政府はシリア難民を留学生として受け入れることも検討し始めた。難民支援協会の田中さんは「これまでの消極姿勢から一歩踏み出し、積極的に周辺国等に滞在するシリア難民を相当数受け入れることにつながることを期待したい。日本は70年代後半から、いわゆるボートピープルと呼ばれたインドシナ難民を1万人以上受け入れてきた経験がある。今回も官民連携を通じて、シリア難民の日本での受け入れは可能ではないだろうか」と話している。
(安藤歩美/THE EAST TIMES)
同社のニュースリリースでは「“牛”達の卒業式を描いた超感動作」と謳われ、決して差別的な表現を意図していたものではないと受け取れる。しかし、日本を拠点に活動するライターのRichard Smart氏による、動画のリンクが貼られた“Japan has a creepy new ad out. I don’t even…”(※ぞっとする広告)というツイートは3000RTを超えて拡散され、公開から1年が経つ現在になって物議を醸しているようだ。「特濃牛乳100%」を表現したプロモーションの一環として公開された動画が、今となって批判の的となってしまうとは……。
今年のMLBオールスターでカナダ国歌を担当したのは、オペラとポップ音楽を融合したスタイルで人気の4人組グループ、カナディアン・テナーズ(The Canadian Tenors)。その一人、レミジオ・ペレイラ(Remigio Pereira)が、「僕たちはみな兄弟姉妹、偉大なるお方の前では命はすべて大切」と歌うと、スタジアムは騒然となり、ソーシャルメディアには否定的な反応があふれた。