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非自民非民主系保守
1
:
とはずがたり
:2007/10/09(火) 01:03:59
国民新党
http://www.kokumin.or.jp/
そうぞう
http://www.souzo.gr.jp/
新党大地
http://www.muneo.gr.jp/
中村喜四郎とか平沼とか江田憲司とかも此処で。
7372
:
名無しさん
:2015/10/03(土) 18:39:45
>>7371
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151002-00000002-wordleafv-pol
「おおさか維新の会」結成を表明 橋下徹氏ら会見全文3
THE PAGE 10月2日(金)19時42分配信
──吉村さんに。柳本さんが出馬表明をすでに意向を固めていらっしゃいまして、橋下さんの仮面をかぶった候補だ、というふうにおっしゃってます。相手への印象とか、どのように戦っていくのかというのをお伺いできますか。
吉村:そう言われないように頑張っていきたいと思います。で、私の印象ですけれども、早々に共産党さんが支援をされ、そして先日のテレビ見ても公務員労組とかから受けるんでしょうかね。で、本人は自民党でありながら無所属で出られると。
安倍政権との距離感というのは?
私は本来、今回のこの選挙っていうのは、やっぱり政策の選択の選挙であるべきだというふうに思ってるんです。選挙をうまくやってやろうとか、もうそういうものではなくて、どちらの選択で政策が、より大阪の成長、発展、それから基礎自治のサービス、そういうところにふさわしいのかっていう政策選択の選挙であるべきだと思ってますんで、ぜひそういうところを戦わさせていただきたいなというふうに思ってます。
ですんで、別に仮面と呼ばれるのはいいんですけれども、そこの政策のところで戦って、そして最終的にはやっぱり主役は大阪市民の有権者の皆さまだと思ってますんで、そこでしっかり判断できるような、そういったことをやっていきたいというふうに思ってます。
──最後にしますが、橋下さん、ダブル選は大阪市内を中心に応援に入られるのか、全般で松井さんと一緒に回るのか、今、現時点どう考えてらっしゃいますか。
橋下:これは選挙対策本部長の戦略で動きますけどもね、大阪市内に入ったら逆効果なんじゃないですか、僕がね。半分が反対なわけですからね。でも、これは選対本部長のいろんな戦略の下でしっかりやっていきます。自分の選挙以上にやっていきたいなと思いますね。だいたい柳本さんもね、なんか橋下の仮面をかぶった候補って、逆に吉村さんの仮面欲しいよ。こんな男前の仮面を。そんな僕の仮面って、そんなとんでもないですよ。
7373
:
名無しさん
:2015/10/03(土) 18:42:09
>>7372
昔の大阪府政、大阪市政に戻したくない
橋下:で、そんな柳本さんも失礼な話だよね。そんなこと言ったら柳本さんなんか既得権の仮面をかぶった候補者で、自民党と民主党と共産党の応援を受けるなんてとんでもないですよ、これ。自民党と共産党の応援を受けるなんて、僕は政治家では絶対あってはならないと思います。絶対やっちゃいけないことだと思いますよ、それは。政治家であれば、絶対やっちゃいけない。そうであれば共産党ときちっと決別するようなこともやって立候補しないと、大阪市長になったあとにこれ、自民党から共産党まで全部これ、支援受けたら、なんにも結局できません。
で、知事がもう出て行くからあんまり僕、長くしゃべりたくないんですけど、僕ね、いろんな大阪、政治の世界に飛び込んだ動機っていろいろあります。いろいろありますけども、もう一番は、もう繰り返し、もうパネルいつも作ってる、出してるけど。もう、これ持って。これ2つ持っといて。
これなんですよ、もう。僕の政治家になったきっかけは。で、今度12月の19から僕は民間人になって、大阪市内に法律事務所を持ってますから、大阪府にも大阪市にも税金払う立場に、今も税金払ってますけども民間人として税金払うわけですよ。で、本当に僕、コメンテーターやってたときに、この大阪市と大阪府の税金の無駄遣いといったらもう腹立って、腹立ってしょうがなかった。それで、いくらコメンテーターでコメントしてもなんにも直らないから、それだったら自分がやってやろうっていうのが大きな動機の1つですよ。
で、やっぱり自民党、民主党、共産党を含めて、かつての大阪府政、大阪市政に戻したら、本当にまたこうなりますよ。で、彼らはこれはもう昔の市議会議員がやったことだって平気で言うんですけども、これはなれ合いの地方議会、なれ合いの地方行政をやってたら必ずこうなるわけですから、僕はもうこの自民党から共産党まで応援を受けて、非維新、反維新を結集されるなんていうのは、これ、本当に大阪市民のため、大阪府民のために絶対ならないと思いますね。僕は12月19から民間人として大阪府、大阪市に納税をする立場になりますけども、二度とやっぱりこういう昔の大阪府政、大阪市政に戻したくないのでね。やっぱり吉村さんにはなんとか頑張ってもらいたい、知事にももちろん頑張って当選してもらいたいと思います。
さっきも質問でね、じゃあ、知事と市長、両方当選しなかったら、もう大阪都構想の議論、終わりなんですかっていう質問ありますよ。で、これ、先日のABCの番組でも同じような話になってますけど、これね、われわれだけじゃないんですよ。柳本さんサイドのほうも、これ、知事と市長が維新と非維新という組み合わせになったら、柳本さんのほうだってやりたいことできませんよ、それは。大阪会議なんて進みませんしね。結局、大阪府と大阪市っていうのは誰が当選しようとも、これは自民党が当選しても別にいいですけども、2人が本当に同じ方向性を向いた、それは価値観もばっちり合う2人が当選しないことには、大阪の政治や行政は動きません。だから自民党は柳本さんを市長候補として出すんだったら、しっかり自民党で知事候補出さないと、これは無理です。
7374
:
名無しさん
:2015/10/03(土) 18:43:58
>>7373
同じ価値観を有しないと大阪の政治行政が動かない
平松さんと、平松さんが今、取りざたされていますけれども、平松さんが知事になって、柳本さんが市長。うまくいくわけありません。柳本さんは平松さんにいろいろ批判的な意見を持ってるわけですから。実際に平松さんが大阪市長に立候補したいと言っても、平松さんじゃ駄目だということで自分がなったわけです。だからこれ、われわれだけじゃなくて大阪府知事と大阪市長が維新にならないと、維新が考えてることはもうできませんね、じゃなくて、これは相手方も同じなんです。
結局、大阪の構造的な欠陥というものは、知事と市長がまったく同じ価値観を有する2人が誕生しないことには、大阪の政治行政が動かない。で、僕と松井知事が2人誕生したのは、本当に大阪の政治史の中の偶然、奇跡ですよ、これは。こんなことあり得ません。
だからもう、吉村さんにこれ、頑張ってもらいはしますけども、将来、この大阪の不毛なこの知事、市長のねじれ。知事、市長、それから府議会、市議会のねじれ、こういうことをなくすためには、組織をきちっと一本化するところは一本化して大阪都庁に、大阪都議会にまとめてね。もちろんそのときには大阪都知事と大阪都議会の調整っていうものはもちろん必要になりますけれども、今のように大阪府知事、大阪市長、大阪府議会、大阪市議会、それから堺市長、堺市議会、6つのこの決定機関がみんなで何か話し合いをする、利害が反発することについて話し合いをする。大阪会議を見てもらっても分かるとおり、こんなの前に進みません。こんなことをするぐらいだったら、やっぱり大阪都庁、大阪都知事に一本化したほうがね、より大阪は前進するんではないかという思いです。
ですから、これは相手方にも言えることですけども、知事、市長が本当にこれ、考え方の違う知事、市長が誕生すれば、大阪都構想の議論も進まないけれども、自民党の柳本さんが考えてるような話も進まないと。また大阪はなんにも進まない大阪になる。不幸な大阪になると。そういう意味では僕は大阪都構想、絶対にこれはやりきらなければいけないと考えています。
司会:はい。ありがとうございました。続きまして。
──2点お願いしたいんですが、新しい政党の英語の名前は決まりましたでしょうか。英語。
橋下:まだ決まってません。それはまた担当に考えてもらいます。
7375
:
名無しさん
:2015/10/03(土) 18:46:00
>>7374
イデオロギーで政治行政やってきたつもりはありません
──オッケー。それから2番目ですが、これを見たら8番目ですが、なんか現実的な外交とかのところありますが、これはほとんど維新の党と同じような外交政策みたいですが、新しい政党のほうは今までの維新の党とか、自民党さん、公明党さんの外交政策は基本的に同じでしょうか。あるいはもし違う点があれば、それは教えてください。
橋下:外交は、それは政権が、どの政党、担うかによってころころ変わるものではありませんから、やっぱり基本的には現実的な外交、安全保障政策をやらなければいけないと思ってるんですね。そういう意味では民主党が今回の安全保障、完全に反対に回って、これ法律を廃案を追い込むなんていうことは、これ、自分たちが与党になったらそんなことできませんよ、これ。
外交問題で今できている法律を全部廃止するなんていうのは、これ共産党ぐらいしか言えないようなことを民主党が言い出してるんでね。で、そこにまた維新の党が今引っ付こうとしてるから、もう僕はもう維新の党終わってしまったなというふうに思ってます。で、僕は維新の党よりも、より法の支配というものを徹底していきたい。法の支配、ルール・オブ・ローですね。
やっぱり大阪維新の会は、僕の大阪府政、大阪市政、いろんな批判はありますけども、僕はイデオロギーで政治行政やってきたつもりはありません。朝鮮学校に対する補助金の問題も、日の丸・君が代、起立斉唱問題も、あれはイデオロギーではありません。ルールを作って、で、ルールに当てはめてどうなんだという視点で考えています。だから朝鮮学校の補助金も、今までルールがなかったことについてきちっとルール化をして、それに当てはめるとやっぱり北朝鮮の、その将軍の肖像画を掲げている、肖像画を教室に掲げていることは駄目だろう。校長室に掲げていることは駄目だろうとか、君が代、それから日の丸の起立斉唱条例についても、これは教育委員会が2002年に立って歌うんだっていうことを教育委員会が決定したわけです。教育委員会が決定したことをやっぱりこれは、現場の教員、守りなさいよということで条例化をした。
僕は徹底してルールというものにこだわっていますので、外交、それから国際紛争についてもルール、そして国際司法裁判所。これも青臭いと言われるかも分かりません。現実の国際司法裁判所は、国際政治の本当に極めて激しい政治闘争の、ある意味そういう場所になってますよ、国際司法裁判所もね。だけれども、やっぱり紛争で武力で解決できないんであれば、最後はルールによるジャッジをせざるを得ないでしょうということですから、僕は領土問題等についても基本的には国際司法裁判所で徹底してそこで戦うと。で、最後そこでジャッジが下されたら、それに従うという、そういう僕は思いがあります。これは吉村さんもやっぱり弁護士ですから、そういう思いがあると思います。そこを今の維新の党よりもより徹底した形での外交方針、安全保障方針というものを掲げていきたいと思ってます。
7376
:
名無しさん
:2015/10/03(土) 18:47:41
>>7375
難民問題のことに関して考えは?
──それは1点の例をお願いしたんですが、私はいろいろ大阪維新の会の方と話したらやっぱり、外国人受け入れのみんなある程度積極的なんですので、今のところやはり、シリア難民たちのほうがものすごく大変で、あちこちの国はできるだけ受け入れてください。そういう特にシリア難民問題のことに関して、橋下さん、あるいは松井さんは何か新しい政党には何か考えがありますでしょうか。
橋下:これは難民受け入れについては、評論家とかコメンテーターだったらもっと受け入れろ、もっと受け入れろって簡単に言えます。しかし現実に大阪府、大阪市を預かってる行政の責任者からすると、今日本の国は難民を受け入れる体制がきちっとできておりません。これは国民の意識もそうだと思うんですね。で、僕はだからといって、難民受け入れに消極的になるのは駄目だと思ってます。これはもう人道上の問題として、僕は積極的にやるべきだと思ってますよ。積極的平和主義ということを掲げるんであればね、ある意味武力的にいろんな形で貢献していこう、世界に貢献していこうということだけではなくて、その難民受け入れということでもきちっと積極的にこれは世界に貢献していくということは、僕は日本の、こんな島国の日本が存在感を示そうと思ったらそれはやらざるを得ないと思っています。
で、僕はだから難民受け入れについては積極的にやるべきだと思っていますが、同時にそうであれば、受け入れ体制もしっかりやらなきゃいけないと思ってますね。それは住民の意識改革の問題もはじめ、それから言語の問題、受け入れ体制の問題、これも両者合わせてしっかりやっていこうというのを僕は、国政政党・おおさか維新の会ではきちっと打ち出していきたいなと思います。やっぱり今の日本の政府、日本の国っていうものは、難民受け入れについては消極的。
だけど、これはコメンテーターや学者や気楽な新聞の社説が言うように、簡単にできることではありませんから、それはきちっと両建てで、体制も整えながら、やっぱり日本のこの世界における存在感というものを示すためには、これは難民受け入れについてはもっと積極的にやっていかなきゃいけないと思いますね。
The Japan Times:ありがとうございました。
司会:はい。続きまして。
橋下:やっぱりそれぐらいやらないと日本の国は開かれませんよ。で、外国人に会ってね、僕も先日、外国人に会う機会がちょっとあったんですけど、おどおどおどおどしてて子供にばかにされましたよ。子供のほうが今、英語ぺらぺらしゃべるようになってきてね、やっぱり日本の国をもっと開かれた国にしようと思えば、だから難民受け入れっていうわけではないけど、もっと外国人にね、やっぱりこう、開かれた国っていうことを、それをもう、もっと打ち出さなきゃいけないと思いますね。
司会:はい。続きまして。
7377
:
名無しさん
:2015/10/03(土) 18:50:11
>>7376
7月24日ですね。ちょっと本当に頭にきたのは
──松井幹事長に2点お伺いしたいんですが、まず知事選と市長選、これ松井幹事長と吉村さんは無所属ではなく、地域政党・大阪維新の会の公認候補として戦うということでよろしいでしょうか。
松井:ええ。地域政党・大阪維新の会の公認として戦います。
──あと、もう1点なんですけれども、現在、維新の党執行部側と分党交渉を進められてますけれども、この交渉が仮にまとまらなくても、新しいひらがな、おおさか維新の会の国政政党の結党手続きも含めて、それはダブル選の告示まで間に合わせたいということなんでしょうか。
松井:これもう今、僕と代表も維新の党の、もう離党してますし、党員でもありませんから、今回まったく、その維新の党の今の状況とは別の話としてね、もう新たな、われわれのローカルパーティ・大阪維新の会の、そういう理念、心情、その地方分権改革を進めていけるような国政政党をつくるということですから。今、維新の党の中でいろいろ議論されていることとは別の、もう話です。
──まず松井知事にお伺いしたいんですけども、住民投票の運動のときには、もし否決された場合には民間人に戻ることも示唆されていらっしゃいましたけども、ご自身での決断、いつごろ、なぜもう一度再挑戦しようと思われたのか。伺えますか。
松井:もうね、7月24日ですね。ちょっと本当に頭にきたのは、あの大阪会議の1回目です。ええ。あの1回目のときに、都構想の対案じゃないと。なんで二重行政の話、せなあかんのと。こういうことを柳本さんたちが言った。で、大阪会議の規定の中に二重行政の話もできるって書いてるでしょう、と。そういう態度で向こう、おっしゃったんですね。できる規定があるんではなくて、二重行政はもうやらなければならない規定にすべきだと僕は思うんですよ。そういう話を5月17日にやってたでしょう、と。それができるって書いてたんだから、なぜあかんのというようなね、ことをおっしゃったんで、ちょっと本当に頭にきましたね。
いや、これもう、何が頭に来るというのは5月の17日以降ね、いろんな人にお会いした。で、いやあ、残念やったねと。応援してたのに、ということを言われる中で。いや、これから大阪会議というところで話し合いも進んでいきますから、ということを僕が言ってましたよ。ところがそういう人たちの思いをね、もう要はまさに裏切ってるわけで。で、反対の人たちからも言われましたよ。いや、大阪都構想、私、反対やってん、と。でも二重行政は松井さん、橋下さんと解消しいや、と。話し合いでできるらしいやんかと。こういうことも言われました。
だからそういう人たちの思いをね、なんか一瞬にしてあれで、自民党の本性が見えたなと。で、ちょっとこうめらめらとね、ファイトが湧いてきたと。でも、いきなり7月の24日でね、いやもうその時点でとは思いませんでしたよ、やっぱり。やっぱり4年間、この知事という仕事をやってきてね、何も都構想の設計図を作るだけが今度の、再選すれば4年間の仕事じゃないんでね。もうその他にももう、医療、福祉、教育、それから都市整備、安全・安心対策。もうありとあらゆる仕事あって、それがもう毎日日々ね、課題は出てくるわけですよ。だからそれをもう4年と、こう思ったときにやっぱり熟慮の期間がいるなと。
で、そういう中で橋下代表のほうからね、いやこれはやっぱりもう一度ね、そういう都構想の設計図を作り変える、その意見交換するにも、もう一度設計図を作り直すにもね、また今、先ほども言いましたけども、大阪府、大阪市が一番協調できる、できているその時期。これでさまざまな一体で、例えば観光戦略なんて、もう結果出してきてる中でね、これやはりもう一度ね、再挑戦すべきじゃないですかと。最後にはね、市長の、代表のほうからね、僕は首長8年やってますから。首長8年ぐらいはやっぱりやるべきですよ、って言われましてね。で首長8年って、僕はもう政治12年やってるんでね、年も5つ上なんですけど、そう言うたら首長4年かなという思いもあって。
まあ、自分の中でね、さまざまな課題が解決できれば。それでまた自分のモチベーションと、あと4年間、気力、体力、これをやり切れる自信。こういうものをね、問い直して今回ね、9月中に決めるということを申し上げてたんで、9月の後半に最終決断をしたと。こういうことです。
7378
:
名無しさん
:2015/10/03(土) 18:51:32
>>7377
自分の後継が吉村さんと意識したのはいつごろ?
──じゃあ橋下代表のその一言が、大きく効いたかと思うんですけども、橋下代表からその言葉を受けられたのは、いつぐらいのことなんでしょうか。
松井:7月の24日以降ね、ほぼ、役所の仕事も含めて、毎日のようにいろいろやり取りしますから。メールでもやり取りするし、電話でもやり取りするし、ちょっと1杯飲みながらもやり取りします。そんな中でいつごろっていうか、さまざまな話をする中でね、そういう話題が出てきたとこういうことです。
──あと、市長候補の吉村さんについても同じ趣旨の質問になるんですけども、橋下さんの中では、自分の後継が吉村さんであるということを意識され出したというか、心の中にあったというのはいつごろなんでしょうか。
橋下:いや、もう当初からですよ。ええ。
──当初というのは、その5月17日が終わってからということですか。
橋下:いや、もっと前からです。だって前回の衆議院選挙のときに、僕が出るかどうかのときに、代わりに大阪市長やってくれないかってことを言いましたから。僕が大阪の選挙区で出ようかっていう話をしたときに、そのときには大阪市長を頼むよっていう話をしましたからね。
──もうその時点から。
橋下:いや、その時点の前からですけど。もうだからそのときに言うってことは、その前からもう、そう思ってたということです。
──じゃあご自身の後継者としては吉村さんしかいないということが、ずっとあった。
橋下:後継者っていうか、僕が市長を選ぶわけじゃないんでね。ただ候補者としてはね、吉村さんに代わる、ほかのメンバーも素晴らしいメンバーいっぱいいますけども、やっぱり一番適任なのはね、今の現状で。でまた、市長の役割と議員の役割っていうのも違いますから。いろいろ大阪維新の会のメンバーは、議員として一生懸命やってくれてるメンバーたくさんいますけど、市長候補としては吉村さんだと思いましたね。
7379
:
名無しさん
:2015/10/03(土) 18:54:20
>>7378
副首都のイメージを具体的に教えて?
──あとすいません、1点だけ。国政政党のほうのお話で、この綱領に書いてあるんですが、新しい概念というか言葉で副首都という考え方があると思うんですけども、これちょっと不勉強で、法的に制定することが必要なものなのか、ちょっとその副首都のイメージを具体的に教えていただければ。
橋下:まず日本は法律上、首都も定めがないですよね。だから、これをしっかりやらなきゃいけないんですよ。で、結局、日本の場合にはなんとなくの空気でね、東京に投資がなされて。これはオリンピックを誘致したから、これは東京の石原さんの努力でオリンピックを誘致したんだよね。それに関連するインフラ整備が整うっていうのも、まあまあそれもある程度理解はできるんですけども、ただやっぱり霞が関にね、中央省庁の役人さんっていうのはみんな東京に住んでるから、目の前のことしかやっぱり感じないわけですよ。これは大阪市長をやってよく分かりました。市役所、中之島にあるでしょ、そうすると意識するのは御堂筋なんですよね。うめきたとか。で、ベイエリアとかいうことをいろいろ言ってるけどもやっぱり意識は遠いですよ。大阪市内でもそうなんですから。
で、大阪府知事のときには、大阪城に横に大阪府庁があるでしょう。岬町のこととか和泉市のこととか、やっぱり能勢とかあっちのほうはやっぱり意識遠くなるわけですよ。これは人間ですからね。だからやっぱり霞が関、永田町で今日本の政治行政やってるってことになれば、どうしても東京っていうところが意識に入ってくるというのは、これは仕方がないことだとは思いますけどもね。であればこそね、きちっと法律で首都、副首都、そういうものも決めながらね、ちゃんと政治の力で日本の中にエンジンを2つつくっていくんだっていうことを明確化しないと、これは2極なんかできません。放っといてできるもんではないですから。
ですから副首都というものはきちっと法律上位置付けをしてね、どういう役割を担わすんだってことも、きちっと制度化をして、でそれに伴う予算措置も必要になるんでしょうけどもね。でも政治行政、ありとあらゆるエネルギーを集中させていかないと、日本の中に2極はできませんね。
で、大阪だけが繁栄すればいいなんてまったく思っていません。まず東京と大阪で2極をつくって、で、それからさらに多極化を図っていくと。大きな、大きなこの塊、大きな、大きな岩の塊を崩すのにね、いきなり細かく砕くことなんかできません。まずはぼんと2つに割ってそしてこの、2つに割れた塊を細かく砕いていくっていうことをやらないと、大きなこの岩なんてのは砕けませんよ。
ですから今、日本全体が1極集中、中央集権っていうことでもう、凝り固まってる状況をね、これを変えていこうと思えば、まずは東京に並ぶ大阪を、これをしっかり2極化すると。2つ、エンジンをつくっていく。で次、道州制というものも考えながら、多極化していく。そういう意味で大阪を副首都にきちっと定めて、そして大阪都構想を実現して、きちっと大阪都庁というものもつくって、そして大阪の成長戦略っていうものを実行していくと。
大阪都構想に対抗する案として自民党、柳本さんは、いや大阪都構想、そんな役所の仕組みを変えることじゃなくて、大阪の成長戦略、経済戦略が必要なんだって言いますけどもね、僕らもそれは当然のように考えてるわけです。で、リニアモーターカーを東京・大阪間で開通させることが先だとか。北陸新幹線、大阪まで引き延ばすことが先だ。こんなのはもう誰もが分かってることです。
で、これやろうと思ったら今の政権与党である自民党が、やるよって言えばやればいいのに。何も柳本さんがこんなことをわざわざ公約に掲げなくてもね、自民党やればいいんですけども大阪の自民党には政治力がないから、それを実現できないわけですよ。だから僕らはおおさか維新の会という国政政党をつくって、大阪でしっかり政治力を蓄える。
そして大阪府庁と大阪市役所というものも1つにまとまって、役所の力、行政力っていうものをしっかりとこれを構築していく。そして法律でね、副首都・大阪っていうものも、しっかり定めて、定めさせてね、そして2極をつくっていく。こういうことをやっていくために副首都という言葉を、聞き慣れない言葉かも分かりませんけども、これをしっかり打ち出したんですけどもね。これは法律で定めないとできません、こういうことは。
──すいません。順序、順序って。
司会:すいません。すいません。会見中で申し訳ないんですけど、松井幹事長ちょっと時間がありますので、次の予定ありますので、松井幹事長だけ先に失礼をさしていただきます。
松井:じゃあまた僕にはあしたでも聞いてください。はい。
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