https://news.goo.ne.jp/article/chibatv/region/chibatv-20230680727.html
成田市議会議員の男逮捕 小学生の女の子にわいせつ行為か
2023/06/07 15:13チバテレ+プラス
成田市議会議員の男逮捕 小学生の女の子にわいせつ行為か
成田市議会議員の男逮捕 小学生の女の子にわいせつ行為か
(チバテレ+プラス)
2022年、千葉県成田市の図書館で、小学生の女の子にキスなどのわいせつな行為をしたとして、成田市議会議員の男が逮捕されました。
強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、成田市議会議員の星野慎太郎容疑者(55)です。
警察によりますと、星野容疑者は、2022年11月から12月ごろ、成田市中台の星野容疑者の事務所に併設している図書館で、小学生の女の子に抱きついて頬にキスをする、わいせつな行為をした疑いがもたれています。
調べに対し星野容疑者は「挨拶くらいの気持ちで、した」と容疑を認めているということです。
成田市教育委員会からの情報提供で事件が明らかになりました。
星野容疑者は女の子に対し卑猥な電話をかけたほか、2022年2月以降わいせつ行為が複数回あったとみられていて、警察が余罪も含め捜査しています。
成田市選挙管理委員会などによりますと、星野容疑者は2015年から議員を務めていて、現在3期目です。
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OS5
:2023/06/07(水) 21:24:28
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-255127.html?_gl=1*1mazr61*_ga*MTEyMTE0NTU4Ni4xNjg0MjQzMzI5*_ga_XJ5END643J*MTY4NjEzOTk5MC4yNDIuMS4xNjg2MTQwNjUwLjMuMC4w
高齢者交流施設廃止案を否決 岸本区長、公約順守迫られる 杉並区議会委員会
2023/06/07 07:24東京新聞
高齢者交流施設廃止案を否決 岸本区長、公約順守迫られる 杉並区議会委員会
杉並区が提出した再編スケジュール
(東京新聞)
東京都の杉並区議会区民生活委員会(定数九)は六日、高齢者交流拠点など区立の三施設を廃止・機能移転する条例案を審査し、反対五、賛成三で否決した。本会議は十九日。区民に反対のある公共施設の廃止などを巡っては、岸本聡子区長が昨年の区長選で見直しを掲げて当選したが、他施設との兼ね合いから従来の計画を進める条例案を提出。区長に近い会派が反対し、区長は公約順守を迫られた形だ。(原田遼)
三施設は高齢者向け施設「ゆうゆう天沼館」、天沼区民集会所、本天沼区民集会所。本天沼区民集会所を増築して開設する複合施設に三施設を統合する。区は二〇二六年度の区立児童相談所開設に合わせ、その予定地にある区の出先機関を移すため、前区長時代から再編が進められた。この出先機関を今の天沼区民集会所に、天沼館には保育施設を移転させる計画だ。
玉突きの施設再編を背景に、岸本区長は「児相や保育施設にも影響を与え、白紙にするのは困難」と条例案を提出したが、立民、共産の各一人と少数会派の三人が「高齢者には施設が遠くなる」「区長が公約で見直しを掲げた」と反対。自民・無所属と公明、別の少数会派の各一人が賛成し、ねじれた構図に。本会議で廃案になれば児相開設が遅れる可能性もあるという。
区議会は四月の区議選で区長と対立路線の自民の公認七人が落選した一方、区長との関係を問わず少数政党や無所属の議員が多く当選。定数四八のうち選挙で区長応援を受けたのは十六人。議会構成は自民系十人、立民や公明、共産各六人。多数の少数会派が乱立し、勢力が拮抗(きっこう)している。
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OS5
:2023/06/08(木) 18:03:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1079d15436aa8e088cc58ab77bb37c976b28431
混乱の神奈川・真鶴町 「将来に禍根が…」広がったリコール活動
6/8(木) 17:09配信
毎日新聞
松本一彦町長
神奈川県真鶴町の松本一彦町長が選挙人名簿を不正に複写・利用した問題に端を発した町政の混乱は、町政トップの解職の是非を問う住民投票が実施される事態まで発展した。住民投票で過半数が「賛成」すれば松本氏は失職する。
解職請求(リコール)に向け署名活動をしている「真鶴の未来をつくる会」(青木巌会長)が8日、署名が2135人分になったと発表した。解職を問う住民投票を請求するのに必要な有権者数の3分の1を上回る見通し。
会によると、5月10日に始まった署名活動は、署名を集める受任者が163人まで増えた。6月3、4日には飛び込みで各世帯を訪れるローラー作戦で約150筆を集めた。
署名活動は10日に締め切られ、会でチェックして15日までに町選管に提出する。それから20日以内に町選管が審査し、7日間の署名簿を公開する縦覧期間が設けられる。確定すればリコールの本請求を経て、60日以内に解職の是非を問う住民投票が実施される。
松本氏はこれまで、「公民権停止になるまで辞めない」と繰り返している。この日は毎日新聞などの取材に「コメントする状況にない」と発言した。
青木会長は「町民の民意を示さないと、将来に禍根が残ると思って始めた。受任者の協力と熱意があって、ここまで来られた。確実なものにするためにさらに上積みしたい」と話した。【本橋由紀】
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OS5
:2023/06/08(木) 18:05:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2b6741fe6d15913f962d0fcffa797052d218a4a
真鶴町長のリコール署名到達 10日までさらに上積みする見通し 住民投票が行われる公算大
6/8(木) 11:01配信
カナロコ by 神奈川新聞
真鶴町役場(資料写真)
真鶴町の選挙人名簿抄本を自らの町長選に不正利用した松本一彦町長のリコール(解職請求)を求めて署名活動を展開している住民団体は8日、解職請求に必要な全有権者の3分の1(2073筆)以上に当たる2135筆の署名が集まったと発表した。10日までの署名収集期間中にさらに上積みする見通しで、解職の是非を問う住民投票が行われる公算が大きくなった。
団体側は15日までに署名簿を提出し、町選挙管理委員会による審査などを経て解職の本請求が行われれば、60日以内に住民投票が行われる。過半数の賛成で松本氏は失職し、50日以内に町長選が行われる。
リコールが成立すれば県内では2006年の城山町(現・相模原市)以来、17年ぶりとなる。
神奈川新聞社
2234
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OS5
:2023/06/10(土) 19:32:17
820 :OS5 :2023/06/10(土) 19:31:50
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/749260
立民県連、板津氏を1区擁護へ 次期衆院選
14:30
立憲民主党県連が次期衆院選栃木1区に、4月の県議選で栃木市選挙区から出馬した板津由華(いたづゆか)氏(35)を擁立する方針を固めたことが9日、分かった。来週中にも党本部幹部と面談を行い、県連幹事会で正式に決定する見通し。
板津氏は名古屋市出身。都内の金融機関やIT企業勤務を経て、2020年に都内で金融教育サービス会社を設立した。22年6月に栃木市に転入した。
県議選には無所属で立候補。告示の約1カ月前の表明にもかかわらず、交流サイト(SNS)を駆使した選挙戦を展開し8214票を獲得。当選した現職候補に246票差まで迫った。落選後もSNSで発信を続け、国政への意欲を示していた。
立民は21年衆院選で現県議の渡辺典喜(わたなべのりよし)氏(40)を1区に擁立したが、次点で落選。渡辺氏が先の県議選に当選したことで、1区は候補者が不在となり、同じく空白区の5区と合わせ、県連が公募を実施していた。板津氏は取材に対し「現時点では何も話せない」としている。
1区には自民党現職の船田元(ふなだはじめ)氏(69)、日本維新の会元職の柏倉祐司(かしわくらゆうじ)氏(54)が出馬する見通し。
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OS5
:2023/06/14(水) 17:31:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9d0881f3dc62c9241e14ab346eba7ce20195c9e
群馬県知事選、清水澄氏が出馬表明 「難民貴族」発言で行政指導も
6/13(火) 18:29配信
毎日新聞
清水澄氏=前橋市で2023年6月13日午後4時半、田所柳子撮影
任期満了に伴う群馬県知事選(7月6日告示、23日投開票)に、前橋市出身で前学校法人理事長の清水澄氏(74)が13日、無所属で立候補する意向を表明した。出馬表明は自民、公明両党が推薦する現職の山本一太氏(65)、共産党が推薦する県労働組合会議議長の石田清人氏(66)に続いて3人目。
清水氏は日本語学校などを運営する学校法人理事長だった2月、ウクライナから避難した学生との学費トラブルに関し、一部の学生を「難民貴族」と発言。県が3月に発言を不適切として法人を行政指導した後、理事長を退任した。記者会見では「差別ではなく、いましめの言葉だった」と述べた。【田所柳子】
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