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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ
2871
:
チバQ
:2016/11/23(水) 01:43:48
http://www.kochinews.co.jp/article/56254/
2016.10.18 08:25
高知県いの町長選で町政刷新望む声多く 初当選の池田氏に聞く
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「仁淀川流域の市町村と連携した観光振興にも力を入れたい」と話す池田牧子氏 (高知県吾川郡いの町)
「仁淀川流域の市町村と連携した観光振興にも力を入れたい」と話す池田牧子氏 (高知県吾川郡いの町)
10月16日投開票された高知県吾川郡いの町長選は、新人で元町職員の池田牧子氏(58)が現職の塩田始氏(66)に378票差で競り勝った。得票率は51・63%対48・37%という大接戦。旧伊野町時代も含めると14年半となる塩田町政に対し、変革を望む声がわずかに上回った。
塩田氏は自民党県連や公明党県本部の推薦を受け、組織戦を展開。池田氏は「町民党」を掲げ、リベラル系や共産党の町議や町民が草の根的に支援した。
有権者の中には、塩田氏が推し進めてきた公約の実行力や国や県とのパイプを評価する声もある一方、役場内には「幹部職員が固定され、人事異動が少ない」などとマンネリ化を指摘する声や、変革を望む声が多かった。
旧伊野町時代から塩田氏を支持してきた住民の中にも「長い」という多選批判があった。塩田氏はそれを覆すまでの新味ある政策を打ち出せなかった。組織戦で勝利した前回に続いて、支援する町議の数は塩田氏が10人で池田氏の7人より多かったが、熱心さでは池田陣営が上回っていた。
前回、626票差にまで迫った池田氏は、国内外で女性リーダーの活躍が目立つ中、「女性力」を前面に打ち出し、子育てや福祉への細やかな対応をアピール。転出が転入を上回る「社会減」の解消へ、「第2子以降の保育料無料化」などの具体的な政策も掲げて支持を集めた。
3町村が合併し、いの町が誕生して12年。合併特例債の活用や交付税の優遇措置など、行政面のメリットは大きかったが、やがてそれも漸減する。何より、「合併しても、なんちゃあ良いことはなかった」という声は吾北、本川地域など中山間で特に根強い。
そうした中で、「住民の満足度、幸福度の高い町政へ転換」を掲げてきた池田氏は、どのような町の将来像を示し、具現化していくのか。また、今回の選挙では現職を推した議員が多数派を占めており、議会対応の難しさも予想される。激戦のしこりを解消し、前向きな議論をどう始めるか。早速、池田氏の手腕が問われそうだ。
【初当選の池田氏に聞く】
行政透明化、現場へ足 空き家対策を積極的に
高知県吾川郡いの町長選で初当選を果たした池田牧子氏(58)に、抱負や課題を聞いた。
―378票差の激戦だった。勝因は。
前回の町長選で敗れた後も、地域を回り続けた。4年間、住民の声を丁寧に聞き続けたことで、支援の輪が草の根的に広がったことが大きかったのでは。
―町の課題は。
合併から12年で人口が約5千人減少している。空き家、空き店舗の対策には町が積極的に関わっていき、徹底的な調査を行う。
―転出が転入を上回る社会減も続く。
働く場の確保に加えて、県外に進学した大学生や地元在住の学生に意向調査を行いたい。移住の専門部署を設けるなどして、I・Uターン対策も併せて進めていきたい。...
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