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第23回参議院議員選挙(2013年)

1463チバQ:2013/05/06(月) 01:09:00
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130502ddlk05010028000c.html
決戦の夏へ:’13参院選・秋田/下 「ネット戦」手さぐり /秋田
毎日新聞 2013年05月02日 地方版

 ◇積極利用、閲覧数を励みに更新
 ◇過信せず「リアルの有権者」前提
 「頻繁に更新していると、見てくれる人もけっこういてね」

 共産新人、佐竹良夫氏(62)はほほ笑む。自身のブログを閲覧した人数などが増えていくのを見るのは励みになるといい、夕食後にミニ集会の様子などをブログに紹介するのが日課になっている。昨年8月に始めたというブログの更新は4月に入り3日に1回のペースに。閲覧数(ページビュー)は3万を超えた。

 政治活動の他にも、趣味の園芸などにも触れ、人となりを知ってもらおうと試行錯誤する。有名人ではない一般の人でアクセス数が多い人気ブログもチェックし、わかりやすく多くの人に読んでもらえるよう“勉強”も欠かさない。

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 インターネットでの選挙活動が解禁となる今夏の参院選で、秋田選挙区(改選数1)に立候補を表明している4氏はいずれも活用への意欲を示す。ブログやメールのほか、交流サイト「フェイスブック」や短文投稿サイト「ツイッター」などソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)も利用できる。

 民主現職、松浦大悟氏(43)は選挙制度の特別委理事としてネット選挙導入にかかわり、ネット選挙を歓迎する一人だ。選挙前には公式サイトをリニューアルして見やすくし、ツイッターも駆使していくつもりだ。「政策を広く有権者に伝えたり、集会の告知に使っていきたい」。既に街頭演説や国会での活動をウェブサイトで更新している。

 自民新人の中泉松司氏(33)もブログなどを活用する一人。頻繁に更新し、県議会や党青年局での政治活動や参加している集落営農の様子などを紹介する。ツイッターやフェイスブックも既に使いこなしているが、予想される誹謗(ひぼう)中傷への対応は思案中。「そこにエネルギーを使って、訴えたい政策の話題が手薄になることは本末転倒。かといって、無視というのも……」。その上で「ネットは積極的に活用するが、あくまでプラスアルファ。リアルの有権者に支持を訴えていくのが大前提」と言い切る。

 幸福新人の西野晃氏(36)の陣営も「大政党のように名が売れているわけではない」と話し、ネットの情報ではなく、集会など本人と直接顔を合わせる場を中心に支持を訴えていく考えだ。

 高齢化が進む県内での選挙戦は、従来型の戦いが主流となりそうだが、若い世代の投票率向上にはネットでの選挙戦も有効。各氏の戦いはバーチャル(仮想現実)世界でも熱を帯び始めている。【参院選取材班】


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