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人権・差別・同和問題
171
:
とはずがたり
:2015/11/12(木) 13:19:13
「私を中国に入れてください」人権派ミス・ワールド・カナダが訴え 世界大会の招待状届かず
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kimuramasato/20151104-00051110/
木村正人 | 在英国際ジャーナリスト
2015年11月4日 3時13分配信
今年5月、世界3大美人コンテストの一つ、ミス・ワールドのカナダ代表に選ばれた中国系カナダ人の女優で人権活動家のアナスタシア・リンさん(25)が3日、ロンドンで、12月に中国・海南島の三亜市で開かれる世界大会への招待状が届いていないことを明らかにした。
アナスタシアさんによると、ミス・ワールド機構(本部・ロンドン)から招待状が届き、中国への入国ビザを申請したが、中国の事務局からの招待状も必要と説明を受けた。しかし、中国からの招待状は届かなかった。オーストラリアやインドなど各国の代表はすでに入国ビザを取得していることを知り、この日午前、ミス・ワールド機構に電話で確認したところ、「時間がない」と切られたという。
中国・湖南省で生まれたアナスタシアさんは13歳のとき、母親と一緒にカナダに移住し、トロント大学で国際関係と演劇を学んだ。祖国・中国の人権状況に関心を持ち、弾圧を受ける気功集団「法輪功」の学習者役を演じるなど、映画やTV出演を通じて中国の人権状況や腐敗の改善を訴えてきた。
ミス・ワールド機構は国際貢献・女性の尊厳・地位向上を理念に掲げ、貧困支援、慈善活動を積極的に実施、これまでに2億5千万ポンド(約466億円)で世界中の恵まれない子供たちを支援してきた。スローガンは「目的のある美」で、知性や個性も選考基準となり、アナスタシアさんは人権活動の実績が評価された。
カナダ代表に選ばれた直後は中国で暮らす父親も大喜びだった。しかし数週間後、事態は急変した。父親の自宅に公安が訪れ、中国の人権問題を取り上げないようアナスタシアさんに伝えろと脅してきた。「私がこのまま人権活動を続けると、家族は離れ離れになってしまうと父は話しました。しばらく誰も私からの電話を取らなくなりました」という。
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