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Tohazugatali Medical Review

1とはずがたり:2004/10/17(日) 14:58
医学・病院・地域医療など今までTER http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1046080617/l10で扱ってた話題を独立させます。

医薬品・製薬関連はこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1070807006/l10

自民党と結託し日本の成長に対する桎梏となってる医師会・歯科医師会の不祥事はこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/l10

TERの過去レスは>>2-5あたり

3914名無しさん:2014/06/23(月) 06:14:20
http://critic20.exblog.jp/22251808/

全体の対抗軸を俯瞰すると、理研上層部vs青年科学将校の単純な構図だけでなく、
もっと複雑に勢力が入り組んで錯綜していることが分かる。

小保方晴子を擁護し、「STAP現象」を無理やり正当化しようとしている勢力と
して、安倍晋三、下村博文、右翼カルト(幸福の科学)、
女子医大セルシード組(岡野・大和・小島)・理研上層部(野依・竹市・相澤・笹井)がいる。
そこに、古館伊知郎などテレビ屋(ワイドショー系・電通)が癒着している。

一方、「小保方赦免カムバック」を阻止しようとする勢力として、
理研内部の青年将校(遠藤など)、日本分子生物学会(大隅・中山)、
過去のノーベル賞受賞者(根岸・山中)、科学者(市川・難波など)、
東大系(菅野・上・ゲラー)、文科官僚の一部がある。
そこに、NHK科学文化部、毎日の須田桃子、日経サイエンスの古田彩などが与している。

3915僻地生活4年目:2014/06/23(月) 06:56:59
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理研、誤ったマウスを提供 41機関、研究に支障も
朝日新聞デジタル 6月22日(日)5時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140622-00000009-asahi-soci

 理化学研究所が国内外の研究機関の注文に応じて実験用マウスを提供している事業で、誤ったマウスが繰り返し提供されていたことがわかった。41機関に注文とは異なる計178匹の遺伝子組み換えマウスが提供され、なかには実験データが使えず、研究に支障が出たケースもあった。

 正しい遺伝子組み換えマウスの提供は、iPS細胞などの再生医療研究を支える基盤となっており、ミスは研究の信頼性を損なう事態につながりかねない。

 誤ったマウスを提供していたのは、理化学研究所バイオリソースセンター(茨城県つくば市)。約6900種類の組み換えマウスを管理・販売する国内最大の実験用マウス提供機関だ。センターは多様な組み換えマウスを開発者から預かって管理。研究機関はセンターが管理するマウスのカタログから実験に適したマウスを選び、繁殖用の種マウスとして数匹購入し、繁殖させて実験に用いる。
.
朝日新聞社

3916名無しさん:2014/06/23(月) 09:49:10
自民党のシナリオ

再現実験に参加させ、小保方を理研に残す

当然、小保方のやり方では再現できないが、
「STAP”現象”の存在する可能性が高いことはわかった。
 このまま実験を続ける。」
と発表。

つまり、普通の研究に戻る。

小保方は再現もできないし、いつまでたってもSTAP”現象”の実験に成功しない。
しかし、「再現できない」は懲戒処分の対象にはならない。
頃合いを見計らって小保方は引退、もしくは他の研究機関に移る。

小保方自民から立候補

バカな大衆をこれだけ上手く騙せる逸材は、そうそういない。
客観的事実、科学よりも印象だけで人を騙せる。
自民は昔から「バカを騙す事」で票を獲得して来た党。
小保方をほっておくわくわけがない。

3917名無しさん:2014/06/25(水) 04:27:41

小保方晴子氏の逮捕情報が巷に
2014年06月25日 00:08 JST
http://www.sakurafinancialnews.com/news/9999/20140625_1

3918僻地生活4年目:2014/06/25(水) 15:59:13
http://www.cabrain.net/news/regist.do
民間診療所、「へき地」病院に産科医派遣
(2014年06月20日 17:00)

愛知、岐阜両県で産婦人科を中心にクリニックを展開している医療法人葵鐘会(愛知県稲沢市)は20日、岐阜県の中津川市民病院と産科医の派遣契約を締結した。派遣期間は2015年4月から10年間。24時間365日、医師2人の体制を提供し、現在の分娩数の制限を解除するほか、里帰り分娩の受け入れを再開する。派遣契約料は年間1億2000万円。葵鐘会によると、民間の医療法人が産科の医師を派遣するのは日本初という。【大島迪子】

3919僻地生活4年目:2014/06/25(水) 16:01:05
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20140621/201406210948_22751.shtml
民間と医師派遣協定 中津川市民病院、産婦人科医不足補う
2014年06月21日09:48

 産婦人科医が不足し体制維持が危ぶまれていた中津川市民病院産婦人科について、同市は20日、医療法人葵鐘会(愛知県稲沢市)と医師確保に関する協定を締結した。来年度から、同法人から医師の派遣を受けることとなり、分娩(ぶんべん)の件数制限を撤廃し、里帰り出産の受け入れが可能となった。労働者派遣法に基づく医師派遣は県内初で、全国でも珍しいという。

 同市民病院は2007年5月から里帰り出産の受け入れを停止、12年10月から1カ月の分娩件数を30件程度に制限してきた。現在の常勤医2人のうち1人が来年3月で定年退職するが、大学の医局からの確保が難航していた。派遣法では医師の派遣が禁止されているが、中津川市は厚生労働省令による特例措置で医師の派遣ができるへき地に指定されている。

 同法人は産婦人科が専門で可児市や高山市などに診療所を持つ。非常勤を含め産婦人科医は約80人。来年度からは、同法人が市民病院に24時間体制で常時2人を派遣する。複数人でローテーションを組むことで医師の負担を軽減する。派遣期間は10年間で、契約料は年間1億2千万円と消費税など。月40〜50件の分娩を見込む。

 同市役所で、青山節児市長と山下守同法人理事長が協定書を交わした。青山市長は「市民が安心して子どもを産み、育てられるよう連携を強化していく」、山下理事長は「限りある医療資源、人材を効率的に活用できる仕組みづくりのきっかけとなればうれしい」とあいさつした。

3920とはずがたり:2014/06/26(木) 14:15:49

なんとか法人指定の為に理研は既に政府の言いなりのようだ・・。
>日本分子生物学会理事の篠原彰・大阪大教授は「既に立ち会っているとは驚きだ。未公表での立ち会いは公正さを損なう。小保方氏も、論文の疑義への説明を果たさないまま、実験参加など次のステップに進むべきではない」と話す。

小保方もあるとゴネて余分に掛かった実験費用だめだったら全部払えよなぁ。。

<STAP細胞>小保方氏実験なら厳格監視 理研センター長
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20140626k0000m040138000c.html?fr=rk
毎日新聞2014年6月26日(木)12:34

 STAP細胞の検証実験について、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の竹市雅俊センター長は25日、小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー自身の手による実験が実現した場合、ビデオでの監視など厳格な管理下で実施するとの計画の概要を、毎日新聞の取材に明らかにした。竹市氏は「疑惑は決定打にはなっていない。STAP細胞があったかどうか、小保方さん自身の実験で見極めたい」と本人参加の意義を述べた。

 また、竹市氏は現在CDB内のチームが進めている検証実験に既に小保方氏が立ち会い、実験には直接携わらないで助言していることについて、その頻度は「主治医の許可があるとき」と説明した。

 小保方氏の実験参加については、下村博文・文部科学相が支持しているほか、理研の野依良治理事長も「(参加しなければ)決着はつかない」との意向を示している。今後、理研理事会が可否を判断するとみられる。

 正式に参加が決定し、小保方氏によってSTAP細胞とみられる細胞ができた場合、(1)竹市氏らの立ち会いや実験全体をビデオで監視、部屋の出入りや細胞培養装置も鍵で管理するなどの条件で再度実験内容を確認(2)小保方氏に習った理研スタッフが独自に再現(3)理研外部の研究グループにも参加を求める−−などの手順を明らかにした。一方、小保方氏が1年以内に作製できなければ、プロジェクトを終了するという。現在の検証実験では、STAP細胞は弱酸性の液体にマウスのリンパ球を浸して作り、マウス実験でさまざまな組織になる万能性を確認することを成功の条件としている。

 日本分子生物学会理事の篠原彰・大阪大教授は「既に立ち会っているとは驚きだ。未公表での立ち会いは公正さを損なう。まず検証実験の進捗(しんちょく)状況や立ち会う理由を公表すべきだ。小保方氏も、論文の疑義への説明を果たさないまま、実験参加など次のステップに進むべきではない」と話す。【須田桃子】

3921僻地生活4年目:2014/06/27(金) 17:01:18
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小保方氏に監視カメラ、STAP細胞「検証実験」の参加条件
2014年6月27日6時0分 スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/topics/20140627-OHT1T50022.html


 STAP細胞論文問題で、小保方晴子氏(30)が所属し、解体を提言された理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の竹市雅俊センター長(70)は26日、取材に応じ、STAP細胞の有無を調べる検証実験に小保方氏が参加する条件として「監視カメラ設置」「部屋の出入りの管理」を突きつけた。STAP細胞そのものについても否定的な見解を示した。

 小保方氏への信頼感はないに等しいのか。竹市氏は、STAP細胞の有無を調べる検証実験に小保方氏が参加する条件として「監視カメラの設置や部屋の出入りの厳格な管理など、不正行為が絶対にできない環境が必要」と明言。小保方氏を“不正常習犯”と見なしたかのように、徹底的に監視するように提言した。

 さらにSTAP細胞の有無についても「データの解析など間接的な証拠はSTAPという現象に否定的であると認識している」と指摘した。その上で「決定打ではない。科学的な実験で決着すべきだ」とし「できると言った小保方氏がやることで、最終的な決着がつくのではないか」と強調。小保方氏が検証実験に直接立ち会う必要性にも言及した。

 これまで小保方氏はセンターを訪れて検証実験に助言をしていたが、実験そのものには立ち会っていない。本人は直接的な参加を熱望している。

 STAPを巡っては、今月に入って新たな疑惑が噴出している。小保方氏が培養した細胞として公開した遺伝子データが、ES細胞など2種類の細胞を合わせて得られたデータだった可能性が高いことが理研研究者の調査で判明。小保方氏の研究室の冷凍庫で「ES細胞」と書かれた容器も発見された。また、論文共著者の若山照彦山梨大教授は、16日の会見で「(STAP細胞は)研究室のマウスから作られた細胞ではない」「自分の研究所の学生がES細胞を小保方氏に渡したことが分かっている」などと暴露した。これらの疑惑の多さが、竹市氏の不信につながったようで、「徹底的に調べるべきだ。理研が調査するかどうかを検討している」。理研は小保方氏の研究室に残るマウスやサンプルを解析するかも議論しているという。

 一方で、竹市氏は、12日に改革委から提言された「センターの解体」と「竹市氏を含む上層部の交代」については「センターの研究者の立場や研究環境を確保するのが責務」と説明。当面は辞任しない考えを示した。

3922僻地生活4年目:2014/06/28(土) 01:12:45
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小保方晴子のSTAP細胞論文の疑惑
http://stapcells.blogspot.jp/2014/02/blog-post_7834.html

3923とはずがたり:2014/06/28(土) 20:02:34
小保方氏ピンチ 「STAP研究費6億円」に捜査のメスも
日刊ゲンダイ 2014年6月28日 10時26分 (2014年6月28日 11時55分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20140628/Gendai_000214209.html

 STAP細胞論文を巡り、もう一波乱ありそうだ。
 理研の小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)が、STAP細胞の検証実験に参加する可能性が出てきた。小保方氏が検証実験に参加する場合、理研側は実験をビデオ監視するなど厳格に対処するという。だが、専門家の間では「STAP細胞は存在しない」との見方が強い。
 小保方氏は「STAP細胞はある」「200回以上、実験に成功」と不正を否定し続けているが、「クロ」が証明されれば、年間6億円という研究費にもメスが入るとみられている。週刊誌は「小保方晴子『逮捕』の可能性」「研究費年間6億円の使い途(みち)」などと報じはじめている。刑事罰に処される可能性はあるのだろうか。
■詐欺罪なら懲役10年以下
 弁護士の長谷川裕雅氏が言う。
「最も考えられるのは、詐欺罪でしょう。詐欺罪なら10年以下の懲役です。ただ、立件のハードルは高い。仮にSTAP細胞が存在しないと証明されても、だからといって直ちに詐欺にはなりません。確信犯的に研究費をだまし取るつもりであったことを立証するのは難しい。STAP細胞はデタラメだと分かってやっていたことを証明しなければなりません」
 過去、研究者が詐欺罪で逮捕された例は少なくない。昨年には、東大教授が架空の研究費を請求し、公金計2000万円以上をだまし取ったとして起訴されている。
「小保方氏の研究費については、目的外使用があったのか、なかったのか、第三者機関である理研の改革委員会が調査中とみられています。もし、目的外使用が見つかれば、刑事事件に発展する可能性はあります」(理研関係者)
 新展開はあるか。
日刊ゲンダイはこちら

3924とはずがたり:2014/06/28(土) 20:16:53
全く,創業家http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1060165378/1551って奴は。。

武田薬品、創業家の乱…外国人社長就任に反対
2014年06月19日 10時38分
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20140619-OYT1T50089.html?from=yartcl_popin

 創業230年の製薬最大手、武田薬品工業で「創業家の乱」が起きている。

 同社初となる外国人社長の就任に、株主である創業一族や元経営幹部らが反対しているのだ。他の株主に同調の動きは広がっておらず、27日の株主総会で人事が覆される可能性は低いが、外国人トップに対する日本人のアレルギーが依然として根強いことが浮き彫りとなった。

 武田家などの創業一族が“標的”にしているのは、英製薬大手グラクソ・スミスクラインから引き抜いたフランス人のクリストフ・ウェバー氏(47)。武田薬品は海外での大型買収を繰り返した結果、従業員の3分の2を外国人が占めており、ウェバー氏の国際感覚に期待しての人選だ。

 これに対し、創業一族や元経営幹部ら約110人は4月、連名で同社に質問状を提出した。その中では、「ウェバー氏が社長になり、武田薬品が海外の有力大手に買収される事態になれば、極めて優良な創薬技術が国外に流出する可能性が発生する」「武田薬品の研究者の社外流出が危惧され、結果的には電機大手の二の舞いになる」と警告。ウェバー氏の社長就任を「外資の乗っ取り」と断じ、「財務と研究開発を外国人に任せることは、決して許してはいけない」と強調した。

 外国人社長と外資による買収を結びつけることには論理の飛躍があり、質問状を出した株主の持ち株を合計しても1〜2%にすぎない。ただ、名を連ねる創業家の一人は、読売新聞の取材に対し、「ウェバー氏は日本の医療業界を全然知らない。武田薬品の伝統と文化も知らない。そんな人を社長に据えるのはむちゃだ」と訴える。

 武田薬品側は起用の理由について、「社内外の人材を公平な目で選んだ結果だ。グローバルに活躍してきたウェバー氏の下で働くことで、社員が学べるものも多い」と説明する。質問状の指摘については、株主総会前であることを理由にコメントしていない。

 武田薬品は1781年(天明元年)、大阪で生薬の仲買商店として創業し、明治維新後には同業者に先んじて西洋医薬の輸入を始めた老舗企業だ。

 現社長の長谷川閑史やすちか氏は2003年、創業家の武田国男氏の後を継いで就任した。海外企業の買収や、ライバル企業から引き抜いた外国人の幹部登用など、グローバル化を進めてきた。

2014年06月19日 10時38分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

3925とはずがたり:2014/06/28(土) 20:53:07

糖尿病新薬で脳梗塞3例…学会が使用注意呼びかけ
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=100952&from=yartcl_pickup

 新しい糖尿病治療薬の服用後に、低血糖や脳梗塞などを起こした例が報告されており、日本糖尿病学会は、適正使用をするよう注意を呼びかけた。

 新薬は、今年4月以降、相次ぎ発売されている「SGLT2阻害薬」。腎臓で、尿に出た糖を再び取り込むのを妨げる働きがあり、体重を減らす作用がある。

 同学会によると、報告されたのは、低血糖24例、脳梗塞3例、全身の発疹7例など。このうち低血糖4例、脳梗塞2例、発疹6例は重い症状だった。

 低血糖は他の糖尿病治療薬を併用している場合が多いため、同学会は他の薬は減らすようにし、併用は原則2剤程度までを推奨する。新薬を服用すると、尿の量が増えて体内の水分が減り、脳梗塞の要因になるので、適度な水分補給など十分な脱水対策を求めた。

 発疹など皮膚障害は、発売前の治験ではほとんどみられなかったが、新薬との因果関係が疑われるとし、症状が出たら、服薬は中止することも呼びかけた。

(2014年6月28日 読売新聞)

3926とはずがたり:2014/06/29(日) 13:18:21
ASKA容疑者主治医 有名人には電話1本で薬を処方することも
2014.06.24 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20140624_262007.html

 様々な芸能人やスポーツ選手が愛用していた“ニンニク注射”。その注射で一躍話題になった人物が平石貴久医師(63才)だ。その彼が代表を務める医療法人『貴生会』が東京地裁に自己破産を申し立てたのは、6月6日のこと。同法人の負債総額は、10億円にも上るという。
 儲かっていると思われていたものの、経営は悪化していたのである。その背景には、患者であるはずの有名人との近すぎる関係から、平石医師の“脇の甘さ”を指摘する声もあった。
「平石クリニックで処方している薬は、風邪薬や花粉症対策の薬、胃腸薬などごく普通の内科系のものから、勃起薬のバイアグラやレビトラ、薄毛治療薬のプロペシア、そしてASKA容疑者で話題になったアンナカまで、何でも取り揃えていました。たとえば睡眠薬などは、しっかりした問診と診察の上で処方する薬なんですが、平石医師の場合、相手が有名人だと、“今から行くんで、ください”みたいな電話でも無理をきき、スピーディーに診断・処方していましたね。
 彼の薬に関する融通の良さも含めて“困ったら平石先生”という感じで、有名人にとって“優しいお医者さん”となっていました」(医療関係者)
 ここ2〜3年は、有名人に対してはもっぱら自宅までの出張診療で対応していて、その場でニンニク注射を打ち、薬の処方もしていたという。
 しかし、有名人たちとの交遊によって、その生活ぶりは派手になっていき、結局、それが自身の首を締めていくこととなる。
「六本木という土地柄、ビルの家賃も超高額なのに、有名人に対する見栄もあったんでしょうか、ソファだけでなく、机や椅子、照明器具などのインテリアにも何千万円というお金をかけはじめてしまって…。しかも、芸能人に対しては診察料もどんぶり勘定で、“今度でいいから”って、お金を受け取らないこともあったそうです。
 2000年代半ば頃は年間3億円近い売り上げがあったんですが、その実態は自転車操業だったようです」(平石医師の知人)
 また、『週刊新潮』(2013年11月14日号)によれば『貴生会』は、2013年初頭の時点で、借金が10億円を超えており、知人の会社社長に債権者対策の相談をしたものの、その社長とも金銭トラブルが起き、さらに借金が膨らんでしまったとも報じられている。
「現在はトヨタの古いマークIIに乗り、マンションの家賃も20万円ほどで、贅沢な生活はしていないようです」(前出・平石医師の知人)
 本誌は有名人との交流と今回の破産について、麻布の出張診療所前で平石医師を直撃したが、「何も言えません」とだけ言うと、彼は車に乗り込んで去っていった。
※女性セブン2014年7月3日号

3927僻地生活4年目:2014/06/30(月) 18:23:14
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小保方氏ピンチ 「STAP研究費6億円」に捜査のメスも
http://news.livedoor.com/article/detail/8987102/

 STAP細胞論文を巡り、もう一波乱ありそうだ。

 理研の小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)が、STAP細胞の検証実験に参加する可能性が出てきた。小保方氏が検証実験に参加する場合、理研側は実験をビデオ監視するなど厳格に対処するという。だが、専門家の間では「STAP細胞は存在しない」との見方が強い。

 小保方氏は「STAP細胞はある」「200回以上、実験に成功」と不正を否定し続けているが、「クロ」が証明されれば、年間6億円という研究費にもメスが入るとみられている。週刊誌は「小保方晴子『逮捕』の可能性」「研究費年間6億円の使い途(みち)」などと報じはじめている。刑事罰に処される可能性はあるのだろうか。

■詐欺罪なら懲役10年以下

 弁護士の長谷川裕雅氏が言う。
「最も考えられるのは、詐欺罪でしょう。詐欺罪なら10年以下の懲役です。ただ、立件のハードルは高い。仮にSTAP細胞が存在しないと証明されても、だからといって直ちに詐欺にはなりません。確信犯的に研究費をだまし取るつもりであったことを立証するのは難しい。STAP細胞はデタラメだと分かってやっていたことを証明しなければなりません」

 過去、研究者が詐欺罪で逮捕された例は少なくない。昨年には、東大教授が架空の研究費を請求し、公金計2000万円以上をだまし取ったとして起訴されている。

「小保方氏の研究費については、目的外使用があったのか、なかったのか、第三者機関である理研の改革委員会が調査中とみられています。もし、目的外使用が見つかれば、刑事事件に発展する可能性はあります」(理研関係者)

 新展開はあるか。

3929名無しさん:2014/07/01(火) 19:25:13
小保方擁護の早稲田OB一覧

・下村博文・・・小保方氏を検証実験に参加させるよう理研に圧力
・渡海紀三朗・・・小保方氏を実験に参加させるように働きかける
・相澤伸一・・・入院中の小保方氏を迎い入れ実験参加を働きかける
・芦田宏直・・・フジテレビの新報道2001で小保方氏のコピペを擁護
・大槻義彦・・・自身のブログで小保方氏を擁護
・水島聡・・・チャンネル桜で小保方氏を擁護
・田原総一朗・・・TVなどで小保方氏を擁護
・尾木直樹、羽鳥慎一、やくみつる、デーモン閣下も同じく擁護

3930僻地生活4年目:2014/07/01(火) 20:28:26
かなり前から小保方が理研に出入りしてて、打ち合わせは出来てあるって
話があるけど、この欠席も折り込み済みなのか。落とし所は決まってるとか
言われているが。


STAP問題 実験参加解禁も…小保方氏は「体調悪い」と出勤せず
http://news.livedoor.com/article/detail/8996198/

 STAP細胞の論文不正問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)が
細胞の存否を確認する検証実験への参加初日となった1日、小保方氏が所属し、
実験が行われている理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)への出勤は見送られた。

 小保方氏から、「今日は健康上の理由で出勤できない」と連絡があったことを
同センターが明らかにした。参加期間はこの日から11月末が予定されている。

 CDBの広報担当者によると、同日朝、小保方氏本人がCDBスタッフと電話で話し、
出勤しない旨を伝えたという。広報担当者は「小保方氏は健康状況を見ながら出勤することになるだろう。
順調に実験が稼働し始めれば、日々出勤することになるのではないか」と話した。

 小保方氏が実験に参加する場合、理研の別の研究者が立ち会い、
監視カメラで撮影するなど実験の透明性を確保することになっている。

 一方、小保方氏の代理人、三木秀夫弁護士は1日、大阪市内で報道陣の取材に対し、
出勤する日時はノーコメントとした上で、「速やかに参加したいが、小保方氏の平穏が確保されるまでは
センターに出勤するのは難しいのでは」と述べた。理研側に、小保方氏が実験に専念できる環境を確保してほしいと要請したという。

 また、4月までの調査で理研の調査委員会によって認定された2点の研究不正以外の疑義について、
理研が追加調査を開始したことに対しては「検証実験と同時並行で調査に協力することは厳しい。
われわれは実験が最優先と考えており、理研には配慮をいただきたい」と話した。

3932僻地生活4年目:2014/07/02(水) 01:57:42
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高須院長、STAP検証実験を欠勤した小保方氏に「逃げるなよ」
2014年7月1日(火) 20時01分
http://www.rbbtoday.com/article/2014/07/01/121383.html

 STAP細胞論文不正問題をめぐり、1日から始まった検証実験に、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが健康上の理由で参加しなかったことについて、かつて小保方氏への資金援助をお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史から提案された美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長は、自身のTwitterで「岡村くんの期待を裏切るな!」と小保方氏へ呼びかけた。

 理研では、STAP細胞が存在するかどうかを検証する実験を、7月1日〜11月30日の期間で実施すると発表。同実験には小保方氏も参加することが明かされていたが、検証実験初日の1日、同氏は健康上の理由で出勤しなかったことが報じられた。

 報道を受け、高須氏は「筋と義理を知ってるなら逃げるなよ小保方さん。岡村くんの期待を裏切るな!」と、小保方氏に向けてツイートした。

 小保方氏の一連の問題をめぐって高須氏は、「ファンタジーは科学ではありません」「科学者として零点」などと批判的な立場を示している。小保方氏に同情的な岡村から、ラジオ番組を通じて「高須クリニックさんがスポンサーになってくれへんかなぁ」と、研究を続けるための資金面の援助を提案されたが、高須氏は「岡村さんの気持ちはわかるけど科学者はズルする人とは一緒に研究したくないですよ」とバッサリ。「小保方さんには関わりたくありません」と、キッパリと断っている。

3933僻地生活4年目:2014/07/02(水) 03:44:08
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小保方氏、理研に出勤せず
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20140701-1326838.html

 STAP細胞論文問題で、理化学研究所は1日、小保方晴子研究ユニットリーダー(30)が、理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)での検証実験に参加するための1日の出勤を見合わせたと明らかにした。小保方氏から1日午前、理研に「健康状態が良くない」と電話があったという。

 理研は、STAP細胞が存在するかどうかを検証する実験に、7月1日〜11月30日の5カ月間、実験をビデオで記録するなど透明性を確保した上で小保方氏が参加すると6月30日に発表していた。

 理研によると、検証実験チームは2日にも、小保方氏が加わった検証実験の流れや透明性を確保する具体的な方法について、あらためて明らかにする予定。

 小保方氏の代理人の三木秀夫弁護士は1日、大阪市内で取材に応じ、小保方さんの出勤は「身の安全、平穏が確保されるまでは難しいかなと思っている」と述べ、理研に静かな環境維持を要請したことを明らかにした。(共同)

 [2014年7月1日20時12分]

3934僻地生活4年目:2014/07/02(水) 04:01:18
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理研、2日に1回パソコン購入 財務省が改善要請
http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014070101001392.html

 理化学研究所の神戸事業所(神戸市)など3事業所が、2012年度にノートパソコンを2日に1回以上の頻度で購入していたことが1日、財務省の予算執行調査で分かった。総額4673万円分を238回にわたって分散購入していた。財務省は一括購入などで計画的に発注し、経費削減に努めるよう改善を求めた。

 3事業所は神戸のほか、和光(埼玉県和光市)、横浜(横浜市)の各事業所。パソコンや実験用動物、検査用器具などは1件当たり160万円以下の物品について入札を経ないで契約する「少額随意契約」により調達した。

2014/07/01 11:55 【共同通信】

3935名無しさん:2014/07/02(水) 04:06:52
555 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/01(火) 12:45:54.93 ID:nJvj+WY90

STAP細胞と小保方の単語がセットになって報道されてるからSTAP細胞=小保方とか、
STAP細胞の第一人者とか、STAPのアイデアを発明した人とか勘違いしてる奴が
多いけど、STAP細胞の概念、アイデア、可能性を考えたのは小保方ではなく、
昔の医学者。小保方はSTAP細胞の名前を使って捏造して有名になってるだけ。

小保方は医学部に入学すらできず、試験免除で入れる大学しか行ってなくて
医学もSTAP細胞も何もわかってないバカだから小保方の主張、意見には何の意味もない。

従って、小保方がSTAP細胞は有ると言っても有る事にならんし、同様に
小保方がSTAP細胞は無いと言っても無い事にはならん。

STAP細胞をネッシー、ツチノコ、雪男、宇宙人に置き換えて考えればわかりやすい。
ネッシー、ツチノコ、雪男、宇宙人の概念、アイデア、可能性を考えたのは
小保方ではなく、昔の人だ。小保方は昔の人が考えた都市伝説であるツチノコや
宇宙人のアイデアを真似して、ツチノコや宇宙人と遭遇したと大騒ぎして一緒に
写ってる写真も見せたけど全部捏造だったってレベルの話。

3936僻地生活4年目:2014/07/02(水) 04:13:48
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小保方氏、初日は「体調不良」で欠勤 STAP検証実験
野中良祐
2014年7月1日12時05分
http://www.asahi.com/articles/ASG713RP5G71PLBJ001.html

 理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーは1日、STAP細胞の検証実験について、体調不良を理由に欠勤した。理研発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)の広報担当者が明らかにした。2日以降の出勤予定は未定だという。
 理研CDBによると、小保方氏は1日午前、電話で休む旨を理研職員に伝えたという。

 理研は小保方氏が参加する検証実験を1日から始めると公表していた。2日には、4月から進めている別の検証実験の総括責任者を務める相沢慎一特別顧問が、小保方氏が参加する実験の詳細を説明する会見を開く予定だとしている。(野中良祐)

3937名無しさん:2014/07/02(水) 04:15:46
だんだんわかってきた
理研と小保方は、自民と公明みたいに、裏で示し合わせているな
それに文科省の下村も

とにかく時間稼ぎ
捏造認定を一分でも引き延ばしたい
理研もいろいろ隠したいことあるみたいだしなw内部は今ひっちゃかめっちゃかじゃないか?

3938とはずがたり:2014/07/02(水) 13:03:59
三木よ,滅茶苦茶な論文書いておいて集団リンチに近いとはないだろう。盗っ人猛々しい┐('〜`;)┌

ネイチャーが論文近く撤回 小保方氏代理人「集団的なリンチ状況」
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140630/waf14063013220014-n1.htm
2014.6.30 13:22

 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)らが執筆したSTAP細胞に関わる2本の論文を、英科学誌ネイチャーが近く正式に取り下げる見通しになったことが30日、関係者の話で分かった。研究成果の根拠となる論文が撤回され、画期的な新しい万能細胞とされたSTAP細胞は発表から5カ月で白紙に戻る。論文は撤回された事実を明示した上で公開され続け、研究者としての信頼性も大きく損なわれる。

 STAP細胞が存在するかどうかの検証実験は理研が進めており、7月末から8月上旬にも中間報告が出される予定。小保方氏の参加も検討されている。

 STAP細胞に関わる2本の論文は1月30日付のネイチャーに掲載されたが、論文の画像やデータに多数の誤りが判明し、小保方氏とチャールズ・バカンティ米ハーバード大教授を含む主要な著者が取り下げに同意していた。

 一方、小保方氏の代理人の三木秀夫弁護士は30日、大阪市内で報道陣の取材に応じ、論文取り下げに関する報道について「どうこう申し上げるつもりはない」と述べた。一方で「彼女が置かれている状況は3月以来、ますます集団的なリンチ状況まできている。きっちりと証明の場に移していきたい」とも述べ、STAP細胞の存在に懐疑的な見方が相次いでいる状況を批判。改めて小保方氏が検証実験に早期に参加することを希望した。

3939とはずがたり:2014/07/02(水) 13:10:12
二日目は無事出勤できたようである。
200回もつくったことあるあれをつくればいいだけの話しだから話しは簡単だ。
その後の「悪意」を証明する方は難しいのかも知れないけど,"ちょっとしたコツ","レシピのようなもの"はES細胞混ぜることなんですぅ,ダメなんですかぁとかだったら怒んでぇw

小保方氏が3カ月ぶりに理研に出勤 STAP検証、本格化 今月末にも中間報告
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140702/waf14070211290011-n1.htm
2014.7.2 11:29

 新型万能細胞とされる「STAP細胞」不正問題で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方晴子研究ユニットリーダーは2日、細胞の存否を確認する検証実験に参加するため、同センターに出勤した。

「STAP証明…第一歩、頑張りまーす」

 小保方氏はこの日午前11時前、報道陣約50人が待ち構える中、タクシーに乗って1人で出勤した。小保方氏が報道陣の前に姿を見せたのは4月9日の記者会見以来、約3カ月ぶり。タクシーから降りた小保方氏は髪を一つに束ね、七分丈の白色の上着にすそを絞ったズボン、赤と白のスニーカーという、これまでの記者会見と一転した服装。報道陣には一言も発さず、緑と茶色のバッグ2つを下げ、しっかりとした足取りで建物の中に入った。

 小保方氏が実験に参加する期間は11月末までの5カ月間。初日の1日は出勤を見合わせた。

 2日午後には、検証実験の総括責任者を務める同センターの相沢慎一特別顧問が、小保方氏が参加する実験の進め方などについて説明する。

 代理人の三木秀夫弁護士によると、小保方氏は2日朝、検証実験への参加を前に電話で三木弁護士に対し「しっかりやっていきます」「細胞証明の第一歩となるのでがんばります」と意気込みを語ったという。

3940とはずがたり:2014/07/02(水) 13:56:42
何に怒ってるのかな??

<STAP細胞>理研の高橋政代氏「iPS臨床研究中止も」
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140702/Mainichi_20140702k0000e040244000c.html
毎日新聞社 2014年7月2日 11時40分 (2014年7月2日 12時27分 更新)

 ◇ツイッターに投稿、理研対応に不信感あらわに

 STAP細胞の論文不正問題で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の高橋政代プロジェクトリーダーは2日、同センターで進める人工多能性幹細胞(iPS細胞)を利用した世界初の臨床研究について、ツイッターに「まだ始まっていない患者さんの治療は中止も含め検討する」と投稿した。STAP細胞問題への理研の対応に不信感をあらわにし、「患者さんも現場もとても落ち着ける環境でない」としている。

 高橋氏は1日から、ツイッターに「理研の倫理観にもう耐えられない」「リスク管理としてこのような危険な状況では責任が持てない」などと立て続けに投稿している。

 高橋氏を中心に進める臨床研究は、目の難病「加齢黄斑変性」を治療するため患者の細胞からiPS細胞を作製し、網膜の細胞に変化させて目に移植する計画。昨年夏に始まり、今夏にも移植手術をする見通し。世界で初のiPS細胞による臨床研究として注目を集めている。【斎藤広子】

3941僻地生活4年目:2014/07/02(水) 19:40:49
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ネイチャーが撤回 小保方論文、白紙に
2014.7.2 19:23
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140702/scn14070219230006-n1.htm

 新型万能細胞とされるSTAP(スタップ)細胞の論文不正問題で、英科学誌ネイチャーは2日、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)らが執筆した論文2本を取り下げたと発表した。著者による撤回申請を受け決定した。世界的に注目されたSTAP論文は発表から約5カ月で無効となり、研究成果は白紙に戻った。

 取り下げたのはSTAP細胞の性質や作製法を記載し、理研の調査委員会が不正と認定した主要な論文と、細胞の万能性を詳述した補足的な論文の計2本。

 小保方氏は当初、撤回に反対していたが、理研の勧告を受け5月に補足論文、6月に主要論文の撤回に同意。小保方氏とともに反対していた米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授を含む著者全員が同意し、撤回申請していた。

 STAP論文は小保方氏らが1月末、ネイチャー誌に発表。体の細胞を酸性溶液に浸すだけで万能細胞を作製したとする内容は「生物学の常識を覆す発見」と注目されたが、画像の流用や切り張りなどの疑いがインターネット上で相次ぎ指摘された。

 理研の調査委は5月、主要論文について万能性の証拠となる細胞の画像を捏造(ねつぞう)、DNA解析画像を改竄(かいざん)とする最終報告を確定し、ネイチャー誌に報告。同誌は編集部独自の調査結果と著者の撤回理由も総合的に検討し、取り下げが妥当と判断したとみられる。

 STAP論文は理研の調査委が不正認定しなかった補足論文でも、万能性の証拠となるマウスの画像に誤りが判明。共著者の若山照彦山梨大教授が発表した遺伝子解析でSTAP細胞が存在する証拠が否定されるなど、細胞の存在自体にも疑いが強まっている。

 理研は不正認定後に浮上した新たな疑義について予備的な調査を開始する一方、細胞の存否は小保方氏を参加させた検証実験で確かめる方針だ。小保方氏らに対する懲戒処分の審査は、調査終了まで停止することを決めている。

3942名無しさん:2014/07/02(水) 19:54:11
>>3940
高橋(政)先生の気持ちはよくわかる。
ただ、ご自身の影響力をもう少し考えてほしい。
誤解を与えやすいツイッターによる短文ではなく、会見を開くか、正式な長文のコメントを発するべき。
今日の報道内容だけのままならば、患者さん(臨床研究参加者か否かは問わず)がかなり混乱する。

その際には、もはや理研CDBが主体にならないことを明言されてはいかがか?
ご自身の京大客員教授という立場から、あらためて京大iPS細胞研究所が中心となって高橋ー山中が舵取りをする。
実施病院は、先端医療センター病院(神戸)と京大病院で行う。
実施時期は、今夏では、この大混乱の中、患者さんもスタッフも大変な目にあうので、今秋以降に予定するのがいい。

今なら、マスコミが「新リケジョ」としての高橋先生に過剰にフォーカスするだろう。
また、理研CDBが、これでもiPS臨床にかかわる場合、マスコミがSTAP事件のネガテイブなフィルターを通して患者さんを過剰に追い掛け回し、
「安全性の評価」のみが主目的のはすが、良い経過(安全性はもちろん、有効性まで)がすぐに出ないと袋叩きにする可能性がある。
その結果、全てがダメになる。

3943僻地生活4年目:2014/07/02(水) 21:52:43
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小保方さんが「魔術」使うことを危惧? STAP検証実験に「監視カメラ」3台

弁護士ドットコム 7月2日(水)19時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140702-00001727-bengocom-soci

理化学研究所は7月2日、神戸市内で記者会見を開き、小保方晴子ユニットリーダーをSTAP細胞の「検証実験」へ参加させるための計画について説明した。

実験の総括責任者で、同研究所発生・再生科学研究センター(理研CDB)の相澤慎一特別顧問は、理研の改革推進本部の指示で、小保方リーダーの実験に監視カメラを導入することを説明。その理由について、「世の中にはそこまでやらないと、彼女が魔術を使って不正を持ち込むのではないかという危惧があるのではないか」と述べた。

小保方リーダーはこの日、神戸市にある理研CDBに出勤した。実験への参加が発表されてから初めてのことだ。相澤顧問は小保方リーダーの様子について、「使い物になる状況では・・・」と口にしたものの、すぐに「まったく不適当なので取り消させてください」と発言を撤回。「精神状態が落ち着くまでは、すぐに実験に入れる状況ではない」と説明した。

相澤顧問によると、7月は小保方リーダーの生活環境を整えることに注力する。そして、8月の1カ月間を、小保方リーダーが実験に慣れるための準備期間と位置づけている。その後、9月から11月末まで、本格的な検証実験をおこなう予定だという。

●実験室の入り口に監視カメラ、室内にも2台

小保方リーダーの実験には、透明性や信頼性を確保するためにいくつか条件をつけている。一つは、理研が指名した第三者の立ち会いのもとでおこなうこと。もう一つは、実験の様子を監視することだ。

小保方リーダーが使用する実験室は現在準備中だが、入り口にカメラを設置して、入室はカードキーで厳重に管理する。さらに、室内にも2台のカメラを設置して、培養などの実験の様子を監視するという。

さらに、テレビ局の女性記者から「入室の際に身体チェックをするのか」と質問されると、相澤顧問は「ボディチェックは考えていなかったが、必要だと判断されたら、女性の立会人にしてもらうことになると思う」と答えていた。

(弁護士ドットコム トピックス)

3944僻地生活4年目:2014/07/02(水) 22:40:16
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小保方氏の実験分離=別室用意、24時間録画―STAP検証で理研

時事通信 7月2日(水)19時23分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140702-00000141-jij-soci

 理化学研究所が進めるSTAP細胞の検証実験に小保方晴子研究ユニットリーダーが参加することを受け、理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)で検証の総括責任者を務める相沢慎一特別顧問らが2日、神戸市のCDBで記者会見した。小保方氏の実験は4月から論文共著者の丹羽仁史プロジェクトリーダーが行っている実験とは完全に分離。理研内外の研究者が複数立ち会い、24時間録画するという。
 小保方氏は11月末までに、英科学誌ネイチャーに掲載した論文の記載通りに、1人でSTAP細胞の作製を試みる。実験室は、細胞や器具の取り扱いを練習する「準備用」と「検証実験用」の2室を今週末までに用意する。
 検証実験用の部屋は、胚性幹細胞(ES細胞)の混入など不正ができないよう入退室を電子管理し、2台のカメラで室内を24時間録画。細胞の培養器も施錠できるようにする。実験に使うマウスの提供や、STAP細胞ができた場合に万能性を証明するマウスの作製などは、丹羽氏らの検証チームのスタッフが担当する。

3945旧ホントは社民支持@鹿児島市:2014/07/02(水) 22:49:01
>>3944
もはやどっちがマウスなのか分からん・・・

3946僻地生活4年目:2014/07/02(水) 22:58:53
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共著者ら「深くおわび」=STAP論文撤回で

時事通信 7月2日(水)21時40分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140702-00000165-jij-sctch


 STAP細胞論文の撤回について、共著者らは2日、「深くおわびする」と謝罪のコメントを発表した。理研発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長は「不正を防ぐ指導を徹底しきれなかった」と反省。これまではSTAP細胞が存在する可能性があると主張してきたが、「整合性を疑念なく語ることは困難」と後退した。
 論文の取り下げを呼び掛けた若山照彦山梨大教授は「新たな疑義が複数指摘されており、撤回は必要な処置」とコメント。STAP細胞の検証実験を続けている丹羽仁史プロジェクトリーダーは「疑問点の解明に今後も対応する」と述べた。

3947名無しさん:2014/07/02(水) 23:13:08
笹井逃亡

>>3946
>これまではSTAP細胞が存在する可能性があると主張してきたが、「整合性を疑念なく語ることは困難」と後退した。

3948名無しさん:2014/07/03(木) 03:17:39
105 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/02(水) 23:12:50.54 ID:jQNRySWi0
今日の会見を見たけど、理研は完全にSTAPはないと確信してるね。
今更再現実験をさせてもできるはずないからお金と時間の無駄だけど、
上からの命令で、小保方が作れないという証明をするために渋々やってみるという感じだった。
一番最初の段階のキメラマウスが作れなかったら、その時点で11月になってなくても終わりだと言っていた。

最初の1ヵ月は環境に慣れる、次の1ヶ月は実験の練習、3ヶ月目でやっと実験に取り掛かるらしい。
ノートの書き方も指導するんだってさ・・・
大学にはいったばかりの未成年かよ・・・

3949名無しさん:2014/07/03(木) 03:23:56
178 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/02(水) 23:25:05.33 ID:Wfp7qZi40
自民党の大臣の後ろ盾がある小保方にハッキリ言えないだけで
みんな捏造だと思ってる

3950名無しさん:2014/07/03(木) 03:31:17
>>3940
>何に怒ってるのかな??

271 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/02(水) 23:38:22.67 ID:vSBr6lqo0
理研はSTAPが出来ないことを知っている。小保方もそれを分かっている。
なのに、なぜ検証実験をするのか。それは、まだ期待している小保方擁護派の批判を恐れたから。
理研の高橋政代さんは、そんな茶番に腹を立てている。

3951名無しさん:2014/07/03(木) 03:38:03
文系は言葉だけでいいだろうけど
科学は証明できなければゴミ、詐欺、うそつきで費用について
申し開きができない世界なんだ。予算を別にもらう責任の中で働くのがお仕事なので。
できるといったものがまったく存在しないのに国から補助を莫大に得て
帳簿に痕跡もなく、本来使用しないESを使って経理申告もないまま論文に採用とか
理研は社会的にどこにも信頼されない機関になったが、その負債は小保方がいくらお詫びしても取り返すことができません。
ネイチャーにいたっては、撤回した論文の経緯説明つきで「小保方晴子は捏造を科学論文だと申告した為、取下げ勧告を行い撤回に至り、STAP論は白紙とする」
半永久的に掲示され続けるブラックリスト殿堂入りだよ。
彼女がこの先何を発表しようと、老舗誌は掲載しない。学会と学術誌では永久追放と思っていい。

3952僻地生活4年目:2014/07/03(木) 19:20:43
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小保方氏、STAP可能性示せなければ参加期限11月前に実験打ち切りも
2014年7月3日6時0分 スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/topics/20140702-OHT1T50291.html


 英科学誌ネイチャーは2日、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)らが執筆したSTAP細胞に関わる2本の論文を正式に取り下げたと発表した。小保方氏は2日、STAP細胞が存在するかどうかの検証実験に参加するため、理研発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)に出勤した。同氏が報道陣の前に姿を見せたのは3か月ぶり。理研は同細胞がある可能性を示せない場合、参加期限の11月よりも前に実験を打ち切ることもあると明らかにした。

 4月9日の記者会見以来、約3か月ぶりに公の場に現れた小保方氏は午前10時55分頃、タクシーでセンターに到着。白のパーカにグレーのパンツ姿で、足元はスニーカー。長く伸びた髪をポニーテールでまとめていた。高級ブランドの指輪をはめた1月の研究発表時や、巻き髪にワンピース姿で現れた4月の会見と比べ、カジュアルな装いだった。

 前日(1日)は「健康状態が良くない」として欠席したが、この日は医師とも相談のうえ出勤。センターの門外にいた報道陣の呼びかけに応答せず建物に入ったが、代理人を務める三木秀夫弁護士によると、出勤前に電話した際に「頑張ってきます。しっかりやります」と話したという。

 小保方氏がSTAP細胞の存在証明へ意気込む一方、検証実験そのものの“ハードル”はさらに上がった。この日午後、センター内で、小保方氏が加わった実験の流れや透明性を確保する具体的な方法について、検証チームが説明。出席した実験責任者の相沢慎一特別顧問は、STAP細胞がある可能性を小保方氏が示せない場合、参加期限の11月よりも前に実験を打ち切ることもあると明らかにした。

 実験内容をチェックする5項目のうち、緑色に発光することによりSTAP細胞があることを示す細胞の一つ、「Oct4―GFP陽性細胞」の出現が実証できなければ、期限前でも相沢氏の判断で打ち切られるという。一方で、STAP細胞が確認できた場合は国内外の研究者に同様の検証実験を実施してもらう。

 実験を行う際には、小保方氏用の新たな実験室が用意される。だが、電子カードで入退室の記録を管理され、室内には3台のカメラを設置。24時間モニターで監視するなど、不正防止へ徹底した対策がとられる。

 日本時間2日夕には、ネイチャー誌が論文撤回を発表。理研も共著者らのコメントを発表し、1月29日付で発表したプレスリリースを取り下げた。自らの手で細胞の存在をあらためて証明しなければならない小保方氏だが、専用実験室ができるまでは当面、実験に参加せず、機材の準備などに当たる予定。

 相沢氏は「先月に(丹羽仁史プロジェクトリーダーらのチームが進めている)検証実験で何度か助言を求めることがあったが、十分な情報をいただけなかった」と、精神状態が落ち着かない小保方氏の本格着手は、準備段階を経て9月頃からが目標と説明した。小保方氏は実質3か月で、STAP細胞の存在を証明しなければならない状況へと追い込まれた形となった。

3953僻地生活4年目:2014/07/03(木) 19:52:02
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読売新聞
2014年07月03日10時30分
日本の自慢の種が恥に…STAP論文撤回で米紙
http://news.livedoor.com/article/detail/9003966/

 【ワシントン=中島達雄】英科学誌ネイチャーがSTAPスタップ細胞の論文2本を撤回したことについて、米メディアは2日、「論争の末、幹細胞研究の論文が撤回された」などと一斉に報じた。

 ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)は、「STAP論文は日本の自慢の種だったが、次々に間違いが見つかり、恥に変わった」と紹介した。ウォール・ストリート・ジャーナル紙(同)は、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが「日本で急に人気者になった」ことに触れ、「物語はすぐに破綻した。どこの研究室もSTAP細胞を再現できなかった」と報じた。

 ボストン・グローブ紙(同)は、小保方氏がボストンのハーバード大に留学していた時から研究に問題があった可能性を指摘。「ハーバード大が調査しているのかどうか、はっきりしない」と同大の対応を批判した。

3954とはずがたり:2014/07/04(金) 18:28:56
白血病薬研究に重大過失=企業関与、教授は「認識せず」―東大
時事通信社 2014年6月25日 00時29分 (2014年6月25日 12時38分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140625/Jiji_20140625X594.html

 東京大病院などが白血病治療薬について調べた臨床研究に、販売元のノバルティスファーマ社員が関わっていた問題で、東大は24日、「重大な過失がある」との最終報告書を発表した。ただ、研究代表者の黒川峰夫教授については「社員が病院に出入りしていることや、研究組織の事務局機能を代行していることを認識していなかった」との本人の説明を紹介するにとどまった。
 報告書は、社員が研究計画作成に関わったり、全ての患者情報を入手したりしていたのは不適切で、個人情報保護法に違反する重大な過失があると指摘。社員とやりとりがあった講師は「関与させてはいけないという認識を持っていなかった」と説明したという。しかし、黒川教授はこうした関与を知らなかったと話しているとした。

3955名無しさん:2014/07/04(金) 19:10:02
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悪役の顔
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140703-00000096-san-soci.view-000

3956僻地生活4年目:2014/07/04(金) 21:59:59
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小保方氏の実験参加「疑問視多数」 学会理事長が声明で批判
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/07/04/kiji/K20140704008501690.html


 STAP細胞の有無を調べる理化学研究所の検証実験に小保方晴子・研究ユニットリーダーが参加することに対し、日本分子生物学会は4日「論文の疑義がきちんと分析されず、それに関わった著者が実験に参加することを疑問視する声が多数上がっている」とする大隅典子理事長の声明を発表した。

 大隅理事長は理研に、研究不正の実態解明と、解明が終わるまでの間の検証実験の凍結を求めた。

 STAP論文が取り下げられたことについては「事態が一歩進んだ」と評価。一方で、理研は不正に適切な対応をしていないとして「税金という形で研究を支えている国民に対する背信行為だ」と批判した。 [ 2014年7月4日 17:32 ]

3957僻地生活4年目:2014/07/04(金) 22:06:12
理事長声明『STAP 細胞論文問題等への対応について、声明その 3』
http://www.mbsj.jp/admins/statement/20140704_seimei.pdf

特定非営利活動法人 日本分子生物学会 理事長 大隅 典子
7月2日付けで理化学研究所より STAP 細胞に関する2報の Nature 論文が撤 回されたとの発表があ
りました。日本分子生物学会は当該論文について当初か ら同研究所の適切な対応や早期の論文撤回
を求めておりましたので、約半年も かかったものの、事態が一歩進んだことについては評価致しま
す。

一方で、多くの論文不正についての疑義がきちんと分析されず、それに関わ った著者らが再現実験
に参加することについては、当分子生物学会会員を含め 科学者コミュニティーの中から疑問視する
声が多数挙がっております。このよ うに当該機関が論文不正に対して適切な対応をしないことは、
科学の健全性を 大きく損なうものとして、次世代の研究者育成の観点からも非常に憂慮すべき 問題
であるとともに、税金という形で間接的に生命科学研究を支えて頂いてい る国民に対する背信行為
です。

今回の研究不正問題が科学者コミュニティーを超えて広く国民の関心を惹く ことに至ったのは、論
文発表当初に不適切な記者発表や過剰な報道誘致が為さ れたことに原因があり、それらは生命科学
研究の商業化や産業化とも関係して いると考えられます。このように科学を取り巻く環境の変化に
対して、われわ れ科学者はより一層の倫理観の醸成に努める必要があり、多くの優秀な科学者 を擁
する理化学研究所にはその模範となるような姿勢を示すことを強く希望し ます。
上記のような現状を早期に解決して頂くために、ここに改めて日本分子生物 学会理事長として以下
の点を理化学研究所に対して希望致します。 ・ Nature 撤回論文作成において生じた研究不正の実態解明 ・ 上記が済むまでの間、STAP 細胞再現実験の凍結

2014年7月4日

3958僻地生活4年目:2014/07/04(金) 23:11:08
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STAP検証実験、凍結を=不正実態解明まで―学会理事長

時事通信 7月4日(金)20時29分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140704-00000165-jij-soci

 理化学研究所が小保方晴子研究ユニットリーダーによるSTAP細胞の検証実験を認めたことについて、日本分子生物学会の大隅典子理事長(東北大教授)は4日、STAP細胞論文をめぐる研究不正の実態を解明するまで検証実験を凍結するよう求める声明を発表した。
 大隅理事長がSTAP細胞論文問題で声明を発表するのは3回目。理研の対応に対し「科学の健全性を大きく損なう」「次世代の研究者育成の観点から非常に憂慮すべき問題」「税金という形で間接的に生命科学研究を支える国民に対する背信行為」と厳しく批判した。

3959僻地生活4年目:2014/07/05(土) 00:03:41
コメンテーターの住田裕子(弁護士)「本当に体調不良かどうか。医師の診断書を見てみたいですね」

萩谷順(ジャーナリスト)は「再現実験で小保方氏が再現に成功したら、今までの理研の調査は何だったのかとなるし、
再現に失敗すれば、そういう研究員を理研は雇っていたのかと、これまた批判を浴びることになります。
いずれにしても、理研には厳しい。世界中が今回の再現実験を注目しているでしょう」

そうかなあ。ネイチャーの論文を取り下げた時点で、世界からは「あれはウソだった」という評価になっているんじゃないのか。
再現実験はあくまでも理研の国内向け、政府向けのアリバイつくりだろう。

http://news.livedoor.com/article/detail/9000948/

3960僻地生活4年目:2014/07/05(土) 00:49:02
.
STAP細胞検証実験への参加のため、理化学研究所に入る小保方晴子氏 =2日午前、神戸市中央区(松永渉平撮影)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140703-00000096-san-soci.view-000
http://megalodon.jp/2014-0705-0047-34/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140703-00000096-san-soci.view-000

3961とはずがたり:2014/07/05(土) 01:32:37

「心電図異常を見逃した疑い」 女子医大、急死男児の親
ttp://www.asahi.com/articles/ASG5Q5GRZG5QUTIL03J.html
2014年5月22日23時00分

 東京女子医大病院(東京都新宿区)で首の手術を受けた男児(当時2)が3日後に死亡した事件で、男児の両親が22日、都内で記者会見を開き、「病院側が心電図の異常などを見逃した疑いがある」と指摘した。事件は警視庁が業務上過失致死容疑で捜査している。

 病院は「会見内容を把握していないのでコメントできない」としている。

 両親と代理人の弁護士の説明では、死亡前日の2月20日に心電図が心臓の異常を示したのに対応が取られず、担当医らは尿の変色から心臓の筋肉が破壊される病気の疑いを別の医師から指摘されながら詳細な検査を怠った可能性があるという。病院の説明や病院関係者の情報から判断したという。

2歳児急死、火葬後届け出 東京女子医大 医師法違反か
ttp://www.asahi.com/articles/ASG4L75MVG4LUUPI005.html
伊藤和也2014年4月20日05時23分

 東京女子医大病院(東京・新宿)が2月、首を手術した男児(当時2)が急死した4日後に警視庁に事故を届け出ていたことが朝日新聞の調べでわかった。遺体はこの間に火葬され、警視庁は事件性を調べるための司法解剖をできなかった。異状死の24時間以内の届け出を義務づけた医師法に触れる可能性がある。

 病院関係者によると、病院は2月18日、男児の首のリンパ管腫を取り除く手術をした後、集中治療室(ICU)に移し、気道に呼吸用の管を通した状態で経過をみた。男児が動いて管が抜けるのを防ぐため鎮静剤による全身麻酔を実施。この鎮静剤はICUで人工呼吸中の小児への使用が禁じられていたが、継続的に成人の基準の約2・5倍の量を投与した疑いがあるという。

 男児は21日に容体が急変し、午後8時ごろ亡くなった。鎮静剤の副作用で急性循環不全に至った可能性があるという。病院は22日に病理解剖をした後、遺体を遺族に引き渡した。遺体は24日、告別式を終えてから火葬された。病院は25日になって警視庁へ届け出た。

 警視庁は業務上過失致死の疑いで捜査を進めているが、司法解剖をできなかった影響が出ているという。医師法違反にあたる可能性もあるとみて調べる。

首の手術受けた2歳死亡、鎮静剤が原因か 東京女子医大
ttp://www.asahi.com/articles/ASG355259G35ULBJ00G.html
2014年3月5日20時37分

 東京女子医大病院(東京都新宿区)で2月、首の手術を受けた男児(2)が、3日後に死亡していたことがわかった。同病院がホームページ(HP)で公表した。鎮静剤が原因だった可能性があり、東京都は病院への立ち入り調査を実施。警視庁も業務上過失致死容疑で捜査している。

 同病院によると、男児は2月18日に首のリンパ管腫の手術を受けた。その後、集中治療室で経過をみていたところ、21日に急性循環不全を起こして死亡した。院内調査の結果、鎮静剤「プロポフォール」が作用した可能性があるという。

 プロポフォールは全身麻酔や人工呼吸器を使う際に用いられるが、量が多すぎると呼吸が止まる恐れもある。添付文書で「集中治療中の小児に使うこと」は原則禁じられている。専門家のそろう小児医療施設では、量に十分に注意したうえで使うことはあるという。

 同病院は「患者、ご遺族に多大な苦痛とご心痛を与えてしまい、おわび申し上げます」とHPで謝罪。取材に対し、プロポフォールを使った経緯は「現時点では回答できない」とした。

 東京都福祉保健局の担当者は「あってはならないこと。病院に早急に事実関係を調べるよう求めた」としている。日本大の小川節郎教授(麻酔科学)は「小児に対する安全性はまだ確立されていない。使う場合は蘇生の対応がとれるなど、十分な管理のもとでやらなければならない。検証の必要がある」と話している。

3962とはずがたり:2014/07/05(土) 01:33:22
>>3961
取り敢えずこんな人命軽視の酷い大学は取り潰してしまえよヽ(`Д´)ノ

子ども60人に禁止麻酔薬を投与 東京女子医大病院
http://www.asahi.com/articles/ASG627SB3G62UUPI004.html
伊藤和也2014年6月4日03時00分

 東京女子医大病院(東京都新宿区)の麻酔科医らが昨年末までの5年間、少なくとも約60人の小児患者に対し、麻酔薬「プロポフォール」を使用禁止の条件に反して不正に投与していたことが朝日新聞の調べでわかった。同じ薬剤を大量に投与された2歳男児は今年2月、副作用が疑われる症状で急死し、警視庁が業務上過失致死容疑で捜査している。厚生労働省も投与の実態確認を急ぐ。

 プロポフォールは海外で小児の死亡例が報告され、厚労省は2001年9月、集中治療室(ICU)で人工呼吸中の小児(およそ15歳未満)への使用を禁じる通達を製薬会社に出した。製薬各社は薬剤の添付文書で、この条件での使用は「禁忌(きんき)」と明示している。

 東京女子医大病院の内部資料や複数の医大関係者の証言によると、麻酔科医らは09年1月〜昨年12月、ICUで人工呼吸中だった0〜15歳の患者約60人に対し、いずれも2日以上にわたってプロポフォールを投与していた。死亡例は確認されていないという。容体への影響や副作用の有無は不明だが、大量に投与された小児もいたとされる。

東京女子医大、鳴らぬ火災警報機放置 3年前まで28年
http://www.asahi.com/articles/ASG5M65P2G5MUUPI00W.html
伊藤和也2014年6月1日07時11分

 東京女子医大(東京都新宿区)で28年間、火災警報装置が鳴らない状態になっていたことが医大関係者への取材でわかった。火災でないのに誤って鳴るトラブルをきっかけに、歴代の防災担当者が鳴らない設定にしていたという。3年前に火災が起きて発覚するまで医大は放置していた。

 医大中央校舎で2011年9月7日夕、8階の実験準備室から出火し、東京消防庁が消し止める火災があった。複数の医大関係者によると、このとき、煙や熱を感知すると警報音が自動的に鳴る「地区音響装置」が作動しなかった。

 医大が調査したところ、他の校舎や入院患者がいる病棟など約30棟の全施設で、施設ごとに鳴る仕組みの警報がいずれも鳴らない状態だったことが判明。医大病院側から「たびたび誤って鳴り、うるさい」と苦情が出て、1983年4月、防災担当職員が鳴らない設定にし、その後も歴代の担当者が「申し送り」で引き継いでいたという。

3963とはずがたり:2014/07/05(土) 01:34:28
>病院は「因果関係はないとみられる」としているが

>小児患者63人に投与した後、12人が死亡したことが発覚

大量殺人やんけ。

東京女子医大病院に立ち入り検査 不正麻酔投与で厚労省
http://www.asahi.com/articles/ASG6F6HBYG6FULBJ016.html
2014年6月13日20時55分

 東京女子医大病院(東京都新宿区)で2009〜13年、小児患者63人に麻酔薬「プロポフォール」を使用禁止の条件に反して投与した問題で、厚生労働省と東京都は13日、医療法に基づいて病院に立ち入り検査した。投与後に12人が死亡したことを重くみた。

 厚労省や都によると、病院関係者に事情を聴いたり資料を閲覧したりした。投与と死亡の因果関係については不明確な部分が多いため、病院側で調査を進め、報告するよう求めた。病院は「因果関係はないとみられる」としているが、今後外部の専門家を交えて調査する方針。

 病院では今年2月、2歳男児がプロポフォールを投与されて急死した。

厚労相、東京女子医大を批判 禁止麻酔薬の投与問題で
http://www.asahi.com/articles/ASG6F3K1KG6FULBJ004.html
2014年6月13日14時11分

 東京女子医大病院で、使用禁止の麻酔薬を投与された小児患者が死亡した問題で、田村憲久厚生労働相は13日の閣議後会見で、学長らが学校法人の理事長らの退陣を要求していることについて、「中でいろいろやっているかは分かりませんが、まずは患者目線で対応して頂きたい」と話した。

死亡12児、説明せず麻酔か 専門家交え調査へ
 この問題を巡っては、2009〜13年に麻酔薬「プロポフォール」を使用禁止の条件に反して小児患者63人に投与した後、12人が死亡したことが発覚。田村厚労相は「(薬との)因果関係は分かっていないようなので調べて頂きたい」と述べた。

 病院では今年2月、2歳男児が同様にプロポフォールを大量に投与されて急死。警視庁が業務上過失致死容疑で調べている。

3964とはずがたり:2014/07/05(土) 01:37:51
内部告発で“場外戦” 東京女子医大病院の男児死亡、生かされなかった教訓
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140607/crm14060701080001-n1.htm
2014.6.7 01:08

 名門医大が揺れている。東京女子医大病院(東京都新宿区)で2月、男児(2)が手術後に鎮静剤「プロポフォール」の過剰投与で死亡した事故をめぐり、早期の調査結果の公表を求める大学側と、慎重姿勢の病院・理事長側の対立が表沙汰になった。大学側が病院の調査結果公表を待たずに事実上の内部告発会見を行うなど泥沼化。事故の真相解明とはかけ離れた“場外戦”に、遺族は怒りと悲しみを募らせている。

■会見前から“内紛”

 「本来、こうした会見は理事会などが開き説明することが社会的責任だ」。5日の会見の冒頭、同大の高桑雄一医学部長は語気を強めた。同席したのは、いずれも同学部教授の吉原俊雄氏と山口直人氏。理事長の吉岡俊正氏や男児にプロポフォールを投与した麻酔科医らの姿はなかった。

 会見直前には、吉岡氏名で「あくまで(高桑氏らの)私的な会見で、いかなる意味においても本法人による発表ではない」とする文章が公表されたこともあり、報道陣からは会見の意図を問う声が飛び交った。

 高桑氏はホワイトボードに法人(理事長)をトップとする大学や病院の組織図を示し、「記者会見をするよう理事会に何度も呼びかけたが反応がなく、事故から4カ月が経過した。現場の医師を教育する医学部長としての立場で、真実に基づいて話をしたいというのが趣旨」と訴えた。

 病院の調査とは別に麻酔科医ら6人に独自に聴取し、麻酔科医が「禁忌と認識しながら投与した」と説明したことを明らかにした。プロポフォールが男児以外にも禁忌状態の子供に常態的に使われていた事実も認め、「驚愕する」と批判した。

 会見後、吉岡氏は再び文書を発表し、「内部統制の混乱が社会に出たことをおわびする」と謝罪。公式の調査結果を近く公開し、会見するとした。

 ■教訓生かせず

 同大では過去にも、子供が死亡する医療事故が起きている。平成13年3月、群馬県高崎市の当時12歳の女児が心臓手術のミスで死亡し、手術責任者だった元同病院の男性医師がカルテを書き換えたとして証拠隠滅容疑で逮捕、起訴された。

 このとき、引責辞任した笠貫宏心臓血圧研究所長は現在、同大で学長を務める。笠貫氏は当時、「安全管理に努力してきただけに痛恨の極み。改革に取り組まねば」としていた。同大関係者は、「このときの経験があるからこそ、笠貫さんの『脱・隠蔽体質』への意気込みは強い」と打ち明ける。だが、改革派の思いとは裏腹に、理事長側の動きは鈍かった。

 ■命の重さ軽視?

 今回の事故以前にも、同大では病院を含む全施設で火災報知機が28年間にわたって鳴らない状態になっていたり、耐震基準に満たない建造物があることなど、さまざまな問題が内部調査で明らかになっていた。しかし、病院関係者によると理事長側は問題視しない態度を示し、改善されなかったという。

 5日の会見で、「過去の隠蔽体質から何も変わっていないのではないか」と問われた高桑氏は、「多くの人間は絶対に隠蔽しないと肝に銘じているが、病院は機能していない」と批判。「命の重さが軽視されている」と繰り返した。

 一方、同席した吉原氏が自身が男児の執刀医であることを明かしたうえで、「鎮静剤を投与する麻酔科医との情報共有や連携不足は否めず、男児の死亡は痛恨の極み」と非を認めた。

 男児の父親は先月の会見で「病院と対立したいわけでない。なぜこんなことが起きたのか明らかにしてほしいだけ。事故で亡くなる人がいなくなってほしい」と涙ながらに訴えていた。

 慶応大学医学部教授で弁護士の古川俊治氏は「禁忌薬を使う場合は患者への説明や病院内部の倫理委員会の承認を得ることが通例。こうした手続きがなされていないことは問題だ。意識を変えねばならない」との見方を示した。

3965とはずがたり:2014/07/05(土) 01:38:10
医大内紛遺族置き去り 院内調査疑問に答えず
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014061902000122.html
2014年6月19日 朝刊

鎮静剤死亡問題
「子どもの死、道具に」

 東京女子医大病院で二月、人工呼吸中の子どもへの使用が禁止されている鎮静剤プロポフォールを投与された埼玉県の二歳男児が死亡した問題で、両親が病院側に対する不信感を強めている。病院と、手術に関わった一部医師ら大学側が別々に会見し、身内批判も出る異常事態となっているからだ。肝心の調査も不十分なまま。病院側の会見から十九日で一週間となるが、憤りは消えないままだ。 (福田真悟、唐沢裕亮)
 「子どもの死が対立の道具に使われている」。両親は十三日、本紙の取材に痛切なコメントを寄せた。
 前日の十二日には、病院を経営する法人トップの吉岡俊正理事長らが会見し、プロポフォール投与が男児の死因であることをようやく認めた。
 しかし、大学の笠貫宏学長らも同日別途会見し、吉岡理事長らを批判。五日には、医学部長の教授らも会見で「死亡から四カ月もたつのに、会見を開かない理事長は説明責任を果たしていない」と糾弾した。こうした内紛は、幼いわが子を奪われた両親にとって不毛な「対立」としか映らなかった。
 遺族側が病院のミスとして主に訴えてきたのは、鎮静剤投与のインフォームドコンセント(十分な説明と同意)が不十分▽投与後に親が指摘した顔のむくみや尿の変色といった異常を放置▽院内の病理解剖で「自然死・病死」と診断書に記載し、異状死体の場合に医師法が求める警察への通報が遅れ、司法解剖がされなかった−の三点。
 病院は男児の死亡を受け、原因究明を目指す院内調査に着手。厚生労働省に提出する中間報告書をまとめ、三日に遺族側に示した。しかし「遺族が重要と考える問題について触れられておらず、極めて不十分」(代理人弁護士)な内容にとどまった。男児以外に病院でプロポフォールを投与された十二人の子どもが死亡した事実にも言及していなかった。
 「なぜこんなことが起きたのか。解明したいという気持ちだけ」。涙ながらに訴えた両親の思いとはほど遠い調査結果に加え、被害者を差し置いて身内同士の争いに走る病院や大学トップたちの姿が、不信感を増幅させた格好だ。
 「医療過誤原告の会」の宮脇正和会長は「別々に会見する理事長側と大学側の関係を見ると、一体どこを向いているのかと感じる。病院内がばらばらでは患者の安全は守れない」と指摘している。

3966名無しさん:2014/07/05(土) 01:40:53
12 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/02(水) 21:18:30.70 ID:MBcs0WEoO
200回も実験を成功させたのに、何で実験の練習が必要な初心者に戻っちゃったの?小保方さん。

3967とはずがたり:2014/07/05(土) 01:41:01
>担当医とは別の麻酔科医が同20日に男児の尿が異常な色をしているのに気付き、プロポフォールの副作用の恐れがあると指摘。鎮静剤の添付文書では、この症状が出た場合には直ちに投与を中止するとしているが、担当医らはその後も投与を継続。男児には4日間にわたり大人への基準値の約2・7倍にあたるプロポフォールが投与された。
可哀相に・・。

麻酔医「禁忌薬と知り使った」 医学部長らが独自調査 東京女子医大鎮静剤投与死
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140605/crm14060523270020-n1.htm
2014.6.5 23:27

 東京女子医大病院(東京都新宿区)で2月、男児(2)が手術後に鎮静剤「プロポフォール」の過剰投与で死亡した事故で、同大の高桑雄一医学部長らが5日、都内で会見し、病院の調査とは別に、独自調査を行ったと発表。鎮静剤を投与した麻酔科医が「子供に使ってはいけない禁忌薬と知っていて使った」などと説明していることを明らかにした。

 高桑氏によると、事故発生後、高桑氏らは麻酔科医や上司ら6人に独自の聴取を実施。麻酔科医は「(プロポフォールは)麻酔が効きやすく、効果が抜けるのも早いため管理がしやすかった」と話したという。5月には麻酔科医を教育現場から外し、全教員に禁忌薬についての再教育を行う再発防止策を講じたという。男児同様に、人工呼吸中の子供にプロポフォールを投与した例が、平成21〜25年に55例あったことも明らかにした。病院調査に先駆けて独自調査を公表したことについては「記者会見をするよう理事会に何度も呼びかけたが反応がなく、説明責任が果たされていないと感じたため」とした。

 一方、大学側は同日、昨年までの5年間に、人工呼吸中の子供63人にプロポフォールを投与したと公表。独自調査と数字に食い違いが出た。

異変指摘後も鎮静剤の投与を継続か 過失致死罪で刑事告訴へ
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140522/crm14052218570012-n1.htm
2014.5.22 18:57

 東京女子医大病院で2月、男児(2)が手術後に鎮静剤の過剰投与で死亡した事故で、男児の両親らが22日、厚生労働省で記者会見し、担当の麻酔科医らが男児の容体の異変を指摘されたにもかかわらず、鎮静剤の投与を続けていたことを明らかにした。両親らは担当医らが適切な措置を怠ったとして、業務上過失致死罪などで警視庁に刑事告訴する方針。

 男児は2月18日に手術を受けた後、集中治療室で人工呼吸中にこの状態での子供への使用が禁じられている鎮静剤「プロポフォール」を投与され、同21日午後8時ごろに死亡した。

 担当医とは別の麻酔科医が同20日に男児の尿が異常な色をしているのに気付き、プロポフォールの副作用の恐れがあると指摘。鎮静剤の添付文書では、この症状が出た場合には直ちに投与を中止するとしているが、担当医らはその後も投与を継続。男児には4日間にわたり大人への基準値の約2・7倍にあたるプロポフォールが投与された。

 病院側は両親に「プロポフォールを使わなければ、死亡しなかった」と過失を認めたという。

3968とはずがたり:2014/07/05(土) 01:43:00

医療事故で病院批判した笠貫学長に退任勧告 東京女子医大理事会
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140704/crm14070419220008-n1.htm
2014.7.4 19:22

 東京女子医大病院で首を手術した2歳男児が死亡した医療事故で、病院側の対応を批判していた同医大の笠貫宏学長が4日、文部科学省で記者会見し、理事会から退任勧告を受けていることを明らかにした。

 笠貫学長は、病院側が事故の調査報告書を公表しないのは社会的責任を果たしていないとして、吉岡俊正理事長や理事らに総退陣を求める文書を送っていた。「大学再生のために信念で進めてきたが、理解されなかったとすれば残念」と述べた。関係者によると理事会は先月15日、笠貫学長からの退陣要求を否決する一方、学内を混乱させたとして笠貫学長に辞職を求めた。理事会は近く学長解任を協議するとみられる。

 笠貫学長によると、会見には副学長や医学部長らも出席する予定だったが、理事会から中止を求められ、学長のみの出席となったという。

3969名無しさん:2014/07/05(土) 02:05:06
STAP事件(小保方事件)

実験立会い者が
「実験途中で馬鹿馬鹿しくなったら途中で止めさせる」みたいな事を言っていた

3970名無しさん:2014/07/05(土) 02:27:22
相澤会見迷セリフ

『使いものにならない』
『再現実験は小保方氏のリハビリ』
『STAP現象を“発明”したのは小保方氏』
『会ってないのが、お茶の準備とかしたりしていたのでは』  ←今日は小保方氏は理研で何をしたのか?と問われて。
『実験の勘を取り戻すため、まずは練習から』
『過度の監視は労働基準法違反・人権に反する?』
『実験ノートのカキコ指導』
『1ヶ月目は生活環境の安定、2ヶ月目は実験練習、3ヶ月目にようやく本番開始?』
『2ヶ月前から何度か来て頂いていますが、助言は役に立ってない』
『難しいことは(日経サイエンスの)古田さんにきいて』

3971名無しさん:2014/07/05(土) 02:42:12
305 :名無しゲノムのクローンさん:2014/07/02(水) 21:07:56.12
>>239
>片道3万

大阪府内の入院先病院まで小保方を送迎する
ためのハイヤー代は、6万円超。
そのハイヤー代金の6万円超は、理研の負担です。
つまり、血税です。
そして、理研での滞在時間は、わずか2時間。

ナンバー「神戸300」の個人ハイヤーは、神戸の「吉田タクシー」。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/photos/140702/waf14070211290011-p5.htm

3972名無しさん:2014/07/05(土) 03:55:10
STAP細胞と小保方の単語がセットになって報道されてるからSTAP細胞=小保方とか、
STAP細胞の第一人者とか、STAPのアイデアを発明した人とか勘違いしてる奴が
多いけど、STAP細胞の概念、アイデア、可能性を考えたのは小保方ではなく、
昔の医学者。小保方はSTAP細胞の名前を使って捏造して有名になってるだけ。

小保方は医学部に入学すらできず、試験免除で入れる大学しか行ってなくて
医学もSTAP細胞も何もわかってないバカだから小保方の主張、意見には何の意味もない。

従って、小保方がSTAP細胞は有ると言っても有る事にならんし、同様に
小保方がSTAP細胞は無いと言っても無い事にはならん。

STAP細胞をネッシー、ツチノコ、雪男、宇宙人に置き換えて考えればわかりやすい。
ネッシー、ツチノコ、雪男、宇宙人の概念、アイデア、可能性を考えたのは
小保方ではなく、昔の人だ。小保方は昔の人が考えた都市伝説であるツチノコや
宇宙人のアイデアを真似して、ツチノコや宇宙人と遭遇したと大騒ぎして一緒に
写ってる写真も見せたけど全部捏造だったってレベルの話。

3973名無しさん:2014/07/05(土) 04:00:24
514 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/03(木) 16:48:31.18 ID:XeDuc55s0
病院から理研まで片道3万円 往復6万円
1ヶ月25日働いたとして・・・1ヶ月の交通費150万円
5ヶ月分の交通費750万円

車持ってるニートを1日1万で雇ったほうが安いな


518 名前:名無しさん@0新周年@転載は禁止[] 投稿日:2014/07/03(木) 00:29:28.39 ID:MrUNJKcv0
片道3万だってよ、タクシー通勤
んで2時間理研に顔出して茶飲んで帰ったんだってさ

3974名無しさん:2014/07/05(土) 05:16:59
25 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/04(金) 18:30:07.30 ID:eoSEN2Pj0
これ、たとえば殺人とかの刑事事件の捜査に、
犯人を加えるのと同じだ。

理研は最初は小保方参加いやだった。
自民党政治家が人気とりのために、無理やりオボカタを引き戻した。

3975僻地生活4年目:2014/07/05(土) 05:24:32
.
理研:iPS臨床・高橋氏との一問一答詳細
2014年07月04日
http://mainichi.jp/feature/news/20140704mog00m040001000c.html

3976名無しさん:2014/07/05(土) 05:40:00
結論はすでに出てるんだよ。
何やってんだ理研は。
民主党に事業仕分け示唆されたら「歴史の法廷に立つ覚悟はあるのか」と凄んだくせに
自民党の馬鹿大臣に「小保方も入れろ」と言われたらへーこらしてハイハイとか、
野依は人間小さすぎだわ。
それより野依よ、お前は歴史の法廷に立つ覚悟はできたのか?

3977名無しさん:2014/07/05(土) 05:58:35
自民党の下村のゴリ押しのせいで今後日本では最大限の努力をして研究不正について客観的事実を積み上げても
本人が再現実験に失敗しないかぎり不正が認められないという先例が出来てしまった…

3978名無しさん:2014/07/05(土) 06:14:59
既に、小保方は「クロ」だとはっきり結論は出てるわけ

その時点で科学の世界からは追放、国民び対し
税金を無駄に使ったことを賠償させなければいけない

それを、今さら何を検証させるのか、
やれるんなら、直ぐやれよ、どこの世界に
9月になるまで実験がはじめられないなんて奴がいるんだよ
時間稼ぎしてまた金をもぎ取ろう、罪を逃れようとしてる
ってのが頭に来るんだよ

3979名無しさん:2014/07/05(土) 06:22:09
アベノミクスの女性活用の一環で是非優秀な女性を起用しようという意向はあったんだろう。
しかし下村文科大臣は人選を誤ってしまった。
本当に優秀な女性を選べば素晴らしいことだったと思うのだが、とんでもない怪物を後押ししてしまった。
いまさら糾弾する側に回れないんだろうな。自分の責任でもあり恥でもある。
なんとか研究継続で時間稼ぎしたいので、信じたいなどと馬鹿な発言が出るんだろうな。
まあこれはとても正義とは言えない物だと思うがね。

3980名無しさん:2014/07/05(土) 06:25:58
624 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/05(土) 05:02:11.88 ID:37FU72Iz0
小保方の態度について一言そえておくと、
本当に自分のやってきた研究が正しいと信じていて、それが捏造だの嘘つきだのよばわりされたら、
本物の自然科学に従事する研究者だったら火を吹くように怒り狂うよ?
仮に自分の体がどうなろうが、寝ないでも実験成果を示すからちょっと待てと、今すぐもう一度やって見せるから
ベンチをあけろ、と行動するだろう。精神的に弱った、体調が、弁護士を、そんな事は考えない。これは本当にそう。
研究者ってそういうものだから。

簡単に言えばこの人は研究者ではない事をこの点で自ら示しているし、本人も「実際には実験が成功しない事を知っている」事を
世間に知らせているとも言える。

研究者ではないならないで、人間としてせめてもの誠意を見せて舞台を降りてくれたら良いのに、という普通の願いしか
もう残らないな。


625 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/05(土) 05:07:55.88 ID:nwEzSbVB0
>>624
そんな誠意のある奴は、最初からこんなことしない

3981名無しさん:2014/07/05(土) 06:31:10
STAP論文:12年サイエンス審査時 ES細胞混入指摘
http://mainichi.jp/select/news/20140705k0000m040124000c.html

>ES細胞混入の可能性は、論文を掲載したネイチャーの査読者も指摘。
STAP細胞への疑惑が深まる中、重要な指摘を軽視し続けた著者らの姿勢が、改めて問われそうだ。

3982名無しさん:2014/07/06(日) 02:02:49
こんなの教育上よくねえだろ。適当に言い訳して逃げおおせればいいなんて事を子供に見せるな。
早稲田のコネか何か知らんが、こういうことをやれと言った下村はいい加減にしろ。

3983名無しさん:2014/07/06(日) 04:02:15
STAP事件(小保方事件)

理系女子で、「センセ、センセ」と擦り寄ってくる女は滅多にいないだろうから、
オッサン連中はイチコロだわな。

3984名無しさん:2014/07/06(日) 05:26:02
小保方は これまで散々STAP細胞はあります、200回成功しました。と言っていたのに
実証実験をすることになったら、「努力します」に変わった。
はやくも、逃げ道を作り始めた。

3985僻地生活4年目:2014/07/06(日) 05:31:16

「研究者の基本」欠落も不正=定義見直し、指針改定へ−文科省
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201407/2014070300002&g=soc

 STAP細胞問題を受け、改定案は研究不正の定義に「研究者としてわきまえるべき基本的な注意義務を怠った」場合を加え、故意でなくても不正行為に当たるとした。

3986とはずがたり:2014/07/06(日) 08:16:48

>今年5月までの半年間の使用者は推計1万1000人。死者32人中、12人は心疾患などによる突然死、4人は突然死が疑われる死亡だった。

>同社では「他の薬に比べ死亡率が高いとは判断していないが、より慎重な投与を医師に求めたい」と話す。

32人とか大量に死んでるイメージだけど科学的には大した確率ではないってことか?
そもそもどういうメカニズムで治すんかね??

統合失調症薬ゼプリオン、半年で32人の死亡例
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140627-OYT1T50079.html?from=yartcl_popin
2014年06月27日 18時06分

 統合失調症治療薬「ゼプリオン」の使用後に死亡する患者が相次いでいる問題で、半年間の死亡報告が32人に上り、直近1か月で11人増えたことが読売新聞の取材で分かった。


 この薬は昨年11月の市販開始から5か月間に21人が死亡し、厚生労働省は4月、販売元のヤンセンファーマ社に医療関係者への注意喚起を求めたが、以後も死亡報告が積み重なった。

 ゼプリオンは、成分が体内に長く残る注射薬で、4週に1度の使用で効果が続く。同社が今月、医師向けに配布した報告書によると、今年5月までの半年間の使用者は推計1万1000人。死者32人中、12人は心疾患などによる突然死、4人は突然死が疑われる死亡だった。この薬だけで治療した30歳代の女性患者は、2回目の投与後、体の硬直などの副作用で以後の投与が中止された。だがその後、頻脈、意識障害、肺炎などが起き、投与開始72日後に死亡した。

 こうした死亡例について、同社は報告書で「(薬と死亡との)明確な因果関係の有無は不明」としている。一般に統合失調症治療薬は多く使うと突然死などの副作用を起こすことがあり、同社では「他の薬に比べ死亡率が高いとは判断していないが、より慎重な投与を医師に求めたい」と話す。

2014年06月27日 18時06分

3987名無しさん:2014/07/07(月) 01:44:28
120 名前:名無しゲノムのクローンさん[sage] 投稿日:2014/07/05(土) 14:33:49.75
片瀬が若山からメール貰ったみたい
http://d.hatena.ne.jp/warbler/20140618/1403045263
<追記>
若山さんから、新たな情報を頂きましたので追記します。(2014/07/05)
(若山氏)
僕が第三者機関にお願いした解析について、協力者により詳しく調べた結果、15番染色体にCAG-GFPが
挿入されているものではない可能性が出てきています。これは、予想外にもSTAP幹細胞(FLS)に
導入されている遺伝子がCAG-GFPだけではなかったためで、重要な点ですのでより詳細な解析を進めています。
そこで僕は15番染色体という番号の修正だけをNatureへ依頼しました。

上記のことは、僕が渡したマウスとは違う遺伝子を持つ細胞が小保方さんからSTAP細胞として戻ってきた、
という結論の根幹部分にまったく影響しません。

組み込まれている遺伝子がCAG-GFP単独ではなかった可能性を受けて、現在用いられた可能性のあるES細胞株についても
捜索中です。この細胞についてはいくつかの候補が考えられますが、いまは染色体への挿入部位の同定を行っている状況です。
これらの結果は、わかり次第報告いたします。

このようなことから、若山研にSTAP幹細胞(FLS)と同じマウスとES細胞が存在していた、というNature誌上での記述は不正確で、
修正を行った方の意図を確認したい気持ちです。また候補となる若山研究室のES細胞株については
過去に小保方氏に分与したことはなく、もし彼女が所有していたとすれば、その経緯についても説明して欲しいです。

3988名無しさん:2014/07/07(月) 02:08:57
共同通信によると「一部の国会議員が小保方の懲戒解雇に反対」してるんだって

どうせ下村とかの国会稲門会の連中だろ

3989名無しさん:2014/07/07(月) 02:14:47
都市伝説どころか真正のテラトーマ画像は全く出てこない。
ゲル画像の拡大コピーのいいわけは博士号を持ってるのに実は全くの素人でしたって告白したようなものだし、
レターに新たに見つかった疑惑は同一の細胞由来のマウスの細胞の画像を二枚持って来てSTAPとESの比較として提示してたし、
もう、全く弁解の余地なし。

あと解明が必要なのは一体どうやって若山先生を騙してこんなデータを作ったのか、
実質的にアクセプトされた論文を書いた些細の関与が有ったのかくらい。

3990僻地生活4年目:2014/07/07(月) 18:24:20
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東京女子医大、学長解任…「無責任な言動」理由
読売新聞 7月7日(月)14時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140707-00050049-yom-soci


 東京女子医大は6日、臨時の理事会を開き、笠貫宏学長を解任した。

 同大病院では今年2月、男児(当時2歳)が死亡する医療事故が起きており、同大は、笠貫氏が事故後に「無責任な言動を繰り返した」ことが解任の理由としている。

 笠貫氏は6日夜、「解任に正当な理由はなく、受け入れる気持ちはない。大学改革のため、何をしないといけないか考えたい」と述べた。

 笠貫氏は6月12日、高桑雄一・医学部長らとともに会見し、男児が死亡した事故の対応について「社会的な説明責任を果たしていない」などと、吉岡俊正理事長や理事ら幹部全員の退陣を要求した。これについて、同大は「大学の正常な運営を阻害した」としている。

 同大は同15日に臨時理事会を開いて退陣しないことを決議し、逆に、笠貫氏に対し学長を退任するよう求めていた。
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最終更新:7月7日(月)14時30分

3991僻地生活4年目:2014/07/07(月) 19:09:54
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「STAP検証 非科学的」 理研研究者 募る不信
2014年7月6日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2014070602000115.html

 小保方(おぼかた)晴子氏らによるSTAP細胞の論文疑惑は、科学的には「クロ」でほぼ決着がついた。しかし、理化学研究所はなお小保方氏本人を迎え、再現実験を行うという。これも「非科学的だ」と研究者の不信を増幅させている。人材流出から内部崩壊を招く危険もある。 (STAP問題取材班)

3992僻地生活4年目:2014/07/07(月) 20:57:31
【STAP問題】小保方氏の検証参加に波紋 専門家「余計な混乱招くだけ」

 英科学誌ネイチャーがSTAP細胞の論文を撤回して科学的根拠がなくなり、1月末の発表から
5カ月余りで騒動に一定の区切りがついた。しかし研究室で何が行われたかの解明や関係者の責任
問題は宙に浮いたまま。理化学研究所は 小保方晴子研究ユニットリーダーを検証実験に参加させて
最終決着を図るが、一連の対応に内外から反発の声が上がるなど、信頼回復への道のりは遠い。

 ▽つぶやきに衝撃

 「理研の倫理観にもう耐えられない」。理研が小保方氏をSTAP細胞の検証実験に参加させる
方針を明らかにした直後、理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の高橋政代プロジェク
トリーダーが短文投稿サイト「ツイッター」につぶやくと、関係者に大きな衝撃が走った。
 高橋氏は、山中伸弥京都大教授が開発した人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った世界初の臨
床研究を進める理研の看板研究者。つぶやきの真意について「もっと早く問題を収束できたのに引
きずってしまい、事を大きくした」と話した。懲戒処分の手続きを中止して小保方氏を検証に参加
させた理研上層部の対応に、不信感が頂点に達したことをうかがわせた。
 専門家の間では、共著者の若山照彦山梨大教授らの解析で、STAP細胞の正体は胚性幹細胞
(ES細胞)などの既存の細胞ではないかとの見方が強まっている。
 理研はSTAP細胞の有無を確かめるため、4月から1年間の日程で検証実験を始めた。だが細
胞の万能性を示すタンパク質を確認する第1段階で難航しているとみられる。
 小保方氏抜きでの検証結果の公表をせずに、理研はなし崩し的に小保方氏の参加を決めた。実験
を統括する相沢慎一特別顧問は「STAP細胞が再現できればよし、再現できなければ(小保方氏
が)自分で認めていただく形にもっていきたい」と、自ら引導を渡す決意もにおわせた。

 ▽ジレンマ

 検証参加の障害となりそうだったのが懲戒処分だった。理研は論文不正を認定後、懲戒処分の内
容を検討しているが、懲戒解雇や諭旨退職にした場合、その後に検証に参加させるのは妥当なのか
どうか。この問題を解決したのが論文に新たに見つかった疑問点だった。
 理研は当初、調査委員会が取り上げた6項目以外の疑問点の調査に消極的だった。だが小保方氏
の検証参加と同時に、調査開始を突然発表する。
 ある文部科学省幹部は「疑義を調査すると懲戒がいったん停止になり、小保方氏が動けるように
なる。いい解決方法じゃないか」としたり顔で言う。「懲戒解雇に一部の国会議員が反対してい
る」(別の関係者)との声があり、小保方氏に同情する立場にも応えた形だ。

 ▽参加の行方

 小保方氏の検証参加でSTAP細胞の有無に決着がつくようにも見える。だが高橋氏をはじめ、
批判的な専門家は多い。
 日本分子生物学会の大隅典子理事長(東北大教授)は「論文不正に関わった著者らが実験に参加
することに、科学者コミュニティーから疑問視する声が多数上がっている」との声明を発表した。
 科学コミュニケーションに詳しい佐倉統・東京大教授は日本記者クラブでの講演で「当事者の参
加する検証は意味がない」と言い切った。「成功しても第三者が成功しない限り状況は変わらな
い。失敗しても科学的に『ない』と断言することはできない。余計な混乱を招くだけだ」

共同通信:http://www.47news.jp/47topics/e/255057.php

3993名無しさん:2014/07/07(月) 21:14:00
小保方を擁護し科学をねじ曲げる政治家

下村 博文(早稲田大学教育学部卒)
渡海 紀三朗(早稲田大学理工学部卒)

3994僻地生活4年目:2014/07/08(火) 05:08:15
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小保方晴子 上司との「公金不正使用」を共同研究者が核心証言

小保方晴子・理化学研究所ユニットリーダーの「STAP論文」を、理研改革委員会は「世界3大不正の一つ」と切り捨てた。
そんな中、小保方氏と上司の笹井芳樹氏が使った年間6億円の研究費についても「不正」疑惑が浮上。
実験そっちのけな“不可解な明細”に、共同研究者も「ありえない!」と絶句した。

「STAP(スタップ)幹細胞は夢の細胞だと思います。あってほしいと思います。
ただ、これまでの解析は全て、STAPの存在を否定する結果が出ています」

小保方晴子氏(30)の“ありま〜す会見”から、約2カ月半余り。
今月16日の会見でこううなだれたのは、彼女の「STAP論文」の共著者である若山照彦・山梨大教授(47)だ。

科学部記者が語る。

「STAP細胞が、実は同じ万能細胞である『ES細胞』ではないか? という疑問は強くありました。
今回、理研の調査によって、小保方の研究室の冷蔵庫から『ES細胞』と書かれた培養容器が発見されたのです。
何より致命的だったのは、発見された『ES細胞』と、彼女が作ったとされている『STAP細胞』が同じだったことです」

いよいよ崖っぷちに追い込まれた小保方氏だが、さらに追い打ちをかける発言が飛び出した。
今回の一件で理研が設置した改革委員会がこう発表したのだ。

「STAP論文は、世界の3大不正の一つに認知され、教科書に載る」

科学界で「不正」といえば、02年にアメリカで起きた「シェーン事件」と、05年韓国で起きた「ファン・ウソク事件」の2つだった。
ここに日本で発生した「小保方事件」が加わり、未来永劫、悪い見本として語り継がれるというのだ。

前出・科学部記者が語る。

「アメリカの事件で不正をした研究者は、当時世界一とされていたベル研究所に所属していました。
しかし、事件後、その研究所が閉鎖される事態になりました。
韓国のケースでは世界中の研究者が、不正論文の確認作業に追われ、莫大な時間と、研究資金が浪費されることになりました」

冒頭の会見以来、体調不良を理由に入院している小保方氏。
しかし、彼女の身辺調査は着々と進み、理研に採用された経緯にも「不正」と呼ぶべき特別待遇が行われていたことが、明らかになったのだ。

「まず彼女の推薦状が期日までに1通も届いていませんでした。また、英語で行うべき面接を日本語でやったことも明らかになった。
さらには、通常行われるセンター内での英語によるセミナーも省略されていたのです」(前出・科学部記者)

豊富な資金を自由に使い、研究を徹底してできる理研は、「科学者たちの楽園」と呼ばれている。
それゆえ、全国からトップクラスの実力を持つ研究者たちが採用を希望するのだ。なぜ、彼女にだけ特例が許されたのか──。

ある理研関係者が語る。

「アメリカのハーバード大学から鳴り物入りで来たので、その実力を疑う人はほとんどいませんでした。
特例の採用に関しては異論も出たのですが、小保方本人が『研究を秘密にしてほしい』と申し出たのです。
そうした特例を認めることに大きく関与したのは、上司の笹井芳樹教授です」

http://www.asagei.com/24097

3995僻地生活4年目:2014/07/08(火) 05:43:42
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小保方晴子 上司との「公金不正使用」を共同研究者が核心証言(2)理研担当者もしどろもどろな研究費の用途
http://www.asagei.com/24209
小保方晴子 上司との「公金不正使用」を共同研究者が核心証言(3)笹井氏と11ヶ月で55回も出張
http://www.asagei.com/24213

3996僻地生活4年目:2014/07/08(火) 05:45:24
 コトの発端となったのは、「週刊文春」6月19日号にある、小保方氏と笹井氏両名が1年間にわたって使用した〈研究費年間6億円の使い途〉という記事。理研に情報開示請求を出し、2カ月後に入手した書類をもとにしたものである。

 2人をよく知る人物といえば、他ならぬ若山氏だろう。そこで資金の使いみちが適正であるかどうかを尋ねると、こんな答えが返ってきた。

「僕はすでに理研を出ていますし、2人の研究室は僕が出たあとにできたので、僕がわかることは少ないです。また、小保方さんに訴えられるのは怖いのでお答えすることはできません」

 開示された資料には小保方氏が、実験用の丸椅子に24万6000円、特殊ガス配管工事に84万円使ったことが記載されている。また、彼女は個人のパソコンで研究データを整理していたはずなのだが、29万3000円で新たなノートパソコンを購入しているのだ。これを見た小保方氏をよく知る、ある共同研究者はこう解説した。

「椅子は何脚買ったかによりますが、新しい研究室を立ち上げる時は、多く買うでしょう。また、ガス配管工事も特殊ガスなのでそのくらいの価格であると考えます。パソコンは、研究室の他のメンバーのために買ったのかもしれませんので、不正かどうかを判断できませんね」

 理研側の提出資料には支払先業者のほとんどが「黒塗り」になっていたという。これらについて、理研本部に問い合わせると、本部の広報担当者はしどろもどろになりながら、面倒くさそうな口調でこう答えたのだった。

「適正に使われたと判断しています。きちんと国のアレ(記者注「認可」)も取っていますしね。黒塗りがどうのこうのというご意見もございますが、それぞれ公募というか、アレをかけますんで、それについて、応募したのについて、これがっていうことで、決める形になります。指定する業者がわかってしまうと、相手に迷惑をかけるのでそういうふうにしました」

 何やらさっぱり意味がわからない。要するに、取引先業者の個人情報を守るために黒塗りにしたということのようである。

 一方、共同研究者は、小保方氏が使用したテクニカルスタッフ募集の求人広告費について、強い疑義を指摘するのだ。

「昨年9月に4回で計103万円を広告費として使っています。実験助手を募集しているのですが、現在は『JRECIN』というサイトを使うのが一般的です。もちろん無償ですね」

 確かにサイトには、理研のスタッフ募集の告知が多く出てくる。小保方氏が所属していた理研「発生・再生科学総合研究センター」(通称・「理研CDB」)で、彼女の研究は極秘扱いだった。そこで特別な人材が必要だったということなのか。

「募集の窓口が新聞広告であれ、ネットであれ違いはないでしょう。重要なのは採用時の面接と、守秘義務の契約にあるわけですから」(共同研究者)

 一方で、理研広報担当者はこう答えた。

「きちんと申請を出して、それから費用を使うようになります。CDBにも経理の部門があります。大きなものについては本部でチェックする形になります」

 理研の研究費には我々の税金も投入されている。この説明で納得する人がはたして何人いるのだろうか。

3997僻地生活4年目:2014/07/08(火) 05:46:58
 小保方氏には年間約2000万円の研究費が与えられていた。一方、上司の笹井氏はノーベル賞候補ということもあり、

〈11年度3億7千万円、12年度4億3千万円、13年度5億8千万円〉

 と、かなり巨額な金が使用されていたのだ。共同研究者が、まず指摘したのが笹井氏の12年度の雑誌代である。

「ネイチャー誌を9セット購入しています。1セット年間4万2630円ですから、合計38万円ですよね。特に理系の研究者は紙なんて邪魔なので、電子版を買うことがほとんどなんですが‥‥」

 次に指摘したのが、小保方氏、笹井氏が2人で行った出張費だ。

〈2人の出張が11カ月間で計55回、496万円〉

 と記事にある。

「小保方さんはSTAP細胞を200回成功させたって言っていましたよね。一方で、月に5回出張に行っているんですよ。それも海外を含めてです。どう考えても実験は不可能ですし、これはかなり特異な回数です」(共同研究者)

 そして、この経費の使用法にこそ疑惑の核心があると指摘するのだ。

「小保方さんの出張費を笹井研が負担しています。現在、研究費の管理はとても厳しく、各研究室が独立して採算をとるように指導されているはずです。彼女は彼女で申請すればいいのですから、笹井さんのところが出張旅費を肩代わりする意味がわかりません」(共同研究者)

 両名の間には、この他にも経費を「スワップ(=交換)」させている項目があった。笹井研が小保方氏個人の出張旅費だけではなくタクシー代も肩代わりして、小保方氏のユニットが笹井研のケータイ代を支払っているのだ。

「こんなことは聞いたことがありません。年間予算は原則として使い切るというのが通例です。なので、年度末に、予算の過不足があって他の研究室の領収証を貸し借りする“調整”は暗黙の了解になっています」

 しかしその場合、記録に残らないように処理するのが慣例だという。

 はたして小保方氏と笹井氏の経費は正しく使われたのか? 文科省の基礎研究振興課の担当者は、こう答えた。

「今回は理研の運営費交付金などで行われたもので、研究所の中の話です。理研の内規に研究不正が認められた時は研究費を返還しないといけないなどのルールはあるようです」

 研究費の不正使用で刑事事件に発展することはあるのか、元検察官で弁護士の田中喜代重氏に聞いた。

「悪質性をどこで立証するのかを含めて難しいでしょう。あくまで感覚的な話ですが、100万円を超える不正な資金の使用が認められれば刑事事件として動くという印象です」

 小保方氏が所属したCDBセンター解体の話や笹井氏更迭の話も浮上している。共同研究者はこう訴える。

「現在、理研ではマスコミなどへの内部情報リーク犯探しが始まっています。そのことで、本件の解決に尽力した優秀な研究者まで疑われる、本末転倒な動きが起こっています」

 STAP論文についてはすでに2つの不正が認定されており、小保方氏にはSTAP再現実験参加の要請が行われている。再現ができなかった時、事件が急展開を迎えることは必至の状況だ。

3998とはずがたり:2014/07/08(火) 10:32:39

乳がん再発「骨髄中の物質の働きが関与」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140706/k10015783111000.html
2014年7月6日(日)15:04

女性のがんで最も多い乳がんは手術後、長い期間を経て再発することがあり、問題となっていますが、骨髄の中にある特定の物質の働きががんの再発に関わっているとする研究結果を国立がん研究センターのグループが発表しました。
グループでは再発を防ぐ新たな治療法の開発に役立てたいとしています。

この研究は国立がん研究センターの分子細胞治療研究分野の小野麻紀子研究員などが行ったもので、アメリカの科学雑誌サイエンスの関連誌に発表されました。
女性のがんで最も多い乳がんは手術後、10年や20年など長い期間を経て再発することがあり、問題となっていますが、骨髄の中に残ったがん細胞が増殖しているのではないかと考えられていました。このため、研究グループでは骨髄の中にある特定の細胞と乳がんの細胞を一緒に培養したところ、特定の細胞が出す物質を乳がんの細胞が取り込み、がん細胞の増殖が止まったということです。
しかし、がん細胞の活動が休止すると抗がん剤は効かなくなるため、骨髄の中に残ったがん細胞が何らかのきっかけで活動を活発化させるとがんの再発につながるということです。
小野研究員は「乳がんは治ったと思っても突然、再発することがある。研究結果を再発を防ぐ治療方法や薬の開発につなげていきたい」と話しています。

3999とはずがたり:2014/07/08(火) 12:44:25

<STAP論文問題>竹市センター長 調査報告の一部削除
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20140708k0000m040132000c.html
毎日新聞2014年7月8日(火)01:31

 STAP細胞論文問題で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)の竹市雅俊センター長が今年4月、理研改革委員会(解散)にCDBの内部調査結果を報告した際、「信頼性がないと私が判断した(職員らの)発言や資料は削除した」と述べていたことが分かった。改革委の元委員によると、削除された発言内容などは不明だが、センター長の姿勢が問題視され、センターをいったん解体すべきだという厳しい提言(6月12日)につながったという。

 竹市センター長によると、論文不正の調査が行われていた今年3月半ばから竹市センター長らCDB幹部が自己点検チームを作り、小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダーの採用の経緯などの調査を始めた。調査内容を検証してもらう目的で、竹市センター長が4月8日、外部識者4人らによる「自己点検検証委員会」を設置した。検証委は、自己点検チームが収集、整理した資料をもとにチームと討議しながら報告書を作成した。

 改革委は6月10日、検証委の報告書を受け取り理研改革の提言をまとめた。改革委の元委員によると、4月30日、竹市センター長が改革委に初出席し、作成中の検証委報告書について説明。この際、「関係者の発言であっても推測は消すべきだ。私が整理して危ないと思うところは全部デリーション(削除)した」と述べた。委員から異論が出たが、竹市センター長は姿勢を変えなかったという。

 竹市センター長は毎日新聞の取材に発言を認め、「私が報告書を手直しすべきではないとの認識はあったが、正確さを第一として私の判断で削除した。後から検証委の外部委員に説明し、再調査してもらった部分もある」と説明した。

 一方で竹市センター長は証言の一部が伏せられたままになっていることを認めた。改革委の委員だった竹岡八重子弁護士は「自己点検チームが集めた発言や資料がセンター長の独自の判断で削除され、何が集められたか今も明らかになっていないのは問題だ」と話している。【根本毅】

4000とはずがたり:2014/07/08(火) 12:45:20
>>3994-3997
森口並みと思ってたけど野々村並みになってきた(;´Д`)

4001とはずがたり:2014/07/09(水) 00:54:31

なんかもう滅茶苦茶でウオッチするのも莫迦莫迦しくなってきてるけど。。
石原共々下村も内閣改造で切れよなぁ。生物学会は学問の真っ当さの為に頑張って欲しい所。
それにしても困っていると助けてくれるひとが必ず現れました(はあと)っておぼちゃんの発言だけは真実ですなぁ。。

撤回理由書、共著者の合意なく書き換え 細胞の由来説明を大幅変更、水掛け論に
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140708/scn14070807480001-n1.htm
2014.7.8 07:48

 STAP(スタップ)論文の著者が英科学誌ネイチャーに提出した撤回理由書が、共著者の合意がないまま書き換えられていたことが7日、関係者への取材で分かった。理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)が作製したとするSTAP細胞の由来に関する説明が大きく変更されており、誰が書き換えたのか共著者間で水掛け論になっている。

 共著者の若山照彦山梨大教授は6月中旬、STAP細胞を培養した幹細胞の遺伝子解析結果を発表。小保方氏に渡した細胞作製用のマウスとは異なる15番染色体に目印の遺伝子が挿入されており、このタイプのマウスは若山研究室で利用したことは一度もないとして細胞の存在を疑問視した。

 これを受け共著者は全員の合意で、撤回理由書に「この場所に遺伝子を挿入したマウスは若山研究室で維持されたことはない」と記載。ところが同誌の今月2日の発表では「若山研で維持されていたマウスや胚性幹細胞(ES細胞)と挿入場所が一致する」と逆の説明に変わっていた。

 若山氏によると、遺伝子の挿入場所は別の解析で、15番染色体ではなかった可能性が新たに判明。ただ、若山氏が渡したマウスとは異なるとの結論には影響しないという。若山氏は「同誌に染色体の番号だけ修正を依頼した。その後、誰かがさらに大きく修正した。若山研に疑惑が行くような修正なので、私でないことは明らか」としている。

 これに対し、共著者の丹羽仁史・理研プロジェクトリーダーは「(修正は)発表を見て気づいた。それ以上のことは何も分からない。若山氏に説明していただくしかない」と話す。理研関係者によると、小保方氏や理研の笹井芳樹副センター長、米ハーバード大の共著者も修正は全く知らなかったという。

■STAP論文の撤回  理化学研究所の小保方晴子氏らが新型の万能細胞とされる「STAP細胞」を作製したとの論文2本を英科学誌ネイチャーに1月末に発表したが、多数の誤りがあったとして7月2日に撤回。理研の調査委員会が認定した画像の捏造と改竄に加え、写真の誤りや遺伝子の解析結果など5項目を撤回理由に挙げた。理研は新たな疑義について追加調査の検討に入った。

4002僻地生活4年目:2014/07/10(木) 00:59:06
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理研の経理情報開示は「黒塗りだらけ」 なぜ小保方、笹井氏の出張先や費用を隠すのか
j-castニュース 2014/6/13 19:22

http://www.j-cast.com/2014/06/13207613.html?p=all から一部引用

小保方氏の使った資金を調べるため理研に情報開示請求し、その中身を報じたのが「週刊文春」
(6月19日号)だ。小保方ユニットの半年分と笹井研の3年分の「予算差引明細書」という文書が
開示されたという。小保方ユニットは2013年9月から14年3月までで、総予算2300万円が使われた。
明細書の中には「実験用丸椅子 24万6000円」が購入された記録もあったが、メーカー名や購入数が
黒塗りで、適切な使途か確かめられなかったそうだ。
この問題を取りあげたフジテレビ系「とくダネ!」は、NPO法人情報公開クリアリングハウスの三木
由希子理事長のコメントとして、
「支払先についても特殊な事情がない限り非公開にする理由がない。何か意図的に隠さなければ
いけない事情があると思われて当然」
という言葉を紹介した。

4003とはずがたり:2014/07/10(木) 14:22:24

小保方氏の検証参加の是非を問う 理研研究員らアンケート
共同通信 2014年7月10日 02時00分 (2014年7月10日 02時03分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/science/20140710/Kyodo_BR_MN2014070901001732.html

 STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の研究員の組織が、STAP細胞があるかどうかの検証実験に小保方晴子研究ユニットリーダーが参加するとした理研の対応の是非について、全職員を対象にアンケートをしていることが9日、理研関係者への取材で分かった。
 組織は、理研の研究員らでつくる「研究員会議」。アンケートは14日夕に締め切り、意見を経営陣に提出するという。
 理研は6月30日に小保方氏の検証実験参加と、論文への新たな疑問点に関し調査すると明らかにしたが、懲戒委員会の審査中断や不正が認定された著者の検証実験参加に批判の声が上がっている。

4004とはずがたり:2014/07/10(木) 18:32:44

>施していない治療行為を付け加える、カルテの改ざんもしたとされる
こんなの医者がその気になればいくらでも出来そうな気がするんだけど,抑制が機能する制度上のなんかあるんでしょうかね??

<架空診療>3400万円詐取 容疑の医師逮捕 大阪
毎日新聞社 2014年7月10日 01時19分 (2014年7月10日 08時00分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140710/Mainichi_20140710k0000m040148000c.html

 大阪市西成区の医療法人が生活保護受給者の架空診療やカルテの改ざんで、総額約3400万円の診療報酬を不正に得た疑いがあることが捜査関係者への取材でわかった。大阪府警捜査2課は9日、この医療法人「明月会」の元理事長で、医師の小松明寿容疑者(60)=兵庫県篠山市=を詐欺の疑いで逮捕した。

 小松容疑者は2011年、生活保護受給者を診療したように装ったカルテを作り、厚生労働省所管の特別民間法人「社会保険診療報酬支払基金」から、約13万円の診療報酬をだまし取った疑いが持たれている。容疑を認めているという。

 支払基金は、医療機関の診療報酬請求を審査し、健康保険組合などから徴収した報酬を医療機関側に払う役割を担っている。生活保護受給者の場合、医療費の負担はなく、国と自治体が支払基金を通じて全額を医療機関側に払う仕組みだ。

 明月会は西成区内の別々の場所で二つの診療所を営んでいたが、一方の診療所の生活保護受給者の患者を、もう一方でも診療したように装い、カルテを偽造し報酬を請求した疑いがあるという。実施していない治療行為を付け加える、カルテの改ざんもしたとされる。不正報酬は数年間で約3400万円に上るという。

 ◇「金かからない 毎日来てくれ」患者囲い込み

 「金がかからないのだから、毎日来てくれないか」。小松容疑者はこんな言葉で患者を囲い込んだとされる。

 小松容疑者は西成区で「小松診療所」「クリニックあい」という二つの診療所を営んでいた。クリニックあいの患者だった生活保護受給者の男性(55)は小松容疑者の求めでほぼ毎日通院したという。「腰痛の治療だが、点滴を打つだけ。よくならないので通院回数を減らすと、毎日来るよう懇願された」

 男性の自宅には半年に1回、大阪市から医療費の明細書が届く。国と市がクリニックあいに支払った男性の医療費は毎月10万円以上に上り、名前すら知らない小松診療所にも毎月、ほぼ同額が支払われていた。男性が尋ねても、小松容疑者は「問題ない」と繰り返すだけだったという。

 クリニックあいの近くの70代女性は「ぜんそくで1年通院した。生活保護は受けていないが、小松容疑者から『金はいらない』と言われ、1円も払っていない。症状がよくならず、怖くなって行くのをやめた」と話した。

4005僻地生活4年目:2014/07/10(木) 20:08:40
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急浮上!小保方晴子「逮捕」の可能性
理研をクビになるだけでは済まされないらしい
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39745
もう逃げ場はどこにもない。決定的な証拠を突きつけられ、限りなく「クロ」と判定されたSTAP細胞。国民の税金を使い不正研究を続けてきたとすれば、
小保方さんには最悪の結末が待っている。

「小保方晴子さんは、完全に退路を断たれています。STAP細胞はほぼ存在しないという状況に追い込まれてしまった以上、
今後彼女は一連の不正責任を問われることになる。理化学研究所から懲戒解雇されるだけでは、事態は収束しません。最悪の場合、刑事告発される可能性もあります」

そう語るのは、東京大学医科学研究所特任教授の上昌広氏だ。
疑惑噴出から4ヵ月が経ったSTAP騒動についにピリオドを打つ、決定的な事実が発覚した。
6月16日、STAP論文の共同著者である山梨大学の若山照彦教授が会見を開き、「STAP細胞があるということを示す証拠はない」と明言したのだ。

論文ではSTAP細胞の作製には若山教授が提供したマウスが使われたと書かれていたが、実際に使われていたのは全く別のマウスだったことが明らかになった。
つまり、小保方さんはSTAP細胞が存在するかのようにみせるために、若山教授から受け取ったマウスと別のマウスをすり替え、
できあがった万能細胞を「STAP細胞」としてでっち上げた—その疑いが濃厚になっている。
6月に入り、科学誌「ネイチャー」に掲載された論文の撤回が決定し、さらには理研の改革委員会によって、
小保方さんの所属するCDB(発生・再生科学総合研究センター)を解体せよとの提言まで飛び出した。ただでさえ絶体絶命の小保方さんだが
、若山教授の証言により、いよいよ追い詰められたと言える。
この会見に、理研内部も騒然としているという。職員がその様子を明かす。
「いま理研は、若山さんの話題で持ちきりです。若山さんはここに所属していた頃から、自分の保身よりも研究のことを
第一に考える科学者でした。その若山先生が自らの不明を恥じて頭を下げた。あの姿を見て、内部の人間は口を揃えて『小保方さんはもうダメだろう』と漏らしています」
すでに世界の科学者の間では、アメリカのベル研究所で高温超電導の論文を捏造したヤン・ヘンドリック・シェーンと、
韓国でES細胞の論文を捏造した生物学者の黄禹錫とともに、小保方さんのSTAP論文は「世界三大研究不正」に数えられている。
日本の科学界の信頼を失墜させた小保方さんの責任は計り知れないが、彼女は今後、さらに厳しい現実と直面することになる。
「これから彼女を待っているのは、今まで使ってきた巨額な研究費の使途追及です。理研は国から補助金を得ている独立行政法人なので、
運営費の大半は国民の税金で賄われています。つまり、もし捏造が確定すれば、小保方さんは国民のおカネをジャブジャブ使って
不正をしていたことになります。三大研究不正のひとつを起こした黄氏は論文捏造がもとで起訴されましたが、
小保方さんの行いはそれに並ぶほど悪質なものです。その落とし前は、当然彼女自身がつけなければならないでしょう」(全国紙科学部記者)

詐欺か横領か
今年3月14日に理研が開いた会見によれば、ユニットリーダーである小保方さんには1年間で研究費1000万円と、
研究員を雇う場合などに使う人件費1000万円の、計2000万円が自由に使えるおカネとして配分されていた。それに加え、
800万円以上という給与をあわせれば、彼女に流れたカネは年間約3000万円に達する。
また、一部報道にもあるように、小保方さんは、共同著者であり上司でもある笹井芳樹副センター長の研究費も使っていたことが判明している。
笹井研究室の年間予算はおよそ6億円という莫大な金額。そのなかのいくらが小保方さんの研究費用に流用されていたのかは、いまだ不明だ。
数冊しか存在しないという実験ノートからも分かるように、小保方さんは理研に在籍していた期間、まともな研究をしていた形跡がほとんどない。
彼女は一体何に巨額の研究費を使っていたのか、その使途には大きな疑問が残っている。
「小保方さんは一時期神戸の高級ホテルで生活を送っていたことが報じられていますが、その宿代も研究費から拠出されていたのではないか、
という疑いがあります。さらに、彼女は笹井さんと約1年で55回も出張に同行していたことが明らかになっている。もしその出張の目的が研究外のものだとしたら、
横領罪に当たる可能性もあります」(科学ジャーナリスト)

4006僻地生活4年目:2014/07/10(木) 20:12:30
こうした疑惑に彼女が答えられず、「クロ」だと判明した場合、冒頭で上氏も指摘したように、小保方さんは刑事告訴される可能性が高い。弁護士の若狭勝氏は、こう語る。
「刑事告訴があるとすれば、考えられるのは、理研が小保方さんを訴えるパターン。
なかでも現実的なのは、偽計業務妨害での告訴でしょう。STAP騒動のせいで、
理研はさまざまな調査に忙殺されてしまった。そこで、理研が本来行うべき研究などの正当な業務を妨害されたというのが法的な根拠になります。

あるいは、詐欺罪での告訴もあるかもしれません。STAP細胞はまったく根も葉もない研究なのに、これはすごいものだと見せかけ、研究費をだましとったという筋ですね」


それでも抵抗しまあっす
仮に偽計業務妨害での有罪が確定すれば、3年以下の懲役または50万円以下の罰金。
詐欺罪が認められると、10年以下の懲役が科せられる。若狭氏が続ける。
「もし小保方さんが刑事告訴されるような状況になれば、理研は民事上でも彼女に
研究費の返還を求める可能性もあります。その場合は、損害賠償請求ということになるでしょうね」
つまり、小保方さんは逮捕されたうえに、研究費を返さなければならないという最悪の状況に陥る可能性もあるのである。
一方で、騒動の責任は小保方さんにだけあるわけではない。笹井氏を筆頭に、彼女を野放しにしてしまった理研側にも当然、
重大な責任がある。その責任を問うため、市民団体が理研を訴えるというケースも起こるかもしれない。

「市民団体が刑事上で訴えを起こすなら、ありうるのは背任罪で理研関係者を告訴するケースでしょう。
本来なら理研はSTAP研究が正しく行われているのか、発表前に精査するべきだった。
しかし、理研がいい加減なチェックをしたために、結果的に小保方さんが多額の研究費を浪費することになってしまった。
その責任について罪を問う、ということです。そうなれば、小保方さんも含めた形で理研関係者が市民団体に刑事告訴される、ということもあり得ます」(前出・若狭氏)

その場合、小保方さんの代理人の対応が注目されるが、彼女の弁護団は相手が誰であっても、徹底抗戦の構えだという。

「以前、代理人の三木秀夫弁護士に『刑事事件として立件されたらどうしますか』と訊いたことがあるんです。その際、
三木さんは『どういう状況になっても彼女を見捨てるようなことはない』と断言していた。
理研が訴えてくれば、三木さんをはじめとする弁護団は、あくまで戦うつもりでしょう」(前出・全国紙科学部記者)

騒動の当事者である小保方さん本人も、相変わらずSTAP細胞は存在するとかたくなに抵抗を続けている。
前出のようにネイチャー論文の撤回には同意したものの、STAP細胞の検証・再現実験への参加を切望しており、
「生き別れた息子(STAP細胞)を捜しにいきたい」と発言。若山教授の会見を受けて2日後の6月18日にも公式声明を発表し、
実験に使ったマウスについて「(彼女が所属していた若山)研究室以外からの入手はありません」と反論した。
「マウスのすり替えをしたのは私じゃない、若山先生なんだ」と、またしても若山教授に責任を押し付けようとでもしているのだろうか。

しかし、いまや彼女の言葉を信じろというほうが難しい。これほどの騒ぎを起こしてしまった以上、
小保方さんがこれから科学者として生きていくことは、ほぼ不可能だ。日本の科学界の権威は地に堕ち、その信用を取り戻すのに、
どれほどの時間がかかるか見当もつかない。小保方さんや笹井氏のしでかしたことで、日本の再生医学の研究は致命的な大ダメージを負った。
今後、どうすれば今回のような事件が起こるのを防ぐことが出来るのか。前出の上氏はこう答える。
「STAP問題の真相究明を徹底的に行うことも重要ですが、そもそも小保方さんのような未熟な研究者を世に出してしまった
日本の教育システム、大学のあり方などを変える必要があります。とにかく根本的なところから出直さなければ、日本の科学に明日はありません」
偽りの夢を追った代償は、あまりにも高くついた。
「週刊現代」2014年7月5日号より

4007名無しさん:2014/07/10(木) 21:24:22
金返せより、逮捕歴のほうが嫌かもね小保方の場合

4008名無しさん:2014/07/12(土) 09:17:09
 英科学誌ネイチャーがSTAP細胞の論文を撤回して科学的根拠がなくなり、1月末の発表から
5カ月余りで騒動に一定の区切りがついた。しかし研究室で何が行われたかの解明や関係者の責任
問題は宙に浮いたまま。理化学研究所は 小保方晴子研究ユニットリーダーを検証実験に参加させて
最終決着を図るが、一連の対応に内外から反発の声が上がるなど、信頼回復への道のりは遠い。

4009名無しさん:2014/07/12(土) 09:42:19
 「理研の倫理観にもう耐えられない」。理研が小保方氏をSTAP細胞の検証実験に参加させる
方針を明らかにした直後、理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の高橋政代プロジェク
トリーダーが短文投稿サイト「ツイッター」につぶやくと、関係者に大きな衝撃が走った。
 高橋氏は、山中伸弥京都大教授が開発した人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った世界初の臨
床研究を進める理研の看板研究者。つぶやきの真意について「もっと早く問題を収束できたのに引
きずってしまい、事を大きくした」と話した。懲戒処分の手続きを中止して小保方氏を検証に参加
させた理研上層部の対応に、不信感が頂点に達したことをうかがわせた。

4010名無しさん:2014/07/12(土) 09:45:10
若山が消えて、バカンティやと笹井も抜けて、
あとは小保方だけが主張してるだけじゃん。

不正・捏造・裏口採用・仮病の女一人の言うことを信じるのかよ。

4011名無しさん:2014/07/12(土) 09:46:10
もう結論出てるのに。まったくもって無駄。
文科省・大臣・総理大臣が悪い。

4012名無しさん:2014/07/12(土) 09:48:08
小保方を擁護し科学をねじ曲げる政治家

下村 博文(早稲田大学教育学部卒)
渡海 紀三朗(早稲田大学理工学部卒)

4013名無しさん:2014/07/12(土) 09:49:42
>>4012修正

小保方を擁護し科学をねじ曲げ日本の国益を損なう政治家

下村 博文(早稲田大学教育学部卒)
渡海 紀三朗(早稲田大学理工学部卒)


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