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人権・差別・同和問題
232
:
名無しさん
:2016/06/25(土) 16:58:49
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160622-00000026-kyt-soci
京都・ウトロ、住宅解体着手 住民「つらいが前進」
京都新聞 6月22日(水)22時59分配信
在日韓国・朝鮮人が多く暮らす宇治市伊勢田町のウトロ地区の一部で22日、宇治市が市営住宅建設のため住宅の解体工事に着手した。地区には、太平洋戦争中に国策で進められた京都飛行場建設に従事した韓国・朝鮮人の子孫ら約150人が住む。豪雨のたびに浸水被害に遭うなど厳しい環境での暮らしを余儀なくされてきたが、地域再生の取り組みが始まった。
国土交通省や京都府、宇治市が2013年度に策定した基本構想の一環。20年度までに市営住宅2棟61戸を完成させて住民が移り住み、同時に雨水貯留施設や上下水道、排水路を整備する。16年度は、約2カ月間かけて市営住宅1棟分の敷地約3千平方メートルで解体工事を進め、年内に1棟目の建設着手を目指す。
この日は、業者が取り壊す住宅の周囲にシートを張るための支柱を立て、樋などを取り外した。ウトロ町内会の河本秀夫副会長(68)は「一生懸命働いて建てた家が壊されるのはつらいが、ウトロのまちづくりをいいものにする一歩を踏み出せた」と話した。
ウトロ地区を巡っては、土地を所有する民間会社が明け渡しを求めて提訴し、2000年には最高裁が住民に立ち退きを命じた。不法占拠状態となっていたが、住民の窮状を知った韓国政府が07年に土地購入のため30億ウォンの支出を決定。韓国の財団などが地区の約3割を購入したことを受け、住環境改善に向けた基本構想や事業計画がまとめられた。
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