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第23回参議院議員選挙(2013年)

1453チバQ:2013/05/06(月) 00:23:46
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=28396
行政・政治 : 参院選 県区4人予定
更新:2013-5-3 6:02  7月21日投開票が濃厚な参院選は公示まで残り2カ月。すでに4人が立候補を表明した県区(改選定数2)は、昨年末の衆院選で県内に足場を築いた日本維新の会とみんなの党の候補調整でみんなが進める擁立作業に各党が注目。「県内は憲法への思いが強い」(共産党県委)と憲法改正を争点化する動きが野党間に広がる中、護憲を主張する無所属新人も出馬に意欲を見せる。

 衆院選後、年越しを待たず、共産が新人唐沢千晶氏の擁立を決定すると、1月に民主党羽田雄一郎氏、自民党吉田博美氏の現職2人が相次ぎ出馬を表明。政治団体「幸福実現党」も3月、新人味岡淳二氏の擁立を決めた。

 県世論調査協会の3月調査で、安倍内閣の支持率は70.9%と異例の高さを記録。自民県連は、3年余に及んだ下野を踏まえ「安閑としていられる選挙ではない」とするが、党支持率も「連れ高」し、焦りの色は薄い。2010年参院選県区を自主投票にした公明党も推薦を決めた。

 衆院選の県内比例得票の合計が、自民、民主を上回った維新とみんな。選挙協力で、県区は、みんなの公認候補を維新が支援する。1998年から県区2議席を分け合う自民と民主は「人物次第で影響が出る」と人選の行方を注視。人選を担い、複数打診するみんなの井出庸生氏(衆院比例)は「長野で戦う理由がある人なら県内外こだわらない。遅くとも投票日1カ月前には決める」とする。

 「自民の補完勢力」とくくられがちな両党だが、維新県総支部の宮沢隆仁代表は「参院選は自公の過半数阻止が第一」。井出氏も「ターゲットは自民。一人勝ちはだめ、という声が高まっている。つけ入る隙はある」と構える。

 07年、吉田氏に23万票の大差をつけた羽田氏を立てる民主は、「状況が全く違う」と危機感が漂う。巻き返しに苦心する中、強めるのが、憲法改正の発議要件を緩和する96条改正への批判。「県民意識は平和を求める気持ちが極めて強い」(北沢俊美県連代表)と、党勢挽回に向け「リベラル保守」色を打ち出す。

 より鮮明に憲法問題の争点化を狙うのは共産と社民党。3月、護憲と脱原発を軸に、両党を巻き込んだ無所属統一候補擁立の動きが浮上したが、不調に終わった。公認擁立と、市民運動と連携した無所属統一候補擁立の両にらみだった社民は、市民運動に関わる新人女性(松本市)の出馬意向を受け、連携に舵を切り始めた。竹内久幸県連代表は「脱原発、9条(護憲)の2つの原則で一致する」とし「要請があれば支援を考える」とする。

 幸福は「安倍政権の保守的な路線を支持」するが、消費税増税などを批判する。


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