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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4343とはずがたり:2015/04/21(火) 09:27:30
維新や京都党の進出などもあって民主が結構落としている。。

京都市議選
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2015/kaihyou/yi26.html

京都市北区 定数6 - 候補8(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 6,549(17.0%) 玉本 なるみ 53 共産 現 5 党地区委員
当選 6,469(16.8%) 山本 恵一 61 自民 現 3 党府組織副委長
当選 5,235(13.6%) 日置 文章 61 公明 現 7 党府代表代行
当選 4,737(12.3%) 井坂 博文 59 共産 現 7 党府委員
当選 4,114(10.7%) 小林 正明 67 自民 現 6 党府党紀委員長
当選 3,816(9.9%) 菅谷 浩平 28 維新 新 1 党府幹事
□ 3,785(9.8%) 片桐 直哉 36 民主 現 行政書士
□ 3,743(9.7%) 村山 征希 31 京都 新 党支部長

京都市上京区 定数4 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 6,995(27.5%) 蔵田 共子 55 共産 現 4 党地区委員
当選 5,573(21.9%) 寺田 一博 49 自民 現 4 党府副幹事長
当選 5,247(20.6%) 中村 三之助 63 自民 現 5 市会議長
当選 4,227(16.6%) 森 かれん 25 京都 新 1 党支部長
□ 3,397(13.4%) 小林 昭朗 73 民主 現 体育振興会長

京都市左京区 定数8 - 候補13(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 7,130(12.9%) 村山 祥栄 37 京都 現 4 党代表
当選 5,596(10.1%) 加藤 あい 39 共産 現 4 党府委員
当選 5,288(9.6%) 樋口 英明 45 共産 現 4 党地区委員
当選 5,155(9.3%) 隠塚 功 51 民主 現 4 党府幹事長代理
当選 4,929(8.9%) 大西 健嗣 40 自民 新 1 NPO法人理事
当選 4,445(8.0%) 国本 友利 46 公明 現 2 党府青年局長
当選 4,179(7.5%) 宇佐美 賢一 44 維新 新 1 中古車卸会社長
当選 3,825(6.9%) 鈴木 正穂 66 民主 現 8 党府常任幹事
□ 3,814(6.9%) 冨樫 豊 40 共産 現 党地区委員
□ 3,601(6.5%) 巻野 友彦 37 自民 新 党府青年局次長
□ 3,284(5.9%) 桜井 泰広 51 自民 現 党府政調副会長
□ 2,282(4.1%) 広海 緑朗 50 諸派 新 飲食店経営
□ 1,829(3.3%) 疋田 大 30 京都 新 党支部長

京都市中京区 定数5 - 候補7(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 6,288(18.1%) 津田 大三 45 自民 現 4 党府青年局長
当選 5,740(16.5%) 大津 裕太 32 京都 新 1 党支部長
当選 5,656(16.2%) 平井 良人 37 共産 新 1 党地区常任委員
当選 5,181(14.9%) 青野 仁志 56 公明 現 2 党府幹事
当選 4,455(12.8%) 加藤 昌洋 27 自民 新 1 党府青年局次長
□ 3,865(11.1%) 松田 隆年 48 維新 新 党府幹事
□ 3,622(10.4%) 山田 愛毅 56 共産 新 党地区役員

京都市東山区 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 5,025(41.3%) 中野 洋一 45 民主 現 3 党府組織局長
当選 4,401(36.2%) 平山 貴大 27 自民 新 1 党府青年局次長
□ 2,735(22.5%) 小林 孝宏 40 共産 新 党地区役員

京都市山科区 定数6 - 候補8(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 7,676(17.4%) 久保 勝信 61 公明 現 4 党府幹事
当選 7,331(16.6%) 富 喜久夫 63 自民 現 9 党府総務会長
当選 6,768(15.3%) 吉井 章 48 自民 現 3 党府青年局顧問
当選 5,136(11.6%) 北山 忠生 66 共産 現 9 党地区役員
当選 4,815(10.9%) 山本 陽子 40 共産 新 1 党地区常任委員
当選 4,641(10.5%) 豊田 貴志 39 維新 新 1 党府政調会長
□ 3,976(9.0%) 松下 真蔵 41 民主 現 党府幹事
□ 3,832(8.7%) 藤川 剛 52 民主 元 党府政策委員

4344とはずがたり:2015/04/21(火) 09:27:49
>>4343-4344
京都市下京区 定数4 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 6,651(28.4%) 下村 明 66 自民 現 3 党府党紀委員
当選 5,252(22.4%) 山中 渡 63 共産 現 8 党府常任委員
当選 4,326(18.4%) 山集 麻衣子 33 京都 新 1 党支部長
当選 3,816(16.3%) 西山 信昌 42 公明 新 1 党府副支部長
□ 2,387(10.2%) 今枝 徳蔵 76 無所属(自・維) 現 青果卸会社会長
1,017(4.3%) 白塚 悦子 49 諸派 新 政治団体代表

京都市南区 定数5 - 候補8(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 5,491(19.4%) 大道 義知 59 公明 現 7 党府幹事長
当選 5,272(18.6%) 島本 京司 49 自民 現 2 党府組織副委長
当選 4,718(16.7%) 井上 健二 65 共産 現 5 党地区委員
当選 3,575(12.6%) 椋田 隆知 50 自民 現 2 保育園長
当選 3,477(12.3%) 森田 由美子 46 共産 新 1 党地区委員
□ 2,946(10.4%) 中島 拓哉 31 京都 現 党政調会長
□ 2,505(8.9%) 山本 恵 65 民主 元 商店街顧問
297(1.1%) 舘山 真太郎 31 社民 新 党府役員

京都市右京区 定数9 - 候補12(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,257(13.0%) 湯浅 光彦 55 公明 現 4 党府副幹事長
当選 6,928(10.9%) 田中 崇則 40 自民 新 1 党府青年局次長
当選 6,119(9.7%) 井上 与一郎 70 自民 現 10 幼稚園理事長
当選 5,904(9.3%) 森田 守 39 自民 新 1 党府青年局次長
当選 5,474(8.6%) 江村 理紗 29 京都 現 2 党幹事長
当選 5,453(8.6%) 西村 善美 60 共産 現 3 党地区委員
当選 5,223(8.2%) 山田 耕司 59 共産 新 1 党地区役員
当選 5,135(8.1%) 胡内 大輔 34 維新 新 1 党府幹事
当選 4,734(7.5%) 堀 信子 62 共産 新 1 党府常任委員
□ 4,531(7.2%) 青木 芳香 35 民主 現 党府副幹事長
□ 4,075(6.4%) 宮本 徹 65 民主 現 党府幹事
1,497(2.4%) 鈴木 勇子 49 諸派 新 陶芸家

京都市西京区 定数6 - 候補9(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,664(18.4%) 田中 明秀 53 自民 現 3 党府広報副委長
当選 6,726(14.3%) 河合 葉子 53 共産 現 4 党地区役員
当選 6,532(13.9%) 平山 賀一 49 公明 現 3 党府福祉局長
当選 6,049(12.9%) 西村 義直 46 自民 現 3 党府副幹事長
当選 5,949(12.6%) 天方 浩之 45 民主 現 3 党府常任幹事
当選 5,319(11.3%) 森川 央 39 無所属(維) 現 2 社団法人代表
□ 3,582(7.6%) 由良 浩美 48 共産 新 党地区役員
□ 3,017(6.4%) 山田 英孝 27 京都 新 党支部長
1,219(2.6%) 太田 祐介 40 無所属 新 (元)海老名市議

京都市伏見区 定数12 - 候補15(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 7,370(9.0%) 西野 佐知子 64 共産 現 5 党府委員
当選 7,244(8.8%) 繁 隆夫 68 自民 現 6 党市議団長
当選 6,633(8.1%) 道端 弘之 46 自民 新 1 保育園長
当選 6,595(8.0%) 赤阪 仁 62 共産 元 3 党地区副委員長
当選 6,204(7.5%) 川嶋 優子 48 公明 新 1 党府副支部長
当選 5,549(6.7%) 曽我 修 58 公明 現 4 党府副幹事長
当選 5,468(6.6%) 山岸 隆行 51 民主 現 4 党府幹事
当選 5,358(6.5%) 吉田 孝雄 52 公明 現 3 党府局長
当選 5,318(6.5%) 安井 勉 67 民主 現 7 党府常任幹事
当選 4,865(5.9%) 橋村 芳和 53 自民 現 6 保育園理事
当選 4,747(5.8%) 山本 拓史 39 民主 現 3 党支部幹事長
当選 4,595(5.6%) 山根 智史 34 共産 新 1 党地区常任委員
□ 4,559(5.5%) 中川 一雄 72 自民 現 連合自治協会長
□ 4,311(5.2%) 清水 祐子 35 無所属 現 薬剤師
□ 3,483(4.2%) 松永 卓也 30 京都 新 党支部長

4345とはずがたり:2015/04/21(火) 09:57:24
定数1で維新が結構競り負け。とはいえ全体では維新が大きく勝ち越してはいる。

<自民等勝ち>11選挙区
福島区・此花区,西淀川区,東成区,生野区,旭区,阿倍野区,中区(無所属),西区,池田市,松原市,交野市(対立候補は元維新等)

<維新勝ち>19選挙区
北区,中央区,西区,港区,天王寺区・浪速区,鶴見区,住之江区,東住吉区,堺区,東区・美原区,貝塚市,守口市,泉佐野市・熊取町,河内長野市(対立候補共産),羽曳野市,門真市,柏原市・藤井寺市,摂津市,泉南市・阪南市・田尻町・岬町

大阪府府議選
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2015/kaihyou/yh27.html

大阪市北区 定数1 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 21,677(53.4%) 久谷 真敬 43 大維 現 3 府議団副幹事長
□ 12,112(29.8%) 宮田 光浩 40 自民 新 党区府政委員長
6,792(16.7%) 窪田 三紀 64 共産 新 党区府政委員長

大阪市都島区 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 20,558(52.0%) 花谷 充愉 52 自民 現 5 府議団幹事長
□ 19,012(48.0%) 魚森 豪太郎 36 大維 新 (元)参院議員秘書

大阪市福島区・此花区 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 24,872(50.5%) 今西 和貴 41 自民(公) 新 1 党区府政委員長
□ 24,403(49.5%) 尾田 一郎 46 大維 現 府議団役員

大阪市中央区 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 14,357(52.3%) 坂上 敏也 56 大維 現 2 不動産会社社長
□ 13,089(47.7%) 権世 幸蔵 57 無所属(自・社) 新 (元)市議

大阪市西区 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 15,666(59.5%) 横倉 廉幸 68 大維 現 9 府議団代表代行
□ 10,674(40.5%) 小林 崇 42 自民 新 党区府政委員長

大阪市港区 定数1 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 14,554(44.6%) 三田 勝久 55 大維 現 4 (元)府監査委員
□ 11,611(35.6%) 松田 憲幸 34 自民 新 党区府政委員長
6,477(19.8%) 吉川 玲子 53 共産 新 党区府政委員長

大阪市大正区・西成区 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 23,842(33.2%) 金城 克典 43 大維 現 2 (元)衆院議員秘書
当選 19,745(27.5%) 川岡 栄一 55 公明 現 3 党府局長代理
□ 15,614(21.8%) 小谷 三鈴 61 共産 元 党中央委員
□ 12,555(17.5%) 古松 慶之 39 自民 新 党区府政委員長

大阪市天王寺区・浪速区 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 20,932(51.0%) 和田 賢治 50 大維 現 2 府議団幹事
□ 20,150(49.0%) 絹川 志津夫 42 自民 新 党区府政委員長

4346とはずがたり:2015/04/21(火) 09:57:37

大阪市西淀川区 定数1 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 15,228(39.6%) 岩見 星光 57 自民 現 7 党府幹事長
□ 13,391(34.8%) 中川 覚仁 35 大維 新 学習塾経営
□ 9,814(25.5%) 石井 美鈴 51 共産 新 党区府政委員長

大阪市淀川区 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 25,566(41.2%) 横山 英幸 33 大維 現 2 (元)府職員
当選 15,752(25.4%) 加治木 一彦 46 公明 現 3 党府局長代理
□ 10,807(17.4%) 森田 弘之 40 自民 新 党区府政委員長
□ 9,940(16.0%) 宮島 正 48 共産 新 党区府政委員

大阪市東淀川区 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 23,817(38.3%) 笹川 理 33 大維 現 2 (元)会社員
当選 18,955(30.5%) 三宅 史明 60 公明(自) 現 6 党府幹事
□ 10,586(17.0%) 西川 弘城 50 無所属 元 社福法人評議員
□ 8,771(14.1%) 木幡 千恵美 62 共産 新 党区府政委員長

大阪市東成区 定数1 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 14,248(47.4%) 徳永 慎市 48 自民 元 2 党支部長
□ 11,722(39.0%) 広田 貴士 27 大維 新 (元)衆院議員秘書
4,103(13.6%) 橋本 悟 55 共産 新 党区府政委員長

大阪市生野区 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 22,935(57.6%) 朝倉 秀実 61 自民 現 6 (元)府会議長
□ 16,866(42.4%) 荻田 ゆかり 46 大維 現 助産所院長

大阪市旭区 定数1 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 15,909(42.3%) 冨田 忠泰 41 無所属 新 1 府議秘書
□ 15,055(40.0%) 澤野 雅洋 44 大維 新 (元)市議
6,659(17.7%) 井上 正道 73 共産 新 党区府政委員長

大阪市城東区 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 30,696(47.3%) 浅田 均 64 大維 現 5 党政調会長
当選 21,655(33.3%) 鹿田 松男 53 自民 現 2 府会常任委員長
□ 12,595(19.4%) 岡本 孝志 65 共産 新 党区府政委員長

大阪市鶴見区 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 21,226(52.7%) 徳村 聡 41 大維 現 2 (元)市議
□ 19,081(47.3%) 二藤 泰明 28 自民 新 (元)NHK記者

大阪市阿倍野区 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 24,071(53.4%) 田中 一範 37 自民 新 1 党支部府政委長
□ 21,021(46.6%) 置田 浩之 37 大維 現 府議団政調会長

大阪市住之江区 定数1 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 21,519(42.3%) 永井 公大 32 大維 新 1 (元)自動車会社員
□ 15,027(29.5%) 宇山 卓栄 39 自民(公) 新 党区府政委員長
8,268(16.2%) 松本 安弘 57 共産 新 党区府政委員長
6,097(12.0%) 鈴木 智子 51 民主(社) 新 党区府政委員長

4347とはずがたり:2015/04/21(火) 09:57:52

大阪市住吉区 定数2 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 22,977(36.8%) 河崎 大樹 43 大維 新 1 (元)市議
当選 17,959(28.8%) 中村 広美 50 公明 現 2 党府組織局次長
□ 11,362(18.2%) 若井 英子 65 共産 新 党区府政委員長
□ 8,536(13.7%) 青山 浩 41 無所属(自) 新 (元)IT会社社長
1,530(2.5%) 小山 広明 73 無所属 新 (元)泉南市議

大阪市東住吉区 定数1 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 21,584(42.5%) 富田 武彦 52 大維 現 2 府議団幹事
□ 20,188(39.7%) 沢田 允宏 68 自民(公) 新 党区府政委員長
9,029(17.8%) 浅野 純一 65 共産 新 不動産会社社長

大阪市平野区 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 29,107(37.0%) 岩木 均 56 大維 現 4 党幹事長代行
当選 20,934(26.6%) 藤村 昌隆 39 公明 現 2 党府宣伝局次長
□ 15,453(19.6%) 山本 陽子 61 共産 元 党府委員
□ 13,271(16.8%) 杉本 篤夫 54 自民 新 内科医師

堺市堺区 定数1 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 21,829(41.2%) 永藤 英機 38 大維 現 2 会社役員
□ 20,648(38.9%) 高松 慶暢 51 自民(公) 新 党区府政委員長
10,549(19.9%) 玉那覇 国子 59 共産 新 党区府政委員長

堺市中区 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 24,161(58.5%) 西 恵司 68 無所属 現 3 保護司
□ 17,146(41.5%) 藤島 聡子 40 大維 新 医療法人職員

堺市東区・美原区 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 23,963(50.6%) 中野 稔子 52 大維 現 2 (元)客室乗務員
□ 23,433(49.4%) 山根 亜希子 41 自民 新 党区府政委員長

堺市西区 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 25,023(51.8%) 釜中 優次 50 自民 現 2 党支部長
□ 23,239(48.2%) 紀田 馨 39 大維 現 弁理士

堺市南区 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 33,021(55.1%) 西林 克敏 44 大維 新 1 党副幹事長
当選 15,078(25.1%) 密城 浩明 44 無所属(自) 現 2 (元)八尾市職員
□ 11,872(19.8%) 藤本 幸子 40 共産 新 党区府政委員長

堺市北区 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 21,035(36.2%) 伊良原 勉 42 大維 新 1 広告会社社長
当選 18,496(31.8%) 奴井 和幸 49 自民 現 5 府議団副幹事長
□ 9,591(16.5%) 小西 恵美子 63 共産 新 党区府政委員長
□ 9,055(15.6%) 森山 百恵 41 民主 新 (元)NPO理事長

岸和田市 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 27,169(40.6%) 永野 耕平 36 大維 新 1 福祉施設副園長
当選 25,449(38.1%) 垣見 大志朗 58 公明(自) 現 3 党泉州総支部長
□ 14,231(21.3%) 殿本 マリ子 62 無所属(自) 新 学習塾講師

4348とはずがたり:2015/04/21(火) 09:58:19
豊中市 定数4 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 30,624(23.0%) 中川 隆弘 55 大維 現 4 府議団副幹事長
当選 24,477(18.4%) 栗原 貴子 52 自民 現 2 公認会計士
当選 24,476(18.4%) 八重樫 善幸 51 公明 現 3 府議団政調会長
当選 22,831(17.1%) 漆間 譲司 40 大維 現 2 葬儀会社役員
□ 18,333(13.8%) 新居 真 54 共産 新 (元)市議
□ 12,415(9.3%) 白岩 正三 39 民主(社) 新 (元)市議

池田市 定数1 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 15,568(42.9%) 原田 孝治 34 自民 新 1 (元)衆院議員秘書
□ 13,045(36.0%) 尾崎 夏樹 41 大維 新 弁護士
6,615(18.2%) 難波 進 69 共産 新 (元)市議
1,021(2.8%) 安座間 智美 33 諸派 新 政治団体役員

吹田市 定数4 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 40,089(31.1%) 杉江 友介 36 大維 現 2 府議団副幹事長
当選 22,463(17.4%) 石川 多枝 47 共産 新 1 党市府政委員長
当選 20,941(16.2%) 豊田 稔 60 自民 新 1 (元)市会議長
当選 19,827(15.4%) 三浦 寿子 63 公明 現 4 党府女性局長
□ 13,927(10.8%) 上野 和明 70 民主(社) 現 (元)府会副議長
□ 11,825(9.2%) 神谷 宗幣 37 無所属 新 (元)市議

泉大津市・高石市・泉北郡 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 25,121(54.6%) 大橋 一功 56 大維 現 4 党政調会長代理
当選 16,362(35.6%) 奥田 悦雄 59 自民 新 1 (元)高石市会議長
4,495(9.8%) 川戸 康嗣 39 無所属 新 医療会社社長

高槻市・三島郡 定数4 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 52,245(37.4%) 池下 卓 40 大維 現 2 税理士
当選 26,125(18.7%) 吉田 利幸 67 自民 現 8 党支部長
当選 22,941(16.4%) 林 啓二 62 公明 現 3 党府副幹事長
当選 21,580(15.5%) 宮原 威 68 共産 現 7 府議団長
□ 16,726(12.0%) 吉田 保蔵 54 民主(社) 現 党総支部幹事長

貝塚市 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 17,745(65.7%) 今井 豊 58 大維 現 4 府議団幹事長
□ 9,279(34.3%) 木本 雅崇 38 自民 新 党府青年局役員

守口市 定数1 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 26,254(50.9%) 西田 薫 47 大維(次) 現 3 市体育連盟会長
□ 17,921(34.8%) 木村 剛久 44 自民(公) 新 (元)市議
7,382(14.3%) 太田 久美子 60 共産 新 党市府政委員長

枚方市 定数4 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 39,419(26.8%) 岡沢 健二 69 大維 現 5 府会議長
当選 28,642(19.5%) 中司 宏 59 無所属(だ) 元 3 (元)市長→(だ)ってなんだ?元自民から維新系
当選 25,216(17.2%) 大橋 章夫 54 公明 現 2 党総支部長
当選 20,343(13.8%) 中村 哲之助 69 民主(社) 現 6 府議団政調会長
□ 18,669(12.7%) 出来 成元 66 自民 現 党支部長
□ 14,708(10.0%) 折口 勲 58 共産 新 党市府政委員長

茨木市 定数3 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 33,422(35.8%) 松本 利明 65 大維 現 3 (元)市議
当選 18,417(19.7%) 占部 走馬 30 自民 新 1 党府青年局役員
当選 17,486(18.7%) 中野 剛 42 公明 新 1 党府青年局次長
□ 14,302(15.3%) 森 みどり 61 民主(社) 現 府議団副幹事長
□ 9,756(10.4%) 山端 吉男 60 共産 新 党地区副委員長

4349とはずがたり:2015/04/21(火) 09:58:42

八尾市 定数3 - 候補7(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 29,570(30.0%) 前田 洋輔 33 大維 新 1 (元)市議
当選 20,121(20.4%) 大山 明彦 58 公明 現 3 党河内総支部長
当選 16,756(17.0%) 西川 訓史 56 自民 新 1 (元)市会議長
□ 13,956(14.1%) 小松 久 57 共産 元 党地区副委員長
□ 12,501(12.7%) 柴谷 匡哉 46 無所属 現 税理士
4,960(5.0%) 近田 直人 52 無所属 新 (元)高校教頭
827(0.8%) 黒木 洋 74 無所属 新 飲食業

泉佐野市・熊取町 定数1 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 22,512(54.6%) 松浪 武久 48 大維 新 1 (元)市会議長
□ 13,138(31.9%) 鎌野 博 67 自民 新 (元)市会副議長
5,554(13.5%) 辻 まち子 61 共産 新 (元)小学校教諭

富田林市・大阪狭山市・南河内郡 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 28,263(43.6%) 鈴木 憲 46 大維 現 3 社福法人理事長
当選 25,355(39.1%) 吉村 善美 50 無所属 現 4 医療法人役員
□ 11,200(17.3%) 為 仁史 66 共産 新 党地区委員

寝屋川市 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 28,307(30.3%) 上田 健二 31 大維 新 1 (元)市議
当選 27,712(29.7%) 肥後 洋一朗 50 公明 現 2 党府青年局長
□ 26,192(28.0%) 広瀬 慶輔 44 自民 新 (元)市会副議長
11,200(12.0%) 寺本 とも子 66 共産 新 党市府政委員長

河内長野市 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 27,428(78.0%) 西野 修平 42 大維(次) 現 4 学校法人理事
7,740(22.0%) 玉置 元成 61 共産 新 党市役員

松原市 定数1 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 14,355(38.9%) 橋本 邦寿 52 自民(公) 新 1 党支部幹事長
□ 13,701(37.1%) 広野 瑞穂 49 大維 新 党府政委員
8,843(24.0%) 小林 雄志 42 無所属 現 府競技団体役員

大東市・四條畷市 定数2 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 22,585(36.2%) 橋本 和昌 47 大維 現 2 府議団役員
当選 18,663(29.9%) 内海 久子 57 公明(自) 現 2 党府女性局次長
7,119(11.4%) 沢田 貞良 47 無所属 現 社福法人理事
6,925(11.1%) 松井 博史 46 無所属(民) 新 元衆院議員秘書
5,697(9.1%) 新崎 美枝 38 共産 新 看護師
1,402(2.2%) 三代 幸義 60 無所属 新 不動産会社社長

和泉市 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 26,011(47.9%) 森 和臣 49 大維 現 3 府議団総務会長
当選 20,515(37.8%) 杉本 太平 38 自民 現 2 税理士
□ 7,738(14.3%) 原 重樹 62 共産 新 (元)市議

4350とはずがたり:2015/04/21(火) 09:59:17
>>4345-4350
箕面市・豊能郡 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 25,366(42.7%) 上島 一彦 56 大維 現 3 府議団役員
当選 17,596(29.6%) 原田 亮 28 自民 新 1 (元)市議
□ 8,302(14.0%) 前田 佳則 56 民主(社) 現 党総支部幹事長
□ 8,169(13.7%) 小林 ひとみ 67 共産 新 (元)市会副議長

柏原市・藤井寺市 定数1 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 24,685(55.1%) 中谷 恭典 61 大維 現 2 酒販会社社長
□ 18,764(41.9%) 岡田 美絵子 47 自民 新 府議事務所職員
1,365(3.0%) 中井 天笑 63 諸派 新 政治団体代表

羽曳野市 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 19,144(50.2%) 山入端 創 34 大維 現 2 (元)衆院議員秘書
□ 18,954(49.8%) 阪倉 久晴 62 自民 元 党支部長

門真市 定数1 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 19,707(49.9%) 宮本 一孝 44 大維 現 3 (元)市議
□ 14,356(36.4%) 田須美 徹 28 自民(公) 新 弁護士
5,420(13.7%) 吉松 正憲 64 共産 新 (元)市会副議長

摂津市 定数1 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,495(36.6%) 山本 大 41 大維 新 1 (元)茨木JC役員
□ 6,489(28.0%) 阿部 賞久 58 無所属 現 市商工会顧問
5,505(23.7%) 川口 純子 61 共産 新 (元)市議
2,126(9.2%) 石橋 徳治 60 無所属 新 (元)市議
584(2.5%) 岡本 隆幸 52 無所属 新 (元)機械会社社員

東大阪市 定数5 - 候補7(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 54,982(34.8%) 青野 剛暁 40 大維 現 3 府議団代表
当選 36,681(23.2%) 山下 浩昭 54 公明 現 2 党府局次長
当選 26,136(16.5%) 冨山 勝成 49 自民 新 1 (元)市会議長
当選 20,365(12.9%) 朽原 亮 55 共産 現 4 府議団幹事長
当選 10,823(6.8%) 西野 茂 71 無所属 元 4 学校法人理事
□ 8,146(5.1%) 梯 信勝 61 民主(社) 元 党総支部幹事長
1,065(0.7%) 蒲生 健二 35 無所属 新 投資家

泉南市・阪南市・田尻町・岬町 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 25,348(54.6%) 土井 達也 47 大維 現 4 府議団幹事
□ 21,089(45.4%) 堀口 和弘 43 自民 現 青少年指導員

交野市 定数1 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,578(42.3%) 松本 直高 42 自民 新 1 (元)市議
□ 7,869(28.8%) 山本 景 35 無所属 現 交野JC理事
5,651(20.7%) 坂野 光雄 68 共産 新 (元)市議
2,260(8.3%) 藤本 安男 67 無所属 新 保険代理店経営

4351とはずがたり:2015/04/21(火) 12:15:35
府に引き続き民主の惨敗っぷり・役目終えた感,パネぇ(;´Д`)

大阪市議選
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2015/kaihyou/yi27.html

大阪市北区 定数3 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 18,056(43.8%) 美延 映夫 53 大維 現 4 市議団幹事長
当選 7,109(17.2%) 前田 和彦 36 自民 新 1 (元)財務省職員
当選 6,518(15.8%) 山本 智子 55 公明 新 1 党区市政策委長
□ 4,570(11.1%) 山崎 寿美雄 47 共産 新 党地区副委員長
□ 3,603(8.7%) 新里 嘉孝 54 民主(社) 元 NPO法人理事
1,405(3.4%) 中川 暢三 59 無所属 新 (元)区長

大阪市都島区 定数3 - 候補7(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 16,721(41.0%) 井戸 正利 52 大維 現 2 医師
当選 8,504(20.8%) 荒木 肇 60 自民 新 1 (元)区長
当選 7,740(19.0%) 八尾 進 55 公明 現 4 党支部長
□ 5,250(12.9%) 鳥居 誠志 39 共産 新 (元)法律事務所員
2,126(5.2%) 小林 亮 39 無所属(民) 新 (元)衆院議員秘書
258(0.6%) 関 善博 66 無所属 新 (元)製菓会社社員
194(0.5%) 吉崎 恵 75 無所属 新 (元)警備員

大阪市福島区 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,198(44.9%) 広田 和美 51 大維 現 3 建設会社役員
当選 7,526(30.2%) 太田 晶也 43 自民 現 2 党府青年局長
□ 6,224(24.9%) 山田 みのり 38 共産 新 党区相談所長

大阪市此花区 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 9,795(37.0%) 大内 啓治 64 大維 現 5 市議団副団長
当選 8,411(31.8%) 瀬戸 一正 66 共産 元 6 党府委員
□ 8,241(31.2%) 大西 敏一 54 公明(自) 新 党区市政策委長

大阪市中央区 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 12,900(46.2%) 不破 忠幸 49 大維 新 1 鉄道会社社員
当選 9,565(34.2%) 有本 純子 66 自民 現 5 党府女性局長
□ 3,962(14.2%) 立川 孝信 66 共産 新 (元)市職員
1,518(5.4%) 塩谷 憲子 59 無所属 新 区政会議委員

大阪市西区 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 12,941(47.8%) 東 貴之 45 大維 現 4 (元)市議団幹事長
当選 9,161(33.9%) 永井 啓介 49 自民 現 3 党府広報委員長
3,010(11.1%) 小山 政弘 62 共産 新 党地区委員
1,945(7.2%) 谷口 靖弘 70 無所属 新 (元)短大教授

大阪市港区 定数3 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,889(35.8%) 藤田 暁 33 大維 現 2 (元)百貨店社員
当選 8,271(24.9%) 西 徳人 51 公明 現 2 党府政策局次長
当選 5,296(15.9%) 山本 長助 45 自民 新 1 (元)衆院議員秘書
□ 4,032(12.1%) 竹内 祥倫 33 共産 新 党地区委員長
□ 2,936(8.8%) 江川 広志 40 民主(社) 新 NPO法人理事
780(2.3%) 薮井 寿一 44 無所属 新 地域団体役員

4352とはずがたり:2015/04/21(火) 12:15:58

大阪市大正区 定数3 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,445(29.3%) 出雲 輝英 45 大維 現 2 青少年指導員
当選 7,906(27.4%) 金沢 一博 65 公明 現 4 党府幹事
当選 6,617(22.9%) 小原 孝志 42 共産 現 2 (元)商工団体職員
□ 4,544(15.7%) 村川 直嗣 28 自民 新 (元)住宅会社社員
1,359(4.7%) 海勢頭 恵子 49 無所属(社) 新 (元)大学講師

大阪市天王寺区 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,790(33.3%) 金子 恵美 43 大維 新 1 党市政対策委員
当選 8,184(31.0%) 足高 将司 66 自民 現 6 党支部長
□ 6,417(24.3%) 福島 真治 45 無所属 現 防災士
3,045(11.5%) 松永 律 67 共産 新 党地区委員

大阪市浪速区 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 6,979(43.0%) 竹下 隆 54 大維 新 1 (元)府議
当選 3,878(23.9%) 森山 禎久 50 無所属 現 3 商工団体所長
□ 3,164(19.5%) 冨岡 朋治 72 自民 現 保護司
□ 2,203(13.6%) 円山 直子 66 共産 新 党地区委員

大阪市西淀川区 定数3 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,060(28.3%) 徳田 勝 45 大維 新 1 ガス会社社員
当選 9,614(24.6%) 佐々木 哲夫 48 公明 現 2 党府青年局次長
当選 9,308(23.8%) 荒木 幹男 67 自民 現 5 党府総務会長
□ 9,108(23.3%) 北山 良三 62 共産 現 市議団長

大阪市淀川区 定数5 - 候補8(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 13,598(21.8%) 杉田 忠裕 60 公明 現 4 市会副議長
当選 10,237(16.4%) 山下 昌彦 48 大維 現 3 内装会社役員
当選 10,095(16.2%) 北野 妙子 55 自民 現 4 市議団副幹事長
当選 9,208(14.8%) 市位 謙太 34 大維 現 2 行政書士
当選 8,609(13.8%) 寺戸 月美 63 共産 現 3 党地区常任委員
□ 5,737(9.2%) 坂井 肇 40 大維 新 社会保険労務士
□ 3,531(5.7%) 西岡 剛 48 民主(社) 元 党副総支部長
1,252(2.0%) 谷本 佳亮 36 無所属 新 学習塾相談役

大阪市東淀川区 定数6 - 候補10(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 13,400(21.4%) 小笹 正博 62 公明 現 7 党府幹事長
当選 11,112(17.7%) 守島 正 33 大維 現 2 中小企業診断士
当選 11,033(17.6%) 床田 正勝 45 自民 現 5 市会議長
当選 6,983(11.1%) 岩崎 賢太 42 共産 現 2 党地区常任委員
当選 6,770(10.8%) 杉山 幹人 28 大維 新 1 (元)市議秘書
当選 5,914(9.4%) 宮脇 希 28 大維 新 1 (元)大学職員
□ 4,631(7.4%) 長尾 秀樹 63 民主(社) 現 党府副幹事長
1,474(2.3%) 牧 憲一 45 無所属(民・社) 新 NPO法人理事
1,095(1.7%) 乾 昭一 43 無所属 新 (元)浦安市議
343(0.5%) 福田 敏明 64 無所属 新 貿易会社社長

4353とはずがたり:2015/04/21(火) 12:16:14
大阪市東成区 定数3 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,411(37.6%) 岡崎 太 47 大維 現 2 市議団副幹事長
当選 7,480(24.6%) 川嶋 広稔 48 自民 現 3 市議団政調会長
当選 5,996(19.7%) 則清 ナヲミ 54 公明 新 1 党区市政策委長
□ 3,507(11.5%) 辻 日出子 71 共産 元 介護福祉士
1,983(6.5%) 川崎 裕樹 39 民主 新 ウェブ企画業

大阪市生野区 定数5 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,176(19.7%) 木下 誠 48 大維 現 3 (元)衆院議員秘書
当選 7,667(18.5%) 山田 正和 48 公明 現 2 党府青年局次長
当選 7,514(18.1%) 黒田 當士 55 自民 現 5 党府副幹事長
当選 6,530(15.8%) 角谷 庄一 37 大維 現 3 不動産会社役員
当選 5,856(14.1%) 武 直樹 42 無所属 現 2 NPO代表理事
□ 5,705(13.8%) 柴山 昇 61 共産 新 党地区委員長

大阪市旭区 定数3 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 12,060(31.0%) 奥野 康俊 49 大維 新 1 (元)府議
当選 8,643(22.2%) 西崎 照明 57 公明 現 3 市会常任委員長
当選 7,750(19.9%) 福田 武洋 37 無所属 新 1 幼稚園副園長
□ 6,431(16.5%) 渡司 考一 63 共産 元 (元)市議団副団長
□ 4,026(10.3%) 沓沢 和夫 57 民主(社) 元 (元)市職員

大阪市城東区 定数5 - 候補8(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 16,209(24.6%) 飯田 哲史 31 大維 現 2 (元)NPO副理事
当選 11,952(18.1%) 西川 裕二 60 自民 現 3 党府財務委員長
当選 11,035(16.7%) 明石 直樹 58 公明 現 4 市議団幹事長
当選 10,671(16.2%) 山中 智子 52 共産 現 5 市議団幹事長
当選 9,291(14.1%) 本田 リエ 41 大維 現 2 建築設計業
□ 4,437(6.7%) 西尾 佳晃 61 無所属 新 (元)府議
1,668(2.5%) 山川 義保 52 無所属 新 市民団体代表
725(1.1%) 村田 卓郎 53 諸派 新 政治団体代表

大阪市鶴見区 定数3 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,756(28.1%) 土岐 恭生 58 公明 現 3 党府幹事
当選 8,939(21.4%) 今井 篤 29 大維 現 2 (元)小学校教諭
当選 7,407(17.7%) 大橋 一隆 37 大維 現 2 (元)車整備会社員
□ 6,144(14.7%) 田中 幹也 46 自民 新 消毒会社社長
□ 5,896(14.1%) 北原 洋子 57 共産 新 党地区副委員長
1,649(3.9%)杉本 末広 84 無所属 元 燃料機器販売業

大阪市阿倍野区 定数4 - 候補7(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 9,558(20.5%) 丹野 壮治 42 大維 現 2 税理士
当選 9,351(20.0%) 木下 信 53 自民 現 7 (元)毎日放送記者
当選 7,219(15.5%) 島田 真理 56 公明 現 3 党府女性局次長
当選 6,885(14.7%) 梅園 周 36 大維 現 2 (元)アパレル社員
□ 6,071(13.0%) 大丸 昭典 66 自民 元 党府総務
□ 5,377(11.5%) 石谷 尚子 54 共産 新 党区相談部長
2,239(4.8%) 田崎 加奈子 48 民主(社) 新 (元)診療所職員

4354とはずがたり:2015/04/21(火) 12:16:43
>>4351-4354

大阪市住之江区 定数4 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,869(20.9%) 岸本 栄 43 公明 新 1 党区市政策委長
当選 9,792(18.8%) 片山 一歩 51 大維 現 2 投資顧問会社長
当選 9,314(17.9%) 佐々木 理江 32 大維 新 1 タレント
当選 8,887(17.1%) 高野 伸生 66 自民 現 7 党支部長
□ 6,726(12.9%) 松崎 孔 61 民主 現 党府常任幹事
□ 6,401(12.3%) 辻井 大介 35 共産 新 党地区委員

大阪市住吉区 定数5 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 13,507(21.3%) 高山 仁 64 公明 現 4 党府副幹事長
当選 12,890(20.4%) 多賀谷 俊史 66 自民 現 6 武道館館長
当選 12,779(20.2%) 伊藤 良夏 34 大維 現 2 社福法人理事長
当選 10,398(16.4%) 井上 浩 42 共産 現 3 党地区委員
当選 9,313(14.7%) 上田 智隆 53 大維 新 1 住職
□ 4,420(7.0%) 稲葉 通宣 41 民主 新 (元)衆院議員秘書

大阪市東住吉区 定数5 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,116(21.5%) 加藤 仁子 65 自民 現 5 党府総務副会長
当選 10,168(19.6%) 田辺 信広 49 大維 現 2 行政書士
当選 9,455(18.3%) 高見 亮 36 大維 新 1 公認会計士
当選 9,256(17.9%) 辻 義隆 53 公明 現 4 市議団政調会長
当選 6,261(12.1%) 江川 繁 65 共産 元 4 党地区役員
□ 5,500(10.6%) 山本 修子 68 民主(社) 現 市議団政調会長

大阪市平野区 定数6 - 候補8(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 15,311(19.3%) 新田 孝 71 自民 現 7 税理士事務所長
当選 11,850(15.0%) 杉村 幸太郎 36 大維 現 2 (元)製造会社役員
当選 11,625(14.7%) 永井 広幸 53 公明 新 1 党区市政策委員
当選 10,245(12.9%) 小川 陽太 37 共産 現 2 党地区常任委員
当選 9,098(11.5%) 改発 康秀 62 大維 現 9 (元)市会議長
当選 8,521(10.8%) 永田 典子 52 公明 新 1 党区市政策委員
□ 8,260(10.4%) 田中 宏樹 41 無所属 現 NPO理事長
□ 4,232(5.3%) 堀川 清司 48 大維 新 精神保健福祉士

大阪市西成区 定数5 - 候補9(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 9,600(22.0%) 前田 修身 63 公明 現 5 党支部長
当選 9,149(21.0%) 辻 淳子 62 大維 現 4 (元)市会議長
当選 8,110(18.6%) 柳本 顕 41 自民 現 5 市議団幹事長
当選 5,045(11.6%) 藤岡 寛和 31 大維 新 1 行政書士
当選 4,632(10.6%) 尾上 康雄 60 共産 現 3 商工団体顧問
□ 3,408(7.8%) 小林 道弘 56 民主(社) 現 党府常任幹事
□ 2,881(6.6%) 村尾 政利 65 無所属 元 医療団体会長
520(1.2%) 稲垣 浩 70 無所属 新 労働組合委員長
316(0.7%) 中尾 春男 60 無所属 新 市民団体代表

4355とはずがたり:2015/04/21(火) 14:31:39

堺市議選
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2015/kaihyou/yi27.html

堺市堺区 定数8 - 候補11(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 7,429(13.6%) 井関 貴史 41 大維 現 2 市社福協理事
当選 7,404(13.6%) 上村 太一 45 大維 現 2 (元)衆院議員秘書
当選 6,189(11.3%) 西村 昭三 68 自民 現 6 (元)建設会社社長
当選 5,628(10.3%) 裏山 正利 60 公明 現 4 党府局次長
当選 5,490(10.1%) 成山 清司 62 公明 現 4 党府副支部長
当選 5,121(9.4%) 渕上 猛志 37 無所属 新 1 (元)市長政務秘書
当選 4,475(8.2%) 大毛 十一郎 62 民主 現 5 クボタ労組役員
当選 4,282(7.8%) 山口 典子 55 無所属 現 5 女性団体代表
□ 4,107(7.5%) 田中 浩美 53 共産 現 党地区委員
□ 3,923(7.2%) 石谷 泰子 47 共産 現 党地区委員
566(1.0%) 中川 ゆう子 42 諸派 新 幸福実現党員

堺市中区 定数7 - 候補8(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,183(19.2%) 青谷 幸浩 52 大維 新 1 空手道場経営
当選 5,899(13.8%) 米田 敏文 60 大維 現 3 (元)敷物洗濯業
当選 5,330(12.5%) 大林 健二 54 公明 現 4 党府局次長
当選 4,879(11.4%) 西川 良平 50 自民 現 2 (元)会計事務所員
当選 4,853(11.4%) 榎本 幸子 62 公明 現 4 党府局次長
当選 4,622(10.8%) 森 頼信 61 共産 現 5 党地区委員
当選 4,552(10.7%) 木畑 匡 38 民主 現 2 党府政調副会長
□ 4,322(10.1%) 佐治 功隆 53 自民 現 党支部長

堺市東区 定数5 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,178(29.2%) 黒田 征樹 35 大維 現 2 建設会社社長
当選 7,124(20.4%) 松本 光治 59 公明 現 6 党府局長代理
当選 5,488(15.7%) 野里 文盛 66 自民 現 4 酒販会社社長
当選 5,033(14.4%) 野村 友昭 41 自民 現 2 党府局幹事長
当選 4,533(13.0%) 乾 恵美子 65 共産 現 7 党地区委員
□ 2,518(7.2%) 藤原 一威 32 民主 新 党支部幹事

堺市西区 定数8 - 候補10(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 6,949(13.8%) 西 哲史 37 無所属(民) 元 2 (元)広告会社社員
当選 6,446(12.8%) 札場 泰司 50 大維 新 1 不動産会社社長
当選 6,296(12.5%) 水ノ上 成彰 51 大維 現 4 公認会計士
当選 5,712(11.4%) 森田 晃一 37 共産 新 1 党准地区委員
当選 5,092(10.1%) 平田 大士 37 自民 現 2 党府局次長
当選 4,772(9.5%) 黒瀬 大 38 大維 新 1 社団法人理事
当選 4,544(9.0%) 田代 優子 53 公明 新 1 (元)幼児塾講師
当選 4,292(8.5%) 星原 卓次 59 公明 現 6 党府副幹事長
□ 3,882(7.7%) 池側 昌男 59 自民 現 党支部幹事長
□ 2,292(4.6%) 深井 重行 46 民主 現 党府常任幹事

4356とはずがたり:2015/04/21(火) 14:32:06
>>4355-4356

堺市南区 定数9 - 候補14(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,051(13.1%) 的場 慎一 45 大維 現 2 人材派遣会社長
当選 7,349(11.9%) 三宅 達也 46 大維 現 3 社福法人理事
当選 5,468(8.9%) 吉川 敏文 57 公明 現 6 党府副幹事長
当選 5,448(8.9%) 高木 佳保里 42 自民 現 2 党府局次長
当選 4,766(7.7%) 田渕 和夫 57 公明 現 4 党府局次長
当選 4,762(7.7%) 信貴 良太 28 自民 新 1 党府局副幹事長
当選 4,326(7.0%) 小堀 清次 37 無所属 現 3 球技連盟顧問
当選 4,181(6.8%) 伊豆丸 精二 27 大維 新 1 (元)金融会社社員
当選 4,104(6.7%) 城 勝行 57 共産 現 7 党府委員
□ 4,062(6.6%) 源中 未生子 44 共産 現 党地区委員
□ 3,685(6.0%) 田中 丈悦 60 無所属 現 (元)病院職員
□ 2,748(4.5%) 富平 卓朗 32 民主 新 (元)銀行員
□ 1,772(2.9%) 土師 純一 55 無所属 元 保護司
806(1.3%) 三輪 麻美 28 無所属 新 (元)客室乗務員

堺市北区 定数9 - 候補11(選管確定) 得票数
(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,156(17.1%) 池田 克史 52 大維 現 3 (元)堺JC理事長
当選 7,233(12.2%) 小林 由佳 37 大維(次) 現 2 (元)タレント
当選 6,573(11.1%) 宮本 恵子 57 公明 現 5 党府局次長
当選 6,376(10.8%) 長谷川 俊英 73 無所属 現 8 政治団体代表
当選 6,071(10.2%) 芝田 一 56 公明 現 4 党府局次長
当選 5,374(9.1%) 池尻 秀樹 54 自民 現 3 (元)土木会社社長
当選 4,388(7.4%) 吉川 守 61 無所属 現 5 社福法人理事
当選 4,049(6.8%) 岡井 勤 63 共産 元 3 党地区常任委員
当選 3,881(6.5%) 石本 京子 67 共産 現 3 党地区委員
□ 2,695(4.5%) 篠原 香 47 民主 新 家電労組書記
□ 2,514(4.2%) 山根 健 33 自民 現 党府局次長

堺市美原区 定数2 - 候補4(選管確定) 得票数
(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 5,335(37.5%) 西田 浩延 41 大維 現 2 社団法人理事
当選 3,876(27.3%) 米谷 文克 67 無所属 現 4 体育団体役員
□ 3,866(27.2%) 高岡 武汪 71 自民 元 党支部長
1,131(8.0%) 益 修一 36 共産 新 党地区勤務員

4357チバQ:2015/04/21(火) 20:03:55
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150421ddlk25010419000c.html
’15統一地方選:県議会 無所属で当選、3人が新会派 /滋賀
毎日新聞 2015年04月21日 地方版

 県議選で政党・政治団体の推薦を受けずに当選した無所属3人が20日、新会派「良知(りょうち)会」の結成届を提出した。「保守系無所属」として、三日月大造知事には是々非々で臨むという。

 メンバーは、蔦田恵子▽木沢成人▽海東英和−−の3氏。蔦田氏が代表、木沢氏が幹事長、海東氏が政調会長を務める。

 「良知」は江戸時代の儒学者・中江藤樹の教えからとった。記者会見で、蔦田代表は「政党の枠にとらわれず、県民にとって必要かどうか『良知』に基づき判断する『県民党』の立場だ。3人の個性を生かし、改革や課題解決を一層前進させる力にしたい」と述べた。原発再稼働については「県民の理解を得られていない」との見解で一致したという。

 3人はこの日、県公館で三日月知事と面会。蔦田代表が「国の指示が正しいとは限らない。政党に縛られず、県民目線で知事と議論したい」と語ると、三日月知事は「政党の枠で割り切れない民意もある。大変心強い」と歓迎した。

 県議会の会派構成は、自民県議団21▽チームしが県議団15▽共産党県議団3▽良知会3▽公明党県議団2となる。【加藤明子】

 ◇大津市(定数10−13)
=選管最終発表

当 15827 佐藤健司 42 自現

当 12276 蔦田恵子 53 無現    元みんなの党

当 10744 節木三千代 57 共元

当 10492 佐野高典 66 自現

当  9732 成田政隆 40 民現

当  9096 中村才次郎 55 公新

当  8988 柴田智恵美 58 民現

当  8611 粉川清美 61 公現

当  8597 目片信悟 49 無現

当  7709 山本進一 60 自現

   7480 黄野瀬明子 32 共新

   6839 沢田享子 66 無現

   2611 宮尾孝三郎 46 無新


 ◇東近江市・日野町・愛荘町(定数5−8)
=選管最終発表

当 11351 小寺裕雄 54 自現

当  9073 加藤誠一 61 無新

当  6255 村島茂男 54 自新

当  6033 木沢成人 42 無現    元対話

当  5999 井阪尚司 61 無現

   5877 松本利寛 63 共新

   5849 坂口明徳 37 民新

   5164 本田秀樹 48 無新

 ◇高島市(定数2−4)
=選管最終発表

当 8952 海東英和 55 無新

当 8239 清水鉄次 58 チ現

  7373 石田祐介 50 自現

  3665 万木豊 51 自新

4358チバQ:2015/04/21(火) 20:04:51
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150421ddlk26010453000c.html
’15統一地方選:市議選無投票の背景 京田辺と木津川両市で初 定数削減、新人出馬しにくい一因 /京都
毎日新聞 2015年04月21日 地方版

 19日に告示された統一地方選後半戦で、市制施行以来、市議選では初の無投票となった京田辺市と木津川市。いずれも市長選との同時選挙で、前回選挙は両市とも市長選が無投票だった。有権者にとっては2回連続で選択の機会が狭められる結果となった。議員定数を削減したのに、なぜ無投票となったのか。背景を探った。【南良靖雄】

 両市は関西文化学術研究都市として開発が進み、人口が増えている。木津川市は2007年に木津、加茂、山城の3町が合併して誕生した。議員定数は、旧3町時代は計50だったが、合併に伴って26に。順次定数を削減し、前回は24、今回はさらに2減の22とした。

 京田辺市は、1997年に市制施行。過去4回の市議選(いずれも定数21)では、定数を1〜8人超える立候補者がいた。今回は定数1減の20。両市議選とも定数と同数の立候補届け出しかなく、全員の無投票当選が決まった。

 選挙関係者は「定数が削減されて当選ラインが上がり、新人が出にくくなっている」と分析する。木津川市議選の立候補予定者説明会に訪れたが、立候補しなかった30代の男性は「当選するには1500票必要と聞いた。支持組織もなく断念した」と明かした。

 今期限りで引退する木津川市議は「財源のある時代は富の分配。いろんな事業ができて議員もやりがいがあった。しかし、財政の厳しい今は負の分配。あれもカット、これもカットと市民負担をお願いして、面白みはない」と話す。議員の仕事に魅力を感じられなくなっているのも、なり手が少ない一因と言えそうだ。

 議会関係者の間では「政務調査費をだまし取ってテレビに何度も映し出された人と同類と見られたくない」「議員報酬(木津川市の場合月額35万円)では議員活動ができない」などの声も上がっている。

 一方、「団塊の世代の議員が多い。この人たちが引退する4年後には新しい人たちが台頭してくるのでは」と次回選挙に期待する人もいた。

4359チバQ:2015/04/21(火) 20:18:51
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=293044
すさみ町ダブル選告示 町長選は前職と現職の戦い
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 任期満了に伴う和歌山県すさみ町の町長選と町議選が21日、告示された。町長選には前町長で無所属の橋本明彦氏(55)と、再選を目指す現職で無所属の岩田勉氏(65)=自民推薦=の2人、町議選(定数10)には16人が立候補した。26日に投開票される。

 統一地方選の後半戦で県内唯一の首長選となる町長選は、2011年の前回選挙で戦った2人の一騎打ちになった。

 同町は県が公表した南海トラフ巨大地震の津波高が県内最大の19メートルとされ、防災対策が課題。人口減少も深刻で、町人口は40年には10年の半分以下になるとの推計も出ている。ほかにも少子高齢化対策や産業振興などの課題もある。国が地方に求める「地方創生」事業のかじ取り役を決める選挙となる。

 橋本氏は昨年9月、町議会で一般会計補正予算案が否決されたことを受けて立候補を表明。1月から後援会が各地で集会を開いてきた。防災対策については「公共施設の高台移転より、住民の命を守る基盤整備を」と主張。ほかに医療・福祉対策や少子化対策、デマンドバス運行による過疎対策などを訴えている。

 岩田氏は、昨年9月の町議会で2期目に向けて出馬を表明。3月から後援会が各地で住民懇談会を開いてきた。保育所や病院など公共施設の高台移転や江住の道の駅建設など1期4年の実績を強調。「将来を見据えたまちづくりを」と、高速道路の南伸を生かした子育て支援や産業振興などを訴えている。

 町議選は現職7人、新顔9人の計16人が立候補を届け出た。党派別は共産が2人、無所属14人。町選管によると、1991年から今回まで計7回の町議選(うち2回は無投票)で最も競争率が高い。

 町長選、町議選とも投票は26日午前7時〜午後7時(一部地域で繰り上げ)、同町周参見の町総合センターなど17カ所で受け付ける。期日前投票は22〜25日の午前8時半〜午後8時、旧周参見公民館で。開票は26日午後8時半から、町総合センターである。

 20日現在の選挙人名簿登録者数は3881人(男1821、女2060)。

 21日はこのほか、紀美野町議選(定数12)、九度山町議選(同10)、高野町議選(同10)、湯浅町議選(同10)が告示された。

■町長選の立候補者 届け出順

氏名▽年齢(投票日現在の満年齢)▽党派▽現前の別▽職業・肩書▽経歴▽最終学歴▽住所

●橋本明彦(はしもと あきひこ)55 無前

 前町長(町総務課主幹、町総務課長補佐)和光大卒、すさみ町周参見


●岩田勉(いわた つとむ)65 無現

 町長(町水道課長、町教委次長)旧熊野工業高等専門学校卒、すさみ町周参見

4360チバQ:2015/04/21(火) 20:47:58
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201504/0007940161.shtml
015/4/20 19:19

兵庫県議2人、首長選立候補で自動失職
印刷
 兵庫県議会事務局は20日、19日に告示された首長選に立候補した県議2人が同日付で自動失職した、と発表した。姫路市長選に立候補した北野実氏と明石市長選に出た榎本和夫氏で、いずれも自民党。

 統一選前半戦の県議選は4月12日に投開票されたが、阪神・淡路大震災に伴う特例法により、改選前の議員の任期は6月10日までとなっており、当選者による新議会は同11日に始まる。

 県議2人の辞職に伴う新たな会派構成は次の通り。(岡西篤志)

 自民党=42人▽民主党・県民連合=16人▽公明党・県民会議=13人▽共産党=5人▽県政クラブ・連合=2人▽維新の党=2人▽無所属=5人▽欠員=4人

4361チバQ:2015/04/22(水) 19:31:37
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150422ddf041040021000c.html
公選法違反:大阪新府議の妻、買収容疑で逮捕
毎日新聞 2015年04月22日 大阪夕刊

 12日投開票の大阪府議選で選挙運動の見返りに報酬を約束したとして、大阪府警捜査2課は22日、吹田市選挙区で初当選した自民党の豊田稔氏(60)の妻で会社役員、真千子容疑者(60)=吹田市豊津町=を公選法違反(買収)の疑いで逮捕した。府警は認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑は告示前の3月上旬、女性運動員3人に報酬として時給1000円を支払う約束をし、有権者に電話で投票を呼び掛けるよう依頼したとしている。

 府警は今月15日、豊田氏陣営の運動員の女(50)を公選法違反の疑いで逮捕していた。

 議員の親族が買収などの罪で禁錮以上が確定すると、公選法の規定で「連座制」が適用され、当選が無効になる可能性がある。

 豊田氏は今月17日、毎日新聞の取材に「告示前は妻が電話スタッフに時給を支払い、選挙期間中はボランティアでやってもらったと聞いている。妻に任せきりだった」と話していた。【津久井達、池田知広】

 ◇吹田市(定数4−6)
=選管最終発表

当 40089 杉江友介 36 大維現

当 22463 石川多枝 47 共新

当 20941 豊田稔 60 自新

当 19827 三浦寿子 63 公現

  13927 上野和明 70 民現

  11825 神谷宗幣 37 無新

4362チバQ:2015/04/22(水) 19:36:48
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150422ddlk27010370000c.html
’15統一地方選:後半戦 注目選ルポ 八尾市長選 「維新VS反維新」浮動票が鍵 「都構想」言及は消極的 /大阪
毎日新聞 2015年04月22日 地方版

 府内の統一地方選のうち、選挙戦に突入した6市長選で唯一、八尾市長選は「維新対反維新」の構図となった。自民、民主など4党の推薦を受けて3選を目指す現職の田中誠太氏(58)に、大阪維新の会など推薦の新人、大松桂右氏(45)が挑む。八尾市選出の府議を3期務めた松井一郎・大阪維新の会幹事長(府知事)が大松氏のてこ入れのため街頭に立つなど、両陣営とも「絶対に負けられない戦い」と激突する。

 投票率は、過去最低だった前回の47・61%を上回ることが予想され、浮動票の行方が鍵となりそうだ。

 19日の出陣式。田中氏は事務所前に集まった支持者約200人に「これからも改善、改革に努め、市民と温かい対話のある八尾を目指す」と訴えた。「政党相乗り」批判を意識して、来賓の長尾敬・衆院議員(自民、大阪14区)は「あらゆる方面の支持で3期目に挑戦しているのは大きな評価を得ていること」と擁護した。

 一方、約300メートル離れた大松氏の事務所前であった出陣式。大松氏は「今の八尾の行政に我慢がならない。八尾は人口が減り続けており、危機的な状況だ」と批判。「政治家が率先して身を切ることでスリムな行政を実現する」として、市長が受け取る退職金の8割カットと報酬の3割カットを公約に掲げた。街頭演説に駆け付けた松井知事は「僕と橋下徹・大阪市長が府庁と市役所でやっている改革を八尾でもやってもらいたい」とエールを送った。

 互いにターゲットに置くのが「有権者の2〜3割」(関係者)という浮動票だ。両陣営ともに政策を盛り込んだマニフェストやチラシを通勤客に配るなどしてアピールする。田中氏は「選挙カーからは有権者に僕の顔が見えないから」と自転車で市内を回る。大松氏は維新の市議選候補者と連携し、早朝の駅前でチラシを配るなど知名度アップを図る。

 一方で、隣接する大阪市を廃止し、特別区に再編する「大阪都構想」に触れることは両陣営とも消極的だ。住民投票は27日に告示され、5月17日投票だが大阪市民対象で八尾への影響がうかがえないためだ。「どうなるか分からない都構想に言及するよりも、無党派層へのアピールが大事」と関係者は話す。

 統一選前半の府議選・八尾市(定数3)で、維新の新人候補が2万9570票でトップ当選したことは驚きを与えた。33歳で市議1期と知名度が乏しく接戦になるとの事前予想に対し、松井知事の地盤で維新の潜在力を示した格好だ。

 大松陣営は維新とのつながりを明確にするため、「維新の公認候補になったらどうか」との意見もあったが結局、推薦にとどめた。松井知事のほか、近隣選出の維新府議が八尾入りするなど維新の支援を受けて選挙運動を展開している。

    ◇

 統一地方選後半戦がスタートした。各地域で何が問われ、争点となっているのか。26日投開票に向け、注目の市長選を現場から紹介する。【新宮達】

==============

 ◇八尾市長選立候補者=届け出順
田中誠太 58 団体理事 (2)無現

 =[自][民][公][社]

大松桂右 45 [元]市議 無新

 =[次][大維]

4363チバQ:2015/04/22(水) 20:08:38
http://www.sankei.com/west/news/150422/wst1504220024-n1.html
2015.4.22 10:58

選挙カーの名前連呼はご法度です! 栗東市「トレセン」周辺では〝馬最優先〟の統一選   





(1/2ページ)

JRA栗東トレーニングセンター内にある「馬最優先」の看板
 統一地方選の後半戦、「馬」の事情を優先した選挙戦が展開されている地域がある。競走馬の調教施設「JRA栗東トレーニングセンター」がある滋賀県栗東市。19日に市議選が告示されて候補者らが舌戦を展開中だが、トレセン周辺に限っては、物音に敏感な競走馬を刺激しないよう、選挙カーでの名前の連呼やマイクを使った街頭演説はご法度。出勤時刻が早い、週末は各地のレース開催で人がいないなど特殊事情はほかにもあり、各陣営とも攻めあぐねているようだ。(小川勝也)

 午前3時半。トレセンの正門に当たる凱門(かちどきもん)前へ姿を見せた無所属現職候補は、車やバイクで出勤するトレセン関係者に手を振り、マイクを持たず地声で「おはようございます」と呼びかけ、支持を求めた。

 この時期、競走馬のトレーニングは午前6時ごろ始まる。「騎手や調教師、厩務員(きゅうむいん)らにまとまって直接会えるのはこの時間帯しかないので」と候補は話す。

 トレセン事務所によると、施設内では調教師、馬の世話をする厩務員ら約1500人が働く。周辺には彼らの宿舎が建ち並び、約2千人が暮らす。当選ラインが千票前後の同市議選では、「無視できない票田」とみなす陣営は多い。

 しかし、トレセン側の懸念は、約2千頭いる競走馬が選挙カーや街頭演説の大きな音に驚いて暴れ、人や馬がけがをすること。選挙があるたび、市選管を通じ、各陣営に配慮を要請している。
 投票日の26日(日曜日)には、トレセン関係者の多くはレースがある各地の競馬場に出向くため、期日前投票が焦点になる。

 別のベテラン候補は「自分の演説で競走馬が暴れ、けが人でも出たら大変。一定の票田だと思うが、指をくわえて静かに通り過ぎるしかない」と語った。
 4年前の前回市議選は無投票。昨年11月の市長選や今月の県議選などでも無投票が続いてきた。国政選挙を除くと、久々の選挙戦となって各候補とも支持の獲得に躍起だが、馬最優先のトレセン周辺では勝手が違う。

4364チバQ:2015/04/22(水) 21:58:52
>>4361
神谷宗幣が出馬してたのか。
12年衆院選自民公認で落選

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/8047

4365とはずがたり:2015/04/23(木) 18:17:09

兵庫県県議選
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2015/kaihyou/yh28.html

神戸市東灘区 定数3 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 26,678(40.6%) 高橋 進吾 47 自民 現 3 歯科医院院長
当選 15,903(24.2%) 前田 朋己 34 無所属(民・維) 現 2 (元)投資会社社員
当選 15,756(24.0%) 喜田 結 44 共産 現 2 薬剤師
□ 7,433(11.3%) 坂井 大起 25 志民 新 (元)病院職員

神戸市灘区 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 16,324(39.6%) 北浜 みどり 54 自民 現 2 社会福祉士
当選 10,537(25.6%) 石井 健一郎 46 無所属(民・維) 現 4 (元)自治相秘書官
□ 7,415(18.0%) 井上 力 65 新社会(社) 新 医療生協監事
□ 6,944(16.8%) 近藤 秀子 63 共産 新 党地区委員

神戸市中央区 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 13,954(41.5%) 原 吉三 73 自民 現 7 党県幹事長
当選 11,937(35.5%) 小池 啓納 65 無所属(民・維) 現 4 大学客員教授
□ 7,718(23.0%) 筒井 哲二朗 44 共産 新 党地区常任委員

神戸市兵庫区 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 13,521(39.3%) 松田 一成 62 公明 現 4 党県副代表
当選 8,721(25.3%) 福島 茂利 63 自民 新 1 党支部役員
□ 7,859(22.8%) 前田 みさ子 62 共産 新 党地区委員
□ 4,315(12.5%) 久保田 正紀 35 志民 新 党地区相談員

神戸市北区 定数3 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 21,557(27.7%) 奥谷 謙一 29 自民 新 1 弁護士
当選 17,791(22.9%) 芦田 賀津美 57 公明 現 2 党県副幹事長
当選 17,298(22.2%) 向山 好一 57 民主 新 1 (元)衆院議員
□ 11,383(14.6%) 平松 順子 65 共産 新 党県常任委員
□ 9,820(12.6%) 吉田 愛弥 40 維新 新 結婚支援会社長

神戸市長田区 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 14,856(45.1%) 加田 裕之 44 自民 現 4 (元)県会副議長
当選 10,384(31.6%) 越田 浩矢 46 公明 現 2 党県幹事
□ 7,664(23.3%) 堀之内 美義 75 共産 新 自治会長

神戸市須磨区 定数3 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 14,903(25.2%) 伊藤 傑 48 自民 現 2 党県幹事
当選 13,516(22.8%) 島山 清史 44 公明 現 2 党県青年局長
当選 11,499(19.4%) 樫野 孝人 52 志民 新 1 党首
□ 10,030(17.0%) 三好 正子 69 共産 新 党地区委員
□ 9,221(15.6%) 大塚 崇弘 48 無所属(民) 現 食品流通会社長

神戸市垂水区 定数3 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 23,191(30.8%) 和田 有一朗 50 無所属 元 4 社福法人理事
当選 15,412(20.5%) 黒田 一美 60 民主(社) 現 5 市民団体役員
当選 15,239(20.2%) 吉岡 健 52 自民 新 1 (元)参院議員秘書
□ 9,986(13.3%) 川口 賢 33 維新 新 眼鏡販売会社員
□ 8,368(11.1%) 冨士谷 香恵子 62 共産 新 党地区委員
3,097(4.1%) 馬場 裕子 54 志民 新 (元)高校教諭

4366とはずがたり:2015/04/23(木) 18:17:21

神戸市西区 定数3 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 22,141(29.5%) 谷口 俊介 37 自民 現 2 党県総務副会長
当選 16,128(21.5%) 石井 秀武 48 民主 現 4 広域連合議員
当選 13,246(17.6%) 高橋 充広 58 維新 新 1 繊維会社社員
□ 10,821(14.4%) 石原 修三 64 無所属 現 (元)県会副議長
□ 8,992(12.0%) 松本 勝雄 70 共産 新 党地区委員
3,765(5.0%) 森 一 60 志民 新 政策機関代表

姫路市 定数8 - 候補10(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 22,167(13.7%) 竹内 英明 41 民主 現 3 党県幹事長代行
当選 21,448(13.2%) 戸井田 祐輔 32 無所属 新 1 (元)衆院議員秘書
当選 17,973(11.1%) 五島 壮一郎 30 自民 新 1 (元)電機会社員
当選 17,597(10.9%) 水田 裕一郎 50 自民 現 2 物流会社社長
当選 17,310(10.7%) 北条 泰嗣 61 公明 現 4 党県幹事
当選 17,071(10.5%) 天野 文夫 58 公明 新 1 党県役員
当選 17,001(10.5%) 入江 次郎 41 共産 新 1 党地区委員
当選 14,172(8.7%) 住吉 寛紀 30 維新 新 1 管理会社役員
□ 10,474(6.5%) 岩谷 英雄 70 自民 現 (元)県会副議長
□ 6,784(4.2%) 内海 典子 52 無所属 新 (元)高校講師

尼崎市 定数7 - 候補9(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 21,911(15.5%) 下地 光次 60 公明 現 3 党総支部長
当選 21,683(15.4%) 谷井 勲 50 公明 現 3 党県幹事
当選 21,093(14.9%) 徳安 淳子 53 維新 現 3 党県副幹事長
当選 19,911(14.1%) 丸尾 牧 50 議改 現 3 市民団体世話人
当選 14,703(10.4%) 庄本 悦子 60 共産 新 1 党地区副委員長
当選 14,117(10.0%) 黒川 治 55 自民 現 4 党県政調副会長
当選 11,440(8.1%) 大谷 勘介 36 自民 現 3 党県青年局長
□ 9,434(6.7%) 宮田 静則 72 共産 現 党地区委員
□ 6,819(4.8%) 高原 亮 36 民主(社) 新 医療法人理事

明石市 定数4 - 候補7(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 22,173(22.8%) 北口 寛人 49 無所属 元 2 (元)市長
当選 15,635(16.1%) 伊藤 勝正 48 公明 現 2 党県幹事
当選 15,561(16.0%) 松本 隆弘 52 自民 現 4 県会副議長
当選 13,190(13.6%) 樽谷 彰人 40 維新 新 1 (元)市議
□ 12,102(12.5%) 新町 美千代 68 共産 元 党地区常任委員
□ 9,453(9.7%) 岸口 実 50 民主 現 党県幹事長
□ 9,063(9.3%) 荒金 美保 55 無所属(自) 新 衆院議員秘書

西宮市 定数7 - 候補10(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 19,525(14.7%) 野口 裕 64 公明 現 7 党県代表代行
当選 18,959(14.2%) 中野 郁吾 32 維新 現 2 機器製造会社長
当選 15,404(11.6%) 礒見 恵子 58 共産 現 4 党地区常任委員
当選 14,987(11.3%) 大前 春代 31 無所属 元 3 (元)衆院議員秘書
当選 14,484(10.9%) 吉岡 政和 40 自民 現 2 (元)市議
当選 13,515(10.2%) 北川 泰寿 45 自民 現 5 党県幹事
当選 11,504(8.6%) 栗山 雅史 40 無所属(民・社) 現 2 (元)市議
□ 9,646(7.2%) 奥野 尚美 49 民主(社) 新 (元)学校事務職員
□ 8,463(6.4%) 高橋 倫恵 53 議改 新 (元)市議
□ 6,627(5.0%) 森池 豊武 68 議改 新 市民団体代表

4367とはずがたり:2015/04/23(木) 18:17:55

洲本市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 浜田 知昭 67 無所属(自) 現 2 (元)副市長

芦屋市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 幣原 都 44 無所属(自) 現 2 (元)通信社職員

伊丹市 定数3 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 18,059(28.2%) 中田 慎也 33 無所属 新 1 (元)市議
当選 14,526(22.7%) 坪井 謙治 59 公明 新 1 (元)市議
当選 14,180(22.1%) 川井田 清信 60 自民 現 2 (元)市議
□ 10,925(17.1%) 山本 千恵 43 民主 現 行政書士
□ 6,345(9.9%) 畠山 和雄 61 共産 新 (元)民商事務局長

相生市 定数1 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 4,756(34.6%) 盛 耕三 62 無所属 現 2 (元)市会議長
□ 4,527(32.9%) 藤本 順也 43 無所属 新 サービス会社員
□ 4,468(32.5%) 土井 本子 40 自民 新 (元)市議

豊岡市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 日村 豊彦 62 無所属(自) 現 8 自民党県幹事

加古川市 定数4 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 18,247(22.0%) 岸本 一尚 54 公明 現 3 党県政策局長
当選 17,030(20.5%) 迎山 志保 39 無所属(民) 現 2 NPO理事
当選 12,980(15.6%) 釜谷 研造 83 自民 現 7 (元)県会議長
当選 12,903(15.5%) 掘井 健智 48 維新 新 1 (元)市議
□ 11,779(14.2%) 井上 英之 44 自民 現 市育成協会長
□ 10,156(12.2%) 井沢 孝典 64 共産 新 党県委員

たつの市・揖保郡 定数2 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 山口 晋平 37 無所属 現 2 (元)衆院議員秘書
当選 上山 隆弘 38 自民 現 2 党県広報副委長

赤穂市・赤穂郡・佐用郡 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 長岡 壮寿 54 無所属(自) 現 4 (元)自民党県役員

西脇市・多可郡 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 内藤 兵衛 56 無所属(自) 現 3 社福法人理事

宝塚市 定数3 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 21,212(32.8%) 森脇 保仁 62 自民 現 4 党県役員
当選 17,420(26.9%) 練木 恵子 52 共産 現 6 党中央委員
当選 15,357(23.7%) 門 隆志 48 維新 新 1 IT会社社長
□ 10,691(16.5%) 池畑 浩太朗 40 無所属 現 (元)農高実習教員

三木市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 仲田 一彦 42 無所属(自) 現 3 自民党支部長

高砂市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 山本 敏信 69 自民 現 6 党県選対委員長

川西市・川辺郡 定数3 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 16,182(24.9%) 越田 謙治郎 37 民主(社) 現 2 党県青年委員長
当選 15,723(24.2%) 篠木 和良 68 無所属(公) 現 3 学校法人監事
当選 13,924(21.4%) 小西 彦治 43 維新 新 1 (元)伊丹市議
□ 11,069(17.0%) 加茂 忍 63 自民 現 党県政調会長
□ 8,123(12.5%) 吉岡 健次 46 共産 新 党地区職員

4368とはずがたり:2015/04/23(木) 18:18:39
>>4365-4368
小野市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 藤原 昭一 69 無所属(自) 現 6 小野商議所顧問

三田市 定数2 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,347(28.0%) 野間 洋志 70 自民 現 4 (元)市議
当選 9,698(26.2%) 関口 正人 57 維新 新 1 (元)市議
□ 9,216(24.9%) 中田 英一 33 議改 現 行政書士
□ 7,700(20.8%) 池田 啓子 59 民主(社) 新 (元)小学校教諭

加西市 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,094(52.4%) 大豊 康臣 60 自民 新 1 (元)副市長
□ 10,060(47.6%) 井上 智章 48 無所属 新 (元)市議

篠山市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 小西 隆紀 49 無所属(自) 現 3 パン会社役員

養父市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 藤田 孝夫 59 無所属(自) 現 4 (元)流通会社長

丹波市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 石川 憲幸 59 自民 現 5 木材会社役員

南あわじ市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 永田 秀一 71 無所属(自) 現 7 自民党県役員

朝来市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 安福 英則 62 無所属(自) 現 2 自民党県幹事

淡路市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 原 哲明 64 自民 現 3 財団法人理事長

宍粟市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 春名 哲夫 63 無所属(自) 現 2 NPO理事長

加東市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 藤本 百男 61 自民 現 3 党市支部長

加古郡 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,443(59.0%) 岡 毅 35 無所属(自) 新 1 (元)稲美町議
□ 7,942(41.0%) 吉岡 敏子 70 無所属(民) 新 (元)稲美町会議長

神崎郡 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 12,212(55.2%) 上野 英一 61 無所属(民) 現 3 (元)大河内町長
□ 9,895(44.8%) 前川 裕量 40 自民 新 (元)福崎町議

美方郡 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 12,308(64.7%) 上田 良介 64 無所属(自) 現 3 司法書士
□ 6,705(35.3%) 長瀬 幸夫 75 無所属 新 (元)香美町長

4369とはずがたり:2015/04/23(木) 18:19:07
市町村合併の進んだ兵庫県。三方郡・加古郡・神崎郡の3つしかないのか〜。

4370とはずがたり:2015/04/23(木) 18:19:31
川辺郡もあった。。

4371とはずがたり:2015/04/23(木) 18:25:21

こうべ(こ)=新世代こうべ
志民(志)=神戸志民党

今回は仕方が無いとして次回以降,出来れば維新なんかも含めてもっと候補者調整すればいいのに。」

神戸市議選
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2015/kaihyou/yi28.html

神戸市東灘区 定数9 - 候補16(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 7,321(10.9%) 北川 道夫 62 公明 現 4 党県幹事
当選 6,659(9.9%) 高岸 栄基 48 維新 新 1 (元)衆院議員秘書
当選 6,546(9.8%) 大野 一 62 自民 現 8 旅行会社監査役
当選 5,748(8.6%) 長瀬 猛 46 自民 現 2 経営指導会社長
当選 5,497(8.2%) 安井 俊彦 72 自民 現 11 関西広域連議員
当選 5,176(7.7%) 松本 則子 58 共産 現 5 党県常任委員
当選 5,108(7.6%) 浦上 忠文 68 無所属 現 6 NPO法人理事
当選 4,448(6.6%) 西 理 39 共産 現 3 党地区常任委員
当選 4,204(6.3%) 外海 開三 45 維新 新 1 繊維商社役員
□ 4,037(6.0%) 井原 充貴 26 志民 新 (元)銀行員
□ 3,332(5.0%) 栄木 真由美 39 無所属 現 (元)銀行員
□ 3,206(4.8%) 団 秀樹 49 民主 新 社会保険労務士
□ 2,435(3.6%) 林 英夫 65 無所属 現 (元)民放社員
1,502(2.2%) 脇田 和子 52 志民 新 社団法人理事
1,335(2.0%) 石橋 正敏 54 諸派 新 放送作家
583(0.9%) 戸田 徳一 56 無所属 新 (元)家電会社社員

神戸市灘区 定数6 - 候補9(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,589(24.8%) 吉田 健吾 32 自民 新 1 調剤薬局役員
当選 8,127(19.1%) 諫山 大介 41 維新 新 1 (元)中高教諭
当選 6,052(14.2%) 高瀬 勝也 46 公明 現 2 党支部長
当選 5,965(14.0%) 味口 俊之 45 共産 現 2 党県委員
当選 3,963(9.3%) 小林 るみ子 64 新社会(社) 現 4 党県執行委員
当選 3,066(7.2%) 永江 一之 39 民主 新 1 (元)衆院議員秘書
□ 1,862(4.4%) 池本 真 35 無所属 現 (元)高校教諭
1,729(4.1%) 時本 かおり 42 無所属(自) 新 IT会社社員
1,279(3.0%) 寺田 新 48 無所属 新 NPO理事長

神戸市中央区 定数6 - 候補9(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 6,604(19.0%) 橋本 健 35 自民 現 3 歯科医師
当選 5,317(15.3%) 沖久 正留 59 公明 現 3 党支部長
当選 4,985(14.3%) 光田 あまね 37 維新 新 1 (元)客室乗務員
当選 4,586(13.2%) 粟原 富夫 61 新社会(社) 現 8 党県委員長
当選 4,072(11.7%) 大前 雅裕 34 共産 新 1 党地区委員
当選 3,209(9.2%) 平木 博美 58 民主 現 3 NPO顧問
□ 2,194(6.3%) 河南 忠一 48 無所属(自) 現 (元)会社役員
□ 1,947(5.6%) 谷口 大介 34 無所属(自) 新 (元)県議秘書
□ 1,907(5.5%) 村上 健一 42 志民 新 (元)広告会社経営

神戸市兵庫区 定数5 - 候補9(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 7,938(22.7%) 菅野 吉記 53 公明 現 3 党支部長
当選 5,819(16.6%) 大瓦 鈴子 49 共産 現 4 党区委員長
当選 5,557(15.9%) 平野 昌司 73 自民 現 9 党県総務会長
当選 5,263(15.0%) 新原 秀人 52 維新 元 2 (元)衆院議員
当選 4,936(14.1%) 守屋 隆司 59 自民 現 6 党県役員
□ 1,962(5.6%) 二井土 剛 37 志民 新 (元)婚礼会社社員
□ 1,875(5.4%) 正直 浩哉 52 民主 新 アパレル会社員
1,090(3.1%) 酒谷 敏生 43 無所属 新 社福法人理事
546(1.6%) 筆保 祥一 42 無所属 新 (元)市職員

神戸市北区 定数10 - 候補16(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,494(10.9%) 坊 恭寿 48 自民 現 4 党県副幹事長
当選 8,093(10.4%) 山本 憲和 39 維新 新 1 (元)政党職員
当選 7,930(10.2%) 徳山 敏子 58 公明 新 1 党市女性委員
当選 7,554(9.7%) 五島 大亮 37 無所属(自) 現 2 公認会計士
当選 6,836(8.8%) 堂下 豊史 52 公明 現 2 党支部長
当選 5,413(6.9%) 植中 雅子 65 自民 新 1 社福法人理事長

4372とはずがたり:2015/04/23(木) 18:26:53
こうべ(こ)=新世代こうべ
志民(志)=神戸志民党

今回は仕方が無いとして次回以降,出来れば維新なんかも含めてもっと候補者調整すればいいのに。」

神戸市議選
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2015/kaihyou/yi28.html

神戸市東灘区 定数9 - 候補16(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 7,321(10.9%) 北川 道夫 62 公明 現 4 党県幹事
当選 6,659(9.9%) 高岸 栄基 48 維新 新 1 (元)衆院議員秘書
当選 6,546(9.8%) 大野 一 62 自民 現 8 旅行会社監査役
当選 5,748(8.6%) 長瀬 猛 46 自民 現 2 経営指導会社長
当選 5,497(8.2%) 安井 俊彦 72 自民 現 11 関西広域連議員
当選 5,176(7.7%) 松本 則子 58 共産 現 5 党県常任委員
当選 5,108(7.6%) 浦上 忠文 68 無所属 現 6 NPO法人理事
当選 4,448(6.6%) 西 理 39 共産 現 3 党地区常任委員
当選 4,204(6.3%) 外海 開三 45 維新 新 1 繊維商社役員
□ 4,037(6.0%) 井原 充貴 26 志民 新 (元)銀行員
□ 3,332(5.0%) 栄木 真由美 39 無所属 現 (元)銀行員
□ 3,206(4.8%) 団 秀樹 49 民主 新 社会保険労務士
□ 2,435(3.6%) 林 英夫 65 無所属 現 (元)民放社員
1,502(2.2%) 脇田 和子 52 志民 新 社団法人理事
1,335(2.0%) 石橋 正敏 54 諸派 新 放送作家
583(0.9%) 戸田 徳一 56 無所属 新 (元)家電会社社員

神戸市灘区 定数6 - 候補9(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,589(24.8%) 吉田 健吾 32 自民 新 1 調剤薬局役員
当選 8,127(19.1%) 諫山 大介 41 維新 新 1 (元)中高教諭
当選 6,052(14.2%) 高瀬 勝也 46 公明 現 2 党支部長
当選 5,965(14.0%) 味口 俊之 45 共産 現 2 党県委員
当選 3,963(9.3%) 小林 るみ子 64 新社会(社) 現 4 党県執行委員
当選 3,066(7.2%) 永江 一之 39 民主 新 1 (元)衆院議員秘書
□ 1,862(4.4%) 池本 真 35 無所属 現 (元)高校教諭
1,729(4.1%) 時本 かおり 42 無所属(自) 新 IT会社社員
1,279(3.0%) 寺田 新 48 無所属 新 NPO理事長

神戸市中央区 定数6 - 候補9(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 6,604(19.0%) 橋本 健 35 自民 現 3 歯科医師
当選 5,317(15.3%) 沖久 正留 59 公明 現 3 党支部長
当選 4,985(14.3%) 光田 あまね 37 維新 新 1 (元)客室乗務員
当選 4,586(13.2%) 粟原 富夫 61 新社会(社) 現 8 党県委員長
当選 4,072(11.7%) 大前 雅裕 34 共産 新 1 党地区委員
当選 3,209(9.2%) 平木 博美 58 民主 現 3 NPO顧問
□ 2,194(6.3%) 河南 忠一 48 無所属(自) 現 (元)会社役員
□ 1,947(5.6%) 谷口 大介 34 無所属(自) 新 (元)県議秘書
□ 1,907(5.5%) 村上 健一 42 志民 新 (元)広告会社経営

神戸市兵庫区 定数5 - 候補9(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 7,938(22.7%) 菅野 吉記 53 公明 現 3 党支部長
当選 5,819(16.6%) 大瓦 鈴子 49 共産 現 4 党区委員長
当選 5,557(15.9%) 平野 昌司 73 自民 現 9 党県総務会長
当選 5,263(15.0%) 新原 秀人 52 維新 元 2 (元)衆院議員
当選 4,936(14.1%) 守屋 隆司 59 自民 現 6 党県役員
□ 1,962(5.6%) 二井土 剛 37 志民 新 (元)婚礼会社社員
□ 1,875(5.4%) 正直 浩哉 52 民主 新 アパレル会社員
1,090(3.1%) 酒谷 敏生 43 無所属 新 社福法人理事
546(1.6%) 筆保 祥一 42 無所属 新 (元)市職員

神戸市北区 定数10 - 候補16(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,494(10.9%) 坊 恭寿 48 自民 現 4 党県副幹事長
当選 8,093(10.4%) 山本 憲和 39 維新 新 1 (元)政党職員
当選 7,930(10.2%) 徳山 敏子 58 公明 新 1 党市女性委員
当選 7,554(9.7%) 五島 大亮 37 無所属(自) 現 2 公認会計士
当選 6,836(8.8%) 堂下 豊史 52 公明 現 2 党支部長
当選 5,413(6.9%) 植中 雅子 65 自民 新 1 社福法人理事長
当選 4,738(6.1%) 金沢 治美 57 共産 現 5 党地区委員
当選 4,691(6.0%) 人見 誠 41 民主 現 2 社会保険労務士
当選 4,492(5.8%) 朝倉 越子 48 共産 新 1 党地区委員

4373とはずがたり:2015/04/23(木) 18:27:21
>>4372-4373
当選 4,111(5.3%) 池田 林太郎 71 民主(社) 現 6 党県副代表
□ 3,884(5.0%) 伊藤 めぐみ 45 民主(社) 現 党県常任幹事
□ 3,424(4.4%) 横石 弘樹 36 自民 新 党支部役員
□ 3,325(4.3%) 高山 晃一 50 こうべ 現 青少年団体監事
□ 3,255(4.2%) 上原 みなみ 46 こうべ 現 気象予報士
890(1.1%) 松田 依子 41 無所属 新 司会業
884(1.1%) 野村 真治 50 志民 新 制作会社社長

神戸市長田区 定数5 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 7,668(22.9%) 軒原 順子 60 公明 現 2 党県女性局次長
当選 6,646(19.9%) 北山 順一 77 維新 現 12 NPO理事長
当選 5,806(17.4%) 森本 真 52 共産 現 4 党地区副委員長
当選 5,301(15.9%) 平井 真千子 38 自民 現 3 党県役員
当選 5,131(15.4%) 浜崎 為司 67 自民 現 8 党県党紀委員長
□ 2,862(8.6%) 杉原 秀幸 50 志民 新 文具会社社長

神戸市須磨区 定数7 - 候補10(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,959(14.9%) 向井 道尋 60 公明 現 3 党支部長
当選 8,274(13.8%) 山本 純二 48 共産 現 3 党地区常任委員
当選 7,615(12.7%) 住本 一礼 49 維新 新 1 保護司
当選 7,494(12.5%) 松本 周二 62 自民 現 6 保護司
当選 6,308(10.5%) 安達 和彦 61 自民 現 7 党県役員
当選 6,128(10.2%) 村野 誠一 41 自民 現 4 党県幹事
当選 5,308(8.8%) 大井 敏弘 61 民主 現 4 党県幹事長代理
□ 4,989(8.3%) 崎元 祐治 59 民主(社) 現 党県常任幹事
□ 2,845(4.7%) 大石 欣則 53 志民 現 (元)会社社長
2,109(3.5%) 尾崎 秀則 46 無所属 新 地域団体代表

神戸市垂水区 定数10 - 候補15(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,387(13.7%) 竹重 栄二 66 自民 現 7 党県役員
当選 9,454(12.5%) 白國 高太郎 42 維新 元 2 社福法人理事
当選 8,311(11.0%) 川内 清尚 60 民主 現 4 労組相談役
当選 6,588(8.7%) 大澤 和士 59 公明 現 6 党県副幹事長
当選 6,052(8.0%) 壬生 潤 55 公明 現 4 党県幹事
当選 5,477(7.2%) 川原田 弘子 55 民主 現 4 党県常任幹事
当選 5,444(7.2%) 今井 正子 62 共産 新 1 党地区委員
当選 4,403(5.8%) 平野 章三 66 志民 現 8 党幹事長
当選 4,225(5.6%) 赤田 勝紀 47 共産 現 3 党地区常任委員
当選 4,119(5.4%) 藤原 武光 65 民主(社) 現 7 党県常任幹事
□ 2,756(3.6%) 西村 文夫 53 無所属(自) 新 (元)衆院議員秘書
□ 2,360(3.1%) 佐藤 町子 49 志民 新 社団法人代表
□ 2,253(3.0%) 蔦本 和明 57 無所属 新 建設業
□ 2,089(2.8%) 藤本 章夫 65 無所属 新 空手道場館長→駐車場なんかも経営。怪しげな平成維新とかなんとかのポスターが選挙前からぺたぺた貼ってあった。
□ 1,896(2.5%) 石丸 誠一 67 無所属(自) 現 会社社長

神戸市西区 定数11 - 候補16(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,218(10.8%) 高橋 稔枝 54 維新 新 1 繊維会社社長
当選 7,663(10.1%) 林 政人 61 共産 新 1 (元)民商事務局員
当選 7,544(9.9%) 前島 浩一 68 民主 現 9 党県常任幹事
当選 6,747(8.9%) 坊池 正 64 自民 現 3 農業
当選 6,715(8.8%) 吉田 謙治 59 公明 現 7 党県幹事長
当選 6,549(8.6%) 山口 由美 35 自民 現 3 党県幹事
当選 5,433(7.1%) 藤本 浩二 61 公明 現 3 党支部長
当選 5,108(6.7%) 岡島 亮介 72 自民 現 7 党県役員
当選 5,005(6.6%) 梅田 幸広 66 自民 現 5 党県役員
当選 4,552(6.0%) 岩田 嘉晃 62 民主 現 3 党県常任幹事
当選 4,245(5.6%) 山下 展成 40 こうべ 現 2 NGO顧問
□ 2,850(3.7%) 香川 真二 38 志民 新 NPO代表理事
□ 1,981(2.6%) 佐藤 公彦 49 無所属(自) 現 地区自治連顧問
1,585(2.1%) 稲田 淳史 39 志民 新 (元)衆院議員秘書
1,514(2.0%) 龍田 章一 29 無所属 新 社会福祉士
508(0.7%) 土岐 邦明 32 無所属 新 (元)家電販売店員

4374とはずがたり:2015/04/23(木) 18:46:48

奈良県県議選
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2015/kaihyou/yh29.html

奈良市・山辺郡 定数11 - 候補15(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 20,268(13.3%) 中川 崇 29 維新 新 1 繊維卸売業
当選 12,215(8.0%) 出口 武男 79 自民 現 10 団体役員
当選 11,875(7.8%) 山村 幸穂 59 共産 現 5 党県副委員長
当選 11,661(7.7%) 猪奥 美里 35 民主 現 2 (元)衆院議員秘書
当選 11,656(7.7%) 池田 慎久 46 無所属(自) 新 1 (元)市議
当選 10,701(7.0%) 山中 益敏 59 公明 新 1 (元)市議
当選 10,640(7.0%) 大国 正博 51 公明 現 3 党県幹事長
当選 10,324(6.8%) 荻田 義雄 67 自民 現 5 党県総務会長
当選 9,568(6.3%) 新谷 糸宏一 73 自民 現 10 社福法人理事長
当選 9,496(6.3%) 小林 照代 75 共産 現 2 党県委員
当選 8,981(5.9%) 田尻 匠 57 民主 元 5 (元)党県幹事長
□ 8,264(5.4%) 宮木 健一 50 自民 現 飲食店経営
□ 7,882(5.2%) 浅川 清仁 60 無所属 元 (元)県会副議長
□ 4,916(3.2%) 堀田 美恵子 61 無所属 新 市民団体代表
□ 3,486(2.3%) 大坪 宏通 45 次世代 現 (元)市議

大和高田市 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,318(41.6%) 米田 忠則 74 自民 現 8 党県顧問
当選 8,365(30.8%) 太田 敦 43 共産 現 2 (元)市議
□ 7,512(27.6%) 植田 龍一 50 無所属 新 (元)市議

大和郡山市 定数3 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,459(30.7%) 中野 雅史 61 自民 現 5 市商工会会長
当選 10,025(29.4%) 小泉 米造 72 自民 現 8 市競技団体会長
当選 7,890(23.2%) 藤野 良次 51 民主 現 3 党県幹事長
□ 5,689(16.7%) 松田 みつる 41 共産 新 (元)市議

天理市 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,895(46.3%) 岩田 国夫 67 自民 現 5 党県団体局長
当選 7,972(33.9%) 川口 延良 29 無所属 新 1 (元)市議
□ 4,673(19.9%) 牛尾 信也 75 無所属 新 医師

橿原市・高市郡 定数4 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 13,597(26.5%) 亀田 忠彦 42 自民 新 1 (元)衆院議員秘書
当選 11,633(22.6%) 山本 進章 60 無所属 現 5 社福法人理事長
当選 10,587(20.6%) 岡 史朗 65 公明 現 3 党県代表
当選 10,574(20.6%) 森山 賀文 45 民主 現 4 党県常任幹事
□ 4,974(9.7%) 山崎 タヨ 64 共産 新 党地区職員

桜井市 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 9,404(39.1%) 中村 昭 70 自民 現 8 党県政調会長
当選 7,564(31.5%) 和田 恵治 66 無所属 現 2 財団法人理事
□ 7,072(29.4%) 藤井 守 66 無所属(自) 元 1級建築士

五條市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 秋本 登志嗣 66 自民 現 8 社福法人理事長

4375とはずがたり:2015/04/23(木) 18:47:26
>>4374-4375

御所市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 川口 正志 81 無所属 現 10 人権団体役員

生駒市 定数4 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,713(22.1%) 安井 宏一 73 自民 現 6 党県副会長
当選 9,909(20.4%) 佐藤 光紀 40 維新 新 1 設計会社社長
当選 9,117(18.8%) 粒谷 友示 71 自民 現 6 社福法人理事
当選 8,706(17.9%) 阪口 保 66 無所属 現 2 (元)中学校教諭
□ 6,024(12.4%) 高柳 忠夫 64 民主 現 党県選対委員長
□ 4,060(8.4%) 和泉 信丈 31 共産 新 党地区委職員

香芝市 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 9,233(36.4%) 奥山 博康 62 自民 現 5 党県幹事長
当選 9,014(35.5%) 川田 裕 53 維新 新 1 党県副代表
□ 7,120(28.1%) 尾崎 充典 53 民主 現 党県常任幹事

葛城市 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,579(55.0%) 西川 均 67 無所属 新 1 倉庫会社会長
□ 7,015(45.0%) 辻本 黎士 79 自民 現 (元)県会議長

宇陀市・宇陀郡 定数1 - 候補2(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 10,461(58.6%) 田中 惟允 71 自民 現 5 党県組織局長
□ 7,392(41.4%) 高見 省次 54 無所属 新 (元)市議

生駒郡 定数3 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,821(34.7%) 上田 悟 57 自民 現 5 党県幹事長代理
当選 7,923(23.2%) 宮本 次郎 40 共産 現 3 党准中央委員
当選 7,353(21.6%) 梶川 虔二 73 社民 現 8 党県幹事長
□ 6,986(20.5%) 小城 世督 28 無所属(自) 新 茶販売会社社員

磯城郡 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 9,510(45.5%) 井岡 正徳 57 自民 現 4 県会副議長
当選 6,302(30.1%) 松本 宗弘 57 無所属(自) 新 1 運送会社役員
□ 5,097(24.4%) 渡辺 哲久 63 民主 新 社福法人役員

北葛城郡 定数3 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 14,239(34.5%) 乾 浩之 54 自民 現 2 (元)広陵町議
当選 11,018(26.7%) 清水 勉 63 維新 新 1 党県代表代行
当選 8,136(19.7%) 今井 光子 60 共産 現 6 党地区副委員長
□ 7,824(19.0%) 森川 喜之 59 民主 現 党県常任幹事

吉野郡 定数2 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 松尾 勇臣 43 維新 現 3 会社役員
当選 国中 憲治 74 自民 現 7 (元)県会議長

4376チバQ:2015/04/23(木) 21:14:04
>>4328
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150423ddlk27010363000c.html
’15統一地方選:後半戦 注目選ルポ 吹田市長選 4氏激突「維新流」改革に審判 反対票分散、他党は懸念 /大阪
毎日新聞 2015年04月23日 地方版

 府内の市長選で最多の4氏が立候補した吹田市長選。大阪維新の会推薦の現職、井上哲也氏(58)に、元市部長の新人、後藤圭二氏(57)=自民、公明推薦▽元市議の新人、山口克也氏(51)▽市長を3期務めた元職、阪口善雄氏(66)=民主、社民推薦−−が挑む。府内初の維新市長が誕生して4年。市民は「維新流」改革にどんな審判を下すのか、注目される。

 告示3日前の16日、吹田青年会議所主催の公開討論会に、4氏がそろって出席した。

 「次世代に負担を残さないため、改革の流れは止めない」。井上氏は4年間取り組んだ財政削減に言及した。他の3氏からは批判が相次いだ。「(事業の)カット、カット、カットに耐えられなくて市役所を辞めて立候補した」(後藤氏)、「失われた4年間。新事業が行われず福祉は後退。高齢者は悲鳴を上げている」(阪口氏)、「福祉巡回バスの廃止など、修正する機会はあったのにしなかった」(山口氏)。

 井上氏は告示日の出陣式で、市長給与の削減や職員の採用停止、大幅な事業削減などの「実績」をアピール。「黒字化で新たな施策を推進できる」と改革の意義を強調した。

 井上氏は大阪維新の結成メンバーで、前回は維新公認候補として初当選。就任後、市発注工事で後援企業への単独随意契約が市議会で問題視され、2012年10月に離党した。とはいえ、今回もポスターに橋下徹大阪市長の顔写真を載せるなど維新色を打ち出す。陣営幹部は「都構想の住民投票で盛り上がる改革の機運とシンクロすれば、支持を広げられる」と期待する。

 12日投開票の府議選吹田市選挙区(定数4)では、維新公認候補が4万票余りを獲得し、トップ当選した。市内最多の比例票を得た昨年12月の衆院選と同様に根強い人気をうかがわせ、市議会で対立関係にある他党は反維新票の分散を懸念する。

 市議会最大会派の共産はあえて独自候補を立てず、後藤氏支援に回る。自民の陣営幹部は「自公の組織票を中心に、反維新票を取り込めるかが鍵」とみる。演説では現職批判に重点を置き、後藤氏は「グレーではなく清潔な政治を」と訴える。

 阪口氏は「政党間の戦いでは勝ち目はない」として、政党色を抑えた選挙活動を展開。「純粋市民派」をアピールして現職の改革路線を批判、浮動票獲得を狙う。連日、ミニ集会を開き、後援会を軸に支持拡大を目指す。
 山口氏は候補者の中で唯一、国立循環器病研究センターのJR吹田操車場跡地移転計画に反対を唱える。「市西部に医療の空白地帯ができる」と指摘し、影響を受ける周辺住民を中心に浸透を図る。

 井上氏と阪口氏ら4人による激戦だった前回選の投票率49・71%は前々回(45・96%)を上回った。ダブル選となった市議選(定数36)の立候補者は府内で最も多い50人だが、選対関係者らは「維新ブームだった前回ほどの盛り上がりはない」とみており、投票率は前回を下回りそうだ。【村上尊一】

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 ◇吹田市長選立候補者=届け出順
井上哲也 58 [元]府議  (1)無現=[大維]

後藤圭二 57 [元]市部長    無新=[自][公]

山口克也 51 [元]市議     無新

阪口善雄 66 [元]府議  (3)無元=[民][社]

4377チバQ:2015/04/23(木) 21:19:59
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150423ddlk29010456000c.html
’15統一地方選:初のダブル選・生駒市の課題 「新興住宅地」超高齢化 ごみ有料、見直し論も /奈良
毎日新聞 2015年04月23日 地方版

 1971年の市制施行以来、初めての市長・市議のダブル選挙となった生駒市。市長選には前副市長の小紫雅史氏(41)▽IT会社員で料理研究家の中谷由里子氏(47)▽元会社員の都築直人氏(64)の無所属3氏が出馬し、21年ぶりに新人同士が争う。市議選も定数24に33人が立つ激戦だ。26日の投開票を前に、早急な対策が求められる高齢化問題、今月スタートしたばかりの家庭ごみ有料化に焦点を当てて課題を探った。【熊谷仁志】

 2013年11月の市の交通関係の協議会で一つのデータが示された。

 市内の住宅地について23年の年齢構成を推計したところ、「萩の台4丁目」では75歳以上の後期高齢者が30%に達するとの結果。13年の11・6%からわずか10年で3倍近くになる計算だ。市全体では9・5%から14・6%への増加で、そのスピードの速さが分かる。

 生駒市では1970年代以降に開発された新興住宅地が多い。同世代の人が一度に移り住んだため、10年後に75歳以上が25%以上になる地域が続出するとみられる。ベッドタウンとして発展し、大きな産業がない生駒市では、人口減少や高齢化は税収減や社会保障費増に直結する。

 市は13年7月、県内の他自治体に先んじて空き家適正管理条例を施行。13年の国調査で市内の空き家率は9・9%と県全体の13・7%よりは低いが、今後は高齢化で空き家が増える見込みだ。若い人は同世代が多い地域を選ぶ傾向が強く、空き家解消が難しい課題も抱える。

 昨年7月には、沿線開発を手掛けてきた近鉄と「まちづくりに関する基本協定」を締結した。住宅流通を促すため、市内の白庭台など約2900世帯を対象に近鉄が住宅診断や改修を国の補助も受けて行うモデル事業が進行中。今年3月には生駒の魅力を子育て世代に発信するバスツアーを近鉄と共同で初開催した。

 急速な高齢化を見据え、既に取り組みが始まっている。

    ◇  ◇

 4月から始まった家庭ごみの有料化は、知事選出馬のため2月に退職した山下真・前市長が公約に掲げ、実現させた施策。燃えるごみ、不燃ごみ、大型ごみを対象に有料のごみ袋(容量1リットル当たり1円)やシールを購入する。

 市は焼却ごみ半減を目指す「ごみ半減プラン」を11年度に策定し、13年度の有料化を明記した。だが、市民代表らでつくる検討委員会は12年3月、まず有料化せず減量に取り組む案を提言。3モデル地区で1年半取り組んだが減量は3%台どまりで、モデル事業に取り組んだ組織は「有料化やむなし」との報告をまとめた。昨年3月議会で賛成12、反対11の僅差で実施が決まった。

 「生駒は時間をかけ、丁寧に議論を進めた」。ある自治体の関係者は言う。当初13年度の有料化を目指した天理市では、現在も実施のめどが立たない状況と比べての評価だ。ただ、モデル事業など有料化に至る過程で報道機関への積極的な情報提供はなく、「丁寧な議論」が市民に伝わっていたかは疑問だ。

 有料化については「そもそも税金を払っており、二重取りだ」とする廃止論がある。また、袋1枚目から有料とする現行の「単純従量制」についても、一定量まで無料とする「超過量方式」への変更、介護や子育てで紙おむつを多く使う家庭、経済的弱者らへの配慮を求める声など見直し論は少なくない。

4378チバQ:2015/04/23(木) 22:11:52
http://www.nara-np.co.jp/20150423104158.html
小紫、草の根徹底 追う中谷に手応え - 生駒市長選情勢/2015統一地方選
2015年4月23日 奈良新聞

 知事選に出馬した山下真前市長(46)の後継指名を受け、行政経験を前面に出す前副市長の小紫雅史(41)を、自民党市支部が擁立した料理研究家の中谷由里子(47)が追う。

 知事選では山下が現職を約1万票上回ったが、小紫陣営は「カリスマ性を持つ山下の票がそのまま入るわけではない。予断は許されない」(事務長の阪口保県議)と警戒を強める…

4379チバQ:2015/04/24(金) 23:10:41
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150421ddlk30010395000c.html
議会を問う:統一地方選後半戦/上 市町村、広がる格差 議員定数8年で106減 /和歌山
毎日新聞 2015年04月21日 地方版

 ◇「少なければ良いものでは・・・」
 統一地方選の後半戦は県内では3市議選、1町長選、5町議選が19日から順次告示され、26日に一斉に投開票される。連載「議会を問う 統一地方選前半戦」(先月26〜28日掲載)では県議の政務活動費の用途や無投票当選が増える現状を取り上げた。後半戦の連載では市町村議に焦点を当てて考えてみたい。

 市町村の議員数は急速に減っている。県内30市町村の議員定数の合計は現在433。4年に1度実施される統一選を節目に比べると、4年前から36、8年前からは106も減った。今回の統一選ではさらに7減の定数で争われる。今後人口自体が減っていく中、議員はどこまで減っていくのだろうか。

 議員定数はかつては地方自治法で上限の目安が設定されていたが、2011年の法改正で撤廃された。下限はもともと設定されていない。

 県内では、人口が約1万7000人の串本町(定数15)と約2万5000人の御坊市(同14)など、人口の少ない町の議員定数が市の議員定数を上回る逆転現象も起こっている。今回の選挙で3回連続で定数を減らして12となる紀美野町では、2町合併に伴う06年当時の議員定数は法定の上限を超える23にも上っていた。

 一方、県内で最も少ない北山村の議員定数は6。村議1人あたりの住民数は73人だ。和歌山市議の場合は9563人で、その100分の1にも届かない。過疎地域で加速度的に人口が減っていく中、この差は今後も広がっていくとみられる。

 全国で最も人口が少ない東京都青ケ島村(今月1日現在160人)で13年9月に実施された村議選では、最多得票者18票、最下位当選者が13票だった。同村は本州から約360キロ離れた伊豆諸島の離島だが、議員定数は6を維持している。議員歴43年目という同村の菊池正議長(69)は「少なければいいというものではない。6人は最低限必要」と話し、「議会の採決は議長を除いての多数決が原則。定数5の場合、議長抜きで2対2になれば話がまとまらない。定数4では採決は3人の多数決。けんかになるよ」と説明する。

 同村の議員報酬は月額10万円(議長14万円、副議長12万円)、政務活動費はない。周辺の離島では候補者探しが難航して定員割れ寸前の議会もあるが、いずれも定数6は維持しているという。菊池議長は「議会の仕事でちょっと島外に出るにも、船なら数日かかって自分の仕事ができない。でも役場も職員を減らして必死に耐えている。これ以上定数を削れない分、自分たちが身を削らないと」と話している。【稲生陽】

4380チバQ:2015/04/24(金) 23:11:42
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150423ddlk30010545000c.html
議会を問う:統一地方選後半戦/中 市町村議会、報酬に大きな差 専任では生活できず /和歌山
毎日新聞 2015年04月23日 地方版

 ◇議員の質へ不信、悪循環
 一般に議員の報酬は高いイメージが強い。正副議長を除く報酬額を比べると、国会議員は月額約129万円の報酬と領収書のいらない「文書通信交通費」が毎月100万円支払われる。県議は月額77万円。しかし、特に町村の議員とは大きな格差がある。

 県内では、市議では報酬が最も高い和歌山市で年間約1100万円、最も低い新宮市で約580万円。町村議では年間350万円を超えるのは上富田町だけ。期末手当をカットしている太地町では250万円にも満たず、町村議は議員の仕事だけで生活していくのは難しい。町村議会の多くは政務活動費もなく、議員としての勉強や情報収集の経費も自己負担ということになる。

 「市と町村で議員の仕事の中身が変わるのか。町村も本来は専任でなければ議員はとても務まらない」

 昨年7選を果たしたかつらぎ町議、宮井健次さん(64)はこう力を込める。同町議の報酬は年間約319万円。だが町の政策を検証し、議会からも政策立案しようと思うと、勉強や情報収集のための資料購入費だけでも毎月3万円以上かかるという。視察や研修会、住民に話を聞くにも時間と交通費はかかる。議員報酬だけでは生活できないため、宮井さんは所属する政党の職員と兼職している。

 同町議会は昨年1月、議長の裁量でいつでも本会議や委員会を開ける「通年議会」を県内で初めて導入した。来年6月をめどに、議会や議員の活動を活性化するための「議会基本条例」の策定も目指している。宮井さんは議会活性化特別委員会の委員長として取り組み、先進地への視察や議会が取り組むべき課題についての住民アンケートも実施してきた。「議会が町長の出す議案を追認するだけの機関になっていることが議員の質の低下を招いている。通年議会や基本条例は、議員一人一人の自覚が高まるきっかけになる」と話す。

 だが議員報酬について町民の目線は依然、厳しい。宮井さんは「議員の質への不信感から報酬が上がらず、その結果、若く優秀な人材が集まらないという悪循環に陥っている。議会はどうあるべきかという視点から住民と考え直していきたい」と話している。【谷田朋美、稲生陽】

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 ■30市町村の議員報酬(昨年度)

自治体名  定数 報酬月額(万円) 期末手当含む年額(万円)

和歌山市  38 66       1,105

海南市   22 44         728

橋本市   22 44         728

有田市   15 42         690

御坊市   14 39         645

田辺市   22 43         709

新宮市   17 35.2       580

紀の川市  22 37         612

岩出市   16 36         596

市議平均     42.9       710

紀美野町  14 22         335

かつらぎ町 14 21.5       319

九度山町  12 20         297

高野町   11 18         263

湯浅町   10 22         327

広川町   10 19.5       290

有田川町  16 23         342

美浜町   10 23         342

日高町   11 22         327

由良町   10 23         342

印南町   12 23         342

みなべ町  14 20         297

日高川町  12 20         303

白浜町   14 23         342

上富田町  12 24         357

すさみ町  10 20         297

那智勝浦町 12 21         322

太地町   10 20.5       246

古座川町  10 17.5       260

北山村    6 17.8       265

串本町   15 20         297

町村議平均    20.9       309

 ※太地町議会は期末手当なし

4381チバQ:2015/04/24(金) 23:12:27
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150424ddlk30010553000c.html
議会を問う:統一地方選後半戦/下 政務活動費巡り 視察で支給、議員も賛否 /和歌山
毎日新聞 2015年04月24日 地方版

 ◇交通費補助を/政策の費用に
 昨夏に当時の兵庫県議の不適切な使い方が問題視された政務活動費。だが、和歌山県内30市町村のうち有田市や岩出市など16市町村の議会では政務活動費は支給されていない。常任委員会や議会全体レベルでの視察は行くことができるが、2011年の前回統一地方選以降、この16市町村議会が宿泊を含む県外視察に出た回数は、ほとんどが年1回程度にとどまる。若手議員からは「全て自費では勉強も難しい。若者が議会に挑戦するにはハードルが高すぎる」と支給を求める声もある。

 支給している14市町の支給額は月額10万円の和歌山市だけが飛び抜けており、他は多くても月額2万円。「高校生のお小遣い程度」(ある町議)の月額5000円という町も多いが、それでも交通費の補助としては大きいという。

 有田市議会ではここ数年、月額1万円の政務活動費を支給してはどうかという議論が続いている。市議会では二つある常任委員会がそれぞれ年1回、2泊3日の視察旅行に出ており、行き先は先進自治体の視察などが多いという。支給に賛成する若手市議は「東京などの都市部では専門家を招いた勉強会も開かれている。経験を積むためそういう場にも積極的に参加したいが、費用の工面が難しい」とこぼす。同市議会の議員報酬は月額42万円。同市より人口の多い紀の川市や岩出市よりも高いものの、情報収集や選挙活動にも費用がかかるため、生活のためには議員活動を制限せざるを得ないと感じている。

 一方、全国各地で政務活動費の不適切な使い方が明るみになった昨夏以降、議員に対する市民の視線はより厳しくなった。有田市議会でも「何もかも市に負担してもらうのではなく、自費でやったらどうか」と政務活動費の支給に反対する声もある。この市議は「政務活動費よりも、今月から対象を広げた子ども医療費無償化のように市民の負担を減らし、有田市に住みたいと思ってもらうことに費用をかける方が有意義だ」と主張する。

 また、政務活動費を支給する以上は、使途の明確化や成果をどう説明するかが重要な問題だ。不透明な支出や成果の見えない視察は批判の対象にもなる。別のベテラン市議は「現場に行かないと何も分からないわけでなく、通信機器がこれだけ発達した今、百聞は一見にしかずの時代は終わっている」と話し、「現地視察するとしても、事前にどれだけ勉強して目的を持って行けたか、市政に少しでも還元できたかが何よりも大切だ」と議員の努力の必要性を訴えている。【道岡美波、稲生陽】

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 ■30市町村議会の政務活動費

自治体名  定数 政務活動費(月額)

和歌山市  38 10万円

海南市   22 2万円

橋本市   22 2万円

有田市   15 なし

御坊市   14 1万円

田辺市   22 2万円

新宮市   17 1万円

紀の川市  22 なし

岩出市   16 なし

紀美野町  14 5000円

かつらぎ町 14 なし

九度山町  12 なし

高野町   11 なし

湯浅町   10 年間5万円

広川町   10 6000円

有田川町  16 6000円

美浜町   10 なし

日高町   11 なし

由良町   10 なし

印南町   12 なし

みなべ町  14 なし

日高川町  12 なし

白浜町   14 1万5000円

上富田町  12 6000円

すさみ町  10 5000円

那智勝浦町 12 なし

太地町   10 なし

古座川町  10 なし

北山村    6 なし

串本町   15 年間20万円

4382チバQ:2015/04/24(金) 23:33:27
http://news.livedoor.com/article/detail/10042383/
兵庫県西宮市議会議員の立候補者・安達真周氏が話題「28歳フリーター」「100%無所属」

2015年4月24日 7時0分 トピックニュース
安達真周氏のブログ http://ameblo.jp/nigino-12/
写真拡大
西宮市議会議員の選挙公報に掲載された、安達真周(あだち ましゅう)氏の手書きメッセージがTwitter上で注目を集めている。

選挙公報に掲載された安達氏の手書きメッセージにあるプロフィールには「ハワイ生まれの28歳で、3歳の娘(前妻との子)がいるフリーターで、少年サッカーのコーチ、モデル、イベント、クリエイター、日雇い派遣」と書かれている。

プロフィールのほかにも「おれは日本 そして西宮が大好きなんだ!」「ましゅうはもう愛する この国をだれか任せにしない!一人ひとりの意識革命」などのメッセージが綴られており、名前横には「100%無所属」と記されている。





さらに、安達氏のブログには「ざっくりマニフェスト」と題した投稿もある。その投稿の中で安達氏は「おれの、最大の主張は、全ての人類がありのままの自分で生きれる世界、日本、西宮を皆で、創造して行くこと」「誰よりも人任せにしてきたおれは分かる」などと綴っている。

4383チバQ:2015/04/24(金) 23:34:31
http://www.sankei.com/west/news/150424/wst1504240036-n1.html
2015.4.24 11:08
【統一地方選】
高野山、選挙モードは候補者ポスターのみ? 法会で街宣自粛

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(1/2ページ)【統一地方選2015】

参拝者らでにぎわう金剛峯寺前=和歌山県高野町
 統一地方選後半戦もいよいよ終盤。和歌山県内では、和歌山、橋本、新宮の3市議選とともに、すさみ町長と町議選、紀美野、九度山、高野、湯浅の4町議選で舌戦が繰り広げられている。ただし、陣営が気遣っているのが、選挙カーなどでの活動。高野山開創1200年記念大法会が営まれている高野町では、高野山内でのマイクを使った街宣が影をひそめ、和歌山市議選などでは選挙カーを使わなかったり、交差点で信号待ちの時にマイクでの訴えをやめる候補も。“騒音”ではなく、あくまでも大切な公約。有権者の心に響かせる手立ては-。

 ■高野町議選

 「高野山内は徒歩で回る。選挙カーを使うのは山外だけ」。高野町議選に出馬した現職候補はこう話す。別の現職候補も「法会をしているところで騒々しくすると僧侶らの反感を買う」と打ち明けた。

 21日の告示以降、さまざまな法会が営まれている高野山内では、各候補はマイクを使った街宣活動は控えぎみ。参拝者や観光客、地元感情などに配慮しての苦肉の策のようだ。

 町の人口約3300人のうち、町役場などもある高野山内は約2千人。そのうち約千人が寺院関係者といわれる。数百票で当落が決まる町議選ではとりわけ、山内の有権者の反発は避けたいところ。

 一方で、「高野山あっての高野町だが、大法会はあくまでお寺の行事。選挙活動が左右されるのも…」との声が聞かれるのも確かだ。

 地元関係者によると、町議らは3月下旬、選挙期間中の街宣活動の自粛について話し合ったが結局まとまらず、自主判断に委ねられることになったという。 

 今回は定数10に対して11人が立候補し、まさに少数激戦。しかし、21日は選挙戦初日にもかかわらず、選挙カーによる候補者名の連呼は山内でほとんど聞かれなかった。選挙ムードを感じさせたのは、掲示板に張られた候補者ポスターだけともいえる“静かな”戦いになっている。

 それだけに、今回の選挙の焦点のひとつとして、高野山以外の「山外票」の奪い合いが挙げられている。

 今回から1区(高野地区)と2区(富貴地区)に分かれていた選挙区制が廃止され、町全体での選挙となった。高野山内を地盤にもつ候補が、山外の票の掘り起こしも図っている。

 50年ごとに行われる開創大法会と重なった町議選。山内では静かな、山外では活発な街宣活動が繰り広げられている。(成瀬欣央)

 ■和歌山市議選

 定数38に対し47人が立候補している和歌山市議選では、市街地を中心に互いの選挙カーが行き交うこともしばしば。マイクを使った過度なアピールは逆効果になりかねないと、さまざまな配慮がみられる。

 「苦情はないが不快に思う人もいるはず。最低限の礼儀は守っていきたい」と、現職陣営は話す。選挙カーでの活動を繰り広げているが、病院前ではボリュームを下げ、信号待ちの時はアナウンスを控えている。「候補者の主張と住民への配慮、両者のバランスをうまく取っていきたい」という。

 別の現職陣営は「有権者の生の反応が感じられない」と、選挙カーを使わず自転車や徒歩で活動する。選対担当者は「あれだけ多くの選挙カーが走っていたら、騒音に感じる人もいるはず」と話し、自転車でこまめに回った方が票につながると分析する。

 一方、「顔を売っていくためにも選挙カーは重要」と話すのは、ある新人陣営。ポスターを選挙カーに貼って目立つよう工夫し、市内を回って候補者名をアピールする。「現職と違い新人はまず顔と名前を知ってもらう所からのスタート。通行を妨げないなど基本的なルールを守った上で、積極的に活動する」と強調した。(秋山紀浩)

4384チバQ:2015/04/25(土) 02:12:18
>>4106-4108>>4305-4306 兵庫
■赤穂市・赤穂郡・佐用郡(定数1)
長岡壮寿 54 無 現(4)                   自民の推薦(山口系は擁立断念)
 [元]衆院議員秘書[歴]会社員▽自民党県青年局長▽京大

■相生市(定数1)
当選 4,756(34.6%) 盛耕三 62 無所属 現 2 (元)市会議長   民主系
□ 4,527(32.9%) 藤本順也 43 無所属 新 サービス会社員    山口壮系
□ 4,468(32.5%) 土井本子 40 自民 新 (元)市議       自民

■たつの市・揖保郡(定数2)
山口晋平 37 無 現(2)                 山口壮の元秘書
 [元]衆院議員秘書[歴]神崎青年会議所専務理事▽鳥取大
上山隆弘 38 自 現(2)
 [元]衆院議員秘書[歴]会社員▽太子町議▽高山短大     西村康稔の元秘書

■姫路市の一部(定数8)
当選 22,167(13.7%) 竹内英明 41 民主 現 3 党県幹事長代行
当選 21,448(13.2%) 戸井田祐輔 32 無所属 新 1 (元)衆院議員秘書  戸井田徹元衆院議員の次男
当選 17,973(11.1%) 五島壮一郎 30 自民 新 1 (元)電機会社員
当選 17,597(10.9%) 水田裕一郎 50 自民 現 2 物流会社社長
当選 17,310(10.7%) 北条泰嗣 61 公明 現 4 党県幹事
当選 17,071(10.5%) 天野文夫 58 公明 新 1 党県役員
当選 17,001(10.5%) 入江次郎 41 共産 新 1 党地区委員
当選 14,172(8.7%) 住吉寛紀 30 維新 新 1 管理会社役員
□ 10,474(6.5%) 岩谷英雄 70 自民 現 (元)県会副議長
□ 6,784(4.2%) 内海典子 52 無所属 新 (元)高校講師



■神崎郡(定数1)
当選 12,212(55.2%) 上野英一 61 無所属(民) 現 3 (元)大河内町長 民主系
□ 9,895(44.8%) 前川裕量 40 自民 新 (元)福崎町議       自民
 

*赤穂市長選  2015年1月18日投開票
当  9061 明石元秀 64 無新 [元]副市長      連合票
   8858 牟礼正稔 60 無新 [元]県職員      山口氏がバックアップ
   6579 矢野英樹 44 無新 [元]防水工事会社社長 地元青年会議所などの支援を受けた民間出身
 

■尼崎市(定数7)
当選 22,173(22.8%) 北口寛人 49 無所属 元 2 (元)市長
当選 15,635(16.1%) 伊藤勝正 48 公明 現 2 党県幹事
当選 15,561(16.0%) 松本隆弘 52 自民 現 4 県会副議長
当選 13,190(137.6%) 樽谷彰人 40 維新 新 1 (元)市議    榎本和夫自民県議(明石市長選出馬)の後継?
□ 12,102(12.5%) 新町美千代 68 共産 元 党地区常任委員
□ 9,453(9.7%) 岸口実 50 民主 現 党県幹事長
□ 9,063(9.3%) 荒金美保 55 無所属(自) 新 衆院議員秘書    西村康稔秘書

4385チバQ:2015/04/26(日) 17:29:16
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/chihosen2015/shiga/CK2015042402000231.html
<市の課題を探る>近江八幡編合併のしこり解消を
2015年4月24日

 旧近江八幡市と合併して五年。全有権者の15%ほどを占める旧安土町に、全候補者の三割強の九人が出馬。前回選挙より二人増え、合併後の旧町の在り方、まちづくりをめぐって舌戦が続く。

 ある現職男性は「合併賛成派と反対派の構図がそのまま乱立につながった」。今でも合併の“後遺症”を感じており、別の現職男性は「市長派が多くて議会に緊張感がない。合併の検証もできていない」と議会の現状を憂いた。

 五年前の合併は、手続きが強引だとして安土町民が反発し、町長解職(リコール)を成立させ、出直し町長選で反対派が当選。町議会も合併反対派が占めたが、合併確定後だったためくつがえることはなかった。その後の経緯を見ても住民にとって大きな支障はなかったはずだが、心情的なしこりを指摘する声は根強くある。

 旧安土町の町長として五年前の合併に関わった津村孝司副市長は「合併に対して今でも不平不満を言う人もいるが、五年が経過してインフラ整備は進み、生活しやすくなった。五年前はもろに『合併反対』が日常会話にあったが、今はもうないと思う」と後遺症を否定。その上で「これからは、安土のことだけでなく、オール近江八幡で考えてもらえれば、さらにいい町ができる」と五年前の節目を肯定的にとらえる。

 旧町域からの女性候補者は三人。現職候補は「市長と真っ向勝負し、安土の声を届けたい」と意気込み、元職候補は「今一番必要なのは、議会で市長にはっきりものを言える議員」と主張。新人候補は「安土だけでなく、市全域を意識して活動したい」と考えはそれぞれだ。

 かつて観光行政に携わった主婦(56)は「本音を言えば、候補者を絞った方が良かったが、町をなんとかしたいという意欲の表れ。いろんな目線でこの地域のことを考えてほしい」と期待する。「合併して良かった、悪かったと考えるよりも、これからの安土地域をどうするのか考えてほしい」と続けた。

 合併後二回目の市議選。「しこりをリセットし、地域を見つめ直す機会になれば」との町民の話が耳に残る。

 (前嶋英則)

4386チバQ:2015/04/26(日) 19:16:30
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/159168
大阪・吹田市長選は上西議員とジャルジャルの“オヤジ”対決

2015年4月21日

 盛り上がりがイマイチの統一地方選・後半戦だが、大阪で“オヤジ”対決として注目を浴びている市長選がある。国会サボリ疑惑で一躍、全国区となった「浪速のエリカ様」こと、衆院議員の上西小百合(31)の地元、吹田市である。

 再選を目指す現職市長、井上哲也氏(58)は上西議員の「ホワイトデーデート」の相手の家城大心秘書(49)が仕えていた元“オヤジ”。その井上氏の有力な対抗馬が、自民推薦の元同市部長、後藤圭二氏(57)だ。後藤氏は、お笑いコンビ「ジャルジャル」の後藤淳平の実父で、有権者がどちらの“オヤジ”に軍配を上げるのかが話題となっている。

 井上氏は大阪維新の会の創設メンバーで初代総務会長。前回は維新公認で圧勝したが、市発注の工事で後援企業への単独随意契約が問題視され離党。今回は維新推薦だ。一方、後藤氏は1980年に市役所入りし、道路公園部長などを務めた。

 12日に投開票された大阪府議選では、上西議員のサボリ問題があったにもかかわらず、大阪では過半数近い議席を獲得し、強さを見せつけた維新だが、今回はどうか。

「上西議員は有権者の前でも家城秘書といちゃつくなど地元では評判が悪かった上、態度の悪さを全国に露呈し、敵をつくった。上西議員のバックに井上市長がいることは有名で、家城秘書を交えた3人で食事をしているところもよく目撃されています。井上さんの圧勝とはいかんで」(地元事情通)

 前市長の阪口善雄氏(66)も出馬するため、反維新票が分裂する可能性があるが、後藤氏を擁立した自民党は敵失で意気軒高だ。

「ジャルジャルが応援に入ることはないと思うけど、こっちは孝行息子や。井上市長はいわば“バカップル”の親やないか。子の責任は親にとってもらわな」(自民党府連幹部)

 “上西ショック”の波紋が広がっている。

4387チバQ:2015/04/26(日) 19:33:09
>>>3402
>新人の政治団体「かがやけ生駒だいすき後援会」代表、土倉幸雄氏(77)
でしょう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150426-00000516-san-soci
「何いかさましてんねん」応援演説中に怒鳴って逮捕された男、市長選の落選候補者
産経新聞 4月26日(日)12時47分配信

 26日投開票の奈良県生駒市長選で、候補者の選挙演説を妨害したとして県警捜査2課などは25日、公職選挙法違反(自由妨害)容疑で、生駒市の無職男(78)を現行犯逮捕した。同課によると、「選挙を妨害するつもりはなかった」などと容疑を否認しているという。

 逮捕容疑は、同日午後3時半ごろ、同市の近鉄生駒駅中央改札口西側の市道で、候補者の応援演説をしていた男性運動員に近づき、「何いかさましてんねん」などと怒鳴ったとしている。けが人はなかった。

 男は昨年1月に行われた同市長選に立候補し、落選している。

4388チバQ:2015/04/26(日) 19:38:04
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015042600092
住民投票、27日告示=都構想の賛否問う-大阪市


 東京23区をモデルに、大阪市を廃止して五つの特別区に分割する「大阪都」構想について、大阪市民に賛否を問う住民投票が27日に告示される。投開票は5月17日。賛成が有効投票の過半数を占めれば、2017年4月の大阪市廃止が決まる。
 都構想を掲げるのは大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長。「府と市の二重行政をなくし、税金の無駄遣いを止める」と主張し、大阪府と市の再編を目指している。反対を訴える自民党などは、特別区になると住民サービスが低下するなどと指摘し、市の存続を求めている。
 府、市両議会は3月、都構想の制度案に当たる協定書を維新と公明党の賛成多数で承認。住民投票の実施が決まった。有権者は約211万人。 
 市は住民投票の告示を前に、今月14〜26日、全24区で計39回の説明会を開催。橋下市長も毎回出席し、特別区設置の目的や制度案などについて市民に説明した。(2015/04/26-14:30)

http://www.47news.jp/47topics/e/264769.php
都構想住民投票あす告示 大阪、政令市存廃に直結
 大阪市を廃止し五つの特別区を新設する「大阪都構想」の協定書(制度案)への賛否を問う市民対象の住民投票が、27日に告示される。1956年の政令指定都市制度の創設後初めて、その存廃を住民が直接決定する。5月17日の投開票に向け、橋下徹市長が代表を務め都構想を推進する大阪維新の会と、反対する自民、民主、公明、共産各党の論戦が本格化する。
 今回の住民投票は大都市地域特別区設置法に手続きが定められ、結果は法的拘束力を持つ。
 協定書によると、特別区は基礎自治体として福祉や教育などの住民サービスを提供する役割を担い、大阪府はインフラ整備などの広域事業や都市経営を担当する。1票でも賛成が上回れば、2017年4月の新制度移行が決まる。ただ大都市法に府から「都」への名称変更規定はなく、実現には法整備が必要だ。
 賛否同数か反対多数なら都構想は頓挫、市は維持される。橋下氏はこの場合、12月までの市長任期を満了した上で政界を引退する意向を表明。住民投票は、2008年の府知事就任以来続く「橋下政治」への審判という意味合いも持つ。
 市は今月14日から告示前日の26日まで、13日間計39回の住民説明会を実施し、橋下氏は市長として全ての回に出席。27日からは大阪維新代表として、街頭などで都構想への賛成を呼び掛ける。
 反対各党は住民説明会での橋下氏の発言が賛成を誘導していると批判。反対の立場で独自の説明会を開催するなど対抗措置を取っている。

 「大阪都構想」に反対するビラを配る人たち=24日、大阪市
 ▼賛否両派「勝負これから」 市民への働き掛け強化
 27日に告示される「大阪都構想」の住民投票では、推進派の大阪維新の会と反対派の自民など4党が、それぞれ組織をフル回転し市民への働き掛けを強める構えだ。前哨戦と位置付けた大阪市議選では4党候補の得票総数が大阪維新を大きくリードする一方、共同通信社の出口調査結果では賛成が反対を上回った。双方とも情勢は流動的とし、「勝負はこれからだ」と見定める。
 市議選で大阪維新は最大勢力を維持。だが候補の得票総数(約37万票)は、自民、民主、公明、共産の4党(計約58万票)が20万票も上回った。一方、出口調査結果では大阪維新候補に投票した人の中にも都構想に反対する人、逆に4党の候補に票を投じた人でも賛成だという人がそれぞれ含まれる。割合を掛け合わせると賛成は約46万5千票、反対は約44万5千票と逆転する。
 とりわけ市議選で計約39万票を獲得した自民、公明両党候補への投票者は、21・4%、27・5%が都構想に賛成と回答し、結果として賛成の割合を押し上げた。両党は民主党とも連携して反対の立場から都構想に関する独自の市民説明会を重ねているが、支持層に主張を理解してもらえるかどうかが課題となる。
(共同通信)
2015/04/26 16:05

4389チバQ:2015/04/26(日) 19:39:06
http://www.sankei.com/west/news/150425/wst1504250062-n1.html
2015.4.25 20:11
【都構想住民投票】
テレビCM、街宣車、電子メール…選挙と違い無制限 「最後のお願い」ぎりぎりまで





(1/3ページ)【大阪都構想】

 27日に告示が迫った大阪都構想の住民投票は、市民はもちろん、選挙に慣れた議員にもなじみがなく、戸惑いが広がる。平成24年8月に可決・成立した大都市地域特別区設置法(大都市法)に基づくルールが今回初めて適用されるからだ。期日前投票の実施、戸別訪問の禁止などは通常の選挙と同じだが、ポスターの枚数や街宣車の台数、テレビCMも上限がないなど、異なる点も多い。賛否の呼びかけも投票日当日まで可能で、投票締め切りの瞬間まで「最後のお願い」は続きそうだ。

           ■ ■ ■

 反都構想のポスターの準備を進めていた自民党大阪市議団のベテラン議員。「反対を呼びかける言葉を使っても大丈夫か」。市選管職員に事細かく質問を繰り返したという。

 「選挙は何度も経験したが、住民投票は初めて。どこまでがセーフでどこからがアウトなのか、なかなか分からない」。当初は心配が尽きなかったが、実際のポスターのルールは通常の選挙よりも緩やかだった。

 選挙では候補者ポスターを貼り出す場所は掲示板に限られるが、住民投票では内容や枚数に制限はない。ベテラン議員は「反対」と記した大きな投票用紙を両手で持つ議員自身を写したポスターを作成し、党員や支持者の自宅の外壁などに貼ってもらえるよう走り回っている。

          ■ ■ ■

 大都市法が定める住民投票のルールは公職選挙法を準用している。そのため、賛否を誘導する買収や戸別訪問、午後8時以降の街頭演説などを禁じる点は通常の選挙と同じで、違反すれば刑事罰の対象となるが、その一方で相違点は少なくない。

 まずは候補者がいないことだ。告示日の27日朝、市選管は投票日が5月17日だと知らせる告示文を市役所前の掲示板に貼り出すが、賛成、反対の運動を行う政党や市民団体から届け出を受け付けることはない。

 また、ポスターだけでなく、ビラの枚数や種類も制限がない。公選法の準用を除外しているためで、街宣車の台数▽ウェブサイトや電子メールの利用▽テレビCMや新聞広告-も同じように制限されない。

 賛否を呼びかける運動の期間も限定されておらず、〝選挙戦〟は告示前から事実上、スタートしている。すでに賛成、反対の街頭演説、集会、ビラ配りは活発に行われ、大阪維新の会は橋下徹代表が登場するCMを連日放映。投票日当日には、投票所周辺で賛成派、反対派が「最後のお願い」をすることも考えられる。

      ■ ■ ■

 有権者向けの公報も市内に全戸配布される。通常の選挙では候補者の写真や主張が掲載されているが、今回は市が投票の期日などの説明に1ページ、都構想賛成の維新が1ページ、反対する野党側市議に2ページが割り振られる見通し。

 複雑なのは市立学校や区民センターなど一部の公共施設をめぐるルールだ。通常の選挙では、公選法に基づいて選管に使用の届けをすれば演説会を開催できるが、住民投票では公選法の準用が除外されたため、都構想の説明会を開くことはできても、賛否を呼びかける演説会は禁止される。


 その一方で記載内容に制限がないビラの配布はできることから、公共施設での集会は口頭で賛否を呼びかける行為を避けながら、ビラを通じて主張を伝える現象も起きている。

 市選管の担当者は「通常の選挙と違うため、非常にややこしいが、大阪市の将来を決める大切な投票。選管としても正しい情報を伝え、住民の意思をきちんと反映した投票にしていきたい」と話した。

4390チバQ:2015/04/26(日) 21:21:28
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150426-00000020-mai-pol
<大阪都構想>橋下市長、告示前に強気崩さず
毎日新聞 4月26日(日)14時0分配信
 大阪都構想の協定書(設計図)の内容を市民に伝える大阪市主催の説明会は、住民投票の告示前日の26日に終わる。大阪維新の会代表の橋下徹市長は、今月14日から始まった1日3回の説明会全てに出席。話した時間の合計は、質疑に応じた時間、26日の予定分も含めると、39回で計60時間近くになる。会場で質問した市民には「重要なご指摘です」などと笑顔で応じる一方、反対意見には「納得できなければ反対して」と語気を強める場面も見られた。

 説明会は1回2時間。冒頭30分は市職員が協定書のパンフレットを解説し、その後、橋下市長が1時間以上マイクを握った。

 説明会では、「都構想のデメリットの部分も聞きたい」という質問が多く出た。橋下市長は街頭演説などでは「ない」と明言していたが、23日の住之江区での説明会では「あえて言うなら、(特別区設置の際の)平成29年4月にコンピューターのシステムがうまくいくか。市の優秀な人間が府に行った場合、残りの人だけで行政がうまくいくのか」などと語った。

 ただ強気の姿勢は変わらない。「制度上のデメリットはない。実務上の考えられるリスクを言っただけ」。24日、報道陣にこう語った。この日の東淀川区の会場では「都構想は制度ですから100点満点なんてない」とも話し、問題が出てくれば改善すればいい、との考え方を示した。25日の中央区の会場では「(初期費用としてかかる)600億円は、デメリットでなく経費だ」と強調した。

 公明、自民などの市議会野党4会派は「大阪都構想」という名称は「大阪維新が使用する政治用語」と指摘。住民投票で賛成多数となっても名称は「大阪府」のままだとして、今回の住民投票を「大阪市における特別区の設置についての住民投票」と呼ぶべきだと主張している。

 大阪市選管は25日、5月17日の住民投票での投票を呼びかける啓発用の垂れ幕(縦16メートル、横2・3メートル)を市役所正面の壁面に掲げた。「自分のまちのことやから、自分で決めなアカン」と記している。【大久保昂、寺岡俊】

4391チバQ:2015/04/26(日) 22:12:33
http://www.sankei.com/west/news/150426/wst1504260056-n1.html
2015.4.26 21:37
【統一地方選】
収賄で辞職の車谷氏当選 奈良・天川村





【統一地方選2015】
 奈良県天川村長選は26日、公共工事をめぐる贈収賄事件で辞職した無所属の元村長、車谷重高氏(57)が、元副村長、赤井公司氏(67)と団体役員、楊枝源一氏(67)の無所属2新人を破り、返り咲いた。投票率は87・04%。

 車谷氏は、村議を経て2005年に初当選。村発注工事で便宜を図った見返りに現金を受け取ったとして加重収賄罪で起訴され、1期目途中の09年1月に辞職した。今回の選挙では林業振興などを訴えた。


http://www.nara-np.co.jp/20150424084624.html
車谷と赤井、競る - 天川村長選情勢/2015統一地方選
2015年4月24日 奈良新聞

 任期満了に伴う天川村長選挙は、村の活性化を訴えて、新人2人と元職1人が激戦を繰り広げている。

 元村長の車谷重高(57)=無所属=と元副村長の赤井公司(67)=同=が競り合い、ボランティア団体代表の楊枝源一(67)=同=が追い上げている。

 赤井は初めての選挙戦。新たに組織した後援会を軸に、自らの足で訴えを届けて支持を広げてきた。まずは中央・西部地区をまとめ切りたいところ。

 楊枝は村長選3度目の挑戦になる。同級生らを中心に草の根の運動で1票ずつを積み重ね。自らの介護体験から高齢者福祉の充実などを訴えている。

 返り咲きを狙う車谷は新たに立ち上げた後援会ががっちり。洞川地区では新人を圧倒する。村議時代からの支持者と共に即戦力をアピールしている。

4392チバQ:2015/04/27(月) 06:45:47
http://www.hochi.co.jp/topics/20150427-OHT1T50045.html
【統一地方選】ジャルジャル後藤の父、大阪・吹田市長選で初当選
2015年4月27日6時0分 スポーツ報知
 大阪府吹田市長選では、お笑いコンビ「ジャルジャル」の後藤淳平(31)の父で、自民・公明の推薦を受けた後藤圭二氏(57)=無所属=が初当選を果たした。次点の阪口善雄元市長(66)とはわずか918票差で「謙虚な姿勢で市政に当たりたい」と表情を引き締めた。選挙事務所内では長男・淳平も開票を見守り、「父に負けないよう芸を磨きたい」と当選を喜んだ。

 橋下徹大阪市長(45)が率いる大阪維新の会が推薦した現職・井上哲也氏(58)は後藤氏に7000票以上の大差をつけられ惨敗。大阪維新推薦の市長候補は寝屋川市、八尾市でも敗れ自民党など非維新が推す候補と対決した府下3市で全敗した。

4393チバQ:2015/04/27(月) 07:08:21
http://www.sankei.com/west/news/150426/wst1504260064-n1.html
2015.4.26 23:59
【統一地方選】
橋下氏ら「都構想拡大」思惑外れる 周辺市長選で大阪維新系落選





【統一地方選2015】
 統一地方選後半戦で維新の党傘下の政治団体「大阪維新の会」は、大阪府内の4市長選で現職や新人を推薦したが、自民党などとの対決型となった3市長選をいずれも落とした。代表の橋下徹大阪市長らは大阪市を廃止し特別区を新設する「大阪都構想」に周辺市を巻き込み特別区域を広げたい意向で、首長とのパイプを確保しておきたいとの思惑もあったが、空振りに終わった形だ。

 大阪市と隣接する堺市など府内10市は、5月17日の住民投票で大阪市から5特別区への制度移行が決まれば、議会承認などを経て新たな特別区となることが可能だ。大阪維新が市長選候補を推薦した4市のうち吹田、八尾の2市が該当する。

 大阪市と10市を合わせれば東京23区の面積とほぼ同等で、大阪維新はこのエリアを「グレーター大阪」と呼び、将来的に「特別区への仲間入り」(幹事長の松井一郎府知事)を促したい考えだ。

 ただ都構想に加わるかどうかが争点となった2013年の堺市長選は、加入反対を掲げた現職が大阪維新候補を破った。

 松井氏はこうした経緯から今回の各市長選で都構想を争点とすることには「一気に飛躍しすぎ。まずは大阪市だ」として慎重姿勢を示していた。

http://www.sankei.com/west/news/150426/wst1504260062-n1.html
2015.4.26 23:21
【統一地方選】
大阪維新系3候補が全敗 自民と対決の府下市長選





【統一地方選2015】

吹田市長選に敗れ支援者らに頭を下げる井上哲也氏=26日午後11時26分、大阪府吹田市
 維新の党傘下の政治団体「大阪維新の会」の推薦候補と、自民党推薦候補らが対決した大阪府の吹田、八尾、寝屋川の3市長選は26日、いずれも大阪維新の推薦候補が敗れた。大阪市を廃止し五つの特別区を新設する「大阪都構想」の住民投票を控え、打撃となった。

 吹田市長選では自民、公明が推薦した元市部長、後藤圭二氏(57)が初当選。大阪維新が推薦した現職、井上哲也氏(58)は、元市長、阪口善雄氏(66)=民主、社民推薦=の票も下回り4候補中3番手だった。元市議、山口克也氏(51)も落選した。

 一騎打ちとなった八尾市長選では現職の田中誠太氏(58)=自民、民主、公明、社民推薦=が3選を果たし、元市議、大松桂右氏(45)は及ばなかった。大阪維新代表の橋下徹大阪市長と幹事長の松井一郎府知事は2013年、米軍新型輸送機オスプレイの訓練の受け入れ候補地として同市の八尾空港を提案し、反対する田中氏との対立を深めた経緯がある。

 3候補の争いだった寝屋川市長選も自民推薦候補の元府議、北川法夫氏(66)が当選。大阪維新が推薦した社会福祉法人役員、宮本正一氏(47)は、元市議南部創氏(51)にも及ばなかった。

 投票率は吹田市長選が49・09%。八尾市長選が47・49%、寝屋川市長選は49・54%だった。

4394チバQ:2015/04/27(月) 07:10:17
http://www.asahi.com/articles/ASH4W02R9H4VPTJB017.html
大津市議選、嘉田前知事の次男・修平氏がトップ当選
2015年4月27日01時11分

 現職と新顔合わせて50人が立候補した大津市議選(定数38)は26日投票があり、嘉田由紀子・前滋賀県知事の次男の嘉田修平氏(35)がトップ当選を決めた。当選確実の知らせを受けた修平氏は、事務所に駆けつけた由紀子氏と手を取り合って喜んだ。

特集:2015統一地方選
 修平氏は報道陣の取材に「母の名前を出すことに恥ずかしさもあったが、母のように歩いて課題を拾い上げる現場の政治家になりたい」と話した。由紀子氏は「市民の痛みがわかる政治家になってほしい」と語った。

4395チバQ:2015/04/27(月) 23:39:44
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150427-00000087-mai-soci
<大阪都構想>メリット・デメリット…大阪市民の賛否は二分
毎日新聞 4月27日(月)20時36分配信日
 大阪市を解体して五つの特別区に再編する「大阪都構想」の賛否を決める大阪市民対象の住民投票が、27日告示された。政令指定都市の廃止を問う全国初の住民投票で、5月17日に投開票される。
          ◇

 政令市を解体し、五つの特別区に分割する初めての試みの賛否が、5月17日の住民投票で決まる。大都市のあり方や日々の暮らしに直結する問題だけに、大阪市民の賛否は二分しているのが現状だ。

 大正区の介護職員、葛本洋子さん(68)は賛成票を投じる予定だ。「自治体を小さくして、区長と区議会議員を選べば、私たちの要望も反映されやすくなる。将来に向けて、教育や福祉のことも市長はよく考えてくれている。子や孫たちのためにも決断しないといけないと思う」と話した。

 西成区の無職、鈴木隆司さん(77)は「都構想に賛成」と明言する。あいりん地区の問題に取り組む橋下徹市長の姿勢を評価し「今までの市長はほったらかしだった。橋下市長の言うことを信じる。大阪が成長していくために都構想をやった方がいい」と語った。

 一方、港区の自営業の女性(44)は「このままでは反対」との立場だ。住民説明会での橋下市長の説明を「独演会で違和感があった」とし、「どんな仕組みにもデメリットはあるのに、何も語っていない。じっくり議論し、長所と短所を洗い出さないと」と語った。

 住吉区の主婦、上田朋子さん(39)は「現時点では反対。小さい子どもがおり、教育行政がどうなるのかを重視して判断したい。二重行政の解消が目的というが、話し合いによる解決など別の方法もあるのでは。住民説明会では橋下市長の賛成側の意見ばかりで偏っていた」と指摘した。

 北区の会社員、浅野学さん(50)は、住民説明会に複数回足を運んだが、賛否を決めかねている。「デメリットが知りたくて行った。橋下さんを応援したいが、今回はデメリットやリスクをしっかり知らないと判断できない。反対派の意見も聞き、福祉がどうなるかも判断材料にしたい」と語った。【松井聡、大久保昂】

4396チバQ:2015/04/27(月) 23:52:48


 ◇西宮市(定数41−60)
 =選管最終発表

当 5607 渡辺謙二朗 39 維新

当 5035 福井浄 50 維新

当 4453 岸利之 57 維現

当 4268 岩下彰 68 民現

当 4136 田中正剛 39 自現

当 3730 渋谷祐介 41 無現

当 3644 野口明美 57 共現

当 3519 上谷幸美 41 自新

当 3349 川村与志人 30 無現

当 3110 坂上明 53 自現

当 3071 八木米太朗 66 無現

当 3063 町田博喜 59 公現

当 2953 上田幸子 67 共現

当 2794 山口英治 51 公現

当 2789 四津谷薫 59 無現

当 2774 草加智清 59 無現

当 2716 中尾孝夫 67 無現

当 2712 中川經夫 68 自現

当 2699 山田増人 54 公現

当 2655 大原智 51 公現

当 2611 竹尾智枝 51 公現

当 2570 八代毅利 59 公新

当 2562 大川原成彦 57 公現

当 2471 雑古宏一 71 無現

当 2366 松山勝則 47 公現

当 2354 一色風子 38 無新

当 2262 佐藤道子 57 共現

当 2210 花岡豊 42 無現

当 2154 村上博 54 無新

当 2141 矢野正史 65 自現

当 2094 河崎源 58 無現

当 2085 菅野雅一 56 無新

当 2080 大石伸雄 66 自現

当 2073 松尾正秀 60 共現

当 2030 西田勲 64 無現

当 1984 浜口仁士 42 無新

当 1933 杉山孝教 54 共現

当 1867 吉井竜二 27 無新

当 1820 篠原正寛 52 自現

当 1813 庄本建次 57 共新

当 1805 長谷川久美子 60 無現

  1797 植田篤治 38 無新

  1757 奥大輔 37 自新

  1694 酒井広徳 38 無新

  1596 多田浩一郎 42 無新

  1567 野田哲範 48 自新

  1422 山下淳子 58 無新

  1394 田中良平 43 無現

  1372 小田和代 55 無新

  1342 谷本豊 45 無現

  1234 上向井真貴 30 自新

  1218 和田豊治 65 無現

   888 正木京子 59 無新

   564 安達真周 28 無新

   416 田中達也 33 無新

   351 山口博史 69 無新

   336 武藤正精 65 無新

   326 前川俊宏 28 無新        >>4382フリーター候補

   142 草田猛 46 諸新

    81 佐伯直之 47 無新

〔阪神版〕

4397チバQ:2015/04/27(月) 23:53:12
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150427ddn041010014000c.html
’15統一地方選:兵庫・明石市議選 全国初、ろうあ議員 「政治でも手話を」
毎日新聞 2015年04月27日 大阪朝刊

 26日投開票された統一地方選後半戦。兵庫県明石市議選(定数30)では、生まれつき聴覚障害のある新人の家根谷(やねたに)敦子さん(55)=無所属=が初当選した。家根谷さんは声を出すこともできず、選挙戦では有権者に手話で訴えてきた。全日本ろうあ連盟(東京都)によると、耳が聞こえず、声も出せない「ろうあ者」の議員は国政も含めて全国初という。

 約50人の支援者を前に涙を流しながら「障害があってもなくても、手話で自由に会話できる社会を実現したい。今日がその第一歩」と思いを伝え、支援者らと万歳をした。

 会社員を経て1995年の阪神大震災でボランティア活動をした際、災害弱者への支援が不十分と感じた。これを機に明石ろうあ協会事務局で障害者の支援活動を始めた。

 13年10月、鳥取県で手話を言語と認めて学ぶ機会を保障する「手話言語条例」が施行され、政治に興味を持った。昨秋、明石市で同様の条例の検討会があり、必要性を強調。条例は今月施行された。

 「政治の場でも手話を認めてもらおう」と立候補を決意。選挙戦では「手話で演説中」と書いたカードを掲げ、駅やスーパーの前に立った。「障害のある子供が地域の学校に通える制度を設けたい」「災害時に障害者に情報を伝える仕組みを拡充したい」。次女智美さん(28)や三女明美さん(20)が手話通訳を担い、本人に代わりマイクを握った。

 「本当に議員活動ができるのか」という有権者の声に直面し、悔しさも感じた。「障害があってもやれると理解してもらうために決意した。手話も言葉です」と訴えて支持を広げた。当選が決まった今、「当事者の思いをすくい取って日々の暮らしに反映させていきたい。私の挑戦が後に続く人たちの希望になれば」と願う。【宮嶋梓帆】

4398チバQ:2015/04/27(月) 23:55:51
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015042700475
聴覚障害の女性市議誕生=全国初、福祉政策に意欲-兵庫県明石市【統一選】

兵庫県明石市議に初当選した家根谷敦子さん=27日午前、兵庫県明石市の明石市役所
 26日に投開票の兵庫県明石市議選で、生まれつき耳が聞こえず、話せない障害を抱える家根谷敦子さん(55)が初当選した。27日、報道陣の取材に応じ「明石の福祉の前進に努めたい」と決意を語った。

 全日本ろうあ連盟(東京)によると、耳が聞こえず声も出ない議員は全国で初めて。家根谷さんは2007年から同市の障害者相談員になり、手話普及に向け今年4月に施行された「手話言語条例」の検討委員会への参加をきっかけに、政治の世界を志した。 
 選挙期間中は、娘らが手話を通訳し、母の思いを市民に伝えた。当選証書を受け取った家根谷さんは「誰もが暮らしやすい、住みやすいまちをつくりたい」と抱負を述べ、バリアフリーのトイレ設置などの福祉政策推進に意欲を示した。(2015/04/27-14:46)

4399チバQ:2015/04/28(火) 00:01:26
https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201504/0007959645.shtml
015/4/27 05:30

【統一地方選】阪神間4市議選 維新9人全員が議席 20、30代の新人も躍進
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 阪神間の4市で26日、市議選が投開票された。西宮、芦屋、伊丹の3市議選では過去20年で最高倍率の激戦となり、維新9人が全員当選したほか、初当選の栄誉をつかんだ20代や30代の新人らも目立った。

 西宮市議選は、現職34人と新人26人の計60人が41議席を争った。現市政に対する評価や子育て施策について、各候補が街頭演説などでアピールした。20代の新人が初当選を飾る一方、現職の雑古宏一氏(71)は同市会では最多12回目の当選を果たした。

 芦屋市議選は前回から1減の定数21に対し、現職19人、元職3人、新人10人の計32人が挑んだ。防災対策や住環境などのほか、市長選とのダブル選をにらんで現市政へのスタンスも示し、舌戦を展開。現職16人、元職1人、新人4人が当選した。

 伊丹市議選には定数28に対し、現職24人、元職2人、新人11人の37人が立候補。現職22人や元職1人に加え、新人5人も食い込んだ。

 宝塚市議選は定数26に対し、現職23人、元職1人、新人9人が挑戦。無所属の北山照昭氏(65)が同市会で最多となる11回目の当選を決めた。

4400チバQ:2015/04/28(火) 00:01:53
http://www.sankei.com/west/news/150427/wst1504270036-n1.html
2015.4.27 13:31

説明会に力入れる維新 VS 各地で第一声あげる市議会野党会派





(1/2ページ)

住民投票に行くよう呼びかける看板=27日午前、大阪市北区(寺口純平撮影)
 「一人一人が勇気を持って新しい大阪の扉を開けていただきたい」

 雲一つない晴天に恵まれ、汗ばむ陽気となった27日。大阪維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は午前10時から大阪市中央区の南海難波駅前で戦いの幕開けを告げた。

 当初は維新代表の橋下徹市長もマイクを握るはずだったが、30日に大阪弁護士会が主催する自民党大阪市議との討論会への準備のため欠席を決めた。

 松井氏は「CHANGE OSAKA! 5・17」「賛成」と書かれたTシャツを身に着け、「住民投票は政治家、人、政党、政策を選ぶものではない。二重行政を二度と起こすことのない役所をつくっていくかどうかだ」と強調した。

 ただ月曜日の午前中ということもあって、足を止める人はまばら。松井氏自身も告示前に「街頭で『賛成してください』と繰り返す一本やりでは(賛成多数を得るのは)無理」と語っており、演説は20分程度で終わった。

 午後からは対話や質疑時間を設けた室内での説明会などを予定。維新府議や市議らも市内各地の駅で一斉に駅立ちから訴えを始めており、住民の要望に応じて議員が都構想の説明に出向く「出張説明会」も展開していく方針だ。

 自民党府連は第一声の場所として中央区の大阪城公園を選んだ。現在は市所有だが都構想が実現すれば府に移管される。都構想で市の財産や財源の一部が府に移ると批判する自民にとって象徴的な場所で、大阪市議は「ここから運動を広げていく狙いがある」。

 午前10時、天守閣を背に都構想反対の自民党国会議員、府議、市議計約30人が並び、堺市の竹山修身市長も応援に駆けつけた。

 柳本顕大阪市議団幹事長は「都構想に終止符を打つ最初で最後の機会。大阪の誇りと自由を守る市民の戦いだ」と強調し、竹山氏も「大事なのは大阪市をつぶすことでなく、世界都市大阪を伸ばしていくことだ」と声を張り上げた。

 民主党府連は午前8時、通勤中の住民が多い中央区のJR森ノ宮駅周辺で街頭演説を行い、府連代表の尾立源幸(おだち・もとゆき)参院議員は「迷っている人は反対を。一時的な熱狂で(市の)解体、廃止を決めていいのか」と主張した。共産党府委員会などでつくる政治団体は「橋下氏を市政から退場させる」というメッセージを打ち出すため市役所前で第一声を上げ、清水忠史衆院議員は「市民の暮らしが悪くなっても後戻りできない」と反対を呼びかけた。

 一方、公明党府本部は26日に投開票された統一選後半戦で協力してくれた支援者へのあいさつまわりを行うとして、表立った活動は実施しなかった。

4401チバQ:2015/04/28(火) 00:02:18
http://www.sankei.com/west/news/150427/wst1504270021-n1.html
2015.4.27 10:30

大阪の“深部”あいりん地区の人は都構想をどう語る… 住民投票告示





(1/2ページ)

日雇い労働者の街・あいりん地区で「橋下さんが歴史を変えてくれそうだから」と大阪都構想実現に期待を寄せる男性=27日午前7時半ごろ、大阪市西成区
「歴史を変える」「責任持たない」…

 大阪市を廃止し、5つの特別区に分割する大阪都構想の住民投票(5月17日)で賛成多数となった場合、税収の多い中央区、浪速区、西区、天王寺区とともに特別区の新「中央区」になる西成区。現在の区役所を中心に官庁街として整備される青写真が描かれているが、日雇い労働者の街として知られる同区のあいりん地区(通称・釜ケ崎)の人たちは、都構想についてどう考えているのか。

 住民投票が告示された27日朝、あいりん地区の路上にいた人たちに、住民投票に行くかどうかや、都構想の賛否を尋ねた。「どうでもええことや!」と怒声を上げる人たちがいる一方、西成の将来について真剣に考え、答える人たちもいた。

 路上でカップ酒を片手に将棋を指していた男性(64)は「橋下さんが歴史を変えてくれそう。だから賛成」ときっぱり。「自民党は江戸幕府と同じ。歴史は流れる。倒幕、明治維新だ」と橋下徹市長を幕末維新の“志士”になぞらえた。

 仕事を求める人々が集まる複合施設「あいりん総合センター」近くの路上で中古品の露店を開いていた山口県出身の元漁師の男性(66)も「大阪はやっていることがバラバラ。大阪を東京みたいにきちっとしてほしいから賛成だ」と都構想に期待を寄せる。

 一方、隣にいた大阪市港区の露天商の男性(72)は「橋下さんはいずれ国会に行く。本人、責任持ちやせんがな」と話すと、「切り捨て、切り捨てばかりで先がどうなるか分からない。文楽も切り捨てで、己の(出直し)市長選にはいくら使ってんだ。反対だ」と語気を強めた。

 外国人バックパッカーがよく利用するというホテル従業員の男性(35)=西成区在住=は「ここで働いていると、生活保護が緩すぎると感じる。元気な人ももらっている」と打ち明ける。「西成だから甘いのかもしれないが、都構想が実現すればここは中央区になる。ここも住みよい街になるのでは」と期待し、住民投票では賛成するつもりだ。

 簡易宿泊所(簡宿)の男性従業員(75)は賛成を意思を示すため投票に行く予定だ。「今の行政ではダメ。大阪都になれば変わると思う」

 さまざまな古着が所狭しと並ぶ店を手伝う男性(64)=浪速区在住=も「橋下さんが人間的に好き。まだ若いし、何かできると思う。思い切った改革に期待している」と都構想に賛成する意向を示した。

4402名無しさん:2015/04/28(火) 00:02:52
http://www.sankei.com/west/news/150427/wst1504270009-n1.html
2015.4.27 06:02
【統一地方選】
「都構想」に周辺自治体巻き込めず 維新系3市長選敗北

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【統一地方選2015】

市長選で3選を決め、支持者らに大きく手を振り上げる田中誠太氏=26日夜、大阪府八尾市(山田哲司撮影)
 26日投開票の統一地方選後半戦で、大阪維新の会は自民などと対立する形で候補者を推薦した3市長選すべてで敗れた。27日に告示される「大阪都構想」の住民投票に向けて、大阪市の周辺自治体を巻き込んだ「グレーター大阪」を目指す思惑は不調に終わった。

 当初、3市長選は、いずれの陣営も積極的に都構想への参加の是非を争点とはしていなかった。維新は平成25年に都構想への参加が争点となった堺市長選で加入反対の現職に敗れており、維新の松井一郎幹事長は投票前の22日に「(市長選は)住民投票の支持拡大とは直接はリンクしない」と述べ、争点化に慎重な姿勢を示していた。

 自公推薦の新人、後藤圭二氏が、現職で維新推薦の井上哲也氏を破った吹田市長選でも、後藤氏は当初、「政策なき市民サービスの切り捨て」など、4年間の井上市政を批判する戦略をとっていた。しかし、後藤氏は最終盤になって、訴えの中心を都構想批判に切り替えた。税収が豊かな吹田市は「吹田区になれば、大阪都のなかで(行政サービスが)平均化されてしまう」との訴えに手応えがあったためだという。

 敗れた井上氏は「改革には一定の成果があったが痛みを伴った」と敗因を分析したが、結果として大阪市の周辺自治体の住民は当面、都構想への参加に否定的な意思を示した。こうした選挙結果が、住民投票での大阪市民の判断にどう影響するのか。井上氏は「(影響が)ないことを望んでいる」と語るにとどめた。

4403チバQ:2015/04/28(火) 00:05:26
>>3981
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20150427/plt1504271203002-n1.htm
ドロ沼不倫訴訟の京都・宇治市議が落選
2015.04.27


金ケ崎秀明氏【拡大】

 統一地方選後半戦の京都府宇治市議選が26日に投開票され、不倫相手の女性から民事訴訟を起こされていた現職の金ケ崎秀明氏(44)が得票数897票で落選した。市議選は定数28に対し、40人が争う激戦となっていた。

 訴状などによると、金ケ崎氏は2011年9月に出会った30代女性と不倫して妊娠させ、妻と別れて再婚することを約束していたが、一方的に婚約を破棄。女性は昨年10月に慰謝料約140万円を求めて提訴した。

 金ケ崎氏は13年度の政務活動費で、21万枚のコピー用紙を購入していたことを市議会の百条委員会で追及され、約23万円を返還していた。

 ◇宇治市(定数28−40)
=選管最終発表

当 2535 真田敦史 38 民現

当 2455 坂下弘親 73 自現

当 2435 浅井厚徳 68 無現

当 2349 中村麻伊子 40 自新

当 2256 堀明人 51 自元

当 2222 宮本繁夫 68 共現

当 2214 山崎匡 37 共新

当 2211 木本裕章 29 自新

当 2201 石田正博 61 民現

当 2181 荻原豊久 49 自現

当 2130 鳥居進 50 公現

当 2096 水谷修 58 共現

当 2088 池田輝彦 50 公新

当 2050 坂本優子 60 共現

当 2015 長野恵津子 60 公現

当 1977 秋月新治 63 維現

当 1952 関谷智子 61 公現

当 1887 久保田幹彦 63 自現

当 1877 西川友康 35 民新

当 1833 稲吉道夫 49 公現

当 1787 大河直幸 36 共新

当 1724 山崎恭一 64 共現

当 1694 岡本里美 41 無新

当 1684 服部正 49 無新

当 1671 渡辺俊三 67 共現

当 1593 松峯茂 56 民現

当 1385 片岡英治 80 諸現

当 1176 今川美也 48 無新

  1084 佐々木真由美 57 無新

  1076 木村正孝 69 無現

   897 金ケ崎秀明 44 無現

   877 村瀬昭二 58 無新

   758 松岡育子 35 無新

   544 森本重和 68 無新

   503 片岡久雄 48 諸新

   357 浅野昌弘 60 無新

   354 高間秀幸 35 諸新

   325 山田哲 66 諸新

   218 宮下文弥 59 諸新

   189 片岡八千代 77 諸新

4404チバQ:2015/04/28(火) 01:07:33
http://www.sankei.com/affairs/news/150428/afr1504280003-n1.html
2015.4.28 00:39

ベルマーレ平塚の「元Jリーガー」を窃盗容疑で逮捕 広島で町議も務める
 住宅の工事現場から工具を盗んだとして広島県警海田署は27日、窃盗の疑いで、ベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)に在籍していた元Jリーガーで元広島県坂町議の板金工、中村貴昭容疑者(40)=広島県海田町南大正町=を逮捕した。

 逮捕容疑は、2月上旬、海田町国信1丁目の新築住宅の工事現場から、電動工具(5千円相当)を盗んだ疑い。海田署によると「盗んでいない。拾っただけ」と容疑を否認している。

 工具の所有者の男性(45)がインターネットのオークションサイトに出品されているのを発見し、発覚した。


http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1265690028/

1 :スカイ変態仮面φ ★:2010/02/09(火) 13:33:48 0
 資材置き場から鉄製の足場の板を盗んだとして、広島県警は8日、同県坂町議会議員の
中村貴昭容疑者(35)=坂町小屋浦3丁目=を窃盗容疑で現行犯逮捕し、発表した。
中村容疑者は元Jリーガーで、現役時代はベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)に所属していた。
容疑を否認しているという。

 県警の発表では、中村容疑者は8日午後4時半ごろ、同県呉市倉橋町の資材置き場から、
自営業の男性(69)が保管していた足場板(縦約180センチ、横約50センチ)8枚(時価計2万円)
を盗んだ疑いがある。男性の家族が板をトラックに積み込む中村容疑者を見つけたという。

 中村容疑者は県警の調べに「トラックに積んだのは間違いないが、捨てられていると思い、
持って帰ろうとした」と話しているという。

 中村容疑者は1994〜95年、ベルマーレ平塚に所属。ポジションはFWだったがリーグ戦に
出場したことはなかった。95年に引退後、2007年4月の選挙で初当選し、現在1期目。

http://www.asahi.com/national/update/0209/OSK201002080141.html



http://www.47news.jp/CI/200704/CI-20070423-5762292.html
広島・坂町議に元Jリーガー

2007年04月23日 10:28 【中国新聞】

 定数2減の12議席をめぐり14人が争った広島県坂町議選は、現職10人、新人2人が当選を決めた。元職と新人各1人が届かなかった。共産が党支持層を固め切り現有1議席を維持。残り11議席は無所属。引退する現職3人の支持票を取り込んだ候補が上位に食い込んだ。また県議選に転出した現職の後継として立った中村貴昭さんは32歳の若さをアピールして初当選し、元Jリーガー(ベルマーレ平塚)町議の誕生となった。

4405チバQ:2015/04/28(火) 20:25:30
>>2918とか
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/chihosen2015/shiga/CK2015042702000136.html
前市長が転身果たす彦根市議選・獅山さん
2015年4月27日

 定数二四を三十二人が争う激戦となった滋賀県彦根市議選で、前市長の無所属元職獅山(ししやま)向洋さん(74)が当選。「活躍の場をあらためて市議会に」と巻き返しののろしを上げた。

 三十八歳で市議に初当選して以来、市議通算二期、市長を通算三期務めた。今回は二年前の市長選で敗れた相手の現市長が「公約を実行せず、市政を停滞、後退させている」として出馬を決意した。「福祉日本一」を掲げながら具体策の提示がないと市政を批判し、選挙戦では地盤以外の地域も精力的に奔走。早急な介護、認知症予防対策、市内が主会場の二〇二四年国体を契機としたまちづくり、観光振興などを訴えた。

 獅山さんは事務所で、拍手を送る同級生や市長時代からの支持者を前に「これまでの知識も生かし、市が取り組むべき事業への早急な決断を迫りたい」と語った。


 ◇彦根市(定数24−32)=選管最終発表
当 2421 矢吹安子 68 無現

当 2042 上杉正敏 59 公現

当 2011 安藤博 49 無現

当 1843 谷口典隆 47 無現

当 1826 中野正剛 57 公新

当 1821 長崎任男 48 自新

当 1797 山内善男 61 共現

当 1795 杉原祥浩 53 無新

当 1735 八木嘉之 51 無現

当 1724 赤井康彦 42 無現

当 1662 野村博雄 45 無新

当 1659 和田一繁 47 無新

当 1650 獅山向洋 74 無元

当 1573 山田多津子 59 共現

当 1414 北川元気 31 無現

当 1393 西川正義 70 無現

当 1389 馬場和子 56 無現

当 1168 辻真理子 64 民現

当 1162 安澤勝 51 無現

当 1159 安居正倫 71 無現

当 1078 夏川嘉一郎 77 無元

当 1064 小菅雅至 47 無新

当 1038 小川喜三郎 68 民現

当  990 奥野嘉己 56 無新

   987 伊藤善規 67 無元

   975 藤野信秀 50 無新

   906 北村收 75 無現

   822 有馬裕次 66 無現

   766 伊藤容子 52 無新

   612 田中滋康 72 無現

   600 成宮恵津子 70 無新

   259 森田久也 57 無新

4406チバQ:2015/04/28(火) 20:27:24
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150427ddlk27010490000c.html
’15統一地方選:後半戦 吹田市長に後藤さん 僅差で初当選 「清潔で民主的な市政に」 /大阪
毎日新聞 2015年04月27日 地方版

 統一地方選後半戦の6市長選と16市議選、4町議選が26日、投開票された。吹田市長選では、新人の後藤圭二さん(57)が候補者4人の競り合いを制した。新人3人の戦いとなった寝屋川市長選は、北川法夫さん(66)が当選した。このほか、現職と新人が対決する構図となった高槻、八尾、藤井寺、泉佐野の4市長選では、いずれも現職が当選した。統一地方選には含まれないが、欠員による泉佐野市議補選も投開票された。

 府内最多の4人が争った吹田市長選では、自民、公明の推薦を受けた元市道路公園部長の新人、後藤圭二さん(57)が、市長を3期務めた元職、阪口善雄さん(66)=民主、社民推薦▽現職の井上哲也さん(58)=大阪維新の会推薦▽元市議の新人、山口克也さん(51)を破り、初当選を果たした。

 後藤さんは支持者から次々と握手で祝福された。「試合に勝ったが勝負は互角だった」と厳しい戦いを振り返り、「行政経験を生かし、清潔で民主的な市政を取り戻したい」と声を弾ませた。

 35年間勤めた市役所を昨年退職して立候補。選挙戦では、井上さんが進める大幅な事業削減など「維新流」の改革を「政策なき財政削減」と批判。「反維新」を掲げる共産市議の支援も受けて、幅広い支持を集めた。【茶谷亮、村上尊一】

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 ◇八尾市長選 田中さん安定3選 「誇れるまちを共に」
 八尾市長選は、自民など4党の推薦を受けた現職の田中誠太さん(58)が、大阪維新の会などが推薦する新人の元市議、大松桂右さん(45)を破り、3選を果たした。知名度の高さに加え、2期8年の実績を訴えた。

 当選確実が報じられると、事務所に集まった支持者約400人から歓声が起こった。田中さんは万歳をした後、「今回は厳しい戦いだった。市民と一緒につくる市政が評価された。これからも全国に誇れる八尾のまちを共につくっていく」と、日焼けした顔をほころばせた。【新宮達】

 ◇藤井寺 国下さん、3選飾る
 藤井寺市長選は、現職の国下和男さん(73)が、新人で元市部長の林均さん(64)を制して、3選を決めた。「小さくてもキラリと光るまち」を掲げ、財政再建や中学校給食導入に取り組んだ実績を訴え、支持を集めた。【新宮達】

 ◇高槻 浜田さん、圧勝再選

 高槻市長選は、現職の浜田剛史さん(50)が新人の高谷仁さん(57)に大差をつけて再選を果たした。浜田さんは「まちづくりを着実に進め、まいた種に花を咲かせたい」と訴え、安定した選挙戦を展開した。【五十嵐和大】

 ◇寝屋川市長選 北川さん初当選 「対話と行動の姿勢貫く」
 寝屋川市長選は、自民の推薦を受けた元府議の北川法夫さん(66)がいずれも元市議の南部創さん(51)、宮本正一さん(47)=大阪維新の会推薦=を破り、初当選を決めた。

 府議7期の経験を生かし、国や府との連携をアピール。共産の支援も受けて他候補を振り切った。当選に沸く事務所で、北川さんは「対話と行動の政治姿勢を貫き、新しい寝屋川をつくる」と語った。【林由紀子、五十嵐和大】

 ◇泉佐野市長選 千代松さん再選 「マニフェストを実現」
 泉佐野市長選は、現職の千代松大耕さん(41)=自民、民主、公明、次世代、大阪維新の会推薦=が、新人の元小学校教諭、竹崎博一さん(62)=共産推薦=を破り、再選を決めた。千代松さんは「財政健全化団体」から脱却した1期目の実績をアピールした。

 千代松さんは支持者の拍手で迎えられ「大きな期待を寄せられ、責任を感じる。子育て支援や定住促進などマニフェストで約束したことを実現したい」と語った。【山田毅】

4407チバQ:2015/04/28(火) 20:34:23
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 ◆市長選開票結果

 ◇吹田市=選管最終発表>>4376
当  43368 後藤圭二 57 無新    自民、公明の推薦

   42450 阪口善雄 66 無元    民主、社民推薦

   36092 井上哲也 58 無現    大阪維新の会推薦

   13786 山口克也 51 無新

 ◇高槻市=選管最終発表
当 114724 浜田剛史 50 無現    11年は自公民推薦

   16241 高谷仁 57 無新

 ◇寝屋川市=選管最終発表
当  33710 北川法夫 66 無新    自民の推薦

   32476 南部創 51 無新    元市議 馬場好弘市長(72)と連携し「市政の継承」

   27299 宮本正一 47 無新   大阪維新の会推薦

 ◇八尾市=選管最終発表>>4362
当  60945 田中誠太 58 無現    自民、民主、公明、社民推薦

   38841 大松桂右 45 無新    大阪維新の会など推薦

 ◇藤井寺市=選管最終発表
当  14149 国下和男 73 無現

   12608 林均 64 無新

 ◇泉佐野市=選管最終発表
当  18177 千代松大耕 41 無現

    8097 竹崎博一 62 無新

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 ◇吹田市
後藤圭二(ごとう・けいじ) 57 無新(1)

 [元]市道路公園部長▽技術士[歴]市環境政策室長・市長室参事▽東京水産大=[自][公]

 ◇高槻市
浜田剛史(はまだ・たけし) 50 無現(2)

 弁護士[歴]検事▽関大法科大学院非常勤講師▽市公正職務審査会委員▽大阪経済法科大=[自][民][公]

 ◇寝屋川市
北川法夫(きたかわ・のりお) 66 無新(1)

 [元]府議長[歴]衆院議員秘書▽自民党市支部長・府幹事長・府総務会長▽関大=[自]

 ◇八尾市
田中誠太(たなか・せいた) 58 無現(3)

 府市長会理事▽社会福祉法人理事[歴]市議▽府議▽近畿市長会副会長▽近畿大=[自][民][公][社]

 ◇藤井寺市
国下和男(くにした・かずお) 73 無現(3)

 旅館経営▽藤井寺市柏原市学校給食組合管理者[歴]藤井寺市理事・市長公室長▽関大=[民]

 ◇泉佐野市
千代松大耕(ちよまつ・ひろやす) 41 無現(2)

 [元]市議[歴]計測機器製造会社員▽市議長▽泉佐野青年会議所理事長▽同志社大=[自][民][公][次][大維]

4408チバQ:2015/04/28(火) 20:36:48
http://www.sankei.com/west/news/150428/wst1504280038-n1.html
2015.4.28 12:18
【大阪都構想】
激化した〝多数派工作〟の結末 維新会派の過半数獲得困難に…府議会無所属5人が自民会派入り





 4月12日投開票の大阪府議選で当選した無所属6人のうち5人が、府議会(定数88)の自民党会派に加入することが28日、分かった。同日、府庁で開かれた自民府議団の会合で明らかにされた。42人が当選した大阪維新の会は、過半数(45)獲得のため、無所属の当選者を取り込もうと水面下で交渉を続けるなどしてきた。しかし、維新会派入りした1人を除き、5人が自民会派に入ったことで過半数獲得は困難となり、議会の主導権を握ることは難しくなった。

 維新が推進する大阪都構想の住民投票(5月17日)で賛成多数となれば、平成29年4月の特別区設置までの2年間に関連条例を府議会で成立させる必要がある。

 維新は府議選で公認候補が42人当選。推薦していた無所属の元枚方市長、中司宏氏?同市?を加え、会派の人数は43人となったが、過半数には届いておらず、府議会での多数派工作が焦点となっていた。


 自民会派に加入するのは、いずれも無所属の冨田忠泰?大阪市旭区▽西恵司?堺市中区▽密城浩明?堺市南区▽西野茂?東大阪市▽吉村善美?富田林市・大阪狭山市・南河内郡|の5氏。

 府議選で当選した自民公認の21人のうち、豊田稔氏?吹田市?は妻が公選法違反(運動員買収)で大阪府警に逮捕された事件を受け、会派入りを自粛したため、会派は計25人となる。

4409チバQ:2015/04/28(火) 20:39:43
http://www.sankei.com/west/news/150428/wst1504280035-n1.html
2015.4.28 11:46
【大阪都構想】
賛成多数で大阪市議会消滅 〝クビ〟をかけた市議たちの「第2ラウンド」





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「大阪都構想」のイメージと日程
 大阪市を廃止し、5つの特別区に分割する大阪都構想の住民投票が告示され、統一選に続く異例の「第2ラウンド」が始まった。賛成派の大阪維新の会、反対派の自民党などでは、12日投開票の市議選で当選したばかりの現職、新人らが実動部隊の一翼を担う。賛成多数なら、任期半ばでの市議会消滅が確定する〝選挙戦〟。休む間もなく街頭演説、説明会に走る。

 「都構想丸わかりの説明会です。ぜひ参加を」

 28日午前、市議選東淀川選挙区で初当選した維新の宮脇希氏(28)はマンションを見上げ、街頭演説の告知のために声を張り上げた。

 維新幹事長の松井一郎大阪府知事が到着するころには約100人の住民が集まった。松井氏の演説中も、宮脇氏は質疑応答用のマイクを持って走り回った。

 東淀川選挙区は定数6を10人が争う激戦が繰り広げられた。反都構想の自民党、公明党、民主党、共産党が現職候補のみを擁立させて議席死守に動いたのに対し、維新は住民投票に弾みをつけるため宮脇氏ら3人を擁立。新人候補の宮脇氏は民主現職を押しのけ6枠目に滑り込み、支援者らと抱き合って号泣した。

 だが喜びもつかの間、住民投票の戦いに。配るチラシを維新のPRから都構想のPRに変え、早朝から駅や街頭に立つ。維新の演説会ではほかの当選者たちと一緒にスタッフとして呼び込みなどを行う。

 「ゴールデンウイークもないけれど、住民投票の後に倒れ込みたい」

 30日から任期4年の議員生活が始まり、議員バッジを受け取る。しかし住民投票で賛成多数となれば平成29年4月に特別区が設置されるため、約2年で議員バッジを外すことになる。

 「むしろそうなってもらわないと困る。議員という立場がほしいわけでなく改革に関わりたい」。言葉に迷いはなかった。

「住之江区の皆さん、もっと怒っていただきたい」。27日夜に住之江区で開かれた都構想反対派の説明会。住之江選挙区で当選した自民の高野伸生市議(66)や、公明新人の岸本栄氏(43)らがマイクを握り、市民約650人に訴えた。

 住之江区が置かれた状況は特殊だ。都構想の制度設計の過程で当初は特別区の「湾岸区」に入る案が練られていたが、維新が住民から寄せられた意見を反映させるとして「湾岸区」と「南区」に分割して組み込む区割りが決まった。

 市議たちにとっても選挙区の地盤が分断されることになり、都構想による影響は他選挙区よりも大きい。


 「地域のコミュニティーがばらばらになってしまう。市議選後の住民投票には大変なエネルギーが必要だが、(都構想を)阻止せなあかん」。高野氏は危機感をあらわにする。

 都構想反対派でありながら住民投票実施に協力した公明は市議選で都構想を争点に掲げなかったが、27日には反都構想活動に本腰を入れることを確認。岸本氏は説明会後、自らに言い聞かせるように意気込んだ。

 「反対の旗幟(きし)を鮮明にして、強く訴えていきたい」

4410チバQ:2015/04/28(火) 20:41:11
>>4273
http://www.sankei.com/west/news/150428/wst1504280021-n1.html
2015.4.28 08:43

「民主主義の冒涜だ…」高島市長が批判 住民投票結果を議会が否定 庁舎変更問題で





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27日、住民投票結果に基づき提出された条例案を否決した高島市議会
 滋賀県高島市の本庁舎位置をめぐる住民投票の結果に基づき、福井正明市長は27日、条例上の庁舎位置を変更する条例案を臨時市議会本会議に提出した。しかし、採決の結果、この条例案の可決に必要な3分の2以上の賛成が得られず、否決された。住民投票結果を議会が否定するのは異例。福井市長は「民主主義の冒涜(ぼうとく)だ」と批判した。

 本庁舎の位置をめぐっては、今月12日の住民投票で旧新旭町役場の増改築案への賛成が多数を占めた。福井市長は「明確な民意が示された」としてこの日、今津町への設置を明記した条例上の庁舎位置を変更する改正条例案を提出。採決では、議員19人のうち2人が退席して賛成9、反対8となり、庁舎位置などの特別議決に必要な3分の2以上の賛成が得られなかった。

 これで、同様の条例案は3度目の否決。傍聴席の市民からは「信じられない」と落胆の声が漏れた。

 福井市長は、議場で「住民投票結果に法的拘束力がないとはいえ、民意を愚弄(ぐろう)する行為。市政に大きな汚点を残した」と批難した。

 条例案に反対した広本昌久議長は「住民投票結果は尊重するが、各議員が市民の意見を聞いて出した結論で苦渋の決断」と述べた。

 一方、現庁舎の改修に要する費用を盛り込んだ予算案は今年3月議会で可決され、現状と条例とのねじれは解消されないまま。福井市長は「このままでは予算執行できず、対応のすべがみつからない。今後のことはゆっくり時間をかけて考えたい」と話している。

4411チバQ:2015/04/28(火) 20:42:15
http://mainichi.jp/select/news/20150428k0000m040036000c.html
滋賀県高島市庁舎:住民投票「現在地で増改築」…議会否決
毎日新聞 2015年04月27日 19時48分

 滋賀県高島市の市庁舎整備位置を問う住民投票で「現在地での増改築」が多数を占めたことを受け、福井正明市長は27日の市議会本会議で、市庁舎位置条例の改正案を提案したが、賛成は9人で、可決に必要な出席議員の3分の2(12人)に届かず否決された。

 住民投票条例は市議会と市長の双方に結果の尊重義務を課している。福井市長は「現在地案は有効投票の3分の2以上の支持を得た。否決は民意を愚弄(ぐろう)し、民主主義を冒とくするもの」と批判した。

 市は2005年1月に6町村が合併して誕生。市庁舎位置は「今津町」と条例で定めたが、福井市長が現在地案(旧新旭町役場)を打ち出した。住民投票は今月12日に実施され、現在地が1万8565票、移転が8692票だった。【塚原和俊】

http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20150428/CK2015042802000010.html
条例改正案、三たび否決 高島市現庁舎を正式な市庁舎に
 高島市議会は二十七日の臨時会で、条例の上では暫定使用となっている新旭町北畑の現庁舎を正式な市庁舎とする条例改正案を否決した。否決は三度目。庁舎移転の是非を問う住民投票で現庁舎の増改築支持が有効投票の三分の二に達したのを受けた採決だったが、民意との“ずれ”に福井正明市長も頭を抱えている。

◆市議会、住民投票結果とずれ

 住民投票は一部市民の要望を受けて福井市長が市議会三月定例会に条例案を提案し、可決。今月十二日に投開票され、現庁舎の増改築が一万八千五百六十五票、今津町今津への移転・新築が八千六百九十二票。法的拘束力はないものの条例では「市議会および市長は、投票結果を尊重しなければならない」としており、福井市長は三度目の提出に踏み切った。

条例改正案の採決に臨む議員ら=高島市議会議場で
写真
 地方自治法により、市庁舎の位置を定める条例の改正案可決には議長を含む出席議員の三分の二の賛成が必要。臨時会では十九人中賛成九人、反対八人、退席二人だった。反対した議員は討論で、住民投票の制度不備や周知期間の短さなどを指摘した。

 自身も反対票を投じた広本昌久議長は臨時会終了後、「住民投票結果は尊重せねばならないが、各議員とも支持者と十分議論しての苦渋の決断」と強調。議会リコールなどの動きが出てくる可能性もあるが「自分の職を守るために(意見を曲げて)賛成するのはおかしい」と話した。

 一方、福井市長は「民意を愚弄(ぐろう)すると同時に、民主主義を冒とくし、市政の歴史に大きな汚点を残した」と不快感をあらわにし「市民の皆さまには本当に申し訳ない」と陳謝した。今後の対応については「具体的な術が見つからない」と言葉少なだったが「私自身のけじめのつけ方について、早急に支援者の意見を聞きたい」と自身の進退に含みを残した。

 市選管によると、住民投票実施には投票用紙印刷など六百万円の予算が組まれている。住民投票で現庁舎の増改築を支持したという同市鴨の女性(65)は「お金をかけて投票をやった意味がない。議会は市民の声を聞いていないのか」と不信感を示した。

(山内晴信)

 <高島市庁舎移転問題>二〇〇五年に五町一村が合併した際に定めた条例では、市庁舎は今津町今津に置き、暫定的に新旭町北畑の旧新旭町役場を使用すると規定している。福井正明市長は一三年の市長選で庁舎の移転凍結を掲げて初当選。財政面の優位性などを理由に、昨年九月、今年三月の市議会定例会に条例改正案を提出したが、いずれも否決された。

4412チバQ:2015/04/28(火) 20:43:45
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150427ddlk28010349000c.html
’15統一地方選:芦屋市長選、山中さん盤石4選/明石市長選、泉さんが再選/姫路市長選、石見さん手堅く /兵庫
毎日新聞 2015年04月27日 地方版

 統一地方選の後半戦として、芦屋、明石、姫路の3市長選と、9市議選、2町議選の投票が26日行われ、即日開票された。芦屋市長選は、無所属現職の山中健氏(65)が、いずれも無所属新人の北村豊氏(52)と村田勝英氏(60)を破り、4選を果たした。同様に現職と新人2氏による三つどもえの争いとなった明石市長選は、現職の泉房穂氏(51)が再選を果たした。現職と新人の一騎打ちとなった姫路市長選は、石見利勝氏(73)が4選を決めた。一方、阪神間の4市議選では、投票率が伊丹市議選で過去最低で、西宮市議選で補選を除いて過去最低となった。【統一地方選取材班】

 ◆芦屋市長選

 ◇山中さん盤石4選 「とびっきりの街に」
 山中氏は、芦屋市春日町にある事務所で支持者たちに囲まれながらバンザイを繰り返し、4選を祝った。同市長選での4選は現行の選挙制度となった1947年以降初めて。

 山中氏は行財政改革で市債残高を大幅に圧縮するなど、財政再建に取り組んできた実績をアピールしてきた。その上で、看板規制や無電柱・無電線化を掲げるなど景観美化も訴えてきた。

 山中氏は「身に余る票をいただいた。甘んじることなく気を引き締めて4期目に臨みたい。無電柱、無電線化などの住環境整備に取り組み、世界でとびっきりの街にしたい」と抱負を述べた。

 当日有権者数は7万6964人。投票率は53・36%(前回48・48%)。【大森治幸】

 ◆明石市長選

 ◇泉さんが再選 「更なる改革」で支持拡大
 明石市長選は、無所属で現職の泉房穂氏(51)が、無所属の新人で元県議の榎本和夫氏(58)=自民推薦、無所属の新人で出版社代表の増田幸美氏(53)を破って再選を果たした。

 泉氏は、子育て支援充実などによる人口回復や財政収支均衡実現など1期目4年間の実績をもとに、改革の継続を訴え、支持を拡大した。

 当日有権者数は23万6435人。投票率は45・50%(前回47・64%)だった。【駒崎秀樹】

 ◆姫路市長選

 ◇石見さん手堅く 「継続必要」訴え4選
 姫路市長選は、現職の石見利勝氏(73)が、世代交代を掲げた新人の北野実氏(55)を破り、4選を決めた。

 石見氏は姫路城大天守修理や姫路駅周辺整備事業、播磨圏域連携中枢都市圏など、3期12年の実績を強調。「変わる実感をこれからも」と掲げ、市政運営継続の必要性を訴えた。市内の自治会や連合の組織票にも支えられ、相手陣営の高齢・多選批判をかわした。

 当日有権者数は42万2656人。投票率は47・45%(前回47・74%)だった。【岸川弘明】

 ◇新市議顔ぶれ決まる
 ◆西宮市議選

 西宮市議選(定数41)は現職31人、新人10人が当選した。

 党派別では、自民7人▽民主1人▽維新3人▽公明8人▽共産6人▽無所属16人−−となった。60人が立候補し、子育て施策の充実、地域活性化策などが争点となった。当日有権者数は37万5937人。投票率は36・27%(前回37・15%)だった。【大森治幸】

 ◆芦屋市議選

 芦屋市議選(定数21)は現職16人、新人4人、元職1人が当選した。

 当選者の党派別では自民4人▽維新2人▽公明3人▽共産3人▽新社会1人▽無所属8人−−となった。

 財政再建や芦屋らしさを生かした街づくりを争点に舌戦を展開した。

 投票率は53・38%(前回48・49%)。【大森治幸】

 ◆伊丹市議選

 伊丹市議選(定数28)は現職22人、新人5人、元職1人が当選した。党派別では、自民2人▽民主2人▽維新1人▽公明6人▽共産4人▽社民1人▽諸派1人▽無所属11人−−となった。子育て施策や行財政改革などが争点となった。

 当日有権者数は15万7328人。投票率は42・83%(前回44・10%)。【米山淳】

 ◆宝塚市議選

 宝塚市議選(定数26)は現職20人、新人5人、元職1人が当選した。党派別では、自民3人▽民主1人▽維新3人▽公明4人▽共産4人▽社民2人▽無所属9人−−となった。

 行財政改革や観光振興、社会保障などが争点となった。

 当日有権者数は、18万4445人。投票率は41・29%(前回41・26%)。【釣田祐喜】

4413チバQ:2015/04/28(火) 20:44:24
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 ◆市長選開票結果

 ◇芦屋市=選管最終発表
当 22484 山中健 65 無現

  12843 北村豊 52 無新

   4223 村田勝英 60 無新

 ◇明石市=選管最終発表
当 51000 泉房穂 51 無現

  30494 榎本和夫 58 無新

  23143 増田幸美 53 無新

 ◇姫路市=選管最終発表
当 121838 石見利勝 73 無現

   75093 北野実 55 無新

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 ◇芦屋市
山中健(やまなか・けん) 65 無現(4)

 県市長会長[歴]会社員▽衆院議員秘書▽市議・議長▽県市議会議長会会長▽京都産業大

 ◇明石市
泉房穂(いずみ・ふさほ) 51 無現(2)

 弁護士▽社会福祉士▽県市長会監事[歴]NHKディレクター▽衆院議員▽東大

 ◇姫路市
石見利勝(いわみ・としかつ) 73 無現(4)

 市長[歴]筑波大助教授▽立命館大政策科学部長・研究科長▽東工大院

 ◇名鑑の見方
 氏名▽年齢▽党派▽現職、元職、新人の別▽丸囲み数字は当選回数▽職業・肩書▽[歴]以下は主な経歴▽最終学歴▽囲み文字は推薦・支持

(市議選省略)

4414チバQ:2015/04/28(火) 20:45:24
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150427ddlk29010518000c.html
’15統一地方選:生駒市長に小紫氏 「クリーン市政を継承」 天川村長、車谷氏返り咲き /奈良
毎日新聞 2015年04月27日 地方版

 統一地方選後半戦の生駒市長選、天川村長選、5市議選(大和高田、大和郡山、天理、桜井、生駒)と16町村議選が26日、投開票された。新人3氏による争いとなった生駒市長選は、前副市長の小紫雅史氏(41)=無所属=が初当選を果たした。天川村長選では元村長で会社員の車谷重高氏(57)=同=が2回目の当選を決めた。市議選、町村議選も新議員が決まった。【統一選取材班】

 無所属の3新人が争った生駒市長選は、前副市長の小紫氏が、IT会社員で料理研究家の中谷由里子氏(47)と元会社員の都築直人氏(64)を破り、初当選した。21年ぶりに新人同士の争いとなり、投票率は52・34%と昨年1月の前回選(38・87%)を上回った。当日有権者数は9万5027人(男4万4419人、女5万608人)。

 小紫氏は知事選に出馬した山下真・前市長の下で2011年から副市長を務めた。山下氏の後継指名を受けて今年2月に立候補を表明。「9年間の山下市政の継承と発展」を掲げ、幅広く支持を集めた。当選を決めた小紫氏は、事務所で支援者らと万歳。「クリーンでしがらみのない市政を引き継ぎ、課題を解決していきたい」と抱負を語った。

 自民党市支部が擁立した中谷氏は国や県との連携を主張。市長の給与の2割カットや家庭ごみ有料化の見直しなどを訴えたが、届かなかった。

 都築氏は「市長は無報酬」などを掲げたが浸透しなかった。

 ◇天川村長 車谷氏返り咲き
 天川村長選は元村長の車谷氏が、共に無所属新人で元副村長の赤井公司氏(67)、団体役員の楊枝源一氏(67)を抑えて当選した。汚職事件で2009年に村長を辞職したが、6年ぶりに返り咲きを果たした。

 車谷氏は村長1期目の08年12月に村発注工事を巡る汚職事件で逮捕され、09年1月に辞職。その後、有罪判決を受けた。

 選挙は森本靖順村長(71)が出馬せず3人の争いに。過疎化や林業不振に直面する中、車谷氏の行政手腕や若さが村民の期待を集めた。車谷氏は「村は『限界集落』に近づいている。観光の充実、林業振興、道路整備に取り組む。高齢者が支え合う村に」と抱負を述べた。

 当日有権者数は1381人(男632人、女749人)、投票率は87・04%(前回は85・31%)。

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 ◆開票結果

 ◇生駒市=選管最終発表
当 24955 小紫雅史 41 無新

  19660 中谷由里子 47 無新

  3140 都築直人 64 無新

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 ◆開票結果

 ◇天川村=選管最終発表
当 536 車谷重高 57 無元

  453 赤井公司 67 無新

  200 楊枝源一 67 無新

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 ◇生駒市
小紫雅史(こむらさき・まさし) 41 無新(1)

 [元]副市長[歴]環境省リサイクル推進室長補佐▽在米日本大使館1等書記官▽一橋大

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 ◇天川村
車谷重高(くるまたに・しげたか) 57 無元(2)

 建設会社員[歴]建設会社長▽村議▽村長▽奈良工

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 ◇市町村別投票率(%)
【首長】  当日有権者数   投票者数    投票率   前回投票率

生駒市    95027  49739  52.34   38.87

天川村     1381   1202  87.04   85.31

4415チバQ:2015/04/28(火) 20:52:54
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150427ddlk26010462000c.html
’15統一地方選:後半戦 託した1票、3市長決まる /京都
毎日新聞 2015年04月27日 地方版

 ◆京田辺 石井さん接戦3選 元府議新人に142票差

 京田辺市長選は、現職の石井明三さん(67)が、新人で元府議の上村崇さん(42)との接戦を制し、新人の元中学校教諭の大植登さん(67)も降して、3選を果たした。当日有権者数は5万971人。投票率は48・57%(前々回60・68%)だった。

 石井さんは、2期8年の実績をアピールし、市政の継続や国・府との連携を訴えて得票を伸ばした。有力新人の立候補に危機感を持って組織を引き締め、推薦する自民、公明、連合京都などの支援組織も活発に動いた。

 同市田辺の事務所には、大勢の支持者が集まった。石井さんを囲んで「万歳」の歓声が響いた。石井さんは「市民の皆さんは私を見捨てなかった。今度は私が皆さんを見捨てない行政を進めたい」と抱負を語った。【山田英之】

 ◆木津川 河井さん3選 「住み続けたいまちに」

 木津川市長選は、現職の河井規子さん(59)が、新人で元市議の呉羽真弓さん(56)を破って、3選を果たした。当日有権者数は5万5808人。投票率は41・35%(前々回64・36%)だった。

 河井さんは、3町合併の課題だったクリーンセンターの着工や企業誘致など、2期8年の実績を訴え、地元の木津地区以外でも支持を広げ、市内全域で得票を伸ばした。市議選が無投票になり、市議も積極的に動いた。

 同市市坂の事務所には、大勢の支持者が集まり、河井さんを囲んで、喜びの声が上がった。河井さんは「皆さんの熱い思いを受けて、多くの方が住みたい、住み続けたいと思っていただけるまちづくりを進めます」と抱負を語った。【南良靖雄】

 ◆向日 安田さん初当選 「歴史活かしふるさと創生」

 向日市長選は、安田守さん(50)が桜田忠衛さん(66)を破り、初当選を決めた。投票率は39・49%(前回41・38%)。当日有権者数は4万3158人だった。

 安田さんは自民を離党して立候補。市・府議時代の実績を強調し、「歴史を活(い)かしたふるさとの創生」を掲げ、阪急・JRの駅周辺整備やコミュニティーバスの導入などを訴えた。非共産の各党相乗りによる厚い支援で選挙戦を優位に進めた。

 同市寺戸町初田の事務所で支持者から祝福を受け、安田さんは「歴史資産を生かし、市民がもっと好きになれる向日市にしていきたい」と抱負を語った。

 桜田さんは市北部の大型開発を批判。「税金の使い方を変え、中学校給食や市内巡回バスを実現する」などと福祉面の充実を訴えたが、及ばなかった。【富永浩三】

 ◇市職員約50人が真剣に開票作業
 久嶋務市長(59)=3期目=の勇退を受け、無所属新人の一騎打ちとなった向日市長選の開票作業は26日午後9時から、市中心部に近い市立向陽小体育館(同市向日町南山)で行われた。

 市の各部署から職員約50人が集まり、小野輝夫・選管委員長が選挙会と開票事務の開始を宣言。市内13カ所の投票所から運び込まれた投票箱の蓋(ふた)が開けられ、職員が真剣な面持ちで仕分け、点検作業を進めた。【富永浩三】

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 ◆市長選 開票結果

 ◆向日市

 ◇向日市=選管最終発表
当 10895 安田守 50 無新

   5903 桜田忠衛 66 無新

 ◆木津川市

 ◇木津川市=選管最終発表
当 13728 河井規子 59 無現

   9059 呉羽真弓 56 無新

 ◆京田辺市

 ◇京田辺市=選管最終発表
当 10799 石井明三 67 無現

  10657 上村崇 42 無新

   3006 大植登 67 無新

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 ◇京田辺市
石井明三(いしい・あけぞう) 67 無現(3)

 近畿市長会監事▽府都市計画協会長▽学研都市土地開発公社理事長[歴]市経済環境部長▽中京大=[自][公]

 ◇木津川市
河井規子(かわい・のりこ) 59 無現(3)

 [元]木津町長[歴]木津町議▽高校PTA会長▽合併協会長▽木津高

 ◇向日市
安田守(やすだ・まもる) 50 無新(1)

 [元]府議[歴]臨床検査技師▽市議▽自民党府副幹事長・支部長▽日大院=[自][民][公][社]

4416チバQ:2015/04/28(火) 20:54:46
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20150426000138
京都・京田辺市長に石井氏3選 向日・安田氏、木津川・河井氏印刷用画面を開く
僅差ながら3選を決め、笑顔で花束を受け取る石井さん(26日午後10時19分、京田辺市田辺)
僅差ながら3選を決め、笑顔で花束を受け取る石井さん(26日午後10時19分、京田辺市田辺)
 統一地方選は26日、締めくくりとなる後半の投票を迎えた。京都府では向日、京田辺、木津川の3市長選と福知山、宇治、城陽、八幡の4市議選、久御山と和束の2町議選が、それぞれ投開票され、人口減少時代に直面する中で今後のまちづくりを担う新たな市町長や議員が決まった。

■向日市長選

 向日市長選は、新人の元京都府議の安田守氏(50)=自民、民主、公明、社民推薦=が、同じく新人の元乙訓医療生活協同組合理事長の桜田忠衛氏(66)=共産推薦=を大差で破り、初当選した。

 3期12年を務めた久嶋務市長(59)の後任を決める選挙で、前回と同様に2極対決となった。地域の活性化や少子高齢化対策、地域交通などが争点だった。

 安田氏は自民党を離党し、幅広い政党や団体からの支援を受けて手堅く票をまとめた。桜田氏は前回に続いて2度目の挑戦だったが届かなかった。

▽開票結果(選管最終)

当10,895安田  守無新

   5,903桜田 忠衛無新

 ・安田  守氏(やすだ・まもる)50 無新(1) 日本大大学院修了。病院職員や向日市議を経て、2007年から京都府議を2期務めた。向日市物集女町。

■京田辺市長選

 京田辺市長選は現職の石井明三氏(67)=自民、公明推薦=が、ともに新人の元京都府議上村崇氏(42)と元中学校教諭大植登氏(67)=共産推薦=に競り勝ち、3選を果たした。

 2期目が無投票となり8年ぶりの選挙だった。石井市政8年の評価が最大の焦点となり、激しい3極の戦いとなった。

 石井氏は子育て支援策などの実績を訴え、自民、公明などの組織票を固めて手堅く支持を集め、142票差で逃げ切った。

 上村氏は民主党を離党して幅広い支持を目指し、石井氏に迫ったが及ばなかった。大植氏は脱原発や平和を守る市政を訴えたが、支持層以外の広がりに欠けた。

▽開票結果(選管最終)

当10,799石井 明三無現

  10,657上村  崇無新

   3,006大植  登無新

 ・石井 明三氏(いしい・あけぞう)67 無現(3) 中京大卒。市社協事務局長、市経済環境部長を歴任。2007年に市長に初当選し11年に再選。京田辺市東。

■木津川市長選

 木津川市長選は現職の河井規子氏(59)が、新人の呉羽真弓氏(56)との女性同士の一騎打ちを制し、3選を決めた。

 合併後2期8年の河井市政の是非が問われた。河井氏は、子育て支援策や企業誘致などこれまでの実績を強調。市議の大半の支援を受け、後援会をまとめて幅広く支持を広げた。

 呉羽氏は河井市政批判を前面に押し出し「市民主役のまちづくりを」と訴えたが、及ばなかった。

▽開票結果(選管最終)

当13,728河井 規子無現

   9,059呉羽 真弓無新

 ・河井 規子氏(かわい・のりこ)59 無現(3) 木津高卒。1991年に木津町議、2004年に町長に当選。07年に初代市長に就任、11年に再選。木津川市木津町。

【 2015年04月27日 02時25分 】

4417チバQ:2015/04/28(火) 20:56:19
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20150427000035
安田さん地力、新人対決制す 京都・向日市長選
 新人同士の対決となった京都府向日市長選は、安田さんが制した。26日夜、阪急東向日駅近くの事務所に当選の知らせが届くと、支持者と握手を繰り返した。安田さんは笑顔で「支えてくれた全てのみなさんに、心より感謝を申し上げたい」と述べ、喜びと安どの表情を浮かべた。

 「都だった長岡京跡や古墳群など素晴らしい歴史資産や景観に恵まれた誇れる街だ」と歴史を生かした活性化を訴えてきた。市内に3カ所ある駅の周辺整備や民間保育所の誘致のほか、市民の声を反映できる仕組みづくりなども約束して幅広い支持を得た。

 主要政党から推薦を受け、安定した戦いを展開した。共産党の推薦を受けた相手候補に対し、「この街を共産党に渡すわけにはいかない」と主張して非共産対共産の構図に持ち込み、2度目の立候補で名前が浸透していた相手候補を圧倒した。

 支持者に囲まれながら安田さんは「2期8年の府議で培ってきた経験を生かし、市政を担わせていただきたい。何よりもみなさんとともに向日市をつくっていきたい」と決意を語った。

【 2015年04月27日 08時26分 】


http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20150427000037
3選河井さん、告示前日に父死去 京都・木津川市長選
 京都府木津川市長選で26日、3選を果たした河井さんは、事務所(同市木津)で割れるような拍手の中、出迎えられた。

 大勢の支持者と喜び合いながら、河井さんは「多くの人に支えられ戦い抜くことができた。前回は無投票で、今回初めての選挙のつもりで臨んだ。初心に帰って市政に取り組みたい」と勝利宣言した。

 選挙告示日前日の18日、闘病生活を送っていた元木津町議の父、末治さんを亡くした。

 だが、政策以外で選挙に影響が出ることを懸念して公表は控え、自身も「『自分に構わず選挙に集中しなさい』と父なら言っていたと思う」と、通夜や密葬には顔を出さず、連日広い市内を駆け回り、有権者に支持を訴えた。

 選挙期間中はこれまでの実績を強調し、大半の市議から支援を受け、それぞれの後援会などを通じて手堅く票を堅め、幅広い支持を得た。

 政治の世界に入るきっかけを作り、その背中を見続けてきた父の死を乗り越えて勝利した河井さん。支持者にねぎらわれ、「父はこれで心置きなく天国へ行ってくれると思う。子や孫にも住んで良かったと思ってもらえる木津川市にしていきたい」と3期目の抱負を語った。

【 2015年04月27日 09時24分 】

4418チバQ:2015/04/28(火) 21:33:12
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150428ddlk29010596000c.html
’15統一地方選:知事VS前市長 生駒で依然「山下人気」 知事選、地元は1万票リード 市長選、知事派が猛追 /奈良
毎日新聞 2015年04月28日 地方版

 ◇市長選、自民ギリギリ面目保つ
 統一地方選は26日、後半戦の2市村長、21市町村議選の投開票があり、先月26日の知事選告示から1カ月に及ぶ選挙戦が終わった。「台風の目」ともなったのが生駒市だ。荒井正吾知事(70)の対抗馬として山下真・前市長(46)が出馬する一方、市長選では山下氏の後継候補と荒井氏が推す自民系候補が争った。結果は知事選で荒井氏、市長選では山下氏が支援した小紫雅史氏(41)が当選。「生駒の選挙」を振り返る。【熊谷仁志】

 「これで山下市長(当時)の知事選出馬はなくなった」

 昨年5月、荒井氏の奈良市後援会代表者に仲川げん市長の就任が明らかになった際、知事に近い関係者がつぶやいた。県内39市町村長のうち、知事の市町村後援会の役員に就いていなかったのは奈良、生駒両市長だけ。仲川氏の就任で、生駒市長が孤立する形になった。

 当時、荒井氏の3選出馬は規定路線との見方が大勢。対抗馬として40代の若さなどアピール点を持つ山下氏が警戒されていた。実際、山下氏はリニア新駅誘致問題などを巡り、短文投稿サイト「ツイッター」に知事批判を何度か書き込んだ。

 関係者の見立てはこうだった。山下氏と奈良市長がタッグを組めば脅威だが、孤立した戦いでは勝ち目はない。山下氏が冷静に当選可能性を見極めれば、3期目の市長職を1年で投げ打つ出馬は見送る−−。

 予想は外れた。荒井氏が昨年12月議会で3選を目指す意思を明らかにすると、山下氏は「県政刷新」を掲げて今年1月に出馬表明。軌を一に2月上旬、生駒市長選に副市長だった小紫氏がいち早く手を挙げた。一方、荒井氏を推薦する自民党は、市支部が「知事選と連動して戦える清新な候補」として、IT会社員の中谷由里子氏(47)を擁立した。

 「生駒でも五分に近い戦いを」。知事選で自民党関係者は意気込んでいた。荒井氏は何度も生駒に入り、中谷氏と並んで支持を訴えた。中谷氏の関係者もチラシで6月開院の市立病院のスタッフ確保問題などを取り上げ、山下氏を責め立てた。

 12日に投開票された知事選は1年前の「見立て」通りに荒井氏が当選。ただ、生駒市での得票数は山下氏2万7133票に対し、荒井氏1万7501票と1万票近い大差だった。山下氏の得票数は2010年の市長選で自民系新人らと争った際の2万6997票とほぼ同じで、生駒での「山下人気」を見せつけた。

  ◇   ◇

 19日に後半戦の市長選が告示。中谷氏陣営は終盤、自ら身を切る改革▽家庭ごみ有料化見直し▽「子育て・教育支援徹底」を前面に打ち出した。それぞれ維新の党支持層、共産支持層、女性を意識した主張。荒井氏も応援演説に駆けつけ、必死に巻き返しを図った。

 小紫氏は選挙戦最終日の25日、元市長と元議長が絡むかつての汚職事件も踏まえ、「クリーンでしがらみのない市政継続」を強調。山下氏と共に懸命に支援を呼びかけた。

 結果は小紫氏2万4955票に対し、中谷氏1万9660票。その差は知事選の山下、荒井両氏の差からほぼ半減した。中谷氏の善戦を印象付け、高市早苗総務相が事務所を置く「生駒の自民」の面目をギリギリ保てる得票数だった。

 一方、市議選では、11年の前回選で山下氏の支持母体が擁立した5人のうち3人でつくる「市民派クラブ」が消滅する形となった。2人が引退し、残る現職1人と後継の新人2人が全て落選した。06年の山下氏の市長就任から9年続いた「山下時代」の終えんを象徴する結果になった。

4419チバQ:2015/04/29(水) 13:01:42
http://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201504/0007964620.shtml
2015/4/29 05:30

幻の候補者 選挙ポスターは「へのへのもへじ」 芦屋
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男性が持参した「へのへのもへじ」の選挙ポスター(画像を一部加工しています)
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男性が持参した「へのへのもへじ」の選挙ポスター(画像を一部加工しています)
 12年ぶりに三つどもえの争いとなった芦屋市長選。しかし、告示日直前まで立候補を検討していた「4人目の候補者」がいた。手にしていたのは「へのへのもへじ」を描いた奇抜な選挙ポスター。話題を集めて市長選に挑もうとしたが、告示日(4月19日)になっても、供託金が集まらず、立候補を断念した。

 検討していたのは生活保護受給中の尼崎市内の男性(38)。告示直前の同15日夕になって、突然、芦屋市選挙管理委員会に姿を現した。候補者届け出書や経歴調書などは提出し、あとは供託金を支払うだけ。審査の手続きもほぼ終えていた。

 男性は立候補の動機について、「受給者にも被選挙権があり、人の役に立てることを示したかった」と説明。「へのへのもへじ」のイラストに自分の名前を書いただけの選挙ポスターを取り出し、「若者に選挙に関心を持ってほしいという祈りを込めた」と述べた。

 市選管は「直ちに公序良俗に反するものとはいえない」とポスター審査を許可。しかし、男性は供託金が告示日までに集まらなかったという。

 供託金は、売名や選挙妨害を目的とした立候補を抑制するための制度で、芦屋市長選は100万円。有効投票総数の10分の1を獲得できない場合は没収される。(前川茂之)

4420チバQ:2015/04/30(木) 07:56:03
http://www.sankei.com/west/news/150429/wst1504290066-n1.html
2015.4.29 23:45
【大阪都構想】
橋下氏「不安あおりすぎ」 反対派市議ら「財布が小さくなってから取り合い」 告示後初の討論





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 「大阪都構想」の住民投票をめぐり、大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長と、反対派の自民党や共産党の大阪市議らが29日、読売テレビの番組で討論を行った。告示後、橋下氏が参加しての賛成派、反対派の討論は初めて。特別区設置後の住民サービス、財源などについて双方の意見は真っ向からぶつかった。

 「マンション(のドア)を開けてみれば中にトイレがない、キッチンがないという状況がありえる」

 市を一軒家に、5つの特別区を新築の5階建てマンションに、それぞれたとえた議論が進む中、自民市議団の柳本顕幹事長は特別区への懸念をこう表現した。

 橋下氏は「不安をあおりすぎ」と反発し、東京を例にあげて「不平不満を言う人はいるが、東京の行政の仕組みは成り立っている」と強調した。

 賛成派から橋下氏、反対派から柳本氏と自民大阪府連会長の竹本直一衆院議員、共産市議団の山中智子幹事長が出席。司会者は公明党にも出席を打診したが、かなわなかったと説明した。

 橋下氏は番組で市を特別区に分割し、広域行政の事務を府に移管すれば、府市の二重行政が解消され、住民との距離が近い特別区長がきめ細やかな住民サービスを提供できる-と主張。さらに府はスピード感を持って大阪全体の成長戦略を実行できると強調した。

 司会者からデメリットを問われると「(特別区が)それぞれ独自で部屋の内装を決めるから差を感じるかもしれないが、それが特色だ」と答え、「少子高齢時代に、1人の市長と、5人の区長とどちらがふさわしいのかを議論しないといけない」と問題提起した。

 一方、反対派は府市の間で無駄な二重行政はないとした上で、特別区に分割されれば権限、財源が弱まり、市民サービスの低下を招く-などと反論した。

 特別区間の歳入格差を抑えるために、府が特別区域の固定資産税などを徴収して特別区に配分する財政調整制度についても柳本氏は「府の中で大阪市域内の民意(人口)は3割だけだから、必ず未来永劫(えいごう)配分される保証はない」と訴え、山中氏も「(特別区の)財布が小さくなってからの取り合いになり、大変なけんかになる」と続けた。

 番組では都構想の制度設計を反対派が批判、橋下氏が反論するやり取りが目立ち、橋下氏が「対案をいってもらいたい」「議論だけで何も解決できなかった人たちが何をやるのか」などといらだちを見せる場面もあった。

4421チバQ:2015/05/05(火) 23:08:01
http://www.sankei.com/politics/news/150501/plt1505010017-n1.html
2015.5.1 17:21
【大阪都構想】
民主党、住民投票の対応に苦慮 政権時に道筋つけたのに… 大阪府連「態度鮮明にすべき」

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(1/2ページ)
 民主党が、大阪市を廃止し特別区に分割する「大阪都構想」の住民投票(17日投開票)への対応に苦慮している。大阪では民主党大阪府連が自民、公明、共産各党と連携して反対運動を展開するが、住民投票に道筋を付けた大都市地域特別区設置法は民主党政権下で成立した経緯がある。最後まで賛否を明らかにしない方針の党本部に対し「態度を鮮明にすべきだ」(大阪府連幹部)との声がくすぶっている。

 民主党は都構想の住民投票が告示された4月27日、国会内で役員会を開いた。出席者からは「ニュースで民主党は『都構想に反対』と流れていたが、いつ正式に決めたのか」との意見が出るなど、住民投票の話題で持ちきりとなった。

 枝野幸男幹事長は役員会の直前、国会内で記者団に「民主党は地域主権を掲げてきた。(都構想は)住民自治に委ねられている問題で、大阪府連が判断することだ」と説明した。役員会でも枝野氏は同様の説明を行い、理解を求めた。

 しかし、煮え切らない対応には不満がくすぶる。近畿地方選出の参院議員は「都構想の旗振り役の維新の党は今後、自民党に寄っていく。反対姿勢を明確にすべきだ」と語る。自民や維新との差別化を図る立場からの発言だ。

 ただ、民主党は4月の大阪府議選で改選前の8議席が1議席に、大阪市議選で候補者全員が落選して6議席からゼロになるという大敗北を喫したばかり。反対運動を展開しようにも手足となる地方議員は不足している。大阪府以外の近畿選出議員の事務所には、大阪府連から応援の要請が来ているが、党本部が「反対」を掲げないと動きづらいとの声も出ている。

 一方、党幹部の一人は「野党再編を視野に維新との連携に期待を抱く人はかなりいる。党本部として『反対』を打ち出すのは簡単ではない」と明かす。

 住民投票で賛成が上回った場合、維新の求心力が高まるのは確実で、後半国会や来年夏の参院選に向けた「野党共闘」にも大きな影響を与えそうだ。

4422チバQ:2015/05/05(火) 23:46:06
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150503ddlk28010284000c.html
選挙:加西市長選 中川氏、出馬見送り 東郷氏支援を表明 /兵庫
毎日新聞 2015年05月03日 地方版

 任期満了に伴う加西市長選(10日告示、17日投開票)に立候補を表明していた前市長の中川暢三氏(59)は2日、出馬を見送り、新人で元副市長の東郷邦昭氏(64)を支援することを表明した。これで市長選は再選を目指す現職の西村和平氏(59)と東郷氏の一騎打ちとなる見通し。

 市内で記者会見した中川氏は「政策連携と候補の一本化を図ることで本日合意した。現市政への批判票を掘り起こし、積み上げることが大事。活動期間が短い私が降りる方が現実的だと判断した」と述べた。

 会見に同席した東郷氏は「選挙で現市政の継続を阻止する必要がある。小異を捨て、大同につくことで合意した」と語った。中川氏は陣営に入らず、選挙戦では応援弁士などで協力するという。

 2人は中川市政時代に東郷氏が公募で副市長に就任し、中川氏が前回市長選で敗れるまで5年7カ月間務めた関係にある。【姜弘修】

〔播磨・姫路版〕

4423チバQ:2015/05/05(火) 23:48:03
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150505ddlk28010249000c.html
選挙:加西市長・市議選 10日告示 人口減対策の是非、焦点に 「5万人都市」市民どう評価 /兵庫
毎日新聞 2015年05月05日 地方版

 任期満了に伴う加西市長・市議選(17日投開票)が10日、告示される。市長選は前職が立候補見送りを表明したため、現職と元副市長の新人の一騎打ちとなる公算で、現市政が掲げる「5万人都市の再生」という人口減対策の是非が最大の焦点となりそうだ。【姜弘修】

 加西市西笠原町に市が造成した宅地「ベルデしもさと」。建築する住居には太陽光発電システム(出力3キロワット以上)の設置を事実上義務付ける「環境配慮型団地」で、敷地内には「認定善防こども園」も完成した。4月15日から始まった分譲の申し込みは全28区画に対し、4月末現在で13組(うち市外は7組)となっている。

 元は旧下里小学校跡地で、開発が抑制される市街化調整区域の範囲にある。調整区域の建築制限を緩和する県の特別指定区域制度のメニューの一つ「人口減少集落区域」の指定を県内で初めて受けることで、宅地造成が可能となった。

 調整区域は市域の75%を占める。市は特別指定区域制度を集落ごとに適用し、制限の緩和を進めているが、例えば人口減少集落の指定もハードルが高い。市都市計画課は「転入やUターンを促進する上で住宅建設のネックになっている」と、40年以上前に科せられた“足かせ”を嘆く。

  ◇    ◇

 市人口のピークは1986年度の5万3056人。少子高齢化で出生数から死亡数を差し引いた自然増減が2003年度にマイナスに転じ、06年度に5万人を割り込んだ。こうした中で「人口増」を目標に掲げているのが現市政の最大の特色と言える。

 14年度の人口減少幅は446人。ただ、転入から転出を差し引いた社会増減はマイナス178人と、1997年度以来、17年ぶりに減少幅が100人台にとどまった。

 市人口増政策課がまとめたデータでは2014年は11年と比べ、周辺市との間の社会増減は▽姫路市マイナス31人→ゼロ▽加古川市マイナス57人→同25人▽加東市同62人→同9人−−など、神戸などの大都市を別にすれば転出超過が縮小した。西脇と小野両市に至ってはプラスに転じた。

  ◇    ◇

 これまでの転出超過の背景には、結婚による転入が転出に比べ少ないことが実情としてあったという。元総務相が座長を務めた日本創成会議の昨年の発表によると、加西市は、20〜39歳の女性が2040年までに50%以上減少する「消滅可能性自治体」と位置付けられた。

 同会議の報告内容には批判的な著書も出ている。それでも「消滅可能性」の名指しは厳しい。その中で数字として表れた朗報に人口増政策課は「手前みそにはなるが、部局を越えた施策が徐々に定着し、浸透していると思いたい」とする。

 これは人口増への反転の兆しか、一時的な現象か−−。選挙戦では「5万人」施策の是非が真っ向から問われる。各候補が示す市の将来像を見極めることが、投票の鍵となる。

〔播磨・姫路版〕

4424チバQ:2015/05/05(火) 23:50:39
http://mainichi.jp/select/news/20150503k0000e010123000c.html
大阪都構想:分かれる賛否 二重行政、大阪市廃止巡り
毎日新聞 2015年05月03日 15時00分(最終更新 05月03日 15時10分)
 大阪府と大阪市に無駄な二重行政はあるのか、特別区設置はメリットとデメリットのどちらが大きいのか−−。「大阪都構想」の成否を懸け、本格的な論戦が展開されている。市主催の住民説明会で配られた市議会各会派の意見書を基に、賛成派と反対派の考えの違いを探った。

 「現在の府と市には、壮大な税金の無駄遣いを生む原因がいくつもある」

 こう訴えるのが大阪維新の会だ。理由の一つに二重行政の存在を挙げ、象徴事例として都市開発の失敗を取り上げる。1990年代半ば、市はWTCビル(現・府咲洲(さきしま)庁舎、大阪市住之江区)、府はりんくうゲートタワービル(大阪府泉佐野市)をそれぞれ建設した。いずれも高さ256メートル。競い合うように高層化したが経営に苦しみ、ともに破綻した。

 維新は、広域行政を一元化する都構想が二重行政を止める唯一の策だと主張。「大阪都庁」が大阪全体の成長に向けた計画を立て、ロンドンやニューヨークと並ぶ大都市を目指すとし、「大阪の問題を根本的に解決するか、今のままで我慢するのか」と住民投票での賛成を呼び掛ける。

 これに対し、公明、自民、民主系、共産は「無駄な二重行政はない」と真っ向から反論する。都市開発の失敗はバブル期の政策判断の問題だとして、二重行政が原因ではないとの立場だ。市の広域行政を府に移しても市民に新たなメリットは生まれず、むしろ府に財源や権限が集中して大きな失敗を繰り返す恐れがあると指摘する。

 「都市としての繁栄につながる」との考えにも否定的だ。東京都の発展は首都としての機能に加え、人・物の一極集中によるもので「都区制度とは無関係だ」としている。そして、「住民投票で問われるのはあくまでも政令市である大阪市の廃止」と強調、住民投票で反対票を投じるよう訴える。「権限も財源も大幅に縮小される特別区に格下げになる。市民には非常に大きな不利益が生じる」【小林慎】

4425チバQ:2015/05/05(火) 23:55:13
http://www.sankei.com/west/news/150503/wst1505030053-n1.html
2015.5.3 17:08
【大阪都構想】
維新、党浮沈かけ秘書団を大阪に大量投入 連休返上で「党一丸で頑張ろう」

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【大阪都構想】

「大阪都構想」の住民投票への賛成を訴えて街頭演説をする、大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長
 大阪市を廃止し特別区を新設する「大阪都構想」の賛否を問う17日の住民投票に向け、維新の党国会議員が大阪に秘書を大量投入し、賛成を呼び掛ける運動に加勢している。「党の原点」である都構想の可否は、党の浮沈に直結するだけでなく、野党再編の行方も左右しかねないためだ。

 関係者によると、所属する全国会議員が秘書を最低1人派遣し、約60人が集結。大阪市内のホテルで寝泊まりし、大型連休返上でビラ配りや集会の整理などにあたっている。江田憲司代表は4月28日の執行役員会で「住民の利便性が飛躍的に高まる構想だ。勝利を目指し、党一丸で頑張ろう」と協力を呼び掛けた。

 橋下徹大阪市長は住民投票で否決された場合、市長任期を終えた段階で政界を退く意向も示している。結果次第で「党の存立」が大きく揺らぐ可能性があり、江田氏は気をもんでいる。

4426チバQ:2015/05/05(火) 23:55:37
http://www.sankei.com/west/news/150501/wst1505010068-n1.html
2015.5.1 15:32
【大阪都構想】
橋下氏「市民の皆さん! 嘘ですよ」 棄権促す不審電話に怒りのツイート

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【大阪都構想】

住民投票を呼びかけるトラック=大阪市北区(寺口純平撮影)
 大阪都構想の賛否を問う住民投票を17日に控え、対象となる大阪市内の有権者に世論調査を装った不審な電話が相次いでいることが1日、関係者への取材で分かった。「賛成なら投票に行かなくてもよい」という趣旨の電話で、大阪市選管にも同様の情報が寄せられており、担当者は「そうした事実はなく、賛成でも反対でも投票を」と注意を呼びかけている。

 東淀川区の男性(69)によると、4月27日午前、女性の声による自動音声で自宅に電話があり、「都構想に関するアンケート」として、賛否や支持政党など約10問尋ねられた。そのうちの一つが「今回、投票に行かない場合は自動的に賛成になるのはご存じですか」という質問だったというが、発信元は不明。

 市選管によると、4月末に同様の電話があったとの情報が数件寄せられているという。虚偽の情報を流せば公職選挙法に抵触する可能性があり、大阪府警への相談も検討している。

 また、推進派の大阪維新の会代表の橋下徹市長もこうした情報を把握しており、5月1日のツイッターで「大阪市民の皆さん! これは嘘ですよ」と呼びかけた。

4427チバQ:2015/05/05(火) 23:56:15
http://www.sankei.com/west/news/150502/wst1505020049-n1.html
2015.5.2 15:32
【大阪都構想】
論戦巧者の橋下氏とテレビ討論 積極姿勢に転じた野党 リスク覚悟の真っ向対決「清水の舞台から飛び降りるつもりだ」

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(1/2ページ)【大阪都構想】

 大阪市を廃止し、5つの特別区を設置する「大阪都構想」の住民投票の告示後、自民党や共産党の市議が大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長とテレビ番組で討論を繰り広げている。橋下氏と議論がかみ合わないなどとして積極的ではなかった従来の姿勢を一転させた。17日の投開票日に向け公開の場で「問題点」を指摘し反対票を積み上げる狙いがあるが、論戦巧者の橋下氏との真っ向対決は“失点”のリスクがつきまとう。「清水の舞台から飛び降りるつもりだ」。市議の1人はこんな覚悟を吐露した。

 「東京のまねをして都区制度を導入しても大阪の発展につながるとはかぎらない」。1日夜、関西地方を対象にしたNHKのテレビ番組。橋下氏と向かい合った自民党の柳本顕大阪市議は矢継ぎ早に都構想への反対意見を浴びせた。

 橋下氏も譲らず、広域行政を府に一元化させ、府市体制の二重行政を解消する必要性を強調。「柳本さんがどうやって大阪再生を進めていくのか聞きたい」と対案を求めた。

 2人はこの日夕にも共産党の山中智子市議と3人でテレビ大阪の番組で討論。4月29日にも自民大阪府連の竹本直一衆院議員も交えて論戦を繰り広げた。

 告示直前、反対派の野党と橋下氏が論戦する機会はなかった。橋下氏は4月14〜26日まで計39回行われた市主催の住民説明会での討論を野党側に打診したが、野党側は「かみ合わない議論で市民の理解が深まるとは思えない」などの理由から参加を見送った。

 しかし自民市議たちのもとには「反対意見を聞きたい」との声が寄せられるようになった。これを受けて、自民が中心となって反都構想の説明会を重ねているが、投開票日が迫る中でさらに反対意見を浸透させていく必要があると判断。反対派の中でも論客として鳴らす柳本氏がテレビに出演している。

 共産も危機感を募らせて積極的に動く。山中氏は1日の討論会前、取材に対してこう語っていた。「橋下氏を作り上げたテレビの世界。出演は本当に悩んだが、リスクがあったとしても避けるばかりではだめだ。清水の舞台から飛び降りるつもりでやる」

 自民、共産とともに反都構想を掲げる公明もこれまでは「橋下氏のPRに利用される恐れがある」などとして出演を見送ってきたが、今後は機会があれば検討していくとしている。

     ◇

 大阪都構想 住民投票で賛成多数となれば大阪市の廃止が決定し、平成29年4月に人口約34万〜約69万人の北、湾岸、東、南、中央の5つの特別区が誕生する。大規模開発など大阪全体にかかわる広域行政を府に一本化し、特別区は福祉や教育など住民に身近な行政サービスに特化。市が行っている水道など6分野の事務は特別区が共同で作る一部事務組合が行う。

 区長や区議会議員は選挙で選ばれ、予算や人事などを区ごとに決定。区議の総数は、現在の大阪市議会の86と同じ。人口や企業が集中する都心部の北、中央の2区と残り3区の歳入格差を抑えるため、財政調整制度を導入する。現在は市税の法人住民税や固定資産税などをいったん府が徴収し、歳入が少ない区に手厚く配分する。

 大阪維新の会は「大阪都」の名称を掲げるが、実際に「都」を使用するには法整備が必要となる。

4428チバQ:2015/05/06(水) 09:14:21
http://www.sankei.com/west/news/150506/wst1505060022-n1.html
2015.5.6 08:34

実現すると、市会議員が「岐路」に立つ大阪都構想

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(1/3ページ)

 大阪市を廃止し、5つの特別区に分割する大阪都構想の住民投票(17日投開票)は、市議にとっても岐路となる。賛成多数の場合、市議会は5つの区議会に分割されて議員報酬が3割カットされ、一方で選挙区は現在の行政区単位から特別区単位に拡大するため選挙戦が過酷になる。都構想反対の野党側は、他自治体に比べて区議の数が少ない-などとして議会のチェック機能の低下を懸念するのに対し、賛成派の大阪維新の会が「問題ない」と突っぱねる“舌戦”が続く。

選挙区情勢変わり、逆転現象も

 「(都構想が実現すれば)私も、(同じ区の)維新市議も負ける。区民の声が何一つ通らなくなる」。住民投票の告示前に開かれた都構想に反対する集会。4月の市議選で7千票余りを獲得して当選した野党の男性市議は強い口調で訴えた。特別区に組み込まれる他の行政区と比較して、有権者が一番少ないことが危機感の背景にある。

 住民投票で賛成多数となった場合に誕生する特別区議会の定数は北区19▽湾岸区12▽東区19▽南区23▽中央区13-。総数は現在の市議会の定数と同じ86だが、報酬は3割削減となり、選挙区情勢もがらりと変わる。

 行政区ごとに設定されている現在の24選挙区は、5つの特別区単位に再編されて広域になる。単純比較はできないが、4月の市議選の候補者が獲得した票を「基礎票」と位置付けた上で、区議選の選挙区の枠組みで得票数順に並べた場合、当選者の一部が当選ラインを下回り、落選者の一部が当選ラインを上回る“逆転現象”が起きる。

 例えば、区議の定数19の東区。同区を構成する現在の選挙区(城東、東成、生野、旭、鶴見)の得票数の順に並べると、旭(定数3)で落選した共産元職が18番目、鶴見(同)で落選した自民新人が19番目に滑り込む。

 市議たちが区議選に出馬した場合、この「基礎票」からの上積みを図るため、知名度が浸透していない地域でのアピール活動が当落の鍵になる。選挙戦は現在よりも過酷になることは間違いないだろう。

野党側からは「定数少ない」指摘も

 野党側からは定数自体の「少なさ」を指摘する声もあがる。特別区の中で人口最多の南区の人口は約69万人で、東京都大田区の約70万人と同規模だが、議員定数は大田区の50に対し、南区は23と半分以下。人口約50万人の東大阪市議会の定数42にも及ばない。鳥取県の人口は南区より少ない約58万人だが、県議会の定数は35で南区を上回る。

 5つの特別区役所にはほかの市町村と同様に政策企画、財政などの部門や教育委員会も設置されるため、都構想に反対する自民市議は「この議員数では議会のチェック機能の低下につながる」と指摘。

 だが維新代表の橋下徹市長は市の広域行政の事務が府に移るため区議がチェックする仕事の範囲が減るとして、この区議の定数で対応は可能と反論している。告示前に開いた市主催の説明会では統一地方選で無投票の選挙が目立ったことに言及し、全国的に地方議員の数が多すぎる-との認識を示した上でこう自信をみせていた。

 「(特別区の定数設定は)チャレンジングな取り組みだが、成功すれば全国の地方議員の数について全国的な議論が巻き起こる」

府議会や衆議院の選挙区は?

 住民投票で賛成多数となった場合、大阪府議会は新たに条例が改正されない限り、定数88、53選挙区の枠組みが維持される。

 ただ現在の大阪市の福島・此花選挙区(定数1)が北区と湾岸区、大正・西成選挙区(同2)が湾岸区と中央区にまたがってしまうことになり、大阪維新の会幹事長の松井一郎府知事は特別区設置にあわせ、府議選の選挙区の区割りについても、見直す考えを示している。

 大阪市内の衆院選の選挙区も複数の特別区にまたがる事態になるが、選挙区の区割りは都構想自体で変わらない。区割りの変更には国会での法案成立が必要になる。

4429チバQ:2015/05/06(水) 11:09:11
横山純児

>>1751
横山純児議長(58)が、市役所のエレベーターで奥島徹副市長(65)を手で突き飛ばして胸に5日間の打撲を負わせた
>>3853
自宅の一室を事務所にして支払った賃料などを政務活動費に不適切に計上していたとして、東大阪市議会の横山純児市議(61)が17日、2009〜13年度に支給された政務活動費の一部を近く返還する考えを明らかにした。返還金額は500万円程度になるという。
>>3862
横山純児市議が24日、議員を辞職した。横山純児・元市議は(2014年9月)24日朝、辞職願を提出し議会で承認された。

http://www.ktv.jp/news/date/20150430.html

政活費を不正受給 元東大阪市議を告訴
横山純児元議員(62)
動画を見る
領収書を改ざんし、政務活動費を不正に受け取っていたとして、東大阪市議会の元議員が刑事告訴されました。

詐欺などの疑いで刑事告訴されたのは、東大阪市議会の横山純児元議員(62)です。

横山元議員はこれまでに、自宅を事務所として使用していたにも関わらず、「賃料」として政務活動費から5年間で約310万円を受け取っていたなど、不適切な支出が指摘されていて、市の監査委員会が調査していました。

調査の結果、新たに飲食費として発行していた少なくとも10枚の領収書で、日付けを書き換えるなどの改ざんが見つかりました。

不正に得た政務活動費は26万円以上にのぼるということで、野田義和市長は30日、横山元議員を刑事告訴しました。

横山元議員は取材に対し「金は返還した。改ざんについては、今は答えられない」と話しています。
2015年 4月 30日 19時 11分 更新

4430チバQ:2015/05/06(水) 22:37:04
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150506-00000019-asahi-pol
大阪都の財政効果は 賛成派2700億円×反対派1億円
朝日新聞デジタル 5月6日(水)15時40分配信

 大阪市をなくして五つの特別区を設けるいわゆる「大阪都構想」の財政効果は、どれくらいか――。賛成派は「2700億円」の財源が生まれるとアピールし、反対派は「1億円」にすぎないと反論。17日の住民投票に向け、まったく異なる数字が飛び交っている。



 「改革できる役所に作り直し、二重行政をやめれば、ちゃんとお金は積み上がってくるという表がある。これは公式資料です」

 大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は2日、大阪市住之江区の街頭で右肩上がりの折れ線グラフを示し、こう訴えた。

 住民投票で賛成多数になれば、大阪市は特別区に移り、新庁舎建設やシステム改修など最低600億円の初期コストがかかる。橋下氏は、コストを引いても2017年度から33年度までの17年間で2762億円の額が積み上がるとし、これをサービス拡充に使える「財源活用可能額」だと主張する。

 グラフは大阪市内の全戸に配られた市の説明パンフレットに記され、橋下氏が出席した計39回の住民説明会でも毎回引用された。都構想の事務作業を担う大阪府市大都市局が、以下の手順でまとめたものだ。

 大阪市は毎年度の予算編成の参考に10年先の財政収支を試算している。これをベースに市から府に移す仕事分を除く。都構想の実現でかかるコストを引いた都構想の効果額を加算。効果額は、府と市が別々に持つ病院や文化施設を統合して市の改革や職員削減を進めることで無駄が減る、市営地下鉄を民営化して税収が増える――といったものをひっくるめた。

 移行後の5年間は、移行コストの赤字を埋めるため土地を売ったり地方債を発行したりする。その後、地方債分を返しても22年度には黒字に転換し、財源が積み上がるという計算だ。

 ただ、パンフレットには「粗い試算」と記し、「相当の幅を持って見る必要がある」とただし書きも付けた。経済成長率は毎年2%前後のプラスが続き、収入の柱となる市税収入は毎年度100億円以上増え続けるという前提もあるが、その説明は省かれている。

 大阪市が17年間分の長期推計をつくるのは今回が初めて。ただ、今年度の市税収入見込みは、企業収益の悪化で3年ぶりに減額した。市財政局幹部は「経済の情勢次第で、収支は数年先でも正確には予測できない」と明かす。

 一方、自民党大阪府連など都構想反対派が掲げる「1億円」は、大都市局が13年に都構想を話し合う法定協議会で示した資料が根拠だ。施設の統合や市の改革、事業の民営化を「都構想がなくても実現できる」として効果額から除き、事務所や業務を共有することによる無駄減らしに限定。全て府市の連携により13年度中に実施済みになった。

 この1億円は都構想のコストを考慮していない。初期コストが最低600億円かかることから、反対派は住民投票に向けた市選挙管理委員会の公報で「効果よりはるかに大きなムダ」と指摘する。

 かけ離れた効果額の主張は交わらず、市民からは戸惑いの声が上がる。維新幹事長の松井一郎大阪府知事は3日、街頭で聴衆からこんな意見をぶつけられた。

 「『これだけの財政効果がある』『いや、そんなにない』と言われても僕らから見たら分からない。話半分に聞いている」(野上英文)

4431名無しさん:2015/05/07(木) 12:55:52
大阪都構想の反対派はデマを流すのがうまいからタチが悪い。

みなさんの力で意地でも大阪都構想を必ず実現させましょう!

4432チバQ:2015/05/07(木) 21:08:33
http://www.sankei.com/west/news/150507/wst1505070004-n1.html
2015.5.7 07:00
【関西の議論】
混迷深まるばかり? 奈良知事選、生駒市長選が残した“遺恨”…リニア延伸計画にも影響か





(1/4ページ)【関西の議論】

前生駒副市長の小紫雅史氏(左)の応援に駆けつけた、前市長の山下真氏(中央)=奈良県生駒市
 統一地方選が終わった。奈良県では、4月12日投開票の知事選で現職の荒井正吾知事(70)が、「県政刷新」を訴えた前同県生駒市長、山下真氏(46)らを振り切って3選。一方、山下氏辞任に伴って行われた26日投開票の生駒市長選は、山下氏の「後継者」である前副市長、小紫雅史氏(41)が、自民党生駒市支部が擁立した中谷由里子氏(47)らを破って初当選した。市民は「山下市政の継続」を選択したが、関西広域連合との関わりやリニア中央新幹線の中間駅誘致問題も絡んで、今後、県と生駒市の関係はどうなるのか。(有川真理、山崎成葉)

「継続か刷新か」知事選と同じ対立軸

 生駒市長選は、知事選をほうふつとさせる対立構造となった。小紫氏と中谷氏が「市政の継続か刷新か」をめぐって激しく対立した。

 「市政の良い流れを継承し、さらなる発展に取り組む」

 小紫氏は選挙期間中、こう声を張り上げた。山下氏も応援演説でマイクを握り、「市は9年間で大きく変わったが、課題もある。かじ取りを担えるのは小紫氏だけだ」と訴えた。

 山下氏は平成18年の市長選で、4選を目指した現職をダブルスコアで破って初当選。当時では全国最年少となる37歳で市長に就任した。その後も2度の市長選でいずれも圧勝している。一方、小紫氏は23年8月に環境省課長補佐から公募で副市長に就任し、山下市政を支えてきた。

 知事選では与野党が推薦し、生駒市を除く県内全首長が地域後援会役員として支援した荒井知事に、山下氏は約6万票差で敗北。しかし、山下氏のおひざ元でもある生駒市では、山下氏の方が荒井知事より約1万票も多く得票し、人気の高さを見せつけた。

自民系候補に現職知事がバックアップ

 こうした事態に危機感を募らせたのは、中谷氏を擁立した自民党生駒市支部だった。

 同支部は「山下市長の9年間は、県とノーパイプの不幸な時代」(奥野信亮・県連会長)と指摘。“脱山下市政”を掲げて、今年2月に知事選と連動できる候補者として、生駒市出身で料理研究家としても活動する中谷氏に白羽の矢を立てた。

 中谷氏は、知事選の期間中は荒井知事とともに駅前に立つなど県との連携姿勢を強調し、知名度アップを図ってきた。

 中谷氏が市長選で掲げたのは、知事選で山下氏が訴えた「刷新」。「県初の女性市長を目指す。民間企業の発想を市政に取り入れる」とアピールし、「市だけでできることは限られている。市と県、近隣の市町村をしっかりとつないでいく」と、県などとのパイプ役になることを訴えていた。

 市長選では、荒井知事も応援演説に駆けつけ、「生駒は停滞していた」と山下市政を批判。「行政知識ではなく、市民の声を県や国に届けられる人が必要」と演説するなど中谷氏を後押ししていた。

“奈良府民”の選択は「市政の継続」

 4月26日に投開票された生駒市長選は、小紫氏が中谷氏に5千票余りの差をつけて初当選。大阪府に隣接し、“奈良府民”が多いベッドタウンの無党派層が選んだのは、山下市政の継続だった。

4433チバQ:2015/05/07(木) 21:08:55
 「多くの市民から支持されてきた山下市政の9年間を問う選挙」と位置づけていた小紫氏の陣営は、当選確実の報に歓声がわきあがり、小紫氏と山下氏がそろって選挙事務所に姿を見せると感極まった表情でバンザイを繰り返した。

 一方の中谷氏は突然の立候補で準備不足は大きく、最後まで支持は広がらなかった。

 初当選を決めた小紫氏は「(山下市政の)すばらしい流れを引き継いでいきながら、少しずつ小紫色を出していきたい」と決意を述べ、県との関係については「市民の目線に立って、必要なことは県と連携して信頼関係を築いていく」と力を込めた。

 山下氏も「いつまでも選挙のしこりを行政の場面に持ち込むのはあってはならない。行政マン経験の長い荒井知事も当然、そうした良識をお持ちだと思うので、公平な扱いをしてくださると思う」と強調。今後も「是々非々の関係」を築いていくことを望んだ。

県との関係改善など課題は山積

 今回の統一地方選の結果を受けて、県と生駒市の関係にも注目が集まる。

 荒井知事は小さな市町村を県が支援して強化していく「奈良モデル」を積極的に推進しているが、小紫氏は当選翌日の会見で「県におんぶに抱っこではいつまでも地方創生、分権はできない」と指摘。「生駒市でできることはまずしっかりやる。それは生駒市だけでなく、どの市町村でもそういうスタンスでやっていかないといけない」と山下氏から受け継いだ持論を展開した。

 だが、いずれは荒井知事と交渉する場面も予想される。

 リニア中央新幹線の名古屋-大阪間の中間駅をめぐって、県内では奈良と生駒、大和郡山の3市が激しい綱引きを展開中。大和郡山市出身の荒井知事は「政治的思惑で決めてはならないし、まだ絞り込む段階ではない」とあくまでも静観の構えだが、小紫氏がどのように施策を進めて、県に働きかけていくのか。

 また、知事選前に荒井知事が突然「部分参加」を表明した関西広域連合との関わり方も焦点になる。荒井知事は県議会に関連議案を提出する方針だが、山下氏は知事選で「全面参加すべき」と主張していた。一方、小紫氏は関西広域連合への参加については言及しておらず、今後の政治スタンスについても注目される。

 地方創生策はもちろん、県との関係改善など取り組む課題は多く、小紫氏の政治手腕が問われそうだ。

4434チバQ:2015/05/07(木) 21:11:03
>>4280
http://www.sankei.com/west/news/150421/wst1504210003-n1.html
2015.4.21 07:00
【関西の議論】
勝ったのは維新!? 「号泣」震源地の県議選 「恥を知れ」ベテラン現職2人落選…「謝罪行脚」も空振り





(1/4ページ)【維新の党】

兵庫県議選で落選が決まり、支持者に手を合わせてわびる加茂忍氏(中央)=12日午後11時44分、兵庫県川西市
 「恥を知れ」「長年の支持を裏切られた」…。有権者はベテラン議員に怒りの〝鉄槌〟を下した。昨年夏の政務活動費をめぐる「号泣会見」をきっかけに、現職議員の間でも次々と政活費の不適切支出が判明した兵庫県議会。統一地方選の前半戦として行われた県議選は、政活費問題で批判されたベテランの現職2人があえなく「落選」の憂き目を見た。妻を同伴した九州出張が発覚したり、取材陣のカメラに追われて全力疾走で逃げる姿がテレビで放映されたりした2人の選挙戦は、さながら〝謝罪行脚〟の様相を呈した。だが、こびりついた負のイメージは払拭(ふっしょく)できず、長年支えてきた支援者まで離れてしまったようだ。落選後、ベテラン議員の一人は「生きている限りみそぎが続く」と声を振り絞った。(牛島要平、中村雅和、竹内一紘)

「まさか落ちるとは」

 4月12日深夜、兵庫県議選の川西市・川辺郡選挙区(定数3)で開票が進むと、市内の自民現職、加茂忍氏(63)の事務所は沈痛な空気に包まれた。

 「まさか落ちるとは…」。加茂氏の落選が確実と陣営の担当者が伝えると、支持者約30人の中から悲鳴にも似た声が上がった。

 加茂氏は「政務活動費でがっかりさせ、また(落選で)がっかりさせた。不徳の致すところです」と支持者たちに頭を下げ、手を合わせてわびた。

 加茂氏は当選5回。平成23年6月から1年間、議長も務めた。県議会の調査で、昨年3月の妻との九州旅行など、23〜25年度に15回以上の出張で政活費を使ったが、「関係者から説明を聴くなど十分な政務調査の実体がなかった」(加茂氏)ことが判明している。

 サクラが咲き誇った告示日の4月3日。川西市内の事務所近くで出陣式を開いた加茂氏は、第一声で「サクラを楽しむ余裕もなく、どうすればもう一度名前を書いてもらえるかを考え、ほとんど眠れず今日を迎えた」と訴えた。

 しかし、メディアで連日報じられたこともあり、加茂氏に負のイメージを抱いたり、愛想をつかしたりした有権者も少なくなかった。川西市の団体職員の女性(59)は「市民として情けない。恥を知れ」と怒りをあらわにした。

 兵庫は政活費問題の〝震源地〟だ。厳しい視線を向けるメディアや有権者を意識し、街頭演説で政活費の不適切な支出を断罪して政活費の透明化を主張する候補者もいた。

 その一人が、加茂氏と同じ選挙区から立候補した維新新人、小西彦治氏(43)だった。選挙戦で小西氏は「政務活動費を不正使用した議員がまだ残っている。ノーを突きつけないといけない」と訴えた。

 小西氏は告示直前に維新が擁立を決めた元同県伊丹市議。そもそも伊丹市は、川西市・川辺郡選挙区ではなく、川西市の南隣の自治体で、小西氏の住所も伊丹のまま。県内在住のため、県議選はどの選挙区でも立候補できるが、他の候補者から「有権者をばかにしている」と批判されていた。

 加茂氏には長年培ってきた固い地盤があるだけに、優位は揺るがないとの観測もあった。ところが、ふたを開けてみると、地盤がない小西氏が3位で当選を果たし、加茂氏は約2900票差で敗北した。

 落選が決まった加茂氏は、取材で集まった十数人の報道陣に「生きている限りみそぎが続く」と反省の弁を述べ、選挙戦を振り返って「不信感をぬぐうことができなかった」と肩を落とした。

「投票を頼めない」

 姫路市選挙区(定数8)では自民現職、岩谷英雄氏(70)が候補者10人中9位にとどまり、昭和58年以来、8期32年間守り続けた議席を失った。支持者を一軒一軒回る「どぶ板戦術」も、今回は神通力を発揮しなかった。

 昨年秋には、ある支持者宅で涙ながらにこう訴えたという。「今回の(政活費の)件ではご迷惑をおかけしたが、何とか議員を続けさせてほしい」

4435チバQ:2015/05/07(木) 21:11:42
 岩谷氏は政活費を私用車のガソリン代や茶菓子代に使うなど不適切な支出が指摘された。返還額は、「号泣会見」の当事者で元県議の野々村竜太郎氏を除けば最多の約170万円に上った。

 問題発覚当時、メディアのカメラ取材に追われて県庁前を全力疾走する姿が放送され、インターネットの動画にアップされた。「マラソン県議」とからかわれ、ベテランとしてのイメージが大きく損なわれた。

 ただ、岩谷氏の事務所関係者は「県庁前を走ったのは、体調を崩して入院していた奥さまのところへ向かおうと急いでいたから。決して逃げようとしたのではない」と説明する。

 それだけに、事務所内には「テレビにもてあそばれた」という怒りが渦巻く。「政活費問題で批判されるべきはわれわれだけではないはずなのに、完全にスケープゴートにされてしまった。これまで地域のために働いてきた実績を無視して、一方的に批判することは公平な報道なんですか」

 だが、そんな思いは支持者に届かなかった。関係者によると、岩谷氏が長年会長を務めていた姫路市遺族会や県遺族会関係者から「さすがに今回ばかりは、知人らに『岩谷に入れてくれ』とは頼めない」「長年の支持を裏切られた思いだ。許せない」と厳しい声が上がったという。

 その結果、岩谷氏は8位当選の維新新人、住吉寛紀氏(30)に約3700票差で敗れ、「自分の思いを説明したが理解してもらえなかった。支持者には申し訳ない」と沈痛な表情で語った。

維新が「受け皿」に

 前回統一選(平成23年)の県議選では、加茂氏は候補者4人中、トップに100票あまり届かなかったものの、1万8784票を得て2位で当選。岩谷氏も候補者9人中、トップと約2800票差の2万2943票を獲得し、2位で当選するなど、ともに安定した戦いぶりをみせていた。

 そんなベテラン2人はいずれも、選挙区で最後の議席を確保した維新新人と競り合い、敗れた。維新が2人への批判票の受け皿になった形だ。

 「政活費で有権者が厳しい判断を下した。大阪ならともかく、兵庫で維新がここまで伸びるとは予想していなかった」。ベテラン2人を公認した自民県連の選挙担当幹部は選挙翌日の13日、驚いた様子で語った。

 県議選で、自民は公認・推薦合わせて46人を擁立。改選前議席で単独過半数ラインでもある44議席の死守を目指したが、結果は40議席となり、ベテラン2人の落選は少なからず影響した。一方の維新は改選前の2議席から9議席に増やす躍進ぶりだった。

 今回の選挙結果をみる限り、有権者が政活費問題で批判を浴びたベテラン議員にそっぽを向き、改革を訴えた維新新人に一票を投じたという側面は否定できない。

 神戸大大学院の品田裕教授(投票行動論・選挙制度論)は「既成政党の動員力が衰え、有権者は保守層でも一部が組織の制約を受けずに投票する傾向が生まれ、維新に向かった。ただ、維新の候補の資質や能力、清廉さというより、政党のブランドや若さというイメージにひかれて投票した可能性がある」と分析する。

 改革や若さという時流やイメージに乗って投票する有権者の行動が、これまでどんな議員を生み出してきたのかも考える必要がある。

 前回選挙で野々村氏は改革派の「西宮維新の会」を名乗り、有権者が橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」の同グループと勘違いして投票したケースもあったとされる。短い選挙戦で候補者の人物や政策を吟味することは難しいとしても、少なくとも、時流やイメージだけで安易に投票する「愚」は避けるべきだということを示す好例だろう。

4436チバQ:2015/05/07(木) 21:30:28
http://www.nara-np.co.jp/20150502094400.html
8会派、無所属なし - 県会
2015年5月2日 奈良新聞

 県議会の新議員44人の所属会派が1日、決まった。新会派は八つで、無所属はゼロ。改選前に2会派に分かれていた自民党系の議員は新人2人が独自会派を結成して同党会派は三つに増えた。同党県連会長の奥野信亮衆院議員(県3区)が“使命”としてきた「会派一本化」だけに、批判の声が高まりそうだ。党県連幹部は「一本化への努力は続ける」としている。

 今回の県議選で自民党系の候補は党公認18人(うち新人1人)、推薦2人(いずれも新人)、無所属2人が当選した。当選者全員がまとまって自民党会派入りしても定数44の過半数には届かない…

4437チバQ:2015/05/08(金) 00:29:06
http://www.sankei.com/west/news/150507/wst1505070038-n1.html
2015.5.7 11:32
【大阪都構想】
東京区長や研究者らも“参戦” 激しさ増す情報発信合戦





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説明会で東京都中野区の田中大輔区長=写真左=の話を聞く、大阪維新の会代表の橋下徹市長=同中=、幹事長の松井一郎大阪府知事=同右=の2人=6日、大阪市中央区(今村義丈撮影)
 大阪市を廃止し、5つの特別区に分割する「大阪都構想」への住民投票(17日投開票)をめぐり、特別区制度の“先輩”である東京都の区長や研究者が論戦に加わっている。賛成派、反対派の説明会に出席したり、記者会見を開いたりして、都構想の意義や問題点をそれぞれ強調。双方の情報発信は活発化していきそうだ。

 「東京の特別区は十分ではないが、それは必要な権限がないから。都構想ではわれわれが望む権限が相当盛り込まれている。ぜひ実現していただきたい」。6日夜、大阪市内のホテル。都構想を推進する大阪維新の会主催の説明会で、東京都中野区の田中大輔区長が市民ら約170人の前で力説した。

 田中区長は都構想を評価するポイントとして、東京都では都が担う児童相談所の設置権限や小中学校教職員の人事権を特別区が持つことなどを挙げた。説明会には途中から維新代表の橋下徹市長も駆けつけ、田中区長と握手を交わした。

 元大阪市特別顧問で、国の地方制度調査会委員を務める佐々木信夫・中央大教授もコーディネーター役で出席。「都区制度は先進諸国で非常に一般的な制度。『迷ったら立ち止まろう』というキャッチコピーが流れているが、『迷ったら前をみよう』と申し上げたい」と訴えた。
 佐々木氏は慶応大の上山信一教授とともに4月下旬、報道各社向けの説明会も開催。精力的な動きをみせている。



 反対派の動きも活発だ。反都構想の急先鋒(せんぽう)として知られる藤井聡・京都大大学院教授が中心となる研究者グループは9、10日、市内で「『大阪都構想』の危険性(リスク)に関する学者説明会」を開くことを計画中だ。

 5日に開いた記者会見では「100人以上の賛同が集まった」と紹介。出席した高寄昇三甲南大名誉教授(行政学)は「特別区が担当するのは福祉などだが、将来の財政需要は福祉が圧倒的に多くなる」と述べ、特別区に財政面での懸念があるとの認識を示した。

 都構想反対の政治団体「府民のちから2015」が10日に主催する集会には東京都世田谷区の保坂展人区長が出席予定。保坂氏はメディアなどを通じて「特別区制度は決してモデルになる現状にはない」と都構想に否定的な発言をしており、府民のちから事務局は「保坂区長の話を通じて、プラス面だけではないという特別区の現状を知ってもらいたい」と期待する。

4438とはずがたり:2015/05/10(日) 17:30:50
割と共産党が強い土地柄で結果,不毛な自民の金城湯池となってるのはちょっと高知http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/2595-2596と似ている。高知が保守系無所属が一定の地歩築いているがこちらは二階の自民復党もあってより不毛。。
市町村合併が進んだせいか,定数1の絶望的な選挙区が少ない(高知にはそこそこある)から野党にもやりようはありそうなもんだけど・・。むしろ定数1だと神奈川県の県政会的な保守系無所属の存在意義があるのかもしれない。新しい国民大運動(地方の定数1選挙区では一党一派に偏しない保守系無所属を選択すると云う名目で日和見的に動くことで自民党の岩盤を崩せるようなやつ♪)でも立ち上げたいところだw

和歌山県県議選
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2015/kaihyou/yh30.html

和歌山市 定数15 - 候補17(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 9,371(7.1%) 中 拓哉 58 公明 現 3 党県幹事長
当選 9,365(7.1%) 岩井 弘次 57 公明 新 1 党県幹事
当選 8,821(6.7%) 多田 純一 61 公明 現 3 党県副代表
当選 8,301(6.3%) 奥村 規子 63 共産 現 3 党県委員
当選 8,166(6.2%) 長坂 隆司 58 無所属(民) 現 6 (元)衆院議員秘書
当選 7,946(6.0%) 宇治田 栄蔵 65 自民 現 8 党県副会長
当選 7,876(6.0%) 尾崎 太郎 49 自民 現 4 (元)市議
当選 7,839(5.9%) 片桐 章浩 53 無所属 現 3 (元)市議
当選 7,824(5.9%) 新島 雄 63 自民 現 6 (元)市議
当選 7,622(5.8%) 井出 益弘 68 自民 現 9 党県副会長
当選 7,540(5.7%) 菅原 博之 59 維新 新 1 党県常任幹事
当選 7,365(5.6%) 山下 直也 59 自民 現 6 党県幹事長代理
当選 7,090(5.4%) 森 礼子 46 自民 現 3 党県女性部長
当選 6,774(5.1%) 藤本 真利子 61 無所属 現 4 (元)市議
当選 6,756(5.1%) 浦口 高典 60 民主 現 4 党県幹事長
□ 6,586(5.0%) 生駒 勇介 27 無所属(自) 新 卸売会社役員
□ 6,516(4.9%) 加藤 直人 58 共産 新 党県委員

海南市・海草郡 定数3 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,095(40.4%) 尾崎 要二 62 自民(公) 現 8 党県会長代行
当選 6,522(23.8%) 藤山 将材 39 自民(公) 現 4 党県青年局長
当選 5,972(21.8%) 雑賀 光夫 70 共産 現 4 党県委員
□ 3,847(14.0%) 二瓶 文隆 55 維新 新 (元)東京都区議

橋本市 定数3 - 候補6(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 7,285(24.4%) 岩田 弘彦 55 自民 元 2 (元)市議
当選 6,891(23.0%) 中西 峰雄 59 無所属 新 1 (元)市議
当選 6,171(20.6%) 中本 浩精 53 自民 現 2 (元)市議
□ 3,861(12.9%) 富岡 清彦 66 共産 新 党市委員長
□ 3,031(10.1%) 平林 崇行 59 無所属 新 (元)市議
□ 2,666(8.9%) 上田 良治 52 自民 現 (元)市議

4439とはずがたり:2015/05/10(日) 17:31:14
>>4437-4438
有田市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 浅井 修一郎 65 自民(公) 現 4 (元)市議

御坊市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 中村 裕一 55 自民(公) 現 8 党県政調会長

田辺市 定数3 - 候補4(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 12,015(35.3%) 泉 正徳 63 自民(公) 元 2 (元)本宮町長
当選 10,337(30.4%) 鈴木 太雄 44 自民(公) 現 2 党県青年局次長
当選 8,194(24.1%) 谷口 和樹 43 無所属 現 2 (元)市議
□ 3,473(10.2%) 高垣 幸司 63 無所属 新 (元)市議

新宮市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 浜口 太史 48 自民(公) 現 2 党県青年局次長

紀の川市 定数3 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 岸本 健 44 自民(公) 現 3 (元)衆院議員
当選 山田 正彦 73 自民(公) 現 5 (元)貴志川町議
当選 服部 一 74 自民(公) 現 3 (元)粉河町長

岩出市 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 6,731(43.1%) 川畑 哲哉 37 自民(公) 新 1 (元)参院議員秘書
当選 6,412(41.0%) 山本 茂博 62 自民(公) 現 3 (元)市議
□ 2,490(15.9%) 山崎 雄彦 53 無所属(民) 新 保険代理業

伊都郡 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 堀 龍雄 63 自民(公) 新 1 (元)かつらぎ町議

有田郡 定数2 - 無投票 ←すげえw
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 吉井 和視 63 自民(公) 現 7 党県幹事長
当選 松坂 英樹 54 共産 現 4 党県委員

日高郡 定数3 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 坂本 登 68 自民(公) 現 5 農園会社社長
当選 花田 健吉 56 自民(公) 現 4 (元)衆院議員秘書
当選 冨安 民浩 67 自民(公) 現 7 党県総務会長

西牟婁郡 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 7,354(35.3%) 秋月 史成 46 無所属(自・公) 新 1 車整備販売業
当選 7,053(33.8%) 立谷 誠一 65 自民(公) 現 2 (元)白浜町長
□ 6,454(30.9%) 高田 由一 51 共産 現 党県委員

東牟婁郡 定数2 - 候補3(選管確定) 得票数
(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 8,406(43.6%) 谷 洋一 66 自民(公) 現 6 党県議団会長
当選 7,401(38.4%) 前芝 雅嗣 66 自民(公) 現 4 不動産賃貸業
□ 3,473(18.0%) 松下 修巳 60 維新 新 党県幹事長

4440名無しさん:2015/05/11(月) 13:04:14
大阪都構想は賛成が劣勢ですね
維新得意の追い上げでも届かないかもな

4441チバQ:2015/05/11(月) 21:38:07
http://mainichi.jp/select/news/20150512k0000m010083000c.html
大阪都構想:官邸と自民、違い鮮明 
毎日新聞 2015年05月11日 21時28分

 大阪市を廃止し特別区に再編する「大阪都構想」に関する住民投票を17日に控え、構想に対する首相官邸と自民党の違いが鮮明になっている。

 菅義偉官房長官は11日の記者会見で、「二重行政を解消するのは当然。大阪市は(横浜市よりも)人口が100万人少ないのに職員の数は1万5000人多い」などと指摘。さらに、党府連が構想に反対する街頭演説会を共産党などと行ったことに触れ、「個人的には全く理解できない」と切り捨てた。

 一方、自民党の谷垣禎一幹事長は会見で、「関西の問題では大阪が先頭に立ってくれないと、いろいろなことが進んでいかない。大阪市がなくなるのはどうなのかと、京都(選出の)議員としては感じる」と強調。「(党府連の)同志が必死の戦いをしている。大きなシンパシーを持っている」と擁護した。

 大阪都構想は大阪維新の会が主張している。改憲を視野に維新の党と近い関係を保ちたい官邸側と、関西で維新と激しい選挙戦を行ってきた党側の思惑の違いが背景にあるとみられる。【高本耕太、影山哲也】

4442チバQ:2015/05/11(月) 21:40:16
http://mainichi.jp/select/news/20150511k0000e010178000c.html
大阪都構想:維新の勢力どうなる? 兵庫でも注視
毎日新聞 2015年05月11日 12時02分(最終更新 05月11日 14時46分)
 大阪市を廃止して五つの特別区に再編する「大阪都構想」の賛否を問う住民投票(17日投開票)の行方を兵庫県の政党関係者が注視している。都構想を進める橋下徹・大阪市長が最高顧問を務める維新の党は、4月の統一地方選で滋賀を除く近畿各府県議会で議席を獲得したが、特に兵庫では躍進し、最近の国政選挙でも党勢拡大が顕著だ。来夏の参院選では兵庫の改選議席を1増とすることも検討され、住民投票結果は兵庫の勢力争いに影響する可能性もはらむ。

 「維新が住民投票に勝ったら、兵庫まで食われてしまう」。自民党県連のある幹部は警戒する。維新は4月の県議選(定数87)に擁立した11人中9人が当選し、神戸市議選(同69)でも公認した10人全員が当選した。県議選では大阪に近い阪神間だけでなく、姫路など足場のなかった地域でも当選し、別の県連幹部も「維新の広がりは想定外」と驚く。4月の府県議選で維新は京都(定数60)2▽奈良(同44)5▽和歌山(同42)1−−の各議席を得たが、兵庫の伸長ぶりは際立つ。

 維新は前身の日本維新の会当時から、兵庫で地場固めを進めてきた。2012年衆院選では政権を奪還した自民党を差し置き、県内の「比例第1党」に。13年4月の宝塚、伊丹両市長選挙は公認候補が落選したが、同年夏の参院選では大阪以外で唯一、選挙区で議席を得た。14年衆院選の小選挙区でも議席を獲得した。

 県内の政党関係者は次の参院選に注目する。参院では「1票の格差」是正に向け、与野党間で選挙制度の見直しが進む。議員1人当たりの人口が最多(14年1月1日現在)の兵庫は「1増」となる可能性がある。

 改選対象の2議席は現在、自民と民主が分け合う。民主党県連の幹部は「現行の2議席なら維新に議席を取られてしまう。3に増えて、うちが入れるかどうか」。自民党県連の幹部は「都構想が住民投票で通らなければ、維新の勢いはしぼむのでは」と見立てる。

 維新県総支部の幹部は「維新への支持は実力を超える期待をもらった結果。都構想が否決された場合にどう影響するか、正直読めない」と明かす。【井上元宏、久野洋、石川貴教】


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