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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2796名無しさん:2016/06/12(日) 21:08:11
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061200095&g=pol
美馬市長に藤田元治氏が無投票で初当選(徳島)

 元徳島県議の藤田元治氏(54)=無所属・新=が無投票で初当選。(12日告示)(2016/06/12-17:42)

2797チバQ:2016/06/14(火) 17:45:17
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160614ddlk39010660000c.html
<選挙>香南市長選 告示 現新一騎打ち /高知
16:01毎日新聞

 任期満了に伴う香南市長選が12日、告示された。いずれも無所属で、新人の元同市副市長の山本学氏(61)と現職の清藤真司氏(51)が立候補。新人と現職の一騎打ちで選挙戦が始まった。

 投票は19日午前7時〜午後6時(一部繰り上げ)、市内33カ所であり、午後8時から土佐香美農協本所(同市野市町西野)で即日開票される。11日現在の選挙人名簿登録者数は2万7647人(男1万3144人、女1万4503人)。【岩間理紀】(届け出順)

 ◇四つの約束で地域発展 山本学氏(61)=無新

 山本氏は香南市野市町西野の駐車場で、支援者約300人(陣営発表)を前に第一声。冒頭、野崎昌男後援会長が「みなさまのご支援をお願いします」とあいさつした。

 続いて応援の梶原大介県議会副議長が「山本市政を誕生させ地域を発展させましょう」と支持を呼び掛けた。山本氏は「四つの約束があります」と述べ、子育て支援▽道路の改良▽高齢世帯などへの生活支援の向上▽保育所、幼稚園などの津波対策充実--を訴えた。【柴山雄太】

 ◇市民の人生支援進める 清藤真司氏(51)=無現

 清藤氏は、香南市野市町西野の事務所前で出陣式に臨んだ。支持者ら約120人(陣営発表)を前に浜田義隆後援会長が「政策を市民と作っていく」とあいさつ。浜田豪太県議が「市民の人生を支援する市長を支持してほしい」と呼びかけた。

 清藤氏は南海トラフ地震対策や産業振興など1期目の実績を挙げ「レールがやっとできあがった」と強調。福祉や教育政策充実を掲げ「もっと支援できないか、日々考える市役所にする」と述べた。【岩間理紀】

………………………………………………………………………………………………………

山本学(やまもと・まなぶ) 61 無新

 [元]副市長▽市農業公社理事長[歴]旧野市町助役▽日大

清藤真司(きよとう・まさし) 51 無現(1)

 市長[歴]県議▽旧夜須町長▽衆院議員秘書▽立命館大

2798チバQ:2016/06/16(木) 20:44:02
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20160615/news20160615180.html
佐伯市議が出馬意向 東温市長選2016年06月15日(水)
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 任期満了に伴う10月16日告示、23日投開票の愛媛県東温市長選挙に、同市議の佐伯正夫氏(72)=同市見奈良=が無所属で立候補する意向を固めていることが14日、分かった。14日の市議会議員全員協議会で佐伯氏が「出馬に向けて準備を進めている」と述べた。
 次期市長選では3期目で現職の高須賀功氏(73)=無所属、同市志津川=が出馬の意向を固めており、合併後、初の選挙戦となる見通し。
 佐伯氏は愛媛新聞の取材に「近く正式な場で考えを示したい」と説明。関係者によると、早ければ20日に会見し、正式表明する予定。
 佐伯氏は新田高校卒。会社役員などを務め、1988年から旧重信町議を4期、2004年の東温市発足からは市議を3期務めている。旧重信町、東温市の各議会で議長を歴任した。

2799チバQ:2016/07/11(月) 21:57:04
http://news.goo.ne.jp/article/bss/region/bss-15193.html
境港市長選挙告示 現職と新人の一騎打ち
07月10日 18:00BSSニュース

任期満了に伴う境港市長選挙が10日に告示され、現職と新人による一騎打ちの選挙戦がスタートしました。 立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で元米子医療生協専務の新人・田中文也氏(60)と4期目の当選を目指す現職・中村勝治氏(71)です。 境港市長選は中村さんが初当選して以来、12年ぶりの選挙戦となりました。また、選挙権年齢を18歳以上に引き下げた改正公職選挙法により、 鳥取県内の首長選挙では初めて18歳と19歳が投票できることになります。投票は17日で、即日開票されます。

2800名無しさん:2016/07/18(月) 09:00:45
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016071700255&g=pol
境港市長に中村勝治氏が4選(鳥取)

 中村勝治氏(71)=無所属・現=が、元団体役員の田中文也氏(60)=無所属・新/共産推薦=を破り4選。(17日投開票)(2016/07/17-23:35)

2801チバQ:2016/07/18(月) 09:13:13
>>2800
なんで同一選にしなかったんですかね?

2802チバQ:2016/07/19(火) 21:30:35
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160718ddlk32010205000c.html
<選挙>益田市長選/益田市議補選 告示 市長選は現職、元職が立候補 行財政改革など争点 /島根
07月18日 15:10毎日新聞

 任期満了に伴う益田市長選が17日、告示された。返り咲きを目指す無所属元職の福原慎太郎氏(43)と、再選を目指す無所属現職の山本浩章氏(47)の2人が立候補を届け出た。投開票は24日。前回と同じ候補者による一騎打ちで、行財政改革や地域振興などが主な争点となる。市政の「継続か刷新か」を問う1週間の選挙戦が始まり、両候補は市内各地で支持を訴えた。

 24日は午前7時から午後7時まで(一部を除く)市内54カ所で投票。午後8時から市人権センター(須子町)で開票される。期日前投票は市役所や美都、匹見両総合支所などで18〜23日まで。

 16日現在の選挙人名簿登録者数は4万1142人(男1万9151人、女2万1991人)。うち18、19歳は826人(男420人、女406人)。

 ◇市議補選に2氏

 現職市議の死去に伴い市長選と同日程で実施される市議補選(改選数1)には、ともに無所属新人の寺戸真二氏(60)と、斎藤浩文氏(55)が立候補した。【横井信洋】

 ◆市長選立候補者(届け出順)

 ◇市政刷新を訴え 福原慎太郎候補(43)

 福原候補は益田市あけぼの西町の選挙事務所前で第一声。その後、商業施設前などでもマイクを握り、夜は個人演説会に臨んだ。

 「この4年間で財政調整基金など市の貯金は底を突く寸前だ。子どもたちの学力も県内8市で最低水準に落ちた」などと現市政を批判。「12年前に市長選に初挑戦した時から、人生をかけて古里益田を良くしたいという思いは変わらない。今回の選挙で、益田が再び明るさを取り戻すのかが決まる」と市政刷新を訴えた。また、豊富な地元食材を生かした産業の創出や、桜を生かしたまちづくりなどにも言及した。

 ◇1期目実績強調 山本浩章候補(47)

 山本候補は選挙事務所近くの益田商工会議所前(益田市元町)であった出陣式で第一声。さらに選挙カーで市内をくまなく回った。

 萩・石見空港の東京便の1日2便運航や益田赤十字病院での里帰り出産の再開、小中学校の耐震化などを例に「先送りされてきた課題で目に見える成果を上げた」と1期目の実績を強調。財政などでの相手候補の批判には「根拠の薄い主張が多い」と切り返した。山陰道整備に合わせた道の駅新設や東京五輪の自転車競技の事前キャンプ誘致などに触れ、「市の発展には市政の継続と安定が欠かせない」と訴えた。

………………………………………………………………………………………………………

福原慎太郎(ふくはら・しんたろう) 43 無元(1)

 福原機器販売取締役[歴]本田技研工業社員▽松下政経塾生▽教育再生首長会議事務局長▽早大

山本浩章(やまもと・ひろあき) 47 無現(1)

 [元]介護・仏具会社ひょうま社長[歴]日本青年会議所島根ブロック協議会長▽市議▽東大

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 ◇益田市議補選(改選数1-2)

寺戸真二 60 無新 [元]ダイワボウレーヨン総務部長

斎藤浩文 55 無新 造園会社員▽市農業委員[歴]市職員

2803チバQ:2016/07/26(火) 21:21:13
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160726ddlk38010584000c.html
<選挙>西条市長選 玉井県議が出馬表明 「市勢衰退、流れ変える」 /愛媛
15:49毎日新聞

 任期満了(11月27日)に伴う西条市長選で25日、新人で同市選出の玉井敏久県議(53)=県民連合=が、無所属での立候補を表明した。記者会見で「この4年間の財政悪化や市勢衰退の流れを変え、元気あふれる西条を築きたい」と話した。

 玉井氏は県立西条高卒。四国電力労組の組織内候補として2007年に県議選に初出馬し、現在3期目。

 市民団体の「西条の未来(あす)を創る会」からの推薦を受けて出馬した。会見には同市選出の明比昭治と渡部浩の両県議=共に自民=も同席した。

 現職の青木勝市長(59)は27日に再選出馬を明らかにする。【近藤隆志】

2804名無しさん:2016/07/30(土) 15:03:44
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016072600641&g=pol
岡山知事選で現職推薦=自民・民進

 任期満了に伴う岡山県知事選(10月23日投開票)で、自民、民進両党は26日、再選を目指す現職の伊原木隆太氏(49)を推薦することをそれぞれ決めた。(2016/07/26-16:26)

2805名無しさん:2016/07/31(日) 22:47:14
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016072400257&g=pol
益田市長に山本浩章氏が再選(島根)

 山本浩章氏(47)=無所属・現=が、福原慎太郎氏(43)=無所属・元=を破り再選。(24日投開票)(2016/07/24-22:28)

2806チバQ:2016/08/07(日) 09:43:54
http://www.sanyonews.jp/article/393380/1/
岡山県知事選 与野党現職に相乗り 告示まで2カ月 共産は候補擁立へ


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 任期満了に伴う岡山県知事選(10月6日告示、同23日投票)は、告示まで2カ月となった。現時点で立候補を表明しているのは現職で再選を目指す伊原木隆太氏(50)のみで、自民、民進、公明の各党が推薦を決定。一方、共産党県委員会などでつくる市民団体は独自に候補擁立を目指しており、連立与党と野党共闘が激しく争った参院選とは異なる構図になりそうだ。

 伊原木氏が再選出馬を表明したのは、6月7日の定例県議会。岡山では初の民間出身知事として、教育再生と産業振興の2本柱で県政運営してきたことを踏まえ、「好循環の流れは加速しているが、道半ば」と述べた。

 1期目は、事業を小さく打ち出し、効果を見てから拡大する堅実路線。県政中期行動計画で全国10位以内の目標を掲げる文部科学省の学力テストは、計画最終年度の結果が今月下旬にも公表されるなど、4年間の成果が問われることとなる。

 伊原木氏は参院選終了を待って選挙準備を本格化。これまでに約千の企業・団体から推薦を取り付け、7日の後援会事務所開き、9月13日の決起大会を経て、本番になだれ込むシナリオを描く。陣営幹部は「事務所開きを皮切りに、各地域で選対会議や世話人会を重ねていく」という。

 伊原木氏から推薦依頼を受けた県内政党も次々に対応を決定。自民、公明が前回に続いて推薦するほか、民主党当時の前回は自主投票とした民進も推薦を決めた。おおさか維新の会は県組織として推薦する見通しだ。

 これに対し、共産県委員会や労組などでつくる「民主県政をつくるみんなの会」は、伊原木県政は福祉や医療に冷たく、教育も学力偏重などと批判。同会代表委員の花田雅行県労会議副議長は「県民の命と暮らしを守る県政に転換できる候補を、なるべく早期に擁立したい」と話す。

 知事選で共産以外の主な与野党が相乗りするのは、2004年以来。共産を含む野党4党は参院選1人区や東京都知事選で共闘したばかりだが、民進の柚木道義県連代表は「国政レベルの枠組みとは別」、共産の石井ひとみ県委員長も「県政を変えなければならない思いがあり、国政と同じ形とはいかない」としている。
(2016年08月06日 11時20分 更新)

2807名無しさん:2016/08/07(日) 14:47:57
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016080400446&g=pol
岡山県知事選で現職推薦=公明

 公明党は4日、任期満了に伴う岡山県知事選(10月23日投開票)で、再選出馬を表明している現職の伊原木隆太氏(50)の推薦を決めた。(2016/08/04-13:24)

2808チバQ:2016/08/14(日) 13:28:12
http://mainichi.jp/articles/20160813/ddl/k34/010/474000c
選挙
江田島市長選 胡子市議が出馬表明 「透明性と対話重視」 /広島

毎日新聞2016年8月13日 地方版

任期満了に伴う江田島市長選(11月6日告示、同13日投開票)に、同市議の胡子雅信(まさのぶ)氏(45)が12日、無所属で立候補する意向を表明した。

 胡子氏は江田島市出身。修道高、慶応大を経て、2003年に大柿町(現江田島市)町議に初当選。04年の江田島市長選に出馬したが落選し、05年に市議に復帰。現在4期目を務める。

 この日、同市役所で記者会見した胡子氏は、「透明性と対話を重視したまちづくりをしたい」と述べ、陸海交通の利便性の向上▽果物や花など地場産業の強化▽観光客を呼び込むための宿泊施設の整備--などを政策に挙げた。

 市長選を巡っては、他に呉市の前副市長、明岳(あきおか)周作氏(61)が立候補を表明している。【竹下理子】

2809チバQ:2016/08/21(日) 00:05:25
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160820ddlk34010457000c.html
<選挙>福山市長選 あす告示 村上、枝広両氏一騎打ちか /広島
08月20日 15:16毎日新聞

 任期満了に伴う福山市長選は21日、告示される。これまでに、元大阪市議の村上栄二氏(38)と元内閣審議官の枝広直幹氏(60)のいずれも無所属新人の2氏が立候補を表明し、激しい前哨戦を展開している。共産党は検討していた公認候補擁立を断念し、出馬に意欲をみせていた市内の男性2人もそれぞれ取りやめる考えを明らかにしたため、村上、枝広両氏の一騎打ちとなる可能性が高くなっている。投開票は28日。

 政党や業界団体などの推薦を受けず「完全無所属」をうたう村上氏は、小中高校の同級生らを母体にした後援会が、リーフレットの各戸配布など活発な草の根運動を展開する。16日には「大胆な改革」を掲げた政策集も発表。支援者や企業へのあいさつ回り、街頭演説などで浸透を図る。

 枝広氏は自民、公明、民進の3政党のほか連合広島など約80団体の推薦を受けた。今期限りの退任を表明した羽田皓市長と市議35人からも支持を受け、団体の会合に顔を出したり、市議の紹介先を回ったりして政策を訴えている。18日は羽田市長の市政報告会に参加、壇上で決意表明した。

 投票は28日、市内155カ所に設置された投票所で午前7時〜午後8時(一部を除く)で行われ、午後9時15分から県立ふくやま産業交流館(同市御幸町)で即日開票される。6月21日現在の選挙人名簿登録者数は38万6686人(男18万6131人、女20万555人)。【目野創、立石信夫】

2810チバQ:2016/08/21(日) 19:32:52
http://news.goo.ne.jp/article/sanyo/region/sanyo-45393800.html
福山市長選告示、新人2人立候補
08:38山陽新聞

福山市長選告示、新人2人立候補
山陽新聞
(山陽新聞)
 任期満了に伴う福山市長選は21日告示され、いずれも無所属新人で、元大阪市議の村上栄二氏(38)と元財務官僚の枝広直幹氏(60)が立候補。28日の投票に向け、7日間の選挙戦が始まった。 福山市制100周年の節目を7月に迎え、次の100年に向けたまちづくりのビジョンや人口減少社会への対応、JR福山駅周辺の空洞化対策などが問われる。自民、民進、公明の各党と連合広島が枝広氏を推薦している。 投票は28日午前7時〜午後8時(一部を除く)に市内155カ所で行われ、同9時15分から広島県立ふくやま産業交流館ビッグローズ(同市御幸町上岩成)で開票される。 20日現在の有権者数は38万6404人(男18万6018人、女20万386人)。

2811チバQ:2016/08/23(火) 20:46:13
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160822ddlk34010348000c.html
<選挙>福山市長選 告示 69年ぶり2新人対決 /広島
08月22日 14:40毎日新聞

 任期満了に伴う福山市長選が21日、告示され、いずれも無所属新人の元大阪市議の村上栄二氏(38)と、元内閣審議官の枝広直幹氏(60)=自民、公明、民進推薦=が立候補を届け出た。3期務めた羽田皓市長の引退で、同市長選が新人同士の一騎打ちとなるのは、戦後初の市長選があった1947(昭和22)年以来69年ぶり。市中心部の活性化や教育・子育て支援などを争点に選挙戦が展開される。投開票は28日。

 村上氏は同市三吉町南2の事務所前で第一声。公約として中学校給食の完全実施や15歳までの医療費の段階的無償化を掲げ、「市民の声が届き、市役所が変わっていく市民のための市長になる」と述べた。また政党や団体の推薦を受けないことについて、「長いものに巻かれて自分の言葉を殺さないと生きていけない福山市は異常事態だ」と指摘した。

 枝広氏は同市笠岡町のとおり町交流館中庭広場で出陣式。「攻めの行政を実現する」と訴え、空洞化が進むJR福山駅前の活性化や産業振興などに取り組むと強調した。さらに「国と地方のパイプを生かし、大きなプロジェクトを着実に実施する」と力を込めた。激励には自民党の宮沢洋一参院議員や羽田市長らが駆けつけた。

 20日現在の選挙人名簿登録者数は38万6404人(男18万6018人、女20万386人)。2012年の前回選で過去最低の22・59%を記録した投票率の動向も注目される。【目野創、立石信夫、真下信幸】

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 ◆立候補者(届け出順)

 ◇福山市

村上栄二(むらかみ・えいじ) 38 無新

 [元]大阪市議▽マンション運営会社代表取締役▽NPO法人「子どもスマイル」理事▽近畿大

枝広直幹(えだひろ・なおき) 60 無新

 [元]内閣審議官[歴]財務省主計官▽中国財務局長▽近畿財務局長▽製鋼原料商社社長▽一橋大=[自][公][民]

2812チバQ:2016/08/23(火) 20:48:54
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160820ddlk34010457000c.html
<選挙>福山市長選 あす告示 村上、枝広両氏一騎打ちか /広島
08月20日 15:16毎日新聞

 任期満了に伴う福山市長選は21日、告示される。これまでに、元大阪市議の村上栄二氏(38)と元内閣審議官の枝広直幹氏(60)のいずれも無所属新人の2氏が立候補を表明し、激しい前哨戦を展開している。共産党は検討していた公認候補擁立を断念し、出馬に意欲をみせていた市内の男性2人もそれぞれ取りやめる考えを明らかにしたため、村上、枝広両氏の一騎打ちとなる可能性が高くなっている。投開票は28日。

 政党や業界団体などの推薦を受けず「完全無所属」をうたう村上氏は、小中高校の同級生らを母体にした後援会が、リーフレットの各戸配布など活発な草の根運動を展開する。16日には「大胆な改革」を掲げた政策集も発表。支援者や企業へのあいさつ回り、街頭演説などで浸透を図る。

 枝広氏は自民、公明、民進の3政党のほか連合広島など約80団体の推薦を受けた。今期限りの退任を表明した羽田皓市長と市議35人からも支持を受け、団体の会合に顔を出したり、市議の紹介先を回ったりして政策を訴えている。18日は羽田市長の市政報告会に参加、壇上で決意表明した。

 投票は28日、市内155カ所に設置された投票所で午前7時〜午後8時(一部を除く)で行われ、午後9時15分から県立ふくやま産業交流館(同市御幸町)で即日開票される。6月21日現在の選挙人名簿登録者数は38万6686人(男18万6131人、女20万555人)。【目野創、立石信夫】

2813チバQ:2016/08/25(木) 00:03:54
>>2697>>2648
http://www.sanyonews.jp/article/399936/1/?rct=okayama1

県議補選に元職若井氏が出馬表明 岡山市北区・加賀郡選挙区


若井達子氏
 現職議員の死去に伴う岡山県議の岡山市北区・加賀郡選挙区補欠選(欠員1)に、元職で病院職員の若井達子氏(63)=同市北区中山下=が17日、無所属で立候補する意向を表明した。

 県庁内で会見した若井氏は「地域の医療格差の解消をはじめ、子育て環境の整備や防災対策などに取り組み、住んで良かったと感じられる岡山を目指したい」と述べた。

 若井氏は帝塚山学院大卒。1995年から岡山市議を連続4期。県議は2012年に同市中区選挙区の補選で初当選し、昨年4月の改選で落選した。

 岡山市北区・加賀郡選挙区補選には無所属新人で市民団体代表の大塚愛氏(42)も出馬表明している。10月14日告示、知事選と同じ同23日に投票される。
(2016年08月17日 21時25分 更新)

2814チバQ:2016/08/29(月) 20:10:26
http://www.ehime-np.c久万高原町長に河野氏初当選 高野氏に1673票差2016年08月29日(月)
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【写真】万歳をして初当選を喜ぶ河野忠康さん(右から3人目)=28日午後10時ごろ、久万高原町久万
 任期満了に伴う久万高原町長選挙は28日、投開票された。現職と新人の一騎打ちは、自民党県連幹事長などを務めた元県議で新人の河野忠康氏(65)=無所属、上野尻=が4047票を獲得、3選を目指した現職の高野宗城氏(74)=同=を1673票差で破り、初当選した。
 投票率は82.38%で、同じく現職と新人の一騎打ちとなった前回2012年を1.67ポイント上回った。県内の地方選で初めて「18歳選挙権」が適用された。
 現職の死去に伴う同町議会議員久万選挙区補欠選挙(被選挙数1)も28日投開票され、新人の無職安川正明氏(67)=無所属、上野尻=が、新人の農業岡部史夫氏(64)を破り初当選した。 o.jp/news/local/20160829/news20160829271.html

2815チバQ:2016/08/29(月) 21:54:47
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20160829/news20160829279.html
山下和彦伊方町長が辞任 50日以内に選挙へ2016年08月29日(月)


【写真】伊方町議会で伊方原発3号機の再稼働について述べる山下和彦町長=2015年12月、伊方町役場
 動脈硬化による脳梗塞で4月から入院している愛媛県伊方町の山下和彦町長(70)は29日、吉谷友一議長に29日付の辞職願を提出し、同日の町議会臨時会で全会一致で同意された。山下町長は現在3期目で、任期は2018年4月までだった。辞職を受け、次期町長選挙は50日以内に行われる。
 29日の臨時議会で、町長職務代理者の森口又兵衛副町長が山下町長の辞職願を報告。書面で山下町長は、病状について「入院中に再び脳梗塞を発症し、後遺症に対するリハビリで入院期間が長引いている。一日も早い公務復帰に向けリハビリに取り組んできたが、今も言語機能の障害があり、回復の手応えも得られていない」と説明。「入院生活は既に4カ月を経過し退院の見通しが立たない状況では、町政が停滞し町民に迷惑をかけるため町長職を辞する決意をした」とした。
 町長自身が再稼働に同意した四国電力伊方原発3号機については「最も気掛かりだったが、12日に再稼働し大きな山は越えたと安堵(あんど)している」とした。
 山下町長は4月13日、体調不良を訴えて入院。7月25日からは地方自治法に基づき、森口副町長が町長職務を代理している。
 山下町長は伊方町職員を経て、06年の町長選で初当選。10年は無投票再選、14年4月は前町長らとの選挙戦を制し、3選を果たした。

2816チバQ:2016/08/30(火) 21:11:57
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1608300015.html
脳梗塞の伊方町長、原発再稼働見届け辞職
07:34産経新聞

脳梗塞の伊方町長、原発再稼働見届け辞職
辞職した愛媛県伊方町の山下和彦町長
(産経新聞)
 入院治療中の愛媛県伊方町の山下和彦町長が、職務代理者の森口又兵衛副町長に辞職願を提出したことが29日、町議会臨時会で報告された。同町は町長不在のまま約4カ月半が経過。公務復帰の見通しが立たないことから判断したという。辞職願は町議会の同意を得て、この日正式に受理された。

 山下町長は今年4月13日に検査入院し、軽い脳梗塞(こうそく)が見つかったためリハビリ治療を受けていた。言語障害が残るなど退院の見通しが立たない状況で、町政の停滞を憂慮。四国電力伊方原発3号機が再稼働を果たすなど重要課題が山を越えたと判断し、進退を決断した。

 公職選挙法の規定により50日以内に町長選を実施するが、同町選管を30日に開き、10月18日を限度に選挙日程を調整する。

 山下町長は町総務課長などを経て平成18年に初当選し、3期目だった。

2817名無しさん:2016/09/03(土) 22:14:02
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016082800202&g=pol
福山市長に枝広氏(広島)

 元財務省近畿財務局長の枝広直幹氏(60)=無所属・新/自民、民進、公明推薦=が、元大阪市議の村上栄二氏(38)=無所属・新=を破り初当選。(28日投開票)(2016/08/28-23:01)

2818チバQ:2016/09/05(月) 15:48:34
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20160905/news20160905377.html
畑中氏が出馬取りやめ 伊方町長選2016年09月05日(月)
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 町長の辞職に伴う27日告示、10月2日投開票の愛媛県伊方町長選挙で、立候補の意向を示していた元町長の畑中芳久氏(68)=仁田之浜=は4日夜、無所属での出馬を表明している元県議の高門清彦氏(58)=川永田=と政策協定が結べたとして出馬を取りやめることを明らかにした。
 畑中、高門両氏によると、4日夜に関係者を交えて面会。畑中氏側から出された基幹産業の活発化や支援、原子力災害をはじめとした防災対策の徹底など計6項目の政策協定を締結した。町民生活を最優先に考えた円滑な町政運営推進のため、畑中氏が立候補取りやめを決意したという。

2819チバQ:2016/09/06(火) 18:57:40
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160906ddlk33010587000c.html
<選挙>知事選 告示まで1カ月 一騎打ちの構図固まる 共産系新人・植本氏、出馬表明 与野党相乗り、現職・伊原木氏 /岡山
15:40毎日新聞

 任期満了に伴う知事選(10月6日告示、23日投開票)に5日、共産党県委員会や労働組合などで構成する市民団体「民主県政をつくるみんなの会」が、新人の植本完治氏(57)=北区=を無所属で擁立することを決めた。共産が推薦する。知事選には現職の伊原木隆太知事(50)も再選を目指して既に出馬を表明し、自民、民進、公明が推薦を決定。告示まで1カ月と迫り、与野党相乗りの現職と共産系新人による一騎打ちの構図がほぼ固まった。【石川勝己】

 植本氏はこの日、北区で記者会見し、「医療、福祉分野の施策が不十分で県民に冷たい伊原木県政を改め、県民の生命と暮らしを守る県政を実現させたい。子どもや障害者の医療費助成制度の充実などに力を入れる」と出馬の動機を述べた。

 植本氏は津山市出身で、1982年に下関市立大を卒業。共産党に入り、津山民主商工会事務局次長、党県常任委員などを歴任した。過去に衆院選岡山1区などで国政に挑み、今夏の参院選も比例代表で立候補したが、いずれも落選した。

 陣営は今月19日、中区小橋町に事務所を開設する。市民団体や労組など500団体からの推薦獲得を目指し、県内各地で決起集会や講演会を開き名前の浸透を図りたい考えだ。

 一方、伊原木氏は6月7日の県議会本会議で自民県議の質問に答え、出馬を表明。「民間出身の経験を生かし、教育の再生、産業の振興などに努め、好循環の流れが加速し始めているが、目標の実現には道半ば」と2期目への意欲を語った。

 陣営は約1200の企業・団体の推薦を得て、県内45の地区別後援会の集会や選対会議を重ねる。伊原木氏も公務の合間に出席し、支持を訴える。

 8月7日の事務所開きの集会には約800人が集まり、今月13日には1700人規模の決起集会を開く。対立候補の出馬表明が遅れたこともあって有権者の関心は低調で、陣営関係者は「しっかりした得票数を確保するため、投票率アップを図っていく」と話す。

 2012年の前回は新人4人による争いで、伊原木氏が初当選した。今回は1期目の伊原木県政への評価が最大の争点となる。

2820名無しさん:2016/09/11(日) 10:54:26
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016090500605&g=pol
共産党県書記長が出馬表明=岡山知事選

 共産党岡山県委員会書記長の植本完治氏(57)は5日、岡山市内で記者会見し、任期満了に伴う県知事選(10月23日投開票)に無所属で出馬する意向を表明した。共産党が推薦する。植本氏は「教育や障害者の問題で弱い者に目を向けようとしない県政の在り方を変えたい」と述べた。
 知事選では現職の伊原木隆太氏(50)が再選出馬を表明しており、自民、民進、公明各党と日本維新の会県支部が推薦する。(2016/09/05-17:12)

2821チバQ:2016/09/13(火) 21:00:17
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160907-00010003-sanyo-l33

笠岡市長 後部席シートベルトせず…摘発 高速道で運転の市職員に違反切符

山陽新聞デジタル 9月7日(水)22時20分配信



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 岡山県笠岡市の小林嘉文市長(56)が8月上旬、高速道路を走行中の公用車の後部座席でシートベルトをしていなかったため、市職員の男性運転手(48)が県警高速隊に道交法違反(シートベルト装着義務違反)で摘発されていたことが7日、分かった。

 市によると、摘発されたのは8月7日午前、市長が公務で訪れていた岡山市から山陽自動車道を経由して笠岡市へ戻る途中。岡山インターチェンジ(岡山市北区富原)の料金所を過ぎた辺りで、取り締まり中の県警高速隊員に発見され、違反点数1点を科せられた。

 小林市長は4月の市長選で初当選し、市交通安全対策協議会の会長を務めている。7日、取材に対し「大変申し訳ない。反省している。今後、法令順守はもとより交通安全の徹底に向け努力したい」と話し、定例市議会本会議でも陳謝した。

2822チバQ:2016/09/19(月) 20:46:40
http://www.sanyonews.jp/article/417677/1/
高梁市長選は現職と新人一騎打ち 市議選は20人、25日投開票


近藤隆則氏(左)と三谷実氏
 任期満了に伴う高梁市長・市議選は18日告示された。市長選には、現職で3選を目指す近藤隆則氏(57)=同市松原町神原=と、新人で元同市議会議長の三谷実氏(79)=同市本町=がいずれも無所属で立候補した。25日に投票、即日開票される。

 高梁市は2004年10月、旧高梁市と有漢、成羽、川上、備中の4町が合併して誕生。人口減少や高齢化が進む中、雇用創出や移住・定住対策が問われている。中心部と周辺地域の一体的な発展や、市が整備する新図書館の運営方法なども争点となる。

 出陣式で、近藤氏は「市民とともに町づくりを進め、元気で幸せな地域をつくりたい」、三谷氏は「緊張感のある政治を行って、高梁が変われることを市民に示す」などと訴えた。

 今回から定数が2減の18となった市議選は、現職14人、元職1人、新人5人の計20人(公明1人、共産2人、無所属17人)が届け出た。

 投票は25日午前7時〜午後6時、市内44カ所で行われ、同8時15分から市民体育館(同市落合町近似)で即日開票される。

 有権者数(17日現在)は2万7686人(男1万3077人、女1万4609人)。

 市議選の立候補者は次の通り。氏名、年齢、所属政党、現元新の別、かっこ数字は当選回数、職業・主な肩書の順。(敬称略)

◇高梁市議選◇
(届け出順、定数18―立候補20)

倉野 嗣雄 62 無現(2)会社役員
黒川 康司 64 無現(1)元成羽病院事務長
三村 靖行 62 無現(1)元市消防長
小林 重樹 67 無現(3)前議長
伊藤 泰樹 47 無新   食品卸会社社長
森田 仲一 67 無現(2)議会運営委員長
大月 健一 77 無現(3)元副議長
森  和之 50 無新 元会社社長
平松 賢司 46 共新   農業
川上 修一 64 無現(2)農業
村上 信吾 82 無元(2)畜産業
川上 博司 56 公現(3)政党役員
森上 昌生 69 無新   自営業
宮田 公人 47 無現(3)自営業
石部  誠 57 共現(1)党地区役員
内田 大治 63 無現(2)農業
石井 聡美 46 無現(1)フリーライター
石田 芳生 50 無現(1)不動産賃貸業
宮田 好夫 55 無現(2)議運副委員長
松岡 敏之 58 無新   会社社長
(2016年09月18日 23時10分 更新)
カテゴリ:
高梁市 主要 選挙

2823チバQ:2016/09/26(月) 19:02:33
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160926ddlk33010332000c.html
<選挙>高梁市長選/高梁市議選 市長選、近藤さんが3選 「医療・介護仕組みづくりを」 /岡山

12:57毎日新聞


 任期満了に伴う高梁市長選は25日投開票され、現職の近藤隆則氏(57)=無所属=が、新人で元市議会議長の三谷実氏(79)=同=を破って3選を果たした。当日有権者数は2万7486人(男1万2962人、女1万4524人)。投票率は65・98%(前回76・75%)だった。

 近藤氏は、同市正宗町の事務所で支持者らとバンザイをして3選を喜び、「高梁の財産である『人』の活用、医療・介護の仕組みづくりで地域が元気になり、経済にも活力が生まれると訴えたことが当選につながった。20年先を行く先端の市として、他の自治体に手本を示せるようにしたい」と述べた。

 当初、無投票当選の様相も呈していたが、告示2日前に三谷氏が立候補を表明し、一騎打ちとなった。

 選挙戦で、近藤氏は子育て支援や市内への移住支援など2期8年の実績を中心に訴えた。三谷氏は新図書館の運営方法の見直しを公約に掲げ、近藤市政への批判票の取り込みを狙ったが及ばなかった。【山本麻美子、久木田照子】

 ◇新議員次々と 高梁市議選

 同じく任期満了に伴う同市議選(定数18)も同日投開票され、新議員が次々と決まった。今回から定数が2削減され、20人が立候補していた。投票率は65・98%(前回76・74%)だった。

………………………………………………………………………………………………………

 ◆開票結果

 ◇高梁市長選=選管最終発表

当 11680 近藤隆則 57 無現

   5979 三谷実 79 無新

………………………………………………………………………………………………………

 ◇高梁市長選

近藤隆則(こんどう・たかのり) 57 無現(3)

 県国民健康保険団体連合会理事長▽高梁地域事務組合管理者[歴]市商工観光課長▽岡山大

2824チバQ:2016/09/27(火) 20:22:52
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160927-27114101-ehime-l38

伊方町長選告示、新人2人一騎打ち

愛媛新聞ONLINE 9月27日(火)17時3分配信



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伊方町長選告示、新人2人一騎打ち


伊方町長選告示、新人2人一騎打ち


 町長辞職に伴う愛媛県伊方町長選挙が27日、告示され、午後5時に立候補の受け付けが締め切られた。ともに無所属新人で、自民党県連総務会長などを歴任した元県議の高門清彦氏(58)=伊方町川永田=と、共産党南予地区委員長の西井直人氏(59)=松山市中村5丁目=が立候補を届け出、10月2日の投開票日に向けた選挙戦に突入した。
 2005年4月に旧伊方、瀬戸、三崎の3町が合併して以降、5回目の町長選。病気治療のため山下和彦前町長(70)が任期途中で辞職したことを受け、新人同士の一騎打ちとなった。
 町内には四国電力伊方原発が立地し、国の新規制基準に適合した3号機は8月12日に再稼働、9月7日に営業運転を再開した。伊方原発について、高門氏は共存・容認の立場で、西井氏は停止・廃炉を訴える。
 ◇
 愛媛新聞社は10月2日投開票の伊方町長選の開票結果などを有料携帯サイト「愛媛新聞モバイル」で速報します。

2825チバQ:2016/10/02(日) 21:57:48
http://news.goo.ne.jp/article/sanyo/region/sanyo-50650885.html
赤磐市長選に澤氏が出馬表明
09月30日 14:05山陽新聞

赤磐市長選に澤氏が出馬表明
山陽新聞
(山陽新聞)
 任期満了に伴う赤磐市長選(来年3月19日告示、26日投開票)に、新人で前赤磐市議の澤健氏(62)=同市桜が丘東=が30日、無所属で立候補する意向を表明した。 同市内で記者会見した澤氏は人口減対策を最重要課題に挙げ、「子育て支援や教育、医療福祉の充実を図り、住みやすさ日本一のまちをつくりたい」と抱負を述べた。 澤氏は東京都出身で、東京大工学部卒。旧国鉄勤務などを経て、2004年に旧熊山町(現赤磐市)で高齢者介護や育児支援のNPO法人を設立。13年の市議選で初当選し、29日に辞職した。 同市長選には、現職の友実武則氏(58)も無所属での再選出馬を表明している。

2826チバQ:2016/10/02(日) 22:48:55
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASJ9Z424JJ9ZPUTB00B.html
市議会副議長、ネパール旅行で本会議欠席 徳島・阿波
10月01日 07:50朝日新聞

 徳島県阿波市議会の藤川豊治副議長(69)=3期目=が、ネパール旅行を理由に9月定例会最終日の29日、本会議を欠席したことがわかった。趣味の登山が目的とみられる。23日には、健康診断を受けるために29日は欠席すると、江沢信明議長に届けを提出していた。理由が異なるため、江沢議長は欠席届を保留し、帰国後に説明を求めるという。

 所属会派「阿波みらい」の阿部雅志会長によると、27日夕、藤川副議長が「ネパールに行くために欠席する」と関西空港から電話をかけてきたため、事務局に連絡。事務局が江沢議長に報告した。阿部会長は取材に「副議長としての職責を軽んじており、市民の皆さんにご迷惑をかけ申し訳ない」と述べ、30日に開かれた緊急の会派代表者会議でも陳謝した。

2827チバQ:2016/10/03(月) 19:50:23
http://www.sankei.com/west/news/161002/wst1610020053-n1.html
2016.10.2 22:33更新


原発再稼働「同意」前町長の後継、反原発の新人破る 愛媛・伊方町長選






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 営業運転を再開した四国電力伊方原発3号機が立地する愛媛県伊方町で2日、前町長の辞職に伴う町長選が投開票され、元県議の高門清彦氏(58)が共産党南予地区委員長の西井直人氏(59)を破り、無所属新人同士の一騎打ちを制した。

 高門氏は原発再稼働に同意した山下和彦前町長の町政運営を継承すると表明。山下氏や全町議16人が支援していた。共産党南予地区委員会が推薦、反原発の市民団体が後押しする西井氏は、原発に依存しない町づくりを訴えたが及ばなかった。

 山下氏は、4月から病気治療のため入院。退院の見通しが立たないとして8月29日に辞職した。同町では11月、周辺自治体などとともに原発事故を想定した大規模な避難訓練を控える。

2828チバQ:2016/10/04(火) 19:07:49
https://www.nnn.co.jp/news/161004/20161004002.html
2016年10月4日

葉田市議が出馬、現職と一騎打ちへ 安来市長選


 任期満了に伴う安来市長選(9日告示、16日投開票)に、新人で市議の葉田茂美氏(65)=同市大塚町=が3日、出馬表明した。同市長選には現職の近藤宏樹氏(71)=2期、同市安来町=が3選を目指して出馬表明しており、一騎打ちの選挙戦となる公算。
葉田茂美氏 (21面に関連記事) 島根県庁で会見した葉田氏は「安来市政を正常に戻したい。近藤市長の下、合併協議の合意事項が無視され、分庁舎方式の導入や計画になかった市民会館の改築など場当たり的な行政運営がなされてきた」と述べた。
 分庁舎方式の早期解消▽職員と一体となった機能的で効率的な行政システムの構築▽身の丈に合った行財政運営―などを公約に掲げるという。

 葉田氏は安来高卒。2001年の安来市議選で初当選し4期目で、保守系会派・信正の会(2人)に所属。前市長で島根県知事選を目指す島田二郎氏の後援会幹事長を務め、島田氏の支持者らの支援を受ける。

 葉田氏は会見後、議員辞職願を田中武夫議長に提出、受理された。市長選と同時に行われる市議補選は欠員2となる。(酒井建治)

2829チバQ:2016/10/05(水) 20:17:23
>>2628
>前市長で島根県知事選を目指す島田二郎氏
諦めてなかったのか!

2830名無しさん:2016/10/08(土) 15:54:53
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161003/k10010715121000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_100
伊方町長選挙 原発容認の新人が初当選
10月3日 5時23分
ことし8月に再稼働した伊方原子力発電所3号機が立地する愛媛県伊方町の町長選挙は、2日投票が行われ、原発は地域の発展に必要だと訴えた元県議会議員の高門清彦氏が、原発に反対する新人を破り、初めての当選を果たしました。
愛媛県伊方町長選挙の結果です。無所属・新人の高門清彦氏が5451票、無所属・新人の西井直人氏が765票でした。

原発は地域の発展に必要だと訴えた元愛媛県議会議員の高門氏が、原発に反対し、共産党の推薦を受けた西井氏を大差で破り、初めての当選を果たしました。高門氏は58歳。県議会議員を5期務め、副議長や自民党県連の総務会長などを歴任しました。

今回の選挙は、8月の伊方原発3号機の再稼働に同意した前の町長が、病気で辞職したことを受けて行われ、高門氏は、原発は必要だとして四国電力と協力する姿勢を明確にしたうえで、安全対策や避難対策の充実を訴えました。その結果、高門氏は、幅広い支持を集めて、大差で初めての当選を果たしました。
高門氏は、「伊方原発について住民の不安の声はあり、万が一の事態はあってはならないという思いで四国電力に安全対策を厳しく申し入れていきたい。事故が起きた時の避難対策では行政の責任が大きいので、国や愛媛県と協力しながら絶えず訓練を行って見直し、改善を重ねていきたい」と述べました。

2831名無しさん:2016/10/09(日) 13:12:44
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016100600618&g=pol
現新2氏の争いに=岡山知事選

 任期満了に伴う岡山県知事選が6日告示され、午後5時に立候補の届け出を締め切った結果、再選を目指す現職の伊原木隆太氏(50)=自民、民進、公明推薦=、新人で共産党県委員会書記長の植本完治氏(57)=共産推薦=の無所属2氏による争いが確定した。投開票日は23日。 
◇岡山県知事選立候補者
伊原木隆太 50 知事     無現
植本 完治 57 共産党県役員 無新
(2016/10/06-17:15)

2832名無しさん:2016/10/09(日) 13:17:39
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016100600142&g=pol
現新2氏が届け出=岡山知事選

 任期満了に伴う岡山県知事選が6日告示され、再選を目指す現職の伊原木隆太氏(50)=自民、民進、公明推薦=、新人で共産党県委員会書記長の植本完治氏(57)=共産推薦=の無所属2氏が立候補を届け出た。投開票日は23日。
 伊原木氏は日本維新の会の県組織である「岡山維新の会」の推薦も得て、教育再生と産業振興を2本柱に掲げる。植本氏は福祉・教育施策の充実や、「県民に寄り添う県政」への転換を訴える。 
◇岡山県知事選立候補者
伊原木隆太 50 知事     無現
植本 完治 57 共産党県役員 無新
             (届け出順)
(2016/10/06-09:04)

2833チバQ:2016/10/12(水) 21:15:48
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2016/10/2016_14762347024005.html
児島・元徳島県議に有罪 政務活動費詐取で地裁 2016/10/12 14:11



児島・元徳島県議に有罪 政務活動費詐取で地裁 領収書を偽造して政務活動費をだまし取ったとして、虚偽有印公文書作成・同行使と詐欺の罪に問われた元徳島県議児島勝被告(64)=阿南市羽ノ浦町中庄=の判決公判が12日、徳島地裁であった。坂本好司裁判長は「20年以上、県民の負託を受けてきたにもかかわらず、信頼を裏切った」として、懲役1年6月、執行猶予5年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。

 判決理由で坂本裁判長は「長期間にわたって多数の領収書を改ざんした犯行は常習的で悪質」と指摘。「刑事責任は重く、実刑を選択することも考えられる」と述べた。

 一方、議員辞職して被害額を県に返還したことや、公判で反省の態度を示していることから「猶予期間を長期に定めた上で刑の執行を猶予するのが相当」とした。

 判決によると、児島被告は2009〜13年度に交付された政活費(12年度までは政務調査費)計約1140万円のうち、余った分の返還を免れようと企て、日付や金額などを書き換えた領収書を作成。虚偽の収支報告書を議長に提出し、計約566万円を不正受給した。

 児島被告は不正受給の発覚後、14年10月に議員を辞職した。09〜13年度に受給した政活費のうち、起訴されなかった使途不明分などを含む約710万円を県に返還している。
【写真説明】児島勝被告

2834名無しさん:2016/10/14(金) 22:43:12
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016100900099&g=pol
吉野川市長に川真田氏(徳島)

 川真田哲哉氏(69)=無所属・現=が無投票で4選。(9日告示)(2016/10/09-17:52)

2835チバQ:2016/10/18(火) 03:17:17
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20161017k0000m010101000c.html
<安来市長選>近藤宏樹氏が3選
10月17日 01:11毎日新聞

 安来(やすぎ)市長(島根県)

 近藤宏樹氏(71)が3選。元市議の葉田茂美氏(65)を破る。投票率は57.35%。

 確定得票数次の通り。

当12562 近藤 宏樹<3>無現

  6586 葉田 茂美 無新

2836チバQ:2016/10/18(火) 18:29:35
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161018-00000018-mai-soci
<産業用大麻で逮捕>町長怒り心頭「伝統文化の保存」背信

毎日新聞 10月18日(火)10時49分配信
 鳥取県智頭町の産業用大麻栽培・加工会社「八十八や」代表、上野俊彦容疑者(37)や同社従業員が大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された事件。伝統文化の保存につながると、町も会社の事業を後押ししてきただけに関係者には驚きが広がった。寺谷誠一郎町長は17日、記者会見を開き「大麻栽培の支援は二度としない」と、怒りをあらわにした。【李英浩、園部仁史、小野まなみ】

【智頭町が栽培の自粛を求めていた大麻畑】

 町などによると、上野容疑者が移住してきたのは2012年3月。その翌年、町内では古くから地域に伝わる文化や技術を守る「智頭百業学校事業」が始まった。70年ほど前まで盛んだった産業用大麻栽培の文化が残せると、町は上野容疑者の取り組みを支援することに。町や県は毒性の低い大麻栽培への理解を深めてもらうための漫画制作費などに、昨年度まで3年間で計約260万円を充てた。

 上野容疑者も精力的に栽培に打ち込んだ。取り組みは限界集落の活性化の可能性を秘めていると評価され、県産業振興機構の14年度のビジネスプランコンテストで県民生活向上賞の優秀賞を受賞。当初は全国から視察も絶えず、約30アールで始めた栽培面積は約1.3ヘクタールまで拡大した。

    ◇

 一方、町内を不在にすることも多く、寺谷町長が「栽培に集中してほしい」と訴えたこともあった。上野容疑者は14年、町内で栽培技術などを紹介する「智頭麻まつり」を開催。全国から集まった来場者の中には怪しげな風貌の人もいたといい、交友関係を怪しむ住民もいた。栽培免許が更新された今年、町は新たな視察などの受け入れを自粛するよう求めていた。

 今月上旬には従業員とも連絡が途絶え、行方が分からなくなっていた上野容疑者。町では栽培されている大麻草が第三者に持ち出される恐れもあるとして、畑の柵に施錠し警戒を強化していた。逮捕の報は、そんな最中に飛びこんできた。

 かつて町の広報で、「大麻草=麻薬」という先入観を取り払うため全国からの視察などに応じていると、思いを明かしていた上野容疑者。所持していた大麻は町内で栽培していたものとは別とみられるが、上野容疑者に畑を貸していたという60代男性は「智頭に悪いイメージがついてしまうのが悲しい」。17日に町役場で緊急の記者会見を開いた寺谷町長は「(支援を続けた)私の失態。町長として、二度とこの地で大麻の栽培をさせないようにしたい」と語気を強めた。

2837チバQ:2016/10/19(水) 19:09:13
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161019-00000055-asahi-pol

ネパール旅行で本会議欠席 市議会副議長が辞職願 徳島

朝日新聞デジタル 10月19日(水)12時38分配信
 ネパール旅行のため、徳島県阿波市議会本会議を欠席した藤川豊治副議長(70)が18日、全員協議会に出席し「市民や議会の皆さんにおわび申し上げます。不徳の致すところ」と陳謝した。副議長の辞職願を提出し、議員としての進退は「支持者と相談して決めたい」と述べた。

 藤川氏は記者会見し、経緯を説明した。旅行は登山が目的で、約1年前に日程を固めた。定例会最終日の9月29日に本会議があったが、ガイドも手配し、キャンセル料が生じるため日程は変えられないと判断し、出発した。事前には、健康診断と偽って欠席届を出しており、「プライベートなことだったので正式には言えなかった」と釈明した。

 江沢信明議長によると、全員協議会では、藤川氏に対する辞職勧告決議案の提出を求める意見が多かった。議会は25日に臨時会を開いて副議長辞職を許可し、後任を選ぶ見通し。

2838名無しさん:2016/10/22(土) 23:14:47
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101600174&g=pol
安来市長に近藤氏(島根)

 近藤宏樹氏(71)=無所属・現/自民推薦=が、元市議の葉田茂美氏(65)=無所属・新=を破り3選。(16日投開票)(2016/10/16-22:34)

2839チバQ:2016/10/22(土) 23:23:04
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161022ddlk38010574000c.html
<選挙>東温市長選/東温市議選 あす投開票 激戦、深夜に大勢判明 /愛媛
15:20毎日新聞

 任期満了に伴う東温市長選と市議選(定数16)は23日、投開票される。市長選には、元市議長で新人の佐伯正夫氏(73)▽4選を目指す現職の高須賀功氏(74)▽元副市長で新人の加藤章氏(68)--の無所属3人が立候補し、激しい選挙戦を繰り広げている。

 市議選には現職13人、元職1人、新人5人の計19人(公明2、共産1、無所属16)が立候補した。

 投票は市内17カ所で午前7時から午後8時まで。午後9時15分から同市田窪の中央公民館で開票され、ともに深夜には大勢が判明する見通し。

 16日現在の選挙人名簿登録者数は2万8351人(男1万3283人、女1万5068人)。【成松秋穂】

………………………………………………………………………………………………………

 ◆立候補者(届け出順)

 ◇東温市長選

佐伯正夫(さいき・まさお) 73 無新

 [元]市議長▽松山法人会支部長▽県更生保護会理事長[歴]バス会社役員▽旧重信町議長▽新田高

高須賀功(たかすか・いさお) 74 無現(3)

 県土木協会長[歴]県西条地方局長・経済労働部長▽県商工会議所連合会専務理事▽愛媛大

加藤章(かとう・あきら) 68 無新

[元]副市長▽県サッカー協副会長[歴]合併協議会事務局長▽市保健福祉部長・総務部長▽神戸大

………………………………………………………………………………………………………

 ◆市議選立候補者(届け出順)

 ◇東温市議選(定数16-19)

相原真知子 68 栄養士 無現

近藤千枝美 59 党支部長 公現

大西勉 67 会社役員 無現

安井浩二 61 会社役員 無現

亀田尚之 65 農業 無新

束村温輝 40 旅行業 無新

永井雅敏 70 [元]区長会長 無現

野口竜 40 整体師 無新

渡部繁夫 72 化粧品販売業 無現

森真一 74 党市委員長 共現

山内孝二 68 [元]団体役員 無現

伊藤隆志 70 農業 無現

江戸克仁 65 造園業 無新

山内数延 67 農業 無現

丸山稔 59 党支部長 公現

細川秀明 63 農業 無元

浅野泰巌 68 寺住職 無新

丹生谷美雄 64 農業 無現

松末博年 58 会社役員 無現

2840チバQ:2016/10/22(土) 23:30:19
http://news.goo.ne.jp/article/sanyo/region/sanyo-53445534.html
県議補選23日投開票 元新が舌戦
10月21日 22:59山陽新聞

県議補選23日投開票 元新が舌戦
山陽新聞
(山陽新聞)
 現職岡山県議の死去に伴う県議会岡山市北区・加賀郡選挙区補欠選挙(欠員1)は知事選とともに23日投票、即日開票される。 舌戦を繰り広げているのは、元職で幼稚園理事の若井達子氏(63)、新人で市民団体代表の大塚愛氏(42)の無所属2人。若井氏は「高齢者が住み慣れた家で一生を終えられる在宅医療の推進や子育て環境を充実させる」、大塚氏は「貧困や虐待に直面している子どもらの支援、中山間地域への移住定住促進に取り組む」などと訴えている。 23日の投票は岡山市北区が一部を除き午前7時〜午後8時、吉備中央町が午前7時〜午後6時に計83カ所で行われ、岡山ドーム(同市北区北長瀬表町)と同町農業振興センター(同町豊野)で即日開票される。 13日現在の有権者数は25万2504人(男12万45人、女13万2459人)。
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2841名無しさん:2016/10/23(日) 07:29:22
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161018/k10010734231000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_078
虚偽の欠席届で海外旅行 阿波市議会副議長が辞職願
10月18日 21時15分
徳島県の阿波市議会の副議長が健康診断を理由に本会議を欠席したのに、登山のため海外に行っていたことが明らかになり、副議長は18日、副議長職の辞職願を提出しました。
阿波市議会の藤川豊治副議長(70)は先月29日、健康診断を理由に定例会の本会議を欠席しましたが、実際は登山をするためネパールに旅行していたことが明らかになりました。

藤川副議長は17日帰国し、説明を求めるため、18日午前、市議会の全員協議会が開かれました。この中で、副議長職の辞職願が議長に宛てて提出されたことが報告され、藤川副議長は「市民と議会の皆さまにおわびを申し上げます。私の不徳の致すところです」と謝罪しました。このあと、記者会見を開き、「税金で給料をもらっているという認識が甘く、虚偽の欠席届を出したことに深く反省している」と述べました。

一方、江澤信明議長は「議員としての自覚が足りず副議長の責任の重さも理解できていなかったもので非常に残念だ」としたうえで、今月25日に臨時の市議会を開いて辞職願を受理するかどうか正式に決めることを明らかにしました。

2842名無しさん:2016/10/23(日) 20:10:06
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161023/k10010741201000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_001
岡山県知事選 現職・伊原木氏が当選確実
10月23日 20時01分
任期満了に伴う岡山県知事選挙は23日に投票が行われ、無所属の現職で、自民党、民進党、公明党、日本維新の会の県総支部「岡山維新の会」が推薦する、伊原木隆太氏の2回目の当選が確実になりました。

2843チバQ:2016/10/24(月) 18:59:26
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161024-23347501-ehime-l38
東温市長に加藤氏初当選 現職ら破る

愛媛新聞ONLINE 10月24日(月)2時27分配信
 任期満了に伴う愛媛県の東温市長選挙が23日、投開票された。新人で前副市長の加藤章氏(68)=無所属、同市樋口=が7326票を獲得し、4選を目指した現職の高須賀功氏(74)=無所属、同市志津川=、新人の元市議佐伯正夫氏(73)=無所属、同市見奈良=を振り切り、初当選を果たした。
 2004年9月の重信、川内両町合併以降初めての選挙戦。3回連続無投票当選の現職に対し、多選批判や新しい風を求める市民の声を受けた新人2人が挑んだ。投票率は65.26%。市議選のみだった前回12年を1.11ポイント上回った。
 8月に正式に出馬表明した加藤氏は、知名度、組織力ともに勝る2氏に出遅れる形となったが、40年間の行政職員経験を糧に地道なあいさつ回りや演説会を重ね支持を拡大。行政懇談会や世代別ミーティングの開催を公約に掲げ、現職への批判票や浮動票を取り込んだ。
 当日有権者数は2万8065人(男1万3133人、女1万4932人)。投票総数は1万8315票で、有効1万8073票、無効242票。

2844チバQ:2016/10/24(月) 19:00:30
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161023-23347301-ehime-l38
上島町長に宮脇氏初当選 現職に315票差

愛媛新聞ONLINE 10月23日(日)22時45分配信
 任期満了に伴う愛媛県の上島町長選挙は23日、投開票され、新人で元町議の農業宮脇馨氏(65)=無所属、同町岩城=が2664票を獲得、現職の上村俊之氏(59)=無所属、同町弓削下弓削=を315票差で破り、初当選を果たした。
 投票率は84.76%で、2012年の前回を2.89ポイント上回った。
 町長選は04年の旧弓削町と生名、岩城、魚島旧3村の合併後4回目で、選挙戦は3回目。宮脇氏と上村氏は三つどもえとなった前回12年の町長選でも争った。
 当日有権者数は6018人(男2872人、女3146人)。町長選の投票総数は5101票で有効5013票、無効88票。

2845チバQ:2016/10/24(月) 19:03:27
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161023-00010005-sanyo-l33
岡山県知事に伊原木氏の再選確実

山陽新聞デジタル 10月23日(日)20時30分配信

 23日投開票の岡山県知事選は、無所属で現職の伊原木隆太氏(50)の当選が確実となった。

 選挙戦では、教育再生と産業振興を2本柱に据えた1期4年の伊原木県政に対する評価が問われた。伊原木氏は少年非行率の低下、企業誘致による経済効果などの実績を強調。「教育と産業からさまなざまな分野に好循環をもたらしたい」と訴え、幅広い支持を得た。

 無所属新人で共産党県委員会書記長の植本完治氏(57)は及ばなかった。

2846チバQ:2016/10/24(月) 20:19:32
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161024ddlk38010343000c.html
<選挙>東温市長選/東温市議選 市長選、加藤さん初当選 合併後初 安全なまちづくり訴え /愛媛
15:05
 任期満了に伴う東温市長選は23日投開票され、無所属新人で元副市長の加藤章氏(68)が、無所属現職の高須賀功氏(74)と、無所属新人で元市議長の佐伯正夫氏(73)を破り、初当選を果たした。

 2004年に重信町と川内町が合併して東温市が発足して以来、初の市長選。市民は市政の刷新を選んだ。投票率は65・26%だった。当日有権者数は2万8065人(男1万3133人、女1万4932人)。

 当選が確実になると、加藤さんは満面の笑みで事務所に集まった支持者らと握手を繰り返した後、「市の発展のために全力で取り組みたい」と1期目の抱負を力強く述べた。

 選挙戦では、市民の声を反映させた新しい市政の必要性を強調し、安心・安全なまちづくりなども訴えた。【成松秋穂、黒川優】

 ◇開票作業、深夜まで 市議選

 任期満了に伴う東温市議選(定数16)も23日投票され、開票作業は深夜まで及んだ。

 投票率は65・23%(前回64・15%)だった。

………………………………………………………………………………………………………

 ◇東温市長選=選管最終発表

当 7326 加藤章 68 無新

  6833 高須賀功 74 無現

  3914 佐伯正夫 73 無新

………………………………………………………………………………………………………

 ◇東温市長選

加藤章(かとう・あきら) 68 無新(1)

 [元]副市長▽県サッカー協副会長[歴]合併協議会事務局長▽市保健福祉部長・総務部長▽神戸大

2847チバQ:2016/10/25(火) 21:31:09
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161025-00000001-facta-pol
泥仕合の愛媛「西条市長選」
月刊FACTA 10月25日(火)11時55分配信

泥仕合の愛媛「西条市長選」
常軌を逸した依怙贔屓人事で地域対立を煽る青野氏は、合併自治体の市長「失格」だ!

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四国屈指の工業集積地、愛媛県西条市の市長選が11月20日に行われる。再選を目指す青野勝市長(59)と、「西条の未来(あす)を創る会」が推す元県議の玉井敏久氏(53)の一騎打ちである。

4年前の市長選で、122票差で現職を破った青野市長の船出は前代未聞の大騒動だった。当選直後に、公約に掲げた庁舎移転問題を覆したため、1カ月後の定例市議会で「不信任」を突きつけられ、市長自らの辞職でなく議会の解散の道を選んだ。

選挙後に招集された市議会で、議員数の3分の2が出席し、再び過半数が不信任に同意した場合、地方自治法の定めにより市長は自動的に失職する。だが、全議員30人中12人が本会議を欠席したため、採決に至らず、市長は首の皮一枚で失職を免れた。

かくも熾烈な「青野降ろし」の背景には、04年の2市2町(西条市、東予市、小松町、丹原町)合併の地域対立がある。東部の旧西条市は人口約6万人、四国有数の製造品出荷額を誇るものづくりの盛んな地域。西部の旧東予市、旧小松・丹原両町は農業地帯であり、1市2町を合わせた人口も旧西条市に及ばない。合併後の初代市長の座には旧西条市長が就き、地元農協を経て東予市長3期目だった青野氏は愛媛県議に転じた。「旧西条」優位は動かない。

前回市長選に挑んだ青野氏は、元小松町長らの支援を取り付け、旧西条偏重と多選批判を繰り広げ、「投票日には旧東予の福祉施設を回り、票を掻き集めた」(市議会関係者)。一方、大票田の旧西条と大半の地元市議、県議を押さえる現職には油断があり、よもやの敗北を喫した。

■青野市長に「多選」の澱み

失職を免れた青野氏は市議会多数派(主に自公)との関係修復に動くと思いきや、逆だった。腹心の四之宮孝司氏(旧東予市幹部)の副市長選任を提案し、市議会で否決されると、直ちに「市長補佐官」(嘱託職員)に起用した。市議会に背を向ける青野氏の頼みの綱は、同じ慶応大学出身の中村時広愛媛県知事(56)。松山市長も務めた中村氏と青野氏は、「元市長仲間」だ。

9月17日、市総合文化会館で開かれた「青野再選」総決起集会は壮観だった。貸切バス十数台などで集めた参加者は約1300人。主賓の中村知事は「この4年間に青野さんは種を播き、次の4年間で花を開かせる」と持ち上げた。しかし、地元商工業者は「青野市長にはビジョンもビジネスマインドもない」と辛辣だ。確かに経済誌の全国都市成長力ランキングで、10年度全国77位(県内1位)だった西条市は、16年度同487位(同7位)に転落。「鳴り物入りで始めた西条農業革新都市プロジェクトも、内閣府の特区評価が全国最下位となり、このままでは地域間競争で敗北する」(市関係者)。この3年間に総人口が2%減り、若者は5%も減少した。「青野市長は無為無策」と批判が渦巻くのも当然だろう。「西条市の衰退を止める!」と、立候補を表明した玉井氏は旧丹原町出身。四国電力を経て県議を3期途中で辞した。前回122票差の市長選を凌ぐ「大激戦」になりそうだ。

地元記者は「青野市長は2選目と言っているが、旧東予市長3期と合わせると5選になる。多選の澱(よど)みが表れている」と言う。今年4月の市職員の人事で異動した「主査」より上の役職者251人のうち192人(76%)が昇格者となった。結果、西条市の部長級職員は23人となり、西条市より人口が多い新居浜市の部長級11人の倍になった。「選挙対策を狙ったお手盛り人事。市長から『わかっとるな』と声をかけられた職員もおり、市幹部の大半は茶坊主かヒラメだ」(記者)

6月の定例市議会で「3年間の昇格者の内訳を見ると、旧西条市の職員が30%、旧東予市・小松町・丹原町が64%」と、露骨な依怙贔屓人事を追及された市長は答弁に窮した。

事実上の「5選」を目指す市長の執念は並大抵ではない。「市内に28ある公民館で頻繁に市政懇談会を開く傍(かたわ)ら、後援会幹部を非常勤館長に起用して、公民館を集票マシーンに使っている」と揶揄する向きもある。

7月には高齢者の外出を支援する「いきいきバス」を、市内の全バス路線に拡大し、この10月から小中学生の医療費の全額助成を開始した。選挙対策以外の何物でもない。「青野氏が旧東予市長時代の放漫経営によって市の財政は火の車になったが、選挙のためのばら撒きは今も変わらない」(市関係者)

2848チバQ:2016/10/25(火) 21:31:38
■「人事の公正」欠けば衰退

青野市長には「多選」の驕りが覗く。「後援会事務所を借りるため、市長補佐官の四之宮さんが訪ねてきた」(地元業者)との噂が広がっており、「事実とすれば公職選挙法に触れる可能性がある」(市議会関係者)。

3月には、青野市長の自宅近くの不動産を、国道の渋滞緩和の名目で市が買い上げており、「父親が所有していた土地と聞いている」(近隣に住む人)。「不便な場所であり、バイパスを拡幅する必要があると思えない」と市議会関係者は言う。

9月には、自治会関係者から「前東京都知事は公用車の私的利用が大問題になり、それが一因となって辞職に追い込まれた。西条市においては、市長公用車の私的利用は一切ないのか」と公開質問状を突きつけられた。

9月末の決算審査特別委員会で、「市長自身の後援会新春交歓会に公用車で行った」「企業との懇談会後の2次会に、公用車で出かけ、夜遅く帰宅した」と追及を受け、市当局は「公務の流れの中で公用車の使用が認められることがある」と弁明に四苦八苦。疑惑が深まった。

市民から情報公開請求を受けた市当局は「市長車の運行記録」を明かしたが、市民側は市長の活動記録(日誌)を、新たに情報公開請求し、泥仕合になっている。

青野市長としては、市議会の多数派が推す玉井候補を粉砕し、自らの権勢を盤石にしたいのはやまやまだろうが、地域対立を引きずり、4年間を空費した感は否めない。どんな組織でも「人事の公正」を欠けば、人心が荒廃し、行政の衰退を招く。常軌を逸した依怙贔屓人事で地域対立を煽る青野氏は合併自治体の市長「失格」である。

2849チバQ:2016/10/25(火) 21:35:27
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161025ddlk38010619000c.html
<選挙>東温市長選 「市民の声聞き市政改革」 一夜明け加藤氏、決意語る /愛媛
17:15毎日新聞

 東温市長選で初当選を果たした無所属新人の元副市長、加藤章氏(68)が、投開票日から一夜明けた24日、市内の自宅で毎日新聞の取材に応じた。加藤氏は「市政の変革を望む市民の思いが票につながったと、受け止めている」と勝因を分析。「地域に出向いて市民のさまざまな声や要望を聞き、市政を改革していきたい」と決意を述べた。【成松秋穂】

 加藤氏は選挙戦でも、市民の声を強く反映させた新しい市政運営の必要性を繰り返し強調していた。副市長を4年間務めるなど豊富な行政経験をアピールして市政刷新を訴えて支持を集め、4選を目指した無所属現職の高須賀功氏(74)、無所属新人で元市議長の佐伯正夫氏(73)を破った。

 選挙期間中は毎日1万歩以上を歩き、体重は夏ごろに比べて約6キロ減ったという。「草の根運動」で支持の拡大を図ったといい、「根がどこまで伸びているのか分からず、開票結果が出るまで不安だった。開票中は胃が痛くなる一秒一秒だった」と振り返った。

 県サッカー協会副会長を務め、自身もグラウンドに立つ。選挙の結果と、これからの市政のかじ取りをサッカーの試合に例え、「タイムアップの笛は、次の試合へのキックオフの笛でもある」と表情を引き締めた。

 財政の状況などから厳しい市政運営は続くが、「高齢者が元気で孫と幸せに暮らせる、健康日本一のまちにしたい」と1期目の抱負を語った。

2850チバQ:2016/10/25(火) 21:36:31
https://ehime-np.co.jp/article/news201610233475
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現職ら破る
東温市長に加藤氏初当選
2016年10月24日(月)(愛媛新聞)
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 任期満了に伴う愛媛県の東温市長選挙が23日、投開票された。新人で前副市長の加藤章氏(68)=無所属、同市樋口=が7326票を獲得し、4選を目指した現職の高須賀功氏(74)=無所属、同市志津川=、新人の元市議佐伯正夫氏(73)=無所属、同市見奈良=を振り切り、初当選を果たした。
 2004年9月の重信、川内両町合併以降初めての選挙戦。3回連続無投票当選の現職に対し、多選批判や新しい風を求める市民の声を受けた新人2人が挑んだ。投票率は65.26%。市議選のみだった前回12年を1.11ポイント上回った。
 8月に正式に出馬表明した加藤氏は、知名度、組織力ともに勝る2氏に出遅れる形となったが、40年間の行政職員経験を糧に地道なあいさつ回りや演説会を重ね支持を拡大。行政懇談会や世代別ミーティングの開催を公約に掲げ、現職への批判票や浮動票を取り込んだ。
 当日有権者数は2万8065人(男1万3133人、女1万4932人)。投票総数は1万8315票で、有効1万8073票、無効242票。

2851チバQ:2016/10/26(水) 13:17:07
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161026-00000033-mai-soci

<阿波市議会>藤川氏に辞職勧告決議 本人欠席に批判相次ぐ

毎日新聞 10月26日(水)11時29分配信

 徳島県阿波市議会は25日開いた臨時会で、9月定例会をうその理由で欠席してネパール旅行をしていた藤川豊治市議(70)に対して、辞職勧告決議を賛成多数で可決した。これに先立ち、藤川氏が申し出た副議長の辞職願を全会一致で許可した。臨時会を欠席した藤川氏は議員辞職しない意向で、決議に法的拘束力はない。議長や市民からは藤川氏を批判する声が聞かれた。【数野智史】

 「全市議の名誉を傷付けておきながら反省が全く見られない。市のイメージを悪化させ、市民の不安をあおった責任を潔く取るべきだ」。登壇した樫原賢二市議は、強い語気で辞職勧告への賛同を求めた。原田定信市議は「欠席したのは閉会日の1日だけ」と反対意見を述べたが、大勢は変わらなかった。

 藤川氏は臨時会を欠席する理由について、議会事務局に「急性腸炎と糖尿病の悪化による入院」とファクスで前日に伝えたが、診断書はなく、入院先も伝えていない。21日まで所属していた会派「阿波みらい」会長の阿部雅志市議には、議員辞職しない意向を電話で伝えたという。

 臨時会後の取材に対して、江澤信明議長は「(9月定例会の欠席理由を『健康診断』とした)虚偽の報告で始まった問題なので、どこまでが真実なのか判断できない。私への直接の連絡もなく、居場所も分からないので対応に困っている。議員としての自覚が足りない」と困惑しながら語った。

 臨時会を傍聴した阿波市吉野町西条の農業、佐々木好和さん(66)は「(報道や辞職勧告の理由に)事実と違う点があるなら、堂々と弁明するのが市民に対する礼儀であり、欠席はひきょうだ」と厳しい口調で話した。

2852名無しさん:2016/10/26(水) 23:54:29
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016102300192&g=pol
岡山知事に伊原木氏再選=共産系新人破る

 任期満了に伴う岡山県知事選は23日投開票され、無所属現職の伊原木隆太氏(50)=自民、民進、公明推薦=が、無所属新人で共産党県委員会書記長の植本完治氏(57)=共産推薦=を破り、再選を果たした。投票率は33.91%で、過去最低だった。
 伊原木氏は日本維新の会の県組織である「岡山維新の会」の推薦も得て、教育再生と産業振興を2本柱に掲げ、幅広い支持を集めた。植本氏は福祉・教育施策の充実や、「県民に寄り添う県政」への転換を訴えたが、及ばなかった。 
◇岡山県知事選当選者略歴
 伊原木 隆太氏(いばらぎ・りゅうた)東大工卒、米スタンフォード大ビジネススクール修了。百貨店「天満屋」社長を経て、12年10月岡山県知事に初当選。50歳。岡山県出身。当選2回。
◇岡山県知事選開票結果
当471906伊原木隆太 無現
  60692植本 完治 無新
         =確定得票=
(2016/10/23-23:32)

2853名無しさん:2016/10/29(土) 23:27:59
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161023/k10010741201000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_002
岡山県知事選 現職・伊原木隆太氏が再選
10月24日 0時44分
任期満了に伴う岡山県知事選挙は23日に投票が行われ、無所属の現職で、自民党、民進党、公明党、日本維新の会の県総支部「岡山維新の会」が推薦する伊原木隆太氏が、2回目の当選を果たしました。
岡山県知事選挙の開票結果です。
▽伊原木隆太(無所属・現)当選、47万1906票
▽植本完治(無所属・新)、6万692票
自民党、民進党、公明党、日本維新の会の県総支部「岡山維新の会」が推薦する現職の伊原木氏が、共産党が推薦する新人の植本氏を抑えて2回目の当選を果たしました。

伊原木氏は岡山市出身の50歳。岡山市に本店を置く老舗デパート「天満屋」の社長を14年間にわたって務めた後、前回(4年前)の選挙で初当選しました。

選挙戦で伊原木氏は、1期目の実績として、企業誘致が進んだことや教育現場と警察の連携を強化することで少年非行の割合を減らしたことなどを強調し、みずからの政策の継続を訴えました。
そして、推薦を受けた各党の支持層を固めるとともに、支持政党を持たない無党派層にも支持を広げ、2回目の当選を果たしました。

当選した伊原木氏は「1期目の4年間、さまざまな分野で仕事をしてきたが、その実績を示したうえで信任してもらえるかという選挙に臨んで信任をもらえたのはうれしい。これからの4年間も、県民の生命と財産を守る最後のとりでである県政の仕事を命をかけて頑張りたい」と述べました。

投票率は33.91%で、岡山県知事選挙としては過去最低となりました。

2854名無しさん:2016/10/30(日) 09:22:23
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016102400811&g=pol
下関、長門市長と会食=安倍首相

 安倍晋三首相は24日夜、東京都内の中華料理店で山口県下関市の中尾友昭、長門市の大西倉雄両市長と会食した。首相は長門市で12月15日に日ロ首脳会談が開催されることに関し、「地元なのでしっかりお願いする」と協力を求めた。これに対し、大西氏は「大統領をしっかりお迎えしたい」と応じた。中尾氏はプーチン大統領の下関市訪問を希望した。(2016/10/24-22:23)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016102300246&g=pol
東温市長に加藤氏(愛媛)

 元副市長の加藤章氏(68)=無所属・新=が、高須賀功氏(74)=無所属・現=、元市議の佐伯正夫氏(73)=無所属・新=を破り初当選。(23日投開票)(2016/10/23-23:25)

2855名無しさん:2016/10/30(日) 21:03:27
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161025-00000001-facta-pol
泥仕合の愛媛「西条市長選」
月刊FACTA 10/25(火) 11:55配信

泥仕合の愛媛「西条市長選」
常軌を逸した依怙贔屓人事で地域対立を煽る青野氏は、合併自治体の市長「失格」だ!

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四国屈指の工業集積地、愛媛県西条市の市長選が11月20日に行われる。再選を目指す青野勝市長(59)と、「西条の未来(あす)を創る会」が推す元県議の玉井敏久氏(53)の一騎打ちである。

4年前の市長選で、122票差で現職を破った青野市長の船出は前代未聞の大騒動だった。当選直後に、公約に掲げた庁舎移転問題を覆したため、1カ月後の定例市議会で「不信任」を突きつけられ、市長自らの辞職でなく議会の解散の道を選んだ。

選挙後に招集された市議会で、議員数の3分の2が出席し、再び過半数が不信任に同意した場合、地方自治法の定めにより市長は自動的に失職する。だが、全議員30人中12人が本会議を欠席したため、採決に至らず、市長は首の皮一枚で失職を免れた。

かくも熾烈な「青野降ろし」の背景には、04年の2市2町(西条市、東予市、小松町、丹原町)合併の地域対立がある。東部の旧西条市は人口約6万人、四国有数の製造品出荷額を誇るものづくりの盛んな地域。西部の旧東予市、旧小松・丹原両町は農業地帯であり、1市2町を合わせた人口も旧西条市に及ばない。合併後の初代市長の座には旧西条市長が就き、地元農協を経て東予市長3期目だった青野氏は愛媛県議に転じた。「旧西条」優位は動かない。

前回市長選に挑んだ青野氏は、元小松町長らの支援を取り付け、旧西条偏重と多選批判を繰り広げ、「投票日には旧東予の福祉施設を回り、票を掻き集めた」(市議会関係者)。一方、大票田の旧西条と大半の地元市議、県議を押さえる現職には油断があり、よもやの敗北を喫した。

■青野市長に「多選」の澱み

失職を免れた青野氏は市議会多数派(主に自公)との関係修復に動くと思いきや、逆だった。腹心の四之宮孝司氏(旧東予市幹部)の副市長選任を提案し、市議会で否決されると、直ちに「市長補佐官」(嘱託職員)に起用した。市議会に背を向ける青野氏の頼みの綱は、同じ慶応大学出身の中村時広愛媛県知事(56)。松山市長も務めた中村氏と青野氏は、「元市長仲間」だ。

9月17日、市総合文化会館で開かれた「青野再選」総決起集会は壮観だった。貸切バス十数台などで集めた参加者は約1300人。主賓の中村知事は「この4年間に青野さんは種を播き、次の4年間で花を開かせる」と持ち上げた。しかし、地元商工業者は「青野市長にはビジョンもビジネスマインドもない」と辛辣だ。確かに経済誌の全国都市成長力ランキングで、10年度全国77位(県内1位)だった西条市は、16年度同487位(同7位)に転落。「鳴り物入りで始めた西条農業革新都市プロジェクトも、内閣府の特区評価が全国最下位となり、このままでは地域間競争で敗北する」(市関係者)。この3年間に総人口が2%減り、若者は5%も減少した。「青野市長は無為無策」と批判が渦巻くのも当然だろう。「西条市の衰退を止める!」と、立候補を表明した玉井氏は旧丹原町出身。四国電力を経て県議を3期途中で辞した。前回122票差の市長選を凌ぐ「大激戦」になりそうだ。

地元記者は「青野市長は2選目と言っているが、旧東予市長3期と合わせると5選になる。多選の澱(よど)みが表れている」と言う。今年4月の市職員の人事で異動した「主査」より上の役職者251人のうち192人(76%)が昇格者となった。結果、西条市の部長級職員は23人となり、西条市より人口が多い新居浜市の部長級11人の倍になった。「選挙対策を狙ったお手盛り人事。市長から『わかっとるな』と声をかけられた職員もおり、市幹部の大半は茶坊主かヒラメだ」(記者)

6月の定例市議会で「3年間の昇格者の内訳を見ると、旧西条市の職員が30%、旧東予市・小松町・丹原町が64%」と、露骨な依怙贔屓人事を追及された市長は答弁に窮した。

事実上の「5選」を目指す市長の執念は並大抵ではない。「市内に28ある公民館で頻繁に市政懇談会を開く傍(かたわ)ら、後援会幹部を非常勤館長に起用して、公民館を集票マシーンに使っている」と揶揄する向きもある。

7月には高齢者の外出を支援する「いきいきバス」を、市内の全バス路線に拡大し、この10月から小中学生の医療費の全額助成を開始した。選挙対策以外の何物でもない。「青野氏が旧東予市長時代の放漫経営によって市の財政は火の車になったが、選挙のためのばら撒きは今も変わらない」(市関係者)

2856名無しさん:2016/10/30(日) 21:03:37
>>2855

■「人事の公正」欠けば衰退

青野市長には「多選」の驕りが覗く。「後援会事務所を借りるため、市長補佐官の四之宮さんが訪ねてきた」(地元業者)との噂が広がっており、「事実とすれば公職選挙法に触れる可能性がある」(市議会関係者)。

3月には、青野市長の自宅近くの不動産を、国道の渋滞緩和の名目で市が買い上げており、「父親が所有していた土地と聞いている」(近隣に住む人)。「不便な場所であり、バイパスを拡幅する必要があると思えない」と市議会関係者は言う。

9月には、自治会関係者から「前東京都知事は公用車の私的利用が大問題になり、それが一因となって辞職に追い込まれた。西条市においては、市長公用車の私的利用は一切ないのか」と公開質問状を突きつけられた。

9月末の決算審査特別委員会で、「市長自身の後援会新春交歓会に公用車で行った」「企業との懇談会後の2次会に、公用車で出かけ、夜遅く帰宅した」と追及を受け、市当局は「公務の流れの中で公用車の使用が認められることがある」と弁明に四苦八苦。疑惑が深まった。

市民から情報公開請求を受けた市当局は「市長車の運行記録」を明かしたが、市民側は市長の活動記録(日誌)を、新たに情報公開請求し、泥仕合になっている。

青野市長としては、市議会の多数派が推す玉井候補を粉砕し、自らの権勢を盤石にしたいのはやまやまだろうが、地域対立を引きずり、4年間を空費した感は否めない。どんな組織でも「人事の公正」を欠けば、人心が荒廃し、行政の衰退を招く。常軌を逸した依怙贔屓人事で地域対立を煽る青野氏は合併自治体の市長「失格」である。

ファクタ出版

2857名無しさん:2016/11/06(日) 22:38:46
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016110600090&g=pol
新居浜市長に石川氏(愛媛)

 石川勝行氏(68)=無所属・現=が無投票で再選。(6日告示)。 (2016/11/06-17:29)

2858名無しさん:2016/11/09(水) 17:00:32
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161109-00010003-sanyo-l33
石垣正夫・新見市長が死去 山林で倒れ緊急入院中

山陽新聞デジタル 11/9(水) 14:20配信

 林業作業中に倒れ、意識不明で治療中だった石垣正夫(いしがき・まさお)新見市長が9日午後0時43分、入院先の川崎医科大付属病院(倉敷市松島)で死去した。75歳。

 石垣市長は1959年、新見農業高卒。新見市職員となり、建設課長などを務めた後、94年から旧新見市長を連続3期。2005年の合併による新市発足に伴う市長選でも当選し、3期目の途中だった。この間、全国で初めてとなる電子投票などを手掛け、全国市長会副会長なども歴任した。

 8日朝、林業作業に出掛けた自宅近くの自己所有の山林で、血を流して倒れているのを家族が発見。岡山県消防防災ヘリコプターで同病院へ搬送されたが、意識不明の状態が続いていた。倒れた原因は分かっていない。

 岡山県内での現職市長の死去は、2014年2月の道上政男美作市長以来。

2859チバQ:2016/11/09(水) 17:11:23
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161109-00000013-mai-soci

<新見市>石垣市長が意識不明 自宅近くの山林で発見

毎日新聞 11/9(水) 8:51配信



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<新見市>石垣市長が意識不明 自宅近くの山林で発見


石垣正夫・新見市長=石井尚撮影


 岡山県新見市は8日、石垣正夫市長(75)が自宅近くの山林で倒れているのが見つかり、病院に救急搬送されたと発表した。意識がない状態といい、当面、戎斉(えびす・ひとし)・副市長が代理を務める。

 市によると、同日午前8時半ごろ、自宅近くの同市上市の所有林の斜面で倒れているのを家族が見つけた。市消防本部や新見署によると、石垣市長は頭から血を流し、近くに伐採したとみられる木が倒れていたという。

 同6時半ごろ、家族に「山を見てくる」と言って出かけ、帰りが遅いため家族が探していた。この日は定期健康診断のため仕事は休みだったという。

 石垣市長は合併前の旧新見市時代の1994年に市長に初当選して3期務めた後、合併後の2005年4月の選挙でも当選し、現在3期目。【石川勝己】

2860チバQ:2016/11/10(木) 20:55:59
上は見つからず 下だけ
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161110ddlk34010590000c.html
<江田島のいま>12年ぶり市長選/下 合併後に2割、人口減少 定住促進へ住民が活動 /広島
16:36毎日新聞

 宮島を望む江田島西側のオープンカフェ「夢来来(ゆめきらい)」。海をオレンジ色に染める夕焼けが絶景だ。2002年に広島市から移住した清水昭彦さん(72)が、うっそうと茂った自宅近くの林を妻と切り開いて建てた。「海と山があり、広島の街にも近い。最高の場所ですよ」

 人口減少を課題に抱える江田島。合併した04年以降、人口の2割近くに当たる約6000人も減った。だが、島の魅力に引き寄せられ、移住する人も増えている。その先駆けとなった清水さんは02年、市民団体「田舎暮らしを楽しもう会」を設立し、江田島暮らしに関心のある人や移住者たちをつないでいる。島に移った当時、情報が少なくて住む場所を探すのにも苦労した経験からだ。

 市も07年、会と連携し、定住促進事業をスタートした。家電製品一式を備えた一軒家を1週間から利用できる「おためし暮らし」など、事業を利用した移住は9年間で117世帯248人に上る。県内からの移住が68世帯と最も多く、関東(17世帯)、関西(10世帯)と続くという。

 2年半前に妻と千葉県から移った佐藤克志さん(65)は「島のゆったりとした時間の流れや、星空、夕日といった風景が何より魅力」と話す。清水さんとは約1週間の「おためし暮らし」中に出会った。「地元の人や他の移住者を紹介してもらったり、趣味の魚釣りのポイントを教えてもらったりした。おかげで地域に早く溶け込めた」と振り返る。

 市によると、以前は定年退職者が多かったが、3〜4年前から子供がいる若い世代も増えている。山中貢・市交流促進課長は「都会より給料が安くなっても、自然の中で暮らしたいという価値観が若い人にも生まれている。修学旅行生を民泊で受け入れる市の事業では、熱心に協力してもらい、昔からの住民が気付かない島の良さを伝えてくれている」と話す。

 島への移住者を増やし、過疎化を食い止められるのか。市は、約1500軒ある空き家を有効活用したまちづくりも進める考えだ。山中課長は「まずは観光客を増やすことが課題。そして、観光客に定住したいと思ってもらえる島にしていきたい」と話している。【竹下理子】

2861チバQ:2016/11/10(木) 21:58:17
http://www.nnn.co.jp/news/161110/20161110005.html
2016年11月10日
選挙構図なお流動的 米子市長選
 来春の米子市長選は現職の勇退表明から2カ月たち、公認会計士の伊木隆司氏(42)が初めて候補者に名乗りを上げた。伊木氏は地元の経済界関係者に推されて出馬を決意。今後、態勢づくりを本格化させる。ここ数カ月、複数の候補の名前が浮上しては消えており、選挙戦の構図はなお流動的だ。

 市長選に関しては、3期務めた現職の野坂康夫氏(71)が9月、次期市長選への不出馬を表明した。しかし、野坂氏の勇退は、以前から米子の政財界ではある程度、織り込み済み。8月中旬ごろ、一部支援者から「本人は次も目指す」との観測が流れたこともあったが、不出馬表明が驚きを持って受け止められることはなかった。

 市長選に向けた候補者探しは、昨年から始まっている。米子市の政党関係者が複数の県幹部に水面下で打診したり、県西部出身のテレビ局関係者が取り沙汰されたこともあったが、8月ごろから具体的に名前が挙がり始めたのが伊木氏だ。

 米子の経済界関係者などから出馬を打診された伊木氏は、元県議や国会議員などとも接触。支援に前向きな感触をつかむと、野坂氏の後援会関係者の一部とも会い、出馬に向けた態勢を整えてきた。

 伊木氏は無所属で出馬するが、主要政党への推薦依頼も予定。同氏に近い関係者は、政党の枠を超えた「平井伸治知事のような選挙態勢を目指している」と狙いを語る。

 この動きに対し、同市選出の自民党県議は「伊木氏以外にも立候補を検討する人から相談を受けた。現時点では誰かに肩入れする考えはない」と明かす。同党は三つどもえとなった2009年の市長選で、現職と新人の2人に「ダブル推薦」した経緯もあり、伊木氏以外の候補の動きもにらみつつ、対応を決めることになる。

 しかし、過去に国政選挙に挑戦した人物や複数の市議の名前も出ているが、表立った動きはまだ出ていない。 (井上昌之、田子誉樹)

2862名無しさん:2016/11/13(日) 11:26:13
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016110800808&g=pol
市長が意識不明で入院=岡山県新見市

 岡山県新見市は8日、石垣正夫市長(75)が頭部にけがをし意識不明で緊急入院したと発表した。市によると、石垣市長は同日午前6時半ごろ、所有している市内の山へ一人で外出。自宅に戻らないため2時間後、家族が様子を見に行ったところ、倒れている市長を発見したという。県警新見署は、木を切る作業をしていたとみている。入院中の公務は戎斉副市長が代行する。(2016/11/08-19:58)

2863名無しさん:2016/11/13(日) 11:59:15
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016110900810&g=pol
岡山県新見市長が死去=山林でけが、緊急入院中

 頭部のけがで意識不明となり、緊急入院していた岡山県新見市の石垣正夫市長が9日午後0時43分、重症頭部外傷のため、同県倉敷市内の病院で死去した。75歳。同県出身。葬儀は11日正午から同市高尾2423のJAあしん葬祭会館やすらぎホールで。喪主は娘婿の理さん。

 市長は8日朝、所有している山に出かけた後、倒れているのを家族が発見。市によると、近くには伐採された木などがあり、作業中事故に遭った可能性があるという。
 市長は旧新見市時代の1994年に初当選し、連続3期務めた。2005年の合併による新市長選でも当選し、現在3期目だった。 (2016/11/09-21:05)

2864名無しさん:2016/11/13(日) 12:01:38
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016110600092&g=pol
雲南市長に速水氏(島根)

 速水雄一氏(70)=無所属・現/自民、公明推薦=が無投票で4選。(6日告示)(2016/11/06-17:32)

2865チバQ:2016/11/13(日) 22:42:13
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201611124937
西条市長選、あす13日告示 
2016年11月12日(土)(愛媛新聞)
 任期満了に伴う愛媛県の西条市長選挙が13日、告示される。再選を目指す現職の青野勝氏(59)=無所属、同市楠=と、いずれも新人で元西条市区選出県議の玉井敏久氏(53)=無所属、同市丹原町高松=と自営業の西田直人氏(50)=諸派、同市下島山=が出馬を表明。20日の投開票に向けて選挙戦に突入する見込み。
 2004年に2市2町が合併し、新西条市が発足してから4回目の市長選。前回12年は旧西条市時代から通算17年間市長を務めた故伊藤宏太郎氏や青野氏ら3人が争い、青野氏が122票差で伊藤氏に勝利した。
 立候補の届け出は13日午前8時半〜午後5時に市役所で受け付ける。期日前投票は14〜19日午前8時半〜午後8時、市役所本庁舎と3総合支所で実施。投票は20日午前7時〜午後8時に市内71カ所(山間部12カ所は午後6時まで)で行い、午後9時10分から市総合体育館(ひうち)で開票する。

 愛媛新聞社は20日投開票の西条市長選の開票結果などを有料携帯サイト「愛媛新聞モバイル」で速報します。

2866名無しさん:2016/11/20(日) 14:35:38
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016111700835&g=pol
報告書、3人が酷似=政活費使った視察で-松江市議会

 松江市議会の市議11人が、福島県内で昨年11月に開かれた「全国市議会議長会研究フォーラム」を視察し、作成した報告書のうち、3人の内容が酷似していることが17日、分かった。参加費には政務活動費(政活費)が充てられていた。
 市議会事務局によると、議員が政活費の収支報告をする際、視察に関しては、期間や講師・応対者、感想などを記入した報告書を提出する必要がある。
 報告書を出したのは、自民系最大会派の「松政(しょうせい)クラブ」に所属する11人の男性市議。うち3人の報告書は、講師・応対者などの表記だけでなく、感想文も同じだった。他の5人についても似た記述が一部あった。議会事務局は、チェックした際には気付かなかったとしている。(2016/11/17-19:41)

2867名無しさん:2016/11/20(日) 20:41:47
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016111300206&g=pol
江田島市長に明岳氏(広島)

 元呉市副市長の明岳周作氏(61)=無所属・新/自民、公明推薦=が、元沖美町長の松井晃氏(69)=無所属・新=、前市議の胡子雅信氏(46)=無所属・新=を破り初当選。(13日投開票)(2016/11/13-22:55)

2868チバQ:2016/11/21(月) 20:47:39
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20161121k0000m010094000c.html
<西条市長選>元県議の玉井敏久氏が初当選
00:25毎日新聞

 西条市長(愛媛県)

 元県議の玉井敏久氏(53)が初当選。現職の青野勝氏(59)▽県合唱連盟副理事長の西田直人氏(50)を破る。投票率は59.67%。

 確定得票数次の通り。

当31022 玉井 敏久<1>無新

 22919 青野  勝(1)無現

  1046 西田 直人 諸新

2869チバQ:2016/11/21(月) 20:48:28
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161120-20561101-ehime-l38
西条市長に玉井氏 現職ら破る
愛媛新聞ONLINE 11/20(日) 23:04配信

西条市長に玉井氏 現職ら破る
西条市長に玉井氏 現職ら破る
 任期満了に伴う西条市長選挙が20日、投開票された。新人で元西条市区選出県議の玉井敏久氏(53)=無所属、同市丹原町高松=が3万1022票を獲得し、再選を目指した現職の青野勝氏(59)=同、同市楠=と、新人で自営業の西田直人氏(50)=諸派、同市下島山=を破り初当選を果たした。次点の青野氏とは8103票差。
 投票率は59.67%で、青野氏と当時の現職だった故伊藤宏太郎氏らが争った前回2012年より4.46ポイント下回った。04年に旧2市2町が合併してから4回目の市長選で、選挙戦は3度目。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161121-21561901-ehime-l38
西条市長に新人玉井氏 現職青野氏に8103票差
愛媛新聞ONLINE 11/21(月) 0:52配信

西条市長に新人玉井氏 現職青野氏に8103票差
初当選を決め、支持者から花束を受け取り笑顔を見せる玉井敏久さん(右)=20日午後11時10分ごろ、西条市中野
 任期満了に伴う愛媛県西条市長選挙が20日、投開票された。新人で元西条市区選出県議の玉井敏久氏(53)=無所属、同市丹原町高松=が3万1022票を獲得し、再選を目指した現職の青野勝氏(59)=同、同市楠=と、新人で自営業の西田直人氏(50)=諸派、同市下島山=を大差で破り初当選を果たした。次点の青野氏とは8103票差。
 投票率は59.67%で、青野氏と当時の現職だった故伊藤宏太郎氏らが争った前回2012年より4.46ポイント下回った。04年に旧2市2町が合併してから4回目の市長選で、選挙戦は3度目。
 玉井氏は7月下旬に出馬表明し、県議時代から関係がある連合愛媛の支持に加え、前回選挙で伊藤氏を推した自民系市議や自民県議らの応援も受けた。
 8月末までに四国電力や県議を辞してからは、こまめに集会を開いて知名度を高めるとともに、ものづくり人材の育成など産業振興策の強化を主張。告示後は地下水保全費用の受益者負担の考え方に触れている「市地下水保全管理計画案」の撤廃を強く打ち出し、7割以上の市民が生活用水を地下水に頼る旧西条市で支持を広げた。

2870チバQ:2016/11/23(水) 01:43:13
https://www.kochinews.co.jp/article/60753/
016.11.08 08:20
高知県いの町で議会が副町長の人事案を否決 町長選のしこり?
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 高知県吾川郡いの町議会は11月7日開かれた臨時会で、池田牧子町長がいの町環境課長の久松隆雄氏(55)=11月7日付で辞職=の副町長選任に同意を求めた人事議案を賛成少数で否決した。10月16日のいの町長選で現職の塩田始氏を破って初当選した池田町長は、新町政スタート時から補佐役不在の事態となった。11月9日に任期満了となる藤岡孝雄教育長の後任も決まっていない。

 臨時会で池田町長は「久松氏は仁淀川流域の市町村の職員とも交流があり、中山間地域への思いもある。自分とともに汗をかいて動いてくれる人間だ」と提案理由を説明。人事議案のため質疑や討論はなく、採決の結果、賛成8、反対11で否決した。

 10月のいの町長選で塩田氏を支持した町議10人全員が反対した。反対した町議は取材に「是々非々、人物本位で選んだ」などと町長選の“しこり”を否定しつつ、「議会側と事前の協議もなく調整不足」「副町長には庁内にもっと適任者がいる」などと話した。

 池田町長は「今後の対応は全くの白紙だが、反対した議員の方にはこちらの思いをきちんと伝えたい。誤解があるならば解いていきたい」としている。

 また、11月9日で任期満了となる教育長人事について池田町長は「就任から時間がなく、後任の調整が付かなかった。12月定例会で人事議案を提出したい」と話した。

 前副町長は、塩田氏退任に合わせて10月30日付で辞任している。

2871チバQ:2016/11/23(水) 01:43:48
http://www.kochinews.co.jp/article/56254/
2016.10.18 08:25
高知県いの町長選で町政刷新望む声多く 初当選の池田氏に聞く
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「仁淀川流域の市町村と連携した観光振興にも力を入れたい」と話す池田牧子氏 (高知県吾川郡いの町)
「仁淀川流域の市町村と連携した観光振興にも力を入れたい」と話す池田牧子氏 (高知県吾川郡いの町)
 10月16日投開票された高知県吾川郡いの町長選は、新人で元町職員の池田牧子氏(58)が現職の塩田始氏(66)に378票差で競り勝った。得票率は51・63%対48・37%という大接戦。旧伊野町時代も含めると14年半となる塩田町政に対し、変革を望む声がわずかに上回った。

 塩田氏は自民党県連や公明党県本部の推薦を受け、組織戦を展開。池田氏は「町民党」を掲げ、リベラル系や共産党の町議や町民が草の根的に支援した。

 有権者の中には、塩田氏が推し進めてきた公約の実行力や国や県とのパイプを評価する声もある一方、役場内には「幹部職員が固定され、人事異動が少ない」などとマンネリ化を指摘する声や、変革を望む声が多かった。

 旧伊野町時代から塩田氏を支持してきた住民の中にも「長い」という多選批判があった。塩田氏はそれを覆すまでの新味ある政策を打ち出せなかった。組織戦で勝利した前回に続いて、支援する町議の数は塩田氏が10人で池田氏の7人より多かったが、熱心さでは池田陣営が上回っていた。

 前回、626票差にまで迫った池田氏は、国内外で女性リーダーの活躍が目立つ中、「女性力」を前面に打ち出し、子育てや福祉への細やかな対応をアピール。転出が転入を上回る「社会減」の解消へ、「第2子以降の保育料無料化」などの具体的な政策も掲げて支持を集めた。

 3町村が合併し、いの町が誕生して12年。合併特例債の活用や交付税の優遇措置など、行政面のメリットは大きかったが、やがてそれも漸減する。何より、「合併しても、なんちゃあ良いことはなかった」という声は吾北、本川地域など中山間で特に根強い。

 そうした中で、「住民の満足度、幸福度の高い町政へ転換」を掲げてきた池田氏は、どのような町の将来像を示し、具現化していくのか。また、今回の選挙では現職を推した議員が多数派を占めており、議会対応の難しさも予想される。激戦のしこりを解消し、前向きな議論をどう始めるか。早速、池田氏の手腕が問われそうだ。


【初当選の池田氏に聞く】
行政透明化、現場へ足 空き家対策を積極的に
 高知県吾川郡いの町長選で初当選を果たした池田牧子氏(58)に、抱負や課題を聞いた。

 ―378票差の激戦だった。勝因は。

 前回の町長選で敗れた後も、地域を回り続けた。4年間、住民の声を丁寧に聞き続けたことで、支援の輪が草の根的に広がったことが大きかったのでは。

 ―町の課題は。

 合併から12年で人口が約5千人減少している。空き家、空き店舗の対策には町が積極的に関わっていき、徹底的な調査を行う。

 ―転出が転入を上回る社会減も続く。

 働く場の確保に加えて、県外に進学した大学生や地元在住の学生に意向調査を行いたい。移住の専門部署を設けるなどして、I・Uターン対策も併せて進めていきたい。...

2872チバQ:2016/11/27(日) 23:06:07
>>2784 5月の記事
http://www.yomiuri.co.jp/local/kagawa/feature/CO016751/20160510-OYTAT50058.html
自民分裂 県議会紛糾 参院選に影
2016年05月11日 05時00分

新会派「自民党香川県政会」の結成について話す県議の尾崎道広氏(中央)ら(県庁で)
新会派「自民党香川県政会」の結成について話す県議の尾崎道広氏(中央)ら(県庁で)

 ◇議長選巡り 主流派けん制

 県議会(定数41)の自民党会派が、主流派の自民党議員会(17人)と新会派の自民党香川県政会(12人)に分裂する事態となっている。2日に開かれた臨時会での新議長選出を巡る確執などが背景にあり、自民党会派の分裂は1998年以来、18年ぶりだ。夏の参院選を前にした紛糾で、選挙戦への影響も注目される。(児玉圭太)

■異例の人事

 発端は、辻村修・前議長の辞任に伴う臨時会での議長選だ。自民党議員会の主流派は事前に会派議員を集め、議長に石川豊氏(自民)、副議長に山田正芳氏(同)を充てる人事案を確認し合っていた。だが、選挙では石川、山田両氏の各17票に対して、黒島啓あきら氏(同)と高田良徳氏(社民党・県民連合)が各20票を集め、新たな正副議長に決まった。

 投票は無記名だが、主流派に反発した尾崎道広氏ら11人が、以前から少数会派にも配慮した議会運営を求めていた社民党・県民連合(5人)、民進党議員会(3人)、県政会(1人)と同調した結果という。

 社民党会派からの副議長は旧社会党時代を含めて1950年以来で、県幹部からも「異例の人事だ」と驚きの声が上がる。

■根深い対立

 自民党会派は1998年、知事選の擁立候補を巡って五つの会派に分裂し、99年の改選後は再び一つにまとまった。だが、その後も主流派に権限が集中するなどし、議会ポストや運営方針での対立があったという。

 県議会では、議長は副議長や総務委員長などを歴任した議員から選ばれる慣例があるが、石川氏はいずれの経験もない。尾崎派の一人は「慣例からすれば、副議長経験のある黒島氏だった」と反対した理由を明かし、別の一人も「主流派と知事部局だけの話し合いで施策が決まり、あるべき議会の姿とはいえなかった」と話す。

 尾崎氏ら11人と県政会は6日、合流して新たに自民党香川県政会を結成。県庁で記者会見した尾崎氏は「独善を廃止し、公正な議会運営をしなければならない」と主流派をけん制した。

 9日、単独過半数を割った主流派は「社民に投票したのは反党行為だ」として11人を会派から除名。「党県連にも厳正な処分を求めていく」と憤りを隠さない。

 社民、民進も新たに「リベラル香川」(8人)を結成。会長となった三野康祐氏は一連の動きを「県議会に新しい風を吹き込むチャンスだ」と歓迎した。

■先行きは不透明

 「参院選への影響は少なからずあるのでは」。改選となる参院議員の任期満了まで2か月半となる中、与党関係者はそう気をもむ。国政選挙では県議ら地方議員の組織力が結果を左右しかねないからだ。

 尾崎氏らは「あくまで県議会内部でのこと。自民党員であることは変わらない」といい、同党現職の磯崎仁彦氏(58)への支援を強調する。だが、「処分が出た以上はしこりを残すし、議長選で協力してもらった社民や民進に尾崎氏らが恩義を感じているのは事実だろう」とみる県議もいる。

 社民、民進両党は「リベラル香川の結成が野党共闘のはずみになる」として、県議の岡野朱里子氏(42)を全面的に支援する構えだ。

2016年05月11日 05時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

2873チバQ:2016/11/27(日) 23:08:20
http://www.asahi.com/area/kagawa/articles/MTW20160621380560009.html
2016参院選
自民県議の会派分裂劇 夏へ挙党態勢に影
写真:磯崎仁彦氏(左から2人目)の事務所開きには会派残留組、離脱組双方の自民党県議が出席した=高松市
拡大磯崎仁彦氏(左から2人目)の事務所開きには会派残留組、離脱組双方の自民党県議が出席した=高松市
 今月2日にあった議長選出を巡り県議会の自民党会派が分裂した。議長、副議長の投票時まで秘密裏で進んだ会派離脱劇は、党内の関係に影を落とす。参院選への影響を懸念する声も上がる。
 定数41の県議会で、最大会派の自民党議員会は28人を占めていた。議長選出を機にこのうち11人が会派を離脱、1人会派だった県政会と合流し、12人の自民党香川県政会が誕生した。議長選では、社民党・県民連合(5人)、民進党議員会(3人)の県議と連携し、会派離脱組の黒島啓氏が選出された。
 分裂の背景には県議会内の人事を巡る不満があったとみられる。自民党議員会の執行部側はこの離脱の動きを全く察知していなかった。自民党県連幹事長を務める平木享県議は「直前の議員総会でも会派の議長副議長案に賛同をもらっていたのに」と驚く。
 今回の分裂は党内の関係に影を落としている。自民党議員会は11人の退会届を受理せず、「除名」処分とした。一方で、11人は自民党員のままだ。党県連も処分を発表していない。参院選を控え「選挙前であり、なんとか穏便に済ませたい」(党関係者)との思惑が働く。自民党議員会のある県議は「今の時期ならむちゃくちゃしても県連はよう処分しないだろうと足元を見ている」と離脱組への不信感を募らせる。
 参院選で再選を目指す磯崎仁彦氏の事務所開きがあった14日、会場には両会派の自民党県議が集まった。平木県連幹事長は「選挙態勢を変えることはない」と強調するが、それぞれの立場に配慮して県議のあいさつはなしにした。自民党国会議員の1人は「野党統一候補が立つ可能性があり、こちらは選挙基盤が割れている。厳しい選挙だ」と懸念する。
 議会運営にも影響が出ている。議長選出に伴う混乱で、2日は常任委員会の正副委員長を決めることができなかった。このため、25日に再度臨時議会が開かれる。これまで自民党議員会が独占してきた正副委員長のポストをめぐり両会派間での調整がつかず、結果は当日の議長案の採決に持ち越される見込みだ。県議会事務局は「本来なら委員会の視察が始まっている頃なのだが」と話す。
(石田貴子)
 ■県議会の会派構成
  会派        人
自民党議員会    17 分裂で28人から減
自民党香川県政会 12 離脱した11人が加わる。会派から議長選出
リベラル香川      8 社民・民進が合流。会派から副議長選出
公明党議員会     2
共産党議員団     2
計            41
2016年5月20日

2874チバQ:2016/11/28(月) 19:24:45
http://mainichi.jp/articles/20161127/ddl/k34/010/344000c
呉市長選 元衆院議員の三谷氏が出馬表明 「市民改革進める」 /広島



毎日新聞2016年11月27日 地方版
.
 来年11月18日に任期満了を迎える呉市長選で、元衆院議員の三谷光男氏(57)が26日、無所属で立候補すると表明した。三谷氏は「市民の幸せと利益を最優先した市民改革を進める」と語った。

 同日、呉市で開いた会合で明らかにした。三谷氏は、中小企業の技術向上や販路拡大の支援で町に活力を取り戻すとし、子育て…


ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20161127/ddl/k34/010/344000c#csidx0b9e4cfd93a3b3db8ecdcdc25e4bc50
Copyright 毎日新聞

2875チバQ:2016/11/28(月) 20:51:04
http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=297355&comment_sub_id=0&category_id=115
佐藤真治氏(さとう・しんじ=岡山県議、前県議会副議長)

2016/11/13

 12日、上行結腸がんのため岡山市北区の病院で死去、52歳。岡山市北区出身。自宅は岡山市北区平和町4の11の403。葬儀は15日正午から岡山市北区野田2の11の1、セレマロイヤルホール岡山で。喪主は妻まゆみさん。
(ここまで 106文字/記事全文 152文字)

2876チバQ:2016/11/29(火) 21:24:58
http://news.goo.ne.jp/article/sanyo/region/sanyo-58510047.html
備前市長選に沖田氏が出馬表明
13:22山陽新聞

備前市長選に沖田氏が出馬表明
山陽新聞
(山陽新聞)
 任期満了に伴う備前市長選(来年4月2日告示、同9日投開票)に、新人で元備前市議の沖田護氏(64)=同市=が29日、無所属で立候補する意向を表明した。同市長選への出馬表明は沖田氏が初めて。 同市役所で会見した沖田氏は「市民、議会と対話しながらの市政運営に努める」と述べ、行財政改革や上下水道をはじめ生活インフラの再生、商工業の活性化などに取り組むとした。 沖田氏は邑久高卒。会社員を経て2004年、旧備前市議に初当選。合併による在任特例で新市議となり、3期目途中で辞職して臨んだ13年の前回市長選で落選した。

2877チバQ:2016/12/01(木) 21:32:20
http://news.goo.ne.jp/article/bss/region/bss-16945.html
米子市長選に山川智帆氏が立候補表明
19:23BSSニュース

来年春の米子市長選挙に出馬の意向を示していた米子市議会議員の山川智帆さん(38)が1日、正式に立候補を表明しました。山川さんは米子市出身で九州大学大学院を卒業、2010年に市議会議員に初当選し現在2期目です。会見では人口減少に伴い財源が限られる中で、現在の米子市役所が借地料を支払い、運営している現状について市が土地、建物を所有する米子駅前イオンへの移転など具体的な公約を述べました。米子市長選には、すでに公認会計士の伊木隆司さんが立候補を表明しています。

2878チバQ:2016/12/04(日) 14:54:37
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161201ddlk36010608000c.html
<徳島市議会>前市長を参考人招致へ 市議働き掛け問題 /徳島
12月01日 15:01毎日新聞

 徳島市議会総務委員会は30日、行政処分を決定した原秀樹市長(当時)に対して市議が不当に働き掛けたとされる問題を巡り、原前市長を12月12日に参考人として招致すると決めた。原前市長は応じる意向を伝えており、市議側が働き掛けの有無について意見を求め、質疑を行う。

 問題の行政処分は、一般廃棄物処理業1社の家庭ごみ収集を不許可にした3月の決定。4月に就任した遠藤彰良市長から調査を依頼された弁護士らがまとめた報告書の中で、「(一度は許可すると決めた)前市長に現職市議が不許可にするよう働き掛けたと推認される」と指摘した。

 参考人招致は、最大会派朋友会の佐々木昌也市議が「調査には行政が守るべき公平性が欠けており、前市長の名誉を著しく傷付けている。事実を明らかにすべきだ」として提案した。朋友会と公明党市議団の計4人が賛成し、自民党市議団と共産党市議団の計2人は「真相解明には(虚偽の陳述に罰則がある)百条委員会がふさわしい」として反対した。

 徳島市議会での参考人招致は、吉野川第十堰(ぜき)可動堰化問題を巡る1999年2月以来2例目。【数野智史】

2879チバQ:2016/12/04(日) 22:19:21
>>177 2009年
 当62,964中尾友昭 無新  林系
  40,706友田有 無新    安倍系
  20,401香川昌則 無新

2013年
55383 中尾友昭
39656 西本健治郎

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161201-00000042-san-l35
下関市長選に安倍首相の元秘書・前田市議が出馬表明
産経新聞 12/1(木) 7:55配信

 任期満了に伴う山口県下関市長選(来年3月5日告示、同12日投開票)に、安倍晋三首相の元秘書で、同市議の前田晋太郎氏(40)が30日、立候補を表明した。市長選には現職の中尾友昭氏(67)も3選を目指して出馬すると表明している。

 前田氏は同日、市議の辞職願を議長に提出し、受理された。記者会見で「下関は閉(へい)塞(そく)感がいっぱいで、厳しい状況にある。下関の未来のために身をなげうとうと思った」と述べた。

 主な公約に、財政をゼロベースで見直す▽国や県と連携した地方創生▽関門海峡を生かした民間の投資誘因-を挙げた。

 耐震性が問題となっている市役所本庁舎については、解体した上で小規模な建物を新設し、敷地の残りにバスの引き込みスペースなどを設けると述べた。現職の中尾氏は、耐震補強して継続使用する方針を示している。

 前田氏は下関市出身。県立下関西高、長崎大を卒業し、安倍首相の秘書を7年半にわたって務めた。平成23年1月の市議選で初当選し、現在2期目。自民党下関支部の幹事長も務める。

2880チバQ:2016/12/04(日) 22:20:02
2013年の記事
げんだいのサイトは既にリンク切れ
http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/696.html
http://gendai.net/articles/view/syakai/141237
2013年3月2日 日刊ゲンダイ


 安倍内閣に内紛勃発か――。〈安倍首相VS.林農相〉のバトルが、政界で話題になっている。地元の下関市長選で、激しい“代理戦争”をしているのだ。
 安倍首相は衆院、林農相は参院とすみ分けているが、地元はともに山口県下関市。中選挙区時代は、父親同士が同じ選挙区で血みどろの戦いを演じてきたライバルの家系である。

「3月3日に告示される下関市長選で、ケンカを売ったのは、安倍陣営です。現職の中尾友昭市長(63)は林農相の系列。地元の評判も悪くなく、当選確実でした。そこに安倍陣営が地元市議(36)をぶつけてきた。まさに“平地に乱”を起こした格好。おかげで下関市は、安倍支持派と林支持派に真っ二つです」(地元関係者)
 それにしても現職の総理側が、ここまで閣僚に対して牙をむくのは前代未聞のことだ。

「安倍さんはボンボン2世の甘チャンですが、自分に刃向かった人間は許さない。狭量な男です。林農相は、親の代からの天敵のうえ、昨年秋の総裁選に手を挙げて自分と争った。絶対に潰すつもりでしょう。農相に就けたことで、処遇したようにも見えますが、まったく違う。農相に就けたのは、イジメですよ。今回、農相はTPP参加をめぐって本当に大変なポスト。しかも、商社出身の林農相は、ホンネではTPP参加に賛成なのに、農業を守るために立場上、反対せざるを得ない。相当にストレスを感じているはずです」(自民党関係者)

 意外にも、地元下関では、安倍首相より林農相の方が評判がいいらしい。東大卒の林農相には“将来の首相”という期待も大きいという。林本人も、いずれ衆院にクラ替えするつもりだ。安倍首相は、それも気に入らないらしい。
 3月10日に投票される下関市長選がどうなるか。首相サイドが大敗したら、笑いモノになるのではないか。

2881チバQ:2016/12/04(日) 22:24:15
>中尾友昭の得票は5万5383票で、三つ巴だった前回選挙の6万3000票から大幅に減らした。今回は安倍事務所からも林事務所からもお墨付きをもらい、市議会の保守系会派を筆頭に、宗教票1万8000票を持つ公明党・創価学会、労働組合の連合、民主党にいたるまで応援を受け、土建業者をフル動員して選挙戦を展開したのが特徴だった。

2013年の構図がいまいち謎ですね
安倍系は、分裂した感じかな?_
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/syoumikigengirenonakaosityou.html
賞味期限切れの中尾市長
下関市長選投開票結果
                 6割の有権者棄権し実質無効     2013年3月11日付

 下関市長選と市議補選が10日に投開票を迎え、市長は現職の中尾友昭、市議は鬼頭薫が当選した。候補者たちの顔を見比べながら「選びようがない…」と話題になっていた今回の選挙戦は、かつてなく有権者がシラケたなかでおこなわれ、投票率は過去最低の42・04%となった。前回選挙(53・47%)より11・43ポイントも落ち込む異常さで、およそ6割の有権者が中尾、西本および市議補選候補者たちを選択肢として見なさなかったことをあらわした。まれにみる“低レベル選挙”だと期間中から指摘されてきたものの、これほどひどい有権者離れも珍しく、実質的には無効選挙と認定すべき厳しい結果を突きつけた。
 
 前代未聞の低投票率

 当日有権者数は22万9011人で、そのうち投票者数9万6269票に対して、棄権者数が13万2742人と大幅に上回るものとなった。無効票も1226票あった。
 中尾友昭の得票は5万5383票で、三つ巴だった前回選挙の6万3000票から大幅に減らした。今回は安倍事務所からも林事務所からもお墨付きをもらい、市議会の保守系会派を筆頭に、宗教票1万8000票を持つ公明党・創価学会、労働組合の連合、民主党にいたるまで応援を受け、土建業者をフル動員して選挙戦を展開したのが特徴だった。ところが前回よりも盤石な組織票、いわば敵陣営の票だったものを大量にとり込んだにもかかわらず、市民票がドッサリと逃げていき、有権者からの支持率は24%という散散な結果に終わった。「前回よりも多い得票を!」と叫んでいたが、公約を破棄し続けた四年間に厳しい審判が下された。
 一方で安倍派若手の西本健治郎の得票は3万9656票で、こちらは予想以上の伸びを見せた。安倍派若手でつくる市議会会派・Team政策が飛び跳ねていることに対して、この選挙で万が一市長ポストを得たなら、次の市長選で出馬機会を失うか、あるいは面目丸つぶれとなる先輩市議や県議たちは冷ややかな対応に終始し、自民党内や企業関係を見てもオール安倍派の応援はなかった。むしろ所属派内の大勢は「代議士が国政に専念している最中に、地元で林派ともめ事を起こすな」というもので、中尾応援か静観という対応が大半を占めた。そのなかで、「中尾だけは続投させたくない」という強烈な批判票が、選択肢がない以上「だれでもいいから西本」となり、泡沫と見られていた陣営に雪崩を打つ珍現象となった。
 前回の市長選では、4期14年にわたって安倍代理市政を実行してきた江島前市長が引きずり下ろされ、自民党安倍派が総力戦態勢をとった友田氏が無惨に落選するなど、安倍派の落日を象徴する出来事が起きた。安倍代理市政および江島打倒の原動力となった市民の力が、さもしい林派として登場した中尾友昭の胡散臭さを認識しつつ、まずは安倍代理市政を断ち切ることを第一義にして投票したものだった。
 
以下省略

2882チバQ:2016/12/05(月) 20:01:06
http://news.goo.ne.jp/article/sanyo/region/sanyo-59278715.html
新見市長選に池田氏が出馬表明
12:54山陽新聞

新見市長選に池田氏が出馬表明
山陽新聞
(山陽新聞)
 現職の死去に伴う新見市長選(18日告示、25日投票)に、新人で前市議会議長の池田一二三氏(63)=同市哲西町=が5日、無所属で立候補する意向を表明した。 同市役所で会見した池田氏は「亡くなられた石垣正夫市長が策定した創生総合戦略を進める中で、女性の視点で少子化対策や若者の人材育成に取り組む。女性や若者を含む市民協働で、新しい新見市をつくりたい」と訴えた。 池田氏は倉敷中央高専攻科卒。倉敷市立児島市民病院や旧哲西町社会福祉協議会に勤めた後、1999年から旧哲西町議2期を経て、2005年の新市発足に伴う新見市議選で初当選。13年から2年間議長を務めた。3期目途中の今月1日に辞職した。 同市長選には、新人で前副市長の戎斉氏(60)も無所属での出馬を表明している。

2883チバQ:2016/12/08(木) 22:32:12
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161207-00000113-san-l35
下関市長選で現職・中尾氏が自民への推薦願取り下げ
産経新聞 12/8(木) 7:55配信

 任期満了に伴う下関市長選(来年3月5日告示、同12日投開票)で、3選を目指して出馬表明している現職の中尾友昭氏(67)が7日、自民党への推薦願を取り下げたことを明らかにした。中尾氏は「仲間から市民党の旗を掲げるべきだといわれた」と説明した。

 同市長選では元市議の前田晋太郎氏(40)が出馬を表明し、11月29日に自民党下関支部に推薦願を出した。

 中尾氏は「相手が出したから、(自身も)出すべきだ」として、今月5日に推薦願を提出した。ところが6日夜の後援会関係者らとの会議で、反対意見が相次いだという。

 中尾氏は平成21年と25年の市長選では、自民への推薦願は出していない。

 下関市長選をめぐっては、別の自民系市議も出馬の意向を示している。

2884チバQ:2016/12/14(水) 23:09:12
http://mainichi.jp/articles/20161214/ddl/k36/010/465000c
徳島市議会

業者行政処分巡り、百条委設置を提案 共産、自民、交詢会 /徳島

毎日新聞2016年12月14日 地方版

行政
徳島県
 徳島市議会の共産党市議団と自民党市議団、交詢会は13日、行政処分を原秀樹市長(当時)が決定する過程で、岡孝治市議から不当な働き掛けを受けたとされる問題を議会として調査するため、法的な権限を持つ調査特別委員会(百条委)を設置する決議案を議長に提出した。決議案は12月定例会が閉会する19日に採決される予定。【数野智史】

 問題の行政処分は、一般廃棄物処理業の1社に対し、家庭ごみ収集を不許可にしたもの。遠藤彰良市長が依頼…



ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20161214/ddl/k36/010/465000c#csidx34e7127004f24f89175428157025c6d
Copyright 毎日新聞

2885チバQ:2016/12/15(木) 19:50:11
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161213-00000006-san-l35
下関市長選、「安倍VS林」本当に代理戦争? 「おひざ元」の構図混沌

産経新聞 12/13(火) 7:55配信

 来年3月の市長選をめぐり、山口県下関市が揺れている。これまでに3選を目指す現職で、林芳正元農水相に近いとされる中尾友昭氏(67)と、元市議で安倍晋三首相の秘書だった前田晋太郎氏(40)が出馬を表明した。かつて安倍首相と林氏の父親同士が、激しい選挙戦を繰り広げた土地柄だけに、「安倍VS林の代理戦争」との観測もある。ただ、内実はそう単純ではないようだ。(大森貴弘)

                  ◇

 「(前田氏が)勝つための筋道を付けてやってくれ」

 12月初め、安倍首相のもとを、立候補表明のあいさつに前田氏が訪れた。安倍首相は、同席した地方議員らにこう頼んだという。

 前田氏は、安倍首相の秘書を7年4カ月間務めた後、平成23年の市議選で初当選した。

 「新規事業のモデルケースに手を挙げるなど、首相の地元としてのメリットをもっと生かすべきだ」と、安倍首相との距離の近さをアピールする。

 一方の中尾氏は、下関唐戸魚市場の取締役などを経て、平成21年の選挙で当選し、市長に就任した。下関唐戸魚市場は、林元農水相の支援団体として知られる。実際、中尾氏の後援会のメンバーには、林氏の支援者が名を連ねる。

 中選挙区時代、安倍氏の父・晋太郎氏と、林氏の父・義郎氏は、自民党同士で激しい選挙戦を繰り広げた。選挙区内を二分した影響で、下関の街は今も安倍系、林系の色分けが残る。

 こうした経緯から今回の市長選を「安倍VS林の代理戦争」とする見方もある。

 だが、「党派を超えた市民党」を標榜する中尾氏の陣営には過去、安倍氏の後援会メンバーも加わっていた。今回も前田氏支援を決めかねている安倍氏の支援者もいる。

 単純な色分けは難しい。

 ◆“市民党”への不満

 それでも2期8年の中尾市政に、不満がくすぶっているのは確かだ。

 中尾氏は、旧民主党支持層への浸透も図った。平成22年6月、菅直人政権の発足直後に官邸を訪れ「下関奇兵隊」の幟(のぼり)やフグの刺し身を手渡した。

 その姿に自民党王国の下関から、不満が噴出した。

 「本当にみっともない。いかに当時は民主党政権だったとはいえ、ノコノコと出かけて…。日和見主義が一番信用できない」。地元の政界関係者は厳しく指弾する。

 市政における公約違反を指摘する声もある。

 中尾氏は初当選した平成21年の選挙で、現市庁舎を耐震補強して継続使用▽関門海峡を望む埋立地「アルカポート地区」に芝生公園整備-などの公約を掲げた。

 だが、実際には大きく方向転換した。市庁舎隣接地に9階建ての新館を建設し、アルカポートには遊園地も開設した。今後、都市型ホテルの誘致を進めるという。

 それでも中尾氏は、これまでの公約達成度は「合格点にある」と自賛した。

 前田氏は、こうした点を衝き、支持拡大を目指す。安倍首相の発言通りに、安倍後援会がどこまで一枚岩になれるかが、勝敗の鍵を握る。

 ◆自民推薦の行方

 市長選には中尾、前田両氏のほか、複数の自民系市議も立候補を模索する。

 市長選への注目が高まる中で、今月7日、中尾氏は2日前に自民党下関支部に出した推薦願を突然、取り下げた。

 中尾氏は過去2回の選挙で、どの政党の推薦も得なかった。ところが今回、前田氏が自民党に推薦願を出したため「相手が出したから自分も、と考えて出した」(中尾氏)という。

 この行動に支援者が反発した。「市民党の旗を掲げ続けるべきだ」。声に押され、中尾氏は推薦願を取り下げた。

 一方の前田氏は、11月29日付で推薦願を提出した。自民党下関支部は今月14日の執行役員会議で最終的な結論を出すとしている。

 今月5日、安倍首相の第1次政権を含めた在職日数が歴代6位となった。最近の政権では抜群の安定感を誇る。それでもおひざ元の市長選の構図は、混沌としてきた。

2886チバQ:2016/12/15(木) 22:05:10
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161215ddlk36010580000c.html
<徳島市>働き掛け問題、百条委を設置へ 朋友会と公明、賛成に 「説明責任」/「関心高い」 /徳島
16:01毎日新聞

 徳島市議会は14日、原秀樹前市長が行政処分を決める過程で、岡孝治市議から不当な働き掛けを受けたとされる問題に関する調査特別委員会(百条委)の設置が確実になった。岡市議が所属する最大会派の朋友会と公明党市議団が同日、それぞれ設置に賛成すると決めた。徳島市議会に百条委が設置されるのは、1958年以来で2回目。【数野智史】

 共産党市議団、自民党市議団、交詢会の3会派が提出した百条委を設置するための決議案は、市議会12月定例会が閉会する19日に採決される。朋友会と公明が賛成に回れば過半数は確実となり、決議案は可決する。

 遠藤彰良市長が依頼した第三者調査団は10月、一般廃棄物処理業者に対する処分を決める過程で「原前市長への働き掛けがあったと推認される」と結論付けた。しかし、12日の市議会総務委員会に参考人として出席した原前市長は働き掛けを否定したため、3会派が法的な権限を持つ百条委設置を求めた。

 朋友会の宮内春雄会長は「会派内でも『岡市議本人が説明責任を果たすべきだ』との意見が出た」と明かした。公明党市議団の梶原一哉団長も「この問題への市民の関心は高い。議会として真相を明らかにすべきと判断した」と説明した。

 百条委が前回設置された理由は、眉山のロープウエーのワイヤを取り換える費用をどこが負担するか紛糾したため。設置直後に市議の改選があり、実際に開かれた記録は残っていない。

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 ■ことば

 ◇百条委員会

 地方自治法100条に基づき、地方議会が行政事務を調査するため設置する特別委員会の通称。証人の出頭や証拠の提出を求める権限があり、虚偽の陳述には禁錮、正当な理由のない出頭拒否には禁錮または罰金の規定がある。

2887チバQ:2016/12/19(月) 15:57:17
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161218-00010002-sanyo-l33
現職死去の新見市長選に2新人 25日投票、即日開票

山陽新聞デジタル 12/18(日) 23:06配信

 現職の死去に伴う岡山県新見市長選は18日告示された。いずれも無所属新人で、前市議会議長の池田一二三氏(63)=同市哲西町矢田=と、前副市長の戎斉氏(60)=同市豊永宇山=の2人が立候補した。25日に投票、即日開票される。

 新見市は2005年に1市4町が合併して誕生。11月に亡くなった石垣正夫氏は旧新見市時代の1994年から市長を務めており、22年ぶりに地域の新たなリーダーを決める選挙となる。少子高齢化や若者流出が進む中、実効性のある移住定住対策や未来を見据えた地域の活性化策が問われている。

 両候補は出陣式で第一声。池田氏は「市政の見える化と協働を推進し、市民と新しいまちを実現させる」、戎氏は「市民が主役という石垣市長の教えを胸に新見市の新しい扉を開く」などと訴えた。

 投票は25日午前7時〜午後6時、市内44カ所で行われ、同8時から思誠小体育館(同市新見)で即日開票される。今回は「十分な準備期間の確保が難しい」(同市選管)として従来の電子投票を見送り、自書式で実施する。

 有権者数(17日現在)は2万6685人(男1万2587人、女1万4098人)。

2888チバQ:2016/12/19(月) 22:23:14
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161219ddlk33010407000c.html
<選挙>新見市長選 2新人で後継者争い 25日投開票 /岡山

17:00毎日新聞


 現職の死去に伴う新見市長選は18日告示され、いずれも無所属の元市議会議長、池田一二三氏(63)と元副市長、戎斉氏(60)の2新人が立候補を届け出た。人口減少対策や地域の活性化など市が抱える課題を争点に、25日の投開票日に向け選挙戦に入った。

 現職だった石垣正夫氏が11月9日に不慮の事故で死去。戎氏は副市長を辞職して同25日に出馬を表明、池田氏は今月5日に立候補の意思を示し、一騎打ちの構図となった。

 池田氏は石垣市政の継承を軸に、少子化対策や「市政の見える化」などを公約にする。戎氏は「石垣後継」を前面に押し出し、子育て支援、医療・福祉の充実などを訴える。

 ともに石垣市政を支えた保守系で、自民、公明が自主投票を決め、地元経済界や各種団体なども組織的な態度表明をしておらず、激しい集票合戦が見込まれる。

 17日現在の有権者数は2万6685人(男1万2587人、女1万4098人)。【石川勝己】

 ◆候補者の第一声(届け出順)

 ◇女性の視点、組織に負けない 池田一二三氏(63)=無新

 池田陣営は午前8時半すぎから同市高尾で出陣式を開き、支持者ら約500人(陣営発表)が集まった。支持者らは「新時代の新見を切り開いてくれる候補。力を合わせ頑張ろう」と激励した。

 池田氏は、合併前の旧哲西町議と同市議を18年務めた経歴に触れ、「福祉と地域作りを中心に市政発展のために頑張ってきた」と実績を強調。東京都の小池百合子知事を引き合いに、「女性ならではの視点や感性を持ち、誰にでも公平公正。私もしがらみのない新しい政治を目指す。組織には負けない。皆さんの力を借りて必ず新見市初の女性市長になります」と宣言した。

 式後は選挙カーに乗り込み、早速、市内各地を巡った。【竹田迅岐】

 ◇人口減少の解消に取り組む 戎斉氏(60)=無新

 戎氏は同市高尾の選挙事務所そばの駐車場で、約1000人(陣営発表)の支持者を集め出陣式。同市議10人や石垣前市長の妻らも駆けつけ、「石垣後継」を強調した。

 戎氏は「人口減少という大きな課題解消に一生懸命取り組む。『市政は市民が主役。市民の目となれ、耳となれ』という石垣前市長の教えを元に強い使命感、責任感を持って臨む」と訴えた。

 政策の柱として、子育て支援▽住んで良かった新見の実現▽市民ファーストの市役所−−の3点を主張。「小中学校の給食無料化、医療・福祉の充実と地域経済の活性化を図る。(市役所)各支局に出張市長室を設け、市民の声に耳を傾ける」と声を張り上げた。【石川勝己】

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戎斉(えびす・ひとし) 60 無新

 [元]副市長[歴]建設会社員▽市都市建設課主幹・都市整備課長・建設部長・議会事務局長▽日大

池田一二三(いけだ・ひふみ)63 無新

 [元]市議会議長[歴]病院看護師▽社会福祉協議会職員▽旧哲西町議▽市議▽倉敷中央高専攻科

2889チバQ:2016/12/23(金) 09:28:28
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161223-00000007-san-l35
下関市長選に松村・元市議も出馬へ
産経新聞 12/23(金) 7:55配信

 任期満了に伴う山口県下関市長選(来年3月5日告示、同12日投開票)に、元市議の松村正剛氏(63)が22日、無所属で立候補すると表明した。同市長選にはこれまでに、現職で3選を目指す中尾友昭氏(67)と、元市議で安倍晋三首相の元秘書、前田晋太郎氏(40)=自民推薦=が出馬を表明している。

 松村氏は、出馬動機について記者会見で「中尾氏をずっと応援してきたが、彼の考える市民起点とずれが生じた」と述べた。また、安岡沖風力発電計画に反対する姿勢を示した。「市民が不安を感じている。安全安心を守るのが市長の役割だ」と訴えた。

 松村氏は下関市出身。県立下関西高、関西学院大を卒業し、平成11年から4期、市議を務めた。

2890チバQ:2016/12/26(月) 20:04:59
http://news.goo.ne.jp/article/sanyo/region/sanyo-61822914.html
新見市長に池田一二三氏初当選
12月25日 23:28山陽新聞

新見市長に池田一二三氏初当選
山陽新聞
(山陽新聞)
 現職死去に伴う新見市長選は25日、投票が行われ、即日開票の結果、前市議会議長の池田一二三氏(63)が、前副市長の戎斉氏(60)との無所属新人同士の対決を制し、初当選した。女性市長は新見市初、岡山県内では伊東香織倉敷市長に続いて2人目。 池田氏は今月5日に出馬表明し、情報公開と市民協働によるまちづくりを進めて市政の流れを変えると主張。市議3期で議長も務めた知名度を武器に草の根運動で支持を広げた。 当選の知らせを受けた池田氏は「市政の見える化と、しがらみのない公平公正な開かれた市政を実現する。市民との協働のまちづくりに取り組み、人や地域、産業が元気なまちを目指す」と抱負を語った。 選挙戦は旧市時代の1994年から22年間にわたり市長を務めた石垣正夫氏が11月に死去したのを受け、今後の市政の在り方や人口減少が進む中での地域活性化策などが争点となった。ともに石垣市政を支えた両氏の一騎打ちで支持層が重なり合い、自民、公明両党は自主投票で臨んだ。連合岡山は戎氏を推薦した。 戎氏は石垣氏の後継を前面にアピールし、「安定した市政の継続を」と訴えたが及ばなかった。 投票率は72・14%(男72・17%、女72・11%)。2005年の新市発足後、最低となった前回13年(80・46%)を8・32ポイント下回った。 当日有権者数は2万6511人(男1万2501人、女1万4010人)。 池田 一二三氏(いけだ・ひふみ)看護師から旧哲西町議2期を経て、新市発足後の新見市議を3期。2013年から2年間、議長を務めた。倉敷中央高専攻科卒。哲西町矢田。◇開票結果◇=選管最終=当9911 池田 一二三氏 無新 9134 戎    斉氏 無新(無効79)

2891名無しさん:2016/12/30(金) 19:00:03
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016122500121&g=pol
新見市長に池田氏(岡山)

 前市議会議長の池田一二三氏(63)=無所属・新=が、前副市長の戎斉氏(60)=無所属・新=を破り初当選。前市長の死去に伴う選挙。(25日投開票)(2016/12/25-22:12)

2892チバQ:2017/01/05(木) 15:21:24
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201701011173

地域のかじ取り役 誰に

2017年 県内首長選

 平成の大合併で20市町に再編された県内では、2016、17年に大部分の市町で首長や議員が任期満了を迎える。17年は1月17日告示の内子町長選挙を皮切りに、首長・議員選が計21(首長6市3町、議員6市6町)予定され、4月末までに7割超が集中する見込み。県内支社局・本社の取材を基に各選挙の情勢を探った。

【現職の篠原氏 月末にも態度 四国中央市】

 4月27日に任期満了を迎える現職の篠原実氏(67)=無所属=に対し、市内の自民党4支部が2016年12月下旬、2期目への出馬を要請した。篠原氏は「熟慮する時間をいただきたい」とし、1月末ごろまでに正式に態度を表明する考え。

 篠原氏は、市民文化ホールや市役所新庁舎の建設など井原巧前市長から引き継いだ大型事業を「緒に就いた段階」と位置付け。残る主な行政課題に、宇摩圏域の中核病院整備や特別支援学校分校の設置、学校給食センター建設を挙げる。

 現時点でほかに表立った動きはない。

【菅氏集会 市議大半が参加 今治市】

 任期満了に伴う市長選の告示日は1月29日。2期目の現職菅良二氏(73)=無所属=が2016年9月定例市議会で立候補を表明した以外、現時点で表立った候補者擁立の動きは見られない。

 菅氏が11月に市中心部で開いた集会には、市議の大半が参加。県選出国会議員2人のほか中村時広知事がマイクを握り「リーダーにふさわしい。今治の将来のため力を」などと訴えた。

 多選批判や、無投票では現市政をチェックする機会を失うとの声はあるが、菅氏の知名度に対抗できる候補擁立は難しいとの見方が多い。

【現職・新人が出馬表明 伊予市】

 任期満了は4月23日。再選を目指す現職の武智邦典氏(59)=無所属=と、会社社長で新人の玉井彰氏(63)=同=が、出馬を表明している。

 武智氏は新人2人が争った2013年の前回を157票差で制し、初当選。市議会では市議時代の出身会派の議員らが支える。

 玉井氏は旧伊予市議を経て、03、05年の衆院選愛媛1区に旧民主党公認で出馬。初の首長選へ草の根運動で浸透を図っている。

 ほかにも新人候補の出馬があるか注目されるが、現時点で動きは表面化していない。

【現職の動向注目 大洲市】

 現職の清水裕氏(62)=無所属=が、3選を目指し出馬するかどうかが注目され、3月定例市議会で意思表明するとの見方が強まっている。任期満了は9月12日。対立候補を模索する動きもあるが、現時点で具体名は浮上していない。

 清水氏は国土交通省の元官僚で、山鳥坂ダム工事事務所長や県土木部長、大洲市副市長などを歴任。市長2期目では、懸案だった東大洲の工場跡地への企業誘致が実現。地域資源のPRにも努めた。

 一方、原発問題を巡り国の政策に理解を示す場面があり、批判の声もある。


【大城氏出馬へ 他に動きなし 八幡浜市】

 4月23日に任期満了を迎える現職の大城一郎氏(51)=無所属=が、2016年12月定例市議会で3選を目指し立候補する意向を表明した。大城氏は、道の駅「八幡浜みなっと」整備や市立八幡浜総合病院の建て替えなど2期8年の実績を強調。1次産業振興や人口減少対策、八幡浜港フェリー埠頭(ふとう)再整備など、重要施策の着実な実行による地域活性化を訴え、支持拡大を図る考えだ。

 現時点でほかに表立った立候補の動きはない。ただ、現市政の継続に否定的な声も一定数あり、今後の動きが注目される。


【石橋氏進退焦点 新人の立候補も 宇和島市】

 任期満了に伴い8月20日告示、27日投開票の日程で行われる。現職の石橋寛久氏(66)=無所属=は2001年1月に旧宇和島市長に初当選し、05年の旧宇和島、吉田、三間、津島の1市3町合併による新宇和島市誕生後は3期連続で当選、16年にわたり市政をけん引してきた。

 石橋氏の去就に耳目が集まるが、本人は現時点で進退を表明しておらず、表明時期についても「未定」としている。

 ほかに出馬表明はないが、一部では多選批判を含めた新人待望論があり複数が立候補を模索している。
 
以下省略

2893チバQ:2017/01/05(木) 18:51:50
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/abetaihayasikaradairanritunitenkai.html

安倍VS林から大乱立に展開
下関市長選巡る記者座談会
                浮動票分散させ組織票に力    2016年12月26日付


 
 来年3月の下関市長選を巡って、安倍・林代理市政を担ってきた毛並みの異なるグループの駆け引きが激しさを増している。現職(林派)打倒を掲げて「僕らの時代」を望む安倍派が3度目のポスト争奪に挑み、さらに若手に持って行かれると「次期市長」や「将来の市長」の夢を摘み取られ面白くない勢力が派閥の垣根をこえて現職と手を握ったり、第3、第4勢力が出馬を表明し始めたり、きわめて複雑な様相を見せている。いったい何が起こっているのか、この選挙の争点は何か、記者座談会を持って論議した。
 
 市民なめ切った選挙テク 再々チャレンジに挑む安倍派

 A まず前哨戦の模様から見てみたい。
 B 6月に現職の中尾が出馬表明してから後出しジャンケンで選挙構図が固まり始めている。安倍事務所秘書出身の前田晋太郎が市議を辞職して11月に出馬表明し、最近になって元市議の松村正剛も風力発電反対を掲げて出馬表明した。さらに市議の香川昌則も「香川市政を実現する会」を立ち上げて1口5000円の会費を集めている。当初は周囲に反対ばかりされていたが、後援会体制も整ったとかで出馬表明は時間待ちのようだ。安倍派林派の一騎打ちかと思われたが、両者が正面からの実力勝負で互いに得票をさらけ出すのではなく、乱立で複雑に得票が分散していく選挙になりそうだ。
 C それぞれの陣営が事務所開きをしたり、精力的に動いている。このなかで自民党県連や下関支部は前田の推薦を決めた。ここ数回の市長選はシコリを残さないために自主投票が続いたが、今回は自民党が前面に出てきて前田応援をやるつもりだ。前田のチラシが各戸に配布され、中央とのパイプすなわち首相との近さを強くアピールしている。推薦を巡っては県連や支部の会合で林派の塩満(県議会副議長)が反発して退席したり一悶着あったようだが、友田(安倍派県議)が押し切ったといわれている。中尾はふるい落とされた。自民党県議のうち、友田、平岡(元安倍事務所秘書)、高瀬、西本は前田応援で動いているという。
 D 一方で、市議会最大会派の志誠会は中尾応援で動いている。中尾に3期やらせたうえで禅譲によって次期市長を狙っていると評判になっていたのが関谷だった。その意向もあって「自主投票」にするよう自民党下関支部に申し入れたが蹴られた。中尾も当初は自民党下関支部に推薦願いを出していたが書類の不備で突き返され、その後取り下げていた。ただ、志誠会のなかも複雑のようで、13人のうち豊田町と豊浦町選出の3人は「自主投票」申し入れには加わらなかったという。そして、派内から香川が立候補しようとしている。前田のような若手に市長ポストを持って行かれると面白くない古手たちが反発している。感情的には複雑だ。それで「アイツは議会で寝てばっかりじゃないか!」「雑巾がけが足りない!」等等と文句を言っている。
 E 自民党推薦が前田に出たとはいえ、これも一枚岩ではない。東京都知事選のように造反議員を除名処分したりするのか、今後の展開が注目されている。いずれにしても、自民党内や安倍派・林派内で利害が一致せず、まとまりのない状態が市長選乱立につながっている。それを「赤勝て、白勝て!」で見物している人も多い。誰が当選しても安倍&林代理市政は変わらないという冷めた見方が支配的で、その枠内で市長ポストと利権を誰がとるか争っているからだ。多くの有権者は、何が始まったんだろう? と思って見ている。

2894チバQ:2017/01/05(木) 18:52:25
 B こうなったら他の自薦候補も出馬して、総勢5〜6人の大乱立選挙を展開したらどうかという声もある。誰が票割り候補かわからないくらいの徹底的な票割り選挙にしてしまい、組織票を得た者が悠悠と勝利していくという新種の選挙テクニックにも見える。これほど出馬したら票が割れるのはあたりまえだ。その結果、誰にとって有利に割れていくのかという関心や話題も尽きないが、批判票や浮動票も含めて複数の選択肢に分散することで、組織応援のある候補が絶対的に有利になる。そういう選挙構図だ。
 D 支持者もそれぞれに被っている。中尾と松村正剛といっても本人たちは市議会時代からの盟友だ。8年前の中尾擁立でも松村は中心的な位置にいた。その後の議会でも市長与党と見なされてきた。今回は風力反対を掲げているが、いったいどうしたんだ? と戸惑いの目で見られている。それを「日共」市議団や社民党が「僕たちの統一候補」と触れ回っているのも印象的だ。あと、香川が唐突に「風力反対」を唱え始めているのも特徴だ。10万人署名の実力を見せつけている安岡沖洋上風力が争点化されたときに、とらえどころのない浮動票がどこに流れていくのかは選挙の行方を大きく左右する。この力の分散化にも乱立が影響する。選挙に出馬するのは自由で、出たい者がみな出てきて自由に争えば良い。しかし、市議選とは訳が違う。今回の乱立は、まとまりのない街・下関の産物かもしれないが、同時に当選ラインを低くする力が働いている。基本的には中尾市政の評判が散散ななかで、安倍派がポスト奪還を願望してこのような不思議な選挙になっている。
 A 企業関係では、特に一騎打ちだと取引先から「おたくはどっちなのか?」とあちこちから踏み絵を迫られて困ってしまう。仮に敗北候補にのめり込んでいたら、選挙後に企業生命が脅かされるほどの報復を受けるからだ。江島(元市長、現在参議院議員)が戦犯リストを作成して指名入札から徹底排除したのが最たるものだ。勝ち馬を見抜いて無難に対応しておきたいという心境が強い。それで「誰が勝つの?」という意識が先行しがちだが、蓋を開けてみないとわからない。それこそ「3日前の安倍事務所」もあり得るし、告示以後の数日で一気に流れが変わって、みなに梯子を外されていった亀田(元市長、現市議)のような事例もある。時に人間不信になるのではないかと思うようなてのひら返しを見せつける。
 B そして勝ち馬にみなが寄っていって、当選後の万歳のなかに「この陣営だった?」と思われるような企業までが割り込んで、一緒に万歳している光景もある。選挙で踏み絵を迫られるのはたまらないし面倒臭いものだ。「中尾、前田、松村、香川の誰を支持するかで社運が決まってたまるものか」とある企業で話題になった。勝ち馬企業が役所からやけに仕事をもらうというのは中尾市政でも露骨なものだった。そんなことばかりくり返している。

 存在感増す公明・学会

 C 乱立で見えにくいが、自民党は友田を筆頭に安倍派は面子をかけて前田を担ぎ上げている印象だ。大学卒業後は安倍事務所の秘書として過ごしてきたし、前回落選した西本以上に「安倍派代表」「安倍事務所の本命」の色合いは濃い。誰が見ても安倍代理なわけだ。これで敗北したら自民党県連や下関支部も格好がつかない。一番みっともないのは安倍事務所で、現役首相の顔に泥を塗る関係だろう。推薦ごり押しは、これまで以上に踏み込んだものになった。
 D 前田は市議になってからも、安倍事務所の筆頭秘書が後見人ということで奥田世代とかの先輩議員たちが遠慮してきた関係だ。その特別扱いを経て市長選に立候補したものだから、8年前に担がれて落選した香川が心象穏やかでないのもわかる。関谷その他の感情も生身の人間としてあり得る。代替わりも意識して若手を登用しているのかもしれないが、一方で晋太郎時代から支持者としてやってきた世代とのギャップもあり、自民党1本化といっても至難の業だ。あまり強引なことばかりすると、将来的な代議士の代替わりや国政選挙において歪みが一気に爆発しかねない。今回の選挙がその端緒を開くなら、おおいに揉めて、矛盾を極点まで激化させた方が次の展開が早い。

2895チバQ:2017/01/05(木) 18:53:28
 B 林派も塩満を筆頭に中尾当選を目指してムキになっている。サンデンなども現場に「中尾を応援せよ」と指示が出ている。合同ガスなど一連の選挙企業がフル回転してどれだけの得票を叩き出すか注目される。
 E 乱立で当選ラインが下がると、誰がキャスティングボードを握るのかだ。組織票といっても抽象的ではない。自民党推薦などあてにならないが、一方で公明党の1万8000票は高嶺の花になってくる。浮動票を押しのけるほどの存在感を持っている。
 A しかし、投票率が爆発的に上昇するような選挙になれば、こうした組織票有利な展開は根底から覆されてしまう。もっとも力を持っているのは浮動票で、選挙に行かない人人が動くことだ。民主主義を唱える以上は、有権者の70〜80%が投票するような選挙でなければ話にならない。最近は低投票率が常態化しているが50%を切るような選挙はやり直しした方がいい。そのうちの二十数%程度の得票でふんぞり返っているような者は政治家失格だ。有権者が政治に幻滅している状況にあぐらをかいて、何が政治家といえるのだろうか。そのような怠け者は淘汰されていくような政治風土でなければならない。国政についてもそうだが、「どこもあてにならない…」という政治不信をもっけの幸いにして自民党が勝ったような顔をしている。こうした状況を打ち破って、民意を押し出していくことが課題だ。

 各候補の態度を迫ろう

 D 現状では「誰がなっても同じ…」というのが有権者が冷めている最大の要因だろう。市議や県議、各種の政治勢力が様様な思惑で蠢いている一方で、全体の空気はそこまで盛り上がっていない。郷土の衰退に危機感は強いものの、各陣営の政策が何も見えてこないのが関係している。
 B 陣営同士が互いに誹謗中傷を開始して、女問題とか金銭問題とか下品極まりない話が飛び交い始めるのが下関の選挙だ。どこからそのような悪知恵が思い浮かぶのかと思うほど、足を引っ張ることにかけては天下一品の人人もいる。紳士面をしてえげつない。それで「下関を元気にする!」とか抽象的なことをのべて、当選後にやることといえば誰が市長になっても基本計画を丸写しするだけなわけだ。「中央とのパイプ」というが、これまでもそうやって持ち込まれた事業を粛粛と捌くだけだったから今日のような停滞がある。
 C 大不況に直面して失業と貧困の脅威は身近なものだ。下関の経済情勢は衰退の一途をたどって課題は山積している。このなかで現状打開を求める世論はうっ積しているにもかかわらず、選挙となると受け皿が乏しい。このなかで市民運動はどう進んでいくかが重要だ。連合、公明、社民、「日共」に至るまで総翼賛化して、安倍支配の植民地みたいな状況になっている。一見すると番頭争いの自由を行使して争っているように見えるが、安倍&林代理市政の下では日頃から何の矛盾もなく戯れてきた連中だ。それらが乱立して分散型選挙に持ち込み、いったい誰を有利にしようとしているのか、選挙の展開を見ていたらおのずとわかることだ。
 E 中小企業は老舗が次次に倒れたり、自主廃業も目立っている。若者に職がないために高校生たちは卒業を機に県外に出て行く。一度出て行ったら帰ってこない。農村部には働き手がいない。水産都市といいながら、漁港市場の主力である以東底引きも減船が続いて残りわずか。産業振興の課題は待ったなしだ。しかし箱物や開発に明け暮れて、下関の金が働く者のところには回らず、銀行を中心に空中でクルクル回ってパンクしている。これが「アベノミクス」だ。それで産業と雇用がなくなって、山銀も下関では商売にならないから、100万人都市の指定金融機関になりたいという願望とセットで北九州や広島に出て行っている。国政もそうだが、市民生活の必要性から行政施策が機能しないというのが特徴になっている。


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