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第23回参議院議員選挙(2013年)
1464
:
チバQ
:2013/05/06(月) 01:10:54
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130430ddn002010027000c.html
選挙:参院選 15選挙区空白、焦る民主 公認内定者離党、野党共闘に壁
毎日新聞 2013年04月30日 大阪朝刊
7月の参院選に向けて各党の候補者が出そろう中、民主党の候補者擁立が難航している。党執行部は全47選挙区で独自候補を擁立する方針を決めたが、党の支持率が低迷して離党者が相次ぎ、空白区は全国で15に上る。野党共闘も見通しが立たない。28日投開票された参院山口補選(改選数1)でも惨敗、空白区の地元県連は焦りを募らせている。【野口武則、広沢まゆみ、久保聡、伊澤拓也】
民主の前原誠司元外相は21日昼、大阪市内のホテルに入った。会食の相手は、日本維新の会の松井一郎幹事長(大阪府知事)だ。両党とも、高支持率を誇る安倍政権を相手に、候補者発掘にてこずっている。政権首脳と毎月会談する松井氏だが、「維新が自民党と一緒になればダメになるのは分かっている」と、政権と一定の距離を置く姿勢を示した。
野党の共倒れを懸念する前原氏は、執行部に独自候補擁立方針の再考を促し、維新やみんなの党の幹部と水面下で会談を重ねる。25日、国会内であったグループの会合でこう漏らした。「香川で野党共闘ができれば、全国でも進むのになあ」
◇
3月8日夜、香川県宇多津町のJR宇多津駅近くにある「ユープラザうたづ」。2月に民主を離党した香川選挙区(改選数1)の植松恵美子参院議員が、硬い表情で支援者約100人と向き合っていた。植松氏は離党の経緯を説明した上で「参院選は無所属で戦いたい」と、自らの行動に理解を求めた。
公認が内定していた植松氏の離党は、民主県連幹部にとって寝耳に水だった。連合香川と社民県連も推薦方針を撤回した。しかし、参院の第1会派を失うことを恐れる民主党本部は、維新、みんななど「非自民」の野党共闘を模索する植松氏の処分を見送り。参院で植松氏と同一会派を維持し、対立候補擁立の選択肢は消えた。独自候補擁立が進まない現状を踏まえ、前原氏には野党共闘のきっかけにしたい思いがあるが、維新は同選挙区で独自候補の擁立を目指しており、民主県連は共闘について「憲法など政策の違いが大きい」(代表の玉木雄一郎衆院議員)と消極的だ。
植松氏は毎日新聞の取材に「『応援しやすくなった』という声もいただいており、完全に無所属で戦う決心だ」と話し、民主支持層以外への浸透を図る。
これに対し、6年前に失った議席奪還を目指す自民県連関係者は、「民主を離党しても、他党の支持者が植松氏に票を投じることはないのでは」と冷ややかだ。
奈良選挙区(改選数1)も候補者が決まっていない。2007年に民主公認で当選した中村哲治前参院議員は、小沢一郎元代表と共に離党、昨年12月の衆院選に日本未来の党(当時)からくら替え出馬して落選した。
民主県連は衆院選落選組らを軸に候補者を探すが、「勝算がないとみて尻込みしている」(県連幹部)。当初は27日に連合奈良が主催するメーデー地方大会で発表する方針だったが間に合わず、支援団体の面目をつぶす形になった。県連代表の前川清成参院議員は「民主は自民に代わりうる勢力。候補者を出さないという選択肢はない」と独自候補にこだわる。自民に続き維新も候補者を発表したが、候補者探しが続いている。
◇
民主党は4月に入り、「1人区」の31選挙区のうち、群馬、福井、宮崎の3選挙区で公認候補を決定した。山梨、佐賀も近く決める。しかし、青森、岩手、山形、富山、岐阜、奈良、和歌山、島根、岡山、山口、香川、愛媛、大分、鹿児島、沖縄の15選挙区はめどが立っていない。
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