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第23回参議院議員選挙(2013年)

1462チバQ:2013/05/06(月) 01:08:06
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130501ddlk05010035000c.html
決戦の夏へ:’13参院選・秋田/上 党勢かけ激戦必至 /秋田
毎日新聞 2013年05月01日 地方版

 ◇改選数1−−4人が名乗り上げ
 ◇名前浸透−−集会の数をこなし
 夏の参院選が迫ってきた。昨年12月の衆院選で自民が3年3カ月ぶりに政権を奪還。安倍晋三首相はデフレ脱却への経済政策とともに、憲法改正に意欲を示し、争点に浮上している。秋田選挙区(改選数1)では、民主現職の松浦大悟氏(43)▽自民新人の中泉松司氏(33)▽共産新人の佐竹良夫氏(62)▽幸福実現新人の西野晃氏(36)−−の4人が名乗りを上げる。他にも動きが出る可能性もあり、激戦は必至だ。決戦まで2カ月余り。各氏を追った。【参院選取材班】

 「必ずや党の再生を果たしていかなければならない」。4月21日、秋田市で開かれた民主県連定期大会。県連代表の松浦氏は会場の党員・サポーターらに強く訴えた。

 衆院選で現職の寺田学、川口博両氏が落選。両氏は4月の秋田、小坂の両市町長選に党を離れて出馬した。さらに知事選、秋田市長選の県連の対応に不満が噴き出し、作佐部直由利本荘市議、見上万里子秋田市議が相次いで離党。参院選前に足元が揺らいでいる。

 「ガンバロー」。県連大会は参院選必勝を期して締めくくられたが、県連の危機感は募るばかり。松浦氏は国会の合間を縫い、地元での支持拡大に懸命だ。選対本部長の虻川信一県議(67)は「座談会やつじ立ちで、全県を歩いて回る」と引き締める。

   ◆  ◆

 自民県議2期目の中泉氏は昨年10月の立候補表明以降、地元・秋田市や自民党支部の会合などに出向き、名前の浸透を図る。「既に25市町村を一巡」(中泉氏)したが、秋田市以外では自己紹介から始まるというのが現状。中泉氏は「とにかく知ってもらいたい。自民への追い風は感じるが、いつ向かい風になるともしれない」と政策を丁寧に訴ることに努める。

 衆院選に続いての立候補となる共産の佐竹氏は県内200カ所以上で集会を開き、支持を訴える。5月26日には党幹部が入る演説会を秋田市内で開き、勢いづけたい考えだ。米田吉正党県委員長は「病院の統廃合を巡っての活動は党派を超えて評価が高かった。参院選で大いに生かしたい」と支持拡大に意気込む。

 幸福実現の西野氏は「秋田はまだまだこれから発展する可能性がある」と自然や多様な祭りなど観光資源を生かした活性化▽消費増税中止▽国防強化−−の三つの公約を掲げて挑む。4月16日の出馬会見以降、秋田、由利本荘、にかほの各市で集会を約10回重ねた。


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