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第23回参議院議員選挙(2013年)

1やおよろず ◆N22LLUydY2:2010/07/14(水) 08:06:13
第22回参議院議員選挙(2010年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/

1405名無しさん:2013/04/26(金) 23:19:21
この人らしい。日テレより。

http://news24.jp/nnn/news8832118.html

参院選で社民 農業法人代表を候補者に絞込み
(大分県)
夏の参院選大分選挙区について社民党県連は大分市内の農業法人代表・後藤慎太郎氏を候補者として絞込み最終調整に入っていることが分かった。近く選考委員会で決定後、民主党と連合大分との3者協議の場に提案する方針。

1406チバQ:2013/04/26(金) 23:26:08
どーねせ、誰を立てても自民当選なんだから、大分くらい社民に譲って良いんでは?

いまの野党には  どーせ、自民が当選するんだから
共産を勝手連的に支援するかというくはいの謙虚さが必要

1407チバQ:2013/04/26(金) 23:29:12
ところで青森の
生活vsみんなvs共産(vs民主)の壮絶な二位争いはどうなると思いますか?

1408名無しさん:2013/04/26(金) 23:30:20
民主が田名部擁立出来れば民主が二位になるんじゃない?
生活とみんなは泡沫だと思う

1409チバQ:2013/04/27(土) 00:15:12
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130426ddlk01010081000c.html
選挙:参院選 道農政連、支援決定先送り TPPで意見まとまらず /北海道
毎日新聞 2013年04月26日 地方版

 道内JAグループでつくる政治団体「北海道農協政治連盟」は25日、札幌市内で役員会を開き、今夏の参院選で自民党現職の伊達忠一氏を支援するかどうか協議したが、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)をめぐり意見がまとまらず、結論を先送りした。

 役員会後、JA北海道中央会の飛田稔章(としあき)会長は安部晋三首相が交渉参加を決めたことを批判する一方、「政権与党の自民党とどのように接点を持って進んでいけばいいのか、農業者としてどこに視点を置くか。まだ結論を出すのは早いということだ」と述べた。

 ただし、「選挙間近まで(結論を)延ばすことはできない」として、できるだけ早期に結論を出す意向。候補予定者に対する公開質問状を出すかどうかも今後、検討する。【円谷美晶】

1410チバQ:2013/04/27(土) 01:06:33
>>1408
たしかに田名部なら二位でしょうね
案山子擁立になると知名度の差で、2位争いが混戦に。という不毛な戦いが見れそう

1411名無しさん:2013/04/28(日) 20:24:46
参院 山口選挙区

2004 全国投票率(選挙区) 56.57%  36.5万票(得票率49.1%)  岸信夫
2007 全国投票率(選挙区) 58.64%  42.0万票(得票率56.7%)  林芳正
2010 全国投票率(選挙区) 57.92%  42.1万票(得票率57.8%)  岸信夫

1412名無しさん:2013/04/28(日) 21:01:40
参院山口補選
http://www.nhk.or.jp/yamaguchi2/senkyo/

1413名無しさん:2013/04/28(日) 21:02:38
明日のゲンダイ

地元の選挙に勝ったと言うのに、安倍が浮かないと言うのだ。
どうしたことか。
「勝ったものの、江島と平岡候補の票数が意外に縮まったことに
焦ってるようなんです」(政府関係者)
参院選に逆風が吹いてきたと言うのだ。

1414名無しさん:2013/04/28(日) 22:24:13
【参院山口補選】
無残に散った「脱原発」 平岡氏、メディアに責任転嫁
2013.4.28 21:34 (1/2ページ)[民主党]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130428/stt13042821360003-n1.htm

1415アーバン:2013/04/28(日) 22:34:48
>>1414
安全な原発は再稼働すべきだ」というのが、静かなる民意だと受け止めるべきではないのか。(新川俊則、大森貴弘)

意地でも世論を原発を利用する方に誘導したいようだけど、そうはさせないと
私も産経新聞は徹底的に潰すべく努力をしていくつもり

1416沖縄無党派:2013/04/29(月) 04:16:10
http://www.shinmai.co.jp/news/20130428/KT130427ATI090007000.php
参院選県区、松本の女性が出馬意欲 護憲・脱原発結集目指す
04月28日(日)

 今夏の参院選で、平和や環境問題などの市民運動に携わっている松本市松原のフリーライター神津ゆかり氏(46)が27日、県区(改選定数2)に無所属で立候補する意欲を示した。
憲法改正反対と脱原発を主張の柱に据え、政党への推薦依頼はしない考えで、近く出馬の意思を表明したいとしている。
「草の根型」の選挙で護憲・脱原発勢力の結集を図りたいとしており、同氏周辺には社民党関係者もいることから同党が支援する可能性もある。
 「憲法が改正されると平和が脅かされる。平和憲法を次世代に引き継ぎたい」。神津氏は同日、信濃毎日新聞の取材に対し、県区で改憲勢力が2議席を得ることを阻止したいと強調。
「市民として何かできないか考えた。これは平和運動だ」と、出馬意欲を高めた理由を説明した。
 神津氏は栃木県大田原市生まれ。都内の商社やPR会社勤務を経て、結婚を機に2000年に松本市へ移り住んだ。昨年まで育児雑誌の記者として働き、現在は原発問題などを考える同市の市民団体「松本あかつぶ会」代表を務めている。
 昨年12月の衆院選で、憲法改正を公約に掲げた自民党が単独で3分の2に迫る議席を獲得。神津氏は「憲法改正が現実味を帯びてきたことに危機感を感じる」として、同調する知人らと憲法改正反対の市民活動を強めることを決意。参院選についても話し合い、候補を立てて主張を広める方向で一致、出馬を検討してきたという。
 県内では3月、中南信の有志らでつくる「参院選で共同候補を擁立する県民の会(仮称)準備会」が、護憲や脱原発票の受け皿として無所属統一候補の擁立を検討。社民、共産両党などに協力を申し入れたが、政党間協議が難しいとして断念した。
神津氏側はこの動きを「政党連合の動きだった」とし、市民運動の活発化を図る今回の流れとは無関係とする。自身は、政党・政治団体を含め幅広く協力を求める形にしたいとしている。
 神津氏は、参院選だけでなく、将来、憲法改正の国民投票が行われることになった場合、改憲阻止に向けた市民運動の盛り上がりにもつなげていきたいとする。
 一方、神津氏と参院選対応を話し合ってきた有志の中には、無所属統一候補擁立を模索している社民党や同党支援労組の関係者もいる。社民党県連の竹内久幸代表は取材に「(神津氏側から)協力を呼びかけられたら、その内容を確認した上で対応を検討していきたい」と話す。
 参院選県区には現時点で、自民党の吉田博美氏(63)、民主党の羽田雄一郎氏(45)の両現職と、共産党新人の唐沢千晶氏(42)、政治団体「幸福実現党」の新人味岡淳二氏(54)が出馬を表明。みんなの党も日本維新の会と一本化した候補の擁立を目指している。

1417名無しさん:2013/04/29(月) 05:40:54
第22回参議院議員補欠選挙 山口県選挙区

選管最終発表
当日有権者数1189665  投票総数 460131  有効投票 453428  投票率38.68(-23.23%point)
○法定得票75571.333  ×供託物没収点56678.500
 順位  候補者    年齢 所属 経験  [推薦](支持)             得票数 得票率 惜敗率
当 1位 江島  潔     56 自民  新1 [公明]                    287604  63.43  ****
次 2位 平岡  秀夫   54 無所属新  [民主][緑風](社民)         ○129784  28.62   45.13
  3位 藤井  直子    60 共産  新                          × 25944    5.72   9.02
  4位 河井美和子    50 幸福  新                          × 10096    2.23   3.51
      (無効その他)                                   6703  ****
★詳細はこちら
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/senkyo/data/AS_TOHYO_K.htm
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/senkyo/data/AS_KAIHYO.htm

県選管、選挙啓発に力 大型連休中投票率低迷を懸念
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamaguchi/news/20130425-OYT8T01747.htm
山口県選挙区
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E7%9C%8C%E9%81%B8%E6%8C%99%E5%8C%BA

1418名無しさん:2013/04/29(月) 08:55:45
昨日の補選は超低投票率だった
で、ふと思った
選挙成立するのに必要な最低投票率ってどのくらいなんだろう?
極端な話、0.01%でも成立することになる

1419名無しさん:2013/04/29(月) 09:42:07
37:自民党本部 :2013/04/29(月) 09:23:18.09 ID:m6/smzT0
比例区情勢 4月第4週

A
柘植 全特
山田 農協
佐藤 防衛
橋本 北海道 幼稚園
衛藤 日本会議 理容 薬剤師

B
有村 神社 保育 遺族会
佐藤 建設
石井 歯科医師会
羽生田 医師会
山東 食生活 栄養士

C
石田 看護
宮本 商工会
丸山 弁護士
若狭 弁護士
赤池 「あ」

D
太田 大阪
佐竹 K-1
嶋 タレント

以下省略

1420名無しさん:2013/04/29(月) 11:01:53
>>1415
産経新聞の前に左翼勢力が壊滅だろうよ。民主党、生活党、社民党、みどりの風、共産党の議席数でも心配しとけ。今回の参議院選挙は左翼勢力撲滅選挙だから。

1421アーバン:2013/04/29(月) 14:04:15
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130429ddlk01010068000c.html
選挙:参院選 新党大地、10区支部長の浅野氏擁立へ /北海道

毎日新聞 2013年04月29日 地方版


 新党大地の鈴木宗男代表は28日、岩見沢市内で開かれた同党幹事長代行で同党道10区支部長、浅野貴博氏(35)の岩見沢後援会発会式のあいさつで、「新党大地としてこの夏行われる参院選北海道選挙区に浅野貴博君を擁立したい」と訴えた。出席者は拍手で受け止めるとともに、浅野氏も「北海道の未来のために尽くしたい」と述べ、立候補する決意を明らかにした。

 鈴木代表によると、近く支部代表会議を開催し、正式に出馬要請を行うという。

 浅野氏は昨年12月に行われた衆院選道10区(岩見沢市など)に立候補し落選したが、同市を拠点に政治活動を続けている。【吉田競】

1422アーバン:2013/04/29(月) 14:06:09
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20130429-OYT8T00012.htm
大地、浅野氏擁立へ 参院選道選挙区

 新党大地の鈴木宗男代表は28日、岩見沢市内の会合で、今夏の参院選北海道選挙区に浅野貴博・前衆院議員(35)を擁立する意向を明らかにした。浅野氏も「未来に向けた戦いに臨む覚悟を決めた」と述べ、出馬する方針を表明した。来週中に支部長会議を開いて正式決定する。

 鈴木代表は会合で「浅野を北海道選挙区の公認候補としたいというのが基本認識。選挙は選択肢があった方がいい」と述べた。

 浅野氏は、政策面では環太平洋経済連携協定(TPP)に反対する姿勢を強調し「日本の元気をつくる北海道をつくっていきたい」と述べた。

 会合後、鈴木代表は記者団に対して浅野氏を擁立する理由について「若さや国会議員経験を生かすべきだ」と述べた。

 浅野氏は昨年12月の衆院選で道10区から立候補して落選した。

(2013年4月29日 読売新聞)

1423名無しさん:2013/04/30(火) 07:24:10
選挙:参院選 工藤氏、比例に回らず 弘前で決起大会 /青森
ttp://senkyo.mainichi.jp/news/20130428ddlk02010005000c.html
夏の参院選に無所属で立候補を予定している新人で前県農協中央会会長の工藤信氏(59)は27日、弘前市で総決起大会を開き、「農民党、第一次産業党として最後まで戦いたい」と決意表明した。
生活の党県連は、工藤氏を党公認で比例代表として擁立する方針だったが、工藤氏が選挙区で出馬する意向を改めて示した。
同党からは現職の平山幸司氏(43)が選挙区での立候補を予定しているが、同党と工藤氏はともに環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉参加反対を訴えている。
同党の小沢一郎代表は22日、工藤氏と面談し、協力を呼びかけていた。

1424名無しさん:2013/04/30(火) 07:26:19
13参院選:維新、松村讓裕氏を比例に擁立へ /秋田

今夏の参院選で、日本維新の会が比例代表候補に秋田市のホテル社長、松村讓裕(よしやす)氏(45)を擁立する方針を固めたことが27日、分かった。近く正式発表する。
松村氏は毎日新聞の取材に「地方や日本全体が疲弊している。行政や経済、国家の枠組みを変えるため、維新から立候補することにした」と話した。
松村氏は神奈川県横須賀市出身。早大卒。93年からユーランドホテル八橋に入社し、現在は社長。
県旅館ホテル生活衛生同業組合理事長や北朝鮮に拉致された日本人を救出する秋田の会の代表などを務めている。
ttp://senkyo.mainichi.jp/news/20130428ddlk05010017000c.html

1425アーバン:2013/04/30(火) 23:51:41
http://mainichi.jp/select/news/20130501k0000m010073000c.html
夏の参院選:民主 佐賀、山梨で新人擁立

毎日新聞 2013年04月30日 20時31分(最終更新 04月30日 20時36分)


 民主党は30日の常任幹事会で、夏の参院選佐賀選挙区(改選数1)に衆院議員秘書、青木一功氏(37)の擁立を内定した。山梨選挙区(改選数1)では、元衆院議員、坂口岳洋氏(42)の推薦を決めた。ともに新人。党を除籍(除名)となった平野達男前復興相と、離党届を提出した室井邦彦参院議員については、それぞれ岩手選挙区と比例代表の公認内定を取り消した。(共同)

1427神奈川一区民:2013/05/01(水) 12:23:47
>>1426>>1385
自民党公認のメドがついたんでしょうね。

因みに、繰り上げ当選するのは
尾辻かな子氏の模様。

1428チバQ:2013/05/01(水) 17:09:11
つ、ついに尾辻まで!?
何人繰り上がるんだ?

1429とはずがたり:2013/05/01(水) 17:25:56
どんな人でしたっけ??>尾辻女史

1430神奈川一区民:2013/05/01(水) 18:18:33
>>1428
本来なら27位の木下厚氏、28位の三輪信昭氏となるが、
両氏共、民主党を離党している為、
29位の尾辻かな子氏に順番が回ってきた。

>>1429
元大阪府議会議員(堺市)。
去年12月の衆院選に民主党公認で大阪5区から出馬(落選)。
同性愛者を公言している。
繰り上げ当選が決まれば、
日本初の同性愛者の国会議員になる。

1431とはずがたり:2013/05/01(水) 18:58:07
有り難うございます。そういえばそんな候補が居ましたね。
民主党の少数派枠って所でしょうか。どちらかと云えば左派系ですかねぇ??

1432神奈川一区民:2013/05/01(水) 20:08:07
>>1431
左派とか右派とかいうより、
セクシャルマイノリティの為に働いている感じです。

>>1430を少し補足すると
繰り上げ当選が決まれば、日本初の『公言』同性愛者の国会議員になる。
『公言』していない同性愛者の国会議員がいるかもしれないですからね。

1433名無しさん:2013/05/01(水) 21:09:16
繰り上げ当選しても数か月か一か月程度で任期満了

1434チバQ:2013/05/02(木) 13:34:36
繰り上げ当選→任期満了(or解散)一番短いのって誰でしたっけ?
日本新党あたりの誰かさんだったような.、自由党あたりだったような

1435チバQ:2013/05/02(木) 13:39:07
マイノリティでいえば、社民党(社会党時代かも)のアイヌ系の議員さんも繰り上げ当選でしたよね

1436名無しさん:2013/05/02(木) 16:37:19
地域政党・大阪維新の会の橋下徹代表と、沖縄県の地域政党「政党そうぞう」の
下地幹郎代表は1日、那覇市で会談し、夏の参院選の沖縄選挙区(改選定数1)で、
そうぞう側が独自候補を擁立し、維新の会が支援する方針で合意した。

 これに先立ち、両代表は、憲法改正や米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の
同県名護市辺野古への移設を進めること、道州制推進など5項目からなる政策協定に調印した。

 調印式で橋下氏は、「普天間(飛行場)の固定化を避けることが政治の役割だ」と述べた。
下地氏は「橋下代表の発信力、政治的パワーをしっかり共有することで、
沖縄の基地の負担軽減ができる」と語った。

http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130501-OYT1T01201.htm

1437名無しさん:2013/05/02(木) 17:05:25
890:無党派さん :2013/05/02(木) 17:00:57.53 ID:LSgHonY9 [sage]
ソースは東スポ

コメットさん立つ! 自民党が今夏の参院選比例代表に、
女優の大場久美子(53)を擁立する方針を固めたことが
本紙の取材で判明した。

1978〜79年のドラマ「コメットさん」のヒロイン役で国民的アイドルとして
一世を風靡し、本格的に女優に転身した後も活躍する大場は、
天国と地獄を見た波瀾万丈な人生経験の持ち主。

現在、大場はペットの薬殺処分ゼロを目指す動物愛護運動を
ライフワークにしており、安倍晋三首相(58)の昭恵夫人(50)も
支援の輪に加わっている。擁立には、昭恵夫人の後押しもあったようだ。

以下ソース:Yahoo!ニュース/東スポWeb
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130502-00000024-tospoweb-ent
東スポWeb
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/138861/

1438名無しさん:2013/05/02(木) 17:21:18
維新、大阪選挙区に府議擁立へ 参院選
ttp://www.asahi.com/politics/update/0502/OSK201305020032.html
日本維新の会は夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に総務会長の東(あずま)徹・大阪府議(46)=大阪市住之江区選出=を擁立する方針を固めた。
2日午後、松井一郎幹事長(大阪府知事)ら党幹部が協議して最終確認し、大型連休明けに正式発表する見通し。
東氏は府議3期目で、日本維新の前身の地域政党・大阪維新の会の発足当初からのメンバー。
日本維新は幹事長、政調会長、総務会長の党三役がいずれも国会議員ではなく大阪府の知事と議員のため、国会議員団との橋渡し役として大阪側の幹部を擁立すべきだと判断した。
日本維新は今月8日に参院選の選対本部を発足させる予定で、東京選挙区や1人区でも候補者選定を最終調整している。
大阪選挙区ではみんなの党と1人ずつ擁立することで合意し、みんなは候補者を選定中だ。

1439神奈川一区民:2013/05/02(木) 18:28:34
>>1434
金石清禅氏の40日間だと思う。
友部達夫氏の失職で繰り上げ当選。
新進党はもう解党していたので保守党に所属。

1440名無しさん:2013/05/02(木) 19:52:54
>>1385更新
自民党立候補予定者
比例区編(定数48人)
山東昭子現5/70東京
川口順子現2/72神奈川
有村治子現2/42神道系
大江康弘現2/59和歌山
橋本聖子現2/48スポーツ
衛藤晟一現1/65精神系
佐藤正久現1/52自衛隊
佐藤信秋現1/65建設業界
丸山和也現1/67弁護士
山田俊男現1/66農協
石井みどり現1/64歯科連
米坂知昭新54衛生検査連
木村義雄新64香川
北村経夫新57産経新聞
園田修光新55福祉協
田島みわ新48タレント
石田昌宏新45看護連
赤池誠章新51山梨
羽生田俊新64医師会
木村隆次新54介護協
宮本周司新41商工連
太田房江新61大阪
金子善次郎新69埼玉
柘植芳文新67郵政
若狭勝新56弁護士
塚原光男新65スポーツ
佐々木洋平新71岩手
三橋貴明新43経済評論家
嶋大輔新49タレント
佐竹雅昭新48元K1選手
大場久美子53芸能人
浮上してる人物
眞鍋かをり33タレント
スポーツ選手監督
5/2日現在31人擁立
左から氏名、現新、当選回数、年令、組織支援団体、組織支援団体が無い場合は地元枠

1441名無しさん:2013/05/02(木) 20:02:16
◇2013年改選区、自民、民主、共産の空白区、
▽自民(0選挙区)
全選挙区候補者擁立
▽民主(15選挙区)
青森、岩手、山形、富山、岐阜、奈良、和歌山、島根、岡山、山口、香川、愛媛、大分、鹿児島、沖縄
▽共産(1選挙区)
山口、※沖縄は社大推薦

候補者擁立予定政党(統一候補)維新&みんな
▽維新(21選挙区)
東京、神奈川、大阪、(千葉)、(茨城)、(静岡)、(新潟)、(京都)、(兵庫)、(広島)、(福岡)、(三重)、(滋賀)、(奈良)、(和歌山)、(岡山)、(香川)、(佐賀)、(熊本)、(鹿児島)、※沖縄そうぞうと統一候補
▽みんな(11選挙区)
東京、神奈川、大阪、(埼玉)、(愛知)、(北海道)、(宮城)、(長野)、(青森)、(栃木)、(山梨)
(統一調整区残り未定区18選挙区)

候補者擁立政党
▽公明(4選挙区)
埼玉、東京、神奈川、大阪、
▽生活(3選挙区)
青森、新潟、広島
▽みどり(3選挙区)
愛知、島根、山形
▽社民(5選挙区)
新潟、埼玉、神奈川、福島大分、※長野無所属推薦
▽大地(1選手区)
北海道
▽改革未定

改選定数73
定数5・東京
定数4・神奈川、大阪
定数3・千葉、埼玉、愛知、
定数2・北海道、宮城、茨城、新潟、長野、静岡、京都、兵庫、広島、福岡

定数1・青森、岩手、秋田、山形、福島、栃木、群馬、富山、石川、福井、山梨、岐阜、三重、滋賀、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、山口、徳島、香川、愛媛、高知、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄

1442名無しさん:2013/05/03(金) 08:34:28
大場久美子 事務所が参院選出馬否定「根も葉もない話」
スポニチアネックス 5月3日(金)7時34分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130503-00000062-spnannex-ent
 今夏の参院選に自民党から出馬すると一部で報じられた女優の大場久美子(53)の事務所は、
出馬を否定。安倍首相夫人と面識があることは認めたが「根も葉もない話」とした。

1443名無しさん:2013/05/03(金) 08:38:32
■今夏の参院選に自民党から出馬すると一部で報じられた女優の
大場久美子(53)の事務所は、出馬を否定。
安倍首相夫人と面識があることは認めたが「根も葉もない話」とした。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/05/03/kiji/K20130503005727440.html

1444名無しさん:2013/05/03(金) 17:48:56
参院選328人が出馬予定=自公、選挙区擁立終える−野党共闘進まず
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013050100607
◇参院選立候補予定者数(2013/05/01-16:48)

立候補予定者              現有議席        
    選挙区   比例   計    改選  非改選   計 
民主   32   18   50   43   42   85
自民   49   24   73   34   50   84
公明    4    7   11   10    9   19
みんな   6   14   20    3   10   13
生活    3    5    8    6    2    8
共産   45    5   50    3    3    6
みどり   3    2    5    4    0    4
社民    4    3    7    2    2    4
維新   12   25   37    2    1    3
改革    0    0    0    1    1    2
諸派   53    8   61    1    0    1
無所属   6    0    6    7    1    8
欠員    −    −    −    5    0    5
総計  217  111  328  121  121  242
(注)参院正副議長は出身政党に含めた

1445アーバン:2013/05/05(日) 00:59:21
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130504ddlk20010005000c.html
’13参院選・信州:フリー記者・神津氏が出馬表明 原発、改憲に「ノー」 /長野

毎日新聞 2013年05月04日 地方版

 松本市のフリーライター、神津ゆかり氏(46)が3日、今夏の参院選長野選挙区(改選数2)に無所属で立候補すると表明した。同市であった市民団体のパーティーであいさつし「原発や憲法改正に勇気を持って『ノー』と言える社会をつくっていかないといけない」と述べた。

 神津氏は栃木県大田原市出身。米国の大学を卒業後、東京都内の商社やPR会社を経て、2000年に結婚を機に松本市へ移住。昨年まで子育て情報誌の編集者として勤務した。現在は原発問題などを考える市民団体の代表を務める。参院選では脱原発や憲法改正反対を訴える方針。既存政党への推薦依頼はせず、広く訴えていくという。【福富智、小田中大】

1446アーバン:2013/05/05(日) 01:06:30
http://ibarakinews.jp/mobile/news.php?f_jun=13675972645937
2013年5月4日(土)
参院茨城 維新、石井氏擁立へ 比例に長塚氏

日本維新の会が、今夏の参院選茨城選挙区(改選2)に、前衆院議員で元取手市議の石井章氏(55)を擁立する方針を固めたことが3日までに分かった。また、参院選比例代表に、競…

有料サイトで読む >>>
途中までしか貼れませんでした
比例は競輪選手の長塚智広氏だそうです
二人とももとは民主の方ですね
石井氏は国民の生活が第一から未来の党を経てここですね

1447名無しさん:2013/05/05(日) 15:32:47
絶対に落としておきたい候補者

【選挙区】

▼民主党
松浦大悟(秋田) 岡崎トミ子(宮城)
金子恵美(福島) 藤田幸久(茨城)
谷博之(栃木) 大河原雅子(東京)
川上義博(鳥取) 武内則男(高知)
松野信夫(熊本)

▼みんなの党
行田邦子(埼玉) 米長晴信(山梨)

▼生活の党
森裕子(新潟) 佐藤公治(広島)

▼みどりの風
舟山康江(山形) 亀井亜紀子(島根)

▼無所属
糸数慶子(沖縄

【比例代表】

▼民主党
相原久美子、大島九州男、神本美恵子、ツルネン・マルテイ、藤谷光信

▼みんなの党
川田龍平、平智之

▼生活の党
はたともこ、広野允士、藤原良信

▼共産党
井上哲士、紙智子、山下芳生

▼みどりの風
谷岡郁子、山田正彦

▼社民党
又市征治、山城博治

1448名無しさん:2013/05/05(日) 16:17:16
>>1447

また変なキ○ガイが沸いてる
訳わからん

1449ツマグロモンガラ:2013/05/05(日) 18:58:41
>>1447
最有力は岡崎トミ子さんですね。国家公安委員長在任中のお粗末があったこと、韓国でのデモ参加が発覚したことから短期間で更迭されたこともあり、多選批判や年齢もあることでしょう。

1450チバQ:2013/05/06(月) 00:20:59
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20130503/201305031045_19935.shtml
参院選、3氏が出馬表明 岐阜選挙区、改選「1」に
2013年05月03日10:45

 参院選岐阜選挙区は「1票の格差」是正のため、改選数を2から1に減らして実施される。自民党、共産党、諸派の新人3人が立候補を表明しており、民主党は擁立を急ぐ。これまで民主と自民が議席を分け合ってきたが、今回はかつてない激しい戦いとなりそう。

 自民は県議大野泰正氏(53)を擁立した。6年前に推薦した藤井孝男氏(当時無所属)は日本維新の会に合流、衆院選に立候補し当選した。県連は候補者を公募し、2月に予備選で決めた。

 大野氏は県議3期目。党副総裁を務めた故大野伴睦氏の孫で、両親は元運輸相の故明氏、元参院議員つや子氏。県連は「ねじれを解消、安定政権をつくるための重要な戦い」とし、4月下旬から県内全域で支部総会を順次開き、浸透を図る。

 民主は現職平田健二参院議長(69)が3月に引退を表明。県連は「勝てる候補」を擁立する方針を掲げ、公募もしたが、いまだに決まっておらず、出遅れている。11日の常任幹事会で公認候補を決定する予定。

 幹部は「自公の参院過半数阻止のため、野党第1党としての存在感を発揮する選挙」と位置付ける。4月に県連の選対本部を設置、現在は衆院5小選挙区ごとの地区選対立ち上げを急ぐ。支援組織連合岐阜、地域協議会と連携し浸透を目指す。

 共産は、党県委員会常任委員の鈴木正典氏(49)を擁立した。鈴木氏は参院選1度を含め、国政4度目の挑戦。環太平洋連携協定(TPP)交渉参加反対や消費増税反対などを訴え、無党派層の取り込みに力を入れる。3月から県内全域を精力的に回る。

 政治団体の幸福実現党からは、県本部政調会長の加納有輝彦氏(52)が出馬を表明している。

1451チバQ:2013/05/06(月) 00:22:21
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/130503/20130503022.html
維新、みんな擁立で混戦 参院選大阪選挙区
2013年5月3日
 今夏の参院選大阪選挙区は、定数是正で改選数が4に増える。最近4回の参院選は自民、民主、公明が改選3議席を分け合ってきたが、今回はすでに自民、公明、民主、共産、幸福実現が候補を発表、維新とみんなも候補擁立を決めており、混戦模様となっている。


 自民は、引退する現職谷川秀善氏の後継に府連の党員投票を経て衆院前職柳本卓治氏(68)の擁立を決定。安倍政権の高支持率を背景に2人擁立論も浮上したが、4月22日の柳本氏の出馬会見で谷川氏が「前回衆院選の比例投票結果を見ても2人出して勝てる話じゃない。共倒れする」と話したように、維新の本拠地という事情を踏まえ手堅く1人に絞った。

 民主は、再選を目指す梅村聡氏(38)が講演会などを重ねて浸透を図る。衆院選で候補を擁立した府内15小選挙区で全敗。足場を失った影響は大きい。

 公明は、引退する現職白浜一良氏の後継として昨年11月に杉久武氏(37)の擁立を発表、活発に支援者回りを続けている。

 維新は党総務会長を務める大阪府議東徹氏(46)の出馬を内定した。当初は2人擁立の方針だったが、みんなとの共闘を優先し1人にとどめる。改選複数人区の候補について松井一郎知事は4月17日の会見で「ゴールデンウイーク明けに発表する」と話している。みんなは候補者の選定を急ぐ。

 共産は辰巳孝太郎氏(36)を擁立、36歳の若さをアピールし、集会参加や街頭活動で支持拡大を狙う。

 幸福実現は森悦宏氏(46)の擁立を決めている。

 改選数3以上の選挙区で候補擁立の意向を示している生活は、小沢一郎党首が大阪市内で4月12日に開いた会見で「常識的に考えて、バラバラで戦えば自民に負けるに決まっている。非自民の各党が協力し選挙戦に臨もうという方向になれば、その中で調整して決めていくことになる」と話し、候補擁立と並行し非自民の連携を模索する。

1452チバQ:2013/05/06(月) 00:22:54
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201305030085.html
'13/5/3
中国5県は19人が立候補へ 参院選の選挙区

 中国地方の5選挙区には、現時点で計19人が立候補を予定する。自民党は全選挙区に公認の立候補予定者をそろえた。民主党は広島、鳥取以外で擁立が進んでいない。

 選挙区別の立候補予定者は、改選数2の広島が最多の7人。他の4選挙区は1人区。4月に参院補選があった山口は1人にとどまる。岡山で3人、島根と鳥取でそれぞれ4人が準備を進める。

 19人の内訳は現職5人、新人14人。党派別は、民主党2人▽自民党5人▽生活の党1人▽共産党4人▽みどりの風1人▽日本維新の会1人▽諸派5人。

 自民党は、全5選挙区で各1人の擁立を決定。広島では、安倍内閣の高い支持率を追い風に議席独占を目指す「2人擁立論」もあったが、現有の1議席確保を着実に進める方針に落ち着いた。

 昨年の衆院選で大敗した民主党は、山口、岡山、島根の3選挙区で公認候補が決まっていない。参院山口補選では推薦した平岡秀夫元法相が敗北。擁立作業への影響を懸念する声も出ている。

 生活の党は広島に現職を立て、みどりの風の亀井静香氏(衆院広島6区)の応援を得て議席確保を期す。みどりの風は、島根で現職の再選を目指す。

 共産党は、山口を除く4選挙区で公認候補を決定。山口も近く決める見通しだ。日本維新の会は広島に新人の擁立を決めたほか、岡山でも擁立に動く。(野崎建一郎)

1453チバQ:2013/05/06(月) 00:23:46
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=28396
行政・政治 : 参院選 県区4人予定
更新:2013-5-3 6:02  7月21日投開票が濃厚な参院選は公示まで残り2カ月。すでに4人が立候補を表明した県区(改選定数2)は、昨年末の衆院選で県内に足場を築いた日本維新の会とみんなの党の候補調整でみんなが進める擁立作業に各党が注目。「県内は憲法への思いが強い」(共産党県委)と憲法改正を争点化する動きが野党間に広がる中、護憲を主張する無所属新人も出馬に意欲を見せる。

 衆院選後、年越しを待たず、共産が新人唐沢千晶氏の擁立を決定すると、1月に民主党羽田雄一郎氏、自民党吉田博美氏の現職2人が相次ぎ出馬を表明。政治団体「幸福実現党」も3月、新人味岡淳二氏の擁立を決めた。

 県世論調査協会の3月調査で、安倍内閣の支持率は70.9%と異例の高さを記録。自民県連は、3年余に及んだ下野を踏まえ「安閑としていられる選挙ではない」とするが、党支持率も「連れ高」し、焦りの色は薄い。2010年参院選県区を自主投票にした公明党も推薦を決めた。

 衆院選の県内比例得票の合計が、自民、民主を上回った維新とみんな。選挙協力で、県区は、みんなの公認候補を維新が支援する。1998年から県区2議席を分け合う自民と民主は「人物次第で影響が出る」と人選の行方を注視。人選を担い、複数打診するみんなの井出庸生氏(衆院比例)は「長野で戦う理由がある人なら県内外こだわらない。遅くとも投票日1カ月前には決める」とする。

 「自民の補完勢力」とくくられがちな両党だが、維新県総支部の宮沢隆仁代表は「参院選は自公の過半数阻止が第一」。井出氏も「ターゲットは自民。一人勝ちはだめ、という声が高まっている。つけ入る隙はある」と構える。

 07年、吉田氏に23万票の大差をつけた羽田氏を立てる民主は、「状況が全く違う」と危機感が漂う。巻き返しに苦心する中、強めるのが、憲法改正の発議要件を緩和する96条改正への批判。「県民意識は平和を求める気持ちが極めて強い」(北沢俊美県連代表)と、党勢挽回に向け「リベラル保守」色を打ち出す。

 より鮮明に憲法問題の争点化を狙うのは共産と社民党。3月、護憲と脱原発を軸に、両党を巻き込んだ無所属統一候補擁立の動きが浮上したが、不調に終わった。公認擁立と、市民運動と連携した無所属統一候補擁立の両にらみだった社民は、市民運動に関わる新人女性(松本市)の出馬意向を受け、連携に舵を切り始めた。竹内久幸県連代表は「脱原発、9条(護憲)の2つの原則で一致する」とし「要請があれば支援を考える」とする。

 幸福は「安倍政権の保守的な路線を支持」するが、消費税増税などを批判する。

1454チバQ:2013/05/06(月) 00:24:50
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130503/akt13050302010000-n1.htm
維新、参院選比例候補に救う会秋田代表擁立へ
2013.5.3 02:01
 日本維新の会が夏の参院選比例代表に、北朝鮮に拉致された日本人を救出する秋田の会(救う会秋田)代表で秋田市の会社社長、松村譲裕(よしやす)氏(45)を擁立することが分かった。連休明けに発表する。産経新聞の取材に「外交、教育など国の在り方を変えたい」と出馬動機を述べ、人口減少について「子供が3人以上なら無税にするくらいの大胆な政策が必要だ」と語った。

1455チバQ:2013/05/06(月) 00:29:22
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1305020026/
参院選・神奈川選挙区、改選数増え激戦に
2013年5月3日
 第23回参院選が夏に行われる。定数是正に伴い改選数が3から4に増えた神奈川選挙区では、現職2人を含む8人が名乗りを上げている。主要政党は自民党、民主党、公明党、日本維新の会、共産党、社民党の6党が擁立を決め、みんなの党も候補者選定を進めている。安倍政権の評価や憲法改正を争点に、激戦に拍車が掛かりそうだ。

 自民は昨年7月に歯科医師の島村大氏(52)の擁立を決め、「圧勝する」(県連幹部)との目標の下、地方議員らと連携して浸透を図る。改選数が増え、内閣支持率も高い数字を維持していることから、2人目の擁立の行方にも注目が集まる。

 党勢回復のきっかけをつかみたい民主は、現職の牧山弘恵氏(48)が2期目に挑む。神奈川で複数擁立を続けてきた同党だが、2001年参院選以来の単独擁立。県連は近く選対を立ち上げ、推薦を決めた連合神奈川とも連携し、態勢づくりを急ぐ。

 連立与党の公明は、今期限りでの勇退を決めた党副代表の松あきら氏の後継として弁護士の佐々木さやか氏(32)を立てる。各地で街頭演説や党支持者を集めた集会を行い、知名度アップを図る。

 結党後初の参院選となる維新は、07年参院選で民主で初当選した水戸将史氏(50)が入党し、2期目を目指す。水戸氏を代表に県連組織が4月に発足し、組織づくりを進める。

 共産元職の畑野君枝氏(56)はミニ集会や街頭演説などを重ね、雪辱を期す。社民の木村栄子氏(65)は前回10年参院選に続く挑戦となる。

 一方、みんなの党は候補者が決まっていない。前県知事の松沢成文氏、元NHKアナウンサーの堀潤氏、元県議の菅原直敏氏の擁立を求める声が上がり、4月に地方議員の意見を聞いた。菅原、松沢両氏を推す声が多く、渡辺喜美代表に対応を一任したが、県内選出の国会議員は「2人以外も含め、鋭意検討中」としている。

 新党改革代表の舛添要一氏(64)も出馬を模索している。

 このほかに幸福実現党の及川幸久氏(52)、無所属の笹谷広治氏(77)が名乗りを上げている。

1456チバQ:2013/05/06(月) 00:30:18
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130502ddlk01010176000c.html
’13参院選:道選挙区、TPP巡り各党しのぎ 浅野氏出馬、候補出そろう /北海道
毎日新聞 2013年05月02日 地方版

 新党大地の鈴木宗男代表が今夏の参院選北海道選挙区(改選数2)に擁立の意向を示していた同党幹事長代行、浅野貴博・前衆院議員(35)が1日、札幌市内で記者会見を開き、正式に出馬を表明した。これで、今夏の参院選道選挙区の主な政党の顔ぶれが出そろった。自民、民主はそれぞれ候補を1人に絞り「守り」の選挙に臨むが、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)を巡る動きや第三極の集票力など、情勢は流動的だ。

 浅野氏は重点施策として、TPPへの交渉参加反対を挙げ「釧路の酪農家に生まれ育った。今こそTPPの危険性を訴えていく」と述べた。その他、領土問題の解決に取り組み、消費増税に反対する姿勢を示した。

 同席した鈴木代表は擁立理由を「1次産業をよく分かっている。北海道を守るうえでTPPに断固反対する人が必要」と説明。浅野氏は昨年12月の衆院選道10区(岩見沢市、留萌市など)に立候補、落選した。

    ◇

 浅野氏の正式表明を知った自民党道連幹部は1日夕、「うち以外は若い顔が並んだ」と顔をしかめた。候補者選考でもめた自民は、初の議員投票を実施し現職の伊達忠一氏(74)を公認候補に決めた。しかし他の顔ぶれは30〜40代。ある道議は「高齢批判票が他党の若い候補に流れるかも。油断すれば負ける」と話す。世代交代を望んだ道議や支持者の間で伊達氏への不満は根強い。

 加えてTPPも大きな不安要素だ。農業団体などは首相のTPP交渉参加表明に強く反発、岩本剛人幹事長は「参院選直前に交渉参加すれば、地方票は厳しい」と話す。

 一方、衆院選で大敗した民主党道連は公認候補を現職の小川勝也氏(49)に絞り議席死守を掲げる。反TPPの受け皿を狙ったが、TPP反対を掲げる大地へ票が流れることを懸念し「死力を尽くさなければ勝てない」と岡田篤幹事長は危機感を強める。小川氏の選対関係者は浅野氏擁立について「『2位争い』の票が候補乱立によって分散する」と、組織票が大きい民主に有利になることを期待する。

 第三極では、維新とみんなが衆院選の比例票で計約48万9000票と民主(約47万7000票)を超えた。参院選ではみんなの元旭川市議、安住太伸氏(43)に一本化した。ただし、維新は道内に基盤がなく、みんなの道支部幹部は「連携するにも動きようがない」と戸惑う。両党のTPP推進が「道内ではなじまない」との見方も多く、どこまで支持が広がるかは不透明だ。

 参院選道選挙区には共産党の森英士氏(35)が出馬を決めている。【鈴木梢、円谷美晶、森健太郎】

1457チバQ:2013/05/06(月) 00:32:54
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130428-OYT1T00986.htm?from=ylist
社民富山、民主へ相乗り拒否…無所属統一候補を

 社民党富山県連は28日、富山市内で常任幹事会と定期大会を開いた。

 今夏の参院選富山選挙区(改選定数1)について、野党共闘を求めていた同党幹事長で県連代表の又市征治参院議員は「民主党候補者が決まったら選挙協力はない」と相乗りを拒否し、無所属統一候補の擁立を改めて訴えた。

 常任幹事会後に記者団の質問に答えた。独自の公認候補擁立後、他党へ相乗りを働きかけようとする民主党県連の動きをけん制するとともに、安倍政権の経済政策や改憲に対し、野党が一丸となって阻止する必要があるとの構えを見せた。

 又市氏は参院選の候補者選びについて、「大枠で政策的な問題を共有した上で、どういう候補者を立てればいいか考えるべきで、民主党が決めてきて一緒にやってくれという話ではない」とした。5月中旬にも無所属で統一候補を立てたいとの考えを示し、「3党、4党でスクラムを組めば、風向きはがらっと変わる」と意気込んだ。

(2013年4月29日14時36分 読売新聞)

1458チバQ:2013/05/06(月) 00:34:06
http://mainichi.jp/select/news/20130429mog00m010017000c.html
参院選:民主岩手県連 候補擁立の結論出ず
2013年04月29日

 民主党岩手県連は28日、盛岡市で常任幹事会を開き、夏の参院選岩手選挙区(改選数1)で候補者を擁立するかどうか協議を継続することを決めた。当初はこの会合で決定するはずだったが結論を出せなかった。

 同党県連の階(しな)猛代表は、終了後「昨日あった(県連代表の)諮問委員会の結果を踏まえて決めたかったがそこに至らなかった」と述べた。階代表はできれば候補者の人選まで進めたい意向だったが、諮問委員会では「現時点でふさわしい人はおらず、協議を続けるべきではないかということだった」と話した。

 県内を軸に人選し「早く結論を出すように取り組む」とも述べたが、時期は「決まっていなければまたかと言われる。相場観はあるが明言は差し控える」とした。【金寿英】

1459チバQ:2013/05/06(月) 00:58:53
>>1426-1433あたり
>>23更新

カオスですね・・・

当 室井邦彦 〈元〉衆院議員  新 72,545  →離党へ
当 大江康弘 〈元〉和歌山県議 前 68,973  →離党自民会派入り済。辞職予定
当 山本孝史 〈元〉衆院議員  前 67,611  当選→2007年12月胸腺がんのため死去
====================
  大石尚子 〈元〉衆院議員  新 59,715  山本孝史死去に伴い、2007年12月繰上げ当選→2012年1月死去
  広野允士 〈元〉衆院議員  前 53,050  青木愛衆院選出馬に伴い、2009年8月繰上げ当選→(中略)生活の党へ
  秦知子     薬剤師   新 47,937  西岡武夫死去に伴い、2011年11月繰上げ当選→(中略)生活の党へ
  斉藤勁  〈元〉党総務局長 元 44,526  2009年8月衆院選比例下位にて当選(2012年12月衆院選落選)
  玉置一弥 〈元〉衆院議員  新 43,290  大石尚子死去に伴い、2012年1月繰上げ当選
  樽井良和 〈元〉衆院議員  新 39,927  今野東衆院選出馬辞職に伴い、2012年12月繰上げ当選
  木下厚  〈元〉衆院議員  新 39,046  民主党離党→国民新入党・離党→政界引退
  三輪信昭 〈元〉愛知県議  新 38,524  2009年8月衆院選比例下位にて当選→離党新党きづな→日本未来の党にて2012年12月衆院選出馬落選
  尾辻かな子 〈元〉大阪府議 新 38,230  2012年12月衆院選大阪5区民主党公認から出馬落選
  山村明嗣 〈元〉品川区議  新 34,395

1460チバQ:2013/05/06(月) 01:03:01
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130430mog00m010013000c.html
参院山口補選:落選の平岡氏、次期衆院選出馬を念頭
2013年04月30日

 参院山口補選に無所属で出馬して落選した平岡秀夫元法相は29日、岩国市内で街頭演説に立ち、「無党派層の半数近くから支持を得た。夏の参院選で大きな力になると確信した」と述べ、参院選に向けて、民主党を中心に再度、野党勢力結集を図る考えを示した。

 また「捲土重来(けんどちょうらい)を期す」と述べ、次期衆院選への出馬を念頭に政治活動を続ける意向も表明。

 一方、民主党県連の役職などへの復帰を報道各社から問われると「ノーコメント」とした。

1461チバQ:2013/05/06(月) 01:04:45
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130503ddlk41010415000c.html
選挙:参院選・佐賀選挙区 「農業票」巡り綱引き加速 自民・TPPで陳謝、支持求める/民主・擁立報告と推薦願の方針 /佐賀
毎日新聞 2013年05月03日 地方版

 環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への自民党の対応を巡り、JAグループ佐賀の政治団体・県農政協議会が参院選佐賀選挙区(改選数1)に同党公認で出馬を予定している新人の山下雄平氏(33)への推薦を白紙撤回した問題で、自民党県連は2日、中野吉實・県農政協会長らを訪ね、TPPを推進する党の姿勢を謝罪し、支援を求めた。民主党県連も同日、中野会長を訪問し、擁立する新人の青木一功氏(37)への推薦願を近く出す方針を伝えた。「農業票」を巡る両党の綱引きが加速している。

 自民党県連からは、会長の福岡資麿参院議員らが佐賀市の県農協会館を訪れ、中野会長に「党が交渉参加を進め、農業者に不信感を広げている」と陳謝し、山下氏への支援を改めて訴えた。

 これに先立ち、民主党県連の代表、原口一博衆院議員と副代表の大串博志衆院議員が中野会長らと会談、農業政策の取り組みを訴えた。佐賀選挙区への青木氏擁立を報告するとともに推薦願を出す意向を伝えたという。

 県農政協議会は昨年、山下氏の推薦を決定したが、政府・自民党がTPP交渉参加を進めていることに反発、今年4月に白紙撤回した。同協議会は今月10日に会議を開き、山下氏への対応を改めて検討する予定。

 佐賀選挙区にはほかに、共産新人の上村泰稔氏(47)、幸福新人の中島徹氏(38)が出馬準備を進めている。【蒔田備憲】

1462チバQ:2013/05/06(月) 01:08:06
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130501ddlk05010035000c.html
決戦の夏へ:’13参院選・秋田/上 党勢かけ激戦必至 /秋田
毎日新聞 2013年05月01日 地方版

 ◇改選数1−−4人が名乗り上げ
 ◇名前浸透−−集会の数をこなし
 夏の参院選が迫ってきた。昨年12月の衆院選で自民が3年3カ月ぶりに政権を奪還。安倍晋三首相はデフレ脱却への経済政策とともに、憲法改正に意欲を示し、争点に浮上している。秋田選挙区(改選数1)では、民主現職の松浦大悟氏(43)▽自民新人の中泉松司氏(33)▽共産新人の佐竹良夫氏(62)▽幸福実現新人の西野晃氏(36)−−の4人が名乗りを上げる。他にも動きが出る可能性もあり、激戦は必至だ。決戦まで2カ月余り。各氏を追った。【参院選取材班】

 「必ずや党の再生を果たしていかなければならない」。4月21日、秋田市で開かれた民主県連定期大会。県連代表の松浦氏は会場の党員・サポーターらに強く訴えた。

 衆院選で現職の寺田学、川口博両氏が落選。両氏は4月の秋田、小坂の両市町長選に党を離れて出馬した。さらに知事選、秋田市長選の県連の対応に不満が噴き出し、作佐部直由利本荘市議、見上万里子秋田市議が相次いで離党。参院選前に足元が揺らいでいる。

 「ガンバロー」。県連大会は参院選必勝を期して締めくくられたが、県連の危機感は募るばかり。松浦氏は国会の合間を縫い、地元での支持拡大に懸命だ。選対本部長の虻川信一県議(67)は「座談会やつじ立ちで、全県を歩いて回る」と引き締める。

   ◆  ◆

 自民県議2期目の中泉氏は昨年10月の立候補表明以降、地元・秋田市や自民党支部の会合などに出向き、名前の浸透を図る。「既に25市町村を一巡」(中泉氏)したが、秋田市以外では自己紹介から始まるというのが現状。中泉氏は「とにかく知ってもらいたい。自民への追い風は感じるが、いつ向かい風になるともしれない」と政策を丁寧に訴ることに努める。

 衆院選に続いての立候補となる共産の佐竹氏は県内200カ所以上で集会を開き、支持を訴える。5月26日には党幹部が入る演説会を秋田市内で開き、勢いづけたい考えだ。米田吉正党県委員長は「病院の統廃合を巡っての活動は党派を超えて評価が高かった。参院選で大いに生かしたい」と支持拡大に意気込む。

 幸福実現の西野氏は「秋田はまだまだこれから発展する可能性がある」と自然や多様な祭りなど観光資源を生かした活性化▽消費増税中止▽国防強化−−の三つの公約を掲げて挑む。4月16日の出馬会見以降、秋田、由利本荘、にかほの各市で集会を約10回重ねた。

1463チバQ:2013/05/06(月) 01:09:00
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130502ddlk05010028000c.html
決戦の夏へ:’13参院選・秋田/下 「ネット戦」手さぐり /秋田
毎日新聞 2013年05月02日 地方版

 ◇積極利用、閲覧数を励みに更新
 ◇過信せず「リアルの有権者」前提
 「頻繁に更新していると、見てくれる人もけっこういてね」

 共産新人、佐竹良夫氏(62)はほほ笑む。自身のブログを閲覧した人数などが増えていくのを見るのは励みになるといい、夕食後にミニ集会の様子などをブログに紹介するのが日課になっている。昨年8月に始めたというブログの更新は4月に入り3日に1回のペースに。閲覧数(ページビュー)は3万を超えた。

 政治活動の他にも、趣味の園芸などにも触れ、人となりを知ってもらおうと試行錯誤する。有名人ではない一般の人でアクセス数が多い人気ブログもチェックし、わかりやすく多くの人に読んでもらえるよう“勉強”も欠かさない。

   @  @

 インターネットでの選挙活動が解禁となる今夏の参院選で、秋田選挙区(改選数1)に立候補を表明している4氏はいずれも活用への意欲を示す。ブログやメールのほか、交流サイト「フェイスブック」や短文投稿サイト「ツイッター」などソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)も利用できる。

 民主現職、松浦大悟氏(43)は選挙制度の特別委理事としてネット選挙導入にかかわり、ネット選挙を歓迎する一人だ。選挙前には公式サイトをリニューアルして見やすくし、ツイッターも駆使していくつもりだ。「政策を広く有権者に伝えたり、集会の告知に使っていきたい」。既に街頭演説や国会での活動をウェブサイトで更新している。

 自民新人の中泉松司氏(33)もブログなどを活用する一人。頻繁に更新し、県議会や党青年局での政治活動や参加している集落営農の様子などを紹介する。ツイッターやフェイスブックも既に使いこなしているが、予想される誹謗(ひぼう)中傷への対応は思案中。「そこにエネルギーを使って、訴えたい政策の話題が手薄になることは本末転倒。かといって、無視というのも……」。その上で「ネットは積極的に活用するが、あくまでプラスアルファ。リアルの有権者に支持を訴えていくのが大前提」と言い切る。

 幸福新人の西野晃氏(36)の陣営も「大政党のように名が売れているわけではない」と話し、ネットの情報ではなく、集会など本人と直接顔を合わせる場を中心に支持を訴えていく考えだ。

 高齢化が進む県内での選挙戦は、従来型の戦いが主流となりそうだが、若い世代の投票率向上にはネットでの選挙戦も有効。各氏の戦いはバーチャル(仮想現実)世界でも熱を帯び始めている。【参院選取材班】

1464チバQ:2013/05/06(月) 01:10:54
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130430ddn002010027000c.html
選挙:参院選 15選挙区空白、焦る民主 公認内定者離党、野党共闘に壁
毎日新聞 2013年04月30日 大阪朝刊

 7月の参院選に向けて各党の候補者が出そろう中、民主党の候補者擁立が難航している。党執行部は全47選挙区で独自候補を擁立する方針を決めたが、党の支持率が低迷して離党者が相次ぎ、空白区は全国で15に上る。野党共闘も見通しが立たない。28日投開票された参院山口補選(改選数1)でも惨敗、空白区の地元県連は焦りを募らせている。【野口武則、広沢まゆみ、久保聡、伊澤拓也】

 民主の前原誠司元外相は21日昼、大阪市内のホテルに入った。会食の相手は、日本維新の会の松井一郎幹事長(大阪府知事)だ。両党とも、高支持率を誇る安倍政権を相手に、候補者発掘にてこずっている。政権首脳と毎月会談する松井氏だが、「維新が自民党と一緒になればダメになるのは分かっている」と、政権と一定の距離を置く姿勢を示した。

 野党の共倒れを懸念する前原氏は、執行部に独自候補擁立方針の再考を促し、維新やみんなの党の幹部と水面下で会談を重ねる。25日、国会内であったグループの会合でこう漏らした。「香川で野党共闘ができれば、全国でも進むのになあ」

    ◇

 3月8日夜、香川県宇多津町のJR宇多津駅近くにある「ユープラザうたづ」。2月に民主を離党した香川選挙区(改選数1)の植松恵美子参院議員が、硬い表情で支援者約100人と向き合っていた。植松氏は離党の経緯を説明した上で「参院選は無所属で戦いたい」と、自らの行動に理解を求めた。

 公認が内定していた植松氏の離党は、民主県連幹部にとって寝耳に水だった。連合香川と社民県連も推薦方針を撤回した。しかし、参院の第1会派を失うことを恐れる民主党本部は、維新、みんななど「非自民」の野党共闘を模索する植松氏の処分を見送り。参院で植松氏と同一会派を維持し、対立候補擁立の選択肢は消えた。独自候補擁立が進まない現状を踏まえ、前原氏には野党共闘のきっかけにしたい思いがあるが、維新は同選挙区で独自候補の擁立を目指しており、民主県連は共闘について「憲法など政策の違いが大きい」(代表の玉木雄一郎衆院議員)と消極的だ。

 植松氏は毎日新聞の取材に「『応援しやすくなった』という声もいただいており、完全に無所属で戦う決心だ」と話し、民主支持層以外への浸透を図る。

 これに対し、6年前に失った議席奪還を目指す自民県連関係者は、「民主を離党しても、他党の支持者が植松氏に票を投じることはないのでは」と冷ややかだ。

 奈良選挙区(改選数1)も候補者が決まっていない。2007年に民主公認で当選した中村哲治前参院議員は、小沢一郎元代表と共に離党、昨年12月の衆院選に日本未来の党(当時)からくら替え出馬して落選した。

 民主県連は衆院選落選組らを軸に候補者を探すが、「勝算がないとみて尻込みしている」(県連幹部)。当初は27日に連合奈良が主催するメーデー地方大会で発表する方針だったが間に合わず、支援団体の面目をつぶす形になった。県連代表の前川清成参院議員は「民主は自民に代わりうる勢力。候補者を出さないという選択肢はない」と独自候補にこだわる。自民に続き維新も候補者を発表したが、候補者探しが続いている。

    ◇

 民主党は4月に入り、「1人区」の31選挙区のうち、群馬、福井、宮崎の3選挙区で公認候補を決定した。山梨、佐賀も近く決める。しかし、青森、岩手、山形、富山、岐阜、奈良、和歌山、島根、岡山、山口、香川、愛媛、大分、鹿児島、沖縄の15選挙区はめどが立っていない。

1465チバQ:2013/05/06(月) 01:15:25
>>1417
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130429mog00m010009000c.html
参院山口補選:自民圧勝 「本番」にらみ首相前面 投票率、大幅下落
2013年04月29日

 事実上の「自民、民主対決」となった参院山口補選で自民党は安倍晋三首相の地元で民主党を圧倒し、参院選へ万全の態勢をアピールした。しかし、公明党は首相の改憲姿勢への懸念を強め、日韓外相会談が見送られるなど、不安要素もある。民主党が党再生への手がかりをつかめないなか、投票率は上がらず、選挙戦は盛り上がりを欠いた。【竹島一登、高山祐、尾村洋介】

 自民党の石破茂幹事長は28日夜、党本部で記者会見し「安倍政権の4カ月の国政運営で結果が出ている」と語った。参院で野党が多数を占める「ねじれ国会」を克服するために、夏の参院選で必要な獲得議席数は与党で64議席から63議席に下がった。

 首相は、補選を参院選に勢いを付ける第一歩と位置づけ、自ら前面に立って民主党を徹底的に追い込む必要があると判断。21日には県内5カ所で街頭演説し、「補選でしっかり結果を出さなければ、7月の本番で与党過半数を獲得できない」と訴えた。

 21日の山口市の演説では、改憲の発議要件を定めた96条を「変えたい。8割の国民は意思表示したいと考えている」と明言。好調な経済運営とともに改憲への積極姿勢にお墨付きを得る思惑ものぞく。それでも、首相のお膝元の選挙戦は盛り上がりに欠け、投票率は前回2010年参院選を大幅に下回った。山口選出の自民党衆院議員も「集会を開いても人が集まらない」と嘆いたほどだった。

 公明党は警戒感を強めている。公明党の山口那津男代表は28日夜、党本部で記者団に首相が選挙戦で改憲を訴えたことが影響したかと問われ「経済政策に対する評価が最大の要因だ」と述べ、補選勝利が憲法改正の評価とは直結しないとの認識を示した。

 ◇反転の糸口、見えぬ民主
 民主党は今回の参院山口補選を「都議選、参院選につなげる戦い」(輿石東参院議員会長)と位置づけ全面的に支援したが、敗北は野党共闘路線の破綻を鮮明にし、参院の会派勢力も事実上自民党に並ばれた。

 参院で第1会派の民主党は85議席。だが離党届を提出した室井邦彦氏が会派からの離脱も表明しているため実質84議席となり、自民党に並ばれる。民主党参院幹部は「室井氏の会派離脱をたなざらしにする」と漏らすが、会派順は各委員会の理事数などにも影響する。与党をゆさぶるテコの一つを失おうとしている。

 平岡秀夫元法相(59)は「脱原発」に活路を求めたが、連合傘下にある電力総連は「脱原発」強調を警戒し、市民運動との連携も整わなかった。民主党の加藤敏幸選対委員長は28日夜、党本部で記者団に「投票率が上がるような争点を作るには力不足」と認めた。

1466チバQ:2013/05/06(月) 01:16:31
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130429ddp041010006000c.html
選挙:参院山口補選 保守王国の面目 自民「相手にとって不足ありすぎた」/自壊止まらぬ民主
毎日新聞 2013年04月29日 西部朝刊

 28日投開票された参院山口補選は、民主が全面支援した無所属の平岡秀夫氏(59)が、自民公認の江島潔氏(56)に大敗を喫した。自民に対抗する「野党共闘」や脱原発・護憲の「庶民的勢力」結集に期待した無所属での出馬。しかし結果は厳しく、山口県岩国市の事務所で平岡氏は口を真一文字に結び、力不足を支援者にわびた。【大山典男、吉川雄策、平川昌範】

 平岡氏は昨年12月の衆院選(山口2区)で落選。民主への逆風が続く中、県連は平岡氏を次の衆院選候補とする予定だったが、安倍晋三首相の地元での参院補選を「不戦敗」としたくない党本部が擁立を決断した。平岡氏は離党はせず「無所属」で出馬し、他の野党や市民の支援を集めたいと主張。党勢回復のきっかけがほしい民主としては、今回補選での平岡氏の戦い方は夏の参院選に向けた一つのモデルになるはずだった。

 しかし、出馬表明は告示前1カ月足らず。もともと民主は県内組織が弱く、選挙ではポスター張りから集会の動員までが「連合頼み」。その連合は、準備が整わない中での平岡氏の擁立に難色気味だった。

 夏の参院選もあるため、最終的には支援を決めたが、全面支援の「推薦」ではなく、「支持」にとどまった。電力系労組を抱え、労働者の生活向上など労働問題を重視する連合にとって、平岡氏が主張した上関原発計画反対、TPP参加反対は、支援の盛り上がりにつながりにくい面もあったようだ。

 昨夏の知事選で脱原発を掲げたNPO法人・環境エネルギー政策研究所長、飯田哲也氏の支援者の一部も勝手連で平岡氏を支援したが、動きは鈍かった。飯田氏が特別顧問を務める政治団体「みらい山口ネットワーク」の幹部は「実際は民主党なのに『市民派』と言われても。民主党を隠して、利用されることに違和感があった」と明かした。

 出遅れ、支持組織と候補者との政策のずれ、広がりを欠いた草の根運動……。選挙戦術を変えても、民主が自壊していく流れは止まらない。

 平岡氏は落選が決まると記者団に「(改憲など)安倍政権の参院選後の危険性を訴えたが、有権者には実感として伝わらなかった」と述べた。

 一方、初当選が決まった江島氏は満面の笑みを浮かべ、山口市内のホテルで支援者らと握手。安倍首相の地元「保守王国・山口」での補選は、江島氏にとって安泰の選挙戦だった。それでも夏の参院選の「前哨戦」として、自民党本部は総力を挙げて支援。それは大差の勝利となった。陣営関係者は選挙戦を振り返りながら明かした。「(民主は)相手にとって不足がありすぎた」

 ◇投票率38・68% 2番目の低さ
 28日投開票された参院山口補選の投票率は38・68%で、前回(2010年)の参院選山口選挙区の投票率61・91%を大きく下回った。同選挙区(補選含む)で投票率が最低だったのは、自民と共産の一騎打ちだった1987年の補選(36・04%)で、今回は2番目に低い投票率となった。

 総務省によると、過去10年間に参院補選は全国で7回実施。いずれも投票率は直近の参院選(通常選挙)より低く、補選は通常選挙より投票率が低くなる傾向があるようだ。

 特に参院山口補選は、序盤から民主への逆風の強さなどを背景に自民候補が優位とみられていた。更に、原発、改憲などの争点を巡る論争が深まらなかったことなどもあって、有権者の関心が高まらなかったとみられる。【尾村洋介】

1467チバQ:2013/05/06(月) 01:17:15
■解説

 ◇疑問残る自民の戦い
 参院山口補選は、安倍晋三首相の地元の堅固な保守地盤で、自民の江島潔氏が、民主が全面支援した無所属の平岡秀夫氏らを大差で破った。しかし、投票率は低迷。有権者の政治への関心の薄さが際立つ中で、自民回帰が進んでいることを示した選挙だった。

 一方で、政権交代の期待に応えられず、前回衆院選で大敗した民主への幻滅が有権者の間に根強く続いていることも示された。「自民一強」の現状では野党が主張する政策に現実味が乏しいということもあるのだろうが、夏の参院選に向け、野党は態勢立て直しを迫られることとなった。

 ただ、今回補選での自民の戦い方には疑問が残った。政権復帰後の景気回復を前面に打ち出しつつ、憲法改正の要件を緩めるため、96条改正を主張。しかし、改正後、憲法のどこをどう改めるかは示さなかった。更に「原発の新増設は認めない」とした前政権の方針を安倍首相は「見直す」と発言したが、補選では自民陣営は新増設について最後まで言及しなかった。

 自民は夏の参院選でも今回のような戦い方をするのだろうか。有権者の支持を得やすい景気回復をアピールするだけでなく、他候補が批判する争点についても論戦を深めなければ、有権者はバランスの取れた判断ができず、政治への関心を更に失わせかねない。補選が低投票率になったことの重みを、自民は与党としてしっかり受け止めるべきだろう。【尾村洋介】

1468チバQ:2013/05/06(月) 01:34:43
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130503-00000046-yamagata-l06
2013参院選県区 舟山、大沼氏軸に攻防 太田氏、城取氏も立候補表明
山形新聞 5月3日(金)9時27分配信

 夏の第23回参院選に選挙区と比例代表を合わせて計338人が名乗りを上げていることが、2日までの共同通信社の調査で分かった。自民、公明両党は安倍内閣の高い支持率を背景に参院選で改選121議席のうち63議席以上を獲得し、非改選と合わせた参院過半数を狙う。野党は参院で多数を占める「ねじれ」の維持を目指すが、勝負を分ける改選1人区で選挙協力が難航している。

 県選挙区には2日現在、現職で再選を目指すみどりの風の舟山康江氏(46)=小国町緑町、自民新人の大沼瑞穂氏(34)=山形市十日町1丁目、共産新人の太田俊男氏(59)=寒河江市八鍬、政治団体の幸福実現党新人の城取良太氏(35)=山形市香澄町3丁目=の4人が立候補を表明。民主党県連の対応が定まらず、構図は固まっていないが、舟山、大沼両氏による事実上の一騎打ちとなる公算が大きく、2人を軸に攻防が本格化している。

 環太平洋連携協定(TPP)や消費税増税に反対し民主から離党、「みどりの風」を結成した舟山氏は2月に再選出馬を表明した。民主県連は連合山形と共に選考委員会を設け、対応を協議しており、議論は「自民に対抗できる候補」として舟山氏を支援するかどうかに絞られているが、離党したことへの反発も根強く、党本部との最終調整が続いている。

 組織的な支援の有無が流動的な現状の舟山氏は、市町村ごとの拠点づくりを進めている。現在、後援組織があるのは11市町村。地元の置賜地方で唯一組織のなかった米沢市のほか、3市町で5月中に相次いで後援会を設立し、全域で活動を加速させる。

 元東京財団研究員の大沼氏は3年前の参院選時も自民県連が行った候補者選定の公募に名乗りを上げた。今回も公募に応じ、党員投票で現職県議を下して公認を得たが、党員以外からの知名度不足解消が課題となる。党所属の国会議員や県議が主催する会合に出席するとともに、市町村議を足掛かりに地域や企業など県内を精力的に回っている。山形市内では党職域支部をほぼ一巡した。

 大沼氏は4月25日、公明の推薦を得た。自民は県連大会がある12日に石破茂党幹事長を招いて山形市内で政経セミナーを開催。19日には小泉進次郎党青年局長を迎え、山形市と長井市で街頭演説会を開き、弾みをつける。

 太田氏は県内全域で小規模集会や業界団体との懇談を重ねている。3月の真室川町議選では党公認候補を全面サポート。26日には寒河江市と三川町で演説会を開く。

 城取氏は4月上旬に都内から山形市内に居住地を移し、支持者回りを進めながら知名度拡大を目指している。

■立候補予定者 (改選数1、敬称略)
舟山康江(46) 党政調会長           みどり 現
大沼瑞穂(34) 党県参院選挙区第一支部長    自   民新(公明推)
太田俊男(59) 党県委員会副委員長       共   産新
城取良太(35) 幸福実現党県本部参院選挙区代表 諸   派新
.山形新聞社

1469チバQ:2013/05/06(月) 01:55:17
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20130428/CK2013042802000026.html
参院選へ連休返上 決戦まで3カ月 県内4候補者走る
2013年4月28日

【上】メーデー小松能美地区集会に出席する一川さん(中)=小松市公会堂で 【中】後援会事務所開きであいさつする山田さん(中)=金沢市鞍月で 【下】後援会の女性集会で支援を呼びかける亀田さん(中)=金沢市広坂で


 七月二十一日投開票が有力視される参院選まで三カ月弱。大型連休初日の二十七日、県内の参院選石川選挙区候補予定者たちは、事務所開きや集会に参加するなど活動を活発化。夏の決戦に向け、支持拡大へ連休返上で県内全域を走り始めた。

 自民党公認で出馬予定の山田修路さん(59)は、金沢市鞍月の石川自由民主会館であった事務所開きに出席。二百人(主催者発表)を前に、衆参ねじれ国会の解消を訴え「力強い政府をつくるため必死の覚悟で走り続ける」と決意表明した。

 連合後援会長の安田舜一郎JA県中央会長は「即戦力を発揮して」と激励。「保守王国石川の自民党が連携し、国政での役割を果たしてほしい」と、与党のかじ取りに期待した。山田さんを推薦する公明党の増江啓県本部代表らがあいさつしたほか、県内JAや森林組合など農林水産業界の代表者らも顔をそろえた。

 続いて山田さんは加賀地区に移動し、商店街や温泉街などであいさつ回りをした。連休中は加賀、金沢、能登の各地に偏りがないよう足を運び、街頭演説などをこなす。

 民主党現職の一川保夫さん(71)は、小松市公会堂で開かれた連合石川のメーデー小松能美地区集会に出席。七百人を前に、現政権が意欲的な憲法改正に対し「国民の合意形成ができていない」とけん制。「近隣諸国と緊張関係が強まる今こそ、世界の平和にどう貢献するかを考えるべきだ」と訴えた。

 一川さんの推薦を決めた連合石川の狩山久弥会長も「参院選は平和を守る戦い。皆さんの総決起を」と要請。護憲を掲げる社民党の山根靖則県連副代表は、候補者選定で民主と調整が付かなかった昨年の衆院選に触れ「今度は社民と民主で結束できると思う。自民に勝手なまねをさせられない」と語った。

 一川さんは連休中、三十日に党務で上京する以外は石川で支援団体へのあいさつ回りや県内縦断の街宣活動などをする。

 共産党公認で出馬予定の亀田良典さん(64)は、金沢市広坂の石川四高記念文化交流館で後援会の女性集会に参加。憲法改正に前向きな安倍政権に対し「各地を回ると憲法九条を守るべき時だとあらためて感じる」と危機感を訴えた。燃油価格高騰でイカ釣り漁船が一斉休漁したことに触れ「能登の漁港関係者に安倍政権で良いことがあったか聞いたが答えは『何もない』。物価が上がり、とんでもないことになる」と述べ、支援を求めた。

 幸福実現党から出馬予定の宮元智さん(53)も能登地方を中心に支持者らへのあいさつ回り。連休中は県内全域で支持を呼び掛ける。 (室木泰彦、榊原崇仁、松本浩司)

1470チバQ:2013/05/06(月) 01:58:56
http://www.asahi.com/area/hiroshima/articles/OSK201304280076.html
2013年4月29日
主要政党、動き活発 改選数2の参院選広島選挙区

 【清水謙司、奥田貫】2007年に当選した参院議員の任期満了(7月28日)まで3カ月を切った。夏の参院選広島選挙区(改選数2)は自民、生活の現職と民主、共産、日本維新の会の新顔らが争う構図になりそうだ。

 党再生をかける民主党は新顔の森本真治氏(39)を擁立。「他候補に埋没しない方策を立てなければ」と県連幹部は言う。推薦した連合広島は連休明けにも印刷物「私たちはなぜ、民主党を応援するのか?」を全組合員に配る。27日、森本氏は広島市であった連合系のメーデーで「現役、子育て世代の思いを政治に届けたい」と訴えた。

 5選を目指す自民党現職の溝手顕正氏(70)。20日、溝手氏も参加した広島、福山両市での会合で、県連会長の岸田文雄外相と幹事長の宇田伸県議は「圧倒的勝利が使命」などと訴えた。公明党は25日、推薦を決めた。翌26日、溝手氏は江田島市で開かれた平口洋衆院議員(広島2区)の後援会の集まりで語った。「衆参とも正常な自民党政治ができるよう頑張る」

 生活の党は、現職の佐藤公治氏(53)が議席維持を目指す。事務所関係者が年明けから企業や支援者回りなどに取り組む。27日、地元・尾道で演説した佐藤氏は現状での消費増税や原発に反対する姿勢を訴えた。党と選挙協力を合意したみどりの風の亀井静香衆院議員(広島6区)の支援も得られそうだ。

 共産党は新顔、皆川恵史氏(68)が、ツイッターなども駆使して、若い層への支持拡大を図っている。「暮らしや家庭をあたためる社会を実現しよう」などと訴えている。

 日本維新の会は29歳の新顔、灰岡香奈氏。ほぼ連日、県内各地の街頭に立ち、27日は広島市のマツダスタジアム付近で「維新には既成政党にはできない改革ができる」と訴えた。選挙協力を進めるみんなの党も支援する方針だ。

 同選挙区ではともに新顔で幸福実現党の日高順子氏(49)と維新政党・新風の松本裕二氏(48)も立候補を予定する。

1471チバQ:2013/05/06(月) 02:01:20
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130501/kng13050101010000-n1.htm
みんなの党の候補選びが白紙に 参院選神奈川選挙区 党内調整つかず
2013.5.1 01:01
 みんなの党が今夏の参院選神奈川選挙区(改選数4)に向け、前知事の松沢成文氏(55)と元県議の菅原直敏氏(35)を軸に調整を急いでいた候補者選定がいったん白紙となったことが30日、分かった。渡辺喜美代表への一任で候補者を決めることになっていたが、党内調整がつかなかった。一部県議からは「早く候補者を決めなければ戦えない」と不満の声が漏れている。

 4月12日に横浜市内で開催された党執行部と県内の党所属議員との懇談会では松沢氏と菅原氏を推す声が多く、懇談会終了後に渡辺代表は松沢氏について「ある程度の得票を見込むことができる」と語っていた。

 懇談会では、渡辺代表への一任で4月中にも決定する方針が示されていたが、党内で異論が噴出。党本部から4月下旬、「松沢、菅原氏ら以外の候補者を検討する」といった趣旨の連絡が県内議員に入ったという。

 神奈川選挙区は自民の島村大氏(52)▽民主の牧山弘恵氏(48)▽日本維新の会の水戸将史氏(50)▽公明の佐々木さやか氏(32)▽共産の畑野君枝氏(56)▽社民の木村栄子氏(65)−らが出馬を表明している。

1472チバQ:2013/05/06(月) 02:04:50
時事通信抜粋だけ
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201305/2013050100638
民主、誤算続きで危機感=「第三極」も正念場−参院選情勢・野党
 与党の過半数獲得をいかに阻止するかが野党陣営の課題だが、民主党が日本維新の会やみんなの党に呼び掛けた選挙協力は調わなかった。独自に協力する維新・みんな連合とぶつかり合うケースが増え、昨年の衆院選に続いて自民党を利する結果となりかねない。
 野党各党との幅広い共闘を模索した民主党には誤算が続いた。まず、維新とみんなは先行して28選挙区で候補者調整を完了。さらに、維新が憲法改正で自民党と接近、民主党との路線の違いが鮮明となり、民主党は「原則として全選挙区に独自候補を立てる」(細野豪志幹事長)との方針に転じた。
 このため、民主党はこれまで自民党と議席を分け合ってきた2人区のほとんどで、維新・みんな連合を交えた三つどもえの戦いを強いられる。1人区でも、岡田克也前副総理の地元で民主党の牙城の三重に維新が候補を擁立。維新・みんな連合はさらに11の1人区で候補者を一本化して参戦する予定で、野党のつぶし合いが増えることになる。
 こうした状況に、他の野党からは「各党がばらばらに立てたら自民党に負ける」(小沢一郎生活の党代表)と懸念の声が上がる。十数選挙区で選挙協力するとしている生活、社民、みどりの風3党は、民主党にも連携を呼び掛けるが、民主党側は「消費増税でスタンスが違う」(幹部)と冷淡だ。
 民主党は平野達男前復興相ら離党者が相次ぎ、退潮傾向に歯止めがかからないことも悩み。約半数が空白の1人区で擁立を急ぐが、難航している。一方、維新は兵庫県の伊丹、宝塚両市長選で公認候補が惨敗するなど地方選が不振。昨年の衆院選のような追い風は期待できず、「第三極」勢力にとっても正念場だ。(2013/05/01-17:20)

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201305/2013050100646
自民、業界票奪還に照準=民主2桁目指す−参院選情勢・比例代表
 自民党は比例代表で24人を決定し、さらに数人増やす方針だ。全国郵便局長会(全特)前会長や日本医師会副会長を擁立し、民主党政権下で離反した業界団体票を取り返すことを狙う。野党だった前回2010年選挙は過去最低の12議席にとどまったが、安倍政権の高支持率を追い風に18議席以上の獲得を目指す。
 民主党は18人を擁立、「2桁以上の議席確保」(選対幹部)が目標だ。ただ、逆風は収まらず、今年に入り3人の比例候補が出馬を辞退した。9人の組織内候補を擁する連合の集票力も陰りが指摘されている。経済政策や憲法改正で自民党との違いを打ち出すことで、支持拡大を図る戦略を描く。
 日本維新の会は25人を擁立し、昨年の衆院選で獲得した1200万票を目標に掲げる。支持率が伸び悩む中、幹部は「橋下徹共同代表の人気に頼らない戦略が必要」としている。
 公明党は6議席にとどまった前回から1増を目指し、7人を立てる。国政選挙での得票は05年衆院選で得た898万票をピークに低下傾向にあり、政権与党の実績をアピールできるかがカギを握る。
 みんなの党の目標は7議席確保。候補者は前回の23人から絞り込む方針で、14人を公認した。共産党は「650万票、5議席」を目標に据えるが、過去2回は3議席に終わった。
 参院選初挑戦の生活の党は5人を公認。内訳は現職3人と元衆院議員2人で、いずれも民主党からの離党組だ。社民党は改選2議席確保を目指し、3人を擁立した。みどりの風は谷岡郁子代表と山田正彦元農林水産相を立て、新党改革は舛添要一代表の選挙区転出を含め対応を検討中だ。(2013/05/01-17:33)

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1473チバQ:2013/05/06(月) 02:07:38
http://www.nnn.co.jp/news/130503/20130503007.html
川上、舞立氏「一進一退」 参院選鳥取選挙区
2013年05月03日

 7月21日の投票が有力視される参院選鳥取選挙区には、川上義博(62)=民主現▽舞立昇治(37)=自民新▽岩永尚之(56)=共産新▽吉岡由里子(46)=諸派新−の4氏が立候補を表明している。前哨戦は、川上、舞立の両氏の一騎打ちの様相。県内に後援会組織を張り巡らせる川上氏が民主退潮のあおりを受ける一方、高い支持率を維持する自民が擁立した舞立氏も依然、知名度不足を解消できておらず、一進一退の攻防が続いている。

 川上氏は、4月初めに境港市で新事務所を構え、拠点は県内5カ所に。同19日には全県選対を立ち上げた。県内19市町村のうち16市町村で自民現職に勝利した2007年前回選を上回る得票を狙う。

 昼は集落や企業をあいさつ回り。夜は地区単位で20〜30人規模の車座集会を繰り返す。4月は、30日間のうち23日が県内回り。つじ立ちも始めており、地元に張り付き「どぶ板」を徹底する。

 山陰道建設促進や境港整備など予算や補助金獲得に尽力した実績をアピール。中央官庁とのパイプも強調し、現職の強みを前面に出して戦う構え。環太平洋連携協定(TPP)交渉参加反対や山陰新幹線なども掲げる。

 県連とは定期的に連絡会を開いているが、党に対する風当たりは強く、政党色を極力薄めた活動を展開。「政党ではなく、個人を見て」と訴えている。

 舞立氏は、出馬表明が2月と出遅れたが、党地域支部をフル回転させ若さや総務官僚時代の経験をアピール。地方への権限と財源の委譲、国土強靭(きょうじん)化、6次産業の促進などの政策を訴えている。

 業界団体の推薦が集まりつつあり、医師会や商工会など自民から組織内比例候補を出す団体との連携も強化。公明の推薦も得た。

 県議らと連れ立ってあいさつ回りに奔走。党も鳥取選挙区を「重点区」に選定、小泉進次郎青年局長らを応援に投入した。今後も大物弁士が来県する予定で、安倍晋三首相にも打診中という。

 知名度不足の解消が課題。「舞立は親類を除き全国でもない姓」と訴え、名前と顔を覚えてもらうことに注力。今月中旬、県中部の県議の県政報告会で平井伸治知事と同席させるなど、陣営は知事とセットで登場させる場面も増やしていく。

 岩永氏は、県東部を拠点に、週2、3回は街頭に立ち、消費税増税や憲法改悪などへの反対を訴える。党の各支部や後援組織などの集会にも出席。JA関係者も訪ね、TPP交渉参加に反発する農業票の取り込みも図る。

 安倍政権の主要政策に対する批判を強め、党勢拡大のために新規党員や党機関紙読者の掘り起こしにも動く。

3、4月は米子市長選など各地の地方選で共産候補の応援に駆け回った。陣営は比例選挙も重視しており、県内では3万2千票以上の獲得を目指す。
 吉岡氏は、国防強化や消費税増税中止などを主張。「万単位の得票」(陣営幹部)が目標。県西部を軸にあいさつ回りとつじ立ち。6月中旬には矢内筆勝党首を鳥取市に招き、事実上の決起集会を開く。

1474チバQ:2013/05/06(月) 02:09:03
http://www.minpo.jp/news/detail/201305038198
参院選公示まで2カ月 5氏の動き加速
 7月4日公示、21日投開票が有力視される夏の参院選まで2カ月に迫った。定数削減で改選議席が2から1になる本県選挙区には自民、民主、共産、社民の各党、政治団体の幸福実現党から計5人が立候補を表明している。各党・団体は大型連休明けから選挙戦に向けた動きを加速させる。安倍政権の評価や改憲の是非などに加え、県内では復興策や原子力政策などが争点となりそうだ。参院選から解禁されるインターネットを活用した選挙運動への対応も注目される。
 本県選挙区は長年、自民、民主各党で議席を分け合ってきた。自民が擁立する少子化担当相の現職森雅子氏(48)=1期=と民主の元復興政務官の現職金子恵美氏(47)=1期=は生き残りを懸けた戦いになる。
 自民は11日に福島市で行われる森氏の後援会事務所開きを受けて、選挙モードに突入する。県連は6月15日に選対本部を設置する。今後、公明党の推薦を取り付け、現職閣僚の森氏が力を入れる風評被害や少子化対策の実績を訴えていく。
 県連は昨年末の衆院選で比例東北の復活当選も含めて県内選挙区の候補者5人全員が議席を得た勢いで参院選に臨もうとしている。ただ、政府が環太平洋連携協定(TPP)交渉参加にかじを切った影響で農業団体からの支持獲得が不透明で、さらに郡山市長選で地元支部推薦の候補者が落選するなど不安材料が残る。平出孝朗幹事長は「政権与党として、議席死守のため必勝態勢で臨む」と組織の引き締めに躍起だ。
 民主は11日に県連常任幹事会を開き、選対本部を設置する。県連と金子氏の後援会、支持団体の連合福島との協力体制を強化する。金子氏が国政の場で取り組んだ復興や福祉、農林水産などの政策課題に対する成果を強調していく。
 民主は平成16年の参院選から補選を含め4回連続で自民候補の得票を上回っている。前回の金子氏は森氏を13万票上回る50万票を獲得した。しかし、今回は昨年末の衆院選で衆院議員が不在となった1、2、4区の立て直しを図りながらの戦いとなる。宗方保幹事長は「目標は前回と同様の得票数だが、厳しい戦いは覚悟している」と県議や市町村議らによる草の根的な戦術に活路を見いだしたい考えだ。
 共産党は4月に県選対本部を構え、小選挙区単位の地区委員会と連携しながら活動している。新人岩渕友氏(36)は雇用維持やTPPへの参加反対などを強調している。
 社民党は県連総合選対本部を3月に設置した。新人遠藤陽子氏(63)は事業所や後援会組織、仮設住宅などをくまなく回り、脱原発や護憲などの主要政策を訴える。
 幸福実現党の新人酒井秀光氏(45)は県内25カ所に設けた後援会を通じ、政策をアピールしている。

■比例代表 本県関係4氏公認
 比例代表の本県関係は、自民党が防衛政務官の現職佐藤正久氏(52)=1期、福島市出身=、公明党が元衆院議員の新人若松謙維(かねしげ)氏(57)=石川町出身=、みんなの党が元衆院議員の新人山口和之氏(57)=郡山市在住=、幸福実現党が新人矢内筆勝(ひっしょう)氏(51)=金山町出身=をそれぞれ公認候補に決めている。

■解禁のネット選挙運動 各党、対応を模索
 今回の参院選からインターネットを使った選挙運動が解禁される。インターネットで直接的な投票依頼や、街頭演説の日程を告知できる。各政党はネット選挙への対応も模索している。

( 2013/05/03 09:42 カテゴリー:主要 )

1475チバQ:2013/05/06(月) 03:24:13
>>1461
http://www.asahi.com/area/saga/articles/SEB201305020042.html
2013年5月3日

農協票、各党が争奪戦 佐賀県農政協、10日に対応協議

 【東郷隆、岩田正洋】参院選に向け、農協票を巡る綱引きが活発になっている。県内最大の政治組織とされるJAグループ佐賀の県農政協議会が、一度決めた自民候補への推薦を白紙撤回したためだ。2日は自民、民主両党の県連幹部が相次いで支援を要請。共産も推薦願を出している。だが、農政協は長年にわたり支援関係にある自民と巧みに関係を保っている。

 昨年9月、自民公認の新顔で、元新聞記者の山下雄平氏(33)を推薦した農政協だが、安倍首相が環太平洋経済連携協定(TPP)への交渉参加を決めたことに抗議し、4月、推薦を白紙に戻している。

 この日午後3時。自民県連会長の福岡資麿参院議員、幹事長の福島光洋県議らが農政協の中野吉實会長(JA佐賀中央会会長)ら幹部と面会した。

 福岡会長によると、「TPP交渉参加断固阻止」を訴えた昨年末の衆院選で、「聖域なき関税撤廃」という前提が飛んでしまい誤解を招いたことや、結果として安倍政権が交渉参加入りしたことを陳謝。山下氏への支援を求めたという。

 その1時間前には民主県連代表の原口一博、副代表の大串博志両衆院議員が中野会長らを訪れ、参院選の公認候補に新顔で元衆院議員秘書の青木一功氏(37)が決まったことを報告、支援を呼びかけたという。

 安倍首相が「聖域なき関税撤廃ではない」と説明するTPPについて大串氏は「何が聖域かがはっきりしない」と批判。民主はTPPに慎重に対処してきたと説明し、理解を求めた。原口氏は近く正式に推薦を要請する考えを示した。

 共産も新顔の党県常任委員上村泰稔氏(47)らがTPPの交渉参加そのものへの反対を訴え、JA支所などを回っている。安倍首相の交渉参加表明後に農政協に推薦願も出したという。

 農政協の自民離れに各党が反応する形だが、推薦撤回後も山下氏の後援会長をJA佐賀中央会副会長が務めるなど、両者は巧みに関係を保っている。

 この日午前。佐賀市内であったJA県女性組織協議会通常総会では、開会前に山下氏が登壇し、「どんな立場に立っても農家の声が反映される社会をつくる」とあいさつした。

 自民批判を強める中野会長も、山下氏については「これまでの行動、発言を考え(一度は)推薦した」と持ち上げる一方、民主については「(TPPは)一番最初は民主党から出てきた」と一蹴する。

 農政協は10日の役員・支部長合同会議で今後の対応を協議する予定で、一部の支部で山下氏を改めて推薦する動きがあるという。

1476チバQ:2013/05/06(月) 18:26:17
東スポ
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/137121/
自民が橋龍を失脚させた男を公認
2013年04月29日 11時00分
【藤本順一、上杉隆の言いたい放談】2013年4月27日掲載紙面から

 高支持率を維持する安倍政権はねじれ解消へ向け、7月の参院選へ好調のままかじを切ったが、自民党内ではお家芸ともいえるシ烈な権力闘争が水面下で勃発している。本紙「永田町ワイドショー」藤本順一氏、元ジャーナリストで公益社団法人自由報道協会理事長の上杉隆氏が自民党内の暗闘と“お笑い参院選”を語り尽くした。

 藤本:麻生派と岸田派が政治資金パーティーを開催し、会場は人があふれんばかりのにぎわいを見せた。政権与党はやっぱり儲かるんだね。それに党内の力関係、勢力図が垣間見えてくるから見世物としても面白い。

 上杉:政権復活前まで麻生太郎財務相(72)率いる為公会は弱小派閥だったのに所属議員が3倍に膨れ上がり、これに予定通り大島派が合流すれば党内第3派閥に躍り出るから政治の先読みは難しい。渡辺恒雄・読売新聞グループ本社会長(86)も駆け付けたそうですね。

 藤本:乾杯のあいさつに立ったのは仰天した。これまで麻生氏を歯牙にもかけていなかったのに変わり身の早さには脱帽だね。悲願の憲法改正に向けて安倍―麻生コンビに寄せる期待の大きさの表れなんだろうけど、これまで常に権力の中枢に寄り添ってきた渡辺氏の存在は麻生氏の権威付けにもなったんじゃないのかな(笑い)。

 上杉:岸田文雄外相(55)率いる宏池会も2000人を超える人出だったようですね。宏池会は昨年の総裁選で権力闘争に敗れたものの、安倍政権で岸田氏や林芳正農水相(52)が閣内に取り込まれ、将来は麻生派に合流するのではないかとも。

 藤本:カギを握るのは昨年限りで政界引退した古賀誠元幹事長(72)の政治的影響力がどこまで残っているかだけど、こちらも乾杯のあいさつで、安倍―麻生コンビのタカ派路線を批判して存在感を誇示していた(笑い)。

 上杉:GW明けも各派閥のパーティーが続く。どれだけ人を集めることができるかは、そのまま参院選後の内閣改造、党内人事での発言力につながるから、派閥のボスは必死でしょう。だから各派閥ともパーティー出席者数を水増ししてマスコミに発表する(笑い)。

 藤本:その参院選は自民党に強い追い風が吹いていますね。タレント・著名人候補も続々と出馬表明しています。野党時代は渋っていたタレントも当選確実となれば手のひらを返したように我も我もと寄ってくる。元特捜副本部長でタレント弁護士の若狭勝氏(56)なんか、橋本龍太郎首相(故人)が失脚に追い込まれた日歯連献金事件の捜査を手掛けたヤメ検。担ぎ出す自民党も自民党だし、のこのこ出てくる若狭氏もどうかと思うよ。

 上杉:テレビで一緒に出演した時、(若狭氏は)タレントや女子アナに電話番号を聞きまくっていましたよ(笑い)。「これがテレビに出る楽しみですよ」と言っていたのにな〜(笑い)。

 藤本:嶋大輔氏(48)なんてまだ自民党から正式公認されていないのにウハウハ顔で引退まで発表しちゃって、早くも当選したような(笑い)。

 上杉:野党は目も当てられません。民主党の細野豪志幹事長(41)はネット選挙解禁が決まった途端にやってくれた。ツイッターで政治評論家の“三宅久之氏”から選挙制度改革を突っ込まれ「三宅先生からコメントをいただけるとは光栄です」と返した。三宅氏は昨年、亡くなっていますからなりすまし。細野氏は死者と会話ができるイタコかと大笑いですよ。

 藤本:身をもってネット選挙の怖さを思い知ったんじゃないの(笑い)。

☆ふじもと・じゅんいち=1958年、福岡県生まれ。新聞、雑誌記者を経て独立、取材執筆集団「メディアフォーラム」代表。「建設業界・談合が崩壊する日」「永田町奇譚 もしニッポンの総理が東スポを愛読してたら…」など著書多数。本紙で「永田町ワイドショー」好評連載中。

☆うえすぎ・たかし=1968年、福岡県生まれ。テレビ局、衆院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ取材記者、フリージャーナリストを経て、公益社団法人自由報道協会理事長。ミドルメディア「NO BORDER」代表。近著に森達也氏との共著「誰がこの国を壊すのか」など多数

1477チバQ:2013/05/06(月) 19:25:55
>>1436
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-05-01_48720
そうぞう・維新 辺野古移設推進で一致
政治 2013年5月1日 09時52分
 地域政党「大阪維新の会」の橋下徹代表(大阪市長)ら幹部が30日来県し、県内政党「そうぞう」の下地幹郎代表ら幹部と会食した。両政党は、道州制の推進や教育改革などを盛り込んだ政策協定の締結で合意した。

 米軍普天間飛行場の返還は「固定化を避けるため、まずは辺野古移設を推進する」との内容で一致した。一方で、日米地位協定の改定を推進することも確認した。

 出席者の一人は、普天間飛行場の辺野古移設推進を盛り込んだ理由を「現在、日米交渉のテーブルには辺野古しか乗っておらず、他の案を主張することは固定化につながる」と指摘。

 その上で「今回の合意内容を交渉カードに、不平等な日米地位協定の改定に取り組むことで県民の負担軽減を実現する」と述べた。

 会食では、橋下代表も地位協定改定に強い意欲を表明した。大阪維新とそうぞうは1日夕、政策協定の調印式を開き、合意内容を発表する。

http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-05-02_48759
そうぞう、辺野古推進 大阪維新と政策協定
政治 2013年5月2日 09時49分

 地域政党「大阪維新の会」(橋下徹代表)と、県内政党の「そうぞう」(下地幹郎代表)は1日、那覇市内で政策協定を締結した。米軍普天間飛行場の返還は「まずは日米合意である辺野古移設を進める」と明記した。県外移設を打ち出した民主党政権の誕生を受け、県内では保革を問わず全8政党が辺野古移設に反対してきたが、そうぞうは現時点で辺野古移設を推進する唯一の政党となる。

 協定には沖縄の負担軽減策として、日米地位協定の改定促進も盛り込んだ。他に道州制推進、憲法改正、国会・行財政改革、統合型リゾート(カジノを含めた観光施設)を明記した。

 下地代表は「まずは危険な普天間を固定化させないため、日米間の合意を2国間でやっている現実を注視する」と説明した。統合リゾートは「法律ができ、場所の選定になれば沖縄で誘致したい」と述べた。

 橋下代表は「県外移設なんて実現不可能だ。言い続けたら普天間が固定化される。それを避けようという断腸の思いだ」と県外移設の実現性を否定した。

 辺野古移設を認める一方、沖縄の新たな基地負担軽減策を維新の政調会で議論し、具体案の策定に取り組む考えを強調した。

 橋下氏は地位協定の改定で「公務外の犯罪の拘留権が問題だ。県民の思いからすれば一番、納得できない」と指摘。米軍関係者による犯罪の際に、米側の好意的考慮で運用されている起訴前の身柄引き渡しの実現に取り組む考えを示した。

 一方、抜本的改定の主張には「市民運動的だ。政治は50点、60点の及第点を得るところから始めたい」として、部分改定から取り組む考えを強調した。

1478チバQ:2013/05/06(月) 19:26:05
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-05-02_48772
そうぞう、党内動揺 離党者・他党が批判
政治 2013年5月2日 09時45分
 政党そうぞう(下地幹郎代表)が、橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会との間で、普天間飛行場の辺野古移設推進を盛り込んだ政策協定を締結した。「辺野古反対」から180度の政策転換に、那覇市議選の党公認候補の一人が離党届を提出するなど、党内には動揺も広がっている。2010年に県議会が国外・県外移設を全会一致で可決して以降、保革を問わず辺野古移設に反対してきた県内政界には亀裂が生じ、他党から「県民を愚(ぐ)弄(ろう)している」(社民県連の新里米吉委員長)との批判が上がっている。(政経部・吉田央)

 「そうぞうの政策を支持していたが、これでは一緒にやっていけない」

 党公認で7月の那覇市議選に出馬予定の新人・上原あやの氏は4月27日、下地代表宛ての離党届と公認取り下げ申請を提出した。維新との協定案に辺野古推進が盛り込まれていたからだ。

 「私には組織がないが、基地問題のスタンスはきちんとしたい」と、無所属で出馬を模索する。

 「なぜこの時期に辺野古なのか」「すんなり受け入れるのは難しい」。市議選まで3カ月を切った時期に唐突に示された協定案に、他の出馬予定者からも困惑の声が上がる。

 下地氏が辺野古推進に踏み切った理由は何か。

 そうぞうの呉屋宏幹事長は「日米交渉のテーブルに乗っている案は辺野古のみだ。これ以外の主張は固定化につながる」と説明。「普天間は17年放置され、固定化されているのと変わらない。辺野古推進しか返還は実現しない」と述べ「バッシングも覚悟の上だ」と語気を強める。

 一方、党内外の政界関係者からは維新との連携の狙いとして「次期衆院選で維新票を得ることが狙いだろう」との見方も根強い。

 維新は昨年の衆院選沖縄選挙区で9万6490票を獲得、比例第3党に躍り出た。そうぞう関係者は下地氏が現在、国政政党に所属していないことから「自身が取った4万6千余りの票に維新票を足せば、少なくとも比例復活できるとの計算だろう」と読み解く。

 ただ、橋下代表は1日の会見で「県外移設なんて実現不可能だ」と述べたり、日米地位協定の抜本改定を「市民運動的」と評するなど、県民感情との乖(かい)離(り)も見受けられた。県議会ではこんな指摘も挙がる。「下地氏は『橋下人気』を過信しすぎていないか」

1479名無しさん:2013/05/06(月) 19:30:49
2chの参院選情勢スレに今夜9時から
BS11で選挙予測番組やるって誰か伝えてくれー
規制されてて書き込めない
http://www.bs11.jp/news/59/

1480アーバン:2013/05/06(月) 22:02:10
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130506/iwt13050621030001-n1.htm
参院選 民主離党の平野前復興相に“刺客”擁立へ 岩手県連が正式決定
2013.5.6 21:03
 夏の参院選岩手選挙区(改選数1)に平野達男前復興相が民主党を離党し無所属での出馬を表明したことを受けて、民主党岩手県連は6日、常任幹事会を開き、対抗馬を擁立すると正式決定した。人選については、同県連代表の階猛衆院議員に一任することも決めた。

 同県連内には、平野前復興相に対する“刺客”擁立には「数カ月前まで平野氏への支持を訴えていたのに、手のひらを返すようなことはできない」「対抗馬を立てれば、自民党の候補を利するだけだ」などの慎重論があった。

 会議後、階代表は記者らの質問に対し、東日本大震災の復興に資する▽県連を分裂しない▽勝てる−の3条件を条件に、人選の一任を取り付けたとし、「日がないので、自分の人脈や党本部の情報を参考に可及的速やかに候補を決める。立てない選択肢はなくなった」と述べた。

 これまでの協議では、県内からの人選は難しいとの判断から、落下傘候補擁立の可能性が高くなった。

1481チバQ:2013/05/07(火) 07:32:13
>>1480
>勝てる


条件厳しすぎだ

1482名無しさん:2013/05/07(火) 21:57:14
室井邦彦参院議員、議員辞職の意向 参院選で他党から出馬模索
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130507-00000531-fnn-pol

民主党に離党届を提出している室井邦彦参議院議員が、夏の参議院選挙で、ほかの党から出馬することを視野に、議員辞職する意向を固めたことがFNNの取材でわかった。
室井議員は4月、政策の違いを理由に民主党に離党届を提出したが、夏の参議院選挙でほかの党からの出馬を模索するにあたり、「けじめをつけたい」として、議員辞職する意向を固めた。
8日にも、参議院に辞職願を提出する見通し。


繰り上げは尾辻かな子かな。
大江康弘も辞職すると更に山村明嗣が繰り上げになりそう。

1483チバQ:2013/05/08(水) 00:47:24
ネタが激しすぎますね・・・
尾辻かな子→山村明嗣→叶芳和→山崎摩耶

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201305/0005970044.shtml
2013/5/8 00:34


民主室井氏、議員辞職へ 参院選 他党から立候補模索
 民主党に離党届を提出している室井邦彦参院議員(比例代表)は7日、議員辞職の意向を固めた。8日にも平田健二参院議長へ辞職願を出す考えだ。夏の参院選に他党から立候補することを模索しており、立候補の環境を早期に整えるのが狙いとみられる。関係者が明らかにした。

 辞職すれば民主党比例名簿から尾辻かな子氏が繰り上げ当選になる見通しのため、党参院会派は85議席で変わらない。

 室井氏は参院選比例代表の公認候補に内定していたが、4月19日に「党に保守の居場所がなくなった」との理由で離党届を提出した。

 これに対し、党執行部は「理由が分からない」(海江田万里代表)として処分を留保。党参院会派からの離脱も認めず、離党の場合は議員を辞職するよう求めていた。

 室井氏は尼崎市議、兵庫県議を経て、2003年衆院選で比例近畿ブロックから初当選。05年の衆院選で落選したが、07年参院選で当選し、野田内閣では国土交通政務官を務めた。

1484名無しさん:2013/05/08(水) 07:42:47
民主:参院岩手選挙区 新人の元法相秘書官擁立へ
http://mainichi.jp/select/news/20130508k0000m010132000c.html


 民主党は7日、7月の参院選岩手選挙区(改選数1)に元法相秘書官の吉田晴美氏(41)を擁立する方針を決めた。岩手選挙区では、公認候補に内定していた平野達男前復興相が4月に離党届を提出(後に除籍)し、後継の候補者選考が難航。8日にも地元で記者会見し、正式発表する。

 吉田氏は2011年千葉県議選に立候補したが落選。12年1月から6月まで、当時の小川敏夫法相の政務秘書官を務めた。岩手では、平野氏が無所属での立候補を表明し、自民党も公認候補を擁立。生活の党の小沢一郎代表の地盤でもあり、「立てることに意味がある」(民主党幹部)として独自候補擁立を模索していた

1485沖縄無党派:2013/05/08(水) 19:53:05
参院選の予定候補者2名を直接選出で決定!
http://greens.gr.jp/2013kokkai_info/6700/
【比例代表】島崎直美、木村雄一

緑の党の参院選候補予定者
http://greens.gr.jp/member-senkyo/candidate_top/

1486チバQ:2013/05/08(水) 22:14:45
>>1484
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130508_3
民主、吉田氏擁立へ 参院選岩手選挙区

--------------------------------------------------------------------------------
   【東京支社】民主党県連は7日、今夏の参院選岩手選挙区(改選数1)の公認候補として議員秘書の吉田晴美氏(41)=千葉県市川市在住、山形県河北町出身=を擁立する方針を固めた。8日に盛岡市で記者会見を開き、正式に表明する。同党は現職の平野達男前復興相(59)が4月に党を離れ無所属での出馬を表明したため、新たな候補を模索していた。これまで同党は「野党共闘」を唱える生活の党との連携は否定しており、候補を擁立していない生活の党の出方が当面の焦点となる。

 吉田氏は立教大を卒業し、シンガポール航空に入社。KPMGヘルスケアジャパンなどを経て2011年には千葉県議選に民主党公認で出馬し落選。12年から同党の小川敏夫参院議員の秘書を務めている。

 吉田氏は岩手日報社の取材に対し「東北への思いは非常に強い。震災復興に全力を尽くしながら長年関心を持ってきた医療・福祉の課題解決にもしっかり取り組みたい」と抱負を語った。



(2013/05/08)

1487チバQ:2013/05/08(水) 22:19:34
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130508ddlk03010046000c.html
選挙:参院選・岩手選挙区 苦肉の策で「落下傘」 民主県連、元法相秘書擁立へ 県内在住者は断念 /岩手
毎日新聞 2013年05月08日 地方版

 民主党県連は夏の参院選岩手選挙区(改選数1)に同党公認候補として党参院議員の小川敏夫元法相(東京選挙区)の秘書、吉田晴美氏(41)を擁立する方向で調整に入った。公認を予定していた平野達男前復興相の離党問題を受け、県内在住者を中心に人選していたが断念。党本部が推す“落下傘”候補の擁立という苦肉の策となった。

 吉田氏は95年立教大卒業後、民間会社勤務などを経て、11年の千葉県議選市川選挙区に党公認で出馬し、落選。小川氏が法相在任中の12年1〜6月に政務秘書官を務め、その後も秘書を続けている。

 「復興に資する候補」を求め、階(しな)猛代表の諮問委員会は、渡辺幸貫(こうかん)・県連代表代行や佐々木博県議会議長ら県議を含む県内在住者数人に出馬を打診。前向きな返事が得られず、ある党県議は「平野氏のピンチヒッターを探すのは容易でなかった」と明かした。

 6日の常任幹事会で県内からの擁立をあきらめ、対応を一任された階氏は党本部が吉田氏の名前を挙げていることを説明したという。ただ、県連関係者にさえ吉田氏になじみがない。「自信を持って県民にPRできるか。岩手との関係や人柄も良く分からない」と懸念する声もある。

 一方、階氏は小沢一郎代表率いる生活の党との連携は一貫して否定している。ある生活県議も「現状で連携は難しく、生活単独で戦うことになるだろう」との見方を示した。【金寿英】

1488チバQ:2013/05/08(水) 23:35:56
明らかに>>1481の条件を満たしてないんですけど

1489チバQ:2013/05/09(木) 00:23:10
http://mainichi.jp/select/news/20130508k0000m010134000c.html
維新の会:橋下氏の参院選出馬 国会議員の一部が打診
毎日新聞 2013年05月08日 02時30分(最終更新 05月08日 02時58分)

 ◇本人は改めて出馬否定
 日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は7日、党所属国会議員の一部から同日、夏の参院選に出馬するよう打診を受けたことを明らかにした。自民党が存在感を増す中、橋下氏が不出馬のままでは苦戦を強いられるとの焦燥感が国会議員団内にくすぶっているとみられる。

 橋下氏は大阪市内で記者団に「一部国会議員から、そういう(出馬待望論が出ている)状況になっているとのメールをもらった」と明らかにした。自治体首長が国会議員を兼ねることは地方自治法で禁じられているため、「市長のまま兼職できるならあり得るかと思うが、市長の辞職はできない」と述べ、兼職禁止規定が見直されない限り、出馬しない考えを改めて示した。

 橋下氏は3月30日の党大会で石原慎太郎共同代表と対談した際にも、「参院選のシンボルはあなたの去就だ」と出馬を打診されたが、明言を避けていた。【山下貴史】

1490チバQ:2013/05/09(木) 01:04:33
読売は具体的に維新と書いてきた
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130508-OYT1T00847.htm?from=ylist
室井氏が議員辞職願、参院選に維新から出馬検討

 民主党に離党届を提出していた室井邦彦参院議員(66)(比例)は8日午前、平田参院議長あてに議員辞職願を提出した。

 室井氏は夏の参院選に他党から出馬する意向で、日本維新の会などと調整を進めている。室井氏の辞職に伴い、民主党の2007年参院比例名簿に従って、尾辻かな子氏(38)が繰り上げ当選となる見通しだ。参院の民主党会派は85人で変わらず、第1会派は維持される。

 室井氏は4月19日に離党届を提出したが、民主党執行部は離党届の扱いを保留しており、室井氏の処分も未定となっている。室井氏としては党執行部の処分を待たずに早期に議員辞職することで、維新の会などとの交渉を加速させる狙いがある。室井氏は辞職願提出後、国会内で記者団に、「(民主)党籍を持ったまま次の政党へ行く(ための)活動をするのは気持ちがはっきりしない」と語った。

(2013年5月8日14時35分 読売新聞)

1491名無しさん:2013/05/09(木) 08:48:40
日本維新 選考中の女性擁立断念 愛媛
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/news/20130508-OYT8T01504.htm

 日本維新の会が、夏の参院選愛媛選挙区(改選定数1)の公認候補として選考を進めていた松山市内の女性について、擁立を断念していたことが分かった。候補者選考は白紙状態で、擁立は困難という。

 関係者らによると、同党は女性の選考を進め、面接を終えていたが、資金面で立候補が難しいと判断したという。女性は8日、読売新聞の取材に「(参院選には)出ません」と明言した。

 同党は公募に応じた人物を対象に公認候補を選考。同党が4月15日、県組織「県総支部」(代表・桜内文城衆院議員)の設立を発表した際には、今井豊・党副代表が、応募してきた県内の女性1人を選考中と明らかにし、大型連休明けにも公表したいとの意向を示していた。

1492名無しさん:2013/05/09(木) 13:03:37
自民9候補を推薦=公明
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013050900433
公明党は9日の中央幹事会で、参院選に自民党が擁立する候補のうち、新たに9人の推薦を決めた。公明党が推薦する自民党候補は計26人となった。9人は次の通り。(敬称略)
 【現職】宮城 愛知治郎▽福島 森雅子▽群馬 山本一太
 【新人】岩手 田中真一▽秋田 中泉松司▽千葉 豊田俊郎▽福井 滝波宏文▽岡山 石井正弘▽宮崎 長峯誠

1493アーバン:2013/05/09(木) 20:12:48
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/politics/136081
久野氏擁立取り止めへ 維新・候補差し替え協議 ちば参院選
2013年05月09日 14:48

 夏の参院選千葉選挙区(改選数3)で、日本維新の会が1次公認した久野晋作・前我孫子市議(41)の擁立を取り止め、候補者の差し替えを協議していることが8日、千葉日報社の取材で明らかになった。新たな候補には、昨年の衆院選惜敗者や元県議らを軸に選考が進められているという。

 同選挙区では、同党とみんなの党の“統一候補”で臨むことが両党本部レベルで合意され、維新が久野氏擁立を決定。先月下旬には、県内のみんなの党地方議員連絡協議会に久野氏が招かれ、両党が合同選対形式の組織を設置して共闘する方針も示されていた。

1494アーバン:2013/05/09(木) 20:14:37
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130509ddlk01010123000c.html
’13参院選:脱原発など掲げ、島崎氏が出馬表明 緑の党から /北海道

毎日新聞 2013年05月09日 地方版

 脱原発などを掲げて国政進出を目指す「緑の党」は8日、今夏の参院選比例代表で、アイヌ民族党女性局長の島崎直美氏(53)を擁立すると発表した。札幌市内で記者会見した島崎氏は「北海道から原発は要らないとはっきり宣言したい」と出馬の理由を述べた。

 島崎氏はむかわ町出身。道アイヌ協会札幌支部副支部長などを務めた。昨年12月の衆院選でアイヌ民族党から道9区に立候補し、落選。その際、緑の党の推薦も受けた。近くアイヌ民族党を離党し、緑の党の党員として活動するという。

 島崎氏は離党について「アイヌ民族党は政党要件を満たす10人の擁立が難しかったため、出馬できなかった。アイヌ民族にとっては自然は不可欠で、緑の党の理念と共通する」と説明した。【鈴木梢】

1495名無しさん:2013/05/09(木) 21:08:33
そうぞう、党内動揺 離党者・他党が批判

「そうぞうの政策を支持していたが、これでは一緒にやっていけない」
党公認で7月の那覇市議選に出馬予定の新人・上原あやの氏は4月27日、下地代表宛ての離党届と公認取り下げ申請を提出した。
維新との協定案に辺野古推進が盛り込まれていたからだ。
「私には組織がないが、基地問題のスタンスはきちんとしたい」と、無所属で出馬を模索する。

「なぜこの時期に辺野古なのか」「すんなり受け入れるのは難しい」。
市議選まで3カ月を切った時期に唐突に示された協定案に、他の出馬予定者からも困惑の声が上がる。

下地氏が辺野古推進に踏み切った理由は何か。
そうぞうの呉屋宏幹事長は「日米交渉のテーブルに乗っている案は辺野古のみだ。これ以外の主張は固定化につながる」と説明。
「普天間は17年放置され、固定化されているのと変わらない。辺野古推進しか返還は実現しない」と述べ「バッシングも覚悟の上だ」と語気を強める。

一方、党内外の政界関係者からは維新との連携の狙いとして「次期衆院選で維新票を得ることが狙いだろう」との見方も根強い。
維新は昨年の衆院選沖縄選挙区で9万6490票を獲得、比例第3党に躍り出た。
そうぞう関係者は下地氏が現在、国政政党に所属していないことから「自身が取った4万6千余りの票に維新票を足せば、少なくとも比例復活できるとの計算だろう」と読み解く。

ただ、橋下代表は1日の会見で「県外移設なんて実現不可能だ」と述べたり、日米地位協定の抜本改定を「市民運動的」と評するなど、県民感情との乖(かい)離(り)も見受けられた。県
議会ではこんな指摘も挙がる。「下地氏は『橋下人気』を過信しすぎていないか」
ttp://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-05-02_48772

1496チバQ:2013/05/10(金) 00:08:27
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130509ddp041010022000c.html
選挙:参院選 九州・山口の動き加速 [自]改憲・TPP、不安/[民]候補者探し難航
毎日新聞 2013年05月09日 西部朝刊

 ◇[維]初議席へ複数擁立
 次の参議院の任期満了(7月28日)まで残り2カ月余りとなった。夏の参院選は7月4日公示、同21日投開票と予想されており、九州・沖縄・山口では候補擁立の動きが加速している。安倍内閣の高い支持率を追い風に、野党が多数を占める参院でのねじれ解消を「最重要課題」と位置付け、改憲を視野に入れる自民党。昨年の衆院選敗北以降、候補者探しが難航する民主党。存在感を示そうと議席獲得を目指す日本維新の会など第三極……。各県の情勢を探った。

 8日現在、九州・沖縄・山口の計9選挙区(総改選数10)で立候補を予定しているのは32人。自民は全選挙区に1人ずつ計9人(現職4人、新人5人)を立候補させる予定だ。一方、民主はまだ5人(現職2人、新人3人)。諸派を含む他党は、共産が山口と沖縄を除く計7人(全員新人)▽維新が鹿児島と福岡の計2人(同)▽地域政党・沖縄社会大衆党が沖縄で1人(現職)▽幸福実現党が山口を除く全県で計8人(全員新人)−−となっている。

 自民は参院選勝利で政権基盤の安定をもくろむ。ただ不安材料もある。参院選の最大の争点の一つ「改憲」を巡り、連立を組む公明と意見が異なることだ。自民はまずは96条改正を狙うが、公明は環境権を基本的人権の一つに加えるなど「加憲」の立場。改憲に対する違いが、選挙協力にどう影響するのか読みにくい。また、被爆地・長崎や沖縄の有権者が改憲にどんな姿勢で臨むか不透明だ。

 更に、安倍晋三首相の環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉参加表明も不安材料だ。農業県の佐賀ではJAグループの政治団体が自民候補への推薦を白紙撤回。宮崎では推薦願を保留する事態になっている。

 対する民主は政権を奪われた後、党勢回復が見通せない。参院選では、一部で野党共闘を模索する動きもあるが「維新を入れての協議はありえない」(社民大分県連)というところも。参院山口補選(4月28日投開票)でも元法相を無所属で擁立して野党共闘を図ったが大敗。戦い方を再考する必要に迫られている。

 また、民主は九州・沖縄・山口では唯一、改選数2(他はすべて改選数1)の福岡で、自民と議席を分け合ってきたが、維新が候補者擁立を決定。民主福岡県連は1議席を死守するため、全力を傾注する構えだ。一方、原発を抱える鹿児島では民主はまだ候補擁立に至っていない。山口でも参院補選の大敗で、候補者擁立が危ぶまれている。

 維新は福岡、鹿児島両選挙区に公認候補を擁立する他、比例代表に長崎から2人を立てる予定。沖縄でも地域政党・そうぞうと連携して候補擁立を模索する。長崎では前回衆院選で落選した元未来の1人が、みどりの風から比例に出馬するため「県内の非自民票の取り合いになる」と懸念する声もある。

 特に注目される選挙区は沖縄だろう。沖縄では米軍普天間飛行場の県内移設への反発が強く、「普天間」は最大の争点。現職諸派と自民などが激突するとみられる。地元漁業者の操業に影響を与える、日本と台湾との日台漁業協定締結も争点として浮上しそうだ。【まとめ・早田利信】

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 ◇九州・沖縄・山口の参院選選挙区候補予定
    自民 民主 共産 維新 幸福 沖社

山口  現職 検討 検討 なし 検討 なし

福岡  現職 新人 新人 新人 新人 なし

佐賀  新人 新人 新人 なし 新人 なし

長崎  新人 現職 新人 なし 新人 なし

大分  現職 検討 新人 なし 新人 なし

熊本  新人 現職 新人 検討 新人 なし

宮崎  新人 新人 新人 なし 新人 なし

鹿児島 現職 検討 新人 新人 新人 なし

沖縄  新人 検討 なし 検討 新人 現職

 沖社は沖縄社会大衆党

1497名無しさん:2013/05/10(金) 07:38:38
ワタミの渡辺美樹会長 自民党から今夏参院選比例代表出馬検討
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/05/10/kiji/K20130510005772180.html

飲食店チェーンなどを展開するワタミの渡辺美樹会長(53)が、夏の参院選比例代表に自民党から出馬を検討していることが9日、分かった。2011年の東京都知事選に出馬し、約101万票を獲得して3位だった。高い知名度を生かし、自民党の目玉候補になるか注目される。

 関係者によると、渡辺氏サイドが既に自民党に出馬への意欲を伝えた。自民党は今後、石破茂幹事長らが面接するなどして、公認するかどうかを判断するとみられる。

 永田町関係者は「知名度も高く、参院選の候補者としては申し分ない」と指摘した。

 渡辺氏は11年4月の都知事選に無所属(都議会民主党が支援)で出馬。経営者として培ったマネジメント力などをアピールし、101万3132票を獲得。現職だった石原慎太郎氏(現・日本維新の会共同代表)=261万5120票=、前宮崎県知事の東国原英夫氏(現・日本維新の会衆院議員)=169万669票=に次ぐ3位だった。

 石原氏の突然の辞任に伴う昨年12月の都知事選は、当面のスケジュールが埋まっているとして出馬を断念。

 自身のホームページでは「もう一度挑戦すべきだという思いを持ち続けていた」とつづり、政界転身への強い意欲をにじませていた。

 飲食店チェーンを展開する傍ら、03年に学校法人郁文館夢学園(東京都文京区)の理事長に就任。教育問題で積極的に発言し、第1次安倍内閣時代の06年、安倍晋三首相の肝いりで設置された「教育再生会議」のメンバーに選ばれた。東日本大震災後は岩手県陸前高田市の参与に起用されている。

 先月10日には、首相と都内のホテルで会食。終了後、記者団に、北朝鮮が弾道ミサイル発射に向けた動きを見せていることに関して首相が「きちんと情報が把握できているので日本を守ることができる」と話したことなどを紹介し、「そういう話を聞くと国民は安心する」などと述べていた。

 自民党は夏の参院選比例代表で、元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏(56)や五輪体操金メダリストの塚原光男氏(65)の擁立を正式に決定している。

 ◆渡辺 美樹(わたなべ・みき)1959年(昭34)10月5日、横浜市出身。明治大学商学部卒。運送会社に1年間勤務して資本金300万円をため、84年にワタミ創業。家族は妻と息子2人。

1498とはずがたり:2013/05/10(金) 10:30:13
もーワタミいかん!ヽ(`Д´)ノ←そもそも飲まない上に今ジョイフル(自民党系ファミレスw)で仕事中だけど(´・ω・`)

1499名無しさん:2013/05/10(金) 12:45:40
民主は協力せず…小沢氏、参院岩手で独自候補

 
生活の党の小沢代表は9日の記者会見で、夏の参院選の岩手選挙区(改選定数1)について、

「我が党としては擁立の方針で準備が整っているので、選挙戦を戦うことになると思う」と述べ、

独自候補を擁立する方針を表明した。

小沢氏は民主党との選挙協力を目指していたが、民主党は応じる姿勢を見せず、

同選挙区に独自候補の擁立を発表したためだ。
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130510-OYT1T00231.htm?from=main3

1500名無しさん:2013/05/10(金) 13:05:19
田名部氏は「馬の耳に念仏」民主県連、擁立断念
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130510-OYT1T00307.htm

夏の参院選に民主党青森県連の田名部匡代代表が立候補しない見通しとなった。



 田名部氏出馬を目指す県議らと消極的な田名部氏の綱引きが続いていたが、県議らが諦めた形だ。代わりの候補も見つからず、県連は自主投票を回避しようと無所属で立候補を表明している工藤信・前県農協中央会会長の推薦を模索している。

 県議らはこれまで繰り返し田名部氏に立候補を要請してきたが、田名部氏は8日、八戸市内で開いた地元県議や市議との会合で、改めて参院選には出ない意向を表明。「13日に開かれる予定の県連常任幹事会で、次の衆院選に向けて頑張りたいと話す」と宣言したという。

 昨年の衆院選惨敗で党勢が傾き、参院選を「県連の存亡をかけた戦い」と位置づける県議らと、あくまで衆院選に専念したい田名部氏との溝は埋まらなかった。「何を言っても馬の耳に念仏状態」(県議)と県連内にはあきらめが広がる。

 県連幹部らは田名部氏に翻意を迫ると同時に、新たな候補擁立も検討してきた。津島恭一・前衆院議員や元県議の今博副代表の名前が取りざたされたが、「代表以外で戦っても負けるだけ。やらない方がいい」との反対論が根強く、工藤氏の推薦が浮上したという。県連幹部は9日、党本部で選対幹部に面会。今後の対応を協議したとみられる。

 衆院選に民主党から立候補した波多野里奈氏がみんなの党にくら替えして出馬表明するなど、県連の求心力は低下している。ある県議のもとには最近、党員・サポーターを辞めたいとの支持者からの申し出が約10件あった。

 県連関係者によると、昨年度に約5300人いた党員・サポーターは、3000人近くまで激減している可能性もあるという。ベテラン県議は「このままでは県連は崩壊する」と危機感をにじませている。

1501名無しさん:2013/05/10(金) 13:07:13
選挙:参院選 選挙区の独自候補、維新は「擁立困難」 /岐阜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130510-00000089-mailo-l21


日本維新の会国会議員団の藤井孝男総務会長は9日、名古屋市内で記者団に「自民に追い風があり厳しい」と述べ、今夏の参院選岐阜選挙区(改選数1)の独自候補擁立は困難との見方を示した。
.

 名古屋市で開いた維新の会政治資金パーティーの後で語った。自民党は支援せず、比例代表の維新の会候補者の応援に力を入れていくという




もう時間が無くなって来てる上に立てても勝ち目が乏しいから
不戦敗の選挙区が出てきてるねえ。

1502名無しさん:2013/05/10(金) 15:04:05
維新、候補差し替えへ…竹中平蔵氏推薦の新人か
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130510-OYT1T00515.htm
 日本維新の会の西田譲千葉県総支部代表ら県関係の3衆院議員は8日深夜、都内で同党の藤井孝男国会議員団選挙対策委員長と会談し、夏の参院選千葉選挙区(改選定数3)に同党から立候補予定の前我孫子市議・久野晋作氏の公認を撤回し、新たな公認候補を擁立する方向で調整に入った。



 新候補には新人で投資会社経営の中田敏博氏(44)が浮上している。同党は、党内調整を進め、10日にも党本部で最終決定したい考えだ。

 西田氏らは9日、国会内で久野氏と会談し、今後の対応を協議した。党関係者によると、久野氏に自主的な公認辞退を促したが、久野氏は進退を保留したという。

 久野氏は7日に我孫子市議を辞職し、本格的な選挙準備に入ったばかり。11日には後援会の事務所開きを予定している。読売新聞の取材に対し、「本部から正式な通知を受けていないのでコメントしようがない」と述べるにとどめた。

 党関係者によると、候補差し替えは久野氏の選挙準備が遅れたことや資金不足が理由とされる。このため、藤井選対委員長が大型連休中、市川市議ら複数の候補と会談し、選定を進めた。その結果、選挙戦の経験があり、党ブレーンの竹中平蔵・元総務相が推薦した中田氏が有力となったという。

 一方、維新の会と参院選で選挙協力を行うみんなの党の水野賢一幹事長代理は9日、「応援方法など(両党の)協議が始まったばかりで困惑している」と語った。

 中田氏は、みんなの党から維新の会に移り、衆院選で千葉2区から出馬した経緯がある。みんなの党地元議員の1人は、「差し替えは選挙戦に多大な影響を与えるだろう」と指摘した。みんなの党からの反発が予想され、候補の差し替えは流動的な要素が残っている。

1503名無しさん:2013/05/10(金) 15:19:24
日本維新の会:民主離党の室井前議員、参院比例で擁立へ
http://mainichi.jp/select/news/20130510k0000e010205000c.html

 日本維新の会が夏の参院選の比例代表に、民主党に離党届を提出して議員辞職した室井邦彦・前参院議員(66)=比例代表=を擁立する方向で最終調整していることが分かった。

 室井氏は8日、議員辞職願を提出後、記者団に「新たな決意で次の道への活動をしたい。国民目線でもう一度次の議員活動を活動していくには一番の決断だ」と、参院選への立候補に意欲を示した。さらに新たな所属党派について、後援会の親族に維新の地方議員がいるとし、「維新と折衝しているようにとらえられても仕方がない」と述べていた。

 維新の松井一郎幹事長(大阪府知事)は10日、室井氏の擁立について「正式に話がきた時点で検討する。民主党を離党し、しがらみは断ち切れたと思う」と述べた。

 室井氏は兵庫県尼崎市議や同県議、衆院議員を経て、2007年の参院選で初当選した。

1504名無しさん:2013/05/10(金) 15:20:25
参院岐阜に柴橋氏=民主県連
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130510-00000100-jij-pol

民主党岐阜県連は10日、夏の参院選岐阜選挙区に県連代表の柴橋正直元衆院議員(33)を擁立する方針を固めた。11日の常任幹事会で決定し、党本部に公認申請する。
 柴橋氏は2009年衆院選で岐阜1区から初当選。再選を目指した昨年末の衆院選で落選した。


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