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首都圏・東京 地方政治綜合スレ

2129OS5:2023/04/25(火) 23:11:01
https://www.asahi.com/articles/ASR4R7R30R4MUTNB016.html7
埼玉県行田市長選、行田氏が初当選 候補5人の混戦、再選挙は回避
統一地方選挙2023

2023年4月23日 23時18分
 埼玉県行田(ぎょうだ)市長選で、元参院議員の行田(こうだ)邦子氏(57)が初当選した。

 市長選には行田氏のほか、現職の石井直彦氏(79)、元副市長、元市議2人の計5人がいずれも無所属で立候補。有力候補が複数出馬したことで得票が分散し、再選挙になる可能性も指摘されていた。

 行田氏は国政12年の経験と人脈を生かした市政刷新を訴えた。超党派の「政治分野における女性の参画と活躍を推進する議員連盟」でともに活動した野田聖子・前男女共同参画相も応援に駆けつけ、支持拡大につなげた。

 行田市の人口は4月1日現在で7万8550人。国の特別史跡「埼玉(さきたま)古墳群」があり、足袋の産地として知られる。

https://www.asahi.com/articles/ASR4S75V2R4SUTNB00C.html?iref=poltop_list_n
埼玉の行田市、新市長は行田氏 バイパス17号の高速道化、試金石
統一地方選挙2023

猪瀬明博 西田有里2023年4月25日 11時00分
 埼玉県行田市長選は元参院議員の行田(こうだ)邦子氏(57)が5候補による混戦を制し初当選を決めた。激戦ではあったが、前回より0・49ポイント増の53・14%という投票率が示すように盛り上がりに欠ける面もあった。


 投票率が上がらなかった要因の一つに、市の喫緊の課題である人口減少対策について、各候補の公約の違いが見えにくかったことがある。子育て支援や教育の拡充、雇用の創出などだが、似通っていた印象だ。

 ただ、そうしたなかで、行田氏の「国道17号バイパスの高速道路化」は耳目を引いた。現在、さいたま市―鴻巣市間で進む自動車専用道路事業を、市内を通るバイパス(熊谷渋川連絡道路)へ早期に延伸させようという訴えだ。

 もしこれが実現すれば、農業振興地域の農地転用の許可といったハードルも下がり、街づくりの青写真も描きやすくなる。10年単位で進む道路事業だが、人口減少には最も「即効性」のある答えともいえる。

 行田市は熊谷市、鴻巣市と「熊谷バイパス建設促進期成同盟会」(1978年設立)で国への要望を続けている。会長は「高速道路を熊谷へ」を公約に一昨年、初当選した熊谷市の小林哲也市長。23日夜、事務所に行田氏を訪ね、「一緒に頑張っていきましょう」と伝えた。

 一夜明けた24日、行田氏は市役所で当選証書を受け取った。「自分の足で市内を回り、市民、職員、議会の皆さんにお知恵をいただき、一緒に新しい行田をつくっていきたい」と語った。行田氏の初登庁は5月1日。国政経験と人脈が試される行田市政がスタートする。(猪瀬明博)

 埼玉県北本市長選で再選した三宮幸雄氏(72)は24日朝、市役所で当選証書を受け取り、「改めて初心に帰り、しっかりと市政運営していく」と意気込んだ。

 公約にしていた市南部にある縄文時代の「デーノタメ遺跡」の国史跡化を巡っては、今年度中にも国に申請をする考えを示した。また、遺跡のあるエリアを含む土地区画整理事業については、2021年に示した見直し案に言及。遺跡を事業の対象地から除き、遺跡を縦断する予定の都市計画道路を西側に迂回(うかい)させる内容で、議会と相談しながら、「今年度中にも見直し案通りに変更したい」と述べた。

 ほかにも、2020、21年度と連続で寄付額が県内一となったふるさと納税による税収を原資に、大学生向けの給付型奨学金を創設する考えを改めて示した。(西田有里)


>>2099
行田邦子  9,773票:28.17% 57歳 無所新 元参院議員 みんな→自民etc
石井直彦  8,667票:24.98% 79歳 無所現 現職 前回相乗り現職破る
石川隆美  6,868票:19.79% 58歳 無所新 前副市長
細谷美恵子 5,933票:17.10% 62歳 無所新 市議 故鈴木聖二氏(自民県議)の妹
高橋弘行  3,455票:09.96% 80歳 無所新 市議 前回市議選トップ当選


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